vol.197 Yamaguchi Prefecture Public Relations magazine 2015 November 11 みんなで子育て 応援山口県の 実現に向けて 次回発行は1月号です
25000 20000 15000 10000 5000 0 24,537 23,956 2.14 2.00 1.92 1.91 17,674 1.82 1.76 13,240 11,514 10,797 10,705 10,197 1.56 1.50 1.52 1.54 1.42 1.38 1.26 1.41 1.43 1.42 2.50 2.00 1.50 1.00 083(976)8300 1 2
妊娠 出産支援 子育て支援 安心して安全に妊娠 出産 育児ができるよう 子育てに負担や不安を感じている家庭が増えていることから 妊娠前から乳幼児期までの一貫した対策を総合的に推進するとともに 不妊治療対策の充実を図っています 子育て家庭の負担の軽減などを図るため 子育て家庭への支援の充実を図っています 周産期医療体制の充実 強化 不妊治療への支援 多子世帯への保育料等軽減 子育て家庭応援優待事業 県立総合医療センター内の総合周産期母子医療セン 不妊治療にかかる費用の一部を助成するほか 不妊 第 3 子以降の子どもの保育料などを世帯の所得に 子ども連れの方などにサー ターを中心として 入院児支援コーディネーターによるNI 専門相談センターで不妊に関する相談に応じています 応じて軽減しています 今年度から 対象年齢を3 歳未 ビスを提供する 子育て家庭 CU 新生児集 また 今年度から新たに男性不妊治療費への助成 満からすべての未就学児に 対象施設を保育所に加え 応援優待協賛事業所 では 中 治 療 室 等 が始まりました 助成内容など 詳しくは県のホームペー 幼稚園も含めるよう 拡充しました 料金の割引やポイント加算 への長期入院 ジをご覧ください 多子世帯への祝い品等贈呈 クーポン券の提供などを行っ 第 3 子以降の子どもが生まれた家庭に対し やまぐ ています ち子育て連盟 キャプテン 山口県知事 からお祝状 また 中国 5 県での相互利 とお祝 品を贈 呈 用や子どもが 3 人以上いる世 しています 帯向けのサービスもあります 対象世帯や申込 利用方法やサービス内容な 方法など 詳しくは ど 詳しくは やまぐち子 育て やまぐち子育て連 家庭応援優待 のホームペー 盟 のホームページ ジをご覧ください 協 賛 事 業 をご覧ください 所は ステッカーが目印です 児への支援を 山口県こども政策課母子保健ガイド 行うなど 周産 不妊専門相談センター 県立総合医療センター内 期医療体制の 充 実 強 化 を 図っています NICU 0835 22 8803 毎日 9 30 16 00 祝日 年末年始を除く 子どもを守る取組 子どもの安全確保と健全育成の取組を 男女が働きながら安心して子どもを生み育てるために 積極的に進めています 出産や子育てしやすい職場環境づくりを進めています 児童相談体制の充実 強化 やまぐち子育て応援企業宣言制度 相談件数の増加や相談内容の複雑 多様化に迅速 男女がともに子育てしやすい職場環境づくりに積極的 かつきめ細かく対応するため 従来の県下5カ所の児 に取り組む事業者に その取組を宣言していただきます 童相談所に加え 今年度から新たに宇部児童相談所 宣言された事業者に対しては 知事表彰ほか 事業者 を設置しました や従業員向けの優遇融資制度などの特典があります 子育てしやすい職場環境づくり 里親制度の推進 やまぐちイクメン応援企業宣言制度 さまざまな事情により家庭を離れて生活しなければな やまぐち子育て応援企業宣言 を行った事業者のう らない子どもに温かい家庭を提供するため 家族の一 ち 男性が育児参加しやすい職場環境づくりに積極的 員として迎え入れ豊かな愛情を持って育ててくださる里 に取り組む事業者に その取組を宣言していただきます 親を募集しています 宣言された事業者に対しては 知事表彰のほか イク メンパパ子育て応援奨励金制度 などの特典があります やまぐち子育て連盟 やまぐち子育て家庭応援優待 育児を積極的に行う男性 イク 子どもや子育て家庭を社会全体で応援する気運を メン を応援するため 父親向けに 高めるため 今年も やまぐち子どもハッピーフォーラ 子育てに役立つ情報を盛り込ん ム を開催します だ お父さんの育児手帳 を配布 日 10 00 16 30 平成27年11月15日 するほか イクメンセミナー を県 内 3カ所で開催します 場所 やまぐちリフレッシュパーク 山口市 お父さんの育児手帳 平成 27年11月8日 日 10 00 12 00 平成 27年11月29日 日 13 00 16 00 場所 ふくふくこども館 下関市 労などを両立できるようにするため 今年度から 放課 場合に奨励金を支給します 後児童クラブに対して 18 時以降の開所経費につい 5日以上 2週間未満 100 2週間以上 1ヵ月未満 1ヵ月以上 150 200 乳幼児等への医療費の助成や 場所 ルネッサながと 長門市 対象に 男性従業員が 1日以上の育児休業を取得した 50 このほか 子育て支援には 平成 28年1月10 日 日 14 00 15 30 子どもが小学校に就学した後も保護者が子育てと就 5日未満 ふく だ やすし 内容 脚 本 家 福田靖氏の講演や エアートランポリン 段ボール迷路 それいけ アンパンマン ショー など 場所 柳井市文化福祉会館 柳井市 従業員が 300 人以下のやまぐちイクメン応援企業を 1日以上 やまぐち子どもハッピーフォーラムの開催 放課後児童クラブの時間延長支援 奨励金額 中国地方連携ステッカー やまぐちイクメン維新の展開 イクメンパパ子育て応援奨励金制度 男性従業員の育児休業取得期間 協賛事業所ステッカー 延長保育 休日保育の実施など 市町が実施主体となる 事業があります ても助成を行っています 下記以外に関すること 県こども政策課 083 933 2754 お問い 合わせ先 周産期医療体制の充実 強化 に関すること 県医療政策課 083 933 2961 子どもを守る取組 に関すること 県こども家庭課 083 933 2744 子育てしやすい職場環境づくり に関すること 県労働政策課 083 933 3221 イクメンパパ子育て応援奨励金 3 2015 l 11 月号 2015 l 11 月号 4
Information Yamaguchi 5 6
119 番 前に その 県 政 ワ ン ショット イワタニ水素 ステーション山口 周南開所式 に出席 岩谷産業株式会社が周南市で整備を進めてきた 中国 四国 地方で初となる水素ステーションの開所式に出席した村岡知 事は 水素需要の拡大 利活用の促進を力強く進めていく とあいさつしました 8 月 9 日 日 誰もが障害に対する理解を深め 配慮を実践する あいサポート 運動 の気運の醸成を図るため 山口市で開催した あいサポー ひら い しん じ トやまぐち キックオフフォーラムで 村岡知事は平 井 伸 治 鳥取県 知事と あいサポート運動 の推進に関する協定を締結しました 8 月 19 日 水 山口県庁こども 参観デー を実施 親子が触れ合う機会の充実を図り 仕事と家庭を大切にでき る職場づくりを進めるため 山口県庁こども参観デー を実 施しました 村岡知事は お父さん お母さんが どんな仕事を しているのか見てきてください と話しました 8 月 31日 月 平成の薩長土肥連合 盟約締結式を開催 平成30年の明治維新150年に向け 幕末 維新期の 薩長土 肥 の知名度を活用した広域観光プロジェクトとして 鹿児島 県 山口県 高知県 佐賀県および各県観光団体からなる 平 成の薩長土肥連合 盟約締結式を東京都で開催しました 広告 7 2015 l 11 月号 古紙パルプ配合率70% 再生紙を使用しています この広報誌は 自治会などを通じてお届けしています ご近所で未着の方がありましたら 市役所 町役場 県総合庁舎 県広報広聴課にご用意していますので その旨お伝えください TEL 083 FAX メール kohoshi@pref.yamaguchi.lg.jp デザイン 大村印刷株式会社 933 2566 083 933 2598 あいサポート運動 の推進に関する 協定を締結 8000 または 083 921 2755 通巻197号 発行 山口県広報広聴課 753-8501 山口市滝町1-1 8 月 4 日 火 小児救急医療電話相談 受付時間 19時 翌朝8時