平成13年土佐山田町議会 3月定例会 第1日

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の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

別紙3

Taro-29職員退職手当支給規程

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

Taro-条文.jtd

雇用保険被保険者資格取得届(様式)編

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

スライド 1

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として


西関東書式

東京都立産業技術高等専門学校

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

                         庁議案件No

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

Taro-契約条項(全部)

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

 

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

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定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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定款  変更

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

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介護保険制度改正にかかる事業所説明会

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

弁護士報酬規定(抜粋)

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

更 新 申 請 全 般 Q1 宅 建 業 免 許 の 更 新 は ど の よ う に す れ ば よ い の で し ょ う か? A1 申 請 書 類 を 作 成 し 必 要 書 類 を そ ろ え 埼 玉 県 庁 第 二 庁 舎 1 階 建 築 安 全 課 宅 建 業 免 許 担 当 の 窓 口

1 総括

スライド 1

教育委員会会議録

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft Word 第1章 定款.doc

m07 北見工業大学 様式①

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

yoshiki (3).xlsx

ら 情 報 せ 先 先 ホムペジ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 2 4 年 6 月 1 1 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 東 京 医 療 セ ン タ ー 院 長 松 本 純 夫 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号 1 3

東久留米市訓令乙第   号

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

埼 玉 県 入 間 郡 三 芳 町 大 字 藤 久 保 1100 番 地 1 三 芳 町 役 場 本 庁 舎 4 階 ウ 提 出 方 法 : 持 参 または 郵 送 による 提 出 とする ただし 提 出 期 限 必 着 とし 郵 送 の 場 合 は 必 ず 到 着 を 確 認 するものとする (3

保 険. 甚 害 準 意 義 次 福 祉 士 従 喫 緊 意 義 認 優 先 急 性 期 経 験 豊 富 ベ 沿 岸 確 幅 広 躍 レ 量 住 民 啓 発 I T 母 葵 木 村 幸 博 代 外 来 特 フ 常 勤 非 常 勤 勢 車 片 道 圏 暮 ぼ 生 働 東 起 全 国 園 ~ 聞 東 レ

入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 3 0 年 1 月 1 9 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 い わ き 病 院 長 関 晴 朗 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号 0 7 第

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

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18 国立高等専門学校機構

号 領 命 地 震 長 損 害 医 療 医 療 領 機 構 配 偶 容 引 落 止 借 延 長 象 居 延 長 取 居 開 始 見 直 準 化 仮 係 毎 仮 算 仮 降 止 転 継 津 署 土 祝 開 設 テ ク ス ピ ア 阪 [ 南 海 線 津 駅 下 ]! 復 興 及 び 贈 地 及 び 復

第316回取締役会議案

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

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入 札 公 告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 28 年 1 月 5 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 山 口 宇 部 医 療 セ ン タ ー 院 長 上 岡 博 調 達 機 関 番 号 597 所 在 地 番 号 35

Taro-事務処理要綱250820

Microsoft Word - 目次.doc

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

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Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

公 益 事 業 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 業 所 名 所 在 地 事 業 開 始 年 月 日 事 業 規 模 ( 定 員 ) 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 業 者 等 との 連 絡 調 整 を

Transcription:

平 成 19 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 会 議 録 平 成 19 年 3 月 7 日 平 成 19 年 3 月 19 日 開 会 閉 会 香 美 市 議 会

平 成 1 9 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 1 号 ) 平 成 1 9 年 3 月 7 日 水 曜 日 -2-

平 成 19 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 1 号 ) 招 集 年 月 日 平 成 1 9 年 3 月 7 日 ( 水 曜 日 ) 招 集 の 場 所 香 美 市 議 会 議 場 会 議 の 日 時 3 月 7 日 水 曜 日 ( 会 期 第 1 日 ) 午 前 9 時 0 1 分 宣 告 出 席 の 議 員 1 番 山 岡 義 一 14 番 島 岡 信 彦 2 番 矢 野 公 昭 15 番 依 光 美 代 子 3 番 山 﨑 龍 太 郎 16 番 黒 岩 徹 4 番 大 岸 眞 弓 17 番 竹 内 俊 夫 5 番 織 田 秀 幸 18 番 石 川 彰 宏 6 番 比 与 森 光 俊 19 番 前 田 泰 祐 7 番 千 頭 洋 一 20 番 大 石 綏 子 8 番 小 松 紀 夫 21 番 西 山 武 9 番 門 脇 二 三 夫 22 番 西 村 成 1 0 番 山 崎 晃 子 23 番 坂 本 節 1 1 番 片 岡 守 春 24 番 山 本 芳 男 1 2 番 久 保 信 25 番 中 澤 愛 水 1 3 番 竹 平 豊 久 欠 席 の 議 員 な し 説 明 の た め 会 議 に 出 席 し た 者 の 職 氏 名 市 長 部 局 市 長 門 槇 夫 建 設 都 計 課 長 中 井 潤 助 役 石 川 晴 雄 下 水 道 課 長 久 保 和 昭 収 入 役 明 石 猛 環 境 課 長 阿 部 政 敏 総 務 課 長 鍵 山 仁 志 ふれあい 交 流 センター 所 長 甲 藤 みち 子 企 画 課 長 兼 土 地 開 発 公 社 事 務 局 長 濵 田 賢 二 健 康 づくり 推 進 課 長 岡 本 篤 志 財 政 課 長 前 田 哲 雄 地 籍 調 査 課 長 田 島 基 宏 住 宅 新 築 資 金 担 当 参 事 奥 宮 政 水 林 政 課 長 小 松 清 貴 収 納 管 理 課 長 後 藤 博 明 香 北 支 所 防 災 対 策 課 長 田 中 育 夫 支 所 長 二 宮 明 男 住 民 課 長 山 崎 綾 子 事 務 管 理 課 長 竹 内 敬 保 険 課 長 岡 本 明 弘 業 務 管 理 課 長 横 谷 勝 正 税 務 課 長 高 橋 功 物 部 支 所 福 祉 事 務 所 長 法 光 院 晶 一 支 所 長 兼 参 事 萩 野 泰 三 農 政 課 長 宮 地 和 彦 事 務 管 理 課 長 凢 内 一 秀 -1-

商 工 観 光 課 長 高 橋 千 恵 業 務 管 理 課 長 岡 本 博 臣 教 育 委 員 会 部 局 教 育 長 原 初 惠 幼 保 支 援 課 長 吉 村 泰 典 教 育 次 長 福 島 勇 二 生 涯 学 習 課 長 山 崎 泰 広 学 校 教 育 課 長 兼 学 校 給 食 センター 和 田 隆 消 防 部 局 消 防 長 竹 村 清 そ の 他 の 部 局 農 業 委 員 会 事 務 局 長 山 岡 紀 夫 水 道 課 長 佐 々 木 寿 幸 職 務 の た め 会 議 に 出 席 し た 者 の 職 氏 名 議 会 事 務 局 長 松 浦 良 衛 議 会 事 務 局 書 記 尾 立 陽 子 市 長 提 出 議 案 の 題 目 議 案 第 1 号 香 美 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 2 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 一 般 会 計 予 算 議 案 第 3 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 4 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 5 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 6 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 7 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 議 案 第 8 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 ( 事 業 勘 定 ) 議 案 第 9 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 ( 保 険 事 業 勘 定 ) 議 案 第 1 0 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 ( サ ー ビ ス 事 業 勘 定 ) 議 案 第 1 1 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 1 2 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 1 3 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 工 業 用 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 1 4 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 一 般 会 計 補 正 予 算 第 6 号 議 案 第 1 5 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 2 号 議 案 第 1 6 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 3 号 議 案 第 1 7 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 4 号 議 案 第 1 8 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 3 号 議 案 第 1 9 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 老 人 保 健 特 別 会 計 補 正 予 算 第 2 号 議 案 第 2 0 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 第 3 号 ( 事 業 勘 定 ) 議 案 第 2 1 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 第 2 号 ( 保 険 事 業 勘 -2-

定 ) 議 案 第 2 2 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 ( サ ー ビ ス 事 業 勘 定 ) 議 案 第 2 3 号 香 美 市 副 市 長 の 定 数 を 定 め る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 2 4 号 地 方 自 治 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 に 関 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 2 5 号 香 美 市 防 災 会 議 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 2 6 号 香 美 市 営 バ ス 事 業 に 係 る 施 設 の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 2 7 号 香 美 市 地 域 交 流 施 設 の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 2 8 号 香 美 市 職 員 定 数 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 2 9 号 香 美 市 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 0 号 香 美 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 の も の の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 1 号 香 美 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 2 号 香 美 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 3 号 香 美 市 通 学 バ ス の 運 行 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 4 号 香 美 市 体 育 施 設 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 5 号 香 美 市 社 会 体 育 施 設 運 営 審 議 会 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 6 号 香 美 市 立 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー び ら ふ の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 7 号 香 美 市 立 高 齢 者 生 活 福 祉 セ ン タ ー こ づ み の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 8 号 香 美 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 3 9 号 香 美 市 簡 易 水 道 事 業 等 の 設 置 及 び 給 水 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 4 0 号 香 美 市 消 防 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 4 1 号 香 美 市 消 防 団 の 設 置 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 4 2 号 香 美 市 消 防 団 員 の 定 員 任 免 服 務 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 議 案 第 4 3 号 香 美 市 火 災 予 防 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て -3-

議 案 第 4 4 号 第 1 次 香 美 市 振 興 計 画 基 本 構 想 の 策 定 に つ い て 議 案 第 4 5 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 議 案 第 4 6 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 整 備 計 画 の 変 更 に つ い て 議 案 第 4 7 号 市 道 の 路 線 の 認 定 に つ い て 同 意 第 1 号 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 に つ い て 議 員 提 出 議 案 の 題 目 な し 議 事 日 程 平 成 19 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 議 事 日 程 ( 会 期 第 1 日 目 日 程 第 1 号 ) 平 成 19 年 3 月 7 日 ( 水 ) 午 前 9 時 開 会 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 に つ い て 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 1. 議 長 の 報 告 2. 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 委 員 長 の 報 告 3. 市 長 の 報 告 ( 1 ) 専 決 処 分 事 項 の 報 告 に つ い て 報 告 第 1 号 専 決 処 分 事 項 の 報 告 に つ い て 林 道 西 熊 線 に お け る グ レ ー チ ン グ の 跳 ね 上 が り に よ る 交 通 事 故 の 損 害 賠 償 額 の 決 定 に つ い て 報 告 第 2 号 専 決 処 分 事 項 の 報 告 に つ い て 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 に か か る 和 解 に つ い て 報 告 第 3 号 専 決 処 分 事 項 の 報 告 に つ い て 保 育 園 に お け る 保 育 園 隣 接 住 宅 の 浴 室 ガ ラ ス 及 び 網 戸 破 損 に 対 す る 賠 償 金 の 支 払 い に つ い て ( 2 ) 行 政 の 報 告 並 び に 提 案 理 由 の 説 明 日 程 第 4 議 案 第 1 号 香 美 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 5 議 案 第 2 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 一 般 会 計 予 算 日 程 第 6 議 案 第 3 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 7 議 案 第 4 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 8 議 案 第 5 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 9 議 案 第 6 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 10 議 案 第 7 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 日 程 第 11 議 案 第 8 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 ( 事 業 勘 定 ) -4-

日 程 第 12 議 案 第 9 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 ( 保 険 事 業 勘 定 ) 日 程 第 13 議 案 第 1 0 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 ( サ ー ビ ス 事 業 勘 定 ) 日 程 第 14 議 案 第 1 1 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 15 議 案 第 1 2 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 水 道 事 業 会 計 予 算 日 程 第 16 議 案 第 1 3 号 平 成 1 9 年 度 香 美 市 工 業 用 水 道 事 業 会 計 予 算 日 程 第 17 議 案 第 1 4 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 一 般 会 計 補 正 予 算 第 6 号 日 程 第 18 議 案 第 1 5 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 2 号 日 程 第 19 議 案 第 1 6 号 平 成 18 年 度 香 美 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 3 号 日 程 第 20 議 案 第 1 7 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 4 号 日 程 第 21 議 案 第 1 8 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 3 号 日 程 第 22 議 案 第 1 9 号 平 成 1 8 年 度 香 美 市 老 人 保 健 特 別 会 計 補 正 予 算 第 2 号 日 程 第 23 議 案 第 2 0 号 平 成 18 年 度 香 美 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 第 3 号 ( 事 業 勘 定 ) 日 程 第 24 議 案 第 2 1 号 平 成 18 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 第 2 号 ( 保 険 事 業 勘 定 ) 日 程 第 25 議 案 第 2 2 号 平 成 18 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 ( サ ー ビ ス 事 業 勘 定 ) 日 程 第 26 議 案 第 2 3 号 香 美 市 副 市 長 の 定 数 を 定 め る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 27 議 案 第 2 4 号 地 方 自 治 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 に 関 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 28 議 案 第 2 5 号 香 美 市 防 災 会 議 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 29 議 案 第 2 6 号 香 美 市 営 バ ス 事 業 に 係 る 施 設 の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 30 議 案 第 2 7 号 香 美 市 地 域 交 流 施 設 の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 制 定 に つ いて 日 程 第 31 議 案 第 2 8 号 香 美 市 職 員 定 数 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 32 議 案 第 2 9 号 香 美 市 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 33 議 案 第 3 0 号 香 美 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 の も の の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 34 議 案 第 3 1 号 香 美 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 -5-

例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 35 議 案 第 3 2 号 香 美 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ いて 日 程 第 36 議 案 第 3 3 号 香 美 市 通 学 バ ス の 運 行 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 37 議 案 第 3 4 号 香 美 市 体 育 施 設 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 38 議 案 第 3 5 号 香 美 市 社 会 体 育 施 設 運 営 審 議 会 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 39 議 案 第 3 6 号 香 美 市 立 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー び ら ふ の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 40 議 案 第 3 7 号 香 美 市 立 高 齢 者 生 活 福 祉 セ ン タ ー こ づ み の 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 41 議 案 第 3 8 号 香 美 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 42 議 案 第 3 9 号 香 美 市 簡 易 水 道 事 業 等 の 設 置 及 び 給 水 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 43 議 案 第 4 0 号 香 美 市 消 防 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 44 議 案 第 4 1 号 香 美 市 消 防 団 の 設 置 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 45 議 案 第 4 2 号 香 美 市 消 防 団 員 の 定 員 任 免 服 務 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 46 議 案 第 4 3 号 香 美 市 火 災 予 防 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 日 程 第 47 議 案 第 4 4 号 第 1 次 香 美 市 振 興 計 画 基 本 構 想 の 策 定 に つ い て 日 程 第 48 議 案 第 4 5 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 日 程 第 49 議 案 第 4 6 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 整 備 計 画 の 変 更 に つ い て 日 程 第 50 議 案 第 4 7 号 市 道 の 路 線 の 認 定 に つ い て 日 程 第 51 同 意 第 1 号 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 に つ い て 平 成 1 9 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 追 加 議 事 日 程 ( 日 程 第 1 号 の 追 加 第 1 ) 平 成 1 9 年 3 月 7 日 ( 水 ) 午 前 9 時 開 会 追 加 日 程 第 1 議 案 第 4 8 号 香 美 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 の も の の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 を 廃 止 す る 条 例 の 制 定 に つ い て 会 議 録 署 名 議 員 -6-

7 番 千 頭 洋 一 君 8 番 小 松 紀 夫 君 ( 会 期 第 1 日 目 に 会 期 を 通 じ 指 名 ) -7-

議 事 の 経 過 ( 午 前 9 時 0 1 分 ) 議 長 ( 中 澤 愛 水 君 ) お は よ う ご ざ い ま す た だ い ま の 出 席 議 員 は 2 5 人 で す 定 足 数 に 達 し て い ま す の で こ れ か ら 平 成 1 9 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 を 開 会 を い た し ます こ れ か ら 日 程 に 入 り ま す が そ の 前 に 平 成 1 9 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 開 会 に 当 た り 一 言 ご あ い さ つ を 申 し 上 げ ま す 今 年 の 冬 は 真 冬 日 の 感 じ ら れ な い 暖 冬 で 終 わ り 春 を 迎 え ま し た が こ こ に 来 て 寒 の 戻 り で 寒 く な り ま し た 昨 年 3 月 1 日 に 合 併 し て 早 く も 1 年 の 歳 月 が た ち ま し た 合 併 協 定 書 香 美 市 財 政 計 画 ま ち づ く り 基 本 計 画 等 に 基 づ い て 香 美 市 建 設 の 基 礎 が た め の た め 着 々 と 市 政 運 営 が 進 め ら れ て お り ま す が 多 く の 課 題 も 見 え て き ま し た 議 会 に お き ま し て も 住 民 の 代 表 と し て 重 い 職 責 に か ん が み 議 会 活 動 の 中 で 議 論 を 尽 く し 議 会 の 位 置 づ け と 責 務 議 会 活 動 に つ い て の 説 明 責 任 を き ち ん と 果 た し て い か な け れ ば な り ま せ ん 我 が 国 の 地 方 制 度 は 長 及 び 議 会 議 員 の 双 方 が 住 民 の 直 接 選 挙 に よ り 選 ば れ る こ と に よ り 住 民 を 代 表 す る と い う 二 元 代 表 制 大 統 領 制 が と ら れ て お り ま す が 長 に は 執 行 権 を 議 会 に は 当 該 団 体 の 意 思 決 定 権 と チ ェ ッ ク 機 関 と し て の 機 能 を 付 与 し て お り ま す 本 来 地 方 自 治 体 の 公 費 の 支 出 は 当 初 予 算 補 正 予 算 の 形 で 議 会 の 審 議 議 決 を 経 な け れ ば 執 行 す る こ と が で き ま せ ん つ ま り 議 会 に は 地 方 公 共 団 体 の 政 策 形 成 過 程 及 び 政 策 の 実 施 過 程 に 多 面 的 に 参 画 し 重 要 な 意 思 決 定 の 機 能 が 課 さ れ て お り ま す ま た 議 会 は 議 決 し た 政 策 や 行 財 政 の 運 営 事 務 処 理 な い し 事 業 の 実 施 が 適 法 公 平 効 率 的 民 主 的 に 執 行 さ れ て い る か を 批 判 し 監 視 す る 重 要 な 責 務 が あ り ま す 地 方 分 権 の 進 展 行 政 に 対 す る 住 民 ニ ー ズ の 多 様 化 さ ら に は 行 政 の 複 雑 化 等 に よ り 議 会 の 果 た す 役 割 は ま す ま す 重 要 と な っ て お り 香 美 市 の 住 民 福 祉 の 向 上 の た め 自 治 体 運 営 の 意 思 決 定 や 執 行 機 関 の チ ェ ッ ク 等 議 会 が そ れ ら に 適 切 迅 速 に 対 応 し そ の 職 責 と 責 務 を 十 分 に 果 た し て い か な け れ ば な り ま せ ん ま た 議 会 が そ の 職 責 を 果 た す た め 制 度 上 幾 つ か の 問 題 点 が あ り ま し た が 今 回 地 方 自 治 法 も 一 部 改 正 を さ れ ま し た さ て 合 併 2 年 目 を 迎 え る 今 今 ま で に も 増 し て 正 確 な 行 政 情 報 の 提 供 と 共 有 説 明 責 任 を 果 た し 透 明 性 の 確 保 さ れ た 行 財 政 運 営 を 進 め て い く こ と が 求 め ら れ て お り ま す そ の た め に は 建 設 的 で 生 産 的 な 議 論 を 深 め な が ら 執 行 部 議 会 市 民 が 一 体 と な っ て 住 民 の た め に 活 発 で 民 主 的 で 公 正 で 活 力 あ る 自 治 と 参 加 と 開 か れ た 行 政 の 展 開 を 図 り つ つ 市 政 を 前 進 さ せ て い か な け れ ば な り ま せ ん 議 員 の 皆 様 方 に は 何 か と ご 多 忙 の 中 ご 参 集 を い た だ き 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げ ま す 本 議 会 に は 専 決 処 分 事 項 の 報 告 案 件 3 件 議 案 第 1 号 か ら 議 案 第 4 7 号 ま で の 4 7 議 案 と 追 加 議 案 1 件 同 意 案 件 1 件 の 議 案 が 提 出 を さ れ て お り ま す そ れ ぞ れ 慎 重 な 審 -8-

議 の 上 適 切 妥 当 な 決 定 が な さ れ ま す よ う に お 願 い を い た し ま し て 開 会 の あ い さ つ と い た し ま す こ こ で 本 年 1 月 1 0 日 に 香 美 市 議 会 議 員 に 就 任 さ れ ま し た 山 岡 義 一 君 を ご 紹 介 い た し ま す 平 成 1 8 年 9 月 1 0 日 執 行 の 香 美 市 議 会 議 員 選 挙 に お い て 当 選 を し た 有 元 和 哉 氏 が 公 職 選 挙 法 2 0 6 条 の 当 選 の 効 力 に 関 す る 異 議 の 申 し 出 及 び 審 査 の 申 し 立 て の 結 果 当 選 無 効 と な り 本 年 1 月 1 0 日 に 公 職 選 挙 法 第 9 6 条 に よ る 更 正 決 定 が な さ れ て 山 岡 義 一 氏 が 香 美 市 議 会 議 員 に な ら れ た も の で あ り ま す 山 岡 義 一 君 一 言 ご あ い さ つ を お 願 い を い た し ま す 1 番 ( 山 岡 義 一 君 ) 山 岡 義 一 で ご ざ い ま す 議 員 の 皆 様 こ れ か ら 4 年 間 ど う か よ ろ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す 議 長 ( 中 澤 愛 水 君 ) ど う も あ り が と う ご ざ い ま し た こ こ で 皆 様 に お 知 ら せ を い た し ま す 山 岡 義 一 君 が 当 選 証 書 を 渡 さ れ た 後 に 山 岡 義 一 君 と 正 副 議 長 が 同 席 の 上 で 議 席 番 号 及 び 所 属 す る 常 任 委 員 会 に 関 し て 協 議 を 行 っ た 結 果 議 席 番 号 は 1 番 と し 所 属 す る 常 任 委 員 会 は 総 務 常 任 委 員 会 に 決 定 を し ま し た の で 報 告 を い た し ま す 議 事 日 程 は お 手 元 に お 配 り を し た と お り で あ り ま す 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 い ま す 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 の 定 め る と こ ろ に よ り 今 期 定 例 会 を 通 じ て 7 番 千 頭 洋 一 君 8 番 小 松 紀 夫 君 の 両 君 を 指 名 し ま す 日 程 第 2 会 期 の 決 定 に つ い て を 議 題 と し ま す 本 件 に つ い て は 3 月 2 日 の 議 会 運 営 委 員 会 で 協 議 を い た だ い て お り ま す の で 委 員 長 か ら 報 告 を 求 め ま す 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 西 村 君 議 会 運 営 委 員 長 ( 西 村 君 ) お は よ う ご ざ い ま す 議 会 運 営 委 員 会 か ら ご 報 告 を 申 し 上 げ ま す 本 日 招 集 さ れ ま し た 平 成 1 9 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 の 運 営 に つ き ま し て さ る 3 月 2 日 に 開 催 を し ま し た 議 会 運 営 委 員 会 の 協 議 の 結 果 を ご 報 告 を 申 し 上 げ ま す ま ず 会 期 に つ き ま し て は お 手 元 に お 配 り を し ま し た 予 定 表 の と お り 本 日 か ら 3 月 1 9 日 ま で の 1 3 日 間 と い た し ま し た な お 会 議 が 順 調 に 運 ん だ 場 合 の 繰 り 上 げ て の 閉 会 と 会 期 の 延 長 を 必 要 と す る 場 合 に つ い て は 議 長 に 一 任 す る こ と に な り ま し た 続 き ま し て 会 期 中 の 会 議 で す が 本 日 は 今 定 例 会 に 付 議 さ れ た 提 出 議 案 の 提 案 理 由 ま で と い た し ま す た だ し 議 案 第 1 4 号 に つ い て は 災 害 復 旧 工 事 に 係 る 補 助 事 業 等 の 標 準 工 期 を 確 保 す る た め そ れ と あ わ せ て 事 業 の 繰 越 明 許 を す る た め の 予 算 執 行 及 び 手 続 き 等 の 都 合 に よ り 議 案 第 1 6 号 に つ い て も 標 準 工 期 を 確 保 す る た め の 予 算 執 行 及 び 事 務 手 続 き の 都 合 に よ り ま た 同 意 第 1 号 は 人 事 案 件 で あ る た め 本 日 委 員 会 付 託 を 省 略 し 審 議 に 付 し 本 会 議 方 式 に よ り 採 決 を い た し ま す 会 期 2 日 目 8 日 か ら 会 期 6 日 目 1 2 日 ま で は 休 日 並 び に 議 案 精 査 の た め に 休 -9-

会 と い た し ま す 会 期 7 日 目 1 3 日 か ら 会 期 9 日 目 1 5 日 ま で の 3 日 間 は 一 般 質 問 を 予 定 し て お り ま す た だ し 3 月 1 5 日 は 中 学 校 の 卒 業 式 の た め 開 会 時 刻 は 午 後 2 時 と な り ま す の で ご 注 意 を お 願 い い た し ま す 会 期 1 0 日 目 1 6 日 は 議 案 質 疑 の 後 議 案 等 の 各 案 件 は 各 常 任 委 員 会 の 付 託 と な り ま す 付 託 と な り ま す 案 件 は 常 任 委 員 会 で の 質 疑 が あ り ま す の で 所 属 の 委 員 会 外 の 質 疑 を 行 う よ う に お 願 い を い た し て お き ま す な お 議 案 第 2 号 は 本 会 議 散 会 後 こ の 場 所 で 連 合 審 査 を 行 い ま す 会 期 1 1 日 目 か ら 1 2 日 目 ま で の 2 日 間 は 休 日 並 び に 議 案 審 査 整 理 の た め 休 会 と な り ま す 会 期 1 3 日 目 の 最 終 日 1 9 日 は 各 常 任 委 員 会 の 付 託 案 件 の 審 査 報 告 と 採 決 並 び に 追 加 案 件 が あ り ま す の で 委 員 会 の 付 託 を 省 略 し て 本 会 議 方 式 で 審 議 採 決 を 行 い ま す 追 加 案 件 で あ り ま す が 議 員 か ら の 提 出 の 発 議 2 件 を 上 程 す る 予 定 で あ り ま す こ の 件 に 関 し て は さ る 2 月 2 1 日 に 議 員 協 議 会 で 協 議 を し ま し た が こ の た び の 地 方 自 治 法 の 改 正 に 伴 っ て 議 会 運 営 に 関 し て 議 会 会 議 規 則 及 び 議 会 委 員 会 条 例 の 改 正 を す る こ と が 必 要 に な っ て い る も の で あ り ま す こ の 改 正 地 方 自 治 法 は 昨 年 の 6 月 7 日 に 公 布 さ れ 議 会 に 関 す る 部 分 に つ い て は 1 1 月 2 4 日 に 施 行 さ れ て お り ま す 議 会 会 議 規 則 及 び 議 会 委 員 会 条 例 の 改 正 案 に つ い て は 全 国 市 議 会 議 長 会 が 作 成 し た 準 則 的 な 資 料 を も と に し て 本 市 の 実 態 に 合 致 す る も の と し て 事 務 局 か ら 全 議 員 に 示 さ れ た と こ ろ で あ り ま す そ こ で 協 議 の 結 果 こ の 2 件 の 改 正 案 を 今 議 会 の 最 終 日 に 議 員 発 議 に よ っ て 上 程 し 審 議 採 決 す る よ う に 決 定 を い た し ま し た 次 に 決 議 案 が 1 件 議 員 か ら 提 出 さ れ ま し た が 決 議 案 に つ い て は 議 会 運 営 申 し 合 わ せ 事 項 に お い て 決 議 案 の 本 議 会 へ の 提 出 は 議 会 運 営 委 員 会 で 協 議 し 文 書 の 整 っ た も の を 提 出 す る と し て お り 原 則 的 に は 全 会 一 致 と す る こ と を 前 提 と し て い る こ と か ら 協 議 の 結 果 当 該 決 議 案 に つ い て は 議 会 運 営 委 員 会 と し て は 取 り 扱 い を し な い こ と に 決 定 を い た し ま し た 次 に 議 員 提 出 の 意 見 書 案 4 件 に つ い て 協 議 の 結 果 様 式 が 整 っ て お り ま す の で 最 終 日 に 提 案 を さ れ る 予 定 で あ り ま す ま た 執 行 部 か ら 市 民 か ら の 直 接 請 求 に 係 る 追 加 議 案 1 件 が あ る と 聞 い て お り ま す 次 に 一 般 質 問 の 通 告 は 会 期 2 日 目 8 日 木 曜 日 午 前 1 0 時 ま で に 提 出 を お 願 い い た し ま す 一 般 質 問 の 通 告 の 内 容 で あ り ま す が 質 問 の 趣 旨 が 十 分 に わ か る よ う に 具 体 的 に 記 入 の 上 提 出 を お 願 い い た し た い と 思 い ま す な お 時 間 を ( 午 前 ) 1 0 時 と い た しておりますけれども 議 長 が 目 を 通 す 時 間 が 要 りますのでできるだけ 最 終 は( 午 前 ) 1 0 時 で あ り ま す の で 早 く 届 け る よ う に お 願 い を い た し て お き ま す 次 に 議 会 運 営 委 員 会 で 協 議 し た そ の 他 の 件 に つ い て ご 報 告 を い た し ま す -10-

1 点 目 は 本 日 の 本 会 議 終 了 後 議 員 協 議 会 を 開 催 す る こ と に な り ま し た の で ご 報 告 を い た し ま す 2 点 目 は さ る 1 月 2 3 日 か ら 動 き が あ り ま し た 市 民 に よ る 市 長 へ の 直 接 請 求 の 件 で あ り ま す が 地 方 自 治 法 第 7 4 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 香 美 市 土 佐 山 田 町 楠 目 9 9 3 番 地 在 住 本 田 晴 義 氏 か ら 市 長 に 対 し て 昨 年 1 2 月 議 会 定 例 会 で 上 程 し 可 決 さ れ た 香 美 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 に つ い て 報 酬 額 の 引 き 下 げ を 求 め る た め に 1,8 2 6 人 が 署 名 捺 印 さ れ た 署 名 簿 を 添 え て 当 該 条 例 を 廃 止 す る 条 例 の 改 廃 請 求 が あ り ま し た の で こ の 件 の 取 り 扱 い に つ い て 協 議 を い た し ま し た 地 方 自 治 法 第 7 4 条 第 3 項 で は 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 同 条 第 1 項 の 請 求 を 受 理 し た 日 か ら 2 0 日 以 内 に 議 会 を 招 集 し 意 見 を つ け て こ れ を 議 会 に 付 議 し そ の 結 果 を 同 項 の 代 表 者 に 通 知 す る と と も に こ れ を 公 表 し な け れ ば な ら な い と 規 定 さ れ 同 条 第 4 項 で は 議 会 が 前 項 の 規 定 に よ り 付 議 さ れ た 事 件 の 審 議 を 行 う に 当 た っ て は 政 令 の 定 め る と こ ろ に よ り 第 1 項 の 代 表 者 に 意 見 を 述 べ る 機 会 を 与 え な け れ ば な ら な い と の 規 定 に 基 づ き 条 例 の 改 廃 請 求 代 表 者 に 対 し て 意 見 陳 述 の 機 会 を 与 え る 必 要 が あ り こ の 改 廃 請 求 代 表 者 が 意 見 陳 述 を 行 う 日 時 に つ い て は 本 会 議 で 議 決 し な け れ ば な り ま せ ん そ こ で 協 議 の 結 果 定 例 会 の 初 日 ま で に 改 廃 請 求 に 係 る 議 案 が 執 行 部 か ら 提 案 が あ れ ば 追 加 議 案 で 上 程 を し て 招 聘 す る 日 時 を 議 決 す る こ と に 決 定 を い た し ま し た 次 に 意 見 陳 述 の 機 会 を 本 会 議 と す る の か 常 任 委 員 会 に 付 託 し て 委 員 会 審 査 の 際 に 陳 述 を 願 う の か に つ い て 協 議 の 結 果 本 会 議 の 全 議 員 が そ ろ っ て い る 場 で 陳 述 し て い た だ き 改 廃 請 求 に 関 す る 意 見 を 聞 い て 理 解 を 深 め る の が 適 当 で あ る と い う こ と に 決 定 を い た し ま し た 次 に こ の 意 見 陳 述 者 に 対 す る 質 疑 の 有 無 の 件 に つ い て 協 議 を い た し ま し た が 全 国 審 議 会 議 長 会 の 資 料 の 解 釈 に は 質 疑 が で き な い と い う 解 釈 と あ わ せ て 陳 述 者 の 意 見 に 対 し て 質 疑 を 残 し た ま ま 採 決 が 入 る の は 適 当 で な く 参 考 人 と の 均 衡 か ら 質 疑 が で き る と い う 正 反 対 の 解 釈 が あ り ま す の で こ の 解 釈 を 含 め て 協 議 の 結 果 質 疑 を 行 う こ と が 適 当 で あ り 質 疑 の 取 り 扱 い に つ い て は 議 長 に 一 任 す る と い う こ と に 決 定 を い た し ま し た の で お 知 ら せ い た し ま す ま た 請 求 代 表 者 に 対 し て 意 見 陳 述 の 機 会 を 付 与 す る こ と の 日 時 場 所 そ の 他 必 要 な 事 項 の 通 知 に 関 し て は 議 決 後 に 本 人 あ て に 郵 送 す る こ と と し 意 見 陳 述 の 機 会 を 付 与 し た こ と を 告 示 す る と 同 時 に こ の こ と を ホ ー ム ペ ー ジ に 掲 載 す る こ と を 決 定 を い た し ま した 3 点 目 は 議 員 に 対 す る コ ピ ー 代 金 及 び 会 議 録 の 有 料 化 に つ い て 協 議 を い た し ま し た こ の 件 に 関 し て は 議 員 か ら 会 議 録 等 の コ ピ ー 等 を 依 頼 さ れ た 場 合 の 代 金 の 受 領 の 有 無 に つ い て で あ り ま す が 旧 土 佐 山 田 町 の 当 時 は 会 議 録 に 限 ら ず 一 般 的 な 各 種 資 料 に つ い て も コ ピ ー 代 金 は 受 領 し て お り ま せ ん で し た こ の よ う な 例 は 余 り あ り ま せ ん で し た が -11-

合 併 後 1 年 を 迎 え た 今 日 こ の ま ま で い い の か 否 か と い う こ と と あ わ せ て 今 後 の こ と に つ い て 協 議 を し た も の で あ り ま す ま た 会 議 録 の 件 に つ い て は 合 併 後 に 在 任 特 例 で 議 員 数 が 増 加 し た た め に 旧 土 佐 山 田 町 の 当 時 に ( 議 員 に 会 議 録 を ) 配 付 し て い た も の で あ り ま す が 旧 香 北 町 旧 物 部 村 で は ( 会 議 録 を ) 配 付 し て い な か っ た と い う こ と で 配 付 を 取 り や め た こ と か ら 議 員 に 限 ら ず 一 般 市 民 か ら 会 議 録 を 希 望 す る 場 合 の 金 額 に つ い て 今 後 ど の よ う に 取 り 扱 い を し た ら い い の か と い う こ と に つ い て 協 議 を い た し ま し た 協 議 の 結 果 公 用 で 用 い る 文 書 等 の コ ピ ー に つ い て は 無 料 と し 私 用 の 文 書 類 に つ い て は 有 料 と し 1 枚 当 た り の 料 金 を 1 0 円 と す る こ と に 決 定 を い た し ま し た ま た 会 議 録 に つ い て は 香 美 市 議 会 の ホ ー ム ペ ー ジ か ら ダ ウ ン ロ ー ド し て 閲 覧 印 刷 が 可 能 で あ る が 希 望 者 に は 有 料 で 配 付 す る こ と も で き る と い う こ と に な り ま し た 4 点 目 は 農 業 委 員 会 委 員 の 議 会 推 薦 者 に つ い て 協 議 を し ま し た こ の こ と に つ い て は こ の た び 農 業 委 員 会 委 員 が 改 選 さ れ て 新 組 織 に な り ま し た こ と か ら 議 会 推 薦 の 委 員 を 選 出 し て ほ し い と の 要 請 が 農 業 委 員 会 会 長 か ら あ り ま し た の で こ の こ と の 取 り 扱 い に つ い て 協 議 し た 結 果 今 期 定 例 会 の 最 終 日 に 推 薦 案 件 と し て 上 程 し て 議 決 す る こ と に 決 定 を い た し ま し た そ の 他 議 会 運 営 に つ き ま し て は 従 来 の と お り で あ り ま す の で 各 議 員 の 格 段 の ご 協 力 を お 願 い い た し ま す 以 上 議 会 運 営 委 員 会 の 報 告 を 終 わ り ま す 議 長 ( 中 澤 愛 水 君 ) 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 の 報 告 を 終 わ り ま す お 諮 り を し ま す 今 期 定 例 会 の 会 期 は 委 員 長 報 告 の と お り 本 日 か ら 3 月 1 9 日 ま で の 1 3 日 間 と し た い と 思 い ま す こ れ に ご 異 議 は あ り ま せ ん か 異 議 な し と い う 声 あ り 議 長 ( 中 澤 愛 水 君 ) 異 議 な し と 認 め ま す よ っ て 会 期 は 本 日 か ら 3 月 1 9 日 ま で の 1 3 日 間 と 決 定 を し ま し た な お 会 期 中 の 会 議 の 予 定 に つ き ま し て は 先 ほ ど 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 か ら も 報 告 が あ り ま し た が お 手 元 に お 配 り を し て あ り ま す 予 定 表 の と お り で あ り ま す 会 期 及 び 会 議 の 予 定 表 巻 末 に 掲 載 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 を 行 い ま す 初 め に 議 長 の 報 告 を し ま す 平 成 1 8 年 第 7 回 議 会 定 例 会 に お い て 決 定 し ま し た 森 林 林 業 木 材 関 連 政 策 と 国 有 林 野 事 業 の 健 全 化 を 求 め る 意 見 書 医 師 不 足 を 解 消 し 地 域 医 療 の 確 保 を 求 め る 意 見 書 以 上 2 件 の 意 見 書 は 衆 参 両 議 院 議 長 及 び 内 閣 総 理 大 臣 並 び に 各 大 臣 へ そ れ ぞ れ 送 付 を い た し ま し た 次 に 市 長 か ら 地 方 自 治 法 第 1 8 0 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 報 告 第 1 号 か ら 第 3 号 ま で の 専 決 処 分 事 項 に つ い て 報 告 書 の と お り 報 告 が あ り ま し た あ わ せ ま し て 地 方 自 治 法 第 2 4 3 条 の 3 第 2 項 の 規 定 に よ り 香 美 市 土 地 開 発 公 社 の 平 成 1 9 年 度 事 業 計 画 及 び 資 金 計 画 並 び に 予 算 同 じ く 財 団 法 人 香 美 市 開 発 公 社 の 平 成 -12-

1 9 年 度 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 の 提 出 が あ り ま し た な お 財 団 法 人 奥 物 部 開 発 公 社 の 平 成 1 9 年 度 事 業 計 画 一 般 会 計 予 算 及 び 森 林 総 合 利 用 施 設 等 事 業 特 別 会 計 予 算 に つ い て は 3 月 末 ま で に 開 催 す る 理 事 会 の 開 催 後 に 財 団 法 人 ア ン パ ン マ ン ミ ュ ー ジ ア ム 振 興 財 団 の 平 成 1 9 年 度 収 支 予 算 及 び 事 業 計 画 に つ い て は 3 月 末 ま で に 開 催 す る 理 事 会 の 開 催 後 に ま た 株 式 会 社 香 北 ふ る さ と 公 社 の 平 成 1 9 年 度 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 に つ い て は 3 月 末 ま で に 開 催 す る 株 主 総 会 の 開 催 後 に 議 会 に 報 告 さ れ る こ と に な る た め 書 類 の 提 出 及 び 報 告 の た め の 議 員 協 議 会 の 開 催 は 6 月 議 会 定 例 会 と な り ま す の で そ の 点 を ご 了 解 を い た だ き た い と 存 じ ま す 次 に 監 査 委 員 か ら 例 月 出 納 検 査 報 告 書 及 び 定 期 監 査 の 実 施 報 告 書 並 び に 工 事 監 査 報 告 書 が 提 出 を さ れ て い ま す そ の 他 の 報 告 事 項 に つ き ま し て は お 配 り し ま し た 議 長 報 告 書 の と お り で あ り ま す 次 に 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 の 協 議 の 推 移 進 捗 状 況 に つ い て 委 員 長 か ら 報 告 を 求 め ま す 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 委 員 長 西 山 武 君 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 長 ( 西 山 武 君 ) お は よ う ご ざ い ま す 2 1 番 西 山 で ご ざ い ま す 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 の 会 議 の 報 告 を い た し ま す 閉 会 中 の 平 成 1 9 年 1 月 1 5 日 と 2 月 2 1 日 に 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 を 開 催 し 審 査 及 び 協 議 を 行 っ て お り ま す の で そ の 経 過 と 結 果 を 報 告 し ま す ま ず 1 月 1 5 日 の 委 員 会 で は 審 査 事 件 及 び 議 題 は 住 宅 新 築 資 金 貸 付 金 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て ま た 市 営 住 宅 使 用 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て 学 校 給 食 費 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て 保 育 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て 水 道 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て 各 種 委 員 受 賞 対 象 者 に 対 す る 税 等 の 収 納 状 況 の 調 査 に つ い て 長 期 病 欠 職 に 対 す る 現 状 と 今 後 の 対 策 に つ い て 協 議 を 行 い ま し た ま ず 1 点 目 の 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 金 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て は 1 月 1 5 日 ま で の 滞 納 整 理 の 前 回 以 降 の 進 捗 状 況 等 に つ い て 説 明 を 受 け 協 議 を 行 い ま し た 執 行 部 よ り 相 談 の あ っ た 相 続 に 係 る 滞 納 の 事 例 に つ い て は 各 事 例 ご と に 判 断 を 行 い 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 と し て の 意 見 と あ わ せ て 議 会 に 上 程 す る 際 も 十 分 に 説 明 を 行 い 理 解 を 求 め て い く と い う 結 論 が 出 て お り ま す こ の 件 に つ い て は 今 後 と も 進 捗 状 況 取 り 組 み を 監 視 注 視 し て い く こ と と い た し ま し た 2 点 目 の 市 営 住 宅 使 用 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て は 滞 納 整 理 の 進 捗 状 況 入 居 誓 約 書 等 に つ い て 説 明 を 受 け 協 議 を 行 い ま し た 入 居 誓 約 書 の 様 式 に つ い て は 現 在 統 一 さ れ て お ら ず 入 居 時 期 に よ っ て は 以 前 の 誓 約 書 の ま ま の 契 約 さ れ て い る 方 も お り 契 約 書 を 書 き か え て 統 一 を 行 っ て は と の 意 見 も 出 さ れ ま し た が 執 行 部 か ら は そ れ は 難 し い と 思 う と の 返 答 で あ り ま し た ま た 居 所 不 明 者 に つ い て の 明 け 渡 し の 実 態 に つ い て も 説 明 を 受 け こ の 件 に つ き ま し て も 今 後 と も そ の 取 り 組 み を 監 視 注 視 し て い く こ と と な り ま し た 3 点 目 の 学 校 給 食 費 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て は 滞 納 整 理 の 進 捗 状 況 口 座 振 替 等 -13-

の 状 況 等 に つ い て 説 明 を 受 け 協 議 を 行 い ま し た が こ の 件 に つ い て も 今 後 と も 注 視 を し て い く 必 要 が あ る と い う こ と に な り ま し た 4 点 目 の 保 育 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て も そ の 進 捗 状 況 滞 納 状 況 の 説 明 を 受 け 保 育 料 の 滞 納 が あ る 場 合 の 子 ど も の 受 け 入 れ に つ い て の 課 題 等 に つ い て 協 議 を 行 い ま し た 保 育 料 の 滞 納 が あ る 場 合 で も 子 ど も は 受 け 入 れ て い る の か と い う 意 見 が あ り 保 育 料 の 滞 納 が あ る か ら と い っ て 子 ど も を 受 け 入 れ な い と い う 処 置 に は 問 題 が あ る の で 香 美 市 で は 行 っ て い な い と の 答 弁 や 保 育 園 で 子 ど も を 受 け 入 れ た 方 が よ い 場 合 も あ る と の 意 見 が 出 て こ の 件 に つ い て も 今 後 と も 進 捗 状 況 取 り 組 み を 十 分 監 視 し て い く こ と と い た し ま し た 5 点 目 に 水 道 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て は 滞 納 が あ る 場 合 の 給 水 停 止 に つ い て 悪 質 な 滞 納 者 の 事 例 口 座 振 替 や 旧 香 北 町 旧 物 部 村 に お け る 給 水 停 止 の 事 例 に つ い て の 説 明 を 受 け 協 議 を 行 い ま し た 水 道 料 は 滞 納 も 少 な く 一 部 特 殊 な 方 が い ま す け れ ど も 今 後 と も 滞 納 解 消 に 取 り 組 ん で い く と い う こ と で 結 論 が 出 ま し た 6 点 目 に 各 種 委 員 受 賞 対 象 者 に 対 す る 税 等 の 収 納 状 況 の 調 査 に つ い て を 議 題 と し 各 種 委 員 受 賞 対 象 者 に 対 す る 税 等 の 収 納 状 況 の 調 査 の 実 態 に つ い て 説 明 を 受 け ま し た 委 員 は 市 民 の 代 表 で あ る の で 少 な く と も 最 低 の 義 務 を 果 た し て い る 方 に 委 嘱 す る べ き で は と の 意 見 に 対 し 個 人 情 報 の 問 題 が あ り ご 本 人 か ら の 委 嘱 が な け れ ば 税 等 の 収 納 状 況 の 調 査 は 難 し い な ど の 協 議 を 行 い ま し た ま た ご 本 人 か ら 税 等 の 調 査 の 承 諾 を い た だ き ま た 承 諾 を い た だ け る よ う な 任 命 方 法 対 策 を と っ て は ど う か という 意 見 も 出 ま し た こ の 件 に つ き ま し て は 各 種 受 賞 者 に つ い て は 受 賞 の 候 補 の 時 点 で 税 等 の 調 査 を し て 受 賞 を 決 定 す る 各 種 委 員 を 委 嘱 す る 場 合 は 委 嘱 前 に 本 人 の 承 諾 を 得 て 税 等 の 調 査 を 行 い そ の 方 を 再 度 委 員 と す る 場 合 も 再 度 承 諾 を 得 て 調 査 を 行 う と い う こ と に な り ま し た 7 点 目 の 長 期 病 欠 職 員 に 対 す る 現 状 と 今 後 の 対 応 策 に つ い て 協 議 を 行 い 奈 良 市 で あ っ た 事 例 病 気 休 暇 に お け る 3 年 の 期 限 実 際 に 病 気 休 暇 の 職 員 が い る 課 に お い て の 仕 事 の 配 分 等 に つ い て 説 明 を 受 け ま し た こ の よ う な 状 況 を 解 決 す る た め に も 人 員 体 制 の 見 直 し な ど も 検 討 し て い る が 今 後 職 員 数 を 減 ら し て い こ う と い う 方 向 も あ り 外 部 委 託 や 指 定 管 理 者 制 度 を 見 直 し て 活 用 し て い く こ と も 視 野 に 入 れ て 検 討 し て い る と い う 結 論 に な り ま し た 以 上 で 1 回 目 の 委 員 会 の 報 告 を 終 わ り ま す 続 き ま し て 平 成 1 9 年 2 月 2 1 日 に 開 催 し ま し た 委 員 会 の 審 査 の 経 過 と 結 果 の 報 告 を し ま す 審 査 事 件 及 び 議 題 は 1 点 目 に 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 金 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て 2 点 目 に 市 営 住 宅 使 用 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て 3 点 目 に 香 美 市 中 期 財 政 計 画 に つ い て 4 点 目 に 定 住 人 口 の 増 加 策 に つ い て 5 点 目 に 各 種 委 員 受 賞 対 象 者 に 対 す る 税 等 の 収 納 状 況 に 調 査 に 関 し て 順 次 協 議 を 行 い ま し た -14-

1 点 目 の 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 金 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て は ま ず 平 成 1 8 年 度 1 月 末 の 徴 収 状 況 が 前 年 度 同 月 対 比 で 1,0 0 0 万 円 強 の 増 収 で あ る こ と 平 成 1 8 年 度 の 不 納 欠 損 処 理 件 数 が 6 件 そ し て 1 2 月 議 会 で 報 告 の あ っ た 訴 訟 提 起 に つ い て そ の 後 の 和 解 に 至 る ま で の 経 過 報 告 抵 当 権 実 行 に 係 る 経 過 報 告 に つ い て 説 明 を 受 け 協 議 を 行 い ま し た 滞 納 整 理 に 関 す る 取 り 組 み が 進 む 中 で 債 務 者 側 も 弁 護 士 に 相 談 し 消 滅 時 効 の 援 用 を 行 う 事 例 が 出 て き ま し た 今 後 は 法 的 な 手 続 き を 進 め る 中 で 和 解 す べ き も の ま た 不 納 欠 損 処 分 と す る も の な ど 解 決 に 向 け て 柔 軟 に 取 り 組 む 必 要 が あ る と の 意 見 が 出 さ れ 今 後 と も 進 捗 状 況 取 り 組 み を 監 視 注 視 し て い く こ と と し ま し た な お 和 解 の 件 に つ き ま し て は 本 日 専 決 処 分 の 報 告 を 受 け る こ と に な っ て お り ま す 2 点 目 の 市 営 住 宅 使 用 料 の 滞 納 整 理 の 状 況 に つ い て は 前 回 以 降 の 進 捗 状 況 に つ い て 説 明 を 受 け 協 議 を 行 い ま し た 過 去 の 分 に つ い て は 順 番 に 片 づ け て い く し か な い が 新 し い 滞 納 の 発 生 を 防 ぐ こ と も 重 要 で あ り 現 年 分 の 滞 納 に つ い て も 連 帯 保 証 人 へ の 対 応 を 含 め 条 例 に 従 っ て き ち っ と 対 応 す べ き と の 意 見 に 訴 訟 や 時 効 の 中 断 等 過 去 の 清 算 に 多 く の 時 間 を 費 や す 状 況 で あ る が 今 後 は 徐 々 に 現 年 分 も 対 応 し て い く と の こ と で あ り 今 後 と も そ の 進 捗 状 況 取 り 組 み を 監 視 注 視 し て い く こ と と い た し ま し た 3 点 目 の 香 美 市 中 期 財 政 計 画 に つ き ま し て は 組 織 機 構 の 改 革 と 関 連 し て 議 題 と し て お り ま し た が 正 副 議 長 議 会 運 営 委 員 会 長 の 協 議 の 結 果 特 別 委 員 会 の 委 員 の み で な く 議 員 全 員 で 説 明 を 受 け 研 究 を 進 め た 方 が よ い と い う こ と に な り こ の 件 に つ き ま し て は 当 日 午 後 に 開 催 の 議 員 協 議 会 で 説 明 を 受 け ま し た 4 点 目 の 定 住 人 口 の 増 加 策 に つ い て は ま ず 都 市 再 生 検 討 委 員 会 の 委 員 で も あ り ま す 中 澤 議 長 か ら 2 月 9 日 に 開 催 し ま し た 会 議 の 報 告 を 受 け 意 見 交 換 を 行 い ま し た 市 街 化 調 整 区 域 内 で 農 地 と し て 利 用 さ れ て い な い 土 地 の 活 用 方 法 に つ い て の 研 究 や 団 地 施 策 に つ い て の 意 見 を 交 換 し こ の 定 住 人 口 増 加 策 に つ い て は 息 の 長 い 将 来 を 見 据 え た 事 業 と な る の で 今 後 と も 機 会 を と ら え て 議 題 と し て い く こ と と い た し ま し た 5 点 目 の 各 種 委 員 受 賞 対 象 者 に 対 す る 税 等 の 収 納 状 況 の 調 査 に 関 し て は 前 回 の 会 議 で 本 人 の 承 諾 を 得 て 調 査 す る こ と と し て お り ま し た が 個 人 情 報 の 目 的 外 利 用 に 該 当 し 個 人 情 報 審 査 会 の 了 解 す る 例 外 的 取 り 扱 い の 類 型 及 び 個 別 事 項 と し て 調 査 す る と の 報 告 を 受 け ま し た ま た 民 生 委 員 児 童 委 員 は 地 区 か ら の 推 薦 に よ る 任 命 方 法 で あ る こ と 農 業 委 員 は 法 令 に 遵 守 し た 選 任 方 法 で あ る こ と か ら 調 査 は 困 難 で あ る と の 説 明 を 受 け 協 議 を 行 い ま し た 協 議 の 結 果 市 が 直 接 委 嘱 す る 委 員 に つ い て は す べ て 収 納 状 況 を 調 査 し 滞 納 の な い 者 に 委 嘱 す る こ と 市 が 功 労 等 に 対 し 表 彰 す る と き は 推 薦 を 受 け た 場 合 で も 被 推 薦 者 の 収 納 状 況 を 調 査 し 滞 納 な い 者 を 選 ぶ こ と 民 生 委 員 及 び 農 業 委 員 等 の 各 地 区 団 体 に 推 薦 を お 願 い す る 委 員 に つ い て は 難 し い 面 も あ る の で 今 後 の 検 討 と す る こ と を 確 認 い た し ま し た 次 回 の 会 議 に つ い て は 緊 急 の 懸 案 事 項 が な い 限 り 4 月 に 開 催 す る こ と と し 本 定 例 会 -15-

中 に 日 時 と 協 議 事 項 を 決 定 す る こ と と し て お り ま す な お 当 委 員 会 で 協 議 し て お り ま す 内 容 は 香 美 市 の 重 要 課 題 で も あ り 執 行 部 と 議 会 が 一 体 と な っ て 取 り 組 ん で い る こ と か ら 委 員 以 外 の 議 員 の 皆 さ ん に も 協 議 内 容 を 傍 聴 し て い た だ き 共 通 の 理 解 を 図 る べ き で あ る と い う こ と に な り ま し た そ こ で 次 回 の 会 議 よ り 委 員 以 外 の 議 員 の 皆 さ ん に も 会 議 の 日 程 を お 知 ら せ し ま す の で で き る だ け 傍 聴 し て く だ さ る よ う お 願 い い た し ま す 以 上 で 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 の 報 告 を 終 わ り ま す 議 長 ( 中 澤 愛 水 君 ) 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 委 員 長 の 報 告 を 終 わ り ま す た だ い ま の 行 財 政 改 革 推 進 特 別 委 員 会 委 員 長 の 報 告 に 対 す る 質 疑 を 行 い ま す 質 疑 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 中 澤 愛 水 君 ) 質 疑 が な い よ う で す か ら こ れ で 委 員 長 報 告 に 対 す る 質 疑 を 終 わ り ま す 日 程 第 4 議 案 第 1 号 香 美 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 条 例 の 制 定 に つ い て か ら 追 加 日 程 第 1 議 案 第 4 8 号 香 美 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 の も の の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 を 廃 止 す る 条 例 の 制 定 に つ い て ま で 以 上 4 9 件 を 一 括 議 題 と し ま す 行 政 の 報 告 並 び に 議 案 第 1 号 か ら 議 案 第 4 8 号 ま で の 提 案 理 由 の 説 明 を 求 め ま す 市 お は よ う ご ざ い ま す 本 日 平 成 1 9 年 第 1 回 香 美 市 議 会 定 例 会 を 招 集 い た し ま し た と こ ろ 議 員 各 位 に お か れ ま し て は 何 か と ご 多 忙 中 に も か か わ り ま せ ず ご 出 席 を い た だ き あ り が と う ご ざ い ま す ま た 日 ご ろ は 住 民 福 祉 の 向 上 と 市 政 発 展 の た め 市 内 各 地 で あ ら ゆ る 課 題 に 対 し て 献 身 的 な 取 り 組 み を い た だ い て お り ま す こ と に 心 か ら 感 謝 を 申 し 上 げ ま す そ れ で は 議 会 開 会 に 臨 み こ こ で 諸 般 の 報 告 と 提 案 理 由 の ご 説 明 を 申 し 上 げ ま す お 手 元 に お 配 り を さ せ て い た だ い て お り ま す の で ご 参 照 い た だ き た い と い う ふ う に 思 い ま す ま ず 各 課 関 連 の 行 政 報 告 か ら 申 し 上 げ ま す 新 庁 舎 建 設 計 画 に つ き ま し て 昨 年 1 2 月 5 日 の 第 1 回 庁 舎 建 設 委 員 会 か ら 宗 石 会 長 の も と に 新 庁 舎 建 設 に 向 け 協 議 に 取 り 組 ん で い た だ い て お り ま す 執 行 部 内 に お き ま し て も 4 月 か ら 新 た に 庁 舎 建 設 担 当 参 事 を 総 務 課 に 置 き 庁 舎 の 建 設 を 平 成 2 2 年 の 完 成 に 向 け て 体 制 を 図 り ま し た 計 画 が 具 体 的 に な り 次 第 順 次 体 制 の 充 実 を 図 り 懸 案 事 業 と な り ま す 庁 舎 の 建 設 に 取 り 組 ん で ま い り た い と 考 え て お り ま す 新 庁 舎 建 設 の 必 要 性 に つ き ま し て は 合 併 協 議 会 及 び 第 1 回 庁 舎 建 設 委 員 会 に お き ま し て も 共 通 認 識 と し て 再 確 認 し 今 後 取 り 組 ん で い く こ と が 確 認 さ れ て お り ま す こ の 間 3 回 の 委 員 会 で 現 在 の 事 務 所 機 能 の 検 証 と 現 在 地 の 市 有 地 の 利 用 状 況 ま た 計 画 規 模 の 建 設 レ イ ア ウ ト な ど を 参 考 資 料 と し て 提 示 す る と と も に 現 在 も 分 散 し て い ま す 庁 舎 を よ り 分 散 し 中 -16-

心 市 街 地 と 一 体 的 に 行 政 事 務 所 を 活 用 す る と い う 逆 転 の 発 想 か ら 見 た 案 も 委 員 か ら 示 さ れ て お り ま す 今 後 い ろ ん な 角 度 か ら 検 証 し 具 体 的 な 庁 舎 建 設 の 位 置 の 決 定 に つ な げ て い き た い と 考 え て お り ま す 位 置 の 決 定 に 際 し ま し て は 旧 3 町 村 同 数 の 委 員 に よ り 決 定 を す る と い う こ と が 合 併 の 協 議 事 項 と な っ て お り 香 美 市 の 将 来 像 を 加 味 し た 庁 舎 の 建 設 位 置 の あ り 方 に つ い て 協 議 し て い き た い と 考 え て い ま す そ の 上 で 位 置 の 決 定 委 員 会 に 提 示 で き る も の と 考 え て お り ま す 総 務 課 か ら で あ り ま す が 地 域 審 議 会 に つ き ま し て 合 併 に よ っ て 行 政 区 域 が 拡 大 さ れ 市 民 の 声 が 市 の 政 策 に 反 映 さ れ な く な る の で は な い か と の 不 安 を 解 消 し そ れ ぞ れ の 地 域 の 意 向 を 市 政 に 反 映 さ せ る こ と を 目 的 に 法 に 基 づ い て 合 併 前 の 町 村 の 区 域 ご と に 設 置 し た 市 長 の 諮 問 機 関 で あ る 地 域 審 議 会 は 平 成 1 8 年 9 月 2 6 日 の 第 1 回 3 地 域 合 同 審 議 会 を 皮 切 り に 現 在 ま で 土 佐 山 田 地 域 審 議 会 3 回 香 北 地 域 審 議 会 4 回 物 部 地 域 審 議 会 2 回 が 開 催 を さ れ ま し た 第 2 回 審 議 会 で の そ れ ぞ れ の 報 告 事 項 は 次 の 1 か ら 4 の と お り で あ り ま す 1 番 目 と し ま し て 香 美 市 の 木 花 鳥 選 定 委 員 会 の 結 果 報 告 2 新 市 建 設 計 画 に お い て 調 整 す る と し た 事 務 事 業 の 調 整 結 果 3 各 課 等 か ら の 報 告 事 項 4 市 町 村 合 併 補 助 金 議 題 と し ま し て は 予 算 要 望 を 含 む 市 政 へ の 意 見 や 要 望 事 項 に つ い て で あ り 第 3 回 第 4 回 審 議 会 に つ い て は 主 に 庁 舎 建 設 委 員 会 に 関 す る 件 に つ い て 多 く の 意 見 や ご 要 望 を い た だ い て お り ま す な お こ の 会 議 資 料 や 会 議 録 の 概 要 に つ き ま し て は 本 庁 で は 総 務 課 合 併 管 理 係 香 北 支 所 物 部 支 所 で は 事 務 管 理 課 で 閲 覧 で き る よ う に 準 備 を 進 め て い ま す 2 番 目 の 行 政 改 革 大 綱 に つ き ま し て は 旧 町 村 時 代 か ら 取 り 組 ん で き ま し た が 少 子 高 齢 化 社 会 は 中 山 間 地 域 の 社 会 経 済 環 境 等 を 著 し く 悪 化 さ せ て い ま す こ の よ う な 中 平 成 1 8 年 3 月 1 日 に 合 併 と い う 大 き な 行 政 改 革 を 実 施 し 香 美 市 が 発 足 し た と こ ろ で あ り ま す が 逼 迫 す る 財 政 状 況 下 で は 十 分 に 市 民 の ニ ー ズ に こ た え て い く こ と が 難 し い 状 況 で す そ こ で 将 来 世 代 に 責 任 が 持 て る 行 財 政 運 営 を 図 る た め 行 政 改 革 大 綱 を 策 定 し 財 源 や 資 源 を 有 効 か つ 最 大 限 に 活 用 す る な ど 減 量 化 に 終 始 す る こ と な く 時 代 の 要 請 に こ た え ら れ る 体 制 を 確 立 す る た め の 行 政 改 革 を 推 進 し て い く こ と と し ま し た 期 間 は 平 成 2 1 年 度 ま で の 4 年 間 と し 実 施 計 画 集 中 改 革 プ ラ ン で あ り ま す が こ れ に 基 づ く 可 能 な 限 り 目 標 の 数 値 化 や 市 民 に わ か り や す い 指 標 を 用 い た も の と し 市 民 に 公 表 し 行 政 改 革 へ の 取 り 組 み を 明 ら か に し て い き ま す こ の 香 美 市 行 政 改 革 大 綱 は 本 日 議 員 の 皆 様 方 に お 配 り を さ せ て い た だ い て い ま す の で よ ろ し く お 願 い を い た し ま す 次 に 人 事 評 価 制 度 導 入 に つ い て で あ り ま す 社 会 経 済 状 況 の 変 化 住 民 ニ ー ズ の 高 度 化 多 様 化 地 方 分 権 の 進 展 等 に よ り 地 方 自 治 体 の 果 た す べ き 役 割 や 機 能 が 大 き く 変 わ ろ う と し て い ま す 結 果 と し て 行 政 経 営 に 貢 献 す る 職 員 を 正 当 に 評 価 し そ れ に 報 い る た め の 評 価 制 度 人 事 制 度 等 の 導 入 を 進 め て い こ と が 必 要 と な り ま す こ の 人 事 評 価 制 度 の 導 入 を 図 る こ と で 職 員 の 意 欲 能 力 の 向 上 及 び 組 織 力 の 向 上 に 資 す る こ と が で き れ ば と 既 に 策 定 を い た し て お り ま す 香 美 市 人 材 育 成 基 本 方 針 と 関 連 す る こ の 制 -17-

度 導 入 に つ い て 平 成 1 9 年 度 当 初 予 算 案 に 計 上 い た し て お り ま す の で よ ろ し く お 願 い を 申 し 上 げ ま す 投 票 所 の 閉 鎖 時 刻 の 繰 り 上 げ に つ い て 昨 年 の 1 0 月 議 会 で も 提 案 を さ れ ま し た 投 票 所 の 閉 鎖 時 刻 に つ き ま し て 選 挙 制 度 の 改 正 や よ り 早 い 開 票 結 果 を 求 め る 住 民 ニ ー ズ 経 費 削 減 な ど の 理 由 ま た 香 美 市 全 体 の 投 票 時 間 の 均 衡 を 図 る た め に 行 っ た 経 過 を 報 告 い た し ま す 平 成 1 8 年 1 0 月 2 8 日 の 行 政 懇 談 会 に お い て 土 佐 山 田 地 区 自 治 会 長 に 対 し 投 票 所 の 閉 鎖 時 刻 に つ い て の ア ン ケ ー ト を 実 施 す る こ と を 伝 え ま し た そ の 後 平 成 1 8 年 1 1 月 2 7 日 付 で 土 佐 山 田 地 区 自 治 会 長 1 2 5 名 に 対 し 投 票 所 の 閉 鎖 時 刻 に つ い て の ア ン ケ ー ト を 送 付 い た し ま し た ア ン ケ ー ト の 内 容 は 貴 投 票 所 の 閉 鎖 時 刻 は 何 時 が 適 当 であると 思 われるか 年 末 年 始 の 自 治 会 において 協 議 していただきた い と い う 内 容 で 行 い 約 7 5 % の 9 4 自 治 会 よ り 回 答 が あ り ま し た ア ン ケ ー ト の 結 果 は 約 8 割 の 自 治 会 よ り 1 時 間 か ら 2 時 間 の 閉 鎖 時 刻 繰 り 上 げ が 要 望 さ れ 数 回 の 選 挙 管 理 委 員 会 に お い て 協 議 し た 結 果 大 規 模 投 票 所 1 0 投 票 所 今 回 は 選 挙 人 登 録 者 数 5 0 0 人 以 上 に つ い て で あ り ま す が 午 後 7 時 ま で 繰 り 上 げ そ の 他 2 5 投 票 所 に つ い て は 午 後 6 時 ま で 繰 り 上 げ る こ と に 決 定 し ま し た こ の 閉 鎖 時 刻 に つ い て は 今 年 4 月 の 高 知 県 議 会 議 員 選 挙 よ り 実 施 を い た し ま す こ の こ と に よ り 香 美 市 の 8 1 投 票 所 す べ て を 繰 り 上 げ ま し た の で 開 票 開 始 時 間 を 従 来 の 午 後 9 時 3 0 分 か ら 午 後 8 時 に 変 更 す る 予 定 で あ り ま す 企 画 課 か ら で あ り ま す が 市 勢 要 覧 に つ い て 作 成 作 業 を 進 め て お り ま し た 香 美 市 市 勢 要 覧 及 び 付 属 の 統 計 資 料 編 が 本 年 1 月 に 完 成 を い た し ま し た コ コ ロ カ オ ル ま ち 香 美 市 を 全 体 的 な イ メ ー ジ と し 自 然 く ら し ふ る さ と 未 来 と 4 章 に 分 け て そ れ ぞ れ の こ こ ろ を テ ー マ と し ま し た 短 期 間 で の 制 作 作 業 と 限 ら れ た ペ ー ジ に 収 め な け れ ば な ら な い と い う 制 約 か ら 市 内 の 資 源 や 姿 な ど を 十 分 集 約 し 切 れ て は い ま せ ん が 市 内 の 関 係 団 体 や 市 民 の 皆 様 方 の ご 協 力 に よ り 香 美 市 を 紹 介 す る に ふ さ わ し い 成 果 品 が で き た と 自 負 い た し て お り ま す ま た 統 計 資 料 編 に つ き ま し て は 市 政 関 連 の デ ー タ を 取 り ま と め た も の で あ り ま す が 今 回 は 合 併 直 後 の 資 料 で あ る と い う こ と も あ り 旧 3 町 村 の 昭 和 の 合 併 か ら 香 美 市 に 至 る ま で の 廃 置 分 合 の 沿 革 と 歩 み を 掲 載 し て お り ま す 次 に 第 1 次 香 美 市 振 興 計 画 に つ い て で あ り ま す が 市 政 運 営 の 指 針 と な る べ き 第 1 次 香 美 市 振 興 計 画 に つ き ま し て は こ れ も 策 定 を 進 め て お り ま し た が こ の ほ ど 取 り ま と め が で き ま し た の で 地 方 自 治 法 第 2 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づ き 今 議 会 に 上 程 い た し ま し た 本 計 画 は 合 併 前 に 策 定 を さ れ て お り ま し た 香 美 市 ま ち づ く り 計 画 を ベ ー ス に 今 日 の 自 治 体 を 取 り 巻 く 社 会 経 済 情 勢 を 加 味 し 理 念 と 将 来 像 を よ り 明 確 に し 庁 内 及 び 関 係 機 関 等 と の ヒ ア リ ン グ や 調 整 を 行 っ た 後 香 美 市 振 興 計 画 審 議 会 に 諮 問 議 を 経 て 答 申 を い た だ い た も の で あ り ま す な お 自 治 法 で は 議 会 に お 諮 り す る こ と は 基 本 構 想 と い う こ と に な っ て お り ま す が こ の 構 想 の 裏 づ け と し て の 基 本 計 画 に つ い て も 参 考 -18-

と し て お 示 し し て あ り ま す の で そ の 点 お 含 み の 上 ご 審 議 に つ い て は よ ろ し く お 願 い を い た し ま す 農 政 課 か ら 工 事 関 係 に お き ま し て は 農 地 施 設 災 害 に お い て 豪 雨 に よ る 第 3 次 査 定 を 1 1 月 1 5 日 に 1 0 件 受 け 年 度 内 完 成 に 向 け て 進 め て ま い り ま し た が 不 測 の 日 時 を 要 し や む な く う ち 4 件 を 繰 越 明 許 し 本 議 会 に 提 案 を い た し て お り ま す 商 工 観 光 課 か ら は 高 知 テ ク ノ パ ー ク に つ い て で あ り ま す 高 知 テ ク ノ パ ー ク 関 連 で は 3 号 区 画 に 進 出 の 株 式 会 社 ミ ロ ク の 工 場 建 設 が 2 月 か ら 始 ま り ま し た 7 月 に 建 築 工 事 を 完 了 し 1 1 月 か ら 猟 銃 部 品 の 生 産 開 始 を 予 定 を い た し て お り ま す ま た 新 た に 6 号 区 画 へ 進 出 の 県 外 企 業 ソ ナ ッ ク 株 式 会 社 は 3 月 に 高 知 工 場 の 建 設 に 着 手 し 7 月 完 了 1 2 月 か ら カ ー ボ ン ナ ノ チ ュ ー ブ の 生 産 販 売 の 操 業 開 始 を 予 定 を い た し て お り ま す 日 本 鍾 乳 洞 サ ミ ッ ト の 開 催 に つ き ま し て 第 1 4 回 日 本 観 光 鍾 乳 洞 協 会 総 会 第 2 0 回 日 本 鍾 乳 洞 サ ミ ッ ト が 本 年 1 0 月 4 日 に 本 市 で 開 催 さ れ る こ と と な り ま し た 日 本 観 光 鍾 乳 洞 協 会 に 所 属 す る 8 鍾 乳 洞 が 開 催 す る も の で す 実 施 内 容 は 今 後 計 画 し て ま い り ま す が 成 功 で き ま す よ う よ ろ し く お 願 い を 申 し 上 げ ま す さ く ら ま つ り に つ き ま し て は 3 月 下 旬 か ら 4 月 上 旬 に か け て 鏡 野 公 園 や 八 王 子 公 園 で さ く ら ま つ り を 行 い ま す ほ か に も 平 山 親 水 公 園 龍 河 洞 奥 物 部 湖 の 桜 も 見 ご ろ と な り ま す 建 設 都 計 課 か ら は 秦 山 公 園 子 ど も の 広 場 に つ き ま し て 一 昨 年 の 1 1 月 5 日 に 開 園 し た 秦 山 公 園 子 ど も の 広 場 は 昨 年 1 1 月 に 1 年 を 経 過 し た 時 点 で 約 1 5 万 人 の 入 場 が あ り 市 内 外 の 利 用 者 に 喜 ば れ て い ま す ま た 昨 年 1 0 月 2 9 日 に ふ れ あ い 広 場 が オ ー プ ン し た の で 利 用 者 数 は 今 後 ふ え て く る と 予 想 さ れ ま す 環 境 課 か ら 香 美 市 地 球 温 暖 化 対 策 実 行 計 画 の 策 定 に つ き ま し て 地 球 温 暖 化 対 策 推 進 法 に よ る 地 方 公 共 団 体 の 事 務 及 び 事 業 に 関 す る 温 室 効 果 ガ ス C O 2 の 排 出 抑 制 を す る た め 香 美 市 地 球 温 暖 化 対 策 実 行 計 画 が 策 定 さ れ ま し た こ の 実 行 計 画 は 平 成 1 9 年 度 か ら 平 成 2 3 年 度 ま で の 5 年 間 実 施 さ れ 平 成 1 7 年 度 排 出 量 1,9 5 5 ト ン に 対 し て 3.7 % の 削 減 目 標 を 設 定 を い た し て お り ま す な お こ の 実 行 計 画 及 び 実 施 状 況 は 公 表 す る こ と に い た し て お り ま す 香 美 市 一 般 廃 棄 物 処 理 基 本 計 画 の 策 定 に つ い て 廃 棄 物 処 理 法 に よ る 香 美 市 に お け る ご み 処 理 に つ い て 長 期 的 総 合 的 視 点 に 立 っ て 計 画 的 な ご み 処 理 の 推 進 を 図 る た め の 基 本 方 針 と な る ご み の 排 出 抑 制 及 び ご み の 発 生 か ら 最 終 処 分 に 至 る ま で の ご み の 適 正 な 処 理 を 進 め る た め に 必 要 な 基 本 的 事 項 を 定 め る 香 美 市 一 般 廃 棄 物 処 理 基 本 計 画 が 策 定 さ れ ま し た こ の 基 本 計 画 は 平 成 1 8 年 度 か ら 平 成 2 7 年 度 ま で の 1 0 年 間 の 長 期 計 画 で あ り 5 年 ご と に 見 直 し が さ れ ま す な お こ の 基 本 計 画 は 公 表 す る こ と と い た し て お り ま す 林 政 課 か ら 林 業 振 興 に つ き ま し て 民 間 企 業 と 協 力 し て 森 林 を 再 生 す る 協 働 の 森 づ く り に つ き ま し て 3 月 中 に 香 南 市 香 我 美 町 の 株 式 会 社 ル ネ サ ス テ ク ノ ロ ジ ー 高 知 事 -19-

業 所 と 協 定 す る 予 定 と な っ て お り ま す 協 定 森 林 は 香 北 町 に ご ざ い ま す 市 有 林 及 び 郡 有 林 約 3 5 ヘ ク タ ー ル の 予 定 で あ り ま す 緑 の 募 金 に つ き ま し て 2 月 2 2 日 の 支 部 総 会 に お き ま し て 平 成 1 9 年 春 の 募 金 は 市 内 全 域 を 対 象 に 家 庭 募 金 の 依 頼 を す る 旨 確 認 を さ れ 事 務 局 が 募 金 活 動 の 経 験 の な い 土 佐 山 田 町 の 自 治 会 代 表 者 等 を 訪 問 し 趣 旨 等 の 説 明 を 行 い 取 り 組 み を お 願 い を い た し て お る と こ ろ で あ り ま す 有 害 鳥 獣 被 害 に つ き ま し て は 2 月 2 3 日 に 対 策 協 議 会 を 開 催 し 平 成 1 9 年 度 に お い て 行 う 年 3 回 4 月 9 月 3 月 で あ り ま が 予 察 駆 除 計 画 が 承 認 を さ れ ま し た ま た 近 隣 市 町 村 と 連 携 し 効 果 的 な 被 害 防 止 を 図 る た め 県 域 を ま た が る 広 域 連 携 と し て 徳 島 県 那 賀 町 と 合 意 に 達 し ゆ ず の 被 害 防 止 対 策 の 事 業 申 請 に 向 け 取 り 組 み を 進 め て お り 協 議 会 の 設 置 を 予 定 を い た し て お り ま す 森 林 土 木 事 業 に つ き ま し て は べ ふ 峡 上 流 の 林 道 大 栃 線 3 号 箇 所 の 災 害 復 旧 工 事 に つ き ま し て は 橋 台 が 完 成 し 今 後 高 知 中 部 森 林 管 理 所 発 注 の 治 山 工 事 と の 工 程 調 整 を 図 り な が ら 護 岸 工 に 着 手 す る 予 定 で す 別 府 中 尾 谷 の 治 山 工 事 に つ き ま し て は 山 腹 工 が 8 割 完 了 土 留 工 水 路 工 等 の 治 山 施 設 を 含 め た 治 山 事 業 す べ て の 完 了 見 込 み は 現 在 の と こ ろ 1 0 月 末 の 予 定 で あ り ま す 物 部 支 所 事 務 管 理 課 か ら 大 栃 郵 便 局 の 物 部 支 所 へ の 移 転 に つ い て で あ り ま す が 本 計 画 に つ き ま し て は 1 2 月 議 会 に お い て 移 転 併 設 構 想 に つ い て 報 告 さ せ て い た だ い た と こ ろ で あ り ま す が そ の 後 郵 政 公 社 四 国 支 社 と 協 議 を 行 い 郵 便 局 窓 口 業 務 集 配 業 務 休 憩 室 倉 庫 と し て 支 所 1 階 業 務 管 理 課 林 政 課 印 刷 室 消 毒 室 を ま た 車 庫 駐 車 場 と し て 東 側 車 庫 北 駐 車 場 の 一 部 を 使 用 さ せ る こ と で 合 意 に 至 り 現 在 最 終 合 意 に 向 け 郵 政 公 社 本 社 内 で 稟 議 中 と の こ と で あ り ま す 今 後 の 予 定 で す が 郵 政 公 社 本 社 の 決 定 が あ り 次 第 契 約 を 締 結 す る と と も に 業 務 開 始 に つ き ま し て は 1 0 月 か ら の 民 営 化 に 伴 う 決 算 が 行 わ せ る た め 当 初 9 月 開 始 と し て い た 予 定 が 早 ま り 5 月 中 旬 か ら 公 社 に よ り 改 修 工 事 に 着 手 し 7 月 末 ご ろ の 業 務 開 始 の 予 定 と な り ま す こ れ に 伴 い 業 務 管 理 課 林 政 課 は 5 月 中 旬 よ り 支 所 2 階 で 業 務 を 行 う 予 定 で あ り ま す 水 道 課 か ら は 節 水 の お 礼 で ご ざ い ま す が 昨 秋 よ り 続 い た 記 録 的 な 少 雨 に よ る 物 部 川 流 域 の 渇 水 に 対 し 2 月 1 日 付 広 報 の 回 覧 で 節 水 を お 願 い し た と こ ろ で ご ざ い ま す が 市 民 の 皆 様 方 の 多 大 な ご 協 力 の お か げ で 1 日 当 た り 1 0 % も の 節 水 が で き ま し た こ れ に よ り 上 水 道 区 域 は も ち ろ ん 簡 易 水 道 区 域 に お い て も 給 水 制 限 を 行 う こ と な く こ の 渇 水 を 乗 り 切 る こ と が で き ま し た 市 民 の 皆 さ ん の ご 協 力 に 対 し 深 く 御 礼 を 申 し 上 げ る と と も に 限 り あ る 水 資 源 に 対 し 今 後 と も 節 水 の ご 協 力 を よ ろ し く お 願 い を 申 し 上 げ ま す 農 業 委 員 会 か ら 合 併 特 例 法 に よ り 1 年 間 延 長 し て お り ま し た 農 業 委 員 の 任 期 が 平 成 1 9 年 2 月 2 8 日 ま で と な っ て お り 香 美 市 農 業 委 員 会 委 員 選 挙 の 2 月 4 日 告 示 日 に 2 9 名 の 立 候 補 が あ り 全 員 当 選 を し ま し た 各 種 団 体 推 薦 3 名 今 議 会 推 薦 予 定 者 4 名 合 計 3 6 名 で す 任 期 は 平 成 1 9 年 3 月 1 日 よ り 平 成 2 2 年 2 月 2 8 日 ま で の 3 カ 年 で -20-

あ り ま す 農 業 委 員 は 農 業 者 の 代 表 と し て 農 地 法 に 基 づ く 農 地 の 権 利 移 動 の 許 可 等 法 令 に 基 づ く 業 務 を 厳 正 的 確 に 処 理 す る と と も に 担 い 手 の 確 保 育 成 等 地 域 の 抱 え る 諸 問 題 に 対 し 農 業 者 の 期 待 と 信 頼 に こ た え る た め 積 極 的 に 取 り 組 み 農 業 振 興 活 性 化 に 努 め て お り ま す 次 に 学 校 教 育 課 か ら 学 校 評 価 シ ス テ ム 構 築 事 業 に つ い て で あ り ま す 学 校 評 価 シ ス テ ム 構 築 事 業 に つ き ま し て は 各 学 校 の 自 己 評 価 外 部 評 価 委 員 に よ る 外 部 評 価 の 後 学 校 評 価 運 営 委 員 会 か ら 各 評 価 に 対 す る 意 見 を い た だ き ま し た 平 成 1 9 年 度 は さ ら に 調 査 項 目 を ふ や し 再 評 価 を 行 い 学 校 運 営 等 に 関 す る 改 善 方 策 に つ い て 検 討 を 進 め て ま い り ま す 大 宮 小 学 校 改 築 工 事 は 第 1 期 工 事 完 成 に 向 け て 工 事 が 進 ん で お り ま す 第 1 期 工 事 に つ き ま し て は 3 月 2 6 日 に 完 成 検 査 2 8 日 か ら 教 室 の 一 部 使 用 を 開 始 す る 予 定 で あ り ま す 栄 養 教 諭 を 中 核 と し た 学 校 家 庭 地 域 の 連 携 に よ る 食 育 推 進 事 業 に つ い て は さ ら に 地 場 産 物 を 活 用 し 地 域 に 根 差 し た 学 校 給 食 を 推 進 し て い き た い と 考 え て お り ま す 幼 保 支 援 課 か ら は 土 曜 日 一 日 保 育 に つ き ま し て 香 美 市 す こ や か 子 育 て プ ラ ン で は 美 良 布 保 育 園 の ほ か も う 1 園 土 曜 日 一 日 保 育 を 実 施 す る こ と と い た し て お り ま す が こ れ を 計 画 よ り も 早 め て 平 成 1 9 年 4 月 か ら さ く ら 保 育 園 で 実 施 す る こ と と い た し ま し た 土 曜 日 一 日 保 育 は 各 種 要 望 の 中 で も 特 に 要 望 が 高 く 急 が れ る サ ー ビ ス で あ り ま す こ と から 園 長 会 等 で 協 議 を 重 ね た 結 果 早 期 に 実 施 す る 運 び と な り ま し た 平 成 1 9 年 度 土 曜 日 一 日 保 育 へ の 申 し 込 み は 現 時 点 で 美 良 布 保 育 園 へ 3 0 人 さ く ら 保 育 園 へ は 4 1 人 と な っ て お り ま す 保 護 者 ニ ー ズ の 調 査 に つ き ま し て す こ や か 子 育 て プ ラ ン の 実 施 と と も に 時 代 の ニ ー ズ を 把 握 し て い く た め に 昨 年 1 1 月 に は 保 護 者 ニ ー ズ 調 査 を 実 施 い た し ま し た こ れ に つ き ま し て は プ ラ ン に 基 づ き 住 民 保 護 者 保 育 士 等 で 設 置 い た し ま し た 香 美 市 保 育 園 運 営 委 員 会 で も 見 て い た だ き 内 容 に つ い て 審 議 を い た だ い て お り ま す 保 護 者 会 連 合 会 主 催 行 政 懇 談 会 に つ き ま し て は さ る 2 月 2 2 日 に 保 護 者 会 連 合 会 主 催 に よ る 行 政 と の 懇 談 会 も 開 催 さ れ 多 く の 意 見 要 望 を い た だ き ま た 話 し 合 い も さ せ て い た だ き ま し た こ の よ う に 保 育 運 営 に つ き ま し て は 今 後 と も 住 民 の 皆 様 と ご 意 見 を 交 わ し な が ら 進 め て い き た い と 考 え て お り ま す 生 涯 学 習 課 か ら 成 人 式 に つ き ま し て 合 併 後 初 め て の 成 人 式 が 1 月 7 日 日 曜 日 高 知 工 科 大 学 で 開 催 を さ れ ま し た 平 成 1 8 年 度 の 対 象 者 は 3 4 0 人 で そ の う ち 2 5 3 人 が 出 席 し 出 席 率 は 7 4.4 % と な り ま し た 当 日 は 式 典 後 ア ト ラ ク シ ョ ン で 市 内 在 住 の 声 楽 家 島 崎 照 代 さ ん が シ ュ ー ベ ル ト の 野 ば ら や ア ベ マ リ ア な ど 1 2 曲 を 美 し い 歌 声 で 披 露 し 新 成 人 の 門 出 を 祝 い ま し た 次 に 消 防 課 か ら 火 災 件 数 に つ き ま し て は 平 成 1 9 年 1 月 1 日 か ら 平 成 1 9 年 2 月 2 5 日 ま で の 火 災 件 数 に つ き ま し て は 1 月 に 5 件 2 月 に 2 件 の 火 災 が 発 生 し ま し た -21-

土 佐 山 田 町 百 石 町 の 建 物 火 災 は 4 棟 約 6 0 0 平 米 近 く を 焼 損 し 損 害 額 及 び 原 因 に つ い て は 調 査 中 で あ り ま す そ の 他 火 災 の 多 く が 枯 れ 草 等 の 焼 却 か ら の 火 災 で す ま た 3 月 1 日 物 部 町 井 地 山 林 道 で 発 生 し た 山 林 火 災 に つ き ま し て は 消 防 署 香 北 分 署 か ら 3 7 キ ロ ほ ど 昇 降 し た 場 所 で あ り ま し た が 高 知 県 消 防 防 災 航 空 隊 ヘ リ コ プ タ ー で す が 早 期 に 要 請 し 空 中 消 火 を 実 施 約 6 ア ー ル の 焼 損 に と ど ま り ま し た 原 因 は た き 火 で あ り ま す 救 急 及 び 救 助 出 動 件 数 につきましてでありますが 平 成 19 年 1 月 1 日 から 平 成 1 9 年 2 月 2 5 日 ま で の 救 急 及 び 救 助 出 動 件 数 に つ き ま し て は 昨 年 度 同 時 期 と ほ ぼ 同 じ 出 動 件 数 で 救 急 出 動 件 数 は 急 病 で 1 7 0 件 一 般 負 傷 4 2 件 交 通 事 故 7 件 そ の 他 3 7 件 と な っ て お り ま す ま た 救 助 出 動 件 数 は 1 月 に 2 件 2 月 に は 出 動 が あ り ま せ ん で し た 平 成 1 9 年 春 季 火 災 予 防 運 動 実 施 で あ り ま す が 消 さ な い で あ な た の 心 の 注 意 の 日 と い う こ と を 統 一 標 語 に 掲 げ 3 月 1 日 か ら 3 月 7 日 ま で の 7 日 間 全 国 的 に 火 災 予 防 運 動 を 実 施 し て お り ま す 香 美 市 と し ま し て は 火 災 予 防 運 動 期 間 中 の 防 火 宣 伝 及 び 土 佐 山 田 幼 稚 園 児 に よ る 太 鼓 の 演 奏 を 3 月 7 日 本 日 午 前 1 0 時 よ り 香 美 市 消 防 本 部 で 実 施 す る 予 定 で あ り ま す 以 上 で 行 政 報 告 を 終 わ ら せ て い た だ き ま し て 続 き ま し て 平 成 1 9 年 度 市 長 施 政 方 針 並 び に 提 案 理 由 説 明 を 申 し 上 げ ま す 昨 年 3 月 1 日 香 美 市 発 足 か ら 早 く も 1 年 が 経 過 を い た し ま し た こ の 間 合 併 協 議 事 項 に 基 づ く 各 種 事 業 な ど を 通 じ て 対 話 と 信 頼 を テ ー マ に 地 域 の 一 体 感 の 醸 成 に 努 め て ま い っ た と こ ろ で ご ざ い ま す ま さ し く 刻 々 と 変 化 す る 社 会 情 勢 の 中 で あ り ま し た が 幸 い に し て 議 員 各 位 は も と よ り 市 民 の 皆 様 の ご 指 導 ご 協 力 に よ り ま し て 香 美 市 と い う 新 し い ま ち の 形 づ く り に も 少 し は 着 手 で き た の で は な い か と 考 え る と こ ろ で ご ざ い ま す し か し な が ら 総 面 積 5 3 8 平 方 キ ロ メ ー ト ル と い う 広 大 な 面 積 と そ の 約 8 7 % を 森 林 が 占 め て い る 状 況 下 で の 地 域 の 環 境 は 思 っ て い た 以 上 に 相 当 厳 し い も の が あ り ま す 今 後 も 常 に 地 域 の 皆 さ ん の 合 併 後 の 不 安 や 期 待 の 声 に 十 分 こ た え て い る こ と が で き て い る の か ど う か 検 証 し な が ら 行 政 運 営 を し て い か な け れ ば な ら な い と 考 え て お り ま す さ て 昨 今 の 厳 し い 経 済 状 況 が 続 い て い る 地 方 現 状 の 中 国 の 経 済 は 都 市 部 を 中 心 と し て 景 気 回 復 が な さ れ い ざ な ぎ 景 気 を 抜 き 戦 後 最 長 の 期 間 と な り さ ら に 景 気 拡 大 が 続 く 見 通 し と な っ て い ま す し か し そ の 足 取 り は 緩 や か で 地 方 に は 景 気 回 復 の 実 感 は 乏 し く 都 市 部 と 地 方 の 格 差 は 一 層 の 広 ま り を 見 せ て い る と 言 え る と 思 い ま す 地 方 自 治 体 の 予 算 編 成 上 の 指 針 と な る 国 の 平 成 1 9 年 度 地 方 財 政 計 画 に お い て は 地 方 歳 出 の 総 額 は ほ ぼ 同 額 と な っ て い ま す 歳 入 の 内 訳 で は 地 方 交 付 税 が 4.4 % の 減 臨 時 財 政 対 策 債 が 9.5 % 減 額 さ れ た の に 対 し 税 源 移 譲 や 税 制 改 正 景 気 回 復 を 反 映 し 地 方 税 の 伸 び は 1 5.7 % と 大 幅 に 見 込 ま れ て い ま す が 都 市 部 に 比 べ 景 気 回 復 が -22-

実 感 の で き な い 地 方 に と っ て は 地 方 行 政 の 財 源 の 根 幹 を な す 交 付 税 や 臨 時 財 政 対 策 債 の 削 減 の 影 響 は 大 変 大 き く 厳 し い 環 境 下 に あ る こ と に は 変 わ り は ご ざ い ま せ ん そ う し た 国 の 地 方 に 対 す る 動 向 を 見 き わ め な が ら 香 美 市 は 昨 年 1 2 月 に 平 成 1 8 年 度 か ら 平 成 2 2 年 度 を 期 間 と す る 香 美 市 中 期 財 政 計 画 を 策 定 し ま し た こ の 基 本 と な す と こ ろ は 合 併 協 議 事 項 の 実 現 で あ り ま た 同 時 に 持 続 可 能 な 行 財 政 運 営 の た め の 指 針 と な る も の で あ り ま す こ の よ う な こ と か ら 本 年 度 の 市 政 運 営 の 主 要 施 策 は 香 美 市 中 期 財 政 計 画 に 沿 っ た も の と な っ て お り ま す 施 策 の 柱 と し ま し て 1 番 目 に 合 併 協 議 事 項 の 実 現 で あ り ま す こ れ に は 防 災 対 策 の 基 盤 整 備 地 域 に 根 差 し た 産 業 の 育 成 少 子 高 齢 化 対 策 庁 舎 建 設 へ の 取 り 組 み と な っ て お り ま す ま た 2 番 目 と し ま し て 住 環 境 の 整 備 3 番 目 と し て 行 財 政 改 革 へ の 取 り 組 み 等 に 対 し て 精 力 的 に 取 り 組 ん で ま い り た い と 考 え て お り ま す 次 に 平 成 1 9 年 度 一 般 会 計 予 算 に つ い て ま ず 予 算 編 成 方 針 に つ い て 申 し 上 げ ま す 国 は 地 方 財 政 に お い て 新 た な 地 方 分 権 へ の 取 り 組 み 税 源 移 譲 を 含 め た 配 分 の 見 直 し 国 庫 補 助 金 負 担 金 改 革 新 型 交 付 税 導 入 等 の 地 方 交 付 税 改 革 を 一 体 的 に 実 施 す る と と も に 再 生 型 破 綻 法 の 整 備 等 さ ら な る 改 革 を 推 進 を す る と し て い ま す こ う し た 状 況 の も と 歳 入 に お い て は 税 制 改 正 に よ る 増 収 分 が 見 込 ま れ る も の の 国 庫 支 出 金 の 削 減 廃 止 地 方 交 付 税 の 総 額 抑 制 や 臨 時 財 政 対 策 債 の 削 減 等 に よ り 一 般 財 源 の 確 保 が 難 し い 状 況 に あ り ま す 歳 出 に つ い て は 既 存 の 各 種 継 続 事 業 に 対 し て 十 分 配 慮 し た 上 で 中 期 財 政 計 画 に お け る 総 枠 の 範 囲 内 に 抑 制 し つ つ 主 要 施 策 と 位 置 づ け て い ま す 防 災 対 策 基 盤 整 備 地 域 に 根 差 し た 産 業 の 育 成 少 子 高 齢 化 対 策 を 含 め た 地 域 福 祉 施 策 の 充 実 及 び 庁 舎 建 設 関 連 や 住 環 境 の 整 備 な ど 限 ら れ た 財 源 の 中 積 極 的 な 予 算 編 成 を 行 い ま し た ま た そ の 中 で 特 に 新 規 事 業 と し て 保 育 サ ー ビ ス の 充 実 に よ る 子 育 て 支 援 策 と し て 保 育 園 建 設 事 業 防 災 対 策 基 盤 整 備 で は 山 田 小 学 校 耐 震 化 事 業 ま た 庁 舎 建 設 事 業 等 を 計 上 い た し ま し た 次 に 平 成 1 9 年 度 一 般 会 計 予 算 規 模 に つ い て 説 明 を い た し ま す 平 成 1 9 年 度 の 歳 入 歳 出 予 算 総 額 は 1 4 7 億 1,3 8 2 万 1,0 0 0 円 で 前 年 度 1 4 7 億 3,6 6 9 万 4,0 0 0 円 と 比 べ ま し て 2,2 8 7 万 3,0 0 0 円 0.2 % の 減 と な っ て お り ま す 歳 入 で は 市 税 が 2 4 億 2,0 8 5 万 1,0 0 0 円 前 年 度 比 1 1.3 % 増 で 地 方 譲 与 税 は 所 得 譲 与 税 の 廃 止 に よ る 減 収 を 見 込 み 1 億 6,9 9 1 万 5,0 0 0 円 5 1.1 % の 減 と な っ て い ま す ま た 地 方 交 付 税 は 普 通 交 付 税 で 前 年 度 実 績 及 び 合 併 算 定 替 え に よ る 影 響 額 を ま た 特 別 交 付 税 に お い て は 合 併 包 括 処 置 分 を 勘 案 し 6 0 億 5,0 0 0 万 円 と 6.1 % 増 と な っ て い ま す 市 債 に つ き ま し て は 交 付 税 の 振 り か え 財 源 と し て 臨 時 財 政 対 策 債 が 4 億 3,6 2 0 万 円 と な っ て お り 合 併 振 興 基 金 造 成 の た め の 合 併 特 例 債 1 億 6,2 4 0 万 円 等 に よ り -23-

総 額 で 1 4 億 2,1 9 0 万 円 1 5.2 % の 増 と な っ て お り ま す 歳 入 不 足 を 補 う た め 繰 入 金 は 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 が 4 億 8,1 1 9 万 2,0 0 0 円 前 年 度 対 比 と し ま し て 4 3.3 % 減 で 県 の 合 併 支 援 策 と し て の 新 し い ま ち づ く り 基 金 繰 入 金 が 2 億 6 6 7 万 円 と な っ て お り ま す 歳 出 を 性 質 別 に 大 別 し ま す と 義 務 的 経 費 人 件 費 扶 助 費 公 債 費 で あ り ま す が 7 2 億 2,8 7 7 万 2,0 0 0 円 前 年 度 比 1 % の 増 で あ り ま す 投 資 的 経 費 普 通 建 設 事 業 費 災 害 復 旧 事 業 費 が 1 9 億 6,6 2 2 万 8,0 0 0 円 で 1 6 % の 減 で あ り ま す そ の 他 の 経 費 5 5 億 1,8 8 2 万 1,0 0 0 円 と な っ て い ま す こ の 中 に は 庁 舎 建 設 基 金 積 立 金 4 億 1,1 0 2 万 1,0 0 0 円 と 合 併 振 興 基 金 積 立 金 1 億 7,1 0 0 万 円 が 含 ま れ て お り ま す ま た 総 予 算 に 占 め る 割 合 は 義 務 的 経 費 が 4 9.1 % 投 資 的 経 費 が 1 3.4 % そ の 他 の 経 費 が 3 7.5 % と な っ て お り ま す 以 上 平 成 1 9 年 度 一 般 会 計 予 算 の 説 明 を 終 わ り ま す が 審 査 の ほ ど よ ろ し く お 願 い を い た し ま す な お 詳 細 に つ き ま し て は 提 案 説 明 書 を ご 参 照 い た だ き た い と 思 い ま す 続 き ま し て 今 期 定 例 会 に 提 案 を い た し て お り ま す 議 案 に つ い て 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げ ま す 報 告 第 1 号 か ら 報 告 第 3 号 ま で は そ れ ぞ れ 専 決 処 分 事 項 の 報 告 で あ り ま す 議 案 第 1 号 は 香 美 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 条 例 の 制 定 で あ り ま す 議 案 第 2 号 は 先 ほ ど 説 明 を い た し ま し た 平 成 1 9 年 度 一 般 会 計 予 算 で あ り ま す 議 案 第 3 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 8,2 3 8 万 1,0 0 0 円 と し ま し た 前 年 度 当 初 予 算 よ り 1 5 5 万 4,0 0 0 円 の 減 額 と な っ て お り ま す 議 案 第 4 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 3 億 9,3 1 8 万 5,0 0 0 円 と い た し ま し た 議 案 第 5 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 4 億 5,2 1 8 万 9,0 0 0 円 で あ り ま す 今 年 度 の 事 業 予 定 は 前 年 度 か ら 継 続 の 北 組 西 地 区 汚 水 面 整 備 と 県 道 高 知 山 田 線 建 設 計 画 に 合 わ せ て ( 土 佐 山 田 町 ) 楠 目 地 区 の 雨 水 汚 水 管 の 整 備 を 行 い ま す 議 案 第 6 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 2 億 3,4 7 2 万 2,0 0 0 円 と し ま し た 議 案 第 7 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 予 算 総 額 は 5 3 億 6 5 6 万 1,0 0 0 円 と し ま し た 議 案 第 8 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 ( 事 業 勘 定 ) 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 予 算 総 額 は 4 0 億 9,2 7 5 万 5,0 0 0 円 と し ま し た -24-

議 案 第 9 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 ( 保 険 事 業 勘 定 ) 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 予 算 総 額 は 2 7 億 4 1 9 万 1,0 0 0 円 と し ま し た 議 案 第 1 0 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 ( サ ー ビ ス 事 業 勘 定 ) で あ り ま す 歳 入 歳 出 の 総 額 は 1,2 3 9 万 2,0 0 0 円 と し ま し た 議 案 第 1 1 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 で あ り ま す 歳 入 歳 出 予 算 総 額 は 2,9 3 2 万 1,0 0 0 円 と な っ て お り ま す 農 業 集 落 排 水 事 業 基 本 設 計 及 び 詳 細 設 計 で 土 佐 山 田 町 逆 川 地 区 の 整 備 計 画 設 計 を 行 い ま す 議 案 第 1 2 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 水 道 事 業 会 計 予 算 で あ り ま す 議 案 第 1 3 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 工 業 用 水 道 事 業 会 計 予 算 で あ り ま す 以 上 一 般 会 計 と 9 特 別 会 計 2 水 道 事 業 会 計 の 純 計 は 2 6 5 億 7,9 2 3 万 1,00 0 円 と な り ま す 議 案 第 1 4 号 は 平 成 1 9 年 度 香 美 市 一 般 会 計 補 正 予 算 で あ り ま す ( 後 に 平 成 1 9 年 度 を 平 成 1 8 年 度 と 訂 正 あ り ) 今 回 の 補 正 予 算 規 模 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 か ら 4 億 4,4 8 3 万 9,0 0 0 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 そ れ ぞ れ 1 5 1 億 4,7 0 9 万 円 と す る も の で あ り ま す 歳 入 で は 普 通 交 付 税 の 追 加 生 活 保 護 費 負 担 金 の 減 額 公 共 土 木 災 害 復 旧 費 負 担 金 の 減 額 等 で あ り 歳 出 で は 職 員 人 件 費 の 減 額 業 務 端 末 導 入 事 業 の 追 加 等 で あ り ま す 議 案 第 1 5 号 か ら 議 案 第 2 2 号 ま で は 各 特 別 会 計 等 の 平 成 1 8 年 度 補 正 予 算 で あ り ます 議 案 第 2 3 号 は 香 美 市 副 市 長 の 定 数 を 定 め る 条 例 の 制 定 で あ り ま す 地 方 自 治 法 が 改 正 さ れ 助 役 に か え て 副 市 長 を 1 人 置 く こ と に な る た め こ の 条 例 を 制 定 す る も の で あ り ま す 議 案 第 2 4 号 か ら 議 案 第 4 3 号 ま で は そ れ ぞ れ の 条 例 の 制 定 ま た 改 正 に 伴 う も の で あ り ま す 議 案 第 4 4 号 は 第 1 次 香 美 市 振 興 計 画 基 本 構 想 の 策 定 で あ り ま す こ の た び 第 1 次 香 美 市 振 興 計 画 策 定 審 議 会 の 答 申 を 受 け 総 合 的 か つ 計 画 的 な 行 政 の 運 営 を 図 る た め の 基 本 設 計 を 策 定 し ま し た の で 本 議 会 に 提 案 す る も の で あ り ま す 議 案 第 4 5 号 と 議 案 第 4 6 号 は 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て で あ り ま す 議 案 第 4 7 号 は 市 道 の 路 線 の 認 定 に つ い て で あ り ま す 同 意 第 1 号 は 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 に つ い て で あ り ま す 以 上 平 成 1 9 年 度 香 美 市 一 般 会 計 予 算 な ど 報 告 事 項 3 件 議 案 4 7 件 同 意 案 件 1 件 の 提 案 説 明 を 終 わ り ま す な お 本 日 追 加 議 案 と し ま し て 香 美 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 の も の の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 を 廃 止 す る 条 例 の 制 定 に つ い て を 提 案 さ せ ていた だ き ま す 提 案 理 由 と し て は 次 の と お り で あ り ま す -25-