5. 職 務 代 理 者 の 選 出 6. 議 題 (1) 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 及 び 中 央 区 の 現 状 について (2) 中 央 区 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 進 捗 状 況 の 管 理 について (3) 報 告 事 項 1 保 育



Similar documents
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

PowerPoint プレゼンテーション

延長保育料について

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

●幼児教育振興法案

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

平成21年9月29日

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Microsoft Word - 目次.doc

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

定款


守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

m07 北見工業大学 様式①

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>


Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

スライド 1

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

財政再計算結果_色変更.indd

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

資料2 利用者負担(保育費用)

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

子ども・子育て支援新制度とは

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

18 国立高等専門学校機構

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

16 日本学生支援機構

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

甲府市私立幼稚園就園奨励費補助金交付規則について

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

<81798C F6A8BE0817A8D8297EE CF6955C9770>

Microsoft PowerPoint - 総合型DB資料_県版基金説明用.pptx

別 紙

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

平 成 27 年 度 第 3 回 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 会 議 録 ( 要 旨 ) 平 成 28 年 2 月 10 日 ( 水 ) 午 後 6 時 半 ~ 中 央 区 役 所 8 階 大 会 議 室 1. 開 会 事 務 局 から 委 員 出 欠 と 配 布 資 料 について 説

Taro-01 議案概要.jtd

老発第    第 号

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

1_扉-配布用.indd

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

< F31332D91CF906B89BB8C7689E68F912E6A7464>


小山市保育所整備計画

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

1 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 議 事 一 覧 平 成 25 年 11 月 28 日 ( 木 ) 第 1 回 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 1 会 長 副 会 長 の 選 出 について 2 会 議 の 運 営 について 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 につ

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について

定款  変更

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

資 料 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 における ホストシティ タウン 構 想 (イメージ) 1. 趣 旨 経 済 財 政 運 営 と 改 革 の 基 本 方 針 2014( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )を 踏 まえ 2020 年 オリン

少子化の急速な進行は、労働力人口の減少、高齢者比率の上昇や市場規模の縮小、現役世代の負担の増大などにより、経済成長へのマイナス効果や地域社会の活力低下、子どもの健全な成長への悪影響など、将来の我が国の社会経済に深刻な影響を与えると懸念されています

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

も た ら そ う と す る 効 標 標 名 標 設 定 考 え 方 単 位 4 年 度 実 績 5 年 度 見 込 6 年 度 計 画 7 年 度 計 画 8 年 度 計 画 法 規 定 に 基 づく 選 挙 事 務 ため 標 というような は 困 難 である 事 業 実 施 妥 当 性 活 動

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

一般競争入札について

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

文化政策情報システムの運用等

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

Transcription:

名 称 開 催 年 月 日 場 所 出 席 者 会 議 記 録 平 成 27 年 度 第 2 回 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 平 成 27 年 12 月 15 日 ( 火 )18:30~ 中 央 区 役 所 8 階 大 会 議 室 委 員 区 側 出 席 者 西 郷 泰 之 ( 会 長 ) 山 本 真 実 ( 職 務 代 理 者 ) 小 森 信 政 塙 佳 生 佐 久 間 貴 子 山 下 智 子 鈴 木 和 子 太 田 禎 子 酒 井 寬 昭 古 田 京 山 下 久 子 大 塚 裕 永 鈴 木 英 子 加 藤 惠 子 薩 埵 稔 箱 守 由 記 黒 川 眞 中 橋 猛 坂 田 直 昭 福 祉 保 健 部 子 育 て 支 援 課 長 福 祉 保 健 部 子 ども 家 庭 支 援 センター 所 長 福 祉 保 健 部 健 康 推 進 課 長 教 育 委 員 会 事 務 局 庶 務 課 長 学 務 課 長 指 導 室 長 福 祉 保 健 部 子 育 て 支 援 課 保 育 計 画 指 導 係 長 配 布 資 料 事 前 配 布 資 料 資 料 1-1 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 条 例 資 料 1-2 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 条 例 施 行 規 則 資 料 1-3 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 傍 聴 事 務 処 理 要 領 資 料 2-1 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 について( 抜 粋 ) 資 料 2-2 中 央 区 の 乳 幼 児 人 口 出 生 状 況 および 子 ども 子 育 て 支 援 の 状 況 資 料 2-3 待 機 児 童 の 現 状 ( 平 成 27 年 10 月 1 日 現 在 ) 資 料 3-1 中 央 区 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 進 捗 状 況 の 管 理 につ いて 資 料 3-2 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 に 基 づく 保 育 定 員 保 育 ニー ズ 等 の 現 況 について 資 料 3-3 保 育 所 等 入 所 状 況 等 一 覧 ( 平 成 23 年 度 ~ 平 成 27 年 度 ) 資 料 3-4 教 育 保 育 の 量 の 見 込 みに 対 する 確 保 方 策 ( 平 成 27 年 度 実 績 ) 資 料 3-5 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 量 の 見 込 みに 対 する 確 保 方 策 ( 平 成 27 年 度 上 半 期 実 績 ) 資 料 4-1 保 育 の 質 の 向 上 に 向 けた 取 組 資 料 4-2 平 成 27 年 度 巡 回 指 導 実 績 資 料 4-3 中 央 区 の 学 校 間 連 携 の 姿 中 央 区 の 目 指 す 子 ども 像 カリ キュラム 概 要 資 料 5-1 平 成 28 年 4 月 認 可 保 育 園 等 入 園 申 込 状 況 資 料 5-2 区 立 幼 稚 園 児 の 応 募 状 況 について 資 料 6 確 認 対 象 施 設 の 利 用 定 員 一 覧 議 事 の 概 要 1. 開 会 < 当 日 配 布 資 料 > 参 考 資 料 1-1 ブライト 保 育 園 東 京 入 船 レイアウト 図 参 考 資 料 1-2 テンダーラビング 保 育 園 東 日 本 橋 レイアウト 図 参 考 資 料 1-3 キッズハウス 浜 町 公 園 レイアウト 図 参 考 資 料 1-4 保 育 所 まぁむ 月 島 駅 前 園 レイアウト 図 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 なるほど BOOK ( 平 成 27 年 10 月 改 訂 版 ) 2. 委 員 の 委 嘱 3. 委 員 紹 介 事 務 局 紹 介 4. 会 長 の 選 出 1

5. 職 務 代 理 者 の 選 出 6. 議 題 (1) 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 及 び 中 央 区 の 現 状 について (2) 中 央 区 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 進 捗 状 況 の 管 理 について (3) 報 告 事 項 1 保 育 の 質 の 向 上 に 向 けた 取 組 2 平 成 28 年 4 月 認 可 保 育 所 等 入 園 申 込 状 況 及 び 区 立 幼 稚 園 児 の 応 募 状 況 について (4) 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 意 見 聴 取 平 成 28 年 4 月 開 設 予 定 の 認 可 保 育 所 の 利 用 定 員 について 7. 閉 会 2

平 成 27 年 度 第 2 回 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 会 議 録 ( 要 旨 ) 平 成 27 年 12 月 15 日 ( 火 ) 午 後 6 時 半 ~ 中 央 区 役 所 8 階 大 会 議 室 1. 開 会 委 員 出 欠 と 配 布 資 料 について 説 明 が 行 われた 2. 委 員 の 委 嘱 3. 委 員 紹 介 事 務 局 紹 介 4. 会 長 の 選 出 酒 井 委 員 資 料 1-1 の 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 条 例 第 5 条 第 1 項 に 基 づき 会 長 は 委 員 の 互 選 により 選 出 する 旨 を 説 明 大 正 大 学 人 間 学 部 教 授 として 子 どもと 家 庭 の 福 祉 を 専 門 分 野 として 活 動 中 であり 第 1 期 の 中 央 区 子 ども 子 育 て 会 議 の 会 長 を 務 めた 西 郷 委 員 を 推 薦 する ( 拍 手 にて 承 認 ) 今 期 も 会 長 を 務 めさせていただくことになった 第 1 期 は 計 画 を 作 るの に 必 死 だったが 今 期 以 降 は 進 捗 管 理 を 行 い しばらくするとまた 計 画 を 作 っていくという 繰 り 返 しが 始 まる 関 係 機 関 と 利 用 者 の 方 々の 力 とアイ ディアでより 良 く 計 画 事 業 が 進 んでいくようにと 思 っているので 是 非 お 力 添 えをいただきたい 5. 職 務 代 理 者 の 選 出 山 本 職 務 代 理 者 子 ども 子 育 て 会 議 条 例 第 5 条 第 3 項 に 基 づき 会 長 の 職 務 代 理 者 は 会 長 が 指 名 することを 説 明 第 1 期 で 職 務 代 理 者 を 務 めた 山 本 委 員 にお 願 いしたい 児 童 家 庭 福 祉 の 公 共 政 策 が 専 門 で 東 京 都 の 児 童 福 祉 審 議 会 の 保 育 部 会 委 員 も 務 めてお り なおかつ 児 童 育 成 計 画 策 定 のマニュアル 作 成 に 携 わった 方 でもある ( 拍 手 にて 承 認 ) 児 童 育 成 計 画 は 約 20 年 前 になるが また 新 しい 形 で 自 治 体 の 計 画 に 参 画 できることを 嬉 しく 思 う 今 後 の 中 央 区 は 東 京 都 が 取 り 組 んでいる 新 しい 仕 組 みの 中 での 保 育 や 子 ども 家 庭 福 祉 のあり 方 の 先 例 になっていく べき 自 治 体 であると 思 うので 皆 さんとともに 少 しでもより 良 くしていき たい 6. 議 題 3

事 務 局 より 議 事 録 の 作 成 会 議 の 録 音 及 び 傍 聴 について 説 明 (1) 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 及 び 中 央 区 の 現 状 について 事 務 局 から 資 料 2-1 2-2 2-3 について 説 明 山 下 久 子 委 員 保 育 園 や 幼 稚 園 の 設 置 等 ハード 面 も 必 要 だが 実 際 に 子 育 てをしてい て 小 児 科 の 数 を 増 やすことや 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 等 のソフト 面 も 制 度 としてもっと 広 げた 方 が 良 いのではないかと 感 じている 区 として 児 童 館 や 小 児 科 等 を 広 げていく 予 定 はあるのか 事 務 局 ( 子 ども 家 庭 支 援 センター 所 長 ) 箱 守 委 員 計 画 では 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 についてニーズに 基 づいた 確 保 数 を 示 しており 学 童 についてはプレディとの 連 携 により 対 応 するとして いるが それ 以 外 の 事 業 はおおむねニーズに 応 じた 供 給 ができると 考 えて いる しかし 数 字 だけではなく 利 用 の 仕 方 についても 工 夫 が 必 要 である 児 童 館 について 言 えば 今 年 度 から 日 曜 開 館 を 実 施 しており 指 定 管 理 を 導 入 している 館 については 夜 間 20 時 までの 開 館 を 始 めた 日 曜 開 館 により 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 であるあかちゃん 天 国 の 利 用 が 増 えているとい う 実 態 がある 今 後 も 工 夫 をしていきたい 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 は これまでほとんどの 自 治 体 で 実 施 して いた 事 業 であり 新 制 度 ではそういった 事 業 に 国 の 財 源 を 投 入 していくと いうものである 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 以 外 の 区 独 自 の 事 業 は 中 央 区 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 第 4 章 で 幅 広 く 取 り 込 んでいる これ らの 事 業 についても この 会 議 で 自 由 にご 意 見 をいただきたい この 会 議 は 関 係 機 関 や 保 護 者 の 代 表 の 方 が 集 まって 中 央 区 の 子 ども 子 育 て 支 援 全 般 について 話 し 合 う 唯 一 の 場 である 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 策 定 範 囲 外 の 事 業 でも 子 ども 子 育 て 支 援 に 関 連 することであれ ば 意 見 を 言 っていただければと 思 う 資 料 2-2 の 待 機 児 童 の 現 状 について 待 機 児 童 の 大 半 を 占 めるのは0 歳 児 1 歳 児 となっているが 3 歳 児 以 降 について 待 機 児 童 が 急 激 に 減 少 す る 理 由 は 何 か 保 育 士 の 配 置 基 準 が 0 歳 児 は 子 ども3 人 につき 保 育 士 1 人 1 2 歳 児 は 子 ども6 人 につき 保 育 士 1 人 3 歳 児 は 子 ども 20 人 につき 保 育 士 1 人 となっており 0~2 歳 児 と 比 較 して3 歳 児 以 降 は 定 員 を 多 く 確 保 でき るようになっている また ここ2~3 年 保 育 園 を 10 数 園 開 設 しているが 資 料 2-3 の 定 員 空 き 数 からもわかるとおり 0~2 歳 児 はほぼ 定 員 が 埋 まっているものの 3~5 歳 児 は 定 員 に 空 きが 出 ている 個 別 の 園 を 選 ばなければ3~5 歳 児 は 待 機 することなく 保 育 園 に 入 れる 状 態 である 資 料 2-1 の 公 定 価 格 について 新 制 度 が 始 まる 前 と 後 で 子 育 て 中 の 保 4

護 者 の 負 担 に 変 化 はあるのか 基 本 的 には 変 化 はない 保 護 者 が 負 担 する 利 用 者 負 担 額 は 区 が 定 めるも のであり 区 が 保 育 料 の 改 定 を 行 わない 限 りは 変 わらない (2) 中 央 区 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 進 捗 状 況 の 管 理 について 事 務 局 から 資 料 3-1 3-2 3-3 3-4 3-5 について 説 明 山 本 職 務 代 理 者 資 料 3-2 について 0 歳 児 の 保 育 ニーズ 率 は 第 1 期 で 計 画 を 策 定 する 際 もかなりやりとりをして 計 算 上 は 高 く 出 ていたニーズ 率 を 落 とした が それでも 実 態 より 高 かった 育 児 休 業 を 取 得 している 方 のうち0 歳 児 で 預 けていない 割 合 がどれく らいなのか 今 後 知 りたい 認 証 保 育 所 での 定 員 絞 込 みがあったということは 見 込 んでいた 確 保 数 が 確 保 できなかったことになる 東 京 都 でも 保 育 士 の 処 遇 改 善 に 対 する 補 助 等 を 行 っているが そうした 取 組 をしてもなお 保 育 士 確 保 が 難 しいとい う 現 実 があるのだと 感 じた 認 証 保 育 所 を 認 可 化 していく 事 業 者 が 増 えて いる 中 でさらに 認 証 保 育 所 における 保 育 士 確 保 が 難 しくなり 保 育 の 質 の 面 も 考 えなくはいけないと 思 っている 事 業 者 の 方 から 現 状 についてお 話 を 伺 いたい 佐 久 間 委 員 現 在 首 都 圏 を 中 心 に 保 育 園 を 40 園 そのうち2 園 を 中 央 区 で 公 設 民 営 という 形 で 運 営 している 保 育 士 の 採 用 は 公 立 私 立 にかかわらず 厳 し い 状 態 が 続 いている 40 園 中 認 証 保 育 所 は1 園 であるが 制 度 としては 保 育 士 は6 割 で 良 いことになっているものの 全 員 保 育 士 資 格 を 持 つ 者 を 配 置 している 保 育 士 の 処 遇 改 善 については 今 年 度 2 回 取 り 組 んでおり こうした 取 組 により 保 育 士 の 定 着 率 を 上 げ 保 育 の 質 を 担 保 していきた い 保 育 士 の 採 用 はどの 法 人 にとっても 悩 ましい 問 題 であり 保 育 士 を 地 方 から 確 保 していくしかない 状 況 だが 保 育 士 が 確 保 できず 安 心 してお 子 さんを 受 け 入 れることができないとなると 定 員 を 絞 り 込 むという 判 断 も あるかと 思 う 認 証 保 育 所 の 定 員 も 順 次 埋 まってきており 現 在 は 定 員 のほぼ 100%が 埋 まっている 状 態 であるが 4 月 1 日 時 点 での 待 機 児 童 数 については 定 員 の 絞 込 みの 影 響 もあったのではないかと 思 う 資 料 3-4 の 見 方 について 中 央 区 全 地 域 の 幼 稚 園 等 の 量 の 見 込 みと 確 保 方 策 の 差 が 904 人 とあるが 904 人 分 の 定 員 が 余 っているということか 確 保 方 策 の 2,518 人 とは ハード 面 で 受 け 入 れ 可 能 な 最 大 の 学 級 数 によ り 計 算 している 実 際 にその 人 数 を 受 け 入 れるためには 教 員 の 採 用 等 が 必 要 になってくる 共 働 きの 家 庭 が 増 えているというトレンドの 中 で 幼 稚 園 の 定 員 が 満 た ない 状 況 についてこれからどう 対 応 していくのか 5

事 務 局 ( 学 務 課 長 ) 事 務 局 ( 学 務 課 長 ) 事 務 局 ( 学 務 課 長 ) 3~5 歳 児 人 口 は 今 後 増 えていく 推 計 となっており それに 伴 い 幼 稚 園 の 需 要 量 も 増 えると 見 込 んでいる 既 存 の13 園 を 改 築 して 教 室 数 を 増 や し 需 要 増 に 対 応 していく 想 定 で 計 画 を 立 てている 単 に 定 員 が 余 っているという 訳 ではなく 今 後 の 増 を 織 り 込 んでいると いうことか 平 成 27 年 度 で 全 てを 確 保 している 訳 ではないが 毎 年 度 将 来 の 需 要 数 を 見 込 んで 改 築 等 を 行 い 確 保 数 を 増 やしていく 予 定 である 幼 稚 園 の 定 員 については 今 後 増 やしていくと 考 えているということか その 通 りである 資 料 3-1 について 内 閣 府 の 告 示 によるとアウトカムについて 触 れてい るが アウトカム 評 価 はなかなか 難 しいものである なおかつ 保 護 者 に 対 するアウトカムと 子 どもに 対 するアウトカムの2 種 類 があり 教 育 保 育 だけでなく 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 全 てについて 評 価 が 必 要 だが 計 画 策 定 段 階 ではアウトカムの 指 標 は 設 定 していないので どのような 形 で 評 価 を 行 うか 考 えていかないといけない 担 当 課 が 想 定 しているアウトカ ムの 指 標 と 現 在 どの 程 度 まで 出 来 ているかという 評 価 を 次 回 以 降 の 会 議 で 出 してもらえればと 思 う また 教 育 保 育 の 質 の 向 上 についてはこれまでも 取 組 がなされていて 今 後 さらに 強 化 していくとのことだが 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 質 の 向 上 をどのように 図 っていくかについても 検 討 していただきたい アウトカムについては 非 常 に 難 しく 東 京 都 や 他 区 とも 話 しているとこ ろである 利 用 者 アンケートで 満 足 度 を 調 査 したとしても アンケートを 実 施 する 毎 にブレも 生 じるため 成 果 指 標 としては 疑 問 がある 国 から 具 体 的 な 指 針 が 示 されていない 状 況 の 中 で 自 己 満 足 のようなところに 陥 ら ないように 会 議 で 議 論 していただきながらいろいろな 方 策 を 探 っていき たい また 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 質 の 向 上 についても 今 後 検 討 して いく 出 来 る 範 囲 で 良 いので 中 央 区 方 式 の 評 価 手 法 を 編 み 出 してほしい (3) 報 告 事 項 1 保 育 の 質 の 向 上 に 向 けた 取 組 事 務 局 から 資 料 4-1 4-2 4-3 について 説 明 酒 井 委 員 保 幼 小 の 接 続 期 カリキュラムを 作 成 している 中 で 保 幼 小 の 職 員 が 直 接 顔 を 合 わせて 話 をすると お 互 いに 知 らないことが 非 常 に 多 いことに 気 づ くが これは 非 常 に 大 事 なことである カリキュラムがより 実 効 性 のあるものとなるよう 教 育 委 員 会 と 福 祉 保 6

鈴 木 英 子 委 員 健 部 とで 知 恵 をしぼっていかないといけない 幼 稚 園 教 諭 が 保 育 園 の 様 子 を 知 り 保 育 士 が 幼 稚 園 の 様 子 を 知 ることも 重 要 だが 小 学 校 の 教 諭 が 保 育 園 の 様 子 を 知 るということも 大 事 だと 思 う 幼 稚 園 と 小 学 校 は 併 設 されているので 普 段 から 交 流 があると 思 うが 小 学 校 と 保 育 園 との 交 流 がもう 少 し 深 まると 良 い また 交 流 について 地 域 によって 温 度 差 がないようにしていただきたい 2 平 成 28 年 4 月 認 可 保 育 所 等 入 園 申 込 状 況 及 び 区 立 幼 稚 園 児 の 応 募 状 況 について 事 務 局 から 資 料 5-1 5-2 について 説 明 山 本 職 務 代 理 者 区 立 幼 稚 園 について 日 本 橋 幼 稚 園 有 馬 幼 稚 園 晴 海 幼 稚 園 は 募 集 定 員 を 上 回 る 応 募 があったとのことだが 実 際 にはどのくらい 応 募 があった のか 事 務 局 ( 学 務 課 長 ) 資 料 5-2 は 申 込 期 間 終 了 時 の 人 数 を 載 せている 申 込 時 に 第 2 希 望 の 園 も 記 入 していただいており 定 員 を 上 回 る 応 募 があった 園 については 個 別 に 連 絡 をし 第 2 希 望 の 園 を 案 内 するなどして 調 整 している 結 果 的 に 抽 選 に 至 ったのは 日 本 橋 幼 稚 園 のみであり 48 人 に 対 して 抽 選 を 行 っ た 日 本 橋 幼 稚 園 の 定 員 が 35 人 のため 13 人 について 希 望 に 沿 うことが 出 来 なかった その 13 人 の 中 には 他 園 に 移 った 方 もいるが やはり 日 本 橋 幼 稚 園 を 希 望 している 方 が 数 名 おり その 方 については 現 在 も 待 機 の 状 態 である (4) 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 意 見 聴 取 平 成 28 年 4 月 開 設 予 定 の 認 可 保 育 所 の 利 用 定 員 について 事 務 局 から 資 料 6 参 考 資 料 1-1 1-2 1-3 1-4 について 説 明 計 画 上 の 需 要 量 の 見 込 みと 確 保 方 策 との 兼 ね 合 いで この 定 員 で 問 題 な いのか 区 としての 見 通 しを 教 えていただきたい 区 の 見 通 しとしては 0 歳 児 の 申 込 者 数 も 増 えているということもあ り まだ 十 分 ではないと 考 えている ただし 認 証 から 認 可 へ 移 行 する 園 については 3~5 歳 になっても 引 き 続 き 通 うことができる 点 で 保 護 者 も 安 心 できるのではないかと 思 う 計 画 上 の 数 字 をまだ 確 保 できていないので 引 き 続 き 新 たな 取 組 を 検 討 していきたい 山 下 久 子 委 員 0 歳 児 の 受 け 入 れを 行 わない 園 は 面 積 の 要 件 を 満 たす 物 件 が 見 つから なかったのか それとも 保 育 士 確 保 が 難 しかったのか いずれの 要 因 も 該 当 する 部 分 はあるが 平 成 25 年 4 月 に1 歳 児 の 申 込 者 の 30 数 %しか 保 育 園 に 入 れず 待 機 児 童 数 が 爆 発 的 に 増 えたという 状 況 があったため 育 児 休 業 を 取 得 したうえで 保 育 園 に 預 けられるように 1 歳 児 の 定 員 を 増 やしているということもある 7

山 下 久 子 委 員 面 積 が 十 分 確 保 できる 園 については 0 歳 児 の 受 け 入 れも 対 応 していき たいと 考 えている 育 児 休 業 を1~2 年 取 得 したいという 希 望 はあるが 育 児 休 業 給 付 金 が 1 年 半 までしか 支 給 されないということもあり どうしても1 歳 までに 保 育 園 を 決 めて 仕 事 に 復 帰 しなければいけないというプレッシャーがある 法 人 に 対 して 給 付 金 の 支 給 期 間 拡 大 を 呼 びかけてもらえないか そうす れば 2 歳 から 子 どもを 預 けたいという 方 も 増 えると 思 う 事 業 者 にとって 認 証 保 育 所 から 認 可 保 育 所 へ 移 行 すると 何 が 変 わるの か 認 可 保 育 所 の 施 設 型 給 付 費 は 認 証 保 育 所 の 運 営 費 補 助 よりも 充 実 して いるという 点 がある 認 証 保 育 所 の 運 営 費 補 助 は 都 と 区 の 持 ち 出 しで 実 施 しているが 認 可 保 育 所 の 施 設 型 給 付 費 は 国 も 負 担 するものである また 認 証 保 育 所 は0 歳 児 受 け 入 れや13 時 間 開 所 が 原 則 であるため 保 育 士 の 確 保 が 難 しいところもあり 保 育 士 からしても 認 可 保 育 所 であれ ば 国 費 が 入 ることで 安 定 性 がより 確 保 されるという 点 もある 3. 閉 会 から 閉 会 の 宣 言 を 行 う 8