目 次 取 り 組 み 項 目 ごと 実 績 とそ 3~8ヘ ーシ 額 効 果 額 に 関 するまとめ 9 10ヘ ーシ 参 考 資 料 取 り 組 み 項 目 別 各 年 度 スケジュールと 取 り 組 み 状 況 詳 細 11~31ヘ ーシ 基 本 項 目 取 り 組 み 番 号 取 り 組 み 項 目 ( ごと1~) 1 簡 素 で 効 率 的 な 行 財 政 運 営 推 進 1 事 務 事 業 見 直 し 1 1 外 郭 団 体 補 助 見 直 し 主 管 課 掲 載 ヘ ーシ 福 祉 課 12ヘ ーシ 高 齢 介 護 課 13ヘ ーシ 産 業 振 興 課 14 15ヘ ーシ 2 2 学 校 給 食 運 営 あり 方 検 討 学 校 教 育 課 16ヘ ーシ 取 り 組 み 番 号 3 人 事 管 理 推 進 取 り 組 み 項 目 ( ごと1~) 主 管 課 掲 載 ヘ ーシ 10 1 勤 務 評 定 制 度 活 用 総 務 課 27ヘ ーシ 11 2 人 件 費 見 直 し 総 務 課 28ヘ ーシ 3 3 指 定 管 理 者 制 度 導 入 推 進 企 画 政 策 課 17ヘ ーシ 12 1 町 民 と 意 見 交 換 推 進 協 働 文 化 推 進 課 29ヘ ーシ 4 4 外 部 評 価 企 画 政 策 課 18ヘ ーシ 基 本 項 目 1 簡 素 で 効 率 的 な 行 財 政 運 営 推 進 2 町 民 と 関 わりを 重 視 した 行 政 推 進 1 広 聴 推 進 と 町 民 サービス 向 上 2 町 民 と 協 働 推 進 13 1 審 議 会 等 へ 町 民 参 加 推 進 協 働 文 化 推 進 課 30ヘ ーシ 2 財 源 確 保 と 経 費 縮 減 14 2 町 民 ボランティア 制 度 確 立 協 働 文 化 推 進 課 31ヘ ーシ 5 1 徴 収 金 収 納 率 維 持 向 上 収 納 対 策 課 19ヘ ーシ 保 険 年 金 課 20ヘ ーシ 高 齢 介 護 課 21ヘ ーシ 子 ども 青 少 年 課 22ヘ ーシ 6 2 公 共 下 水 道 使 用 料 見 直 し 下 水 道 課 23ヘ ーシ 7 3 公 共 下 水 道 へ 接 続 促 進 下 水 道 課 24ヘ ーシ 8 4 医 療 費 負 担 軽 減 保 険 年 金 課 25ヘ ーシ 9 5 町 債 残 高 縮 減 財 政 課 26ヘ ーシ 2
取 り 組 み 項 目 ごと 実 績 とそ 基 本 項 目 取 組 内 容 1 簡 素 で 効 率 的 な 行 財 政 運 営 推 進 1 事 務 事 業 見 直 し 1 外 郭 団 体 補 助 見 直 し 社 会 福 祉 協 議 会 シルハ ー 人 材 センター 商 工 会 観 光 協 会 に 対 する 補 助 金 について 人 件 費 部 分 精 査 により 平 成 24 25 年 度 は5% 削 減 を 図 るとともに 事 業 費 補 助 へ 転 換 を 進 め 各 団 体 にある 程 度 自 立 を 求 め ながら 経 費 改 修 や 収 益 増 を 図 れるような 運 営 体 制 をつ くることにより さらに 補 助 額 見 直 しを 図 る 社 会 福 祉 協 議 会 シルハ ー 人 材 センター 商 工 会 取 り 組 み 項 目 20 項 目 うち 16 項 目 を ( 率 80%) 補 助 あり 方 見 直 し 補 助 あり 方 見 直 し 補 助 あり 方 見 直 し 未 別 年 度 別 詳 細 社 協 と 協 議 を 重 ね 各 事 業 見 直 しや 財 源 確 保 検 討 を 行 い 人 件 費 補 助 から 事 業 費 補 助 へ 転 換 を 行 うとともに 新 規 事 業 検 討 を 指 導 し 主 に 次 ような 成 果 をあげた 法 人 後 見 事 業 ( 平 成 26 年 度 開 始 ) 成 年 後 見 相 談 事 業 ( 平 成 27 年 度 開 始 予 定 ) 福 祉 有 償 運 送 事 業 ( 平 成 27 年 度 開 始 予 定 ) 常 務 理 事 制 度 廃 止 ( 平 成 27 年 度 から) 今 後 においても 社 協 職 員 福 祉 に 関 する 専 門 性 を 活 かし 社 協 体 制 強 化 と 合 わせ 自 主 財 源 を 確 保 するため 町 から 提 案 した 新 規 事 業 検 討 状 況 について 引 き 続 き 確 認 を 行 っていく 補 助 あり 方 や 事 務 局 体 制 等 を 見 直 すことにより 補 助 額 削 減 を 図 るとと もに 自 主 財 源 確 保 として 受 注 増 に 関 する 提 案 指 導 を 行 った 新 規 職 種 拡 大 として26 年 度 から している 企 業 へ 派 遣 事 業 については 企 業 ニース とマッチンク が 可 能 なか 今 後 も 継 続 して 検 討 を 行 っていく 補 助 額 としては 補 助 あり 方 見 直 しを 行 い 大 幅 な 削 減 を した し かしながら 商 業 振 興 や 工 業 振 興 農 業 や 観 光 と 連 携 など これから 商 工 会 に 担 っていただく 部 分 は 多 くあるため これからも 補 助 金 増 減 は 考 えら れる あるいは 委 託 料 として 新 規 に 計 上 することも 考 えられるが いずれに しても 本 来 町 が 担 うべき 業 務 と 商 工 会 が 自 主 的 に 行 うべき 業 務 など 補 助 に 係 る 町 考 え 方 をしっかりと 持 ち 協 議 や 指 導 を 適 切 に 行 えるよう 町 内 部 意 思 統 一 を 図 り 取 り 組 んでいく 第 6 次 行 政 改 革 プラン モニタリング 項 目 観 光 協 会 補 助 あり 方 見 直 し 観 光 協 会 へ 補 助 事 業 については 観 光 協 会 が 自 立 に 向 けた 取 組 みをよ り 一 層 進 め 町 観 光 振 興 を 牽 引 するためには 事 務 局 体 制 充 実 や 観 光 案 内 所 等 設 置 に 係 る 町 から 支 援 が 一 定 期 間 必 要 であると 判 断 したた め 補 助 拡 充 という 町 方 針 を 決 定 した 平 成 26 年 度 末 に 寒 川 駅 前 に 案 内 所 兼 事 務 所 を 開 設 し 平 成 27 年 度 からは 事 務 局 長 クラスを 含 め2 名 正 規 職 員 を 採 用 することとなった 一 般 社 団 法 人 化 事 務 所 独 立 常 勤 職 員 という 組 織 体 制 一 層 充 実 が 図 られたこと になり 駅 前 という 立 地 や 土 日 開 業 シ ェイコムと 併 設 によるメリットを 生 かした 事 業 運 営 が 期 待 できる しかしながら 観 光 協 会 には 町 意 向 に 沿 って 活 動 するという 意 識 がある ため 町 と 対 等 立 場 で 独 立 した 組 織 であり 独 自 事 業 展 開 を 進 めるよう 意 識 改 革 を 促 し そ 結 果 として 将 来 における 観 光 協 会 あり 方 (アクションフ ロク ラム)について スヒ ート 感 を 持 って 整 理 してもらうよう 取 組 みを 進 める 3
基 本 項 目 取 組 内 容 2 学 校 給 食 あり 方 検 討 町 学 校 給 食 運 営 に 関 して センター 方 式 や 民 間 委 託 等 可 能 性 を 施 設 老 朽 化 対 策 や 中 学 校 完 全 給 食 かなどとあわせて 検 討 し 今 給 食 運 営 後 あり 方 を 決 定 する 今 後 あり 方 を 決 定 3 指 定 管 理 者 制 度 導 入 推 進 公 施 設 について 施 設 特 性 を 考 慮 したう えで 指 定 管 理 者 制 度 導 入 を 図 る 4 外 部 評 価 選 定 した 事 業 について 外 部 評 価 を 行 い 町 各 事 業 が 効 率 的 に 行 われ 町 民 役 に 立 って いるかを 確 認 し そ 結 果 に 基 づき 町 は 各 事 業 見 直 しを 行 い 効 率 改 善 や 経 費 削 減 などを 進 めていく 指 定 管 理 者 制 度 導 入 に おける 公 募 施 設 数 外 部 評 価 を 行 う 事 業 数 未 別 年 度 別 詳 細 検 討 12 事 業 12 事 業 12 事 業 3ヶ 年 を 通 し どおり 外 部 評 価 を することができたが 平 成 26 年 度 に した 施 策 レヘ ルで 評 価 については 内 部 評 価 外 部 評 価 ともに 初 め 12 項 目 (17 事 業 経 費 ) 方 針 決 定 12 項 目 (14 事 業 経 費 ) 検 討 検 討 方 針 決 定 遅 れ 遅 れ 2 施 設 に 導 入 2 施 設 に 導 入 ( 導 入 した 施 設 について 管 理 を 継 続 ) ( 導 入 した 施 設 について 管 理 を 継 続 ) 16 事 業 (2 施 策 ) 予 定 以 上 内 部 検 討 会 調 査 研 究 を 踏 まえて 教 育 委 員 会 として 方 針 を 決 めること に 時 間 がかかったことが 原 因 で スケシ ュールどおりに 進 めることができなかっ たという 課 題 は 残 ったが 町 長 部 局 と 調 整 作 業 を 重 ね 小 学 校 は 現 在 自 校 方 式 継 続 中 学 校 はテ リハ リー 給 食 という 町 として 基 本 方 針 を 計 画 期 間 内 に 決 定 することができた 各 方 面 意 見 を 聞 きながら 慎 重 に 共 通 理 解 を 図 る 必 要 がある 大 事 業 であるため 内 容 的 には 有 効 な 取 組 みを 進 めることができた 今 後 については に 向 けた 必 要 作 業 (テ リハ リー 業 者 選 定 や 改 修 工 事 )を 計 画 的 に 進 めるとともに 児 童 ( 高 学 年 ) 生 徒 及 びそ 保 護 者 へ 説 明 を 丁 寧 に 行 っていく どおり 平 成 24 年 度 から2 施 設 に 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 し 経 費 削 減 を 図 るとともに 民 間 を 活 用 した 公 共 サーヒ ス 向 上 という 点 においても 適 正 に 運 営 ができている しかしながら 町 営 フ ールにおいては 平 成 25 年 7 月 床 面 隆 起 により 平 成 26 年 度 から 休 止 しており また 総 合 体 育 館 については 平 成 26 年 度 末 に 共 同 事 業 体 うち1 社 から 事 業 撤 退 申 し 出 があるなど 今 後 制 度 活 用 に 係 る 課 題 も 明 らかになった 第 6 次 行 政 改 革 フ ランにおいても 指 定 管 理 者 制 度 活 用 を 項 目 として 掲 げて いることから 今 後 は 施 設 老 朽 化 へ 対 応 や 指 定 管 理 者 経 営 状 況 に 係 る 把 握 など 対 策 を 指 定 管 理 者 制 度 導 入 等 に 係 る 基 本 方 針 に 盛 り 込 み 堅 実 な 制 度 運 営 を 図 ることができるよう 体 制 を 整 え 本 制 度 推 進 に 取 り 組 む て 試 みであったため そ 精 度 や 有 効 性 に 課 題 が 残 った 今 後 については 施 策 評 価 頻 度 やわかりやすい 評 価 手 法 について 研 究 を 行 い を 重 ねることで 熟 度 を 高 めていく 4
基 本 項 目 取 組 内 容 2 財 源 確 保 と 経 費 節 減 1 徴 収 金 収 納 率 維 持 向 上 催 告 早 期 通 知 や 分 納 推 奨 などをはじめ コンヒ ニ 収 納 拡 大 収 納 アト ハ イサ ーが 持 つノウハウ 導 入 差 押 え 実 施 また 他 自 治 体 成 功 事 例 研 究 導 入 などにより 収 納 増 を 図 る 税 収 納 率 未 別 年 度 別 詳 細 94.60% 94.80% 95.00% 95.73% 96.22% 96.75% 基 準 値 とした 平 成 22 年 度 収 納 率 94.27%をいかに 上 昇 させるか あらゆ る 手 段 を 試 みた 結 果 左 記 とおり を 上 回 ることができた そ 要 因 は 大 きく 次 3 点 である 1 平 成 25 年 4 月 に 収 納 対 策 課 を 新 設 し 滞 納 を 減 らすという 町 姿 勢 を ホームヘ ーシ や 広 報 等 で 対 外 的 に 知 らしめた 2 収 納 対 策 課 ( 滞 納 整 理 チーム) 職 員 が 厳 正 な 滞 納 処 分 を した 3 未 納 者 に 対 して 早 期 アフ ローチを 行 った また こほかに 県 徴 収 対 策 課 職 員 が 毎 年 4ヶ 月 間 短 期 派 遣 職 員 と して 滞 納 整 理 を 進 めたことも 町 税 収 納 率 に 大 きな 影 響 があった 今 後 においても 滞 納 整 理 早 期 着 手 と 滞 納 処 分 により 滞 納 額 縮 減 と 収 納 率 向 上 を 図 る 国 民 健 康 保 険 料 収 納 率 75.50% 75.70% 76.00% 82.50% 83.28% 83.60% 主 に 次 ような 取 り 組 みを 行 い を 大 きく 上 回 ることができた 徴 収 事 務 支 援 業 務 委 託 (H23~H25)において 徴 収 アト ハ イサ ーノウハウ を 活 用 した 滞 納 整 理 に 係 る 職 員 能 力 向 上 を 図 った コンヒ ニ 収 納 (H24.6 月 ~) 休 日 納 付 相 談 ( 来 庁 者 数 H24:104 件 H25:132 件 H26:117 件 ) 滞 納 処 分 ( 差 押 件 数 H24:100 件 H25:70 件 H26:130 件 ) 過 払 い 金 取 立 訴 訟 に 勝 訴 (H25.9 月 ) 今 後 においても 現 年 収 納 率 向 上 や 債 権 差 押 え 強 化 に 取 り 組 んでいく 介 護 保 険 料 収 納 率 95.75% 95.85% 96.00% 97.18% 97.47% 97.70% 介 護 保 険 料 は 特 別 徴 収 方 法 が 多 く 収 納 率 としては90% 台 を 保 つこと ができている そ 中 で 滞 納 となる 案 件 については 65 歳 到 達 段 階 で 普 通 徴 収 時 支 払 いもれ または 低 所 得 者 であって 支 払 いが 困 難 な 場 合 が 多 い 65 歳 到 達 段 階 で 未 納 をなくしておかないと そ 後 介 護 サーヒ スを 受 けよう とした 時 に 給 付 制 限 対 象 となってしまうこともあるため 各 年 度 65 歳 到 達 方 に 重 点 的 に 接 触 し 滞 納 とならないように 納 付 を 促 した 低 所 得 者 につ いては できる 限 り 接 触 し 納 付 相 談 するように 努 めた 今 後 においても 滞 納 繰 越 とならないよう 現 年 度 滞 納 整 理 を 強 化 するとと もに 滞 納 が 浅 いうちから 手 紙 送 付 や 訪 問 等 で 対 応 また 滞 納 した 場 合 給 付 制 限 に 係 る 周 知 など 取 り 組 みを 進 めていく 第 6 次 行 政 改 革 プラン モニタリング 項 目 保 育 料 収 納 率 92.96% 92.98% 93.00% 94.15% 95.84% 95.07% 各 保 育 園 で 出 張 徴 収 やコンビニ 収 納 開 始 収 納 対 策 課 へ 移 管 等 に より 平 成 24 25 年 度 は 収 納 率 が 向 上 したが 平 成 26 年 度 は 個 別 交 渉 が 結 果 に 結 びつかず 前 年 度 を 上 回 ることができなかったも 値 を 上 回 る ことはできた 今 後 においても 未 納 額 が 少 ないうちから 保 護 者 状 況 を 把 握 し 納 付 計 画 を 立 てる 等 対 応 を 進 めることで 計 画 的 な 納 付 に 繋 げ 滞 納 繰 越 抑 制 に 努 める 5
基 本 項 目 取 組 内 容 2 公 共 下 水 道 使 用 料 見 直 し 下 水 道 使 用 料 について 受 益 と 負 担 ハ ランス や 下 水 道 会 計 経 営 面 から 検 証 し 見 直 しを 行 う 3 公 共 下 水 道 へ 接 続 促 進 下 水 道 供 用 開 始 区 域 における 下 水 道 未 接 続 家 屋 事 業 所 に 対 し 各 戸 訪 問 や 通 知 等 によ り 接 続 促 進 を 行 い 水 洗 化 率 ( 接 続 率 )を 上 げるとともに 下 水 道 使 用 料 増 収 を 図 る 使 用 料 見 直 し 水 洗 化 率 ( 戸 数 を 基 に した 接 続 率 ) 未 別 年 度 別 詳 細 方 針 決 定 方 針 決 定 ( 継 続 して ) 平 均 9.5% 改 定 率 により とした 額 を することができた 今 後 については 使 用 料 見 直 し 時 期 を 判 断 し 改 定 率 設 定 を 行 う 93.62% 94.78% 93.71% 95.21% 93.80% 95.49% 戸 別 訪 問 など 取 り 組 みを 進 め 水 洗 化 率 を 上 回 ることができた ( 戸 別 訪 問 による 接 続 件 数 は3 年 間 で84 件 ) 今 後 課 題 としては 排 水 設 備 工 事 が 困 難 な 未 接 続 者 ( 金 銭 的 理 由 により 工 事 ができない 建 物 老 朽 化 が 原 因 で 工 事 に 取 り 組 めない 等 )に 対 する 促 進 があり 検 討 を 行 っていく 4 医 療 費 負 担 軽 減 病 気 予 防 早 期 発 見 早 期 治 療 を 勧 めること を 第 一 としながら 保 険 給 付 適 正 化 に 向 けた 取 組 み 一 つとして 後 発 医 薬 品 へ 切 り 替 え により 一 定 削 減 効 果 が 得 られる 被 保 険 者 に 対 し 負 担 額 差 を 通 知 して 切 り 替 えを 奨 励 し 医 療 費 負 担 軽 減 と 国 保 財 政 健 全 化 を 図 る あわせて 医 療 機 関 等 にも 切 り 替 え 奨 励 について 協 力 を 仰 ぐ 後 発 医 薬 品 利 用 促 進 通 知 検 討 後 発 医 薬 品 利 用 促 進 に 向 けた 周 知 はだいぶ 進 んだと 思 われるが 小 規 模 薬 局 では 後 発 医 薬 品 在 庫 を 揃 えるが 難 しい 等 課 題 がある 利 用 更 なる 促 進 に 向 け 対 象 者 理 解 を 得 るため 方 法 を 検 討 する 必 要 があ る また である 医 療 費 負 担 軽 減 に 関 し 他 方 法 (テ ータヘ ース 活 用 による 分 析 や 保 健 指 導 )にも 継 続 して 取 り 組 んでいく 予 定 以 上 5 町 債 残 高 縮 減 町 債 新 規 発 行 を 極 力 抑 え フ ライマリーハ ランス ( 公 債 費 関 連 歳 入 歳 出 を 除 いた 基 礎 的 財 政 収 支 ) 黒 字 化 を 維 持 していく 値 については 平 成 23 年 度 末 参 考 数 値 (213 億 円 )を 基 準 値 として 実 績 値 につ いては 平 成 23 年 度 決 算 額 (209 億 円 )を 基 準 値 として 算 出 年 度 末 町 債 残 高 縮 減 額 (カッコ 内 は 年 度 末 町 債 残 高 ) 7 億 円 (206 億 円 ) 8 億 1,700 万 円 (200 億 9,400 万 円 ) 11 億 円 (195 億 円 ) 10 億 7,000 万 円 (190 億 3,000 万 円 ) 12 億 円 (183 億 円 ) 13 億 3,000 万 円 (177 億 円 ) 平 成 24 年 度 ~ 平 成 26 年 度 においては 町 債 残 高 縮 減 に 向 け フ ライマリー ハ ランスに 着 目 し 町 債 新 規 発 行 抑 制 と 町 債 残 高 縮 減 に 努 めてきた 期 間 全 体 額 ( 町 債 残 高 縮 減 に 伴 う 利 子 分 減 )を 6,000 万 円 と 設 定 した が 実 績 としては3 年 間 で 6,434 万 円 を 縮 減 することができ また 平 成 26 年 度 末 町 債 残 高 においても 183 億 円 に 対 し 実 績 177 億 円 となり を 大 きく 上 回 る 成 果 を 上 げることができた 6
基 本 項 目 取 組 内 容 2 人 事 管 理 推 進 1 勤 務 評 定 制 度 活 用 職 員 能 力 向 上 や 意 識 及 び 勤 労 意 欲 を 高 め るため 管 理 に 基 づいた 勤 務 評 定 を 行 い そ 結 果 を 能 力 開 発 や 処 遇 給 与 などに 効 率 的 に 活 用 する 2 人 件 費 見 直 し 人 件 費 全 体 中 で 財 政 状 況 を 勘 案 した 見 直 し を 行 う 第 6 次 行 政 改 革 プランモニタリング 項 目 勤 務 評 定 を 昇 給 勤 勉 手 当 支 給 率 に 反 映 させる 者 割 合 人 件 費 平 成 22 年 度 決 算 額 5% 相 当 額 を 平 成 26 年 度 にか けて 見 直 す 未 別 未 未 ( ) 年 度 別 詳 細 15% ( 管 理 職 対 象 ) 13.6% ( 管 理 職 を 対 象 に ) 見 直 し 見 直 し 見 直 し 見 直 し 見 直 し 見 直 し 100% ( 全 職 員 対 象 ) 13.6% ( 管 理 職 を 対 象 に ) 15.1% ( 管 理 職 を 対 象 に ) 遅 れ 遅 れ 参 事 課 長 主 幹 級 職 員 について 平 成 24 年 12 月 支 給 分 勤 勉 手 当 から 評 価 結 果 を 成 績 率 に 反 映 させた 平 成 25 年 6 月 からは 従 来 勤 務 評 定 制 度 を 全 面 的 に 改 め 重 点 管 理 を 軸 とする 人 事 評 価 制 度 を 構 築 運 用 を 始 めた 制 度 自 体 については 地 方 公 務 員 法 一 部 を 改 正 する 法 律 が 施 行 され 平 成 28 年 度 から 人 事 評 価 が 義 務 化 されることとなったが 研 修 講 師 システ ム 開 発 事 業 者 からも 現 制 度 実 効 性 をある 程 度 保 障 されており 今 後 も 法 と 整 合 性 を 図 るとともに 実 務 上 適 用 関 係 を 注 視 しながら 制 度 改 善 を 進 める 結 果 的 に 予 定 より 遅 れが 生 じることとなったが 他 団 体 状 況 等 を 見 ても 全 職 員 を 処 遇 反 映 対 象 とする 自 体 が 時 期 尚 早 であったといわざる を 得 ない 今 後 副 主 幹 以 下 へ 処 遇 反 映 については 人 事 評 価 システム 導 入 を 軸 に 制 度 信 頼 性 さらなる 向 上 が 必 要 である ( 関 係 団 体 に は 引 き 続 き 理 解 を 求 めていく ) 平 成 22 年 度 から25 年 度 まで4 年 間 緊 急 財 政 対 策 により 給 与 減 額 措 置 を し 約 1 億 9,500 万 円 (24,25 年 度 では1 億 円 ) 人 件 費 を 削 減 した 平 成 26 年 度 において 財 政 状 況 好 転 等 により 一 般 職 については 一 旦 終 結 した が 一 般 職 住 居 手 当 適 正 化 を した 今 後 も 漫 然 と 人 勧 等 に 準 拠 す るではなく 社 会 情 勢 に 素 早 く 適 応 するため 給 与 制 度 基 礎 となったと 認 識 している また 県 内 類 似 団 体 最 少 レヘ ル 定 員 を 維 持 することにより 人 件 費 総 額 スリム 化 を している 今 後 については 平 成 27 年 度 以 降 に 定 年 延 長 が されることが 予 想 さ れ 高 年 齢 者 公 務 部 内 残 留 に 伴 う 人 件 費 増 加 を 抑 制 する 必 要 があるた め 動 向 注 視 が 必 要 である また 総 人 員 効 果 的 な 削 減 を 実 現 するた めには 特 に 教 育 委 員 会 所 管 施 設 ( 公 民 館 図 書 館 ) 指 定 管 理 化 又 は 業 務 委 託 導 入 が 不 可 欠 である ( ) 見 直 しは しているが に 対 する 度 と しては 算 定 誤 りにより 未 となる (そ 理 由 については 額 効 果 額 に 関 するまとめ 参 照 ) 7
基 本 項 目 取 組 内 容 2 町 民 と 関 わりを 重 視 した 行 政 推 進 1 広 聴 推 進 と 町 民 サービス 向 上 1 町 民 と 意 見 交 換 推 進 地 域 における 懇 談 対 話 を 通 じて 町 民 生 声 を 聞 き 町 政 に 活 かすとともに 行 政 情 報 に ついて 町 民 と 共 有 を 図 ることにより 説 明 責 任 を 果 たす 2 町 民 と 協 働 推 進 1 審 議 会 等 へ 町 民 参 加 推 進 公 募 定 員 を 満 たしていない 審 議 会 等 に 関 し て 審 議 内 容 や 生 活 にどう 関 わるかなど 情 報 提 供 や 説 明 を 町 民 に 向 けて 行 うなどにより 町 政 へ 関 心 を 高 めてもらい 参 画 を 促 す 2 町 民 ボランティア 制 度 確 立 行 政 で 所 管 し 管 理 している 公 共 施 設 そ 他 財 産 について 地 域 団 体 や 個 人 に 維 持 管 理 を 委 ねる 仕 組 みをつくり 地 域 における 町 民 まちづくりへ 参 加 を 求 めていく まちづくり 懇 談 会 開 催 回 数 ( 参 加 人 数 ) 上 段 公 募 数 に 対 する 参 加 数 割 合 下 段 公 募 対 象 審 議 会 等 委 員 数 に 対 する 公 募 委 員 参 加 数 割 合 制 度 確 立 及 び 登 録 団 体 数 未 別 ( ) 未 未 年 度 別 詳 細 4 回 (180 人 ) 4 回 (149 人 ) 開 催 回 数 参 加 人 数 遅 れ 92.5% 18.7% 82.9% 17.3% 4 回 (216 人 ) 6 回 (193 人 ) 開 催 回 数 予 定 以 上 参 加 人 数 遅 れ 100% 20.2% 82.1% 17.5% 4 回 (240 人 ) 予 定 以 上 100% 20.2% 79.5% 15.9% 遅 れ 遅 れ 遅 れ 制 度 確 立 3 団 体 3 団 体 に 至 らず に 至 らず に 至 らず 遅 れ 遅 れ 遅 れ 8 6 回 (347 人 ) まちづくり 懇 談 会 については 地 域 住 民 と 行 政 が お 互 い 役 割 を 認 識 しながら 地 域 課 題 解 決 へ 向 け 話 し 合 うため 開 催 してきた 当 初 は 町 民 側 からは 町 に 対 する 意 見 要 望 が 多 かったが 会 を 重 ねる 毎 に 地 域 町 民 同 士 が 意 見 を 交 換 したりすることも 多 くなり 地 域 課 題 共 有 解 決 へ 向 けて 意 識 を 持 っていただく 基 盤 をつくることができてきたと 考 える さらに 通 常 懇 談 会 とは 対 象 を 変 えた 特 別 企 画 開 催 により 多 様 な 意 見 交 換 等 を 行 うことができている 地 域 集 会 所 を 中 心 として 開 催 しているため 主 たる 参 加 は 自 治 会 関 係 者 となりがちだが 老 人 クラフ や 地 域 民 生 委 員 児 童 委 員 PTA 子 ども 会 ホ ラ ンティア 活 動 をしている 方 など 地 域 多 様 なコミュニティから 参 加 をいただけた 地 域 もあった 今 後 も 多 種 多 様 な 地 域 団 体 から 参 加 していただけるよう 取 組 みを 進 める ( )3 年 間 取 組 みとして 最 終 年 度 結 果 をもって 判 断 これまで 寒 川 町 審 議 会 等 公 募 委 員 選 考 に 関 する 規 則 改 正 や 応 募 時 に 提 出 する 小 論 文 を テーマに 対 する 私 考 え とし 文 字 数 も200~ 400 字 程 度 に 統 一 するなど 公 募 委 員 経 験 者 にも 新 たな 応 募 者 にも 応 募 しや すい 環 境 となるよう 努 めてきたが 公 募 委 員 定 員 に 対 して100% 参 加 を 得 ている 状 態 とはなっていない 若 い 世 代 参 画 に 向 けた 取 り 組 みも 必 要 で あるが 仕 事 や 子 育 て 等 状 況 により 参 画 が 難 しい 状 況 と 考 えられる 今 後 も 女 性 や 子 育 て 世 代 公 募 委 員 へ 参 加 を 促 すような 仕 組 み( 寒 川 町 ファミリーサホ ートセンターや 保 育 ホ ランティア 活 用 など)を 検 討 するとともに 各 審 議 会 所 管 課 において 必 要 に 応 じた 夜 間 休 日 会 議 開 催 保 育 対 応 ほ か 議 会 でも 提 案 あった 人 材 ハ ンクなど 調 査 を 行 うなどしながら 効 果 的 な 手 法 を 組 み 合 わせ 取 り 組 みを 進 めていく 必 要 がある 本 取 り 組 み 項 目 については 行 政 で 所 管 し 管 理 している 公 共 施 設 そ 他 財 産 について 地 域 団 体 や 個 人 に 維 持 管 理 を 委 ねる 仕 組 みをつく り 地 域 における 町 民 まちづくりへ 参 加 を 求 めていく という 内 容 である が 公 共 施 設 維 持 管 理 をホ ランティアで 行 う 制 度 は 受 ける 団 体 側 としてもハー ト ルが 高 いと 考 えられるため そ 足 がかりとして 町 内 ホ ランティア 団 体 把 握 や 活 動 促 進 情 報 共 有 化 等 を 行 うと 共 に 団 体 相 互 ネットワーク 化 支 援 を 行 うことなど 視 野 に 入 れながら 寒 川 町 ホ ランティア 団 体 等 登 録 制 度 を 創 設 した 登 録 団 体 数 は 少 しづつ 増 加 しており 現 段 階 では 公 共 施 設 維 持 管 理 にまでは 発 展 していないが 今 後 も 登 録 制 度 継 続 を 続 けながら 公 共 施 設 維 持 管 理 を 担 えるような 団 体 登 録 があれば 相 談 していく また 平 成 27 年 度 から 開 始 した 協 働 事 業 提 案 制 度 に 当 該 登 録 制 度 を 活 用 するなど 検 討 を 行 っていく あわせて 社 会 福 祉 協 議 会 ホ ランティアセンターと 町 内 ホ ランティア 活 動 や 町 民 活 動 に 関 する 支 援 方 向 性 や 業 務 役 割 等 調 整 を 引 き 続 き 進 めていく 必 要 がある
額 効 果 額 に 関 するまとめ 額 5 億 4,900 万 円 に 対 し 6 6 億 9,499 万 円 効 果 額 ( 率 126.6%) 基 本 項 目 1 簡 素 で 効 率 的 な 行 財 政 運 営 推 進 重 点 事 項 1 事 務 事 業 見 直 し 2 財 源 確 保 と 経 費 縮 減 取 り 組 み 項 目 1 外 郭 団 体 補 助 見 直 し 3 指 定 管 理 者 制 度 導 入 推 進 4 外 部 評 価 1 徴 収 金 収 納 率 維 持 向 上 2 公 共 下 水 道 使 用 料 見 直 し 3 公 共 下 水 道 へ 接 続 促 進 額 効 果 額 2,500 万 円 減 1,394 万 円 減 3,000 万 円 減 基 準 値 とした 平 成 22 年 度 決 算 額 と 取 り 組 んだ 結 果 として 各 年 度 翌 年 度 当 初 予 算 額 とを 比 較 し たも 率 55.76% 観 光 協 会 が 事 業 受 託 や 特 産 品 販 売 会 員 拡 充 な 481 万 円 減 304 万 円 減 609 万 円 減 ど 自 立 に 向 けた 取 組 みをより 一 層 進 めるためには 事 務 社 会 福 祉 協 議 会 : 186 万 円 減 社 会 福 祉 協 議 会 : 114 万 円 減 社 会 福 祉 協 議 会 : 442 万 円 減 局 体 制 充 実 や 観 光 案 内 所 等 設 置 に 係 る 町 から 支 援 シルハ ー 人 材 センター : 50 万 円 減 シルハ ー 人 材 センター : 362 万 円 減 シルハ ー 人 材 センター : 506 万 円 減 が 一 定 期 間 必 要 であると 判 断 し 補 助 拡 充 という 町 方 針 商 工 会 : 445 万 円 減 観 光 協 会 : 200 万 円 増 商 工 会 : 486 万 円 減 観 光 協 会 : 658 万 円 増 商 工 会 : 583 万 円 減 を 決 定 したため 観 光 協 会 : 922 万 円 増 4,218 万 円 減 1,404 万 円 減 1,709 万 円 減 1,105 万 円 減 4,000 万 円 減 2,371 万 円 減 1,376 万 円 減 995 万 円 減 8,000 万 円 増 3 億 4,881 万 円 増 1 億 円 増 1 億 5,905 万 円 増 1,993 万 円 増 1 億 6,983 万 円 増 税 : 4,373 万 円 増 国 保 : 7,730 万 円 増 介 護 : 3,572 万 円 増 保 育 : 230 万 円 増 税 : 2,701 万 円 減 国 保 : 1,652 万 円 増 介 護 : 2,540 万 円 増 保 育 : 502 万 円 増 税 :1 億 5,345 万 円 増 国 保 : 1,270 万 円 減 介 護 : 3,087 万 円 増 保 育 : 179 万 円 減 1 億 6,859 万 円 増 6,937 万 円 増 9,922 万 円 増 2,400 万 円 増 算 出 根 拠 と 内 訳 平 成 24 年 度 から 公 募 により 制 度 導 入 した 寒 川 総 合 体 育 館 及 び 町 営 プール 指 定 管 理 料 について 平 成 23 年 度 と 各 年 度 当 初 予 算 額 を 比 較 したも 評 価 後 町 方 針 について 増 額 現 行 減 額 なし 区 分 うちから 減 額 なし と 定 めたもに 関 し 当 該 年 度 と 翌 年 度 当 初 予 算 額 を 比 較 したも 平 成 24 年 度 効 果 額 は 各 徴 収 収 納 額 について 基 準 値 とした 平 成 22 年 度 決 算 額 と 平 成 24 年 度 決 算 額 を 比 較 したも 平 成 25 26 年 度 は 前 年 度 決 算 額 と 当 該 年 度 決 算 額 を 比 較 したも 下 水 道 使 用 料 収 入 額 について 基 準 値 とした 平 成 22 年 度 決 算 額 と 当 該 年 度 決 算 額 とを 比 較 したも ( 平 成 26 年 度 分 算 出 においては 平 成 27 年 度 から 公 営 企 業 となったことに 伴 い 旧 官 公 庁 会 計 方 式 に 則 った 平 成 26 年 度 決 算 相 当 見 込 額 と 比 較 ) 当 該 年 度 接 続 世 帯 数 増 加 分 に 使 用 月 数 及 び 使 用 量 平 均 値 として2 千 円 を 乗 じたも 536 万 円 増 241 万 円 増 119 万 円 増 176 万 円 増 率 140.6% 率 168.59% 率 ( 未 達 理 由 ) 率 59.28% 外 部 評 価 については 簡 素 で 効 率 的 な 行 財 政 運 営 と 健 全 な 財 政 運 営 を 目 指 して 事 業 等 見 直 しを 行 うことが 目 的 であり コスト 削 減 が 一 義 的 なもではないことから 評 価 結 果 を 受 け 町 方 針 として 予 算 を 減 額 すべきとしたもに 関 し 副 次 的 な 効 果 として 捉 えた また 平 成 26 年 度 におい ては 町 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 第 2 次 計 画 策 定 に あたり 新 たな 取 り 組 みとして 施 策 単 位 で 評 価 を し たことにより 予 算 額 という 区 分 では 評 価 を せず 効 果 額 を 図 ることができなかった 率 436.01% 率 22.33% 下 水 道 使 用 料 は 水 道 使 用 量 に 直 結 していることから 町 民 節 水 意 識 や 水 不 足 等 を 要 因 として 水 道 使 用 量 が 変 動 してしまうため 下 水 道 へ 接 続 率 は 大 幅 に を 上 回 っ ているも 単 純 に 下 水 道 使 用 料 大 幅 な 増 額 には 繋 がらなかった また 額 試 算 については 事 業 所 を 含 めた 使 用 料 収 入 総 額 を 各 家 庭 戸 数 で 割 って1 戸 あたり 平 均 使 用 料 を 出 し それに 戸 数 を 基 にした 接 続 率 値 をかけたという 当 初 試 算 根 拠 に 誤 りもあった 9
基 本 項 目 重 点 事 項 取 り 組 み 項 目 額 算 出 根 拠 と 内 訳 効 果 額 率 ( 未 達 理 由 ) 1 簡 素 で 効 率 的 な 行 財 政 運 営 推 進 2 財 源 確 保 と 経 費 縮 減 3 人 事 管 理 推 進 4 医 療 費 負 担 軽 減 5 町 債 残 高 縮 減 2 人 件 費 見 直 し 4,000 万 円 減 667 万 円 減 76 万 円 減 6,000 万 円 減 167 万 円 減 ( 平 成 24 年 度 から 累 計 効 果 額 ) 667 万 円 減 ( 平 成 24 年 度 から 累 計 効 果 額 ) 6,434 万 円 減 1,634 万 円 減 2,140 万 円 減 2,660 万 円 減 1 億 5,000 万 円 減 国 保 加 入 者 うち 平 成 24 年 度 から 平 成 26 年 度 までに 後 発 医 薬 品 差 額 通 知 を 発 送 した 者 ( 後 発 医 薬 品 未 利 用 者 )について 通 知 発 送 後 に 後 発 医 薬 品 を 利 用 した 額 と 新 薬 利 用 を 仮 定 した 額 とを 比 較 したも ( 平 成 24 年 度 から 累 積 効 果 額 ) 当 該 年 度 末 と 前 年 度 末 における 記 載 残 高 を 比 較 し 差 分 を 縮 減 額 としたうえで そ 縮 減 額 に 掛 かる 利 子 減 を 効 果 額 としたも 率 107.23% 職 員 給 料 及 び 職 員 手 当 等 における 平 成 22 年 度 決 算 額 と 当 該 年 度 決 算 額 とを 比 較 したも ( ) 2,139 万 円 減 2,383 万 円 減 4,229 万 円 減 4,473 万 円 増 率 16.68% 額 については 後 発 医 薬 品 が 普 及 する 以 前 に 先 進 的 に 取 り 組 みを 進 めていた 自 治 体 数 値 を 根 拠 に 算 出 し たが 本 計 画 取 組 みを 始 めた 平 成 24 年 度 時 点 では 後 発 医 薬 品 がすでに 普 及 していたため 差 額 通 知 発 送 対 象 者 ( 後 発 医 薬 品 未 利 用 者 ) 切 り 替 え 前 後 差 額 を 効 果 額 とした 本 取 組 みについては 大 きな 効 果 が 上 がらなかっ た また すでに 後 発 医 薬 品 を 利 用 している 者 をも 含 めた 町 全 体 後 発 医 薬 品 利 用 前 と 後 と 差 額 を 効 果 額 とする ことも 検 討 したが システム 上 そ 差 額 を 出 すことは 不 可 能 であった 率 14.26% 額 については 緊 急 財 政 対 策 に 伴 う 給 与 削 減 措 置 を 平 成 22 年 度 と 同 様 に3 年 間 継 続 するという 試 算 であっ たが 効 果 額 測 定 に 関 し すでに 削 減 を していた 平 成 22 年 度 人 件 費 決 算 額 を 基 準 値 にして 各 年 度 人 件 費 決 算 額 と 比 較 で 削 減 額 を 測 るという 仕 組 みとしてしまった ことから 給 与 削 減 を 平 成 25 年 度 まで 継 続 したも 想 定 した 差 額 は 生 じないという 結 果 になってしまった 各 年 度 効 果 については 平 成 23 年 に 寒 川 町 職 員 住 居 手 当 支 給 に 関 する 規 則 を 改 正 したことにより 平 成 24 25 年 度 は 効 果 額 が 発 生 しているが 平 成 26 年 度 は 一 般 職 給 与 削 減 措 置 ( 管 理 職 5~6% そ 他 2~3%)を 平 成 25 年 度 末 で 終 了 したことにより 増 額 となっている なお 当 初 想 定 である 給 与 減 額 措 置 ( 平 成 22 年 度 か ら25 年 度 まで )による 効 果 は 約 1 億 9,500 万 円 減 額 である ( 当 初 計 画 では 基 準 を 人 件 費 総 額 としているが 当 該 額 には 給 与 以 外 も( 例 えば 町 に 裁 量 がない 退 職 手 当 負 担 金 等 )も 含 まれていることから 効 果 測 定 は 左 記 基 準 により 行 うこととした ) 額 合 計 5 億 4,900 万 円 6 億 9,499 万 円 補 足 1-1-1 外 郭 団 体 補 助 見 直 し において 見 直 し 一 環 として 平 成 24 年 度 に 社 会 福 祉 協 議 会 から 返 納 された 3,350 万 円 ( 社 会 福 祉 基 金 から 返 納 )を 含 めた 場 合 効 果 額 は 7 億 2,849 万 円 10