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Transcription:

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使 用 上 のご 注 意 安 全 に 関 する 重 要 な 内 容 ですので ご 使 用 の 前 によくお 読 みの 上 正 しくお 使 いください 警 告 は じ め に 以 下 のような 場 合 はすぐに 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 いてから 販 売 店 へご 連 絡 ください 放 置 すると 火 災 や 感 電 の 原 因 になります 電 源 プラグを コンセントから 抜 け 感 電 注 意 煙 が 出 ている 変 なにおいや 音 がする 大 きな 音 がしてランプが 消 えた 水 など 液 体 が 本 機 に 入 った 金 属 類 や 異 物 が 本 機 に 入 った 本 機 を 倒 したり 落 としたりしキャビネットを 破 損 した 警 告 電 源 コードの 取 り 扱 いについて 以 下 の 点 に 注 意 してください 火 災 や 感 電 けがの 原 因 になります 禁 止 感 電 注 意 電 源 コードの 上 に 重 い 物 を 載 せたり 本 機 の 下 敷 きにならないよう にしてください コードが 破 損 します 電 源 コードを 敷 物 で 覆 うと それに 気 づかず 重 い 物 を 載 せてしまう ことがあります 電 源 コードを 加 工 したり 無 理 に 曲 げたり ねじったり 引 っ 張 っ たりしないでください 電 源 コードを 熱 器 具 に 近 づけたり 加 熱 しないでください 電 源 コードを 細 かく 曲 げたり 巻 いたり 束 ねたりしたまま 使 用 し ないでください 破 損 した 電 源 コードを 使 用 しないでください 電 源 コードが 破 損 し た 場 合 は 新 たに 電 源 コードを 販 売 店 から 購 入 してください 付 属 している 電 源 コード 以 外 は 使 わないでください アース 線 を 接 続 する 感 電 注 意 電 源 コードのアース 線 を 必 ずアースに 接 続 してください アース 線 を 接 続 しないと 感 電 の 原 因 となります アース 線 の 接 続 は 必 ず 電 源 プラグをコンセントにつなぐ 前 に 行 っ てください また アース 線 を 外 すときは 必 ず 電 源 プラグをコン セントから 抜 いてから 行 ってください

警 告 電 源 および 電 源 プラグ コネクターの 取 り 扱 いについて 以 下 の 点 に 注 意 してください 火 災 や 感 電 けがの 原 因 になります 禁 止 感 電 注 意 表 示 された 電 源 電 圧 ( 交 流 100 ボルト) 以 外 の 電 圧 で 使 用 しない でください 電 源 プラグやコネクターを 抜 くときは 電 源 コードを 引 っ 張 らず 必 ず 電 源 プラグやコネクターを 持 って 抜 いてください コードが 傷 つきます 電 源 プラグやコネクターの 接 点 部 に 金 属 類 を 差 し 込 まないでくだ さい 注 意 感 電 注 意 電 源 プラグやコネクターは 根 元 まで 確 実 に 差 し 込 んでください また 痛 んだプラグや ゆるんだコンセントは 使 用 しないでくだ さい コンセント 付 き 延 長 コードを 使 う 場 合 は つなぐ 機 器 の 消 費 電 力 の 合 計 が 延 長 コードの 定 格 電 力 を 超 えない 範 囲 でお 使 いください 電 源 プラグを コンセントから 抜 け 感 電 注 意 お 手 入 れの 際 は 電 源 プラグをコンセントから 抜 いてください ぬれ 手 禁 止 感 電 注 意 ぬれた 手 で 電 源 プラグやコネクターを 抜 き 差 ししないでください 注 意 電 源 プラグとコンセントは 定 期 的 に 点 検 し プラグとコンセント の 間 にたまったホコリ ごみ 汚 れなどを 取 り 除 いてください

設 置 のときのご 注 意 警 告 本 機 の 設 置 および 取 り 扱 いに 際 しては 以 下 の 点 にご 注 意 ください 火 災 や 感 電 けが の 原 因 になります は じ め に 水 ぬれ 禁 止 接 触 禁 止 感 電 注 意 感 電 注 意 風 呂 シャワー 室 では 使 用 しないでください 雨 天 降 雪 中 海 岸 水 辺 で 使 用 しないでください 本 機 の 上 に 液 体 の 入 った 容 器 を 置 かないでください 調 理 台 や 加 湿 器 のそばなど 油 煙 や 湯 気 が 当 たるような 場 所 に 置 か ないでください 雷 が 鳴 り 出 したら 本 機 電 源 コード ケーブルに 触 れないでく ださい 電 源 プラグを コンセントから 抜 け 感 電 注 意 本 機 を 移 動 させる 場 合 は 電 源 を 切 り 必 ず 電 源 プラグをコンセ ントから 抜 き 機 器 間 のケーブル 類 を 外 してから 行 ってください 禁 止 分 解 禁 止 キャビネットを 外 したり 本 機 を 分 解 しないでください 内 部 には 電 圧 の 高 い 部 分 および 温 度 の 高 い 部 分 があり 感 電 ややけどの 原 因 となります 内 部 の 点 検 整 備 修 理 は 販 売 店 にご 依 頼 ください 本 機 ( 消 耗 品 を 含 む) リモコンの 改 造 や 分 解 をしないでください 禁 止 吸 気 口 や 排 気 口 の 穴 から 物 などを 差 し 込 まないでください 投 写 中 に 本 機 の 前 で 発 表 する 場 合 は スクリーンに 発 表 者 の 影 が 映 らない 位 置 など まぶしさを 感 じない 位 置 で 行 ってください 排 気 口 の 前 にはスプレー 缶 を 置 かないでください 熱 で 缶 内 の 圧 力 が 上 がり 爆 発 の 原 因 となります 使 用 中 は 強 い 光 が 出 ていますので レンズをのぞかないでください 目 を 傷 める 恐 れがあります 特 に 小 さなお 子 様 にはご 注 意 ください

リモコンの 電 池 についての 安 全 上 のご 注 意 警 告 電 池 の 取 り 扱 いについて 以 下 の 点 に 注 意 してください 火 災 やけがの 原 因 になります 禁 止 電 池 を 火 の 中 に 入 れたり 加 熱 ショート 分 解 したりしないで ください 電 池 は 充 電 しないでください 注 意 電 池 を 使 いきったときや 長 時 間 使 用 しないときは 電 池 を 取 り 外 してください 電 池 を 交 換 するときは 2 本 いっしょに 交 換 してください また 種 類 の 違 う 電 池 をいっしょに 使 用 しないでください +と の 向 きを 正 しく 入 れてください 万 一 液 漏 れなどで 電 池 内 部 の 液 体 が 体 についたときは 水 でよ く 洗 い 流 してください 注 意 設 置 および 取 り 扱 いに 際 しては 以 下 の 点 にご 注 意 ください 電 源 プラグを コンセントから 抜 け 長 期 間 機 器 をご 使 用 にならないときは 安 全 のため 必 ず 電 源 プ ラグをコンセントから 抜 いてください 火 災 の 原 因 となることが あります 接 触 禁 止 禁 止 動 作 中 は 排 気 口 周 辺 や 排 気 口 上 部 のキャビネットが 高 温 になりま す やけどの 原 因 になりますので 手 で 触 れたりしないでください 特 に 小 さいお 子 様 にはご 注 意 ください また 金 属 を 置 かないで ください 高 温 になり 事 故 やけがの 原 因 となることがあります 禁 止 本 機 の 上 に 重 い 物 をのせたり 乗 らないでください 特 に 小 さな お 子 様 にはご 注 意 ください 倒 れたり こわれたりしてけがの 原 因 となることがあります ぐらついた 台 の 上 や 傾 いた 所 など 不 安 定 な 場 所 に 設 置 しないでく ださい 落 ちたり 倒 れたりして けがの 原 因 となることがあり ます 動 作 中 にレンズキャップを 着 けたり レンズの 前 に 物 を 置 かない でください 火 災 の 原 因 になることがあります 本 機 のレンズ フィルターなどに 付 着 したゴミ ホコリの 除 去 に 可 燃 性 ガスのスプレーを 使 用 しないでください 本 機 内 部 ではラ ンプが 高 温 になっているため 引 火 による 火 災 の 原 因 になること があります 注 意 長 年 のご 使 用 で 内 部 にホコリがたまると 火 災 や 故 障 の 原 因 となる ことがあります 掃 除 は 梅 雨 の 前 が 効 果 的 です 費 用 などは 販 売 店 にご 相 談 ください 天 井 取 り 付 け( 天 吊 り)などの 設 置 工 事 は 専 門 の 技 術 者 または 販 売 店 に 依 頼 してください 工 事 の 不 備 があると 事 故 の 原 因 と なることがあります 8

警 告 ランプ 交 換 およびランプが 破 損 したときは 以 下 の 点 に 注 意 してください 感 電 や けがの 原 因 になります は じ め に 電 源 プラグを コンセントから 抜 け 感 電 注 意 ランプの 交 換 を 行 う 前 に 必 ず 電 源 プラグをコンセントから 抜 いて ください 注 意 ランプが 破 損 した 場 合 は 本 機 内 部 にガラス 片 が 散 乱 している 可 能 性 があります 販 売 店 へ 本 機 内 部 の 清 掃 と 点 検 ランプの 交 換 を 依 頼 してください 注 意 ランプの 取 り 扱 いに 際 しては 以 下 の 点 にご 注 意 ください 禁 止 注 意 使 用 直 後 は 絶 対 にランプを 取 り 出 さないでください 必 ず 電 源 を 切 って 1 時 間 以 上 が 経 過 して ランプが 十 分 冷 えるまでお 待 ち ください 熱 で やけど けがの 原 因 となることがあります ランプ 交 換 の 指 示 が 出 た( LAMP REPLACE インジケータが 点 灯 した) 場 合 交 換 時 期 を 越 えて 使 用 し 続 けるとランプが 破 裂 する 可 能 性 が 高 くなります すみやかに 新 しいランプと 交 換 して ください ランプが 破 損 した 場 合 ランプ 内 部 のガス( 水 銀 を 含 有 )や 粉 じ んが 排 気 口 から 出 たりすることがあります すみやかに 窓 や 扉 を 開 け 部 屋 の 換 気 を 行 ってください 万 一 ランプから 生 じるガ スを 吸 い 込 んだり 目 や 口 に 入 った 場 合 はすみやかに 医 師 にご 相 談 ください 使 用 済 み 水 銀 ランプを 捨 てるときは 蛍 光 灯 と 同 じ 取 り 扱 いで 各 自 治 体 の 条 例 に 従 って 廃 棄 してください

正 しくお 使 いいただくために 持 ち 運 び 輸 送 上 のご 注 意 液 晶 プロジェクターは 精 密 機 器 です 衝 撃 を 与 えたり 倒 したりしないでください 故 障 の 原 因 となります 持 ち 運 ぶときは レンズの 保 護 のためにレンズキャップを 取 り 付 けて 調 整 脚 を 収 納 してから ケースに 納 めて 持 ち 運 んでください 車 両 航 空 機 などを 利 用 し 持 ち 運 んだり 輸 送 したりする 場 合 は 輸 送 用 のケースをご 使 用 ください 輸 送 用 のケースについてはお 買 い 上 げの 販 売 店 にご 相 談 ください 液 晶 パネルについて 液 晶 パネルの 特 性 上 長 時 間 同 じ 画 面 を 表 示 していると 画 面 を 変 えたときに 残 像 ( 焼 き 付 きのような 症 状 ) が 発 生 する 場 合 があります 投 写 する 映 像 を 変 えたり 電 源 を 切 っておくと 回 復 します レンズに 向 けて 強 い 光 を 照 射 しないでください レーザー 光 線 などの 強 い 光 を 直 接 レンズに 照 射 されますと 製 品 性 能 に 影 響 を 与 え るおそれがありますので ご 注 意 ください 電 波 障 害 自 主 規 制 について この 装 置 は クラス B 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 は 家 庭 環 境 で 使 用 すること を 目 的 としていますが この 装 置 がラジオやテレビジョン 受 信 機 に 近 接 して 使 用 されると 受 信 障 害 を 引 き 起 こすことがあります 使 用 説 明 書 に 従 って 正 しい 取 り 扱 いをしてください VCCI-B 10

設 置 するときは 次 のことに 注 意 してください はじめに 排 気 口 の 温 風 にご 注 意 ください 排 気 口 の 温 風 にご 排 気 口 からは 温 風 が 吹 き 出 します 温 風 の 当 たる 所 に 次 のものを 置 かないでください 注 意 スプレー 缶 を 置 かないでください 熱 で 缶 内 の 圧 力 が 上 がり 爆 発 の 原 因 となります 金 属 を 置 かないでください 高 温 になり 事 故 や けがの 原 因 となります 観 葉 植 物 やペットを 置 かないでください 熱 で 変 形 したり 悪 影 響 を 受 けるものを 置 かない でください 排 気 口 付 近 には 視 聴 席 を 設 けないでください 排 気 口 は じ め に 熱 で 変 形 や 変 色 の 恐 れのあるものを 上 に 置 かないでください また 動 作 中 排 気 口 周 辺 ならびに 排 気 口 上 部 のキャビネットが 高 温 になります とくに 小 さいお 子 さま にはご 注 意 ください こんな 場 所 には 設 置 しないでください 湿 気 やホコリ 油 煙 やタバコの 煙 が 多 い 場 所 には 設 置 しないでください レンズや ミラーなどの 光 学 部 品 に 汚 れが 付 着 して 画 質 を 損 なう 原 因 になります また 高 温 低 温 になる 場 所 に 設 置 しないでください 故 障 の 原 因 になります 使 用 温 度 範 囲 5 35 保 管 温 度 範 囲 - 10 60 壁 などからじゅうぶんな 距 離 をあけて 設 置 してください 吸 気 口 排 気 口 をふさぐと 内 部 に 熱 がこもり 火 災 の 原 因 や プロジェク ターの 寿 命 を 縮 めたり 故 障 の 原 因 と 20cm なることがあります 押 し 入 れ 本 箱 など 風 通 しの 悪 い 狭 いところに 押 し 込 んだりしないで 風 通 しのよい 場 所 に 設 置 してください ( 上 方 20cm 以 上 側 面 後 面 各 50cm 以 上 排 気 口 1m 以 上 ) 結 露 にご 注 意 50cm 1m 50cm 低 温 の 場 所 から 高 温 の 場 所 へ 急 に 持 ち 込 んだときや 部 屋 の 温 度 を 急 に 上 げたとき 空 気 中 の 水 分 が 本 機 のレンズやミラーに 結 露 して 画 像 がぼやけることがあります 結 露 が 消 えて 通 常 の 画 像 が 映 るまでお 待 ちください 11

エアフィルターのお 手 入 れ 吸 気 口 のエアフィルターはプロジェクター 内 部 の 光 学 部 品 (レンズやミラー)をホ コリや 汚 れから 守 っています エアフィルターにホコリがたまるとプロジェクター を 冷 却 する 空 気 の 流 れが 悪 くなり 内 部 の 温 度 が 上 がり 故 障 の 原 因 となります エ アフィルターは 掃 除 がいりませんが 吸 気 口 周 辺 は 定 期 的 に 掃 除 することをおすす めします 天 井 から 吊 り 下 げてご 使 用 になるときに 注 意 天 井 から 吊 り 下 げたり 高 いところへ 設 置 してご 使 用 に なるときは 吸 気 口 や 排 気 口 エアフィルター 周 辺 の 掃 除 を 定 期 的 に 行 ってください 吸 気 口 や 排 気 口 にホコリ がたまると 冷 却 効 果 が 悪 くなり 内 部 の 温 度 上 昇 を 招 いて 故 障 や 火 災 の 原 因 となります 吸 気 口 や 排 気 口 につ いたホコリは 掃 除 機 などで 取 り 除 いてください 12

正 しい 方 向 に 設 置 してください はじめに は じ め に プロジェクターを 安 全 にご 使 用 いただくため プロジェクターはかならず 指 定 の 方 向 でご 使 用 ください 指 定 以 外 の 方 向 でご 使 用 になると プロジェクターの 寿 命 を 縮 めるだけでなく 故 障 や 火 災 事 故 の 原 因 となります 天 井 から 吊 り 下 げて 設 置 するときは 落 下 しないようにしっかりと 固 定 してくださ い 設 置 については お 買 い 上 げの 販 売 店 にご 相 談 ください 20 20 左 右 への 傾 きは 各 20 度 以 内 としてく ださい 40 40 前 後 の 傾 きは 各 40 度 以 内 としてくだ さい 傾 きは 20 以 内 に 傾 きは 40 以 内 に 上 向 きに 設 置 して 投 写 しないでくだ さい 下 向 きに 設 置 して 投 写 しないでくだ さい 上 向 き 禁 止 下 向 き 禁 止 横 に 立 てて 設 置 し て 投 写 しないでく ださい 横 置 き 禁 止 13

ランプについての 安 全 上 のご 注 意 プロジェクターの 光 源 には 内 部 圧 力 の 高 い 水 銀 ランプを 使 用 しています この 水 銀 ランプは 次 のような 性 質 を 持 っています 衝 撃 やキズ 使 用 時 間 の 経 過 による 劣 化 などで 大 きな 音 をともなって 破 裂 したり 不 点 灯 状 態 画 像 が 次 第 に 暗 くなる 色 合 いが 不 自 然 になるなどして 寿 命 が 尽 き たりします ランプの 個 体 差 や 使 用 条 件 によって 破 裂 や 不 点 灯 寿 命 に 至 るまでの 時 間 はそれ ぞれのランプで 大 きく 異 なります 使 用 開 始 後 まもなく 破 裂 したり 不 点 灯 にな る 場 合 もあります 交 換 時 期 を 超 えてお 使 いになると 破 裂 の 可 能 性 が 一 段 と 高 くなります ランプ 交 換 の 指 示 が 出 たら([LAMP REPLACE]インジケータが 点 灯 したら)すみやかに 新 しいランプと 交 換 してください 万 が 一 ランプが 破 裂 した 場 合 に 生 じたガスを 吸 い 込 んだり 目 や 口 に 入 らない ように ご 使 用 中 は 排 気 口 に 顔 を 近 づけないでください 注 意 ランプが 破 裂 した 場 合 プロジェクター 内 部 にガラスの 破 片 が 飛 び 散 ったり ランプ 内 部 のガスや 粉 じ んが 排 気 口 から 出 たりすることがあります ランプ 内 部 のガスには 水 銀 が 含 ま れています 破 裂 した 場 合 は 窓 や 扉 を 開 けるなど 部 屋 の 換 気 を 行 ってください 万 一 吸 い 込 んだり 目 や 口 に 入 った 場 合 はすみやかに 医 師 にご 相 談 ください ランプが 破 裂 した 場 合 プロジェクター 内 部 にガラス 片 が 散 乱 している 可 能 性 があります お 客 様 相 談 センターへプロジェクター 内 部 の 清 掃 とランプの 交 換 プロジェクター 内 部 の 点 検 をご 依 頼 ください 使 用 済 みランプの 廃 棄 について プロジェクターランプの 廃 棄 は 蛍 光 灯 と 同 じ 取 り 扱 いで 各 自 治 体 の 条 例 に 従 い 行 ってください 14

準 備 付 属 品 を 確 認 してください 準 備 プロジェクター 本 体 のほかに 以 下 の 付 属 品 がそろっているかお 確 かめください 1 2 3 4 準 備 5 6 7 8 9 10 11 12 * 暗 証 番 号 を 登 録 し プロジェクターをロックしたとき プ * ロジェクター 本 体 の 目 立 ちやすい 箇 所 に 貼 り 付 け プロ ジェクターがロックされていることを 表 示 するのにご 使 用 ください 131 ページ 14 14 <レンズキャップを 取 り 付 ける> 本 機 を 動 かすときや 長 時 間 お 使 いにな らないときはレンズキャップをはめて ください 1 レンズキャップの 穴 にひもを 通 し ます 2 本 機 を 裏 返 します 3 本 機 底 部 の 通 し 穴 にレンズキャッ プのひもを 通 します ここに 通 します レンズキャップ レンズ キャップ 用 ひも 13 13 15

本 体 各 部 の 名 称 前 面 注 意 ご 使 用 中 天 面 は 熱 くなります 上 に 物 を 置 いたりしないでください 変 形 や 火 災 の 原 因 となります q リモコン 受 光 部 w ズームリング e フォーカスリング r レンズ t レンズキャップ 1 y スピーカ u 排 気 口 3 o q w e r t o i o ランプカバー 吸 気 口 2 後 面 u i o!1!2!0!1!2!3!4!5 後 面 端 子 操 作 パネル インジケータ LAN 端 子 電 源 コード 接 続 ソケット 吸 気 口 2(エアーフィルター) 調 整 脚 [ 盗 難 防 止 用 ロック 穴 盗 難 防 止 用 のチェーンなどを 取 り 付 ける ときに 使 用 します 下 面 y!3!0 [!5 1 注 意 ランプ 点 灯 中 はレンズキャップを 必 ず 外 してください レンズキャップ をつけたまま 点 灯 すると レンズキ ャップの 変 形 および 火 災 の 原 因 とな ることがあります 2!4 注 意 内 部 に 冷 却 ファンがあります こ こをふさがないでください 火 災 の 原 因 となることがあります 3 警 告 スプレーなど 引 火 性 のもの 燃 えやすいもの 熱 で 変 形 しや すいものを 近 くに 置 かないでく ださい 火 事 の 原 因 となります 16

準 備 機 器 をつなぐ 端 子 後 面 端 子 t r e w q 準 備!0 o i u y q LAN 接 続 端 子 129 ページ 有 線 LAN ケーブルを 接 続 します 別 冊 ネットワーク 説 明 書 を 参 照 してください w HDMI (HDMI 入 力 端 子 ) 25 26 ページ コンピューターからの PC デジタル 信 号 DVD プレーヤやハイビジョン 受 信 機 などで HDMI 端 子 出 力 のある 機 器 からの 信 号 を 入 力 します 接 続 には 市 販 の HDMI-DVI 変 換 ケーブル HDMI ケーブルを 使 用 します e COMPUTER IN 1/COMPONENT IN (コンピューター / コンポーネント 入 力 端 子 ) 25 27 128 ページ コンピューターからの 信 号 ビデオ 機 器 から のコンポーネント 信 号 を 入 力 します 接 続 にはコンピューターケーブル(D-sub 用 ) D-sub/ コンポーネントケーブルを 使 用 します 市 販 の 長 いコンピューターケーブルを 使 うときは この 端 子 に 接 続 してください r COMPUTER IN 2/MONITOR OUT (コンピューター 入 力 / モニター 出 力 端 子 ) 25 27 128 ページ コンピューターからのアナログ 信 号 を 入 力 し ます また コンピューターのモニター 出 力 として 切 り 換 えて 使 用 することができます 接 続 にはコンピューターケーブル(D-sub 用 )を 使 用 します t AUDIO OUT( 音 声 出 力 端 子 )( 可 変 ) 25 27 ページ i もしくは!0 に 接 続 された 投 写 中 のコ ンピューターまたはビデオ 画 面 の 音 声 を 外 部 のオーディオ 機 器 へ 出 力 する 端 子 です 音 声 出 力 をヘッドホン 端 子 として 使 わない でください y S 映 像 入 力 端 子 26 ページ ビデオ 機 器 からの S ビデオ 信 号 をこの 端 子 に 接 続 します 接 続 には S- ビデオケーブルを 使 用 します u CONTROL PORT 129 ページ コンピューターからシリアルデータでプロ ジェクターを 操 作 するときに 使 用 します i AUDIO IN(ビデオ 音 声 入 力 端 子 ) 26 ページ y o に 接 続 された ビデオ 機 器 からの 音 声 出 力 をこの 端 子 に 接 続 します モノラルの 音 声 は[L(MONO)] 端 子 へ 接 続 してください o VIDEO IN(ビデオ 入 力 端 子 ) 26 ページ ビデオ 機 器 からの 出 力 をこの 端 子 に 接 続 します!0 AUDIO IN (PC/MIC)(コンピューター 音 声 / マイク 入 力 端 子 ) 25 27 ページ e r に 接 続 されたコンピューターからの 音 声 出 力 をこの 端 子 に 接 続 します また マイクの 設 定 後 マイク 入 力 をこの 端 子 に 接 続 すると 音 声 入 力 とは 独 立 してマイク を 使 用 することができます 17

操 作 パネルとインジケータ 操 作 パネル q w e t y u i r o 18 q L ラ ン プ リ プ レ イ ス AMP REPLACE インジケータ 104 110 111 ページ ランプの 交 換 時 期 を 知 らせます y 4 P パ ワ ー OWER ボタン 30 34 ページ 電 源 を 入 り 切 りします w W ワ ARNING ー ニ ン グ インジケータ u I インプット NPUT ボタン 36 ページ 109 111 ページ 赤 く 点 滅 して 内 部 の 温 度 が 異 常 に 高 く なっていることを 知 らせます また プ ロジェクターの 内 部 の 異 常 を 検 知 したと き 赤 く 点 灯 します i インプット( 入 力 )を 切 り 換 えます 方 向 /V ボ OLUME リ ュ ー ム ボタン 47 48 ページ オンスクリーンメニューでのポインタの 移 動 や 各 種 メニューの 調 整 音 量 の 調 整 e A オート UTO S セット ET ボタン 37 ページ に 使 用 します また デジタルズームモー 設 定 メニューの オートセットアップ ドまたはリアルモードで 画 像 を 上 下 左 右 で 設 定 した オートインプット オート に 移 動 させたり PIP 機 能 時 のモード 切 PC(PC 入 力 時 のみ) オートキーストー り 換 えに 使 用 します ン 機 能 を 自 動 調 整 します o O オーケー K ボタン 47 48 ページ r M メ ニ ENU ュ ー ボタン ポインタの 指 す 項 目 を 選 択 します また 47 48 ページ オンスクリーンメニューを 表 示 します デジタルズームモードで 画 像 を 拡 大 また は 縮 小 させたり PIP 機 能 時 のモード 切 t P パ OWER ワ ー インジケータ り 換 えに 使 用 します 109 111 ページ プロジェクターの 状 態 を 示 します 点 灯 ( 赤 ): 電 源 を 入 れる 準 備 ができました 点 滅 ( 赤 ):ランプの 冷 却 中 です 点 灯 ( 緑 ):プロジェクターは 動 作 中 です 点 滅 ( 緑 ): パワーマネージメントモードが 働 い ています

準 備 リモコンのボタン q w e r t y u i o!0!1!2!3!4!5 t!6!7!8!9 @0 @1 @2 オート q A UTO S セット ET ボタン 37 ページ 設 定 メニューの オートセットアップ で 設 定 した オートインプット オート PC(PC 入 力 時 のみ) オートキーストーン 機 能 を 自 動 調 整 します コ ン ピ ュ ー タ w C OMPUTER 1/2 ボタン 36 ページ 入 力 をコンピューター 1(または 2)に 切 り 換 えます ビ デ オ e V IDEO ボタン 36 ページ 入 力 をビデオに 切 り 換 えます S ビ デ オ r S -VIDEO ボタン 36 ページ 入 力 を S ビデオに 切 り 換 えます t 方 向 ボタン 47 48 ページ オンスクリーンメニューでのポインタの 移 動 やメニューの 調 整 に 使 用 します ま た デジタルズームモードあるいはリア ルモードで 画 像 を 上 下 左 右 に 移 動 するの に 使 用 します ア ス ペ ク ト y A SPECT ボタン 39 ページ 画 面 サイズを 選 択 します メ ニ ュ ー u M ENU ボタン 47 48 ページ オンスクリーンメニューを 表 示 します フ リ ー ズ i F REEZE ボタン 40 ページ 画 面 を 一 時 的 に 静 止 させます ブ ラ ン ク o B LANK ボタン 41 ページ 画 面 を 一 時 的 に 消 します!0 D デジタルズーム.ZOOM+/- ボタン 72 ページ デジタルズームの 操 作 に 使 用 します!1 V ボ OLUME+/- リ ュ ー ム ボタン 42 ページ 音 量 の 調 整 に 使 用 します!2 4 P パ ワ ー OWER ボタン 30 34 ページ 電 源 を 入 り 切 りします 準 備!3 以 降 は 次 ページへ 19

q w e r t y u i o!0!1!2!3!4!5 t!6!7!8!9 @0 @1 @2!3 HDMI ボタン 36 ページ 入 力 を HDMI に 切 り 換 えます!4 C コ OMPONENT ン ポ ー ネ ン ト ボタン 36 ページ 入 力 をコンポーネントに 切 り 換 えます!5 O オーケー K ボタン 47 48 ページ ポインタの 指 す 項 目 を 選 択 します また デジタルズームモードで 画 像 を 拡 大 また は 縮 小 するのに 使 用 します!6 K キ EYSTONE ー ス ト ー ン ボタン 38 ページ 画 面 の 台 形 ひずみ(あおり)を 補 正 します!7 I インフォ NFO. ボタン 50 ページ 投 写 中 の 信 号 状 況 や 設 定 の 状 況 を 表 示 し ます!8 L ラ AMP ン プ ボタン 40 ページ ランプモードを 選 択 します!9 P ピ -TIMER ー タ イ マ ー ボタン 42 ページ このボタンを 押 してから 経 過 した 時 間 を 表 示 させます @0 PIP ボタン 45 ページ 第 2 画 面 を 表 示 するのに 使 用 します @1 I イ MAGE メ ー ジ ボタン 39 ページ 画 質 モードを 選 択 します @2 M ミ ュ UTE ー ト ボタン 42 ページ 音 声 を 一 時 的 に 消 します 20

準 備 1 電 池 のいれかた 電 池 カバーを 開 けます 2 電 池 を 入 れます 3 電 池 カバーを 閉 めます 準 備 ツメの 部 分 を 押 して 引 き 上 げます +プラス マイナスに 注 意 して 付 属 の 乾 電 池 ( 単 4 形 乾 電 池 2 本 )を 入 れます カチッと 音 がするまで しっかり 閉 じます 電 池 を 使 用 するときのご 注 意 禁 止 警 告 電 池 の 破 裂 や 液 もれを 防 ぐために 次 のことにじゅうぶ んご 注 意 ください 火 災 やけがの 原 因 となります 種 類 のちがうものや 新 旧 を 混 ぜて 使 わない 乾 電 池 は 充 電 しない 分 解 しない + 極 と- 極 の 向 きを 正 しく 入 れる + 極 と- 極 をショート させない 可 燃 ごみに 混 ぜたり 燃 やしたりしない 電 池 を 廃 棄 するときは 各 自 治 体 の 指 示 および 電 池 製 造 者 の 指 示 に 従 って 廃 棄 する また 正 しくお 使 いいただくために 次 のことをお 守 りください 長 い 間 使 わないときは 乾 電 池 をとりだす 液 もれが 起 こったときは 電 池 入 れについた 液 をよくふきとってから 新 しい 乾 電 池 を 入 れる 21

リモコンで 操 作 できる 範 囲 リモコンで 離 れて 操 作 できる 範 囲 は 本 体 前 面 のリモコン 受 光 部 から 約 5m 以 内 上 下 左 右 30 度 以 内 です 間 に 障 害 物 があると 操 作 の 妨 げになります 30 30 5m リモコン リモコンを 使 用 するときのご 注 意 本 体 のリモコン 受 光 部 に 直 射 日 光 や 照 明 器 具 の 強 い 光 が 当 らないようにする 液 状 のものをかけない 落 としたり 衝 撃 を 与 えない 熱 や 湿 気 をさける リモコンコードの 設 定 本 機 は 2 種 類 のリモコンコードの 設 定 が 可 能 です 2 台 のプロジェクターを 使 用 する ときにリモコンコードを 使 い 分 けて 使 用 することができます リモコンコードを 他 のコードに 変 更 する 場 合 プロジェクター 本 体 とリモコンの 両 方 をあわせて 切 り 換 える 必 要 があります たとえば 本 機 ( プロジェクター ) を コード 2 に 設 定 した 場 合 リモコン 本 体 の コードも コード 2 に 切 り 換 える 必 要 があります 95 ページ リモコンコードの 切 り 換 え 方 リモコンの[MENU]と[IMAGE]ボタンの 両 方 を 同 時 に 5 秒 以 上 押 すと リモコン 本 体 のコードが コード 2 に 切 り 換 わります リモコン 本 体 のコードを 切 り 換 えた 後 は リ モコンが 正 しく 動 作 するか 確 認 してくださ い また 長 期 間 電 池 を 入 れずにいると リ モコン 本 体 のコードが コード 1 に 戻 ります [MENU]ボタン [IMAGE]ボタン 22

設 置 接 続 設 置 のしかた 設 置 接 続 スクリーンからのおよその 投 写 距 離 と 画 面 サイズの 関 係 画 面 サイズは プロジェクターのレンズからスクリーンまでの 距 離 によって 決 まり ます スクリーンからレンズまで 約 0.74m 12.38m の 範 囲 に 設 置 してください A : B = 49 : 1 A : B = 49 : 1 2.54 m 3.82 m 5.10 m 0.74 m 2.54 m 0.74 m 100 30 100 62 30 3.82 m 62 5.10 m 7.67 m 150 150 93 7.67 m 93 12.38 m 12.38 m 200 200 124 124 300 186 300 186 接 設 続 置 スクリーンに 対 して 垂 直 に 投 写 したときの 光 軸 スクリーン 30 100 150 200 300 x (mm) 646 x 404 30 x (mm) 0.74 646 mx 404 1.21 0.74 m m 1.21 m 2154 x 1346 100 2.54 2154 mx 1346 3231 x 2019 150 3.82 3231 mx 2019 4308 x 2692 200 5.10 4308 mx 2692 6462 x 4039 300 7.67 6462 m x 4039 4.11 2.54 m 6.18 3.82 m m 8.25 5.10 m m 12.387.67 m m 4.11 6.18 m 8.25 m 12.38 m 上 表 はアスペクト 比 16:10 の 画 面 サイズです 投 写 画 像 の 内 容 により 画 面 サイズが 異 なる 場 合 があります 70 78 ページ スクリーンに 対 して 直 角 に 設 置 する 投 写 したとき 光 軸 がスクリーンに 対 して 直 角 になるように 設 置 してください スクリーンに 対 して 過 度 に 斜 めに 投 写 すると 部 分 的 にフォーカスが 合 わなくなることがあ ります 23

1 投 写 画 面 の 高 さと 傾 きを 調 整 する 本 体 前 方 を 持 ち 上 げてから 調 整 脚 ロックを 指 で 押 して 調 整 脚 を 伸 ばし 指 を 離 して 調 整 脚 をロックします 調 整 脚 をまわして 投 写 画 面 の 高 さと 傾 きを 微 調 2 整 します 最 大 約 12 度 まで 上 がります 持 ち 運 ぶときは 必 ず 調 整 脚 を 収 納 してください 調 整 脚 調 整 脚 ロック 左 右 方 向 の 傾 きは± 20 度 以 内 に 左 右 の 傾 きが± 20 度 以 内 になるように 投 写 してください 傾 きが 大 きいと ラ ンプの 故 障 の 原 因 となります 画 面 の 台 形 ひずみ(あおり) 調 整 脚 を 上 げすぎると 投 写 角 度 がスクリーンに 対 して 斜 めになり 画 面 が 台 形 にひずみます ひずみが 大 きい 場 合 は 本 体 の 設 置 台 の 高 さなどを 調 整 してくだ さい 画 面 の 台 形 ひずみは キーストーン 調 整 でも 補 正 できます 38 77 ページ 画 面 の 台 形 ひずみ お 使 いになる 部 屋 の 明 るさについて スクリーンは 太 陽 光 線 や 照 明 が 直 接 当 たらないように 設 置 してください スク リーンに 光 が 当 たると 白 っぽく 見 にくい 画 面 になります 明 るい 部 屋 では 部 屋 の 明 るさをやや 落 としてください 24

設 置 接 続 接 続 の 例 コンピューター 接 続 に 使 用 するケーブル( = 市 販 のケーブルをお 使 いください ) D-sub ケーブル HDMI-DVI ケーブル オーディオ ケーブル (ステレオミニプラグ ) コンピューターの 映 像 を 外 部 出 力 にする 設 定 は ケーブルをつないだ 後 に 行 ってく ださい 設 定 方 法 はコンピューターの 使 用 説 明 書 をご 覧 ください 接 設 続 置 ノートブック 型 は キーボードの[Fn] キーを 押 しながら ファンクションキー を 押 す などの 操 作 が 必 要 な 場 合 があり ます デスクトップ 型 注 意 接 続 するときのご 注 意 : 接 続 するときは プロジェクター と 外 部 機 器 の 両 方 の 電 源 を 切 って から 行 ってください ノートブック 型 ステレオスピーカ / オーディオアンプ モニター 入 力 へ モニター 出 力 へ モニター 出 力 へ 音 声 出 力 へ 音 声 入 力 へ D-sub ケーブル D-sub ケーブル D-sub ケーブル HDMI-DVI ケーブル オーディオ ケーブル オーディオ ケーブル コンピューター 2 の ANALOG PC の モ ニ タ ー 出 力 と し て 切 り 換 え ら れ ます 88 ページ AUDIO OUT へ COMPUTER IN 2/ MONITOR OUT へ COMPUTER IN 1/ COMPONENT IN へ HDMI へ COMPUTER 1/2 AUDIO IN へ 内 蔵 スピーカからは 接 続 した 機 器 の 音 声 信 号 が 出 力 されますが [AUDIO OUT]にプラグ がささっていると 内 蔵 スピーカから 音 は 出 ません プロジェクター 本 体 から 音 を 出 したい ときは [AUDIO OUT]にプラグがささっていないか 確 認 してください 25

接 続 の 例 ビデオ 1 接 続 に 使 用 するケーブル ビデオ & オーディオ ケーブル(RCAx3) S ビデオ ケーブル オーディオ ケーブル(ステレオミニプラグ または 2x ピンジャック) HDMI ケーブル 本 機 にはビデオ 機 器 と 接 続 するケーブルは 付 属 されていません 市 販 のケーブルをお 使 い ください 音 声 ケーブルは 抵 抗 が 内 蔵 されていないタイプを 使 用 してください 抵 抗 内 蔵 タイプでは 音 声 が 小 さくなります ステレオスピーカ / オーディオアンプ ビデオ DVD プレーヤ など 音 声 入 力 へ 映 像 / 音 声 出 力 へ (Video) (L) (R) S 映 像 出 力 へ オーディオ ケーブル ビデオ & オーディオ ケーブル (RCA x 3) HDMI ケーブル S- ビデオ ケーブル AUDIO OUT へ VIDEO/AUDIO IN へ HDMI へ S-VIDEO IN へ 注 意 接 続 するときのご 注 意 : 接 続 するときは プロジェクター と 外 部 機 器 の 両 方 の 電 源 を 切 って から 行 ってください 内 蔵 スピーカからは 接 続 した 機 器 の 音 声 信 号 が 出 力 されますが [AUDIO OUT]にプラグ がささっていると 内 蔵 スピーカから 音 は 出 ません プロジェクター 本 体 から 音 を 出 した いときは [AUDIO OUT]にプラグがささって いないか 確 認 してください 26

設 置 接 続 接 続 の 例 ビデオ 2 接 続 に 使 用 するケーブル コンポーネント ケーブル コンポーネント /D-sub ケーブル オーディオ ケーブル(ステレオミニプラグ または 2x ピンジャック) 本 機 にはビデオ 機 器 と 接 続 するケーブルは 付 属 されていません 市 販 のケーブルをお 使 い ください (D-sub/ コンポーネントケーブルは 別 売 がありますが 3 ピン 部 分 の 形 状 はメスになっていま す ビデオ 機 器 とつなぐときは 市 販 のオスの 形 状 のケーブルが 必 要 になります 126 ページ) 接 設 続 置 ステレオスピーカ / オーディオアンプ ビデオ DVD プレーヤ など 音 声 入 力 へ 音 声 出 力 へ コンポーネント 映 像 出 力 へ Y,Pb/Cb/,Pr/Cr オーディオケーブル オーディオケーブル D-sub ケーブル COMPUTER IN 2/ MONITOR OUT へ COMPONENT IN へ コンポーネント ケーブル コンポーネント D-sub ケーブル AUDIO OUT へ COMPUTER 1/2 AUDIO IN へ 注 意 接 続 するときのご 注 意 : 接 続 するときは プロジェクター と 外 部 機 器 の 両 方 の 電 源 を 切 って から 行 ってください 内 蔵 スピーカからは 接 続 した 機 器 の 音 声 信 号 が 出 力 されますが [AUDIO OUT]に プラグがささっていると 内 蔵 スピーカ から 音 は 出 ません プロジェクター 本 体 から 音 を 出 したいときは [AUDIO OUT] にプラグがささっていないか 確 認 して ください 27

電 源 コードを 接 続 する 電 源 コードをつなぐ 前 に 17 25 27 ページを 参 照 してコンピューターやビデオ 機 器 を 接 続 してください 1 電 源 コードのソケット 部 分 を 本 体 後 面 の 電 源 コード 接 続 ソケットに 差 し 込 みます 2 電 源 コードのプラグ 部 分 をアース 端 子 付 き 3 ピンの AC コンセントに 差 し 込 みます ソケット 部 分 本 体 側 面 の 電 源 コード 接 続 ソケットに 差 し 込 む 電 源 コード ( 付 属 ) アース 端 子 プラグ 部 分 ア ー ス 端 子 付 き 3 ピ ン の AC コンセントへ 差 し 込 む 28

設 置 接 続 警 告 電 源 コード 取 扱 上 の 注 意 電 源 コードはかならず 本 機 に 付 属 のものをご 使 用 ください 他 の 機 器 に 使 われてい るものを 絶 対 にご 使 用 にならないでください 事 故 や 火 災 の 原 因 となります また 本 機 に 付 属 の 電 源 コードを 他 の 機 器 に 使 用 しないでください 接 設 続 置 ご 使 用 にならないときは 電 源 コードを 抜 いてください 本 機 は リモコンや 操 作 パネルの[4 POWER]ボタンで 電 源 を 切 っても 待 機 電 力 が 消 費 されています 安 全 と 節 電 のため 長 期 間 ご 使 用 にならないときは 電 源 プラ グを AC コンセントから 抜 いてください 待 機 中 消 費 電 力 :0.5W/6.2W(スタンバイモード:エコ / ネットワーク) 警 告 電 源 プラグアダプタのアースリード 線 を 接 地 してください 感 電 の 原 因 になります 電 源 コードのプラグはアース 端 子 付 き3ピンプラグです アースは 確 実 に 接 地 して ご 使 用 ください コンセントが2ピン 専 用 (アース 端 子 がない) 場 合 は アース 工 事 を 行 い 付 属 の 電 源 プラグアダプタを 使 用 して 接 続 してください アースはコン ピューター 使 用 時 の 電 波 障 害 の 防 止 にもなっています 接 地 しないと テレビやラ ジオに 受 信 障 害 をおよぼす 原 因 になることがあります 感 電 の 原 因 となりますので アース 工 事 は 必 アース 端 子 ず 専 門 業 者 に 依 頼 してください アースリード 線 アースリード 線 をコンセントに 差 し 込 まない でください 感 電 の 原 因 となります 電 源 プラグアダプタを 使 うときは 安 全 のた め コンセントに 電 源 プラグアダプタを 差 し 込 む 前 にアースリード 線 をアースへ 接 地 してくだ さい また 外 すときは 電 源 プラグアダプタを コンセントから 抜 いたあとでアースリード 線 を はずしてください 29

基 本 操 作 電 源 を 入 れる 切 る 電 源 を 入 れる 設 置 接 続 操 作 パネル 電 源 コードをつなぐ 前 に 17 25 27 ページを 参 照 してコンピューターやビデオ 機 器 を 接 続 してください 1 電 源 コードを AC コンセントに 接 続 します 28 ページ [POWER]インジケータ ( 赤 ) が 点 灯 します [POWER] インジケータ 2 リモコンまたは 操 作 パネルの[4 POWER]ボタ ンを 押 して 電 源 を 入 れます [POWER]インジケータが 赤 から 緑 の 点 灯 にかわ ります 約 30 秒 間 のオープニング 画 面 とそのカ ウントダウン が 終 わると 画 像 が 投 写 されます スタート 時 画 面 左 上 に ランプモード ( 94 ページ) 入 力 モード オートインプット v が 約 4 秒 間 表 示 されます このとき 設 定 メニューの セキュリティ 内 の 暗 証 番 号 ロック ( 96 ページ)を オン にして いるときは 暗 証 番 号 を 入 力 します 暗 証 番 号 の 入 力 方 法 は 33 ページを 参 照 してください また 入 力 信 号 が 見 つからないときは 31 32 ペ ージのガイダンスが 表 示 されます 1) 設 定 メニューで ダイレクトパワーオン オン ( 90 ページ)に 設 定 しているときは 電 源 コードを 接 続 すると 同 時 にプロジェクターの 電 源 が 入 ります 2) 設 定 メニューで オートインプット オン 2 ( 80 ページ)に 設 定 しているときは 電 源 が 入 ると 同 時 に 入 力 信 号 の 検 出 を 始 めます リモコン [4 POWER] ボタン [4 POWER] ボタン 設 定 メニューで オンスクリーン 表 示 オン ( 82 ページ) ロゴ 選 択 オフ ( 83 ページ)に 設 定 しているときは カウントダウンは 表 示 されますがオープニング 画 面 は 出 ません オンスクリーン 表 示 オフ ( 82 ページ)に 設 定 しているときは ロゴ 選 択 ( 83 ページ)の 設 定 に 関 係 なく ランプ 点 灯 後 すぐに 投 写 されます オンスクリーン 表 示 カウントダウンオフ ( 82 ページ)に 設 定 しているときは ロゴ 選 択 ( 83 ページ)の 設 定 に 関 係 なく ランプ 点 灯 後 すぐに 投 写 さ れます v 入 力 モード ランプモード オー トインプットの 表 示 v 30

基 本 操 作 入 力 信 号 が 見 つからないとき 無 信 号 時 に 表 示 されます 表 示 されるガイダンスに 合 わせて 接 続 状 況 を 確 認 するこ とができます オンスクリーン 表 示 オフ ( 表 示 されません 1 82 ページ)のとき メニュー 表 示 などが 現 れているときは 入 力 信 号 が 見 つからないときに 下 図 z が 表 示 されます [ 方 向 ] ボタンの 上 下 で ビデオまたはコンピューターを 選 択 し [OK]ボタンを 押 して 決 定 します 2 自 動 的 に 信 号 の 有 無 を 確 認 し それでも 入 力 信 号 が 確 認 されないときは 下 図 x が 表 示 されます 信 号 の 種 類 やケーブルの 接 続 状 況 出 力 機 器 の 状 況 を 確 認 してく ださい 約 30 秒 表 示 され その 後 下 図 z に 戻 ります このとき オートインプット オン 1/ オン 2 のときは 信 号 を 検 索 してから 下 図 z に 戻 ります 操 基 作 本 ビデオを 映 したい 図 z 図 x 31

コンピューターを 映 したい 図 z 図 x ケーブルが 正 しく 接 続 されていても 映 らないときは コンピューターの 外 部 出 力 設 定 を 使 用 説 明 書 などで 確 認 してください また ノートブック 型 は キーボードの [Fn]キーを 押 しながら ファンクションキーを 押 す などの 操 作 が 必 要 な 場 合 があります エアフィルターおよびランプに 関 するお 知 らせ 表 示 電 源 を 入 れた 後 プロジェクターの 状 態 により 下 図 のような フィルター 警 告 および ランプ 交 換 のお 知 らせ 表 示 が 出 ることがあります 101 104 ページ 表 示 は 約 4 秒 間 出 ます フィルター 警 告 とランプ 交 換 の 表 示 32

基 本 操 作 暗 証 番 号 の 入 力 30 ページの 電 源 を 入 れる 1 2 に 続 いて 3 暗 証 番 号 ロック が オン のとき 30 ページの 手 順 2 でカウントダウンが 終 わったあと 暗 証 番 号 を 入 力 する 画 面 が 現 れます 4 [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 0 9 の 数 字 を 選 択 し [ 方 向 ] ボタン 右 でポインタを2け た 目 に 移 動 します (1 けた 目 の 表 示 が * に 変 わります )この 操 作 を 繰 り 返 し 4 けた 全 ての 数 字 を 入 力 します 操 基 作 本 5 4 けた 全 ての 数 字 を 入 力 したらポインタを [ 方 向 ] ボタン 右 で セット に 移 動 し ます 6 [OK] ボタンを 押 して 決 定 します 数 字 の 入 力 をやり 直 したいときは [ 方 向 ]ボタンの 左 右 でやり 直 したいけたを 選 択 し [ 方 向 ] ボタン 上 下 で 数 字 を 選 び 直 します 4 けた 全 ての 数 字 を 消 したいときは クリア にポインタを 合 わせて [OK] ボタンを 押 し ます 7 正 しく 入 力 されていると OK が 画 面 に 表 示 され プロジェクターを 操 作 でき ます 暗 証 番 号 が 入 力 されないと 約 3 分 後 に 電 源 が 切 れます 暗 証 番 号 ロック とは? 管 理 者 以 外 の 暗 証 番 号 を 知 らない 第 三 者 によるプロジェクターの 操 作 を 防 止 しま す 詳 しくは 96 ページの 設 定 メニューの セキュリティ 内 の 暗 証 番 号 ロッ ク を 参 照 してください 33

1 2 電 源 を 切 る リモコンまたは 操 作 パネルの[4 POWER]ボタ ンを 押 すと 画 面 に もう 1 度 押 すと 電 源 が 切 れます の 表 示 が 出 ます 表 示 が 出 ている 間 に 再 度 ボタンを 押 すと 画 面 と 音 が 消 え 電 源 が 切 れます 電 源 が 切 れると[POWER]インジケータが 赤 の 点 滅 に 変 わり ランプの 冷 却 を 始 めます 表 示 は 約 4 秒 間 出 ます ダイレクトオフ 機 能 について ご 使 用 後 リモコンまたは 操 作 パネルの[4 POWER]ボタンを 押 さずに 電 源 コードを 抜 いて 電 源 を 切 ることができます 会 議 が 終 了 してすぐに 移 動 したいときなどに 便 利 です 会 議 室 やホールなど 電 源 を 集 中 管 理 している 場 所 では ボタンを 押 さずにブ レーカーを 落 として 電 源 を 切 ることができます 天 吊 りなどで 手 の 届 かない 位 置 に 設 置 したときなどに 便 利 です 内 蔵 電 源 により 外 部 電 源 が 切 れた 後 も 一 定 時 間 ファンが 回 転 し ランプを 冷 却 します 電 源 を 切 った 後 すぐには 電 源 が 入 りません 電 源 を 切 った 後 しばらくの 間 は 次 の 点 灯 に 備 え 高 温 になったランプを 冷 却 し ています この 間 は[4 POWER]ボタンを 押 しても 電 源 は 入 りません [POWER] インジケータが 赤 く 点 灯 すれば 電 源 を 入 れることができます ランプを 長 持 ちさせるために ランプが 発 光 を 始 め 安 定 しない 状 態 のまま 電 源 を 切 ると ランプの 寿 命 を 縮 め る 原 因 になります 約 5 分 以 上 点 灯 させてから 電 源 を 切 ってください 電 源 を 切 るときは [4 POWER]ボタンで 操 作 してください 冷 却 ファンについて 投 写 している 最 中 温 度 によりファンの 回 転 速 度 が 自 動 的 に 切 り 換 わりますが 故 障 ではありません また 電 源 を 切 った 後 の ファンの 回 転 速 度 は 調 節 するこ とができます 99 ページ ケースなどにしまう 前 に 本 機 は[4 POWER]ボタンを 押 さずに 電 源 コードをプロジェクターから 抜 いたり ブレーカーを 落 として 電 源 を 切 ることができますが すぐにケースなどに 収 納 する と 本 体 がしばらく 高 温 になり 故 障 の 原 因 となりますので プロジェクターが 充 分 に 冷 えてから ケースなどに 入 れるようにしてください 34

基 本 操 作 パワーマネージメントモード 機 能 とそのはたらき 本 機 にはパワーマネージメントモード 機 能 が 搭 載 さ れています 30 秒 以 上 信 号 が 入 力 されず またプ ロジェクターも 操 作 されなかった 場 合 画 面 に 入 力 信 号 なし とタイマー 表 示 が 現 れ カウントダウ ンを 始 めます 信 号 が 入 力 されず また 操 作 されず カウントダウンが 完 了 すると ランプが 消 灯 し 電 力 の 節 約 とランプ 寿 命 を 助 ける 働 きをします 工 場 出 荷 時 は 待 機 5 分 に 設 定 されています 89 ページ ランプ 消 灯 までの 時 間 操 基 作 本 本 機 は パワーマネージメントモードのカウントダウンを 始 めると 消 費 電 力 を 下 げるため にランプの 明 るさを 徐 々に 暗 くしていきます その 際 にブルーバック 上 でちらつきが 見 える ことがありますが 故 障 ではありません パワーマネージメントモードの 動 作 について 設 定 が 待 機 のとき 1)タイマーのカウントダウンが 完 了 するとランプ が 消 灯 し ランプ 冷 却 動 作 にはいります ラン プ 冷 却 中 は[POWER]インジケータが 赤 く 点 滅 し プロジェクターの 操 作 はできません 2)ランプの 冷 却 が 完 了 すると[POWER]インジケ ータの 点 滅 が 緑 に 変 わり パワーマネージメン トモードになっていることを 知 らせます この 状 態 のときに 信 号 が 入 力 されたりプロジェク ターが 操 作 されるとランプが 点 灯 し 画 像 が 投 写 されます 設 定 が 終 了 のとき 1)タイマーのカウントダウンが 完 了 するとランプ が 消 灯 し ランプの 冷 却 が 始 まります ランプ 冷 却 中 はプロジェクターの 操 作 はできません 2)ランプの 冷 却 が 完 了 すると 電 源 が 切 れます [POWER] インジケータ パワーマネージメントモード に な る と [POWER] イ ン ジ ケータが 緑 の 点 滅 を 始 めます ( 設 定 が 待 機 のとき) プロジェクターを 24 時 間 以 上 連 続 して 使 用 する 場 合 は 24 時 間 に 一 度 電 源 を 切 り 1 時 間 休 ませてください 休 ませることによりランプをより 長 くご 使 用 いただけます 35

入 力 信 号 を 選 択 する [INPUT] [COMPUTER 1/2] [HDMI] [VIDEO] [S-VIDEO] [COMPONENT] ボタン 操 作 パネルの [INPUT] ボタン 及 びリモコンの [COMPUTER 1/2] [HDMI] [VIDEO] [S-VIDEO] [COMPONENT] ボタンで 入 力 を 選 択 することができます 正 しい 入 力 信 号 が 選 択 されないときは インプット メニューで 正 しい 入 力 信 号 を 選 んでくだ さい 52 53 ページ 操 作 パネル [INPUT] ボタン コンピューター1 コンピューター 2 HDMI リモコン [INPUT] ボタン ビデオ S-VIDEO [COMPUTER 1] ボタン コンピューター 1(ANALOG PC) [COMPUTER 1]ボ タンは ボタンを 押 すたびに 入 力 が 切 り 換 わります コンピューター 1(SCART) [COMPUTER 2] ボタン コンピューター 2(ANALOG PC) [HDMI] ボタン [COMPUTER 1/2] ボタン [HDMI] ボタン [VIDEO] ボタン [S-VIDEO] ボタン [COMPONENT] ボタン HDMI [VIDEO] ボタン [S-VIDEO] ボタン ビデオ S-VIDEO [COMPONENT] ボタン コンピューター1(COMPONENT) 設 定 メニューの 中 の 端 子 設 定 で モニター 出 力 を 選 択 している 場 合 は モニター 出 力 と 表 示 されます 設 定 メニュー 内 の オートインプット で オン 1/ オン 2 ( 80 ページ)を 選 択 して いるときは 自 動 的 に 入 力 が 切 り 換 わります 変 換 ケーブルで 接 続 しているときには 入 力 信 号 が 正 しく 検 出 されないときがあります 36

基 本 操 作 投 写 画 面 の 調 整 やその 他 の 操 作 投 写 画 面 を 調 整 する 画 面 の 大 きさを 決 める ズーム [ズームリング]を 回 して 画 面 の 大 きさを 変 更 します フォーカス [フォーカスリング]を 回 して 画 像 がもっとも 鮮 明 に 映 るように 焦 点 を 合 わせます ズームリング( 内 側 ) 操 基 作 本 オートセットアップ [AUTO SET] ボタン 設 定 メニューの オートセットアップ で 設 定 し た 機 能 を 自 動 調 整 します 80 81 ページ オートインプット オート PC(PC 入 力 時 のみ) オートキーストーン ( 上 下 ) リモコンまたは 操 作 パネルの[AUTO SET]ボタンを 押 します 調 整 が 完 了 すると 調 整 された 適 正 な 画 面 で 投 写 されます オートキーストーン( 上 下 ) は プロジェクターが 設 置 されたときの 傾 斜 を 読 みとり 台 形 ひずみを 補 正 し ます 設 置 の 状 況 によっては 台 形 ひずみを 完 全 に 補 正 で きないこともあります そのようなときは リモコンの [KEYSTONE]ボタン または 設 定 メニュー 内 の キー ストーン から 手 動 で 補 正 を 行 ってください アスペクトメニューで 天 吊 り 機 能 が オン のときは オートキーストーン は 選 択 できません 72 74 ページ フォーカスリング( 外 側 ) [AUTO SET] ボタン [AUTO SET] ボタン オート PC は 入 力 信 号 が PC の 時 だけはたらきます トラッキング 総 ドット 数 水 平 位 置 垂 直 位 置 の 4 項 目 を 自 動 調 整 します オート PC 機 能 で トラッキング 総 ドット 数 水 平 位 置 垂 直 位 置 のすべてを 完 全 に 調 整 できないコンピューターもあります その 場 合 は マニュアルで 調 整 し カスタムモード に 登 録 してください 59 62 ページ 37

キーストーン 調 整 ( 台 形 ひずみの 補 正 ) [KEYSTONE] ボタン リモコンの[KEYSTONE]ボタンを 押 します キーストーン 表 示 が 現 われます 表 示 が 出 ている 間 に[ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 画 面 の 台 形 ひずみを 補 正 します [ 方 向 ]ボタン 上 画 面 上 部 の 幅 が 縮 みます [ 方 向 ]ボタン 下 画 面 下 部 の 幅 が 縮 みます キーストーン 表 示 [KEYSTONE] ボタン 表 示 は 約 4 秒 間 出 ます オンスクリーン 表 示 オフ ( 82 ページ)のときは 表 示 されません 補 正 された 方 向 の 矢 印 は 青 で 表 示 されます ( 無 補 正 の 場 合 の 表 示 は 白 色 です ) 最 大 の 補 正 位 置 で 矢 印 の 表 示 が 消 えます キーストーン 表 示 が 現 れているあいだに もう 一 度 [KEYSTONE]ボタンを 押 すと 補 正 前 の 状 態 に 戻 ります アスペクト メニュー 内 の キーストーン からも 調 整 することができます 77 ページ 方 向 ボタン 上 方 向 ボタン 下 キーストーン 調 整 で 補 正 した 画 面 は 信 号 をデジタル 圧 縮 して 映 しますので 線 や 文 字 がオリ ジナルの 画 像 と 多 少 異 なる 場 合 があります 入 力 信 号 によっては 補 正 量 が 変 わることがあります キーストーンの 設 定 値 によっては 一 瞬 画 像 が 乱 れることがあります 38

基 本 操 作 画 質 モードを 選 択 する [IMAGE] ボタン [IMAGE]ボタンを 押 すごとに 画 質 モードが プレゼンテーション スタンダード ハイコントラスト シネマ 黒 ( 緑 ) 板 カラーボード ユーザー 1 ユーザー 2 ユーザー 3 ユーザー 4 と 切 り 換 わります 表 示 は 約 4 秒 間 出 ます オンスクリーン 表 示 オフ ( 82 ページ)のときは 表 示 されません 操 基 作 本 [IMAGE] ボタン カラーボード の 色 の 選 択 はメニュー 画 面 で 行 います 65 ページ 画 面 サイズを 選 択 する [ASPECT] ボタン [ASPECT]ボタンを 押 すと 現 在 選 択 されている 表 示 モードが 表 示 され その 後 ボタ ンを 押 すごとにモードが 切 り 換 わります 表 示 は 約 4 秒 間 出 ます オンスクリーン 表 示 オフ ( 82 ページ)のときは 表 示 されません [ASPECT] ボタン アスペクト メニューからも 調 整 することができます 70 78 ページ 39

[LAMP] ボタン ランプの 明 るさを 選 択 する ランプの 明 るさを オートモード ノーマルモード エコ 1 モード エコ 2 モード の 4 段 階 で 切 り 換 え 選 択 することができます エコ 1/2 モード は ランプの 消 費 電 力 を 抑 えることができます [LAMP] ボタン オートモード 入 力 信 号 に 応 じてランプの 明 るさを 自 動 的 に 調 整 します ノーマルモード 通 常 の 明 るさで 点 灯 します エコ 1 モード 通 常 の 70% ~ 80% の 明 るさで 点 灯 します エコ 2 モード 通 常 の 50% の 明 るさで 点 灯 します ボタンを 押 すごとに モードが 切 り 換 わります オートモード は 入 力 信 号 に 応 じた 明 るさでランプを 点 灯 させます 設 定 メニュー 内 の ランプモード からも 調 整 することができます 94 ページ [FREEZE] ボタン 画 面 を 一 時 的 に 静 止 させる リモコンの[FREEZE]ボタンを 押 すと 再 生 機 器 に 関 係 なく 投 写 画 面 だけが 静 止 します 静 止 中 は 以 下 のマークが 投 写 画 面 に 表 示 さ れます リモコンまたは 操 作 パネルのどのボタンを 押 し ても 解 除 することができます 動 作 中 画 面 左 上 に 表 示 されます [FREEZE] ボタン こんなときに 便 利 です プレゼンターがコンピューターで 次 の 資 料 の 準 備 をする 間 視 聴 者 には[FREEZE]ボ タンで 一 時 静 止 した 画 面 を 見 てもらいます 準 備 中 の 無 用 な 画 像 を 隠 して スマート なプレゼンテーションが 行 なえます 40

基 本 操 作 [BLANK] ボタン 画 面 を 一 時 的 に 消 す リモコンの[BLANK]ボタンを 押 すと Blank 表 示 が 出 て 再 生 機 器 に 関 係 なく 投 写 画 面 を 一 時 的 に 消 すことができます 音 声 も 消 えます リモコンまたは 操 作 パネルのどのボタンを 押 しても 解 除 することができます Blank 操 基 作 本 [BLANK] ボタン 表 示 は 約 4 秒 間 出 ます オンスクリーン 表 示 オフ ( 82 ページ)のときは 表 示 されません ロゴ 画 面 を 表 示 させることができます [BLANK]ボタンを 2 回 押 します 設 定 メニューの ロゴ 内 の キャプチャー ( 84 ページ ) を 使 い ロゴ 選 択 ユーザー ( 83 ページ ) を 選 択 していると 設 定 したロゴ 画 面 を 表 示 させることが できます こんなときに 便 利 です プレゼンテーション 中 にプレゼンターの 話 に 集 中 してほしいときや 視 聴 者 に 見 せ たくない 画 面 があるときなどに 便 利 です 41

プレゼン 時 に 経 過 時 間 または 残 り 時 間 を 表 示 する [P-TIMER] ボタン リモコンの[P-TIMER]ボタンを 押 すと 設 定 メニュー 内 のカウントアップ / カウント ダウンのうち 選 択 されている 項 目 が 実 行 されます もう 一 度 [P-TIMER]ボタンを 押 す と 一 時 停 止 し それまでのカウント 時 間 を 画 面 に 表 示 します さらに[P-TIMER]ボタン を 押 すとカウントが 再 スタートします また カウント 中 に[P-TIMER]ボタンを 3 秒 間 長 押 しするとカウントがリセットされ カウント 表 示 は 消 えます [P-TIMER] ボタン こんなときに 便 利 です 000 分 00 秒 から 最 長 180 分 00 秒 まで カウント 時 間 を 画 面 表 示 できます カウントアップ / カウントダウンの 選 択 カウントダウン 時 間 の 設 定 は 設 定 メニュー 内 の P-timer を 参 照 してください 91 92 ページ プレゼンテーションの 持 ち 時 間 が 決 められているときなど プレゼンターは 経 過 時 間 を 考 えながら スムーズなプレゼンテーションを 行 うことができます 音 量 を 調 節 する 一 時 的 に 消 音 する(MUTE) ダイレクトボタンで 音 を 調 節 する 音 量 リモコンまたは 操 作 パネルの[VOLUME]ボ タン(+/ )で 音 量 を 調 節 します 音 量 バーを 目 安 にして 調 節 してください 音 量 の 目 安 になります 42 消 音 リモコンの[MUTE]ボタンを 押 すと 表 示 が オン になり 一 時 的 に 音 が 消 えます もう 一 度 [MUTE]ボタンを 押 すか [VOLUME] ボ タン(+/ )を 押 すと 解 除 され 表 示 が オフ になります [MUTE]ボタンは 操 作 パネルにはありません [MUTE]ボタンを 押 すと オン オフ が 切 り 換 わります 表 示 は 約 4 秒 間 出 ます オンスクリーン 表 示 オフ ( 82 ページ)のときは 表 示 されません [MUTE] ボタン

基 本 操 作 1 2 サウンドメニューで 音 を 調 節 する リモコンまたはパネルの[MENU]ボタンでメニューバーを 出 し [ 方 向 ]ボタン 上 下 で サウンド メニューに 合 わせます [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 で サブメニューに 入 り [ 方 向 ]ボタン 上 下 で 項 目 に 合 わせて[OK]ボタンで 選 択 します サウンドメニュー [OK]ボタンまたは [ 方 向 ] ボタン 左 でサブメニューに 戻 ります 操 基 作 本 音 量 [ 方 向 ]ボタン 右 で 音 量 が 大 きくなり [ 方 向 ]ボタン 左 で 音 量 が 小 さくなります 音 量 のバーを 目 安 に 調 節 してください 消 音 [ 方 向 ]ボタン 上 下 で オン に 切 り 換 えると 一 時 的 に 音 を 消 すことができます オ フ にすると 再 び 音 が 出 ます オン を 選 択 していても 音 量 の 数 値 を 変 更 すると 自 動 的 に オフ になります 43

COMPUTER AUDIO IN 2 端 子 をマイク 入 力 端 子 として 使 用 する このプロジェクターは COMPUTER AUDIO IN 2 端 子 をマイク 入 力 端 子 として 音 声 入 力 とは 独 立 してマイクを 使 用 することが 出 来 ます その 際 は 以 下 の 設 定 が 必 要 です マイク [ 方 向 ]ボタン 上 下 でマイク 機 能 のオン オフを 切 り 換 えます オン が 選 択 されると COMPUTER AUDIO IN 2 端 子 をマイク 入 力 として 扱 い マイク 入 力 と 通 常 音 声 入 力 ( 映 像 と 同 期 )を スピーカーまたは 音 声 出 力 端 子 から 出 力 します マイクゲイン マイク 入 力 のゲイン 値 を 調 整 できます [ 方 向 ]ボタン 右 で 値 が 大 きくなり [ 方 向 ] ボタン 左 で 値 が 小 さくなります バーを 目 安 に 調 節 してください マイク 設 定 が オフ の 時 は 選 択 できません スタンバイマイク スタンバイ 時 の MIC 入 力 の 有 効 / 無 効 の 設 定 を 行 います オン が 選 択 されると 待 機 中 にマイク 入 力 をスピーカーまたは 音 声 出 力 端 子 から 出 力 します マイク 設 定 が オフ の 時 は 選 択 できません スタンバイマイク を 有 効 にするには スタンバイモードを ネットワーク に 設 定 する 必 要 があります スタンバイモードが エコ に 設 定 されている 時 は 選 択 できません 90 ページ 44

基 本 操 作 2 画 面 を 同 時 に 投 写 する 本 機 は 2つの 入 力 信 号 をメイン 画 面 サブ 画 面 の2 画 面 で 投 写 (ピクチャーイン ピクチャー)することができます リモコンの [PIP] ボタンを 押 すと 2 画 面 ( メイン + サブ)が 投 写 されます 2 画 面 を 同 時 に 投 写 する リモコンの [PIP] ボタンを 押 すごとに ピクチャーイン ピクチャーモードのオン オフが 切 り 換 わり2 画 面 の 投 写 と1 画 面 のみの 投 写 を 切 り 換 えることができます なお 2 画 面 時 の 音 声 は メイン 画 面 に 設 定 した 入 力 からの 出 力 となります また メニューから 各 種 の 設 定 を 行 なえるのはメイン 画 面 のみとなりますが 2 画 面 投 写 時 には 設 定 できない 項 目 があります 詳 しくは 次 のページを 参 照 してください P in P モード [PIP] ボタン P in P モードは メイン 画 面 の 中 にサブ 画 面 を 表 示 します サブ 画 面 の 大 きさや 位 置 は 設 定 メニューの ピクチャーインピクチャー で 設 定 します ( 88 89 ページ) また P in P モード 時 にリモコン 操 作 で 変 更 することができます 操 基 作 本 ピクチャーインピクチャーのモード(P in P) と ランプモードの 表 示 P in P コンピュータ1(RGB) メイン 画 面 の インプットと 入 力 信 号 の 表 示 メイン 画 面 ビデオ サブ 画 面 メイン 画 面 のインプットモードと 入 力 信 号 の 表 示 は サブ 画 面 の 場 所 によって 表 示 さ れる 場 所 が 変 わります メイン 画 面 のインプットと 入 力 信 号 の 表 示 位 置 サブ 画 面 が 右 下 のときは 左 上 サブ 画 面 が 右 上 のときは 左 上 サブ 画 面 が 左 上 のときは 右 上 サブ 画 面 が 左 下 のときは 右 上 ピクチャーインピクチャー 非 対 応 信 号 入 力 時 に 表 示 されます P in P モード 時 のボタン 操 作 本 体 およびリモコンの 方 向 ボタン [ ] と [OK] ボタンで 2 画 面 に 関 する 設 定 を 変 更 できます ただし 警 告 を 含 むなんらかの 表 示 がされているときは 操 作 しません ボタン 動 作 メイン 画 面 とサブ 画 面 の 入 れ 換 え サブ 画 面 の 大 きさの 変 更 ボタン 動 作 サブ 画 面 の 位 置 の 変 更 ( 左 回 り) サブ 画 面 の 位 置 の 変 更 ( 右 回 り) OK サブ 画 面 の 選 択 45

P by P モード P by P モードは メイン 画 面 とサブ 画 面 を 同 じ 大 きさでならべて 表 示 します ピクチャーバイピクチャーのモード(P by P) と ランプモードの 表 示 P by P コンピュータ1(RGB) ビデオ メイン 画 面 の インプットと 入 力 信 号 の 表 示 メイン 画 面 サブ 画 面 の インプットと 入 力 信 号 の 表 示 サブ 画 面 P by P モード 時 のボタン 操 作 本 体 およびリモコンの 方 向 ボタン [ ] と [OK] ボタンで 2 画 面 に 関 する 設 定 を 変 更 できます ただし 警 告 を 含 むなんらかの 表 示 がされているときは 操 作 しません ボタン 動 作 メイン 画 面 とサブ 画 面 の 入 れ 換 え ボタン OK 動 作 サブ 画 面 の 選 択 サブ 画 面 の 入 力 を 変 更 する [OK]ボタンを 押 してサブ 画 面 を 選 択 し 4 秒 以 内 に 本 体 の[INPUT]ボタンまたは リモコンの[COMPUTER1/2] [HDMI] [VIDEO] [S-VIDEO][COMPONENT] ボタンを 押 すと サブ 画 面 の 入 力 を 変 更 することができます(サブ 画 面 を 選 択 す るとサブ 画 面 が 赤 枠 で 囲 まれます) サブ 画 面 の 選 択 を 解 除 する 場 合 は 再 度 [OK] ボタンを 押 して 赤 枠 を 消 します 2 画 面 投 写 時 に 設 定 できないメニュー( 項 目 ) 2 画 面 投 写 時 には 以 下 のメニュー( 項 目 )は 設 定 できません システムメニュー 画 質 モードメニュー 画 質 調 整 メニュー アスペクトメニュー (アスペクト 比 変 更 および 画 面 サイズ 変 更 に 関 する 項 目 ) 2 画 面 投 写 できない 入 力 信 号 および 入 力 の 組 み 合 わせ PC およびビデオの 入 力 信 号 で 周 波 数 や 信 号 種 類 によっては 解 像 度 が 下 がったり X が 表 示 されて 投 写 されないことがあります 詳 しくは 130 ページの 一 覧 表 を ご 覧 ください 46

オンスクリーンメニューの 操 作 方 法 メニュー 操 作 の 基 本 を 覚 えてください 基 本 操 作 オンスクリーンメニュー ( 画 面 上 のメニュー ) の 操 作 は 1ポインタを 移 動 し 2ポ インタの 指 す 項 目 を 選 択 するのが 基 本 です オンスクリーンメニューの 例 操 基 作 本 操 作 パネル リモコン q w r e [ 方 向 ] ボタン q w e r ポインタを 上 下 左 右 に 動 か します q w e [OK] ボタン ポインタの 指 す 項 目 を 選 択 します r [MENU] ボタン オンスクリーンメニュー を 表 示 させます q ポインタの 動 かしかた ポインタは [ 方 向 ]ボタンで 上 下 左 右 に 動 かします [ 方 向 ]ボタンはリモコンと 操 作 パネルにあります w 項 目 の 選 択 のしかた ポインタの 指 す 項 目 やアイコン( 操 作 をイメージした 図 )を 選 択 するには [OK]ボ タンを 押 します [OK]ボタンはリモコンと 操 作 パネルにあります 47

操 作 の 手 順 画 面 にメニューバーを 表 示 させる 1 リモコンまたは 操 作 パネルの[MENU]ボタンを 押 すと 画 面 上 にメニューが 表 示 されます ( 下 図 )メニューには 選 択 できる 項 目 が 表 示 されます メニューを 選 択 する 2 [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 選 択 したい 項 目 に 移 動 させます 表 示 されているメニューの 右 側 に 選 択 した 項 目 の 詳 細 なメニュー(サブメニュー) が 表 示 されます メニュー 画 面 で 調 整 や 切 り 換 えを 行 う 3 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り 調 整 する 項 目 を[ 方 向 ]ボタン 上 下 で 選 択 します 4 上 下 左 右 の[ 方 向 ]ボタンや[OK]ボタンで 調 整 や 切 換 を 行 います それぞれ のメニューの 調 整 については 各 メニューの 説 明 の 項 目 を 参 照 してください また サブメニューの 次 にさらに 詳 細 な 設 定 をするメニューが 表 示 される 項 目 もありま す (この 説 明 書 内 では サブメニュー 1 サブメニュー 2 などと 表 現 します ) メインメニュー(が 選 択 されている 状 態 ) [OK]ボタン または [ 方 向 ]ボタン 右 サブメニュー(が 選 択 されている 状 態 ) Q ガイド ( 下 記 参 照 ) [ 方 向 ]ボタン 左 ガイドについて 選 択 実 行 できるボタンを 表 示 します 下 図 はサブメニューのガイドの 例 です [MENU]ボタン メニューを 閉 じる [ 方 向 ]ボタン 上 下 項 目 の 選 択 をする [OK]ボタン 項 目 を 決 定 実 行 する [ 方 向 ]ボタン 左 メインメニューに 戻 る [ 方 向 ]ボタン 右 項 目 の 調 整 選 択 をする 48

基 本 操 作 メニュー 一 覧 q w e r t y u i h メインメニュー サブメニュー 操 基 作 本 q 入 力 52 57 ページ 入 力 信 号 の 選 択 をします コンピューター 1 コンピューター 2 HDMI ビデオ S-VIDEO w PC 調 整 58 62 ページ オート PC トラッキング 総 ドット 数 水 平 位 置 垂 直 お 使 いのコンピューターに 合 わせ てシステムを 調 整 し カスタムモ 位 置 コンピューター 情 報 クランプ 画 面 領 域 H 画 面 領 域 V リセット データ 消 去 メモリー ードに 登 録 します e 画 質 モード 64 65 ページ 画 質 モードを 選 択 します r 画 質 調 整 66 69 ページ 画 面 の 画 質 をマニュアルで 調 整 し ます プレゼンテーション スタンダード ハイコントラスト シネマ 黒 ( 緑 ) 板 カラーボード ユーザー 1 4 コントラスト 明 るさ 色 の 濃 さ 色 合 い 色 温 度 ホワイトバランス( 赤 / 緑 / 青 ) 画 質 ガンマ 補 正 ノイズ リダクション プログレッシブ リセット メモリー t アスペクト 70 78 ページ ノーマル フル 16:9 ズーム リアル ピッタリワ 画 面 の 大 きさのモード 設 定 をします イド カスタム カスタム 調 整 デジタルズーム+ / キーストーン 天 吊 り リア 投 映 スクリーンア スペクト リセット y サウンド 43 ページ 音 量 消 音 マイク マイクゲイン スタンバイマイク 音 量 調 節 や 消 音 の 切 換 えをします u 設 定 79 103 ページ プロジェクターの 各 種 設 定 を 行 い ます i インフォメーション 50 ページ 投 写 中 の 信 号 状 況 と 設 定 の 状 況 を 表 示 します h ネットワーク 説 明 書 ( 別 冊 ) をご 覧 ください コンピューター 画 面 のときのみ 表 示 または 選 択 可 ビデオ 画 面 のときのみ 表 示 または 選 択 可 言 語 メニュー 表 示 位 置 オートセットアップ バックグラ ウンド オンスクリーン 表 示 ロゴ HDMI 設 定 端 子 設 定 ピ クチャーインピクチャー パワーマネージメントモード ダ イレクトパワーオン スタンバイモード P-timer クローズ ドキャプション ランプモード リモコンコード セキュリ ティ ファン ファン 制 御 映 像 遅 延 制 御 フィルターカウン ター 総 消 費 電 力 削 減 量 警 告 履 歴 初 期 設 定 入 力 水 平 周 波 数 垂 直 周 波 数 アスペクト 言 語 ラン プ 状 態 ランプカウンター パワーマネージメントモード キーロック 暗 証 番 号 ロック リモコンコード SERIAL NO. 総 消 費 電 力 削 減 量 49

投 写 中 の 入 力 信 号 の 状 況 やランプの 状 態 を 確 認 する インフォメーション で 投 写 中 の 入 力 信 号 の 状 況 とランプの 状 態 を 画 面 上 で 確 認 することができます 1 リモコンまたは 操 作 パネルの[MENU]ボタンを 押 してメインメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で[インフォメーション]を 選 択 します 2 サブメニューにインフォメーションの 1 ページ 目 が 表 示 されます さらに[ 方 向 ] ボタン 右 を 押 すと 2 ページ 目 が 表 示 されます リモコン [INFO.] ボタン リモコンの[INFO.]ボタンで 直 接 選 択 表 示 させることができます [INFO.]ボタンは 操 作 パネルにはありません インフォメーション(1 ページ 目 ) [ 方 向 ] ボタン 右 で 2 ページ 目 へ 50 インフォメーション を 閉 じるには [ 方 向 ]ボタンの 上 下 を 押 すと 他 のメニューに 移 ります リモコンの[INFO.]ボタンを 押 すとメニュー 画 面 ごと 消 えます 右 下 に 1/2 が 表 示 されてい るときは ボタンを2 回 押 します (1 回 のときは2/2 ページが 表 示 されます )

基 本 操 作 インフォメーションの 項 目 入 力 投 写 中 の 信 号 の 種 類 水 平 周 波 数 (およその 目 安 の 数 値 です) 垂 直 周 波 数 (およその 目 安 の 数 値 です) アスペクト 選 択 中 の 画 面 サイズ 言 語 選 択 中 の 言 語 ランプ 状 態 選 択 中 のランプモード ランプカウンター 実 使 用 時 間 を 表 示 します パワーマネージメントモード 設 定 内 容 が 表 示 されます キーロック キーロックの 設 定 状 況 が 表 示 されます 暗 証 番 号 ロック 暗 証 番 号 ロックの 設 定 状 況 が 表 示 されます リモコンコード 設 定 されているリモコンコードを 表 示 します SERIAL NO. プロジェクターの 製 造 番 号 を 表 示 します 総 消 費 電 力 削 減 量 削 減 された 電 力 消 費 量 を 表 示 します 操 基 作 本 ランプの 交 換 推 奨 時 間 に 達 すると 時 間 を 赤 色 で 表 示 します ランプ 換 算 時 間 などが 読 み 取 り 不 可 能 なときは --- で 表 示 します こんなときに 便 利 です プロジェクターの 準 備 設 置 などでうまく 投 写 できないなどのときに この 画 面 が 簡 単 に 問 題 解 決 の 手 助 けになります 51

入 力 の 選 択 設 定 調 整 入 力 を 切 り 換 える 入 力 メニューで 入 力 を 切 り 換 える 1 [MENU]ボタンを 押 してメインメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 入 力 メニューを 選 択 します 2 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り ポインタを 投 写 したい 入 力 に 合 わせ [OK]ボタンを 押 します コンピューター 1 は[ 方 向 ]ボタン 右 を 押 すと 信 号 選 択 メニュー(サブメニュー 2) が 表 示 されます 3 信 号 選 択 メニューが 表 示 されたら [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 信 号 を 選 択 し [OK] ボタンを 押 します 入 力 メニュー [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 [COMPUTER IN 1/COMPONENT IN]にビデオ 機 器 からのコンポーネ ント 信 号 を 接 続 しているときは コンピューター 1 で Component を 選 択 します 52

入 力 の 選 択 設 定 調 整 コンピューター 1 ANALOG PC [COMPUTER IN 1/COMPONENT IN] 端 子 にコンピューターのアナロ グ 信 号 が 接 続 されているときに 選 択 します COMPONENT SCART [COMPUTER IN 1/COMPONENT IN] 端 子 にコンポーネントビデオ 信 号 が 接 続 されているときに 選 択 します [COMPUTER IN 1/COMPONENT IN] 端 子 に 映 像 機 器 の SCART 映 像 出 力 が SCART-VGA ケーブルで 接 続 されているときに 選 択 します SCART 21 ピン 端 子 は 主 にヨーロッパ 地 域 で 販 売 されているビデオ 機 器 に 備 えられている ビデオ 出 力 端 子 で この 端 子 の ANALOG PC 出 力 をプロジェクターで 見 るには ビデオ 機 器 の SCART 21 ピン 端 子 とプロジェクターの[COMPUTER IN 1/COMPONENT IN]を 専 用 のケ ーブルで 接 続 します [COMPUTER IN 1/COMPONENT IN]で 再 生 される RGB SCART 信 号 は 480i 575i の RGB 信 号 のみです コンポジットビデオ 信 号 は 再 生 されません コンピューター 2 設 入 定 力 の 調 選 整 択 [COMPUTER IN 2/ MONITOR OUT] 端 子 に コンピューターのアナログ 信 号 が 接 続 さ れているときに 選 択 します ( 信 号 選 択 メニューは 表 示 されません) 設 定 内 の 端 子 で モニター 出 力 を 選 択 している 場 合 は コンピューター 2 はグレー で 表 示 され 選 択 できません HDMI [HDMI] 端 子 に コンピューターからの PC デジタル 信 号 DVD やハイビジョン 受 信 機 などからの HDMI 出 力 が 接 続 されているときに 選 択 します ( 信 号 選 択 メニューは 表 示 されません) ビデオ [VIDEO IN] 端 子 に ビデオ 入 力 信 号 が 接 続 されているときに 選 択 します ( 信 号 選 択 メニューは 表 示 されません) [COMPUTER IN 1/COMPONENT IN]に ビデオ 機 器 からのコンポーネント 信 号 を 接 続 してい るときは コンピューター 1 から Component を 選 択 します 前 ページ S-VIDEO [S 映 像 入 力 ] 端 子 に S 映 像 信 号 が 接 続 されているときに 選 択 します ( 信 号 選 択 メニューは 表 示 されません) 53

コンピューターシステムの 選 択 システムモードが 自 動 選 択 されます (マルチ スキャン システム) 本 機 は 接 続 されたコンピューターの 信 号 を 判 別 し 適 合 するシステム モード (VGA SVGA XGA SXGA ) を 自 動 で 選 択 しますので ほとんどの 場 合 特 別 な 操 作 を せずにコンピューター 画 面 を 投 写 することができます 116 119 ページ 選 択 されたシステムモードは サブメニューの システム に 表 示 されます システムに 表 示 されるメッセージ Auto 接 続 されたコンピューターの 信 号 に 合 ったシステムモードがプ ロジェクターに 用 意 されていない 場 合 オート PC 機 能 が 働 き システムに Auto の 表 示 が 出 ます 画 像 が 正 しく 投 写 されな いときは お 使 いのコンピューターに 合 わせてマニュアルで 調 整 し カスタムモード に 登 録 してください 59 62 ページ コンピューターの 入 力 信 号 がありません 接 続 を 確 認 してくださ い 17 25 ページ モード 1 マニュアルで 登 録 された カスタムモード が 選 択 されたとき 表 示 されます システムモードを 選 択 する 1 [MENU]ボタンを 押 してメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 入 力 メニ ューを 選 択 します 2 [ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り ポインタを コンピューター 1 に 合 わせて[OK]ボタンを 押 します 3 [ 方 向 ]ボタンの 上 下 でポインタを サブメニューの 下 方 にある システム に 合 わせ [OK]ボタンを 押 します システムモードを 選 択 するサブメニュー 2 が 表 示 されます 4 [ 方 向 ]ボタンの 上 下 でポインタを いずれかのモードに 合 わせて[OK]ボタン で 選 んでください 5 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 左 でサブメニューに 戻 ります カスタムモード:お 使 いのコンピューターに 合 わせて お 客 さまがマニュアルで 登 録 したシ ステムモードです 59 62 ページ 54

入 力 の 選 択 設 定 調 整 システムモードの 選 択 [OK]ボタン 設 入 定 力 の 調 選 整 択 上 図 モード 1 および モード 2 はカスタムモードです ( 前 ページ 参 照 ) 55

ビデオシステムの 選 択 システムモードを 選 択 する 1 [MENU]ボタンを 押 してメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 入 力 メニュー を 選 択 します 2 [ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り ポインタを ビデオ に 合 わせ[OK] ボタンを 押 します 3 [ 方 向 ]ボタンの 上 下 でポインタを サブメニューの 下 方 にある システム に 合 わせ [OK]ボタンを 押 します システムモードを 選 択 するサブメニュー 2 が 表 示 されます 4 [ 方 向 ]ボタンの 上 下 でポインタを いずれかのモードに 合 わせて[OK]ボタン で 選 んでください 5 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 左 でサブメニューに 戻 ります [OK]ボタン 56

入 力 の 選 択 設 定 調 整 VIDEO または S-VIDEO 端 子 入 力 選 択 時 Auto( 自 動 ) 入 力 信 号 のカラーシステムにプロジェクターが 自 動 で 対 応 します PAL-M PAL-N は 自 動 選 択 されません 前 ページ 1 2 の 手 順 で 選 択 してください PAL SECAM NTSC NTSC4.43 PAL-M PAL-N 対 応 できるカラーシステムの 一 覧 です 日 本 のカラーシステムは NTSC です 入 力 信 号 の 状 態 が 悪 く Auto に 設 定 してもシステムが 自 動 で 選 択 されないとき( 色 ムラ がある 色 が 出 ないときなど)は NTSC を 選 んでください コンポーネント 入 力 選 択 時 Auto( 自 動 ) 入 力 信 号 の 走 査 方 式 にプロジェクターが 自 動 で 対 応 します コンポーネント 映 像 の 走 査 方 式 正 しい 映 像 が 再 生 されないときは メニュー の 中 から 正 しい 走 査 方 式 を 選 んでくだ さい 設 入 定 力 の 調 選 整 択 57

コンピューターシステムの 調 整 オート PC メニューから 調 整 する 調 整 頻 度 の 高 い トラッキング 総 ドット 数 水 平 位 置 垂 直 位 置 の 4 項 目 を 自 動 調 整 することができます 1 [MENU]ボタンを 押 してメインメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で PC 調 整 メニューを 選 択 します 2 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り ポインタを オート PC に 合 わせ [OK]ボタンを 押 すと 自 動 調 整 を 実 行 します PC 調 整 メニュー オート PC 機 能 で トラッキング 総 ドット 数 水 平 位 置 垂 直 位 置 のすべてを 完 全 に 調 整 できないコンピューターもあります その 場 合 は マニュアルで 調 整 し カスタムモード に 登 録 してください 59 62 ページ 自 動 調 整 した 内 容 を 一 度 登 録 しておくと 前 述 のシステムメニューでそのモードを 選 択 でき ます 登 録 のしかたについては マニュアル PC 調 整 の 手 順 3-3 メモリー の 項 目 をご 覧 ください システムメニューで 480p 575p 720p 480i 575i 1035i 1080i が 選 択 されているときは オート PC 機 能 ははたらきません ご 使 用 のコンピューターまたは 信 号 の 種 類 によっては 正 しく 映 らないときがあります 58

入 力 の 選 択 設 定 調 整 マニュアル PC 調 整 ( カスタムモード を 登 録 する) 本 機 は 接 続 されたコンピューターの 信 号 を 判 別 し 適 合 するモードを 自 動 選 択 しま すが コンピューターによっては 自 動 選 択 できないものもあります メニューバーの システムボックス に Auto と 表 示 され 画 像 が 正 しく 投 写 されないときは PC 調 整 メニューでマニュアル 調 整 し カスタムモード に 登 録 してください 登 録 し た カスタムモード は システムメニューで 選 択 できます カスタムモード は 10 個 まで 登 録 することができます 手 順 1 [MENU]ボタンを 押 してメインメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で PC 調 整 メニューを 選 択 します 2 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り ポインタを 調 整 したい 項 目 に 合 わせ [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 を 押 すと 調 整 したい 項 目 の 詳 細 メニュー Q が 現 れます 調 整 は 画 面 を 見 ながら[ 方 向 ]ボタンの 左 右 で 行 います 詳 細 メニュー 表 示 で[ 方 向 ]ボタンの 上 下 を 押 すと 調 整 したい 項 目 を 順 送 りすること ができます 設 入 定 力 の 調 選 整 択 各 項 目 の 調 整 ( 例 :トラッキング) Q 詳 細 メニュー [OK]ボタン [ 方 向 ]ボタンの 左 右 で 調 整 し [OK]ボタンで 設 定 各 項 目 の 詳 細 については 62 ページを 参 照 してください 59

3-1 リセット q ポインタを リセット に 合 わせ [OK]ボタンを 押 すと はい いいえ の 確 認 メニューが 表 示 されます w はい を 選 択 し[OK] ボタンを 押 すと 調 整 した 内 容 をキャンセル(リセット) し 調 整 前 の 値 を 表 示 します いいえ を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すとキャン セル(リセット)を 中 止 することができます 自 動 的 にサブメニューに 戻 ります 3-2 データ 消 去 q ポインタを データ 消 去 に 合 わせ [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 を 押 すと サブメニュー 2 に 各 モードの 登 録 内 容 が 表 示 されます w[ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 消 去 したいモードを 選 択 し [OK]ボタンを 押 します はい いいえ の 確 認 メニューが 表 示 されます e はい を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すと 登 録 が 解 除 され サブメニュー 2 に 戻 ります モードの 選 択 をやり 直 したいときは いいえ を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すとサブ メニュー 2 へ 戻 ります 消 去 したいモードを 選 び 直 してください r[ 方 向 ]ボタン 左 を 押 すとサブメニューに 戻 ります データ 消 去 [OK] ボタンまたは [ 方 向 ]ボタン 右 60

入 力 の 選 択 設 定 調 整 3-3 メモリー q ポインタを メモリー に 合 わせ [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 を 押 すと サブメニュー 2 に 各 モードの 登 録 内 容 が 表 示 されます w[ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 登 録 したいモードを 選 択 し[ 方 向 ]ボタン 右 または[OK] ボタンを 押 します はい いいえ の 登 録 確 認 メニューが 表 示 されます e はい を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すと 登 録 が 完 了 し サブメニュー 2 に 戻 り ます モードの 選 択 をやり 直 したいときは いいえ を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すとサブ メニュー 2 へ 戻 ります 登 録 したいモードを 選 び 直 してください r[ 方 向 ]ボタン 左 を 押 すとサブメニューに 戻 ります メモリー 調 整 した 項 目 は メモリー で 登 録 しないと 保 存 されません 設 入 定 力 の 調 選 整 択 [OK] ボ タ ン ま た は [ 方 向 ]ボタン 右 既 に 登 録 されているモードには データあり と 表 示 され ます 61

項 目 トラッキング トラッキング ( 同 期 ) がずれて 画 面 のちらつきがあるときに 調 整 します (0 から 31 まで ) コンピューターによっては 画 面 のちらつきが 完 全 に 消 えない 場 合 があります 総 ドット 数 1 水 平 期 間 の 総 ドット 数 を 調 整 します 水 平 位 置 画 面 の 水 平 方 向 の 位 置 を 調 整 します 垂 直 位 置 画 面 の 垂 直 方 向 の 位 置 を 調 整 します コンピューター 情 報 現 在 接 続 しているコンピューターの 水 平 周 波 数 と 垂 直 周 波 数 の 値 を 表 示 します クランプ クランプ 位 置 を 調 整 します 投 写 している 映 像 に 暗 い 線 が 出 ているときに 使 います 画 面 領 域 H 水 平 解 像 度 を 調 整 します [ 方 向 ]ボタンの 左 右 でコンピュ-タの 水 平 解 像 度 に 合 わせて 調 整 してください 画 面 領 域 V 垂 直 解 像 度 を 調 整 します [ 方 向 ]ボタンの 左 右 でコンピューターの 垂 直 解 像 度 に 合 わせて 調 整 してください システムメニューで 480p 575p 720p 480i 575i 1035i 1080i のシステムモードが 選 択 されているときは 画 面 領 域 H/V の 調 整 はできません 62

入 力 の 選 択 設 定 調 整 メ モ 設 入 定 力 の 調 選 整 択 63

画 質 の 調 整 画 質 モードを 選 択 する 1 [MENU]ボタンを 押 してメインメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 画 質 モード メニューを 選 択 します 2 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り お 好 みのモード に 合 わせ [OK]ボタンを 押 します 画 質 モードメニュー [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 64

入 力 の 選 択 設 定 調 整 プレゼンテーション スタンダード よりもメリハリの 効 いた 画 質 を 再 現 することができます スタンダード 画 質 調 整 メニューの 項 目 が 工 場 出 荷 時 設 定 の 標 準 値 になります ハイコントラスト グラフィックを 自 然 な 階 調 で 再 現 します シネマ 映 画 を 見 るのに 適 した 階 調 表 現 を 重 視 した 画 質 です 黒 ( 緑 ) 板 教 室 などの 緑 色 をした 黒 板 に 投 写 するとき 白 いスクリーンに 投 写 したときに 近 い 色 合 いを 再 現 します 設 入 定 力 の 調 選 整 択 カラーボード スクリーンの 準 備 ができないときなど 色 のついた 壁 などに 投 写 するとき 白 いス クリーンに 投 写 したときに 近 い 色 合 いを 再 現 します 操 作 手 順 q[ 方 向 ]ボタン 右 を 押 すと 色 選 択 画 面 ( 赤 / 青 / 黄 / 緑 )が 表 示 されます w[ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 投 写 面 の 色 に 近 い 項 目 を 選 択 し [OK]ボタンを 押 します e[ 方 向 ]ボタン 左 でサブメニューに 戻 ります ユーザー 1 4 コンピューター ビデオのそれぞれで 登 録 できます 画 質 調 整 メニューでマニュアル 調 整 した 画 質 を 呼 び 出 します 65

マニュアルで 画 質 調 整 を 行 う 手 順 1 [MENU]ボタンを 押 してメインメニューを 出 し [ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 画 質 調 整 メニューを 選 択 します 2 [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 でサブメニュー 内 に 入 り ポインタを 調 整 したい 項 目 に 合 わせ [OK]ボタンを 押 すと 調 整 したい 項 目 の 詳 細 メニュー Q が 表 示 されます 調 整 は 画 面 を 見 ながら[ 方 向 ]ボタンの 左 右 で 行 います 詳 細 メニュー 表 示 で[ 方 向 ]ボタンの 上 下 を 押 すと 調 整 したい 項 目 を 順 送 りすること ができます 各 項 目 の 調 整 ( 例 :コントラスト) Q 詳 細 メニュー [OK]ボタン [ 方 向 ]ボタンの 左 右 で 調 整 し [OK]ボタンで 設 定 各 項 目 の 詳 細 については 68 69 ページを 参 照 してください 66

入 力 の 選 択 設 定 調 整 3-1 リセット q ポインタを リセット に 合 わせ [OK]ボタンを 押 すと はい いいえ の 確 認 メニューが 表 示 されます w はい を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すと 調 整 した 内 容 をキャンセル(リセット) し 調 整 前 の 値 を 表 示 します いいえ を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すとキャ ンセル(リセット)を 中 止 することができます 自 動 的 にサブメニューに 戻 ります 3-2 メモリー q ポインタを メモリー に 合 わせ [OK]ボタンまたは[ 方 向 ]ボタン 右 を 押 すと サブメニュー 2 に ユーザー 1 4 の 登 録 内 容 が 表 示 されます w[ 方 向 ]ボタンの 上 下 で 登 録 したいモードを 選 択 し[ 方 向 ]ボタン 右 または[OK] ボタンを 押 します はい いいえ の 登 録 確 認 メニューが 表 示 されます e はい を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すと 登 録 が 完 了 し サブメニュー 2 に 戻 り ます モードの 選 択 をやり 直 したいときは いいえ を 選 択 し[OK]ボタンを 押 すと ユーザー イメージ 登 録 画 面 へ 戻 ります 登 録 したいモードを 選 び 直 してください 設 入 定 力 の 調 選 整 択 67