住 友 別 子 病 院 ニュース 平 成 26 年 11 月 NO. 148 奇 数 月 1 日 発 行 救 急 指 定 病 院 地 域 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 日 本 医 療 機 能 評 価 機 構 認 定 病 院 医 師 臨 床 研 修 指 定 病 院 写 真 は 皆 様 から 募 集 しております 風 景 や 記 念 思 い 出 の 写 真 など どしどしご 応 募 下 さい 現 病 院 航 空 写 真 ( 平 成 24 年 4 月 27 日 撮 影 ) 理 念 患 者 様 の 利 益 を 最 優 先 に 考 え 良 質 な 医 療 を 提 供 するという 社 会 的 責 任 を 果 たします 行 動 指 針 1 私 たちは 人 間 愛 をもって 行 動 し 誠 実 で 信 頼 される 病 院 を 目 指 します 2 私 たちは 医 療 と 福 祉 の 一 翼 を 担 い 地 域 社 会 での 保 健 増 進 に 努 めます 3 私 たちは 患 者 様 の 権 利 を 尊 重 し 説 明 と 同 意 による 医 療 を 実 践 します 4 私 たちは 新 しい 知 識 と 技 術 を 活 用 し 良 質 で 適 切 な 医 療 を 提 供 します 5 私 たちは 患 者 様 の 安 らぎを 願 い 心 と 体 に 優 しい 医 療 環 境 を 創 ります C ONTENTS 長 引 く 咳 の 診 断 と 治 療 診 療 部 長 臨 床 検 査 部 長 第 一 内 科 長 洲 脇 俊 充 マンモグラフィ 検 診 施 設 画 像 認 定 を 取 得 しました 放 射 線 部 山 川 陽 子 入 院 サポート 窓 口 のご 案 内 内 科 副 師 長 高 橋 カヨ 子 2-4 4 5 患 者 サロンさくらの 会 6 医 療 相 談 支 援 センター 和 田 美 恵 子 職 場 のわ 中 央 材 料 室 中 央 材 料 室 加 地 千 鶴 愛 媛 県 緩 和 ケア 研 修 会 受 講 者 募 集 中! 7 副 院 長 がん 診 療 部 長 亀 井 治 人 看 護 師 助 産 師 募 集!! 病 院 カレンダー 平 成 26 年 11 月 外 来 診 察 表 8
2 特 集 長 引 く 咳 の 診 断 と 治 療 呼 吸 器 内 科 午 前 受 付 時 間 8:30~11:00 月 火 す わき とし みつ 洲 脇 俊 充 診 療 部 長 臨 床 検 査 部 長 第 一 内 科 長 資 格 認 定 学 位 表 彰 医 学 博 士 出 身 大 学 岡 山 大 学 ( 昭 和 63 年 卒 ) 職 歴 日 本 内 科 学 会 認 定 医 指 導 医 日 本 アレルギー 学 会 専 門 医 代 議 員 日 本 呼 吸 器 学 会 専 門 医 指 導 医 中 国 四 国 支 部 評 議 員 日 本 呼 吸 器 内 視 鏡 学 会 気 管 支 鏡 専 門 医 指 導 医 日 本 感 染 症 学 会 認 定 ICD(インフェクショ ンコントロールドクター) 日 本 化 学 療 法 学 会 抗 菌 化 学 療 法 認 定 医 平 成 13 年 住 友 別 子 病 院 医 師 紹 介 は 主 な 履 歴 を 抜 粋 したものです 患 者 様 が 医 療 機 関 を 受 診 する 症 状 として 咳 :せき( 咳 嗽 :がいそう) は 非 常 に 多 く しかも 最 近 は 長 引 く 咳 を 訴 える 患 者 様 が 増 えていることが 指 摘 されています 咳 の 原 因 は 多 岐 にわたり 呼 吸 器 疾 患 のほとんど 全 てが 原 因 として 当 てはまるといっても 過 言 ではありま せん 咳 というのはそもそも 異 物 や 気 道 にたまった たん を 出 すための 生 体 防 御 反 応 です たん を 伴 わ ない 咳 は 気 道 そのものに 炎 症 などがあるために 病 的 に 起 こってくる 咳 になりますので 咳 の 反 射 を 和 ら げるなど 咳 をターゲットとした 治 療 になります 一 方 たん を 伴 う 咳 であれば 咳 を 無 理 に 止 める 治 療 は 望 ましくありません たん 自 体 の 分 泌 を 減 らすとか たん が 出 やすくなるような 治 療 を 心 がけます <ポイント> たん が 出 る 咳 には 咳 止 めを 安 易 に 使 ってはいけません 水 木 金 持 続 期 間 による 咳 の 分 類 ( 図 1) 一 般 的 に 3 週 以 内 の 咳 を 急 性 咳 嗽 3~ 8 週 の 咳 を 遷 延 性 咳 嗽 8 週 以 上 持 続 する 咳 を 慢 性 咳 嗽 と 定 義 しています 3 週 以 内 に 軽 急 性 咳 嗽 遷 延 性 咳 嗽 慢 性 咳 嗽 快 する 急 性 咳 嗽 の 多 くは 上 気 道 炎 (いわゆる 感 染 症 以 外 の 原 因 による 咳 嗽 かぜ)や 感 染 後 咳 嗽 ですが 持 続 期 間 が 長 く なるほど これらの 頻 度 は 低 くなります 8 咳 ぜんそく 副 鼻 腔 気 管 支 症 候 群 胃 食 道 逆 流 症 週 以 上 では 感 染 後 咳 嗽 の 頻 度 は 数 % 以 下 とな 感 染 症 による 咳 嗽 アトピー 咳 嗽 り 後 に 紹 介 する 咳 ぜんそく 副 鼻 腔 気 管 上 気 道 炎 感 染 後 咳 嗽 支 症 候 群 胃 食 道 逆 流 症 アトピー 咳 嗽 など 発 症 2 4 6 8 10 ~ 多 彩 な 疾 患 が 原 因 となります 中 でも 咳 ぜん 症 状 持 続 期 間 ( 週 ) そくは 本 邦 で 最 多 の 原 因 疾 患 であり 慢 性 咳 嗽 の40% 以 上 を 占 めるといわれています 図 1 症 状 持 続 期 間 と 感 染 症 による 咳 嗽 比 率 遷 延 性 慢 性 咳 嗽 (3 週 間 以 上 続 く 咳 )の 鑑 別 咳 の 原 因 を 呼 吸 器 疾 患 に 限 った 場 合 まずは 胸 部 レントゲン 写 真 で 肺 炎 肺 癌 肺 結 核 間 質 性 肺 炎 な どの 重 篤 になり 得 る 疾 患 を 鑑 別 します 胸 部 レントゲン 写 真 で 異 常 がなかった 場 合 次 にチェックをしなけれ ばならないのが 喘 鳴 (ゼイゼイ ヒューヒュー)の 有 無 です 患 者 様 への 問 診 と 念 入 りな 聴 診 で 喘 鳴 の 有 無 をチェックします 喘 鳴 が 聴 取 できた 場 合 頻 度 が 高 いのが( 咳 優 位 型 )ぜんそくであり 吸 入 ステロイドを 中 心 とした 治 療 を 開 始 します 咳 ぜんそく 咳 ぜんそくは ぜんそくにとても 近 い 病 気 ですが 喘 鳴 や 呼 吸 困 難 を 起 こすことがないこと 気 道 過 敏 性 亢
3 進 気 管 支 拡 張 薬 が 有 効 なことより 定 義 されています 咳 は 就 寝 時 深 夜 ~ 早 朝 や かぜをひいた 時 冷 気 運 動 受 動 喫 煙 への 暴 露 などで 惹 起 され 易 く しばしば 一 定 の 季 節 に 悪 化 します たん は 伴 わないことが 多 く 伴 っ てもさらっとした 性 状 で 量 も 少 量 です 成 人 では 女 性 に 多 い 傾 向 があります 他 に 原 因 がなければ 気 管 支 拡 張 薬 を 試 験 的 に 使 用 し 咳 が 改 善 すれば 咳 ぜんそく と 診 断 してよいことになって います 診 断 確 定 後 はぜんそくと 同 様 に 吸 入 ステロイド 薬 を 中 心 とする 長 期 療 法 を 行 います 成 人 咳 ぜんそくの30%で 経 過 中 に 喘 鳴 が 出 現 し 典 型 的 ぜんそくに 移 行 しますが 吸 入 ステロイド 治 療 によりその 頻 度 は 低 下 します アトピー 咳 嗽 アトピー 咳 嗽 とは アトピー 素 因 が 関 与 する 咳 感 受 性 亢 進 を 伴 う 好 酸 球 性 気 管 支 炎 と 定 義 されています アトピー 咳 嗽 は 喉 のイガイガ 感 を 伴 う 持 続 性 のたんを 伴 わない 咳 が 唯 一 の 症 状 です 喘 鳴 呼 吸 困 難 発 作 がな い エアコン タバコの 煙 会 話 運 動 精 神 的 緊 張 などにより 咳 が 誘 発 されやすいなどが 特 徴 です 咳 ぜんそくとの 違 いは 咳 ぜんそくに 有 効 な 気 管 支 拡 張 剤 がアトピー 咳 嗽 には 効 かないという 点 とぜんそくには 移 行 しないという 点 です 治 療 には 抗 アレルギー 薬 の 一 種 である 抗 ヒスタミン 薬 が60%の 患 者 様 に 有 効 といわれています これで 治 らない 40%の 患 者 様 には 吸 入 ステロイドや 経 口 ステロイドが 必 要 な 場 合 があります 治 療 の 効 果 については 大 分 部 の 患 者 様 では2 週 間 で 咳 が 軽 快 するといわれています 先 ほど 述 べましたようにアトピー 咳 漱 は 咳 ぜんそくと 違 っ て 気 管 支 ぜんそくに 移 行 することは まれ と 言 われていますので 一 旦 咳 が 軽 快 したら 継 続 的 な 治 療 は 不 要 です 副 鼻 腔 気 管 支 症 候 群 副 鼻 腔 気 管 支 症 候 群 は たん を 伴 う 咳 の 原 因 としては 最 も 頻 度 が 高 く 慢 性 副 鼻 腔 炎 ( 蓄 膿 症 )に 慢 性 の 下 気 道 感 染 症 ( 慢 性 気 管 支 炎 気 管 支 拡 張 症 びまん 性 汎 細 気 管 支 炎 など)が 認 められるものをいいます 症 状 の 特 徴 は 黄 色 ~ 緑 色 で 粘 り 気 のある たん が 出 る 鼻 水 や 鼻 づまりがある 鼻 水 がのどの 方 に 落 ちて た ん が 絡 んだような 感 じがする せき 払 いをしたくなる 蓄 膿 症 にかかったことがあるなどです 何 らかの 上 下 気 道 の 防 御 機 構 の 欠 損 低 下 が 原 因 とされており 治 療 ではマクロライド 系 抗 菌 薬 及 び 去 たん 薬 の 併 用 が 有 効 です その 他 胃 食 道 逆 流 症 ( 胸 やけ ゲップが 主 な 症 状 ですが 咳 の 原 因 になる 事 もある) 降 圧 剤 の 一 種 であるACE 阻 害 薬 に よる 咳 はある 程 度 目 安 がつき 診 断 的 治 療 としてそれぞれ 胃 食 道 逆 流 症 への 制 酸 剤 投 与 ACE 阻 害 薬 の 中 止 を 行 います また かぜなどの 感 染 症 による 発 熱 のどの 痛 みなど 感 染 症 の 症 状 は 治 まったのに 咳 がしつこく 続 く 場 合 は 感 染 後 咳 嗽 と 考 えられ 多 くは 自 然 に 消 退 します 新 しい 呼 吸 機 能 検 査 当 院 では 昨 年 春 より 2 種 類 の 新 しい 呼 吸 機 能 検 査 装 置 呼 吸 抵 抗 測 定 装 置 (モス トグラフ)と 一 酸 化 窒 素 ガス 分 析 装 置 (NIOX MINO)を 導 入 いたしましたのでご 紹 介 し ます 1 呼 吸 抵 抗 測 定 装 置 (モストグラフ)( 図 2 3) 呼 吸 抵 抗 とは 呼 吸 のしにくさの 指 標 です 肺 につながる 空 気 の 通 り 道 である 気 道 が 狭 くなったり 肺 の 動 きが 悪 くなったりすると 呼 吸 抵 抗 が 上 昇 して 呼 吸 がしに くくなります 呼 吸 抵 抗 の 検 査 は 様 々な 原 因 による 日 常 的 な 呼 吸 の 状 態 の 変 化 を 捉 えます モストグラフとはこの 呼 吸 抵 抗 を 評 価 し それをきれいなカラーのグラフで 表 示 し てくれる 検 査 機 器 です 気 管 支 ぜんそくやCOPD( 肺 気 腫 慢 性 気 管 支 炎 )は 末 梢 気 道 に 病 変 があり その ( 図 2) 呼 吸 抵 抗 測 定 装 置 (モストグラフ) 機 能 の 評 価 が 重 要 といわれています しかし 今 までの 通 常 の 呼 吸 機 能 検 査 では 評 価 が 難 しい 部 分 でありました モスト グラフでは 一 般 的 な 呼 吸 機 能 検 査 と は 異 なり 検 査 を 受 ける 方 に 努 力 を 強 いることなく 安 静 呼 吸 をしてもら うだけで 短 時 間 にこの 末 梢 気 道 の 評 健 常 人 ( 著 者 ) 喘 息 COPD 価 ができます ( 図 3) 典 型 的 なモストグラフのパターン
4 モストグラフは 気 管 支 ぜんそくやCOPDの 診 断 はもとより 治 療 効 果 の 評 価 にも 役 に 立 つ 検 査 です 2 一 酸 化 窒 素 ガス 分 析 装 置 (NIOX MINO)( 図 4 5) マウスピースをくわえ 最 最 大 1 フ 結 約 大 ィ て 深 呼 吸 するだけで 呼 呼 ルタ 2 10 秒 3 果 1 4 吸 間 が 分 出 気 呼 表 気 中 に 含 まれる 一 酸 化 窒 し し を 出 示 40 秒 ま ま 通 し さ 後 素 (NO)の 濃 度 を 測 定 で す す し ま れ に て す ま きる 簡 単 な 装 置 です す 気 管 支 ぜんそくの 患 者 様 はぜんそく 発 作 が 起 こ ( 図 4)NIOX MINOによる 呼 気 一 酸 化 窒 素 (NO)の 測 定 方 法 ると 咳 が 出 たり 呼 吸 のたびにゼイゼイと 音 がしたり 息 苦 しくなったり します これは 患 者 様 の 気 管 支 粘 膜 に 好 酸 球 などの 炎 症 性 細 胞 が 集 まり アレルギー 反 応 を 起 こしているためです こうした 気 管 支 粘 膜 の 炎 症 の 結 果 一 酸 化 窒 素 (NO)を 作 る 酵 素 が 増 え ぜんそく 患 者 様 の 吐 く 息 ( 呼 気 ) (ppb) 150 呼 気 100 N O 濃 のNO 濃 度 は 健 常 者 に 比 べて 高 くなりますので 気 管 支 喘 息 やせき 喘 息 の 度 50 患 者 様 の 診 断 が 容 易 に 行 えることが 期 待 されます まとめ 0 当 院 では 呼 吸 器 症 状 でお 困 りの 患 者 様 から 詳 しくお 話 を 聞 いて 丁 寧 健 常 者 喘 息 COPD な 診 察 をさせて 頂 くことはもちろんですが 最 先 端 の 検 査 機 器 を 駆 使 する ( 図 5) 各 疾 患 における 呼 気 NO 濃 度 ことによって 呼 吸 器 症 状 に 悩 む 患 者 様 のお 力 になれればと 考 えておりますので 遠 慮 なく 相 談 頂 ければと 思 います マンモグラフィ 検 診 施 設 画 像 認 定 を 取 得 しました 放 射 線 部 山 川 陽 子 乳 がん 罹 患 率 は 年 々 増 加 傾 向 にあり 今 や16 人 にひとりが 乳 が んに 罹 患 すると 言 われています 乳 がんは 早 期 発 見 して 適 切 な 治 療 を 受 ければ ほぼ 完 全 に 治 すことができます スタッフ 一 同 山 川 陽 子 ( 写 真 左 ) 早 期 発 見 のためにマンモグラフィ 検 診 の 導 入 が 進 められていますが 良 い 検 診 および 診 療 には 高 い 撮 影 技 術 と 高 度 な 読 影 力 に 加 え 撮 影 する 装 置 や 読 影 を 行 うモニターの 精 度 管 理 が 適 切 に 行 われている 必 要 があります 適 切 な 精 度 管 理 が 行 われているかどうかの 判 断 材 料 の 一 つとして NPO 法 人 日 本 乳 がん 検 診 精 度 管 理 中 央 機 構 の 管 理 する マンモ グラフィ 検 診 施 設 画 像 認 定 があります 施 設 画 像 評 価 とは 乳 房 撮 影 装 置 は 日 本 医 学 放 射 線 学 会 の 定 める 仕 様 基 準 を 満 たし かつ 線 量 3mGyで 画 質 基 準 を 満 たしている 事 が 要 求 されていますが 撮 影 装 置 が 仕 様 基 準 を 満 たしていてもその 使 い 方 や 各 種 パラメー タ 画 像 表 示 系 によって 思 いがけない 画 質 になる 可 能 性 があります そこで 日 本 乳 がん 検 診 精 度 管 理 中 央 機 構 がマンモグラフィ 検 診 の 精 度 を 高 めそれを 維 持 するために 撮 影 装 置 や 実 際 に 撮 影 された 写 真 撮 影 に 要 したX 線 線 量 やモニターの 管 理 などを 評 価 し 検 診 に 必 要 とされる 基 準 を 全 て 満 たした 施 設 を 認 定 施 設 とするものです この 評 価 は3 年 間 有 効 で 3 年 毎 に 再 評 価 を 受 ける 必 要 があります 当 院 では 平 成 26 年 7 月 より マンモグラフィ 検 診 施 設 画 像 認 定 を 取 得 し より 精 度 の 高 いマンモグラフィ 撮 影 の 為 に 日 々 画 質 管 理 や 装 置 の 日 常 点 検 を 行 っております また 当 院 のマンモグラフィ 検 査 は 認 定 技 師 (すべて 女 性 )が 撮 影 させて 頂 きますの で 安 心 して 受 診 して 頂 けます 詳 しくは NPO 法 人 日 本 乳 がん 検 診 精 度 管 理 中 央 機 構 http://www.mammography.jp/ マンモグラフィ 検 診 施 設 画 像 認 定 証 をご 覧 ください
5 入 院 サポート 窓 口 の ご 案 内 内 科 副 師 長 高 橋 カヨ 子 平 成 25 年 11 月 より 入 院 サポート 窓 口 を 開 設 しまし た 入 院 が 決 定 した 全 ての 患 者 様 が 安 心 して 入 院 生 活 を 送 って 頂 けるようサポートをさせて 頂 く 窓 口 です 現 在 看 護 師 1 名 看 護 補 助 者 2 名 体 制 で 対 応 を 行 っ ており 入 院 時 に 必 要 な 書 類 の 記 入 方 法 や 持 参 して 頂 く 物 品 等 について 詳 しく 説 明 しています これまでは 必 要 な 書 類 を 入 院 当 日 に 病 室 で 記 入 して スタッフ 一 同 高 橋 副 師 長 ( 後 列 中 央 ) 頂 いていましたが 入 院 前 にご 自 宅 で 記 入 して 頂 くこと で 書 類 の 内 容 をご 家 族 様 と 共 にゆっくり 確 認 して 頂 ける 時 間 が 取 れると 考 えています また 日 常 生 活 情 報 を 詳 しく 書 いて 頂 く 事 で 患 者 様 の 情 報 収 集 を 効 果 的 に 行 い 入 院 当 日 の 患 者 様 の 負 担 の 軽 減 が 図 れると 考 えています 患 者 様 の 待 ち 時 間 の 短 縮 を 図 り 顔 の 見 える 関 係 を 築 き 入 院 への 不 安 が 少 しでも 軽 減 出 来 るよう 努 めています 入 院 当 日 は 正 面 玄 関 の 入 院 サポート 窓 口 にお 越 し 下 さい 書 類 の 確 認 と 入 院 時 の 検 査 や 診 察 の 有 無 を 確 認 後 病 棟 へご 案 内 致 しますので 入 院 当 日 はどこに 行 ったらよいのか 入 院 前 に 何 の 検 査 をしたら 良 いのか という 不 安 が 軽 減 できると 考 えています 現 在 眼 科 以 外 の 患 者 様 を 対 象 に 毎 月 入 院 決 定 時 と 入 院 当 日 を 合 わせると 約 400 名 の 方 のご 案 内 をさせて 頂 い ています 開 始 当 初 は 患 者 様 に 理 解 して 頂 ける 内 容 の 説 明 が 実 施 できたか 不 安 でしたが 入 院 当 日 患 者 様 がニコニコして 玄 関 から 入 って 来 られて 来 ましたよ と 声 をかけて 下 さった 時 や 病 棟 からのお 迎 えが 来 て 有 難 うございます 頑 張 ってきます と 言 ってサポート 窓 口 をあとにされた 時 は ホッとすると 共 にとても 嬉 しくなります なかには 退 院 される 時 退 院 します とわざわざ 声 をかけてくださる 患 者 様 もいらっしゃます 外 来 通 院 時 には 自 宅 での 様 子 を 話 して 頂 く 事 もあり 患 者 様 との 輪 が 少 しずつ 広 がっている 事 を 実 感 しています 私 たちスタッフは この 場 所 に 立 つことが 患 者 様 の 安 心 に 繋 がるよう 笑 顔 で 優 しく 丁 寧 をモットーに 毎 日 頑 張 っています 気 軽 にお 声 をかけ 下 さい よろしくお 願 いいたします 薬 剤 科 喫 茶 理 容 整 形 外 科 売 店 保 安 ( 詰 所 ) 夜 間 休 日 受 付 受 付 会 計 入 院 案 内 医 事 課 入 院 サポート 窓 口 正 面 玄 関 外 来 教 室 形 皮 成 膚 外 科 科 入 院 サポート 窓 口 案 内 図
6 患 者 サロンさくらの 会 医 療 相 談 支 援 センター 和 田 美 恵 子 さくらの 会 を 開 設 して3 年 半 が 過 ぎました 医 療 者 からのミニレクチャーはもちろん お 花 見 やクリスマス 会 などみん なで 企 画 して 開 催 しています 普 段 喜 びやちょっとした 悩 みなどを 話 せたら 他 のひとはどうしているのかな? 等 感 じたことはありませんか? そんな 患 者 様 やご 家 族 が 集 まって 楽 しくお 話 しているのが 患 者 サロンさくらの 会 です みなさんもさくらの 会 に 参 加 してみませんか? 開 催 場 所 開 催 時 間 問 い 合 わせ 外 来 教 室 ( 正 面 玄 関 北 側 ) 毎 月 第 3 金 曜 日 午 後 2 時 ~ 午 後 4 時 今 年 の 開 催 予 定 11 月 21 日 12 月 26 日 開 催 日 が 変 更 になることがあります 事 前 にお 問 い 合 わせください 開 催 時 間 内 は 出 入 り 自 由 です ご 都 合 に 合 わせてご 利 用 ください TEL(0897)37-7133( 直 通 ) 医 療 相 談 支 援 センター 担 当 : 和 田 第 32 回 おしごと 拝 見! 職 場 のわ 中 央 材 料 室 中 央 材 料 室 加 地 千 鶴 こんにちは 中 央 材 料 室 です 私 達 は 直 接 患 者 様 と 接 する 機 会 はありませんが 患 者 様 が 安 心 して 医 療 を 受 けられるよう 安 全 な 医 療 器 具 (ピンセット ハサミ メス 鉗 子 等 )を 提 供 しています スタッフ 一 同 加 地 千 鶴 ( 左 から4 人 目 ) ~こんな 仕 事 をしています~ 中 央 材 料 室 の 業 務 は 病 棟 や 外 来 で 患 者 様 に 使 用 した 医 療 器 具 を1 洗 浄 機 を 使 って 洗 浄 2 洗 浄 後 の 医 療 器 具 の 滅 菌 パック 詰 め 3 滅 菌 4 滅 菌 物 の 搬 送 を 行 っています 取 り 扱 っている 医 療 器 具 は 洗 浄 滅 菌 方 法 が 異 なるの で 業 務 のどの 行 程 のひとつでも 間 違 った 方 法 で 行 うと 医 療 器 具 が 破 損 し 安 全 に 使 用 できなくなります そのため そ れぞれの 材 質 や 特 徴 を 理 解 して 細 心 の 注 意 を 払 いながら 業 務 をしています 滅 菌 が 正 常 に 行 われているか 医 療 器 具 を 入 れている 滅 菌 パックに 汚 れや 破 れがないか 滅 菌 された 医 療 器 具 の 使 用 期 限 が 切 れていないか 等 の 確 認 を 確 実 に 行 い 病 棟 や 外 来 へ 滅 菌 物 を 搬 送 しています 患 者 様 が 治 療 の 時 に 使 う 衛 生 材 料 (ガーゼ 傷 口 を 縫 う 糸 や 針 等 )も 私 達 がひとつひとつセットし 滅 菌 をしています こういった 衛 生 材 料 作 りも 業 務 の 中 でとても 重 要 で 常 に 在 庫 数 の 確 認 を 行 い 緊 急 時 にも 対 応 できるようにしています ディスポ 物 品 ( 使 い 捨 ての 医 療 器 具 )の 管 理 も 中 央 材 料 室 の 業 務 のひとつで 数 百 種 類 の 物 品 を 取 り 扱 っています 在 庫 管 理 や 発 注 業 務 がスムーズに 行 えるよう 業 務 改 善 に 力 を 入 れています そして 平 成 28 年 の 新 病 院 棟 完 成 に 伴 い 中 央 材 料 室 と 手 術 室 はワンフロア 化 します 現 在 ワンフロア 化 に 向 けて 互 いの 業 務 を 覚 え 完 成 の 際 には 戸 惑 うことなくスムーズに 業 務 ができるように 頑 張 っています ~ 最 後 に~ 私 達 は 患 者 様 に 信 頼 と 満 足 が 得 られる 医 療 を 目 指 しています 中 央 材 料 室 の 業 務 に 誇 りを 持 ち 日 々 向 上 していく 為 に スタッフ 間 での 勉 強 会 を 行 ったり 院 外 での 研 修 にも 積 極 的 に 参 加 しています 専 門 的 な 知 識 を 深 めるために 今 年 度 は 滅 菌 技 士 の 資 格 を 取 得 するスタッフもいます 知 識 と 経 験 を 活 かし これからも 病 院 の 縁 の 下 の 力 持 ちとして 患 者 様 に 関 わって 参 ります
7 愛 媛 県 緩 和 ケア 研 修 会 受 講 者 募 集 中! 副 院 長 がん 診 療 部 長 亀 井 治 人 がん 対 策 基 本 法 に 基 づくがん 対 策 推 進 基 本 計 画 ( 平 成 26 年 改 正 )では 平 成 29 年 度 までに すべてのがん 診 療 に 携 わ る 医 療 従 事 者 が 研 修 等 により 緩 和 ケアについての 基 本 的 な 知 識 を 習 得 する ことが 求 められています 愛 媛 県 において も 各 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 が 厚 生 労 働 省 の 定 める 開 催 指 針 プログラムに 沿 った 緩 和 ケア 研 修 会 を 企 画 開 催 し ています この 度 当 院 が 主 催 する 緩 和 ケア 研 修 会 の 受 講 者 を 募 集 しております 2 日 間 に 亘 る 長 時 間 の 研 修 会 ではございます が みなさまの 参 加 をお 待 ちしております 主 催 後 援 開 催 日 開 催 場 所 参 加 資 格 募 集 定 員 修 了 証 申 込 締 切 申 込 方 法 住 友 別 子 病 院 一 般 社 団 法 人 新 居 浜 市 医 師 会 平 成 27 年 2 月 21 日 午 前 9 時 30 分 ~ 午 後 6 時 平 成 27 年 2 月 22 日 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 30 分 新 居 浜 市 医 師 会 館 3 階 大 会 議 室 がん 診 療 に 携 わる 医 師 歯 科 医 師 および 看 護 師 薬 剤 師 等 過 去 に 緩 和 ケア 研 修 会 を 受 講 され 修 了 証 を 交 付 されている 方 は 本 研 修 会 にはご 参 加 いただけません ので ご 留 意 ください 医 師 および 歯 科 医 師 20 名 程 度 看 護 師 および 薬 剤 師 10 名 程 度 医 師 歯 科 医 師 には 厚 生 労 働 省 健 康 局 長 および 住 友 別 子 病 院 長 連 名 による 修 了 証 が 交 付 されます 看 護 師 薬 剤 師 等 には 愛 媛 県 が 発 行 する 修 了 証 が 交 付 されます 12 月 12 日 住 友 別 子 病 院 ホームページ(http:// www.sbh.gr.jp)より 愛 媛 県 緩 和 ケア 研 修 会 参 加 申 込 フォームにて お 申 し 込 みください 先 着 順 とし 定 員 となり 次 第 締 め 切 らせていただきます 看 護 師 ( 准 看 護 師 可 ) 常 勤 パート 看 護 師 助 産 師 募 集!! あなたのワークライフバランスに 合 わせた 勤 務 が 可 能 です 勤 務 条 件 や 賃 金 などお 気 軽 にご 相 談 ください お 問 い 合 わせ 先 TEL(0897)37-7113( 直 通 ) 総 務 人 事 課 担 当 : 真 木 三 﨑 平 成 27 年 度 新 卒 者 応 募 受 付 中! 病 院 カレンダー 11 月 日 月 火 水 木 2 9 16 23 30 3 10 17 24 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 金 7 14 21 28 土 1 8 15 22 29 12 月 日 月 火 水 木 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 4 11 18 25 金 5 12 19 26 土 6 13 20 27 12 月 30 日 は 休 診 となります 2015 年 1 月 日 月 火 水 木 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 7 14 21 28 1 8 15 22 29 金 2 9 16 23 30 土 3 10 17 24 31 赤 字 は 病 院 休 診 日
8 平 成 26 年 11 月 外 来 診 察 表 曜 日 月 曜 日 火 曜 日 水 曜 日 木 曜 日 金 曜 日 科 別 受 付 時 間 午 前 午 後 午 前 伊 藤 明 日 香 午 後 午 前 午 後 午 前 午 後 午 前 午 後 勝 田 知 也 松 村 周 治 交 二 宮 崇 初 診 藤 井 詩 子 荒 井 靖 典 宮 阪 啓 松 原 稔 替 宮 阪 啓 } 萩 原 宏 明 消 化 器 内 科 1 松 原 稔 宮 原 妙 子 松 原 稔 萩 原 宏 明 消 化 器 内 科 2 松 村 周 治 鈴 木 誠 祐 鈴 木 誠 祐 松 村 周 治 鈴 木 誠 祐 消 化 器 内 科 3 奥 田 雅 人 内 呼 吸 器 内 科 1 洲 脇 俊 充 亀 井 治 人 洲 脇 俊 充 洲 脇 俊 充 洲 脇 俊 充 呼 吸 器 内 科 2 勝 田 知 也 勝 田 知 也 伊 藤 明 日 香 勝 田 知 也 糖 尿 病 内 科 1 中 村 達 中 村 達 中 村 達 中 村 達 中 村 達 糖 尿 病 内 科 2 塚 本 啓 子 科 腎 臓 病 内 科 堀 元 直 哉 堀 元 直 哉 堀 元 直 哉 内 分 泌 外 来 松 浦 文 三 ( 第 3 金 曜 日 のみ) 循 環 器 内 科 小 児 科 外 乳 腺 内 分 泌 外 科 麻 酔 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 耳 鼻 咽 喉 科 眼 専 門 外 来 等 科 形 成 外 科 科 がんセンター ペースメーカー 外 来 末 丸 俊 二 2:00~ 腎 臓 病 外 来 堀 元 直 哉 2:00~ 糖 尿 病 外 来 塚 本 啓 子 2:00~5:00 糖 尿 病 外 来 中 村 達 3:00~ 消 化 器 外 来 奥 田 雅 人 1:30 ~ 2:30 CAPD 外 来 堀 元 直 哉 2:00~ 喘 息 外 来 洲 脇 俊 充 3:30~ 呼 吸 器 外 来 勝 田 知 也 2:30~ 禁 煙 外 来 勝 田 知 也 4:00~ 睡 眠 時 無 呼 吸 外 来 4:00~ 紹 介 初 診 のみ 鈴 木 秀 行 末 丸 俊 二 荒 井 靖 典 末 丸 俊 二 鈴 木 秀 行 荒 井 靖 典 再 診 末 丸 俊 二 鈴 木 秀 行 ( 予 約 のみ) 鈴 木 秀 行 荒 井 靖 典 末 丸 俊 二 火 午 後 2:00~ 5:00 午 前 8:30~11:30 竹 本 幸 司 牧 野 景 乳 児 検 診 慢 性 疾 患 慢 性 疾 患 ( 偶 数 週 ) 中 矢 隆 大 中 矢 隆 大 牧 野 景 竹 本 幸 司 竹 本 幸 司 予 防 接 種 予 防 接 種 乳 児 健 診 午 後 3:00~ 4:00 中 矢 隆 大 中 矢 隆 大 慢 性 疾 患 牧 野 景 慢 性 疾 患 慢 性 疾 患 午 後 3:00~ 5:00 予 防 接 種 乳 児 検 診 慢 性 疾 患 の 専 門 外 来 は 完 全 予 約 制 です 必 ず1 週 間 前 までに 予 約 してください 中 川 和 彦 佐 伯 英 行 小 林 一 泰 花 岡 俊 仁 目 﨑 久 美 福 原 哲 治 午 後 4:30~ 5:00 ( 予 約 のみ) 中 川 和 彦 杉 森 和 加 奈 杉 森 和 加 奈 乳 腺 甲 状 腺 火 3:00~ 5:00 中 川 和 彦 小 林 一 泰 エコー 外 来 木 2:00~ 5:00 乳 腺 甲 状 腺 エコー 外 来 は 完 全 予 約 制 です 原 則 として 院 内 紹 介 となるため 事 前 に 他 の 診 療 科 の 診 察 が 必 要 となります 午 前 8:30~11:30 賀 来 隆 治 初 診 堀 田 昌 宏 予 約 外 診 療 妹 尾 則 孝 藤 井 政 孝 妹 尾 則 孝 診 療 ( 藤 井 政 孝 ) 藤 井 政 孝 再 診 4:00 ~ 5:00 予 約 のみ 渡 邉 典 行 藤 井 政 孝 妹 尾 則 孝 藤 井 政 孝 妹 尾 則 孝 ( 予 約 のみ) 月 金 午 後 4:00~ 5:00 月 曜 日 および 金 曜 日 の 午 前 中 の 初 診 予 約 外 は 手 術 の 都 合 により 診 察 出 来 ない 場 合 がありますので あらかじめ 電 話 でお 問 い 合 わせください 初 診 8:30~11:00 東 久 登 東 久 登 小 川 智 之 診 療 診 療 再 診 月 水 金 8:30~12:00 新 治 有 径 小 川 智 之 西 本 健 火 木 8:30~11:00 火 木 曜 日 は 手 術 の 都 合 により 診 察 出 来 ない 場 合 がありますので あらかじめ 電 話 でお 問 い 合 わせください 午 前 8:30~12:00 午 後 4:00~ 5:00 近 藤 厚 敏 近 藤 厚 敏 近 藤 厚 敏 近 藤 厚 敏 近 藤 厚 敏 近 藤 厚 敏 近 藤 厚 敏 午 前 8:30~11:30 北 口 陽 平 安 井 史 明 北 口 陽 平 安 井 史 明 処 置 予 約 9:00~ 9:30 安 井 史 明 安 井 史 明 午 後 2:00~ 4:00 桑 野 晴 美 柴 田 薫 行 柴 田 薫 行 桑 野 晴 美 桑 野 晴 美 柳 垣 孝 広 診 療 柳 垣 孝 広 診 療 診 療 午 後 4:00~ 5:00 武 田 靖 志 武 田 靖 志 武 田 靖 志 武 田 靖 志 武 田 靖 志 武 田 靖 志 午 前 午 後 8:30~11:00 2:00~ 4:00 大 熊 真 一 飯 森 宏 仁 宮 本 和 久 宮 本 和 久 北 畑 真 美 飯 森 宏 仁 大 熊 真 一 宮 本 和 久 北 畑 真 美 北 畑 真 美 大 熊 真 一 大 熊 真 一 ( 奇 数 週 ) ( 奇 数 週 ) ( 奇 数 週 ) 飯 森 宏 仁 北 畑 真 美 北 畑 真 美 大 熊 真 一 飯 森 宏 仁 大 熊 真 一 飯 森 宏 仁 飯 森 宏 仁 飯 森 宏 仁 ( 偶 数 週 ) ( 偶 数 週 ) ( 偶 数 週 ) 村 上 隆 浩 村 上 隆 浩 村 上 隆 浩 鎌 田 昌 平 鎌 田 昌 平 村 上 隆 浩 宮 本 和 久 北 畑 真 美 産 婦 人 科 午 後 3:00~ 4:30 木 曜 日 は 非 常 勤 医 師 による 完 全 予 約 制 です 詳 しくは 木 曜 日 の 診 察 時 間 内 にお 問 い 合 わせください 放 射 線 診 断 科 午 後 2:00~ 5:00 細 川 一 枝 加 藤 勤 内 ノ 村 聡 細 川 一 枝 井 石 龍 比 古 放 射 線 IVR 科 紹 介 により 診 療 時 間 を 調 整 します ( 内 ノ 村 聡 井 石 龍 比 古 ) 午 前 8:30~11:30 リハビリテーション 科 洲 脇 道 子 洲 脇 道 子 洲 脇 道 子 洲 脇 道 子 洲 脇 道 子 午 後 2:00~ 5:00 歯 科 口 腔 外 科 午 後 予 約 のみ 時 間 は 右 表 の 通 り 午 前 午 後 8:30~12:00 兵 頭 誠 治 兵 頭 誠 治 兵 頭 誠 治 兵 頭 誠 治 兵 頭 誠 治 兵 頭 誠 治 兵 頭 誠 治 兵 頭 誠 治 3:00~ 4:30 歯 科 は 予 約 制 です あらかじめ 電 話 でお 問 い 合 わせください 原 則 として 初 診 は 院 内 または 院 外 からの 紹 介 再 診 は 完 全 予 約 制 です 亀 井 治 人 二 宮 崇 亀 井 治 人 亀 井 治 人 亀 井 治 人 一 般 肺 山 本 安 紀 亀 井 治 人 亀 井 治 人 腫 瘍 内 科 二 宮 崇 山 本 安 紀 二 宮 崇 中 村 真 中 村 真 肝 臓 萩 原 宏 明 花 岡 俊 仁 腫 瘍 外 科 佐 伯 英 行 小 林 一 泰 小 林 一 泰 花 岡 俊 仁 福 原 哲 治 中 川 和 彦 腫 瘍 放 射 線 科 放 射 線 治 療 9:00~13:00 加 藤 勤 三 谷 昌 弘 ( 再 診 ) ( 初 診 ) 緩 和 ケ ア 緩 和 ケ ア 亀 井 治 人 救 急 対 応 や 緊 急 手 術 をはじめとする 諸 事 情 によっては 臨 時 的 に 変 更 または 休 診 させていただく 場 合 がございますのでご 了 承 ください お 問 い 合 わせ 先 TEL(0897)37-7116( 直 通 ) 医 事 課 企 画 発 行 / 医 療 法 人 住 友 別 子 病 院 792-8543 愛 媛 県 新 居 浜 市 王 子 町 3 番 1 号 TEL(0897)37-7111 URL http://www.sbh.gr.jp/ 編 集 / 病 院 ニュース 編 集 委 員 会 住 友 別 子 病 院 ニュースに 関 するご 意 見 ご 感 想 は TEL(0897)37-7133 FAX(0897)37-7134 までお 寄 せ 下 さい