Zeimu information January 2016 28 年 1 月 マイナンバーの 利 用 開 始! 平 成 28 年 1 月 か 社 会 保 障 税 番 号 制 度 が 本 格 的 に 稼 動 し 個 人 番 号 や 法 人 番 号 ( 以 下 まとめて マイナンバー )の 利 用 が



Similar documents
スライド 1

<4D F736F F F696E74202D CA A837D F815B90A E096BE8E9197BF88C4>

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

< F2D8ED089EF95DB8CAF939996A289C193FC91CE8DF42E6A7464>

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

奨学資金の受領から返還までの手続

全設健発第     号

【労働保険事務組合事務処理規約】

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

平成21年10月30日

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

定款

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

Microsoft Word - 目次.doc

平成16年度

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

< B839395CA8E6496F FC817A FC90B E786C73>

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

6 謝金(給与等)

平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

FP知年金_-D-_[本文].indb

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾


所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 表 所 得 税 と 住 民 税 の 税 率 は 以 下 の 通 りです 退 職 所 得 の 場 合 も この 税 率 表 を 使 います 1. 平 成 19 年 1 月 1 日 以 降 ( 所 法 891) 課 税 所 得 所 得 税 率 控 除 額 ~195

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

<4D F736F F D2093C195CA92A58EFB82C98AD682B782E E646F63>

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

後期高齢者医療制度

①表紙

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

目 次 事 務 手 引 き 住 民 税 特 別 徴 収 の 義 務 個 人 住 民 税 について 1 特 別 徴 収 事 務 の 手 引 き 特 別 徴 収 義 務 者 の 指 定 2 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 の 送 付 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 特 別

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

<4D F736F F D A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

[Q20] 扶 養 控 除 等 申 告 書 が 提 出 された 際 に その 申 告 書 に 記 載 された 国 外 居 住 親 族 に 係 る 親 族 関 係 書 類 が 提 示 されず 事 後 に 提 示 された 場 合 いつから 扶 養 控 除 等 を 適 用 して 源 泉 徴 収 税 額 を

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

技術専門委員会

特別徴収封入送付作業について

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

H28記入説明書(納付金・調整金)8

Taro-事務処理要綱250820

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

老発第    第 号

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ


奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

2015①.表紙.xdw

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

スライド 1

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

Taro-iryouhoken

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Taro-01 議案概要.jtd

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

<4D F736F F D2095BD90AC E ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

不 動 産 所 得 の 赤 字 < 土 地 等 の 取 得 の 負 債 利 子 なら 300 万 500 万 不 動 産 所 得 の 赤 字 300 万 のうち 利 子 分 の500 万 は 通 算 できない = 赤 字 分 の300 万 は 全 額 通 算 できないことになる = 損 益 通 算

<95CA8E86315F8A6D92E8905C8D908F9182C98AD682B782E B8B4C985E8D8096DA2E786C7378>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

スライド 1

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

< F2D A6D94468F9197DE8FDA8DD72E6A7464>

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

疑わしい取引の参考事例

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

Transcription:

ニュースレター あけましておめでとうございます さあ 新 しい 年 の 幕 開 けです 気 持 ちも 新 たに1 年 間 がんばりたいと 思 います 本 年 も 宜 しくお 願 いいたします 掲 載 内 容 に 関 してご 不 明 点 等 あれば お 気 軽 にお 問 い 合 わせください 1 2016 名 古 屋 市 中 区 錦 2-4-15 TEL:052-111-1111 FAX:052-111 http://www.xxxx.yyy/

Zeimu information January 2016 28 年 1 月 マイナンバーの 利 用 開 始! 平 成 28 年 1 月 か 社 会 保 障 税 番 号 制 度 が 本 格 的 に 稼 動 し 個 人 番 号 や 法 人 番 号 ( 以 下 まとめて マイナンバー )の 利 用 が 開 始 いたします マイナンバーの 利 用 開 始 1 月 以 降 事 業 者 は 源 泉 徴 収 票 の 作 成 や 社 会 保 険 の 手 続 など において 書 類 に 従 業 員 等 の 個 人 番 号 を 記 載 することになる ため 従 業 員 等 か 個 人 番 号 の 提 供 を 受 けることになります また 事 業 者 自 身 の 申 告 や 届 出 等 に 関 してもマイナンバー を 記 載 する 場 面 が 多 く 発 生 します 特 に 従 業 員 等 かの 個 人 番 号 の 取 得 については 利 用 目 的 を 伝 え 本 人 確 認 を 行 わなくてはなりません さに 利 用 制 限 や 適 切 な 管 理 保 管 等 が 要 求 されています 適 切 な 運 営 が 行 えるかどうか 流 れを 今 一 度 確 認 しましょう 個 人 番 号 と 法 人 番 号 の 大 きな 違 い 先 述 したとおり 個 人 番 号 には 法 律 上 取 得 や 利 用 の 制 限 適 切 な 管 理 保 管 等 が 要 求 されているため 取 扱 いは 慎 重 に 行 わなくてはなりません 一 方 法 人 番 号 については 法 律 上 これの 要 求 はされて いないため 個 人 番 号 のような 本 人 確 認 も 必 要 なく また 取 得 や 利 用 などは 自 由 に 行 うことができます 法 人 番 号 は インターネット 上 の 国 税 庁 法 人 番 号 公 表 サ イト(http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/) で 公 表 され ているため 何 かの 理 由 で 法 人 番 号 を 取 得 する 必 要 が 生 じ た 場 合 基 本 的 には 同 サイト 上 で 検 索 をして 取 得 することが 可 能 です 同 サイト 上 では 1. 商 号 又 は 名 称 2. 本 店 または 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 3. 法 人 番 号 の3つの 情 報 が 公 表 されているため 法 人 番 号 だけでなく 所 在 地 や 商 号 等 を 調 べることも 可 能 となっています ただし ここで 公 表 されている 上 記 1.や2.は 基 本 的 に 登 記 上 の 所 在 地 となっているため 現 状 とは 異 なる 場 合 もありま す その 点 はご 留 意 いただく 必 要 があるでしょう

Zeimu information January 2016 富 裕 層 に 向 けた 改 正 ~ 財 産 債 務 調 書 制 度 ~ 私 が 提 出 する 所 得 税 の 確 定 申 告 書 には 財 産 及 び 債 務 の 明 細 書 を 添 付 して います この 明 細 書 が 平 成 27 年 分 か 変 わると 聞 きました その 内 容 について 教 えてください 財 産 及 び 債 務 の 明 細 書 は 提 出 対 象 者 を 絞 った 上 で より 詳 細 な 内 容 を 記 載 する 財 産 債 務 調 書 へと 生 まれ 変 わりました 改 正 の 主 な 内 容 1. 対 象 者 が 資 産 家 へと 絞 れました これまでの 条 件 に 加 え 保 有 財 産 額 の 要 件 が 追 加 されました 改 正 後 における 提 出 対 象 者 は 下 のフローチャートをご 参 照 ください 2.より 詳 細 な 記 載 が 必 要 になりました これまでよりも 詳 細 な 財 産 債 務 の 記 載 が 必 要 となります( 下 改 正 後 イメージ 参 照 ) 3. 罰 則 規 定 が 設 けれました 財 産 債 務 調 書 は 提 出 しなかっただけでの 罰 則 はありませんが 記 載 すべき 財 産 等 に 関 して 申 告 もれが 生 じた 場 合 には ペナルティ としての 加 算 税 が5% 加 重 されます 期 限 を 過 ぎた 後 の 提 出 でも 一 定 の 場 合 は 加 重 の 対 象 となりませんが 提 出 しなかったことによる リスクを 理 解 しておく 必 要 はあるでしょう また 財 産 債 務 調 書 自 体 に 質 問 検 査 権 が 認 めれていますので 税 務 署 ( 国 税 局 )は 必 要 に 応 じて 質 問 検 査 提 示 要 求 留 置 をす ることができます そのため 税 務 署 かの 質 問 に 答 えない 検 査 を 拒 否 または 妨 害 する などの 行 為 や 税 務 署 かの 提 示 要 求 に 対 し て 正 当 な 理 由 のない 拒 否 をする 等 については 1 年 以 下 の 懲 役 または50 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 される 罰 則 規 定 が 設 けれています( 国 外 送 金 等 調 書 法 9 三 四 ) この 質 問 検 査 権 に 関 してもご 注 意 ください なお 富 裕 層 に 向 けた 改 正 として 平 成 26 年 度 税 制 改 正 により 給 与 所 得 控 除 の 上 限 額 引 下 げがなされました これにより 平 成 28 年 分 は 給 与 の 年 収 が1,200 万 円 を 超 える 場 合 の 給 与 所 得 控 除 額 は230 万 円 ( 上 限 額 )と 課 税 が 強 化 されています あわせてご 確 認 くだ さい

労 務 情 報 2016 年 1 月 号 入 社 時 にとっておくべき 書 類 と その 書 類 にまつわる 注 意 点 従 業 員 が 入 社 する 際 には 各 種 手 続 きのためにさまざまな 書 類 を 提 出 しても いますが 実 務 上 どの 範 囲 まで 提 出 させてよいのか 判 断 に 迷 うことがありま す そこで 今 回 は 会 社 としてとっておくべき 書 類 とその 書 類 にまつわる 注 意 点 について 解 説 しましょう 提 出 書 類 通 常 就 業 規 則 には 入 社 時 に 提 出 する 書 類 が 定 めれています 具 体 的 には 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 健 康 診 断 書 源 泉 徴 収 票 年 金 手 帳 雇 用 保 険 被 保 険 者 証 等 があります また 社 有 車 を 運 転 したり マイカー 通 勤 を 行 う 従 業 員 については 自 動 車 運 転 免 許 証 の 写 し 看 護 師 等 の 資 格 者 については 資 格 証 明 書 の 写 しを 提 出 してもうことが 多 くあります この 他 身 元 保 証 書 を 提 出 させることがあ りますが これは 自 動 更 新 が 認 めれず 最 長 5 年 間 の 有 効 期 限 がある 書 類 になります よって 入 社 時 のタイミングのほか 営 業 や 経 理 など 現 金 を 取 り 扱 う 者 に 限 定 して 取 り 直 すような 運 用 も 考 えれます 提 出 にあたっての 注 意 点 従 業 員 にこれの 書 類 を 提 出 してもうに あたっては 細 かな 注 意 点 が 存 在 します こ こでは2つの 書 類 をとり 上 げましょう 1 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 この 書 類 は 従 業 員 の 年 齢 や 住 所 を 確 認 す るために 提 出 してもうものになります ただし 住 民 票 には 従 業 員 か 一 律 に 集 め ることが 好 ましくないとされる 情 報 も 記 載 されるため 必 要 な 情 報 を 限 定 し 住 民 票 記 載 事 項 として 証 明 をしてもう 必 要 があ ります また マイナンバー 制 度 がスター トし 個 人 番 号 (マイナンバー)が 記 載 さ れた 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 を 入 手 すること もできるようになります マイナンバーの 確 認 をこの 証 明 書 でする こともできますが マイナンバーが 記 載 さ れた 書 類 はより 厳 重 な 管 理 が 必 要 となりま す あかじめ どのような 方 法 でマイナ ンバーを 取 得 するかを 決 めて 案 内 しておき ましょう 2 健 康 診 断 書 会 社 は 常 時 使 用 する 労 働 者 を 雇 い 入 れ る 際 健 康 診 断 を 実 施 することが 義 務 づけ れていますが これはパートタイマーや アルバイトであっても 以 下 の 要 件 のいず れにも 該 当 する 場 合 には 実 施 する 必 要 があ ります a. 期 間 の 定 めのない 者 や 契 約 期 間 が1 年 以 上 である 者 契 約 の 更 新 により1 年 以 上 使 用 されることが 予 定 されている 者 既 に1 年 以 上 引 き 続 き 使 用 されている 者 b.1 週 間 の 労 働 時 間 数 が その 事 業 場 の 通 常 の 労 働 者 の1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 の4 分 の3 以 上 である 者 健 康 診 断 を 入 社 後 に 実 施 せずに 結 果 を 提 出 させる 場 合 には 入 社 日 より3ヶ 月 以 内 に 受 診 しているものに 限 れることを 伝 え 受 診 してもうようにしましょう 入 社 時 には 提 出 してもう 書 類 が 多 いため 入 社 の 連 絡 と 併 せて 提 出 書 類 の 案 内 を 行 って おき 余 裕 をもって 準 備 ができるようにしましょう また 入 社 した 後 になっても なかなか 書 類 が 出 てこないこともあることか 提 出 期 限 を 明 確 にしておくことも 確 実 に 提 出 しても うポイントになります

経 営 情 報 時 間 外 労 働 削 減 に 最 も 効 果 のある 取 組 過 重 労 働 が 問 題 となる 現 在 企 業 にとって 労 働 時 間 の 削 減 は 業 種 や 規 模 を 超 えた 重 要 な 課 題 です ここでは 平 成 27 年 9 月 末 に 発 表 された 調 査 結 果 ( )か 企 業 の 時 間 外 労 働 削 減 に 最 も 効 果 のある 取 組 に 関 するデータ をご 紹 介 いたします 2016 年 1 月 号 7 割 が 総 労 働 時 間 短 縮 を 実 施 上 記 調 査 によると 直 近 5 年 間 で 総 労 働 時 間 短 縮 に 向 けた 取 組 を 行 っている 企 業 の 割 合 は 回 答 企 業 全 体 の70.8%で 中 でも 時 間 外 労 働 ( 残 業 )の 削 減 に 取 り 組 む 割 合 が 最 も 高 くなっています 次 に 時 間 外 労 働 削 減 のための 具 体 的 な 取 組 内 容 をみると 以 下 のとおりです 時 間 外 労 働 削 減 のための 取 組 内 容 ( 複 数 回 答 %) 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 71.7 業 務 の 見 直 し 効 率 化 63.6 残 業 する 際 のルール 手 続 の 設 定 55.6 上 司 に 対 する 指 導 46.0 残 業 禁 止 日 休 日 出 勤 禁 止 等 の 設 定 25.4 就 業 時 間 帯 の 変 更 16.0 その 他 5.6 残 業 削 減 実 績 を 人 事 評 価 に 反 映 4.5 人 事 院 平 成 26 年 民 間 企 業 の 勤 務 条 件 制 度 等 調 査 結 果 より 作 成 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 の 実 施 割 合 が 最 も 高 く 次 いで 業 務 の 見 直 し 効 率 化 残 業 する 際 のルー ル 手 続 の 設 定 が50%を 超 えました まずは 従 業 員 に 対 して 企 業 として 時 間 外 労 働 の 削 減 を 意 識 させ その 上 で 取 組 を 行 って いることを 周 知 することが 大 切 だと 考 える 企 業 が 多 くなっています 最 も 効 果 のある 取 組 は 時 間 外 労 働 の 削 減 に 効 果 があったとした 取 組 内 容 と 割 合 は 下 表 のとおりです 最 も 効 果 を 上 げている 取 組 として 割 合 が 高 かったの は 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 で 次 いで 業 務 の 見 直 し 効 率 化 残 業 する 際 のルール 手 続 の 設 定 と 前 述 の 実 施 割 合 の 高 い 順 と 同 じになりまし た ただし 削 減 率 30% 以 上 の 割 合 をみると 業 務 の 見 直 し 効 率 化 よりも 残 業 す る 際 のルール 手 続 の 設 定 の 方 が 高 くなり ました 労 働 時 間 削 減 に 取 り 組 む 企 業 は 今 回 の 結 果 なども 参 考 にされてはいかがでしょうか 時 間 外 労 働 の 削 減 に 最 も 効 果 を 上 げている 取 組 別 企 業 数 割 合 (%) 計 30% 以 上 30% 未 満 20% 未 満 20% 以 上 10% 以 上 10% 未 満 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 24.1 35.4 16.7 19.6 26.7 業 務 の 見 直 し 効 率 化 20.8 9.7 25.1 23.4 19.8 残 業 する 際 のルール 手 続 の 設 定 19.0 18.5 16.5 23.8 16.2 残 業 禁 止 日 休 日 出 勤 禁 止 等 の 設 定 10.0 8.9 7.2 8.7 11.3 上 司 に 対 する 指 導 9.2 12.9 18.8 9.1 7.6 就 業 時 間 帯 の 変 更 6.4 9.9 5.0 7.2 5.6 不 明 4.9 1.3 8.2 2.9 6.3 その 他 4.8 3.5 2.3 4.1 5.6 残 業 削 減 実 績 を 人 事 評 価 に 反 映 0.9-0.2 1.3 0.8 人 事 院 平 成 26 年 民 間 企 業 の 勤 務 条 件 制 度 等 調 査 結 果 より 作 成 ( ) 人 事 院 平 成 26 年 民 間 企 業 の 勤 務 条 件 制 度 等 調 査 常 勤 従 業 員 数 50 人 以 上 の 全 国 の 企 業 41,631 社 のうち 産 業 別 規 模 別 に 層 化 無 作 為 抽 出 した7,233 社 を 対 象 として 行 った 調 査 です 回 答 企 業 のうち 規 模 不 適 格 なものを 除 いた4,226 社 についての 結 果 になっています なお ここでの 時 間 外 労 働 ( 残 業 ) とは 所 定 労 働 時 間 外 及 び 休 日 の 労 働 をいいます 詳 細 は 次 のURLより 確 認 できます http://www.jinji.go.jp/toukei/0111_kinmujouken/kinmujouken.htm

IT 情 報 2016 年 1 月 号 年 代 別 ネットショッピングを 利 用 する 理 由 平 成 27 年 7 月 末 に 発 表 された 総 務 省 の 平 成 27 年 版 情 報 通 信 白 書 によると ネットショッピングを 利 用 する 世 帯 の 割 合 は 14 年 の5.3%が26 年 には 25.1%にまで 増 加 しています ここでは 上 記 白 書 か ネットショッピ ングを 利 用 する 理 由 を 年 代 別 にみていきます 40 代 以 上 の 利 用 率 が 高 い 上 記 白 書 掲 載 の 調 査 結 果 ( )によると 調 査 対 象 全 体 の72.2%がネットショッピング を 利 用 しており 30 代 以 下 よりも40 代 以 上 の 方 が 利 用 率 は 高 いという 結 果 になっています インターネットの 利 用 については 20~30 代 の 方 が 40 代 以 上 よりも 利 用 率 が 高 い 傾 向 が みれますが ネットショッピングに 関 して はそうではないようです 行 かなくてよいのが 最 大 の 理 由 次 に 年 代 別 にネットショッピングを 利 用 する 理 由 の 上 位 5つをまとめると 下 表 のよ うになります 年 代 を 問 わず 最 も 回 答 割 合 が 高 かったのは ても 買 物 ができるか でした 各 年 代 で70% 以 上 となりました 次 に 多 い 理 由 は 20 代 以 下 で は えるか ですが 20 代 以 下 (n=269) ても 買 物 ができるか えるか 24 時 間 いつでも 買 物 ができるか 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 間 の 節 約 になるか 30 代 (n=274) 70.3 ても 買 物 ができるか 63.9 24 時 間 いつでも 買 物 62.8 44.6 30.1 ができるか えるか 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 間 の 節 約 になるか 40 代 (n=298) 75.9 ても 買 物 ができるか 66.8 24 時 間 いつでも 買 物 ができるか えるか 65.0 44.9 32.5 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 間 の 節 約 になるか 30 代 以 上 では 24 時 間 いつでも 買 物 ができる か となりました 店 に 行 かずに いつ でも 安 く ショッピングができることが ネットショッピング 利 用 の 理 由 となっていま す 50 代 までは 順 位 の 差 はありますが 上 位 5 つの 理 由 がすべて 同 じです ところが60 代 以 上 になると 5 番 目 の 理 由 が 自 宅 に 持 ち 帰 るのが 大 変 な 重 いものが 手 軽 に 買 えるか になりました 実 店 舗 での 買 物 では 多 くの 場 合 購 入 し たものを 持 ち 帰 ります 年 齢 が 高 くなれば 持 ち 帰 る 負 担 を 感 じやすくなりますので 指 定 の 場 所 まで 届 けてくれるネットショッピング の 利 便 性 が 多 くの 人 に 好 まれるのでしょう 高 齢 化 の 進 展 によりこうしたニーズはさ に 高 まるでしょう また インターネットの 利 用 が 一 般 的 な 現 在 40~50 代 の 人 が60 代 を 迎 える 頃 には さにネットショッピングの 利 用 率 は 高 まることが 予 想 されます 年 代 別 ネットショッピングを 利 用 する 理 由 (% カッコ 内 の 数 字 は 回 答 数 ) 50 代 (n=313) 74.5 ても 買 物 ができるか 69.1 24 時 間 いつでも 買 物 ができるか えるか 64.4 45.0 44.0 間 の 節 約 になるか 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 60 代 以 上 (n=290) 71.6 ても 買 物 ができるか 76.2 68.7 24 時 間 いつでも 買 物 65.9 ができるか 66.5 53.8 間 の 節 約 になるか えるか 44.1 48.6 40.6 自 宅 に 持 ち 帰 るのが 大 変 な 重 いものが 手 軽 に 買 えるか 総 務 省 社 会 課 題 解 決 のための 新 たなICTサービス 技 術 への 人 々の 意 識 に 関 する 調 査 研 究 ( 平 成 27 年 )より 作 成 44.8 ( ) 総 務 省 社 会 課 題 解 決 のための 新 たなICTサービス 技 術 への 人 々の 意 識 に 関 する 調 査 研 究 ( 平 成 27 年 ) 平 成 27 年 版 情 報 通 信 白 書 掲 載 の 調 査 結 果 です 現 在 及 び 将 来 の 社 会 課 題 解 決 のための 新 たなICTサービス 技 術 への 人 々 の 意 識 等 について 把 握 することを 目 的 に 行 われたインターネットアンケート 調 査 です 詳 細 は 次 のURLのページか 確 認 で きます http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/index.html

仕 事 は 始 めが 肝 心 です 取 引 先 の 仕 事 開 始 日 を 踏 まえて 新 年 の 挨 拶 回 り 等 を 滞 りなく 実 施 す ると 気 持 ちよいスタートがきれるでしょう 2016 年 1 月 お 仕 事 備 忘 録 1.マイナンバー 制 度 が 開 始 2. 還 付 申 告 ( 所 得 税 の 確 定 申 告 )の 受 付 開 始 3. 固 定 資 産 税 の 償 却 資 産 に 関 する 申 告 4. 個 人 の 県 民 税 市 町 村 民 税 の 納 付 ( 第 4 期 分 ) 5. 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 と 源 泉 徴 収 票 の 交 付 6. 各 種 法 定 調 書 の 提 出 7. 新 年 の 参 拝 と 挨 拶 回 り 8. 年 賀 状 の 返 礼 と 整 理 住 所 等 のメンテナンス 1.マイナンバー 制 度 が 開 始 いよいよ 今 年 1 月 かマイナンバー 制 度 が 開 始 され 税 や 社 会 保 険 の 手 続 などでマイナンバーが 利 用 されるようになりま す マイナンバー 制 度 では 適 正 な 安 全 管 理 措 置 が 求 めれていますので 取 得 や 保 管 破 棄 等 の 流 れを 今 一 度 確 認 して おきましょう 2. 還 付 申 告 ( 所 得 税 の 確 定 申 告 )の 受 付 開 始 所 得 税 の 還 付 を 受 けるための 確 定 申 告 書 の 提 出 期 間 の 開 始 は 1 月 1 日 かです 早 く 申 告 を 行 えば 早 く 還 付 が 受 け れます 3. 固 定 資 産 税 の 償 却 資 産 に 関 する 申 告 今 年 の1 月 1 日 現 在 所 有 している 償 却 資 産 について 1 月 中 に 市 区 町 村 へ 申 告 します 納 付 税 額 は 市 区 町 村 か 土 地 建 物 等 の 固 定 資 産 税 と 一 緒 に 後 日 通 知 されます 4. 個 人 の 県 民 税 市 町 村 民 税 の 納 付 ( 第 4 期 分 ) 第 4 期 分 の 個 人 の 道 府 県 民 税 と 市 町 村 民 税 の 納 付 月 です 納 付 期 限 は 市 町 村 の 条 例 で 定 める 日 です 資 金 繰 りも 考 慮 し た 上 で 納 付 もれがないようにしましょう 5. 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 と 源 泉 徴 収 票 の 交 付 本 年 分 の 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 が 済 んでいるか 今 一 度 確 認 しましょう 回 収 期 限 は 本 年 最 初 の 給 与 支 払 日 の 前 日 です 平 成 28 年 分 かは 原 則 として 扶 養 控 除 等 申 告 書 に 個 人 番 号 の 記 載 が 必 要 となります その 他 改 正 に より 一 部 様 式 が 変 更 されています 個 人 番 号 記 載 に 係 る 本 人 確 認 や 必 要 事 項 の 記 載 もれがないかどうかの 確 認 をしま しょう また 昨 年 の 給 与 に 係 る 源 泉 徴 収 票 は 年 末 調 整 の 対 象 者 か 否 かに 限 ず 全 ての 給 与 受 給 者 に 交 付 しましょう 6. 各 種 法 定 調 書 の 提 出 毎 年 1 月 は 各 種 法 定 調 書 の 提 出 月 です 法 定 調 書 には 源 泉 徴 収 票 報 酬 等 の 支 払 調 書 給 与 支 払 報 告 書 などがあります 各 調 書 には 税 務 署 や 市 区 町 村 への 提 出 の 要 件 が 定 めれています 税 務 署 か 送 付 される 説 明 書 等 を 確 認 の 上 提 出 しま しょう 7. 新 年 の 参 拝 と 挨 拶 回 り 初 出 勤 日 に 幹 部 等 が 新 年 の 参 拝 等 を 実 施 する 場 合 には 年 末 か 予 約 をし お 布 施 を 用 意 しておきます また 年 始 の 挨 拶 回 りをする 際 の 手 土 産 逆 に 挨 拶 に 来 れた 方 に 対 するお 茶 やお 屠 蘇 などの 準 備 なども 万 全 にしておきましょう 8. 年 賀 状 の 返 礼 と 整 理 住 所 等 のメンテナンス 年 賀 状 を 送 付 していなかった 先 より 届 いた 場 合 には 速 やかに 返 礼 を 出 すとともにリストへの 追 加 をします また 住 所 変 更 等 のあった 先 については リストの 修 正 を 行 います これは 取 引 先 台 帳 等 を 利 用 した 名 簿 管 理 を 用 いて 次 の 要 領 で 進 めるとよいでしょう 宛 先 不 明 で 戻 ってきた 場 合 は 名 簿 を 修 正 し 再 度 住 所 確 認 未 送 付 先 より 届 いた 来 年 の 送 付 名 簿 に 追 加 し 速 やかに 返 礼 住 所 社 名 肩 書 きの 変 更 等 の 名 簿 修 正 関 係 部 署 への 連 絡

お 仕 事 カレンダー 2016.1 新 年 を 迎 え 気 持 ちも 新 たに 仕 事 をスタートさせましょ う 新 年 早 々やるべきことがたくさんあります もれの ないように 計 画 的 に 業 務 を 進 めましょう 日 曜 日 六 曜 項 目 1 金 元 日 友 引 還 付 申 告 ( 所 得 税 の 確 定 申 告 )の 受 付 開 始 (~3 月 15 日 ) 2 土 先 負 3 日 仏 滅 4 月 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 料 の 支 払 (11 月 分 ) 大 安 5 火 赤 口 6 水 小 寒 先 勝 7 木 友 引 8 金 先 負 9 土 仏 滅 10 日 赤 口 11 月 成 人 の 日 先 勝 12 火 源 泉 所 得 税 住 民 税 特 別 徴 収 分 の 納 付 (12 月 分 ) 友 引 一 括 有 期 事 業 開 始 届 ( 建 設 業 ) 届 出 13 水 先 負 14 木 仏 滅 15 金 大 安 16 土 赤 口 17 日 先 勝 18 月 友 引 19 火 先 負 20 水 源 泉 所 得 税 の 納 期 限 の 特 例 納 付 ( 前 年 7~12 月 分 ) 仏 滅 21 木 大 寒 大 安 22 金 赤 口 23 土 先 勝 24 日 友 引 25 月 先 負 26 火 仏 滅 27 水 大 安 28 木 赤 口 29 金 先 勝 30 土 友 引 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 料 の 支 払 (12 月 分 ) 2 月 1 日 まで 継 続 有 期 事 業 概 算 保 険 料 延 納 額 の 支 払 ( 第 3 期 分 ) 口 座 振 替 を 利 用 しない 場 合 2 月 1 日 まで 労 働 者 死 傷 病 報 告 書 の 提 出 ( 休 業 日 数 1~3 日 の 労 災 事 故 [10~12 月 ]について 報 告 ) 2 月 1 日 まで 個 人 の 県 民 税 市 町 村 民 税 の 納 付 ( 第 4 期 分 ) 市 町 村 の 条 例 で 定 める 日 まで 税 務 署 へ 法 定 調 書 の 提 出 2 月 1 日 まで 31 日 先 負 市 区 町 村 への 給 与 支 払 報 告 書 の 提 出 2 月 1 日 まで 固 定 資 産 税 の 償 却 資 産 に 関 する 申 告 2 月 1 日 まで 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 最 初 の 給 与 支 払 日 の 前 日 まで 源 泉 徴 収 票 の 交 付