第 2 開 発 行 為 の 許 可 第 1 節 許 可 を 要 する 開 発 行 為 1 面 積 要 件 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 1 号 第 2 項 本 文 ) 下 表 のそれぞれの 区 域 ごとに 定 めた 規 模 以 上 の 開 発 行 為 ( 法 令 により 許 可 不 要 及 び 協 議 が 必 要 とされるものを 除 く )を 行 おうとする 者 は あらかじめ 知 事 の 許 可 を 受 けなければ なりません 表 -2 面 積 要 件 区 域 の 区 分 規 模 都 市 計 画 区 域 線 引 都 市 計 画 区 域 市 街 化 区 域 開 発 区 域 の 面 積 が1,000m2 市 街 化 調 整 区 域 非 線 引 都 市 計 画 区 域 及 び 準 都 市 計 画 区 域 面 積 の 制 限 はなく 全 て 対 象 開 発 区 域 の 面 積 が3,000m2 都 市 計 画 区 域 外 都 市 計 画 区 域 及 び 準 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 開 発 区 域 の 面 積 が10,000m2 2 開 発 区 域 が2 以 上 の 区 域 にわたる 場 合 の 面 積 要 件 ( 法 第 29 条 第 3 項 ) (1) 開 発 区 域 が 市 街 化 区 域 (A) 非 線 引 都 市 計 画 区 域 (B) 又 は 都 市 計 画 区 域 及 び 準 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 (C)のうち2 以 上 の 区 域 にわたる 場 合 においては 次 に 掲 げる 要 件 のい ずれかに 該 当 する 開 発 行 為 について 許 可 が 必 要 です 当 該 開 発 区 域 の 面 積 が1ha(10,000m2) 以 上 であること A+B+C 1ha 市 街 化 区 域 又 は 非 線 引 都 市 計 画 区 域 の2 以 上 の 区 域 における 開 発 区 域 の 面 積 の 合 計 が 3,000m2 以 上 であること A+B 3,000m2 ウ 市 街 化 区 域 における 開 発 区 域 の 面 積 が 1,000m2 以 上 であること A 1,000m2 エ 非 線 引 都 市 計 画 区 域 及 び 準 都 市 計 画 区 域 における 開 発 区 域 の 面 積 が 3,000m2 以 上 で あること B 3,000m2 (2) 開 発 区 域 が 市 街 化 区 域 (A) 非 線 引 都 市 計 画 区 域 (B)と 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 (C) とにわたる 場 合 においては 当 該 開 発 区 域 の 面 積 の 合 計 が1ha 以 上 である 開 発 行 為 につい て 許 可 が 必 要 です (A 又 はB)+C 1ha (3) 開 発 区 域 が 市 街 化 区 域 (A) 非 線 引 都 市 計 画 区 域 (B)と 市 街 化 調 整 区 域 (D)と -7-
にわたる 場 合 については その 開 発 行 為 の 規 模 にかかわらず 開 発 区 域 全 体 が 許 可 を 要 しま す また 開 発 区 域 が 市 街 化 調 整 区 域 と 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 (C)とにわたる 場 合 につ いては 市 街 化 調 整 区 域 にかかる 部 分 についてはその 規 模 にかかわらず 許 可 の 対 象 となり ますが 都 市 計 画 区 域 外 にかかる 部 分 については 開 発 区 域 が1ha 以 上 である 場 合 に 許 可 の 対 象 となります (A 又 はB)+D 開 発 区 域 全 体 の 許 可 が 必 要 C+D<1ha C+D 1ha 市 街 化 調 整 区 域 の 許 可 が 必 要 開 発 区 域 全 体 の 許 可 が 必 要 第 2 節 許 可 を 要 しない 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 2 項 ) 1 小 規 模 な 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 1 号 第 2 項 本 文 ) 第 1 節 に 定 めた 面 積 要 件 未 満 の 開 発 行 為 の 場 合 は 許 可 不 要 です ただし それぞれの 開 発 面 積 が 第 1 節 に 定 めた 面 積 要 件 未 満 であっても 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 であって その 開 発 面 積 の 合 計 が 面 積 要 件 以 上 となる 場 合 は 一 体 開 発 として 全 体 の 許 可 が 必 要 です ( 条 例 第 3 条 ) (1) 同 一 の 事 業 者 ( 申 請 者 )が 隣 接 地 を1 年 以 内 に 連 続 して 開 発 行 為 を 行 う 場 合 (2) 隣 接 する 同 一 権 利 者 の 土 地 を 1 年 以 内 に 連 続 して 開 発 行 為 を 行 う 場 合 (3) 公 共 施 設 の 設 置 が 機 能 的 に 一 体 と 認 められる 隣 接 する 土 地 の 開 発 行 為 を5 年 以 内 に 行 う 場 合 -8-
一 体 開 発 となる 場 合 の 参 考 例 ( 例 -1) 市 街 化 区 域 で 同 一 事 業 者 ( 申 請 者 )が 隣 接 地 を1 年 以 内 に 開 発 する 場 合 事 業 者 :C 氏 事 業 者 :C 氏 事 業 者 :C 氏 開 発 区 域 面 積 権 利 者 :A 氏 1 年 以 内 権 利 者 :A 氏 権 利 者 :B 氏 =A1+A2 A1=900m2 A1=900m2 A2=600m2 =1,500m2>1,000m2 ( 許 可 不 要 ) ( 開 発 済 ) ( 新 規 開 発 ) 開 発 許 可 が 必 要 ( 開 発 済 部 分 を 含 む) ( 例 -2) 市 街 化 区 域 で 隣 接 する 同 一 権 利 者 の 土 地 を1 年 以 内 に 開 発 する 場 合 事 業 者 :C 氏 事 業 者 :C 氏 事 業 者 :D 氏 開 発 区 域 面 積 権 利 者 :A 氏 1 年 以 内 権 利 者 :A 氏 権 利 者 :A 氏 =A1+A2 A1=900m2 A1=900m2 A2=600m2 =1,500m2>1,000m2 ( 許 可 不 要 ) ( 開 発 済 ) ( 新 規 開 発 ) 開 発 許 可 が 必 要 ( 開 発 済 部 分 を 含 む) ( 例 -3) 市 街 化 区 域 で 公 共 施 設 の 設 置 が 機 能 的 に 一 体 と 認 められる 隣 接 する 土 地 の 開 発 を 5 年 以 内 に 行 う 場 合 開 発 道 路 A2=600m2 開 発 道 路 ( 新 規 開 発 ) A1=900m2 5 年 以 内 A1=900m2 ( 許 可 不 要 ) ( 開 発 済 ) 開 発 区 域 面 積 =A1+A2=1,500m2>1,000m2 開 発 許 可 が 必 要 ( 開 発 済 みの 部 分 を 含 む) -9-
2 農 林 漁 業 用 建 築 物 及 び 農 林 漁 業 者 用 住 宅 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 2 号 第 2 項 第 1 号 ) 市 街 化 調 整 区 域 非 線 引 都 市 計 画 区 域 又 は 準 都 市 計 画 区 域 において 農 林 漁 業 者 が 農 林 漁 業 を 営 むために 農 林 漁 業 用 建 築 物 又 は 農 林 漁 業 者 用 住 宅 を 建 築 することを 目 的 とした 開 発 行 為 は 許 可 不 要 です なお 農 林 漁 業 を 営 むために 必 要 な 建 築 物 であるので その 立 地 場 所 は 当 該 農 林 漁 業 者 が 事 業 を 営 んでいる 場 所 と 隣 接 近 接 していることを 要 します 隣 接 近 接 とは 原 則 とし て 同 じ 大 字 にあることをいいます (1) 農 業 者 とは 次 に 掲 げる 要 件 のいずれにも 該 当 するものをいいます 各 市 町 の 農 業 委 員 会 が 発 行 する 農 業 経 営 証 明 書 において 耕 作 面 積 が1,000m2(10ー ル) 以 上 で 年 間 60 日 以 上 従 農 していることが 確 認 できること 年 間 15 万 円 以 上 の 農 業 収 入 のあることが 各 市 町 の 税 務 担 当 課 が 発 行 する 所 得 証 明 書 又 は 所 得 税 確 定 申 告 書 ( 申 告 期 間 内 の 受 付 印 のあるもの)の 写 しで 確 認 できること (2) 農 林 漁 業 用 建 築 物 に 該 当 するのは 次 に 掲 げるものとする 畜 舎 温 室 育 種 苗 施 設 その 他 これらに 類 する 生 産 又 は 集 荷 の 用 に 供 する 建 築 物 堆 肥 舎 サロ 種 苗 貯 蔵 施 設 農 機 具 等 収 納 施 設 その 他 これらに 類 する 生 産 資 材 の 貯 蔵 又 は 保 管 の 用 に 供 する 建 築 物 ウ エ 家 畜 診 療 の 用 に 供 する 建 築 物 用 排 水 機 取 水 施 設 等 農 用 地 の 保 全 や 利 用 に 必 要 な 施 設 の 管 理 の 用 に 供 する 建 築 物 又 は 索 道 の 用 に 供 する 建 築 物 オ その 他 農 林 漁 業 の 用 に 供 する 建 築 面 積 が90m2 以 内 の 建 築 物 (3) 農 林 漁 業 者 用 住 宅 については 以 下 のとおりの 取 り 扱 いです 一 つの 農 林 漁 業 世 帯 について1 戸 の 自 己 用 住 宅 に 限 り 認 められます ただし 貸 家 二 世 帯 住 宅 長 屋 住 宅 共 同 住 宅 等 は 認 められません 農 林 漁 業 者 本 人 及 び 世 帯 構 成 員 が 他 に 自 己 用 住 宅 を 所 有 している 場 合 は 認 められませ ん 3 都 市 計 画 事 業 の 施 行 として 行 う 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 4 号 第 2 項 第 2 号 ) 4 土 地 区 画 整 理 事 業 の 施 行 として 行 う 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 5 号 ) ただし 市 街 化 調 整 区 域 で 施 行 される 個 人 施 行 及 び 組 合 施 行 の 事 業 については あらかじ め 開 発 審 査 会 の 議 を 経 ることが 必 要 です 5 市 街 地 再 開 発 事 業 の 施 行 として 行 う 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 6 号 ) 6 告 示 のない 公 有 水 面 埋 立 地 において 行 う 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 9 号 第 2 項 第 2 号 ) 7 非 常 災 害 のため 必 要 な 応 急 措 置 として 行 う 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 10 号 第 2 項 第 2 号 ) -10-
8 通 常 の 管 理 行 為 軽 易 な 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 11 号 第 2 項 第 2 号 ) (1) 仮 設 建 築 物 の 建 築 又 は 土 木 事 業 その 他 の 事 業 に 一 時 的 に 使 用 するための 第 一 種 特 定 工 作 物 の 建 設 目 的 で 行 う 開 発 行 為 仮 設 建 築 物 とは 一 時 的 臨 時 的 に 使 用 された 後 に 除 却 されることが 明 らかな 建 築 物 であり 建 築 基 準 法 第 85 条 第 5 項 の 許 可 を 受 けたものが 認 められます その 具 体 例 とし ては 工 事 現 場 の 事 務 所 本 店 舗 の 改 装 工 事 等 に 伴 う 仮 店 舗 短 期 間 のベントに 伴 う 仮 設 店 舗 等 が 掲 げられます 住 宅 展 示 場 が 仮 設 建 築 物 に 該 当 するためには 次 に 掲 げる 要 件 に 適 合 し 知 事 の 事 前 審 査 を 受 けなければなりません( 条 例 第 15 条 ) () 展 示 期 間 が5 年 以 内 ( 延 長 更 新 は 認 められない )であること () 展 示 期 間 中 に 人 が 居 住 しないこと (ウ) 展 示 期 間 終 了 後 速 やかに 除 却 できること (エ) 当 該 住 宅 展 示 場 を 分 譲 可 能 な 状 態 に 造 成 しないこと (オ) 汚 水 生 活 雑 排 水 の 処 理 並 びに 水 道 施 設 のための 配 管 を 接 続 しないこと (カ) 住 宅 を10 戸 以 上 集 めて 展 示 し その 付 近 に 十 分 な 来 客 用 駐 車 場 を 確 保 すること (キ) 2 車 線 以 上 の 歩 道 付 き 道 路 に 接 しており 土 地 利 用 計 画 上 支 障 がないことが 市 町 村 の 発 行 する 書 類 で 確 認 できること (ク) 住 宅 展 示 場 内 の 管 理 棟 は 延 べ 面 積 が 50m2 以 内 であって 便 所 は 仮 設 のものである こと (2) 車 庫 物 置 その 他 これらに 類 する 附 属 建 築 物 の 建 築 目 的 で 行 う 開 発 行 為 (3) 建 築 物 の 増 築 又 は 特 定 工 作 物 の 増 設 で 当 該 増 築 増 設 に 係 る 延 べ 面 積 又 は 築 造 面 積 が10 m2 以 内 であるものの 開 発 行 為 (4) 合 法 的 な 建 築 物 ( 確 認 済 建 築 物 又 は 線 引 き 前 建 築 物 )の 改 築 で 用 途 の 変 更 を 伴 わない もの 又 は 特 定 工 作 物 の 改 築 目 的 で 行 う 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 11 号 政 令 第 22 条 第 4 項 ) 改 築 とは 従 前 の 建 築 物 の 敷 地 内 において 従 前 の 建 築 物 とほぼ 同 一 の 規 模 ( 合 法 的 な 建 築 物 の 延 べ 面 積 の1.5 倍 を 超 えない 改 築 ) 階 数 ( 増 減 が1 階 以 内 )で 従 前 の 建 築 物 に 対 して 用 途 の 変 更 がないこととされています (5) 建 築 物 の 改 築 で 当 該 改 築 に 係 る 延 べ 面 積 が10m2 以 内 であるものの 開 発 行 為 (6) 主 として 当 該 開 発 区 域 の 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 内 に 居 住 している 者 の 日 常 生 活 のため 必 要 な 物 品 の 販 売 加 工 修 理 等 の 業 務 を 営 む 店 舗 事 業 場 その 他 の 建 築 物 で その 延 べ 面 積 が50m2 以 内 のもの( 業 務 部 分 が 延 べ 面 積 の50% 以 上 のものに 限 る )の 新 築 で 当 該 開 発 区 域 の 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 内 に 居 住 している 者 が 自 ら 当 該 業 務 を 営 む 開 発 行 為 で そ -11-
の 敷 地 の 規 模 が100m2 以 内 であるもの 対 象 業 種 等 については 別 表 -3(42~47 頁 )を 参 照 してください 第 3 節 協 議 を 要 する 開 発 行 為 都 市 計 画 区 域 準 都 市 計 画 区 域 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 において 行 う 開 発 行 為 でその 規 模 が 次 表 に 定 める 規 模 以 上 であるもののうち 法 第 34 条 の2 又 は 条 例 第 4 条 に 規 定 する 開 発 行 為 を しようとする 者 は 知 事 に 協 議 を 行 わなければなりません 表 -3 面 積 要 件 区 域 の 区 分 規 模 都 市 計 画 区 域 線 引 都 市 計 画 区 域 市 街 化 区 域 開 発 区 域 の 面 積 が1,000m2 市 街 化 調 整 区 域 非 線 引 都 市 計 画 区 域 及 び 準 都 市 計 画 区 域 面 積 の 制 限 はなく 全 て 対 象 開 発 区 域 の 面 積 が3,000m2 都 市 計 画 区 域 外 都 市 計 画 区 域 及 び 準 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 開 発 区 域 の 面 積 が10,000m2 また 開 発 区 域 が2 以 上 の 区 域 にわたる 次 の 場 合 は 協 議 の 対 象 とします (1) 市 街 化 調 整 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 以 外 の 区 域 とにわたる 場 合 (2) 非 線 引 都 市 計 画 区 域 と 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 とにわたる 場 合 で 非 線 引 都 市 計 画 区 域 内 の 面 積 が3,000m2 以 上 のもの (3) 非 線 引 都 市 計 画 区 域 と 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 とにわたる 場 合 で 面 積 の 合 計 が1ha 以 上 のもの 1 公 益 上 必 要 な 建 築 物 の 建 築 目 的 で 行 う 開 発 行 為 ( 法 第 29 条 第 1 項 第 3 号 条 例 第 4 条 ) 駅 舎 その 他 の 鉄 道 の 施 設 図 書 館 公 民 館 などの 公 益 上 必 要 な 建 築 物 の 建 築 を 目 的 とした 開 発 行 為 は 法 第 29 条 第 1 項 第 3 号 に 該 当 するものとして 法 では 開 発 許 可 は 不 要 とされて います しかし 高 知 県 は そのような 場 合 でも 宅 地 の 安 全 性 等 に 一 定 の 水 準 を 保 たせる 必 要 が あることから 条 例 第 4 条 に 基 づく 協 議 を 義 務 付 け 技 術 基 準 を 満 たしているかどうかを 審 査 しています なお 公 益 上 必 要 な 建 築 物 の 詳 細 については 別 表 -1(37 頁 ~40 頁 )に 掲 載 しています 2 国 県 等 が 行 う 開 発 許 可 の 特 例 ( 法 第 34 条 の2) 次 に 掲 げる 者 が 行 う 開 発 行 為 は 法 により 協 議 が 成 立 することをもって 開 発 許 可 を 受 け たものとみなされるものです 協 議 については 開 発 許 可 制 度 の 趣 旨 を 踏 まえ 法 第 33 条 及 び 第 34 条 の 基 準 にかんがみて 行 う 必 要 があります また 協 議 が 成 立 した 開 発 行 為 につ いては 許 可 を 受 けたものと 同 様 に 工 事 完 了 の 検 査 等 が 行 われます (1) 国 都 道 府 県 指 定 都 市 等 ( 政 令 指 定 都 市 中 核 市 特 例 市 ) 事 務 処 理 市 町 村 -12-
(2) 都 道 府 県 指 定 都 市 等 若 しくは 事 務 処 理 市 町 村 がその 組 織 に 加 わっている 一 部 事 務 組 合 広 域 連 合 全 部 事 務 組 合 役 場 事 務 組 合 若 しくは 港 務 局 (3) 都 道 府 県 指 定 都 市 等 若 しくは 事 務 処 理 市 町 村 が 設 置 団 体 である 地 方 開 発 事 業 団 地 方 住 宅 供 給 公 社 ( 都 道 府 県 指 定 都 市 等 又 は 事 務 処 理 市 町 村 が 設 立 したものに 限 る ) 土 地 開 発 公 社 ( 都 道 府 県 指 定 都 市 等 又 は 事 務 処 理 市 町 村 が 設 立 したものに 限 る ) 等 -13-