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) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 1) または 被 保 険 者 の 故 意 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これら に 類 似 の 事 変 3 核 燃 料 物 質 2) もしくは 核 燃 料 物 質 2) 3) によって 汚 染 された 物 の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 4 2もしくは3の 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 5 3 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 1) 保 険 契 約 者 保 険 契 約 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます 2) 核 燃 料 物 質 使 用 済 燃 料 を 含 みます 3) 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 社 は 被 保 険 者 が 次 に 掲 げる 損 害 賠 償 責 任 のいずれかを 負 担 することに よって 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 に 直 接 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2 専 ら 被 保 険 者 の 職 務 の 用 に 供 される 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 3 被 保 険 者 の 所 有 使 用 または 管 理 する 不 動 産 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 の 使 用 人 が 被 保 険 者 の 事 業 または 業 務 に 従 事 中 に 被 った 身 体 の 障 害 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ただし 被 保 険 者 が 家 事 使 用 人 として 使 用 する 者 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 を 除 きます 5 被 保 険 者 と 第 三 者 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 約 定 がある 場 合 において その 約 定 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 1) 6 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 2) 2) および 旅 行 行 程 を 同 じくする 親 族 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 7 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 破 損 もしくは 紛 失 について その 財 物 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 に 対 して 負 担 する 損 害 賠 償 責 任 ただし 次 に 掲 げる 損 害 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 については 保 険 金 を 支 払 います ア. 被 保 険 者 が 滞 在 する 宿 泊 施 設 の 客 室 3) に 与 えた 損 害 イ. 被 保 険 者 が 滞 在 する 居 住 施 設 内 の 部 屋 4) に 与 えた 損 害 ただし 建 物 またはマンションの 戸 室 全 体 を 賃 借 している 場 合 は 除 きます ウ. 賃 貸 業 者 から 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 直 接 借 り 入 れた 旅 行 用 品 ま たは 生 活 用 品 に 与 えた 損 害 8 被 保 険 者 の 心 神 喪 失 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 9 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 損 害 賠

償 責 任 10 航 空 機 船 舶 5) 車 両 6) 銃 器 7) の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 11 汚 染 物 質 8) いっ の 排 出 流 出 溢 出 または 漏 出 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 いっ ただし 汚 染 物 質 の 排 出 流 出 溢 出 または 漏 出 が 不 測 かつ 突 発 的 なもの である 場 合 は 保 険 金 を 支 払 います 12 罰 金 違 約 金 または 懲 罰 的 賠 償 額 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 1) 同 居 する 親 族 2) 親 族 3) 客 室 旅 行 のために 一 時 的 に 別 居 する 親 族 を 含 みます 6 親 等 内 の 血 族 配 偶 者 および3 親 等 内 の 姻 族 をいいます 客 室 内 の 動 産 ならびに 客 室 外 におけるセイフティボックスのキーおよびルームキーを 含 みます 4) 部 屋 5) 船 舶 6) 車 両 7) 銃 器 部 屋 内 の 動 産 を 含 みます 原 動 力 が 専 ら 人 力 であるもの ヨットおよび 水 上 オートバイを 除 きます 原 動 力 が 専 ら 人 力 であるもの ゴルフ 場 の 乗 用 カートおよびレジャーを 目 的 として 使 用 中 のスノーモービルを 除 きます 8) 汚 染 物 質 空 気 銃 を 除 きます 固 体 状 液 体 状 気 体 状 のもしくは 熱 を 帯 びた 有 害 な 物 質 または 汚 染 の 原 因 となる 物 質 を いい 煙 蒸 気 すす 臭 気 酸 アルカリ 化 学 製 品 廃 棄 物 ( 再 生 利 用 のための 物 質 を 含 みます ) 等 を 含 みます 第 4 条 ( 支 払 保 険 金 の 範 囲 ) 当 社 が 支 払 う 保 険 金 の 範 囲 は 次 に 掲 げるものに 限 ります 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 賠 償 責 任 の 額 ( 判 決 により 支 払 を 命 ぜられた 訴 訟 費 用 または 判 決 までの 遅 延 損 害 金 を 含 みます 以 下 同 様 とします ) 2 保 険 事 故 が 発 生 した 場 合 において 被 保 険 者 が 第 6 条 ( 事 故 の 発 生 )(1) 2に 規 定 する 第 三 者 に 対 する 求 償 権 の 保 全 または 行 使 その 他 損 害 の 発 生 ま たは 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 3 2の 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 において 被 保 険 者 に 損 害 賠 償 責 任 がないと 判 明 した 場 合 被 保 険 者 が 被 害 者 のために 支 出 した 応 急 手 当 護 送 その 他 緊 急 措 置 に 要 し た 費 用 および 支 出 についてあらかじめ 当 社 の 書 面 による 同 意 を 得 た 費 用 4 被 保 険 者 が 当 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 または 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 5 第 7 条 ( 当 社 による 解 決 )に 規 定 する 当 社 による 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 協 力 するために 被 保 険 者 が 支 出 した 費 用 第 5 条 ( 支 払 保 険 金 ) 当 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 は 次 の 金 額 の 合 計 額 とします

1 1 回 の 保 険 事 故 につき 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし 1 回 の 保 険 事 故 につき 保 険 金 額 を 支 払 の 限 度 とします 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 賠 償 責 任 の 額 - 免 責 金 額 = 保 険 金 の 額 2 第 4 条 ( 支 払 保 険 金 の 範 囲 )2から5までの 費 用 についてはその 全 額 ただし 同 条 4の 費 用 は 1 回 の 保 険 事 故 につき 同 条 1の 法 律 上 の 賠 償 責 任 の 額 が 保 険 金 額 を 超 える 場 合 は 保 険 金 額 の 同 条 1の 法 律 上 の 賠 償 責 任 の 額 に 対 する 割 合 によってこれを 支 払 います 第 6 条 ( 事 故 の 発 生 ) (1) 保 険 事 故 により 他 人 の 身 体 の 障 害 または 他 人 の 財 物 の 破 損 もしくは 紛 失 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 次 に 掲 げる 事 項 を 履 行 しなければなりません 1 保 険 事 故 発 生 の 日 時 場 所 被 害 者 の 住 所 氏 名 年 令 職 業 保 険 事 故 の 状 況 およびこれらの 事 項 の 証 人 となる 者 がある 場 合 はその 住 所 氏 名 を 保 険 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に また 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 は その 内 容 を 遅 滞 なく 当 社 に 通 知 すること こ の 場 合 において 当 社 が 書 面 による 通 知 を 求 めたときは これに 応 じなけ ればなりません 2 第 三 者 から 損 害 の 賠 償 を 受 けることができる 場 合 には その 権 利 の 保 全 または 行 使 について 必 要 な 手 続 をとり その 他 損 害 の 発 生 および 拡 大 の 防 止 のために 必 要 ないっさいの 手 段 を 講 ずること 3 損 害 賠 償 責 任 の 全 部 または 一 部 を 承 認 しようとする 場 合 は あらかじめ 当 社 の 承 認 を 得 ること ただし 応 急 手 当 護 送 その 他 の 緊 急 措 置 をとる ことを 妨 げません 4 損 害 賠 償 責 任 に 関 する 訴 訟 を 提 起 する 場 合 または 提 起 された 場 合 は 遅 滞 なく 当 社 に 通 知 すること 5 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 ) について 遅 滞 なく 当 社 に 通 知 する こと 6 1から5までのほか 当 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるもの を 求 めた 場 合 には 遅 滞 なく これを 提 出 し また 当 社 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 すること (2) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 社 は (1)1 4 5または6のときは それによって 当 社 が 被 っ た 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います また (1)2の 場 合 は 発 生 または 拡 大 を 防 止 することができたと 認 められる 損 害 額 を (1)3の 場 合 は 当 社 が 損 害 賠 償 責 任 がないと 認 めた 部 分 を それぞれ 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います (3) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がな く(1)1 4 5または6の 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 社 は それ によって 当 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います ) 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 既 に 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 には その 事 実 を 含 みま

す 第 7 条 ( 当 社 による 解 決 ) 当 社 は 必 要 と 認 めた 場 合 は 被 保 険 者 に 代 わって 自 己 の 費 用 で 被 害 者 から の 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 当 たることができます この 場 合 において 被 保 険 者 は 当 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 社 に 協 力 しなければなりません 第 8 条 ( 先 取 特 権 ) (1) 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 被 保 険 者 の 当 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 1) について 先 取 特 権 を 有 します (2) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 金 の 支 払 を 行 うものとしま す 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をした 後 に 当 社 2) から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 保 険 者 の 指 図 により 当 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 3 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 が(1)の 先 取 特 権 を 行 使 したことにより 当 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 4 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 社 が 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 うことを 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 したことによ 3) り 当 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 (3) 保 険 金 請 求 権 1) は 損 害 賠 償 請 求 権 者 以 外 の 第 三 者 に 譲 渡 することはで きません また 保 険 金 請 求 権 1) を 質 権 の 目 的 とし または(2)3の 場 合 を 除 いて 差 し 押 さえることはできません ただし (2)1または4の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 社 に 対 して 保 険 金 の 支 払 を 請 求 することができる 場 合 を 除 きます 1) 保 険 金 請 求 権 第 4 条 ( 支 払 保 険 金 の 範 囲 )2から5までの 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 きます 2) 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をした 後 に 当 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 被 保 険 者 が 賠 償 した 金 額 を 限 度 とします 3) 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 社 が 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 うことを 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 したことにより 当 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 した 金 額 を 限 度 とします 第 9 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1)この 特 約 にかかる 保 険 金 の 当 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 時 または 裁 判 上 の 和 解 調 停 もしくは 書 面 による 合 意 が 成 立 した 時 から 発 生 し これを 行 使 す ることができるものとします (2)この 特 約 にかかる 保 険 金 の 請 求 書 類 は 保 険 金 請 求 書 保 険 証 券 および 次 に 掲 げる 書 類 とします 1 当 社 の 定 める 事 故 状 況 報 告 書 2 死 亡 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 死 亡 診 断 書 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 および 戸 籍 謄 本

3 後 遺 障 害 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 後 遺 障 害 診 断 書 および 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 4 傷 害 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 診 断 書 治 療 等 に 要 した 費 用 の 領 収 書 および 休 業 損 害 の 額 を 示 す 書 類 5 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )に 規 定 する 事 故 による 他 人 の 財 物 の 破 損 または 紛 失 に 係 る 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 被 害 が 生 じた 物 の 価 額 を 確 認 できる 書 類 修 理 等 に 要 する 費 用 の 見 積 書 1) および 被 害 が 生 じた 物 の 写 2) 真 6 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 を 示 す 示 談 書 および 損 害 賠 償 金 の 支 払 または 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 承 諾 が あったことを 示 す 書 類 7 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 8 保 険 金 の 請 求 の 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 9 その 他 当 社 が 普 通 保 険 約 款 基 本 条 項 第 18 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1) に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 1) 修 理 等 に 要 する 費 用 の 見 積 書 既 に 支 払 がなされた 場 合 はその 領 収 書 とします 2) 写 真 画 像 データを 含 みます 第 10 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 支 払 保 険 金 ) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 1) の 合 計 額 が 損 害 額 2) を 超 えるときは 当 社 は 次 に 定 める 額 を 支 払 保 険 金 の 額 とします 区 分 支 払 保 険 金 の 額 1) 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 ま この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 たは 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 ま たは 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 損 害 額 2) から 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 残 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 1) を 限 度 とします 1) 支 払 責 任 額 それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 について 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 がないものと して 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 または 共 済 金 の 額 をいいます 2) 損 害 額 それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 は そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とします 第 11 条 ( 代 位 ) (1) 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 ) を 取 得 した 場 合 において 当 社 がその 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったときは その 債 権 は 当 社 に 移 転 します ただし 移 転 するのは 次 の 額 を 限 度 とし ます 1 当 社 が 損 害 額 の 全 額 を 保 険 金 として 支 払 った 場 合

被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 全 額 2 1 以 外 の 場 合 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 額 から 保 険 金 が 支 払 われていない 損 害 額 を 差 し 引 いた 額 (2)(1)2の 場 合 において 当 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 が 引 き 続 き 有 する 債 権 は 当 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるものとします (3) 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 は 当 社 が 取 得 する(1)の 債 権 の 保 全 および 行 使 ならびにそのために 当 社 が 必 要 とする 証 拠 および 書 類 の 入 手 に 協 力 しな ければなりません このために 必 要 な 費 用 は 当 社 の 負 担 とします ) 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 権 を 含 みます 第 12 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 規 定 のない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 保 険 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 の 規 定 を 準 用 します