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Transcription:

道 祖 神 探 査 合 宿 東 海 大 学 文 化 部 連 合 会 探 検 会 日 程 :2009 年 8 月 15 日 ~23 日 場 所 : 秋 田 県 北 秋 田 郡 上 小 阿 仁 村 北 秋 田 市 鷹 巣 町 南 秋 田 郡 五 城 目 町 活 動 概 要 : 秋 田 県 中 央 部 及 びその 付 近 における 道 祖 神 を 主 軸 とした 民 俗 文 化 調 査

道 祖 神 合 宿 報 告 書 合 宿 時 隊 長 宮 田 耕 輔 概 要 説 明 2009 年 8 月 16 日 ~23 日 の 期 間 に 我 々は 秋 田 県 北 秋 田 市 内 の 上 小 阿 仁 村 の 道 祖 神 調 査 に 向 かっ た 概 要 は 以 下 の 通 りである 日 本 古 来 より 土 着 信 仰 の 一 種 として 人 々の 生 活 に 関 連 してきた 道 祖 神 の 分 布 形 状 信 仰 状 況 の 探 査 及 び 道 祖 神 という 呼 び 方 が 適 切 であるかの 判 定 秋 田 県 における 道 祖 神 は 大 きく 大 草 鞋 石 の 鹿 島 様 鹿 島 様 仁 王 面 鐘 馗 様 人 形 様 藁 大 蛇 の 七 種 類 に 分 けることができる しかし これらの 中 には 本 当 に 道 祖 神 と 呼 んでよいのかという 疑 問 が 残 るものがある まず 道 祖 神 の 多 い 関 東 甲 信 越 における 道 祖 神 の 意 味 とは 村 や 町 の 境 界 を 示 す 正 しい 道 を 示 す 領 域 内 を 守 るといった 意 味 が 強 い これは かつての 日 本 の 各 地 へのアクセスに おいて 徒 歩 移 動 が 完 全 な 中 心 であったこと 日 本 の 地 形 として 山 が 多 く 連 なっているという 事 が 要 因 で あると 推 測 される 道 祖 神 の 起 源 には 様 々な 説 が 存 在 するが 未 だ 確 定 はされていない しかし 起 源 と して 最 も 有 力 であるのは 材 質 形 状 場 所 から 日 本 書 紀 古 事 記 に 登 場 する 土 地 に 住 まう 守 り 神 つまり 土 地 神 の 観 念 に 中 国 の 信 仰 にある 道 の 神 が 入 り 道 祖 神 になったというのが 有 力 であると 思 わ れる 現 在 発 見 されている 中 で 道 祖 という 言 葉 がもっとも 古 く 残 されているのは 平 安 時 代 の 書 物 だ ちょうど 中 国 の 文 化 を 積 極 的 に 取 り 込 んでいた 時 代 である しかし 日 本 の 政 治 的 中 心 部 ではなく 地 方 の 文 化 に 影 響 を 及 ぼすまでに 信 仰 内 容 が 全 く 変 化 しなかっ たとは 考 えにくい そのため 地 方 の 信 仰 には 呼 び 名 の 意 味 と 行 動 が 一 致 しない 場 合 がある それは 新 しい 文 化 形 態 として 適 切 な 名 前 を 付 ける 必 要 があるのではないだろうか それを 判 断 するためにこの 合 宿 を 実 行 する 合 宿 企 画 時 にはこういったものであったが 実 際 の 合 宿 では 少 々 内 容 を 変 更 せざるを 得 ない 部 分 があった このことをここに 明 記 しておく では 次 のページから 合 宿 報 告 を 行 う

副 隊 長 西 本 隊 員 三 田 隊 員 菅 沼 隊 長 は 後 ほど 紹 介

調 査 団 東 海 大 学 文 化 部 連 合 会 探 検 会 道 祖 神 調 査 隊 調 査 団 員 隊 長 2 回 生 宮 田 耕 輔 副 隊 長 2 回 生 西 本 泰 之 隊 員 1 回 生 菅 沼 圭 一 朗 隊 員 1 回 生 三 田 将 平 調 査 地 秋 田 県 北 秋 田 市 上 小 阿 仁 村 調 査 期 間 2009 年 8 月 16 日 ~2009 年 8 月 23 日 調 査 対 象 道 祖 神 ( 庚 甲 様 ) 調 査 内 容 報 告 秋 田 県 北 秋 田 市 上 小 阿 仁 村 における 道 祖 神 は 康 甲 様 と 等 号 で 結 んでも 問 題 はない なぜならば この 庚 甲 様 は 本 来 的 に 猿 田 彦 様 を 信 仰 対 象 とした 偶 像 の 一 種 だが 本 体 に 付 加 されている 意 味 は 村 外 れに 置 き 悪 いものを 入 れない つまり 村 を 厄 災 から 守 る というものであり 結 界 の 概 念 の 産 物 であった ためである 概 要 にも 記 述 したように 道 祖 神 とは 道 の 神 であるが その 前 身 は 村 の 境 界 を 示 すという ものである この 合 宿 報 告 においてはこの 前 提 を 崩 す 必 要 がないため このまま 続 ける さて この 上 小 阿 仁 村 の 庚 甲 様 を 発 見 しながらその 場 所 を 地 形 図 に 記 入 していくと 大 変 興 味 深 いこと が 判 明 した それは 1 村 を 囲 むように 設 置 されていること 2 村 の 内 部 でも 居 住 地 田 畑 山 林 地 を 分 けるように 庚 甲 様 が 設 置 されているということ 結 界 を 作 る つまり 範 囲 を 区 分 する 効 果 を 持 つ 庚 甲 様 が 村 の 内 部 しかも 生 活 圏 内 を 隔 てているということが 判 明 したのである 上 小 阿 仁 村 内 部 の 庚 申 様

同 じく 上 小 阿 仁 村 内 部 の 庚 甲 様 区 画 整 理 によって 一 カ 所 に 集 められた 庚 甲 様

そこで 範 囲 を 隔 てている 理 由 を 調 査 した 理 由 は それぞれの 範 囲 内 の 神 社 にあった 1 居 住 地 人 々の 居 住 地 での 信 仰 対 象 は 太 陽 であった その 証 拠 として 居 住 地 内 の 神 社 でのご 神 体 は 太 陽 を 表 す 鏡 であった 居 住 地 内 の 菅 原 神 社 のご 神 体 である 鏡 この 鏡 ( 太 陽 )には 農 作 物 など 生 活 にかかわるそれぞれへの 栄 養 や 生 活 を 照 らすという 意 味 が 込 め られている また 日 本 や 世 界 の 信 仰 伝 承 の 対 象 として 太 陽 は 常 に 登 場 する 重 要 なファクターであり 不 思 議 なことではない 日 本 では 古 来 より 天 照 大 神 が 信 仰 されており この 土 着 性 のアミニズムも 一 役 買 っていると 推 測 される

2 田 畑 この 田 畑 等 の 農 作 に 関 する 神 社 では 相 善 様 という 馬 の 神 が 祭 られていた それは この 上 小 阿 仁 村 では 田 畑 を 耕 すのに 馬 を 使 用 していたためである このように 使 役 動 物 として 馬 を 使 用 していたこの 地 域 では 馬 が 怪 我 をする もしくは 死 ぬといったことが 即 座 に 生 活 にかかわるため 大 切 にしていた 馬 がいなければ 田 畑 を 耕 せず 収 穫 物 の 搬 送 もままならないというように 馬 は 彼 らにとってのライフ ラインだったのである そのため 牛 馬 の 守 護 神 である 馬 頭 明 王 への 祈 願 として 相 善 様 を 祭 った そのため ご 神 体 は 馬 である まだ 馬 を 使 役 動 物 として 使 用 していた 当 時 は 年 に 一 度 馬 に 化 粧 を 施 し 煮 豆 を 食 わせ 相 善 神 社 へ 祈 願 に 向 かったという また 馬 の 所 有 者 は 所 有 している 馬 の 数 だけ 紙 や 木 の 板 に 馬 の 絵 を 描 き 神 社 に 奉 納 していた 調 査 では 明 治 初 期 からの 絵 が 見 ることができたが 相 善 神 社 は 一 度 焼 失 しており 再 建 されてからのものが 現 在 は 建 立 されている そのため こういった 行 為 自 体 はより 以 前 から 行 われて いたようである 相 善 神 社 にて 祭 られる 相 善 様

相 善 神 社 に 信 仰 の 証 として 残 る 馬 の 絵 市 街 地 にて 祭 られていた 太 陽 ( 鏡 ) ではなく 相 善 様 ( 馬 ) であることからも 当 時 の 人 々にとって 馬 がどれだけ 大 切 にされていたかがわかる また 上 小 阿 仁 村 の 資 料 館 には 馬 が 引 くタイプの 農 具 が 展 示 されており 史 実 に 見 合 うだけの 信 仰 を 得 ていたようである

3 山 林 地 上 小 阿 仁 村 の 山 林 地 内 の 神 社 では 山 神 様 が 祭 られていた この 山 神 様 は 老 婆 の 姿 (ところにより 年 老 いた 男 性 が 横 におり 二 対 一 神 の 様 式 をとっていた )をしており 手 には 斧 を 持 っている この 山 神 様 は 木 こりやマタギといった 山 林 部 で 仕 事 を 行 う 人 々が 事 故 でけがを 負 わないように 守 っている また 手 にしている 斧 には 三 本 の 爪 痕 のような 線 があり これは 供 物 を 表 している 本 来 ならば 酒 米 味 噌 ( 調 味 料 ) を 捧 げるが 仕 事 のたびに 奉 納 をしているような 余 裕 は 彼 らにはなかった そのため 上 記 三 つの 供 物 のシンボルとして 仕 事 道 具 の 斧 に 三 本 の 線 を 付 けたことが 由 来 となっている また 山 神 様 の 姿 はご 神 体 としては 老 婆 の 姿 をとっているが 実 際 は 樹 齢 を 重 ねた 御 神 木 である その 御 神 木 は 行 事 の 際 もしくは 土 地 改 革 の 際 の 伐 採 で 一 部 が 切 り 出 され 3 回 渦 巻 いた 蜀 台 となっている こ れは 村 内 部 のどの 神 社 に 行 っても 発 見 でき そういうものとして 確 立 がされていたようである 山 神 神 社 の 御 神 体 である 山 神 様

下 には 男 性 像 が 落 ちていた 御 神 体 より 切 り 出 した 三 回 渦 巻 いた 蜀 台

まとめ ここまで 紹 介 した 内 容 はすべて 庚 甲 様 が 決 して 道 の 神 として 機 能 していたわけでは 無 かったというこ とを 示 している つまり 本 合 宿 の 主 目 的 である 秋 田 県 北 秋 田 市 上 小 阿 仁 村 での 道 祖 神 ( 庚 甲 様 )と は 道 の 神 なのだろうか? ということへの 答 えは 出 たということである 無 論 答 えは 否 である 秋 田 県 北 秋 田 市 上 小 阿 仁 村 での 道 祖 神 ( 庚 甲 様 )は 村 の 領 域 区 分 及 び 村 内 部 の 領 域 区 分 を 行 う 結 界 概 念 の 一 種 であるということを 結 論 としてここに 示 し 調 査 報 告 を 終 わりにする

道 祖 神 探 査 合 宿 レポート ~ 歴 史 から 見 る 民 俗 ~ 隊 員 菅 沼 圭 一 朗 一 土 着 の 信 仰 秋 田 県 の 特 に 上 小 阿 仁 五 城 目 ( 旧 五 十 目 ) 地 区 は 昔 から 農 業 林 業 に 秀 でていた 場 所 であった そのためか 彼 らの 信 仰 の 形 として 山 の 神 を 奉 るものや 農 耕 の 神 を 奉 るものが 数 多 く 見 受 けられる だがそれは 必 然 的 に 起 こりえた 現 象 で 彼 らにとってはそれらの 生 業 が 生 活 に 直 結 するものであり な おかつ 自 然 を 相 手 にすることもあって 科 学 のない 時 代 では 神 頼 み という 形 をとらざるをえなかっ た と 結 論 付 けることができる 信 仰 と 経 済 が 密 接 な 関 係 を 保 っていたといえる とすればそれらに 他 の 神 的 性 質 は 無 かったのかというと 必 ずしもそうではないだろう 神 社 は 上 小 阿 仁 地 区 を 取 り 囲 む ような 位 置 にそれぞれが 散 在 しており 村 内 と 外 との 境 をつくっていた これは 道 祖 神 が 持 つ 賽 の 神 のような 役 割 を 担 っていたと 考 えられる 二 他 の 地 域 との 比 較 秋 田 県 の 他 の 地 域 の 資 料 などを 見 ていくと 人 形 道 祖 神 や 仁 王 面 など いかにもこの 地 域 特 有 の 民 俗 が 見 て 取 れるのだが この 上 小 阿 仁 周 辺 だけは 県 内 でもそういった 偶 像 は 一 切 なかった 道 祖 神 を 主 として 見 ていっても 別 段 珍 しいものはなく あったのは 庚 申 塚 ばかりであった( 庚 申 塚 とはいわば 道 祖 神 のようなものであり 呼 び 名 が 違 うだけで 性 質 はほとんど 一 緒 である 関 東 地 方 に 多 く 見 られる) 道 祖 神 を 探 る 上 では この 地 域 だけ 秋 田 県 という 周 辺 地 域 にそぐわないのである そこが 上 小 阿 仁 周 辺 地 域 を 理 解 する 上 で 欠 かすことのできぬ 疑 問 である 三 歴 史 から 見 る 民 俗 あくまで 推 測 であるが 以 上 の 疑 問 点 には 七 世 紀 頃 の 大 和 朝 廷 による 奥 羽 への 遠 征 が 関 係 している であろうと 思 われる 調 査 中 鷹 巣 へ 赴 いた 際 に 綴 子 神 社 というところへ 立 ち 寄 った そこは 阿 部 比 羅 夫 が 約 千 三 百 年 前 に 建 立 した 神 社 であり 坂 上 田 村 麻 呂 も 遠 征 の 際 に 足 を 運 んだ 場 所 だというのである そこから 考 えられることは この 地 方 は 中 央 から 完 全 に 隔 絶 されていたわけでもなく 七 世 紀 の 時 点 で 既 に 朝 廷 からの 半 強 制 的 であり 直 接 的 な 接 触 があった ということだ さらに 大 和 の 軍 勢 の 遠 征 ルート を 調 べてみると 阿 部 比 羅 夫 は 専 ら 日 本 海 上 であり 坂 上 田 村 麻 呂 は 太 平 洋 側 を 北 上 していたというこ とがわかった とすれば 横 手 市 や 能 代 市 などの 特 異 な 民 俗 を 今 に 残 す 地 域 には 両 者 ともに 直 接 的 な 接 触 はしていなかったと 考 えられるのである 以 上 のことを 踏 まえると 上 小 阿 仁 周 辺 と 他 の 県 内 の 地 域 を 比 較 してみたところの 信 仰 形 態 の 不 一 致 も そこだけに 直 接 的 な 文 化 の 伝 播 があった という 形 で 論 理 的 に 説 明 することが 可 能 である ともすればやはり 地 域 の 土 着 の 信 仰 として 扱 うにあたっては 上 小 阿 仁 五 城 目 地 方 では 農 耕 や 山 の 神 をそれとすることが 適 当 であろう

行 動 表 1 日 目 2 日 目 3 日 目 成 果 反 省 点 その 他 08:00 鷹 ノ 巣 駅 集 合 上 小 阿 仁 村 へ 移 動 10:00 道 の 駅 上 小 阿 仁 ( 以 下 BP)に 到 着 10:30 村 役 場 にて 地 図 と 資 料 を 入 手 11:00 現 地 の 人 と 交 渉 小 学 校 内 の 資 料 を 確 認 15:00 村 内 北 部 ( 山 中 部 )へ 調 査 に 向 かう 18:00 BP へ 帰 還 19:00 調 査 内 容 確 認 20:00 夕 食 摂 取 20:30 隊 員 がテントのポールを 忘 れた 事 に 気 づく 22:00 就 寝 反 省 点 聞 き 込 みをおろそかにしすぎた 07:00 起 床 朝 食 摂 取 出 発 準 備 09:00 図 書 館 郷 土 資 料 館 へ 向 かう 12:00 休 憩 昼 食 摂 取 13:00 村 内 東 部 ( 田 畑 部 )へ 調 査 に 向 かう 18:00 BP へ 帰 還 19:00 調 査 内 容 確 認 20:00 夕 食 摂 取 21:00 山 神 様 に 怯 える 22:00 就 寝 反 省 点 総 員 の 勉 強 が 足 りなかった 07:00 起 床 朝 食 摂 取 出 発 準 備 08:00 出 発 前 に 筋 トレ 開 始 08:30 村 内 西 部 ( 田 畑 部 )へ 調 査 に 向 かう 12:00 休 憩 昼 食 摂 取 13:00 調 査 再 開 聞 き 込 み 含 む 14:00 アブとの 戦 闘 勝 利 蝉 の 抜 け 殻 を 手 に 入 れる 18:00 BP へ 帰 還 19:00 調 査 内 容 確 認 20:00 夕 食 摂 取 21:00 河 童 を 探 しに 川 へ 向 かう 22:00 失 敗 蚊 の 大 群 と 戦 闘 敗 走 23:00 就 寝

4 日 目 5 日 目 6 日 目 反 省 点 スケッチ 測 量 の 訓 練 不 足 07:00 起 床 朝 食 摂 取 出 発 準 備 07:30 鷹 ノ 巣 駅 へ 向 かう 08:30 鷹 ノ 巣 駅 到 着 10:00 道 の 駅 鷹 ノ 巣 到 着 休 憩 昼 食 摂 取 12:00 町 内 南 部 ( 市 街 地 )へ 調 査 に 向 かう 13:00 市 立 図 書 館 到 着 休 館 日 15:00 隊 長 が 地 図 をなくす 18:00 BP へ 帰 還 18:05 おばあさんにきゅうりを 貰 う 18:30 調 査 内 容 確 認 20:00 蚊 との 戦 闘 敗 走 20:03 夕 食 摂 取 21:00 筋 トレ 22:00 就 寝 反 省 点 地 図 の 管 理 不 十 分 記 録 の 不 十 分 06:00 起 床 朝 食 摂 取 出 発 準 備 おばあさんにまたもやき ゅうりをもらう 07:00 町 内 北 西 部 ( 山 間 部 )へ 調 査 に 向 かう 12:00 道 の 駅 鷹 ノ 巣 到 着 休 憩 昼 食 摂 取 13:00 調 査 再 開 14:00 図 書 館 到 着 資 料 漁 り 睡 眠 18:00 鷹 ノ 巣 駅 到 着 電 車 に 乗 る 19:30 八 郎 潟 駅 到 着 20:00 調 査 内 容 確 認 21:00 夕 食 ( 主 にきゅうり) 摂 取 22:00 腹 痛 23:00 就 寝 反 省 点 団 体 行 動 ができていない 時 間 厳 守 07:00 起 床 朝 食 摂 取 出 発 準 備 08:00 五 城 目 町 へ 調 査 しながら 向 かう 10:00 目 的 のイチモツを 発 見 12:00 道 の 駅 五 城 目 到 着 休 憩 昼 食 摂 取

7 日 目 8 日 目 13:00 調 査 開 始 14:00 地 元 の 人 の 家 に 招 待 され 庭 でまったりする 18:00 BP へ 帰 還 18:10 温 泉 へ 向 かう 総 員 一 週 間 ぶりの 風 呂 に 涙 する 19:30 調 査 内 容 確 認 20:00 夕 食 摂 取 20:20 熊 が 出 るといわれる 21:00 隊 長 が 徹 夜 で 見 張 りをする 決 意 を 固 める 22:00 就 寝 反 省 点 電 車 に 乗 る 前 に 汚 れを 落 とすべきだった 現 地 の 情 報 が 足 りなかった 07:00 起 床 朝 食 摂 取 出 発 準 備 08:30 バスに 乗 り 過 ごしたため 筋 トレ 開 始 09:30 筋 トレ 終 了 バスに 乗 る 10:00 八 郎 潟 駅 到 着 休 憩 11:00 睡 眠 アリを 見 る 14:00 隊 長 寝 坊 調 査 開 始 15:00 調 査 終 了 15:30 アリを 見 る 18:00 飲 酒 夕 食 (きゅうりではない) 就 寝 ( 隊 長 は 徹 夜 ) 反 省 点 寝 坊 しないように 04:00 起 床 撤 退 準 備 05:00 八 郎 潟 駅 にて 解 散 筋 トレ

そして 隊 長 宮 田 おわり