国 民 健 康 保 険 税 について 江 南 市 の 国 民 保 険 税 課 税 はじめに 目 次 1 愛 知 県 下 37 市 の 国 民 健 康 保 険 税 の 課 税 状 況 ⅰ 国 保 税 はどのように 課 税 されるのか ⅱ 愛 知 県 下 市 町 村 の 平 均 所 得 額 は 高 位 順 で3 位 2 近 隣 市 の 国 保 税 をシュミレーションすると 3 全 国 市 町 村 国 保 の 所 得 段 階 別 限 度 額 超 過 割 合 軽 減 減 免 世 帯 割 合 4 所 得 階 級 と 制 度 への 影 響 ( 全 国 の 市 町 村 国 保 ) 5 徴 収 率 は 所 得 階 級 と 年 齢 階 級 による 傾 向 がみられる 1. 国 保 税 の 資 産 割 について 課 題 2. 江 南 市 の 国 保 税 徴 収 率 について 3. 江 南 市 の 国 保 税 を 愛 知 県 下 35 市 と 比 較 すると 4. 県 下 35 市 ( 名 古 屋 市 豊 橋 市 東 海 市 除 く)の 国 保 税 賦 課 限 度 額 5.まとめ 資 料 1 県 下 35 市 ( 名 古 屋 市 豊 橋 市 東 海 市 除 く)の 国 保 税 賦 課 割 合 資 料 2 県 下 35 市 ( 名 古 屋 市 豊 橋 市 東 海 市 除 く)の 国 保 税 シュミレーション 資 料 3 世 帯 の 所 得 階 級 別 保 険 料 ( 税 )の 調 定 額 の 状 況 資 料 4 資 産 割 は 国 保 税 にどの 程 度 寄 与 している? 資 料 5 不 納 欠 損 処 理 について 資 料 6 ジェネリック 医 薬 品 希 望 シール 資 料 7 愛 知 県 下 37 市 の 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 の 市 民 への 公 開 状 況 資 料 8 愛 知 県 35 市 の 平 均 課 税 限 度 額 採 用 時 の 負 担 額 影 響 2015/02/18
はじめに 1 愛 知 県 下 37 市 の 国 民 健 康 保 険 税 の 課 税 状 況 ⅰ. 国 保 税 額 はどのように 計 算 されるか 平 等 割 (1 世 帯 につき) 均 等 割 ( 被 保 険 者 1 名 に 付 き) 所 得 割 前 年 の 所 得 から 基 礎 控 除 (33 万 円 )を 控 除 した 額 に 対 し 課 税 全 市 課 税 資 産 割 当 年 の 固 定 資 産 税 額 対 し 一 定 割 合 を 乗 じ 課 税 37 市 中 12 市 資 産 割 なし 賦 課 限 度 額 が 設 定 されている 資 料 8 賦 課 額 賦 課 率 賦 課 限 度 額 は 各 自 治 体 ご と に 決 定 さ れ る 軽 減 減 免 の 制 度 がある
ⅱ. 愛 知 県 下 市 町 村 の 平 均 所 得 額 は 高 位 順 で3 位
2 近 隣 市 の 国 保 税 をシュミレーションすると 5 市 の 最 高 額 と 最 低 額 の 格 差 前 年 所 得 額 150 万 円 200 万 円 250 万 円 300 万 円 400 万 円 格 差 6.2 万 円 7.2 万 円 8.8 万 円 10.4 万 円 13.7 万 円
各 市 の 賦 課 割 合 課 税 限 度 額 等 は 資 料 1 参 照 愛 知 県 下 35 市 のシュミレーションは 資 料 2 参 照
3 全 国 市 町 村 国 保 の 所 得 段 階 別 限 度 額 超 過 割 合 軽 減 減 免 世 帯 割 合 次 ページ 参 照
4 所 得 階 級 と 制 度 への 影 響 ( 全 国 の 市 町 村 国 保 ) 前 ページ 参 照 軽 減 世 帯 割 合 減 免 世 帯 割 合 賦 課 限 度 超 過 世 帯 割 合
5 徴 収 率 は 所 得 階 級 と 年 齢 階 級 による 傾 向 がみられる 出 典 平 成 25 年 度 国 民 健 康 保 険 実 態 調 査 報 告 所 得 が 高 いほど 徴 収 率 高 い 年 齢 階 級 徴 収 率 25 歳 未 満 62.7% 25~34 歳 73.5% 35~44 歳 81.1% 45~54 歳 81.4% 55~64 歳 90.5% 65~74 歳 97.2% 合 計 90.8% 年 齢 が 高 いほど 徴 収 率 高 い
1. 国 保 税 の 資 産 割 について 課 題 1. 資 産 割 の 利 点 1 景 気 に 左 右 されやすい 所 得 割 に 比 較 すると 安 定 的 な 財 源 となる 2 資 産 割 のある 世 帯 は 国 保 税 の 徴 収 率 が 高 い 前 ページ 参 照 2. 国 保 保 険 料 の 資 産 割 が 抱 える 課 題 1 資 産 割 は 土 地 建 物 の 固 定 資 産 税 に 賦 課 しているが 金 融 資 産 等 には 賦 課 さ れない 2 居 住 の 自 治 体 の 固 定 資 産 税 のみ 課 税 対 象 であり 他 の 自 治 体 の 固 定 資 産 税 は 課 税 対 象 外 である 3 健 康 保 険 組 合 健 保 等 他 の 健 保 には 資 産 割 はない 4 相 続 登 記 等 名 義 変 更 をしていない 固 定 資 産 には 賦 課 されない 5 居 住 用 資 産 等 の 収 益 性 のない 土 地 建 物 にも 賦 課 される 6 資 産 割 賦 課 に 対 して 二 重 課 税 感 を 抱 く 市 民 が 多 い 愛 知 県 で12 市 ( 岡 崎 市 一 宮 市 瀬 戸 市 豊 川 市 刈 谷 市 豊 田 市 犬 山 市 稲 沢 市 東 海 市 知 立 市 尾 張 旭 市 日 進 市 )は 資 産 割 を 賦 課 していない 3. 国 保 を 取 り 巻 く 環 境 から 配 慮 すべき 点 1 国 保 の 運 営 を 平 成 30 年 度 に 都 道 府 県 に 移 管 するため2015 年 通 常 国 会 へ 法 案 提 出 を 目 指 す 動 向 がある ⅰ. 広 域 化 に 伴 い 都 道 府 県 全 体 での 名 寄 せすることは 非 常 に 困 難 ⅱ. 固 定 資 産 税 率 が 市 町 村 によって 異 なる 2 資 産 割 廃 止 自 治 体 が 拡 大 している 3 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 が 設 けられているがその 内 容 を 広 く 市 民 に 伝 える 配 慮 が 必 要 である ますます 厳 しくなる 国 保 財 政 を 広 報 する 配 慮 も 必 要
2. 江 南 市 の 国 保 税 徴 収 率 について 25 年 度 末 の 国 保 税 の 滞 納 額 16.2 億 円 25 年 度 歳 入 総 額 276.3 億 円 の5.9% 近 年 は 毎 年 1 億 円 超 の 未 納 額 を 法 に 基 づき 処 分 ( 不 納 欠 損 資 料 5 参 照 ) ( 直 近 5 年 間 で 5.8 億 円 ) 江 南 市 の 国 保 税 の 徴 収 率 は 愛 知 県 下 市 町 村 の 徴 収 率 に 比 較 し 10ポイント 全 国 市 町 村 国 保 の 平 成 24 年 度 現 年 分 徴 収 率 の 愛 知 県 平 均 は92.3% 江 南 市 は91.1%で 1.2ポイント 前 年 以 前 の 滞 納 分 の 徴 収 率 が 低 い
3. 江 南 市 の 国 保 税 を 愛 知 県 下 35 市 と 比 較 すると 1. 各 市 の 国 保 税 の 賦 課 割 合 を 使 用 し 次 の 条 件 でシュミレーション 前 年 収 入 額 を150 万 円 250 万 円 350 万 円 の3 種 類 設 定 資 産 割 は 当 年 の 固 定 資 産 税 を15 万 円 のみと 設 定 その 結 果 35 市 平 均 と 比 較 すると 大 きなギャップはなし 但 し 3 種 類 の 前 年 収 入 額 では 江 南 市 は35 市 中 税 額 が 高 い 低 い 順 で 次 の 結 果 150 万 円 11 位 /35 市 250 万 円 13 位 /35 市 350 万 円 14 位 /35 市 2.35 市 を 資 産 割 を 採 用 するグループ(24 市 )と 資 産 割 を 使 用 しないグルー プ(11 市 )に 区 分 して 各 々の 平 均 を 算 出 資 産 割 を 採 用 するグループは 所 得 額 が 低 いほど 国 保 税 額 のギャップが 大 きい
4. 県 下 35 市 ( 名 古 屋 市 豊 橋 市 東 海 市 除 く)の 国 保 税 賦 課 限 度 額 ヒント? 資 料 8 参 照 豊 橋 市 は 平 成 25 年 度 算 定 方 法 の 変 更 に 伴 い 激 変 緩 和 額 算 定 実 施 のため 除 外 東 海 市 は 賦 課 限 度 額 の 情 報 が 得 られなかったため 除 外
5.まとめ 1. 江 南 市 の 国 民 健 康 保 険 税 の 賦 課 状 態 1 県 下 35 市 平 均 税 額 と 比 較 若 干 市 民 への 負 担 が 見 られる 2 県 下 35 市 の 賦 課 限 度 額 区 分 江 南 市 県 下 35 市 平 均 増 減 額 医 療 分 490 千 円 508 千 円 支 援 分 140 千 円 151 千 円 介 護 分 110 千 円 131 千 円 計 740 千 円 790 千 円 50 千 円 賦 課 額 が 多 い 被 保 険 者 ( 所 得 が 多 い 者 )の 負 担 が 軽 減 され 賦 課 額 が 少 ない 被 保 険 者 ( 所 得 が 少 ない 者 ) の 負 担 が 重 くなっている 賦 課 限 度 額 をUPし 税 収 増 部 分 を 原 資 にして 低 所 得 層 の 保 険 税 を 低 減 図 る
2. 国 保 税 の 費 用 減 のために Ⅰ.ジェネリック 医 薬 品 の 更 なるPR 1 高 血 圧 症 高 脂 症 糖 尿 病 等 の 慢 性 病 等 は 治 療 が 長 期 に 亘 るケースが 多 い そのため 同 一 治 療 薬 品 を 長 期 に 投 薬 されるケースが 多 い 現 在 ジェネリック 医 薬 品 の 選 択 は 素 人 である 患 者 に 決 定 権 が 委 ねられている 医 師 等 専 門 家 の 判 断 により 投 薬 するようにその 仕 組 み を 変 更 するように 政 府 厚 労 省 などに 意 見 書 を 提 出 する 等 の 措 置 が 必 要 2 国 民 健 康 保 険 証 更 新 時 等 にジェネリック 医 薬 品 希 望 シー ルを 同 封 する 資 料 7 参 照 Ⅱ. 飲 み 残 し 薬 の 使 用 推 奨 前 項 と 同 様 な 慢 性 病 の 場 合 投 薬 された 薬 を 飲 み 忘 れる ケースも 多 い 例 えば 市 内 の 医 療 機 関 に 対 し 同 じ 薬 を 長 期 間 投 与 していると きは 患 者 に 対 し 飲 み 忘 れで 余 った 薬 の 量 を 医 師 が 確 認 するように 依 頼 する 方 法 もある 残 余 の 薬 が 残 っているとき 患 者 から 医 師 に 申 し 出 ること も 注 意 されるといや ということで 言 い 出 すことが 難 しい 私 は 医 師 に 申 し 出 したことがあります その 後 診 察 の 都 度 医 師 から 確 認 されています
3. 市 民 の 理 解 を 得 るために 市 民 からの 苦 情 が 面 倒 などの 要 因 で 詳 しい 説 明 されない ケースに 出 会 うことがあります 今 回 の 国 保 税 の 課 税 面 を 分 析 で 発 見 したことは 江 南 市 は 財 政 が 厳 しいから 国 保 税 が 高 額 である そのため 資 産 割 を 採 用 している 等 の 思 いこみが 多 くありました 誰 かがそのように 言 っているのでということで 誤 解 が 生 じて しまうことも 考 えられます 現 在 はディスクローズの 時 代 です そろそろ 市 民 と 市 当 局 が 意 見 を 出 し 合 い お 互 いに 納 得 し ていく このような 流 れが 必 要 では? と 考 えます また 法 に 基 づき 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 が 開 催 されて います 愛 知 県 下 の 協 議 会 の 傍 聴 会 議 録 等 の 市 民 への 公 開 状 況 ( 資 料 7 参 照 )は 公 開 は22 市 /37 市 と 約 60%
資 料 1 県 下 35 市 ( 名 古 屋 市 豊 橋 市 東 海 市 除 く)の 国 保 税 賦 課 割 合 豊 橋 市 は 激 変 緩 和 額 算 定 方 法 を 採 用 のため 除 外 東 海 市 は 基 準 が 理 解 できず 除 外
資 料 2 県 下 35 市 ( 名 古 屋 市 豊 橋 市 東 海 市 除 く)の 国 保 税 シュミレーション 前 年 所 得 額 から 基 礎 控 除 33 万 円 を 差 し 引 いた 額 で 算 出 資 産 割 を 導 入 の 市 は 固 定 資 産 税 15 万 円 として 算 出
資 料 3 世 帯 の 所 得 階 級 別 保 険 料 ( 税 )の 調 定 額 の 状 況 出 典 :25 年 度 国 民 健 康 保 険 実 態 調 査 報 告 より
資 料 4 資 産 割 は 国 保 税 にどの 程 度 寄 与 している?
資 料 5 不 納 欠 損 処 理 について 1. 地 方 税 法 第 15 条 の7 第 4 項 ( 滞 納 処 分 の 執 行 停 止 3 年 継 続 )に 基 づくもの 滞 納 処 分 の 執 行 停 止 の 要 件 一 滞 納 処 分 をすることができる 財 産 がないとき 二 滞 納 処 分 をすることによってその 生 活 を 著 しく 窮 迫 させるおそれがあるとき 三 その 所 在 及 び 滞 納 処 分 をすることができる 財 産 がともに 不 明 であるとき 滞 納 処 分 の 執 行 停 止 の 具 体 例 前 年 には 所 得 があったが 病 気 等 の 理 由 で 課 税 年 度 にかかる 所 得 がなく 生 活 困 窮 に 陥 っ ているケース 中 小 企 業 等 が 倒 産 し 差 押 え 可 能 な 財 産 がないケース 滞 納 者 の 所 有 する 全 財 産 を 差 押 え 換 価 処 分 をして 滞 納 税 額 に 充 当 したが その 財 産 が 滞 納 税 額 に 足 りず まだ 徴 収 しきれない 税 金 が 残 ってしまうケース 生 活 保 護 の 適 用 を 受 け 滞 納 税 額 を 支 払 う 能 力 財 産 がないケース 2. 地 方 税 法 第 15 条 の7 第 5 項 ( 滞 納 処 分 の 執 行 停 止 に 係 る 即 時 消 滅 )に 基 づくもの 即 時 消 滅 の 要 件 その 地 方 団 体 の 徴 収 金 が 限 定 承 認 に 係 るものであるときその 他 その 地 方 団 体 の 徴 収 金 を 徴 収 することができないことが 明 らかであるとき 即 時 消 滅 の 具 体 例 滞 納 者 が 死 亡 し 相 続 人 もいないケース 限 定 承 認 をした 相 続 人 の 相 続 した 財 産 について 差 押 えできる 財 産 がないケース 滞 納 している 法 人 が 廃 業 し 事 実 上 事 業 の 再 開 が 見 込 まれないケース 外 国 人 就 労 者 等 が 滞 納 したまま 帰 国 してしまい 将 来 帰 国 の 見 込 みのないケース 3. 地 方 税 法 第 18 条 ( 地 方 税 の 時 効 消 滅 )に 基 づくもの 消 滅 時 効 の 要 件 法 定 納 期 限 等 の 翌 日 から 起 算 して5 年 間 行 使 しないとき 消 滅 時 効 が 成 立 する 具 体 例 財 産 調 査 を 行 った 結 果 滞 納 処 分 可 能 な 財 産 がない 等 の 理 由 で 執 行 停 止 されたが 執 行 停 止 が3 年 継 続 するよりも 早 く 消 滅 時 効 が 成 立 してしまった 場 合
資 料 6 ジェネリック 医 薬 品 希 望 シール
資 料 7 愛 知 県 下 37 市 の 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 の 市 民 への 公 開 状 況 市 民 に 公 開 22 市 市 民 に 非 公 開 15 市 41% 59%
介 護 分 計 医 療 分 支 援 分 介 護 分 計 1.5% 8.1% 資 料 8 江 南 市 の 課 税 限 度 額 による 軽 減 税 額 及 び 愛 知 県 35 市 の 平 均 課 税 限 度 額 採 用 時 の 負 担 額 影 響 54,900 35 市 平 均 課 税 限 度 額 20150217 修 正 14,700 前 提 条 件 所 得 額 は 基 礎 控 除 前 額 を 表 示 医 療 分 508 千 円 26,400 当 年 度 固 定 資 産 税 額 は0 円 とする 支 援 分 151 千 円 96,000 被 保 険 者 は2 名 (45 歳 以 上 ~65 歳 未 満 ) 介 護 分 131 千 円 税 額 の 端 数 処 理 は 考 慮 せず 単 位 所 得 額 は 万 円 税 額 は 円 1670000 2670000 3670000 4670000 5670000 6670000 7670000 8670000 9670000 11670000 13670000 15670000 課 税 所 得 額 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 1,200 1,400 1,600 限 度 医 療 分 135,060 183,060 231,060 279,060 327,060 375,060 423,060 471,060 519,060 615,060 711,060 807,060 適 用 支 援 分 44,760 62,760 80,760 98,760 116,760 134,760 152,760 170,760 188,760 224,760 260,760 296,760 前 介 護 分 51,784 66,984 82,184 97,384 112,584 127,784 142,984 158,184 173,384 203,784 234,184 264,584 計 231,604 312,804 394,004 475,204 556,404 637,604 718,804 800,004 881,204 1,043,604 1,206,004 1,368,404 所 得 割 合 11.6% 10.4% 9.9% 9.5% 9.3% 9.1% 9.0% 8.9% 8.8% 8.7% 8.6% 8.6% 課 税 所 得 額 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 1,200 1,400 1,600 限 度 医 療 分 135,060 183,060 231,060 279,060 327,060 375,060 423,060 471,060 490,000 490,000 490,000 490,000 適 用 支 援 分 44,760 62,760 80,760 98,760 116,760 134,760 140,000 140,000 140,000 140,000 140,000 140,000 後 介 護 分 51,784 66,984 82,184 97,384 110,000 110,000 110,000 110,000 110,000 110,000 110,000 110,000 計 231,604 312,804 394,004 475,204 553,820 619,820 673,060 721,060 740,000 740,000 740,000 740,000 所 得 割 合 11.6% 10.4% 9.9% 9.5% 9.2% 8.9% 8.4% 8.0% 7.4% 6.2% 5.3% 4.6% 課 税 限 度 額 による 国 保 税 額 の 軽 減 2,584 17,784 45,744 78,944 141,204 303,604 466,004 628,404 所 得 額 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 1,200 1,400 1,600 医 療 分 135,060 183,060 231,060 279,060 327,060 375,060 423,060 471,060 508,000 508,000 508,000 508,000 支 援 分 44,760 62,760 80,760 98,760 116,760 134,760 151,000 151,000 151,000 151,000 151,000 151,000 介 護 分 51,784 66,984 82,184 97,384 112,584 127,784 131,000 158,184 173,384 203,784 234,184 264,584 計 231,604 312,804 394,004 475,204 556,404 637,604 705,060 780,244 832,384 862,784 893,184 923,584 所 得 割 合 11.6% 10.4% 9.9% 9.5% 9.3% 9.1% 8.8% 8.7% 8.3% 7.2% 6.4% 5.8% 課 税 限 度 額 を 愛 知 県 平 均 額 にUPした 時 の 国 保 税 負 担 額 の 増 32,000 59,184 92,384 122,784 153,184 183,584