ヨーピス内用液0.75% IF



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Transcription:

2015 年 7 月 改 訂 ( 第 5 版 ) 日 本 標 準 商 品 分 類 番 号 872359 医 薬 品 インタビューフォーム 日 本 病 院 薬 剤 師 会 のIF 記 載 要 領 2008に 準 拠 して 作 成 滴 剤 型 緩 下 剤 大 腸 検 査 前 処 置 用 下 剤 ヨーピス 内 用 液 0.75% YOUPIS Oral Solution 0.75% 剤 形 経 口 液 剤 製 剤 の 規 制 区 分 規 格 含 量 1mL 中 ピコスルファートナトリウム 水 和 物 7.5mg 含 有 一 般 名 和 名 :ピコスルファートナトリウム 水 和 物 洋 名 :Sodium Picosulfate Hydrate 製 造 販 売 承 認 年 月 日 薬 価 基 準 収 載 発 売 年 月 日 製 造 販 売 承 認 年 月 日 :2008 年 3 月 7 日 薬 価 基 準 収 載 年 月 日 :2008 年 6 月 20 日 発 売 年 月 日 :2008 年 6 月 20 日 開 発 製 造 販 売 ( 輸 入 ) 提 携 販 売 会 社 名 製 造 販 売 元 :コーアイセイ 株 式 会 社 医 薬 情 報 担 当 者 の 連 絡 先 問 い 合 わ せ 窓 口 コーアイセイ 株 式 会 社 学 術 部 TEL:023-622-7755 FAX:023-624-4717 医 療 関 係 者 向 けホームページ http://www.isei-pharm.co.jp/ 本 IFは2015 年 7 月 改 訂 の 添 付 文 書 の 記 載 に 基 づき 改 訂 した 最 新 の 添 付 文 書 情 報 は 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページ http://www.pmda.go.jp/にてご 確 認 ください

IF 利 用 の 手 引 きの 概 要 - 日 本 病 院 薬 剤 師 会 - 1. 医 薬 品 インタビューフォーム 作 成 の 経 緯 医 療 用 医 薬 品 の 基 本 的 な 要 約 として 医 療 用 医 薬 品 添 付 文 書 ( 以 下 添 付 文 書 と 略 す)がある 医 療 現 場 で 医 師 薬 剤 師 等 の 医 療 従 事 者 が 日 常 業 務 に 必 要 な 医 薬 品 の 適 正 使 用 情 報 を 活 用 す る 際 には 添 付 文 書 に 記 載 された 情 報 を 裏 付 け 更 に 詳 細 な 情 報 が 必 要 な 場 合 がある 医 療 現 場 では 当 該 医 薬 品 について 製 薬 企 業 の 医 薬 情 報 担 当 者 等 に 情 報 の 追 加 請 求 や 質 疑 をして 情 報 を 補 完 して 対 処 してきている この 際 に 必 要 な 情 報 を 網 羅 的 に 入 手 するための 情 報 リストとしてインタビューフォームが 誕 生 した 昭 和 63 年 に 日 本 病 院 薬 剤 師 会 ( 以 下, 日 病 薬 と 略 す) 学 術 第 2 小 委 員 会 が 医 薬 品 インタビューフォーム ( 以 下,IFと 略 す)の 位 置 付 け 並 びにIF 記 載 様 式 を 策 定 した その 後 医 療 従 事 者 向 け 並 びに 患 者 向 け 医 薬 品 情 報 ニーズの 変 化 を 受 けて 平 成 10 年 9 月 に 日 病 薬 学 術 第 3 小 委 員 会 においてIF 記 載 要 領 の 改 訂 が 行 われた 更 に10 年 が 経 過 した 現 在 医 薬 品 情 報 の 創 り 手 である 製 薬 企 業 使 い 手 である 医 療 現 場 の 薬 剤 師 双 方 にとって 薬 事 医 療 環 境 は 大 きく 変 化 したことを 受 けて 平 成 20 年 9 月 に 日 病 薬 医 薬 情 報 委 員 会 において 新 たなIF 記 載 要 領 が 策 定 された 2.IFとは IFは 添 付 文 書 等 の 情 報 を 補 完 し 薬 剤 師 等 の 医 療 従 事 者 にとって 日 常 業 務 に 必 要 な 医 薬 品 の 品 質 管 理 のための 情 報 処 方 設 計 のための 情 報 調 剤 のための 情 報 医 薬 品 の 適 正 使 用 のための 情 報 薬 学 的 な 患 者 ケアのための 情 報 等 が 集 約 された 総 合 的 な 個 別 の 医 薬 品 解 説 書 として 日 病 薬 が 記 載 要 領 を 策 定 し 薬 剤 師 等 のために 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 に 作 成 及 び 提 供 を 依 頼 している 学 術 資 料 と 位 置 付 けられる ただし 薬 事 法 製 薬 企 業 機 密 等 に 関 わるもの 製 薬 企 業 の 製 剤 努 力 を 無 効 にするもの 及 び 薬 剤 師 自 らが 評 価 判 断 提 供 すべき 事 項 等 はIFの 記 載 事 項 とはならない 言 い 換 える と 製 薬 企 業 から 提 供 されたIFは 薬 剤 師 自 らが 評 価 判 断 臨 床 適 応 するとともに 必 要 な 補 完 をするものという 認 識 を 持 つことを 前 提 としている [IFの 様 式 ] 1 規 格 はA4 版 横 書 きとし 原 則 として9ポイント 以 上 の 字 体 ( 図 表 は 除 く) 記 載 し 一 色 刷 りとする ただし 添 付 文 書 で 赤 枠 赤 字 を 用 いた 場 合 には 電 子 媒 体 ではこれに 従 うものとする 2IF 記 載 要 領 に 基 づき 作 成 し 各 項 目 名 はゴシック 体 で 記 載 する 3 表 紙 の 記 載 は 統 一 し 表 紙 に 続 けて 日 病 薬 作 成 の IF 利 用 の 手 引 きの 概 要 の 全 文 を 記 載 するものとし 2 頁 にまとめる [IFの 作 成 ] 1IFは 原 則 として 製 剤 の 投 与 経 路 別 ( 内 用 剤 注 射 剤 外 用 剤 )に 作 成 される 2IFに 記 載 する 項 目 及 び 配 列 は 日 病 薬 が 策 定 したIF 記 載 要 領 に 準 拠 する 3 添 付 文 書 の 内 容 を 補 完 するとのIFの 主 旨 に 沿 って 必 要 な 情 報 が 記 載 される 4 製 薬 企 業 の 機 密 等 に 関 するもの 製 薬 企 業 の 製 剤 努 力 を 無 効 にするもの 及 び 薬 剤 師 をはじ め 医 療 従 事 者 自 らが 評 価 判 断 提 供 すべき 事 項 については 記 載 されない 5 IF 記 載 要 領 2008 により 作 成 されたIFは 電 子 媒 体 での 提 供 を 基 本 とし 必 要 に 応 じて 薬 剤 師 が 電 子 媒 体 (PDF)から 印 刷 して 使 用 する 企 業 での 製 本 は 必 須 ではない

[IFの 発 行 ] 1 医 薬 品 インタビューフォーム 記 載 要 領 2008( 以 下 IF 記 載 要 領 2008と 略 す)は 平 成 21 年 4 月 以 降 に 承 認 された 新 医 薬 品 から 適 用 となる 2 上 記 以 外 の 医 薬 品 については IF 記 載 要 領 2008 による 作 成 提 供 は 強 制 されるもの ではない 3 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 再 審 査 結 果 又 は 再 評 価 結 果 ( 臨 床 再 評 価 )が 公 表 された 時 点 並 びに 適 応 症 の 拡 大 等 がなされ 記 載 すべき 内 容 が 大 きく 変 わった 場 合 にはIFが 改 訂 される 3.IFの 利 用 にあたって 医 薬 品 インタビューフォーム 記 載 要 領 2008 においては 従 来 の 主 にMRによる 紙 媒 体 で の 提 供 に 替 え PDFファイルによる 電 子 媒 体 での 提 供 を 基 本 としている 情 報 を 利 用 する 薬 剤 師 は 電 子 媒 体 から 印 刷 して 利 用 することが 原 則 で 医 療 機 関 でのIT 環 境 によっては 必 要 に 応 じてMRに 印 刷 物 での 提 供 を 依 頼 してもよいこととした 電 子 媒 体 のIFについて は 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 の 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページに 掲 載 場 所 が 設 定 され ている 製 薬 企 業 は 医 薬 品 インタビューフォーム 作 成 の 手 引 き に 従 って 作 成 提 供 する が IFの 原 点 を 踏 まえ 医 療 現 場 に 不 足 している 情 報 やIF 作 成 時 に 記 載 し 難 い 情 報 等 に ついては 製 薬 企 業 のMR 等 へのインタビューにより 薬 剤 師 等 自 らが 内 容 を 充 実 させ IFの 利 用 性 を 高 める 必 要 がある また 随 時 改 訂 される 使 用 上 の 注 意 等 に 関 する 事 項 に 関 して は IFが 改 訂 されるまでの 間 は 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 が 提 供 する 添 付 文 書 やお 知 らせ 文 書 等 あるいは 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 配 信 サービス 等 により 薬 剤 師 等 自 らが 整 備 するととも に IFの 使 用 にあたっては 最 新 の 添 付 文 書 を 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページで 確 認 する なお 適 正 使 用 や 安 全 性 の 確 保 の 点 から 記 載 されている 臨 床 成 績 や 主 な 外 国 での 発 売 状 況 に 関 する 項 目 等 は 承 認 事 項 に 関 わることがあり その 取 扱 いには 十 分 留 意 すべきで ある 4. 利 用 に 際 しての 留 意 点 IFを 薬 剤 師 等 の 日 常 業 務 において 欠 かすことができない 医 薬 品 情 報 源 として 活 用 して 頂 き たい しかし 薬 事 法 や 医 療 用 医 薬 品 プロモーションコード 等 による 規 制 により 製 薬 企 業 が 医 薬 品 情 報 として 提 供 できる 範 囲 には 自 ずと 限 界 がある IFは 日 病 薬 の 記 載 要 領 を 受 け て 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 が 作 成 提 供 するものであることから 記 載 表 現 には 制 約 を 受 けざるを 得 ないことを 認 識 しておかなければならない また 製 薬 企 業 は IFがあくまでも 添 付 文 書 を 補 完 する 情 報 資 材 であり 今 後 のインタビュ ーフォームでの 公 開 等 を 踏 まえて 薬 事 法 上 の 広 告 規 制 に 抵 触 しないよう 留 意 し 作 成 されて いることを 理 解 して 情 報 活 用 する 必 要 がある (2008 年 9 月 )

目 Ⅰ. 概 要 に 関 する 項 目 1. 開 発 の 経 緯 1 2. 製 品 の 治 療 学 的 製 剤 学 的 特 性 1 Ⅱ. 名 称 に 関 する 項 目 1. 販 売 名 2 2. 一 般 名 2 3. 構 造 式 又 は 示 性 式 2 4. 分 子 式 及 び 分 子 量 2 5. 化 学 名 ( 命 名 法 ) 2 6. 慣 用 名, 別 名, 略 号, 記 号 番 号 2 7.CAS 登 録 番 号 2 Ⅲ. 有 効 成 分 に 関 する 項 目 1. 物 理 化 学 的 性 質 3 2. 有 効 成 分 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 3 3. 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 3 4. 有 効 成 分 の 定 量 法 3 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 1. 剤 形 4 2. 製 剤 の 組 成 4 3. 懸 濁 剤, 乳 剤 の 分 散 性 に 対 する 注 意 4 4. 製 剤 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 4 5. 調 整 法 及 び 溶 解 後 の 安 定 性 4 6. 他 剤 との 配 合 変 化 ( 物 理 化 学 的 変 化 ) 4 7. 溶 出 性 5 8. 生 物 学 的 試 験 法 5 9. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 5 10. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 定 量 法 5 11. 力 価 5 12. 混 入 する 可 能 性 のある 夾 雑 物 5 13. 治 療 上 注 意 が 必 要 な 容 器 に 関 する 情 報 5 14.その 他 5 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 1. 効 能 又 は 効 果 6 2. 用 法 及 び 用 量 6 3. 臨 床 成 績 6 Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 1. 薬 理 学 的 に 関 連 ある 化 合 物 又 は 化 合 物 群 8 2. 薬 理 作 用 8 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 1. 血 中 濃 度 の 推 移 測 定 法 9 2. 薬 物 速 度 論 的 パラメータ 9 3. 吸 収 9 4. 分 布 10 5. 代 謝 10 6. 排 泄 10 7. 透 析 等 による 除 去 率 10 次

Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 1. 警 告 内 容 とその 理 由 11 2. 禁 忌 内 容 とその 理 由 ( 原 則 禁 忌 を 含 む) 11 3. 効 能 又 は 効 果 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 11 4. 用 法 及 び 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 11 5. 慎 重 投 与 内 容 とその 理 由 11 6. 重 要 な 基 本 的 注 意 とその 理 由 及 び 処 置 方 法 11 7. 相 互 作 用 12 8. 副 作 用 12 9. 高 齢 者 への 投 与 12 10. 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 13 11. 小 児 等 への 投 与 13 12. 臨 床 検 査 結 果 に 及 ぼす 影 響 13 13. 過 量 投 与 13 14. 適 用 上 の 注 意 13 15.その 他 の 注 意 13 16.その 他 13 Ⅸ. 非 臨 床 試 験 に 関 する 項 目 1. 薬 理 試 験 14 2. 毒 性 試 験 14 Ⅹ. 管 理 的 事 項 に 関 する 項 目 1. 規 制 区 分 15 2. 有 効 期 間 又 は 使 用 期 限 15 3. 貯 法 保 存 条 件 15 4. 薬 剤 取 扱 い 上 の 注 意 点 15 5. 承 認 条 件 等 15 6. 包 装 15 7. 容 器 の 材 質 16 8. 同 一 成 分 同 効 薬 16 9. 国 際 誕 生 年 月 日 16 10. 製 造 販 売 承 認 年 月 日 及 び 承 認 番 号 16 11. 薬 価 基 準 収 載 年 月 日 16 12. 効 能 又 は 効 果 追 加, 用 法 及 び 用 量 変 更 追 加 等 の 年 月 日 及 びその 内 容 16 13. 再 審 査 結 果, 再 評 価 結 果 公 表 年 月 日 及 びその 内 容 16 14. 再 審 査 期 間 16 15. 投 薬 期 間 制 限 医 薬 品 に 関 する 情 報 16 16. 各 種 コード 16 17. 保 険 給 付 上 の 注 意 16 ⅩⅠ. 文 献 1. 引 用 文 献 17 2.その 他 の 参 考 文 献 17 ⅩⅡ. 参 考 資 料 1. 主 な 外 国 での 発 売 状 況 17 2. 海 外 における 臨 床 支 援 情 報 17 ⅩⅢ. 備 考 その 他 の 関 連 資 料 17

Ⅰ. 概 要 に 関 する 項 目 1. 開 発 の 経 緯 本 剤 はピコスルファートナトリウム 水 和 物 を 主 成 分 とする 滴 剤 型 緩 下 剤 及 び ワン ドーズ 用 大 腸 検 査 前 処 置 用 下 剤 であり 医 療 事 故 防 止 に 伴 う 販 売 名 変 更 品 として 2008 年 3 月 7 日 に 製 造 販 売 承 認 を 取 得 した 旧 販 売 名 の ヨーピス 液 の 代 替 新 規 品 として 2008 年 6 月 20 日 付 で 薬 価 基 準 追 補 収 載 され 発 売 に 至 った 2. 製 品 の 治 療 学 的 製 剤 学 的 特 性 (1) 本 剤 は 1mL 中 にピコスルファートナトリウム 水 和 物 を 7.5mg 含 有 する 無 色 ~ 微 黄 色 の 澄 明 な 液 でわずかに 粘 性 があり においはなく 甘 味 を 有 する (2) 本 剤 は 適 量 滴 下 型 容 器 の 他 に 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いる 専 用 の 10mL ワンドーズ 用 容 器 の 他 100mL 入 容 器 がある (3) 本 剤 は 造 影 剤 ( 硫 酸 バリウム)に 混 合 可 能 である (4) 本 剤 は 滴 剤 であるため 個 々の 便 通 状 況 に 合 わせた 用 量 調 節 をすることができ 薬 剤 の 減 量 離 脱 が 可 能 である (5) 本 剤 は 水 牛 乳 ジュース コーヒー 等 に 混 合 しても 配 合 変 化 なく においや 味 を 変 化 させない (6) 本 剤 は 大 腸 で 加 水 分 解 を 受 けて 活 性 型 となり 瀉 下 作 用 を 発 揮 し 作 用 もおだやかで ある (7) 本 剤 は 電 解 質 異 常 や 薬 剤 耐 性 を 生 じる 傾 向 はみられず 排 便 習 慣 の 回 復 が 期 待 でき る (8) 本 剤 は 大 部 分 の 症 例 において 投 与 後 8~12 時 間 で 効 果 が 発 現 しており 就 寝 前 の 服 用 により 翌 朝 快 適 な 排 便 が 期 待 できる 1

Ⅱ. 名 称 に 関 する 項 目 1. 販 売 名 (1) 和 名 ヨーピス 内 用 液 0.75% (2) 洋 名 YOUPIS Oral Solution 0.75% (3) 名 称 の 由 来 特 になし 2. 一 般 名 (1) 和 名 ( 命 名 法 ) ピコスルファートナトリウム 水 和 物 (JAN) (2) 洋 名 ( 命 名 法 ) Sodium Picosulfate Hydrate(JAN) (3)ステム 3. 構 造 式 又 は 示 性 式 4. 分 子 式 及 び 分 子 量 分 子 式 :C18H13NNa2O8S2 H2O 分 子 量 :499.42 5. 化 学 名 ( 命 名 法 ) Disodium4,4 -(pyridin-2-ylmethylene)bis(phenyl sulfate)monohydrate 6. 慣 用 名, 別 名, 略 号, 記 号 番 号 7.CAS 登 録 番 号 [10040-45-6 無 水 物 ] 2

Ⅲ. 有 効 成 分 に 関 する 項 目 1. 物 理 化 学 的 性 質 (1) 外 観 性 状 白 色 の 結 晶 性 の 粉 末 で におい 及 び 味 はない (2) 溶 解 性 水 に 極 めて 溶 けやすく メタノールにやや 溶 けやすく エタノール(99.5)に 溶 けに くく ジエチルエーテルにほとんど 溶 けない (3) 吸 湿 性 水 分 : 3.0~4.5%(0.5g 容 量 滴 定 法 直 接 滴 定 ) ( 本 品 に 含 まれる 水 は 結 晶 水 で 水 分 含 有 の 理 論 値 は3.61%である 1 水 塩 で ある 本 品 は 吸 湿 性 を 示 さないが 乾 燥 物 は 吸 湿 性 が 強 い ) (4) 融 点 ( 分 解 点 ) 沸 点 凝 固 点 (5) 酸 塩 基 解 離 定 数 (6) 分 配 係 数 (7)その 他 の 主 な 示 性 値 吸 光 度 :E 1% 1cm (263nm)=120~130( 脱 水 物 換 算 4mg 水 100mL) ph : 本 品 1.0gを 水 20mLに 溶 かした 液 のpHは7.4~9.4である 2. 有 効 成 分 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 光 により 徐 々に 着 色 する 3. 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 ( 第 十 六 改 正 日 本 薬 局 方 解 説 書 による) (1)ピリジン 環 の 呈 色 反 応 (2) 硫 酸 エステルの 確 認 試 験 (3) 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 (4) 赤 外 吸 収 スペクトル 測 定 法 (5)ナトリウム 塩 の 定 性 反 応 4. 有 効 成 分 の 定 量 法 ( 第 十 六 改 正 日 本 薬 局 方 解 説 書 による) 電 位 差 滴 定 法 3

Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 1. 剤 形 (1) 剤 形 の 区 別 規 格 及 び 性 状 1) 剤 形 の 区 別 経 口 液 剤 2) 性 状 無 色 ~ 微 黄 色 の 澄 明 な 液 でわずかに 粘 性 があり においはなく 甘 味 を 有 する (2) 製 剤 の 物 性 わずかに 粘 性 あり (3) 識 別 コード (4)pH 浸 透 圧 比 粘 度 比 重 無 菌 の 旨 及 び 安 定 なpH 域 等 ph:5.0~7.5 20 比 重 :d20 1.148~1.168 2. 製 剤 の 組 成 (1) 有 効 成 分 ( 活 性 成 分 )の 含 量 1mL 中 ピコスルファートナトリウム 水 和 物 7.5mgを 含 有 (2) 添 加 物 D-ソルビトール( 矯 味 剤 ) パラオキシ 安 息 香 酸 メチル( 保 存 剤 ) ph 調 整 剤 を 含 有 する (3)その 他 3. 懸 濁 剤, 乳 剤 の 分 散 性 に 対 する 注 意 4. 製 剤 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 最 終 包 装 製 品 を 用 いた 長 期 保 存 試 験 [ 室 温 保 存 3 年 ]の 結 果 外 観 及 び 含 量 等 は 規 格 の 範 囲 内 であり ヨーピス 内 用 液 0.75%は 室 温 保 存 において3 年 間 安 定 であること が 確 認 されている 1) 5. 調 製 法 及 び 溶 解 後 の 安 定 性 6. 他 剤 との 配 合 変 化 ( 物 理 化 学 的 変 化 ) 硫 酸 バリウム 造 影 剤 に 混 合 可 能 である 水 牛 乳 ジュース コーヒー 等 に 混 合 しても 配 合 変 化 はない 4

7. 溶 出 性 8. 生 物 学 的 試 験 法 9. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 ( 製 造 販 売 承 認 書 による) (1)モリブデン 酸 アンモニウム 硫 酸 溶 液 による 呈 色 反 応 (2) 硫 酸 エステルの 確 認 試 験 (3) 液 体 クロマトグラフ 法 10. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 定 量 法 ( 製 造 販 売 承 認 書 による) 液 体 クロマトグラフ 法 11. 力 価 本 剤 は 力 価 表 示 に 12. 混 入 する 可 能 性 のある 夾 雑 物 4,4 -(2-ピリジルメチレン)ビスフェノールモノサルフェイトナトリウム 塩 4,4 -(2-ピリジルメチレン)ビスフェノール 13. 治 療 上 注 意 が 必 要 な 容 器 に 関 する 情 報 14.その 他 5

Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 1. 効 能 又 は 効 果 各 種 便 秘 症 術 後 排 便 補 助 造 影 剤 ( 硫 酸 バリウム) 投 与 時 の 排 便 促 進 手 術 前 における 腸 管 内 容 物 の 排 除 大 腸 検 査 (X 線 内 視 鏡 ) 前 処 置 における 腸 管 内 容 物 の 排 除 2. 用 法 及 び 用 量 各 種 便 秘 症 の 場 合 通 常 成 人 に 対 して1 日 1 回 10~15 滴 (0.67~1.0mL)を 経 口 投 与 する 小 児 に 対 しては1 日 1 回 次 の 基 準 で 経 口 投 与 する 年 齢 6 ヵ 月 以 下 7~12 ヵ 月 1~3 歳 4~6 歳 7~15 歳 用 量 滴 数 2 3 6 7 10 (ml) (0.13) (0.20) (0.40) (0.46) (0.67) 術 後 排 便 補 助 の 場 合 通 常 成 人 に 対 して 1 日 1 回 10~15 滴 (0.67~1.0mL)を 経 口 投 与 する 造 影 剤 ( 硫 酸 バリウム) 投 与 後 の 排 便 促 進 の 場 合 通 常 成 人 に 対 して 6~15 滴 (0.40~1.0mL)を 経 口 投 与 する 手 術 前 における 腸 管 内 容 物 の 排 除 の 場 合 通 常 成 人 に 対 して 14 滴 (0.93mL) を 経 口 投 与 する 大 腸 検 査 (X 線 内 視 鏡 ) 前 処 置 における 腸 管 内 容 物 の 排 除 の 場 合 通 常 成 人 に 対 して 検 査 予 定 時 間 の 10~15 時 間 前 に 20mL を 経 口 投 与 する なお 年 齢 症 状 により 適 宜 増 減 する 3. 臨 床 成 績 (1) 臨 床 データパッケージ(2009 年 4 月 以 降 承 認 品 目 ) (2) 臨 床 効 果 (3) 臨 床 薬 理 試 験 : 忍 容 性 試 験 (4) 探 索 的 試 験 : 用 量 反 応 探 索 試 験 6

(5) 検 証 的 試 験 1) 無 作 為 化 並 行 用 量 反 応 試 験 2) 比 較 試 験 3) 安 全 性 試 験 4) 患 者 病 態 別 試 験 (6) 治 療 的 使 用 1) 使 用 成 績 調 査 特 定 使 用 成 績 調 査 ( 特 別 調 査 ) 製 造 販 売 後 臨 床 試 験 ( 市 販 後 臨 床 試 験 ) 2) 承 認 条 件 として 実 施 予 定 の 内 容 又 は 実 施 した 試 験 の 概 要 7

Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 1. 薬 理 学 的 に 関 連 ある 化 合 物 又 は 化 合 物 群 ビサコジル Diphenylmethane 系 化 合 物 2. 薬 理 作 用 (1) 作 用 部 位 作 用 機 序 1) 作 用 部 位 大 腸 2) 作 用 機 序 胃 小 腸 ではほとんど 作 用 せず 大 腸 の 蠕 動 運 動 を 亢 進 させ 緩 和 な 瀉 下 作 用 を 示 す 経 口 投 与 後 はほとんど 吸 収 されることなく 大 腸 部 位 にそのまま 到 達 した 後 大 腸 細 菌 叢 由 来 のアリルスルファターゼにより 加 水 分 解 されて 活 性 型 のジフェノール 体 を 生 じ このジフェノール 体 が 大 腸 粘 膜 を 刺 激 し 蠕 動 運 動 を 亢 進 させると 共 に 水 分 吸 収 を 阻 害 することにより 緩 下 作 用 が 現 れる また 一 部 吸 収 されたものはジ フェノール 体 として 胆 汁 中 に 排 泄 されるが やはり 大 腸 部 位 で 局 所 的 に 作 用 すると 考 えられている 2) 3) (2) 薬 効 を 裏 付 ける 試 験 成 績 1 排 便 量 増 加 作 用 (ラット) 用 量 (mg/kg) Control 1.25 1.75 2.45 3.43 4.80 糞 便 の 湿 重 量 (g) 0.805± 0.111 0.912± 0.171 1.417± 0.291 2.162± 0.413 2.405± 0.408 4.226± 0.249 Control 群 との 比 較 F=0.277 n.s. F=3.859 n.s. F=10.064 sig. F=14.350 F=158.066 sig. sig. F 0.05(1,18)=4.41 2 水 分 吸 収 阻 害 作 用 (ラット) 用 量 (mg/kg) Control 1.25 1.75 2.45 3.43 4.80 糞 便 の 水 分 比 率 (%) 41.030± 0.975 40.730± 1.588 44.010± 3.645 54.230± 3.024 57.120± 3.108 69.080± 1.090 Control 群 F=0.026 F=0.624 F=17.263 F=24.399 F=367.823 との 比 較 n.s. n.s. sig. sig. sig. F 0.05(1,18)=4.41 (3) 作 用 発 現 時 間 持 続 時 間 8

Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 1. 血 中 濃 度 の 推 移 測 定 法 (1) 治 療 上 有 効 な 血 中 濃 度 (2) 最 高 血 中 濃 度 到 達 時 間 (3) 臨 床 試 験 で 確 認 された 血 中 濃 度 (4) 中 毒 域 (5) 食 事 併 用 薬 の 影 響 (6) 母 集 団 (ポピュレーション) 解 析 により 判 明 した 薬 物 体 内 動 態 変 動 要 因 2. 薬 物 速 度 論 的 パラメータ (1)コンパートメントモデル (2) 吸 収 速 度 定 数 (3)バイオアベイラビリティ (4) 消 失 速 度 定 数 (5)クリアランス (6) 分 布 容 積 (7) 血 漿 蛋 白 結 合 率 3. 吸 収 9

4. 分 布 (1) 血 液 - 脳 関 門 通 過 性 (2) 血 液 - 胎 盤 関 門 通 過 性 (3) 乳 汁 への 移 行 性 (4) 髄 液 への 移 行 性 (5)その 他 の 組 織 への 移 行 性 5. 代 謝 (1) 代 謝 部 位 及 び 代 謝 経 路 (2) 代 謝 に 関 与 する 酵 素 (CYP450 等 )の 分 子 種 (3) 初 回 通 過 効 果 の 有 無 及 びその 割 合 (4) 代 謝 物 の 活 性 の 有 無 及 び 比 率 (5) 活 性 代 謝 物 の 速 度 論 的 パラメータ 6. 排 泄 (1) 排 泄 部 位 及 び 経 路 (2) 排 泄 率 (3) 排 泄 速 度 7. 透 析 等 による 除 去 率 腹 膜 透 析 : 血 液 透 析 : 直 接 血 液 灌 流 : 10

Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 1. 警 告 内 容 とその 理 由 2. 禁 忌 内 容 とその 理 由 ( 原 則 禁 忌 を 含 む) 禁 忌 ( 次 の 患 者 には 投 与 しないこと) (1) 急 性 腹 症 が 疑 われる 患 者 [ 腸 管 蠕 動 運 動 の 亢 進 により 症 状 が 増 悪 するおそれがあ る ] (2) 本 剤 の 成 分 に 対 して 過 敏 症 の 既 往 歴 のある 患 者 (3) 腸 管 に 閉 塞 のある 患 者 又 はその 疑 いのある 患 者 ( 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いる 場 合 ) [ 腸 管 蠕 動 運 動 の 亢 進 により 腸 管 の 閉 塞 による 症 状 が 増 悪 し 腸 管 穿 孔 に 至 るおそ れがある ] 3. 効 能 又 は 効 果 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 4. 用 法 及 び 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 5. 慎 重 投 与 内 容 とその 理 由 < 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いる 場 合 > (1) 腸 管 狭 窄 及 び 重 度 な 便 秘 の 患 者 [ 腸 管 蠕 動 運 動 の 亢 進 により 虚 血 性 大 腸 炎 又 は 腸 閉 塞 を 生 じることがある また 腸 閉 塞 を 生 じた 場 合 には 腸 管 穿 孔 に 至 るおそれがあ る ] (2) 腸 管 憩 室 のある 患 者 [ 腸 管 蠕 動 運 動 の 亢 進 により 病 態 が 増 悪 するおそれがある ] (3) 高 齢 者 ( 高 齢 者 への 投 与 の 項 参 照 ) 6. 重 要 な 基 本 的 注 意 とその 理 由 及 び 処 置 方 法 (1) 本 剤 を 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いた 場 合 腸 管 蠕 動 運 動 の 亢 進 により 腸 管 内 圧 の 上 昇 を 来 し 虚 血 性 大 腸 炎 を 生 じることがある また 腸 管 に 狭 窄 のある 患 者 では 腸 閉 塞 を 生 じて 腸 管 穿 孔 に 至 るおそれがあるので 投 与 に 際 しては 次 の 点 を 留 意 するこ と ( 重 大 な 副 作 用 の 項 参 照 ) 1) 患 者 の 日 常 の 排 便 状 況 を 確 認 し 本 剤 投 与 前 日 あるいは 投 与 前 に 通 常 程 度 の 排 便 が あったことを 確 認 してから 投 与 すること 2) 本 剤 投 与 後 に 腹 痛 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 腹 部 の 診 察 や 画 像 検 査 ( 単 純 X 線 超 音 波 CT 等 )を 行 い 適 切 な 処 置 を 行 うこと (2) 自 宅 で 本 剤 を 用 いて 大 腸 検 査 前 処 置 を 行 う 際 には 副 作 用 があらわれた 場 合 に 対 応 が 困 難 なことがあるので ひとりでの 服 用 は 避 けるよう 指 導 すること (3) 本 剤 を 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いる 場 合 は 水 を 十 分 に 摂 取 させること (4) 本 剤 を 手 術 前 における 腸 管 内 容 物 の 排 除 に 使 用 する 場 合 は 必 要 に 応 じて 浣 腸 を 併 用 すること 11

7. 相 互 作 用 (1) 併 用 禁 忌 とその 理 由 (2) 併 用 注 意 とその 理 由 8. 副 作 用 (1) 副 作 用 の 概 要 本 剤 は 使 用 成 績 調 査 等 の 副 作 用 発 現 頻 度 が 明 確 となる 調 査 を 実 施 していない (2) 重 大 な 副 作 用 と 初 期 症 状 1) 腸 閉 塞 腸 管 穿 孔 ( 頻 度 不 明 ): 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いた 場 合 腸 管 に 狭 窄 のある 患 者 において 腸 閉 塞 を 生 じ 腸 管 穿 孔 に 至 るおそれがあるので 観 察 を 十 分 に 行 い 腹 痛 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 適 切 な 処 置 を 行 うこと ( 重 要 な 基 本 的 注 意 の 項 参 照 ) 2) 虚 血 性 大 腸 炎 ( 頻 度 不 明 ): 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いた 場 合 虚 血 性 大 腸 炎 があらわ れることがあるので 観 察 を 十 分 に 行 い 異 常 が 認 められた 場 合 には 適 切 な 処 置 を 行 うこと ( 重 要 な 基 本 的 注 意 の 項 参 照 ) (3)その 他 の 副 作 用 以 下 のような 副 作 用 があらわれた 場 合 には 投 与 を 中 止 する 等 適 切 な 処 置 を 行 うこ と 頻 度 頻 度 不 明 分 類 消 化 器 腹 部 不 快 感 腹 痛 悪 心 嘔 吐 腹 鳴 腹 部 膨 満 感 下 痢 等 皮 膚 蕁 麻 疹 発 疹 等 肝 臓 AST(GOT) 上 昇 ALT(GPT) 上 昇 等 注 精 神 神 経 系 めまい ) 注 ) 一 過 性 の 意 識 消 失 注 ) 大 腸 検 査 前 処 置 に 用 いた 場 合 排 便 や 腹 痛 による 血 管 迷 走 神 経 反 射 に 伴 い 症 状 があらわれることがある (4) 項 目 別 副 作 用 発 現 頻 度 及 び 臨 床 検 査 値 異 常 一 覧 項 目 別 副 作 用 発 現 頻 度 : 臨 床 検 査 値 異 常 一 覧 : (5) 基 礎 疾 患, 合 併 症, 重 症 度 及 び 手 術 の 有 無 等 背 景 別 の 副 作 用 発 現 頻 度 (6) 薬 物 アレルギーに 対 する 注 意 及 び 試 験 法 本 剤 の 成 分 に 対 して 過 敏 症 の 既 往 歴 のある 患 者 には 投 与 しないこと 蕁 麻 疹 発 疹 等 があらわれることがあるので このような 症 状 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 するなど 適 切 な 処 置 を 行 うこと 9. 高 齢 者 への 投 与 一 般 に 高 齢 者 では 生 理 機 能 が 低 下 しているので 減 量 するなど 注 意 すること 12

10. 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること [ 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 してい ない ] 11. 小 児 等 への 投 与 12. 臨 床 検 査 結 果 に 及 ぼす 影 響 13. 過 量 投 与 14. 適 用 上 の 注 意 投 与 経 路 眼 科 用 ( 点 眼 )として 使 用 しないこと 15.その 他 の 注 意 16.その 他 13

Ⅸ. 非 臨 床 試 験 に 関 する 項 目 1. 薬 理 試 験 (1) 薬 効 薬 理 試 験 ( Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 参 照 ) (2) 副 次 的 薬 理 試 験 (3) 安 全 性 薬 理 試 験 (4)その 他 の 薬 理 試 験 2. 毒 性 試 験 (1) 単 回 投 与 毒 性 試 験 (2) 反 復 投 与 毒 性 試 験 (3) 生 殖 発 生 毒 性 試 験 (4)その 他 の 特 殊 毒 性 14

Ⅹ. 管 理 的 事 項 に 関 する 項 目 1. 規 制 区 分 製 剤 :ヨーピス 内 用 液 0.75% 有 効 成 分 :ピコスルファートナトリウム 水 和 物 2. 有 効 期 間 又 は 使 用 期 限 使 用 期 限 :3 年 ( 安 定 性 試 験 結 果 に 基 づく) 3. 貯 法 保 存 条 件 室 温 保 存 4. 薬 剤 取 扱 い 上 の 注 意 点 (1) 薬 局 での 取 扱 いについて (2) 薬 剤 交 付 時 の 注 意 ( 患 者 等 に 留 意 すべき 必 要 事 項 等 ) Ⅷ.14. 適 用 上 の 注 意 の 項 参 照 5. 承 認 条 件 等 6. 包 装 10mL 10 本 ( 定 量 滴 下 型 容 器 入 り) 10mL 10 本 (ワンドーズ 容 器 入 り) 100mL ( 褐 色 ガラス 瓶 入 り) 15

7. 容 器 の 材 質 [10mL] [100mL] : 定 量 滴 下 容 器 -ポリエチレン(PE) ワンドーズ 用 容 器 -ポリエチレン(PE) : 褐 色 ガラス 瓶 8. 同 一 成 分 同 効 薬 (1) 同 一 成 分 薬 : ラキソベロン 内 用 液 0.75%( 帝 人 ファーマ) 等 (2) 同 効 薬 : センノシド 等 9. 国 際 誕 生 年 月 日 10. 製 造 販 売 承 認 年 月 日 及 び 承 認 番 号 製 造 販 売 承 認 年 月 日 :2008 年 3 月 7 日 承 認 番 号 :22000AMX00607000 11. 薬 価 基 準 収 載 年 月 2008 年 6 月 20 日 12. 効 能 又 は 効 果 追 加, 用 法 及 び 用 量 変 更 追 加 等 の 年 月 日 及 びその 内 容 13. 再 審 査 結 果 再 評 価 結 果 公 表 年 月 日 及 びその 内 容 14. 再 審 査 期 間 15. 投 薬 期 間 制 限 医 薬 品 に 関 する 情 報 本 剤 は 投 薬 期 間 に 関 する 制 限 は 定 められていない. 16. 各 種 コード 販 売 名 厚 生 労 働 省 薬 価 基 準 収 載 コード レ セ プ ト 電 算 コード HOT 番 号 ヨーピス 内 用 液 0.75% 2359005S1216 620007124 104911401 17. 保 険 給 付 上 の 注 意 本 剤 は 保 険 診 療 上 の 後 発 医 薬 品 である 16

ⅩⅠ. 文 献 1. 引 用 文 献 1)コーアイセイ 株 式 会 社 : 社 内 資 料 ( 安 定 性 試 験 ) 2) 第 十 六 改 正 日 本 薬 局 方 解 説 書,2011, 廣 川 書 店 3)コーアイセイ 株 式 会 社 : 社 内 資 料 ( 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ) 2.その 他 の 参 考 文 献 ⅩⅡ. 参 考 資 料 1. 主 な 外 国 での 発 売 状 況 2. 海 外 における 臨 床 支 援 情 報 ⅩⅢ. 備 考 その 他 の 関 連 資 料 17