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2014APRIL 通 巻 511 号 Tel.075 382 1021( 代 ) Fax.075 394 3201 http://www.zenkyoto.jp info@zenkyoto.jp 615 8165 京 都 市 西 京 区 樫 原 盆 山 13 1 発 行 人 : 小 林 博 明 今 月 の 主 な 記 事 京 丹 波 町 の 民 家 改 修 工 事 ネットゼロハウス 経 審 と は? 地 域 経 済 における 住 まいをトーク 中 小 企 業 の 役 割 2 3 6 7 11 機 関 誌 外 伝 が 教 える 役 員 の 社 会 保 険 料 が 節 約 できる!? 社 会 保 険 セミナーひらく 夫 氏 ( 奥 野 社 会 保 険 労 務 士 事 務 所 )か ら 一 般 にはまだほとんど 知 られて 年 収 は 変 えずに 報 酬 の 支 払 い 方 を 変 えるだけで 役 員 の 社 会 保 険 料 が 最 大 58% 節 約 でき シニア 役 員 は 老 齢 厚 生 年 金 を 受 け 取 れるようになる と いうセミナーが2 月 24 日 京 都 工 業 会 館 で 開 催 されました 講 師 に 奥 野 文 いない 法 的 リスクのない 方 法 を 教 えていただきました 企 業 規 模 黒 字 赤 字 を 問 わず 社 会 保 険 加 入 企 業 なら 使 える 方 法 を 参 加 者 は 真 剣 に 聞 き 入 りました どれだけ 保 険 料 が 節 減 できるか 社 会 保 険 料 適 正 化 の 効 果 会 社 役 員 自 身 役 員 の 社 会 保 険 料 を 大 幅 に 節 減 でき 年 収 を 変 えず 社 会 保 険 料 だけを 節 減 る (1 人 あたり 毎 年 約 20~90 万 円 ) できるので 手 取 り 収 入 が 増 える シニア 役 員 1 人 あたり 通 常 毎 年 約 老 齢 年 金 の 受 給 権 がある 場 合 支 給 200~400 万 円 の 経 費 節 減 停 止 されている 年 金 を 受 け 取 れる 消 費 税 増 税 軽 減 への2つの 支 援 策 円 の 抵 抗 感 とは 違 います 国 は 住 宅 を 建 てる 時 の 消 費 税 の 負 担 4 月 1 日 より 消 費 税 率 5%が8%に を 軽 減 するために 2つの 支 援 策 を 出 上 がりました 建 設 業 界 は 他 の 業 界 と しています すまいの 給 付 金 と 住 比 べて1つひとつの 商 品 ( 工 事 物 件 )の 宅 ローン 減 税 です 建 設 業 者 として 金 額 が 大 きいため 3% 差 はボリュ- 熟 知 して 住 宅 取 得 者 に 紹 介 することが ムがある 500 円 のコーヒー 代 の15 大 事 です ( 雄 ) 役 員 手 取 り 額 の 変 動 将 来 の 年 金 額 などのシミュレーションが 重 要 とのこ とです 奥 野 社 会 保 険 労 務 士 事 務 所 で は 無 料 相 談 を 行 っておられますので ご 活 用 ください ( 編 集 部 ) 地 域 経 済 における 中 小 企 業 の 役 割 7ページ 京 都 大 学 大 学 院 の 水 島 和 哉 氏 に 地 域 経 済 における 中 小 企 業 の 役 割 を キーワードに 地 域 経 済 中 小 企 業 に 関 する 経 済 政 策 について 解 説 していた だきます ( 今 月 号 から6 回 連 載 予 定 ) 水 島 和 哉 氏 プロフィール 1973 年 埼 玉 県 熊 谷 市 生 まれ 京 都 大 学 大 学 院 経 済 学 研 究 科 経 済 資 料 センタージュニア リサーチャー 調 査 員 専 門 は 近 現 代 日 本 の 地 域 経 済 都 市 形 成 史 決 算 書 経 営 状 態 やその 変 化 が 正 確 に 表 れるBSとPL 中 小 企 業 は 軽 く 扱 う 傾 向 にある 経 営 者 の 勘 も 大 事 だが 客 観 数 字 の 分 析 で 分 かることも 少 なくない 画 M.にしむら

京丹波町の民家改修工事 建設工事事業部 船井郡京丹波町 今も里山の風景が 左官仕上げの壁 無垢の床板 天井 完成です 修工事を行っています お施主様ご夫 りや古民家の風情など デザイン的に しさが蘇った住まいでの豊かな暮らし 残る恵まれた自然環境の中 民家の改 婦が協同組合と京都こだわりの会が主 催する住まいの勉強会 住まいをトー ク に参加されたのがきっかけで 昨 年 4 月に改修計画の依頼を受けました を取り太い地松の梁を現して木の温も も楽しみたいとのことでした 昨年 12 月に離れが完成しました 現在 母屋の内装仕上げの段階で 間もなく 居住環境が改善され 伝統建築の美 が始まります 山本敬三 前の建物から再利用した太い地松の梁が現れ る 100年以上の歴史の重みを感させます お子様たちの帰省時や泊まりの来客 用のスペースとして離れを改修 同居 されているお祖母様とご夫婦の老後を 見越して母屋をバリアフリーに さら に 水まわり全般と 収納の改善 床 天井徹去前 暖房なども もっと古墳を知ろう その3 天井徹去後 文化財 石室の造り方 石室とはその字の通り 石で作った 室のことで 遺体を入れる棺のことで す これには大小さまざまな石が使わ れていますが 巨石には何トンにもなる ものもあり 重機やレッカーといった近 代の機械ではなく 全て人力での作業 です では どうやってそんなに重いも 右の盛り土を下げると 石の重みで力が働い て 石が立ちます 穴や盛り土 てこを利用して 巨石を立てた り 積んだりします のを組み立てていったのでしょうか このように昔の人は機械を使わずに 土木工事関係 た 時代は違えど我々現代人も もっ 建築工事関係 不可能をアイデアで可能にしてきまし と思慮を深めて色々な事に取り組むべ きではないでしょうか 谷口弘樹 修羅 木でできたソリのようなもの に巨石をの 一番上の巨石を積んでから 最後に土をどけ 鉄 アルミ ステンレス 耐候性鋼材まで幅広く取り扱っております せ 下にいれたころをころがして移動させます ると 空間ができ 石室になります 金属に関することなら何でもお気軽にご相談ください また 通販にてアルミ庇 アイデア商品等多数販売しております まずは当社ホームページをご覧ください 循環型地域経済をどうつくるか 知事選挙結果が行方を左右する 京都府知事選挙は現職の山田啓二氏 と新人の尾崎望氏の一騎打ちです 4 月6日が投開票です 中小建設業者にとっての短期的な課 題は カンフル剤も含めた建設投資の 拡大です 長期的視野からの課題は 畳 ふすま インテリア 室内装飾仕上 クロス 表装 床施工 ダイノックシート ガラスフィルム 障子張り カーテン ブラインド キッチンパネル施工 株 式 会 社 三 田 京都府久世郡久御山町野村村東147-2 TEL 075 631-7833 FAX 075 631-7857 http://www.mita036.com mita036 建設協組 news Light 2 2014.4 検索

地 域 での 住 宅 やインフラにかかわる 中 小 建 設 業 者 がそこで 役 割 を 果 たし 続 け られる 経 済 を どう 構 築 するかです 2 候 補 の 公 約 を 山 田 氏 の 場 合 は3 期 の 実 績 を 検 証 しながら 尾 崎 氏 は 公 約 の 実 現 性 を 想 定 しながら 比 較 するこ とが 候 補 者 選 びの 物 差 しです 中 小 建 設 業 者 側 からの 行 政 との 新 しい 連 携 づくりが 循 環 型 地 域 経 済 への 最 初 のスキームに 建 設 業 者 の 認 識 の 向 上 がカギであり 協 同 組 合 のレ ベルアップがその 基 になります ( 雄 ) リース 商 品 の 検 収 基 準 機 材 リース リース 商 品 の 検 収 は リース 業 協 会 制 定 の 基 準 にのっとって 行 われていま すが 今 回 はその 中 でも 特 に 厳 しい( 滅 業 滑 車 作 動 部 の 注 油 2 修 理 項 目 :カラビナの 損 傷 3 廃 棄 項 目 : 本 体 の 変 形 潰 れ スプ リング 異 常 滑 車 異 常 フック 変 形 失 の 連 絡 が 多 い) 親 綱 支 柱 と 緊 張 錆 器 についての 検 収 基 準 について 記 載 します 一 見 していただくだけで 判 るよう に 親 綱 支 柱 と 緊 張 器 は 安 全 親 綱 支 柱 の 研 修 基 準 確 保 用 の 商 品 であることからか 汚 れ 1 整 備 項 目 : 本 体 附 着 物 に 関 するケレ 落 としとカラビナの 修 理 以 外 に 関 して ン 作 業 2 修 理 項 目 : 上 蓋 固 定 鎖 ピンの 損 傷 脱 落 取 付 けクランプの 損 傷 以 上 のあ るもの は 全 て 廃 棄 項 目 に 含 まれます そのため ちょっとした 傷 であって も 修 理 不 能 による 滅 失 となってしまう 3 廃 棄 項 目 : 支 柱 本 体 の 曲 がり 凹 み ことがあるのです 親 綱 取 付 金 具 の 変 形 亀 裂 取 付 金 少 しの 凹 みや 傷 で 滅 失 といわれるの 具 の 変 形 異 常 加 工 錆 は 大 変 不 思 議 に 思 われるかもしれませ 緊 張 器 の 検 収 基 準 1 整 備 項 目 : 附 着 物 に 関 するケレン 作 んが 仮 設 業 協 会 の 定 めた 基 準 に 沿 っ た 検 収 をおこなっている 結 果 なのです ご 利 用 いただく 皆 様 にはご 迷 惑 をお 掛 けすることもあるかと 思 いますが 皆 様 方 により 安 全 にリース 商 品 をご 利 用 していただくための 検 収 基 準 となっ ていますので ご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます ( 杉 本 篤 昭 ) 親 綱 支 柱 緊 張 器 ネットゼロハウス 住 まいをトーク 住 まいをトークではお 馴 染 みの 光 田 康 宏 氏 ( 地 域 にねざす 設 計 舎 TAPR OOT)を 講 師 に 招 き 2 月 15 日 に 京 都 産 業 会 館 で 開 かれた 第 23 回 例 会 の テーマは ネットゼロ(エネルギー)ハ ウス 年 間 の1 次 エネルギー 消 費 量 が 正 味 (ネット)で 概 ねゼロとなる 新 築 及 び 既 築 の 住 宅 です 高 断 熱 性 能 高 性 能 設 備 機 器 と 制 御 機 構 などの 組 み 合 わせによるゼロエネシステムの 導 入 に よりネットゼロを 実 現 します 国 土 交 通 省 による 支 援 制 度 も 整 備 さ れており ユーザーの 環 境 意 識 の 高 ま ネットゼロ の 考 え 方 がこれからの 住 宅 市 場 の 本 流 となっていきそうです りや 電 気 自 動 車 の 普 及 もあいまって ( 西 村 学 ) ネットゼロエネルギー 住 宅 のイメージ( 国 土 交 通 省 HPより) 建 設 協 組 news Light 3 2014.4

京 都 こちら 三 条 ラジオカフェ 建 ちゃん 協 ちゃんのまちづくりラジオ ソフトバレーは 高 齢 者 も 楽 しめるスポーツ パーソナリティー: 松 野 晴 美 光 本 大 助 ( 株 ) 伊 佐 組 伊 佐 孝 子 さん (1 月 25 日 放 送 ) ボールに 関 することが 好 きで 私 は ソフトバレーをやっています 最 初 は そういうものがあるので やってみた らとお 誘 いを 受 けてやったところ 虜 になってしまいました ソフトバレー は1988 年 にできたと 聞 いています ねんりんピックというのがあり 60 歳 以 上 から 出 場 できます 60 歳 から でもスポーツができるという 点 に 興 味 があり 身 体 にも 良 いと 思 って 始 めま した 輪 が 広 がり 今 は18 歳 から 始 める 人 もいます ねんりんピックは 厚 生 労 働 省 の 管 轄 なので 国 体 のように 都 道 府 県 の 全 国 対 抗 です 全 国 大 会 に は3 回 出 場 していますが 知 らない 人 ともお 付 き 合 いできるし 他 の 県 の 話 が 聞 けるのもよいコラボができると 思 います 京 都 でねんりんピックに 出 場 できるのは 14 ~ 5 チームです チー ムは 増 えてきています 今 年 は 栃 木 県 で 開 催 されます 普 通 のバレーボール は 硬 いボールで6 人 制 ですが ソフト バレーは4 人 制 で 混 合 の 部 メンズ の 部 レディースの 部 ファミリーの 部 とブロック 分 けされています ボー ル 自 体 もバスケットボールくらいで 軟 らかいです 最 初 触 ったら 気 持 ち 悪 いというか 自 分 の 思 い 通 りにならず 当 たり 方 によってはどこに 行 くか 分 か りません 打 ってこられるスピードに よって ボールが 曲 がってしまいます このボールは 軟 らかいので 痛 くはない とは 言 え 当 たり 方 によっては 痛 く て 腫 れる 場 合 もあります ソフトだと いうことで 力 や 気 を 抜 くとつき 指 に なりやすく 油 断 はできません 私 は 松 ヶ 崎 の 体 振 でやっています 一 度 練 習 を 見 に 来 てください 80 歳 くらい の 方 もやっておられます 皆 さん 元 気 です 初 心 者 もやりやすいスポーツで す 心 に 響 く 映 画 じんじん NPO 法 人 ふれあいほうむ どうぞ 小 林 啓 子 さん (2 月 1 日 放 送 ) 私 自 身 小 学 校 の 教 師 をしていまし た 49 歳 の 時 に 早 期 退 職 をして 助 け 合 いの 会 として 助 けていただきた い 方 も 助 ける 方 も 同 じ 立 場 の 会 を 作 りたいとスタートさせました それが ふれあいほうむ どうぞ です 当 初 はNPOではありませんでしたが 友 達 6 人 と1997 年 に 立 ち 上 げました その 活 動 をしている 中 で メンバーに 障 害 を 持 つ 子 の 親 がおりまして その 子 が 施 設 に 通 所 するにあたり なかな かその 子 に 合 う 場 所 が 無 く 仕 事 を 作 り 出 そうとJR 二 条 駅 の 西 口 のところ に ハイどうぞ というランチと 喫 茶 と 配 食 もするお 店 を 障 害 の 子 の 仕 事 の 場 所 として 今 現 在 活 動 をしていま す なかなか 大 変 なのですが ボラン ティアの 方 とか 職 員 とか 地 域 の 方 々の 助 けをいただいて 日 々 頑 張 っていると いう 状 況 です 2012 年 に 二 条 駅 界 隈 街 づくり 実 行 委 員 会 がつくられまし た 通 所 している 子 は 地 域 や 近 くにあ る 立 命 館 大 学 にもお 弁 当 を 配 達 してい ます 子 たちが 地 域 の 中 で 見 守 られて いる 優 しい 地 域 ということで いろん な 方 々に 助 けていただくこともあるで しょうし ご 協 力 いただくことになる ので その 地 域 を つながりある 優 し い 地 域 にしたいという 思 いです 2 月 11 日 に 立 命 館 大 学 朱 雀 キャンパス の 素 敵 な 大 ホールで じんじん とい う 映 画 を3 回 上 映 しました この 映 画 は 北 海 道 で 読 み 聞 かせ 絵 本 を 通 した まちづくりの 話 です 本 の 読 み 聞 かせ によって 子 と 親 をつないでいく 映 画 な ので 見 ていただいて 一 石 を 投 じる ものがあればいいなという 思 いで 取 り 組 みました 実 行 委 員 会 には 立 命 館 大 学 も 参 加 していただいているので 場 所 の 提 供 もしていただけることにな り 強 い 味 方 でありがたいです 何 度 見 ても 最 後 には 泣 けてくる 映 画 です 読 み 聞 かせのように 肉 声 は 大 切 です 人 の 心 に 響 くのは 声 だと 思 います ラジオカフェ 出 演 者 交 流 会 組 合 では 過 去 にラジオ 番 組 に 出 演 いただいた 方 々を 対 象 にし た 交 流 会 を 計 画 しています 内 容 が 決 まり 次 第 お 伝 えいたしま す 乞 うご 期 待! 12 15 79.7! 番 組 の 出 演 者 ただいま 募 集 中! お 問 合 せ 全 京 都 建 設 協 同 組 合 Tel.075-382-1021 福 本 建 設 協 組 news Light 4 2014.4

解 体 したものはリサイクルされる ( 株 )サイセイ 建 設 西 田 利 典 さん (2 月 8 日 放 送 ) 建 物 の 解 体 工 事 を 主 に 扱 っています 解 体 工 事 といっても 木 造 の 家 屋 から ビル 解 体 工 場 の 解 体 など 手 広 くやっ ています 解 体 も 対 象 物 によってさま ざまなのですが 一 般 的 には ガシャ ガシャとしてしまって 全 ての 廃 材 を 処 分 捨 てるというようなイメージで 思 われがちですが しっかりと 第 三 者 の 方 にはご 迷 惑 かからないように 幕 の 中 では 工 法 を 駆 使 して 処 分 とい うより 資 材 をリサイクルする 分 別 解 体 です 法 律 でも 定 めに 則 った 作 業 を 行 っています どれくらいの 割 合 で 分 別 収 集 リサイクルをするかというと 建 物 全 体 の 量 にもよりますが 木 屑 で あれば90% 以 上 コンクリートはほ ぼ100%リサイクルになり 残 りは 小 量 です リサイクルできないものは 焼 却 であったり 埋 め 立 てであったり 今 は 極 力 負 荷 のかからない 処 理 の 手 順 ですすめています 未 来 が 明 るいよ うにと 日 々 努 力 しています 今 日 建 てられている 家 というのは 現 在 の 利 用 においては ソーラー 発 電 であった り 地 熱 利 用 であったり 環 境 に 配 慮 したような 形 なのですが 使 用 されて いる 材 料 というのは やはりいろんな 新 建 材 です 木 であったり プラスチッ クであったりの 混 合 物 で リサイクル には 難 しい 材 料 ではないかと 思 います 今 後 の 課 題 として 出 てくると 思 います 解 体 業 は 業 種 としては 認 可 されてい ないです 認 可 がないというわけでは ないですが 専 門 業 種 の 中 の とび 土 工 工 事 業 であったり 土 木 工 事 業 であったりの 一 部 の 付 帯 工 事 という 位 置 づけですが さまざまな 安 全 管 理 や リサイクルに 基 づいて 工 法 も 複 雑 化 し てきているので しっかり 業 として 認 可 していかなければなりません 今 後 法 改 正 を 踏 まえた 上 で 解 体 業 として 認 可 していただけるのかなあと 思 って います 桂 坂 古 墳 の 森 を 多 くの 方 に 知 っていただきたい 桂 坂 古 墳 の 森 保 存 会 加 藤 貞 雄 さん 井 ノ 崎 重 美 さん (2 月 15 日 放 送 ) 全 京 都 建 設 協 同 組 合 の 有 志 の 集 まり もっこの 会 の 桂 坂 の 古 墳 の 清 掃 が 京 都 新 聞 に 載 りました それを 見 た かつて 桂 坂 の 開 発 に 関 わったり 古 墳 の 発 掘 調 査 に 関 わった 人 たちが 現 状 を 見 て これは 大 変 だ ということで 桂 坂 の 発 掘 調 査 の 状 況 を 収 めてある DVDを 私 ども 桂 坂 自 治 連 合 会 にくだ さったのが 発 端 です 開 発 された 時 に は 古 墳 公 園 としてとして 位 置 づけされ ていたと 思 います 最 初 は 演 奏 会 など の 計 画 もあったと 思 うのですが それ が 途 中 からなくなり 柵 も 閉 められて 中 には 入 れないようになりました そ うすると 中 は 草 が 伸 び 放 題 になって 荒 れてしまい 管 理 ができなくなって しまいました そんな 時 もっこの 会 のことやDVDの 件 があり そこを 綺 麗 にしたいという 加 藤 さんの 思 いもあ りましたので 他 の 者 もそれに 賛 同 し 準 備 会 ができたのです 会 員 の 内 正 会 員 は 桂 坂 在 住 あるいは 桂 坂 に 職 場 の ある 人 が50 名 ほど 桂 坂 以 外 の 方 が 6 名 です もちろん もっこの 会 も 団 体 として 賛 助 会 員 で 入 ってもらって います 顧 問 は10 名 埋 蔵 文 化 財 研 究 所 開 発 業 者 の 当 時 の 担 当 者 だった 方 大 学 の 先 生 など 総 勢 66 名 です 現 在 の 活 動 状 況 は 古 墳 の 森 が 京 都 市 の 方 に 移 管 され 京 都 市 から 私 たちが 委 託 される 形 になっています 京 都 市 の 意 向 も 取 り 入 れますので 少 し 助 成 金 が 出 ています 活 動 は 週 2 回 の 外 周 パトロール 月 1 回 第 3 日 曜 日 に 中 の パトロールをしています 年 2 回 4 月 桜 と11 月 紅 葉 の 時 期 に 一 般 公 開 を して 皆 さんに 見 ていただいています 広 く 知 っていただきたいです 問 い 合 わせは 京 都 市 文 化 財 保 護 課 か 保 存 会 ま で Facebook も 見 ていただけると ありがたいです 古 墳 の 活 動 は 街 づ くりや 地 域 のコミュニケーションにも 役 立 っています 東 山 会 館 ( 東 山 区 ) 想 苑 ( 東 山 区 ) セレモニーホールふかくさ( 伏 見 区 ) セレモニーホール 伏 見 桃 山 ( 伏 見 区 ) セレモニーホール 山 科 御 陵 ( 山 科 区 ) セレモニーホール 桂 ( 南 区 ) セレモニーホールらくさい( 西 京 区 ) セレモニーホール 長 岡 京 ( 長 岡 京 市 ) セレモニーホール 宇 治 ( 宇 治 市 ) 城 陽 会 館 ( 城 陽 市 ) セレモニーホール 亀 岡 ( 亀 岡 市 ) びわこ 大 橋 会 館 ( 大 津 市 ) セレモニーホールおごと( 大 津 市 ) セレモニーホールさかもと( 大 津 市 ) 大 津 御 殿 浜 ホール( 大 津 市 ) 草 津 矢 倉 ホール( 草 津 市 ) 草 津 やばせ 中 央 ホール( 草 津 市 ) セレモニーホール 高 槻 ( 高 槻 市 ) 建 設 協 組 news Light 5 2014.4

世 にいう 経 審 とは? そして 今 第 1 回 ( 全 3 回 ) 経 審 (けいしん)とよく 呼 ばれるこ の 制 度 その 始 まりは 昭 和 25 年 実 は60 年 を 超 える 長 寿 制 度 です 昭 和 25 年 に 始 まったこの 制 度 の 前 身 である 工 事 施 工 能 力 審 査 が 昭 和 36 年 に 経 営 事 項 審 査 ( 略 して 経 審 )へ そして 平 成 20 年 より 経 営 規 模 等 評 価 申 請 へと 変 化 し 現 在 に 至 ります 制 度 の 成 熟 と 共 に 審 査 項 目 が 増 え て 様 々なバランス 補 正 が 加 えられ 年 々 手 間 が 増 えるこの 制 度 そん なこの 制 度 受 審 するメリットは 公 共 工 事 の 受 注 機 会 を 得 る この1 点 に 尽 きます 言 い 過 ぎかもしれませ んが 公 共 工 事 の 受 注 を 考 えないの であれば 手 間 暇 のかかる 無 用 の 長 物 です それ 以 外 に 実 はこの 経 審 ( 経 営 規 模 等 評 価 申 請 ) 結 果 取 引 先 の 与 信 等 情 報 収 集 やライバル 会 社 の 動 向 を 知 るためのツールとしても 利 用 され ています 建 設 業 情 報 管 理 センター のホームページやワイズ 公 共 データ システムの 経 審 トレンド5( 要 登 録 無 料 )にて 閲 覧 が 可 能 です 特 に 経 審 トレンド5は 直 近 4 年 分 を 比 較 することが 出 来 る 優 れものですの でもし 良 ければ 試 してみてくださ い まだ 一 般 には 実 感 のないアベノミ クスではありますが 景 気 浮 揚 対 策 の 大 きな 柱 として 公 共 投 資 へのてこ 入 れが 行 われることになっていま す これからの 公 共 投 資 のあり 方 も 東 日 本 大 震 災 の 後 防 災 や 減 災 そ して 高 度 成 長 期 に 築 造 された 構 造 物 のメンテナンス 等 大 きく 変 わって きています 一 式 工 事 に 囚 われずと も 企 業 としての 今 後 の 歩 み( 専 門 特 化 等 )が 出 来 る 選 択 肢 が 広 がった とも 言 えます 専 門 特 化 を 目 指 すべ きなのか 現 在 は 民 間 工 事 を 主 体 と している 場 合 であっても 公 共 工 事 というプラスαを 取 りに 行 くべきな のか 等 々 いずれにしても 建 設 業 界 として 今 大 きな 転 換 点 を 迎 えてい るのではないでしょうか ( Asahi 行 政 書 士 法 人 代 表 行 政 書 士 大 山 治 寿 ) 法 律 Q&A 隣 接 家 屋 が 取 り 壊 される どうしたらよいか Q 随 分 古 い 連 棟 の 借 家 に 住 んでい ます 今 度 隣 接 している 家 屋 を 取 り 壊 すと 家 主 が 言 ってきました 壊 され ると いろいろと 自 分 の 借 りている 家 に 影 響 が 出 てくると 思 うのですが ど うすれば 良 いのでしようか これが 借 家 でなく 持 ち 家 の 場 合 には どうで しょうか A 借 家 の 場 合 家 主 は 自 分 の 持 ち 物 なので 家 を 取 り 壊 す 権 利 を 持 っ ています ですので 一 般 的 には 取 り 壊 しには 異 議 が 出 せません しかし そのことで 自 分 の 借 りている 家 が 住 めなくなるような 問 題 が 起 こるようだ と 異 議 を 述 べることができる 場 合 も あります まずは 隣 家 の 取 り 壊 しで どんな 影 響 があるのかを 大 工 さんか 建 築 士 さんに 尋 ねてみるのが 一 番 で しょう もちろん 家 主 は 今 まで 通 り 安 心 して 居 住 できるようにする 義 務 があり ますから もしも 壊 されたことでご 自 身 の 借 家 に 具 体 的 な 影 響 が 出 てきた 時 は 直 ちに 修 復 を 求 めることが 必 要 です そのために 事 前 に 普 通 に 居 住 できる 借 家 であったことを 明 らかにで きる 写 真 などを 撮 っておくことをお 勧 めします 借 家 は 万 が 一 住 めなくなると 借 家 権 ( 居 住 権 )にも 大 きな 影 響 が 出 てき ます そのようなことにならないよう しっかりと 意 見 を 述 べていくことが 大 切 です 自 分 の 持 ち 家 の 場 合 には 場 合 によ れば 自 身 の 財 産 権 を 侵 害 されること にもなりますので 十 分 に 事 前 チェッ クをすることが 何 よりです 場 合 によ れば 相 手 方 に 事 前 に 写 真 を 撮 らせた りして 工 事 の 後 何 か 異 変 があれば 工 事 のためだと 言 えるようにしておく ことが 大 切 だと 思 います もちろん 取 り 壊 した 後 雨 が 入 ってこないよう にしたり 見 た 目 が 悪 くならないよう 丁 寧 に 養 生 をしたりすることは 取 り 壊 した 者 の 責 務 です 最 後 まできちんと 処 理 させましょう ( 京 都 第 一 法 律 事 務 所 弁 護 士 村 山 晃 ) 2014 年 度 通 常 総 会 5 月 16 日 開 催 予 定 何 が 課 題 か? 協 同 組 合 の2014 年 度 通 常 総 会 を5 月 16 日 ( 金 ) 新 都 ホテル(JR 京 都 駅 八 条 口 )で 開 催 します 今 総 会 での 議 論 の 焦 点 はどこにあるのか を 見 てみま す 1 組 合 員 企 業 と 協 同 組 合 を 取 り 巻 く 政 治 経 済 情 勢 や 消 費 者 などのニーズ に 事 業 活 動 が 噛 み 合 っているか そうでない 場 合 どう 戦 略 を 描 くか 22015 年 の 協 同 組 合 創 立 60 周 年 に あたって 何 を 勝 ち 取 るか それを 基 調 にどういう 周 年 行 事 を 展 開 するの か 3 組 合 員 企 業 における 建 設 業 と 協 同 組 合 における 事 業 活 動 組 織 活 動 のこ 建 設 協 組 news Light 6 2014.4

れからのあり 方 を 地 域 経 済 のなか でどう 考 えるか 4 組 合 企 業 同 士 の 事 業 連 携 協 同 組 合 間 共 同 を 進 めるためにどうするか 5 行 政 との 連 携 をどう 深 め どういう 結 果 を 得 るか 以 上 のような 焦 点 の 共 有 化 が 総 会 開 催 の 獲 得 目 標 です 150 人 規 模 にな る 総 会 後 の 懇 親 会 は 組 合 員 同 士 の 連 携 や 新 たなつながりを 作 る 場 になりま す 値 打 ちのある 場 です 次 号 にもう 少 し 詳 しい 内 容 を 紹 介 します ( 川 ) 地 域 経 済 における 中 小 企 業 の 役 割 第 1 回 日 本 経 済 のなかの 中 小 企 業 の 位 置 今 回 地 域 経 済 における 中 小 企 業 の 役 割 というテーマをいただき ましたが なかなか 大 きなテーマで す まず 手 はじめに よく 知 られて いることとは 思 いますが 日 本 経 済 での 中 小 企 業 の 位 置 を 再 確 認 するこ とにしましょう 2013 年 版 中 小 企 業 白 書 掲 載 の 平 成 21 年 経 済 センサス の 結 果 に よると 第 1 次 産 業 を 除 いた 事 業 所 約 585 万 カ 所 のうち 中 小 規 模 事 業 所 は 約 580 万 カ 所 99%を 占 め ています また 従 業 者 数 では 同 じ く5,806 万 人 のうち 中 小 規 模 事 業 所 で4,424 万 人 76%を 占 めて います 建 設 業 だけを 取 り 出 してみ ると 中 小 規 模 事 業 所 の 割 合 は 事 業 所 ではほぼ100% 従 業 者 数 で は 約 96%となっています また 京 都 府 では 約 13 万 事 業 所 の99% 約 127 万 人 の 従 業 者 の 86%が 中 小 規 模 事 業 所 となってお り 全 国 平 均 よりも 高 い 割 合 の 人 が 中 小 企 業 で 働 いていることになりま す 建 設 業 では 全 国 平 均 とほぼ 同 様 の 割 合 です 京 都 市 でも 同 様 の 傾 向 にあり 大 都 市 がありながら 中 小 企 業 の 多 いのが 京 都 府 京 都 市 の 特 徴 のひとつです このように 事 業 所 の 圧 倒 的 多 数 を 占 め 多 くの 雇 用 を 支 えている 中 小 企 業 ですが 1986 年 以 降 日 本 の 企 業 は 廃 業 率 が 開 業 率 を 上 回 り 始 め 事 業 所 数 の 減 少 が 止 まりません これはすなわち 中 小 企 業 の 減 少 を 意 味 しており 特 に 中 小 企 業 の 占 める 位 置 の 大 きい 大 都 市 圏 以 外 の 地 域 経 済 に 大 きな 影 響 を 与 えてきたのは 皆 さんもご 存 じのことと 思 います 中 小 企 業 の 減 少 は 地 域 経 済 の 沈 滞 をもたらすだけではありません 経 営 者 や 従 業 員 も 含 めて 担 ってきた 経 済 面 以 外 の 貢 献 の 沈 滞 をも 意 味 し ています そうした 面 を 含 んだ 地 域 経 済 社 会 の 再 生 持 続 の 問 題 は 日 本 のあらゆる 地 域 で 解 決 が 求 めら れているといえます 本 連 載 では 歴 史 的 な 視 野 からも 地 域 の 中 小 企 業 が 担 ってきた 様 々な 役 割 を 再 確 認 するとともに 新 しい 取 り 組 みにも 目 を 向 け これからの 展 望 をしたいと 思 っています しば らくの 間 どうぞおつきあい 下 さい 京 都 大 学 大 学 院 経 済 学 研 究 科 ( 水 島 和 哉 ) 建 設 協 組 news Light 7 2014.4

労 基 連 の 技 能 講 習 有 機 溶 剤 作 業 主 任 者 日 程 :4 月 15 日 ( 火 ) 16 日 ( 水 ) 会 場 : 京 都 府 中 小 企 業 会 館 受 講 料 :8,640 円 テキスト 代 1,944 円 フォークリフト 運 転 日 程 : 学 科 4 月 21 日 ( 月 ) 実 技 一 班 22 日 ( 火 )~ 24 日 ( 木 ) 二 班 5 月 7 日 ( 水 )~ 9 日 ( 金 ) 会 場 : 学 科 京 都 府 中 小 企 業 会 館 実 技 ニチユ 三 菱 フォークリフト( 株 ) 実 技 講 習 会 場 受 講 料 :30,780 円 テキスト 代 1,620 円 玉 掛 け 日 程 : 学 科 5 月 8 日 ( 木 ) 9 日 ( 金 ) 実 技 10 日 ( 土 ) 会 場 : 学 科 京 都 府 中 小 企 業 会 館 実 技 ( 株 ) 島 津 製 作 所 紫 野 工 場 受 講 料 :18,360 円 テキスト 代 1,650 円 特 定 化 学 物 質 四 アルキル 鉛 等 作 業 主 任 者 日 程 :5 月 13 日 ( 火 ) 14 日 ( 水 ) 会 場 : 京 都 府 中 小 企 業 会 館 受 講 料 :8,640 円 テキスト 代 1,944 円 酸 素 欠 乏 硫 化 水 素 危 険 作 業 主 任 者 日 程 :5 月 26 日 ( 月 )~ 28 日 ( 水 ) 会 場 : 京 都 府 中 小 企 業 会 館 受 講 料 :16,200 円 テキスト 代 2,160 円 問 合 せ 申 込 み ( 社 ) 京 都 労 働 基 準 連 合 会 Tel.075-321-2731 連 合 会 のホームページ http://www.kyoukiren.or.jp 受 講 申 込 者 が 少 人 数 の 場 合 は 中 止 に なることがありますのでご 了 承 くだ さい 建 災 防 の 各 種 講 習 車 両 系 建 設 機 械 ( 整 地 運 搬 積 込 み 用 及 び 掘 削 用 ) 運 転 特 別 教 育 日 程 :4 月 10 日 ( 木 ) 11 日 ( 金 ) 会 場 : 京 都 建 設 会 館 受 講 料 :14,400 円 石 綿 作 業 主 任 者 日 程 :5 月 8 日 ( 木 ) 9 日 ( 金 ) 会 場 : 京 都 建 設 会 館 別 館 受 講 料 :12,850 円 足 場 の 組 立 等 作 業 主 任 者 日 程 :5 月 28 日 ( 水 ) 29 日 ( 木 ) 会 場 : 京 都 建 設 会 館 受 講 料 :10,910 円 問 合 せ 申 込 み 建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 京 都 府 支 部 604-0944 京 都 市 中 京 区 押 小 路 通 柳 馬 場 東 入 京 都 建 設 会 館 別 館 内 Tel.075-231-6587 Fax.075-251-0058 受 付 時 間 : 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ホームページから 講 習 予 定 申 込 書 が 取 り 出 せます http://homepage2.nifty.com/ KYO-KENSAI/ 気 軽 に 真 剣 に 語 り 合 える 飲 み 会 参 加 は 自 由 いつでも 誰 かの 一 声 で おこなう 飲 み 会 を3 月 から 始 めま した 60 周 年 を 迎 える 組 合 が これ から 何 をすべきか 組 合 の 役 割 とは 何 か それを 考 える 中 で 前 々から 実 現 したかった 企 画 がこの 飲 み 会 です 私 と 同 世 代 の40 代 ぐらいの 組 合 員 がいったいどんなことを 考 えて 経 営 を しているのか 組 合 に 対 して 何 を 求 め 鍼 灸 師 の 健 康 ノート 第 6 回 鼻 水 解 消 のツボ みまもりスタッフ 鍼 灸 師 林 佑 介 いきいきつながる 会 の 林 です そろそ ろ 花 粉 が 飛 び 交 う 時 期 かと 思 います 季 節 の 変 わり 目 ともあって 体 調 管 理 が 難 しいですよね くしゃみや 鼻 水 で 困 るこ ともあるのではないでしょうか 鼻 が 詰 まると 寝 る 時 に 口 呼 吸 になり 喉 もや られてしまうことになるので 注 意 です というわけで 今 回 は 鼻 水 解 消 のツボを 載 せています 迎 香 (げいこう) 小 鼻 の 両 隣 に あります 香 りを 迎 える という 名 前 だけ 迎 香 あって 鼻 の 通 りを 良 くするツボです 鼻 水 が 気 になる 時 にでも 押 してみてく ださい 建 設 協 組 news Light 8 2014.4

ているのか 率 直 な 意 見 が 聞 きたい 話 したいと 考 えていたからです まずは よく 顔 を 合 わす 理 事 支 部 長 役 員 の 中 で 若 手 数 名 に 声 をかけ ました 忙 しい 時 期 でしたが 4 名 の 組 合 員 と 私 で お 店 が 閉 まるまで 約 3 時 間 たっぷり 話 し 込 みました 食 事 もお 酒 もたらふく 話 の 内 容 も 仕 事 から さまざまな 会 合 の 話 業 界 の 話 個 人 の 趣 味 の 話 と それこそ なんでもありでした 閉 会 後 この 企 画 をして 良 かったと 率 直 に 感 じました 組 合 があるからこ そ このような つながり が 作 れる し 出 会 いがあるからです 経 営 者 は 孤 独 だと 私 は 思 います な ぜなら 企 業 の 全 責 任 を 持 ち 従 業 員 家 族 下 請 け その 家 族 みんなの 生 活 を 守 らなければなりません だから こそ 弱 音 は 絶 対 吐 けない そんなプ レッシャーを 常 に 感 じている そんな 中 気 軽 にいつでも 集 まれるコミュニ ティーづくり それも 組 合 の 役 目 では ないでしょうか 同 じ 経 営 者 として 共 に 切 磋 琢 磨 できる 関 係 だからこそ 意 見 交 換 情 報 交 換 ができる そんなスペースを 提 供 するこの 企 画 を 定 着 させていきたいと 思 います ま た 今 月 も いきなり 誰 かに 声 をかけさ せていただきます ( 池 田 光 繁 ) 3 協 同 組 合 の 社 会 的 責 任 それは 建 設 文 化 と 技 術 の 継 承 協 同 組 合 という 組 織 は 一 般 の 企 業 とは 異 なり 社 会 的 責 任 が 伴 います 地 域 のため 業 界 のため 行 政 機 能 の 補 完 的 な 役 割 もあります 協 同 組 合 とは 共 同 で 所 有 し 民 主 的 に 管 理 する 事 業 体 を 通 じ 共 通 の 経 済 的 社 会 的 文 化 的 なニーズ と 願 いを 満 たすために 自 発 的 に 手 を 結 んだ 人 々の 自 治 的 な 組 織 である と 定 義 され 表 のような 運 営 原 則 が あります 当 協 同 組 合 は 大 不 況 の 中 で 中 小 建 設 業 者 が 自 分 たちの 暮 らしを 守 る ために 立 ち 上 がり 設 立 されました 蜷 川 虎 三 氏 ( 元 府 知 事 )は 中 小 企 業 とは 資 本 の 圧 力 の 下 に 弱 小 経 営 を 余 儀 なくされている 企 業 である と 定 義 し 中 小 企 業 の 経 営 を 守 り 支 えて 成 長 させる 役 割 を 当 協 同 組 合 に 与 え ました それ 以 来 当 協 同 組 合 は 地 域 の 中 小 企 業 がそれぞれの 経 営 を 守 るために 主 体 的 に 集 まり 活 動 する " 場 "としての 社 会 的 役 割 を 果 たして きました しかし 現 在 さまざまな 組 織 が 設 立 され 協 同 組 合 に 対 する 社 会 的 要 求 (ニーズ)が 変 わり 組 合 員 数 も 減 少 の 道 を 歩 んでいます 近 年 京 都 府 官 公 需 適 格 協 議 会 での 勉 強 会 や 他 の 協 同 組 合 との 連 携 大 学 などの 研 究 機 関 への 協 力 などさまざまな 模 索 を 行 ってきました その 中 で 出 たかすかな 答 えの 一 つ として これからの 協 同 組 合 の 社 会 的 役 割 は 建 設 文 化 と 技 術 の 継 承 ではないかということです 現 在 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 は 担 い 手 不 足 と 後 継 者 不 足 です 過 酷 な 労 働 というイメージのある 建 設 業 は もはや 子 ども 達 の 将 来 なり たい 職 業 の 選 択 肢 にすら 入 っていま せん 建 設 業 の 技 術 継 承 と 担 い 手 育 成 の ためには 行 政 や 他 の 団 体 と 共 同 で " 教 育 啓 発 活 動 "と" 労 働 環 境 改 善 " を 行 う 必 要 があります 60 周 年 後 の 道 程 の 一 つは ここにあります ( 西 村 学 ) 国 際 協 同 組 合 同 盟 (ICA)が 定 める 協 同 組 合 運 営 原 則 第 一 原 則 : 自 主 的 で 開 かれた 組 合 員 制 第 二 原 則 : 組 合 員 による 民 主 的 な 管 理 第 三 原 則 : 組 合 財 政 への 参 加 第 四 原 則 : 自 主 自 立 第 五 原 則 : 教 育 研 修 広 報 第 六 原 則 : 協 同 組 合 間 の 協 同 第 七 原 則 : 地 域 社 会 への 係 わり 建 設 協 組 news Light ₉ 2014.4

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2 月 定 例 理 事 会 2 月 定 例 理 事 会 は 持 ちまわり 理 事 会 となりました < 協 議 議 案 > 1 事 業 の 結 果 と 計 画 2 拡 大 第 一 事 業 委 員 会 3その 他 組 合 日 誌 本 部 3 / 20 第 5 回 支 部 長 会 議 3 / 27 定 例 理 事 会 支 部 3 / 4 JIC( 役 ) 3 / 10 洛 中 ( 役 ) 久 御 山 ( 役 ) 3 / 12 桂 川 洛 西 ( 役 ) 3 / 18 右 京 ( 役 ) 3 / 19 新 京 ( 役 ) 3 / 24 北 山 ( 役 ) 編 集 後 記 3 月 11 日 の 新 聞 に 宮 城 県 石 巻 市 立 大 川 小 学 校 ( 宮 城 県 石 巻 市 )を 相 手 取 って 死 亡 行 方 不 明 の 児 童 23 人 の 遺 族 が 提 訴 する 記 事 が 載 っていまし た 一 人 1 億 円 の 賠 償 金 で 計 23 億 円 の 損 害 賠 償 請 求 です 記 事 を 読 んだ だけでは 石 巻 市 にそこまでの 賠 償 を 求 めるのは 酷 なのではないかと 思 って しまうかもしれません しかし この 提 訴 には 当 時 の 状 況 がまったく 分 か らないし 市 から 満 足 のいく 説 明 もさ れない という 遺 族 の 想 いがありまし た 何 故 そうなったか 当 時 校 長 は 小 学 校 におらず 震 災 後 別 の 学 校 へ 異 動 となりました そして 当 時 現 場 に いた 職 員 で 唯 一 生 き 残 った 方 は 病 気 療 養 中 という 理 由 でおもてに 出 て 来 られ ません 震 災 から3 年 も 経 ったのに 未 だに 当 時 何 が 起 こったか 分 からな い 気 持 ちに 整 理 がつけられない と いう 遺 族 の 苦 悩 は 想 像 を 絶 するものだ と 思 います 金 目 当 てだ と 非 難 す るネット 上 の 書 き 込 みもあります 震 災 を" 知 らない"もしくは" 知 ろうとし ない"からそんな 書 き 込 みができるの でしょう ボランティアや 伝 える 活 動 壁 に 描 かれた 卒 業 生 の 絵 ( 宮 城 県 石 巻 市 立 大 川 小 学 校 ) 2011 年 3 月 11 日 の 東 日 本 大 震 災 で 発 生 した 津 波 により 74 人 の 児 童 と10 人 の 教 師 が 犠 牲 となった を 今 後 も 僕 は 頑 張 っていこうと 思 い ます 少 しでも 多 くの 人 に 震 災 を 知 っ てもらうために ( 西 村 学 ) 機 関 誌 外 伝 FAX 通 信 と ふらっとTimes が 教 えるもの 昔 情 報 宣 伝 活 動 が 旺 盛 な 頃 この 本 体 とは 別 に FAX 通 信 なるものを 試 みたことがあります 多 い 時 は 月 数 回 発 信 していました 行 政 の 新 しい 制 度 や 法 改 正 などの 紹 介 が 内 容 でした また 社 内 報 のような 職 員 向 けの ニュースもありました いずれも 息 切 れして 数 年 で 廃 刊 幻 になりました 誌 面 を 見 ると 少 し 政 治 主 義 に 走 っ たきらいがあるものの その 意 気 込 み が 伝 わってきます 現 代 に 生 きる 組 合 人 に 欠 けているものかも ( 川 ) 建 設 協 組 news Light 11 2014.4

建設協組 news Light 12 2014.4