病 気 は, 長 い 人 生 の 中 の 一 つのイベントである 医 学 がどんなに 発 展 しても, 人 は 必 ず 死 に 至 る 医 療 とは, 死 なないことを 目 的 とするのではなく, 普 通 の 生 活 を 送 ることが 出 来 る 様 にすること がん 患 者 のみならず, 病 気



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1. 調 査 設 計 調 査 の 目 的 検 診 から 診 断 治 療 まで どのような 想 いを 持 ち どのような 行 動 をとられているかを 伺 い がん 治 療 サポート 体 制 の 現 状 課 題 を 把 握 する 調 査 の 内 容 調 査 対 象 : 1がん 患 者 さん 1,000

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様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機

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Transcription:

治 療 の 後 の 話 ~がんサバイバーシップとは~ ( 講 演 記 録 ) データに 基 づいての 乳 がん 罹 患 率 10 年 生 存 率 第 9 回 Dr. 吉 田 の 乳 がん 講 座 * 演 題 治 療 の 後 の 話 ~がんサバイバーシップとは~ * 講 師 吉 田 龍 一 先 生 ( 大 崎 市 民 病 院 乳 腺 外 科 科 長 ) * 参 加 人 数 :54 名 12 人 に1 人 が 罹 患 ( 増 加 している 芸 能 人 で 病 気 を 公 表 している 方 も 多 数 ) 70 人 に1 人 が 死 亡 ( 他 のがんと 比 較 しても 高 い 確 率 では 決 してない) 乳 がん= 死 と 考 えてしまうが, 実 はそうではない 病 状 が 変 化 ( 再 発 )しても 生 きている 何 年 過 ぎても 治 ったとは 言 えない 患 者 は 治 癒 を 望 むけれども, 何 をもって 治 癒 とするか 難 しい H28.5 月 りんりんの 会 病 気 と 闘 う 勝 ち 負 けではない (やることをやり 天 命 を 待 つ )また, 我 慢 する ということではなく, 共 存 と 言 う 表 現 が 近 い 共 存 して 生 きて 行 くということが 一 番 大 事 それが, * 開 催 日 時 : 平 成 28 年 4 月 23 日 ( 土 )9:30~12:00 9:30 ~ 総 会 10:10~11:20 Dr. 吉 田 の 乳 がん 講 座 11:20~11:45 質 疑 応 答 事 務 連 絡 終 了 * 参 加 者 内 訳 : 会 員 25 名 会 員 以 外 22 名 ご 家 族 3 名 お 子 さん1 名 医 療 関 係 者 3 名 患 者 様 48 名 ~ 大 崎 市 民 病 院 :38 名 他 の 病 院 :10 名 ( ここりん 参 加 者 :5 名 ) 年 代 別 ~ 30 代 :6 名 40 代 :12 名 50 代 :12 名 60 代 :13 名 70 代 :5 名 がんサバイバーシップ! がんを 経 験 した 方 が 生 活 する 上 で 直 面 する 課 題 を 家 族 や 医 療 関 係 者, 他 の 経 験 者 と 共 に 乗 り 越 え て 行 くこと,また,そのためのサポート 治 療 中 の 副 作 用 のほか, 治 療 が 終 わっても 不 安 や 苦 痛 が 続 く 4つの 側 面 : 身 体 的 精 神 的 社 会 的 スピリチュアル 的 ( 人 生 観 死 生 観 ) 4つの 時 期 : 急 性 期 ( 予 防 診 断 期 ) 生 活 が 延 長 された 時 期 ( 治 療 退 院 期 ) 安 定 した 時 期 ( 社 会 生 活 を 送 る 時 期 ) 人 生 の 終 焉 時 期 ( 再 発 治 療 終 末 期 ) 治 療 しようとしまいと, 生 きていかなければならない!( 様 々なサポートが 必 要 ) 治 療 がひと 段 落 ついた 後 ( 安 定 した 時 期 ),どのような 問 題 があるのか 治 療 が 終 わっても 現 実 には 病 気 を 抱 えながら 生 きて 行 かなければいけない 治 療 を 乗 り 越 えたのに, 不 安 ( 体 調 管 理 や 再 発 転 移 など)や 社 会 復 帰 時 の 問 題 ( 周 囲 の 無 理 解 と 差 別 などの 障 壁 )がある 医 療 職 者 や 周 囲 の 人 々からのサポートを 受 ける 機 会 が 減 る 治 療 後 の 問 題 ~ 疾 患 ( 二 次 がん) 術 後 障 害 ( 身 体 的 精 神 的 社 会 的 障 害 ) 薬 物 療 法 の 後 遺 症 ( 不 妊 症 骨 粗 鬆 症 ケモフ レイン 性 機 能 障 害 ), 社 会 的 障 害 ( 経 済 的 負 担 就 労 家 族 の 負 担 ), 精 神 的 問 題 ( 不 安 睡 眠 障 害 抑 うつ) 新 しい 自 分 らしさを 獲 得 する 時 期 でもあり,これらを 克 服 しながら 生 きて 行 く

病 気 は, 長 い 人 生 の 中 の 一 つのイベントである 医 学 がどんなに 発 展 しても, 人 は 必 ず 死 に 至 る 医 療 とは, 死 なないことを 目 的 とするのではなく, 普 通 の 生 活 を 送 ることが 出 来 る 様 にすること がん 患 者 のみならず, 病 気 で 何 かを 失 っても, 出 来 るだけ 普 通 の 生 活 を 送 ることが 出 来 ることが 目 標 治 療 のみならず, 不 安 を 抱 えながらも, 仕 事 をしたりやりたいことをやれるような 状 態 を 維 持 することが 目 標 病 気 (がん)になって 死 を 真 剣 に 考 えた 方 もいると 思 います 急 ぐ 必 要 はありませんが, 命 には 限 りがあることを 知 っておくこと( 考 えておくこと)も 大 事 です そしてそれに 気 づいた 時,その 限 られた 時 間 をどう 過 ごして 行 くか 一 刻 も 無 駄 にしたくない やり 残 したこ とは 何 か,やらなければならないことは 何 か, 考 えてみましょう 例 えば 震 災 など 想 定 外 の 事 故 で 突 然 命 を 奪 われるという 悔 い 何 もできないまま 死 んでしまう 理 不 尽 さ 病 気 には 時 間 があります その 時 間 に 何 をすべきかを 考 え,これで 私 の 人 生 は 満 足!と 思 えるような 自 分 らしい 人 生 自 分 らしく 生 きる ということを 念 頭 に,しっかり 生 きてほしいと 願 います 死 の 受 容 (キュープラー ロス 著 死 ぬ 瞬 間 より) 第 1 段 階 から 5 段 階 へと 移 行 していく 否 認 怒 り 取 引 抑 うつ 受 容 死 ぬかもしれないと 思 った 瞬 間, 人 は 誰 でも 死 を 受 容 できる 最 終, 仕 方 がないな と 思 う がん 告 知 も 同 じ( 告 知 後 もショックを 受 け, 沈 みますが,だんだん 前 向 きになって 事 実 を 受 け 入 れるのと 同 じという 意 味 ) 最 期 にどう 死 を 迎 えたいか?これからの 人 生 をどう 生 きるか 生 ききるか これでわたしの 人 生 は 満 足 だったと 思 えるかどうか 死 を 考 えるより,どう 生 きるか, 生 ききるかが 大 切 健 康 食 品 サプリメント 薬 の 代 わりにはならない 効 果 は 分 らない 健 康 食 品 を 取 り 入 れた 場 合, 記 録 をとっておく 体 調 が 悪 い 時 にはすぐにやめる 内 閣 府 食 品 安 全 委 員 会 の HP 参 照 先 進 医 療 とは 何 か 先 進 医 療 は 健 康 保 険 に 収 載 するかどうか 評 価 段 階 の 治 療 で, 特 に 優 れた 医 療 を 指 すものではない 例 : 重 粒 子 線 治 療 効 果 はまだ 上 がっていない( 保 険 適 用 ではない) 試 してみて 良 ければ 適 用 に 実 験 段 階 のこと それに 対 し, 標 準 治 療 とは, 臨 床 試 験 の 結 果, 現 段 階 で 最 も 優 れた 治 療 法 として 確 立 した もの 10 項 目 のがん 予 防 指 針 1 標 準 体 重 を 維 持 2 毎 日 30 分 以 上 の 運 動 3 高 カロリーの 食 品 控 えめ 4 野 菜 果 物 を1 日 5 品 以 上 5 肉 類 控 えめ 加 工 品 (ハム ベーコン ソーセージ 等 )を 避 ける 6アルコール 飲 料 : 女 性 は1 杯 まで 7 塩 分 の 多 い 食 品 控 えめ 8がんの 予 防 の 目 的 で 健 康 食 品 サプリメントの 使 用 は 推 奨 できない 9 生 後 6か 月 までは, 母 乳 で 育 てるように する ( 母 親 の 乳 がん 予 防 と 小 児 の 肥 満 予 防 )10がんを 患 った 人 は, 上 記 の1~9の 推 奨 に 従 う または, 専 門 家 から 適 切 な 栄 養 指 導 を 受 ける がん 診 断 後 の 就 労 に 関 して 困 ったこと 経 済 的 困 難 理 解 の 無 い 職 場 同 僚 どう 伝 えたらよいか 伝 えない 方 がいいか 自 営 業 者 の 問 題 家 族 との 関 係 ( 迷 惑 をかけているという 気 持 ち) 解 決 策 優 先 順 位 を 変 える( 体 調 管 理 を 一 番 に 話 し 合 う 機 会 を 持 つ マイペース 無 理 しない スケシ ュール 調 整 の 協 力 をしても らう) 職 場 と 相 談 し, 辞 めないで 継 続 する( 辞 める 必 要 はない) 今 後 は 雇 用 側 にも 良 く 考 えて 頂 きたい( 大 手 企 業 の 中 でも4 割 のがん 患 者 がいる 現 実 )

がんとの 共 存 これまではがんを 治 そうと 躍 起 になってきた これからはがんと 共 存 する 時 代 がん 患 者 から がんサバイバー へ 人 生 を 取 り 戻 す 普 通 の 生 活 を 維 持 する 自 身 の 人 生 の 中 の 治 療 期 間 と 考 える がんになってもならなくても, 乗 り 越 えて 行 かなければいけないことはたくさんある もし, 再 発 したら <Advance Care Planning> 患 者 の 希 望 に 沿 った 治 療 を 計 画 すること 患 者 がどんな 人 生 を 望 み,どんなことを 大 切 にしているか, 何 をされたく ないかを 医 療 者 と 共 有 すること 医 者 の 考 えるゴールと 患 者 の 考 えるゴールは 必 ずしも 一 致 しない 治 療 のプランと 言 うより 人 生 のプラン ~ まとめ ~ がん 患 者 からがんサバイバーへ 誰 もががんになり 得 る 時 代 である がんになったら 終 わりではない がんになってもやれることはたくさんある がんになったからこそやらなければならないこともある 自 分 らしく 生 ききる これまでは がんばる= 我 慢 する であったが, 頑 張 る= 自 分 らしく 生 きる と 思 うこと < 久 田 邦 博 氏 (がんサバイバー)の 言 葉 > 人 は 必 ず 死 ぬ だから 生 まれた 時 から 全 てが 延 命 です がんになってもならなくても 後 悔 しない 生 き 方 をしましょう しあわせです 感 謝 < 竹 田 圭 吾 氏 ( 元 がんサバイバー)の 言 葉 > 自 分 ががんになっている 体 験 で 言 うと, 仮 に 検 診 で 見 つかるのが 遅 かったり 病 状 が 進 んだりしても,それで 人 生 が 終 わり と 言 う 訳 ではないと ちょっと 種 類 の 違 う 人 生 が 続 くだけのこと がんになったら, 生 き 方 の 中 で 何 を 優 先 しようかなと, 予 め 思 い 浮 かべておくのが 大 事 最 後 に 病 気 を 治 すことと 社 会 において 患 者 が 直 面 する 問 題 は 別 物 後 者 に 対 して,これまでは 医 療 者 は 関 わってこなかっ た がんを 治 すというよりがんと 共 に 生 きる 時 代 そのためにどうしたらいいか,ともに 考 えていきましょう 病 気 は, 進 学 就 職 結 婚 などと 同 じく 人 生 の 中 のイベントのひとつ 本 当 の 自 分 を 取 り 戻 し, 自 分 らしく 生 ききる 病 気 であれ 健 康 であれ, 死 の 準 備 は 必 要 お 知 らせ ~ 本 の 紹 介 ~ * 高 野 利 美 ( 虎 の 門 病 院 臨 床 腫 瘍 科 部 長 ) 著 がんと 共 に 自 分 らしく 生 きる きずな 出 版 1600 円 今, 考 えなければいけないのは, 幸 せ 希 望 安 心 を 感 じられるような 医 療 のあり 方, 自 分 らしく 生 きるための,がんとの 向 き 合 い 方 なのだと 思, 心 から 思 います 本 書 より りんりんの 会 で 購 入 しました 事 務 所 で 貸 し 出 しをしています 関 心 のある 方 お 知 らせください ~ 国 立 がんセンター 情 報 ~ がん 患 者 さんが 感 じている 生 活 の 不 便 さを 解 消 軽 減 するための 工 夫 を,カードにまとめています 36 項 目 の 情 報 カード( 例 : 爪 の 変 形 変 色, 皮 膚 の 変 化 色 素 沈 着, 脱 毛 に 備 えるために etc.)がありますので, HPからダウンロードして 活 用 してみてください

参 加 された 方 々からのご 感 想 (アンケート 回 収 30 枚 ) 1. Dr. 吉 田 の 乳 がん 講 座 はいかがでしたか? 感 想 をお 願 いします * 吉 田 先 生 のお 話 を 繰 り 返 し 聞 かせていただいていることで, がんとともに 生 きればいいんだ と 前 向 きに 考 えることが 出 来 ています 私 もやりたいことをやり, 自 分 らしく 生 ききりたいと 思 います * 昨 年 に 引 き 続 き 2 回 目 の 参 加 です 前 回 と 内 容 が 違 っていて 参 考 になりました 死 生 観 はがんになってから 変 わりま した 先 生 の 言 われていたことにとても 共 感 できました ありがとうございました * 今 日 初 めて 講 演 を 聞 きましたが, 来 てよかったです まだ 治 療 中 ですが 治 療 が 終 わってから 楽 しく 生 きて 行 こうと 思 い ます * 初 めて 参 加 しました 今 日 は 来 てよかったです 少 しだけ 不 安 が 減 ったような 気 がします 吉 田 先 生 のような 主 治 医 だったらいいのかなと 思 いました * 初 めて 参 加 しましたが, 大 変 自 分 のために 勉 強 になりました 今 後 も 機 会 があれば 参 加 したいと 思 っとります * とてもわかりやすくて 興 味 のある 講 習 会 でした 吉 田 先 生 に 出 会 えて 良 かったなぁと 思 いました どうか,これからも 大 崎 市 民 病 院 で 勤 務 されますことを 強 く 希 望 致 します!! ありがとうござました * 本 日 は 良 いお 話 を 伺 いました 特 にがんとの 共 存 共 存 しながら 普 通 の 生 活 を 過 ごすという 言 葉 は 心 に 残 りました また 機 会 がありましたらお 話 聞 きたいです * たくさんのことについてお 話 があり, 自 分 が 知 りたいと 思 うこともたくさん 含 まれていて,とても 良 い 勉 強 になりました * 今 日 の 吉 田 先 生 の 乳 がん 講 座, 聞 くことが 出 来 てとても 良 かったです ありがとうございます 今 後 もまた 講 座 を 楽 し みにしています * 今 日 参 加 して, 普 段 考 えている?!ことが 最 近 になって 落 ち 着 きが 出 てきたことでどんどんプラス 志 向 で 行 こうと 改 め て 感 じました ありがとうございました * 本 日 はありがとうございました 治 療 後 の 事 はなかなか 先 生 からお 話 を 聞 く 機 会 もありませんので,いろいろな 話 を 聞 く ことが 出 来 て 大 変 貴 重 な 時 間 でした 具 体 的 な 話 は 気 になることですので, 役 に 立 てそうです * がんの 講 座 は, 聞 くと 怖 くなって 出 席 しなかったのですが, 吉 田 先 生 は 笑 わせてもらって 楽 しかったです 出 席 させてい ただいて 良 かったです * 私 が 知 りたかったこと, 私 が 思 っていたこと, 聞 きたかったこと, 今 回 のお 話 しで 本 当 に 身 に 染 みて 感 じました これから の 生 き 方 に 参 考 になりました * 生 きることを 納 得 し, 大 変 参 考 になりました ありがとうございました 普 段 通 りに 生 活 を 送 っていますが, 死 に 対 して の 恐 怖 は 無 くなりません そんな 中 で 講 演 を 聞 いて, 前 向 きに 生 きて 行 こうと 思 いました * 大 変 興 味 深 いテーマだったので, 楽 しみに 参 加 させていただきました 今 までと 違 う 角 度 での 先 生 のお 話 し, 大 変 ため になりました * 生 存 率 の 事 や 自 分 らしく 生 きることの 大 切 さを 聞 くことが 出 来 て 良 かったです 今 後 の 治 療 を 続 けていく 上 で 参 考 に なりました * 現 在, 放 射 線 治 療 中 で, 治 療 のあとと 言 うのはあまり 深 く 考 えたことが 無 かったのですが, 治 療 後 の 事 もとても 参 考 に なりましたが, 治 療 中 の 身 にも 参 考 になりました 一 時 期, 不 安 で 押 しつぶされそうになった 時 期 もありましたが, どう 生 きるか この 言 葉 で 楽 になったような 気 がします ありがとうございました * 治 療 10 年 が 終 わり,まさに 今 がんサバイバーとなりました 長 かった 10 年 を 振 り 返 り,これからも 続 くがんとの 共 存, 自 分 らしく 生 きるためのこれからの 人 生!しっかりと 考 えておきたいです * 術 後 12 年 もたち, 毎 日 だらだらと 生 活 してしまっています 先 生 の 話 を 聞 いて,これから 自 分 らしく 生 活 していかなけ ればと 強 く 思 いました * 治 療 の 部 分 で 留 まることなく,その 後 の 患 者 の 生 き 方 や 心 構 えのようなところまで 関 わっていただいていることに 感 謝 で す 話 しづらい 部 分 をたくさんの 情 報 と 一 緒 にDrから 提 供 していただけたのはとても 良 かったと 思 っています

* がんに 対 して 悲 嘆 してはおりませんが, 今 後 の 考 え 方 に 対 し, 気 持 ちが 大 きくなりました * 自 分 らしく 生 き 抜 くという 言 葉 が 心 に 残 りました どう 生 き 抜 きたいか,もう 1 度 考 えたいと 思 います * 今 後 の 心 の 持 ち 方 を 教 わり, 考 えてみようと 思 いました * どちらかと 言 うと 励 ます 内 容 よりも 現 実 的 な 話 をされたので, 良 かった * 大 変 参 考 になり,ありがとうございました * 凄 く 参 考 になりました また 機 会 があれば 聞 きに 来 たいと 思 います * 前 向 きに 考 えて 行 こうと 思 いました * 良 かった * いつもお 世 話 さまになっています これから 生 活 を 楽 しく 過 ごして 行 きたいと 思 います * 自 分 らしく 生 きる, 本 当 に 大 切 なことだと 思 います 生 きて 行 くために 生 きる 今 日 はありがとうございました 2. りんりんの 会 にご 希 望 などありましたらご 記 入 ください * いつも 力 をいただけるのが りんりんの 会 です 感 謝 しています * 皆 さんお 身 体 にはくれぐれもお 気 をつけて, 今 後 の 患 者 会 活 動 を 継 続 していただけたらと 思 います 今 日 は 本 当 にお 疲 れ 様 でした ありがとうございました * 今 回 参 加 出 来 てとても 為 になりました ありがとうございました * 初 めて 参 加 させていただきました * 皆 様 にはご 苦 労 様 です 私 は 少 し 遠 いので 会 に 入 会 することが 出 来 ません 手 術 して 2 カ 月 の 頃 に, 一 度 サロンに 行 ったことがあり, 大 変 良 いアドバイスがあり 心 強 かったでした * 自 身 も 患 者 ですが, 時 間 の 制 約 があり 会 には 参 加 しないでいました 会 員 ではありませんが,このように 参 加 できる 講 演 イベントも 開 催 していただければ 嬉 しいです 皆 さん 体 に 気 を 付 けて 活 動, 頑 張 ってください * これからも Dr. 吉 田 の 乳 がん 講 座 を 続 けてほしいです * ココリンが 出 来 て 良 かったと 思 います * CoCoRin(ここりん) 楽 しみにしています * いつもありがとうございます アートメイクなどしていただいて 本 当 に 良 かったです ありがとうございました * アロマの 催 しものを 希 望 します アロマで 元 気 になった 経 緯 があります * あまり 参 加 できませんが,いつもありがとうございます * いつもありがとうございます スタッフさんに 感 謝 しています