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(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

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らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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平成16年度

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概況

16 日本学生支援機構

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

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3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

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一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

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不 動 産 所 得 の 赤 字 < 土 地 等 の 取 得 の 負 債 利 子 なら 300 万 500 万 不 動 産 所 得 の 赤 字 300 万 のうち 利 子 分 の500 万 は 通 算 できない = 赤 字 分 の300 万 は 全 額 通 算 できないことになる = 損 益 通 算

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情


2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

ア. 市 長 事 務 部 及 び 行 政 委 員 会 等 の 状 況 職 員 数 給 与 費 (A) 給 料 期 末 勤 勉 その 他 の 手 当 手 当 計 (B) 17,942 (9) 73,455,664 29,765,941 25,618, ,839,830 ( 注 )1. 職

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

1 総括

平成21年10月30日

18 国立高等専門学校機構

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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第2分野 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革

(5) 給 与 改 定 の 状 況 には 事 委 員 会 が 設 置 されていないため 勧 告 はありません 1 月 例 給 民 間 給 与 公 務 員 給 与 A B 24 年 度 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 AB ( 改 定

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3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

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賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

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雑 所 得 ( 公 的 年 金 収 入 )がある 方 源 泉 徴 収 票 の 写 しを 添 付 してください () 収 入 金 額 等 の 公 的 年 金 等 キ の 欄 に 受 け 取 った( 税 等 天 引 き 前 の) 年 金 額 を 記 入 します () 所 得 金 額 の 雑 7 の 欄

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

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●幼児教育振興法案

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

資 料 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 般 行 政 職 区 分 牟 岐 町 徳 島 県 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 42.9 歳

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1 移 住 UIターンに 関 する 実 態 調 査 の 概 要 (1) 調 査 の 目 的 本 県 へUIターンされた 方 や 県 外 在 住 で 移 住 UIターンを 検 討 している 方 の 移 住 UIターンの 背 景 や 不 安 点 情 報 収 集 方 法 等 の 実 態 を 把 握 し 今

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 岐 阜 県 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 均 給

職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 および 技 能 労 務 職 については 経 験 年 数 10 年 15 年 20 年 の 該 当 者 がいませんでした 3 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員

次 世 代 育 成 支 援

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

第1章 調査概要

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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ア 産 業 別 平 均 賃 金 男 女 計 の 平 均 賃 金 を 産 業 別 にみると 金 融 業, 保 険 業 が 346,180 ( 平 均 36.1 歳 勤 続 15.6 と 最 も 高 年 く ) 次 い で 建 設 業 の 329,446 ( 平 均 42.4 歳 勤 続 11.9 情

5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟

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目 次 Ⅰ. 調 査 の 概 要... 1 1. 調 査 について... 2 (1) 調 査 目 的... 2 (2) 調 査 項 目... 2 (3) 調 査 設 計... 2 (4) 回 収 結 果... 3 (5) 報 告 書 の 見 方... 3 2. 回 答 者 の 属 性... 4 (1) 一 般 市 民 調 査... 4 (2) 企 業 調 査... 11 Ⅱ. 調 査 結 果 ( 一 般 市 民 )... 15 1. 男 女 の 平 等 感 や 結 婚 観 家 庭 観 について... 16 2. 家 庭 生 活 などについて... 45 3. 職 業 職 場 環 境 について... 67 4. 配 偶 者 などからの 暴 力 (DV)について... 76 5. 地 域 活 動 について... 89 6. 男 女 共 同 参 画 の 取 り 組 みについて... 97 Ⅲ. 調 査 結 果 ( 企 業 )... 109 1. 女 性 従 業 員 の 就 労 状 況 などについて... 110 2. 育 児 や 介 護 に 関 する 制 度 などについて... 112 3. 仕 事 と 生 活 の 調 和 について... 117 4. 再 雇 用 制 度 について... 120 5.セクシュアルハラスメント 防 止 の 取 り 組 みについて... 122 6. 行 政 に 対 する 要 望 について... 124 Ⅳ. 自 由 回 答... 127 一 般 市 民 調 査 自 由 記 述... 128

Ⅰ. 調 査 の 概 要 1

1. 調 査 について (1) 調 査 目 的 本 調 査 は 市 民 の 男 女 共 同 参 画 に 関 する 意 識 や 実 態 市 内 企 業 における 男 女 共 同 参 画 の 取 り 組 み 状 況 等 を 把 握 するとともに 市 民 からのご 意 見 等 を 広 くお 聴 きし 第 二 次 瀬 戸 市 男 女 共 同 参 画 プラン 策 定 のための 基 礎 資 料 とすることを 目 的 に 実 施 しました (2) 調 査 項 目 一 般 市 民 1 男 女 の 平 等 感 や 結 婚 観 家 庭 観 について 2 家 庭 生 活 などについて 3 職 業 職 場 環 境 について 4 配 偶 者 などからの 暴 力 (DV)について 5 地 域 活 動 について 6 男 女 共 同 参 画 の 取 り 組 みについて 企 業 1 女 性 従 業 員 の 就 労 状 況 などについて 2 育 児 や 介 護 に 関 する 制 度 などについて 3 仕 事 と 生 活 の 調 和 について 4 再 雇 用 制 度 について 5セクシュアルハラスメント 防 止 の 取 り 組 みについて 6 行 政 に 対 する 要 望 について (3) 調 査 設 計 1 調 査 地 域 : 瀬 戸 市 全 域 2 一 般 市 民 調 査 対 象 者 : 平 成 22 年 10 月 現 在 瀬 戸 市 に 居 住 している 満 18 歳 以 上 の 男 女 2,000 名 を 無 作 為 抽 出 3 企 業 調 査 対 象 : 平 成 22 年 10 月 現 在 瀬 戸 市 内 の 従 業 員 30 名 以 上 の 事 業 所 118 社 を 抽 出 4 調 査 期 間 : 平 成 22 年 12 月 10 日 ( 金 )~12 月 20 日 ( 月 )まで 5 調 査 方 法 : 一 般 市 民 調 査 は 調 査 票 による 本 人 記 入 方 式 企 業 調 査 は 調 査 票 による 事 業 所 記 入 方 式 一 般 市 民 調 査 企 業 調 査 ともに 郵 送 配 布 郵 送 回 収 による 郵 送 調 査 方 法 2

(4) 回 収 結 果 一 般 市 民 配 布 数 回 収 数 回 収 率 男 性 1,000 部 311 部 31.1% 女 性 1,000 部 425 部 42.5% 不 明 8 部 合 計 2,000 部 744 部 37.2% 参 考 : 前 回 調 査 ( 平 成 18 年 度 ) 回 収 率 42.3% 企 業 配 布 数 回 収 数 回 収 率 合 計 118 部 43 部 36.4% 参 考 : 前 回 調 査 ( 平 成 18 年 度 ) 回 収 率 33.1% (5) 報 告 書 の 見 方 集 計 について 本 報 告 書 は 設 問 ごとに 全 体 ( 単 純 集 計 )および 性 別 年 齢 別 の 集 計 結 果 を 記 載 して います また 設 問 によっては 全 国 調 査 県 調 査 および 前 回 調 査 との 比 較 を 行 っています N について グラフ 中 の N とは Number of Cases の 略 で 各 設 問 に 該 当 する 回 答 者 総 数 を 表 しま す したがって 各 選 択 肢 の%に N を 乗 じることで その 選 択 肢 の 回 答 者 が 計 算 できま す % について グラフ 中 の % は 小 数 点 以 下 第 2 位 を 四 捨 五 入 しているため 単 数 回 答 の 設 問 (1つ だけに をつけるもの)であっても 合 計 が 100%にならない 場 合 があります また 複 数 回 答 の 設 問 の 場 合 (あてはまるものすべてに をつけるものなど)は N に 対 する 各 選 択 肢 の 回 答 者 数 の 割 合 を 示 しています 選 択 肢 の 記 載 について グラフ 中 の 選 択 肢 は 原 則 として 調 査 票 に 記 載 された 表 現 のまま 記 載 しています 比 較 分 析 において 利 用 した 調 査 について 一 般 市 民 調 査 の 比 較 分 析 において 利 用 した 調 査 名 は 次 のとおりです 全 国 男 女 共 同 参 画 社 会 に 関 する 世 論 調 査 平 成 19(2007) 年 度 実 施 愛 知 県 男 女 共 同 参 画 に 関 する 県 民 意 識 調 査 平 成 20(2008) 年 度 実 施 瀬 戸 市 男 女 共 同 参 画 に 関 する 市 民 意 識 調 査 平 成 18(2006) 年 度 実 施 3

2. 回 答 者 の 属 性 以 下 の 集 計 結 果 は 一 般 市 民 調 査 回 答 者 の 性 別 年 齢 職 業 婚 姻 状 況 夫 婦 共 働 きか 配 偶 者 の 就 労 形 態 子 どもの 有 無 子 どもの 人 数 家 族 構 成 居 住 地 区 といった 回 答 者 の 属 性 を 示 しています また 企 業 調 査 については 業 種 労 働 組 合 の 有 無 従 業 員 数 従 業 員 の 雇 用 形 態 役 職 者 数 従 業 員 の 勤 続 年 数 といった 回 答 企 業 の 属 性 を 示 しています (1) 一 般 市 民 調 査 性 別 全 体 (N=744) 57.1 41.8 1.1 女 性 男 性 年 齢 1.6 全 体 (N=744) 10.8 16.9 15.1 15.7 21.4 18.1 0.4 10 歳 代 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 代 70 歳 以 上 女 性 (N=425) 男 性 (N=311) 0% 10% 20% 30% 0% 10% 20% 30% 10 歳 代 1.4 10 歳 代 1.9 20 歳 代 11.3 20 歳 代 10.3 30 歳 代 18.1 30 歳 代 15.8 40 歳 代 17.9 40 歳 代 11.6 50 歳 代 17.6 50 歳 代 13.5 60 歳 代 19.8 60 歳 代 23.5 70 歳 以 上 13.6 70 歳 以 上 23.5 0.2 4

職 業 0.4 3.5 1.1 全 体 (N=744) 33.9 14.0 8.2 19.1 18.8 1.1 性 別 4.8 1.0 男 性 (N=311) 46.3 4.2 11.3 31.2 1.3 0.7 2.6 1.2 女 性 (N=425) 25.2 21.4 5.6 10.6 32.5 0.2 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 25.0 75.0 1.3 20 歳 代 (N=80) 53.8 1 3.8 8.8 21.3 1.3 2.4 30 歳 代 (N=126) 57.9 9.5 4.8 4.0 21.4 0.9 1.8 40 歳 代 (N=112) 48.2 27.7 7.1 14.3 50 歳 代 (N=117) 42.7 21.4 13.7 0.9 2.6 16.2 1.7 0.9 0.6 0.6 60 歳 代 (N=159) 20.1 14.5 13.2 25.2 25.8 1.5 1.5 70 歳 以 上 (N=135) 6.7 65.9 21.5 3.0 勤 め 人 ( 常 勤 ) パートタイム アルバイト 自 営 業 内 職 無 職 専 業 主 婦 ( 夫 ) 学 生 その 他 5

婚 姻 状 況 全 体 (N=744) 71.0 19.5 8.7 0.8 性 別 男 性 (N=311) 71.7 21.9 6.1 0.3 女 性 (N=425) 70.8 18.1 10.6 0.5 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 10 20 歳 代 (N=80) 26.3 72.5 1.3 30 歳 代 (N=126) 65.1 31.7 3.2 40 歳 代 (N=112) 75.9 20.5 3.6 50 歳 代 (N=117) 83.8 6.8 9.4 60 歳 代 (N=159) 86.2 1.3 11.9 0.6 70 歳 以 上 (N=135) 77.0 1.5 19.3 2.2 既 婚 未 婚 離 別 死 別 6

夫 婦 共 働 きをしているか 婚 姻 状 況 で 既 婚 と 回 答 した 人 のみ 全 体 (N=528) 41.7 57.8 0.6 性 別 男 性 (N=223) 37.7 62.3 女 性 (N=301) 44.9 54.2 1.0 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 33.3 66.7 30 歳 代 (N=82) 48.8 51.2 40 歳 代 (N=85) 72.9 27.1 50 歳 代 (N=98) 63.3 35.7 1.0 60 歳 代 (N=137) 29.2 70.1 0.7 70 歳 以 上 (N=104) 8.7 90.4 1.0 している していない 7

配 偶 者 の 就 労 形 態 婚 姻 状 況 で 既 婚 と 回 答 した 人 のみ 全 体 (N=220) 51.4 25.0 19.1 2.3 1.4 0.9 性 別 男 性 (N=84) 36.9 44.0 15.5 2.4 1.2 女 性 (N=135) 60.7 12.6 21.5 2.2 2.2 0.7 年 齢 別 20 歳 代 (N=7) 57.1 28.6 14.3 30 歳 代 (N=40) 65.0 15.0 15.0 2.5 2.5 40 歳 代 (N=62) 67.7 21.0 9.7 1.6 50 歳 代 (N=62) 45.2 27.4 24.2 1.6 1.6 60 歳 代 (N=40) 32.5 42.5 2 5.0 70 歳 以 上 (N=9) 77.8 11.1 11.1 勤 め 人 ( 常 勤 ) パートタイム アルバイト 自 営 業 内 職 その 他 8

子 どもの 有 無 全 体 (N=744) 75.1 22.3 2.6 性 別 男 性 (N=311) 74.0 24.1 1.9 女 性 (N=425) 76.2 21.4 2.4 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 91.7 8.3 20 歳 代 (N=80) 21.3 72.5 6.3 30 歳 代 (N=126) 57.9 38.1 4.0 40 歳 代 (N=112) 75.0 24.1 0.9 50 歳 代 (N=117) 90.6 8.5 0.9 60 歳 代 (N=159) 95.0 4.4 0.6 70 歳 以 上 (N=135) 94.1 3.7 2.2 いる いない 子 どもの 人 数 子 どもが いる と 回 答 した 人 のみ 2.3 0.2 0.4 全 体 (N=559) 20.6 54.4 21.5 0.7 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 以 上 9

家 族 構 成 0% 15% 30% 45% 60% 75% 6.3 ひとり 暮 らし 6.1 6.4 24.3 夫 婦 のみ 23.3 25.7 56.0 親 と 子 ども( 二 世 代 家 族 ) 53.7 57.6 10.6 祖 父 母 と 親 と 子 ども( 三 世 代 家 族 ) 10.4 10.9 2.4 その 他 の 世 帯 2.4 2.6 0.4 0.2 0.6 全 体 (N=744) 男 性 (N=311) 女 性 (N=425) 居 住 地 区 3.5 2.6 全 体 (N=744) 3.6 6.6 6.7 12.2 7.9 7.7 8.9 16.7 5.1 4.7 1.2 1.9 2.2 2.3 3.5 2.8 道 泉 連 区 深 川 連 区 古 瀬 戸 連 区 東 明 連 区 祖 母 懐 連 区 陶 原 連 区 長 根 連 区 效 範 連 区 水 南 連 区 水 野 連 区 品 野 連 区 幡 山 連 区 西 陵 連 区 原 山 台 連 区 萩 山 台 連 区 八 幡 台 連 区 わからない 10

(2) 企 業 調 査 業 種 全 体 (N=43) 4.7 9.3 53.5 9.3 2.3 16.3 2.3 建 設 業 鉱 業 金 融 業 保 険 業 宿 泊 業 飲 食 サービス 業 医 療 福 祉 その 他 2.3 製 造 業 卸 売 業 小 売 業 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 教 育 学 習 支 援 業 サービス 業 労 働 組 合 の 有 無 全 体 (N=43) 20.9 74.4 4.7 ある ない 従 業 員 数 全 体 (N=43) 18.6 27.9 27.9 7.0 9.3 9.3 30 人 未 満 30~50 人 未 満 50~100 人 未 満 100~300 人 未 満 300 人 以 上 従 業 員 の 男 女 比 率 従 業 員 数 (N=5,035) 77.7 22.3 男 性 女 性 11

従 業 員 の 雇 用 形 態 従 業 員 数 (N=5,035) 84.2 15.8 性 別 男 性 従 業 員 数 (N=3,914) 90.9 9.1 女 性 従 業 員 数 (N=1,121) 60.8 39.2 正 規 従 業 員 パートタイマー 嘱 託 派 遣 社 員 等 役 職 者 の 男 女 比 率 役 職 者 数 (N=733) 95.6 4.4 役 職 別 部 長 相 当 以 上 (N=178) 95.5 4.5 課 長 相 当 (N=398) 99.2 0.8 係 長 相 当 (N=417) 95.7 4.3 男 性 女 性 12

従 業 員 の 勤 続 年 数 正 規 従 業 員 の 平 均 勤 続 年 数 男 性 全 体 (N=43) 9.3 44.2 14.0 4.7 4.7 23.3 0~9 年 10~19 年 20~29 年 30~39 年 40 年 以 上 正 規 従 業 員 の 平 均 勤 続 年 数 女 性 全 体 (N=43) 2.3 27.9 32.6 7.0 25.6 4.7 0~9 年 10~19 年 20~29 年 30~39 年 40 年 以 上 パート 等 非 正 規 従 業 員 の 平 均 勤 続 年 数 男 性 全 体 (N=43) 2.3 30.2 7.0 55.8 4.7 0~9 年 10~19 年 20~29 年 30~39 年 40 年 以 上 パート 等 非 正 規 従 業 員 の 平 均 勤 続 年 数 女 性 全 体 (N=43) 9.3 20.9 9.3 4.7 4.7 7.0 2.3 2.3 39.5 0~1 年 2~3 年 4~5 年 6~7 年 8~9 年 10~11 年 12~13 年 14 年 以 上 13

14

Ⅱ. 調 査 結 果 ( 一 般 市 民 ) 15

1. 男 女 の 平 等 感 や 結 婚 観 家 庭 観 について 問 1の 選 択 肢 にかかる 表 現 は 以 下 のように 区 分 しており 以 降 の 文 中 においても 反 映 されています 男 性 優 遇 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている + どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 優 遇 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている + どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 問 1 以 下 のA~Hの 分 野 において 男 女 の 地 位 は 平 等 になっていると 思 いますか あなたのお 考 えに 最 も 近 い 番 号 を1つだけ 選 び をつけてください 男 性 の 優 遇 感 が 強 い 分 野 は 社 会 通 念 慣 習 しきたりなど 政 治 の 場 で など 全 体 ( 各 N=744) A. 家 庭 生 活 B. 職 場 C. 学 校 教 育 の 場 D. 政 治 の 場 で E. 法 律 や 制 度 の 上 F. 社 会 通 念 慣 習 しきたりなど G. 自 治 会 や 公 民 館 NPOなどの 地 域 活 動 の 場 9.7 12.5 9.9 1.6 21.8 8.1 18.1 4.8 24.5 37.2 37.8 29.8 55.4 40.6 33.6 5 39.7 36.7 6.2 4.3 4.4 1.5 24.5 4.0 9.3 10.5 1.5 2.0 21.1 9.5 0.4 15.7 1.2 11.8 8.6 0.3 6.0 14.0 7.4 1.1 14.7 2.2 7.4 7.4 0.3 4.8 17.2 7.9 1.1 H. 社 会 全 体 で 8.9 54.8 16.8 5.0 7.8 6.3 0.4 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない C. 学 校 教 育 の 場 G. 自 治 会 や 公 民 館 NPOなどの 地 域 活 動 の 場 では 平 等 が 最 も 高 くなっていますが それ 以 外 の 分 野 においては 男 性 優 遇 が 高 くなっています 特 に D. 政 治 の 場 で F. 社 会 通 念 慣 習 しきたりなど においては 男 性 優 遇 が6 割 以 上 を 占 めて います またA~Gの 分 野 を 含 む H. 社 会 全 体 で は6 割 以 上 となっています 16

A. 家 庭 生 活 男 性 優 遇 46.9% > 平 等 36.7% > 女 性 優 遇 7.7% 全 体 (N=744) 9.7 37.2 36.7 6.2 4.3 4.4 性 別 1.5 男 性 (N=311) 3.9 31.5 46.3 7.4 4.8 4.8 1.3 女 性 (N=425) 14.1 41.9 29.6 5.4 4.0 3.5 1.4 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 16.7 25.0 33.3 8.3 8.3 8.3 20 歳 代 (N=80) 6.3 25.0 52.5 7.5 3.8 5.0 30 歳 代 (N=126) 7.9 44.4 32.5 7.9 6.3 0.8 40 歳 代 (N=112) 14.3 40.2 31.3 4.5 5.4 1.8 2.7 50 歳 代 (N=117) 10.3 45.3 32.5 6.0 1.7 1.7 2.6 60 歳 代 (N=159) 8.8 35.8 42.1 5.7 3.1 3.8 0.6 70 歳 以 上 (N=135) 9.6 31.1 34.1 5.9 4.4 14.1 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 0.7 全 体 では 男 性 優 遇 が 46.9% 平 等 が 36.7% 女 性 優 遇 が 7.7%となっており 男 性 優 遇 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 優 遇 が 男 性 で 35.4%なのに 対 して 女 性 では 56.0%となっており 20.6 ポイントの 差 があります 年 齢 別 でみると 20 歳 代 のみ 平 等 が 高 いのに 対 し 10 歳 代 30 歳 代 以 上 の 年 齢 において は 男 性 優 遇 が 高 くなっています 17

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 家 庭 生 活 における 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 9.7 37.2 36.7 6.2 1.5 4.3 4.4 前 回 調 査 (N=846) 16.5 33.7 27.8 3.7 1.3 8.9 2.5 5.6 県 調 査 (N=2,124) 16.4 40.4 26.6 7.0 2.3 4.1 3.1 全 国 調 査 (N=3,240) 7.8 38.7 43.1 6.7 1.7 1.9 男 性 今 回 調 査 (N=311) 3.9 31.5 46.3 7.4 4.8 4.8 1.3 県 調 査 (N=971) 8.5 37.5 34.8 9.4 3.0 3.7 3.1 全 国 調 査 (N=1,510) 5.0 32.5 51.3 7.5 1.7 2.0 女 性 今 回 調 査 (N=425) 14.1 41.9 29.6 5.4 1.4 4.0 3.5 県 調 査 (N=1,153) 23.1 42.9 19.8 4.9 1.7 4.5 3.0 全 国 調 査 (N=1,730) 10.2 44.2 36.0 6.0 1.7 1.9 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらともいえない 全 前 国 回 調 査 のみ どちらともいえない はなし 前 回 調 査 のみ どちらともいえない があり 前 回 との 比 較 男 性 優 遇 が 前 回 50.2%であるのに 対 し 今 回 46.9%となっています また 平 等 が 前 回 27.8%であるのに 対 し 今 回 36.7%となっています 県 との 比 較 県 に 比 べ 瀬 戸 市 では 全 体 男 性 女 性 のいずれにおいても 男 性 優 遇 の 割 合 が 低 くなって おり 全 体 で 9.9 ポイント 男 性 で 10.6 ポイント 女 性 で 1 ポイントの 差 があります 全 国 との 比 較 全 体 では 男 性 優 遇 が 瀬 戸 市 で 46.9% 全 国 で 46.5%となっており ほぼ 同 様 の 結 果 とな っています 18

B. 職 場 男 性 優 遇 50.3% > 平 等 24.5% > 女 性 優 遇 5.5% 全 体 (N=744) 12.5 37.8 24.5 4.0 9.3 10.5 1.5 性 別 男 性 (N=311) 9.6 37.3 27.0 5.1 6.4 12.9 1.6 女 性 (N=425) 14.8 38.6 22.6 3.3 11.5 7.8 1.4 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 16.7 16.7 33.3 8.3 16.7 8.3 20 歳 代 (N=80) 12.5 35.0 3 8.8 6.3 5.0 2.5 30 歳 代 (N=126) 16.7 42.1 25.4 6.3 7.1 0.8 1.6 40 歳 代 (N=112) 12.5 42.9 32.1 5.4 5.4 0.9 0.9 50 歳 代 (N=117) 16.2 34.2 29.1 4.3 12.8 2.6 0.9 60 歳 代 (N=159) 11.9 42.8 24.5 1.3 10.1 8.2 1.3 70 歳 以 上 (N=135) 5.9 30.4 9.6 1.5 11.9 39.3 1.5 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 全 体 では 男 性 優 遇 が 50.3% 平 等 が 24.5% 女 性 優 遇 が 5.5%となっており 男 性 優 遇 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 優 遇 が 男 性 で 46.9% 女 性 で 53.4%と 6.5 ポイントの 差 があります 年 齢 別 でみると 10 歳 代 では 平 等 と 男 性 優 遇 の 割 合 がほぼ 同 じであるのに 対 し 20 歳 代 以 上 では 男 性 優 遇 が 高 くなっています 19

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 職 場 における 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 12.5 37.8 24.5 4.0 1.5 9.3 10.5 前 回 調 査 (N=846) 21.6 33.1 14.8 4.7 5.6 8.6 10.6 0.9 県 調 査 (N=2,124) 23.7 44.5 14.1 5.8 1.9 6.5 3.4 全 国 調 査 (N=3,240) 15.6 46.5 24.4 4.4 0.9 8.1 男 性 今 回 調 査 (N=311) 9.6 37.3 27.0 5.1 1.6 6.4 12.9 県 調 査 (N=971) 18.9 45.5 17.3 8.1 3.2 3.8 3.1 全 国 調 査 (N=1,510) 12.5 46.1 29.0 6.5 1.1 4.8 女 性 今 回 調 査 (N=425) 県 調 査 (N=1,153) 全 国 調 査 (N=1,730) 14.8 38.6 27.8 18.3 46.9 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 43.7 22.6 3.3 1.4 11.4 20.4 3.9 2.7 11.5 0.8 0.7 8.8 7.8 11.0 3.7 どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらともいえない わからない 全 国 調 査 はなし 前 回 調 査 のみ どちらともいえない があり 前 回 との 比 較 男 性 優 遇 が 前 回 54.7%であるのに 対 し 今 回 50.3%となっています また 平 等 が 前 回 14.8%であるのに 対 し 今 回 24.5%となっています 県 との 比 較 県 に 比 べ 瀬 戸 市 では 全 体 男 性 女 性 のいずれにおいても 男 性 優 遇 の 割 合 が 低 くなって おり 全 体 で 17.9 ポイント 男 性 で 17.5 ポイント 女 性 で 18.1 ポイントの 差 があります 全 国 との 比 較 全 体 では 男 性 優 遇 において 瀬 戸 市 の 50.3%に 対 し 全 国 が 62.1%と 11.8 ポイントの 差 が あります 20

C. 学 校 教 育 の 場 平 等 55.4% > 男 性 優 遇 11.5% > 女 性 優 遇 2.4% 全 体 (N=744) 1.6 9.9 55.4 2.0 21.1 9.5 0.4 性 別 男 性 (N=311) 1.0 8.4 59.8 3.2 16.7 10.3 0.6 女 性 (N=425) 2.1 11.3 52.7 1.2 24.5 8.0 0.2 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 16.7 83.3 20 歳 代 (N=80) 2.5 1 66.3 3.8 12.5 2.5 2.5 30 歳 代 (N=126) 0.8 8.7 55.6 1.6 31.7 1.6 40 歳 代 (N=112) 0.9 16.1 58.9 2.7 19.6 1.8 50 歳 代 (N=117) 14.5 60.7 1.7 18.8 3.4 0.9 60 歳 代 (N=159) 1.9 6.9 52.8 1.3 27.0 10.1 70 歳 以 上 (N=135) 3.7 5.2 42.2 2.2 14.8 31.9 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 全 体 では 男 性 優 遇 が 11.5% 平 等 が 55.4% 女 性 優 遇 が 2.4%となっており 平 等 が 最 も 高 くなっています 性 別 でみると 男 女 ともに 平 等 が 最 も 高 くなっています 年 齢 別 でみると すべての 年 齢 において 平 等 が 最 も 高 くなっていますが 男 性 優 遇 が 10 歳 代 で 16.7% 40 歳 代 で 17.0%と 他 の 年 齢 に 比 べて 男 性 優 遇 の 割 合 がやや 高 くなって います 21

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 学 校 教 育 の 場 における 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 9.9 55.4 21.1 9.5 1.6 前 回 調 査 (N=846) 2.8 県 調 査 (N=2,124) 3.6 全 国 調 査 (N=3,240) 1.9 9.6 13.9 12.0 43.7 57.8 68.1 2.0 8.5 3.5 0.6 0.4 17.7 3.9 0.8 3.9 13.5 15.4 4.6 13.1 0.9 男 性 今 回 調 査 (N=311) 1.0 県 調 査 (N=971) 8.4 11.2 59.8 61.4 16.7 3.2 0.6 5.9 14.3 10.3 4.5 1.8 全 国 調 査 (N=1,510) 9.3 70.3 0.9 4.4 13.1 女 性 1.6 1.3 今 回 調 査 (N=425) 2.1 県 調 査 (N=1,153) 全 国 調 査 (N=1,730) 2.3 11.3 52.7 5.1 16.1 14.4 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 54.7 66.1 24.5 8.0 1.2 0.2 16.3 4.7 2.3 0.8 3.5 13.2 0.6 どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらともいえない わからない 全 国 調 査 はなし 前 回 調 査 のみ どちらともいえない があり 前 回 との 比 較 平 等 が 今 回 55.4% 前 回 43.7%と 高 くなっています 全 国 県 との 比 較 全 体 では 全 国 県 および 瀬 戸 市 いずれにおいても 平 等 が 最 も 高 く それぞれ 68.1% 57.8% 55.4%となっています 性 別 でみると 全 国 県 および 瀬 戸 市 いずれにおいても 女 性 より 男 性 で 平 等 の 割 合 が 高 く なっています 22

D. 政 治 の 場 で 男 性 優 遇 62.4% > 平 等 15.7% > 女 性 優 遇 1.5% 全 体 (N=744) 21.8 40.6 15.7 1.2 11.8 8.6 0.3 性 別 男 性 (N=311) 13.5 45.0 19.0 1.9 9.6 10.6 0.3 女 性 (N=425) 28.2 38.1 13.2 0.7 13.2 6.4 0.2 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 25.0 33.3 25.0 16.7 20 歳 代 (N=80) 23.8 5 12.5 2.5 1 1.3 30 歳 代 (N=126) 30.2 36.5 12.7 1.6 17.5 1.6 40 歳 代 (N=112) 25.9 50.9 10.7 0.9 9.8 0.9 0.9 50 歳 代 (N=117) 26.5 41.9 16.2 1.7 10.3 3.4 60 歳 代 (N=159) 14.5 47.2 17.0 0.6 12.6 8.2 70 歳 以 上 (N=135) 13.3 23.0 22.2 0.7 9.6 30.4 0.7 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 全 体 では 男 性 優 遇 が 62.4% 平 等 が 15.7% 女 性 優 遇 が 1.5%となっており 男 性 優 遇 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 優 遇 は 男 性 で 58.5%であるのに 対 して 女 性 では 66.3%であり 7.8 ポイントの 差 があります 特 に 女 性 では 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている が 28.2%と 男 性 の 13.5%を 大 きく 上 回 っています 年 齢 別 でみると 20 歳 代 40 歳 代 で 男 性 優 遇 が 他 の 年 齢 に 比 べてやや 高 くなっています 23

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 政 治 の 場 における 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 21.8 40.6 15.7 11.8 8.6 1.2 0.3 前 回 調 査 (N=846) 27.8 31.7 12.3 5.3 9.9 11.1 1.4 0.5 県 調 査 (N=2,124) 36.3 4 10.9 1.2 0.6 11.1 全 国 調 査 (N=3,240) 23.7 48.1 21.0 5.1 1.9 0.3 男 性 今 回 調 査 (N=311) 13.5 45.0 19.0 9.6 10.6 1.9 0.3 県 調 査 (N=971) 26.6 44.5 15.9 10.2 1.8 1.1 全 国 調 査 (N=1,510) 19.5 46.3 26.6 5.0 2.3 0.3 女 性 今 回 調 査 (N=425) 28.2 38.1 13.2 13.2 6.4 0.7 0.2 県 調 査 (N=1,153) 44.4 36.3 6.7 11.9 0.7 0.1 全 国 調 査 (N=1,730) 27.4 49.7 16.1 5.1 1.5 0.2 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらともいえない わからない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 調 査 のみ どちらともいえない があり 前 回 との 比 較 男 性 優 遇 が 前 回 59.5%であるのに 対 し 今 回 62.4%となっています また 平 等 が 前 回 12.3%であるのに 対 し 今 回 15.7%となっています 全 国 県 との 比 較 全 体 では 男 性 優 遇 において 全 国 では 71.8% 県 は 76.3%となっており 瀬 戸 市 の 62.4% と 比 べると それぞれ 9.4 ポイント 13.9 ポイントの 差 があります 24

E. 法 律 や 制 度 の 上 男 性 優 遇 37.9% > 平 等 33.6% > 女 性 優 遇 7.1% 全 体 (N=744) 8.1 29.8 33.6 6.0 14.0 7.4 1.1 性 別 男 性 (N=311) 2.9 23.8 44.7 10.3 7.4 8.4 2.6 女 性 (N=425) 12.0 34.6 25.6 3.1 18.6 6.1 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 8.3 16.7 5 8.3 16.7 20 歳 代 (N=80) 7.5 22.5 35.0 13.8 5.0 15.0 1.3 30 歳 代 (N=126) 8.7 38.9 25.4 6.3 17.5 1.6 1.6 40 歳 代 (N=112) 9.8 33.9 30.4 9.8 15.2 0.9 50 歳 代 (N=117) 11.1 40.2 31.6 4.3 10.3 2.6 60 歳 代 (N=159) 6.9 27.7 37.7 5.0 15.7 5.7 1.3 70 歳 以 上 (N=135) 5.2 17.0 39.3 0.7 10.4 27.4 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 全 体 では 男 性 優 遇 が 37.9% 平 等 が 33.6% 女 性 優 遇 が 7.1%となっており 男 性 優 遇 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 では 平 等 が 高 くなっていますが 女 性 では 男 性 優 遇 が 高 くなって います 年 齢 別 でみると 10 歳 代 20 歳 代 60 歳 代 70 歳 以 上 で 平 等 が 高 いのに 対 し 30 歳 代 ~ 50 歳 代 では 男 性 優 遇 が 高 くなっています 25

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 法 律 や 制 度 の 上 における 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 8.1 29.8 33.6 6.0 1.1 14.0 7.4 前 回 調 査 (N=846) 県 調 査 (N=2,124) 10.6 13.0 21.0 29.2 29.9 4.5 35.5 10.2 1.5 11.0 5.7 1.2 11.2 15.4 全 国 調 査 (N=3,240) 7.8 33.5 44.4 6.5 6.9 0.9 男 性 2.9 今 回 調 査 (N=311) 23.8 44.7 10.3 2.6 7.4 8.4 県 調 査 (N=971) 6.7 24.2 45.9 10.1 10.9 2.2 全 国 調 査 (N=1,510) 5.6 27.8 52.5 7.8 4.9 1.5 女 性 今 回 調 査 (N=425) 県 調 査 (N=1,153) 全 国 調 査 (N=1,730) 12.0 34.6 18.3 33.4 9.8 38.6 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 25.6 3.1 26.6 37.5 18.6 6.1 19.3 2.1 0.3 5.3 8.6 0.3 どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらともいえない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 調 査 のみ どちらともいえない があり 前 回 との 比 較 男 性 優 遇 が 前 回 31.6%であるのに 対 し 今 回 37.9%となっています また 平 等 が 前 回 29.9%であるのに 対 し 今 回 33.6%となっています 全 国 県 との 比 較 全 体 では 県 瀬 戸 市 において 男 性 優 遇 が 高 いものの 全 国 では 平 等 が 高 くなってい ます 性 別 でみると 全 国 県 瀬 戸 市 のいずれにおいても 女 性 は 男 性 優 遇 が 高 いのに 対 し 男 性 では 平 等 が 高 くなっており 男 女 で 意 識 の 差 があります 26

F. 社 会 通 念 慣 習 しきたりなど 男 性 優 遇 68.1% > 平 等 14.7% > 女 性 優 遇 2.5% 全 体 (N=744) 18.1 5 14.7 2.2 7.4 7.4 0.3 性 別 男 性 (N=311) 9.3 53.4 19.0 3.5 5.5 9.3 女 性 (N=425) 24.9 48.0 11.5 1.2 8.5 5.4 0.5 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 33.3 41.7 16.7 8.3 20 歳 代 (N=80) 30 歳 代 (N=126) 40 歳 代 (N=112) 18.8 21.4 24.1 46.3 46.0 57.1 23.8 15.9 2.5 7.5 1.3 3.2 11.1 2.4 8.9 2.7 6.3 0.9 50 歳 代 (N=117) 23.9 53.8 11.1 3.4 6.0 1.7 60 歳 代 (N=159) 13.8 57.2 14.5 7.5 6.9 70 歳 以 上 (N=135) 8.9 39.3 16.3 2.2 5.9 26.7 0.7 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 全 体 では 男 性 優 遇 が 68.1% 平 等 が 14.7% 女 性 優 遇 が 2.5%となっており 男 性 優 遇 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 優 遇 が 男 性 で 62.7% 女 性 で 72.9%と 男 女 間 に 10.2 ポイントの 差 が あります また 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている では 女 性 で 24.9%と 男 性 の 9.3%を 大 きく 上 回 っています 年 齢 別 でみると すべての 年 齢 において 男 性 優 遇 の 割 合 が 高 くなっており 特 に 10 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 で 高 くなっています 27

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 社 会 通 念 慣 習 しきたりなどにおけ る 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 18.1 5 14.7 2.2 7.4 0.3 7.4 前 回 調 査 (N=846) 県 調 査 (N=2,124) 26.0 3 38.8 46.6 9.8 6.1 2.4 1.1 10.9 6.0 9.8 9.0 全 国 調 査 (N=3,240) 男 性 18.7 53.2 20.6 2.4 1.1 3.4 3.6 0.5 今 回 調 査 (N=311) 県 調 査 (N=971) 全 国 調 査 (N=1,510) 9.3 15.7 21.5 53.4 52.0 50.6 19.0 3.5 14.9 24.2 5.5 9.3 7.9 3.4 1.6 3.2 女 性 4.2 0.7 今 回 調 査 (N=425) 24.9 48.0 11.5 8.5 1.2 0.5 5.4 県 調 査 (N=1,153) 全 国 調 査 (N=1,730) 21.4 37.1 54.2 43.3 7.5 1.6 17.5 0.6 2.7 9.9 4.0 0.3 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらともいえない わからない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 調 査 のみ どちらともいえない があり 前 回 との 比 較 男 性 優 遇 が 前 回 64.8%であるのに 対 し 今 回 68.1%となっています また 平 等 が 前 回 9.8%であるのに 対 し 今 回 14.7%となっています 全 国 県 との 比 較 全 体 では 全 国 県 瀬 戸 市 において 男 性 優 遇 がいずれも 高 く それぞれ 71.9% 76.6% 68.1%となっていますが 瀬 戸 市 が 最 も 低 くなっています 28

G. 自 治 会 や 公 民 館 NPOなどの 地 域 活 動 の 場 平 等 39.7% > 男 性 優 遇 29.3% > 女 性 優 遇 5.9% 全 体 (N=744) 4.8 24.5 39.7 4.8 1.1 17.2 7.9 性 別 男 性 (N=311) 2.3 19.9 46.3 8.7 1.3 12.5 9.0 女 性 (N=425) 6.8 28.2 34.8 2.1 20.5 6.6 0.9 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 25.0 33.3 41.7 20 歳 代 (N=80) 3.8 17.5 51.3 6.3 5.0 15.0 1.3 30 歳 代 (N=126) 4.8 20.6 41.3 4.0 1.6 25.4 2.4 40 歳 代 (N=112) 5.4 26.8 40.2 5.4 21.4 0.9 50 歳 代 (N=117) 5.1 28.2 38.5 6.8 17.9 3.4 60 歳 代 (N=159) 6.3 28.9 35.8 5.7 15.7 7.5 70 歳 以 上 (N=135) 3.7 21.5 37.8 2.2 6.7 26.7 1.5 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 全 体 では 男 性 優 遇 が 29.3% 平 等 が 39.7% 女 性 優 遇 が 5.9%となっており 平 等 が 最 も 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 では 平 等 が 46.3%と 高 くなっていますが 女 性 では 男 性 優 遇 が 35.0% で 平 等 の 34.8%を 上 回 っています 年 齢 別 でみると いずれの 年 齢 においても 平 等 が 最 も 高 くなっていますが 20 歳 代 ~60 歳 代 にかけては 年 齢 が 上 がるにつれ 男 性 優 遇 の 割 合 が 高 くなっています 29

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 地 域 活 動 の 場 における 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 4.8 24.5 39.7 17.2 7.9 前 回 調 査 (N=846) 15.0 31.3 20.2 4.8 1.1 9.5 4.4 0.7 8.4 10.5 県 調 査 (N=2,124) 7.2 29.5 37.8 8.5 11.7 3.9 1.4 全 国 調 査 (N=3,240) 6.5 28.2 51.0 6.4 7.3 0.6 男 性 今 回 調 査 (N=311) 県 調 査 (N=971) 全 国 調 査 (N=1,510) 2.3 3.5 4.1 19.9 24.1 22.8 46.3 45.0 57.5 8.7 1.3 11.0 12.5 9.0 10.5 3.6 2.3 7.9 6.8 0.9 女 性 今 回 調 査 (N=425) 県 調 査 (N=1,153) 全 国 調 査 (N=1,730) 6.8 28.2 10.2 34.1 8.6 32.8 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 34.8 2.1 0.9 31.7 6.3 45.3 20.5 6.6 12.7 4.2 0.7 7.7 5.1 0.5 どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらともいえない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 調 査 のみ どちらともいえない があり 前 回 との 比 較 男 性 優 遇 が 前 回 46.3%であるのに 対 し 今 回 29.3%となっています また 平 等 が 前 回 20.2%であるのに 対 し 今 回 39.7%となっています 全 国 県 との 比 較 全 国 県 瀬 戸 市 のいずれにおいても 平 等 が 最 も 高 く 全 国 で 51.0% 県 で 37.8% 瀬 戸 市 では 39.7%となっています 30

H. 社 会 全 体 で 男 性 優 遇 63.7% > 平 等 16.8% > 女 性 優 遇 5.4% 全 体 (N=744) 8.9 54.8 16.8 5.0 7.8 6.3 0.4 性 別 男 性 (N=311) 3.5 52.7 23.8 7.7 4.5 7.1 0.6 女 性 (N=425) 12.9 57.4 11.3 3.1 9.9 5.2 0.2 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 8.3 58.3 25.0 8.3 20 歳 代 (N=80) 8.8 47.5 22.5 11.3 6.3 3.8 30 歳 代 (N=126) 11.1 54.8 16.7 5.6 10.3 1.6 40 歳 代 (N=112) 11.6 58.0 14.3 5.4 9.8 0.9 50 歳 代 (N=117) 10.3 66.7 8.5 3.4 9.4 1.7 60 歳 代 (N=159) 9.4 57.2 17.6 4.4 5.7 5.7 70 歳 以 上 (N=135) 3.0 43.7 21.5 3.0 5.9 23.0 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている 平 等 どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている わからない 全 体 では 男 性 優 遇 が 63.7% 平 等 が 16.8% 女 性 優 遇 が 5.4%となっており 男 性 優 遇 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 女 ともに 男 性 優 遇 が 高 く 男 性 で 56.2% 女 性 で 70.3%と 14.1 ポイン トの 差 があります 年 齢 別 でみると いずれの 年 齢 においても 男 性 優 遇 が 高 くなっており 特 に 50 歳 代 で 他 の 年 齢 に 比 べて 高 くなっています 31

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 社 会 全 体 における 平 等 感 ) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 前 回 調 査 (N=846) 8.9 23.9 54.8 56.9 16.8 5.0 7.8 6.3 0.4 12.5 2.2 3.9 0.6 県 調 査 (N=2,124) 14.3 58.4 14.4 3.2 0.9 8.9 全 国 調 査 (N=3,240) 男 性 9.7 61.9 23.2 3.4 0.3 1.6 今 回 調 査 (N=311) 3.5 52.7 23.8 7.7 0.6 4.5 7.1 県 調 査 (N=971) 7.5 57.2 20.6 4.5 1.5 8.7 全 国 調 査 (N=1,510) 7.5 57.0 29.2 4.6 0.4 1.2 女 性 今 回 調 査 (N=425) 12.9 57.4 11.3 3.1 9.9 0.2 5.2 県 調 査 (N=1,153) 2 59.4 9.2 9.0 2.0 0.3 全 国 調 査 (N=1,730) 11.6 66.1 18.0 2.3 1.9 0.2 男 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている 平 等 女 性 の 方 が 非 常 に 優 遇 されている どちらかといえば 男 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 男 性 の 方 がやや 優 遇 されている) どちらかといえば 女 性 の 方 が 優 遇 されている ( 前 回 : 女 性 の 方 がやや 優 遇 されている) わからない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 との 比 較 男 性 優 遇 が 前 回 80.8%であるのに 対 し 今 回 63.7%となっています また 平 等 が 前 回 12.5%であるのに 対 し 今 回 16.8%となっています 全 国 県 との 比 較 全 体 では 男 性 優 遇 において 全 国 県 瀬 戸 市 はそれぞれ 71.6% 72.7% 63.7%とな っており 瀬 戸 市 が 最 も 低 くなっています 32

問 2 今 後 男 女 が 社 会 のあらゆる 分 野 でもっと 平 等 になるために 最 も 重 要 と 思 うことは 何 です か あてはまる 番 号 に をつけてください(1つだけ) 男 女 が 平 等 になるためには 女 性 を 取 り 巻 く 様 々な 偏 見 や 社 会 通 念 慣 習 しきたりなどを 改 める 0% 10% 20% 30% 法 律 や 制 度 の 上 での 見 直 しを 行 い 性 差 別 につなが るものを 改 める 女 性 を 取 り 巻 くさまざまな 偏 見 や 社 会 通 念 慣 習 しき たりなどを 改 める 女 性 自 身 が 経 済 力 をつけたり 知 識 技 術 を 習 得 する など 積 極 的 に 能 力 の 向 上 を 図 る 女 性 の 就 業 社 会 参 加 を 支 援 する 施 設 やサービスの 充 実 を 図 る 行 政 や 企 業 などの 重 要 な 役 職 に 女 性 を 積 極 的 に 登 用 する 制 度 を 採 用 充 実 する 学 校 教 育 や 社 会 教 育 生 涯 学 習 の 場 で 男 女 の 平 等 と 相 互 の 理 解 や 協 力 についての 学 習 を 充 実 する 育 児 休 暇 介 護 休 暇 を 積 極 的 に 取 得 するなど 男 性 も 積 極 的 に 制 度 を 活 用 する 男 性 に 育 児 休 暇 介 護 休 暇 を 積 極 的 に 取 得 させる 企 業 の 体 制 をつくる その 他 わからない 8.2 9.0 7.8 15.2 12.9 16.7 11.2 7.4 14.1 12.1 9.3 14.4 7.1 10.6 4.7 9.8 15.1 5.9 4.7 4.2 4.9 11.6 10.3 12.5 2.2 4.2 0.7 6.7 6.4 6.8 11.3 10.6 11.5 全 体 (N=744) 男 性 (N=311) 女 性 (N=425) 全 体 では 女 性 を 取 り 巻 くさまざまな 偏 見 や 社 会 通 念 慣 習 しきたりなどを 改 める が 15.2% で 最 も 高 く 次 いで 女 性 の 就 業 社 会 参 加 を 支 援 する 施 設 やサービスの 充 実 を 図 る が 12.1% 男 性 に 育 児 休 暇 介 護 休 暇 を 積 極 的 に 取 得 させる 企 業 の 体 制 をつくる が 11.6%となっていま す 性 別 でみると 男 性 では 学 校 教 育 や 社 会 教 育 生 涯 学 習 の 場 で 男 女 の 平 等 と 相 互 の 理 解 や 協 力 についての 学 習 を 充 実 する が 最 も 高 く 女 性 では 女 性 を 取 り 巻 くさまざまな 偏 見 や 社 会 通 念 慣 習 しきたりなどを 改 める が 最 も 高 くなっています 33

参 考 : 前 回 調 査 との 比 較 ( 男 女 平 等 のために 重 要 なことについて) 0% 20% 40% 法 律 や 制 度 の 上 での 見 直 しを 行 い 性 差 別 につな がるものを 改 める( 前 回 : 女 性 差 別 につながる 法 律 や 制 度 の 見 直 しを 行 い 改 めること) 9.3 8.2 女 性 を 取 り 巻 くさまざまな 偏 見 や 社 会 通 念 慣 習 し きたりなどを 改 める 15.2 29.0 女 性 自 身 が 経 済 力 をつけたり 知 識 技 術 を 習 得 す るなど 積 極 的 に 能 力 の 向 上 を 図 る 女 性 の 就 業 社 会 参 加 を 支 援 する 施 設 やサービス の 充 実 を 図 る 11.2 12.1 17.6 19.7 行 政 や 企 業 などの 重 要 な 役 職 に 女 性 を 積 極 的 に 登 用 する 制 度 を 採 用 充 実 する 学 校 教 育 や 社 会 教 育 生 涯 学 習 の 場 で 男 女 の 平 等 と 相 互 の 理 解 や 協 力 についての 学 習 を 充 実 する 育 児 休 暇 介 護 休 暇 を 積 極 的 に 取 得 するなど 男 性 も 積 極 的 に 制 度 を 活 用 する 7.9 7.1 前 回 調 査 なし 9.8 前 回 調 査 なし 4.7 男 性 に 育 児 休 暇 介 護 休 暇 を 積 極 的 に 取 得 させる 企 業 の 体 制 をつくる その 他 わからない 前 回 調 査 なし 2.6 2.2 6.7 2.4 11.6 11.5 11.3 前 回 調 査 (N=846) 今 回 調 査 (N=744) 前 回 との 比 較 前 回 今 回 ともに 女 性 を 取 り 巻 くさまざまな 偏 見 や 社 会 通 念 慣 習 しきたりなどを 改 める が 最 も 高 くなっています 34

問 3の 選 択 肢 にかかる 表 現 は 以 下 のように 区 分 しており 以 降 の 文 中 においても 反 映 されています 賛 成 賛 成 + どちらかといえば 賛 成 反 対 反 対 + どちらかといえば 反 対 問 3 A~Dの 結 婚 家 庭 などの 考 え 方 についてどのように 思 いますか あなたの 意 見 に 最 も 近 い 番 号 を1つだけ 選 び をつけてください 結 婚 家 庭 などの 考 え 方 について 結 婚 は 自 由 であるから 結 婚 してもしなくてもどちらでもよい に 賛 成 が 多 い 全 体 ( 各 N=744) A. 結 婚 は 個 人 の 自 由 であるから 結 婚 してもしなくてもどちらでもよい 37.4 22.0 21.2 9.3 4.2 5.9 B. 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 るべきである 7.1 26.5 25.5 24.6 9.3 7.0 C. 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもをもつ 必 要 はない 19.4 19.8 24.2 18.7 9.8 8.2 D. 結 婚 しても 相 手 に 満 足 できないときは 離 婚 すればよい 15.7 20.6 28.1 14.5 12.9 8.2 賛 成 どちらかといえば 反 対 わからない どちらかといえば 賛 成 反 対 結 婚 家 庭 などの 考 え 方 については A. 結 婚 は 個 人 の 自 由 であるから 結 婚 してもしなくて もどちらでもよい において 賛 成 が 反 対 を 上 回 っていますが それ 以 外 では 反 対 が 賛 成 を 上 回 っています C. 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもをもつ 必 要 はない では 賛 成 と 反 対 の 割 合 に 大 きな 差 がなく 意 識 が 二 分 しています 35

A. 結 婚 は 個 人 の 自 由 であるから 結 婚 してもしなくてもどちらでもいい 賛 成 59.4% > 反 対 30.5% > わからない 4.2% 全 体 (N=744) 37.4 22.0 21.2 9.3 4.2 5.9 性 別 男 性 (N=311) 31.2 21.2 21.5 13.8 4.5 7.7 女 性 (N=425) 42.1 22.8 20.7 6.1 3.8 4.5 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 66.7 16.7 8.3 8.3 20 歳 代 (N=80) 57.5 22.5 12.5 6.3 1.3 30 歳 代 (N=126) 48.4 29.4 9.5 3.2 5.6 4.0 40 歳 代 (N=112) 45.5 25.9 17.0 8.9 2.7 50 歳 代 (N=117) 39.3 23.9 21.4 11.1 1.7 2.6 60 歳 代 (N=159) 25.2 19.5 32.1 10.7 6.3 6.3 70 歳 以 上 (N=135) 18.5 13.3 29.6 14.1 4.4 2 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 体 では 賛 成 が 59.4% 反 対 が 30.5% わからない が 4.2%となっており 賛 成 が 高 くなっています 性 別 でみると 賛 成 において 男 性 は 52.4% 女 性 は 64.9%で 12.5 ポイントの 差 がみられ 女 性 で 賛 成 とする 割 合 が 高 くなっています 年 齢 別 でみると 年 齢 が 上 がるにつれて 賛 成 の 割 合 が 減 尐 しており 60 歳 代 までは 反 対 よりも 賛 成 が 高 くなっていますが 70 歳 以 上 では 賛 成 よりも 反 対 が 高 くなっていま す 36

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 結 婚 の 自 由 について) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 37.4 22.0 21.2 9.3 4.2 5.9 前 回 調 査 (N=846) 40.1 18.1 13.7 18.2 3.0 7.0 県 調 査 (N=2,124) 37.9 25.0 20.6 9.3 7.3 全 国 調 査 (N=3,240 ) 48.0 22.0 16.9 11.1 2.0 男 性 今 回 調 査 (N=311) 31.2 21.2 21.5 13.8 4.5 7.7 県 調 査 (N=971) 32.6 23.9 23.2 13.0 7.3 全 国 調 査 (N=1,510) 44.8 21.3 19.1 12.3 2.6 女 性 今 回 調 査 (N=425) 42.1 22.8 20.7 6.1 3.8 4.5 県 調 査 (N=1,153) 42.4 25.8 18.4 6.2 7.2 全 国 調 査 (N=1,730) 50.8 22.7 14.9 10.1 1.6 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 との 比 較 全 体 では 賛 成 において 前 回 が 58.2% 今 回 が 59.4%で 1.2 ポイント 増 加 し 反 対 に おいては 前 回 が 31.9%に 対 し 今 回 では 30.5%で 1.4 ポイント 減 尐 しました 全 国 県 との 比 較 全 体 では 全 国 県 および 瀬 戸 市 いずれにおいても 賛 成 が 最 も 高 くなっています 性 別 に おいても 同 様 の 傾 向 です 37

B. 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 るべきである 反 対 50.1% > 賛 成 33.6% > わからない 9.3% 全 体 (N=744) 7.1 26.5 25.5 24.6 9.3 7.0 性 別 男 性 (N=311) 8.7 29.3 24.4 19.3 8.7 9.6 女 性 (N=425) 6.1 24.0 26.6 28.9 9.6 4.7 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 8.3 8.3 41.7 16.7 25.0 20 歳 代 (N=80) 7.5 25.0 23.8 33.8 1 30 歳 代 (N=126) 4.0 26.2 31.0 22.2 12.7 4.0 40 歳 代 (N=112) 5.4 26.8 26.8 28.6 11.6 0.9 50 歳 代 (N=117) 4.3 18.8 33.3 33.3 7.7 2.6 60 歳 代 (N=159) 5.7 28.9 25.2 24.5 7.5 8.2 70 歳 以 上 (N=135) 15.6 32.6 11.9 11.9 5.9 22.2 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 体 では 賛 成 が 33.6% 反 対 が 50.1% わからない が 9.3%となっており 反 対 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 女 ともに 反 対 が 高 くなっており 男 性 で 43.7% 女 性 で 55.5%と 女 性 で 反 対 とする 割 合 が 高 くなっています 年 齢 別 でみると 70 歳 以 上 では 賛 成 が 高 く それ 以 外 の 年 齢 では 反 対 が 高 くなってい ます 38

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 家 庭 のあり 方 について) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 7.1 26.5 25.5 24.6 9.3 7.0 前 回 調 査 (N=846) 8.4 2 15.6 46.8 2.5 6.7 県 調 査 (N=2,124) 8.3 39.7 25.2 14.8 12.0 全 国 調 査 (N=3,240 ) 10.6 30.7 31.3 23.8 3.6 男 性 今 回 調 査 (N=311) 8.7 29.3 24.4 19.3 8.7 9.6 県 調 査 (N=971) 10.7 42.6 23.1 11.8 11.7 全 国 調 査 (N=1,510) 11.9 34.0 30.4 20.7 3.1 女 性 今 回 調 査 (N=425) 6.1 24.0 26.6 28.9 9.6 4.7 県 調 査 (N=1,153) 6.2 37.2 27.0 17.3 12.2 全 国 調 査 (N=1,730) 9.5 27.8 32.0 26.6 4.0 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 との 比 較 全 体 では 前 回 において 反 対 が 62.4%であるのに 対 し 今 回 は 50.1%となっており 12.3 ポイント 減 尐 しています 全 国 県 との 比 較 全 体 では 全 国 瀬 戸 市 では 反 対 が 高 いのに 対 し 県 では 賛 成 が 高 くなっています 性 別 では 同 様 の 傾 向 です 39

C. 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもをもつ 必 要 はない 反 対 42.9% > 賛 成 39.2% > わからない 9.8% 全 体 (N=744) 19.4 19.8 24.2 18.7 9.8 8.2 性 別 男 性 (N=311) 15.1 14.5 25.1 24.4 1 10.9 女 性 (N=425) 22.8 23.8 23.5 14.4 9.6 5.9 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 41.7 25.0 8.3 8.3 16.7 20 歳 代 (N=80) 35.0 28.8 13.8 11.3 11.3 30 歳 代 (N=126) 30.2 29.4 17.5 7.1 12.7 3.2 40 歳 代 (N=112) 22.3 28.6 22.3 16.1 9.8 0.9 50 歳 代 (N=117) 19.7 17.1 25.6 24.8 10.3 2.6 60 歳 代 (N=159) 10.1 15.1 35.2 22.6 7.5 9.4 70 歳 以 上 (N=135) 5.9 5.2 25.9 27.4 7.4 28.1 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 体 では 賛 成 が 39.2% 反 対 が 42.9% わからない が 9.8%となっており 反 対 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 では 反 対 が 49.5%と 賛 成 の 29.6%を 上 回 っていますが 女 性 では 賛 成 が 46.6%と 反 対 の 37.9%を 上 回 っており 男 女 の 意 識 に 差 があります 年 齢 別 でみると 年 齢 が 上 がるにつれて 賛 成 の 割 合 が 減 尐 しており 40 歳 代 までは 賛 成 が 高 くなっていますが 50 歳 代 以 上 では 反 対 が 高 くなっています 40

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 結 婚 後 の 出 産 の 自 由 について) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 19.4 19.8 24.2 18.7 9.8 8.2 前 回 調 査 (N=846) 19.7 15.0 17.0 33.1 6.7 8.4 県 調 査 (N=2,124) 24.2 19.0 27.9 16.7 12.3 全 国 調 査 (N=3,240 ) 22.5 20.3 30.1 22.8 4.3 男 性 今 回 調 査 (N=311) 15.1 14.5 25.1 24.4 1 10.9 県 調 査 (N=971) 21.0 17.7 28.7 21.7 10.8 全 国 調 査 (N=1,510) 19.3 19.4 30.4 26.2 4.8 女 性 今 回 調 査 (N=425) 22.8 23.8 23.5 14.4 9.6 5.9 県 調 査 (N=1,153) 26.8 2 27.2 12.4 13.5 全 国 調 査 (N=1,730) 25.3 21.2 29.9 19.8 3.9 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 国 調 査 はなし 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 前 回 との 比 較 全 体 では 前 回 において 反 対 が 50.1%であるのに 対 し 今 回 では 42.9%となっており 7.2 ポイントの 差 があります 全 国 県 との 比 較 全 体 では 全 国 県 および 瀬 戸 市 いずれにおいても 反 対 が 高 くなっています 性 別 でみると 全 国 および 県 において 全 体 と 同 様 の 傾 向 であり 女 性 では 県 瀬 戸 市 にお いて 賛 成 が 高 くなっていますが 男 性 では 反 対 が 高 くなっています 41

D. 結 婚 しても 相 手 に 満 足 できないときは 離 婚 すればよい 反 対 42.6% > 賛 成 36.3% > わからない 12.9% 全 体 (N=744) 15.7 20.6 28.1 14.5 12.9 8.2 性 別 男 性 (N=311) 11.9 19.0 27.0 18.6 12.9 10.6 女 性 (N=425) 18.8 21.6 29.4 11.3 12.7 6.1 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 8.3 33.3 25.0 33.3 20 歳 代 (N=80) 21.3 15.0 32.5 22.5 8.8 30 歳 代 (N=126) 15.1 34.1 23.0 8.7 15.1 4.0 40 歳 代 (N=112) 20.5 23.2 30.4 10.7 14.3 0.9 50 歳 代 (N=117) 19.7 17.9 26.5 18.8 14.5 2.6 60 歳 代 (N=159) 11.9 18.9 33.3 13.2 13.2 9.4 70 歳 以 上 (N=135) 11.1 14.8 23.7 15.6 7.4 27.4 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 体 では 賛 成 が 36.3% 反 対 が 42.6% わからない が 12.9%となっており 反 対 が 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 では 反 対 が 45.6%と 賛 成 の 30.9%を 上 回 っていますが 女 性 では 賛 成 が 40.4% 反 対 が 40.7%と 大 きな 差 がなく 意 識 が 二 分 しています 年 齢 別 でみると 30 歳 代 40 歳 代 では 賛 成 が 反 対 を 上 回 っていますが それ 以 外 の 年 齢 では 反 対 が 高 くなっています また 10 歳 代 20 歳 代 では 反 対 とする 割 合 が5 割 を 超 え 高 くなっています 42

参 考 : 前 回 調 査 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 離 婚 の 自 由 について) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 15.7 20.6 28.1 14.5 12.9 8.2 前 回 調 査 (N=846) 14.3 19.9 19.6 27.4 9.7 9.1 県 調 査 (N=2,124) 19.2 25.6 26.8 12.2 12.6 3.6 全 国 調 査 (N=3,240 ) 21.9 28.2 29.3 15.5 5.1 男 性 今 回 調 査 (N=311) 11.9 19.0 27.0 18.6 12.9 10.6 県 調 査 (N=971) 19.1 24.3 28.8 13.9 10.9 3.0 全 国 調 査 (N=1,510) 18.6 27.3 31.1 17.7 5.3 女 性 今 回 調 査 (N=425) 18.8 21.6 29.4 11.3 12.7 6.1 県 調 査 (N=1,153) 19.3 26.6 25.2 10.8 14.1 4.1 全 国 調 査 (N=1,730) 24.7 29.1 27.7 13.5 4.9 賛 成 どちらかといえば 賛 成 どちらかといえば 反 対 反 対 わからない 全 国 調 査 はなし 前 回 との 比 較 全 体 では 前 回 において 反 対 47.0%であるのに 対 し 今 回 では 42.6%となっており 4.4 ポイントの 差 があります 全 国 県 との 比 較 全 体 では 全 国 県 において 賛 成 が 高 くなっていますが 瀬 戸 市 においては 反 対 が 高 くなっています 性 別 でみると 女 性 において 全 国 県 では 賛 成 が 高 いのに 対 し 瀬 戸 市 に おいては 賛 成 反 対 がほぼ 同 じ 割 合 になっています 男 性 においては 全 国 県 では 賛 成 反 対 がほぼ 同 じ 割 合 ですが 瀬 戸 市 においては 反 対 が 高 くなっています 43

1. 男 女 の 平 等 感 や 結 婚 観 家 庭 観 について < 考 察 > (1) 男 女 の 地 位 の 平 等 感 について 瀬 戸 市 では 全 国 や 県 と 同 様 に 男 女 の 地 位 の 平 等 感 においてほとんどの 分 野 で 男 性 優 遇 が 平 等 や 女 性 優 遇 を 上 回 り 男 性 優 遇 感 が 強 くなっています また すべての 分 野 において 男 性 よりも 女 性 で 男 性 優 遇 と 感 じる 割 合 が 高 く 女 性 が 感 じている 不 平 等 感 が 強 くあらわれています 年 齢 別 では いくつかの 分 野 で 40 歳 代 50 歳 代 が 男 性 優 遇 と する 割 合 が 高 くなっており 不 平 等 感 をもっている 年 代 であると 言 えます 男 性 優 遇 の 意 識 が 特 に 強 い 分 野 は 政 治 の 場 社 会 通 念 慣 習 しきたりなど であり 反 対 に 平 等 感 が 高 い 分 野 は 学 校 教 育 の 場 となっています どの 分 野 も 平 等 感 において 男 女 に 回 答 の 割 合 の 差 がみられ 認 識 の 差 がうかがえます 前 回 と 比 較 すると 政 治 の 場 法 律 や 制 度 の 上 社 会 通 念 慣 習 しきたりなど で 男 性 優 遇 の 割 合 が 増 加 しているものの 平 等 の 割 合 においてもゆるやかに 増 加 しています 男 女 平 等 のために 求 められることでは 女 性 を 取 り 巻 くさまざまな 偏 見 や 社 会 通 念 慣 習 しきたりなどを 改 める が 最 も 高 くなっています 社 会 通 念 慣 習 しきたりなど の 分 野 は 男 女 の 地 位 の 平 等 感 でも 男 性 優 遇 が 最 も 高 くなっていることから 意 識 啓 発 が 必 要 で す (2) 結 婚 観 家 庭 観 について 結 婚 は 自 由 であるから 結 婚 してもしなくてもどちらでもよい については 年 齢 が 若 いほ ど 賛 成 とする 割 合 が 高 く 近 年 の 未 婚 晩 婚 の 傾 向 をあらわしています 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 るべき といった 考 え 方 については 全 国 県 と 比 較 すると 瀬 戸 市 で 賛 成 の 割 合 が 低 く 反 対 の 割 合 が 高 いことから 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 意 識 を 肯 定 する 人 が 比 較 的 尐 ないと 言 えます 結 婚 しても 相 手 に 満 足 できないときは 離 婚 すればよい といった 考 えについては 全 国 県 に 比 べて 瀬 戸 市 で 賛 成 とする 割 合 が 低 く 離 婚 に 対 して 消 極 的 な 傾 向 がみられます また 結 婚 しても 必 ずしも 子 どもをもつ 必 要 はない 結 婚 しても 相 手 に 満 足 できないときは 離 婚 すればよい といった 考 えについては 反 対 がゆるやかに 減 尐 しています 結 婚 観 や 家 庭 観 に 対 しては 年 齢 が 若 いほどより 個 人 の 意 思 を 尊 重 する 傾 向 にあります しか し 夫 は 外 で 働 き 妻 は 家 庭 を 守 るべき といった 固 定 的 な 性 別 役 割 分 担 に 関 する 意 識 は 年 齢 にかかわらず 賛 成 とする 割 合 が 一 定 程 度 みられており これらの 考 えを 否 定 すること がないよう 配 慮 しつつも 女 性 の 人 生 の 選 択 肢 を 狭 めることがないよう 啓 発 を 進 めていく 必 要 があります 44

2. 家 庭 生 活 などについて 既 婚 の 方 にお 聞 きします 問 4 あなたの 家 庭 では 次 にあげるようなA~Gの 家 事 や 育 児 などについて 主 に 誰 が 行 って いますか A~Gのそれぞれの 項 目 について1つずつ 選 んでください 全 体 家 庭 での 家 事 や 育 児 は 主 に 妻 が 行 っている ( 各 N=528) A. 掃 除 や 洗 濯 2.7 74.8 15.5 2.8 2.1 1.7 0.4 B. 食 事 のしたく 2.3 83.3 8.3 1.3 2.7 1.7 0.4 C. 食 事 の 後 片 付 け 4.0 71.8 15.7 4.2 2.8 1.1 0.4 D. 日 常 の 買 い 物 1.5 57.0 32.8 4.4 2.8 1.1 0.4 E. 近 所 付 き 合 い 4.5 47.7 32.0 6.8 3.2 2.8 2.8 F. 看 病 や 介 護 1.5 38.8 22.9 6.3 18.9 9.5 2.1 G. 育 児 0.4 45.5 28.2 4.5 8.3 12.7 0.4 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない すべての 項 目 において 妻 が 最 も 高 くなっています 特 に B. 食 事 のしたく A. 掃 除 や 洗 濯 C. 食 事 の 後 片 付 け を 妻 が 行 っている 割 合 が 高 くなっています D. 日 常 の 買 い 物 E. 近 所 付 き 合 い G. 育 児 では 夫 婦 で 行 っている 割 合 が 高 くなっ ています 45

A. 掃 除 や 洗 濯 妻 74.8% > 夫 婦 15.5% > 家 族 全 員 2.8% 全 体 (N=528) 2.7 74.8 15.5 2.8 2.1 1.7 0.4 性 別 男 性 (N=223) 3.6 69.5 18.4 3.6 2.7 1.3 0.9 女 性 (N=301) 2.0 78.7 13.3 2.3 1.7 2.0 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 4.8 30 歳 代 (N=82) 81.7 81.0 9.5 4.8 13.4 3.7 1.2 40 歳 代 (N=85) 1.2 8 14.1 1.2 3.5 50 歳 代 (N=98) 3.1 78.6 9.2 7.1 2.0 60 歳 代 (N=137) 2.9 69.3 22.6 2.9 1.5 0.7 70 歳 以 上 (N=104) 4.8 67.3 16.3 1.0 1.9 7.7 1.0 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 全 体 では 妻 が 74.8%で 最 も 高 くなっています 性 別 でみると 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 くなっていますが 夫 婦 において 男 性 が 18.4% と 女 性 の 13.3%を 上 回 っており 男 女 に 差 があります 年 齢 別 でみると いずれの 年 齢 においても 妻 が 高 くなっています 46

参 考 : 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 ( 掃 除 や 洗 濯 について) 男 性 で 勤 めている 3.6 共 働 きしている(N=84) 3.7 共 働 きしていない(N=136) 66.7 70.6 17.9 19.1 2.4 7.1 0.7 1.5 2.4 1.5 2.9 女 性 で 勤 めている 1.5 共 働 きしている(N=131) 共 働 きしていない(N=32) 6.3 59.4 77.9 21.9 12.2 3.1 3.1 6.3 3.1 2.3 3.1 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 共 働 きの 状 況 別 でみると 共 働 きしている 共 働 きしていない いずれも 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 く 就 業 の 状 況 にかかわらず 女 性 が 行 っている 割 合 が 高 くなっています 47

B. 食 事 のしたく 妻 83.3% > 夫 婦 8.3% > 夫 2.3% 全 体 (N=528) 2.3 83.3 8.3 1.3 2.7 1.7 0.4 性 別 男 性 (N=223) 3.1 77.1 10.3 1.8 4.5 2.2 0.9 女 性 (N=301) 1.7 88.0 6.6 1.0 1.3 1.3 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 95.2 4.8 30 歳 代 (N=82) 2.4 86.6 9.8 1.2 40 歳 代 (N=85) 2.4 89.4 5.9 2.4 50 歳 代 (N=98) 2.0 88.8 4.1 2.0 3.1 60 歳 代 (N=137) 2.2 80.3 12.4 2.2 1.5 1.5 70 歳 以 上 (N=104) 2.9 72.1 8.7 1.9 11.5 1.9 1.0 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 全 体 では 妻 が 83.3%で 最 も 高 く 次 いで 夫 婦 が 8.3%となっています 性 別 でみると 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 くなっていますが 夫 婦 において 男 性 が 10.3% と 女 性 の 6.6%を 上 回 っており 男 女 に 差 があります 48

参 考 : 県 調 査 との 比 較 ( 食 事 のしたくについて) 全 体 今 回 調 査 (N=528) 2.3 県 調 査 (N=1,621) 1.0 男 性 83.3 87.2 8.3 2.7 1.3 1.7 0.4 6.3 2.5 1.4 1.6 今 回 調 査 (N=223) 3.1 県 調 査 (N=739) 0.9 77.1 86.5 10.3 1.8 2.2 0.9 7.4 1.9 1.2 4.5 2.0 女 性 今 回 調 査 (N=301) 1.7 県 調 査 (N=882) 1.0 88.0 87.8 6.6 1.3 1.01.3 5.3 2.9 1.0 1.9 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 県 との 比 較 全 体 では 県 瀬 戸 市 ともに 妻 が 最 も 高 くなっています 参 考 : 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 ( 食 事 のしたくについて) 男 性 で 勤 めている 2.4 共 働 きしている(N=84) 3.7 共 働 きしていない(N=136) 75.0 77.9 4.8 10.7 3.6 0.7 10.3 0.7 3.6 1.5 5.1 女 性 で 勤 めている 0.8 共 働 きしている(N=131) 共 働 きしていない(N=32) 6.3 87.8 78.1 6.3 2.3 6.9 1.5 0.8 3.1 3.1 3.1 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 共 働 きの 状 況 別 でみると 共 働 きしている 共 働 きしていない いずれも 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 く 就 業 の 状 況 にかかわらず 女 性 が 行 っている 割 合 が 高 くなっています 49

C. 食 事 の 後 片 付 け 妻 71.8% > 夫 婦 15.7% > 家 族 全 員 4.2% 全 体 (N=528) 4.0 71.8 15.7 4.2 0.4 2.8 1.1 性 別 男 性 (N=223) 5.4 62.8 18.8 5.8 0.9 4.5 3.0 女 性 (N=301) 78.4 13.3 1.8 3.0 1.7 0.7 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 2.4 30 歳 代 (N=82) 40 歳 代 (N=85) 50 歳 代 (N=98) 2.2 60 歳 代 (N=137) 5.9 4.1 9.5 71.4 72.0 78.8 74.5 72.3 19.0 15.9 7.3 2.4 11.8 1.2 2.4 11.2 9.2 1.0 21.2 2.9 1.5 70 歳 以 上 (N=104) 4.8 62.5 15.4 1.9 1.9 12.5 1.0 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 全 体 では 妻 が 71.8%で 最 も 高 く 次 いで 夫 婦 が 15.7%となっています 性 別 でみると 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 くなっていますが 男 性 では 夫 夫 婦 家 族 全 員 の 割 合 がいずれも 女 性 より 高 くなっています 50

参 考 : 県 調 査 との 比 較 ( 食 事 の 後 片 付 けについて) 全 体 今 回 調 査 (N=528) 4.0 71.8 15.7 2.8 4.2 1.1 0.4 県 調 査 (N=1,621) 73.8 12.6 3.1 男 性 3.9 5.1 1.4 今 回 調 査 (N=223) 5.4 62.8 18.8 5.8 1.8 0.9 4.5 県 調 査 (N=739) 5.3 67.1 16.8 7.7 2.4 0.7 女 性 今 回 調 査 (N=301) 3.0 県 調 査 (N=882) 2.8 78.4 79.5 13.3 1.7 3.0 0.7 9.1 3.6 2.9 2.0 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 県 との 比 較 全 体 では 県 瀬 戸 市 ともに 妻 が 最 も 高 くなっています 参 考 : 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 ( 食 事 の 後 片 付 けについて) 男 性 で 勤 めている 3.6 共 働 きしている(N=84) 共 働 きしていない(N=136) 6.6 65.5 61.0 16.7 19.9 2.4 9.5 2.4 1.5 1.5 5.9 3.7 女 性 で 勤 めている 共 働 きしている(N=131) 共 働 きしていない(N=32) 4.6 68.8 76.3 25.0 12.2 1.5 1.5 3.8 3.1 3.1 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 共 働 きの 状 況 別 でみると 共 働 きしている 共 働 きしていない いずれも 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 く 就 業 の 状 況 にかかわらず 女 性 が 行 っている 割 合 が 高 くなっています 51

D. 日 常 の 買 い 物 妻 57.0% > 夫 婦 32.8% > 家 族 全 員 4.4% 全 体 (N=528) 1.5 57.0 32.8 4.4 2.8 性 別 1.1 0.4 男 性 (N=223) 2.7 48.9 36.8 5.8 4.0 0.9 0.9 女 性 (N=301) 0.7 63.1 29.6 3.3 2.0 1.3 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 52.4 33.3 14.3 30 歳 代 (N=82) 40 歳 代 (N=85) 61.0 75.3 30.5 21.2 7.3 1.2 2.4 1.2 50 歳 代 (N=98) 1.0 63.3 27.6 6.1 2.0 60 歳 代 (N=137) 1.5 51.8 42.3 2.2 1.5 0.7 70 歳 以 上 (N=104) 4.8 40.4 36.5 2.9 12.5 1.0 1.9 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 全 体 では 妻 が 57.0%で 最 も 高 く 次 いで 夫 婦 が 32.8%となっています 性 別 でみると 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 くなっていますが 男 性 が 48.9% 女 性 が 63.1%で 14.2 ポイントの 差 があります 男 性 では 夫 夫 婦 家 族 全 員 の 割 合 がいずれも 女 性 より 高 くなっています 52

参 考 : 県 調 査 との 比 較 ( 日 常 の 買 い 物 について) 全 体 今 回 調 査 (N=528) 1.5 57.0 32.8 4.4 1.10.4 2.8 県 調 査 (N=1,621) 1.8 59.9 29.8 4.6 1.0 3.0 男 性 今 回 調 査 (N=223) 2.7 48.9 36.8 5.8 0.9 0.9 4.0 県 調 査 (N=739) 49.7 38.3 6.2 2.7 2.6 0.5 女 性 今 回 調 査 (N=301) 0.7 63.1 29.6 2.0 3.3 1.3 県 調 査 (N=882) 1.1 68.5 22.7 3.2 1.4 3.2 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 県 との 比 較 全 体 では 県 および 瀬 戸 市 のいずれにおいても 妻 が 最 も 高 くなっていますが 夫 婦 も3 割 となっています 参 考 : 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 ( 日 常 の 買 い 物 について) 男 性 で 勤 めている 共 働 きしている(N=84) 4.4 共 働 きしていない(N=136) 57.1 44.1 39.0 32.1 5.1 1.2 7.1 2.4 0.7 1.5 5.1 女 性 で 勤 めている 共 働 きしている(N=131) 共 働 きしていない(N=32) 6.3 67.9 53.1 25.0 25.2 6.3 2.3 3.1 3.1 6.3 1.5 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 共 働 きの 状 況 別 でみると 共 働 きしている 共 働 きしていない いずれも 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 く 就 業 の 状 況 にかかわらず 女 性 が 行 っている 割 合 が 高 くなっています また 男 女 ともに 共 働 きしている では 夫 が 行 っている 割 合 が %となっています 53

E. 近 所 付 き 合 い 妻 47.7% > 夫 婦 32.0% > 家 族 全 員 6.8% 全 体 (N=528) 4.5 47.7 32.0 6.8 3.2 2.8 2.8 性 別 男 性 (N=223) 7.2 39.5 36.3 7.6 3.1 3.6 2.7 女 性 (N=301) 2.7 53.8 28.9 6.0 3.3 2.3 3.0 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 42.9 42.9 9.5 4.8 30 歳 代 (N=82) 4.9 53.7 25.6 11.0 2.4 2.4 40 歳 代 (N=85) 4.7 58.8 23.5 2.4 5.9 4.7 50 歳 代 (N=98) 1.0 55.1 26.5 9.2 4.1 4.1 60 歳 代 (N=137) 8.8 41.6 38.7 6.6 2.9 70 歳 以 上 (N=104) 2.9 0.7 0.7 35.6 38.5 6.7 3.8 10.6 1.9 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 全 体 では 妻 が 47.7%で 最 も 高 く 次 いで 夫 婦 が 32.0%となっています 年 齢 別 でみると 30 歳 代 ~50 歳 代 では 妻 が 最 も 高 くなっており 20 歳 代 60 歳 代 では 妻 と 夫 婦 がほぼ 同 じ 割 合 70 歳 以 上 では 夫 婦 が 最 も 高 くなっています 54

参 考 : 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 ( 近 所 付 き 合 いについて) 男 性 で 勤 めている 共 働 きしている(N=84) 共 働 きしていない(N=136) 8.3 6.6 40.5 39.7 31.0 38.2 4.8 10.7 1.5 5.9 2.4 3.7 2.4 4.4 女 性 で 勤 めている 3.1 共 働 きしている(N=131) 共 働 きしていない(N=32) 46.9 56.5 31.3 26.0 9.4 5.3 3.1 2.3 5.3 1.5 3.1 6.3 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 共 働 きの 状 況 別 でみると 共 働 きしている 共 働 きしていない いずれも 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 く 就 業 の 状 況 にかかわらず 女 性 が 行 っている 割 合 が 高 くなっています 55

F. 看 病 や 介 護 妻 38.8% > 夫 婦 22.9% > 家 族 全 員 6.3% 全 体 (N=528) 1.5 38.8 22.9 6.3 18.9 9.5 2.1 性 別 男 性 (N=223) 2.7 33.6 22.9 6.3 18.8 13.0 2.7 女 性 (N=301) 0.7 42.9 22.9 6.0 19.3 6.6 1.7 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 28.6 28.6 4.8 38.1 30 歳 代 (N=82) 41.5 18.3 4.9 30.5 2.4 2.4 40 歳 代 (N=85) 1.2 6 15.3 4.7 14.1 1.2 3.5 50 歳 代 (N=98) 1.0 52.0 16.3 6.1 18.4 4.1 2.0 60 歳 代 (N=137) 2.9 31.4 31.4 8.0 13.9 11.7 0.7 70 歳 以 上 (N=104) 1.9 18.3 26.9 6.7 17.3 26.0 2.9 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 全 体 では 妻 が 38.8%で 最 も 高 く 次 いで 夫 婦 が 22.9%となっています 年 齢 別 でみると 30 歳 代 ~50 歳 代 では 妻 が 最 も 高 くなっており 20 歳 代 60 歳 代 では 妻 と 夫 婦 が 同 じ 割 合 70 歳 以 上 では 夫 婦 が 最 も 高 くなっています 56

参 考 : 県 調 査 との 比 較 ( 看 病 や 介 護 について) 全 体 今 回 調 査 (N=528) 1.5 38.8 22.9 6.3 2.1 18.9 9.5 県 調 査 (N=1,621) 41.3 21.9 16.0 12.9 3.7 4.2 男 性 今 回 調 査 (N=223) 33.6 22.9 6.3 18.8 13.0 2.7 2.7 県 調 査 (N=739) 5.0 30.8 27.0 17.0 15.1 5.0 女 性 今 回 調 査 (N=301) 0.7 42.9 22.9 6.0 1.7 19.3 6.6 県 調 査 (N=882) 49.7 17.8 15.2 11.2 2.5 3.8 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 県 との 比 較 全 体 では 県 瀬 戸 市 ともに 妻 が 最 も 高 くなっています 瀬 戸 市 では 県 に 比 べ 家 族 全 員 の 割 合 が 低 くなっています 参 考 : 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 ( 看 病 や 介 護 について) 男 性 で 勤 めている 共 働 きしている(N=84) 41.7 20.2 10.7 2.4 17.9 7.1 4.4 共 働 きしていない(N=136) 28.7 24.3 3.7 2.9 19.1 16.9 女 性 で 勤 めている 共 働 きしている(N=131) 共 働 きしていない(N=32) 28.1 51.1 40.6 18.3 3.1 5.3 6.3 18.8 19.1 6.3 3.1 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 共 働 きの 状 況 別 でみると 男 性 では 共 働 きしている 共 働 きしていない にかかわらず 妻 が 最 も 高 くなっていますが 女 性 では 共 働 きしている で 妻 が 共 働 きしていない で 夫 婦 がそれぞれ 最 も 高 くなっています 57

G. 育 児 妻 45.5% > 夫 婦 28.2% > 家 族 全 員 4.5% 全 体 (N=528) 0.4 45.5 28.2 4.5 8.3 12.7 0.4 性 別 男 性 (N=223) 0.9 41.3 28.3 3.6 7.6 17.5 0.9 女 性 (N=301) 48.8 27.9 5.3 9.0 9.0 年 齢 別 20 歳 代 (N=21) 14.3 57.1 4.8 23.8 30 歳 代 (N=82) 47.6 34.1 3.7 12.2 1.2 1.2 40 歳 代 (N=85) 1.2 55.3 36.5 2.4 3.5 1.2 50 歳 代 (N=98) 1.0 61.2 24.5 4.1 5.1 4.1 60 歳 代 (N=137) 42.3 25.5 5.8 10.2 16.1 70 歳 以 上 (N=104) 30.8 18.3 5.8 8.7 35.6 1.0 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 全 体 では 妻 が 45.5%で 最 も 高 く 次 いで 夫 婦 が 28.2%となっています 年 齢 別 でみると 20 歳 代 では 夫 婦 が 57.1%となっており 他 の 年 齢 に 比 べて 高 くなってい ます 30 歳 代 以 上 では 妻 が 最 も 高 くなっていますが 30 歳 代 40 歳 代 では 夫 婦 が3 割 以 上 を 占 めています 58

参 考 : 県 調 査 との 比 較 ( 育 児 について) 全 体 今 回 調 査 (N=528) 0.4 45.5 28.2 4.5 0.4 8.3 12.7 県 調 査 (N=1,621) 38.0 53.7 6.8 0.5 男 性 0.8 0.1 今 回 調 査 (N=223) 0.9 41.3 28.3 3.60.9 7.6 17.5 県 調 査 (N=739) 25.8 62.1 9.6 0.9 1.2 0.3 女 性 今 回 調 査 (N=301) 48.8 27.9 9.0 5.3 9.0 県 調 査 (N=882) 0.4 46.7 47.8 4.8 0.2 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 県 調 査 わからない と 無 回 答 が 合 算 されているため で 比 較 県 との 比 較 全 体 では 県 で 夫 婦 が 最 も 高 いのに 対 し 瀬 戸 市 では 妻 が 最 も 高 くなっています 参 考 : 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 ( 育 児 について) 男 性 で 勤 めている 1.2 共 働 きしている(N=84) 0.7 共 働 きしていない(N=136) 37.5 45.2 25.0 34.5 3.7 0.7 8.8 1.2 6.0 3.6 23.5 8.3 女 性 で 勤 めている 共 働 きしている(N=131) 52.7 31.3 3.8 7.6 4.6 共 働 きしていない(N=32) 34.4 25.0 6.3 12.5 21.9 夫 妻 夫 婦 家 族 全 員 その 他 の 人 わからない 男 女 の 就 労 状 況 別 共 働 きの 状 況 別 の 比 較 共 働 きの 状 況 別 でみると 共 働 きしている 共 働 きしていない いずれも 男 女 ともに 妻 が 最 も 高 く 就 業 の 状 況 にかかわらず 女 性 が 行 っている 割 合 が 高 くなっています 59

みなさんにお 聞 きします 問 5 あなたは 生 活 の 中 で 仕 事 家 庭 生 活 地 域 個 人 の 生 活 で 何 を 優 先 しますか 最 も 近 いものを 次 の 中 からそれぞれ1つだけ 選 んでください A. 現 実 として 現 実 では 男 性 で 仕 事 を 優 先 している 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している 女 性 では 家 庭 生 活 を 優 先 している が 高 い 全 体 (N=744) 18.3 24.2 2.3 23.9 7.8 15.3 1.9 3.0 性 別 2.4 0.9 男 性 (N=311) 女 性 (N=425) 12.0 27.0 32.7 12.9 2.9 1.6 26.0 22.8 7.7 3.2 8.0 13.2 16.7 1.9 1.6 1.6 3.5 2.1 年 齢 別 1.9 0.5 10 歳 代 (N=12) 16.7 8.3 8.3 16.7 16.7 8.3 25.0 20 歳 代 (N=80) 26.3 15.0 5.0 18.8 7.5 2.5 18.8 3.8 2.5 30 歳 代 (N=126) 40 歳 代 (N=112) 50 歳 代 (N=117) 60 歳 代 (N=159) 70 歳 以 上 (N=135) 11.3 14.1 22.2 21.4 20.5 23.3 26.7 21.4 25.4 33.0 3.8 0.8 20.8 3.0 8.9 33.3 2.5 14.1 31.7 13.2 33.0 0.9 5.1 22.2 5.6 19.5 5.6 5.6 1.8 8.9 15.4 1.5 1.5 仕 事 を 優 先 している 家 庭 生 活 を 優 先 している 地 域 個 人 の 生 活 を 優 先 している 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している 仕 事 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 している 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 している 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしている その 他 わからない 0.8 0.9 0.9 3.1 全 体 では 家 庭 生 活 を 優 先 している が 24.2%で 最 も 高 く 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している が 23.9%となっています 性 別 でみると 男 性 において 仕 事 を 優 先 している 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している が 高 く 女 性 において 家 庭 生 活 を 優 先 している が 高 くなっています 年 齢 別 でみると 20 歳 代 では 仕 事 を 優 先 している が 高 く 30 歳 代 ~50 歳 代 では 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している 高 くなっています また 40 歳 代 では 家 庭 生 活 を 優 先 している 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 している が 高 く 60 歳 代 70 歳 以 上 は 家 庭 生 活 を 優 先 している が 高 くなっています 2.5 8.1 2.4 1.8 1.7 60

参 考 : 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 現 実 について) 全 体 0.9 今 回 調 査 (N=744) 県 調 査 (N=2,124) 18.3 30.2 24.2 2.3 23.4 23.9 2.5 7.8 15.3 2.4 1.9 1.0 20.2 5.8 8.4 3.2 2.6 3.0 2.5 全 国 調 査 (N=3,240) 25.8 33.0 3.7 21.0 3.6 6.7 4.6 1.6 男 性 今 回 調 査 (N=311) 県 調 査 (N=971) 27.0 46.9 12.9 2.9 26.0 8.5 3.0 3.2 7.7 20.6 1.6 13.2 1.9 0.9 4.4 7.2 3.3 2.4 3.5 2.8 全 国 調 査 (N=1,510) 37.8 20.1 4.6 21.0 5.1 4.6 5.1 1.7 女 性 今 回 調 査 (N=425) 県 調 査 (N=1,153) 12.0 16.2 32.7 36.0 1.6 22.8 1.9 19.9 2.1 8.0 2.2 8.0 0.5 16.7 1.6 1.0 9.5 2.9 2.1 2.2 全 国 調 査 (N=1,730) 15.3 44.2 21.1 8.5 2.9 2.3 4.2 仕 事 を 優 先 している 家 庭 生 活 を 優 先 している 地 域 個 人 の 生 活 を 優 先 している 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している 仕 事 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 している 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 している 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしている その 他 わからない 1.5 全 国 調 査 その 他 はなし 県 との 比 較 全 体 では 県 においては 仕 事 を 優 先 している が 最 も 高 くなっていますが 瀬 戸 市 におい ては 家 庭 生 活 を 優 先 している 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している が 高 くなっ ています 性 別 でみると 県 瀬 戸 市 ともに 女 性 においては 家 庭 生 活 を 優 先 している が 最 も 高 くな っています また 男 性 においては 仕 事 を 優 先 している が 最 も 高 くなっていますが 県 よ りも 低 くなっています 全 国 との 比 較 全 体 では 全 国 瀬 戸 市 ともに 家 庭 生 活 を 優 先 している が 最 も 高 くなっています 性 別 でみると 男 性 においては 全 国 瀬 戸 市 ともに 仕 事 を 優 先 している が 最 も 高 くなっ ていますが 瀬 戸 市 では 仕 事 を 優 先 している が 全 国 よりも 低 く 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしている が 高 くなっています 女 性 においては 全 国 瀬 戸 市 ともに 家 庭 生 活 を 優 先 している が 最 も 高 くなっていますが 瀬 戸 市 では 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしている が 全 国 よりも 高 くなっていま す 61

B. 希 望 として 希 望 では 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 を すべて 大 切 にしたい が 最 も 高 い 全 体 (N=744) 2.2 2 3.4 21.5 13.4 30.9 2.2 3.4 2.3 0.8 性 別 男 性 (N=311) 2.9 13.8 3.5 22.2 14.5 32.5 2.9 3.5 2.9 1.3 女 性 (N=425) 1.4 24.7 3.3 21.4 12.7 29.9 1.4 2.8 1.9 0.5 年 齢 別 10 歳 代 (N=12) 16.7 25.0 8.3 33.3 8.3 8.3 20 歳 代 (N=80) 3.8 21.3 6.3 3 12.5 23.8 1.3 1.3 30 歳 代 (N=126) 0.8 23.8 5.6 25.4 12.7 27.8 2.4 0.8 0.8 40 歳 代 (N=112) 1.8 28.6 23.2 4.5 38.4 0.9 2.7 50 歳 代 (N=117) 1.7 20.5 1.7 28.2 8.5 34.2 1.7 2.6 0.9 60 歳 代 (N=159) 0.6 17.0 1.9 17.0 4.4 19.5 30.8 3.8 4.4 0.6 70 歳 以 上 (N=135) 5.2 13.3 4.4 11.1 3.0 2 28.1 1.5 4.4 8.9 仕 事 を 優 先 したい 家 庭 生 活 を 優 先 したい 地 域 個 人 の 生 活 を 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 したい 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい その 他 わからない 全 体 では 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい が 30.9% で 最 も 高 く 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 21.5% 家 庭 生 活 を 優 先 したい が 2%となっています 性 別 でみると 男 女 ともに 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にし たい が 最 も 高 くなっていますが 女 性 では 男 性 に 比 べて 家 庭 生 活 を 優 先 したい が 高 くな っています 年 齢 別 でみると 10 歳 代 と 30 歳 代 以 上 で 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 を すべて 大 切 にしたい が 高 く 20 歳 代 のみ 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 高 くなっています 62

参 考 : 県 調 査 全 国 調 査 との 比 較 ( 希 望 について) 全 体 今 回 調 査 (N=744) 2.2 2 3.4 21.5 2.3 13.4 30.9 0.8 2.2 3.4 県 調 査 (N=2,124) 4.8 21.9 2.6 27.8 1.7 9.0 27.8 0.8 1.2 2.3 全 国 調 査 (N=3,240) 8.5 28.7 31.2 3.6 7.8 16.9 2.2 1.1 男 性 2.9 今 回 調 査 (N=311) 13.8 22.2 14.5 32.5 3.5 3.5 2.9 1.3 2.9 県 調 査 (N=971) 8.0 17.5 33.1 6.6 25.6 2.4 2.9 2.0 0.7 1.2 全 国 調 査 (N=1,510) 13.3 22.5 33.0 6.4 16.7 女 性 2.3 4.8 0.9 1.4 今 回 調 査 (N=425) 24.7 21.4 12.7 29.9 2.8 2.1 3.3 1.9 0.5 1.4 県 調 査 (N=1,153) 25.6 23.4 11.1 29.6 2.3 2.4 1.6 0.8 1.2 全 国 調 査 (N=1,730) 4.4 34.1 29.7 9.0 17.0 2.1 2.5 1.2 仕 事 を 優 先 したい 家 庭 生 活 を 優 先 したい 地 域 個 人 の 生 活 を 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 したい 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい その 他 わからない 全 国 調 査 その 他 はなし 県 との 比 較 全 体 では 県 において 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい が 最 も 高 くなっていますが 瀬 戸 市 においては 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい が 高 くなっています 性 別 でみると 女 性 においては 県 瀬 戸 市 ともに 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい が 最 も 高 くなっていますが 男 性 においては 県 では 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 最 も 高 くなっています また 瀬 戸 市 では 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい が 高 くなっています 全 国 との 比 較 全 体 では 全 国 において 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 最 も 高 くなっていま すが 瀬 戸 市 においては 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい が 高 くなっています 性 別 でみると 全 国 に 比 べて 瀬 戸 市 では 女 性 で 家 庭 生 活 を 優 先 したい が 男 性 で 仕 事 を 優 先 したい 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 低 くなっており 男 女 とも に 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい が 高 くなっています 63

参 考 : 現 実 と 希 望 の 比 較 生 活 の 中 で 優 先 度 が 高 いのは 現 実 は 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している 希 望 は 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしたい 全 体 ( 各 N=744) A. 現 実 として 18.3 24.2 2.3 23.9 7.8 15.3 1.9 3.0 2.4 0.9 B. 希 望 として 2 3.4 21.5 2.3 13.4 30.9 2.2 3.4 2.2 仕 事 を 優 先 している(したい) 家 庭 生 活 を 優 先 している(したい) 地 域 個 人 の 生 活 を 優 先 している(したい) 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している(したい) 仕 事 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 している(したい) 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 している(したい) 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしている(したい) その 他 わからない 0.8 A. 現 実 として では 家 庭 生 活 を 優 先 している が 24.2%で 最 も 高 く 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 している が 23.9%となっています B. 希 望 として では 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にし たい が 30.9%で 最 も 高 く 次 いで 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 したい が 21.5% 家 庭 生 活 を 優 先 してしたい が 2%となっています A. 現 実 として と B. 希 望 として を 比 較 して 差 が 大 きいものは 仕 事 を 優 先 して いる(したい) であり 現 実 に 優 先 している 割 合 は 18.3%ですが 希 望 として 優 先 したい 割 合 は 2.2%と 16.1 ポイントの 差 がみられます また 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をすべて 大 切 にしている(したい) においても 現 実 に 優 先 している 割 合 は 15.3%ですが 希 望 として 優 先 したい 割 合 は 30.9%と 15.6 ポイントの 差 がみられます 64