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CF3 プロ カーボン シートポスト 取 扱 説 明 書 適 切 な 取 り 付 けと 安 全 のため 必 ず 本 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください CF3 プロ カーボンについて 2 パッケージ 内 容 / 取 り 付 けに 使 用 するもの 3 重 要 事 項 4 サドルの 取 り 付 け 5 CF3 プロ カーボンを 取 り 付 ける 前 に 6 サドルの 角 度 設 定 7 サドル 角 度 設 定 のコツ 8 サドルの 高 さ 設 定 9 サドルの 高 さ 設 定 のコツ 9 CF3 プロ カーボンの 固 定 10 サドルの 前 後 位 置 設 定 11 サドルの 前 後 位 置 設 定 のコツ 11 フリップヘッドの 反 転 によるサドルの 前 後 位 置 設 定 12 フリップヘッド (7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレール 用 ) の 使 用 13 フリップヘッドとサドルレールの 互 換 性 13 アンチスリップ シムの 使 用 14 CF3 プロ カーボンのメンテナンス 16 テストライド 16 保 障 期 間 16

2 CF3 プロ カーボンについて CF3 プロ カーボン シートポストは 平 行 に 重 なった 2 本 のリーフスプリングで 構 成 されています 19 層 の 高 性 能 複 合 素 材 からなるリーフスプリングが 後 方 に 屈 曲 することにより 路 面 からの 細 かな 振 動 を 吸 収 します テレスコピッ ク シートポストの 設 計 において 大 幅 な 進 歩 であるこの 構 造 により CF3 プロ カーボン シートポストは 優 れた 振 動 吸 収 性 を 発 揮 します フリップヘッド アウタークランプ ( 左 / 右 ) フリップヘッド インナークランプ ( 左 / 右 ) リーフスプリング 後 側 リーフスプリング 前 側 クランプボルト ワッシャー 付 ロックボルト

ERGON BIKE ERGONOMICS 3 パッケージ 内 容 A. CF3 プロ カーボン または CF3 プロカーボン セットバック フリップヘッド 付 (7 7mm 真 円 形 状 スチールレール チタンレール 用 ) フリップヘッド (7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレール 用 / 別 売 ) について 詳 しくは 13 ページをご 参 照 ください B. カーボン 用 アッセンブリ ペースト (5g) または C. アンチスリップ シム b CF3 プロ カーボン CF3 プロカーボン セットバック 取 り 付 けに 使 用 するもの A. 紙 やすり ( 目 の 細 かいもの ) B. 吸 収 性 のある 綿 などの 布 C. イソプロピル アルコール D. Nm 単 位 表 示 の トルクレンチ E. mm 単 位 表 示 の 定 規 またはテープ メジャー F. 水 平 器

4 重 要 事 項 ご 使 用 になる 前 に 適 切 な 取 り 付 けと 安 全 のため 必 ず 本 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください CF3 プロ カーボンはロー ド バ イク 専 用 設 計 と な っ て お り 道 路 で の 走 行 を 想 定 し て 設 計 さ れ て い ま す X C レ ー シ ン グ フ リ ー ラ イ ド ジ ャ ン プ デュアル スラローム ダウンヒル その 他 の 大 きな 衝 撃 を 受 けるオフロード 走 行 / マウンテンバイクでの 走 行 には 絶 対 に 使 用 しないでください 以 下 の 注 意 事 項 や 本 取 扱 説 明 書 に 従 わない 不 適 切 な 取 り 付 けは CF3 プロ カーボ ン サドルもしくは 自 転 車 を 破 損 させたり ケガを 負 ったりする 恐 れがあります ボルトの 締 め 付 けは フレーム/ サドルメーカーの 推 奨 する 締 め 付 けトルクで 締 め 付 けてください フレーム/サドルメーカーの 推 奨 する 締 め 付 けト ルク 範 囲 内 であることを 確 認 するため 締 め 付 けには 必 ずトルク レンチを 使 用 してください 転 倒 や 衝 突 落 下 な どによる 過 度 のストレスが CF3 プロ カーボンに 加 わったときは 自 転 車 整 備 資 格 を 持 つ 整 備 士 による 点 検 をおこ なってください あなた 自 身 の 安 全 のため 部 品 などを 交 換 する 必 要 がある 場 合 は 自 転 車 整 備 資 格 を 持 つ 整 備 士 専 門 店 にご 相 談 ください 注 意 XC レーシング フリーライド ジャンプ デュアル スラローム ダウンヒル その 他 の 大 きな 衝 撃 を 受 けるオフロー ド 走 行 / マウンテンバイクでの 走 行 には 絶 対 に 使 用 しないでください 自 転 車 整 備 資 格 を 持 つ 整 備 士 専 門 店 にて シートポストを 取 り 付 けることを 推 奨 します CF3 プロ カーボンの 最 大 荷 重 は 100kg/ 220lbs です ( バックパックなどの 積 載 物 ヘルメットや 衣 服 などの 重 さを 含 む 総 重 量 ) リーフスプリングの 構 造 上 シートチューブの 内 径 が 27.2mm である 必 要 があります サイズが 異 なるシートチュー ブ へ の 取 り 付 け は C F 3 プ ロ カ ー ボ ン サド ル も し く は 自 転 車 を 破 損 さ せ た り ケ ガ を 負 った り す る 恐 れ が あ り ま す 付 属 のアンチスリップ シム 以 外 のシムは 使 用 しないでください アンチスリップ シム 以 外 のシムの 使 用 は CF3 プ ロ カーボン サドルもしくは 自 転 車 を 破 損 させたり ケガを 負 ったりする 恐 れがあります アンチスリップ シムに ついて 詳 しくは 14 15 ページをご 参 照 ください ご 使 用 になる 前 に CF3 プロ カーボンがフレームに 適 切 に 取 り 付 けられていること ガタつきが 無 いことを 確 認 し 安 全 な 場 所 でテストライドを 行 ってください 詳 しくは 16 ページをご 参 照 ください シートチューブ 内 に 鋭 利 な 角 や 傷 があると 取 り 付 け 時 に CF3 プロ カーボンを 傷 つけたり 乗 車 時 に 破 損 や 転 倒 を 引 き 起 こす 可 能 性 があります 詳 しくは 6 ページをご 参 照 ください フレーム 内 のシートチューブと CF3 プロ カーボン 表 面 との 滑 りを 防 止 するため 付 属 のカーボン 用 アッセンブリ ペーストを CF3 プロ カーボン 表 面 に 薄 く 均 一 に 塗 布 してください 詳 しくは 6 ページをご 参 照 ください シートクランプによる CF3 プロ カーボンの 締 め 付 けには 必 ずトルクレンチを 使 用 してください ( 最 大 トルク 値 : 7Nm) フレームメーカーが 推 奨 するトルク 値 に 関 わらず 7Nm を 絶 対 に 超 えないようご 注 意 ください フレームとシートポストの 推 奨 トルク 値 が 異 なる 場 合 は 小 さい 方 の 値 を 選 択 してください 締 め 付 けには 必 ずト ルクレンチを 使 用 してください フリップヘッド アウタークランプは 真 円 形 状 のサドルレール (7 7mm スチール 製 チタン 製 ) のみに 対 応 して います 7 9mm 楕 円 形 状 カーボン 製 レールには 別 売 のカーボンレール 用 フリップヘッドを 使 用 してください 別 売 のカーボンレール 用 フリップヘッドの 交 換 およびサドルレールの 互 換 性 に 関 しては 13 ページをご 参 照 くださ い 事 故 や 転 倒 のような 激 しい 衝 撃 を 受 けた 場 合 は 安 全 のためシートポストの 交 換 を 推 奨 します シートポストがき しんだり へこみやひびなどの 損 傷 が 見 られた 場 合 は 直 ちに 使 用 を 中 止 し 自 転 車 整 備 資 格 を 持 つ 整 備 士 専 門 店 にて 点 検 をし 必 要 であれば 部 品 交 換 をしてください

ERGON BIKE ERGONOMICS 5 サドルの 取 り 付 け フリップヘッドからクランプボルトを 抜 き 取 り アウタークランプを 左 右 とも 取 り 外 します ( ) インナークラン プにサドルレールを 乗 せます ( ) アウタークランプとクランプボルトを 取 り 付 け ボルトを 1 2 回 転 させて 緩 めに 締 めます ( 図 C) クランプ 部 分 がサドルレールの 形 状 に 正 しくフィットしていることを 確 認 してください トルク 値 4 5Nm でクランプを 締 めます 最 大 トルク 値 の 5Nm またはサドルメーカーの 推 奨 トルク 値 は 絶 対 に 超 えないようご 注 意 ください ( 図 D) 7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレールには フリップヘッド (7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレール 用 / 別 売 ) を 使 用 してください 7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレール およびレールの 互 換 性 に 関 して 詳 しくは 13 ページをご 参 照 ください Max Max 最 大 5Nm 図 C 図 D

6 CF3 プロ カーボンを 取 り 付 ける 前 に CF3 プロ カーボン 下 部 のロックボルトとワッシャーを 取 り 外 し リーフスプリングを 開 きます 図 中 のグレーで 示 されている 部 分 へ 付 属 のカーボン 用 アッセンブリ ペーストを 薄 く 均 等 に 塗 布 します ( ) ロックボルトとワッ シャーを 取 り 付 け ボルトを 2 回 転 させて 緩 めに 締 め リーフスプリングがスライドできる 状 態 にします ( ) 2 x シートチューブ 内 に 鋭 利 な 角 や 傷 がないことを 確 認 してください 傷 などがあった 場 合 は 目 の 細 かい 紙 やすりを 使 っ て 丁 寧 に 取 り 除 きます ( 図 C) フレームのシートチューブ 内 に 潤 滑 剤 などが 付 着 していないことを 確 認 してください 付 着 した 汚 れなどは 吸 収 性 のある 綿 などの 布 できれいに 拭 き 強 い 油 汚 れにはアルコールを 使 って 取 り 除 きます ( 図 D) アセトンのような 強 力 な 洗 浄 剤 は 使 用 しないでください 注 意 フレ ーム 内 にひび 傷 へ こみ 変 色 が な い か 入 念 に 確 認 してくだ さ い ひび 傷 へ こみ 変 色 を 発 見 した 場 合 は 直 ちに 使 用 を 中 止 し 自 転 車 整 備 資 格 を 持 つ 整 備 士 専 門 店 にて 点 検 をし 必 要 であれば 部 品 交 換 をしてください 図 C 図 D

ERGON BIKE ERGONOMICS 7 CF3 プロ カーボンをフレームへ 挿 入 するときは できるだけ 捻 らず ゆっくりと 挿 入 します ( 図 E) CF3 プロ カー ボンがずり 下 がらない 程 度 にシートクランプを 緩 めに 締 めます ( 図 F) 注 意 サドル 高 と 角 度 が 決 定 するまではシートクランプをきつく 締 め 付 けないでください 締 め 付 け 前 にサドルに 座 ったり 乗 車 したりしないでください 図 E 図 F サドルの 角 度 設 定 サドルの 角 度 設 定 は CF3 プロ カーボン 側 面 に 印 字 されているラインを 参 考 にしておこないます ロックボルトを 1 2 回 転 緩 め リーフスプリングを 上 下 にスライドさせて 角 度 を 調 節 します ( 例 : リーフスプリング 前 側 を 下 方 向 にスライドさせるとサドル 先 端 も 下 方 向 に 動 きます )( ) サドルの 角 度 設 定 をおこなうときは シートクランプが 緩 められていることを 確 認 してください ( ) 緩 めます サドル 角 度 設 定 ライン

8 サドル 角 度 を 設 定 したあと CF3 プロ カーボンを 角 度 が 変 わらないように 注 意 しながらフレームから 抜 き 取 ります ( 図 C) トルクレンチを 使 用 してロックボルトを 締 めます ( トルク 値 6 7Nm)( 図 D) 最 大 トルク 値 7Nm を 超 えないでください サドル 角 度 の 再 設 定 をおこなうときは 本 取 扱 説 明 書 の 手 順 でおこなってください 注 意 リーフスプリングの 間 にカーボン 用 アッセンブリ ペーストが 薄 く 均 等 に 塗 布 されており 6 7Nm のトルク 値 で 締 められていることを 確 認 してください 最 大 7Nm ロックボルト 図 C 図 D サドルの 角 度 設 定 のコツ 一 般 的 にサドルは 水 平 にすることが 推 奨 されています これにより 前 方 もしくは 後 方 へ 滑 り 落 ちることを 防 ぎ 前 後 にかかる 圧 力 を 均 等 にすることができます また サドルはフレームに 対 して 直 線 にすることも 推 奨 されています これにより 坐 骨 が 乗 る 一 番 広 いところへかかる 圧 力 を 均 等 にすることができます 着 座 位 置 がサドルの 前 側 に 寄 っていると 感 じるときは 前 後 位 置 の 調 節 や 角 度 の 調 節 をおこないましょう 傾 き 角 度 :0 サドルの 中 心

ERGON BIKE ERGONOMICS 9 サドルの 高 さ 設 定 できるだけ 捻 らず CF3 プロ カーボンをフレームのシートチューブ 内 に 挿 入 します ( ) CF3 プロ カーボン 後 部 に 印 字 されている 最 低 露 出 長 を 確 認 しながら 適 切 なサドル 高 に 設 定 します ( ) CF3 プロ カーボンは 着 座 時 に 若 干 しなります そのため サドル 高 は 5mm をプラスした 長 さに 設 定 することを 推 奨 します Min 最 低 露 出 長 1 2 3 4 5 調 整 範 囲 6 7 8 9 Max 最 大 露 出 長 サドルの 高 さ 設 定 のコツ 自 転 車 に 効 率 的 に 乗 るうえで サドルの 高 さ 設 定 は 非 常 に 重 要 です 脚 がまっすぐ 伸 びきる 直 前 で 最 大 のパワーが 発 揮 されます 加 えて 適 切 なサドル 高 は 快 適 な 乗 り 心 地 を 提 供 してくれます サドルの 高 さの 設 定 方 法 のひとつとし て 靴 を 脱 いだ 状 態 での 脚 の 内 側 の 長 さから 求 める 下 記 の 計 算 式 があります サドル 高 (cm) = 脚 の 内 側 の 長 さ (cm) 0.885 + 0.5cm この 計 算 式 にはクランク 長 は 含 んでいません 水 平 器 サドルの 中 心 サドル 高 (cm) 脚 の 内 側 の 長 さ ボトムブラケットの 中 心

10 CF3 プロ カーボンの 固 定 サドルの 高 さ 設 定 をおこなったあと サドルの 向 きを 進 行 方 向 に 向 かって 真 っ 直 ぐにします フレームメーカーの 推 奨 するトルク 値 に 従 ってシートクランプを 締 めます フレームメーカーの 推 奨 トルク 値 に 関 わらず CF3 プロ カーボ ンの 最 大 トルク 値 7Nm を 超 えないようにご 注 意 ください 最 大 トルク 値 7Nm を 超 えないでください サドル 高 の 再 設 定 をおこなうときは 本 取 扱 説 明 書 の 手 順 でおこなってください 最 大 7Nm

ERGON BIKE ERGONOMICS 11 サドルの 前 後 位 置 設 定 サドル 先 端 からハンドルバーまでの 距 離 を サドルの 前 後 位 置 を 調 節 して 設 定 します 2 つのクランプボルトを 1 2 回 転 緩 め サドルレールに 印 字 されている 調 節 可 能 範 囲 内 で 前 後 位 置 を 調 節 します ( ) トルク 値 4 5Nm でクランプボルトを 締 めます ( ) CF3 プロ カーボンはフリップヘッドを 180 反 転 させて 取 り 付 ける 事 で 調 節 可 能 範 囲 を 拡 げることができます 詳 しくは 12 ペー ジをご 参 照 ください 1 2 x 最 大 5Nm サドルの 前 後 位 置 設 定 のコツ サドルの 前 後 位 置 設 定 をおこなうときは サドルの 先 端 からボトムブラケットの 中 心 までの 水 平 距 離 を 参 考 にしま しょう ( ) 通 常 ボトムブラケットの 中 心 までの 水 平 距 離 は 5cm 程 度 に 設 定 します 適 正 なサドルの 前 後 位 置 を 設 定 するには 自 転 車 にまたがって 乗 車 姿 勢 をとりクランクアームを 地 面 と 水 平 にした 状 態 で 膝 蓋 骨 がペダル 軸 の 垂 直 線 上 になるようサドルの 前 後 位 置 を 設 定 します ( ) サドルの 先 端 前 後 位 置 の 規 定 値 : トライアスロン (0 10cm) UCI (0 5cm) 膝 蓋 骨 から ペダル 軸 を つなぐ 垂 直 線 ボトムブラケット の 中 心

12 フリップヘッドの 反 転 によるサドルの 前 後 位 置 設 定 フリップヘッド ( クランプボルト アウタークランプ インナークランプ ) を 取 り 外 し 180 反 転 させて 取 り 付 ける ことでサドルの 前 後 位 置 の 調 整 可 能 範 囲 を 拡 げることができます 注 意 フリップヘッドのみを180 反 転 させて 使 用 してください また フリップヘッドを180 反 転 させて 使 用 するときは CF3 プロ カーボンの 前 後 方 向 を 間 違 えないようにご 注 意 ください フリップヘッドのみの 180 反 転 をおこなわずに CF3 プロ カーボン 全 体 を 180 反 転 させて 使 用 することは 絶 対 にしないでください 前 後 位 置 を 後 方 に 設 定 可 能 ( 初 期 設 定 ) 前 後 位 置 を 前 方 に 設 定 可 能 前 前 後 後 ー + 後 前 後 前

ERGON BIKE ERGONOMICS 13 フリップヘッド (7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレール 用 / 別 売 ) の 使 用 CF3 プロ カーボンに 標 準 付 属 しているフリップヘッド (7 7mm 真 円 形 状 スチールレール チタンレール 用 ) の クランプボルトを 抜 き 取 り アウタークランプを 左 右 とも 取 り 外 します ( ) サドルを 取 り 外 し 別 売 のフリップ ヘッド (7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレール 用 ) に 付 け 替 え 再 度 サドルを 取 り 付 けます お 好 みの 角 度 高 さ 前 後 位 置 にサドルを 設 定 し トルク 値 4 5Nm でクランプボルトを 締 めます サドルの 取 り 付 けは 5 ページを サドルの 角 度 設 定 は 7 8 ページを サドルの 高 さ 設 定 は 9 ページを サドルの 前 後 位 置 設 定 は 11 12 ページをそれぞれご 参 照 ください フリップヘッドとサドルレールの 互 換 性 フリップヘッドとサドルレールの 互 換 性 に 注 意 してください フリップヘッド サドルレール 形 状 素 材 7 7 mm* 7 7 mm 真 円 スチール チタン 7 9 mm** 7 9 mm 楕 円 カーボン * フリップヘッド (7 7mm 真 円 形 状 スチールレール チタンレール 用 / 標 準 付 属 ) ( ) ** フリップヘッド (7 9mm 楕 円 形 状 カーボンレール 用 / 別 売 ) ( ) ご 使 用 になる 前 に クランプ 部 分 に 適 切 に 取 り 付 けられる 形 状 とサイズであることを 確 認 してください 真 円 形 状 7 7mm 楕 円 形 状 7 9mm

14 アンチスリップ シムの 使 用 注 意 付 属 のアンチスリップ シム 以 外 のシムは 使 用 しないでください アンチスリップ シム 以 外 のシムの 使 用 は CF3 プ ロ カーボン サドルもしくは 自 転 車 を 破 損 させたり ケガを 負 ったりする 恐 れがあります サドル 角 度 設 定 ライン "a" と サドル 高 "b" を 記 録 します ( ) シートクランプを 緩 めて CF3 プロ カーボンを 取 り 外 します ( ) a b ロックボルトとワッシャーを 取 り 外 します ( 図 C) リーフスプリングを 洗 浄 し カーボン 用 アッセンブリ ペーストを 再 度 均 等 に 塗 布 してください ( 詳 しくは 10 ページをご 参 照 ください ) 付 属 のアンチスリップ シムの " 文 字 が 印 刷 されていない 面 " に 少 量 のカーボン 用 アッセンブリ ペーストを 塗 布 してください ( 図 D) b 図 C 図 D

ERGON BIKE ERGONOMICS 15 リーフスプリング 後 側 の 内 側 にアンチスリップ シムの " 文 字 が 印 刷 されていない 面 " をあて アンチスリップ シム の "b" マ ー ク が サ ド ル 高 "b"と 同 じ 位 置 にくるように 合 わせて 挟 みこみます CF3 プロ カーボンを 取 り 付 けたとき アンチスリップ シムがクランプボルトの 中 心 にきていることを 確 認 してください ( 図 E) ロックボルトとワッシャー を 取 り 付 け 2 回 転 させ 緩 めに 締 めてください ( 図 F) 2x b b 図 E 図 F サドル 角 度 を 記 録 しておいた 位 置 "a" に 合 わせ トルクレンチを 使 用 してロックボルトを 締 めます ( トルク 値 6 7Nm)( 図 G) アンチスリップ シムが 適 切 に 固 定 されており CF3 プロ カーボンの 側 面 から 同 一 平 面 上 に 見 えてい ることを 確 認 してください サドル 高 "b" に 合 わせ 適 切 なトルク 値 でシートクランプを 締 め 付 けてください ( 図 H) アンチスリップ シムを 使 用 してもシートポストがずり 下 がってしまうフレームには CF3 プロ カーボンを 使 用 し ないでください CF3 プロ カーボンの 取 り 付 けるときは 最 大 トルク 値 7Nm を 超 えないでください a 最 大 7 Nm b 最 大 7 Nm 図 G 図 H

CF3 プロ カーボンのメンテナンス 柔 らかい 布 と 水 を 使 用 して 定 期 的 に 洗 浄 してください 軽 度 な 汚 れは 研 磨 剤 を 含 まない 石 鹸 を 使 用 して 洗 浄 し てください こびりついた 油 汚 れなどを 取 る 場 合 は 少 量 の 食 器 用 洗 剤 とぬるま 湯 を 使 用 して 洗 浄 してくださ い アセトン トリクロルエチレン メチレンなどの 刺 激 の 強 い 洗 浄 剤 は 塗 装 や 素 材 を 傷 つける 恐 れがあるた め 使 用 しないでください 100 300km(60 185 マイル ) /4 12 時 間 の 走 行 ごとに 洗 浄 を 推 奨 します 2,000km(1,250 マイル ) / 80 時 間 の 走 行 ごとに CF3 シートポストのすべてのボルトのチェックをおこなってく ださい テストライド 本 取 扱 説 明 書 に 従 って CF3 プロ カーボンが 適 切 なトルク 値 でフレームに 取 り 付 けられていることを 確 認 してくだ さい 本 取 扱 説 明 書 に 従 わない 不 適 切 な 取 り 付 けは CF3 プロ カーボン サドルもしくは 自 転 車 を 破 損 させたり ケガを 負 ったりする 恐 れがあります 適 切 な 取 り 付 けができていることが 確 認 できたあと 交 通 量 が 少 なく 路 面 の 凹 凸 のない 安 全 な 舗 装 路 でテストライドをおこなってください 使 用 する 自 転 車 によってはシートチューブの 直 径 に 若 干 大 きく CF3 プロ カーボンがずり 下 がってしまう 場 合 があ ります その 場 合 は 付 属 のアンチスリップ シム ( 厚 み 0.25mm) を 使 用 して CF3 プロ カーボンがずり 下 がらな いよう 調 整 してください アンチスリップ シムは 防 腐 処 理 の 施 された 頑 丈 なカーボンファイバー 複 合 素 材 で 作 ら れています アンチスリップ シムの 取 り 付 け 使 用 方 法 について 詳 しくは 14 15 ページをご 参 照 ください 保 障 期 間 : ご 購 入 日 から 2 年 間 : 製 造 上 の 欠 陥 による 不 良 が 対 象 です 保 障 を 受 けるには ご 購 入 日 の 日 付 の 入 った 領 収 書 が 必 要 です 領 収 書 なしで 保 障 を 受 ける 場 合 の 保 障 期 間 は 製 造 年 月 日 から 起 算 させていただきます お 客 様 の 事 故 などによる 外 的 要 因 誤 使 用 改 造 およびこの 取 扱 説 明 書 に 従 わない 本 来 の 用 途 以 外 のご 使 用 による 故 障 は 保 障 を 受 けられません 故 障 した 製 品 は 故 障 状 況 を 明 記 して お 買 上 げの 販 売 店 へお 持 ちください お 送 りになる 場 合 の 送 料 はお 客 様 にてご 負 担 をお 願 いします 658-0024 神 戸 市 東 灘 区 魚 崎 浜 町 27-1 エルゴン 総 輸 入 発 売 元