第 1 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 委 員 会 次 第 平 成 27 年 7 月 29 日 ( 水 ) 午 後 1 時 ~ 弥 彦 村 役 場 大 ホール 1. 開 会 挨 拶 弥 彦 村 小 林 豊 彦 2. 委 員 紹 介 3. 地 方 版 総 合 戦 略 人 口 ビジョンについて 資 料 1 パンフレット 参 照 4. 弥 彦 村 の 現 況 分 析 関 連 事 業 の 整 理 について 資 料 2 5.その 他
弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 委 員 会 委 員 名 簿 平 成 27 年 7 月 29 日 氏 名 役 職 備 考 田 中 幸 弘 新 潟 大 学 大 学 院 実 務 法 学 研 究 科 教 授 唐 沢 俊 郎 三 条 地 域 振 興 局 代 理 : 地 域 振 興 課 笠 原 道 義 金 子 清 郎 彌 彦 神 社 権 宮 司 ( 弥 彦 村 観 光 協 会 ) 種 田 和 義 元 新 潟 日 報 社 論 説 委 員 河 合 弘 弥 彦 村 区 会 欠 席 鈴 木 勉 弥 彦 村 商 工 会 本 間 稔 越 後 中 央 農 協 弥 彦 支 店 山 本 悦 郎 弥 彦 村 工 場 団 地 協 議 会 欠 席 荒 木 真 一 新 潟 縣 信 用 組 合 弥 彦 支 店 佐 々 木 勝 則 桜 井 の 里 福 祉 会 常 務 理 事 中 川 巧 サンファーム 大 戸 代 表 阿 部 勤 東 陽 理 化 学 研 究 所 親 交 会 代 表 川 上 志 保 弥 彦 おかみ 会 代 表 狩 野 純 代 弥 彦 村 小 中 学 校 評 議 員 谷 川 奏 子 住 民 代 表 ( 公 募 ) 渡 邊 野 理 子 住 民 代 表 ( 公 募 ) ( 順 不 同 敬 称 略 ) 役 場 関 係 出 席 者 氏 名 役 職 備 考 小 林 豊 彦 弥 彦 村 林 順 一 弥 彦 村 教 育 小 林 保 夫 総 務 課 富 田 憲 総 務 課 補 佐 総 合 戦 略 策 定 ワーキングチーム 羽 生 陽 子 議 会 事 務 局 係 総 合 戦 略 策 定 ワーキングチーム 坂 爪 明 博 総 務 課 企 画 調 整 係 事 務 局 丸 山 竜 一 産 業 振 興 課 観 光 商 工 係 総 合 戦 略 策 定 ワーキングチーム 宇 野 誠 総 務 課 財 政 係 総 合 戦 略 策 定 ワーキングチーム 湯 田 美 怜 住 民 福 祉 課 福 祉 介 護 係 総 合 戦 略 策 定 ワーキングチーム オブザーバー 氏 名 役 職 備 考 瀧 島 誠 八 千 代 エンジニヤリング 管 理 担 当 者 文 字 拓 哉 関 口 和 正 小 松 永 巧
弥 彦 村 小 林 豊 彦 新 潟 大 学 大 学 院 実 務 法 学 研 究 科 教 授 田 中 幸 弘 三 条 地 域 振 興 局 唐 沢 俊 郎 ( 代 理 地 域 振 興 課 笠 原 道 義 ) 彌 彦 神 社 権 宮 司 金 子 清 郎 元 新 潟 日 報 社 論 説 委 員 種 田 和 義 弥 彦 村 区 会 河 合 弘 弥 彦 村 商 工 会 鈴 木 勉 越 後 中 央 農 協 弥 彦 支 店 本 間 稔 新 潟 縣 信 用 組 合 弥 彦 支 店 荒 木 真 一 桜 井 の 里 福 祉 会 常 務 理 事 佐 々 木 勝 則 総 務 課 小 林 保 夫 総 務 課 補 佐 富 田 憲 総 務 課 企 画 調 整 係 坂 爪 明 博 八 千 代 エ ン ジ ニ ヤ リ ン グ 管 理 技 術 者 瀧 島 誠 教 育 林 順 一 サンファーム 大 戸 代 表 中 川 巧 東 陽 理 化 学 研 究 所 親 交 会 代 表 阿 部 勤 弥 彦 おかみ 会 代 表 川 上 志 保 弥 彦 村 小 中 学 校 評 議 員 狩 野 純 代 住 民 公 募 代 表 谷 川 奏 子 住 民 公 募 代 表 渡 邊 野 理 子 八 千 代 エンジニヤリング 役 場 職 員 ワーキングチーム 第 1 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 委 員 会 席 次 表 日 時 : 平 成 27 年 7 月 29 日 午 後 1 時 から 会 場 : 弥 彦 村 役 場 大 ホール ( 敬 称 略 ) 入 口
弥 彦 村 総 合 戦 略 の 策 定 について 資 料 1 平 成 27 年 7 月 29 日 第 1 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 員 会 1.まち ひと しごと 創 生 国 では 2060 年 に 人 口 1 億 人 程 度 を 目 標 に 人 口 減 少 に 歯 止 めをかける とともに 東 京 圏 への 人 口 集 中 を 是 正 し それぞれの 地 域 でより 良 い 環 境 づくり を 進 めるため まち ひと しごと 創 生 に 関 する 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 実 施 するため 人 口 の 現 状 分 析 と 将 来 展 望 を 明 確 にする 地 方 人 口 ビジョン と 今 年 度 から5 年 間 の 事 業 計 画 目 標 を 定 める 地 方 版 総 合 戦 略 を 全 国 の 自 治 体 が 平 成 27 年 度 中 の 策 定 に 努 めることになりました 2. 弥 彦 村 における 取 り 組 み 弥 彦 村 における 人 口 ビジョン 総 合 戦 略 策 定 に 向 けた 取 り 組 み 状 況 につ いては 下 記 のとおりです 1 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 ワーキングチーム(6 人 ) 弥 彦 村 総 合 戦 略 を 策 定 するために 職 員 レベルで 方 針 を 検 討 し 総 合 戦 略 に 盛 り 込 む 事 業 項 目 の 洗 い 出 しや 総 合 戦 略 策 定 コンサルタントの 選 定 などを 行 う また 弥 彦 村 の 魅 力 欠 点 を 洗 い 出 し 事 業 策 定 のポイントを 考 える 役 職 氏 名 総 務 課 補 佐 富 田 憲 地 方 創 生 担 当 総 務 課 企 画 調 整 係 坂 爪 明 博 地 方 創 生 担 当 総 務 課 財 政 係 宇 野 誠 財 政 担 当 住 民 福 祉 課 福 祉 介 護 係 湯 田 美 怜 福 祉 担 当 産 業 振 興 課 観 光 商 工 係 丸 山 竜 一 観 光 担 当 議 会 事 務 局 係 羽 生 陽 子 会 議 運 営 担 当 2 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 業 務 委 託 の 発 注 6 月 8 日 にホームページで 総 合 戦 略 策 定 業 務 委 託 業 者 の 募 集 を 開 始 業 者 選 定 プロポーザルを 実 施 し 6 月 22 日 に 委 託 先 業 者 を 決 定 委 託 先 八 千 代 エンジニヤリング 委 託 期 間 :10 月 末 まで 委 託 業 務 人 口 ビジョン 及 び 総 合 戦 略 の 策 定 支 援 3 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 委 員 会 の 組 織 総 合 戦 略 の 策 定 見 直 しにあたってはできる 限 り 幅 広 い 意 見 が 反 映 される 形 で 議 論 することが 望 ましいとされており 産 官 学 金 労 言 の 各 界 から 意 見 を 求 めることとなっています そこに 住 民 代 表 を 加 え 全 体 で 現 在 16 名 の 策 定 会
議 を 組 織 し 総 合 戦 略 の 策 定 を 進 めます 4 地 元 情 報 交 換 会 の 開 催 弥 彦 村 の 基 幹 産 業 の1つである 観 光 振 興 を 目 的 とし 弥 彦 観 光 の 中 心 である 彌 彦 神 社 温 泉 街 の 活 性 化 を 図 るために 地 元 団 体 と 情 報 交 換 会 を 開 催 地 方 創 生 にあたり 総 合 戦 略 にどのような 形 で 連 携 していくことができるか 検 討 した 参 加 団 体 弥 彦 村 旅 館 組 合 弥 彦 観 光 協 会 まちづくり 部 会 商 工 会 青 年 部 弥 彦 明 るい 未 来 を 考 える 会 弥 彦 村 役 場 総 合 戦 略 ワーキングチーム 5 広 域 連 携 の 調 整 今 回 の 総 合 戦 略 では 市 町 村 の 枠 組 みを 超 えた 広 域 連 携 事 業 が 注 目 されてい ます 弥 彦 村 では 定 住 自 立 圏 協 定 を 締 結 している 燕 市 のほかに 観 光 の 観 点 か らさらに 連 携 できる 自 治 体 を 模 索 し 広 域 連 携 に 取 り 組 んでいます 3. 策 定 員 会 の 役 割 本 委 員 会 の 最 終 目 標 は 弥 彦 村 総 合 戦 略 の 策 定 です そのために 事 務 局 がコン サルタントと 協 力 して 骨 子 から 素 案 最 終 案 を 作 成 いたしますので 作 成 され た 計 画 案 に 対 して 各 段 階 でご 審 議 ご 提 案 をいただき よりよい 計 画 づくりに ご 協 力 ください 4. 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 スケジュール 6 月 6 月 議 会 で 弥 彦 村 総 合 戦 略 について 議 会 説 明 済 総 合 戦 略 策 定 コンサルタントの 選 定 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 会 議 の 設 置 ( 産 官 学 金 労 言 住 民 代 表 ) 7 月 弥 彦 村 人 口 ビジョン 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 の 骨 子 を 作 成 済 第 1 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 会 議 の 開 催 (7 月 29 日 ) 8 月 弥 彦 村 人 口 ビジョン 総 合 戦 略 の 素 案 を 作 成 第 2 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 会 議 の 開 催 9 月 9 月 議 会 で 弥 彦 村 人 口 ビジョン 総 合 戦 略 の 素 案 を 説 明 第 3 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 会 議 の 開 催 パブリックコメントの 実 施 10 月 第 4 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 会 議 の 開 催 10 月 末 弥 彦 村 人 口 ビジョン 総 合 戦 略 の 策 定 公 表 策 定 委 員 会 は 月 1 回 開 催 予 定 です
8月1日から国民健康保険証が変わります 問合せ 住民福祉課 住民医療係 94-3132 郵送でお届けします 新旧保険証に注意してください 8月1日からの新しい国民健康保険証 ベージュ色 を7月下 旬に郵送いたします 届きましたら 氏名などの記載内容に誤り がないかを必ず確認してください 世帯ごとにまとめて世帯主宛に郵送します 加入している家 族の方の保険証があるか確認してください 8月1日以降は新しい保険証 ベージュ色 を使い 現在使って いる保険証 空色 は破棄してください 国民健康保険 限度額適用認定証 限度額適用 標準負担額減額認定証 の交付について 変更がある場合は 届出をお願いします 国民健康保険加入の方の 限度額適用認定証 限度額適用 標準負担額減額認定証 の有効期限は7月31日までです 入院 中または外来で医療費が高額になるときで 8月以降も認定証 が必要な場合 8月中に手続きをしてください なお 70歳以上で住民税課税世帯の方には認定証は交付さ れませんので手続きは不要です 新たに職場の健康保険に加入した時や 住所を変更したり 家族に異動があったりした時は14日以内に住民福祉課に届出 を行ってください - 弥彦村の未来を考える 現在国では 人口減少 東京一極集中 地域経済 の改善を図るために まち 地方創生に ひと しごと創生 と題し 国を挙げて地方創生に取り組んでいます 関する取り組み 治体の活力を維持するため 今後５年間の地方創生に関する取り組みを明記し その中で 国 県 市町村が それぞれの自治体の人口現状を分析し 今後 目指すべき将来の方向性と人口の将来展望を把握する 人口ビジョン と 自 た 総合戦略 を策定することになりました 総合戦略 弥彦村における取り組み 今後 5 年間の計画 弥彦村では 地方創生に関する取り組みとして 役場職員でプロジェクトチー ムを結成し 村の魅力を引き出すための検討を開始しています また 産官 人口ビジョン 学金労言 と各分野の有識者と住民代表で組織する 弥彦村総合戦略策定委 員会 を設置し 弥彦村総合戦略および弥彦村人口ビジョンの策定に取り組ん 現状分析 人口の 将来展望 でいます これらの計画については今年の 10 月末までに策定する予定です 産業 行政 教育 金融 労働団体 メディアのこと 対象者ごとに 国民健康保険証の有効期限 が違います 有 効 期 限 対 象 者 誕生日の月の月末 1日が誕生日の方は前月末 誕生日の前日 平成28年7月31日 弥彦村の推計人口 弥彦村の人口について 対象者ごとの有効期限一覧表 8月2日から 平成28年3月31日までに 70歳になる人 8月2日以後65歳になる 退職被保険者 8月2日以降75歳になる人 説 明 誕生日の翌月から前期高齢者で自己 負担割合が2割または3割となります この期間内に65歳になる人は 退職被 保険者から一般被保険者となります 被扶養者も一般保険者になります 誕生日から 後期高齢者医療制度 の 対象者となります 国民健康保険証の 有効期限は誕生日の前日となります 備 考 有効期限が切れる前に自己 負担割合の入った保険証を 郵送またはご案内します 有効期限が切れる前に 一般 被保険者証を郵送します 対象者には 有効期限前に ご案内します 上記のいずれにも該当しない人 国立社会保障 人口問題研究所の将来推 (人) 計によると 2010 年国勢調査における弥 10,000 彦村の人口 8,582 人 をピークに グラ フのとおりに推計されています 保険料を忘れずに納めましょう 保険料を年金から納めている方 特別徴収 後期高齢者医療制度は 加入者一人ひとりから保険料を納 めていただき ケガや病気になった方を高齢者の方を含めた 社会全体で支える制度です 皆さまから納めていただく保険 料は 皆さまがケガや病気をしたときの医療費などを支払う ための大切な財源となります これからも健全な医療保険制 度を維持していくために 保険料は期限内に納めましょう 年金から納めている方でも 手続きにより年金からの納付が 中止され 口座振替による納付に変更することができます 口座振替への手続きは 役場税務課の窓口にお申し出ください 保険料を納付書で納めている方 普通徴収 納付書で納めている方は 口座振替にすると保険料の納め 忘れの心配や 納期のたびに金融機関に行く必要がなくなり 大変便利です 口座振替への手続きは金融機関窓口や 役場 税務課窓口にお申し込みください 07 8,152 彦村の人口は 7,320 人 50 年後の 2060 30 年後 8,000 7,900 年には 6,005 人と推計されていますが 今 年 2015 年 の人口について 8,522 人 7,625 7,000 と 推 計 さ れ て い ま す が 6 月 末 の 人 口 は 8,469 人 住民基本台帳ベース と すで ご家族の口座からの納付に変更した場合 社会保険料控除 は 実際にご負担した方に適用されます これにより 世帯全 体の所得税や住民税の税額に影響が生じる場合があります ので ご留意ください 保険料の納付が困難な場合には 住民福祉課の窓口では 納付相談をいつでも受け付けてい ます 納付が困難な場合にはお早めにご相談ください 火災などの災害や所得の著しい減少など 特別な事情によ り保険料の納付が困難になったときは 申請により保険料 の徴収の猶予や減免を受けられる場合があります 5,000 が予想されます 50 年後 6,994 6,671 6,341 6,005 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060 新潟県内における弥彦村の状況 項 目 総人口 30市町村でどのような状況にあるのか 新潟県100の 平均年齢 指標 平成26年版 からピックアップしてみました 出生率 人口千人当たり それぞれの項目の特徴を具体的に説明すると 合計特殊出生率 1.43 1.58 % 11 位 死亡率 人口千人当たり 12.2 10.2 % 29 位 人口転入率 2.72 1.77 % 22 位 人口転出率 2.93 2.05 % 30 位 婚姻率 人口千人当たり 4.3 2.2 % 30 位 離婚率 人口千人当たり 1.41 1.80 % 平均年齢は聖籠町 新潟市に次いで３番目に若い 出生率 死亡率から考えると 毎年50人くらい子ども が生まれるが 80人くらいの方がお亡くなりになる 人口減少は当たり前に進む 転出率は県内で最も少ない 婚姻率は県内最低 離婚率も上から２番目 結婚する人 している人が少なく子どもが生まれない (年) 県平均 弥彦村 県内順位 2,330,797 人 8,349 人 25 位 47.0 歳 45.9 歳 28 位 7.4 5.6 % 24 位 人口に関するさまざまな数値について 弥彦村が県内 2位 合計特殊出生率 15 歳 49 歳の女性出生率を合計した指標 １人の女性が平均して一生の間に産む子どもの人数に相当する 以上のような人口の状況から 弥彦村として人口減少問題に どのように取り組むべきか また 今後弥彦村をさらに盛り上 問合せ 税務課 住民税係 94-3134 7,320 もっと早く 人口減少が 進むかも 6,000 に推計よりも大幅に低く推移していること 後 期 高 齢者 医療 制度のお知らせ 口座振替への手続きに必要なもの 振替口座の預金通帳 通帳のお届け印 保険証 8,582 8,522 8,366 これから約 30 年後である 2040 年の弥 から さらに厳しい人口減少を迎えること 保険料の納付に口座振替をご利用ください 9,000 現在 げていくためにはどのような取り組みが有効かを検討します 問合せ 総務課 企画調整係 ９４ ３１３１ 06
14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 2030 2040 2050 2060 2070 2080 2090 2100 2110 2120 2130 2140 2150 2160
2.1 1.8 1.5 1.4 1.3 1.2 0.9 0.6 0.3 0-0.3 1955 1957 1959 1961 1963 1965 1967 1969 1971 1973 1975 1977 1979 1981 1983 1985 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 1.2 1.1 1
2015/07/29 第 1 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 委 員 会 資 料 2 弥 彦 村 総 合 戦 略 の 策 定 に 向 けて ~ 弥 彦 村 の 現 況 ( 村 のいいところ 村 の 悪 いところ) 関 連 事 業 の 整 理 ~ < 本 委 員 会 資 料 の 位 置 付 け> 弥 彦 村 総 合 戦 略 における 全 体 目 標 及 び 目 標 を 達 成 するための 方 針 を 定 める ため 1 弥 彦 村 の 現 況 ( 村 のいいところ 村 の 悪 いところ) 及 び 2 関 連 事 業 を 整 理 し 国 の4つの 基 本 目 標 との 関 係 性 について 整 理 を 行 いました < 弥 彦 村 の 現 況 関 連 事 業 の 抽 出 方 法 > 1 弥 彦 村 の 現 況 ( 村 のいいところ 村 の 悪 いところ) 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 ワーキングチーム を 中 心 に 村 職 員 で 村 のいいところ( 所 ) 村 の 悪 いところ( 短 所 ) について 意 見 を 出 し 合 い 以 下 のキーワードで 整 理 を 行 いました キーワード: 産 業 / 観 光 /ひと/ 子 育 て/ 住 環 境 2 関 連 事 業 弥 彦 村 の 将 来 人 口 ビジョン に 関 連 する 各 種 の 施 策 事 業 について 国 の4つの 基 本 目 標 との 関 連 性 を 確 認 し 弥 彦 村 の 総 合 戦 略 策 定 の 参 考 とすることを 目 的 と して 村 の 関 係 部 署 で 取 り 組 んでいる 各 施 策 事 業 を 抽 出 しました 照 会 を 行 った 関 係 部 署 : 総 務 課 / 住 民 福 祉 課 / 産 業 振 興 課 / 建 設 企 業 課 / 教 育 課 < 各 委 員 に 意 見 をいただく 内 容 ( 第 1 回 策 定 委 員 会 の 目 的 )> 次 頁 に 上 記 2 点 の 整 理 結 果 を 踏 まえ 国 の4つの 基 本 目 標 との 関 係 性 を 整 理 しました 各 委 員 には 国 の4つの 基 本 目 標 の 内 容 を 踏 まえ 各 委 員 の 立 場 から 以 下 の 視 点 で 意 見 を 出 してください 各 団 体 が 日 頃 感 じている 村 のいいところ 村 の 悪 いところ について 各 団 体 として 取 り 組 んでいる 事 今 後 取 り 組 みたい 事 について 村 の 考 え( 次 頁 参 照 )に 対 する 自 由 意 見 等 本 委 員 会 終 了 後 追 加 で 意 見 等 がある 場 合 には 本 策 定 委 員 会 終 了 後 8 月 4 日 ( 火 ) の17 時 まで に 専 用 のシート( 当 日 配 布 )にご 記 入 の 上 事 務 局 まで メール/FAX でご 提 出 をお 願 いいたします 各 委 員 からの 意 見 の 集 約 結 果 については 事 務 局 で 集 計 し 第 2 回 策 定 委 員 会 で 提 示 する 予 定 です 1
< 取 りまとめ 結 果 > 今 後 の 施 策 の 方 向 ( 国 ) 弥 彦 村 のいいところ 弥 彦 村 の 悪 いところ 弥 彦 村 が 行 っている 関 連 事 業 ( 実 施 済 実 施 予 定 含 む) 基 本 目 標 1: ( 産 業 ) 農 業 農 家 が 多 く 米 や 野 菜 がおいしい ( 産 業 ) 特 産 品 が 多 い 枝 豆 ( 弥 彦 むすめ) いちご( 越 後 姫 ) ぶどう 洋 なし 玉 兎 パンダ 焼 イカメンチ ところてん ( 産 業 ) 弥 彦 産 の 野 菜 を 買 うことができない せっかくおいしい のにPRがうまくできていない ( 産 業 ) 村 内 就 職 先 が 少 ない 種 類 も 限 られる 総 務 課 桜 井 郷 温 泉 民 活 事 業 木 質 バイオマス 発 電 事 業 住 民 福 祉 課 高 齢 者 総 合 生 活 支 援 センター 事 業 産 業 振 興 課 優 良 農 業 生 産 設 備 費 補 助 金 水 田 農 業 構 造 改 革 推 進 事 業 農 業 経 営 基 盤 強 化 対 策 事 業 おもてなし 広 場 整 備 事 業 地 方 における 安 定 した 雇 用 を 創 出 する 基 本 目 標 2: 地 方 への 新 しい ひとの 流 れをつくる 基 本 目 標 3: 若 い 世 代 の 結 婚 出 産 子 育 ての 希 望 を かなえる 基 本 目 標 4: 時 代 に 合 った 地 域 を つくり 安 全 なくらし を 守 るとともに 地 域 と 地 域 を 連 携 する ( 観 光 ) 弥 彦 山 誰 でも 登 りやすい 子 どもや 初 心 者 でも 気 軽 に 登 れる ( 観 光 ) 彌 彦 神 社 弥 彦 村 の 重 要 な 観 光 資 源 ( 観 光 ) 温 泉 旅 館 日 帰 りとも 充 実 している ( 観 光 ) 春 の 桜 夏 はホタル 秋 はもみじ 冬 は 初 詣 と 四 季 を 通 じて 大 勢 の 方 が 弥 彦 を 訪 れる 機 会 がある ( 観 光 ) 弥 彦 公 園 ヤホール 弥 彦 駅 神 社 以 外 にも 観 光 の 目 的 地 にな る 場 所 がある ( 観 光 ) 景 観 や 景 色 がきれい 風 光 明 媚 ( 観 光 ) 観 光 地 として 有 名 であり イベントが 多 く にぎやかである ( 観 光 ) 競 輪 場 がある (ひと) 地 域 のコミュニケーションが 維 持 されている 人 情 味 がある (ひと) 弥 彦 のことが 好 き ( 弥 彦 ファン)が 結 構 いる( 老 若 男 女 問 わす) ( 子 育 て) 紙 おむつ 助 成 は 助 かる できれば2 歳 までにしてほしい ( 子 育 て) 子 どもが 生 まれる 前 からサポート 体 制 がある(マタニティスクー ル 子 育 て 支 援 センター 紙 おむつ 助 成 ) 母 親 同 士 コミュニケ ーションをとる 機 会 がある ( 子 育 て) 保 育 園 に 入 園 しやすい( 待 機 児 童 0) ( 子 育 て) 学 校 の 環 境 が 良 く 小 中 1 校 なので 独 自 の 教 育 を 一 貫 して 行 いやすい ( 心 の 教 育 推 進 事 業 など) 中 学 校 も 最 近 は 荒 れてい ないようだ ( 子 育 て)スポーツ 少 年 団 の 活 動 が 活 発 ( 野 球 は 昨 年 新 潟 県 大 会 優 勝 で 全 国 大 会 出 場 ) ( 住 環 境 )クリーンなイメージ 空 気 がきれい 星 空 がきれい 静 かで 落 ち 着 く 災 害 に 強 い ( 住 環 境 )インフラ 充 実 上 下 水 道 光 回 線 コンビニが4 件 公 共 施 設 が 一 通 りある ( 住 環 境 ) 合 併 していない 小 さい 自 治 体 のメリット 住 民 の 声 が 届 く ( 住 環 境 ) 立 地 条 件 が 良 い 新 潟 岡 三 条 燕 まで 車 で1 時 間 以 内 新 幹 線 高 速 IC 空 港 ショッピングも1 時 間 以 内 スーパーは 吉 田 地 区 に 充 実 車 さえあれば 不 自 由 はない ( 住 環 境 ) 老 人 にやさしい お 年 寄 りのイベントもたくさんある 健 康 づくり に 熱 心 ( 住 環 境 ) 外 の 人 から 弥 彦 村 はいい という 話 をよく 聞 く 外 から 見 たイメ ージはとにかく 良 い ( 観 光 )すべて 中 途 半 端 で 核 (メイン)となるものがない 総 務 課 桜 井 郷 温 泉 民 活 事 業 ふるさと 納 税 事 業 地 域 公 共 交 通 事 業 ( 再 ( 観 光 ) 飲 食 店 喫 茶 店 家 族 でお 昼 を 食 べる 場 所 がない 掲 ) 移 住 促 進 事 業 きらめき 団 地 整 備 事 業 ( 観 光 ) 神 社 前 の 土 産 店 が 早 く 閉 まってしまう どの 店 もいつ 住 民 福 祉 課 子 ども 関 連 施 設 事 業 子 ども 医 療 費 助 成 事 業 病 児 病 後 の 物 かわからないようなものを 売 っている どこも 同 じ 児 保 育 事 業 婚 活 事 業 品 ぞろえ 産 業 振 興 課 観 光 振 興 事 業 燕 市 との 広 域 観 光 事 業 観 光 施 設 整 備 特 産 品 販 売 促 進 事 業 おもてなし 広 場 整 備 事 業 ( 再 掲 ) ヤホール 整 備 運 ( 観 光 ) 弥 彦 温 泉 街 のまとまりがない 統 一 感 もない 営 事 業 観 光 案 内 所 整 備 事 業 第 11 回 門 前 町 サミット ご 当 地 グルメグ ( 観 光 ) 競 輪 のイメージが 悪 い ランプリ (ひと) 村 民 意 識 が 強 すぎる 閉 鎖 的 よそ 者 を 受 け 入 れな 教 育 課 美 術 企 画 展 事 業 高 校 駅 伝 弥 彦 大 会 文 化 財 保 護 活 用 事 業 い (ひと) 結 婚 しない 婚 姻 率 が 県 内 最 低 (ひと)なんでも 役 場 に 頼 りすぎている 住 民 主 体 で 動 かな い ( 子 育 て) 小 中 1 校 はデメリットにもなる 高 校 に 上 がった 時 に 住 民 福 祉 課 子 ども 関 連 施 設 事 業 ( 再 掲 ) 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 子 ど 苦 労 する も 医 療 費 助 成 事 業 ( 再 掲 ) 病 児 病 後 児 保 育 事 業 ( 再 掲 ) 乳 児 紙 おむつ 助 ( 子 育 て) 就 学 前 の 選 択 肢 ( 幼 稚 園 私 立 保 育 園 )が 少 ない 成 事 業 予 防 接 種 事 業 母 子 保 健 事 業 う 蝕 予 防 事 業 養 育 医 療 助 成 事 習 い 事 の 選 択 肢 も 少 ない 業 育 成 医 療 助 成 事 業 婚 活 事 業 ( 再 掲 ) 教 育 課 学 力 向 上 支 援 事 業 地 域 コーディネーター 心 の 教 育 推 進 事 業 小 学 校 調 理 室 ドライ 化 事 業 教 育 設 備 (ICT) 整 備 事 業 校 務 支 援 シ ステム 導 入 運 用 等 事 業 認 定 子 ども 園 ( 移 行 ) 事 業 小 学 校 グラウン ド 改 修 事 業 小 学 校 寿 命 化 (エコ) 改 修 学 校 教 育 充 実 事 業 ( 住 環 境 ) 公 共 施 設 を 有 効 活 用 できていない ( 大 きさが 中 途 総 務 課 景 観 づくり 事 業 地 域 公 共 交 通 事 業 ( 再 掲 ) 木 質 バイオマス 発 半 端 で 使 おうにも 使 えない) 電 事 業 ( 再 掲 ) 消 防 施 設 整 備 事 業 災 害 対 策 事 業 きらめき 団 地 整 備 事 ( 住 環 境 ) 公 共 交 通 の 便 が 悪 い( 新 潟 方 面 ) 業 ( 再 掲 ) ( 住 環 境 ) 車 がないと 移 動 が 困 難 住 民 福 祉 課 在 宅 老 人 福 祉 事 業 老 人 クラブ 事 業 障 害 者 医 療 費 助 成 事 ( 住 環 境 ) 村 内 商 業 施 設 買 い 物 できる 場 所 がない 業 在 宅 障 害 者 福 祉 事 業 高 齢 者 総 合 生 活 支 援 センター 事 業 ( 再 掲 ) 子 ども 関 連 施 設 事 業 ( 再 掲 ) 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 ( 再 掲 ) 住 民 健 診 がん 検 診 事 業 産 業 振 興 課 おもてなし 広 場 整 備 事 業 ( 再 掲 ) ヤホール 整 備 運 営 事 業 ( 再 掲 ) 建 設 企 業 課 村 内 各 地 の 道 路 改 良 新 設 事 業 下 水 道 整 備 教 育 化 生 涯 スポーツ 振 興 事 業 文 化 会 館 施 設 補 修 事 業 < 注 釈 > 緑 字 : 産 業 赤 字 : 観 光 オレンジ 字 : ひと 紫 字 : 子 育 て 桃 字 : 住 環 境 2
弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 に 係 る 意 見 シート 意 見 シートに 回 答 頂 いた 方 のご 連 絡 先 について 以 下 にご 記 入 ください 所 属 お 名 前 ご 連 絡 先 (TEL) (FAX) (E-MAIL) 1 第 1 回 弥 彦 村 総 合 戦 略 策 定 委 員 会 の 協 議 結 果 を 踏 まえ 貴 団 体 が 日 頃 感 じている 村 のいいところ 村 の 悪 いところ 各 団 体 として 取 り 組 ん でいる 事 今 後 取 り 組 みたい 事 について 自 由 にご 記 入 ください 今 後 の 施 策 の 方 向 ( 国 ) 弥 彦 村 のいいところ 弥 彦 村 の 悪 いところ 各 団 体 が 行 っている 関 連 事 業 ( 実 施 済 実 施 予 定 含 む) 基 本 目 標 1: 地 方 における 安 定 した 雇 用 を 創 出 する 基 本 目 標 2: 地 方 への 新 しいひとの 流 れをつくる 基 本 目 標 3: 若 い 世 代 の 結 婚 出 産 子 育 ての 希 望 をかなえる 基 本 目 標 4: 時 代 に 合 った 地 域 をつくり 安 全 なくらしを 守 るとともに 地 域 と 地 域 を 連 携 する 2 村 の 考 えに 対 する 意 見 等 ございましたらご 記 入 ください ( 記 入 欄 ) 注 ) 記 入 欄 が 不 足 する 場 合 は 適 宜, 欄 を 拡 大 して 使 用 してください(2 枚 になってもかまいません ) メールまたはファックスで 総 務 課 までご 提 出 ください 提 出 期 限 8 月 4 日 メール:yahiko@vill.yahiko.niigata.jp ファックス:0256-94-3216