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ディスクシュレッダー4 取 扱 説 明 書 ディスクシュレッダー4 は ハードディスク 全 体 に 書 き 込 みを 行 い 格 納 されているデータ OS プログ ラムなどすべてを 完 全 に 消 去 するソフトウェアです 本 ソフトウェアは 安 全 に 管 理 し 悪 用 されたり 誤 使 用 されたりしないように 十 分 にご 注 意 ください この 文 書 は ディスクシュレッダー4 スーパー ディスクシュレッダー4 スタンダード ディスクシュレッダー4 ライト ディスクシュレッダー4 XP ( 合 わせて ディスクシュレッダー4 と 呼 びます)の CD-ROM 版 および フロッピーディ スク 版 に 対 する 共 通 の 取 扱 説 明 書 です これらの 製 品 間 で 差 異 のある 部 分 については その 都 度 説 明 していま す 1 動 作 条 件 と 消 去 対 象 ハードディスク ディスクシュレッダー4 の 動 作 条 件 および 消 去 対 象 となるハードディスクの 仕 様 は 以 下 の 通 りです ディスクシュレッダー4の 動 作 条 件 PC/AT 互 換 機 (DOS/V パソコン) Macintosh PC-9800 シリーズ FM-R シリーズ 等 には 対 応 しておりません 特 殊 な 周 辺 機 器 が 接 続 されている 場 合 や BIOS の 設 定 が 特 殊 な 場 合 には 正 常 に 動 作 しない 場 合 があります また 起 動 あ るいはデータ 消 去 のために BIOS 設 定 の 変 更 を 要 する 場 合 があります ディスクシュレッダー4の 動 作 には パソコンの BIOS やブート 方 式 チップセット(ハードディスクのコントローラ) ハードディスク の 種 類 などへの 依 存 性 があり すべての 機 種 での 動 作 を 保 証 しているわけではありませんのでご 注 意 ください Intel Core i3/5/7 Core 2 Core Atom Pentium Celeron 486SX/DX プロセッサ( 互 換 CPU 含 む) 16M バイト 以 上 のメモリ 日 本 語 または 英 語 キーボード ( マウスは 不 要 ) VGA(640 480 ドット) 仕 様 以 上 のグラフィック 機 能 システム 起 動 に 対 応 した CD-ROM または FD ドライブ( 内 蔵 または USB 接 続 ) SCSI や IEEE1394(i.LINK) 接 続 の CD-ROM ドライブは 非 対 応 です 消 去 対 象 ハードディスク IDE EIDE(パラレル ATA)タイプ シリアル ATA タイプのハードディスク 137GB 以 上 の 容 量 を 持 つハードディスク(ビッグドライブ)にも 対 応 しています 容 量 の 上 限 は1TBです ハードディスクの 区 画 (パーティション)の 設 定 やファイル 形 式 は 問 いません インストールされている OS(Windows DOS Linux 超 漢 字 など)の 種 別 は 問 いません また OS がインストールされていなく てもかまいません ディスクシュレッダー4 を 実 行 するパソコンで 消 去 できるハードディスクは IDE タイプとシリアル ATA タイプを 合 わせて8 台 ま でです 9 台 目 以 降 のハードディスクは 消 去 対 象 となりません SCSI や 特 殊 IDE アダプタ 接 続 のハードディスクは 消 去 できません USB 接 続 のハードディスクや 外 付 けハードディスクは 消 去 対 象 となりません RAID SSD(Solid State Drive)には 対 応 しておりません 3

2 操 作 方 法 1 ハードディスクの 内 容 を 消 去 したいパソコンに ディスクシュレッダー4のフロッピーディスク(FD) または CD-ROM を セットし 電 源 オンまたは 再 起 動 します フロッピーディスクの 場 合 は 書 き 込 み 禁 止 ( 穴 が 開 いている 状 態 )でお 使 いください ノートパソコンの 場 合 は 消 去 処 理 中 にバッテリー 切 れが 起 こらないように 必 ず AC 電 源 を 接 続 してください 2 ディスクシュレッダー4が 起 動 した 後 警 告 画 面 が 表 示 されます 起 動 しない 場 合 は P.10 をご 覧 ください 起 動 画 面 警 告 画 面 3 [Enter]キーを 押 して 先 に 進 みます [Enter] 以 外 のキーを 押 すと 操 作 を 中 断 できます 4 ディスクシュレッダー4 スタンダード ディスクシュレッダー4 スーパー ディスクシュレッダー4 XP では 消 去 方 式 を 指 定 する 画 面 が 表 示 されますので 消 去 方 式 を 示 す1 文 字 のキーを 押 して 消 去 方 式 を 指 定 してください なお ディスクシュレッダー4 ライト の 場 合 は この 画 面 はありません そのまま 次 の5に 進 みます 各 消 去 方 式 の 詳 細 は P.6をご 覧 ください 製 品 により 選 択 可 能 な 消 去 方 式 および 画 面 は 異 なります 消 去 方 式 の 指 定 をすると 消 去 にかかる 時 間 の 見 積 もりを 開 始 します 見 積 もりのため ハードディスクに 対 してデータの 書 き 込 みを 行 ないますので 見 積 もりの 途 中 でパソコンの 電 源 を 切 らないようにご 注 意 ください [Enter]キーを 押 すと [1]キーを 押 した 場 合 と 同 じ 意 味 になります [Tab]キーを 押 すと ディスク 内 容 を 表 示 できます(P.7) データ 消 去 記 録 ( 消 去 作 業 ログ) 保 存 用 の USB ストレージを 接 続 した 状 態 で[F2]キーを 押 すと データ 消 去 後 のログの 保 存 に 使 用 できるデバイスを 確 認 できます 消 去 作 業 ログを 保 存 する 場 合 は 消 去 処 理 を 実 行 する 前 に USB ストレージの 接 続 と 確 認 をしておくことをお 勧 めします(P.8) [Ctrl]キー+[Alt]キー+[x]キーの3つのキーを 同 時 に 押 すと 処 理 を 中 断 して 終 了 します [Ctrl]キー+[Alt]キー+[DEL]キー を 同 時 に 押 した 場 合 も 同 じです ハードディスク 数 が5 台 以 上 で ディスク 情 報 の 表 示 が 多 くなった 場 合 には 区 画 情 報 の 表 示 を 行 いません ディスクシュレッダー4 スタンダード ディスクシュレッダー4 スーパーの ディスクシュレッダー4 XP の の 消 去 方 式 選 択 画 面 消 去 方 式 選 択 画 面 消 去 方 式 選 択 画 面 4

5 消 去 にかかる 時 間 の 見 積 り( 予 想 消 去 時 間 )を 表 示 した 後 本 当 に 消 去 してよいかを 確 認 するメッセージが 表 示 され ます 消 去 してよいことを 再 度 確 認 して[Enter]キーを 押 します ここで[Enter]キーを 押 すと ただちに 消 去 が 始 まります 取 消 やデータの 復 元 はできませんので 十 分 に 確 認 してください [Enter] [Esc] 以 外 のキーを 押 すと 操 作 を 中 断 できます 予 想 消 去 時 間 の 表 示 画 面 データ 消 去 が 始 まった 後 消 去 処 理 中 には 以 下 の 情 報 を 表 示 します 消 去 処 理 中 の 画 面 P% (n/m: xmb) P: 全 体 の 進 捗 状 況 n: 現 在 実 行 中 の 書 き 込 み 回 数 m: 総 書 き 込 み 回 数 ( 検 証 は 最 後 の 回 に 含 まれる) x: 現 在 までに 処 理 した 容 量 ( 各 書 き 込 み 回 数 ごと) 6 予 想 消 去 時 間 と 終 了 予 定 日 時 は 目 安 とお 考 えください 予 想 消 去 時 間 は ハードディスクへの 読 み 書 きを 実 際 に 行 い その 所 要 時 間 から 算 出 していますが いろいろな 要 因 で 一 定 しない 場 合 があり 実 際 の 消 去 時 間 と 大 きくずれることがあります 特 に 2 台 以 上 のハードディスクが 接 続 されている 場 合 には 時 間 のずれが 大 きくなります また 実 際 の 消 去 時 間 は パソコン やハードディスクの 性 能 ハードディスクの 接 続 形 態 等 に 依 存 して 変 化 します データ 消 去 作 業 の 進 捗 により 終 了 予 定 日 時 などの 表 示 も 変 動 します 消 去 時 間 の 見 積 り 中 やデータ 消 去 の 実 行 中 にハードディスクの 不 良 セクタ( 読 み 書 き 時 にエラーの 発 生 する 場 所 )が 見 つか った 場 合 には そのハードディスクに 印 を 表 示 します この 場 合 予 想 消 去 時 間 の 精 度 が 落 ちたり 消 去 時 間 が 大 幅 に 長 く なったりすることがあります パソコン 内 蔵 の 電 池 の 消 耗 などにより 日 時 の 表 示 が 狂 っている 場 合 があります 日 時 のズレは 消 去 作 業 自 体 には 影 響 ありま せんが その 後 表 示 される 終 了 予 定 日 時 や 消 去 証 明 書 の 画 面 に 表 示 される 日 時 消 去 ログに 記 録 される 日 時 も 狂 ったままと なります 日 時 を 修 正 したい 場 合 は 一 旦 パソコンの 電 源 を 落 としてから BIOS 設 定 画 面 などを 利 用 して 日 時 の 修 正 を 行 って ください データ 消 去 が 終 わると 終 了 報 告 の 画 面 が 表 示 されます 消 去 証 明 書 の 画 面 表 示 が 不 要 な 場 合 は この 時 点 で FD や CD-ROM を 抜 いて 電 源 を 切 ります 消 去 証 明 書 を 表 示 したい 場 合 は [Enter]キーを 押 します [Tab]キーを 押 すと ディスク 内 容 を 表 示 できます(P.7) ディスクシュレッダー4 スタンダード ディスクシュレッダー4 スーパー ディスクシュレッダー4 XP では USB ストレー ジを 接 続 した 状 態 で[F2]キーを 押 すことにより データ 消 去 記 録 ( 消 去 作 業 ログ)をファイルに 保 存 できます(P.8) 終 了 報 告 の 画 面 5

7 消 去 証 明 書 の 画 面 表 示 は パソコンと 一 緒 にデジタルカメラで 撮 影 していただくなどの 方 法 により 記 録 や 証 明 書 と してご 利 用 いただけます 終 了 後 は FD や CD-ROM を 抜 いて 電 源 を 切 ります 消 去 証 明 書 の 日 時 を 正 確 に 表 示 するには 事 前 にパソコンに 正 しい 時 刻 が 設 定 されている 必 要 があります 画 面 に 表 示 された 消 去 証 明 書 を 印 刷 したりファイルに 保 存 したりすることはできません ディスクシュレッダー4 スタンダー ド ディスクシュレッダー4 スーパー ディスクシュレッダー4 XP において 消 去 の 記 録 をファイルに 保 存 したい 場 合 は USB ストレージへの 消 去 作 業 ログ 保 存 機 能 をご 利 用 ください(P.8) [Esc]キーを 押 すと 終 了 報 告 の 画 面 (6)に 戻 ります 消 去 証 明 書 の 画 面 表 示 3 消 去 方 式 の 詳 細 ディスクシュレッダー4 スーパー では 以 下 のすべての 消 去 方 式 を 選 択 できます また ディスクシュレッダー4 スタンダード では 以 下 の NSA 推 奨 方 式 および 乱 数 書 き 込 み 方 式 (1~5 回 )を 選 択 できます ディスクシュレッダー4 ライト の 消 去 方 式 は 標 準 では 乱 数 1 回 書 き 込 み に 固 定 されています そのほかの 消 去 方 式 に 固 定 されている 場 合 メディアに 消 去 方 式 が 明 記 されています ディスクシュレッダー4 XP の 消 去 方 式 は 以 下 の NSA 推 奨 方 式 および 乱 数 書 き 込 み 方 式 (1 回 )を 選 択 でき ます 消 去 方 式 書 込 回 数 書 込 値 [0] NSA 推 奨 方 式 3 乱 数 乱 数 0x00 [1]~ 乱 数 書 き 込 み 方 式 1~9 乱 数 乱 数 [9] [A] 米 陸 軍 準 拠 方 式 3 乱 数 0x14 0xEB (AR380-19) [B] 米 海 軍 準 拠 方 式 3 0xEB 0x14 0x5C 検 証 (NAVSO P-5239-26) [C] 米 空 軍 準 拠 方 式 7 0x00 0xFF 0xEB 0x14 0x35 0xCA 0x61 検 証 (AFSSI5020, AFI33-202) [D] 米 国 防 総 省 準 拠 方 式 3 0xEB 0x14 乱 数 検 証 (DoD5220.22-M) [E] NCSC 準 拠 方 式 3 0x35 0xCA 0x97 (NCSC-TG-025) [F] NCSC 準 拠 方 式 6 0xEB 0x14 0x5C 0x35 0xCA 0x97 (NCSC-TG-025) 2 回 [G] Gutmann 推 奨 方 式 35 乱 数 乱 数 乱 数 乱 数 0x55 0xAA (0x92 0x49 0x24) (0x49 0x24 0x92) (0x24 0x92 0x49) 0x00 0x11 0x22 0x33 0x44 0x55 0x66 0x77 0x88 0x99 0xAA 0xBB 0xCC 0xDD 0xEE 0xFF (0x92 0x49 0x24) (0x49 0x24 0x92) (0x24 0x92 0x49) (0x6D 0xB6 0xDB) (0xB6 0xDB 0x6D) (0xDB 0x6D 0xB6) 乱 数 乱 数 乱 数 乱 数 16 進 数 表 記 (xx xx xx) は 3バイトシーケンスの 書 き 込 みパターンです 検 証 は 最 後 の 書 込 処 理 の 時 に 行 います たとえば[D]の 場 合 書 込 回 数 は3 回 で 最 後 の3 回 目 に 書 込 と 検 証 を 行 います いずれの 消 去 方 式 の 場 合 も ハードディスクのブロック0(マスターブートレコード)は 消 去 終 了 後 に0クリアします このため データ 消 去 したハードディスクを 再 利 用 する 際 は 区 画 が 存 在 しない 状 態 となります 6

4 ディスク 内 容 を 確 認 する データ 消 去 前 と 消 去 後 のいずれの 時 点 においても ハードディスクの 内 容 を 表 示 させることができます 消 去 前 と 消 去 後 を 比 較 することにより 正 しく 消 去 されていることを 確 認 できます 1 消 去 方 式 を 選 ぶ 画 面 あるいは 終 了 画 面 において [Tab]キーを 押 します 2 複 数 のハードディスクが 接 続 されている 場 合 は ディスク 番 号 を 入 力 する 画 面 に 移 ります 内 容 を 確 認 したいディスク の 番 号 に 対 応 した[1]~[8]のキーを 押 します 3 ハードディスク 内 に 区 画 が 設 定 されている 場 合 は 区 画 番 号 を 入 力 する 画 面 に 移 ります 以 下 のキーを 押 します [1]~[4] : 区 画 1~ 区 画 4を 指 定 します この 場 合 次 の4では 区 画 内 の 相 対 ブロック 番 号 を 指 定 します [Enter] :ディスク 全 体 を 指 定 します この 場 合 次 の4ではディスク 全 体 に 対 する 絶 対 ブロック 番 号 を 指 定 します ディスクシュレッダー2 の 区 画 番 号 は 0 から 始 まりましたが ディスクシュレッダー3 ディスクシュレッダー4 の 区 画 番 号 は 1 から 始 まりますのでご 注 意 ください 4 ブロック 番 号 を 入 力 する 画 面 に 移 ります ブロック 番 号 を 入 力 し [Enter]キーを 押 します ディスク 内 容 が256バイト 単 位 で 表 示 されます 左 側 が16 進 数 表 示 右 側 が ASCII 表 示 です 画 面 例 では ディスク 全 体 の 総 ブロック 数 が245,366,784となっています ブロック 番 号 は 0 から 始 まりますので 0~245,366,783の 番 号 が 入 力 可 能 です ここでは 以 下 のキー 操 作 が 可 能 です [ ]/[P] 前 へ(256 バイト 戻 る) [Ctrl]+[ ]/[Ctrl+[F] 128 ブロック(64KB) 進 む [ ]/[N]/[ 空 白 ] 次 へ(256 バイト 進 む) [Ctrl]+[ ]/[Ctrl]+[B] 128 ブロック(64KB) 戻 る [ ]/[F] 16 ブロック(8KB) 進 む [Alt]+[ ]/[Alt]+[F] 2048 ブロック(1MB) 進 む [ ]/[B] 16 ブロック(8KB) 戻 る [Alt]+[ ]/[Alt]+[B] 2048 ブロック(1MB) 戻 る 5 [Tab]キーを 押 します 元 の 画 面 に 戻 ります 7

5 データ 消 去 記 録 を USB ストレージに 保 存 する ディスクシュレッダー4 スタンダード ディスクシュレッダー4 スーパー ディスクシュレッダー4 XP では デー タ 消 去 後 にデータ 消 去 の 記 録 ( 消 去 作 業 ログ)をテキスト 形 式 で USB ストレージ(USB メモリ 等 )に 保 存 することができ ます ディスクシュレッダー4 ライト には この 機 能 はありません あらかじめ Windows でフォーマット 済 みもしくは Windows で 使 用 していた USB ストレージをご 用 意 ください 消 去 作 業 ログを 保 存 する 場 合 は 消 去 処 理 を 実 行 する 前 に 以 下 の 手 順 で USB ストレージの 接 続 の 確 認 をしておく ことをお 勧 めします 1 ディスクシュレッダー4 スタンダード ディスクシュレッダー4 スーパー ディスクシュレッダー4 XP を 起 動 後 消 去 方 式 を 指 定 する 画 面 まで 進 みます( P.4 の4) 2 3 USB ストレージを 接 続 し [F2]キーを 押 します USB デバイスを 検 索 した 後 USB ストレージをログの 保 存 に 使 用 します というメッセージが 表 示 されます このメ ッセージを 確 認 した 後 消 去 方 式 を 指 定 し 消 去 処 理 を 開 始 します ハードディスクの 消 去 処 理 中 は USB ストレージが 接 続 された 状 態 でも 取 り 外 された 状 態 でも 構 いません USB ストレージが 接 続 されていない 場 合 や フォーマットの 異 なる USB ストレージが 接 続 されている 場 合 は ログの 保 存 に 使 用 するデバイスが 見 つかりません というメッセージが 表 示 されます Windows でフォーマット 済 みの USB ストレージを 用 意 して 再 度 接 続 してください 複 数 の USB ストレージが 接 続 されている 場 合 は DS_LOG という 名 称 のフォルダの 中 に DS_TAG というファイルを 持 つ USB ストレージを 保 存 先 とします(DS_TAG のファイルは 消 去 作 業 ログを 保 存 する 際 に 自 動 生 成 されます) 保 存 先 の 判 断 ができ ない 場 合 には 接 続 されたデバイスが 多 すぎます というメッセージが 表 示 されますので 消 去 作 業 ログの 保 存 に 使 用 しな い USB ストレージを 取 り 外 してください 再 接 続 しても USB ストレージを 認 識 しない 場 合 は [Enter] [Esc] 以 外 のキーを 押 して 操 作 を 中 断 し 一 旦 パソコンの 電 源 を 落 としてから BIOS の 設 定 などを 確 認 してください USB ストレージの 内 容 は 消 去 されません データ 消 去 が 終 わると 終 了 報 告 の 画 面 が 表 示 されます( P.5 の6) この 画 面 が 出 た 段 階 で USB ストレージが 接 続 されていることを 再 度 確 認 し [F2]キーを 押 します USB ストレージに 以 下 のログファイルを 保 存 しました というメッセージに 続 いて USB ストレージに 保 存 された 消 去 作 業 ログのファイル 名 が 表 示 されます 消 去 作 業 ログのファイル 名 は 次 のような 形 式 になっています < 機 種 名 >-<UUID>-< 日 時 情 報 >.txt または < 機 種 名 >-< 日 時 情 報 >.txt < 機 種 名 >: <UUID>: BIOS により 得 られる 機 種 名 (ProductName)に 関 する 情 報 から 空 白 や 記 号 類 を 除 いたものです 最 大 32 文 字 の 英 数 字 です 機 種 名 に 関 して 有 効 な 情 報 が 得 られなかった 場 合 は DS_LOG とな ります BIOS により 得 られる UUID の 情 報 から シリアル 番 号 として 有 効 と 考 えられる12 桁 の16 進 数 を 抽 出 したものです 有 効 な 情 報 が 得 られなかった 場 合 は <UUID>の 部 分 は 付 加 されません < 日 時 情 報 >: 消 去 を 完 了 した 日 時 ( 年 月 日 および 時 分 秒 )の 情 報 を YYMMDDHHMMSS 形 式 の12 桁 の 数 字 で 表 したものです 8

たとえば 2010 年 4 月 20 日 17 時 59 分 01 秒 に P.6 7のパソコンのハードディスクの 消 去 が 完 了 した 場 合 消 去 作 業 ログのファイル 名 は PMC125GDS-8C2E024BEA35-100420175901.txt のようになります 保 存 先 の USB ストレージの DS_LOG フォルダの 中 に 既 に 同 名 のファイルが 存 在 する 場 合 は < 日 時 情 報 > のあとに a, b, c,, z の1 文 字 が 付 加 されます USB ストレージが 接 続 されていない 場 合 ログの 保 存 に 使 用 するデバイスが 見 つかりません というメッセージが 表 示 されま す Windows でフォーマット 済 みの USB ストレージを 用 意 して 接 続 しなおしてください 保 存 先 の USB ストレージ 内 に 十 分 な 空 き 領 域 がない 等 の 理 由 により 消 去 作 業 ログの 保 存 ができなかった 場 合 には この USB ストレージにログを 保 存 することはできません というメッセージが 表 示 されます 別 の USB ストレージを 用 意 して 接 続 しなおしてください 4 USB ストレージを Windows パソコンに 接 続 し 消 去 作 業 ログの 内 容 を 確 認 します 消 去 作 業 ログを 保 存 した USB ストレージを 別 のパソコンのリムーバブルディスクとして 接 続 し この 中 を 開 くと DS_LOG というフォルダの 中 に 3で 表 示 されたファイル 名 を 持 つ 消 去 作 業 ログのテキストファイルが 保 存 されて います このファイルをメモ 帳 などのテキストエディタで 開 くと 保 存 された 消 去 作 業 ログの 内 容 を 確 認 できます 消 去 作 業 ログの 内 容 6 ご 注 意 とトラブルシューティング ディスクシュレッダーのウェブサイトでも ご 注 意 とトラブルシューティングの 情 報 は 常 に 更 新 しておりますので あわ せてご 参 照 ください ユーザーサポート http://www.disksh.com/ds/support.html データ 消 去 作 業 の 前 ディスクシュレッダー4の 起 動 時 ノートパソコンでは AC 電 源 をつなぐ ノートパソコンのハードディスクの 内 容 を 消 去 する 際 は 消 去 処 理 中 にバッテリー 切 れが 起 こらないように 必 ず AC 電 源 を 接 続 した 状 態 で 作 業 してください 9

マウスを 接 続 しない 場 合 ディスクシュレッダー4はマウスがなくても 動 作 します ただし マウスを 外 すと 正 常 に 起 動 しないパソコンもあり ます その 場 合 は BIOS の 再 設 定 などを 行 ってください CD-ROM ドライブからディスクシュレッダー4が 起 動 しない 場 合 BIOS 設 定 で ハードディスクより 先 に CD-ROM からシステムが 起 動 するように 設 定 してください CD-ROM のセットが 遅 く 先 にハードディスクから 起 動 してしまうことがあります その 場 合 CD-ROM を 入 れたまま 起 動 してしまった Windows 等 を 再 起 動 してください ディスクシュレッダー4が 起 動 しない 場 合 消 去 対 象 となるハードディスクを 認 識 しない 場 合 ディスクシュレッダー4 が 起 動 しない 場 合 は BIOS の 設 定 で 起 動 ドライブを 変 更 する 必 要 があります 詳 細 は ディスクシュレッダーのウェブサイトをご 参 照 ください 起 動 ドライブの 設 定 方 法 http://www.disksh.com/ds/bios_setup_boot.html ディスクシュレッダーで 消 去 対 象 となるハードディスクを 認 識 しない 場 合 は BIOS 設 定 をご 確 認 ください ディ スクや SATA 関 連 の 項 目 が AHCI RAID SATA などになっている 場 合 は Compatible IDE など 他 の 設 定 に 変 更 することにより 動 作 する 場 合 がありますので お 試 しください USB 接 続 のフロッピーディスクドライブや CD-ROM ドライブを 利 用 する 場 合 USB 接 続 でディスクシュレッダー4を 起 動 するため 次 のような BIOS 設 定 が 必 要 となる 場 合 があります Plug&Play O/S=No / OS タイプ=その 他 (Windows 以 外 の 項 目 ) / Legacy USB Support=Enabled フロッピーディスクドライブや CD-ROM ドライブの 状 態 が 悪 く 機 能 しない 場 合 長 い 間 利 用 していないパソコンの 場 合 ドライブが 正 しく 機 能 しないケースも 考 えられます その 際 は ドライブ を 交 換 するか あるいは 消 去 したいハードディスクを 取 り 外 し ディスクシュレッダー4が 正 常 に 動 作 している 他 のパソコンに 接 続 して 処 理 する 方 法 をご 検 討 ください データ 消 去 作 業 中 消 去 処 理 中 に 画 面 が 消 えてしまう ノートパソコンなど 電 源 管 理 機 能 を 備 えている 機 種 の 場 合 消 去 処 理 中 に 画 面 表 示 が 消 えてしまうことがありま すが その 場 合 でも 処 理 は 正 しく 継 続 しています 画 面 表 示 を 復 帰 するには 何 かのキーを 押 すなどしてくだ さい ( 必 要 な 操 作 は パソコンの 電 源 管 理 機 能 の 仕 様 により 異 なります) データ 消 去 作 業 終 了 後 電 源 を 切 断 できない 場 合 作 業 終 了 時 に 電 源 スイッチを 押 しただけでは 省 電 力 状 態 に 入 ってしまい 完 全 に 電 源 が 切 れない 場 合 があ ります その 場 合 は [Ctrl]キー+[Alt]キー+[x]キーの3つのキーを 同 時 に 押 してください または 電 源 ボタン を10 秒 くらい 長 押 しすると 電 源 が 切 れるパソコンもあります 消 去 されたハードディスクを 再 利 用 したい 場 合 消 去 されたハードディスクを 再 利 用 したい 場 合 ハードディスクの 区 画 作 成 とフォーマット 作 業 OS の 新 規 イ ンストールが 必 要 です 具 体 的 な 方 法 については お 使 いのパソコンのマニュアル 等 をご 覧 ください 書 き 込 みエラーの 扱 い ハードディスクのハードウェア 的 不 良 ( 不 良 セクター 等 )などが 原 因 で 書 き 込 みエラーが 発 生 した 場 合 予 想 消 去 時 間 の 精 度 が 落 ちたり 実 際 の 消 去 所 要 時 間 が 増 えたりします 書 き 込 みエラーが 発 生 した 場 合 は 何 度 もエラーとなって 読 み 書 き 出 来 ないことを 確 認 してから 該 当 箇 所 をス キップして 消 去 処 理 を 続 行 し エラーの 累 計 サイズを 画 面 の 右 上 に 表 示 します 書 き 込 みエラーを 起 こした 箇 所 の 元 データは 十 分 に 消 去 できていない 可 能 性 がありますので ご 注 意 ください 10

7 ユーザーサポート 本 製 品 は ご 購 入 から1 年 間 ユーザーサポートを 行 っております 本 取 扱 説 明 書 をご 覧 になっても 解 決 できない 問 題 がございましたら 下 記 までお 問 い 合 わせください 可 能 な 限 り 電 子 メール FAX 郵 送 でのお 問 い 合 わせをお 願 い いたします その 際 に フロッピーディスクラベル またはユーザー 登 録 番 号 シールに 記 載 されている 1430- - の 形 式 のユーザー 登 録 番 号 をお 伝 えください ご 利 用 に 関 するお 問 い 合 わせ URL: http//www.disksh.com/ds/support.html E-mail: support@personal-media.co.jp FAX: 03-5759-8306, TEL: 03-5759-8304 ( 年 末 年 始 および 夏 季 休 暇 祝 日 を 除 く 月 ~ 金 10:00~12:00 14:00~16:00) 郵 送 : 141-0031 東 京 都 品 川 区 西 五 反 田 1-29-1 コイズミビル サポート 担 当 宛 ユーザー 登 録 内 容 (ご 利 用 部 署 住 所 など)の 変 更 に 関 するご 連 絡 E-mail: change@personal-media.co.jp FAX: 03-5759-8306 郵 送 : 141-0031 東 京 都 品 川 区 西 五 反 田 1-29-1 コイズミビル 登 録 内 容 変 更 係 宛 フロッピーディスク(FD)や CD-ROM などのメディアを 破 損 した 場 合 本 製 品 の FD や CD-ROM を 複 製 することはできません FD や CD-ROM を 損 傷 した 場 合 ご 購 入 から 一 定 期 間 中 は 上 記 サポート 担 当 にて 良 品 と 交 換 いたします 詳 細 は 付 属 の ソフトウェア 使 用 条 件 をご 覧 ください 参 考 情 報 : ソフトウェア 以 外 の 方 法 によるハードディスクのデータ 抹 消 方 法 米 国 防 総 省 では ハードディスクのハードウェア 的 不 良 が 原 因 で ソフトウェア 的 な 上 書 きができないハード ディスクの 抹 消 方 式 として 以 下 を 掲 げています 参 考 にしてください デガウサー( 消 磁 装 置 )で 消 磁 する( 事 前 の 試 験 や 規 格 にあった 方 法 での 処 理 が 必 要 ) 以 下 のような 物 理 的 化 学 的 方 法 で 破 壊 する (a) 金 属 処 分 施 設 で 処 理 する( 溶 解 粉 砕 等 ) (b) 焼 却 (c) 内 部 のディスク 表 面 をサンダーなどで 削 り 取 る (d)55~58%のヨウ 化 水 素 酸 (HI)で 内 部 のディスク 表 面 を 溶 かす ( 非 常 に 危 険 です 化 学 実 験 用 の 換 気 設 備 が 必 要 で 十 分 な 知 識 と 技 術 のある 方 以 外 は 絶 対 に 行 わないでください) 本 製 品 は T-Engine フォーラム(www.t-engine.org)の T-License に 基 づき T-Kernel ソースコードを 利 用 しています TRON は "The Real-time Operating system Nucleus" の 略 称 です TRON, T-Kernel はコンピュータの 仕 様 に 対 する 名 称 であり 特 定 の 商 品 を 指 すものではありません ディスクシュレッダー(R) Disk Shredder (R) は の 登 録 商 標 です 本 取 扱 説 明 書 に 記 載 された 内 容 は 製 品 改 良 などのため 予 告 なく 変 更 されることがあります ディスクシュレッダー4 取 扱 説 明 書 2013 年 9 月 第 2 版 発 行 141-0031 東 京 都 品 川 区 西 五 反 田 1-29-1 コイズミビル http://www.personal-media.co.jp/ http://www.disksh.com/ Copyright 2001-2013 by Personal Media Corporation 11

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ディスクシュレッダー4: ソフトウェア 使 用 条 件 重 要 : 開 封 前 に 必 ずお 読 みください (1) フロッピーディスクまたは CD-ROM( 以 下 メディアと 呼 びます)の 包 装 を 開 封 する 前 に 必 ず 下 記 の 使 用 条 件 ( 以 下 本 使 用 条 件 と 呼 びます)をお 読 みください (2)お 客 様 にご 購 入 いただいた ディスクシュレッダー4 ライト ディスクシュレッダー4 スタンダード ディ スクシュレッダー4 スーパー ディスクシュレッダー4 XP ( 以 下 本 ソフトウェアと 呼 びます)は 下 記 の 条 件 をご 承 諾 いただけた 場 合 にのみ ご 利 用 いただけます 下 記 の 条 件 をご 承 諾 いただけない 場 合 は メディアの 包 装 を 開 封 する 前 に ( 以 下 PMC と 呼 びます)までご 連 絡 ください (3) 理 由 のいかんを 問 わずメディアの 包 装 を 開 封 されたお 客 様 は 下 記 の 使 用 条 件 をご 承 諾 されたもの とみなします 第 1 条 ( 知 的 所 有 権 ) 1. お 客 様 は 本 パッケージに 含 まれているメディアを 使 用 できますが 本 ソフトウェアの 知 的 所 有 権 を 所 有 するわけで はありません 本 ソフトウェアの 知 的 所 有 権 は PMC あるいは PMC へのソフトウェア 供 給 者 が 所 有 しています 第 2 条 ( 利 用 許 諾 ) 1. お 客 様 は 本 ソフトウェアを 譲 渡 不 能 かつ 非 独 占 的 に 利 用 することができます 2. 本 ソフトウェアをご 利 用 いただく 回 数 の 制 限 はありません 3. お 客 様 は お 客 様 が 所 属 する 組 織 の 同 一 事 業 所 内 において 利 用 する 場 合 に 限 り お 客 様 の 管 理 の 下 お 客 様 の 指 定 する 利 用 者 によりお 客 様 のデータを 粉 砕 消 去 する 目 的 で 本 ソフトウェアの 利 用 を 代 行 させることができます 4. お 客 様 は お 客 様 に 正 式 に 提 供 されている 本 ソフトウェアを 収 録 したメディア 1 枚 につき 同 時 に 1 台 のコンピュー タで 本 ソフトウェアを 動 作 させることができます 複 数 台 で 同 時 に 本 ソフトウェアを 動 作 させる 必 要 がある 場 合 は そ の 台 数 分 だけ 本 ソフトウェアを 購 入 してご 利 用 ください 第 3 条 ( 禁 止 事 項 ) 1. お 客 様 は PMC の 文 書 による 同 意 なしに 本 ソフトウェアを 複 製 すること(メディアからハードディスクへの 複 製 本 ソフトウェアを 含 むアーカイブの 作 成 ネットワークへの 送 信 などを 含 む)はできません バックアップ 目 的 による 複 製 もできません 2. お 客 様 は PMC の 文 書 による 同 意 なしに 本 ソフトウェアに 対 する 改 変 リバースエンジニアリング 逆 アセンブル 等 を 行 うことはできません 3. お 客 様 は 第 2 条 第 3 項 の 場 合 を 除 き PMC の 文 書 による 同 意 なしに 本 ソフトウェアを 第 三 者 に 使 用 させること はできません また 本 ソフトウェアを 譲 渡 や 転 売 したり 貸 出 業 務 に 使 用 することもできません 13

第 4 条 ( 仕 様 変 更 と 補 修 ) 1. PMC は お 客 様 の 事 前 の 許 可 あるいはお 客 様 への 事 前 の 通 告 なしに 本 ソフトウェアの 仕 様 変 更 あるいは 本 ソ フトウェアの 製 造 および 販 売 の 中 止 を 行 う 場 合 があります 2. PMC は 本 ソフトウェアの 動 作 が 付 属 の 説 明 書 等 に 合 致 しなかった 場 合 に ご 購 入 から 少 なくとも 1 年 間 その 補 修 について 努 力 します 第 5 条 ( 限 定 的 保 証 ) 1. PMC は お 客 様 に 対 し フロッピーディスクラベル またはユーザー 登 録 番 号 シールに 記 載 されている 本 ソフトウェ アの 発 送 月 より 翌 年 の 同 月 末 日 までの 間 の 無 償 保 証 期 間 中 本 ソフトウェアの 内 容 がメディアに 正 しく 記 録 されて いることを 保 証 します 2. 本 ソフトウェアの 内 容 がメディアに 正 しく 記 録 されていなかった 場 合 あるいは 本 ソフトウェアの 使 用 によりメディアが 損 傷 した 場 合 には 無 償 保 証 期 間 中 に 当 該 メディアを PMC にご 返 送 いただくことにより 無 償 で 代 替 品 をお 送 りい たします 3. 前 項 の 無 償 保 証 は 使 用 説 明 書 に 従 わない 誤 用 乱 用 改 変 故 意 による 損 傷 の 場 合 は 適 用 されません 4. 無 償 保 証 期 間 が 経 過 した 後 にメディアが 損 傷 した 場 合 当 該 メディアを PMC にご 返 送 いただくことにより その 時 点 で 別 途 PMC の 定 める 金 額 にて 代 替 品 をお 送 りいたします なお 本 ソフトウェアの 販 売 が 中 止 された 場 合 には お 客 様 への 事 前 の 通 告 なしに このお 取 り 扱 いを 中 止 することがあります 5. 本 ソフトウェアに 関 する PMC の 保 証 は 以 上 のみに 限 定 します 第 6 条 ( 免 責 ) 1. PMC は 本 ソフトウェアの 機 能 がお 客 様 の 要 求 を 満 たすこと 本 ソフトウェアの 運 用 が 中 断 されないこと およびそ の 運 用 結 果 に 誤 りのないことを 保 証 するものではありません また お 客 様 に 対 して 本 ソフトウェアが 第 三 者 の 知 的 所 有 権 を 侵 害 しないこと または 永 久 に 利 用 できることを 保 証 するものではありません 2. PMC は 本 ソフトウェアの 性 能 もしくは 運 用 結 果 に 関 連 して 発 生 する 直 接 的 間 接 的 損 害 について 賠 償 責 任 を 負 わないものとします ただし 国 または 地 域 によっては 法 律 の 強 行 規 定 により 本 条 項 の 責 任 の 制 限 が 適 用 さ れない 場 合 があります 第 7 条 ( 一 般 事 項 ) 1. 本 使 用 条 件 は 消 費 者 保 護 法 規 によるお 客 様 の 権 利 を 変 更 するものではありません 2. 本 使 用 条 件 においては 日 本 国 法 を 管 轄 法 とします 3. 本 使 用 条 件 の 条 項 の 一 部 が 法 令 の 定 めにより 無 効 とされた 場 合 も 他 の 条 項 は 効 力 を 有 するものとします 4. お 客 様 と PMC との 間 で 本 使 用 条 件 について 紛 争 が 生 じた 場 合 東 京 地 方 裁 判 所 を 第 一 審 の 専 属 管 轄 裁 判 所 と します 5. お 客 様 は 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 等 輸 出 規 制 に 係 わる 法 等 において 禁 止 されている 国 への 本 製 品 の 輸 出 出 荷 移 動 を 行 わないものとします 以 上 14

ディスクシュレッダーのソフトウェア 使 用 条 件 について (FAQ 形 式 での 補 足 情 報 ) Q1. ディスクシュレッダーは どのような 形 態 で 実 行 するソフトウェアですか? ハードディスクへのインストールを 行 うの でしょうか? A1. ディスクシュレッダーは フロッピーディスク(FD)または CD-ROM から 起 動 して 実 行 するソフトウェアです ハード ディスクへのインストールは 必 要 ありませんが データ 消 去 の 処 理 が 終 了 するまで 対 象 パソコンの 中 に FD また は CD-ROM を 入 れておく 必 要 があります Q2. ディスクシュレッダー(FD 版 )は FD のみを 使 って 動 かすソフトウェアだそうですが 毎 日 何 度 も 使 用 することにより FD が 損 傷 する 心 配 はないのでしょうか? A2. ハードディスクが 普 及 する 以 前 のパソコンでは 多 くのパッケージソフトがフロッピーディスクから 起 動 実 行 する 方 法 を 採 っていたにもかかわらず 実 用 上 の 大 きな 問 題 はありませんでした また ディスクシュレッダーは FD を 読 み 出 すだけで 書 き 込 みは 行 いません こういった 点 から データ 抹 消 パソコンのフロッピーディスクドライブ 側 に 極 端 な 問 題 がないかぎり 実 用 上 の 問 題 が 生 じるケースは 少 ないと 思 われます また 万 一 問 題 があった 場 合 に も 以 下 の A3.に 記 載 したお 取 り 扱 いによりカバーできると 存 じます Q3. ディスクシュレッダーを 実 行 する 前 に FD または CD-ROM のバックアップを 作 ることはできるのでしょうか? A3. ディスクシュレッダーの FD または CD-ROM を 複 製 することは バックアップの 目 的 も 含 めて 禁 止 されています た だし それを 補 う 目 的 で ( 以 下 PMC)では 損 傷 した FD または CD-ROM を 良 品 と 交 換 する 体 制 を 設 けております ご 購 入 から 1 年 間 は 無 償 それ 以 降 は 有 償 で 交 換 しております Q4. ディスクシュレッダーを 2 年 目 以 降 も 使 い 続 ける 場 合 FD または CD-ROM の 損 傷 による 交 換 を 依 頼 するたびに 費 用 を 支 払 うのは 繁 雑 です 年 間 定 額 の 費 用 を 支 払 うことにより 期 間 中 は 追 加 費 用 なしで FD または CD-ROM を 交 換 できるような 保 守 契 約 の 制 度 はないのでしょうか? A4. 2 年 目 以 降 は 有 償 での 保 守 契 約 が 可 能 です 当 社 までお 問 い 合 わせください Q5. 損 傷 した FD または CD-ROM を 交 換 する 場 合 交 換 の 期 間 中 はディスクシュレッダーを 使 えないのでしょうか? A5. 代 替 となる FD または CD-ROM の 送 付 は PMC の 通 常 の 営 業 日 の 範 囲 で 速 やかに 行 いますが 郵 送 や 入 金 確 認 に 必 要 な 日 数 も 含 めて 1 週 間 程 度 ( 大 型 連 休 や 年 末 年 始 にかかる 期 間 は 2 週 間 程 度 )のお 時 間 をいただきま すのでご 了 承 ください PMC は 本 ソフトウェアの 運 用 が 中 断 されないことを 保 証 するものではありません なお 代 替 品 の 到 着 まで 待 てない 可 能 性 がある 場 合 には 恐 れ 入 りますが 作 業 効 率 の 向 上 やバックアップ 目 的 も 含 め て 複 数 のディスクシュレッダーを 購 入 されることをお 勧 めします 15

Q6. データを 抹 消 したいパソコンが 多 数 存 在 する 場 合 どのような 使 い 方 をするのが 良 いでしょうか? A6. ディスクシュレッダーのソフトウェアには ご 利 用 回 数 の 制 限 はありませんが 1 本 のソフトウェア(1 枚 の FD または CD-ROM)に 対 して 同 時 に 処 理 できるパソコンは 1 台 のみです 複 数 のパソコンを 同 時 に 処 理 される 場 合 には 同 時 処 理 の 必 要 な 台 数 分 だけディスクシュレッダーをご 購 入 ください ちなみに データ 消 去 の 処 理 時 間 は ハード ウェアの 性 能 やハードディスクドライブ(HDD)の 容 量 データの 消 去 方 式 などに 大 きく 依 存 しますが 大 容 量 の HDD の 場 合 には 何 時 間 もかかることがあります Q7. 同 時 使 用 およびバックアップの 目 的 で 複 数 本 のディスクシュレッダーを 追 加 購 入 したいのですが 割 引 価 格 な どの 制 度 はあるのでしょうか? A7. 一 定 本 数 以 上 のディスクシュレッダーを 購 入 される 場 合 には 割 引 価 格 でご 提 供 いたします お 見 積 りを 必 要 とさ れる 場 合 には 当 社 までお 問 い 合 わせください Q8. ハードディスクの 不 良 などにより 通 常 のソフトウェアによる 書 き 込 みができないセクターがあった 場 合 は どうなり ますか? A8. ディスクシュレッダーは そのようなセクターをスキップして 消 去 処 理 を 続 行 し 処 理 の 最 後 に スキップしたセクタ ーの 総 数 を 報 告 します そのようなセクターの 元 データは 抹 消 できていない 可 能 性 がありますので ご 注 意 くださ い Q9. パソコンのレンタル 業 務 を 行 っているのですが レンタルしたパソコンのデータ 抹 消 に 利 用 したいといったケース において ディスクシュレッダーの FD または CD-ROM をパソコンと 一 緒 に 貸 し 出 し レンタル 先 のお 客 様 にディ スクシュレッダーの 実 行 を 任 せるという 体 制 にしても 構 わないのでしょうか? A9. ディスクシュレッダーのソフトウェア 使 用 条 件 の 第 2 条 第 3 項 には お 客 様 が 所 属 する 組 織 の 同 一 事 業 所 内 にお いて と 明 記 されておりますし 第 3 条 第 3 項 の 記 載 もありますので PMC に 無 断 でこのような 使 い 方 をすることは できません ただし レンタル 業 者 様 の 事 情 を 考 慮 した 一 般 向 けパッケージとは 別 のライセンス 条 件 や 契 約 形 態 をご 用 意 しております 当 社 までお 気 軽 にお 問 い 合 わせください 以 上 16