第 7 回 日 時 平 成 27 年 7 月 27 日 ( 月 )19:00~21:00 観 音 寺 市 民 会 館 開 館 準 備 実 行 委 員 会 要 約 場 所 観 音 寺 市 役 所 2 階 201 会 議 室 出 席 者 委 員 14 名 ( 欠 席 3 名 ) 事 務 局 4 名 事 務 局 補 2 名 (1) 第 6 回 議 事 録 ( 要 約 )について (2)プレ 事 業 こけら 落 としについて 議 題 (3) 開 館 記 念 事 業 について (4)その 他 1. 開 会 開 会 のあいさつ 委 員 交 代 に 伴 う 委 嘱 状 の 交 付 2. 委 員 長 あいさつ 委 員 長 のあいさつ 3. 議 題 (1) 第 6 回 議 事 録 ( 要 約 )について 資 料 を 元 に 議 事 録 ( 要 約 )について 説 明 確 認 の 後 内 容 を 承 認 承 認 された 議 事 録 を 市 のホームページで 公 開 する (2)プレ 事 業 こけら 落 としについて 資 料 を 元 にプレ 事 業 及 びこけら 落 としについて 説 明 ( 冠 事 業 について) 団 体 の 人 数 に 制 限 はないのか 団 体 数 の 根 拠 はあるのか 個 人 は 対 象 外 だが 団 体 の 人 数 に 制 限 は 設 けない 想 定 でいる ただし 団 体 のイベントが 小 規 模 の 場 合 冠 事 業 の 対 象 とはならないケースも 出 てくる 可 能 性 がある 出 来 るだけ 多 くの 団 体 に 補 助 できることを 考 えているが 団 体 数 の 根 拠 はない 団 体 数 など にもご 意 見 をいただきたい また 補 助 の 対 象 とならなくても 広 報 面 のサポートは 計 画 し ており それらの 団 体 数 は 含 まれていない いま 活 動 している 団 体 数 などから 団 体 数 補 助 額 が 妥 当 かどうか 根 拠 を 示 す 必 要 が 有 る と 思 う 冠 事 業 として 宣 伝 効 果 が 高 い 事 業 に 対 しては 補 助 額 を 上 げるという 選 択 肢 もあるだろう 最 近 では 合 併 10 周 年 の 冠 事 業 に 対 する 補 助 金 がでていた 補 助 を 行 う 団 体 は 審 査 にて 決 定 するのか 具 体 的 な 審 査 方 法 などは 決 まっていない 選 出 方 法 にご 意 見 等 あればいただきたい 合 併 10 周 年 の 冠 事 業 募 集 では 応 募 団 体 が 10 分 程 度 のプレゼンテーションを 行 い 審 査 を 行 った 冠 名 のみの 事 業 と 補 助 対 象 事 業 の 2 通 りに 区 別 するのがよいと 思 う 冠 名 がつくだけでも 市 民 会 館 のプレ 事 業 に 参 加 を 希 望 する 団 体 もいるだろう 手 法 は 検 討 するとして 審 査 は 行 うということでよろしいか 事 務 局 補 佐 財 源 は 税 金 から 賄 われるので 一 定 の 事 業 に 対 して 方 向 性 や 内 容 が 適 しているかどうかなど 1
評 価 をすることは 必 要 と 考 える 補 助 金 額 を 一 定 とするのではなく 上 限 額 を 定 めた 上 で 各 団 体 が 希 望 補 助 金 額 を 申 請 すると いう 方 式 も 考 えられる 例 えば 上 限 よりも 低 い 額 の 補 助 を 希 望 する 団 体 が 多 かった 場 合 は 予 算 内 で 多 くの 団 体 に 補 助 をすることが 可 能 となる 合 併 10 周 年 の 際 は 補 助 額 は 一 律 ではなく 各 団 体 の 申 請 額 と 内 容 をみて 判 断 した 今 回 も 同 様 の 補 助 という 形 も 考 えられる 団 体 は 舞 台 系 の 団 体 に 限 らないか どの 範 囲 までの 団 体 が 対 象 になるのか 雨 乞 い 踊 りなど の 芸 能 なども 入 るのではないか 冠 だけの 団 体 と 補 助 金 を 出 す 団 体 を 審 査 の 上 決 定 するのであれば 団 体 の 活 動 ジャンルを 制 限 せずに 募 集 し 冠 だけの 団 体 が 多 くなっても 良 いかと 思 うがいかがか 制 約 しない 予 定 でいる 団 体 の 範 囲 は 難 しいが 市 の 文 化 協 会 に 所 属 している 分 野 例 えば 絵 画 や 写 真 も 含 まれると 考 えている 冠 事 業 を 行 うということを 団 体 へ 周 知 する 方 法 は 考 えているか 合 併 10 周 年 の 際 は 募 集 し ていることを 知 らない 団 体 も 多 かった 市 の 広 報 等 はもちろんのこと 文 化 協 会 宛 に 直 接 お 知 らせする 等 も 考 えている 市 でも 合 併 10 周 年 事 業 の 周 知 がしきれなかった 点 は 反 省 点 として 認 識 している 以 前 コンサートを 上 演 する 際 に 地 域 広 報 誌 に 広 告 料 の 問 い 合 わせをしたら 思 いの 外 高 額 だった ある 都 市 では ボランティアにより 文 化 芸 術 を 中 心 にした 冊 子 を 発 刊 している 運 営 経 費 は 印 刷 代 のみで 年 に 2 回 の 発 行 とのことだった 文 化 団 体 だけではなく 広 報 活 動 を 支 援 し てくれるような 団 体 にもプレ 事 業 の 予 算 から 補 助 し 冊 子 等 を 作 成 するのもよいのではない か 市 の HP に 宣 伝 を 載 せるのもよいが インターネットでは 見 ない 人 もいる これまでの 検 討 の 中 で 市 内 の 活 動 団 体 についてはある 程 度 整 理 がついていると 思 う 参 加 可 能 な 団 体 を 絞 る 必 要 はあるとおもうが 直 接 案 内 状 を 送 れば HP に 掲 載 するよりは 団 体 に 情 報 が 届 く 組 織 に 属 している 団 体 は 総 会 にて 配 布 すれば 確 実 に 各 団 体 に 渡 るだろう 単 独 で 活 動 して いる 団 体 をどうカバーするのかは 考 えねばならない 文 化 協 会 は 約 85 団 体 2,000 人 が 所 属 している 補 助 だけで 事 業 にかかる 全 ての 費 用 が 賄 え るわけでない この 補 助 金 はどのような 位 置 付 けと 理 解 すればよいのか 冠 事 業 として 宣 伝 のために 行 うのならば 広 報 や 印 刷 物 など 一 定 の 制 限 が 必 要 なのではな いか プレ 事 業 のために 特 別 に 事 業 を 実 施 するのではなく 毎 年 開 催 している 団 体 の 活 動 に 対 して 市 民 会 館 開 館 プレ 事 業 という 冠 をつけていただくことで 市 民 会 館 の 開 館 を 広 く 知 って いただくことが 目 的 である 実 際 に 事 業 が 決 定 すれば 応 募 要 項 のようなものを 作 成 するので そのような 内 容 を 盛 り 込 2
むことになる プレ 事 業 とわかるマーク 等 を 作 成 することを 考 えているのか マーク 等 の 作 成 はせず 印 刷 物 等 には 文 字 で 入 れるイメージでいた 市 のキャラクター 等 を 活 用 することも 検 討 できるのではないか 範 囲 が 市 内 及 び 周 辺 地 域 となっているがどういうことか 市 外 の 施 設 で 活 動 している 文 化 団 体 もあるため イベントを 行 う 場 所 は 市 内 に 限 らず 市 外 の 近 隣 施 設 で 事 業 を 行 う 場 合 でも 冠 事 業 として 補 助 をするという 意 図 である 団 体 の 代 表 は 他 市 ではなく 観 音 寺 市 に 限 ると 想 定 している (デザイン 制 作 について) デザイン 制 作 が H28 年 11 月 ~H29 年 3 月 になっている 予 算 の 関 係 がクリアできるのであれ ば 時 期 を 早 めたほうが 活 用 できるのではないか 開 館 時 期 や 事 業 対 象 となるのが 子 ども 達 なので 夏 休 み 期 間 を 考 慮 しこの 時 期 に 設 定 したが 予 算 の 問 題 がクリアできれば 繰 り 上 げることも 可 能 である 検 討 したい T シャツは 半 袖 か 時 期 や 着 る 人 の 年 齢 を 考 えると T シャツよりもウインドブレイカーやジ ャンバーの 方 が 活 用 されるのではないか デザイン 制 作 に 協 力 いただけるアーティストの 候 補 はいるのか プロのイラストレーターを 検 討 している ただし 子 どもとのコラボレーション 企 画 になるの で どのような 作 品 になるのかは 未 知 数 である T シャツは 貸 与 か 配 布 するのか 貸 与 となると クリーニング 代 だけで 1 枚 400 円 程 度 かか ることになるので いっそ 差 し 上 げた 方 がよいかもしれない 無 料 で 配 布 し 例 えば 冠 事 業 を 行 う 団 体 など 色 々なところで 着 て 宣 伝 していただくことを 考 えていた 配 布 方 法 は 考 えねばならない 可 能 であれば 関 係 者 や 市 職 員 などが 着 用 すると 効 果 があるのではないか 過 去 にもイベントに 合 わせ 職 員 が T シャツ 等 を 着 用 したことはある おそらく 今 回 もそう なるのではないか ウインドブレイカーやジャンバーという 案 もでたが 何 かを 作 り 身 につけていただくという 方 向 性 に 関 してはよいか よい デザイン 制 作 事 業 の 予 算 には 何 が 含 まれているのか 3
アーティストへの 報 酬 と T シャツ 作 成 代 金 である 来 年 は 瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭 の 年 でもあるので 早 めに 作 成 したほうがよいのではないか 瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭 を 活 用 するならば 小 学 生 にこだわらず 一 般 公 募 し 港 にフラッグに 見 立 てて 展 示 するなども 考 えられる デザイン 制 作 は 市 内 の 小 学 生 が 対 象 と 言 っているが アーティストの 作 風 と 小 学 生 ではイメ ージがあわないのではないか 対 象 は 中 学 生 にした 方 がいいのではないか ご 指 摘 のように アーティストの 作 風 から 見 れば 中 学 生 向 きかとも 思 うが 小 学 生 だからこ そ 面 白 い 作 品 になるのではないかと 期 待 している ただし 必 ず 小 学 生 が 対 象 でないとならな いというわけではない T シャツのデザインは 1 種 類 のみか 複 数 デザインの T シャツを 作 成 するのか 詳 細 は 企 画 が 決 まってからになるが ある 程 度 絞 るつもりではいる 参 加 する 人 数 によって は 複 数 採 用 することもあるだろう そのあたりの 判 断 も 基 本 的 にはアーティストに 任 せたほ うが 良 いと 考 えている T シャツとともに 市 民 会 館 のエンブレムとなるようなマークを 作 成 していただくというのも 考 えられる ( 舞 台 体 験 について) 舞 台 体 験 にて 観 客 を 入 れての 使 用 は 不 可 とする とあるが それだと 観 客 が 入 った 場 合 の 習 熟 訓 練 ができないのではないか 前 回 の 委 員 会 でも 観 客 を 入 れるかどうかは 議 論 になった 現 時 点 で 結 論 がでていない 観 客 を 入 れられないならば 団 体 は 何 をすればよいのか 利 用 用 途 が 非 常 に 制 限 され 内 覧 会 と 変 わらぬ 感 じになるのではないか こけら 落 としの 前 に 観 客 を 入 れるのでは こけら 落 としの 意 味 が 無 くなる 団 体 の 関 係 者 が 客 席 に 入 る 程 度 は 大 丈 夫 と 想 定 している ( 愛 称 募 集 について) ネーミングライツは 成 功 する 感 触 があるのか 未 知 数 というのが 正 直 なところだが 先 に 愛 称 を 決 めるとネーミングライツができなくなる 先 にネーミングライツの 募 集 をし 応 募 がなければ 愛 称 募 集 に 切 り 替 えるという 想 定 でいる 市 民 会 館 の 広 報 についてだが アドバルーンはどうか 高 い 建 物 が 周 りにないので 目 立 つ 一 式 10~15 万 円 程 度 で 可 能 なようだ 風 や 地 理 的 なものを 考 慮 すると 難 しいのではないか (こけら 落 とし 公 演 について) 4
こけら 落 としの 公 演 内 容 については 概 ね 指 導 者 の 方 にお 任 せするという 形 でよろしいか 私 も 指 導 者 として 参 加 する 予 定 だが まだ 内 容 については 決 まってない 個 人 的 な 構 想 では あるが 吹 奏 楽 と 合 唱 があり 関 係 している 子 どもたちが 全 員 出 られる 舞 台 が 作 れるといい 公 演 時 間 は1 時 間 から 1 時 間 20 分 程 度 を 想 定 している 演 奏 だけでなく 進 行 役 も 必 要 となる 前 回 も 議 題 に 上 がっていた プロの 指 導 者 の 招 聘 はどうなったか 予 算 額 が 決 まってからの 検 討 になる 指 導 者 といっても パート 練 習 の 指 導 と 全 体 の 指 揮 では 金 額 も 違 う 予 算 があるのであれば 作 曲 していただければ 嬉 しい 予 算 があれば 作 曲 していただけるだ ろう 合 唱 と 吹 奏 楽 のコラボレーションであれば 編 曲 は 必 ず 必 要 となる 編 曲 は 専 門 の 方 に 頼 む のがよい 子 どもが 入 るならば きちんと 編 曲 しないと 声 が 通 らなくなる 今 の 予 定 では 代 表 者 を 秋 口 までに 決 め 事 務 局 と 代 表 者 で 28 年 度 4 月 から1 年 間 の 練 習 スケ ジュールを 決 める 予 定 でいる 併 せて 演 奏 曲 などの 大 枠 を 決 め 編 曲 等 を 含 めた 費 用 を 算 出 する 想 定 である 内 容 については 委 員 会 ではなく 実 際 に 事 業 を 行 われる 方 と 話 した 方 がよいだろう 今 後 は 内 容 については 代 表 の 方 におまかせし 委 員 会 では 報 告 という 形 をとらせていただ くことになるだろう 編 曲 費 用 は 曲 の 長 さや お 願 いする 方 によってまったく 額 が 違 ってくる 個 人 的 には 地 元 に ゆかりのある 方 が 良 いのではないかと 考 えている 編 曲 や 指 導 者 への 謝 金 などの 他 に 見 込 まれる 費 用 はあるのか 色 々と 細 かな 経 費 がある 例 えば 楽 器 運 搬 費 なども 計 上 しなければならない 事 業 のスケジュールは 早 く 作 成 したほうがよい 合 唱 は 大 人 と 子 どもが 混 同 ということでよろしいか どちらになったかという 結 論 は 出 ていない 基 本 的 には 大 人 と 子 どもが 一 緒 に 行 うことを 考 えているが 子 どもだけの 参 加 となることもあるかもしれない 大 人 がいるかいないかで 演 奏 曲 も 変 わってくるだろう また 中 学 生 では 難 度 の 高 い 曲 を 演 奏 するのは 難 しいか 参 加 者 数 によっても 変 わってくる 現 在 高 校 1 年 生 は 30 名 程 度 である 子 どもたちだけでは 人 数 が 足 りないのではないか 5
市 民 でも 合 唱 をしている 方 々がいる 個 人 的 な 構 想 だが 演 奏 会 の 最 後 には 客 席 も 含 めて 皆 で 大 合 唱 できる 曲 目 を 演 奏 することが 理 想 だと 思 っている 大 人 が 入 ったほうが 演 奏 曲 が 広 がるのは 確 かだろう 吹 奏 楽 は 中 学 生 と 高 校 生 の 想 定 か それも 今 後 の 検 討 になる 中 学 生 も 個 人 によりレベルに 差 があるので 難 しい 出 来 るならば 希 望 者 全 員 が 舞 台 に 立 てるとよい 大 人 の 場 合 人 数 が 多 くなると 時 間 をあわせて 練 習 するのが 難 しいという 課 題 がある 無 料 コンサートとのことだが チケットの 配 布 方 法 などについてご 意 見 はあるか 整 理 券 を 発 行 する 抽 選 するなどが 一 般 的 な 方 法 ではないか 出 演 者 のご 家 族 などは 鑑 賞 されたいだろう ただしホールの 座 席 数 には 限 りがあるので 関 係 者 ばかりにならないよう 配 慮 する 必 要 がる 関 係 者 枠 は 必 要 になるだろう 市 民 会 館 のオープニングで 関 係 者 ばかりになってしまうと 開 かれたコンサートにならないので はないか チケットは 抽 選 がわかりやすいのではないか 場 合 によっては ホール 内 に 入 りきれない 方 々のために ロビーや 多 目 的 ホールに 映 像 を 映 すこ とは 可 能 だと 思 う ただし 出 演 者 の 人 数 が 多 かった 場 合 多 目 的 ホールは 控 室 として 使 用 され る 可 能 性 が 高 い (3) 開 館 記 念 事 業 について 開 館 記 念 事 業 について 説 明 それぞれ 何 公 演 程 度 を 想 定 しているのか 1 回 公 演 を 予 定 している 金 額 的 にも 大 きいので 複 数 回 行 うのは 現 状 難 しいかと 考 えている 事 業 は 有 料 公 演 とすることを 考 えている 現 在 想 定 額 を 示 しているが かなり 踏 み 込 んだ 額 にな っている 例 えば 予 算 がないならばこのような 事 業 がいい 予 算 内 で 振 り 分 け 事 業 構 成 を 変 え たほうが 良 いなどご 議 論 いただきたい 稼 働 率 を 上 げるためには 初 年 度 はなるべく 頑 張 って 事 業 を 行 わねばならない 集 客 力 があり 採 算 が 取 れる 事 業 であれば 記 念 事 業 ではなく 指 定 管 理 者 の 事 業 ( 自 主 事 業 )とし て 実 施 することも 可 能 だろう 詳 細 については 次 回 の 議 題 としたい 6
(4)その 他 について 次 回 は 8 月 24 日 ( 月 )19 時 から 観 音 寺 市 役 所 2 階 会 議 室 にて 開 催 を 予 定 している 4. 閉 会 閉 会 のあいさつ 以 上 7