県 教 委 ニュース 11 月 号 -1 P7 県 内 学 校 ミニ ニュース 目 次 へもどる プロジェクトⅡ: 元 気 プロジェクト 施 策 7 豊 かな 学 びを 支 える 学 校 づくり お 問 合 わせ 教 育 政 策 課 教 育 広 報 室 043(223)4015 送 付 先 k-kouhou@mz.pref.chiba.lg.jp 県 教 委 ニュース では 各 学 校 の 特 色 ある 取 組 を 紹 介 しています 県 内 学 校 ミニ ニュース は 各 学 校 からの 情 報 提 供 等 をもとに 作 成 します 掲 載 希 望 の 情 報 がありましたら 写 真 と 説 明 を 教 育 広 報 室 までメ ールで 送 ってください 市 町 村 立 学 校 私 立 学 校 も 是 非 どうぞ!! 千 葉 商 業 高 校 (U-20 フ ロク ラミンク コンテスト 経 済 産 業 大 臣 賞 ( 日 本 一 ) 受 賞 ) 本 校 情 報 処 理 部 3 年 生 6 名 の 制 作 したソフトウェア HTML Creation Tool が 第 33 回 U-20 フ ロク ラミンク コンテストにおいて 団 体 部 門 の 最 優 秀 賞 ( 日 本 一 )にあたる 経 済 産 業 大 臣 賞 を 受 賞 し 10 月 1 日 に 都 内 で 行 われた 情 報 化 月 間 2012 記 念 式 典 で 経 済 産 業 大 臣 より 表 彰 されました U-20 フ ロク ラミンク コンテストは 20 歳 以 下 の 若 者 を 対 象 として 次 代 を 担 うIT 人 材 の 発 掘 を 目 的 に 1980 年 から 毎 年 実 施 しているコンテスト 大 学 生 専 門 学 校 生 高 等 専 門 学 校 生 などが 多 く 参 加 している 中 高 校 生 の 受 賞 は 快 挙 です 全 校 で 行 った 読 書 集 会 佐 倉 市 立 弥 富 小 学 校 ( 読 書 活 動 の 推 進 ) 本 校 は 子 ども 一 人 の 年 間 読 書 量 3000 ページを 目 標 に 読 書 活 動 を 推 進 して います 目 標 達 成 者 は 図 書 委 員 が 作 った 豪 華 特 製 しおりがもらえることにな っています この 活 動 により 自 分 に 合 ったスピードでじっくりと 読 み 味 わい 1 冊 の 本 を 最 後 まで 読 み 通 すことができるようになってきました 2 学 期 には ノンフィクションの 分 野 にも 触 れる 機 会 を 設 けるために 工 作 教 室 として 学 校 図 書 館 から 作 り 方 を 学 び 工 作 することにより 物 語 以 外 の 本 への 興 味 関 心 も 高 める 活 動 を 行 います 今 年 度 は 読 書 活 動 優 秀 実 践 校 の 表 彰 を 受 け 文 部 科 学 省 の 子 ども 読 書 の 情 報 館 でも 取 組 を 紹 介 しています 東 総 工 業 高 等 学 校 (ロボット 相 撲 関 東 大 会 高 校 生 の 部 2 冠 に 輝 く!) 10 月 6 日 ( 土 )に 幕 張 メッセで 開 催 された 第 24 回 全 日 本 ロボット 相 撲 関 東 大 会 高 校 生 の 部 で, 自 立 型 で 吉 田 将 之 君 (2 年 )が ラジコン 型 で 古 関 智 洋 君 (3 年 )がそれぞれ 優 勝 しました ラジコン 型 は 昨 年 に 続 いての 連 覇 です また, 自 立 型 で 佐 藤 伸 樹 君 (3 年 )が5 位 となり, 合 計 3 台 のロボット 力 士 が 11 月 25 日 ( 日 )の 全 国 大 会 への 出 場 権 を 獲 得 しました 昨 年 の 全 国 大 会 では, 自 立 型 が 準 優 勝,ラジコン 型 が4 位 という 成 績 でしたが, 今 年 は 全 国 の 頂 点 を 目 指 して 頑 張 ります ( 写 真 は 自 立 型 決 勝 戦 に 臨 む 吉 田 君 ( 右 )) 市 原 特 別 支 援 学 校 ( 市 原 小 学 校 との 交 流 ) 小 学 部 では 市 原 小 学 校 の4 年 生 と 年 3 回 交 流 学 習 を 行 っています 9 月 28 日 ( 金 )には 2 回 目 の 交 流 学 習 があり 各 学 年 や 学 級 に 分 かれて じゃんけん 列 車 花 いちもんめ ダンスなどを 一 緒 に 行 いました 最 初 は 緊 張 していた 子 どもたちも 笑 顔 が 多 く 見 られるようになり いろいろな 活 動 場 所 から にぎやかな 笑 い 声 や 歓 声 が 響 いていました 市 原 小 のお 友 達 からは 心 を 込 めて 書 いてくれた 似 顔 絵 をもらいました 次 回 は 1 月 の 予 定 です 安 房 高 等 学 校 ( 教 師 体 験 ボランティア) 10 月 1 日 から 3 日 まで 42 名 の 生 徒 が 安 房 地 区 内 の 小 中 学 校 の 協 力 を いただいて 教 師 体 験 ボランティアを 行 いました 授 業 や 学 校 行 事 放 課 後 の 部 活 動 補 習 授 業 等 のお 手 伝 いを 通 して 教 えることやコミュニケー ションの 楽 しさと 難 しさを 学 びました この 行 事 は 教 育 振 興 部 指 導 課 の 事 業 お 兄 さんお 姉 さんと 学 ぼぅ によるものです
組 体 操 の 写 真 紹 介 します! 県 教 委 ニュース では 各 学 校 の 組 体 操 の 写 真 を 募 集 しています 頑 張 った 小 学 生 さすがは 中 学 生 高 校 生! という 写 真 を 送 ってください 宛 先 k-kouhou@mz.pref.chiba.lg.jp 成 田 市 立 成 田 小 学 校 5 6 年 生 男 子 130 人 全 員 による 大 ピラミッドで す 9 月 29 日 に 行 われた 本 校 運 動 会 は 好 天 に 恵 ま れ 子 どもたちは 力 いっぱい 競 技 演 技 をしました 全 員 で1つの 技 を 完 成 させるのは 今 年 初 めての 挑 戦 でした 運 動 会 後 に 自 分 達 の 映 像 を 見 たときの すご いね これ! という 子 どもたちの 感 嘆 のつぶやき 大 きな 達 成 感 を 得 ることができました 木 更 津 市 立 富 来 田 中 学 校 9 月 8 日 平 成 24 年 度 の 体 育 祭 が 行 われました 毎 年 全 校 男 子 による 組 体 操 が 発 表 されます 今 年 も 全 校 男 子 90 名 で 力 強 い 演 技 を 披 露 しました これは 今 年 初 めて 挑 戦 した 立 体 ピラミッ ドの 写 真 です このピラミッドは68 名 の 生 徒 でできあがっていま す 練 習 中 は 失 敗 や 苦 労 の 連 続 でしたが みんなの 努 力 の 結 果 当 日 は 立 派 に 完 成 したものを 発 表 できました 木 更 津 市 立 岩 根 中 学 校 9 月 8 日 の 体 育 祭 での 写 真 です 組 体 操 には 全 校 男 子 生 徒 13 1 名 が 参 加 しました ひとつのピラミッドを15 名 の 生 徒 で 作 っ ています 佐 倉 市 立 上 志 津 小 学 校 6 月 2 日 に 行 われた 運 動 会 の 時 の 写 真 です 組 体 操 には 5 年 生 90 名 6 年 生 94 名 合 計 184 名 が 参 加 しました このピ ラミッドは47 名 で 作 りました 市 原 市 立 有 秋 西 小 学 校 仲 間 を 信 じ がんばれ 西 っ 子 優 勝 めざせ! 5 月 19 日 ( 土 ) みんなで 決 めたスローガンのもと 有 秋 西 小 学 校 の 春 季 大 運 動 会 が 実 施 されました 紅 白 の 応 援 団 を 中 心 に 毎 日 一 生 懸 命 練 習 し 仲 間 を 信 じ 協 力 しながら 進 めてきました 特 に6 年 生 にとっては 小 学 校 最 後 の 運 動 会 なので 気 合 いが 入 っていました 組 体 操 の6 段 ピラミッド では5 年 生 と 協 力 し 仲 間 を 信 じ 見 事 完 成! 大 成 功 に 終 わりま した!このピラミッドは25 人 で 作 っています 続 きは 次 号 で 紹 介 します 掲 示 供 覧 向 け
県 教 委 ニュース 11 月 号 -1 P9 若 松 高 等 学 校 子 育 てサロン 開 催 目 次 へもどる プロジェクトⅡ: 元 気 プロジェクト 施 策 7 豊 かな 学 びを 支 える 学 校 づくり( 学 校 の 特 色 ある 取 組 を 紹 介 します ) 平 成 24 年 10 月 9 日 ( 火 )2 年 生 の 家 庭 基 礎 保 育 分 野 の 授 業 で 子 育 ての 楽 しさや 子 ども の 成 長 について 体 験 的 に 学 ぶために 千 葉 市 社 会 福 祉 協 議 会 若 松 地 区 部 会 の 協 力 を 得 て 地 域 の 親 子 (3 歳 未 満 の 乳 幼 児 )を 学 校 に 招 き 高 校 生 子 育 てサロン を 開 催 しました 当 日 は 14 組 の 親 子 ( 子 ども20 人 )が 参 加 し 高 校 生 は 子 育 てについてお 話 を 伺 ったり 赤 ちゃんを 抱 かせ ていただいたり 子 育 ての 大 変 さや 楽 しさを 実 感 できた 授 業 になりました 本 サロンは 初 めての 実 施 ですが これまでに も 開 かれた 学 校 づくり 委 員 ( 学 校 と 地 域 住 民 と の 委 員 会 )の 協 力 で 家 庭 科 の 保 育 の 選 択 授 業 として 保 育 士 を 希 望 する 生 徒 を 中 心 に 若 竹 保 育 園 との 交 流 を 重 ねてきました 保 育 実 習 は 子 どもと 直 接 接 することで 生 徒 の 学 習 意 欲 が 非 常 に 高 まり 気 づきも 多 く 生 徒 の 成 長 に 大 変 好 まし い 影 響 があると 担 当 者 は 感 じていました 今 回 は 家 庭 科 を 履 修 するすべての 生 徒 に 親 になる 準 備 教 育 として 直 接 子 どもに 接 する 機 会 を 持 たせたいとの 思 いから 社 会 福 祉 協 議 会 若 松 地 区 部 会 の 会 員 ( 開 かれた 学 校 づくり 委 員 )に 相 談 をし 子 育 てサロン 開 催 となりました 当 日 は 3 年 生 の 保 育 選 択 者 の 作 品 もパネルで 飾 り 明 るい 雰 囲 気 の 中 サロンが 行 われました 最 初 は 高 校 生 も 親 子 も 緊 張 していましたが 次 第 に 場 が 和 み 子 どもとふれあうことができまし た 親 御 さんからは 子 育 ての 苦 労 話 も 多 いのです が 話 される 皆 さんの 幸 せそうな 笑 顔 に 高 校 生 は 自 分 もこうなりたい という 感 想 をもらし ていました 積 極 的 な 高 校 生 のアプローチに 人 見 知 りの 赤 ちゃんもだんだんとなじんでくる 様 子 もほほえ ましく 時 間 が 瞬 く 間 に 過 ぎていきました 高 校 生 にとってはとても 貴 重 な 時 間 となりました この 記 事 についてのお 問 合 わせ 若 松 高 等 学 校 :043-232-5171 最 後 に 家 庭 基 礎 の 授 業 で 作 成 したフェルト 製 の 魚 のおもちゃをプレゼントしたのですが ボ タンでつなげることができ 子 ども 達 には 大 変 好 評 でした 掲 示 供 覧 向 け
県 教 委 ニュース 11 月 号 -1 P10 教 師 海 外 研 修 に 参 加 して(スリランカ レポート) 目 次 へもどる プロジェクトⅠ 夢 チャレンジプロジェクト 施 策 3 異 文 化 を 理 解 し 国 際 的 コミュニケーション 力 のある 真 の 国 際 人 を 育 てる 教 育 庁 教 育 振 興 部 指 導 課 指 導 主 事 伊 澤 浩 二 県 教 育 委 員 会 では 国 際 社 会 で 活 躍 する 人 材 を 育 成 するため グローバル 人 材 プロジェクト を 進 めてい ます 9 月 22 日 から1 週 間 教 育 庁 教 育 振 興 部 指 導 課 伊 澤 指 導 主 事 が 国 際 協 力 機 構 (JICA) 主 催 の 研 修 でスリランカに 行 きましたので 海 外 で 活 躍 する 日 本 人 の 様 子 をレポートしてもらいました 9 月 22 日 から1 週 間 国 際 協 力 機 構 (JICA) 主 催 の 研 修 でスリランカに 行 ってきました 一 番 の 目 的 は 青 年 海 外 協 力 隊 員 の 活 動 を 視 察 することです その 状 況 をお 伝 えする 前 にスリランカについて 簡 単 に 御 説 明 します スリランカはインドの 南 東 に 位 置 する 人 口 2000 万 人 強 の 島 国 で 人 口 の 約 7 割 が 仏 教 徒 です 尐 し 数 字 をあげると 平 均 寿 命 が 約 76 歳 識 字 率 が95% 程 度 です 義 務 教 育 は 無 償 で 医 療 費 も 公 立 病 院 は 無 料 のようです 今 生 活 習 慣 病 が 大 きな 問 題 となっており 将 来 医 療 費 が 国 家 財 政 を 大 きく 圧 迫 するのではないかと 懸 念 されており この 分 野 でも 日 本 が 協 力 をしているところです (このことは 意 外 でしたが もはやスリランカは 感 染 症 で 人 が 亡 くなる 国 ではないということです ) 個 人 的 な 感 想 で すがスリランカはまだ 貧 しさはありますが 時 間 の 流 れがたいへんゆっくりであり(4 時 で 仕 事 を 終 えると 夕 方 から 家 族 でゆっくりすごし 早 寝 早 起 きの 生 活 ) 内 戦 が 終 わって 経 済 発 展 が 進 む 中 で 進 歩 と 守 るべきもののバランスの 取 り 方 が 難 しいと 思 いました またスリランカはたいへん 親 日 的 です 1951 年 のサンフランシスコ 講 和 会 議 では 憎 悪 は 憎 悪 によって 止 むことなく 愛 によって 止 むという 仏 陀 の 言 葉 を 引 用 し 対 日 賠 償 請 求 権 の 放 棄 を 明 らかにする とともに わが 国 を 国 際 社 会 の 一 員 として 受 け 入 れるよう 訴 える 演 説 を 行 ってくれました ( 在 スリランカ 日 本 大 使 館 ホームページ 記 載 のものを 要 約 )また 東 日 本 大 震 災 の 際 には 日 本 に 来 る 外 国 人 が 減 尐 する 中 スリランカ 政 府 は たとえ 空 気 だけを 運 ぶことになっても 絶 対 に 運 航 を 止 めるなとスリランカ 航 空 に 言 ったそうです さて 本 題 であるスリランカで 活 躍 する 青 年 海 外 協 力 隊 の 活 動 をお 伝 えします 千 葉 市 の 現 職 教 員 で2 年 間 スリラ ンカに 派 遣 されている 岡 田 町 子 先 生 が キャンディー 県 (スリランカの 中 部 お 茶 の 産 地 ) 郊 外 の 山 間 部 にある 教 育 事 務 所 に 所 属 し 数 学 教 育 向 上 のため 専 門 の 教 員 がいない 学 校 を 巡 回 しながら 生 徒 の 指 導 を 行 っています 下 の 写 真 が 授 業 の 様 子 です 写 真 には 写 っていませんが その 左 右 には 仕 切 りがないなかで 別 のクラスが 授 業 を 行 っています 黒 板 も 小 さいし 黒 板 消 しは 雑 巾 です 環 境 は 決 してよくありません が 先 生 も 子 供 たちもとても 真 剣 です 参 観 した 岡 田 先 生 の 印 象 は 厳 格 な 感 じでしたが 2 年 間 という 限 られた 時 間 の 中 で 先 生 のビジョン を 実 現 しようと 考 えればあまり 悠 長 なことは 言 っていられないのだと 思 います 私 の1 週 間 の 研 修 でも 様 々な 課 題 に 気 づくくらいですから おそらく 先 生 にはもっとたくさんの 課 題 が 意 識 されており 殊 に 教 員 の 資 質 を 向 上 させることが 重 要 な 任 務 だと 捉 えているのだと 思 いまし た 先 生 はJICAスリランカ 事 務 所 の 所 長 とともに 教 育 を 所 管 する 役 所 に 現 地 の 言 葉 を 使 いたいへん 説 得 力 のある 教 育 改 革 の 提 言 をされ たとのことです 発 展 途 上 にある 国 にとって 教 育 の 充 実 はその 後 の 発 展 を 支 える 基 礎 となるものですから 非 常 に 重 要 であることは 言 うまでもありませんが 特 に 理 数 の 先 生 は 慢 性 的 に 不 足 しているとのことです 状 況 を 目 の 当 たりにすると 本 当 に 何 とかならないものかと 思 うのですが 実 は 支 援 という 側 面 と 同 時 に 私 たちの 側 にも 大 きなメリットがあるのだと 思 い ます 全 く 身 寄 りのない 国 に 言 葉 もわからず 赴 任 し 現 地 の 人 々ともぶつかることもあったでしょうし きっと 多 くの 困 難 があったと 思 うのですが ひとつひとつ 乗 り 越 えてきたことで 計 り 知 れない 力 を 付 けていると 思 うのです このことは 帰 国 後 に 日 本 の 子 どもたちに 大 いに 還 元 されることは 疑 う 余 地 がありません 授 業 を 参 観 した 後 昼 食 を 一 緒 に 取 るため 先 生 が 私 たちの 車 に 乗 り 込 もうとすると 大 勢 の 子 どもたちが 走 ってき て とても 心 配 そうな 顔 をしていました 私 たちが 先 生 を 日 本 に 連 れ 戻 してしまうと 誤 解 したようで 誤 解 が 解 けた 時 の 子 どもたちの 安 心 した 笑 顔 がすべてを 物 語 っていました
県 教 委 ニュース 11 月 号 -1 P11 ぎふ 清 流 国 体 少 年 男 女 が 大 活 躍! 目 次 へもどる プロジェクトⅡ 元 気 プロジェクト 施 策 5 フェアプレーの 精 神 を 育 てるスポーツ 健 康 体 力 づくりと 食 育 を 推 進 する 第 67 回 国 民 体 育 大 会 ぎふ 清 流 国 体 少 年 男 女 が 大 活 躍! 1 月 の 冬 季 大 会 で 幕 を 開 けました 第 67 回 国 民 体 育 大 会 ぎふ 清 流 国 体 は 10 月 9 日 の 本 大 会 閉 会 式 をもって 全 日 程 が 終 了 しました 本 県 は 延 べ491 名 ( 冬 季 大 会 27 名 本 大 会 464 名 )の 選 手 団 を 派 遣 し 男 女 総 合 成 績 ( 天 皇 杯 )7 位 女 子 総 合 成 績 ( 皇 后 杯 )7 位 の 成 績 を 収 めました 男 女 総 合 は6 年 連 続 入 賞 女 子 総 合 は4 年 連 続 入 賞 少 年 種 別 では 柔 道 ( 少 年 男 子 ) 山 岳 ( 少 年 女 子 )が 優 勝 しました! 柔 道 少 年 男 子 優 勝 山 岳 少 年 女 子 リード ボルダリング 優 勝 柔 道 競 技 : 尐 年 男 子 監 督 竹 内 徹 選 手 青 木 大 ( 習 志 野 市 立 習 志 野 高 等 学 校 ) 鎌 田 嵩 平 ベイカー 茉 秋 ウルフ アロン 石 神 大 志 山 岳 競 技 : 尐 年 女 子 監 督 飯 田 ゆか 選 手 飯 田 あづみ ( 県 立 幕 張 総 合 高 等 学 校 ) 竹 内 彩 佳 ( 渋 谷 教 育 学 園 幕 張 高 等 学 校 ) ぎふ 清 流 国 体 本 大 会 において 中 学 生 高 校 生 は 26 競 技 196 名 が 参 加 しました! これからもみんなで チームちば を 応 援 しょう! この 件 についてのお 問 い 合 わせ 体 育 課 スポーツ 振 興 室 電 話 043-223-4104 児 童 生 徒 配 布 向 け
県 教 委 ニュース 11 月 号 -1 P12< 震 災 関 連 > 復 興 の 指 針 等 を 踏 まえた 教 育 委 員 会 としての 取 組 について 目 次 へもどる 平 成 23 年 3 月 11 日 に 発 生 した 東 日 本 大 震 災 を 受 けて 千 葉 県 教 育 委 員 会 では 発 災 直 後 から 復 旧 及 び 復 興 に 向 けた 取 組 を 着 実 に 進 めてきました 現 在 平 成 24 年 2 月 14 日 に 策 定 した 復 興 の 指 針 等 を 踏 まえた 教 育 委 員 会 としての 取 組 について に 基 づき 推 進 中 です このうち 前 回 報 告 ( 平 成 24 年 7 月 1 日 現 在 県 教 委 ニュース8 月 号 -2に 掲 載 ) 以 降 の 主 な 取 組 は 以 下 のとおりです 早 期 耐 震 化 等 の 推 進 平 成 25 年 度 の 県 立 学 校 の 耐 震 補 強 工 事 等 に 向 けた 入 札 事 務 などを 平 成 24 年 度 内 に 実 施 す るため 債 務 負 担 行 為 の 設 定 ( 約 34 億 円 )を9 月 補 正 予 算 に 計 上 しました 市 町 村 立 学 校 の 耐 震 化 について 9 月 に 一 層 積 極 的 な 取 組 を 要 請 する 通 知 を 関 係 市 町 村 に 対 して 発 出 しました 防 災 教 育 の 一 層 の 充 実 8 月 に 千 葉 県 地 域 防 災 計 画 の 修 正 が 行 われ 防 災 力 の 向 上 を 図 るため 教 育 機 関 においては 家 庭 や 地 域 等 と 連 携 し 防 災 教 育 の 充 実 に 努 めることが 明 示 されました 8 月 に 教 員 を 対 象 に 研 修 会 を 開 催 し 防 災 教 育 に 係 る 模 擬 授 業 や 授 業 づくりの 留 意 点 等 に ついての 講 義 などを 実 施 しました (88 名 参 加 ) 学 校 における 災 害 発 生 時 の 児 童 生 徒 に 対 する 支 援 の 充 実 7 月 に 管 理 職 を 対 象 に 地 震 や 津 波 を 想 定 しその 場 の 的 確 な 判 断 を 求 める 災 害 図 上 演 習 等 を 取 り 入 れた 研 修 会 を 開 催 しました (350 名 参 加 ) 8 月 に 特 別 支 援 学 校 が 災 害 発 生 時 の 対 応 や 備 蓄 体 制 について 自 己 評 価 を 行 うことができる よう 防 災 セルフチェック を 作 成 し 各 校 に 配 布 しました 学 校 の 校 庭 等 における 線 量 低 減 策 等 の 実 施 除 染 対 象 となっている18 施 設 のうち 特 別 支 援 学 校 6 校 及 び 高 等 学 校 4 校 については 9 月 末 までに 終 了 しています 残 る 高 等 学 校 6 校 及 び 社 会 教 育 施 設 2 箇 所 についても 平 成 24 年 度 末 までに 終 了 の 予 定 です 県 立 安 房 拓 心 高 等 学 校 ( 南 房 総 市 立 和 田 中 学 校 と 合 同 で 実 施 ) 船 橋 市 立 湊 中 学 校 防 災 教 育 避 難 訓 練 の 実 践 お 問 合 わせ 千 葉 県 教 育 庁 企 画 管 理 部 教 育 政 策 課 電 話 043-223-4177 掲 示 供 覧 向 け