大 阪 府 生 活 福 祉 資 金 福 祉 資 金 貸 付 のごあんない この 貸 付 制 度 は 低 所 得 者 障 がい 者 または 高 齢 者 の 世 帯 に 対 し 資 金 の 貸 付 けと 必 要 な 相 談 支 援 を 行 うこ とにより その 経 済 的 自 立 および 生 活 意 欲 の 助 長 促 進 ならびに 在 宅 福 祉 および 社 会 参 加 の 促 進 を 図 り 安 定 し た 生 活 を 送 れるようにすることを 目 的 とするものです 対 象 となる 世 帯 は 大 阪 府 内 に 居 住 ( 居 住 地 と 住 民 票 が 一 致 すること)する 方 外 国 人 の 場 合 は 大 阪 府 内 に 外 国 人 登 録 があ り かつ 現 在 地 に 6 ヵ 月 以 上 居 住 し 将 来 とも 永 住 する 確 実 な 見 込 みがあること 低 所 得 者 世 帯 ( 福 祉 資 金 を 借 入 する 世 帯 ) 高 齢 者 世 帯 日 常 生 活 上 療 養 または 介 護 を 要 す 65 歳 以 上 の 高 齢 者 が 属 する 世 帯 住 宅 の 補 修 等 の 経 費 を 借 入 する 世 帯 障 がい 者 用 自 動 車 購 入 経 費 を 借 入 する 世 帯 生 活 保 護 基 準 ( 世 帯 人 数 で 異 なる) 以 上 の 収 入 が あり 生 活 保 護 基 準 額 の 1.8 倍 以 内 の 世 帯 生 活 保 護 基 準 ( 世 帯 人 数 で 異 なる) 以 上 の 収 入 が あり 生 活 保 護 基 準 額 の 2.5 倍 以 内 の 世 帯 生 活 保 護 基 準 ( 世 帯 人 数 で 異 なる) 以 上 の 収 入 が あり 生 活 保 護 基 準 額 の 3.0 倍 以 内 の 世 帯 対 象 とならない 世 帯 1 生 活 福 祉 資 金 ( 離 職 者 支 援 資 金 総 合 支 援 資 金 も 含 む 以 下 同 じ)の 連 帯 保 証 人 がいる 世 帯 2 生 活 福 祉 資 金 小 口 生 活 資 金 かけこみ 緊 急 資 金 等 の 公 的 資 金 を 借 り 滞 納 ( 又 は 猶 予 )してい る 世 帯 および 元 世 帯 員 なお 償 還 の 観 点 から 一 部 の 資 金 使 途 以 外 の 重 複 貸 付 は 認 めていません 3 原 則 として 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 その 他 の 公 的 資 金 を 借 りている 世 帯 また 借 入 ができる 世 帯 4 破 産 申 立 手 続 中 または 破 産 後 免 責 決 定 し5 年 が 経 過 していない 世 帯 ( 特 定 調 停 民 事 再 生 任 意 整 理 等 を 含 む) 5 大 阪 府 社 会 福 祉 協 議 会 が 債 権 保 有 する 資 金 に 対 し 破 産 申 し 立 てをした 人 がいる 世 帯 6 暴 力 団 員 がいる 世 帯 連 帯 保 証 人 の 設 定 と 貸 付 金 利 子 借 入 世 帯 とは 別 世 帯 の65 歳 未 満 で 安 定 した 収 入 のある 連 帯 保 証 人 が 原 則 1 名 必 要 です ただし 本 会 の 各 種 貸 付 金 の 連 帯 保 証 人 に 重 複 してなることは 原 則 できません しかし 連 帯 保 証 人 が 設 定 できない 場 合 も 借 入 申 請 は 可 能 です 貸 付 金 利 子 は 下 記 のとおりです 福 祉 資 金 借 入 にあたり 連 帯 保 証 人 を1 名 設 定 できる 場 合 福 祉 資 金 借 入 にあたり 連 帯 保 証 人 を 設 定 できない 場 合 無 利 子 年 1.5パーセント 申 請 にあたってご 留 意 いただきたいこと 1. 借 金 返 済 ( 又 は 先 に 立 替 え 資 金 に 充 てる) という 理 由 では 貸 し 付 けできません 2. 他 の 公 的 な 給 付 や 貸 付 の 制 度 が 利 用 できる 場 合 には そちらを 優 先 して 活 用 していただきます 3. 申 請 は 返 済 能 力 を 超 えないようご 注 意 ください 返 済 が 見 込 めないと 判 断 した 場 合 は 利 用 いただ けません 4. 借 受 後 も 返 済 が 滞 ることのないようにしてください 返 済 が 困 難 になった 時 は 直 ぐにご 相 談 くだ さい 5. 申 請 にかかる 諸 経 費 は 申 請 者 にご 負 担 いただきます 6.ご 提 出 いただいた 申 請 書 類 は 取 り 下 げる 場 合 ( 送 金 前 )を 除 き 一 切 返 却 いたしませんのでご 了 承 ください 7. 審 査 結 果 が 不 承 認 となった 場 合 不 承 認 理 由 はお 答 えいたしませんのでご 了 承 ください
連 帯 借 受 人 連 帯 保 証 人 の 設 定 について 1 世 帯 に 属 する 方 が 就 学 または 技 能 を 習 得 するために 技 能 習 得 に 必 要 な 経 費 を 申 請 する 場 合 当 該 者 が 借 入 申 込 者 となり 世 帯 の 生 計 中 心 者 が 連 帯 債 務 を 負 担 する 連 帯 借 受 人 となることが 必 要 です この 場 合 連 帯 保 証 人 を 設 定 したものとし 無 利 子 となります 2 65 歳 以 上 の 方 生 活 保 護 受 給 をされている 方 生 活 保 護 基 準 額 に 満 たない 方 が 借 入 希 望 される 場 合 は 65 歳 未 満 で 収 入 基 準 を 満 たしている 連 帯 保 証 人 の 設 定 がなければ 申 請 できません ( 生 活 保 護 世 帯 に 対 しての 生 活 必 需 品 等 購 入 費 用 の 貸 付 を 除 く) 申 し 込 みに 必 要 な 書 類 ( 各 用 途 別 の 申 請 に 共 通 ) 1 借 入 申 込 書 ( 民 生 委 員 調 査 書 が 必 要 となりますので 受 付 事 務 局 でご 確 認 ください ) 2 借 入 申 込 者 の 住 民 票 ( 世 帯 全 員 が 記 載 され 続 柄 が 明 記 されている3ヵ 月 以 内 発 行 のもの) 3 借 入 申 込 者 と 同 居 ( 単 身 赴 任 等 で 別 居 の 場 合 はその 方 も 含 む)で 収 入 のある 方 全 員 ( 常 勤 雇 用 でない 未 成 年 者 は 除 く) 連 帯 保 証 人 の 所 得 を 証 明 する 直 近 の 市 区 町 村 発 行 の 府 市 町 村 民 税 課 税 証 明 書 ( 全 事 項 証 明 のもの) または 雇 用 主 発 行 の 源 泉 徴 収 票 のどちらか 一 方 4 調 査 確 認 に 関 する 同 意 書 ( 運 転 免 許 証 健 康 保 険 証 など 本 人 を 確 認 できる 証 明 書 類 の 添 付 が 必 要 です) 5 個 人 情 報 取 り 扱 いに 関 する 同 意 書 および 警 察 関 係 機 関 等 への 照 会 に 関 する 同 意 書 6 生 活 保 護 世 帯 の 場 合 は 福 祉 事 務 所 長 ( 大 阪 市 内 は 各 区 保 健 福 祉 センター 所 長 )の 保 護 意 見 書 7 外 国 籍 の 場 合 は 在 留 資 格 が 明 記 されている 住 民 票 8 障 がいのある 方 がいる 世 帯 は 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 写 し 資 金 種 類 により 添 付 する 必 要 な 書 類 がありますので 受 付 窓 口 でご 確 認 ください 申 し 込 みについて 借 入 申 込 書 に 借 入 申 込 者 連 帯 借 受 人 ならびに 連 帯 保 証 人 がそれぞれ 署 名 し(フリガナをご 記 入 ください) ご 捺 印 ください 貸 付 決 定 後 に 提 出 する 借 用 書 に 使 用 する 印 鑑 ( 実 印 )をご 使 用 ください 申 し 込 まれる 資 金 種 類 ごとに 必 要 な 関 係 書 類 を 添 付 して 居 住 地 の 市 区 町 村 社 会 福 祉 協 議 会 または 担 当 す る 民 生 委 員 ( 居 住 地 を 担 当 する 民 生 委 員 の 調 査 書 ( 所 定 様 式 )が 必 要 となります)にご 相 談 ください 貸 付 決 定 と 送 金 貸 付 が 決 定 すれば 貸 付 決 定 通 知 書 と 借 用 書 が 届 きますので 借 用 書 に 借 受 人 連 帯 借 受 人 連 帯 保 証 人 がそれぞれ 署 名 捺 印 し 印 鑑 登 録 証 明 書 を 添 付 して 各 受 付 窓 口 ( 市 区 町 村 社 会 福 祉 協 議 会 )にご 提 出 ください 借 入 金 は 銀 行 振 込 となります 振 込 口 座 申 請 書 に 銀 行 名 支 店 名 預 金 種 目 口 座 番 号 口 座 名 義 (フ リガナは 必 ずご 記 入 ください)の 必 要 事 項 を 記 入 して 印 鑑 証 明 書 などと 一 緒 にご 提 出 ください 生 業 を 営 むために 必 要 な 経 費 住 宅 の 補 修 等 に 必 要 な 経 費 障 がい 者 自 動 車 の 購 入 に 必 要 な 経 費 冠 婚 葬 祭 に 必 要 な 経 費 生 活 保 護 世 帯 に 対 しての 生 活 必 需 品 等 購 入 費 用 の 貸 付 決 定 者 については 資 金 使 途 の 確 認 のため 送 金 完 了 後 1ヵ 月 以 内 に 貸 付 事 業 完 了 報 告 書 ( 業 者 への 支 払 い 証 明 となるもの 住 宅 補 修 後 の 写 真 車 検 証 などの 必 要 な 関 係 書 類 を 添 付 )の 提 出 を 義 務 付 けていますので 必 ずご 提 出 ください 償 還 ( 返 済 )について 元 金 利 子 均 等 償 還 による 返 済 になります 金 融 機 関 口 座 ( 銀 行 郵 便 局 )からの 自 動 払 い 込 みをご 利 用 い ただくことになります( 福 祉 事 務 所 の 代 理 納 付 の 場 合 を 除 く)ので 必 ず 借 用 書 提 出 時 に 預 金 口 座 振 替 依 頼 書 によりお 手 続 きをお 願 いいたします 口 座 振 替 日 は 毎 月 27 日 です( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 毎 月 の 返 済 する 金 額 を 前 日 までにご 入 金 ください 残 高 不 足 などで 口 座 振 替 ができなかった 場 合 当 方 から コ ンビニ 払 込 票 (または 銀 行 への 振 込 票 もあります)をお 送 りしますので それでお 支 払 いください 返 済 期 限 内 であれば 貸 付 金 を 繰 上 返 済 することができます 利 子 については 再 計 算 することになりますの で 繰 上 返 済 を 希 望 される 場 合 は 大 阪 府 社 協 までお 問 い 合 わせください なお 最 終 償 還 期 限 までに 償 還 金 を 完 済 できない 場 合 は 延 滞 元 金 につき 年 10.75%の 延 滞 利 子 がつ きますので 期 限 内 に 遅 れないよう 返 済 をお 願 いいたします 償 還 完 了 後 に 借 用 書 をお 返 しします
生 業 を 営 むために 必 要 な 経 費 の 貸 付 について 事 業 を 開 始 したり 拡 充 するために 必 要 な 経 費 を 貸 し 付 けるもので 店 舗 確 保 のための 保 証 金 や 権 利 金 な どの 費 用 店 舗 作 業 場 等 の 改 修 などに 要 する 費 用 設 備 機 械 などを 購 入 するための 費 用 が 対 象 となり ます 材 料 商 品 等 の 購 入 費 家 賃 賃 金 などの 運 転 資 金 は 貸 付 金 の 対 象 になりません 1 個 人 事 業 主 を 対 象 としますので 会 社 団 体 など 法 人 組 織 が 経 営 する 場 合 は 対 象 になりません 2 許 認 可 制 により 各 種 証 明 書 が 必 要 な 場 合 や 有 資 格 者 を 要 する 場 合 等 は 関 係 書 類 の 添 付 が 必 要 となりま す 3 安 定 した 事 業 運 営 を 図 るために 資 金 の 保 有 は 必 要 であり 借 入 申 請 にあたり 総 事 業 費 ( 借 入 申 請 額 で はありません)の20%の 自 己 資 金 が 確 保 されていること を 要 件 にしております( 生 活 保 護 世 帯 はこの 限 りではありません) 申 請 日 以 前 継 続 して3か 月 間 安 定 した 収 入 が 自 己 資 金 として 確 保 されていること を 預 貯 金 されている 金 融 機 関 の 通 帳 にて 確 認 させていただきます 4 事 業 を 行 う 場 所 の 付 近 地 図 ( 最 寄 駅 が 表 示 されていること)を 添 付 してください 5 店 舗 賃 貸 借 契 約 などが 物 件 所 有 者 と 借 入 申 込 者 との 契 約 でない 場 合 は 対 象 になりません 6 貸 付 金 使 途 の 確 認 のため 送 金 完 了 後 1ヵ 月 以 内 に 開 店 した 店 舗 の 写 真 や 購 入 した 物 品 の 写 真 など 事 業 ごとに 添 付 書 類 が 異 なりますが 貸 付 事 業 完 了 報 告 書 の 提 出 が 義 務 付 けされています 住 宅 の 増 改 築 補 修 等 に 必 要 な 経 費 の 貸 付 について 低 所 得 者 世 帯 障 がい 者 世 帯 または 高 齢 者 世 帯 ( 日 常 生 活 上 療 養 または 介 護 を 要 する 高 齢 者 が 属 する 世 帯 に 限 る)が 居 住 する 住 宅 を 増 築 改 築 拡 張 補 修 保 全 するのに 必 要 な 経 費 または 公 営 住 宅 を 譲 り 受 けるのに 必 要 な 経 費 が 対 象 になります 新 規 に 住 宅 を 購 入 する 経 費 は 対 象 になりません 障 がい( 重 度 )のある 方 の 身 体 の 状 況 等 に 応 じて 障 がい 者 世 帯 が 居 住 する 住 宅 を 安 全 かつ 利 便 性 に 優 れ たものに 改 修 改 造 する 工 事 または 高 齢 者 世 帯 等 が 介 護 保 険 法 に 基 づく 介 護 予 防 のために 居 住 する 住 宅 を 改 修 改 造 する 工 事 などの 費 用 について 各 種 助 成 金 が 受 けられる 場 合 はその 制 度 を 優 先 して 活 用 し 助 成 額 を 控 除 した 金 額 が 貸 付 対 象 金 額 となります 事 業 完 了 後 1ヵ 月 以 内 に 貸 付 事 業 完 了 報 告 書 ( 住 宅 補 修 後 の 写 真 領 収 書 等 添 付 )の 提 出 が 必 要 となります 障 がい 者 用 自 動 車 の 購 入 に 必 要 な 経 費 の 貸 付 について 障 がいのある 方 が 自 ら 運 転 するか 障 がいのある 方 と 生 計 を 同 一 にする 方 が 専 ら 当 該 障 がいをお 持 ちの 方 の 日 常 生 活 の 便 宜 を 図 るために 自 動 車 ( 四 輪 車 に 限 る)を 購 入 する 場 合 に 対 して 貸 付 を 行 います 1 通 勤 通 院 社 会 参 加 など 障 がい 者 世 帯 が 自 動 車 を 購 入 する 場 合 が 対 象 になります 2 障 がいのある 方 が 生 活 保 護 を 受 給 されている 場 合 は 対 象 になりません 3 近 所 ( 隣 接 市 内 区 内 )に 住 む 親 族 が 障 がい 者 のために 自 動 車 を 運 転 する 場 合 は 障 がいのある 方 が 借 入 申 込 者 となり 運 転 される 親 族 の 方 が 連 帯 保 証 人 として 加 わっていただきます 生 計 を 一 にすると いう 考 え 方 が 基 本 であり この 場 合 のみ ボランティアや 第 三 者 は 連 帯 保 証 人 になることはできません 4 原 則 として 排 気 量 2,000cc 以 下 の 自 動 車 としますが 障 がいの 状 況 により 2,000 cc 以 上 の 自 動 車 を 購 入 する 場 合 は その 必 要 性 をお 示 しいただく 必 要 があります 5 現 在 使 用 中 の 車 を 買 い 替 える 場 合 は 走 行 距 離 が5 万 kmを 超 えている 5 年 以 上 乗 車 している の いずれかが 当 てはまる 場 合 貸 付 の 対 象 となります 6 申 請 書 類 は 車 購 入 先 の 見 積 書 カタログ( 中 古 車 の 場 合 は 写 真 ) 価 格 表 運 転 免 許 証 障 がいのあ る 方 の 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 写 しが 必 要 となります 7 車 輌 本 体 価 格 から 値 引 き した 額 を 基 本 に 貸 付 金 額 を 算 定 いたしますが 最 終 的 に 貸 付 金 額 を 決 定 するにあたり 自 動 車 販 売 業 者 に 金 額 等 確 認 させていただきます 8 申 請 金 額 は 万 円 単 位 ( 端 数 切 捨 )となります ( 他 の 福 祉 資 金 は 千 円 単 位 での 申 請 となります ) 9 付 属 品 購 入 費 用 や 税 金 ( 消 費 税 を 除 く) 保 険 料 手 続 代 行 などの 諸 費 用 は 貸 付 金 の 対 象 になりません
10 購 入 される 車 種 は 変 更 することができませんので 十 分 にご 検 討 いただき 借 入 申 請 をお 願 いします 貸 付 金 が 決 定 すれば 見 積 書 の 車 購 入 先 への 直 接 送 金 を 原 則 とします 業 者 への 振 り 込 みについて 同 意 いただくとともに 当 方 から 業 者 への 確 認 ( 送 金 方 法 等 )をさせていただきますのでご 了 承 ください 11 見 積 書 は 自 動 車 販 売 業 者 ( 中 古 含 む)が 発 行 するもので 個 人 取 引 による 契 約 は 対 象 となりません 12 現 在 使 用 している 車 を 買 い 替 える 場 合 は 現 在 の 車 の 車 検 証 駐 車 場 を 確 保 している 証 明 書 ( 自 動 車 保 管 場 所 証 明 書 見 取 図 など)を 添 付 してください 13 貸 付 金 使 途 の 確 認 のため 売 買 契 約 書 自 動 車 検 査 証 購 入 車 両 の 写 真 など 必 要 書 類 を 添 付 して 購 入 後 1ヵ 月 以 内 に 貸 付 事 業 完 了 報 告 書 の 提 出 が 必 要 です 負 傷 または 疾 病 の 療 養 に 必 要 な 経 費 の 貸 付 について 世 帯 員 の 負 傷 または 疾 病 の 療 養 に 必 要 な 経 費 ( 当 該 療 養 期 間 は 原 則 1 年 以 内 とし 特 に 必 要 と 認 められ るときは1 年 6ヵ 月 の 範 囲 内 とする)およびその 療 養 期 間 中 の 生 計 を 維 持 するために 必 要 な 経 費 が 対 象 に なります 1 医 療 費 については 負 傷 または 疾 病 された 方 の 高 額 療 養 費 における 自 己 負 担 限 度 額 となります 高 額 療 養 費 制 度 の 手 続 きを 行 い 事 前 に 健 康 保 険 限 度 額 適 用 認 定 証 の 交 付 を 受 けてください 2 療 養 期 間 中 は 借 入 ができます 医 師 診 断 書 に 基 づく 診 療 見 込 期 間 で 判 断 いたします 3 健 康 保 険 の 適 用 となる 医 療 費 が 対 象 となりますが ベット 差 額 や 入 院 給 食 費 も 借 入 可 能 です 4 療 養 期 間 中 の 生 計 を 維 持 するために 必 要 な 経 費 ( 生 活 費 )については 世 帯 数 による 最 低 生 活 基 準 額 ( 生 活 保 護 基 準 月 額 )を 基 本 に 算 出 いたします 個 人 の 希 望 額 により 算 出 することはできません 5 世 帯 の 生 計 中 心 者 が 療 養 中 で 他 の 世 帯 員 に 全 く 収 入 がない 場 合 世 帯 数 による 生 活 保 護 基 準 月 額 が 生 活 費 となります もし 生 計 中 心 者 でない 世 帯 員 に 収 入 があれば 世 帯 数 による 生 活 保 護 基 準 月 額 からその 世 帯 員 収 入 分 ( 収 入 のある 人 全 員 )を 控 除 した 額 が 当 世 帯 の 生 活 費 となります 療 養 期 間 中 の 借 入 が 可 能 です 6 療 養 期 間 中 の 生 計 を 維 持 するために 必 要 な 経 費 については 返 済 の 観 点 から 生 計 中 心 者 が 療 養 期 間 中 に 一 時 的 に 収 入 が 下 がった 場 合 を 想 定 しておりますので 元 から 収 入 が 少 ない 方 や 職 場 復 帰 の 見 込 み がない 方 は 対 象 となりません( 証 明 する 書 類 の 提 出 を 求 めます) また この 経 費 ( 生 活 費 )のみの 申 請 も 対 象 となりません なお この 経 費 を 申 請 する 場 合 生 計 を 維 持 できていないので 連 帯 保 証 人 の 設 定 が 必 須 となります 生 活 保 護 受 給 世 帯 への 貸 付 について 生 活 保 護 法 にいう 被 保 護 者 については 保 護 の 実 施 機 関 において 当 該 世 帯 の 自 立 更 生 を 促 進 するため 必 要 があると 認 められ 下 記 の 措 置 がとれる 場 合 に 限 り 必 要 な 資 金 を 貸 し 付 けることができます 保 護 意 見 書 の 作 成 に 当 たっては 下 記 の 点 を 十 分 ご 理 解 いただき 償 還 計 画 について 明 記 していただくこ とが 借 入 申 請 の 条 件 となりますので 担 当 するケースワーカーにご 相 談 ください 借 入 申 込 者 が 生 活 保 護 法 にいう 被 保 護 者 である 場 合 および 被 保 護 者 となった 場 合 においては 生 活 保 護 法 による 保 護 の 実 施 要 領 に 定 めるところにより 資 金 は 原 則 として その 者 の 収 入 認 定 において 収 入 から 除 外 して 認 定 されるとともに 貸 付 金 の 元 金 および 利 子 を 償 還 する 場 合 にあっては その 者 の 収 入 認 定 にお いて その 償 還 金 を 控 除 して 認 定 されること になっております 今 後 も 生 活 保 護 受 給 世 帯 である 場 合 は 各 種 扶 助 が 優 先 となります また 収 入 認 定 除 外 できない 世 帯 は 当 貸 付 金 の 対 象 になりません ( 生 業 費 生 活 必 需 品 等 購 入 費 用 は 除 きます ) なお 生 活 保 護 を 申 請 受 給 するために 転 宅 費 用 など 当 貸 付 金 の 利 用 を 希 望 される 世 帯 は 経 済 的 自 立 を 目 的 とする 本 貸 付 制 度 の 趣 旨 に 沿 わず 対 象 とはなりませんのでご 了 承 ください 社 会 福 祉 法 人 大 阪 府 社 会 福 祉 協 議 会 生 活 支 援 部 福 祉 資 金 グループ 542-0012 大 阪 市 中 央 区 谷 町 7-4-15 TEL.06-6762-9474 2015.6.1
福 祉 資 金 福 祉 費 ( 障 がい 者 の 車 は 万 単 位 その 他 福 祉 費 は 千 円 単 位 での 申 請 になります ) No 資 金 使 途 貸 付 限 度 額 据 置 期 間 償 還 期 間 1 生 業 を 営 むために 必 要 な 経 費 事 業 を 開 始 したり 拡 充 するために 必 要 な 経 費 ( 店 舗 権 利 金 店 舗 改 造 460 万 円 6ヵ 月 20 年 以 内 費 機 械 購 入 費 など) (240 回 ) 賃 貸 物 件 見 積 書 購 入 品 見 積 書 カタログ 各 種 免 許 証 許 可 証 事 業 発 注 証 明 書 事 業 所 の 付 近 地 図 総 事 業 費 2 割 の 自 己 資 金 3ヵ 月 以 上 確 保 されている 証 明 ( 金 融 機 関 の 通 帳 で 確 認 )など 2 技 能 習 得 に 必 要 な 経 費 及 びその 期 間 中 の 生 計 を 維 持 するため に 必 要 な 経 費 ホームヘルハ ーなどの 資 格 取 得 厚 生 労 働 省 指 定 講 座 など 受 講 学 校 教 育 法 に 規 定 されていない 各 種 学 校 等 に 就 学 する 場 合 などに 必 要 な 経 費 学 校 種 類 で 学 校 教 育 法 に 規 定 される 学 校 は 教 育 支 援 資 金 貸 付 各 種 学 校 受 講 する 機 関 等 への 就 学 が 証 明 できるもの( 在 学 証 明 書 入 学 許 可 証 合 格 通 知 書 など) 運 転 免 許 等 の 資 格 取 得 講 座 受 講 または 成 人 の 方 の 就 学 については 雇 用 先 の ( 資 格 取 得 の 場 合 は 必 須 条 件 としていることが 明 記 されている) 雇 用 契 約 書 所 要 金 額 がわかる 資 料 など 130 万 円 (6ヵ 月 以 内 ) 220 万 円 (1 年 以 内 ) 400 万 円 (2 年 以 内 ) 580 万 円 (3 年 以 内 ) 習 得 期 間 が6ヵ 月 を 超 える 場 合 は 3 年 の 範 囲 内 で 月 額 15 万 円 以 内 の 額 を 加 算 習 得 後 6ヵ 月 8 年 以 内 (96 回 ) 3 居 住 する 住 宅 を 増 改 築 拡 張 補 修 保 全 するのに 必 要 な 経 費 または 公 営 住 宅 を 譲 り 受 けるのに 必 要 な 経 費 250 万 円 6ヵ 月 7 年 以 内 工 事 費 用 の 見 積 書 平 面 図 現 在 の 状 況 を 証 明 する 写 真 借 地 借 家 の 場 合 は 地 主 家 主 の 承 諾 書 など (84 回 ) 4 福 祉 用 具 等 の 購 入 に 必 要 な 経 費 購 入 しようとする 機 能 回 復 訓 練 器 具 用 具 等 の 見 積 書 カタログ パ ンフレットなど 5 障 がい 者 用 自 動 車 の 購 入 に 必 要 な 経 費 運 転 免 許 証 障 がい 者 手 帳 車 購 入 先 の 見 積 書 カタログ 価 格 表 買 い 替 えの 場 合 は 旧 車 両 の 車 検 証 業 者 振 込 に 関 する 同 意 書 ( 詳 細 については 貸 付 制 度 のごあんない をご 参 照 ください) 170 万 円 6ヵ 月 8 年 以 内 (96 回 ) 250 万 円 6ヵ 月 8 年 以 内 (96 回 ) 6 中 国 残 留 邦 人 等 にかかる 国 民 年 金 保 険 料 の 追 納 に 必 要 な 経 費 513.6 万 円 6ヵ 月 10 年 以 内 特 例 措 置 対 象 者 該 当 通 知 追 納 保 険 料 納 付 書 など 7 負 傷 または 疾 病 の 療 養 に 必 要 な 経 費 ( 健 康 保 険 の 例 による 医 療 費 の 自 己 負 担 額 のほか 移 送 経 費 等 療 養 に 付 随 して 要 する 経 費 を 含 む ) 及 びその 療 養 期 間 中 の 生 計 を 維 持 するために 必 要 な 経 費 診 断 書 ( 所 定 様 式 ) 諸 経 費 明 細 がわかる 資 料 など 療 養 期 間 が1 年 を 超 え ないときは170 万 円 1 年 を 超 え1 年 6 月 以 内 であって, 世 帯 の 自 立 に 必 要 なときは230 万 円 8 介 護 サービス 障 がい 福 祉 サービス 等 を 受 けるのに 必 要 な 経 費 ( 介 護 保 険 料 を 含 む) 及 びそのサービスを 受 ける 期 間 中 の 生 計 を 期 間 が1 年 を 超 えない 維 持 するために 必 要 な 経 費 ときは170 万 円 サービス 利 用 料 金 がわかる 資 料 ( 請 求 書 など) 要 介 護 認 定 が 証 明 できるもの 各 種 サービスを 利 用 していることがわかる 資 料 など 1 年 を 超 え1 年 6 月 以 内 であって, 世 帯 の 自 立 に 必 要 なときは230 万 円 6ヵ 月 6ヵ 月 (120 回 ) 5 年 以 内 (60 回 ) 5 年 以 内 (60 回 )
No 資 金 使 途 貸 付 限 度 額 据 置 期 間 償 還 期 間 9 災 害 を 受 けたことにより 自 立 のため 臨 時 に 必 要 となる 経 費 火 災 保 険 見 舞 金 等 で 対 応 できるものや 損 害 を 賠 償 する 目 的 のも のは 対 象 外 150 万 円 6ヵ 月 7 年 以 内 (84 回 ) 官 公 署 が 発 行 する り 災 証 明 書 購 入 する 日 常 家 財 道 具 などの 経 費 がわかる 見 積 書 購 入 品 目 カタログ パンフレット 転 宅 先 となる 賃 貸 物 件 の 見 積 書 など 10 冠 婚 葬 祭 に 必 要 な 経 費 結 婚 : 結 婚 式 の 経 費 がわかる 見 積 書 婚 姻 関 係 がわかる 書 類 など 出 産 : 出 産 に 関 する 母 子 健 康 手 帳 必 要 経 費 がわかる 見 積 書 など 葬 祭 : 死 亡 診 断 書 喪 主 との 関 係 がわかる 書 類 葬 儀 費 用 の 見 積 書 または 領 収 書 など 11 住 居 の 移 転 等 給 排 水 設 備 等 の 設 置 に 必 要 な 経 費 住 宅 の 移 転 : 賃 貸 物 件 の 敷 金 などの 見 積 書 運 送 費 用 の 見 積 書 など 給 排 水 設 備 : 設 置 に 必 要 な 経 費 見 積 書 賃 貸 物 件 の 場 合 は 家 主 の 承 諾 書 など 12 就 職 技 能 習 得 等 の 支 度 に 必 要 な 経 費 就 職 や 技 能 習 得 のために 必 要 な 経 費 ( 洋 服 代 定 期 代 などの) 見 積 書 13 その 他 日 常 生 活 上 一 時 的 に 必 要 な 経 費 生 活 保 護 世 帯 に 対 しての 生 活 必 需 品 等 購 入 費 用 国 民 年 金 ( 任 意 加 入 後 納 制 度 )の 掛 け 金 アナログ 放 送 終 了 にともなう 地 上 デジタルチューナー 等 購 入 費 用 修 学 旅 行 等 の 費 用 帰 省 用 費 用 冬 期 間 の 暖 房 用 燃 料 の 一 括 購 入 費 用 生 活 必 需 品 : 自 立 更 生 計 画 が 適 正 であることの 記 載 がある 福 祉 事 務 所 の 保 護 意 見 書 国 民 年 金 : 年 金 ( 任 意 加 入 後 納 制 度 )の 掛 け 金 などの 経 費 がわかる もの( 日 本 年 金 機 構 からの 通 知 書 など) チューナー 等 :アナログ 放 送 機 器 からの 切 り 替 えを 証 明 するもの 帰 省 費 用 : 帰 省 先 との 関 係 を 証 明 するもの この 帰 省 を 本 資 金 を 借 り てまで 行 わなければならない 理 由 がわかるもの( 償 還 の 観 点 から 日 常 的 な 帰 省 は 対 象 となりません) 暖 房 費 用 : 一 括 購 入 の 必 要 性 を 証 明 するもの( 一 括 購 入 が 妥 当 と 判 断 できないものは 対 象 となりません) その 他 必 要 経 費 のわかる 見 積 書 など 貸 付 金 を 他 に 流 用 したとき 社 協 による 相 談 支 援 に 応 じないとき 虚 偽 の 申 請 その 他 不 正 な 手 段 で 貸 付 を 受 けたとき 故 意 に 貸 付 金 の 償 還 を 怠 ったときは 貸 付 金 の 全 部 又 は 一 部 を 一 括 償 還 してい ただきます また 虚 偽 の 申 請 等 不 正 な 申 込 と 判 断 した 場 合 は 警 察 に 通 報 します