資 料 42 千 葉 大 学 における 環 境 報 告 書 の 作 成 状 況 千 葉 大 学 環 境 管 理 責 任 者 ( 法 経 学 部 教 授 ) 倉 阪 秀 史
背 景 地 球 温 暖 化 ごみ 量 増 大 富 栄 養 化 日 常 的 な 社 会 経 済 活 動 にともなう 環 境 問 題 に 取 り 組 むことが 必 要 環 境 マネジメントシステムのさまざまな 組 織 での 導 入 が 重 要 計 画 環 境 ISO ISO14001 環 境 マネジメントシステム の 国 際 規 格 見 直 し 点 検 実 行 千 葉 大 学 では 環 境 ISO 認 証 取 得 & 維 持 を 学 生 の 実 務 教 育 の 機 会 と 捉 え ています 2
千 葉 大 学 のEMSの 特 色 千 葉 大 学 では 2003 年 から 学 生 主 体 で 環 境 マネ ジメントシステムを 構 築 運 用 環 境 マネジメントシステム 実 習 Ⅰ&Ⅱ を 設 け ISO 活 動 を 支 える 学 生 の 活 動 を 単 位 化 2005 年 から 実 習 Ⅱを 履 修 後 も 環 境 マネジメント システムの 運 用 に 寄 与 する 学 生 に 対 し 学 長 より 千 葉 大 学 環 境 マネジメント 実 務 士 の 学 内 資 格 を 認 定 環 境 マネジメントシステムの 一 環 として 環 境 報 告 書 の 作 成 を 位 置 づけ 3
経 緯 西 千 葉 キャンパス 2004 年 / 運 用 開 始 2005 年 /ISO 認 証 取 得 松 戸 キャンパス 柏 の 葉 キャンパス 2005 年 / 運 用 開 始 2005 年 /ISO 認 証 拡 大 亥 鼻 キャンパス 2006 年 / 運 用 開 始 2007 年 /ISO 認 証 拡 大 2003/10 環 境 ISO 学 生 委 員 会 設 立 学 長 による 環 境 ISO 取 得 宣 言 (キックオフ 宣 言 ) 2004/ 4 独 法 化 西 千 葉 で 運 用 開 始 環 境 マネジメントシステム 実 習 Ⅰ Ⅱ 創 設 2005/ 1 西 千 葉 で 環 境 ISO 認 証 取 得 2005/ 3 千 葉 大 学 環 境 報 告 書 2004 発 行 2005/ 5 松 戸 柏 の 葉 で 運 用 開 始 2005/12 松 戸 柏 の 葉 に 環 境 ISO 認 証 範 囲 拡 大 千 葉 大 学 環 境 マネジメント 実 務 士 の 創 設 2006/ 6 亥 鼻 で 運 用 開 始 2006/ 7 千 葉 大 学 環 境 報 告 書 2005 発 行 ( 環 境 配 慮 促 進 法 対 応 ) 2006/ 8 学 生 主 体 の 環 境 マネジメントシステムの 運 営 が 特 色 GPに 選 定 2007/ 1 亥 鼻 に 環 境 ISO 認 証 範 囲 拡 大 2007/ 4 環 境 マネジメントシステム 実 習 Ⅲ ( 学 外 でのインターンシップ) 創 設 2007/ 7 千 葉 大 学 環 境 報 告 書 2007 発 行 ( 発 行 年 にタイトルを 合 わせる 以 降 毎 年 発 行 ) 2007/12 第 一 回 更 新 審 査 終 了 4
2003 年 10 月 25 日 朝 日 新 聞 朝 刊 2003 年 10 月 25 日 千 葉 日 報 5
千 葉 大 学 環 境 マネジメントシステム 組 織 図 最 高 経 営 層 齋 藤 康 学 長 ( 統 括 ) 福 島 健 郎 総 務 担 当 理 事 山 本 惠 司 企 画 担 当 理 事 2008.6.1 現 在 内 部 監 査 委 員 会 内 部 監 査 責 任 者 上 野 武 工 学 研 究 科 教 授 内 部 監 査 委 員 ( 教 職 員 + 環 境 ISO 学 生 委 員 会 メンバー) 環 境 管 理 責 任 者 事 務 梶 川 勇 施 設 環 境 部 長 教 員 倉 阪 秀 史 法 経 学 部 教 授 環 境 ISO 企 画 委 員 会 環 境 管 理 責 任 者 + 各 キャンパス 責 任 者 + キャンパス 整 備 企 画 室 長 + 環 境 ISO 学 生 委 員 会 委 員 長 + 大 学 生 協 + 有 識 者 環 境 ISO 事 務 局 施 設 環 境 部 環 境 ISO 学 生 委 員 会 環 境 ISO 事 務 局 の 業 務 の 実 習 西 千 葉 地 区 環 境 ISO 実 行 委 員 会 キャンパス 責 任 者 倉 阪 秀 史 法 経 学 部 教 授 部 局 実 行 委 員 + 稲 毛 区 町 内 自 治 会 連 絡 協 議 会 西 千 葉 地 区 部 局 企 画 総 務 部 財 務 部 学 術 国 際 部 学 生 部 施 設 環 境 部 情 報 部 文 学 部 教 育 学 部 教 育 学 研 究 科 法 経 学 部 理 学 研 究 科 理 学 部 薬 学 研 究 院 薬 学 部 工 学 研 究 科 工 学 部 人 文 社 会 科 学 研 究 科 専 門 法 務 研 究 科 融 合 科 学 研 究 科 環 境 リモートセンシング 研 究 センター 分 析 センター 総 合 メディア 基 盤 センター 先 進 科 学 研 究 教 育 センター 普 遍 教 育 センター 国 際 教 育 センター 言 語 教 育 センター フロンティアメディカル 工 学 研 究 開 発 センター 地 域 観 光 創 造 センター 産 学 連 携 知 的 財 産 機 構 ベンチャービジネスラボラトリー アイソトープ 実 験 施 設 総 合 安 全 衛 生 管 理 機 構 附 属 幼 稚 園 附 属 小 学 校 附 属 中 学 校 附 属 図 書 館 生 協 学 校 福 祉 協 会 大 和 屋 荒 井 理 髪 店 コルザ 等 松 戸 柏 の 葉 地 区 環 境 ISO 実 行 委 員 会 キャンパス 責 任 者 木 下 勇 園 芸 学 研 究 科 教 授 部 局 実 行 委 員 松 戸 柏 の 葉 地 区 部 局 園 芸 学 研 究 科 園 芸 学 部 環 境 健 康 フィールド 科 学 センター 附 属 図 書 館 松 戸 分 館 生 協 等 亥 鼻 地 区 環 境 ISO 実 行 委 員 会 キャンパス 責 任 者 諏 訪 園 靖 医 学 研 究 院 准 教 授 部 局 実 行 委 員 千 葉 市 環 境 調 整 課 亥 鼻 地 区 部 局 医 学 研 究 院 医 学 部 看 護 学 部 看 護 学 研 究 科 薬 学 研 究 院 薬 学 部 医 学 薬 学 府 真 菌 医 学 研 究 センター バイオメディカル 研 究 センター 社 会 精 神 保 健 教 育 研 究 センター 附 属 図 書 館 亥 鼻 分 館 生 協 学 校 福 祉 協 会 等 6
千 葉 大 学 環 境 マ ネ ジ メ ン トシ ス テ ムの 環 境 方 針 環 境 的 目 総 合 大 学 としての 特 長 を 活 かした 環 境 教 育 研 究 大 学 大 学 院 の 環 境 教 育 学 習 環 境 研 究 の 充 実 附 属 学 校 と 連 携 した 環 境 教 育 環 境 負 荷 の 少 ない 緑 豊 かなキャンパスづくり 用 紙 類 使 用 量 削 減 用 紙 類 再 利 用 回 収 推 進 エネルギー 使 用 量 削 減 水 使 用 量 削 減 廃 棄 物 発 生 抑 制 リユース リサイクル 促 進 環 境 配 慮 型 製 品 の 優 先 的 購 入 化 学 物 質 適 正 管 理 廃 水 浄 化 促 進 生 ごみ 処 理 方 法 改 良 廃 油 発 生 抑 制 適 正 処 理 確 保 落 ち 葉 枝 の 堆 肥 化 推 進 構 内 の 緑 の 保 存 放 置 自 転 車 の 削 減 分 煙 環 境 の 整 備 学 生 主 体 の 環 境 マネジメントシステムの 構 築 と 運 用 環 境 ISO 学 生 委 員 会 の 維 持 発 展 学 生 による 自 主 的 な 環 境 活 動 の 促 進 地 域 社 会 に 開 かれた 形 での 環 境 マネジメントシステムの 実 施 地 域 社 会 の 主 体 的 参 加 地 域 社 会 への 情 報 公 開 7
実 習 Ⅲは 学 外 のインター ンシップ 科 目 3 年 次 対 象 プログラムの 全 体 像 実 習 Ⅱはキャンパ スごとに 主 に 学 部 2 年 生 を 対 象 に 開 講 実 習 Ⅰ 修 得 者 のみが 受 講 可 能 実 習 Ⅰ は 全 学 部 の 学 生 が 取 得 できるよう 西 千 葉 キャンパスで 6 限 (17:50-1 9:20)に 開 講 実 習 Ⅲ 就 職 等 学 生 委 員 会 執 行 部 主 に 学 部 3 年 環 境 マネジメント システム 実 習 Ⅱ 主 に 学 部 2 年 環 境 マネジメントシステム 実 習 Ⅰ 主 に 学 部 1 年 実 習 Ⅱ 取 得 後 1 年 間 にわたって 活 動 した 学 生 ( 主 に 学 部 3 年 生 )に 千 葉 大 学 環 境 マネジ メント 実 務 士 を 授 与 千 葉 大 学 では 全 学 部 の1 年 生 が 西 千 葉 キャンパスで 語 学 などを 習 得 する 仕 組 みとなっている 8
環 境 マネジメントシステム 実 習 Ⅰ 環 境 マネジメントシステム 実 習 Ⅰ は 西 千 葉 キャンパスで 通 年 にわたって 隔 週 開 講 され る 科 目 (2 単 位 )( 第 1 3 火 曜 日 6 限 17:50-19:20 ) 実 習 Ⅰ の 履 修 を 通 じて 学 内 の 環 境 マネ ジメントに 従 事 する 基 本 的 な 知 識 とノウハウ が 身 に 付 く なお 実 習 Ⅱ の 活 動 内 容 のう ち 基 礎 研 修 講 師 と 内 部 監 査 以 外 の 活 動 に は 一 年 次 から 参 加 可 能 9
第 1 回 イントロ 環 境 ISO 学 生 委 員 会 の 解 説 第 2 回 環 境 問 題 の 現 状 第 3 回 ISO14001 規 格 要 求 事 項 について(その1) 第 4 回 ISO14001 規 格 要 求 事 項 について(その2) 第 5 回 千 葉 大 学 の 環 境 マネジメントマニュアルについて 第 6 回 前 期 テスト 第 7 回 千 葉 大 学 の 環 境 目 的 環 境 目 標 実 施 計 画 について 第 8 回 環 境 関 連 法 規 の 概 要 について 第 9 回 仕 事 の 進 め 方 について 第 10 回 内 部 監 査 について 第 11 回 内 部 監 査 実 習 第 12 回 基 礎 研 修 講 師 研 修 + 期 末 テスト < 成 績 評 価 の 方 法 について> 火 曜 日 6 限 に 実 施 する 上 記 プログ ラム( 前 期 6 回 後 期 6 回 )の 受 講 のほか 環 境 ISO 学 生 委 員 会 の 各 班 活 動 への 参 加 状 況 を 加 味 して 評 価 する 10
環 境 マネジメントシステム 実 習 Ⅱ 実 習 Ⅰ の 単 位 を 修 得 した 学 生 のみが 環 境 マ ネジメントシステム 実 習 Ⅱ を 履 修 できる 仕 組 み 実 習 Ⅱ は 西 千 葉 キャンパス 松 戸 キャンパス 亥 鼻 キャンパスの 各 キャンパスで 開 講 五 つの 活 動 ポイント 1. 基 礎 研 修 講 師 2. 内 部 監 査 3. 環 境 目 的 目 標 実 施 計 画 の 実 行 4. 附 属 学 校 と 連 携 した 環 境 教 育 5. 各 種 文 書 の 原 案 作 成 11
1. 基 礎 研 修 講 師 教 授 会 で 説 明 する 学 生 委 員 会 メンバー 基 礎 研 修 とは 環 境 ISOに 関 する 基 礎 知 識 を 年 に1 回 伝 達 するもの 基 礎 研 修 の 講 師 は 学 生 委 員 会 メンー が 務 める 基 礎 研 修 は 学 生 のみならず 教 職 員 も 受 講 する 必 要 がある このため 学 生 向 けガイダンスのみならず 教 授 会 などの 場 にも 学 生 委 員 会 メン バーが 講 師 として 出 向 き 環 境 ISO の 基 礎 研 修 を 実 施 12
2. 内 部 監 査 千 葉 大 学 では 実 習 Ⅰ を 履 修 した 学 生 委 員 会 メンバー1 名 と 別 途 開 講 される 内 部 監 査 委 員 研 修 を 受 けた 教 職 員 2 名 が 内 部 監 査 チームを 組 んで 9 月 末 に 内 部 監 査 を 実 施 初 年 度 の2004 年 度 は110ユ ニット( 研 究 室 などの 管 理 単 位 ) 2005 年 度 は118ユニット 20 06 年 度 は160ユニット 2007 年 度 は276ユニット 2008 年 度 は187ユニットを 対 象 内 部 監 査 前 の 打 合 せの 様 子 13
3. 環 境 目 的 目 標 実 施 計 画 の 実 行 担 当 教 員 の 指 導 のもとに 学 生 委 員 会 が 環 境 I SO 事 務 局 の 実 務 を 実 習 する 具 体 的 には ごみ 班 紙 班 エネルギー 班 水 班 緑 堆 肥 化 班 たばこ たばこ 化 学 物 質 班 と いった 各 種 の 班 が 編 成 され 環 境 負 荷 削 減 のための 各 種 取 組 を 学 生 主 体 で 実 施 各 班 は それぞれ 曜 日 を 決 めて 活 動 を 行 い 活 動 内 容 と 参 加 者 をインターネット 学 内 用 掲 示 板 で 報 告 14
目 的 目 標 を 達 成 するための 学 生 委 員 会 活 動 の 例 エネルギー 班 地 域 交 流 班 省 エネうちわ 緑 堆 肥 化 班 堆 肥 けやきの 子 の 試 作 自 転 車 班 駐 輪 マナー 向 上 キャンペーン 自 主 活 動 支 援 班 学 祭 で の リ サ イ ク ル 推 進 before after 15
4. 附 属 学 校 と 連 携 した 環 境 教 育 西 千 葉 キャンパス 内 に 附 属 小 学 校 附 属 中 学 校 附 属 幼 稚 園 があり これらも 合 わせて 環 境 マネジメ ントシステムを 構 築 そこで 学 生 委 員 会 内 に 附 属 中 学 校 班 附 属 小 学 校 班 附 属 幼 稚 園 班 を 設 け 附 属 学 校 との 協 働 に よる 環 境 教 育 の 実 施 のための 取 組 についても 学 生 委 員 会 が 担 う 具 体 的 には 幼 稚 園 での 環 境 教 育 に 協 力 するととも に 小 学 校 で 環 境 ISO 児 童 委 員 会 ( 環 境 ISO 専 門 部 ) 中 学 校 で 環 境 ISO 生 徒 委 員 会 を 設 立 し その 活 動 に 環 境 ISO 学 生 委 員 会 メンバーがチューター として 参 加 16
附 属 幼 稚 園 での 取 り 組 み 附 属 学 校 と 連 携 した 環 境 教 育 ごみ 拾 い 大 作 戦 環 境 紙 芝 居 附 属 中 学 校 での 取 り 組 み 附 属 小 学 校 での 取 り 組 み 17
5. 各 種 文 書 の 原 案 作 成 千 葉 大 学 環 境 目 的 環 境 目 標 実 施 計 画 千 葉 大 学 環 境 報 告 書 といった 環 境 マネジメ ントに 関 する 各 種 文 書 の 原 案 作 成 に 携 わる 目 的 目 標 実 施 計 画 は 毎 年 4 月 に 改 定 さ れ 環 境 報 告 書 は 毎 年 7 月 に 公 表 学 生 委 員 会 は それぞれの 原 案 を1 月 と5 月 に 作 成 学 生 委 員 会 原 案 は 企 画 委 員 会 で 改 定 され て 企 画 委 員 会 案 に 企 画 委 員 会 案 は 各 キャ ンパス 実 行 委 員 会 を 通 じて 大 学 の 各 部 局 の 意 見 を 聞 いて 大 学 の 文 書 にする 手 順 18
2005 年 05 月 20 日 朝 日 新 聞 夕 刊 環 境 報 告 書 学 生 が 主 体 環 境 報 告 書 の 作 成 19
環 境 報 告 書 作 成 体 制 環 境 マネジメントシステムの 実 施 と 密 接 に 関 連 付 けている 外 部 委 託 はしていない 法 規 制 順 守 各 種 データ( 物 量 情 報 会 計 情 報 )の 収 集 は 学 生 には 実 習 させていないので 施 設 環 境 部 環 境 保 全 係 が 原 案 を 執 筆 その 他 の 部 分 については 学 生 が 原 案 を 執 筆 (また は 学 生 から 執 筆 依 頼 ) 構 成 案 段 階 (4 月 ) 原 案 段 階 (5~6 月 ) デザイン 段 階 (7 月 )の 各 段 階 で 企 画 委 員 会 に 諮 る 原 案 段 階 (デザイン 前 )の 時 点 で 学 内 各 部 局 の 意 見 を 聞 き 学 長 に 説 明 修 正 の 後 学 長 のメッセージと デザインなどを 追 加 して 完 成 デザインは デザイン 工 学 専 攻 の 院 生 に 若 干 のバイ ト 代 を 支 払 ってやってもらっている 20
信 頼 性 確 保 の 方 法 学 生 が 原 案 を 執 筆 しているということ 自 体 半 ば 公 開 で 作 成 をすすめているということに なるので 信 頼 性 確 保 にも 寄 与 していると 考 える 加 えて ISO14001の 審 査 機 関 であるBSI- JAPANに に 原 案 を 読 んでもらって 第 三 者 コメ ントを 出 してもらっている 21
対 外 的 評 価 ( 各 種 受 賞 2008 年 ) 第 6 回 日 本 経 営 大 賞 環 境 経 営 優 秀 賞 第 11 回 環 境 報 告 書 賞 サ ステナビリティ 報 告 書 賞 公 共 部 門 賞 第 11 回 環 境 コミュニケー ション 大 賞 優 秀 賞 ( 環 境 配 慮 促 進 法 特 定 事 業 者 賞 ) 22
課 題 報 告 書 原 案 作 成 を 通 じて 社 会 において 即 戦 力 と なりうる 人 材 の 育 成 を 図 ることができた 一 方 で 一 部 の 学 生 に 過 重 な 負 担 を 課 すことにな らないように 配 慮 することが 必 要 である また デザインなど 学 生 原 案 が 不 十 分 な 点 もあ り それをフォローする 教 職 員 側 に 作 業 負 担 が 発 生 していることも 事 実 である 優 秀 な 学 生 がいて も 卒 業 してしまう それが 実 務 教 育 であると 割 り 切 って 進 めていると ころである 23
ご 静 聴 ありがとうございました kankyo-iso@office iso@office.chiba-u.jp 24