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後期高齢者医療制度

次 世 代 育 成 支 援

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

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老発第    第 号

平成20年度 就学援助費支給事業について

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

各施設使用心得

定款

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

駐 車 場 管 理 規 程

“日だまりの家”いずみデイサービスセンター 運営規程

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

×××那覇市□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□条例の一部を改×××正する条例

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横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

Microsoft Word - 目次.doc

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経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

奨学資金の受領から返還までの手続

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

平成19年度

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

Microsoft Word - h28rifo

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

Taro-01 議案概要.jtd

(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

平成18年1月4日

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

もくじ 制 度 のしくみと 財 政 運 営 2 対 象 となる 方 ( 被 保 険 者 ) 3 被 保 険 者 証 4 保 険 料 5 保 険 料 の 決 め 方 5 保 険 料 の 軽 減 が 受 けられる 場 合 6 保 険 料 の 算 定 例 8 保 険 料 の 納 め 方 10 保 険 料

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

「医療法人等に係る所得区分計算書」

全設健発第     号

Taro-契約条項(全部)

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

平成16年度

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公共債のご案内

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 居 住 用 財 産 を 売 却 し た 場 合 の 特 例 譲 渡 資 産 は 居 住 用 財 産 で す か? 住 宅 取 得 特 別 控 除 の 適 用 を 受 け て い ま せ ん か? 所 有 期 間 が 1 0 年 を 超 え て い ま す か? 居 住 期 間 は 3 0 年

社会資源について 

― 目次 ―

スライド 1

【労働保険事務組合事務処理規約】


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Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

一 宮 市 立 市 民 病 院 地 域 連 携 登 録 医 について 一 宮 市 立 市 民 病 院 では 地 域 の 医 師 会 及 び 歯 科 医 師 会 の 皆 様 と 相 互 の 機 能 向 上 を 図 り 連 携 を 深 めることにより 地 域 医 療 の 充 実 及 び 発 展 に 資

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(3) 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 本 市 の 福 祉 施 設 利 用 者 の 中 で 平 成 24 年 度 に 一 般 就 労 により 退 所 した 人 は 3 人 です ここでいう 福 祉 施 設 とは 生 活 介 護 事 業 自 立 訓 練 事 業 ( 生 活 訓 練

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保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

Microsoft Word - y doc

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

(5) 給 与 改 定 の 状 況 1 月 例 給 区 分 民 間 給 与 事 委 員 会 の 勧 告 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 24 年 度 412, , ( 注

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

掛 金 負 担 金 の 給 料 月 額 に 対 する 割 合 ( ) ( 単 位 : ) 短 期 介 護 短 期 介 護 短 期 介 護 一 般 職 特 別 職 市 町 村 長 組 合 員 34

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

住宅改修の手引き(初版)

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 地 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 エルダーケア 泉 佐 野 ケアプランセンター 泉 佐 野 市 中 庄 110 番 地 平 成 18 年 7 月 1 日 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情

福山市高齢者保健福祉計画2015

控 除 明 細 書 ( 規 則 第 6 号 様 式 別 表 11) 4 利 子 割 額 の 都 道 府 県 別 明 細 書 ( 規 則 第 9 号 の3 様 式 ) 5 課 税 標 準 の 分 割 に 関 する 明 細 書 ( 規 則 第 10 号 様 式 ) 4 医 療 法 人 等 の 所 得 計

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

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N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

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様 式 1 裏 面 写 し を 貼 付 し て く だ さ い こ の 面 に 介 護 保 険 被 保 険 者 証 の


目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

介護保険制度改正にかかる事業所説明会

Transcription:

生 活 のしおり ~ 快 適 な 毎 日 をすごしていただくために ~ ( 平 成 25 年 10 月 一 部 改 正 ) 士 別 市 養 護 老 人 ホーム 士 別 桜 丘 荘 士 別 市 東 11 条 4 丁 目 3029 番 地 19 電 話 0165-23-2560 FAX 0165-22-1718

はじめに 士 別 桜 丘 荘 は 定 員 100 名 の 養 護 老 人 ホームです 生 活 をされている 皆 さん 個 人 の 生 活 を 尊 重 し 皆 さんの 自 主 性 自 立 性 を 基 本 とし た 生 活 をしていただくとともに 楽 しい 生 活 が 出 来 ますようにお 手 伝 いをさせていた だきます 桜 丘 荘 は 集 団 生 活 の 場 でもあります 皆 さんが 健 康 で 安 らかな 毎 日 を 送 っていた だくために 必 要 な 最 低 限 のきまりを 守 り 潤 いある 心 豊 かな 生 活 を 営 んでいただきた いと 考 えています このしおりには 桜 丘 荘 での 生 活 につい てのきまりなどが 説 明 されています よくお 読 みになって 楽 しい 日 々をお 過 ご しください 平 成 25 年 10 月

も く じ 桜 丘 荘 の 生 活 1ページ 入 浴 2ページ 食 事 3~4ページ 洗 濯 5ページ 外 出 外 泊 6ページ お 部 屋 7~8ページ 冷 蔵 庫 9ページ 金 銭 関 係 10ページ 通 院 入 院 11~12ページ 介 護 保 険 サービス 13ページ そ の 他 14ページ 退 所 15ページ

桜 丘 荘 の 生 活 桜 丘 荘 での 標 準 的 な 一 日 は 下 記 のとおりです 6:00 起 床 洗 面 清 掃 起 床 時 間 前 は 他 の 方 々の 迷 惑 に なりますので お 部 屋 から 外 に 出 ないでください 8:00 朝 食 9:30 ラジオ 体 操 12:00 昼 食 14:00 ラジオ 体 操 17:00 夕 食 夕 食 後 異 性 の 部 屋 に 行 くことを 禁 止 しています 21:00 消 灯 消 灯 後 は 大 きな 音 をたてたり 他 の 方 の 迷 惑 になることはしないでく ださい 朝 食 昼 食 夕 食 の 際 飲 み 込 み 等 の 関 係 でゆっくり 食 べる 方 は 20 分 早 く 食 事 を 始 めていただいてます -1-

入 浴 入 浴 は 週 2 回 できます 男 性 は 毎 週 火 曜 日 と 金 曜 日 入 浴 時 間 14:45から16:00まで 女 性 は 毎 週 月 曜 日 と 木 曜 日 入 浴 時 間 は 14:30から16:00まで 入 浴 の 日 が 祝 日 のとき 入 浴 時 間 は 13:30から15:00まで 入 浴 時 間 の 設 定 について 生 活 されている 方 々の 中 には 高 齢 で 介 護 サー ビスを 受 けている 方 もいらっしゃいますので 入 浴 時 間 を 決 めさせていただいています 午 前 中 は ヘルパーさんによる 入 浴 介 護 で 使 用 午 後 は デイサービスに 通 所 されている 方 々が 2 時 頃 までお 風 呂 を 使 用 していますので ご 理 解 願 います マナーを 守 って 入 浴 をお 楽 しみください さい 時 間 が 変 更 となる 場 合 は 事 前 にお 知 らせします 2

食 事 配 膳 は 行 いますが 下 膳 は 各 自 で お 願 いいたします 食 事 時 間 は 放 送 でお 知 らせします 行 事 の 場 合 は 時 間 を 変 更 すること ことがあり ます 朝 食 8:00から ( 早 入 り 7:40) 昼 食 12:00から ( 早 入 り 11:40) 夕 食 17:00から ( 早 入 り 16:40) 早 入 りについて 飲 み 込 み 等 の 関 係 で ゆっくり 食 べることが 必 要 な 方 は 上 記 の 時 間 より20 分 前 から 食 べていただいてい ます 病 気 などで 食 事 が 制 限 されている 方 もいらっしゃい ますので 食 べ 物 のやり 取 りはしないでください 病 院 への 受 診 や 外 出 等 で 食 事 の 時 間 に 間 に 合 わない ときは 事 前 に 連 絡 をいただければ 帰 ってから 食 べ ることができます 3

食 中 毒 防 止 のため 食 事 前 には 必 ず 手 洗 い 消 毒 をして 清 潔 にしてください 食 堂 から 食 事 の 持 ち 出 し または 食 堂 への 持 ち 込 みはで きません 体 調 が 悪 く 食 堂 まで 行 けない 場 合 は 寮 母 または 看 護 師 にご 相 談 ください 外 出 などで 時 間 内 に 戻 れない 場 合 の 食 事 は あらかじめ 寮 母 にご 相 談 下 さい 連 絡 のない 場 合 には 原 則 として 処 分 いたします 4

洗 濯 原 則 的 に 洗 濯 は 各 自 でしていただきます 洗 濯 機 は 1 階 ~2 階 の 各 班 にあります 洗 濯 機 を 使 用 できる 時 間 は 午 前 7 時 00 分 ~ 午 後 6 時 00 分 まで 特 に 起 床 前 と 消 灯 後 は 皆 さんのご 迷 惑 となりますの で 使 用 できません 洗 剤 漂 白 剤 柔 軟 剤 の 使 用 は 必 ず 使 用 量 を 守 って 下 さい 大 量 の 洗 剤 使 用 は 故 障 の 原 因 となりますので おやめください 洗 濯 機 は お 互 い 譲 り 合 いながら 使 用 してください 5

外 出 外 泊 外 出 外 泊 する 場 合 は 必 ず 行 き 先 帰 る 予 定 時 間 等 を 寮 母 に 伝 えてください 食 事 を 準 備 する 都 合 もあるため 外 出 時 間 は 午 前 8 時 00 分 ~ 午 後 9 時 までです 必 ず 守 ってください この 時 間 以 外 になるときは 事 前 にご 相 談 願 います 外 出 外 泊 の 際 には 食 事 の 確 認 をさせていただき ます 帰 る 予 定 の 日 や 予 定 時 間 が 変 更 となる 場 合 は 必 ず ご 連 絡 ください 外 出 から 帰 った 際 は 必 ず 手 洗 い うがいをして 下 さ い 6

お 部 屋 お 部 屋 は 個 人 のものではありません 次 に 使 う 人 の 身 になって 整 理 整 頓 を し 大 切 に 使 用 してください お 部 屋 は 1 人 部 屋 と2 人 部 屋 で ほとんどの 部 屋 は ベッドですが 一 部 畳 の 部 屋 があります お 部 屋 での 火 気 の 使 用 は 厳 禁 です お 茶 コーヒー 等 は 洗 面 所 にある 温 水 器 の 熱 いお 湯 をポット 等 に 移 してご 利 用 下 さい たばこは 1 階 の 喫 煙 室 でお 吸 いください ( 喫 煙 室 は 入 所 されている 方 々 専 用 です ) お 部 屋 での 喫 煙 は 厳 禁 です ベッドの 部 屋 は 毎 朝 寝 具 を 整 頓 しましょう また 布 団 利 用 の 部 屋 では 起 床 後 は 布 団 を 上 げて ください お 部 屋 は こまめに 掃 除 し 清 潔 に 心 掛 けてください 消 灯 後 ( 午 後 9 時 )は 早 めにおやすみください 消 灯 後 にテレビ ラジオを 使 う 場 合 は 必 ずイヤホ ン ヘッドホンをお 使 いください 施 設 内 でペットを 飼 うことはできません 鉢 植 えの 植 物 は 廊 下 で 育 てることはできますが 害 虫 などの 発 生 に 十 分 ご 注 意 ください 7

お 部 屋 に 大 型 の 家 具 等 を 持 ち 込 むことはお 断 りして おります タンスなどについては あらかじめご 相 談 ください お 部 屋 での 飲 酒 は 他 の 方 々の 迷 惑 にならないよう 節 度 を 持 ってお 飲 みになるよう 心 掛 けてください 節 水 節 電 にご 協 力 ください ドライヤー アイロン 電 気 ストーブなどの 発 熱 する 電 化 製 品 の 居 室 内 での 使 用 は 原 則 として 認 めていま せん ( 扇 風 機 掃 除 機 は 可 ) アイロンは いったん 寮 母 室 で 預 かり 使 用 する 時 に お 渡 ししています 加 湿 器 空 気 清 浄 機 は 自 己 管 理 が 可 能 な 方 に 限 定 し ご 利 用 いただいています 加 湿 器 は 消 費 電 力 の 高 いスチームファン 式 スチー ム 式 ではなく 超 音 波 式 などをご 利 用 願 います また 給 水 清 掃 など ご 自 分 で 管 理 願 います 空 気 清 浄 機 は 室 内 の 状 態 を 感 知 して 自 動 的 に 止 まる ものをご 利 用 願 います ご 利 用 の 際 は 事 前 に 担 当 寮 母 にご 相 談 願 います 介 護 の 関 係 上 居 室 移 動 をお 願 いする 場 合 があります 8

冷 蔵 庫 1 班 から6 班 まで 各 班 に 共 同 の 冷 蔵 庫 があります 冷 蔵 庫 に 入 れる 物 には 必 ず 名 前 を 書 いてください 冷 蔵 庫 は 生 活 されている 皆 さんの 共 同 のものです 一 人 で 大 量 のものを 入 れないでください 定 期 的 に 冷 蔵 庫 の 清 掃 を 行 います 期 限 の 切 れているもの 腐 敗 しているものは ご 本 人 に 説 明 し 処 分 させていただきますので ご 了 承 くだ さい また 名 前 を 書 いていないものも 処 分 させていただ きますので ご 了 承 ください 9

金 銭 関 係 預 金 通 帳 を 含 め 金 銭 の 出 し 入 れに ついては 当 施 設 が 委 任 を 受 けて 必 要 な 支 払 い 等 を 皆 さんに 代 わ って 行 います 桜 丘 荘 では 生 活 されている 方 々の 負 担 軽 減 を 図 るた め 毎 月 又 は 隔 月 ごとの 入 金 や 支 払 いを 皆 さんに 代 わって 行 います 当 施 設 で 生 活 される 方 々は 利 用 負 担 金 を 支 払 ってい ただくことになります 利 用 負 担 金 は 前 年 の 収 入 ( 年 金 等 の 額 )で 決 定 され ますので 収 入 申 告 に 必 要 な 年 金 支 払 通 知 書 年 金 改 定 通 知 書 源 泉 徴 収 票 等 が 送 られてきましたら 寮 母 等 にご 相 談 ください 介 護 保 険 料 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 国 民 健 康 保 険 料 その 他 各 種 必 要 な 支 払 いなども 代 わってお 支 払 いし ます ご 不 明 な 点 は 寮 母 等 にご 相 談 ください 10

通 院 入 院 体 調 が 優 れない 場 合 は 早 めに 寮 母 や 看 護 師 に 相 談 し 指 示 に 従 い 医 師 の 診 察 を 受 ける 等 してくださ い 士 別 市 立 病 院 療 養 診 療 科 に 通 院 している 方 について は 毎 月 1 回 主 治 医 の 往 診 があります 病 院 への 通 院 について 一 人 で 通 院 できる 方 は 一 人 で 通 院 していただいてい ます 一 人 での 通 院 が 困 難 な 方 は 原 則 として ご 家 族 に 付 き 添 いをお 願 いしています ご 家 族 の 付 き 添 いが 難 しい 場 合 は ご 相 談 ください 通 院 にかかる 交 通 費 医 療 費 等 は 個 人 負 担 となりま すが 領 収 書 は 必 ず 寮 母 に 渡 してください 11

入 院 について 入 院 に 必 要 な 事 務 手 続 き 入 院 中 の 対 応 ( 洗 濯 や 必 要 なものの 準 備 補 充 等 )は ご 家 族 にお 願 いしていま す 詳 しいことについては 寮 母 にご 相 談 ください 入 院 期 間 が 連 続 して 3 ヶ 月 を 越 えた 場 合 には 退 所 し ていただくことになってしまいますので 日 頃 から 健 康 管 理 に 気 をつけましょう 病 院 で 処 方 される 薬 は その 人 それぞれに 違 いますの で 入 所 者 同 士 の 薬 のやり 取 りは 生 命 にもかかわりま すので 厳 禁 としています 看 護 師 または 寮 母 が 病 状 把 握 のため 通 院 先 の 医 師 に 病 状 等 を 教 えていただくことがあります 12

介 護 保 険 サービス 桜 丘 荘 では 掃 除 洗 濯 介 助 入 浴 介 助 デイ サービスなどの 介 護 保 険 サービスを 利 用 するこ とができます 桜 丘 荘 で 生 活 を 始 めた 当 初 は 介 護 を 必 要 としない 方 であっても 高 齢 となり 介 護 サービスが 必 要 となった 場 合 には 介 護 認 定 を 受 けていただいてから 介 護 度 に 応 じた 必 要 なサービスを 受 けることができます 当 施 設 では 掃 除 洗 濯 介 助 食 事 介 助 入 浴 介 助 オムツの 交 換 デイサービスの 利 用 等 のさまざまな 介 護 サービスを 利 用 することができます 利 用 ご 希 望 の 方 は 介 護 支 援 専 門 員 にご 相 談 ください 13

その 他 桜 丘 荘 での 生 活 は 集 団 生 活 です お 互 いの 生 活 を 尊 重 しあい 他 人 に 迷 惑 をかけないようにしましょう お 小 遣 いについては 各 自 で 責 任 を 持 って 管 理 してく ださい 金 銭 の 貸 し 借 りは 厳 禁 です 入 所 者 同 士 の 贈 り 物 やお 返 し 物 は 皆 さんの 金 銭 的 な 負 担 になりますので おやめください 施 設 の 設 備 備 品 に 施 設 長 の 許 可 なく 手 を 加 えること を 禁 止 します 自 転 車 の 使 用 バイク バイク 自 動 車 等 の 運 転 は 禁 止 させて いただきます ( 運 転 免 許 証 の 更 新 は 可 能 です ) ) ) 携 帯 電 話 をお 持 ちの 方 は 寮 母 に 番 号 をお 知 らせくだ さい 使 用 できる 場 所 は ご 自 分 のお 部 屋 だけです 職 員 へのお 心 遣 いは 固 くご 辞 退 いたします 生 活 されている 方 々で 老 人 クラブ 桜 寿 会 を 組 織 し 市 内 の 老 人 クラブとの 交 流 を 行 っています また ラジオ 体 操 やクラブ 活 動 各 種 行 事 等 に 積 極 的 にご 参 加 ください 毎 週 木 曜 日 は 移 動 売 店 毎 月 1 回 (2 日 間 ) 床 屋 の 利 用 もできます 14

退 所 以 下 の 場 合 は 身 元 引 受 人 やご 家 族 の 方 にご 相 談 申 し 上 げた 上 で 介 護 保 険 課 等 と 協 議 を 行 い 退 所 所 していただくことがありますので ご 了 承 くだ さい 火 気 の 不 始 末 ( 寝 タバコなど)が 繰 り 返 され 管 理 上 重 大 な 危 険 がある 場 合 けんか 口 論 泥 酔 とばく 等 他 人 の 迷 惑 となるよ うな 行 為 をして 改 善 されない 場 合 医 師 の 診 察 を 拒 否 し または 職 員 の 指 示 に 反 した 行 為 をした 場 合 養 護 の 必 要 がないと 認 められる 場 合 心 身 の 状 態 が 悪 化 し 養 護 老 人 ホームでの 自 立 した 日 常 生 活 が 困 難 となった 場 合 入 院 の 期 間 が 3 ヶ 月 を 越 える 場 合 または 3 ヶ 月 以 上 の 入 院 があらかじめ 予 定 される 場 合 その 他 施 設 の 管 理 運 営 に 支 障 をきたすような 行 為 を した 場 合 15

お わ り に 桜 丘 荘 での 生 活 を 始 められるみなさんに お 願 いするきまりごとのほとんどは 集 団 で 生 活 するうえで 最 低 限 守 っていただきた いことです みなさんの 中 で この 冊 子 に 書 かれてい ることに 反 した 行 為 をする 方 がいらっしゃ る 場 合 は 職 員 がその 方 に 改 善 をお 願 いし たり 注 意 することもあります きまりを 守 っていただいている 限 り 私 ど も 職 員 一 同 は みなさんのプライバシーを 尊 重 し 快 適 な 毎 日 を 送 っていただけるよ う 努 めてまいりますので ご 協 力 をお 願 い いたします