researchers2010

2010 年 度 海 外 研 究 員 ( 第 1 版 ) 海 外 研 究 員 について ( 長 期 短 期 共 通 ) 掲 載 されている 内 容 海 外 研 究 員 の 提 出 書 類 について 海 外 研 究 員 の 年 間 業 務 海 外 研 究 員 の よくある 質 問 (Q&A) 海 外 研 究 員 の 関 連 規 則 の 写 し 出 発 前 から 帰 国 後 に 至 るまで ご 参 照 ください 通 常 の 連 絡 先 緊 急 の 連 絡 先 週 末 祝 祭 日 夏 季 休 暇 年 末 年 始 など 大 東 文 化 大 学 国 際 交 流 センター( 担 当 ) 岩 井 Tel +81-3-5399-7323 Fax +81-3-5399-7823 E-mail: tomoyaiw@jm.daito.ac.jp 大 東 文 化 大 学 板 橋 校 舎 受 付 ( 警 備 ) Tel +81-3-3935-1110 24 時 間 対 応 日 本 大 使 館 または 総 領 事 館 日 本 大 使 館 または 総 領 事 館 の 住 所 電 話 番 号 は 外 務 省 HPから 検 索 できます

海 外 研 究 員 の よくある 質 問 (Q&A) Last updated on July 8, 2009 出 発 前 手 続 きで 何 か 支 援 はありますか 本 学 協 定 校 を 研 究 先 にする 場 合 最 初 の 連 絡 を 研 究 員 本 人 に 代 って 国 際 交 流 センターで 連 絡 することが できます つまり 国 際 交 流 センターが 派 遣 先 に 受 け 入 れの 道 筋 を 立 てます 受 入 の 内 諾 を 頂 いた 後 本 格 的 な 連 絡 を 研 究 員 本 人 へ 引 き 継 ぎます 実 績 として ウエストミンスター 大 学 ( 英 国 )で 同 様 の 連 絡 と 手 順 を 踏 んでいます 出 発 までの 手 続 きは どのようにしますか 基 本 的 な 手 続 き( 研 究 先 への 連 絡 ビザ 取 得 航 空 券 の 依 頼 など)は 研 究 員 本 人 が 行 います 別 添 の 年 間 業 務 を 参 照 しながら 各 自 で 遺 漏 のないように 手 続 きを 進 めてください 提 出 書 類 と 提 出 期 限 について 教 えてください 別 添 の 海 外 研 究 員 の 提 出 書 類 について( 長 期 短 期 共 通 ) に 提 出 種 類 と 提 出 期 限 が 記 載 されてい ます 同 案 内 に 準 じて 必 要 書 類 を 提 出 してください 不 明 な 点 は 遠 慮 なくお 尋 ねください 提 出 書 類 ( 所 定 用 紙 )の 配 布 はどのようになっていますか 提 出 書 類 ( 所 定 用 紙 )はMS-Word で 作 成 されていま ています 国 際 交 流 センターの 担 当 者 のメールアドレス (tomoyaiw tomoyaiw@jm.daito.ac.jp @jm.daito.ac.jp)に 下 記 の 情 報 をお 寄 せ 下 さい 1 研 究 期 間 ( 長 期 は 基 本 的 に 2010 年 4 月 1 日 ~2011 年 3 月 31 日 ( 税 法 上 1 年 フルにするのが 得 策 )) 2 研 究 テーマ 3 研 究 国 名 研 究 機 関 ( 大 学 機 関 等 名 ) 確 認 後 担 当 者 が 必 要 事 項 を 入 力 した 提 出 書 類 一 式 を 添 付 ファイルにて 送 付 致 します ます 各 自 ダウンロー ドし 必 要 事 項 をMS-Word で 入 力 します 後 はその 都 度 必 要 な 書 類 を 提 出 して 頂 くことになります ことになります 渡 航 費 の 見 積 書 で 何 か 注 意 することはありますか 渡 航 費 は エコノミークラスの 往 復 航 空 券 となります 見 積 書 は 航 空 運 賃 空 港 使 用 税 燃 料 税 など 項 目 別 に 金 額 を 表 示 してください 見 積 書 は 危 機 管 理 上 実 際 に 搭 乗 する 航 空 便 になります 万 が 一 不 測 の 事 態 が 発 生 した 場 合 見 積 書 にある 旅 行 社 と 連 携 を 図 ることになります 査 証 (ビザ) 申 請 と 大 学 発 行 の 証 明 書 ( 英 文 )について 教 えてください ビザ 申 請 は 各 自 で 申 請 することになります ビザに 必 要 な 書 類 を 予 め 大 使 館 窓 口 や 大 使 館 の 公 式 H Pなどでご 確 認 ください 航 空 券 を 依 頼 する 旅 行 社 に 相 談 することも 可 能 です なお 本 学 発 行 の 証 明 書 ( 英 文 )が 必 要 な 場 合 国 際 交 流 センターまでお 知 らせください 英 語 以 外 の 言 語 で 発 行 を 希 望 する 場 合 英 文 様 式 を 参 考 の 上 各 自 で 証 明 書 を 作 成 願 います その 証 明 書 を 受 け 取 り 後 学 長 より 署 名 を 頂 き 後 日 お 返 しします いずれにせよ 余 裕 を 持 ってご 依 頼 ください

大 学 が 発 行 した 証 明 書 の 事 例 言 語 窓 口 財 政 能 力 証 明 書 ( 海 外 研 究 費 や 身 分 保 障 を 含 む) 英 語 国 際 交 流 センター 給 与 証 明 書 ( 次 年 度 の 年 収 予 定 も 可 ) 英 語 人 事 部 在 職 証 明 書 英 語 人 事 部 海 外 研 究 費 の 支 給 について 教 えてください 海 外 研 究 員 ( 長 期 ) 海 外 研 究 員 ( 短 期 ) 海 外 研 究 費 330 万 円 170 万 円 滞 在 費 25 万 円 12ヶ 月 滞 在 費 29 万 円 5ヶ 月 内 訳 渡 航 費 運 賃 の 実 費 25 万 円 上 限 支 度 料 5 万 円 渡 航 費 運 賃 の 実 費 20 万 円 上 限 支 度 料 5 万 円 支 給 日 出 発 2ヶ 月 前 に 一 括 で 給 与 口 座 に 振 込 み 4 月 出 発 の 場 合 3 月 初 旬 帰 国 後 に 提 出 する 領 収 書 は どんなものですか どんなものですか 帰 国 後 必 要 になる 領 収 書 は 次 の2 点 のみです です 1 渡 航 費 に 関 する 領 収 書 ( 原 本 )と2 住 居 費 に 関 する 領 収 書 ( 原 本 )です です 帰 国 まで 大 切 に 保 管 してください 出 発 予 定 日 が 異 なっても 構 いませんか 住 居 確 保 やビザなどにより 計 画 された 出 発 日 より2 週 間 程 度 の 前 後 は 問 題 ありません 2 週 間 以 上 に なる 場 合 学 部 によって 届 け 出 が 必 要 になりますので 予 めご 相 談 ください 出 発 前 に 説 明 会 などがありますか 出 発 前 に 海 外 研 究 員 の 辞 令 交 付 式 を 行 います 交 付 式 終 了 後 直 ちに 説 明 会 に 移 ります 2010 年 度 は 以 下 の 日 時 を 予 定 していますが 2 月 頃 改 めてご 案 内 いたします 日 時 2010 年 3 月 2 日 ( 火 ) 午 後 12 時 ~1 時 ( 変 更 の 可 能 性 有 ) 場 所 板 橋 校 舎 辞 令 交 付 式 では 何 を 説 明 しますか 海 外 研 究 員 の 事 務 全 般 を 案 内 し 所 得 税 住 民 税 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 および 海 外 診 療 報 酬 ( 医 科 歯 科 )について 説 明 いたします 税 務 全 般 は 直 接 人 事 部 で 尋 ねることになります 文 部 科 学 省 の 補 助 金 申 請 とは 何 ですか 文 部 科 学 省 の 補 助 金 事 業 に 私 立 大 学 等 経 常 費 補 助 金 ( 私 立 大 学 教 育 研 究 高 度 化 推 進 特 別 補 助 ) があ ります そのうち 海 外 研 修 派 遣 分 野 に 本 学 の 海 外 研 究 員 を 申 請 しています 原 則 全 て 採 用 されま すが 本 学 の 海 外 研 究 費 ( 助 成 金 )の 約 4 割 相 当 が 補 助 金 として 大 学 に 交 付 されます 文 部 科 学 省 が 定 める 海 外 研 修 派 遣 の 資 格 (2006 年 度 改 正 ) 海 外 研 究 員 ( 長 期 ) 海 外 研 究 員 ( 短 期 ) 年 齢 満 55 歳 以 下 派 遣 期 間 2ヶ 月 以 上 ~2 年 未 満 派 遣 先 大 学 研 究 所 これらに 準 ずる 公 的 な 教 育 研 究 施 設 または 企 業 等 の 研 究 部 門

加 入 している 医 療 保 険 ( 私 学 共 済 )は 海 外 でも 有 効 ですか 日 本 では 加 入 者 証 ( 保 険 証 )で 保 険 診 療 できますが 海 外 では 加 入 者 証 が 使 用 できません しかし 所 定 の 用 紙 で 申 請 すれば 療 養 費 として 給 付 を 受 けることができます 詳 しくは 出 発 前 の 辞 令 交 付 式 で 案 内 いたします 海 外 旅 行 傷 害 保 険 について 教 えてください 自 然 災 害 テロ 感 染 症 などの 発 生 により 海 外 旅 行 傷 害 保 険 の 関 心 が 高 まっています 具 体 的 には 医 療 保 険 でカバーできない 部 分 ( 携 行 品 救 援 費 用 賠 償 責 任 など)の 備 えが 必 要 になってきます ご 参 考 までに 次 の2 社 をご 案 内 いたします ご 質 問 がある 場 合 直 接 電 話 又 は 電 子 メールでお 尋 ねくださ い なお 持 病 既 往 症 歯 科 一 般 ( 虫 歯 歯 周 病 など)などは 旅 行 傷 害 保 険 から 外 れます 契 約 前 空 き 巣 および 盗 難 に 対 する 補 償 については 事 例 により 確 認 することをお 勧 めいたします 柿 沼 保 険 事 務 所 乗 田 美 也 子 (のりたみやこ) 本 学 教 育 学 科 卒 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 Tel 03-3932-2416 本 学 海 外 研 究 員 を 多 数 経 験 東 上 線 東 武 練 馬 駅 から 徒 歩 10 分 市 区 町 村 に 転 出 届 を 提 出 する 必 要 はありますか 海 外 研 究 員 本 人 の 背 景 ( 住 民 税 住 宅 取 得 控 除 など)により 判 断 が 分 かれます よって 単 純 に 提 出 の 是 非 を 答 えることができません 転 出 届 については 予 め 市 区 町 村 や 人 事 部 にご 相 談 ください 滞 在 中 滞 在 中 何 か 提 出 書 類 はありますか 別 添 の 海 外 研 究 員 の 提 出 書 類 について( 長 期 短 期 共 通 ) を 参 照 してください 現 地 到 着 後 次 の 2 点 をご 提 出 願 います 1 連 絡 先 報 告 書 2パスポートにある 日 本 出 国 印 および 現 地 入 国 印 の 写 ( 日 本 国 内 空 港 での 出 国 スタンプ 免 除 の 場 合 は 往 路 のボーディングパス 控 ) 研 究 期 間 の 短 縮 または 延 長 は 可 能 ですか 研 究 上 の 都 合 による 研 究 期 間 の 延 長 や 病 気 などによる 帰 国 ( 一 時 帰 国 含 む)のため 途 中 で 期 間 を 延 長 短 縮 する 場 合 には( 科 研 費 による 調 査 などは 期 間 短 縮 に 該 当 ) 速 やかに 国 際 交 流 センターまでご 相 談 ください 延 長 又 は 短 縮 の 手 続 きを 行 います 教 授 会 承 認 後 学 長 あてに 稟 議 いたします( 海 外 出 張 規 則 第 四 条 参 照 ) ただし 期 間 延 長 は 当 初 の 計 画 期 間 の2 倍 を 超 えることはできません( 施 行 細 則 第 一 条 参 照 ) なお 延 長 が 認 められた 場 合 でも 海 外 研 修 費 の 追 加 支 給 はありません( 施 行 細 則 第 七 条 参 照 ) 外 務 省 の 在 留 届 について 教 えてください 外 国 に3ヶ 月 以 上 滞 在 する 場 合 旅 券 法 第 16 条 により 日 本 大 使 館 又 は 総 領 事 館 に 在 留 届 を 提 出 することが 義 務 付 けられています 在 留 届 に 関 する 情 報 は 外 務 省 の 海 外 安 全 ホームページ を ご 覧 ください 同 HPに 電 子 届 出 システムの 案 内 も 掲 載 されています 海 外 で 不 測 の 事 態 が 発 生 した 場 合 安 否 確 認 現 地 警 察 や 大 使 館 の 連 絡 そして 落 し 物 に 至 る 連 絡 などメリットがあります

滞 在 中 の 一 般 研 究 費 ( 個 人 研 究 費 )の 取 り 扱 いは 出 発 前 に 学 部 事 務 室 でご 確 認 ください 帰 国 時 は 年 度 末 に 重 なることから たとえ 領 収 書 が 揃 っていて も 精 算 できないケースもあります 余 裕 を 持 って 海 外 から 学 部 事 務 室 へ 申 請 願 います 一 般 研 究 費 に 関 しては 学 部 事 務 室 が 窓 口 になります 滞 在 中 何 か 注 意 することはありますか 盗 難 と 長 期 休 暇 中 ( 夏 季 休 暇 や 年 末 年 始 )の 旅 行 です 過 去 現 地 到 着 早 々に 空 き 巣 の 報 告 がありまし た また 旅 先 では 決 して 油 断 せず 常 に 危 機 管 理 意 識 を 持 ちながら 安 全 な 旅 行 を 心 掛 けてください 万 が 一 滞 在 先 で 自 然 災 害 暴 動 テロ 感 染 症 などが 発 生 した 場 合 自 主 的 に 無 事 である 旨 を 電 子 メ ールや 国 際 電 話 で 一 報 を 頂 けると 助 かります 国 際 交 流 センターでは 常 に 皆 様 の 安 否 を 掌 握 し 学 長 を 頂 点 とした 危 機 管 理 体 制 の 連 携 を 取 っています 危 機 管 理 において 何 か 有 効 な 情 報 源 はありますか 国 際 交 流 センターHPの 海 外 危 機 管 理 リンク 集 から 入 ることができます 本 学 も 独 自 に 情 報 提 供 を 行 っていますので 定 期 的 に 確 認 をお 願 いいたします 大 東 文 化 大 学 国 際 交 流 センター http://www2.daito.ac.jp/jp 国 際 交 流 週 末 祝 祭 日 夏 季 一 斉 休 暇 年 末 年 始 の 緊 急 連 絡 先 を 教 えてください 次 に 連 絡 願 います 警 備 から 国 際 交 流 センターに 連 絡 が 入 ることになっています 連 絡 先 大 東 文 化 大 学 板 橋 校 舎 受 付 ( 警 備 )24 時 間 対 応 電 話 +81-3-3935-1110 帰 国 日 が 当 初 の 予 定 と 変 わりそうです 余 裕 を 持 って 国 際 交 流 センターにお 知 らせください 学 部 学 科 によっては ( 特 に 延 びる 場 合 ) 数 日 で あっても 届 け 出 が 必 要 になることもあります 帰 国 後 帰 国 後 に 提 出 する 領 収 書 は 何 ですか 別 添 の 海 外 研 究 員 の 提 出 書 類 について( 長 期 短 期 共 通 ) を 参 照 してください 帰 国 後 に 提 出 する 領 収 書 は 次 の2 点 です 1 渡 航 費 に 関 する 領 収 書 ( 原 本 )2 住 居 費 に 関 する 領 収 書 ( 原 本 ) 帰 国 後 海 外 研 究 費 の 一 部 返 還 などが 生 じるケースを 教 えてください 基 本 的 に 次 の 二 つが 該 当 します 1 当 初 の 研 究 期 間 より1ヶ 月 以 上 短 くなった 場 合 月 数 ( 月 額 単 価 )に 応 じて 返 還 します 2 渡 航 費 において 実 際 の 支 払 いが 上 限 額 を 満 たさなかった 場 合 上 限 との 差 額 を 返 還 します 研 究 成 果 の 提 出 について 帰 国 後 1 年 以 内 に 研 究 成 果 に 基 づく 論 文 を 学 術 誌 や 紀 要 などに 公 表 することになります 何 か 特 別 の 事 情 により 公 表 が 遅 れる 場 合 余 裕 を 持 ってその 旨 をお 知 らせください

以 下 余 白