学 校 自 己 評 価 報 告 書 ( 平 成 24 年 度 ) 平 成 25 年 7 月 学 校 法 人 電 波 学 園 あいち 情 報 専 門 学 校
学 校 評 価 委 員 会 委 員 長 加 藤 仁 志 ( 校 長 ) 総 括 責 任 者 渡 邉 栄 二 ( 教 務 科 長 )
目 次 ( 点 検 中 項 目 一 覧 ) 基 準 1 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 等 1-1 理 念 目 的 育 成 人 材 像 は 定 められてい P.3 1-2 学 校 の 特 色 は 何 か P.3 1-3 学 校 の 将 来 構 想 を 抱 いてい P.3 基 準 2 学 校 運 営 2-4 運 営 方 針 は 定 められてい P.3 2-5 事 業 計 画 は 定 められてい P.3 2-6 運 営 組 織 や 意 思 決 定 機 能 は 効 果 的 なものになってい P.3 2-7 人 事 や 賃 金 での 処 遇 に 関 する 制 度 は 整 備 されてい P.4 2-8 意 思 決 定 システムは 確 立 されてい P.4 2-9 情 報 システム 化 等 による 業 務 の 効 率 化 が 図 られてい P.4 基 準 3 教 育 活 動 3-10 各 学 科 の 教 育 目 標 育 成 人 材 像 は その 学 科 に 対 応 する 業 界 の 人 材 ニーズに 向 けて 正 しく 方 向 付 けられてい P.4 3-11 修 業 年 限 に 対 応 した 教 育 到 達 レベルは 明 確 にされているか P.4 3-12 カリュキュラムは 体 系 的 に 構 成 されてい P.4 3-13 学 科 の 各 科 目 は カリュキュラムの 中 で 適 正 な 位 置 付 けを されてい P.5 3-14 キャリア 教 育 の 視 点 に 立 ったカリュキュラムや 教 育 方 法 な どが 実 施 されてい P.5 3-15 授 業 評 価 の 実 施 評 価 体 制 はあ P.5 3-16 育 成 目 標 に 向 け 授 業 を 行 うことができる 要 件 を 備 えた 教 員 を 確 保 してい P.5 3-17 成 績 評 価 単 位 認 定 の 基 準 は 明 確 になってい P.5 3-18 資 格 取 得 の 指 導 体 制 はあ P.5 基 準 4 教 育 成 果 4-19 就 職 率 ( 卒 業 者 就 職 率 求 職 者 就 職 率 専 門 就 職 率 )の 向 上 が 図 られてい P.5 4-20 資 格 取 得 率 の 向 上 が 図 られてい P.6 4-21 退 学 率 の 低 減 が 図 られてい P.6 4-22 卒 業 生 在 校 生 の 社 会 的 な 活 躍 及 び 評 価 を 把 握 してい P.6 1
基 準 5 学 生 支 援 5-23 就 職 に 関 する 体 制 は 整 備 されてい P.6 5-24 学 生 相 談 に 関 する 体 制 は 整 備 されてい P.6 5-25 学 生 の 経 済 的 側 面 に 対 する 支 援 体 制 は 整 備 されてい P.6 5-26 学 生 の 健 康 管 理 を 担 う 組 織 体 制 はあ P.6 5-27 課 外 活 動 に 対 する 支 援 体 制 は 整 備 されてい P.6 5-28 学 生 寮 等 学 生 の 生 活 環 境 への 支 援 は 行 われてい P.7 5-29 保 護 者 と 適 切 に 連 携 してい P.7 5-30 卒 業 生 への 支 援 体 制 はあ P.7 基 準 6 教 育 環 境 6-31 施 設 設 備 は 教 育 上 の 必 要 性 に 十 分 対 応 できるよう 整 備 され てい P.7 6-32 学 外 実 習 インターンシップ 海 外 研 修 等 について 十 分 な 教 育 体 制 を 整 備 してい P.7 6-33 防 災 に 対 する 体 制 は 整 備 されてい P.7 基 準 7 学 生 の 募 集 と 受 け 入 れ 7-34 学 生 募 集 活 動 は 適 正 に 行 われてい P.7 7-35 学 生 募 集 活 動 において 教 育 成 果 は 正 確 に 伝 えられている か P.8 7-36 入 学 選 考 は 適 正 かつ 公 平 な 基 準 に 基 づき 行 われてい P.8 7-37 学 納 金 は 妥 当 なものとなってい P.8 基 準 8 財 務 8-38 中 長 期 的 に 学 校 の 財 務 基 盤 は 安 定 しているといえ P.8 8-39 予 算 収 支 計 画 は 有 効 かつ 妥 当 なものとなってい P.8 8-40 財 務 について 会 計 監 査 が 適 正 に 行 われてい P.8 8-41 財 務 情 報 公 開 の 体 制 整 備 はできてい P.8 基 準 9 法 令 等 の 遵 守 9-42 法 令 設 置 基 準 等 の 遵 守 と 適 正 な 運 営 がなされてい P.9 9-43 個 人 情 報 に 関 し その 保 護 のための 対 策 がとられてい P.9 9-44 自 己 点 検 自 己 評 価 の 実 施 と 問 題 点 の 改 善 に 努 めてい P.9 9-45 自 己 点 検 自 己 評 価 結 果 を 公 開 してい P.9 基 準 10 社 会 貢 献 10-46 学 校 の 教 育 資 源 や 施 設 を 活 用 した 社 会 貢 献 を 行 ってい P.9 10-47 学 生 のボランティア 活 動 を 奨 励 支 援 してい P.9 2
基 準 1 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 等 あいち 情 報 専 門 学 校 点 検 中 項 目 1-1 理 念 目 的 育 成 人 材 像 は 定 められてい 本 校 は 昭 和 27 年 に 創 設 された 学 校 法 人 電 波 学 園 の 学 園 建 学 の 精 神 社 会 から 喜 ばれる 知 識 と 技 術 をもち 歓 迎 される 人 柄 を 兼 ね 備 えた 人 材 を 育 成 し 英 知 と 勤 勉 な 国 民 性 を 高 め 科 学 技 術 文 化 の 発 展 に 貢 献 する を 理 念 としている この 理 念 は 全 教 職 員 および 全 学 生 に 周 知 しており 学 外 に 向 けてもメッセージ として 発 信 している 点 検 中 項 目 1-2 学 校 の 特 色 は 何 か 学 生 一 人 ひとりを 大 切 に 育 む 学 校 として クラス 担 任 制 を 基 本 とした きめ 細 か い 指 導 を 行 っている また 教 職 員 と 学 生 とのコミュニケーションを 大 切 にしてい る 点 検 中 項 目 1-3 学 校 の 将 来 構 想 を 抱 いてい コンピュータを 扱 う 仕 事 の プロ を 育 成 する 学 校 として 地 域 社 会 の 産 業 と 密 接 な 連 携 を 保 ち 相 互 に 発 展 を 続 ける 学 校 をめざしている 学 園 のスローガンである ありがとう と 言 われることを 大 切 に を 軸 に 学 生 の 満 足 度 を 高 め 本 校 の 信 頼 度 を 高 めていく 基 準 2 学 校 運 営 点 検 中 項 目 2-4 運 営 方 針 は 定 められてい 年 度 初 めに 開 催 される 年 度 始 め 式 において 理 事 長 より 学 園 の 年 度 目 標 が 発 表 される それを 受 けて 校 長 より 本 校 の 目 標 が 設 定 され 各 担 当 により 具 体 化 される 職 員 会 議 で 計 画 活 動 内 容 等 の 見 直 し 検 討 がされる 点 検 中 項 目 2-5 事 業 計 画 は 定 められてい 事 業 計 画 は 理 事 長 理 事 会 の 承 認 を 得 て 職 員 会 議 において 教 職 員 に 発 表 され 周 知 される 執 行 状 況 は 年 度 末 に 総 括 すると 共 に 改 善 点 を 検 討 し 次 年 度 に 反 映 する 点 検 中 項 目 2-6 運 営 組 織 や 意 思 決 定 機 能 は 効 果 的 なものになってい 運 営 組 織 について 組 織 図 職 務 分 掌 表 において 明 確 に 示 されている 業 務 計 画 に 従 ってそれぞれの 業 務 を 遂 行 し 職 員 会 議 等 で 意 見 を 調 整 しながら 進 めてい く 3
点 検 中 項 目 2-7 人 事 や 賃 金 での 処 遇 に 関 する 制 度 は 整 備 されてい 就 業 規 則 により 整 備 されている 点 検 中 項 目 2-8 意 思 決 定 システムは 確 立 されてい 各 事 案 の 立 案 や 報 告 は 組 織 図 職 務 分 掌 表 に 示 されている 担 当 者 が 定 め られた 相 談 事 項 報 告 事 項 として 文 書 化 される それらは 校 長 理 事 長 の 承 認 を 得 て 決 定 事 項 となる 特 に 重 要 な 案 件 については 理 事 会 において 審 議 され 結 果 が 確 定 する その 結 果 については 関 係 部 署 に 通 知 される 点 検 中 項 目 2-9 情 報 システム 化 等 による 業 務 の 効 率 化 が 図 られている か 基 幹 システムは 教 務 電 算 システム 就 職 システム 学 校 経 理 システムがある 又 データの 共 有 利 用 システム 資 源 の 共 有 利 用 を 推 進 し 効 率 化 が 図 られている 基 準 3 教 育 活 動 点 検 中 項 目 3-10 各 学 科 の 教 育 目 標 育 成 人 材 像 は その 学 科 に 対 応 す る 業 界 の 人 材 ニーズに 向 けて 正 しく 方 向 付 けられて い 各 学 科 のカリュキュラムを 毎 年 見 直 している 見 直 しでは 学 生 や 業 界 のニーズ の 反 映 や 国 家 試 験 である 基 本 情 報 技 術 者 試 験 の 午 前 試 験 免 除 制 度 を 活 用 できる 内 容 を 盛 り 込 んでいる 企 業 が 求 める 人 材 を 育 成 する 為 必 要 な 各 種 資 格 試 験 に1 人 でも 多 く 合 格 するよう 内 容 を 検 討 している 点 検 中 項 目 3-11 修 業 年 限 に 対 応 した 教 育 達 成 レベルは 明 確 にされてい 設 置 科 のコースごとに 修 業 年 限 に 対 応 した 教 育 達 成 レベルを 学 生 募 集 パンフレ ットに 記 載 してある また 本 学 ホームページ 上 でも 公 開 している 業 界 のニーズ を 把 握 し 即 戦 力 になる 人 材 を 育 成 するレベルである 点 検 中 項 目 3-12 カリュキュラムは 体 系 的 に 構 成 されてい 国 家 試 験 である 基 本 情 報 技 術 者 試 験 の 午 前 試 験 免 除 制 度 を 活 用 できる 内 容 を 一 年 前 期 に 履 修 し 一 年 後 期 から 各 コースの 特 徴 ある 内 容 が 学 習 できるように 構 成 され ている 4
点 検 中 項 目 3-13 学 科 の 各 科 目 は カリュキュラムの 中 で 適 正 な 位 置 付 けをされてい 業 界 のニーズを 把 握 し 即 戦 力 になる 人 材 を 育 成 するため 設 置 科 コースに 目 標 資 格 目 標 達 成 レベルを 設 定 し カリュキュラムを 組 み 立 てている カリュキュラム は 年 間 の 授 業 進 行 スケジュール 時 間 配 分 使 用 教 材 利 用 施 設 等 適 正 に 運 用 して いる 点 検 中 項 目 3-14 キャリア 教 育 の 視 点 に 立 ったカリュキュラムや 教 育 方 法 などが 実 施 されてい 就 職 指 導 ビジネスマナー コミュニケーション 能 力 の 向 上 をめざす 科 目 カリュ キュラムに 組 み 込 まれている 点 検 中 項 目 3-15 授 業 評 価 の 実 施 評 価 体 制 はあ 教 職 員 間 で 授 業 を 参 観 し 改 善 点 等 を 検 討 している 点 検 中 項 目 3-16 育 成 目 標 に 向 け 授 業 を 行 うことができる 要 件 を 備 えた 教 員 を 確 保 してい 教 員 の 採 用 にあたっては 学 歴 取 得 資 格 等 の 提 出 書 類 を 精 査 するとともに 面 接 時 に 十 分 な 確 認 を 行 い 授 業 内 容 に 十 分 な 技 術 技 能 レベルかを 判 断 している 専 門 知 識 向 上 のため 各 種 研 修 会 や 資 格 取 得 を 推 奨 している 点 検 中 項 目 3-17 成 績 評 価 単 位 認 定 の 基 準 は 明 確 になってい 成 績 評 価 については 学 生 生 活 のしおり に 明 示 され 年 度 初 めに 配 布 され 詳 し く 説 明 がされ 明 確 になっている 点 検 中 項 目 3-18 資 格 取 得 の 指 導 体 制 はあ 資 格 取 得 のための 対 策 授 業 が 授 業 に 組 み 込 まれている 又 授 業 以 外 に 資 料 が 配 られ 個 々の 対 策 も 実 施 される 資 格 奨 励 制 度 もあり 資 格 取 得 が 奨 励 されている 基 準 4 教 育 成 果 点 検 中 項 目 4-19 就 職 率 ( 卒 業 者 就 職 率 求 職 者 就 職 率 専 門 就 職 率 ) の 向 上 が 図 られてい 就 職 率 100% 達 成 を 目 標 に 就 職 指 導 担 当 と 担 任 がスクラムを 組 み 面 接 指 導 筆 記 指 導 等 を 行 い 就 職 希 望 者 への 指 導 にあたっている 入 学 時 より 就 職 対 策 ビ ジネスマナーが 授 業 に 組 み 込 まれている 5
点 検 中 項 目 4-20 資 格 取 得 率 の 向 上 が 図 られてい 国 家 試 験 である 基 本 情 報 技 術 者 試 験 の 午 前 試 験 免 除 制 度 の 認 定 MOS 試 験 会 場 など 在 学 生 が 資 格 取 得 しやすい 環 境 を 整 えている 応 用 情 報 技 術 者 試 験 合 格 者 も 出 ている 点 検 中 項 目 4-21 退 学 率 の 低 減 が 図 られてい 担 任 制 をとっており 欠 席 者 等 の 家 庭 連 絡 面 談 等 きめ 細 かい 指 導 を 実 施 してい る また 週 1 日 臨 床 心 理 士 が 出 校 し 学 生 のケアにあたっている 点 検 中 項 目 4-22 卒 業 生 在 校 生 の 社 会 的 な 活 躍 及 び 評 価 を 把 握 してい 卒 業 生 で 組 織 する 校 友 会 と 連 絡 をとっている また 本 校 に 立 ち 寄 る 卒 業 生 から 近 況 を 卒 業 生 ノートに 記 載 してもらい 誰 もが 閲 覧 できるようになっている 基 準 5 学 生 支 援 点 検 中 項 目 5-23 就 職 に 関 する 体 制 は 整 備 されてい 就 職 進 学 指 導 は クラス 担 任 就 職 担 当 者 等 が 連 携 してこれにあたっている 点 検 中 項 目 5-24 学 生 相 談 に 関 する 体 制 は 整 備 されてい 担 任 制 を 敷 くことで 学 生 が 相 談 しやすく 担 任 も 学 生 の 状 況 を 理 解 しアドバイス ができる また 臨 床 心 理 士 も 学 生 サポートにあたっている 点 検 中 項 目 5-25 学 校 の 経 済 的 側 面 に 対 する 支 援 体 制 は 整 備 されている か 学 園 独 自 の 学 園 奨 学 金 制 度 ( 特 待 生 貸 費 生 )や 在 学 生 ( 進 級 クラス) 対 象 の 恒 学 基 金 ( 貸 費 生 制 度 )を 設 けている なお 一 般 支 援 制 度 として 入 学 生 について は 日 本 学 生 支 援 機 構 や 新 聞 奨 学 生 制 度 などを 紹 介 している 点 検 中 項 目 5-26 学 生 の 健 康 管 理 を 担 う 組 織 体 制 はあ 学 校 保 健 安 全 法 に 従 い 毎 年 4 月 に 定 期 健 康 診 断 を 実 施 している 診 断 は 学 園 統 一 の 病 院 に 委 託 し 結 果 は 学 生 にフィードバックしている 在 学 生 からの 健 康 上 の 相 談 や 学 内 での 発 熱 や 事 故 などの 際 には 担 任 をはじめ 担 当 教 員 が 対 応 し 精 神 的 な 相 談 については 臨 床 心 理 士 1 名 が 毎 週 1 日 勤 務 している 点 検 中 項 目 5-27 課 外 活 動 に 対 する 支 援 体 制 は 整 備 されてい 課 外 活 動 について 在 学 生 からの 希 望 が 出 れば 担 当 教 員 を 配 置 して 活 動 を 支 援 6
する 体 制 は 確 立 している 軽 音 楽 同 好 会 が 学 園 祭 で 成 果 を 発 表 した 点 検 中 項 目 5-28 学 生 寮 等 学 生 の 生 活 環 境 への 支 援 は 行 われてい 学 生 寮 は 学 園 本 部 が 運 営 している 学 生 寮 は 本 学 近 くになく 入 寮 している 在 学 生 はいない 点 検 中 項 目 5-29 保 護 者 と 適 切 に 連 携 してい 保 護 者 会 を1 年 生 ( 入 学 生 )は2 月 に 2 年 生 ( 卒 業 生 )は7 月 に 行 っている 担 任 と 保 護 者 が 適 宜 に 電 話 にて 状 況 を 連 絡 している 欠 席 者 にも 担 任 が 迅 速 に 連 絡 している 点 検 中 項 目 5-30 卒 業 生 への 支 援 体 制 はあ 在 学 生 は 卒 業 と 同 時 に 同 窓 会 組 織 である 校 友 会 の 正 会 員 となる この 校 友 会 を 通 じて 支 援 できる 体 制 を 整 えている 基 準 6 教 育 環 境 点 検 中 項 目 6-31 施 設 設 備 は 教 育 上 の 必 要 性 に 十 分 対 応 できるよう に 整 備 されてい 年 度 末 に 施 設 設 備 拡 充 計 画 を 作 成 し 理 事 長 の 承 認 を 得 て 理 事 会 で 決 定 され 整 備 される 社 会 情 勢 に 応 じながら 常 に 教 育 上 の 必 要 性 に 対 応 できるよう 整 備 されて いる 点 検 中 項 目 6-32 学 外 実 習 インターンシップ 海 外 研 修 等 について 十 分 な 教 育 体 制 を 整 備 してい 整 備 しているが 実 績 はない 点 検 中 項 目 6-33 防 災 に 対 する 体 制 は 整 備 されてい 定 期 的 に 避 難 訓 練 を 実 施 し 教 職 員 在 学 生 が 安 全 に 迅 速 に 行 動 できるよう 対 処 している また 巨 大 地 震 の 発 生 が 予 想 される 当 地 区 において 在 学 生 教 職 員 の 安 全 確 保 のため 地 震 防 災 規 程 を 作 成 した 基 準 7 学 生 の 募 集 と 受 け 入 れ 点 検 中 項 目 7-34 学 生 募 集 活 動 は 適 正 に 行 われてい 学 生 募 集 広 報 活 動 においては 原 稿 内 容 や 説 明 表 現 等 を 検 討 し 真 実 性 明 瞭 性 公 平 性 法 律 遵 守 等 において 配 慮 を 行 うと 共 に 入 学 希 望 者 に 十 分 な 判 断 材 料 を 提 供 7
している 点 検 中 項 目 7-35 学 生 募 集 活 動 において 教 育 成 果 は 正 確 に 伝 えられて い 就 職 実 績 各 種 国 家 試 験 合 格 者 は ウェブ 上 で 公 表 している 事 実 を 正 確 に 伝 え ることに 心 がけている 点 検 中 項 目 7-36 入 学 選 考 は 適 正 かつ 公 平 な 基 準 に 基 づき 行 われてい 入 学 選 考 基 準 に 基 づき 実 施 している 点 検 中 項 目 7-37 学 納 金 は 妥 当 なものとなってい 毎 年 度 事 務 担 当 者 が 収 支 状 況 を 把 握 のもと 同 地 区 同 種 校 の 学 納 金 を 比 較 調 査 し 学 納 金 案 を 作 成 する 案 は 学 内 学 園 の 審 議 を 経 てさらに 理 事 会 で 審 議 の 上 決 議 される 基 準 8 財 務 点 検 中 項 目 8-38 中 長 期 的 に 学 校 の 財 務 基 盤 は 安 定 しているといえるか か 電 波 学 園 として 安 定 している 本 校 単 独 でも 安 定 するよう 日 々の 教 育 活 動 を 行 っ ていく 点 検 中 項 目 8-39 予 算 収 支 計 画 は 有 効 かつ 妥 当 なものとなってい 予 算 の 決 定 は 前 年 度 の 総 括 と 該 当 年 度 の 事 業 計 画 により 学 園 法 人 事 務 局 で 作 成 され 理 事 会 の 決 議 により 決 まる 点 検 中 項 目 8-40 財 務 について 会 計 監 査 が 適 正 に 行 われてい 公 認 会 計 士 の 指 導 を 受 けながら 学 園 の 経 理 規 程 により 適 正 に 学 校 会 計 処 理 が 行 われている 又 公 認 会 計 士 による 学 校 会 計 監 査 及 び 学 園 の 内 部 監 査 も 実 施 され ている 点 検 中 項 目 8-41 財 務 情 報 公 開 の 体 制 整 備 はできてい 私 立 学 校 法 に 従 って 該 当 年 度 の 財 務 諸 表 及 び 事 業 報 告 書 を 毎 年 5 月 末 までに 作 成 し 理 事 会 の 決 議 を 経 て 学 園 本 部 に 常 時 閲 覧 できるようにしている さらに 電 波 学 園 のホームページにおいて 簡 単 な 説 明 を 加 えた 財 務 関 係 書 類 ( 資 金 収 支 計 算 書 消 費 収 支 計 算 書 貸 借 対 照 表 の 大 科 目 ベース)で 公 開 している 8
基 準 9 法 令 等 の 遵 守 点 検 中 項 目 9-42 法 令 設 置 基 準 等 の 遵 守 と 適 正 な 運 営 がなされている か 学 園 本 部 において 総 務 部 が 法 務 に 関 する 業 務 を 総 括 しており 法 律 遵 守 について の 総 合 的 な 管 理 を 行 っている また 愛 知 県 の 私 学 行 政 関 係 等 の 窓 口 になってい る 点 検 中 項 目 9-43 個 人 情 報 に 関 し その 保 護 のための 対 策 がとられてい 学 校 法 人 電 波 学 園 では 在 校 生 を 始 め 入 学 希 望 者 等 ( 学 園 に 興 味 のあるものを 含 む)の 個 人 情 報 (プライバシー)は 尊 重 すべき 大 事 なものとして 認 識 し 個 人 情 報 取 り 扱 いには 細 心 の 注 意 をもって 管 理 を 行 なっている 点 検 中 項 目 9-44 自 己 点 検 自 己 評 価 の 実 施 と 問 題 点 の 改 善 に 努 めてい 自 己 点 検 評 価 については 平 成 21 年 度 から 導 入 の 検 討 が 始 まり 平 成 22 年 度 第 1 回 の 評 価 に 着 手 した それにより 見 えてきた 問 題 点 や 改 善 点 を 平 成 22 23 24 年 度 教 職 員 の 工 夫 と 努 力 により 少 しずつではあるが 改 善 した 点 検 中 項 目 9-45 自 己 点 検 自 己 評 価 結 果 を 公 開 してい 現 在 学 内 および 学 園 内 での 回 覧 のみである 今 後 学 校 教 育 法 施 行 規 則 に 基 づ き 関 係 者 に 公 開 する 予 定 である 基 準 10 社 会 貢 献 点 検 中 項 目 10-46 学 校 の 教 育 資 源 や 施 設 を 活 用 した 社 会 貢 献 を 行 ってい 職 業 訓 練 として 愛 知 県 産 業 労 働 部 よりパソコン 講 座 の 委 託 を 受 け 社 会 に 貢 献 し ている 又 就 業 支 援 として 社 会 福 祉 法 人 愛 知 県 母 子 寡 婦 福 祉 連 合 会 からもパソコ ン 講 座 の 委 託 を 受 けている 点 検 中 項 目 10-47 学 生 のボランティア 活 動 を 奨 励 し 支 援 してい 活 動 の 為 のパンフレット 等 を 掲 示 し 奨 励 しているが 実 績 はない 9