平成14年11月15日



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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

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1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

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犬山市公共施設マネジメント基本計画

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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

Transcription:

パブリック コメント 手 続 きの 実 施 結 果 について 平 成 22 年 10 月 12 日 公 共 施 設 再 配 置 計 画 担 当 作 成 1 意 見 募 集 期 間 平 成 22 年 8 月 18 日 ( 水 )~9 月 17 日 ( 金 ) 2 意 見 募 集 の 周 知 方 法 広 報 はだの8 月 15 日 特 集 号 及 び 市 ホームページ 並 びに 地 別 市 政 懇 談 会 の 席 上 において 周 知 3 方 針 案 の 公 表 の 方 法 (1) ホームページへの 掲 載 (2) 公 民 館 及 び 駅 連 絡 所 における 閲 覧 (3) 本 庁 舎 行 政 情 報 閲 覧 コーナーにおける 閲 覧 4 意 見 提 出 の 方 法 郵 送 FAX 電 子 メール 及 び 持 参 の 方 法 による 5 提 出 された 意 見 の 内 容 及 びその 取 扱 い 等 (1) 意 見 提 出 者 数 6 名 (2) 件 数 等 の 内 訳 及 び 対 応 状 況 内 容 の 類 件 数 意 見 への 対 応 ( ) A C D 1 方 針 1 基 本 方 針 について 3 0 2 1 0 2 方 針 2 施 設 更 新 の 優 先 度 について 1 0 0 1 0 3 方 針 3 数 値 目 標 について 1 0 0 1 0 4 方 針 4 再 配 置 の 視 点 について 10 3 5 2 0 5 計 画 等 について 1 0 1 0 0 6 その 他 3 0 0 0 3 計 19 3 8 5 3 A: 意 見 の 趣 旨 等 を 方 針 に 反 映 したもの : 意 見 の 趣 旨 等 は 既 に 方 針 案 に 反 映 されていると 考 えるもの C: 意 見 の 趣 旨 等 を 方 針 に 反 映 することは 困 難 だが 参 考 とさせていただくもの D: 内 容 に 関 する 感 想 等 その 他 のもの 1

6 類 別 の 意 見 一 覧 1 方 針 1 基 本 方 針 について 1 右 肩 下 がりの 日 本 経 済 が 恐 らく 今 後 も 続 く 状 況 において 今 払 えない 負 担 を 利 子 まで 付 けて 将 来 払 えるわけがない こういった 観 点 で 方 針 案 を 見 ると 1 新 規 の 施 設 は 作 らない 2 施 設 更 新 に 優 先 順 位 を 付 ける 3 第 一 優 先 としては 教 育 施 設 子 育 て 支 援 施 設 道 路 等 インフラとすることにつ いては 賛 成 である 2 財 政 が 緊 迫 し 打 開 策 として 考 案 されたも のだが 教 育 や 文 化 体 育 にしわ 寄 せが 来 る のは 問 題 である 教 養 を 高 めるのに 欠 くこと のできない 図 書 館 や 公 民 館 などはむしろ 拡 充 していってほしいと 思 う 財 源 がないからとか 利 用 者 が 少 ないから 削 減 するのではなく 今 あるものをもっと 活 用 するように 運 動 をするとか もっと 活 用 で きる 施 設 を 設 けるといったことを 熟 慮 してほ しい 3 旧 消 防 署 旧 教 育 研 究 所 など 市 が 管 理 し ている 建 物 でそのまま 放 置 しているものは 多 数 あるはずだが すぐに 売 却 すべきである また 曽 屋 ふれあい 会 館 は 建 て 直 すので はなく 売 却 すべきである 売 却 後 は 税 収 も 見 込 める 同 じく なでしこ 会 館 も 方 針 が 明 確 になっていないが 畳 の 大 広 間 等 年 間 の 利 用 率 はどのようになっているのか 近 くに は ほうらい 会 館 もあるし 利 用 率 の 低 いハ コモノは 1~2 年 以 内 に 廃 棄 処 とし 売 却 すべきである 必 要 性 の 高 い 施 設 サービスを 将 来 市 民 にも 享 受 してもらうた めには 多 くの 市 民 の 皆 様 に 御 意 見 と 同 様 の 御 理 解 をいただく ことが 必 要 不 可 欠 です 引 き 続 き 再 配 置 の 必 要 性 に ついては 説 明 を 尽 くしていき たいと 考 えます 人 口 と 税 収 が 減 る 中 で 義 務 教 育 を 最 優 先 とするためには 他 の 野 の 施 設 の 床 面 積 は 縮 小 せざるを 得 ないのが 現 実 です しかし 全 市 的 利 用 を 図 って いるような 施 設 の 機 能 は 多 く の 市 民 の 皆 様 とともに 知 恵 を 出 し 合 いながら できるだけ 維 持 し より 多 くの 市 民 に 利 用 して いただけるように 工 夫 していき たいと 考 えています 方 針 P56( 方 針 案 P51)で 優 先 度 の 低 い 施 設 の 用 地 は 売 却 賃 貸 収 入 を 得 て 優 先 度 の 高 い 施 設 の 更 新 費 用 に 充 てるこ とを 基 本 方 針 としています なお なでしこ 会 館 の 和 室 は 現 在 適 応 指 導 教 室 いず C み として 常 時 利 用 されていま す また 曽 屋 ふれあい 会 館 は 自 治 会 から 土 地 を 賃 借 な でしこ 会 館 は 秦 野 市 農 業 協 同 組 合 から 建 物 を 賃 借 しているの で 廃 止 した 場 合 でも 賃 借 料 の 節 減 とはなりますが 売 却 収 入 を 得 ることはできません 2

2 方 針 2 施 設 更 新 の 優 先 度 について 1 秦 野 市 に 引 っ 越 してきて 良 い 点 は 福 祉 教 育 関 係 の 理 解 度 が 教 職 員 を 含 めて 深 い 点 で あると 思 う これは 無 形 のもので 見 えにくい のだが とても 質 が 高 いと 思 う うちの 子 供 はいわゆる 発 達 障 害 児 であったためにたまた ま 気 がついたことになるのだが 以 前 居 た 市 は 表 面 上 の 対 応 ばかりで 中 身 が 無 かったの に 秦 野 市 立 の 幼 稚 園 は 幼 児 教 育 の 理 念 が あり 弘 済 学 園 と 協 力 していて とても 助 けられた ともすると 親 の 関 心 は 学 力 に 偏 りがちになるが 心 の 教 育 に 力 を 入 れている ことは 素 晴 らしいと 思 う 現 実 の 大 人 は 私 も 含 めて 競 争 社 会 の 中 に おり 個 々 人 の 生 活 を 少 しでも 良 くする 視 点 に 重 点 が 行 きがちである 子 供 の 成 長 を 考 え た 時 に 親 は 学 力 重 視 に 偏 るのは 仕 方 がないの だが これが 行 き 過 ぎると 子 供 の 社 会 性 の 成 長 に 影 響 が 出 るように 思 う 社 会 性 の 成 長 に は 心 の 教 育 が 絶 対 に 必 要 と 思 う 最 近 の 私 立 幼 稚 園 は 親 に 媚 びるが 故 にその 辺 がおろ そかにしている 懸 念 がある 私 は 市 立 幼 稚 園 であるからできている 教 育 があったと 感 じている 最 近 の 老 人 の 孤 独 死 死 の 放 置 親 による 虐 待 ネグレクト 無 差 別 殺 人 日 本 は 効 率 良 い 社 会 になった が これらは 効 率 を 追 い 求 め 過 ぎ 昔 日 本 人 が 持 っていた 心 あるいは 恥 を 忘 れ ている 結 果 がでているのかもしれない 政 治 家 は 学 力 を 問 題 にするが 私 には 心 の 未 発 達 の 方 が 深 刻 に 思 える 公 教 育 の 果 たすべき 役 割 も 十 に 認 識 した 上 で 再 配 置 を 行 っていきたいと 考 えています しかしながら 最 優 先 とする 義 務 教 育 などの 施 設 機 能 を 将 来 にわたり 持 続 可 能 なものとする ためには 公 共 施 設 の 面 積 を 縮 小 せざるを 得 ない 状 況 にありま す このため 公 設 公 営 の 施 設 の 民 営 化 などの 様 々な 工 夫 を 行 い その 機 能 の 維 持 に 努 めてい きますので 御 理 解 をお 願 いい たします C 3

3 方 針 3 数 値 目 標 について 1 秦 野 市 には 実 に 多 くの 公 共 施 設 があり 正 直 驚 いている でも 中 には いらないか な と 思 うような 施 設 もあり 現 在 の 半 程 度 にしてもあまり 支 障 はないように 思 える 全 ての 公 共 施 設 は それぞれ の 時 代 に 応 じた 必 要 性 の 下 に 設 置 されてきましたが 個 々の 公 共 施 設 の 必 要 性 に 対 する 考 え 方 には 個 人 差 が 大 きく 将 来 にわ たってどれが 不 要 かの 判 断 を 行 うことが 難 しいことも 事 実 で す したがって 多 くの 市 民 の 意 見 を 取 り 入 れ できるだけ 多 く の 施 設 サービスを 残 したいので すが 人 口 減 少 社 会 を 迎 える 中 では それが 許 される 状 況 には ありません そこで この 方 針 では まず 客 観 性 の 高 い 施 設 更 新 の 優 先 度 を 定 め それを 基 準 C にしながら 更 新 可 能 な 面 積 を 算 定 しました その 結 果 現 在 の 見 込 みでは 更 新 時 期 を 迎 える 施 設 面 積 の 約 31 パーセントを 削 減 すれば 多 くの 市 民 がより 必 要 性 が 高 いと 考 える 施 設 サー ビスの 維 持 が 可 能 であるとの 結 論 を 得 たものです なお 第 1 ステージにおいて は この 削 減 量 を 目 標 といたし ますが 今 後 10 年 ごとに 社 会 経 済 情 勢 の 実 態 にあわせた 方 針 の 見 直 しを 行 いますので 目 標 値 については 変 化 する 可 能 性 もあります 4

4 方 針 4 再 配 置 の 視 点 について 1 秦 野 を 決 して 夕 張 のようにしてはならな い また 子 どもたちに 返 済 する 当 てのない 借 金 を 背 負 い 込 ませてはならない そのため には 身 の 丈 に 合 った 施 設 整 備 を 出 発 点 にしなければならないが 身 の 丈 以 上 のこと をしようとするときは 金 銭 的 にも 施 設 運 営 の 労 力 面 でも 新 たな 市 民 負 担 を 求 める 必 要 がある 2 複 合 施 設 案 に 賛 成 する 義 務 教 育 施 設 以 外 の 施 設 は 複 合 施 設 の 整 備 を 視 野 に 入 れ 予 算 的 に 厳 しいかもしれないが 長 寿 命 化 に 向 け 計 画 的 に 手 入 れを 行 い 粘 れるだけ 粘 り いよいよの 時 は 更 新 案 について 市 民 の 負 担 を 新 たに 求 めることを 前 提 に 市 民 の 意 見 を 集 約 するしかないと 思 う ただし PFIには 反 対 である 年 度 ごとの 費 用 の 平 準 化 民 間 活 力 の 導 入 など 表 面 的 にはメリットを 感 じる が 施 設 を 造 り 運 営 し 取 り 壊 す 費 用 は 市 民 が 負 うのに 加 え 企 業 の 利 益 や 資 金 調 達 のための 利 子 負 担 も 負 わなければならなく なる いわば 隠 れ 借 金 のような 性 格 のものだ と 思 う いつもニコニコ 現 金 払 い これ が 大 原 則 です 3 これからは 市 長 のマニフェストにある 市 民 が 主 役 のまちづくり が 基 本 である 今 までのように 何 かあると 市 役 所 にお 願 いす るではもたない この 方 針 案 を 読 んで 市 民 が 汗 をかくことが 必 要 であることを 感 じてい る 私 もあと 2 年 で 定 年 だが 定 年 後 は 可 能 な 範 囲 で 継 続 的 に 秦 野 市 の 公 共 を 支 える 部 の 活 動 を 始 めたいと 考 えている 同 じよう な 考 え 方 の 人 も 多 いと 思 うので 力 を 合 わせ るとかなりのパワーになる 市 役 所 として は インターネットを 活 用 するなどにより コーディネート 役 をしてほしい 方 針 P71( 方 針 案 P65) 視 点 4 の 中 で 適 正 な 受 益 者 負 担 の 推 進 を 掲 げ 方 針 P68( 方 針 案 P62) 視 点 2 の 中 で 地 域 対 応 施 設 の 地 域 による 運 営 を 掲 げ ています なお 現 状 と 課 題 ( 方 針 P44)に 公 民 館 管 理 運 営 費 の 財 源 内 訳 等 を 追 記 しました 民 間 活 力 の 導 入 に 当 たって は PFI 方 式 に 固 執 するもの ではありませんが PFI 方 式 をはじめとする 民 間 活 力 を 導 入 した 施 設 整 備 の 採 用 に 当 たって は VFM 効 果 ( 支 払 いに 対 し て 最 も 高 い 価 値 を 供 給 するとい う 考 え 方 )について 検 証 し 従 来 の 公 設 方 式 より 明 らかに 費 用 負 担 が 少 なくなることを 市 民 に 明 示 した 上 で 進 めていきたい と 考 えています 方 針 P68( 方 針 案 P62) 視 点 2 の 中 で 地 域 対 応 施 設 の 地 域 に よる 運 営 を 掲 げています 市 民 の 力 地 域 の 力 による 施 設 運 営 は 今 後 必 要 不 C 可 欠 なものとなります 意 欲 の ある 市 民 に 存 に 力 を 発 揮 して いただけるように 努 めていきた いと 考 えます 5

4 高 齢 化 がますます 進 めば 坂 道 の 多 い 市 内 では 公 共 施 設 に 足 を 運 ぶのは 大 変 である それぞれの 地 にどんなに 小 さい 規 模 でもい いから 集 会 が 持 てるような 施 設 を 作 ってほし い 当 地 は ぜひともいつかは 施 設 を 作 っ てほしいと 願 い 基 金 を 自 治 会 発 足 の 頃 から 蓄 えて 今 日 に 至 っている 5 再 配 置 の 進 行 により 利 用 されなくなる 建 物 について 地 域 への 譲 渡 を 進 める 場 合 古 い 建 物 が 多 いので 耐 震 性 などの 欠 陥 があるこ とが 考 えられる 被 害 が 起 きた 場 合 に 建 物 の 瑕 疵 による 責 任 論 が 起 きないような 協 議 や 取 り 決 めが 重 要 な 課 題 である しかし 後 ろ 向 きになることなく 瑕 疵 の ある 建 物 であることを 条 件 とした 利 用 方 法 の 徹 底 と 責 任 所 在 の 明 確 化 を 図 ってこの 制 度 を 大 いに 展 開 していただきたい 6 素 人 目 で 恐 縮 だが 古 墳 公 園 にある 史 跡 紹 介 施 設 は 図 書 館 に 移 設 しても 良 いかもしれな い 発 掘 資 料 の 保 存 にとどめて 非 公 開 にして も 良 いのではないか 公 民 館 児 童 館 老 人 福 祉 施 設 などもやや 多 すぎる 気 がする 小 学 校 などの 施 設 に 併 設 し 集 約 する 方 が 効 率 的 と 思 う 結 論 として 建 物 はできるだけ 統 廃 合 す ることは 賛 成 但 し くれぐれもソフト 面 で 支 障 がでるよ うなことは 注 意 してほしいと 思 う 7 視 点 5 の 4 の 内 容 は 温 暖 化 防 止 ( 環 境 性 ) を 含 んだ 内 容 であるため 表 題 を 4 更 新 単 価 とコスト 低 減 環 境 性 を 優 先 した 設 計 に 改 め また イニシャルコストとランニ ングコストを 常 に 意 識 する の 部 を イ ニシャルコストとランニングコスト 及 び 環 境 性 を 常 に 意 識 する としたほうが 訴 求 効 果 が 高 いと 思 われる 方 針 P68( 方 針 案 P62) 視 点 2 の 中 で 自 治 会 館 などが 公 の 施 設 の 機 能 を 担 えるよう 支 援 する ことを 掲 げています 地 域 へ 譲 渡 できるような 施 設 については すべて 耐 震 補 強 を 実 施 済 です しかし 御 意 見 の とおり 古 い 建 物 なので 隠 れた 瑕 疵 が 存 在 することも 十 に 考 えられます 譲 渡 する 場 合 には 関 係 法 令 等 に 則 りながら 契 約 を 取 り 交 わしたいと 考 えます 方 針 P70( 方 針 案 P64) 視 点 3 の 中 で 施 設 の 統 廃 合 を 進 めることや 小 中 学 校 や 公 民 館 等 を 核 として 地 域 コミュニテ ィ 拠 点 の 総 合 化 を 進 めること を 掲 げています また ソフト 面 についても 十 な 配 慮 を 行 いながら 複 合 化 を 進 めていきたいと 考 えていま す 方 針 P77( 方 針 案 P70) 中 表 題 については 御 意 見 のとおり 変 更 し 後 段 については イ ニシャルコスト 及 びランニング C コスト 並 びに 環 境 性 を 常 に 意 識 A する と 変 更 します 6

8 視 点 5 の 4 の 内 容 は 課 題 認 識 現 状 析 を 受 けると 決 して 安 かろう 悪 かろう のハコモノを 作 ろうとするのではないと 考 え られる 35 万 円 /m2で 実 現 しようとするハコ モノの 性 能 について 明 記 したほうが 市 の 考 えを 適 切 に 伝 えられると 考 える そこで 更 新 単 価 の 目 標 値 に 加 え 課 題 を 踏 まえた 目 指 すべき 方 向 性 として そこ で 施 設 の 更 新 に 当 たっては 適 正 な 建 築 性 能 と 省 エネ 低 炭 素 性 の 高 い 設 備 を 設 置 する と 同 時 に 更 新 単 価 は 35 万 円 /m2 以 下 としま す と 記 載 してほしい 9 視 点 5 の 4 の 内 容 のうち LCC の 低 減 を 優 先 することに 賛 成 する 本 方 針 案 でも 記 載 さ れているとおり 公 共 施 設 は 一 旦 建 築 され ると その 後 長 期 にわたって 維 持 管 理 を 市 が 行 うことになる 建 設 価 格 だけにとらわれ て 目 先 の 安 さを 追 求 すると その 後 の 維 持 管 理 において 市 民 に 大 きな 負 担 を 課 すことに なりかねないと 考 える 特 にハコモノの 設 備 方 式 などを 選 定 する 際 は その 後 のランニングコストに 直 結 するこ とになるため LCC 削 減 の 視 点 に 立 った 評 価 をお 願 いしたい 10 視 点 5 の 4 に 記 載 されている 範 を 示 すべ き 公 共 の 建 築 物 については 積 極 的 に 温 暖 化 対 策 への 貢 献 をしてもらいたいと 考 える したがって LCC の 低 減 を 優 先 すること に 取 り 組 みます の 後 に また LCC の 削 減 に 加 えて 地 球 温 暖 化 対 策 の 促 進 の 観 点 から LCCO 2 (ライフサイクル CO 2 )の 低 減 にも 取 り 組 みます と 追 記 してほしい 方 針 P77( 方 針 案 P70) 中 該 当 箇 所 について 御 意 見 のとお り 変 更 します 多 くの 市 民 に 同 様 の 御 理 解 が いただけるよう 説 明 に 努 めて いきたいと 考 えます 方 針 P77( 方 針 案 P70) 中 該 当 箇 所 について LCC の 低 減 を 優 先 するとともに 地 球 温 暖 A 化 対 策 の 促 進 の 観 点 か ら A LCCO 2 (ライフサイクル CO 2 )の 低 減 にも 取 り 組 みます に 変 更 します 7

5 計 画 等 について 1 公 共 施 設 の 再 配 置 に 真 剣 に 対 峙 しようとす る 市 の 姿 勢 に 賛 意 を 表 す(もっと 早 くに 手 を つけていたほうがよかったかもしれない が) 市 長 は 厳 しい 政 治 判 断 を 求 められる と 思 うが 絵 に 描 いた 餅 で 終 わらせないでほ しい 方 針 P78( 方 針 案 P70) 視 点 5 の 中 で 第 三 者 による 評 価 を 行 いながら 計 画 を 着 実 に 進 める ことを 掲 げています 6 その 他 1 この 方 針 案 は 市 の 職 員 全 員 に 読 んでもら いたい 市 の 今 後 の 方 向 性 市 職 員 として 必 要 とされる 能 力 そういったことを 再 確 認 す るよい 機 会 になると 思 う 2 こういう 問 題 は 細 案 ができたら 決 定 す る 前 に 公 表 して 市 民 の 声 を 聴 いていただきた い 3 弘 法 の 里 湯 の1 日 平 均 の 利 用 者 は 何 人 か 年 間 収 入 はどうか 既 に 多 くの 職 員 が 内 容 に 目 を 通 していると 思 いますが さら に 広 く 呼 びかけていきたいと 思 います 公 共 施 設 再 配 置 計 画 ( 仮 称 )の 策 定 作 業 に 当 たっては 公 共 施 設 白 書 作 成 の 段 階 から 全 ての 情 報 をホームページ 上 で 公 開 して きました また 方 針 案 に 対 す るパブリック コメント 手 続 を 開 始 するに 当 たっては 8 月 15 日 に 方 針 案 のフロー 図 を 広 報 は だの 特 集 号 に 掲 載 するととも に 8 月 18 日 から 9 月 1 日 にか けて 実 施 した 地 別 市 政 懇 談 会 において 内 容 を 説 明 し 広 く 周 知 を 図 りました 計 画 案 の 作 成 に 当 たっても 同 様 のポリシーで 望 むととも に パブリック コメントの 手 続 を 経 て 決 定 します 日 平 均 利 用 者 は 約 460 人 年 D D 間 の 収 入 は 約 1 億 4,600 万 円 D です(いずれも 平 成 19 年 度 実 績 : 公 共 施 設 白 書 より) 8