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[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

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保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

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Transcription:

開 業 1 2 年 目 の 会 社 が 成 長 していくために 私 たちの 事 務 所 には 開 業 間 もない 会 社 様 などから 毎 年 150 件 以 上 の 無 料 相 談 のご 依 頼 があります また 顧 問 契 約 先 の 会 社 様 の 中 にも 開 業 1 2 年 目 の 会 社 様 が 数 多 く いらっしゃいます こうしたご 相 談 やお 付 き 合 いを 通 じて 分 かってきたことは 開 業 間 もない 会 社 が 陥 りやすい 問 題 点 や 成 長 していく 会 社 が 行 う 行 動 には 共 通 したものがあるということです 今 回 はこれらのうち いくつかをご 紹 介 いたします 開 業 時 の 資 本 金 をしっかりと 設 定 する どんなにすばらしいビジネスプランがあっても 事 業 には 必 ずそれなりの 資 金 が 必 要 です 資 金 すなわち 当 座 の 現 金 がなくては 事 業 は 必 ず 頓 挫 してしまいます そして この 当 座 の 資 金 こそが 資 本 金 に 当 たります 法 律 の 改 正 が 行 われ 最 低 資 本 金 の 制 限 がなくなったとはいえ やはり 資 本 金 は 多 いに 越 したことはありません 例 えば IT 関 連 などで 仕 入 れなどの 多 額 の 資 金 が 必 要 としない 事 業 で あっても スタート 時 から 十 分 な 売 上 が 入 ってくるケースはまれでしょうし 特 に 開 業 間 もない 場 合 は 入 ってくるお 金 より 出 ていくお 金 が 多 くなるのが 通 常 です 開 業 時 の 資 本 金 はしっかりと 法 人 口 座 に 振 り 替 える 開 業 時 に 陥 りやすいケースとして 資 本 金 の 扱 いにも 注 意 があります 会 社 設 立 の 登 記 を 法 務 局 に 申 請 する 際 には 個 人 口 座 に 資 本 金 相 当 額 を 仮 に 入 金 しておいて そのコピーを 提 出 します 申 請 時 には 会 社 が 出 来 ていないためこの 方 法 しかないのですが 会 社 が 出 来 上 がったら 必 ずこのお 金 を 新 設 の 法 人 口 座 に 振 替 えておきましょう このお 金 を 会 社 の 口 座 に 振 り 替 えていない 会 社 では 資 本 金 相 当 額 をいき なり 現 金 で 処 理 していくケースが 多 いと 思 われます 小 売 業 などの 現 金 商 売 以 外 の 会 社 が 現 金 を 多 額 に 持 つこと 自 体 が 不 自 然 ですし 実 質 は 社 長 への 貸 付 金 であるはずです この 貸 付 金 は 社 長 が 費 用 を 立 て 替 える 都 度 発 生 する 社 長 への 未 払 金 と 経 理 上 相 殺 する 形 で 消 していくしかありません 上 のやり 方 で 経 理 処 理 上 は 一 応 の 理 屈 が 付 きますが 会 社 と 個 人 のお 金 を 一 色 丹 に 考 える 習 慣 が 生 まれてくるため 会 社 の 本 当 の 財 務 状 態 が 中 々 把 握 できず またいつまで 経 ってもこのような 処 理 が 繰 り 返 されるようになっ てきます 会 社 をほんとうに 成 長 させていくためには こうした 考 え 方 習 慣 から 早 く 脱 却 しなければなりません 成 長 していく 会 社 に 共 通 なのは こうした 社 長 への 貸 付 金 や 借 入 金 経 理 上 だけの 現 金 を 最 初 から 作 らない 努 力 をしているのです そうしたスタート 時 の 厳 しい 時 期 に 会 社 にある 程 度 のお 金 が 資 本 金 として 用 意 されていないと 支 払 いの 多 くは 社 長 自 らが 立 て 替 えざるを 得 なくなって きます そして その 精 算 はどうしても 後 回 しにされるため 未 精 算 額 が 社 長 への 借 入 金 という 形 でどんどん 溜 まっていくのです ビジネスの 形 態 にもよりますが 最 低 3カ 月 できれば 半 年 分 の 必 要 経 費 をか まなえる 程 度 の 資 本 金 は 初 期 段 階 でどうしても 必 要 だと 言 えるでしょう

法 人 口 座 から 個 人 的 引 出 しをしない 会 社 の 預 金 (よきん) 口 座 は 会 社 の 資 産 であり これを 個 人 的 に 流 用 すること は 本 来 認 められないことです しかし 社 長 の 自 由 がきく 一 人 会 社 の 場 合 には ついつい 個 人 的 引 出 しをし てしまいがちなものです この 引 出 しについて 税 務 上 は 問 題 がないのか 再 確 認 してみましょう 引 出 しについては 一 般 的 に 社 長 への 短 期 貸 付 金 として 経 理 処 理 が されるはずです しかし 税 務 調 査 においては 例 えば 利 息 を 計 上 しない 引 出 しがある 頻 繁 多 額 に 行 われて 実 質 の 支 給 になっている 渡 し 切 り 交 際 費 として 支 給 さ れているなどの 状 況 が 認 められると 社 長 への 給 与 として 追 及 されることがあ ります もし 給 与 と 認 定 されれば 源 泉 所 得 税 もれが 指 摘 され 後 に 個 人 住 民 税 や 健 康 保 険 などにも 影 響 が 出 てきますので 多 額 の 追 徴 を 覚 悟 しなくてはなりま せん 不 定 期 の 引 出 しであれば 給 与 の 損 金 性 ( 税 務 上 の 経 費 )も 認 められないの で 実 質 的 に 法 人 の 税 金 と 個 人 の 税 金 が 双 方 二 重 に 課 せられる 事 態 になっ てくるのです 増 資 と 融 資 で 会 社 の 資 金 を 増 やす 資 本 金 からスタートした 会 社 のお 金 は 売 上 によって 膨 らみ それを 人 件 費 や 設 備 に 投 資 することにより さらに 多 くのお 金 をもたらしていく この 資 金 の 循 環 作 業 がビジネスそのものだと 言 えます 増 資 を 積 極 的 に 行 う 増 資 の 代 表 的 なものは 社 長 自 らの 増 資 でしょう 社 長 には 役 員 給 与 を 支 給 しますから この 一 部 を 個 人 で プール して 一 定 額 に 溜 まったら 積 極 的 に 会 社 に 増 資 をすべきです 役 員 給 与 は 会 社 の 経 費 となり 税 金 を 少 なくさせる 効 果 がありますし 増 資 は 税 金 のかからないお 金 を 会 社 に バック させるという 2 重 の 大 きなメリットが あります 税 金 のかからないお 金 をいかに 会 社 内 に 作 っていくかは 税 務 対 策 上 も とても 大 切 なことです ビジネスを 行 うということは 税 務 と 否 応 なく 付 き 合 わなくてはならないわけですの で 是 非 このような 税 務 的 な 発 想 を 顧 問 税 理 士 とともに 養 っていって 下 さい 銀 行 融 資 を 積 極 的 に 活 用 する ビジネスを 行 う 上 で 銀 行 との 付 き 合 いも 避 けて 通 れない 問 題 です 大 きな 資 金 を 必 要 とする 場 合 に 銀 行 融 資 が 出 来 るかどうかは 事 業 の 死 活 問 題 にかかわります 特 に 開 業 間 もない 会 社 が 可 能 な 創 業 融 資 は それが できれば 大 きな 起 爆 剤 になります 銀 行 には 審 査 基 準 というものがありますが 創 業 融 資 の 場 合 は 会 社 の 過 去 の 実 績 がないわけですから 事 業 計 画 の 中 身 が 何 よりも 重 要 視 されます 銀 行 側 は 事 業 計 画 書 から 事 業 の 現 実 性 と 返 済 能 力 を 見 極 めますから その 作 成 に 当 たっては 融 資 に 長 けた 税 理 士 などとの 協 力 が 必 要 になるでしょう しかし 開 業 間 もない 会 社 の 場 合 は こうした 投 資 の 初 期 費 用 が 膨 らみ 資 金 の 循 環 もうまくはいかないケースが 往 々にしてあります その 場 合 は 会 社 の 外 から 資 金 を 投 入 するしかありません その 代 表 的 な 方 法 が 増 資 であり 銀 行 融 資 です

融 資 が 不 可 能 な 決 算 書 を 作 らない 決 算 が 終 わった 会 社 が 融 資 を 申 請 する 場 合 は 過 去 の 決 算 内 容 が 重 視 され ます しかし 社 長 への 貸 付 金 が 動 きなく 多 額 に 残 っているとか 不 明 な 資 金 の 流 出 科 目 が 決 算 書 にあると 融 資 はまず 不 可 能 だと 思 われます その 様 な 会 社 に 融 資 をしても 確 実 な 返 済 は 不 可 能 と 判 断 されてしまうから です 決 算 は 決 して 申 告 だけのものではありません しかも 一 度 確 定 した 決 算 は 当 然 のことながら 後 々 訂 正 はできません 過 去 の 不 明 な 処 理 が 消 せずに いつまで 経 っても 融 資 が 出 来 ないというケー スも 決 して 少 なくはないのです このような 方 法 があるのかと 疑 われるかもしれませんが 現 実 に 税 法 はちゃんと 認 めているのです 例 えば 従 業 員 に 行 う 教 育 訓 練 費 には 税 額 控 除 という 制 度 があります この 税 額 控 除 とは 通 常 の 経 費 処 理 のほかに 一 定 額 の 税 額 の 控 除 を 認 める 制 度 であるため その 控 除 部 分 は 明 らかに 支 出 の 伴 わない 節 税 になります ただしこの 制 度 はかなり 専 門 的 で 計 算 方 法 も 複 雑 なものです 厳 格 な 適 用 条 件 もあり 事 前 の 対 策 と 準 備 がなければ その 適 用 は 難 しいと 言 えるでしょう このように 支 出 の 伴 わない 節 税 は 事 前 に 専 門 的 な 対 策 の 下 で 申 告 書 の 計 算 上 で 選 択 をしないと 受 けられないケースが 大 半 です まさに 顧 問 税 理 士 の 力 量 が 問 われる 分 野 であるわけです 申 告 書 の 作 成 は 顧 問 税 理 士 の 活 用 を 通 じて 会 社 の 資 金 を 増 やす 効 果 をもた らすものなのです 節 税 対 策 で 会 社 の 資 金 を 増 やす 会 社 内 に 資 金 を 増 やすもう 一 つの 方 法 は 節 税 対 策 です 節 税 とは 決 して 法 に 触 れる 脱 税 ではなく 法 律 の 許 す 範 囲 内 で 最 大 限 の 納 税 の 縮 減 を 図 る 方 法 です このような 節 税 方 法 は 知 恵 を 絞 ると 思 いのほか 存 在 するものです それを 知 っているか 否 か 行 うかどうかであり 別 の 税 理 士 事 務 所 が 作 成 した 申 告 書 をもう 一 度 作 成 し 直 せるなら 税 金 額 は 変 わってくるという 現 実 が 申 告 の 世 界 には 存 在 するのです もっとも 浪 費 的 な 支 出 をして 経 費 を 作 り 税 金 を 安 くしても それは 節 税 とは 言 えないことはお 分 かりでしょう 浪 費 的 な 支 出 は 会 社 の 資 金 を 減 らすのみであり 安 くなった 税 金 以 上 の 資 金 の 減 少 をもたらすからです 融 資 が 不 可 能 な 決 算 書 を 作 らない 決 算 が 終 わった 会 社 が 融 資 を 申 請 する 場 合 は 過 去 の 決 算 内 容 が 重 視 されま す しかし 社 長 への 貸 付 金 が 動 きなく 多 額 に 残 っているとか 不 明 な 資 金 の 流 出 科 目 が 決 算 書 にあると 融 資 はまず 不 可 能 だと 思 われます その 様 な 会 社 に 融 資 をしても 確 実 な 返 済 は 不 可 能 と 判 断 されてしまうからです 決 算 は 決 して 申 告 だけのものではありません しかも 一 度 確 定 した 決 算 は 当 然 のことながら 後 々 訂 正 はできません 過 去 の 不 明 な 処 理 が 消 せずに いつまで 経 っても 融 資 が 出 来 ないというケース も 決 して 少 なくはないのです 売 上 をもたらす 費 用 の 支 出 は 後 に 資 金 を 増 やす 結 果 をもたらしますが やは り 究 極 の 節 税 は 支 出 の 伴 わない 節 税 方 法 です

節 税 対 策 で 会 社 の 資 金 を 増 やす 会 社 内 に 資 金 を 増 やすもう 一 つの 方 法 は 節 税 対 策 です 節 税 とは 決 して 法 に 触 れる 脱 税 ではなく 法 律 の 許 す 範 囲 内 で 最 大 限 の 納 税 の 縮 減 を 図 る 方 法 です このような 節 税 方 法 は 知 恵 を 絞 ると 思 いのほか 存 在 するものです それを 知 っているか 否 か 行 うかどうかであり 別 の 税 理 士 事 務 所 が 作 成 した 申 告 書 をもう 一 度 作 成 し 直 せるなら 税 金 額 は 変 わってくるという 現 実 が 申 告 の 世 界 には 存 在 するのです もっとも 浪 費 的 な 支 出 をして 経 費 を 作 り 税 金 を 安 くしても それは 節 税 とは 言 えないことはお 分 かりでしょう 浪 費 的 な 支 出 は 会 社 の 資 金 を 減 らすのみであり 安 くなった 税 金 以 上 の 資 金 の 減 少 をもたらすからです 売 上 をもたらす 費 用 の 支 出 は 後 に 資 金 を 増 やす 結 果 をもたらしますが やはり 究 極 の 節 税 は 支 出 の 伴 わない 節 税 方 法 です このような 方 法 があるのかと 疑 われるかもしれませんが 現 実 に 税 法 はちゃん と 認 めているのです 例 えば 従 業 員 に 行 う 教 育 訓 練 費 には 税 額 控 除 という 制 度 があります この 税 額 控 除 とは 通 常 の 経 費 処 理 のほかに 一 定 額 の 税 額 の 控 除 を 認 める 制 度 であるため その 控 除 部 分 は 明 らかに 支 出 の 伴 わない 節 税 になります ただしこの 制 度 はかなり 専 門 的 で 計 算 方 法 も 複 雑 なものです 厳 格 な 適 用 条 件 もあり 事 前 の 対 策 と 準 備 がなければ その 適 用 は 難 しいと 言 えるでしょう 経 理 事 務 を 遅 れなく 行 う ここまでお 読 みいただいた 皆 様 はすでにお 気 づきだと 思 いますが 資 金 繰 り 管 理 や 増 資 融 資 決 算 申 告 節 税 対 策 など いずれの 判 断 をするにも 毎 月 の 経 理 会 計 データが 遅 れなく 出 来 上 がっていることが 必 要 になってきます 上 のいずれも 判 断 も 経 理 会 計 データをベースに 行 う 作 業 だからです そのためにも 日 々の 経 理 処 理 を 少 なくとも 毎 週 ないし 数 週 間 単 位 で 遅 れずに 行 うことが 是 非 とも 必 要 になります 会 計 ソフトの 発 展 により 経 理 事 務 は 以 前 より 格 段 に 楽 にできるようになりました 取 引 の 多 くもパターン 化 されやすく 慣 れれば 会 社 内 で 一 程 度 の 処 理 まで 行 うこ とも 可 能 になります あとは 定 期 的 な 税 理 士 のチェックを 受 けながら 打 ち 合 わせに 活 用 すれば 本 当 に 実 のある 経 理 となってくるのです もっとも 社 長 自 らが 経 理 事 務 を 行 うことだけは 避 けるべきでしょう 社 長 が 経 営 の 片 手 間 でできるほど 楽 ではなく 必 ずと 言 っていいほど3カ 月 半 年 と 遅 れが 来 てしまいます 経 理 はこまめに 行 うからこそ 負 担 がなくなるもので これをまとめて 行 うと 相 当 の 集 中 力 と 忍 耐 が 必 要 になるものです 経 理 事 務 員 を 雇 う 費 用 と 時 間 が 惜 しいなら 顧 問 税 理 士 に 経 理 事 務 も 代 行 させ るべきです アルバイトを 雇 う 値 段 よりはるかに 安 い 金 額 で 正 確 かつ 迅 速 に 行 うことができます 顧 問 税 理 士 をうまく 使 えば 経 理 事 務 は 決 して 申 告 だけのものではなくなってくる ことも 実 感 できるでしょう このように 支 出 の 伴 わない 節 税 は 事 前 に 専 門 的 な 対 策 の 下 で 申 告 書 の 計 算 上 で 選 択 をしないと 受 けられないケースが 大 半 です まさに 顧 問 税 理 士 の 力 量 が 問 われる 分 野 であるわけです 申 告 書 の 作 成 は 顧 問 税 理 士 の 活 用 を 通 じて 会 社 の 資 金 を 増 やす 効 果 をも たらすものなのです

顧 問 税 理 士 と 綿 密 な 関 係 を 作 っていく 会 社 組 織 で 事 業 を 進 めていくに 従 い 今 後 は 弁 護 士 や 社 会 保 険 労 務 士 など 様 々な 専 門 業 者 に 依 頼 する 場 面 も 出 てくるかもしれません しかし そのような 専 門 業 者 の 中 でも 税 理 士 ほど 特 異 な 存 在 はいないはず です どんな 小 さな 会 社 でも 経 理 と 決 算 申 告 が 必 要 とされる 以 上 いつかは 税 理 士 との 契 約 が 必 要 になってきます 会 社 の 規 模 を 問 わず これほど 日 常 的 に そして 継 続 的 に 契 約 を 必 要 とする 専 門 業 者 は 税 理 士 をおいて 他 にはありません そして 税 理 士 は 経 理 会 計 や 申 告 という 会 社 の 内 部 事 情 を 把 握 し 得 る 責 任 の 重 い 存 在 でもあります しかし そうであるからこそ 経 理 や 申 告 という 分 野 に 限 らず 経 営 全 般 にも 気 軽 に 相 談 できる 頼 りになる 税 理 士 がいれば これほど 重 宝 な 存 在 も 他 に はいません 税 理 士 は 多 くの 顧 問 先 様 の 事 業 を 見 てきていますので 皆 様 が 想 像 する 以 上 に 様 々な 支 援 ができうる 職 業 です そのためにも お 互 いが 親 密 な 関 係 になっていく 努 力 を 行 なっていき 是 非 その 良 さ を 実 感 してもらいたいと 願 っています 依 然 として 景 気 に 明 るさが 見 えない 厳 しい 情 勢 が 続 く 中 で 事 業 を 継 続 し 成 長 させていくことは 本 当 に 大 変 なことです しかし そうした 中 でも 事 業 の 独 自 性 を 見 出 し 資 金 繰 り 管 理 をしっかりと 行 うことにより 会 社 を 大 きく 成 長 させている 顧 問 先 様 は 少 なくはありません 私 たちは これからも このような 事 業 の 発 展 を 会 計 税 務 という 側 面 から しっかりと 支 援 していこうと 考 えています 最 後 までお 読 みいただき ありがとうございました 高 橋 彰 税 理 士 事 務 所 代 表 税 理 士 高 橋 彰 高 橋 彰 税 理 士 事 務 所 平 成 17 年 ~ 新 設 法 人 向 けの 総 合 支 援 を 開 始 ( 設 立 登 記 からの 一 貫 パックサービス) 不 動 産 オーナー 向 けの 節 税 対 策 税 務 支 援 を 開 始 書 籍 の 出 版 平 成 18 年 ~ 上 場 企 業 関 連 会 社 の 内 部 統 制 監 査 を 支 援 業 務 の 合 理 化 税 務 調 査 の 事 前 監 査 業 務 を 開 始 平 成 19 年 ~ 無 料 相 談 の 最 大 手 ドリームゲート 相 談 員 を 開 始 20 年 に 税 務 相 談 員 として 表 彰 を 受 ける 平 成 20 年 ~ 開 業 間 もない 会 社 向 け 駆 け 込 み 申 告 対 応 を 開 始 平 成 21 年 ~ コンサルタント 会 社 を 設 立 中 小 中 堅 企 業 の 経 営 得 支 援 業 務 を 強 化 事 業 計 画 資 金 繰 り 管 理 保 険 活 用 業 務 を 開 始 弁 護 士 司 法 書 士 社 会 保 険 労 務 士 などとの 業 務 提 携 を 強 化 し ワンス トップ 体 制 へ 平 成 22 年 ~ 会 社 グループ 間 の 税 制 グループ 法 人 税 制 の 対 応 を 強 化 株 式 会 社 F 様 お 客 様 の 声 ( 商 業 デザイン) 開 業 1 年 目 の 決 算 終 了 の 間 際 でしたが 心 配 になり お 願 いすることとしま した 当 初 売 上 も 少 ないことから 自 分 で 行 おうかとも 思 いましたが お 願 いし てよかったです 決 算 や 申 告 は 自 分 では 無 理 だとが 分 かりました 税 理 士 を 誰 に 決 めるかは 本 当 に 大 切 なことだと 思 います 顧 問 税 理 士 い かんで 決 算 や 申 告 結 果 が 変 わるのですからね 経 理 事 務 の 大 切 さも 少 しずつ 分 かってきたように 思 います 2 期 目 以 降 は 事 業 も 軌 道 に 乗 り 何 かにつけて 相 談 に 乗 ってもらっています 早 く 黒 字 経 営 にすることと 税 金 対 策 も 充 分 お 願 いしてもらっています