ご契約のしおり/約款(2015年5月)|医療保険 新キュア



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お 申 込 みの 撤 回 等 (クーリング オフ 制 度 )について 申 込 者 または 保 険 契 約 者 は お 申 込 みの 日 からその 日 を 含 めて15 日 以 内 であ れば お 申 込 みの 撤 回 または 保 険 契 約 の 解 除 ( 以 下 お 申 込 みの 撤 回 等 と いいます )をすることができます この 場 合 は 払 い 込 んでいただいた 金 額 を 全 額 お 返 しします ただし 利 息 はおつけしません お 申 込 みの 撤 回 等 は 書 面 でのみ 受 け 付 けますので 当 社 の 事 務 センターあてに 郵 送 してください 書 面 の 送 付 先 190-0012 東 京 都 立 川 市 曙 町 2-22-20 立 川 センタービル オリックス 生 命 保 険 株 式 会 社 事 務 センター 書 面 を 発 信 したとき( 郵 便 の 消 印 日 付 )をもって お 申 込 みの 撤 回 等 の 申 出 日 とします お 申 込 みの 撤 回 等 の 申 し 出 の 記 入 例 オリックス 生 命 保 険 株 式 会 社 御 中 私 は 下 記 の 契 約 の 申 込 みを 撤 回 します 保 険 契 約 者 オリックス 太 郎 被 保 険 者 オリックス 太 郎 申 込 日 年 月 日 保 険 種 類 保 険 平 成 年 月 日 住 所 東 京 都 港 区 - - 日 中 に 連 絡 のつく 電 話 番 号 - - 氏 名 印 特 約 のみのお 申 込 みの 撤 回 保 険 契 約 や 特 約 の 減 額 など お 申 込 みの 一 部 の 撤 回 または 保 険 契 約 の 一 部 の 解 除 はできません 当 社 は 申 込 者 または 保 険 契 約 者 に 対 し お 申 込 みの 撤 回 等 に 関 して 損 害 賠 償 または 違 約 金 その 他 の 金 銭 のお 支 払 いを 請 求 しません お 申 込 みの 撤 回 等 の 書 面 を 発 信 したときに 保 険 金 や 給 付 金 等 の 支 払 事 由 が 生 じている 場 合 には お 申 込 みの 撤 回 等 の 効 力 は 発 生 しません ただし お 申 込 みの 撤 回 等 の 書 面 を 発 信 したときに 申 込 者 または 保 険 契 約 者 が 保 険 金 や 給 付 金 等 の 支 払 事 由 が 生 じていることを 知 っている 場 合 を 除 きます 生 命 保 険 は 長 期 にわたる 契 約 ですから お 申 込 みに 際 しては 十 分 ご 検 討 くださるよう お 願 いいたします 6

当 社 の 生 命 保 険 募 集 人 には 保 険 契 約 締 結 の 代 理 権 はありません 当 社 の 社 員 や 生 命 保 険 募 集 人 ( 当 社 の 生 命 保 険 代 理 店 カスタマーサー ビスセンターの 担 当 者 を 含 みます)は お 客 さまと 当 社 の 保 険 契 約 締 結 の 媒 介 ( 保 障 の 内 容 や 申 込 手 続 きの 説 明 申 込 書 類 の 取 次 ぎ 等 )を 行 う 者 で 保 険 契 約 締 結 の 代 理 権 はありません 補 足 保 険 契 約 締 結 の 媒 介 と 代 理 について 生 命 保 険 募 集 人 が 保 険 契 約 締 結 の 媒 介 を 行 う 場 合 は 保 険 契 約 のお 申 込 みに 対 して 保 険 会 社 が 承 諾 したときに 保 険 契 約 は 有 効 に 成 立 します 生 命 保 険 募 集 人 が 保 険 契 約 締 結 の 代 理 を 行 う 場 合 は 生 命 保 険 募 集 人 が 保 険 契 約 のお 申 込 みに 対 して 承 諾 をすれば 保 険 契 約 は 有 効 に 成 立 します したがいまして 保 険 契 約 は お 客 さまからの 保 険 契 約 のお 申 込 みに 対 して 当 社 が 承 諾 したときに 有 効 に 成 立 します また ご 契 約 の 成 立 後 に 契 約 内 容 の 変 更 等 をされる 場 合 にも 原 則 として 契 約 内 容 の 変 更 等 に 対 する 当 社 の 承 諾 が 必 要 になります 当 社 の 承 諾 が 必 要 な 契 約 内 容 変 更 等 の 手 続 きの 例 復 活 特 約 の 中 途 付 加 等 それぞれの 手 続 きの 内 容 については 約 款 および 各 特 約 の 関 連 条 文 をご 参 照 いただくか カスタマーサービスセンター へお 問 い 合 わせください 当 社 の 組 織 形 態 について 保 険 会 社 の 会 社 組 織 形 態 には 相 互 会 社 と 株 式 会 社 があり 当 社 は 株 式 会 社 です 株 式 会 社 は 株 主 の 出 資 により 運 営 されるものであり 株 式 会 社 の 保 険 契 約 者 は 相 互 会 社 の 保 険 契 約 者 のように 社 員 ( 構 成 員 )として 会 社 の 運 営 に 参 加 することはできません 7

お 客 さまの 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 当 社 はお 客 さまの 個 人 情 報 について 以 下 のとおりプライバシーポリシーを 定 め 適 正 に 取 り 扱 います プライバシーポリシーについて オリックス 生 命 保 険 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 といいます )は お 客 さまの 個 人 情 報 保 護 の 重 要 性 に 鑑 み 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 その 他 の 諸 法 令 等 を 遵 守 すべく 従 業 者 等 に 対 する 教 育 指 導 を 徹 底 し 個 人 情 報 を 適 正 に 取 り 扱 い 安 全 性 正 確 性 機 密 性 の 確 保 に 努 めてまいります 1. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 当 社 は お 客 さまの 個 人 情 報 を 次 の 目 的 の 範 囲 内 で 利 用 させていただきます なお この 利 用 目 的 の 範 囲 を 超 えて 取 り 扱 う 場 合 およびお 客 さまの 個 人 情 報 を 第 三 者 へ 提 供 する 場 合 は 原 則 として 書 面 によりお 客 さまご 本 人 の 同 意 を 頂 い た 上 で 行 います (1) 各 種 保 険 契 約 のお 引 受 け ご 継 続 維 持 管 理 (2) 保 険 金 給 付 金 等 のお 支 払 い (3) 当 社 グループ 会 社 提 携 会 社 の 各 種 商 品 サービスのご 案 内 提 供 維 持 管 理 (4) 再 保 険 契 約 の 締 結 再 保 険 契 約 に 基 づく 通 知 再 保 険 金 の 請 求 (5) 当 社 業 務 に 関 する 情 報 提 供 運 営 管 理 商 品 サービスの 充 実 (6)その 他 保 険 に 関 連 付 随 する 業 務 2. 個 人 情 報 の 取 得 当 社 は 上 記 利 用 目 的 に 必 要 な 範 囲 内 で 適 法 適 切 な 手 段 により 個 人 情 報 ( 氏 名 生 年 月 日 住 所 性 別 電 話 番 号 職 業 健 康 状 態 等 )を 取 得 します 主 な 取 得 方 法 としては 保 険 契 約 申 込 書 等 による 入 手 や 各 種 商 品 サービス に 関 する 資 料 をご 請 求 いただいた 際 に 電 話 その 他 通 信 媒 体 等 を 通 じて 入 手 する 方 法 があります 3. 個 人 情 報 の 管 理 当 社 は お 客 さまの 個 人 情 報 の 管 理 にあたっては 正 確 かつ 最 新 の 内 容 に 保 つよう 努 めます また 個 人 情 報 への 不 正 なアクセス および 個 人 情 報 の 紛 失 盗 難 改 ざん 漏 えい 等 の 防 止 のため 各 種 安 全 管 理 措 置 を 講 じるとともに 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 する 方 針 や 規 定 等 を 継 続 的 に 見 直 し 必 要 に 応 じて 適 宜 改 善 を 行 います 4. 個 人 情 報 の 外 部 への 提 供 当 社 は 次 の 場 合 を 除 いて 保 有 するお 客 さまの 個 人 情 報 を 外 部 へ 提 供 しません (1)お 客 さまの 同 意 を 得 ている 場 合 (2) 法 令 に 基 づく 場 合 (3)お 客 さま または 公 共 の 利 益 のために 必 要 であると 考 えられる 場 合 (4) 上 記 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 当 社 代 理 店 を 含 む 業 務 委 託 先 等 に 提 供 する 場 合 (5) 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 に 必 要 であると 考 えられる 場 合 (6)その 他 の 正 当 な 理 由 がある 場 合 5. 個 人 情 報 の 開 示 訂 正 等 当 社 は お 客 さまから 個 人 情 報 の 開 示 訂 正 等 のご 請 求 があった 場 合 は 業 務 の 適 正 な 実 施 に 著 しい 支 障 をきたす 等 の 特 別 の 理 由 がない 限 り お 客 さまご 本 人 であることの 確 認 を 行 った 上 で 適 切 に 対 応 させていただきます 8

オリックス 生 命 保 険 株 式 会 社 個 人 情 報 問 合 せ 窓 口 フリーダイヤル Á 0120-227-780 受 付 時 間 9:00~17:00 ( 土 日 祝 日 年 末 年 始 の 休 業 日 を 除 く) このプライバシーポリシーにおける 個 人 情 報 については 当 社 の 生 命 保 険 代 理 店 お よび 従 業 者 等 の 個 人 情 報 を 対 象 としていません 当 社 のグループ 会 社 については 当 社 のウェブサイトでご 確 認 いただくか 個 人 情 報 問 合 せ 窓 口 へお 問 い 合 わせください 機 微 (センシティブ) 情 報 の 取 扱 いについて 当 社 は 医 療 健 康 情 報 等 の 機 微 (センシティブ) 情 報 の 利 用 目 的 を 業 務 の 適 切 な 運 営 の 確 保 その 他 必 要 と 認 められるものに 限 定 しています また 機 微 (センシティブ) 情 報 については 限 定 している 目 的 以 外 では 利 用 しま せん 再 保 険 における 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 当 社 では 当 社 とご 契 約 者 との 間 の 保 険 契 約 について 引 受 リスクを 適 切 に 分 散 するために 再 保 険 を 行 うことがあり 再 保 険 会 社 における 当 該 保 険 契 約 の 引 受 け 継 続 維 持 管 理 保 険 金 給 付 金 等 支 払 いに 関 する 利 用 のために 再 保 険 の 対 象 となる 保 険 契 約 の 特 定 に 必 要 な 保 険 契 約 者 の 個 人 情 報 のほ か 被 保 険 者 氏 名 性 別 生 年 月 日 保 険 金 額 等 の 契 約 内 容 に 関 する 情 報 および 告 知 内 容 検 診 内 容 等 の 健 康 状 態 に 関 する 情 報 など 当 該 業 務 遂 行 に 必 要 な 個 人 情 報 を 当 社 が 再 保 険 会 社 に 提 供 することがあります 9

他 の 生 命 保 険 会 社 等 との 保 険 契 約 等 に 関 する 個 人 情 報 の 共 同 利 用 について 当 社 は 生 命 保 険 制 度 が 健 全 に 運 営 され 保 険 金 および 入 院 給 付 金 等 の お 支 払 いが 正 しく 確 実 に 行 われるよう 契 約 内 容 登 録 制 度 契 約 内 容 照 会 制 度 および 支 払 査 定 時 照 会 制 度 に 基 づき 下 記 のとおり 当 社 の 保 険 契 約 等 に 関 する 所 定 の 情 報 を 特 定 の 者 と 共 同 して 利 用 しております 契 約 内 容 登 録 制 度 契 約 内 容 照 会 制 度 について お 客 さまの 契 約 内 容 が 登 録 され ご 契 約 のお 引 受 けやお 支 払 いの 判 断 の 参 考 とさせていただくことがあります 当 社 は 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 加 盟 の 他 の 各 生 命 保 険 会 社 および 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 ( 以 下 各 生 命 保 険 会 社 等 といいます )とともに 保 険 契 約 もしくは 共 済 契 約 または 特 約 付 加 ( 以 下 保 険 契 約 等 といいます )のお 引 受 けの 判 断 あるいは 保 険 金 給 付 金 もしくは 共 済 金 等 ( 以 下 保 険 金 等 といいます )のお 支 払 いの 判 断 の 参 考 とすることを 目 的 として 契 約 内 容 登 録 制 度 ( 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 との 間 では 契 約 内 容 照 会 制 度 といいます )に 基 づき 当 社 の 保 険 契 約 等 に 関 する 下 記 の 登 録 事 項 を 共 同 して 利 用 しております 保 険 契 約 等 のお 申 込 みがあった 場 合 当 社 は 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 に 保 険 契 約 等 に 関 する 下 記 の 登 録 事 項 の 全 部 または 一 部 を 登 録 します ただし 保 険 契 約 等 をお 引 受 けできなかったときは その 登 録 事 項 は 消 去 されます 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 に 登 録 された 情 報 は 同 じ 被 保 険 者 について 保 険 契 約 等 のお 申 込 みがあった 場 合 または 保 険 金 等 のご 請 求 があった 場 合 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 から 各 生 命 保 険 会 社 等 に 提 供 され 各 生 命 保 険 会 社 等 において 保 険 契 約 等 のお 引 受 けまたはこれらの 保 険 金 等 の お 支 払 いの 判 断 の 参 考 とさせていただくために 利 用 されることがあります なお 登 録 の 期 間 ならびにお 引 受 けおよびお 支 払 いの 判 断 の 参 考 とさせていた だく 期 間 は 契 約 日 復 活 日 増 額 日 または 特 約 の 中 途 付 加 日 ( 以 下 契 約 日 等 といいます )から5 年 間 ( 被 保 険 者 が15 歳 未 満 の 保 険 契 約 等 については 契 約 日 等 から5 年 間 と 契 約 日 等 から 被 保 険 者 が15 歳 に 到 達 するまでの 期 間 のい ずれか 長 い 期 間 )とします 各 生 命 保 険 会 社 等 はこの 制 度 により 知 り 得 た 内 容 を 保 険 契 約 等 のお 引 受 けおよ びこれらの 保 険 金 等 のお 支 払 いの 判 断 の 参 考 とする 以 外 に 用 いることはありません また 各 生 命 保 険 会 社 等 は この 制 度 により 知 り 得 た 内 容 を 他 に 公 開 いたしません 当 社 の 保 険 契 約 等 に 関 する 登 録 事 項 については 当 社 が 管 理 責 任 を 負 います ご 契 約 者 または 被 保 険 者 は 当 社 の 定 める 手 続 きに 従 い 登 録 事 項 の 開 示 を 求 め その 内 容 が 事 実 と 相 違 している 場 合 には 訂 正 を 申 し 出 ることができます また 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 に 違 反 して 登 録 事 項 が 取 り 扱 われている 場 合 当 社 の 定 める 手 続 きに 従 い 利 用 停 止 あるいは 第 三 者 への 提 供 の 停 止 を 求 めることができます 上 記 各 手 続 きの 詳 細 については 本 社 へお 問 い 合 わせください 10

登 録 事 項 (1) 保 険 契 約 者 ならびに 被 保 険 者 の 氏 名 生 年 月 日 性 別 および 住 所 ( 市 区 郡 までとします ) (2) 死 亡 保 険 金 額 災 害 死 亡 保 険 金 額 および 収 入 保 障 年 金 の 現 価 額 ( 一 括 支 払 による 金 額 ) (3) 入 院 給 付 金 の 種 類 および 日 額 (4) 契 約 日 復 活 日 復 旧 日 増 額 日 および 特 約 の 中 途 付 加 日 (5) 取 扱 会 社 名 その 他 正 確 な 情 報 の 把 握 のため ご 契 約 および 申 込 みの 状 態 に 関 して 相 互 に 照 会 することがあります 契 約 内 容 登 録 制 度 契 約 内 容 照 会 制 度 に 参 加 している 各 生 命 保 険 会 社 名 につき ましては 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 のウェブサイト(http://www.seiho.or.jp/)の 加 盟 会 社 をご 参 照 ください 支 払 査 定 時 照 会 制 度 について 保 険 金 年 金 または 給 付 金 のご 請 求 に 際 し お 支 払 いや 契 約 の 解 除 等 の 判 断 の 参 考 とすることを 目 的 として お 客 さまの 契 約 内 容 等 を 利 用 させていただ くことがあります 当 社 は 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 加 盟 の 各 生 命 保 険 会 社 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 全 国 労 働 者 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 および 日 本 コープ 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 ( 以 下 各 生 命 保 険 会 社 等 といいます )とともに 保 険 金 年 金 もしくは 給 付 金 のお 支 払 いの 判 断 または 保 険 契 約 もしくは 共 済 契 約 等 ( 以 下 保 険 契 約 等 といいます )の 解 除 取 消 もしくは 無 効 の 判 断 ( 以 下 お 支 払 い 等 の 判 断 といいます )の 参 考 とすることを 目 的 として 支 払 査 定 時 照 会 制 度 に 基 づき 当 社 を 含 む 各 生 命 保 険 会 社 等 の 保 有 する 保 険 契 約 等 に 関 する 下 記 の 相 互 照 会 事 項 記 載 の 情 報 を 共 同 して 利 用 しております 保 険 金 年 金 または 給 付 金 ( 以 下 保 険 金 等 といいます )のご 請 求 があっ た 場 合 や これらに 係 る 保 険 事 故 が 発 生 したと 判 断 される 場 合 に 支 払 査 定 時 照 会 制 度 に 基 づき 相 互 照 会 事 項 の 全 部 または 一 部 について 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 を 通 じて 他 の 各 生 命 保 険 会 社 等 に 照 会 し 他 の 各 生 命 保 険 会 社 等 から 情 報 の 提 供 を 受 け また 他 の 各 生 命 保 険 会 社 等 からの 照 会 に 対 し 情 報 を 提 供 すること( 以 下 相 互 照 会 といいます )があります 相 互 照 会 される 情 報 は 下 記 の 相 互 照 会 事 項 に 限 定 され ご 請 求 に 係 る 傷 病 名 その 他 の 情 報 が 相 互 照 会 されることはありません また 相 互 照 会 に 基 づき 各 生 命 保 険 会 社 等 に 提 供 された 情 報 は 相 互 照 会 を 行 った 各 生 命 保 険 会 社 等 によるお 支 払 い 等 の 判 断 の 参 考 とするために 利 用 されることがありますが その 他 の 目 的 のために 利 用 されることはありません 照 会 を 受 けた 各 生 命 保 険 会 社 等 において 相 互 照 会 事 項 記 載 の 情 報 が 存 在 しなかったときは 照 会 を 受 けた 事 実 は 消 去 されます 各 生 命 保 険 会 社 等 は 支 払 査 定 時 照 会 制 度 により 知 り 得 た 情 報 を 他 に 公 開 いたしません 11

当 社 が 保 有 する 相 互 照 会 事 項 記 載 の 情 報 については 当 社 が 管 理 責 任 を 負 います 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 等 受 取 人 は 当 社 の 定 め る 手 続 きに 従 い 相 互 照 会 事 項 記 載 の 情 報 の 開 示 を 求 め その 内 容 が 事 実 と 相 違 している 場 合 には 訂 正 を 申 し 出 ることができます また 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 に 違 反 して 相 互 照 会 事 項 記 載 の 情 報 が 取 り 扱 われてい る 場 合 当 社 の 定 める 手 続 きに 従 い 当 該 情 報 の 利 用 停 止 あるいは 第 三 者 への 提 供 の 停 止 を 求 めることができます 上 記 各 手 続 きの 詳 細 については 本 社 にお 問 い 合 わせください 相 互 照 会 事 項 つぎの 事 項 が 相 互 照 会 されます ただし 契 約 消 滅 後 5 年 を 経 過 した 契 約 に 係 るものは 除 きます (1) 被 保 険 者 の 氏 名 生 年 月 日 性 別 住 所 ( 市 区 郡 までとします ) (2) 保 険 事 故 発 生 日 死 亡 日 入 院 日 退 院 日 対 象 となる 保 険 事 故 ( 左 記 の 事 項 は 照 会 を 受 けた 日 から5 年 以 内 のものとします ) (3) 保 険 種 類 契 約 日 復 活 日 消 滅 日 保 険 契 約 者 の 氏 名 および 被 保 険 者 との 続 柄 死 亡 保 険 金 等 受 取 人 の 氏 名 および 被 保 険 者 との 続 柄 死 亡 保 険 金 額 給 付 金 日 額 各 特 約 内 容 保 険 料 および 払 込 方 法 上 記 相 互 照 会 事 項 において 被 保 険 者 保 険 事 故 保 険 種 類 保 険 契 約 者 死 亡 保 険 金 給 付 金 日 額 保 険 料 とあるのは 共 済 契 約 においてはそ れぞれ 被 共 済 者 共 済 事 故 共 済 種 類 共 済 契 約 者 死 亡 共 済 金 共 済 金 額 共 済 掛 金 と 読 み 替 えます 支 払 査 定 時 照 会 制 度 に 参 加 している 各 生 命 保 険 会 社 名 につきましては 一 般 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 のウェブサイト(http://www.seiho.or.jp/)の 加 盟 会 社 をご 参 照 ください 業 況 の 変 化 による 保 険 金 額 等 の 削 減 について 保 険 会 社 の 業 務 または 財 産 の 状 況 の 変 化 により 契 約 時 にお 約 束 した 保 険 金 額 年 金 額 給 付 金 額 等 が 削 減 されることがあります なお 生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 会 員 である 生 命 保 険 会 社 が 経 営 破 綻 に 陥 った 場 合 生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構 により 保 険 契 約 者 保 護 の 措 置 が 図 られることがありますが この 場 合 にも 契 約 時 の 保 険 金 額 年 金 額 給 付 金 額 等 が 削 減 されることがあります 詳 細 については つぎの 生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構 についてをご 参 照 ください 12

生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構 について 当 社 は 生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構 ( 以 下 保 護 機 構 といいます )に 加 入 しております 保 護 機 構 の 概 要 は 以 下 のとおりです 保 護 機 構 は 保 険 業 法 に 基 づき 設 立 された 法 人 であり 保 護 機 構 の 会 員 であ る 生 命 保 険 会 社 が 破 綻 に 陥 った 場 合 生 命 保 険 に 係 る 保 険 契 約 者 等 のため の 相 互 援 助 制 度 として 当 該 破 綻 保 険 会 社 に 係 る 保 険 契 約 の 移 転 等 におけ る 資 金 援 助 承 継 保 険 会 社 の 経 営 管 理 保 険 契 約 のお 引 受 け 補 償 対 象 保 険 金 の 支 払 いに 係 る 資 金 援 助 および 保 険 金 請 求 権 等 の 買 取 りを 行 う 等 によ り 保 険 契 約 者 等 の 保 護 を 図 り もって 生 命 保 険 業 に 対 する 信 頼 性 を 維 持 する ことを 目 的 としています 保 険 契 約 上 年 齢 や 健 康 状 態 によっては 契 約 していた 破 綻 保 険 会 社 と 同 様 の 条 件 で 新 たに 加 入 することが 困 難 になることもあるため 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 には 保 護 機 構 が 保 険 契 約 の 移 転 等 に 際 して 資 金 援 助 等 の 支 援 を 行 い 加 入 している 保 険 契 約 の 継 続 を 図 ることにしています 保 険 契 約 の 移 転 等 における 補 償 対 象 契 約 は 運 用 実 績 連 動 型 保 険 契 約 の 特 定 特 別 勘 定 ( 1)に 係 る 部 分 を 除 いた 国 内 における 元 受 保 険 契 約 で その 補 償 限 度 は 高 予 定 利 率 契 約 ( 2)を 除 き 責 任 準 備 金 等 ( 3)の90%とする ことが 保 険 業 法 等 で 定 められています ( 保 険 金 年 金 等 の90%が 補 償 される ものではありません ( 4)) なお 保 険 契 約 の 移 転 等 の 際 には 責 任 準 備 金 等 の 削 減 に 加 え 保 険 契 約 を 引 き 続 き 適 正 安 全 に 維 持 するために 契 約 条 件 の 算 定 基 礎 となる 基 礎 率 ( 予 定 利 率 予 定 死 亡 率 予 定 事 業 費 率 等 )の 変 更 が 行 われる 可 能 性 があり これに 伴 い 保 険 金 額 年 金 額 等 が 減 少 することがあります あわせて 早 期 解 約 控 除 制 度 ( 保 険 集 団 を 維 持 し 保 険 契 約 の 継 続 を 図 るために 通 常 の 解 約 控 除 とは 別 に 一 定 期 間 特 別 な 解 約 控 除 を 行 う 制 度 )が 設 けられる 可 能 性 もあります 1 特 別 勘 定 を 設 置 しなければならない 保 険 契 約 のうち 最 低 保 証 ( 最 低 死 亡 保 険 金 保 証 最 低 年 金 原 資 保 証 等 )のない 保 険 契 約 に 係 る 特 別 勘 定 を 指 します 更 生 手 続 において は 当 該 部 分 についての 責 任 準 備 金 を 削 減 しない 更 生 計 画 を 作 成 することが 可 能 です ( 実 際 に 削 減 しないか 否 かは 個 別 の 更 生 手 続 の 中 で 確 定 することとなります) 2 破 綻 時 に 過 去 5 年 間 で 常 に 予 定 利 率 が 基 準 利 率 ( 注 1)を 超 えていた 契 約 を 指 します ( 注 2) 当 該 契 約 については 責 任 準 備 金 等 の 補 償 限 度 が 以 下 のとおりとなります ただし 破 綻 会 社 に 対 して 資 金 援 助 がなかった 場 合 の 弁 済 率 が 下 限 となります 高 予 定 利 率 契 約 の 補 償 率 =90%-{( 過 去 5 年 間 における 各 年 の 予 定 利 率 - 基 準 利 率 )の 総 和 2} ( 注 1) 基 準 利 率 は 生 保 各 社 の 過 去 5 年 間 の 平 均 運 用 利 回 りを 基 準 に 金 融 庁 長 官 およ び 財 務 大 臣 が 定 めることとなっております 現 在 の 基 準 利 率 については 当 社 または 保 護 機 構 のウェブサイトで 確 認 できます ( 注 2) 一 つの 保 険 契 約 において 主 契 約 特 約 の 予 定 利 率 が 異 なる 場 合 主 契 約 特 約 を 予 定 利 率 が 異 なるごとに 独 立 した 保 険 契 約 とみなして 高 予 定 利 率 契 約 に 該 当 するか 否 かを 判 断 することになります また 企 業 保 険 等 において 被 保 険 者 が 保 険 料 を 拠 出 している 場 合 で 被 保 険 者 ごとに 予 定 利 率 が 異 なる 場 合 には 被 保 険 者 ごとに 独 立 の 保 険 契 約 が 締 結 されているものとみなして 高 予 定 利 率 契 約 に 該 当 するか 否 かの 判 断 をすることになります ただし 確 定 拠 出 年 金 保 険 契 約 について は 被 保 険 者 が 保 険 料 を 拠 出 しているか 否 かにかかわらず 被 保 険 者 ごとに 高 予 定 利 率 契 約 に 該 当 するか 否 かを 判 断 することになります 3 責 任 準 備 金 等 とは 将 来 の 保 険 金 年 金 給 付 金 の 支 払 いに 備 え 保 険 料 や 運 用 収 益 などを 財 源 として 積 み 立 てている 準 備 金 等 をいいます 4 個 人 変 額 年 金 保 険 に 付 されている 年 金 原 資 保 証 額 等 についても その90%が 補 償 されるものではありません 13

仕 組 みの 概 略 図 ( 注 1) 上 記 の 財 政 措 置 は 平 成 29 年 (2017 年 )3 月 末 までに 生 命 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 に 対 応 する 措 置 で 会 員 保 険 会 社 の 拠 出 による 負 担 金 だけで 資 金 援 助 等 の 対 応 ができない 場 合 に 国 会 審 議 を 経 て 補 助 金 が 認 められた 際 に 行 われるものです ( 注 2) 破 綻 処 理 中 の 保 険 事 故 に 基 づく 補 償 対 象 契 約 の 保 険 金 等 の 支 払 い 保 護 機 構 が 補 償 対 象 契 約 に 係 る 保 険 金 請 求 権 等 を 買 い 取 ることを 指 します この 場 合 における 支 払 率 および 買 取 率 については 責 任 準 備 金 等 の 補 償 限 度 と 同 率 と なります ( 高 予 定 利 率 契 約 については 2に 記 載 の 率 となります ) 補 償 対 象 契 約 の 範 囲 補 償 対 象 契 約 の 補 償 限 度 等 を 含 め 本 掲 載 内 容 は すべて 現 在 の 法 令 に 基 づいたものであり 今 後 法 令 の 改 正 により 変 更 される 可 能 性 があります 生 命 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 の 保 険 契 約 の 取 扱 いに 関 するお 問 合 せ 先 生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構 電 話 番 号 03-3286-2820 月 曜 日 金 曜 日 ( 祝 日 年 末 年 始 を 除 く) 午 前 9 時 正 午 午 後 1 時 午 後 5 時 ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/ 14

告 知 義 務 について 約 款 第 22 条 参 照 告 知 とは お 申 込 みまたは 復 活 などの 際 保 険 契 約 者 と 被 保 険 者 から 過 去 の 傷 病 歴 ( 傷 病 名 治 療 期 間 等 ) 現 在 の 健 康 状 態 身 体 の 障 害 状 態 職 業 など 当 社 がおたずねすることがらについて お 知 らせいただくことです 告 知 の 重 要 性 について 保 険 契 約 者 や 被 保 険 者 には ありのままに 正 確 に もれなく 告 知 をしていただく 義 務 ( 告 知 義 務 )があります 告 知 は 生 命 保 険 の 公 平 な 引 受 判 断 のための 重 要 事 項 です 生 命 保 険 は 多 数 の 人 々が 保 険 料 を 出 しあって 相 互 に 保 障 しあう 制 度 です したがって はじめか ら 健 康 状 態 の 良 くない 方 や 危 険 度 の 高 い 職 業 に 従 事 している 方 などが 無 条 件 で 契 約 しますと 保 険 料 負 担 の 公 平 性 が 保 たれませんので 当 社 がおたずねす ることについて 事 実 をありのままに 正 確 に もれなく 告 知 してください 告 知 の 方 法 について インターネット 上 の 当 社 所 定 の 告 知 画 面 または 当 社 所 定 の 告 知 書 に 事 実 をありのままに 正 確 に もれなくご 入 力 ご 記 入 ください 告 知 受 領 権 について 当 社 の 社 員 生 命 保 険 募 集 人 ( 生 命 保 険 代 理 店 カスタマーサービスセンターの 担 当 者 を 含 みます)には 告 知 を 受 ける 権 限 がありません これらの 者 に 口 頭 でお 知 らせいただいても 告 知 したことにはなりませんのでご 注 意 ください 15

正 しく 告 知 しなかった 場 合 のデメリットについて 告 知 義 務 違 反 による 保 険 契 約 または 特 約 の 解 除 約 款 第 23 条 参 照 告 知 いただくことがらは 告 知 画 面 および 告 知 書 に 記 載 してあります もし これ らについて 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 知 しなかった 場 合 また は 正 しくないことを 告 知 した 場 合 には 責 任 開 始 日 ( 復 活 日 および 特 約 の 中 途 付 加 日 を 含 みます 以 下 同 じ )から2 年 以 内 であれば 当 社 は 告 知 義 務 違 反 として 保 険 契 約 または 特 約 を 解 除 することがあります 責 任 開 始 日 から2 年 経 過 後 でも 給 付 金 等 の 支 払 事 由 または 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 が2 年 以 内 に 生 じていた 場 合 には 保 険 契 約 または 特 約 を 解 除 すること があります 告 知 にあたり 生 命 保 険 募 集 人 が 告 知 をすることを 妨 げた 場 合 または 告 知 を しないことや 事 実 でないことを 告 げることを 勧 めた 場 合 には 当 社 は 保 険 契 約 または 特 約 を 解 除 することはできません ただし 生 命 保 険 募 集 人 のこうした 行 為 がなかったとしても 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 当 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 について 事 実 を 告 げなかったかまたは 事 実 でないことを 告 げたと 認 められる 場 合 には 当 社 は 保 険 契 約 または 特 約 を 解 除 することができます 給 付 金 等 をお 支 払 いする 場 合 またはお 支 払 いできない 場 合 の 具 体 的 事 例 もご 参 照 ください 52 53 給 付 金 等 をお 支 払 いできないことがあります 当 社 が 保 険 契 約 または 特 約 を 解 除 した 場 合 には たとえ 給 付 金 等 の 支 払 事 由 が 生 じていても お 支 払 いしません また 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 が 生 じていて も 払 込 みを 免 除 しません ただし 給 付 金 等 の 支 払 事 由 または 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 と 告 知 義 務 違 反 の 内 容 に 因 果 関 係 がないと 確 認 された 場 合 には 給 付 金 等 をお 支 払 いする か または 保 険 料 の 払 込 みを 免 除 することがあります 保 険 契 約 が 解 除 された 場 合 解 約 の 際 にお 支 払 いする 払 戻 金 があればその 金 額 を 保 険 契 約 者 にお 支 払 いします 解 約 と 解 約 払 戻 金 について をご 参 照 ください 66 告 知 義 務 違 反 の 内 容 が 特 に 重 大 な 場 合 には 保 険 契 約 または 特 約 を 取 り 消 すことがあります 例 えば 現 在 の 医 療 水 準 では 治 すことが 非 常 に 難 しい または 死 亡 のおそれ が 極 めて 高 い 病 気 に 現 在 かかっている または 過 去 にかかったことがある こと について 故 意 に 告 知 しなかった 場 合 入 院 中 に 申 込 み( 告 知 )した 場 合 等 詐 欺 による 取 消 の 規 定 により 保 険 契 約 または 特 約 を 取 り 消 し 給 付 金 等 をお 支 払 いしません また 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 が 生 じていても 払 込 みを 免 除 しませ ん この 場 合 お 支 払 いする 解 約 払 戻 金 はありません また すでに 払 い 込 まれた 保 険 料 は 払 い 戻 しません 16

詐 欺 による 取 消 および 不 法 取 得 目 的 による 無 効 について つぎの 場 合 には 保 険 契 約 または 特 約 を 取 消 または 無 効 とし すでに 払 い 込 ま れた 保 険 料 は 払 い 戻 しません 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 給 付 金 等 の 受 取 人 の 詐 欺 により 保 険 契 約 特 約 の 締 結 または 復 活 が 行 われた 場 合 約 款 第 20 条 参 照 保 険 契 約 者 が 給 付 金 等 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 他 人 に 給 付 金 等 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 保 険 契 約 特 約 の 締 結 または 復 活 を 行 っ た 場 合 約 款 第 21 条 参 照 ご 注 意 ください 責 任 開 始 日 ( 復 活 日 および 特 約 の 中 途 付 加 日 )からの 年 数 は 問 いません 告 知 義 務 違 反 による 解 除 の 対 象 外 となる2 年 経 過 後 にも 取 消 または 無 効 となること があります 詐 欺 による 取 消 および 不 法 取 得 目 的 による 無 効 の 場 合 お 支 払 いする 払 戻 金 は ありません 現 在 ご 契 約 の 保 険 契 約 を 解 約 減 額 することを 前 提 に 新 たな 保 険 契 約 のお 申 込 みを 検 討 されている 方 へ 現 在 ご 契 約 の 保 険 契 約 を 解 約 減 額 するときには 一 般 的 につぎの 点 について 保 険 契 約 者 にとって 不 利 益 となります 多 くの 場 合 解 約 払 戻 金 は 払 込 保 険 料 の 合 計 額 より 少 ない 金 額 となります 特 に 契 約 後 短 期 間 で 解 約 したときの 解 約 払 戻 金 は まったくないか あっ てもごくわずかです 一 定 期 間 の 契 約 継 続 を 条 件 に 発 生 する 配 当 の 請 求 権 等 を 失 うこととなる 場 合 があります 新 たにお 申 込 みの 保 険 契 約 について 被 保 険 者 の 健 康 状 態 などによりお 断 り する 場 合 があります 正 しく 告 知 しなかった 場 合 のデメリットについて もご 参 照 ください 16 17

Á 18

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給 付 金 等 のお 支 払 時 期 について 給 付 金 等 のご 請 求 があった 場 合 当 社 は 請 求 書 類 が 当 社 に 到 達 した 日 * の 翌 日 からその 日 を 含 めて5 営 業 日 以 内 に 給 付 金 等 をお 支 払 いします ただし 給 付 金 等 をお 支 払 いするための 確 認 照 会 調 査 が 必 要 な 場 合 は 以 下 のとおりとします 20

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1. 2. 3. 5. 6. 7. 9. 8. 10. 4. 23

七 大 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 特 則 ( 三 大 疾 病 無 制 限 型 )について 七 大 生 活 習 慣 病 の 治 療 を 直 接 の 目 的 として 約 款 第 38 条 参 照 入 院 したときは 疾 病 入 院 給 付 金 の1 入 院 の 支 払 限 度 にかかわらず つぎのとおりお 支 払 いします 1 入 院 の 支 払 限 度 に 到 達 した 日 の 翌 日 以 後 に がん 心 疾 患 または 脳 血 管 疾 患 の 治 療 を 直 接 の 目 的 として 入 院 をした 場 合 には その 入 院 日 数 分 の 疾 病 入 院 給 付 金 をお 支 払 いします( 支 払 日 数 無 制 限 ) くわしくは 別 表 9 対 象 となる 七 大 生 活 習 慣 病 をご 参 照 ください 24

この 特 則 の 適 用 によりお 支 払 いした 日 数 は 疾 病 入 院 給 付 金 の 通 算 支 払 限 度 ( 通 算 1,000 日 )に 含 まれます 通 算 支 払 限 度 に 到 達 した 日 の 翌 日 以 後 に がん 心 疾 患 または 脳 血 管 疾 患 の 治 療 を 直 接 の 目 的 として 入 院 した 場 合 には その 入 院 日 数 分 の 疾 病 入 院 給 付 金 をお 支 払 いします( 支 払 日 数 無 制 限 ) 七 大 生 活 習 慣 病 以 外 の 原 因 により 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 当 する 入 院 を 開 始 し その 入 院 中 に 高 血 圧 症 以 外 の 七 大 生 活 習 慣 病 の 治 療 を 開 始 し た 場 合 には その 入 院 を 開 始 した 日 から 七 大 生 活 習 慣 病 の 治 療 を 目 的 として 入 院 したものとみなして 給 付 金 をお 支 払 いします ご 注 意 ください この 特 則 は 保 険 契 約 の 途 中 から 適 用 することはできません この 特 則 の 適 用 後 は 取 り 消 すことはできません 医 療 保 険 新 CURE Lady[キュア レディ]には この 特 則 は 適 用 できません 25

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1. 2. 3. 4. 6. 7. 9. 8. 10. 5. 27

給 付 金 のお 支 払 いについて 約 款 第 1 条 参 照 女 性 入 院 特 約 (2007) 第 1 条 参 照 *1 病 院 または 診 療 所 については 別 表 6 病 院 または 診 療 所 入 院 については 別 表 7 入 院 をそれぞれご 参 照 ください *2 不 慮 の 事 故 については 別 表 2 対 象 となる 不 慮 の 事 故 をご 参 照 ください *3 約 款 所 定 の 手 術 については 手 術 給 付 金 について および 約 款 第 1 条 を ご 参 照 ください *4 責 任 開 始 の 日 よりその 日 を 含 めて1 年 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 後 に 受 けた 約 款 所 定 の 骨 髄 幹 細 胞 の 採 取 術 を 含 みます *5 女 性 特 定 疾 病 については 別 表 8 対 象 となる 女 性 特 定 疾 病 をご 参 照 ください ご 注 意 ください 女 性 入 院 給 付 金 は 医 療 保 険 新 CURE Lady[キュア レディ]にご 契 約 の 場 合 に のみお 支 払 いとなります 給 付 金 等 のお 支 払 いについては 以 下 のページをご 参 照 ください 手 術 給 付 金 について 29 給 付 金 について 特 に 注 意 していただきたい 点 48 49 給 付 金 等 をお 支 払 いする 場 合 またはお 支 払 いできない 場 合 の 具 体 的 事 例 52 53 諸 手 続 きQ&A 18 28

手 術 給 付 金 について 手 術 給 付 金 のお 支 払 いはつぎのとおりです 約 款 第 1 条 参 照 お 支 払 いの 対 象 となる 手 術 ( 支 払 事 由 ) 左 記 のうち 除 外 される 手 術 および 給 付 限 度 *3 責 任 開 始 時 以 公 的 医 療 保 険 制 度 にもとづく 傷 の 処 理 ( 創 傷 処 理 デブリードマン) *4 後 に 生 じた 病 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 によって 切 開 術 ( 皮 膚 鼓 膜 ) 気 または 不 慮 手 術 料 の 算 定 対 象 として 列 挙 骨 または 関 節 の 非 観 血 的 整 復 術 *1 の 事 故 を 原 されている 診 療 行 為 非 観 血 的 整 復 固 定 術 及 び 非 観 血 的 授 動 術 因 として 治 抜 歯 療 の た め に 異 物 除 去 ( 外 耳 鼻 腔 内 ) 病 院 または 診 鼻 焼 灼 術 ( 鼻 粘 膜 下 甲 介 粘 膜 ) *2 療 所 におい 魚 の 目 タコ 切 除 術 ( 鶏 眼 胼 胝 切 除 術 ) て 手 術 を 受 け たとき 同 一 の 手 術 を 複 数 回 受 けた 場 合 で 一 連 の 治 療 過 程 に 連 続 して 受 けた 場 合 でも 手 術 料 が 1 回 のみ 算 定 されるものとして 定 められている 手 術 に 該 当 するときは それらの 手 術 のうち 手 術 給 付 金 の 支 払 額 の 高 いいずれか 1 回 の 手 術 についてのみ 手 術 給 付 金 をお 支 払 いします *3 公 的 医 療 保 険 制 度 にもとづく 放 射 線 治 療 を 複 数 回 受 けた 場 合 は 手 術 給 *4 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 によって 付 金 のお 支 払 いは 60 日 に 1 回 を 限 度 とし 放 射 線 治 療 料 の 算 定 対 象 として ます 列 挙 されている 診 療 行 為 *5 先 進 医 療 に 該 当 する 診 療 行 為 診 断 および 検 査 を 目 的 とした 診 療 行 為 な らびに 輸 血 注 射 点 滴 全 身 的 薬 剤 投 与 局 所 的 薬 剤 投 与 による 診 療 行 為 傷 の 処 理 ( 創 傷 処 理 デブリードマン) 切 開 術 ( 皮 膚 鼓 膜 ) 骨 または 関 節 の 非 観 血 的 整 復 術 非 観 血 的 整 復 固 定 術 及 び 非 観 血 的 授 動 術 抜 歯 異 物 除 去 ( 外 耳 鼻 腔 内 ) 鼻 焼 灼 術 ( 鼻 粘 膜 下 甲 介 粘 膜 ) 魚 の 目 タコ 切 除 術 ( 鶏 眼 胼 胝 切 除 術 ) 放 射 線 照 射 または 温 熱 療 法 による 診 療 行 為 を 複 数 回 受 けた 場 合 は 手 術 給 付 金 のお 支 払 いは 60 日 に 1 回 を 限 度 とします 放 射 線 照 射 および 温 熱 療 法 以 外 の 同 一 の 診 療 行 為 を 複 数 回 受 けた 場 合 は 一 連 の 治 療 とみなし それらの 診 療 行 為 のうち 手 術 給 付 金 の 支 払 額 の 高 いいずれか 1 回 の 診 療 行 為 についてのみ 手 術 給 付 金 をお 支 払 いします *3 公 的 医 療 保 険 制 度 にもとづく 異 種 移 植 (ヒト 以 外 からヒトへの 移 植 ) *4 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 によって 輸 血 料 の 算 定 対 象 として 列 挙 されている 骨 髄 移 植 術 ( 末 梢 血 幹 細 胞 移 植 および 臍 帯 血 幹 細 胞 移 植 を 含 みます ) 29

給 付 金 のお 支 払 いについて お 支 払 いの 対 象 となる 手 術 ( 支 払 事 由 ) 左 記 のうち 除 外 される 手 術 および 給 付 限 度 責 任 開 始 の 日 よ 組 織 の 機 能 に 障 害 がある 者 に 自 家 移 植 ( 骨 髄 幹 細 胞 または 末 梢 血 幹 細 りその 日 を 含 め 対 して 骨 髄 幹 細 胞 を 移 植 する 胞 の 提 供 者 と 受 容 者 が 同 一 人 となる 場 合 ) て 1 年 を 経 過 し ことを 目 的 とした 骨 髄 からの た 日 の 翌 日 以 後 骨 髄 幹 細 胞 の 採 取 術 ( 末 梢 血 に 病 院 または 診 幹 細 胞 移 植 における 末 梢 血 幹 *2 療 所 において 細 胞 の 採 取 術 を 含 みます ) 手 術 を 受 けたとき 手 術 料 が1 日 につき 算 定 される 手 術 を 受 けた 場 合 は その 手 術 を 受 けた1 日 目 についてのみ 手 術 給 付 金 をお 支 払 いします 手 術 を 同 一 の 日 に 複 数 回 受 けた 場 合 (1 回 の 手 術 が2 日 以 上 にわたった 場 合 に は その 手 術 の 開 始 日 をその 手 術 を 受 けた 日 とみなします )は それらの 手 術 のう ち 手 術 給 付 金 の 支 払 額 の 高 いいずれか1 回 の 手 術 についてのみ 手 術 給 付 金 を お 支 払 いします *1 不 慮 の 事 故 については 別 表 2 対 象 となる 不 慮 の 事 故 をご 参 照 ください *2 病 院 または 診 療 所 については 別 表 6 病 院 または 診 療 所 をご 参 照 ください なお 手 術 給 付 金 における 病 院 または 診 療 所 には 患 者 を 収 容 する 施 設 を 有 しない 診 療 所 を 含 みます *3 公 的 医 療 保 険 制 度 については 別 表 12 公 的 医 療 保 険 制 度 をご 参 照 く ださい *4 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 については 別 表 16 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 をご 参 照 ください *5 先 進 医 療 については 別 表 14 先 進 医 療 をご 参 照 ください 法 令 等 の 改 正 に 伴 う 支 払 事 由 の 変 更 当 社 は 公 的 医 療 保 険 制 度 等 の 改 正 が 行 われた 場 合 で 特 に 必 要 と 認 めたとき は 主 務 官 庁 の 認 可 を 得 て 将 来 に 向 かって 支 払 事 由 を 変 更 することがあります 給 付 金 等 のお 支 払 いについては 以 下 のページをご 参 照 ください 給 付 金 について 特 に 注 意 していただきたい 点 48 49 給 付 金 等 をお 支 払 いする 場 合 またはお 支 払 いできない 場 合 の 具 体 的 事 例 52 53 諸 手 続 きQ&A 18 30

保 険 料 の 払 込 免 除 について つぎの 場 合 には 将 来 の 保 険 料 の 払 込 みが 免 除 されます 約 款 第 5 条 参 照 被 保 険 者 が 責 任 開 始 時 以 後 の 傷 害 または 疾 病 で 両 眼 失 明 などの 高 度 障 害 状 態 に 該 当 した 場 合 高 度 障 害 状 態 については 別 表 3 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 をご 参 照 ください 被 保 険 者 が 責 任 開 始 時 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 故 によって その 事 故 の 日 から 180 日 以 内 に 片 眼 失 明 両 耳 聴 力 喪 失 などの 身 体 障 害 の 状 態 に 該 当 した 場 合 不 慮 の 事 故 については 別 表 2 対 象 となる 不 慮 の 事 故 をご 参 照 ください 身 体 障 害 の 状 態 については 別 表 4 対 象 となる 身 体 障 害 の 状 態 をご 参 照 ください 保 険 料 払 込 期 間 経 過 後 のほか つぎの 場 合 にはこの 規 定 の 適 用 はありません 約 款 第 6 条 参 照 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 により 高 度 障 害 状 態 に 該 当 した 場 合 つぎのいずれかにより 身 体 障 害 の 状 態 に 該 当 した 場 合 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によるとき 被 保 険 者 の 犯 罪 行 為 によるとき 被 保 険 者 の 精 神 障 害 の 状 態 にあることを 原 因 とする 事 故 によるとき 被 保 険 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とする 事 故 によるとき 被 保 険 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 によるとき 被 保 険 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 運 転 をしている 間 に 生 じた 事 故 によるとき など 31

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先 進 医 療 特 約 しくみ 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 先 進 医 療 による 療 養 を 受 けたときに その 技 術 料 と 同 額 の 先 進 医 療 給 付 金 をお 支 払 いします 先 進 医 療 による 療 養 とは? 健 康 保 険 法 等 に 定 める 公 的 医 療 保 険 制 度 にもとづく 評 価 療 養 のうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 先 進 医 療 による 療 養 をいいます ただし 先 進 医 療 ごとに 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 施 設 基 準 に 適 合 する 病 院 または 診 療 所 にて 行 われる ものに 限 ります 先 進 医 療 はその 医 療 技 術 ごとに 適 応 症 ( 対 象 となる 病 気 症 状 等 )があらかじめ 決 められて います 医 療 行 為 医 療 機 関 および 適 応 症 などによっては 先 進 医 療 給 付 金 のお 支 払 い の 対 象 とならないことがあります この 特 約 の 保 険 期 間 中 に 新 たに 厚 生 労 働 大 臣 の 承 認 を 得 て 先 進 医 療 の 対 象 となった 医 療 技 術 は 先 進 医 療 給 付 金 のお 支 払 いの 対 象 となります 一 方 ご 契 約 時 に 先 進 医 療 の 対 象 であった 医 療 技 術 であっても 療 養 を 受 けた 日 現 在 において 公 的 医 療 保 険 制 度 の 給 付 対 象 となっている 場 合 や 承 認 取 消 等 の 事 由 によって 先 進 医 療 ではなくなっている 場 合 は 先 進 医 療 給 付 金 のお 支 払 いの 対 象 とはなりません 34

この 特 約 の 支 払 事 由 先 進 医 療 特 約 第 1 条 参 照 責 任 開 始 時 以 後 に 生 じた 病 気 または 不 慮 の 事 故 を 原 因 として 約 款 所 定 の 先 進 医 療 による 療 養 を 受 けたとき 別 表 13 療 養 別 表 14 先 進 医 療 をご 参 照 ください この 特 約 の 支 払 額 先 進 医 療 にかかる 技 術 料 と 同 額 ただし お 支 払 額 を 通 算 して2,000 万 円 を 限 度 とします 受 取 人 先 進 医 療 給 付 金 の 受 取 人 は 主 契 約 の 給 付 金 受 取 人 と 同 一 です 特 約 の 解 約 払 戻 金 この 特 約 に 解 約 払 戻 金 はありません 法 令 等 の 改 正 に 伴 う 支 払 事 由 の 変 更 当 社 は 公 的 医 療 保 険 制 度 等 の 改 正 が 行 われた 場 合 で 特 に 必 要 と 認 めたときは 主 務 官 庁 の 認 可 を 得 て 将 来 に 向 かって 支 払 事 由 を 変 更 することがあります ご 注 意 ください 先 進 医 療 給 付 金 のお 支 払 額 の 通 算 が2,000 万 円 に 達 したとき この 特 約 は 消 滅 します 同 一 の 被 保 険 者 において 先 進 医 療 給 付 のある 当 社 の 特 約 について 重 複 して 加 入 はできません この 特 約 は 保 険 期 間 の 途 中 から 付 加 することはできません 対 象 となる 先 進 医 療 については 厚 生 労 働 省 のウェブサイトをご 参 照 ください 35

がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 しくみ 初 めてがんと 診 断 されたとき 2 回 目 以 降 はがんの 治 療 を 目 的 として 入 院 を 開 始 したときにがん 診 断 治 療 給 付 金 をお 支 払 いします がんとは がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 に 定 める 悪 性 新 生 物 ( 上 皮 内 新 生 物 を 含 みます )をいい ます がん 責 任 開 始 日 は 責 任 開 始 日 ( 復 活 中 途 付 加 の 責 任 開 始 についても 同 様 とします )から その 日 を 含 めて91 日 目 です この 特 約 の 支 払 事 由 がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 2 条 参 照 初 回 がん 責 任 開 始 日 以 後 に 初 めてがんと 診 断 確 定 *1 されたとき(がん の 診 断 確 定 は 診 断 確 定 の 根 拠 となった 検 査 の 実 施 日 をもって がんと 診 断 確 定 されたものとみなします ) 2 回 目 以 降 直 前 のがん 診 断 治 療 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 当 した 日 から 起 算 して2 年 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 後 に 診 断 確 定 されたがんの 治 療 を 目 的 として 約 款 所 定 の 病 院 または 診 療 所 へ 入 院 *2 を 開 始 した とき がん 診 断 治 療 給 付 金 の 支 払 われることとなった 最 終 のがん 診 断 治 療 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 当 した 日 から その 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 日 の 翌 日 にがんによる 入 院 を 継 続 中 の 場 合 新 たにがん 診 断 治 療 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 当 したものとみなします *1 がんについてはがん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 24 条 悪 性 新 生 物 診 断 確 定 に ついてはがん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 1 条 がんの 定 義 および 診 断 確 定 をご 参 照 ください *2 病 院 または 診 療 所 についてはがん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 26 条 病 院 または 診 療 所 入 院 についてはがん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 25 条 入 院 をご 参 照 くだ さい 36

受 取 人 がん 診 断 治 療 給 付 金 の 受 取 人 は 主 契 約 の 給 付 金 受 取 人 と 同 一 です 特 約 の 解 約 払 戻 金 この 特 約 に 解 約 払 戻 金 はありません 被 保 険 者 が がん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 はつぎの とおりとします がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 14 条 参 照 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 事 実 を 知 って いた 場 合 または 知 らなかった 場 合 にかかわらず この 特 約 は 無 効 とします 1. 告 知 前 に がんと 診 断 確 定 されていた 事 実 を 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 のい ずれも 知 らなかったときは この 特 約 のすでに 払 い 込 んでいただいた 保 険 料 を 払 い 戻 します 2. 告 知 前 に がんと 診 断 確 定 されていた 事 実 を 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 のい ずれか 一 人 でも 知 っていたときは この 特 約 のすでに 払 い 込 んでいただいた 保 険 料 を 払 い 戻 しません 復 活 の 際 のがん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 には この 特 約 の 復 活 を 無 効 とし 復 活 前 の 状 態 で 解 約 されたものとみなします 復 活 の 際 および 復 活 以 後 に 払 い 込 まれた 保 険 料 も 上 記 1 2と 同 様 に 取 り 扱 います この 際 告 知 前 とあるのは 復 活 の 際 の 告 知 前 と 読 み 替 えます がん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 でも がん 責 任 開 始 日 から その 日 を 含 めて5 年 以 内 に 給 付 金 等 の 支 払 事 由 が 生 じなかった 場 合 には がん 診 断 確 定 による 無 効 の 取 扱 いはしません 37

がん 通 院 特 約 しくみ がんの 治 療 を 目 的 として 所 定 の 通 院 をした 場 合 にがん 通 院 給 付 金 をお 支 払 いし ます がんとは がん 通 院 特 約 に 定 める 悪 性 新 生 物 ( 上 皮 内 新 生 物 を 含 みます )をいいます がん 責 任 開 始 日 は 責 任 開 始 日 ( 復 活 中 途 付 加 の 責 任 開 始 についても 同 様 とします )から その 日 を 含 めて91 日 目 です この 特 約 の 支 払 事 由 がん 通 院 特 約 第 2 条 参 照 以 下 のすべてに 該 当 する 通 院 *1 をしたとき 1 がん 責 任 開 始 日 以 後 に 診 断 確 定 されたがんの 治 療 を 直 接 の 目 的 とする 通 院 *2 ( 往 診 を 含 みます)であること(がんの 診 断 確 定 は 診 断 確 定 の 根 拠 と なった 検 査 の 実 施 日 をもって がんと 診 断 確 定 されたものとみなします ) 2つぎのいずれかに 該 当 するがん 責 任 開 始 日 以 後 の 通 院 であること (1) 約 款 所 定 の 手 術 放 射 線 照 射 または 温 熱 療 法 *3 による 治 療 のための 通 院 (2) 抗 がん 剤 治 療 *4 ( 腫 瘍 用 薬 のみとし 経 口 投 与 を 除 く)のための 通 院 (3)がん 責 任 開 始 日 以 後 に 診 断 確 定 されたがんの 治 療 を 直 接 の 目 的 として 主 契 約 の 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 当 する 入 院 をし その 退 院 日 の 翌 日 以 後 1 年 ( 通 院 治 療 期 間 ) 以 内 に その 入 院 の 直 接 の 原 因 となったが んの 治 療 を 直 接 の 目 的 として 行 われた 通 院 3 約 款 所 定 の 病 院 または 診 療 所 *5 への 通 院 上 記 支 払 事 由 2(1) 2(2)の 給 付 の 日 数 の 限 度 はありません 支 払 事 由 2(3)の 給 付 の 日 数 の 限 度 は 通 院 治 療 期 間 あたり60 日 です 同 一 の 日 にした 通 院 が 支 払 事 由 2(1)または2 (2)のいずれかと2(3)の 両 方 に 該 当 したときは 支 払 事 由 2(3)の 通 院 としてがん 通 院 給 付 金 を 支 払 います ただし 支 払 事 由 2(3)の 給 付 の 日 数 の 限 度 に 達 したときは 給 付 の 日 数 の 限 度 を 超 えた 通 院 については 支 払 事 由 2(1)または2(2)のいずれかの 通 院 としてがん 通 院 給 付 金 を 支 払 います 38

*1 通 院 についてはがん 通 院 特 約 第 28 条 通 院 をご 参 照 ください *2 がんの 治 療 を 直 接 の 目 的 とする 通 院 についてはがん 通 院 特 約 備 考 治 療 を 直 接 の 目 的 とする 通 院 をご 参 照 ください *3 手 術 放 射 線 照 射 または 温 熱 療 法 についてはがん 通 院 特 約 第 30 条 対 象 とな る 手 術 放 射 線 照 射 または 温 熱 療 法 をご 参 照 ください *4 抗 がん 剤 治 療 についてはがん 通 院 特 約 第 32 条 抗 がん 剤 治 療 をご 参 照 くださ い *5 病 院 または 診 療 所 についてはがん 通 院 特 約 第 29 条 病 院 または 診 療 所 をご 参 照 ください 前 記 支 払 事 由 2(2) 中 の 腫 瘍 用 薬 とは 被 保 険 者 が 通 院 した 時 点 において 総 務 大 臣 が 定 める 日 本 標 準 商 品 分 類 における 8742 腫 瘍 用 薬 に 分 類 される 医 薬 品 をいいます 支 払 事 由 2(2)の 対 象 となる 抗 がん 剤 は 上 記 腫 瘍 用 薬 ( 経 口 投 与 を 除 く)のみと なり ホルモン 剤 および 生 物 学 的 製 剤 などの 医 薬 品 は 該 当 しません がん 通 院 特 約 第 33 条 参 照 がん 通 院 特 約 備 考 参 照 受 取 人 がん 通 院 給 付 金 の 受 取 人 は 主 契 約 の 給 付 金 受 取 人 と 同 一 です 特 約 の 解 約 払 戻 金 この 特 約 に 解 約 払 戻 金 はありません 39

被 保 険 者 が がん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 はつぎの とおりとします がん 通 院 特 約 第 15 条 参 照 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 事 実 を 知 って いた 場 合 または 知 らなかった 場 合 にかかわらず この 特 約 は 無 効 とします 1. 告 知 前 に がんと 診 断 確 定 されていた 事 実 を 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 のい ずれも 知 らなかったときは この 特 約 のすでに 払 い 込 んでいただいた 保 険 料 を 払 い 戻 します 2. 告 知 前 に がんと 診 断 確 定 されていた 事 実 を 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 のい ずれか 一 人 でも 知 っていたときは この 特 約 のすでに 払 い 込 んでいただいた 保 険 料 を 払 い 戻 しません 復 活 の 際 のがん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 には この 特 約 の 復 活 を 無 効 とし 復 活 前 の 状 態 で 解 約 されたものとみなします 復 活 の 際 および 復 活 以 後 に 払 い 込 まれた 保 険 料 も 上 記 1 2と 同 様 に 取 り 扱 います この 際 告 知 前 とあるのは 復 活 の 際 の 告 知 前 と 読 み 替 えます がん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 でも がん 責 任 開 始 日 から その 日 を 含 めて5 年 以 内 に 給 付 金 等 の 支 払 事 由 が 生 じなかった 場 合 には がん 診 断 確 定 による 無 効 の 取 扱 いはしません 法 令 等 の 改 正 に 伴 う 支 払 事 由 の 変 更 当 社 は 公 的 医 療 保 険 制 度 等 の 改 正 が 行 われた 場 合 で 特 に 必 要 と 認 めたとき は 主 務 官 庁 の 認 可 を 得 て 将 来 に 向 かって 支 払 事 由 を 変 更 することがありま す 40

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お 申 込 みについて 申 込 書 告 知 書 は 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 ご 自 身 で 記 入 してください 記 入 内 容 を 十 分 お 確 かめのうえ 署 名 捺 印 をお 願 いいたします この 保 険 は 電 磁 的 方 法 (インターネット)によりお 申 込 みいただくことが 可 能 です インターネットによる 保 険 契 約 申 込 に 関 する 特 約 参 照 被 保 険 者 は 保 険 契 約 者 本 人 であり かつ 20 歳 以 上 の 方 に 限 ります ご 契 約 の 加 入 形 態 などによっては 取 扱 いできない 場 合 があります インターネットによりこの 保 険 に 申 込 む 際 は 当 社 がインターネット 上 に 用 意 したお 手 続 き 画 面 にしたがってお 申 込 みおよび 告 知 に 関 する 事 項 を 入 力 のうえ 当 社 に 送 信 してください 当 社 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 から 送 信 された 所 要 事 項 の 受 信 をもって 保 険 契 約 のお 申 込 みおよび 告 知 があったものとします その 受 信 日 を 保 険 契 約 申 込 日 お よび 告 知 日 として 取 り 扱 います お 手 続 き 画 面 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 ご 自 身 で 入 力 してください 電 磁 的 方 法 とは 次 に 掲 げる 方 法 を 指 します 当 社 から 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 対 して 通 知 表 示 または 意 思 表 示 ( 以 下 通 知 等 といいます )を 行 う 場 合 約 款 上 の 記 載 会 社 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 と 保 険 契 約 者 等 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 とを 接 続 する 電 気 通 信 回 線 を 通 じて 通 知 等 を 行 うべき 事 項 を 送 信 し 受 信 者 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 備 えられた 記 憶 装 置 に 記 録 す る 方 法 会 社 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 備 えられた 記 憶 装 置 に 記 録 された 通 知 等 を 行 うべき 事 項 を 電 気 通 信 回 線 を 通 じて 保 険 契 約 者 等 の 閲 覧 に 供 し 保 険 契 約 者 等 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 備 えられた 記 憶 装 置 に 当 該 事 項 を 記 録 する 方 法 保 険 契 約 者 等 ファイル( 会 社 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 備 えられた ファイルで もっぱら 当 該 保 険 契 約 者 等 の 用 に 供 せられるファイルをい います 以 下 同 じとします )に 記 録 された 通 知 等 を 行 うべき 事 項 を 電 気 通 信 回 線 を 通 じて 保 険 契 約 者 等 の 閲 覧 に 供 する 方 法 解 説 当 社 から 保 険 契 約 者 被 保 険 者 の 使 用 するパソコンにEメールで 通 知 などを 送 信 することを 指 します 当 社 がインターネット 上 に 用 意 した 重 要 事 項 説 明 書 ( 契 約 概 要 注 意 喚 起 情 報 ) 意 向 確 認 書 などの 電 子 ファイルを 保 険 契 約 者 被 保 険 者 の 使 用 するパソコンにダウンロードし 保 存 していただくことを 指 します 当 社 がお 客 さま 専 用 ページ 上 に 重 要 事 項 説 明 書 ( 契 約 概 要 注 意 喚 起 情 報 ) 意 向 確 認 書 などを 電 子 ファイルで 用 意 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 に 閲 覧 いただくことを 指 し ます 42

会 社 の 閲 覧 ファイル( 会 社 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 備 えられたファイ ルであって 同 時 に 複 数 の 保 険 契 約 者 等 の 閲 覧 に 供 するため 通 知 等 を 行 うべき 事 項 を 記 録 させるファイ ルをいいます )に 記 録 された 内 容 中 通 知 等 を 行 うべき 事 項 を 電 気 通 信 回 線 を 通 じて 保 険 契 約 者 等 の 閲 覧 に 供 する 方 法 当 社 がお 客 さま 専 用 ページ 以 外 のイ ンターネット 上 に 一 般 的 なお 知 らせ などの 掲 示 を 行 い 不 特 定 多 数 の 方 に 閲 覧 いただくことを 指 します 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 から 当 社 に 対 して 通 知 等 を 行 う 場 合 約 款 上 の 記 載 保 険 契 約 者 等 ファイルに 保 険 契 約 者 等 が 通 知 等 を 行 うべき 事 項 を 記 録 する 方 法 解 説 当 社 のお 客 さま 専 用 ページ 上 のお 手 続 き 画 面 などにおいて 保 険 契 約 者 被 保 険 者 に 必 要 事 項 を 入 力 し ていただくことを 指 します 保 険 契 約 者 等 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 の 映 像 面 に 表 示 する 手 続 にし たがって 保 険 契 約 者 等 がその 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 を 用 いて 送 信 す る 方 法 インターネット 上 の 当 社 所 定 のお 手 続 き 画 面 などにしたがって 保 険 契 約 者 被 保 険 者 に 必 要 事 項 を 入 力 のうえ 送 信 していただくことを 指 しま す 第 1 回 保 険 料 充 当 金 の 取 扱 いについて 当 社 がお 申 込 みのお 引 受 けを 承 諾 する 前 に 第 1 回 保 険 料 に 相 当 する 金 額 を 払 い 込 んでいただく 場 合 には 当 社 は 第 1 回 保 険 料 充 当 金 として 領 収 します 当 社 が 保 険 契 約 をお 申 込 みどおり 承 諾 するときには 第 1 回 保 険 料 に 充 当 します 当 社 がお 申 込 みのお 引 受 けをお 断 りするとき またはお 申 込 みに 条 件 を 付 け もしく は 変 更 を 加 えたことに 申 込 者 の 同 意 を 得 られない 場 合 は 第 1 回 保 険 料 充 当 金 を お 返 しします この 場 合 利 息 はおつけしません 当 社 がお 申 込 みのお 引 受 けを 承 諾 した 後 に 保 険 料 を 払 い 込 んでいただく 場 合 は 第 1 回 保 険 料 として 領 収 します 払 い 込 まれた 保 険 料 について 保 険 料 領 収 証 は 発 行 しません 契 約 確 認 について 当 社 の 社 員 または 当 社 で 委 託 した 者 が 申 込 内 容 や 告 知 内 容 について 確 認 に 伺 うことがあります その 際 は ご 協 力 お 願 いいたします 43

保 障 の 開 始 時 期 ( 責 任 開 始 )について 当 社 が 保 険 契 約 をお 引 受 けすることを 承 諾 した 場 合 には 以 下 の 時 から 保 険 契 約 上 の 責 任 を 開 始 します 1 責 任 開 始 に 関 する 特 約 を 付 加 した 場 合 約 款 第 8 条 参 照 責 任 開 始 に 関 する 特 約 参 照 2 上 記 以 外 の 場 合 44

がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 およびがん 通 院 特 約 の 責 任 開 始 については 以 下 のページをご 参 照 ください がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 がん 通 院 特 約 36 38 責 任 開 始 に 関 する 特 約 を 付 加 した 場 合 第 1 回 保 険 料 の 払 込 期 間 は 責 任 開 始 日 からその 翌 月 末 日 までです また 第 1 回 保 険 料 の 猶 予 期 間 は 払 込 期 間 満 了 日 の 翌 月 初 日 から 翌 々 月 の 末 日 までです ご 注 意 ください 第 1 回 保 険 料 の 猶 予 期 間 満 了 日 までに 第 1 回 保 険 料 の 払 込 みがなかった 場 合 保 険 契 約 は 無 効 となります 第 1 回 保 険 料 の 払 込 みがないまま 第 1 回 保 険 料 の 猶 予 期 間 満 了 日 までに 給 付 金 等 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 は 第 1 回 保 険 料 ( 第 2 回 以 後 の 保 険 料 がある 場 合 はその 保 険 料 を 含 みます )を 支 払 うべき 給 付 金 等 から 差 し 引 きます 保 険 証 券 の 送 付 について 保 険 証 券 を 送 付 します 保 険 契 約 が 成 立 しますと 保 険 証 券 を 送 ります 保 険 証 券 に 書 いてあることがらが お 申 込 みの 内 容 と 相 違 していないかお 確 かめください 万 一 お 申 込 みの 内 容 と 相 違 しているときは すみやかに カスタマーサービスセンター へご 連 絡 ください 特 別 条 件 付 によるお 引 受 けについて 当 社 では 保 険 契 約 者 間 の 公 平 性 を 保 つために お 客 さまの 身 体 の 状 態 すなわち 給 付 金 等 のお 支 払 いが 発 生 するリスクに 応 じてお 引 受 けの 判 断 をしております 以 下 の 条 件 を 付 けてお 引 受 けする 場 合 があります 特 定 障 害 不 担 保 特 約 特 定 障 害 不 担 保 特 約 参 照 視 力 障 害 を 不 担 保 とした 場 合 当 社 が 指 定 した 視 力 障 害 に 該 当 した 場 合 保 険 料 の 払 込 免 除 をしません 聴 力 障 害 を 不 担 保 とした 場 合 当 社 が 指 定 した 聴 力 障 害 に 該 当 した 場 合 保 険 料 の 払 込 免 除 をしません 特 定 疾 病 特 定 部 位 不 担 保 約 款 第 37 条 参 照 この 条 件 を 付 加 した 場 合 には 別 表 11に 定 める 当 社 が 指 定 した 特 定 疾 病 また は 特 定 部 位 について 不 担 保 期 間 中 に 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 女 性 入 院 給 付 金 先 進 医 療 給 付 金 またはがん 通 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 当 しても お 支 払 いしません ご 注 意 ください 不 慮 の 事 故 または 特 定 の 感 染 症 による 入 院 や 手 術 の 場 合 にはお 支 払 いの 対 象 と なることもあります 傷 病 歴 等 がある 方 をすべてお 断 りするものではなく また 傷 病 によっては 特 別 な 条 件 を 付 けずにお 引 受 けできる 場 合 もあります 45

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給 付 金 について 特 に 注 意 していただきたい 点 入 院 給 付 金 のお 支 払 いについて 特 に 注 意 していただきたい 点 を 以 下 に 例 示 します < 例 1> 交 通 事 故 で 開 放 骨 折 をして その 入 院 の 際 に 肺 炎 が 判 明 した 場 合 解 説 疾 病 入 院 給 付 金 と 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 が 重 複 する 場 合 には 災 害 入 院 給 付 金 が 支 払 われる 期 間 については 疾 病 入 院 給 付 金 はお 支 払 いしません < 例 2> 交 通 事 故 で 開 放 骨 折 をして 入 院 その 後 に 肺 炎 が 判 明 し 継 続 して 入 院 した 場 合 解 説 災 害 入 院 給 付 金 が 支 払 われる 期 間 中 に 病 気 による 治 療 を 開 始 した 場 合 災 害 入 院 給 付 金 が 支 払 われる 期 間 が 終 了 した 日 の 翌 日 から 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 当 する 入 院 をしている 間 の 疾 病 入 院 給 付 金 をお 支 払 いします 48

< 例 3>ぜんそくで2 回 以 上 の 入 院 をした 場 合 解 説 2 回 以 上 入 院 をした 場 合 でも それぞれの 入 院 の 原 因 が 同 一 もしくは それぞれ の 入 院 の 原 因 に 医 学 上 重 要 な 関 係 がある 場 合 には 2 回 以 上 の 入 院 を1 回 の 入 院 とみなします( 併 発 している 原 因 を 含 みます) 当 社 が1 回 の 入 院 とみなした 場 合 2 回 目 以 降 の 入 院 日 数 も 通 算 して 取 り 扱 います その 結 果 1 入 院 の 支 払 限 度 日 数 を 超 過 する 入 院 については 入 院 給 付 金 をお 支 払 いしません ただし 入 院 給 付 金 の 支 払 われた 最 終 の 入 院 の 退 院 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて 181 日 目 以 降 に 開 始 した 入 院 については 新 たな 入 院 とみなします 49

つぎの 場 合 には 給 付 金 等 をお 支 払 いできません 支 払 事 由 に 該 当 しない 場 合 支 払 事 由 に 該 当 しない 場 合 には 給 付 金 等 をお 支 払 いできません 支 払 事 由 については 給 付 金 のお 支 払 いについて 手 術 給 付 金 について 特 約 について をご 参 照 ください 給 付 金 のお 支 払 いについて 28 手 術 給 付 金 について 29 特 約 について 33 つぎの 給 付 金 等 については 責 任 開 始 時 ( 復 活 および 特 約 の 中 途 付 加 の 責 任 開 始 時 を 含 みます ) 前 に 発 病 していた 病 気 や 発 生 した 不 慮 の 事 故 等 を 原 因 とする 場 合 には 支 払 事 由 ( 保 険 料 払 込 免 除 事 由 )に 該 当 したことにはなり ません( 手 術 給 付 金 の 骨 髄 幹 細 胞 の 採 取 術 を 受 けた 場 合 は 除 きます) 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 先 進 医 療 給 付 金 保 険 料 の 払 込 免 除 ただし 原 因 となった 病 気 や 傷 害 等 について 告 知 いただいており 当 社 がその 告 知 内 容 に 基 づいて 承 諾 した 場 合 は 告 知 内 容 が 正 確 かつ 十 分 である 限 り 責 任 開 始 時 以 後 の 原 因 によるものとみなします また 原 因 となった 病 気 や 傷 害 等 について 病 院 への 受 診 歴 や 健 康 診 断 等 での 異 常 指 摘 がなく かつ その 病 気 や 傷 害 等 による 症 状 について 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 に 認 識 や 自 覚 が なかった 場 合 も 責 任 開 始 時 以 後 の 原 因 によるものとみなします (がんによる 場 合 は 取 扱 いが 異 なります 次 ページもご 参 照 ください ) 免 責 事 由 に 該 当 した 場 合 つぎのような 場 合 には 支 払 事 由 に 該 当 しても 給 付 金 等 のお 支 払 いはできません 疾 病 入 院 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 先 進 医 療 給 付 金 の 免 責 事 由 について 手 術 給 付 金 の 骨 髄 幹 細 胞 の 採 取 術 を 受 けた 場 合 は 除 きます 1 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によるとき 2 被 保 険 者 の 犯 罪 行 為 によるとき 3 被 保 険 者 の 精 神 障 害 の 状 態 にあることを 原 因 とする 事 故 によるとき 4 被 保 険 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とする 事 故 によるとき 5 被 保 険 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 をもたないで 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 によるとき 6 被 保 険 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 運 転 をして いる 間 に 生 じた 事 故 によるとき 7 被 保 険 者 の 薬 物 依 存 ( 災 害 入 院 給 付 金 は 除 きます )によるとき 8 頸 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 )または 腰 痛 でいずれも 他 覚 所 見 のない もの( 原 因 の 如 何 を 問 いません )によるとき 保 険 料 の 払 込 免 除 について 保 険 料 の 払 込 免 除 について をご 参 照 ください 31 地 震 噴 火 または 津 波 もしくは 戦 争 その 他 の 変 乱 により 支 払 事 由 または 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 に 該 当 した 場 合 支 払 事 由 に 該 当 する 被 保 険 者 の 数 の 増 加 がこの 保 険 の 計 算 の 基 礎 に 影 響 を 及 ぼすときは 当 社 は 疾 病 入 院 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 および 先 進 医 療 給 付 金 を 削 減 してお 支 払 いするか またはこれらをお 支 払 いし ない 場 合 があります 同 様 に 保 険 料 の 払 込 免 除 についても 保 険 料 の 一 部 または 全 部 について その 払 込 みを 免 除 しない 場 合 があります 50

告 知 していただいた 内 容 が 事 実 と 相 違 し 保 険 契 約 または 特 約 が 解 除 された 場 合 正 しく 告 知 しなかった 場 合 のデメリットについて をご 参 照 ください 16 保 険 契 約 または 特 約 が 重 大 事 由 により 解 除 された 場 合 重 大 事 由 とは 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 給 付 金 等 の 受 取 人 がこの 保 険 契 約 の 給 付 金 等 を 詐 取 する 目 的 もしくは 他 人 に 詐 取 させる 目 的 で 事 故 を 起 こしたとき ( 未 遂 を 含 みます ) 2 この 保 険 契 約 の 給 付 金 等 の 請 求 に 関 して 給 付 金 等 の 受 取 人 に 詐 欺 行 為 ( 未 遂 を 含 みます )があったとき 3 他 の 保 険 契 約 との 重 複 により 給 付 金 等 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 であって 保 険 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 がもたらされるおそれがあるとき 4 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 給 付 金 等 の 受 取 人 が 反 社 会 的 勢 力 (*1) に 該 当 すると 認 められるとき またはこれらの 反 社 会 的 勢 力 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 (*2)を 有 していると 認 められるとき 5 上 記 1234の 他 当 社 の 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 給 付 金 等 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 上 記 12 34と 同 等 の 重 大 な 事 由 があるとき をいいます 上 記 の 事 由 が 生 じた 以 後 に 給 付 金 等 の 支 払 事 由 または 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 が 生 じたときは 当 社 は 給 付 金 等 のお 支 払 いまたは 保 険 料 の 払 込 免 除 を 行 いません す でに 給 付 金 等 をお 支 払 いしていたときでも その 返 還 を 請 求 することができ また すで に 保 険 料 の 払 込 みを 免 除 していたときでもその 保 険 料 の 払 込 みを 求 めることができます (*1) 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 脱 退 後 5 年 を 経 過 しない 者 を 含 む) 暴 力 団 準 構 成 員 または 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 をいいます (*2) 反 社 会 的 勢 力 に 対 する 資 金 等 の 提 供 もしくは 便 宜 の 供 与 反 社 会 的 勢 力 の 不 当 な 利 用 を 行 うこと 等 をいいます また 保 険 契 約 者 もしくは 給 付 金 等 の 受 取 人 が 法 人 の 場 合 は 反 社 会 的 勢 力 による 企 業 経 営 の 支 配 もしくは 実 質 的 な 関 与 があることもいいます 保 険 契 約 または 特 約 が 詐 欺 による 取 消 または 不 法 取 得 目 的 による 無 効 とされた 場 合 詐 欺 による 取 消 および 不 法 取 得 目 的 による 無 効 について をご 参 照 ください 17 保 険 契 約 が 失 効 している 場 合 保 険 契 約 が 失 効 したあとに 支 払 事 由 が 生 じても 給 付 金 等 はお 支 払 いしません がん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 がん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 がん 診 断 治 療 給 付 金 およびがん 通 院 給 付 金 はお 支 払 いしません がん 診 断 治 療 給 付 金 およびがん 通 院 給 付 金 のお 支 払 いについては がん 責 任 開 始 日 から 保 障 を 開 始 します 以 下 のページをご 参 照 ください がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 がん 通 院 特 約 36 38 51

給 付 金 等 をお 支 払 いする 場 合 または お 支 払 いできない 場 合 の 具 体 的 事 例 給 付 金 等 をお 支 払 いする 場 合 またはお 支 払 いできない 場 合 をわかりやすくご 説 明 するため 代 表 的 な 事 例 を 参 考 としてあげたものです ご 加 入 の 時 期 によって は 取 扱 いが 異 なる 場 合 がありますので 実 際 の 保 険 契 約 での 取 扱 いに 関 して は 契 約 内 容 約 款 を 必 ずご 確 認 ください また 記 載 以 外 に 認 められる 事 実 関 係 等 によっても 取 扱 いに 違 いが 生 じることがあります 契 約 内 容 は 保 険 証 券 や しくみと 特 徴 特 約 について をご 参 照 ください しくみと 特 徴 21 特 約 について 33 入 院 給 付 金 ( 告 知 義 務 違 反 があったとき) 解 説 お 申 込 みに 際 しては そのときの 被 保 険 者 の 健 康 状 態 等 について 正 確 に 告 知 していただく 必 要 があります 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 知 しな かった 場 合 または 事 実 と 異 なる 内 容 を 告 知 した 場 合 には 保 険 契 約 は 解 除 とし 給 付 金 等 はお 支 払 いできません ただし 告 知 義 務 違 反 の 対 象 となった 事 実 とご 請 求 原 因 との 間 に 因 果 関 係 が 認 められない 場 合 には 給 付 金 等 をお 支 払 いします 入 院 給 付 金 ( 責 任 開 始 時 前 の 発 病 ) 解 説 入 院 給 付 金 は 保 険 契 約 ( 特 約 )の 責 任 開 始 時 以 後 に 発 病 した 病 気 または 発 生 した 不 慮 の 事 故 による 傷 害 を 原 因 とする 場 合 がお 支 払 いの 対 象 となります 責 任 開 始 時 前 に 発 病 した 病 気 や 発 生 した 不 慮 の 事 故 を 原 因 とする 場 合 には お 支 払 いでき ません ( 原 因 となった 責 任 開 始 時 前 の 病 気 や 傷 害 等 について 正 確 かつ 十 分 な 告 知 をいただいていた 場 合 や 病 院 への 受 診 歴 や 健 康 診 断 等 での 異 常 指 摘 がなく かつ その 病 気 や 傷 害 等 による 症 状 について 認 識 や 自 覚 がなかった 場 合 を 除 きます )なお 責 任 の 開 始 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 後 に 開 始 した 入 院 は 責 任 開 始 時 以 後 の 原 因 によるものとみなします 52

手 術 給 付 金 ( 手 術 給 付 金 の 支 払 事 由 への 該 当 非 該 当 ) 解 説 公 的 医 療 保 険 制 度 にもとづく 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 によって 手 術 料 の 算 定 対 象 として 列 挙 されている 診 療 行 為 は 手 術 給 付 金 のお 支 払 いの 対 象 となります ただし つぎに 該 当 するものは 手 術 給 付 金 のお 支 払 いの 対 象 から 除 外 されます (1) 傷 の 処 理 ( 創 傷 処 理 デブリードマン) (2) 切 開 術 ( 皮 膚 鼓 膜 ) (3) 骨 または 関 節 の 非 観 血 的 整 復 術 非 観 血 的 整 復 固 定 術 及 び 非 観 血 的 授 動 術 (4) 抜 歯 (5) 異 物 除 去 ( 外 耳 鼻 腔 内 ) (6) 鼻 焼 灼 術 ( 鼻 粘 膜 下 甲 介 粘 膜 ) (7) 魚 の 目 タコ 切 除 術 ( 鶏 眼 胼 胝 切 除 術 ) 上 記 以 外 でもお 支 払 いの 対 象 とならないものがあります くわしくは 約 款 第 1 条 をご 参 照 ください がん 診 断 治 療 給 付 金 (がん 責 任 開 始 日 前 のがん 診 断 確 定 による 無 効 ) 解 説 がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 には がんの 保 障 を 開 始 する 日 (がん 責 任 開 始 日 )が あります 契 約 時 および 契 約 復 活 の 際 にがん 以 外 の 保 障 が 開 始 される 日 ( 責 任 開 始 日 ) よりその 日 を 含 めて91 日 目 が がん 責 任 開 始 日 となります 契 約 前 またはがん 責 任 開 始 日 の 前 日 までにがんと 診 断 確 定 されていた 場 合 (が んの 診 断 確 定 は 診 断 確 定 の 根 拠 となった 検 査 の 実 施 日 をもって がんと 診 断 確 定 されたものとみなします )は 被 保 険 者 ががんと 知 っていたか 否 かにかかわ らずがん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 は 無 効 となりますので 給 付 金 等 はお 支 払 いで きません なお 契 約 加 入 時 の 告 知 前 に 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 のいずれか 一 人 で もがんと 知 っていた 場 合 は この 特 約 のすでに 払 い 込 まれた 保 険 料 は 払 い 戻 し ません 53

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指 定 代 理 請 求 特 約 指 定 代 理 請 求 のしくみ 受 取 人 が 被 保 険 者 と 定 められている 保 険 金 等 および 被 保 険 者 と 保 険 契 約 者 が 同 一 である 場 合 の 保 険 料 の 払 込 免 除 は 本 来 被 保 険 者 ご 自 身 が 請 求 する ものですが 被 保 険 者 が 傷 病 により 保 険 金 等 および 保 険 料 の 払 込 免 除 を 請 求 する 意 思 表 示 が 困 難 なときや がんに 罹 患 したことを 知 らないときなどに あら かじめ 指 定 された 被 保 険 者 の 戸 籍 上 の 配 偶 者 または3 親 等 内 の 親 族 が 被 保 険 者 に 代 わって 請 求 することができます 保 険 金 等 とは 保 険 金 (リビング ニーズ 保 険 金 も 含 む) 給 付 金 一 時 金 年 金 をさします 指 定 代 理 請 求 について 指 定 代 理 請 求 ができる 保 険 金 等 および 保 険 料 の 払 込 免 除 は 以 下 のとおりです 1 被 保 険 者 が 受 取 人 となる 保 険 金 等 2 被 保 険 者 と 保 険 契 約 者 が 同 一 の 場 合 での 保 険 料 の 払 込 免 除 保 険 料 の 払 込 免 除 について をご 参 照 ください 31 指 定 代 理 請 求 ができる 主 な 場 合 は 以 下 のとおりです 1 被 保 険 者 の 傷 病 の 症 状 が 重 く 保 険 金 等 を 請 求 する 意 思 表 示 が 困 難 で あるとき 2 被 保 険 者 が がん 等 に 罹 患 した 事 実 を 知 らないとき 指 定 代 理 請 求 人 の 範 囲 保 険 契 約 者 は 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て つぎのなかから 指 定 代 理 請 求 人 を1 名 指 定 することができます 1 被 保 険 者 の 戸 籍 上 の 配 偶 者 2 被 保 険 者 の3 親 等 内 の 親 族 指 定 代 理 請 求 人 を 変 更 することもできます 以 下 の 場 合 には 指 定 代 理 請 求 ができません 指 定 代 理 請 求 人 が 請 求 時 に 被 保 険 者 との 婚 姻 関 係 を 解 消 して 戸 籍 上 の 配 偶 者 でなくなったとき 指 定 代 理 請 求 人 が 故 意 または 重 大 な 過 失 により 被 保 険 者 を 保 険 金 等 を 請 求 できない 状 態 に 該 当 させたとき 56

代 理 請 求 のしくみ 指 定 代 理 請 求 ができる 場 合 で 指 定 代 理 請 求 人 が 欠 けている 場 合 や 指 定 代 理 請 求 人 も 請 求 できない 事 情 があるときなどには 被 保 険 者 の 1 戸 籍 上 の 配 偶 者 2 親 または 子 3 兄 弟 姉 妹 の 順 位 で 被 保 険 者 に 代 わって 請 求 することがで きます 代 理 請 求 について 指 定 代 理 請 求 人 が 以 下 に 該 当 し 保 険 金 等 を 請 求 できない 場 合 は 代 理 請 求 ができます 1 請 求 時 に 指 定 代 理 請 求 人 が 死 亡 しているとき 2 請 求 時 に 指 定 代 理 請 求 人 が 被 保 険 者 の 戸 籍 上 の 配 偶 者 でないとき または 親 族 関 係 にないとき 3 指 定 代 理 請 求 人 が 傷 病 により 指 定 代 理 請 求 ができない 状 態 にあるとき 4 指 定 代 理 請 求 人 が 被 保 険 者 ががん 等 に 罹 患 した 事 実 を 知 らないとき 5 指 定 代 理 請 求 人 が 指 定 されていないとき 6 指 定 代 理 請 求 人 が 故 意 または 重 大 な 過 失 により 被 保 険 者 を 保 険 金 等 を 請 求 できない 状 態 に 該 当 させたとき 代 理 請 求 人 の 範 囲 1 被 保 険 者 の 戸 籍 上 の 配 偶 者 2 戸 籍 上 の 配 偶 者 がいないとき または 戸 籍 上 の 配 偶 者 が 代 理 請 求 でき ない 事 情 があるときは 被 保 険 者 の 親 または 子 3 2に 該 当 者 がなく あるいは 被 保 険 者 の 親 または 子 に 代 理 請 求 できない 事 情 があるときは 被 保 険 者 の 兄 弟 姉 妹 2と3の 代 理 請 求 できない 事 情 とは 以 下 のような 場 合 をいいます 代 理 請 求 人 が 傷 病 により 代 理 請 求 できない 状 態 にあるとき 代 理 請 求 人 が 被 保 険 者 ががん 等 に 罹 患 した 事 実 を 知 らないとき 1から3の 順 位 を 変 更 することはできません 代 理 請 求 人 が 故 意 または 重 大 な 過 失 により 被 保 険 者 を 保 険 金 等 を 請 求 できない 状 態 に 該 当 させたときは 次 順 位 の 方 が 代 理 請 求 できます ご 注 意 ください 指 定 代 理 請 求 代 理 請 求 をされることにより 被 保 険 者 がそのご 請 求 の 理 由 を 知 る 可 能 性 がありますので ご 請 求 に 際 してはご 留 意 ください 指 定 代 理 請 求 人 または 代 理 請 求 人 に 保 険 金 等 をお 支 払 いした 場 合 その 後 重 複 して 請 求 を 受 けても 保 険 金 等 をお 支 払 いしません 既 存 の 主 契 約 特 約 に 指 定 代 理 請 求 または 代 理 請 求 の 規 定 がある 場 合 でも この 特 約 を 付 加 した 場 合 にはこの 特 約 の 規 定 が 優 先 します 57

指 定 代 理 請 求 人 または 代 理 請 求 人 の 範 囲 は 下 記 をご 参 照 ください 指 定 代 理 請 求 人 となる 範 囲 について 以 下 の 範 囲 から1 名 を 指 定 することができます 代 理 請 求 人 となる 範 囲 について 太 枠 で 囲 まれている 配 偶 者 被 保 険 者 の 父 母 子 被 保 険 者 の 兄 弟 姉 妹 が 対 象 となります ご 不 明 な 点 がございましたら カスタマーサービスセンター へお 問 い 合 わせください Á 58

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保 険 料 の 払 込 方 法 について 約 款 第 10 条 参 照 保 険 料 は 払 込 期 月 中 につぎの 方 法 で 当 社 へ 払 い 込 んでください 1 口 座 振 替 で 払 い 込 んでいただく 場 合 ( 年 払 半 年 払 月 払 ) 口 座 振 替 特 約 参 照 当 社 および 当 社 が 委 託 している 振 替 代 行 会 社 が 提 携 している 金 融 機 関 等 に 開 設 された 保 険 契 約 者 の 指 定 の 口 座 から 保 険 料 が 自 動 的 に 当 社 の 口 座 に 振 り 替 えられます なお 複 数 の 保 険 契 約 の 指 定 口 座 が 同 一 の 場 合 すべての 保 険 契 約 の 保 険 料 が 合 算 されて 振 り 替 えられます 預 金 残 高 不 足 等 の 理 由 で 振 替 えできなかった 場 合 翌 月 の 振 替 日 につぎの 金 額 を 再 度 振 り 替 えます 月 払 の 保 険 契 約 は2か 月 分 年 払 半 年 払 の 保 険 契 約 は 同 一 金 額 2クレジットカードにより 払 い 込 んでいただく 場 合 ( 年 払 半 年 払 月 払 ) クレジットカード 払 特 約 参 照 クレジットカード 払 特 約 を 付 加 した 場 合 クレジットカード 会 社 を 通 じて 当 社 に 保 険 料 が 払 い 込 まれます クレジットカードの 有 効 性 等 の 確 認 ができなかった 場 合 保 険 契 約 者 にその 旨 通 知 しますので 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )の 変 更 手 続 きを 行 ってください ご 注 意 ください 払 い 込 まれた 保 険 料 について 保 険 料 領 収 証 は 発 行 しません 保 険 料 が 当 社 所 定 の 金 額 をこえる 場 合 など 契 約 内 容 によりクレジットカードによる 保 険 料 の 払 込 みを 取 り 扱 えないことがあります 保 険 料 の 払 込 方 法 の 変 更 について 払 込 方 法 ( 経 路 ) 回 数 ( 年 払 半 年 払 月 払 ) 振 替 口 座 または 金 融 機 関 の 変 更 を 希 望 する 場 合 は すみやかに カスタマーサービスセンター へお 申 し 出 ください 払 込 方 法 の 変 更 について 申 し 出 があった 場 合 当 社 は 所 定 の 事 務 手 続 きを 経 て 新 たな 払 込 方 法 に 変 更 します この 場 合 新 たな 払 込 方 法 に 変 更 されるまでの 間 の 保 険 料 は 直 接 当 社 へ 払 い 込 んでください 60

保 険 料 の 前 納 について 契 約 時 または 契 約 後 に 将 来 の 保 険 料 をあらかじめまとめて 払 い 込 んでいただ くことを 保 険 料 の 前 納 といいますが 現 在 は 取 扱 いしておりません 保 険 料 の 払 込 みが 不 要 となった 場 合 の 取 扱 いについて 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )が 年 払 半 年 払 の 保 険 契 約 の 場 合 保 険 料 の 払 込 み が 不 要 となったときは つぎのような 取 扱 いとなります 保 険 料 を 払 い 込 んでいただいた 後 に 保 険 契 約 の 消 滅 等 *1 により 保 険 料 の 払 込 みが 不 要 となった 場 合 は つぎの 額 をお 支 払 いします お 支 払 いする 額 すでに 払 い 込 まれた 保 険 料 *2 のうち 保 険 料 の 払 込 みが 不 要 となった 日 の 翌 日 以 後 最 初 に 到 来 する 月 ごとの 応 当 日 からその 月 ごとの 応 当 日 の 属 する 保 険 料 期 間 *3 の 末 日 までの 月 数 に 対 応 する 保 険 料 相 当 額 *1 保 険 契 約 の 消 滅 等 には 保 険 契 約 または 付 加 されている 特 約 の 消 滅 減 額 等 を 含 み ます *2 保 険 料 の 一 部 の 払 込 みを 要 しなくなった 場 合 は その 払 込 みを 要 しなくなった 部 分 に 限 ります *3 保 険 料 期 間 とは 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )に 応 じて それぞれの 応 当 日 からその 翌 応 当 日 の 前 日 までの 期 間 をいいます 1/1 1/20 5/25 6/1 1/1 ご 注 意 ください 払 込 方 法 ( 回 数 )が 月 払 の 保 険 契 約 については 上 記 保 険 料 の 払 込 みが 不 要 と なった 場 合 の 取 扱 い はありません 詐 欺 による 取 消 不 法 取 得 目 的 による 無 効 およびがん 責 任 開 始 日 前 にがんと 診 断 確 定 された 場 合 における 無 効 のときはお 支 払 いしません 61

保 険 料 払 込 みの 猶 予 期 間 と 保 険 契 約 の 失 効 について 約 款 第 12 条 参 照 第 2 回 以 後 の 保 険 料 の 払 込 みには つぎのとおり 猶 予 期 間 があります 1 月 払 契 約 の 場 合 払 込 期 月 の 翌 月 初 日 から 末 日 までです 2 年 払 契 約 半 年 払 契 約 の 場 合 払 込 期 月 の 翌 月 初 日 から 翌 々 月 の 月 単 位 の 契 約 応 当 日 までです 翌 々 月 の 月 単 位 の 契 約 応 当 日 がない 場 合 には 翌 々 月 の 末 日 までです ( 例 えば 契 約 応 当 日 が7 月 31 日 の 場 合 には 9 月 30 日 までです ) 契 約 応 当 日 が2 月 6 月 11 月 の 各 末 日 の 場 合 には それぞれ4 月 8 月 1 月 の 各 末 日 までです ( 例 えば 契 約 応 当 日 が6 月 30 日 の 場 合 には 8 月 31 日 までです ) 第 2 回 以 後 の 保 険 料 の 払 込 みがないまま 猶 予 期 間 を 過 ぎますと 保 険 契 約 は 効 力 を 失 います これを 失 効 といいます 4/1 4/10 4/30 5/1 5/316/1 4/1 4/10 4/30 5/1 6/10 6/11 保 険 契 約 の 復 活 について 約 款 第 14 条 参 照 保 険 料 の 払 込 みがなく 猶 予 期 間 が 過 ぎてしまいますと 保 険 契 約 の 効 力 がなく なりますが 失 効 の 日 からその 日 を 含 めて1 年 以 内 であれば 保 険 契 約 を 失 効 する 前 の 状 態 に 戻 すことを 請 求 することができます これを 復 活 の 請 求 といいます 復 活 した 保 険 契 約 の 責 任 開 始 日 は 復 活 日 となり 失 効 している 期 間 の 保 障 は しません 復 活 日 は 当 社 が 復 活 を 承 諾 した 場 合 には 未 払 込 保 険 料 とそれに 対 する 利 息 の 払 込 みおよび 告 知 ( 診 査 )がともに 完 了 した 日 です がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 およびがん 通 院 特 約 のがんにかかわる 保 障 は 上 記 復 活 日 からその 日 を 含 めて91 日 目 (がん 責 任 開 始 日 )より 開 始 します がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 6 条 参 照 がん 通 院 特 約 第 7 条 参 照 ご 注 意 ください 解 約 の 請 求 後 は 復 活 の 取 扱 いはしません 被 保 険 者 の 健 康 状 態 などにより 復 活 をお 断 りする 場 合 があります 62

給 付 金 等 の 支 払 事 由 または 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 が 生 じた 場 合 の 保 険 料 について 保 険 料 は 毎 払 込 期 月 の 契 約 応 当 日 から つぎの 払 込 期 月 の 契 約 応 当 日 の 前 日 までの 期 間 に 充 当 され 払 込 期 月 中 の 契 約 応 当 日 に 払 い 込 まれるものとして 計 算 されています 4/1 4/10 4/30 5/1 5/10 5/31 6/1 6/10 1 給 付 金 等 の 支 払 事 由 または 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 が 生 じた 日 を 含 む 期 間 に 充 当 されるべき 保 険 料 が 払 い 込 まれていない 場 合 は 給 付 金 等 のお 支 払 いの ときはその 未 払 込 みの 保 険 料 を 給 付 金 等 から 差 し 引 き 保 険 料 払 込 免 除 のと きはその 未 払 込 みの 保 険 料 を 払 い 込 んでいただきます 約 款 第 9 条 参 照 4/1 4/10 4/30 5/1 5/10 5/31 6/1 2 月 払 契 約 で 猶 予 期 間 中 の 契 約 応 当 日 以 降 に 給 付 金 等 の 支 払 事 由 または 保 険 料 の 払 込 免 除 事 由 が 生 じた 場 合 は 2か 月 分 の 保 険 料 を 給 付 金 等 から 差 し 引 くか 払 い 込 んでいただきます 約 款 第 13 条 参 照 4/1 4/10 4/30 5/1 5/10 5/31 6/1 6/10 63

入 院 給 付 金 日 額 等 の 減 額 について 約 款 第 16 条 参 照 保 険 料 の 払 込 みが 困 難 になったときでも 入 院 給 付 金 日 額 等 を 減 額 して 保 険 料 の 負 担 を 軽 くし 保 険 契 約 を 有 効 に 継 続 することができます 保 障 額 を 減 らすことにより 保 険 料 も 少 なくなります 減 額 後 の 入 院 給 付 金 日 額 等 が 当 社 の 定 める 限 度 を 下 まわる 場 合 は 取 扱 いできません 保 険 料 払 込 期 間 中 は 減 額 した 場 合 でも 解 約 払 戻 金 はありません ご 注 意 ください 主 契 約 の 減 額 により 特 約 の 入 院 給 付 金 日 額 が 主 契 約 の 入 院 給 付 金 日 額 をこえる 場 合 は 主 契 約 の 入 院 給 付 金 日 額 と 同 額 まで 減 額 されます 主 契 約 の 減 額 により 特 約 のがん 通 院 給 付 金 日 額 が 当 社 の 定 める 限 度 をこえる 場 合 は 当 社 の 定 める 限 度 まで 減 額 されます 64

がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 がん 通 院 特 約 の 中 途 付 加 について がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 第 5 条 参 照 保 険 期 間 の 途 中 でも 特 約 を 付 加 できる 場 合 があります 特 約 の 中 途 付 加 には 被 保 険 者 の 同 意 が 必 要 です がん 通 院 特 約 第 6 条 参 照 特 約 の 第 1 回 保 険 料 ( 第 1 回 保 険 料 相 当 額 を 含 みます 以 下 同 じとします ) の 払 込 みについて この 特 約 の 第 1 回 保 険 料 は 主 契 約 の 払 込 期 月 内 に 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )にしたがい 主 契 約 の 保 険 料 と 同 時 に 払 い 込 んでください 特 約 の 保 障 の 開 始 時 期 ( 責 任 開 始 )について この 特 約 の 第 1 回 保 険 料 とともに 払 い 込 む 主 契 約 の 保 険 料 に 対 応 する 主 契 約 の 保 険 料 期 間 * の 初 日 ( 以 下 保 険 料 の 計 算 基 準 日 といいます )か こ の 特 約 の 第 1 回 保 険 料 の 払 込 みが 完 了 した 時 のいずれか 早 い 時 から 特 約 の 責 任 を 開 始 します ただし この 時 が 告 知 前 となる 場 合 は 告 知 の 時 から 特 約 の 責 任 を 開 始 します この 責 任 開 始 の 日 を 中 途 付 加 日 といいます * 保 険 料 期 間 とは 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )に 応 じて それぞれの 応 当 日 からその 翌 応 当 日 の 前 日 までの 期 間 をいいます がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 およびがん 通 院 特 約 のがんにかかわる 保 障 は 上 記 責 任 開 始 日 からその 日 を 含 めて91 日 目 (がん 責 任 開 始 日 )より 開 始 します 以 下 のページをご 参 照 ください がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 がん 通 院 特 約 36 38 ご 注 意 ください 特 約 を 中 途 付 加 する 時 点 で 当 社 が 取 り 扱 っている 特 約 が 適 用 されますので 将 来 に おいて 取 扱 いが 変 更 されることや 中 途 付 加 の 取 扱 いがないこともあります 被 保 険 者 の 健 康 状 態 などにより 特 約 の 中 途 付 加 をお 断 りする 場 合 があります 65

解 約 と 解 約 払 戻 金 について この 保 険 はつぎのとおり 解 約 払 戻 金 を 抑 制 するしくみで 保 険 料 を 計 算 しています 主 契 約 1 保 険 料 払 込 期 間 中 解 約 払 戻 金 はありません 2 保 険 料 払 込 期 間 経 過 後 かつ 保 険 契 約 のすべての 保 険 料 の 払 込 終 了 後 主 契 約 の 入 院 給 付 金 日 額 の30 倍 をお 支 払 いします 保 険 契 約 を 解 約 する 場 合 には 解 約 払 戻 金 をご 請 求 ください 先 進 医 療 特 約 女 性 入 院 特 約 (2007) がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 がん 通 院 特 約 解 約 払 戻 金 はありません 主 契 約 を 解 約 した 場 合 主 契 約 に 付 加 された 各 種 特 約 も 同 時 に 解 約 となります がん 通 院 特 約 を 付 加 している 場 合 がん 診 断 治 療 給 付 金 特 約 を 解 約 するとがん 通 院 特 約 も 同 時 に 解 約 となります 66

被 保 険 者 による 保 険 契 約 者 への 解 約 の 請 求 について 被 保 険 者 と 保 険 契 約 者 が 異 なる 保 険 契 約 の 場 合 つぎに 掲 げる 事 由 に 該 当 す るときは 被 保 険 者 は 保 険 契 約 者 に 対 し 保 険 契 約 の 解 約 を 請 求 することがで きます この 場 合 被 保 険 者 から 解 約 の 請 求 を 受 けた 保 険 契 約 者 は 保 険 契 約 の 解 約 を 行 う 必 要 があります 1 保 険 契 約 者 または 給 付 金 等 の 受 取 人 が 当 社 に 保 険 給 付 を 行 わせることを 目 的 として 給 付 金 等 の 支 払 事 由 を 発 生 させた または 発 生 させようとした 場 合 2 給 付 金 等 の 受 取 人 が 当 該 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 給 付 の 請 求 について 詐 欺 を 行 った または 行 おうとした 場 合 3 上 記 12の 他 被 保 険 者 の 保 険 契 約 者 または 給 付 金 等 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 がある 場 合 4 保 険 契 約 者 と 被 保 険 者 との 間 の 親 族 関 係 の 終 了 その 他 の 事 情 により 被 保 険 者 が 保 険 契 約 のお 申 込 みの 同 意 をするにあたって 基 礎 とした 事 情 が 著 しく 変 化 した 場 合 保 険 契 約 者 以 外 の 者 による 解 除 の 効 力 および 受 取 人 による 保 険 契 約 の 存 続 について 差 押 債 権 者 破 産 管 財 人 等 による 解 約 について 保 険 契 約 者 の 差 押 債 権 者 破 産 管 財 人 等 ( 以 下 債 権 者 等 といいます ) による 保 険 契 約 の 解 約 は 解 約 の 通 知 が 当 社 に 到 達 した 時 から1か 月 を 経 過 した 日 に 効 力 を 生 じます 給 付 金 等 の 受 取 人 による 保 険 契 約 の 存 続 について 債 権 者 等 が 解 約 の 通 知 を 行 った 場 合 でも 解 約 が 当 社 に 通 知 された 時 にお いて 以 下 のすべてを 満 たす 給 付 金 等 の 受 取 人 は 保 険 契 約 を 存 続 させること ができます 1 保 険 契 約 者 の 親 族 被 保 険 者 の 親 族 または 被 保 険 者 本 人 であること 2 保 険 契 約 者 でないこと 給 付 金 等 の 受 取 人 が 保 険 契 約 を 存 続 させるためには 解 約 の 通 知 が 当 社 に 到 達 した 時 から1か 月 を 経 過 する 日 までの 間 に 以 下 のすべての 手 続 きを 行 う 必 要 があります 1 保 険 契 約 者 の 同 意 を 得 ること 2 解 約 の 通 知 が 当 社 に 到 達 した 日 に 解 約 の 効 力 が 生 じたとすれば 当 社 が 債 権 者 等 に 支 払 うべき 金 額 を 債 権 者 等 に 対 して 支 払 うこと 3 上 記 2について 債 権 者 等 に 支 払 った 旨 を 当 社 に 対 して 通 知 すること( 当 社 への 通 知 についても 期 間 内 に 行 うこと) 保 険 契 約 者 の 変 更 について 法 人 個 人 事 業 主 への 契 約 者 変 更 は 取 扱 いしておりません 67