このページの環境ガイドアイコン 詳しくはP1をご覧下さい 開催期間 環境学習 主催 9月28日 火 毎年 北九州市婦人会連絡協議会 目的 趣旨 環境家計簿への取組み 婦人会は設立時より今日まで 暮らしを守る を目的に 家 族の健康を守り賢い消費者となり また社会貢献する団体 として常に学び実践してきた 環境問題についても大きな 関心を持ち 持続可能な低炭素社会に向けて 環境家計簿を つけることでCO2削減を目指す わが家のCO2排出量を知る 減らす工夫を考える 実行 輪を広げる 小さな一歩から大きな百万歩へ 4回実施の結果を比較し 更なる削減への前進を図る 事業内容 この3年間全国指定都市婦人会では共通問題として 環境 家計簿をつけ各都市と比較 実施期間は10 11 12の3ヶ月間 300世帯対象 北九州 市婦人会は独自に6 7 8月の3ヶ月間538世帯で実施 家族人数別 一世帯当り 一人当りのCO2排出量を算出し 同時にアンケートを実施 別に ①エコについて何かやって いますか ②環境家計簿をつけてみての意見 感想 も回収 環境問題への関心の高さ 実行力を改めて知る機会となる 参加者数 1463名 今回の成果 環境家計簿 H22年6月 7月 8月 の3ヶ 月 538世 帯 延 べ 人 数 1,463人 CO2排出量 6 月 211,456.41kg (内一般ゴミ9,726.37kg) 7 月 220,816.02kg (内一般ゴミ10,350.91kg) 8 月 290,788.92kg (内一般ゴミ10,937.87kg) 合計 723,061.35kg (内一般ゴミ31,015.15kg 4.3 ) 課題と今後の展開 環境学習と実践 ゴミの分別とリサイクルを浸透させて 家庭ゴミ25 減 をめざす CO2削減のためのエコライフ 地産地消のすすめ 私達がやらなきゃ誰がやるの心意気をもってやる 首都検定に49名が受検し 最優秀賞と特別賞に 団体表彰された 公財 北九州活性化協議会 もったいない総研 社 北九州青年会議所 静岡県立吉原工業高等学校 NPO法人北九州国際自然大学校 北九州市環境局環境学習課 北九 州市建設局公園緑地部緑政課 北九州市建設局道路計画課 NPO法人グリーンワーク 北九州総 合デザイナー協会 KDA 栃木県野木町役場 九州山口油脂事業共同組合 大分製紙株式会社 目的 趣旨 スタッフ数 10月16日 土 単年 ボランティア 12名 参加者数 92名 市の花である が地域の活性化に関する取り組 み等を市民に啓発することができた を通して地域 静岡県 栃木県 市花 町花がひ まわり を越え 交流のきっかけとなった 市役所担当部署 環境局 建設局 他 他団体 北九州国際 自然大学校 うえるっちゃ花壇 グリーンワーク 他 との 協働することができた 会 場 ホテルクラウンパレス小倉 小倉北区馬借1-2-1 講演状況2 公財 北九州活性化協議会 もったいない総研 社 北九州青年会議所 目的 趣旨 講演状況1 課題と今後の展開 エコスタイルタウンは環境意識の高い人が多く集まるイ ベントなので 今後事業を行う機会として エコスタイル タウンへの参加を生かしていきたい 開催期間 もったいないスクール2010 共催 熱心に聞き入る96名 今回の成果 各世代に向けた環境教育および世代間の交流につながる環 境啓発を行うこと 参加する子どもたちの後ろで 見守る親たちこそが なるほ ど とうなずくことで 30代以上の世代への環境啓発を行う このまちを象徴するシンボル の活用方法や地域 の活性化に関する取り組み等を市民に啓発すること を通して他の地域との交流 連携の可能性を図 る 事業内容 講演テーマ ひまわりを活用した地域活性化 講師 静岡県立吉原工業高等学校 システム化学科 教諭 鈴木 伸明氏 花エコプロジェクト2010メンバー 秋山 響子さん 石原 瑳織さん 主催 場 開催期間 講演 ひまわりを活用した地域活性化 主催 共催 協力 会 北九州市立婦人会館 小倉北区大門1丁目6-43 小 倉 北 区 10月16日(土) 17日(日) 単年 スタッフ数 ボランティア 参加者数 30名 200名 会 場 ホテルクラウンパレス小倉 北九州市小倉北区馬借1-2-1 今回の成果 北九州市の市花である は環境改善に有益な植物 である 静岡県で を使って地域の活性化を行っ ている事例を紹介し 子供たちの環境教育に役立てる 講演会は用意した会場に入りきれないほどの多くの参加 者があり 遠くから来北し講演をした吉原工業高等学校 の生徒さんも喜んでいた 事業内容 静岡県富士市では の種や茎を資源として活用 する資源循環サイクルを確立しようとしている 社 北九 州青年会議所と協働して 静岡県立吉原工業高等学校が取 り組んでいる ひまわりの茎を活用したトイレットペー パーの開発 販売 の状況を講演してもらった 幼児を対象とした 環境戦士 アースマンショー を行っ た 課題と今後の展開 次年度も 新しいテーマで子供たちの環境教育に取り組 む 講演する吉原工高の生徒さん アースマンショー ECOLIFE STAGE 2010 79