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新 幹 線 通 学 費 貸 与 事 業 総 合 Q&A 目 次 [1 減 免 条 件 ] Q1-1. 就 職 先 の 源 泉 徴 収 等 ( 特 別 徴 収 )により 市 民 税 を 納 めています 完 納 を 証 明 するにはどうすればいいですか? Q1-2. 地 元 就 職 をして 1 年 経 過 しているのに 6 月 以 降 でも 納 税 証 明 書 を 取 得 できませんでした Q1-3.Uターンを 希 望 して 市 内 企 業 に 就 職 しましたが 勤 務 地 が 県 外 になってしまいました 返 還 しなければなり ませんか? Q1-4. 県 外 企 業 に 就 職 し 返 還 していましたが 市 内 企 業 にUターン 転 職 をしました 減 免 の 対 象 となりますか? Q1-5.1 月 にUターン 転 職 をしましたが 転 職 した 初 年 度 は 市 民 税 の 所 得 割 を 完 納 したことになるでしょうか? Q1-6. 市 民 税 の 所 得 割 完 納 により 減 免 を 受 けましたが 確 定 申 告 や 減 免 による 税 金 支 払 は 必 要 ですか? [2 貸 与 額 ] Q2-1. 複 数 の 交 通 手 段 を 合 わせて 通 学 することも 可 能 ですか? Q2-2. 回 数 券 などでの 通 学 は 対 象 となりますか? Q2-3. 市 域 の 周 縁 部 に 住 んでおり 市 外 の 駅 から 通 学 するのですが 対 象 となりますか? [3 貸 与 額 の 支 払 い 時 期 ] Q3-1. 申 請 後 どのくらいの 期 間 で 貸 与 額 が 振 り 込 まれますか? Q3-2. 更 新 した 定 期 を 提 出 しましたが まだ 振 り 込 まれません [4 誓 約 書 相 手 方 登 録 申 請 書 ( 口 座 振 込 依 頼 書 )] Q4-1. 連 帯 保 証 人 は 保 護 者 と 同 一 でもいいですか? Q4-2. 連 帯 保 証 人 は 同 居 している 申 請 者 の 祖 父 母 でもいいですか? Q4-3. 連 帯 保 証 人 は 親 戚 や 友 人 でもいいですか? Q4-4. 振 込 先 口 座 は 貯 蓄 預 金 でもいいですか? Q4-5. 振 込 先 口 座 は 申 請 者 名 義 でなければいけないですか? [5 貸 与 期 間 ] Q5-1. 留 年 してしまった 場 合 には どうなりますか? Q5-2. 留 学 した 期 間 は どうなりますか? Q5-3. 長 期 休 学 期 間 中 に 定 期 券 を 利 用 しなかったため 毎 年 の 貸 与 期 間 は10か 月 分 でした 留 年 してしまったた め 5 年 目 に 差 となる 期 間 を 利 用 できますか? Q5-4. 短 期 大 学 を 卒 業 し 4 年 制 大 学 に 編 入 した 場 合 は 何 年 まで 貸 与 を 受 けることができますか? Q5-5. 中 途 退 学 して 地 元 に 就 職 した 場 合 貸 与 額 は 免 除 されますか? Q5-6. 大 学 1 年 生 の 時 と 4 年 生 の 時 に 貸 与 を 受 けましたが 貸 与 期 間 は 何 年 になりますか? Q5-7.その 場 合 も 在 学 証 明 書 の 提 出 は 必 要 ですか? Q5-8. 申 請 書 に 記 載 した 予 定 と 異 なる 定 期 券 の 更 新 等 (1 ヶ 月 定 期 で 申 請 3 ヶ 月 定 期 を 購 入 )を 行 った 場 合 変 更 届 の 提 出 や 修 正 が 必 要 ですか? [6 返 還 期 間 ] Q6-1. 返 還 期 間 は 貸 与 期 間 の2 倍 の 期 間 内 とはどういうことですか? Q6-2. 貸 与 金 に 利 子 は 課 されますか? [7 事 業 期 間 ] Q7-1.いつまで 貸 与 を 受 けることができますか?

[1 減 免 条 件 ] Q1-1. 就 職 先 の 源 泉 徴 収 等 ( 特 別 徴 収 )により 市 民 税 を 納 めていますが 完 納 を 証 明 する 為 に はどうすればいいですか? A1-1. 市 民 税 の 納 税 証 明 書 を 取 得 していただきます 特 別 徴 収 の 場 合 6 月 から 新 年 度 の 課 税 が 開 始 されますので 6 月 以 降 に 前 年 度 の 市 民 税 の 所 得 割 完 納 を 証 明 することがで きます Q1-2. 地 元 就 職 をして 1 年 経 過 しているのに 6 月 以 降 でも 納 税 証 明 書 を 取 得 できません でした A1-2. 市 民 税 の 所 得 割 は 前 年 度 所 得 を 基 準 に 課 税 されるものです 前 年 度 所 得 がない 場 合 は 課 税 されませんので 通 常 就 職 した 2 年 目 の 6 月 以 降 に 課 税 されるようになります よって 就 職 して 3 年 目 の 6 月 以 降 に 初 めて 納 税 証 明 書 を 取 得 することができます Q1-3.Uターンを 希 望 して 市 内 企 業 に 就 職 しましたが 勤 務 地 が 県 外 になってしまいました 返 還 しなければなりませんか? A1-3. 将 来 Uターンの 見 込 みがある 場 合 は 返 還 猶 予 を 申 請 してください Uターン 移 住 した 際 に 減 免 の 対 象 となります Q1-4. 県 外 企 業 に 就 職 し 返 還 していましたが 市 内 企 業 にUターン 転 職 をしました 減 免 の 対 象 となりますか? A1-4. 既 に 返 還 した 貸 与 金 について 減 免 することはできません 返 還 対 象 となる 貸 与 金 の 残 額 があり 市 民 税 の 所 得 割 を 完 納 する 見 込 がある 場 合 は 返 還 猶 予 を 申 請 してください 完 納 確 認 後 減 免 対 象 となります Q1-5.1 月 にUターン 転 職 をしましたが 転 職 した 初 年 度 は 市 民 税 の 所 得 割 を 完 納 したこと になるでしょうか? A1-5.なりません 1 月 1 日 時 点 に 住 民 票 のある 自 治 体 に 1 年 間 納 付 することとなります Q1-6. 市 民 税 の 所 得 割 完 納 により 減 免 を 受 けましたが 確 定 申 告 や 減 免 による 税 金 支 払 は 必 要 ですか? A1-6.1 年 間 の 最 大 減 免 金 額 は 非 課 税 枠 の 範 囲 内 ですが 申 請 者 のその 他 の 収 支 状 況 により 確 定 申 告 が 必 要 となることや 課 税 対 象 となることがあります [2 貸 与 額 ] Q2-1. 複 数 の 交 通 手 段 を 合 わせて 通 学 することも 可 能 ですか? A2-1. 可 能 です ただし 貸 与 の 対 象 となる 費 用 は 新 幹 線 通 学 定 期 券 のみとなります

Q2-2. 回 数 券 などでの 通 学 は 対 象 となりますか? A2-2.なりません 新 幹 線 通 学 定 期 券 のみが 対 象 となります Q2-3. 市 域 の 周 縁 部 に 住 んでおり 市 外 の 駅 から 通 学 するのですが 対 象 となりますか? A2-3. 市 内 に 居 住 していれば 地 理 的 な 事 情 から 発 着 駅 が 市 外 になる 場 合 であっても 対 象 に なります [3 貸 与 額 の 支 払 い 時 期 ] Q3-1. 申 請 後 どのくらいの 期 間 で 貸 与 額 が 振 り 込 まれますか? A3-1. 貸 与 決 定 後 利 用 者 から 送 付 された 誓 約 書 口 座 振 込 依 頼 書 を 確 認 し 振 り 込 みます 確 認 後 1か 月 程 度 の 期 間 を 見 込 んでいます Q3-2. 更 新 した 定 期 を 提 出 しましたが まだ 振 り 込 まれません A3-2. 更 新 定 期 券 を 受 理 後 振 込 に 係 る 手 続 きを 行 います 受 理 してから 振 込 まで1か 月 程 度 の 期 間 を 見 込 んでいます 新 規 申 請 の 重 なる 4 月 前 後 については 手 続 きの 遅 れ が 生 じる 場 合 があります [4 誓 約 書 相 手 方 登 録 申 請 書 ( 口 座 振 込 依 頼 書 )] Q4-1. 連 帯 保 証 人 は 保 護 者 と 同 一 でもいいですか? A4-1. 申 請 者 の 保 護 者 ( 両 親 等 )は 連 帯 保 証 人 とすることはできません 生 計 が 一 でない 場 合 はその 限 りではありません Q4-2. 連 帯 保 証 人 は 同 居 している 申 請 者 の 祖 父 母 でもいいですか? A4-2. 生 計 が 一 の 場 合 は 連 帯 保 証 人 とすることはできません 不 動 産 賃 貸 収 入 等 他 の 収 入 があり 生 計 が 別 の 場 合 はその 限 りではありません Q4-3. 連 帯 保 証 人 は 親 戚 や 友 人 でもいいですか? A4-3. 独 立 生 計 を 営 む 方 であれば 連 帯 保 証 人 とすることができます Q4-4. 振 込 先 口 座 は 貯 蓄 預 金 でもいいですか? A4-4. 貯 蓄 預 金 は 利 用 できません 普 通 預 金 ( 総 合 口 座 預 金 )のみ 登 録 することができます

Q4-5. 振 込 先 口 座 は 申 請 者 名 義 でなければいけないですか? A4-5.その 通 りです 登 録 できる 振 込 口 座 は 申 請 者 本 人 名 義 のもののみです [5 貸 与 期 間 ] Q5-1. 留 年 してしまった 場 合 には どうなりますか? A5-1. 正 規 の 修 学 期 間 を 超 える 期 間 の 分 は 貸 与 しません Q5-2. 留 学 した 期 間 は どうなりますか? A5-2. 留 学 した 期 間 ( 通 学 定 期 券 の 期 間 を 除 く)は 貸 与 期 間 に 含 みません Q5-3. 長 期 休 学 期 間 中 に 定 期 券 を 利 用 しなかったため 毎 年 の 貸 与 期 間 は10か 月 分 でした 留 年 してしまったため 5 年 目 に 差 となる 期 間 を 利 用 できますか? A5-3.できません 貸 与 は 正 規 の 修 学 期 間 のみ 受 けることができます Q5-4. 短 期 大 学 を 卒 業 し 4 年 制 大 学 に 編 入 した 場 合 は 何 年 まで 貸 与 を 受 けることができ ますか? A5-4. 短 期 大 学 の 期 間 を 含 み 4 年 まで 貸 与 を 受 けられます Q5-5. 中 途 退 学 して 地 元 に 就 職 した 場 合 貸 与 額 は 免 除 されますか? A5-5. 免 除 されません 卒 業 することが 必 要 となります Q5-6. 大 学 1 年 生 の 時 と 4 年 生 の 時 に 貸 与 を 受 けましたが 貸 与 期 間 は 何 年 になりますか? A5-6.4 年 間 の 貸 与 を 受 けたと 見 なされます 途 中 で 貸 与 を 受 けない 場 合 も 継 続 して 貸 与 期 間 となる 為 正 規 の 修 学 期 間 全 期 間 が 貸 与 期 間 となります Q5-7.その 場 合 も 在 学 証 明 書 の 提 出 は 必 要 ですか? A5-7. 必 要 です 途 中 で 貸 与 を 受 けない 期 間 がある 場 合 も 新 年 度 ごとに 在 学 証 明 書 を 提 出 してください Q5-8. 申 請 書 に 記 載 した 予 定 と 異 なる 定 期 券 の 更 新 等 (1 ヶ 月 定 期 で 申 請 3 ヶ 月 定 期 を 購 入 )を 行 った 場 合 変 更 届 の 提 出 や 修 正 が 必 要 ですか? A5-8. 必 要 ありません 購 入 の 仕 方 が 流 動 的 になることも 前 提 としていますので 更 新 され た 定 期 券 の 提 出 により 区 間 利 用 期 間 等 を 確 認 します

[6 返 還 期 間 ] Q6-1. 返 還 期 間 は 貸 与 期 間 の2 倍 の 期 間 内 とはどういうことですか? A6-1. 例 えば 1 年 間 貸 与 を 受 けた 場 合 は 2 年 間 で 返 還 すればよいということです Q6-2. 貸 与 金 に 利 子 は 課 されますか? A6-2. 利 子 は 課 しません ただし 延 滞 した 場 合 は 利 子 が 課 されることがあります 返 還 方 法 の 具 体 例 等 については 別 紙 新 幹 線 通 学 費 貸 与 事 業 返 還 ( 猶 予 免 除 )に 関 する Q&A をご 覧 ください [7 事 業 期 間 ] Q7-1.いつまで 貸 与 を 受 けることができますか? A7-1. 平 成 30 年 度 までの 実 績 で 事 業 の 見 直 しを 行 います そこで 廃 止 になった 場 合 は 平 成 31 年 度 中 に 申 請 のあった 大 学 等 の 正 規 の 修 学 期 間 が 終 わるまでが 対 象 となります