カルジェルの 使 用 方 法 1 ネイルプッシャーで 甘 皮 を 押 します 2 ルピーストーンで Uラインの 甘 皮 を 丸 く 円 を 書 くようにクルクルと 優 しく ( 爪 の 一 倍 弱 い 部 分 なので 注 意 してください) 取 っていきます ルビーストーンがない 方 はニッパーなどで 甘 皮 の 処 理 をして 下 さい (ニッパーは 小 売 店 でご 購 入 ください) 3 240グリットのブルースポンジボードを 使 って 爪 のナチュラルな 輝 きを 無 くす 為 に 爪 の 表 面 のサンディングを 丁 寧 にします キューチィクルライン アウトライン フリーエッジまで 全 体 に サンディングをしないとジェルがリフトしてしまう 可 能 性 があります 爪 が 黄 色 く 染 まっている 方 の 場 合 ネイルは 180グリットのオレンジスポンジボード Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 1
を 使 うことをお 奨 めします 4 ダストブラシで 爪 と 手 のダストオフをします 5 カルガードをネイルワイプに 染 み 込 ませ ネイルワイプで 爪 の 表 面 やキューティクルに 残 ったダストやオイルなどを 拭 き 取 ります ブラシを 使 う 前 に 必 ずふきましょう ベーシックマニュキュアは 重 要 です! 6 WettingtheNailstageウエッティングザネイルステージ ファーストコートを2 回 分 に 分 けてジェルを 塗 るのがカルジェルの 基 本 です ネイルをぬらすステージ ウエッテングザネイルステージを 施 すことにより キューティクルに 薄 くカルジェルのレアーを 残 します こうすることで UVランプで ジェルをキュアする 時 ジェルが 縮 むのを 防 ぎます 7 ブラシを 使 用 し ファーストコートジェルの 半 分 (1/2 度 塗 り)をします 気 をつけながらブラシの 片 側 を 使 ってカルジェルを 少 量 ブラシにのせます ブラシが 開 かないようにプレッシャーをかけずに 塗 っていきます プレッシャーをかけるとジェルが 上 手 く 塗 れずに UVランプでキュアした 後 にジェルが 縮 んでしまい 稀 に 小 さな 固 まりが 出 来 ることがあります こういった 場 合 ジェルをまた 上 から 薄 く 塗 ります ジェルを 多 めに 塗 ってしまうと エアーバブル もしくはキュアが 平 等 になりませんので 注 意 が 必 要 です ジェルのベタベタを 拭 き 取 るまで 小 さい 固 まりや 縮 みに 気 づかなかった 場 合 バッファーで 爪 のジェルを 取 りカルガードをネイルワイプに 染 み 込 ませ ネイルワイプで 爪 の 表 面 やキューティクルに 残 ったダストやオイルなどを 拭 き 取 り 再 度 ジェルを 付 け 直 してください 8 ブラシを45 度 に 持 ち ネイルプレート( 爪 )の 中 心 にジェルを 乗 せます ジェルを 乗 せた 後 にブラシを 爪 と 平 行 にし 中 心 からフリーエッジへジェルを 塗 って いきます その 後 でジェルをキューティクル 側 に 塗 っていきます キューティクル フリーエッジは 必 ず 薄 く 塗 ることがキレイに 仕 上 げるコツです 注 意!! ここではまだ UVキュアはしないよう 気 をつけて 下 さい Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 2
9 ファーストコートジェルの 半 分 が 終 了 したところでファーストコートジェルの 最 後 の 半 分 (1/2 度 塗 り)をします また 気 をつけながらブラシの 片 側 を 使 ってカルジェルを 少 量 ブラシにのせます ブラシを45 度 に 持 ち ネイルプレート( 爪 )の 中 心 にジェルをのせます ジェルを 乗 せた 後 にブラシを 爪 と 平 行 にし 中 心 からフリーエッジへとジェルを 塗 って 行 きます その 後 ジェルをキューティクル 方 面 に 塗 って 行 きます 注 意!!ネイルプレートにジェルが 平 等 に 塗 られているか さらにジェルが キューティクルやサイドウォール 皮 膚 についていないかを 確 認 して 下 さい もし 皮 膚 等 についている 場 合 オレンジウッドスティックか 爪 楊 枝 でジェルを 取 ってください 10 36ワットの UVランプに60 秒 あてます 11 UVランプからネイルを 取 り 出 した 後 ネイルの 両 側 中 心 を 確 認 し 穴 や 塗 り 忘 れなどが ある 場 合 クリアカルジェルを 使 い 穴 や 塗 りミスをうめて スグにパーフェベリングし ます ( 自 然 と 形 を 整 えます)ジェルをもう 一 度 塗 ります 注 意!!ネイルのビルドはカルジェルクリアのみでしか 出 来 ません カラージェルは 使 用 できません きれいな 形 を 整 えた 後 はその 形 を 保 つよう すぐ UVランプでキュアしてください 12 ネイルがきれいな 形 になったらブラシを45 度 に 持 ちフリーエッジに 出 来 るジェルの ムラを 取 ります その 後 ブラシの 平 たい 面 で 軽 くフリーエッジを 包 み 込 むように フリーエッジをシールします 注 意!!ネイルプレイトにジェルが 均 等 に 塗 られてるか さらにジェルが キューティクルやサイドウォール 皮 膚 に 付 いてないかを 確 認 して 下 さい もし 皮 膚 等 に 付 いている 場 合 はオレンジウッドスティックか 爪 楊 枝 で 無 駄 なジェルと 取 ってください 13 36ワットの UVランプに60 秒 爪 をあてます 湿 気 が 多 い 場 所 やネイルが 湿 っぽい オイルが 多 い 爪 などはカルガードをネイルワイプに 染 み 込 ませ ネイルワイプで 爪 の 表 面 を 拭 き 取 りながらジェルのアプリケーションをおこないます 爪 の 弱 い 方 は 高 加 熱 で 爪 の 部 分 が 痛 く 感 じる 場 合 があるためご 注 意 下 さい Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 3
14 爪 を UVランプから 取 り 出 した 後 未 硬 化 なジェル( 固 まらなかったジェル)の ベタベタをカルガードを 染 み 込 ませたりリントフリーネイルワイプで 拭 き 取 ります 仕 上 がりはちょっとだけべた 付 いた 感 じです ネイルの 表 面 が 平 らか 塗 り 忘 れや 縮 み 後 などがないかを 確 認 し あった 場 合 クリアカルジェルを 使 い 穴 や 塗 りミスなどを 塗 り 埋 め 修 正 し 形 を 整 え UVランプでキュアします 15 さらにジェルがキューティクルやサイドウォールが 皮 膚 に 付 いた 場 合 240グリット のブルースポンジボードを 使 って 表 面 が 滑 らかになるまでバッフィングをして 下 さい 16 最 後 にカルガードが 染 み 込 んだリントフリーネイルワイプで 爪 を 磨 きか 繰 る クリスタルトップコートを 塗 り 乾 いたら 終 了 です 17 上 記 を10 本 の 爪 で 繰 り 返 しネイルのビルドをして 行 きます 1 本 から2 本 の 爪 を UVランプでキュア 出 来 るよう 両 手 を 交 互 にしに ジェルを 塗 っていくと 時 間 の 短 縮 ができます カラージェル 1 カラージェルは120 秒 UVランプに 入 れます 2 度 塗 りをお 薦 めします 一 度 塗 ってから UVランプに120 秒 入 れます 2 度 塗 りをして 再 度 120 秒 間 UVランプに 入 れます 上 からカルクリスタルトップコートを 塗 ります フレンチマニュニュア 1 ネイルプッシャーで 甘 皮 を 押 します 2 ルピーストーンで Uラインの 甘 皮 を 丸 く 円 を 書 くようにクルクルと 優 しく 取 っていきます ( 爪 の 一 倍 弱 い 部 分 なので 注 意 してください) ルビーストーンがない 方 はニッパーなどで 甘 皮 の 処 理 をして 下 さい 3 240グリットのブルースポンジボードを 使 って 爪 のナチュラルな 輝 きをなくす 為 に 爪 の 表 面 をサンディングをします Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 4
キューチィクルライン アウトライン フリーエッジまで 全 体 に サンディングをしないとジェルがリフトしてしまう 可 能 性 があります 爪 が 黄 色 く 染 まっている 方 のネイルは 180グリットのオレンジスポンジボードを 使 う ことをおすすめします 4 ダストブラシで 爪 と 手 のダストオフをします 5 カルガードをネイルワイプに 染 み 込 ませ ネイルワイプで 爪 の 表 面 やキューティクルに 残 ったダストやオイルなどを 拭 き 取 ります ブラシを 使 う 前 に 必 ずふきましょう ベーシックマニュキュアは 重 要 です! 6 WettingtheNailstageウエッティングザネイルステージ ファーストコートを2 回 分 に 分 けてジェルを 塗 るのがカルジェルの 基 本 です ネイルをぬらすステージ ウエッテングザネイルステージを 施 すことにより キューティクルに 薄 くカルジェルのレアーを 残 し UVランプでジェルをキュアする 時 ジェルが 縮 むのを 防 ぎます 7 ブラシを 使 用 し ファーストコートジェルの 半 分 (1/2 度 塗 り)をします 気 をつけながらブラシの 片 側 を 使 ってカルジェルを 少 量 ブラシにのせます ブラシが 開 かないようにプレッシャーをかけずに 塗 っていきます プレッシャーをかけるとジェルが 上 手 くぬれず UVランプでキュアした 後 にジェルが 縮 んでしまい 小 さな 固 まりが 出 来 ることがあります このようになった 場 合 ジェルをまた 上 から 薄 く 塗 ります ジェルを 多 めに 塗 ってしまうとエアーバブル もしくはキュアが 平 等 になりません ジェルのベタベタを 拭 き 取 るまで 小 さい 固 まりや 縮 みに 気 づかなかった 場 合 バッファーで 爪 のジェルを 取 りカルガードをネイルワイプに 染 み 込 ませ ネイルワイプで 爪 の 表 面 やキューティクルに 残 ったダストやオイルなどを 拭 き 取 りまたジェルを 付 け 直 してください 8 ブラシを45 度 に 持 ち ネイルプレート( 爪 )の 中 心 にジェルを 乗 せます ジェルを 乗 せた 後 にブラシを 爪 と 平 行 にし 中 心 からフリーエッジへジェルを 塗 って 行 きます その 後 でジェルをキューティクル 側 に 塗 って 行 きます キューティクル フリーエッジは 必 ず 薄 く 塗 ることがコツです 注 意!! ここではまだ UVキュアはしないよう 気 をつけて 下 さい Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 5
9 ファーストコートジェルの 半 分 が 終 了 したところでファーストコートジェルの 最 後 の 半 分 (1/2 度 塗 り)をします また 気 をつけながらブラシの 片 側 を 使 ってカルジェル を 少 量 ブラシにのせます ブラシを45 度 に 持 ち ネイルプレート( 爪 )の 中 心 にジェ ルをのせます ジェルを 乗 せた 後 にブラシを 爪 と 平 行 にし 中 心 からフリーエッジへと ジェルを 塗 って 行 きます その 後 ジェルをキューティクル 方 面 に 塗 って 行 きます 注 意!!ネイルプレートにジェルが 平 等 に 塗 られているか さらにジェルが キューティクルやサイドウォール 皮 膚 についていないかを 確 認 して 下 さい もし 皮 膚 等 についている 場 合 オレンジウッドスティックか 爪 楊 枝 などで ジェルを 取 ってください 10 36ワットの UVランプに60 秒 あてます 11 カルジェルカラーのピンクを 一 度 塗 りします 12 UVランプに 入 れないで 下 さい 筆 をカルガードで 拭 き 白 く 塗 るフレンチのスマイルライン(フリーエッジ)のピンク に 塗 られている 部 部 を 固 める 前 に 拭 き 取 ります ゆっくりとピンクをきれいにとって 行 って 下 さい ピンクの 部 分 が 残 ってしまうと フレンチがぼけて 見 えたりくすんでみえたりします 13 UVランプに120 秒 入 れます 14 ピンクをとった 部 分 に 白 を 一 度 塗 ります 15 UVランプに 入 れる 前 にブラシを 拭 き 白 のスマイルラインを 整 えます 16 UVランプに120 秒 入 れます 17 白 のジェルをもう 一 度 塗 ります UVランプに 入 れる 前 にブラシを 拭 き 白 のスマイルラン を 整 えます 18 UVランプに120 秒 入 れます Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 6
19 クリアカルジェルを 塗 ります UVランプに 60 秒 間 入 れます 20 最 後 にカルガードが 染 み 込 んだリントフリーネイルワイプで 爪 を 拭 き カルクリスタルトップコートを 塗 り 乾 いたら 終 了 です カルジェル オフの 方 法 1 カルアウェイの 浸 透 を 良 くする 為 オレンジスポンジボードで 爪 の 表 面 を 軽 く バッフィングします カルクリスタル ポリッシュが 付 いている 場 合 は カルクレンズで 落 とします 2 コットン ワイプをカルアウェイに 浸 し 爪 の 上 全 体 を 覆 うように 乗 せます 3 アルミホイルで 爪 を 包 み 10 分 ほど 待 ちます 4 オレンジウッドスティック キューティクルプッシャーなどで 浮 いてきたジェルを 押 し 上 げ 取 り 外 します 取 り 外 しにくい 場 合 は 再 度 カルアウェイを 浸 したワイプを アルミホイルで 巻 きます 5 爪 をきれいに 洗 い キューティクルオイルを 塗 ってキューティクルケアで 終 了 です 使 用 の 時 の 注 意 カルジェルを 塗 る 際 キューティクルケアは 念 入 りに 行 ってください キューティクルケアや 皮 膚 にジェルが 付 いてしまった 場 合 は UVランプに 入 れる 前 に 拭 き 取 って 下 さい リフティングの 原 因 となります ベース カラージェルを2 度 塗 りしてから 未 硬 化 ジェルをカルガードで 一 度 だけふき 取 って 下 さい ジェルを 塗 る 際 ブラシには 力 を 入 れず 優 しく 塗 ります 力 を 入 れてしまうと ジェルにスジが 入 ってしまいます 筆 に 付 いたジェルは 紫 外 線 に 当 たらなければ 固 まりませんので ネイルワイプなどで 拭 き 取 るだけで 大 丈 夫 です カラージェルを 使 用 後 は カルガードを 少 し 付 けて 拭 き 取 って 下 さい Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 7
グラデーション 1 ベースコートを 塗 り60 秒 ランプに 当 ててから 薄 いほうのカラーを 全 体 に 塗 り 120 秒 ほどランプに 当 てます 2 濃 いほうのカラーを 爪 の 先 1/3 位 の 部 分 に 塗 り120 秒 ランプに 当 てます その 際 フレンチの 様 に 色 の 境 界 線 をはっきりさせない 様 にします 3 濃 いほうのカラーをもう 一 度 今 度 は 爪 の 先 1/5 位 の 部 分 に 塗 り 120 秒 ほどランプにあてます 4 グラデーションに 使 う2 色 は 1 色 とそれにホワイトを 混 ぜた 物 を 使 っても 大 丈 夫 です また ベースにクリアを 使 う 場 合 も 同 じです 奥 から( 根 元 )から 順 に 塗 ってください ラメ シーシェル フラワー 等 を 使 ったアート 細 かいラメ 等 の 場 合 アルミホイルなどにジェルを 取 り 分 けてラメを 直 接 混 ぜて ご 使 用 下 さい 大 きめのラメやシーシェル 等 の 場 合 ベースのクリアを 塗 り UVをあててからラメ 等 を 乗 せ 指 で 上 から 押 さえます その 状 態 でもう 一 度 UVライトをあててからトップのク リアを 塗 り UVをあてます その 後 にカルガードで 未 硬 化 ジェルを 拭 き 取 ります この 度 はお 買 い 上 げ 頂 き 誠 にありがとうございました その 他 詳 しい 処 方 については 市 販 されている 一 般 書 籍 を 参 考 にして 下 さい Copyright(C)YUICHIRO YAMAGUCHI All Rights Reserved 8