ニュースレター あけましておめでとうございます さあ 新 しい 年 の 幕 開 けです 気 持 ちも 新 たに1 年 間 がんばりたいと 思 います 本 年 も 宜 しくお 願 いいたします 掲 載 内 容 に 関 してご 不 明 点 等 あれば お 気 軽 にお 問 い 合 わせください 1 2016 名 古 屋 市 中 区 錦 2-4-15 TEL:052-111-1111 FAX:052-111 http://www.xxxx.yyy/
Zeimu information January 2016 28 年 1 月 マイナンバーの 利 用 開 始! 平 成 28 年 1 月 か 社 会 保 障 税 番 号 制 度 が 本 格 的 に 稼 動 し 個 人 番 号 や 法 人 番 号 ( 以 下 まとめて マイナンバー )の 利 用 が 開 始 いたします マイナンバーの 利 用 開 始 1 月 以 降 事 業 者 は 源 泉 徴 収 票 の 作 成 や 社 会 保 険 の 手 続 など において 書 類 に 従 業 員 等 の 個 人 番 号 を 記 載 することになる ため 従 業 員 等 か 個 人 番 号 の 提 供 を 受 けることになります また 事 業 者 自 身 の 申 告 や 届 出 等 に 関 してもマイナンバー を 記 載 する 場 面 が 多 く 発 生 します 特 に 従 業 員 等 かの 個 人 番 号 の 取 得 については 利 用 目 的 を 伝 え 本 人 確 認 を 行 わなくてはなりません さに 利 用 制 限 や 適 切 な 管 理 保 管 等 が 要 求 されています 適 切 な 運 営 が 行 えるかどうか 流 れを 今 一 度 確 認 しましょう 個 人 番 号 と 法 人 番 号 の 大 きな 違 い 先 述 したとおり 個 人 番 号 には 法 律 上 取 得 や 利 用 の 制 限 適 切 な 管 理 保 管 等 が 要 求 されているため 取 扱 いは 慎 重 に 行 わなくてはなりません 一 方 法 人 番 号 については 法 律 上 これの 要 求 はされて いないため 個 人 番 号 のような 本 人 確 認 も 必 要 なく また 取 得 や 利 用 などは 自 由 に 行 うことができます 法 人 番 号 は インターネット 上 の 国 税 庁 法 人 番 号 公 表 サ イト(http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/) で 公 表 され ているため 何 かの 理 由 で 法 人 番 号 を 取 得 する 必 要 が 生 じ た 場 合 基 本 的 には 同 サイト 上 で 検 索 をして 取 得 することが 可 能 です 同 サイト 上 では 1. 商 号 又 は 名 称 2. 本 店 または 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 3. 法 人 番 号 の3つの 情 報 が 公 表 されているため 法 人 番 号 だけでなく 所 在 地 や 商 号 等 を 調 べることも 可 能 となっています ただし ここで 公 表 されている 上 記 1.や2.は 基 本 的 に 登 記 上 の 所 在 地 となっているため 現 状 とは 異 なる 場 合 もありま す その 点 はご 留 意 いただく 必 要 があるでしょう
Zeimu information January 2016 富 裕 層 に 向 けた 改 正 ~ 財 産 債 務 調 書 制 度 ~ 私 が 提 出 する 所 得 税 の 確 定 申 告 書 には 財 産 及 び 債 務 の 明 細 書 を 添 付 して います この 明 細 書 が 平 成 27 年 分 か 変 わると 聞 きました その 内 容 について 教 えてください 財 産 及 び 債 務 の 明 細 書 は 提 出 対 象 者 を 絞 った 上 で より 詳 細 な 内 容 を 記 載 する 財 産 債 務 調 書 へと 生 まれ 変 わりました 改 正 の 主 な 内 容 1. 対 象 者 が 資 産 家 へと 絞 れました これまでの 条 件 に 加 え 保 有 財 産 額 の 要 件 が 追 加 されました 改 正 後 における 提 出 対 象 者 は 下 のフローチャートをご 参 照 ください 2.より 詳 細 な 記 載 が 必 要 になりました これまでよりも 詳 細 な 財 産 債 務 の 記 載 が 必 要 となります( 下 改 正 後 イメージ 参 照 ) 3. 罰 則 規 定 が 設 けれました 財 産 債 務 調 書 は 提 出 しなかっただけでの 罰 則 はありませんが 記 載 すべき 財 産 等 に 関 して 申 告 もれが 生 じた 場 合 には ペナルティ としての 加 算 税 が5% 加 重 されます 期 限 を 過 ぎた 後 の 提 出 でも 一 定 の 場 合 は 加 重 の 対 象 となりませんが 提 出 しなかったことによる リスクを 理 解 しておく 必 要 はあるでしょう また 財 産 債 務 調 書 自 体 に 質 問 検 査 権 が 認 めれていますので 税 務 署 ( 国 税 局 )は 必 要 に 応 じて 質 問 検 査 提 示 要 求 留 置 をす ることができます そのため 税 務 署 かの 質 問 に 答 えない 検 査 を 拒 否 または 妨 害 する などの 行 為 や 税 務 署 かの 提 示 要 求 に 対 し て 正 当 な 理 由 のない 拒 否 をする 等 については 1 年 以 下 の 懲 役 または50 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 される 罰 則 規 定 が 設 けれています( 国 外 送 金 等 調 書 法 9 三 四 ) この 質 問 検 査 権 に 関 してもご 注 意 ください なお 富 裕 層 に 向 けた 改 正 として 平 成 26 年 度 税 制 改 正 により 給 与 所 得 控 除 の 上 限 額 引 下 げがなされました これにより 平 成 28 年 分 は 給 与 の 年 収 が1,200 万 円 を 超 える 場 合 の 給 与 所 得 控 除 額 は230 万 円 ( 上 限 額 )と 課 税 が 強 化 されています あわせてご 確 認 くだ さい
労 務 情 報 2016 年 1 月 号 入 社 時 にとっておくべき 書 類 と その 書 類 にまつわる 注 意 点 従 業 員 が 入 社 する 際 には 各 種 手 続 きのためにさまざまな 書 類 を 提 出 しても いますが 実 務 上 どの 範 囲 まで 提 出 させてよいのか 判 断 に 迷 うことがありま す そこで 今 回 は 会 社 としてとっておくべき 書 類 とその 書 類 にまつわる 注 意 点 について 解 説 しましょう 提 出 書 類 通 常 就 業 規 則 には 入 社 時 に 提 出 する 書 類 が 定 めれています 具 体 的 には 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 健 康 診 断 書 源 泉 徴 収 票 年 金 手 帳 雇 用 保 険 被 保 険 者 証 等 があります また 社 有 車 を 運 転 したり マイカー 通 勤 を 行 う 従 業 員 については 自 動 車 運 転 免 許 証 の 写 し 看 護 師 等 の 資 格 者 については 資 格 証 明 書 の 写 しを 提 出 してもうことが 多 くあります この 他 身 元 保 証 書 を 提 出 させることがあ りますが これは 自 動 更 新 が 認 めれず 最 長 5 年 間 の 有 効 期 限 がある 書 類 になります よって 入 社 時 のタイミングのほか 営 業 や 経 理 など 現 金 を 取 り 扱 う 者 に 限 定 して 取 り 直 すような 運 用 も 考 えれます 提 出 にあたっての 注 意 点 従 業 員 にこれの 書 類 を 提 出 してもうに あたっては 細 かな 注 意 点 が 存 在 します こ こでは2つの 書 類 をとり 上 げましょう 1 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 この 書 類 は 従 業 員 の 年 齢 や 住 所 を 確 認 す るために 提 出 してもうものになります ただし 住 民 票 には 従 業 員 か 一 律 に 集 め ることが 好 ましくないとされる 情 報 も 記 載 されるため 必 要 な 情 報 を 限 定 し 住 民 票 記 載 事 項 として 証 明 をしてもう 必 要 があ ります また マイナンバー 制 度 がスター トし 個 人 番 号 (マイナンバー)が 記 載 さ れた 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 を 入 手 すること もできるようになります マイナンバーの 確 認 をこの 証 明 書 でする こともできますが マイナンバーが 記 載 さ れた 書 類 はより 厳 重 な 管 理 が 必 要 となりま す あかじめ どのような 方 法 でマイナ ンバーを 取 得 するかを 決 めて 案 内 しておき ましょう 2 健 康 診 断 書 会 社 は 常 時 使 用 する 労 働 者 を 雇 い 入 れ る 際 健 康 診 断 を 実 施 することが 義 務 づけ れていますが これはパートタイマーや アルバイトであっても 以 下 の 要 件 のいず れにも 該 当 する 場 合 には 実 施 する 必 要 があ ります a. 期 間 の 定 めのない 者 や 契 約 期 間 が1 年 以 上 である 者 契 約 の 更 新 により1 年 以 上 使 用 されることが 予 定 されている 者 既 に1 年 以 上 引 き 続 き 使 用 されている 者 b.1 週 間 の 労 働 時 間 数 が その 事 業 場 の 通 常 の 労 働 者 の1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 の4 分 の3 以 上 である 者 健 康 診 断 を 入 社 後 に 実 施 せずに 結 果 を 提 出 させる 場 合 には 入 社 日 より3ヶ 月 以 内 に 受 診 しているものに 限 れることを 伝 え 受 診 してもうようにしましょう 入 社 時 には 提 出 してもう 書 類 が 多 いため 入 社 の 連 絡 と 併 せて 提 出 書 類 の 案 内 を 行 って おき 余 裕 をもって 準 備 ができるようにしましょう また 入 社 した 後 になっても なかなか 書 類 が 出 てこないこともあることか 提 出 期 限 を 明 確 にしておくことも 確 実 に 提 出 しても うポイントになります
経 営 情 報 時 間 外 労 働 削 減 に 最 も 効 果 のある 取 組 過 重 労 働 が 問 題 となる 現 在 企 業 にとって 労 働 時 間 の 削 減 は 業 種 や 規 模 を 超 えた 重 要 な 課 題 です ここでは 平 成 27 年 9 月 末 に 発 表 された 調 査 結 果 ( )か 企 業 の 時 間 外 労 働 削 減 に 最 も 効 果 のある 取 組 に 関 するデータ をご 紹 介 いたします 2016 年 1 月 号 7 割 が 総 労 働 時 間 短 縮 を 実 施 上 記 調 査 によると 直 近 5 年 間 で 総 労 働 時 間 短 縮 に 向 けた 取 組 を 行 っている 企 業 の 割 合 は 回 答 企 業 全 体 の70.8%で 中 でも 時 間 外 労 働 ( 残 業 )の 削 減 に 取 り 組 む 割 合 が 最 も 高 くなっています 次 に 時 間 外 労 働 削 減 のための 具 体 的 な 取 組 内 容 をみると 以 下 のとおりです 時 間 外 労 働 削 減 のための 取 組 内 容 ( 複 数 回 答 %) 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 71.7 業 務 の 見 直 し 効 率 化 63.6 残 業 する 際 のルール 手 続 の 設 定 55.6 上 司 に 対 する 指 導 46.0 残 業 禁 止 日 休 日 出 勤 禁 止 等 の 設 定 25.4 就 業 時 間 帯 の 変 更 16.0 その 他 5.6 残 業 削 減 実 績 を 人 事 評 価 に 反 映 4.5 人 事 院 平 成 26 年 民 間 企 業 の 勤 務 条 件 制 度 等 調 査 結 果 より 作 成 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 の 実 施 割 合 が 最 も 高 く 次 いで 業 務 の 見 直 し 効 率 化 残 業 する 際 のルー ル 手 続 の 設 定 が50%を 超 えました まずは 従 業 員 に 対 して 企 業 として 時 間 外 労 働 の 削 減 を 意 識 させ その 上 で 取 組 を 行 って いることを 周 知 することが 大 切 だと 考 える 企 業 が 多 くなっています 最 も 効 果 のある 取 組 は 時 間 外 労 働 の 削 減 に 効 果 があったとした 取 組 内 容 と 割 合 は 下 表 のとおりです 最 も 効 果 を 上 げている 取 組 として 割 合 が 高 かったの は 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 で 次 いで 業 務 の 見 直 し 効 率 化 残 業 する 際 のルール 手 続 の 設 定 と 前 述 の 実 施 割 合 の 高 い 順 と 同 じになりまし た ただし 削 減 率 30% 以 上 の 割 合 をみると 業 務 の 見 直 し 効 率 化 よりも 残 業 す る 際 のルール 手 続 の 設 定 の 方 が 高 くなり ました 労 働 時 間 削 減 に 取 り 組 む 企 業 は 今 回 の 結 果 なども 参 考 にされてはいかがでしょうか 時 間 外 労 働 の 削 減 に 最 も 効 果 を 上 げている 取 組 別 企 業 数 割 合 (%) 計 30% 以 上 30% 未 満 20% 未 満 20% 以 上 10% 以 上 10% 未 満 従 業 員 への 働 きかけ 残 業 削 減 の 取 組 の 周 知 24.1 35.4 16.7 19.6 26.7 業 務 の 見 直 し 効 率 化 20.8 9.7 25.1 23.4 19.8 残 業 する 際 のルール 手 続 の 設 定 19.0 18.5 16.5 23.8 16.2 残 業 禁 止 日 休 日 出 勤 禁 止 等 の 設 定 10.0 8.9 7.2 8.7 11.3 上 司 に 対 する 指 導 9.2 12.9 18.8 9.1 7.6 就 業 時 間 帯 の 変 更 6.4 9.9 5.0 7.2 5.6 不 明 4.9 1.3 8.2 2.9 6.3 その 他 4.8 3.5 2.3 4.1 5.6 残 業 削 減 実 績 を 人 事 評 価 に 反 映 0.9-0.2 1.3 0.8 人 事 院 平 成 26 年 民 間 企 業 の 勤 務 条 件 制 度 等 調 査 結 果 より 作 成 ( ) 人 事 院 平 成 26 年 民 間 企 業 の 勤 務 条 件 制 度 等 調 査 常 勤 従 業 員 数 50 人 以 上 の 全 国 の 企 業 41,631 社 のうち 産 業 別 規 模 別 に 層 化 無 作 為 抽 出 した7,233 社 を 対 象 として 行 った 調 査 です 回 答 企 業 のうち 規 模 不 適 格 なものを 除 いた4,226 社 についての 結 果 になっています なお ここでの 時 間 外 労 働 ( 残 業 ) とは 所 定 労 働 時 間 外 及 び 休 日 の 労 働 をいいます 詳 細 は 次 のURLより 確 認 できます http://www.jinji.go.jp/toukei/0111_kinmujouken/kinmujouken.htm
IT 情 報 2016 年 1 月 号 年 代 別 ネットショッピングを 利 用 する 理 由 平 成 27 年 7 月 末 に 発 表 された 総 務 省 の 平 成 27 年 版 情 報 通 信 白 書 によると ネットショッピングを 利 用 する 世 帯 の 割 合 は 14 年 の5.3%が26 年 には 25.1%にまで 増 加 しています ここでは 上 記 白 書 か ネットショッピ ングを 利 用 する 理 由 を 年 代 別 にみていきます 40 代 以 上 の 利 用 率 が 高 い 上 記 白 書 掲 載 の 調 査 結 果 ( )によると 調 査 対 象 全 体 の72.2%がネットショッピング を 利 用 しており 30 代 以 下 よりも40 代 以 上 の 方 が 利 用 率 は 高 いという 結 果 になっています インターネットの 利 用 については 20~30 代 の 方 が 40 代 以 上 よりも 利 用 率 が 高 い 傾 向 が みれますが ネットショッピングに 関 して はそうではないようです 行 かなくてよいのが 最 大 の 理 由 次 に 年 代 別 にネットショッピングを 利 用 する 理 由 の 上 位 5つをまとめると 下 表 のよ うになります 年 代 を 問 わず 最 も 回 答 割 合 が 高 かったのは ても 買 物 ができるか でした 各 年 代 で70% 以 上 となりました 次 に 多 い 理 由 は 20 代 以 下 で は えるか ですが 20 代 以 下 (n=269) ても 買 物 ができるか えるか 24 時 間 いつでも 買 物 ができるか 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 間 の 節 約 になるか 30 代 (n=274) 70.3 ても 買 物 ができるか 63.9 24 時 間 いつでも 買 物 62.8 44.6 30.1 ができるか えるか 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 間 の 節 約 になるか 40 代 (n=298) 75.9 ても 買 物 ができるか 66.8 24 時 間 いつでも 買 物 ができるか えるか 65.0 44.9 32.5 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 間 の 節 約 になるか 30 代 以 上 では 24 時 間 いつでも 買 物 ができる か となりました 店 に 行 かずに いつ でも 安 く ショッピングができることが ネットショッピング 利 用 の 理 由 となっていま す 50 代 までは 順 位 の 差 はありますが 上 位 5 つの 理 由 がすべて 同 じです ところが60 代 以 上 になると 5 番 目 の 理 由 が 自 宅 に 持 ち 帰 るのが 大 変 な 重 いものが 手 軽 に 買 えるか になりました 実 店 舗 での 買 物 では 多 くの 場 合 購 入 し たものを 持 ち 帰 ります 年 齢 が 高 くなれば 持 ち 帰 る 負 担 を 感 じやすくなりますので 指 定 の 場 所 まで 届 けてくれるネットショッピング の 利 便 性 が 多 くの 人 に 好 まれるのでしょう 高 齢 化 の 進 展 によりこうしたニーズはさ に 高 まるでしょう また インターネットの 利 用 が 一 般 的 な 現 在 40~50 代 の 人 が60 代 を 迎 える 頃 には さにネットショッピングの 利 用 率 は 高 まることが 予 想 されます 年 代 別 ネットショッピングを 利 用 する 理 由 (% カッコ 内 の 数 字 は 回 答 数 ) 50 代 (n=313) 74.5 ても 買 物 ができるか 69.1 24 時 間 いつでも 買 物 ができるか えるか 64.4 45.0 44.0 間 の 節 約 になるか 実 店 舗 よりも 品 揃 え が 豊 富 だか 60 代 以 上 (n=290) 71.6 ても 買 物 ができるか 76.2 68.7 24 時 間 いつでも 買 物 65.9 ができるか 66.5 53.8 間 の 節 約 になるか えるか 44.1 48.6 40.6 自 宅 に 持 ち 帰 るのが 大 変 な 重 いものが 手 軽 に 買 えるか 総 務 省 社 会 課 題 解 決 のための 新 たなICTサービス 技 術 への 人 々の 意 識 に 関 する 調 査 研 究 ( 平 成 27 年 )より 作 成 44.8 ( ) 総 務 省 社 会 課 題 解 決 のための 新 たなICTサービス 技 術 への 人 々の 意 識 に 関 する 調 査 研 究 ( 平 成 27 年 ) 平 成 27 年 版 情 報 通 信 白 書 掲 載 の 調 査 結 果 です 現 在 及 び 将 来 の 社 会 課 題 解 決 のための 新 たなICTサービス 技 術 への 人 々 の 意 識 等 について 把 握 することを 目 的 に 行 われたインターネットアンケート 調 査 です 詳 細 は 次 のURLのページか 確 認 で きます http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/index.html
仕 事 は 始 めが 肝 心 です 取 引 先 の 仕 事 開 始 日 を 踏 まえて 新 年 の 挨 拶 回 り 等 を 滞 りなく 実 施 す ると 気 持 ちよいスタートがきれるでしょう 2016 年 1 月 お 仕 事 備 忘 録 1.マイナンバー 制 度 が 開 始 2. 還 付 申 告 ( 所 得 税 の 確 定 申 告 )の 受 付 開 始 3. 固 定 資 産 税 の 償 却 資 産 に 関 する 申 告 4. 個 人 の 県 民 税 市 町 村 民 税 の 納 付 ( 第 4 期 分 ) 5. 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 と 源 泉 徴 収 票 の 交 付 6. 各 種 法 定 調 書 の 提 出 7. 新 年 の 参 拝 と 挨 拶 回 り 8. 年 賀 状 の 返 礼 と 整 理 住 所 等 のメンテナンス 1.マイナンバー 制 度 が 開 始 いよいよ 今 年 1 月 かマイナンバー 制 度 が 開 始 され 税 や 社 会 保 険 の 手 続 などでマイナンバーが 利 用 されるようになりま す マイナンバー 制 度 では 適 正 な 安 全 管 理 措 置 が 求 めれていますので 取 得 や 保 管 破 棄 等 の 流 れを 今 一 度 確 認 して おきましょう 2. 還 付 申 告 ( 所 得 税 の 確 定 申 告 )の 受 付 開 始 所 得 税 の 還 付 を 受 けるための 確 定 申 告 書 の 提 出 期 間 の 開 始 は 1 月 1 日 かです 早 く 申 告 を 行 えば 早 く 還 付 が 受 け れます 3. 固 定 資 産 税 の 償 却 資 産 に 関 する 申 告 今 年 の1 月 1 日 現 在 所 有 している 償 却 資 産 について 1 月 中 に 市 区 町 村 へ 申 告 します 納 付 税 額 は 市 区 町 村 か 土 地 建 物 等 の 固 定 資 産 税 と 一 緒 に 後 日 通 知 されます 4. 個 人 の 県 民 税 市 町 村 民 税 の 納 付 ( 第 4 期 分 ) 第 4 期 分 の 個 人 の 道 府 県 民 税 と 市 町 村 民 税 の 納 付 月 です 納 付 期 限 は 市 町 村 の 条 例 で 定 める 日 です 資 金 繰 りも 考 慮 し た 上 で 納 付 もれがないようにしましょう 5. 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 と 源 泉 徴 収 票 の 交 付 本 年 分 の 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 が 済 んでいるか 今 一 度 確 認 しましょう 回 収 期 限 は 本 年 最 初 の 給 与 支 払 日 の 前 日 です 平 成 28 年 分 かは 原 則 として 扶 養 控 除 等 申 告 書 に 個 人 番 号 の 記 載 が 必 要 となります その 他 改 正 に より 一 部 様 式 が 変 更 されています 個 人 番 号 記 載 に 係 る 本 人 確 認 や 必 要 事 項 の 記 載 もれがないかどうかの 確 認 をしま しょう また 昨 年 の 給 与 に 係 る 源 泉 徴 収 票 は 年 末 調 整 の 対 象 者 か 否 かに 限 ず 全 ての 給 与 受 給 者 に 交 付 しましょう 6. 各 種 法 定 調 書 の 提 出 毎 年 1 月 は 各 種 法 定 調 書 の 提 出 月 です 法 定 調 書 には 源 泉 徴 収 票 報 酬 等 の 支 払 調 書 給 与 支 払 報 告 書 などがあります 各 調 書 には 税 務 署 や 市 区 町 村 への 提 出 の 要 件 が 定 めれています 税 務 署 か 送 付 される 説 明 書 等 を 確 認 の 上 提 出 しま しょう 7. 新 年 の 参 拝 と 挨 拶 回 り 初 出 勤 日 に 幹 部 等 が 新 年 の 参 拝 等 を 実 施 する 場 合 には 年 末 か 予 約 をし お 布 施 を 用 意 しておきます また 年 始 の 挨 拶 回 りをする 際 の 手 土 産 逆 に 挨 拶 に 来 れた 方 に 対 するお 茶 やお 屠 蘇 などの 準 備 なども 万 全 にしておきましょう 8. 年 賀 状 の 返 礼 と 整 理 住 所 等 のメンテナンス 年 賀 状 を 送 付 していなかった 先 より 届 いた 場 合 には 速 やかに 返 礼 を 出 すとともにリストへの 追 加 をします また 住 所 変 更 等 のあった 先 については リストの 修 正 を 行 います これは 取 引 先 台 帳 等 を 利 用 した 名 簿 管 理 を 用 いて 次 の 要 領 で 進 めるとよいでしょう 宛 先 不 明 で 戻 ってきた 場 合 は 名 簿 を 修 正 し 再 度 住 所 確 認 未 送 付 先 より 届 いた 来 年 の 送 付 名 簿 に 追 加 し 速 やかに 返 礼 住 所 社 名 肩 書 きの 変 更 等 の 名 簿 修 正 関 係 部 署 への 連 絡
お 仕 事 カレンダー 2016.1 新 年 を 迎 え 気 持 ちも 新 たに 仕 事 をスタートさせましょ う 新 年 早 々やるべきことがたくさんあります もれの ないように 計 画 的 に 業 務 を 進 めましょう 日 曜 日 六 曜 項 目 1 金 元 日 友 引 還 付 申 告 ( 所 得 税 の 確 定 申 告 )の 受 付 開 始 (~3 月 15 日 ) 2 土 先 負 3 日 仏 滅 4 月 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 料 の 支 払 (11 月 分 ) 大 安 5 火 赤 口 6 水 小 寒 先 勝 7 木 友 引 8 金 先 負 9 土 仏 滅 10 日 赤 口 11 月 成 人 の 日 先 勝 12 火 源 泉 所 得 税 住 民 税 特 別 徴 収 分 の 納 付 (12 月 分 ) 友 引 一 括 有 期 事 業 開 始 届 ( 建 設 業 ) 届 出 13 水 先 負 14 木 仏 滅 15 金 大 安 16 土 赤 口 17 日 先 勝 18 月 友 引 19 火 先 負 20 水 源 泉 所 得 税 の 納 期 限 の 特 例 納 付 ( 前 年 7~12 月 分 ) 仏 滅 21 木 大 寒 大 安 22 金 赤 口 23 土 先 勝 24 日 友 引 25 月 先 負 26 火 仏 滅 27 水 大 安 28 木 赤 口 29 金 先 勝 30 土 友 引 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 料 の 支 払 (12 月 分 ) 2 月 1 日 まで 継 続 有 期 事 業 概 算 保 険 料 延 納 額 の 支 払 ( 第 3 期 分 ) 口 座 振 替 を 利 用 しない 場 合 2 月 1 日 まで 労 働 者 死 傷 病 報 告 書 の 提 出 ( 休 業 日 数 1~3 日 の 労 災 事 故 [10~12 月 ]について 報 告 ) 2 月 1 日 まで 個 人 の 県 民 税 市 町 村 民 税 の 納 付 ( 第 4 期 分 ) 市 町 村 の 条 例 で 定 める 日 まで 税 務 署 へ 法 定 調 書 の 提 出 2 月 1 日 まで 31 日 先 負 市 区 町 村 への 給 与 支 払 報 告 書 の 提 出 2 月 1 日 まで 固 定 資 産 税 の 償 却 資 産 に 関 する 申 告 2 月 1 日 まで 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 回 収 最 初 の 給 与 支 払 日 の 前 日 まで 源 泉 徴 収 票 の 交 付