2. 実 務 上 の 観 点 から 要 請 された 項 目 第 24 行 政 サービス 実 施 コスト 第 24 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 語 句 訂 正 の 上 同 様 の 修 正 を 次 に 掲 げるコストは 行 政 サービス 実 施 コストに 次 に 掲 げるコストは 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コ 行 う 属 するものとする ストに 属 するものとする ( 省 略 ) ( 省 略 ) (2) 第 86 特 定 の 償 却 資 産 に 係 る 減 価 の 会 計 処 理 (2) 第 83 特 定 の 償 却 資 産 の 減 価 に 係 る 会 計 処 理 を 行 うこととされた 償 却 資 産 の 減 価 償 却 相 当 額 を 行 うこととされた 償 却 資 産 の 減 価 償 却 相 当 額 ( 新 設 )(3) 第 87 賞 与 引 当 金 に 係 る 会 計 処 理 に ( 新 設 )(3) 第 84 賞 与 引 当 金 に 係 る 会 計 処 理 に より 引 当 金 を 計 上 しないこととされた 場 合 の 賞 与 より 引 当 金 を 計 上 しないこととされた 場 合 の 賞 与 見 積 額 増 加 見 積 額 (3)(4) 第 8788 退 職 給 付 に 係 る 会 計 処 理 により (3)(4) 第 8485 退 職 給 付 に 係 る 会 計 処 理 により 引 当 金 を 計 上 しないこととされた 場 合 の 退 職 給 付 の 引 当 金 を 計 上 しないこととされた 場 合 の 退 職 給 付 の 増 加 見 積 額 増 加 見 積 額 (4)(5) (4)(5) (5)(6) (5)(6) 第 31 有 形 固 定 資 産 の 評 価 第 27 有 形 固 定 資 産 の 評 価 方 法 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 同 様 の 修 正 を 行 う 1 有 形 固 定 資 産 については その 取 得 原 価 から 減 価 1 有 形 固 定 資 産 については その 取 得 原 価 から 減 価 償 却 累 計 額 及 び 減 損 損 失 累 計 額 ( 固 定 資 産 の 減 損 に 償 却 累 計 額 及 び 減 損 損 失 累 計 額 ( 別 添 第 9 貸 借 対 係 る 独 立 行 政 法 人 会 計 基 準 第 9 貸 借 対 照 表 におけ 照 表 における 表 示 21 に 規 定 する 減 損 損 失 累 計 額 る 表 示 21 に 規 定 する 減 損 損 失 累 計 額 をいう 以 をいう 以 下 同 じ )を 控 除 した 価 額 をもって 貸 借 対 下 同 じ )を 控 除 した 価 額 をもって 貸 借 対 照 表 価 額 と 照 表 価 額 とする する 第 33 リース 資 産 の 会 計 処 理 第 29 リース 資 産 の 会 計 処 理 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 同 様 の 修 正 を 行 う リース 取 引 に 係 る 会 計 処 理 については リース 取 リース 取 引 に 係 る 会 計 基 準 については リース 取 引 をファイナンス リース 取 引 とオペレーティング 引 をファイナンス リース 取 引 とオペレーティング -12-
リース 取 引 の 二 種 類 に 分 け ファイナンス リー リース 取 引 の 二 種 類 に 分 け ファイナンス リー ス 取 引 については 通 常 の 売 買 取 引 に 係 る 方 法 に 準 ス 取 引 については 通 常 の 売 買 取 引 に 係 る 方 法 に 準 じて 会 計 処 理 を 行 い ( 新 設 )かつ 当 該 ファイナイ じて 会 計 処 理 を 行 い ( 新 設 )かつ 当 該 ファイナイ ンス リース 取 引 が 損 益 に 与 える 影 響 額 等 を 財 務 諸 ンス リース 取 引 が 損 益 に 与 える 影 響 額 等 を 財 務 諸 表 に 注 記 する オペレーティング リース 取 引 につ 表 に 注 記 する オペレーティング リース 取 引 につ いては 通 常 の 賃 貸 借 取 引 に 係 る 方 法 に 準 じて 会 計 いては 通 常 の 賃 貸 借 取 引 に 係 る 方 法 に 準 じて 会 計 処 理 を 行 い かつ リース 期 間 の 中 途 において 当 該 処 理 を 行 い かつ リース 期 間 の 中 途 において 当 該 契 約 を 解 除 することができるオペレーティング リ 契 約 を 解 除 することができるオペレーティング リ ース 取 引 を 除 き 次 に 掲 げる 事 項 を 財 務 諸 表 に 注 記 ース 取 引 を 除 き 次 に 掲 げる 事 項 を 財 務 諸 表 に 注 記 する ( 注 28) する ( 注 20) (1) 貸 借 対 照 表 日 後 一 年 以 内 のリース 期 間 に 係 る 未 (1) 貸 借 対 照 表 日 後 一 年 以 内 のリース 期 間 に 係 る 未 経 過 リース 料 経 過 リース 料 (2) 貸 借 対 照 表 日 後 一 年 を 超 えるリース 期 間 に 係 る (2) 貸 借 対 照 表 日 後 一 年 を 超 えるリース 期 間 に 係 る 未 経 過 リース 料 未 経 過 リース 料 < 注 25> リース 資 産 の 表 示 方 法 について < 注 20> リース 資 産 の 表 示 方 法 について 企 業 会 計 において 所 有 権 移 1 ファイナンス リース 取 引 とは リース 契 約 に 基 1 ファイナンス リース 取 引 とは リース 契 約 に 基 転 外 ファイナンス リース 取 づくリース 期 間 の 中 途 において 当 該 契 約 を 解 除 する づくリース 期 間 の 中 途 において 当 該 契 約 を 解 除 する 引 における 通 常 の 賃 貸 借 取 ことができないリース 取 引 又 はこれに 準 ずるリース ことができないリース 取 引 又 はこれに 準 ずるリース 引 に 係 る 方 法 に 準 じた 会 計 取 引 で 借 り 手 が 当 該 契 約 に 基 づき 使 用 する 物 件 取 引 で 借 り 手 が 当 該 契 約 に 基 づき 使 用 する 物 件 処 理 が 認 められなくなること ( 以 下 リース 物 件 という )からもたらされる 経 ( 以 下 リース 物 件 という )からもたらされる 経 による 修 正 済 的 便 益 を 実 質 的 に 享 受 することができ かつ 当 済 的 便 益 を 実 質 的 に 享 受 することができ かつ 当 該 リース 物 件 の 使 用 に 伴 って 生 じるコストを 実 質 的 該 リース 物 件 の 使 用 に 伴 って 生 じるコストを 実 質 的 に 負 担 することとなるリース 取 引 をいう オペレー に 負 担 することとなるリース 取 引 をいう オペレー ティング リース 取 引 とは ファイナンス リース ティング リース 取 引 とは ファイナンス リース 取 引 以 外 のリース 取 引 をいう 取 引 以 外 のリース 取 引 をいう 2 独 立 行 政 法 人 におけるファイナンス リース 取 引 2 国 立 大 学 法 人 等 におけるファイナンス リース 取 の 会 計 基 準 については 独 立 行 政 法 人 が 公 共 性 等 共 引 の 会 計 基 準 については 国 立 大 学 法 人 等 が 公 共 性 通 の 性 格 を 持 ち 一 の 統 一 した 制 度 の 下 に 存 在 する 等 共 通 の 性 格 を 持 ち 一 の 統 一 した 制 度 の 下 に 存 在 ものであって その 比 較 可 能 性 を 考 慮 した 場 合 企 するものであって その 比 較 可 能 性 を 考 慮 した 場 合 業 会 計 原 則 では 認 められている 通 常 の 賃 貸 借 取 引 企 業 会 計 原 則 では 認 められている 通 常 の 賃 貸 借 取 に 係 る 方 法 に 準 じた 会 計 処 理 を 選 択 的 に 認 めるこ 引 に 係 る 方 法 に 準 じた 会 計 処 理 を 選 択 的 に 認 める とは 適 切 ではないことから 通 常 の 売 買 取 引 に 係 る ことは 適 切 ではないことから 通 常 の 売 買 取 引 に 係 -13-
方 法 に 準 じた 処 理 を 行 うものとする る 方 法 に 準 じた 処 理 を 行 うものとする 第 9 章 行 政 サービス 実 施 コスト 計 算 書 第 9 章 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 第 75 表 示 区 分 第 72 表 示 区 分 語 句 訂 正 の 上 同 様 の 修 正 を 行 う 1 行 政 サービス 実 施 コスト 計 算 書 は コストの 発 生 1 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 は コスト 原 因 ごとに 業 務 費 用 損 益 外 減 価 償 却 相 当 額 損 の 発 生 原 因 ごとに 業 務 費 用 損 益 外 減 価 償 却 相 当 益 外 減 損 損 失 相 当 額 ( 新 設 ) 引 当 外 賞 与 見 積 額 引 額 損 益 外 減 損 損 失 相 当 額 ( 新 設 ) 引 当 外 賞 与 増 加 当 外 退 職 給 付 増 加 見 積 額 機 会 費 用 ( 控 除 ) 法 人 税 見 積 額 引 当 外 退 職 給 付 増 加 見 積 額 機 会 費 用 及 び 及 び 国 庫 納 付 額 に 区 分 して 表 示 しなければならない 国 庫 納 付 額 に 区 分 して 表 示 しなければならない 第 76 行 政 サービス 実 施 コスト 計 算 書 の 様 式 第 73 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 の 様 式 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 語 句 訂 正 の 上 同 様 の 修 正 を 行 政 サービス 実 施 コスト 計 算 書 の 標 準 的 な 様 式 は 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 の 標 準 的 な 行 う 次 のとおりとする 様 式 は 次 のとおりとする ( 新 設 )Ⅳ 引 当 外 賞 与 見 積 額 ( 新 設 )Ⅳ 引 当 外 賞 与 増 加 見 積 額 Ⅳ Ⅴ 引 当 外 退 職 給 付 増 加 見 積 額 Ⅳ Ⅴ 引 当 外 退 職 給 付 増 加 見 積 額 Ⅴ Ⅵ 機 会 費 用 Ⅴ Ⅵ 機 会 費 用 Ⅵ Ⅶ ( 控 除 ) 法 人 税 等 及 び 国 庫 納 付 額 Ⅵ Ⅶ ( 控 除 ) 国 庫 納 付 額 Ⅶ Ⅷ 行 政 サービス 実 施 コスト Ⅶ Ⅷ 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト ( 第 86の 次 に 記 載 ) ( 第 83の 次 に 記 載 ) 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 語 句 訂 正 の 上 同 様 の 修 正 を ( 新 設 ) 第 87 賞 与 引 当 金 に 係 る 会 計 処 理 ( 新 設 ) 第 84 賞 与 引 当 金 に 係 る 会 計 処 理 行 う 1 賞 与 のうち 運 営 費 交 付 金 に 基 づく 収 益 以 外 の 収 1 賞 与 のうち 運 営 費 交 付 金 に 基 づく 収 益 以 外 の 収 益 によってその 支 払 財 源 が 手 当 されることが 予 定 さ 益 によってその 支 払 財 源 が 手 当 されることが 予 定 さ れている 部 分 については 第 17 引 当 金 により 賞 れている 部 分 については 第 17 引 当 金 により 賞 与 引 当 金 を 計 上 する 与 引 当 金 を 計 上 する 2 賞 与 に 充 てるべき 財 源 措 置 が 翌 期 以 降 の 運 営 費 交 2 賞 与 に 充 てるべき 財 源 措 置 が 翌 期 以 降 の 運 営 費 交 付 金 により 行 われることが 中 期 計 画 等 で 明 らかに 付 金 により 行 われることが 中 期 計 画 等 で 明 らかに されている 場 合 には 賞 与 引 当 金 は 計 上 しない なお されている 場 合 には 賞 与 引 当 金 は 計 上 しない なお -14-
この 場 合 において 当 期 の 運 営 費 交 付 金 により 財 源 この 場 合 において 当 期 の 運 営 費 交 付 金 により 財 源 措 置 が 手 当 されない 引 当 外 賞 与 見 積 額 を 貸 借 対 照 表 措 置 が 手 当 されない 引 当 外 賞 与 見 積 額 を 貸 借 対 照 表 の 注 記 において 表 示 するとともに 行 政 サービス 実 の 注 記 において 表 示 するとともに 引 当 外 賞 与 増 加 施 コスト 計 算 書 に 表 示 する 見 積 額 を 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 に 表 示 する 減 損 会 計 基 準 第 6 減 損 額 の 会 計 処 理 減 損 会 計 基 準 第 6 減 損 額 の 会 計 処 理 < 注 10> 中 期 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 を 行 わなか < 注 10> 中 期 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 を 行 わなか ったことについて ったことについて 中 期 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 を 行 わなかったこ 中 期 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 を 行 わなかったこ とについては 固 定 資 産 に 減 損 が 生 じた 原 因 が 独 とについては 固 定 資 産 に 減 損 が 生 じた 原 因 が 国 立 行 政 法 人 が 中 期 計 画 等 の 想 定 の 範 囲 内 の 業 務 運 営 立 大 学 法 人 等 が 中 期 計 画 等 の 想 定 の 範 囲 内 の 業 務 運 を 行 わなかったこと 又 は 中 期 計 画 等 の 想 定 の 範 囲 外 営 を 行 わなかったこと 又 は 中 期 計 画 等 の 想 定 の 範 囲 の 業 務 運 営 を 行 ったことにより 生 じたものであるこ 外 の 業 務 運 営 を 行 ったことにより 生 じたものである とが 明 確 である 場 合 とし それ 以 外 の 場 合 は 中 期 ことが 明 確 である 場 合 とし それ 以 外 の 場 合 は 中 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 が 行 われたものとする 期 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 が 行 われたものとする ( 新 設 ) 中 期 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 を 行 わな ( 新 設 ) 中 期 計 画 等 で 想 定 した 業 務 運 営 を 行 わな 国 立 大 学 法 人 等 の 中 期 計 画 の かったこと 及 び 想 定 の 範 囲 外 の 業 務 運 営 を 行 ったこ かったこと 及 び 想 定 の 範 囲 外 の 業 務 運 営 を 行 ったこ 設 定 については 中 期 目 標 を ととは 例 えば 中 期 計 画 等 で 定 めた 施 設 の 利 用 促 ととは 例 えば 中 期 計 画 等 で 定 めた 施 設 の 利 用 促 受 けて 各 国 立 大 学 法 人 等 の 進 方 策 を 講 じなかったこと 等 経 営 上 必 要 な 措 置 を 採 進 方 策 を 講 じなかったこと 等 経 営 上 必 要 な 措 置 を 採 自 主 性 自 律 性 に 基 づき 定 め らなかったため 中 期 計 画 等 で 定 めた 年 間 利 用 予 定 らなかったため 中 期 計 画 等 で 定 めた 年 間 利 用 予 定 られるものである 点 に 留 意 し 者 数 を 確 保 できなかった 場 合 などが 該 当 する 者 数 を 確 保 できなかった 場 合 などが 該 当 する つつ 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を なお 独 立 行 政 法 人 は その 経 営 資 源 を 最 大 限 活 このため 中 期 計 画 等 において できる 限 り 定 量 踏 まえた 修 正 を 行 う 用 して 業 務 運 営 の 効 率 化 やサービスその 他 の 業 務 的 に 設 定 する 必 要 があることに 留 意 する の 質 の 向 上 に 具 体 的 にどのように 取 り 組 むか でき る 限 り 定 量 的 な 中 期 計 画 を 設 定 すべきであり 中 期 目 標 で 掲 げられた 目 標 の 水 準 を 更 に 具 体 化 すること も 積 極 的 に 検 討 する 必 要 があるとされていることに 留 意 する ( 独 立 行 政 法 人 の 中 期 目 標 等 の 策 定 指 針 ( 平 成 15 年 4 月 18 日 特 殊 法 人 等 改 革 推 進 本 部 事 務 局 )を 参 照 ) -15-
減 損 会 計 基 準 減 損 会 計 基 準 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 第 9 貸 借 対 照 表 における 表 示 第 9 貸 借 対 照 表 における 表 示 同 様 の 修 正 を 行 う 1 減 損 が 認 識 された 非 償 却 資 産 及 び 償 却 資 産 である 1 減 損 が 認 識 された 非 償 却 資 産 及 び 償 却 資 産 である 無 形 固 定 資 産 の 貸 借 対 照 表 における 表 示 は 減 損 処 無 形 固 定 資 産 の 貸 借 対 照 表 における 表 示 は 減 損 処 理 前 の 帳 簿 価 額 から 減 損 額 を 直 接 控 除 し 控 除 後 の 理 前 の 帳 簿 価 額 から 減 損 額 を 直 接 控 除 し 控 除 後 の 金 額 をその 後 の 帳 簿 価 額 とする 形 式 で 行 うものとす 金 額 をその 後 の 帳 簿 価 額 とする 形 式 で 行 うものとす る る 2 減 損 が 認 識 された 償 却 資 産 ( 無 形 固 定 資 産 を 除 2 減 損 が 認 識 された 償 却 資 産 ( 無 形 固 定 資 産 を 除 く )の 貸 借 対 照 表 における 表 示 は 当 該 資 産 に 対 す く )の 貸 借 対 照 表 における 表 示 は 当 該 資 産 に 対 す る 減 損 損 失 累 計 額 を 取 得 原 価 から 間 接 控 除 する 形 る 減 損 損 失 累 計 額 を 取 得 原 価 から 間 接 控 除 する 形 式 で 行 うものとする ( 注 11) 式 で 行 うものとする ( 注 11) 1 減 損 が 認 識 された 固 定 資 産 ( 無 形 固 定 資 産 を 除 く) 1 減 損 が 認 識 された 固 定 資 産 ( 無 形 固 定 資 産 を 除 く) の 貸 借 対 照 表 における 表 示 は 当 該 資 産 に 対 する 減 の 貸 借 対 照 表 における 表 示 は 当 該 資 産 に 対 する 減 損 損 失 累 計 額 を 取 得 原 価 から 間 接 控 除 する 形 式 で 損 損 失 累 計 額 を 取 得 原 価 から 間 接 控 除 する 形 式 で 行 うものとする ( 注 11) 行 うものとする ( 注 11) 2 減 損 が 認 識 された 無 形 固 定 資 産 の 貸 借 対 照 表 にお 2 減 損 が 認 識 された 無 形 固 定 資 産 の 貸 借 対 照 表 にお ける 表 示 は 減 損 処 理 前 の 帳 簿 価 額 から 減 損 額 を 直 ける 表 示 は 減 損 処 理 前 の 帳 簿 価 額 から 減 損 額 を 直 接 控 除 し 控 除 後 の 金 額 をその 後 の 帳 簿 価 額 とする 接 控 除 し 控 除 後 の 金 額 をその 後 の 帳 簿 価 額 とする 形 式 で 行 うものとする 形 式 で 行 うものとする 3. 情 報 開 示 の 充 実 第 42 セグメント 情 報 の 開 示 第 39 セグメント 情 報 の 開 示 国 立 大 学 法 人 におけるセグメ ント 情 報 の 開 示 に 係 る 取 扱 い ( 省 略 ) ( 省 略 ) は 独 立 行 政 法 人 と 同 一 でな < 注 39>< 注 36>セグメント 情 報 の 開 示 について < 注 33>セグメント 情 報 の 開 示 について いため 第 3 項 については 対 1 独 立 行 政 法 人 においても その 業 務 の 内 容 が 多 岐 1 国 立 大 学 法 人 等 においても その 業 務 の 内 容 が 多 応 は 不 要 にわたる 場 合 説 明 責 任 の 観 点 から その 業 務 ごと 岐 にわたる 場 合 説 明 責 任 の 観 点 から その 業 務 ご のセグメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 する 必 要 がある とのセグメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 する 必 要 があ 独 立 行 政 法 人 は 業 績 評 価 のための 情 報 提 供 等 によ る 国 立 大 学 法 人 等 は 業 績 評 価 のための 情 報 提 供 -16-
る 国 民 その 他 の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 を 果 た 等 による 国 民 その 他 の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 す 観 点 から その 業 務 の 内 容 が 多 岐 にわたる 場 合 を 果 たす 観 点 から その 業 務 の 内 容 が 多 岐 にわたる 区 分 及 び 開 示 内 容 について 企 業 会 計 で 求 められるよ 場 合 区 分 及 び 開 示 内 容 について 企 業 会 計 で 求 めら りも 詳 細 なセグメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 するこ れるよりも 詳 細 なセグメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 とが 求 められる することが 求 められる 2 また このため 開 示 すべき 情 報 についても 国 民 2 また このため 開 示 すべき 情 報 についても 国 民 その 他 の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 を 果 たすため その 他 の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 を 果 たすため 主 要 な 資 産 項 目 主 要 な 事 業 費 用 及 び ( 新 設 ) 主 要 主 要 な 資 産 項 目 主 要 な 事 業 費 用 及 び( 新 設 ) 主 要 な 事 業 収 益 ( 国 又 は 地 方 公 共 団 体 による 財 源 措 置 等 な 事 業 収 益 ( 国 又 は 地 方 公 共 団 体 による 財 源 措 置 等 を 含 む ) の 内 訳 を 積 極 的 に 開 示 する 必 要 がある を 含 む ) の 内 訳 を 積 極 的 に 開 示 する 必 要 がある 3 セグメントの 区 分 については 一 律 かつ 統 一 的 に 3 セグメントの 区 分 については 運 営 費 交 付 金 に 基 設 定 することは 逆 にその 意 味 を 失 わせることにもな づく 収 益 以 外 の 収 益 の 性 質 や 複 数 の 業 務 を 統 合 した りかねないため 区 分 経 理 によるもののほか 運 営 費 法 人 における 業 務 の 区 分 を 参 考 にしつつ 各 国 立 大 交 付 金 に 基 づく 収 益 以 外 の 収 益 の 性 質 や 複 数 の 業 務 学 法 人 等 において 個 々に 定 めていくこととする た を 統 合 した 法 人 における 業 務 の 区 分 を 参 考 にしつつ だし 比 較 可 能 性 の 確 保 の 観 点 から 一 定 のセグメ ( 新 設 ) 例 えば 施 設 の 機 能 別 セグメント 研 究 分 ント 情 報 については 全 ての 国 立 大 学 法 人 等 におい 野 別 セグメントなど 各 法 人 において 個 々に 定 めて て 共 通 に 開 示 する 必 要 がある いくこととする 第 80 運 営 費 交 付 金 の 会 計 処 理 第 77 運 営 費 交 付 金 等 の 会 計 処 理 < 注 50> < 注 55> 運 営 費 交 付 金 の 会 計 処 理 について < 注 50> 運 営 費 交 付 金 等 の 会 計 処 理 について 2 運 営 費 交 付 金 の 収 益 化 については 具 体 的 には 以 2 運 営 費 交 付 金 及 び 授 業 料 の 収 益 化 については 具 下 のような 考 え 方 によるものとする 体 的 には 以 下 の 考 え 方 によるものとする (1) 中 期 計 画 及 びこれを 具 体 化 する 年 度 計 画 等 におい (1) 国 立 大 学 法 人 等 における 教 育 研 究 という 業 務 の て 一 定 の 業 務 等 と 運 営 費 交 付 金 との 対 応 関 係 が 明 実 施 に 関 しては 一 般 に 進 行 度 の 客 観 的 な 測 定 が 困 らかにされている 場 合 には 当 該 業 務 等 の 達 成 度 に 難 であるため 中 期 計 画 及 びこれを 具 体 化 する 年 度 応 じて 財 源 として 予 定 されていた 運 営 費 交 付 金 債 計 画 等 において 業 務 の 実 施 と 運 営 費 交 付 金 及 び 授 務 の 収 益 化 を 進 行 させることができる 例 えば 一 業 料 財 源 とが 期 間 的 に 対 応 しているものとして 一 定 のプロジェクトの 実 施 ( 新 設 )( 未 了 のプロジェク 定 の 期 間 の 経 過 を 業 務 の 進 行 とみなし 運 営 費 交 付 トについて 投 入 費 用 に 対 応 して 業 務 の 達 成 度 を 測 定 金 及 び 授 業 料 債 務 を 収 益 化 することを 原 則 とする する 方 法 を 含 む ) や 退 職 一 時 金 の 支 払 について 交 ( 新 設 )なお 運 営 費 交 付 金 については 中 期 計 画 付 金 財 源 との 対 応 関 係 が 明 らかにされている 場 合 等 及 びこれを 具 体 化 する 年 度 計 画 等 において 一 定 の 独 立 行 政 法 人 とは 異 なり 国 立 大 学 法 人 は 運 営 費 交 付 金 債 務 を 原 則 として 期 間 進 行 基 準 により 収 益 化 することとし ているが 原 則 以 外 の 取 扱 い について 明 瞭 化 するため 取 り 扱 いを 明 示 する -17-
がこれに 該 当 する 業 務 等 との 対 応 関 係 が 明 らかにされている 場 合 には (2)( 省 略 ) 当 該 業 務 等 の 達 成 度 に 応 じて 財 源 として 予 定 され (3) 上 記 (1) (2)のような 業 務 と 交 付 金 との 対 応 関 係 ていた 運 営 費 交 付 金 債 務 を 収 益 化 を 進 行 させること が 示 されない 場 合 には 運 営 費 交 付 金 債 務 は 業 務 ができる 例 えば 一 定 のプロジェクトの 実 施 ( 未 のための 支 出 額 を 限 度 として 収 益 化 するものとする 了 のプロジェクトについて 投 入 費 用 に 対 応 して 業 務 この 場 合 に 別 途 使 途 が 特 定 されない 運 営 費 交 付 金 の 達 成 度 を 測 定 する 方 法 を 含 む )や 財 源 措 置 上 に 基 づく 収 益 以 外 の 収 益 がある 場 合 には 運 営 費 交 業 務 と 交 付 金 財 源 との 対 応 関 係 が 明 らかにされてい 付 金 債 務 残 高 と 当 該 収 益 とで 財 源 を 按 分 して 支 出 さ る 場 合 等 がこれに 該 当 する れたものとみなす 等 の 適 切 な 処 理 を 行 い 運 営 費 交 付 金 の 収 益 化 を 行 うものとする ( 新 設 ) なお 当 該 収 益 化 の 考 え 方 を 採 用 した 理 由 を < 注 55> 重 要 な 会 計 方 針 の 開 示 について 第 2 項 (1) 運 営 費 交 付 金 収 益 の 計 上 基 準 に 注 記 しなければならない ( 以 下 省 略 ) 第 123125 関 連 公 益 法 人 等 の 範 囲 第 112114 関 連 公 益 法 人 等 の 範 囲 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 同 様 の 修 正 を 行 う 4 次 に 掲 げる 場 合 は 関 連 公 益 法 人 等 に 該 当 しない 4 次 に 掲 げる 場 合 は 関 連 公 益 法 人 等 に 該 当 しない ものとすることができる ものとすることができる (1) 独 立 行 政 法 人 の 役 職 員 の 福 利 厚 生 を 目 的 として (1) 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 及 び 教 職 員 の 福 利 厚 生 を 設 立 されている 公 益 法 人 等 であって 上 記 2(2)に 該 目 的 と し て 設 立 さ れ ている 公 益 法 人 等 であって 2 当 しない 場 合 (2)に 該 当 しない 場 合 (2) 独 立 行 政 法 人 が 交 付 する 助 成 金 等 の 収 入 が 事 業 (2) 国 立 大 学 法 人 等 が 交 付 する 助 成 金 等 の 収 入 が 事 収 入 の 三 分 の 一 を 占 めることにより 上 記 2(2)に 該 業 収 入 の3 分 の1を 占 めることにより 2(2)が 該 当 当 する こと とな るが 上 記 2の(1) (3) 及 び(4)に 該 することとなるが 2(1) (3) 及 び(4)に 該 当 しない 当 しない 公 益 法 人 等 であって 当 該 助 成 金 等 が 独 公 益 法 人 等 であって 当 該 助 成 金 等 が 国 立 大 学 法 立 行 政 法 人 の 審 査 に 付 された 上 で 継 続 的 恒 常 的 人 等 の 審 査 に 付 された 上 で 継 続 的 恒 常 的 でない でない 形 態 で 交 付 される 場 合 ( 新 設 )は 関 連 公 益 形 態 で 交 付 される 場 合 ( 新 設 )は 関 連 公 益 法 人 等 法 人 等 に 該 当 しないものとすることができる に 該 当 しないものとすることができる 第 124126 連 結 財 務 諸 表 の 附 属 明 細 書 第 113115 連 結 財 務 諸 表 の 附 属 明 細 書 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ 同 様 の 修 正 を 行 う -18-
(2) 特 定 関 連 会 社 関 連 会 社 及 び 関 連 公 益 法 人 等 の (2) 特 定 関 連 会 社 関 連 会 社 及 び 関 連 公 益 法 人 等 の 財 務 状 況 財 務 状 況 ア ( 省 略 ) ア ( 省 略 ) イ 関 連 公 益 法 人 等 の 当 該 事 業 年 度 の 貸 借 対 照 表 に イ 関 連 公 益 法 人 等 の 当 該 事 業 年 度 の 貸 借 対 照 表 に 計 計 上 されている 資 産 負 債 及 び 正 味 財 産 の 額 ( 新 上 されている 資 産 負 債 及 び 正 味 財 産 の 額 ( 新 設 ) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 に 計 上 されている 当 期 正 設 ) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 に 計 上 されている 当 期 正 味 財 産 増 減 額 正 味 財 産 期 首 残 高 及 び 正 味 財 産 期 味 財 産 増 減 額 正 味 財 産 期 首 残 高 及 び 正 味 財 産 期 末 残 高 ( 一 般 正 味 財 産 増 減 の 部 指 定 正 味 財 産 増 末 残 高 ( 一 般 正 味 財 産 増 減 の 部 指 定 正 味 財 産 増 減 の 部 に 区 分 したうえ 各 々 収 益 と 費 用 に 区 分 し 減 の 部 に 区 分 したうえ 各 々 収 益 と 費 用 に 区 分 し 収 益 には 内 訳 で 受 取 補 助 金 等 ( 国 独 立 行 政 法 人 収 益 には 内 訳 で 受 取 補 助 金 等 ( 国 国 立 大 学 法 人 特 殊 法 人 及 び 地 方 公 共 団 体 の 補 助 金 等 )とその 他 等 特 殊 法 人 及 び 地 方 公 共 団 体 の 補 助 金 等 )とそ の 収 益 の 金 額 を 記 載 する ) 並 びに 収 支 計 算 書 に 計 の 他 の 収 益 の 金 額 を 記 載 する ) 並 びに 収 支 計 算 書 上 されている 当 期 収 入 合 計 額 当 期 支 出 合 計 額 及 に 計 上 されている 当 期 収 入 合 計 額 当 期 支 出 合 計 び 当 期 収 支 差 額 額 及 び 当 期 収 支 差 額 (4) 特 定 関 連 会 社 関 連 会 社 及 び 関 連 公 益 法 人 等 と (4) 特 定 関 連 会 社 関 連 会 社 及 び 関 連 公 益 法 人 等 と の 取 引 の 状 況 の 取 引 の 状 況 ア ( 省 略 ) ア ( 省 略 ) イ ( 省 略 ) イ ( 省 略 ) ウ 特 定 関 連 会 社 及 び 関 連 会 社 の 総 売 上 高 並 びに 関 連 ウ 特 定 関 連 会 社 及 び 関 連 会 社 の 総 売 上 高 並 びに 関 公 益 法 人 等 の 事 業 収 入 の 金 額 とこれらのうち 独 立 連 公 益 法 人 等 の 事 業 収 入 の 金 額 とこれらのうち 国 行 政 法 人 の 発 注 等 に 係 る 金 額 及 びその 割 合 ( 新 設 ) 立 大 学 法 人 等 の 発 注 等 に 係 る 金 額 及 びその 割 合 ( 新 ( 内 訳 で 競 争 契 約 企 画 競 争 公 募 及 び 競 争 性 設 )( 内 訳 で 競 争 契 約 企 画 競 争 公 募 及 び 競 争 のない 随 意 契 約 の 金 額 及 び 割 合 を 記 載 する ただ 性 のない 随 意 契 約 の 金 額 及 び 割 合 を 記 載 する た し 内 訳 には 予 定 価 格 が 国 の 基 準 ( 予 算 決 算 及 だし 内 訳 には 予 定 価 格 が 国 の 基 準 ( 予 算 決 算 び 会 計 ( 昭 和 22 年 勅 第 165 号 ) 令 第 99 条 に 定 める 基 及 び 会 計 ( 昭 和 22 年 勅 第 165 号 ) 令 第 99 条 に 定 める 準 )を 超 えないものは 含 めない ) 基 準 )を 超 えないものは 含 めない ) 第 125127 連 結 セグメント 情 報 の 開 示 第 114116 連 結 セグメント 情 報 の 開 示 独 法 基 準 の 改 訂 内 容 を 踏 まえ ( 省 略 ) ( 省 略 ) セグメント 情 報 の 開 示 につい ては 独 法 基 準 と 同 様 の 修 正 < 注 8583> 連 結 セグメント 情 報 の 開 示 について < 注 70> 連 結 セグメント 情 報 の 開 示 について とし セグメント 区 分 につい 1 連 結 法 人 においても その 業 務 の 内 容 が 多 岐 にわ 1 連 結 法 人 においても その 業 務 の 内 容 が 多 岐 にわ ては 国 立 大 学 法 人 等 におけ たる 場 合 説 明 責 任 の 観 点 から その 業 務 ごとのセ たる 場 合 説 明 責 任 の 観 点 から その 業 務 ごとのセ る 現 状 を 踏 まえ 個 別 財 務 諸 -19-
グメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 する 必 要 がある 独 グメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 する 必 要 がある 国 表 におけるセグメント 情 報 を 立 行 政 法 人 は 業 績 評 価 のための 情 報 提 供 等 による 立 大 学 法 人 等 は 業 績 評 価 のための 情 報 提 供 等 によ 基 礎 とすることとして 修 正 を 国 民 その 他 の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 を 果 たす る 国 民 その 他 の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 を 果 た 行 う 観 点 から その 業 務 の 内 容 が 多 岐 にわたる 場 合 区 す 観 点 から その 業 務 の 内 容 が 多 岐 にわたる 場 合 分 及 び 開 示 内 容 について 企 業 会 計 で 求 められるより 区 分 及 び 開 示 内 容 について 企 業 会 計 で 求 められるよ も 詳 細 なセグメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 すること りも 詳 細 なセグメントに 係 る 財 務 情 報 を 開 示 するこ が 求 められる とが 求 められる 2 また このため 開 示 すべき 情 報 についても 国 民 2 また このため 開 示 すべき 情 報 についても 国 民 その 他 の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 を 果 たすため その 他 の 利 害 関 係 者 等 に 対 する 説 明 責 任 を 果 たすた 連 結 法 人 の 主 要 な 資 産 項 目 主 要 な 事 業 費 用 ( 新 設 ) め 連 結 法 人 の 主 要 な 資 産 項 目 主 要 な 事 業 費 用 ( 新 及 び 主 要 な 事 業 収 益 ( 国 又 は 地 方 公 共 団 体 による 財 設 ) 及 び 主 要 な 事 業 収 益 ( 国 又 は 地 方 公 共 団 体 によ 源 措 置 等 を 含 む ) の 内 訳 等 を 積 極 的 に 開 示 する 必 要 る 財 源 措 置 等 を 含 む ) の 内 訳 等 を 積 極 的 に 開 示 する がある 必 要 がある 3 セグメントの 区 分 については 一 律 かつ 統 一 的 に 3 セグメントの 区 分 については 一 律 かつ 統 一 的 に 設 定 することは 逆 にその 意 味 を 失 わせることにもな 設 定 することは 逆 にその 意 味 を 失 わせることにもな りかねないため( 新 設 ) 区 分 経 理 によるもののほか りかねないため ( 新 設 ) 国 立 大 学 法 人 等 の 個 別 財 務 運 営 費 交 付 金 に 基 づく 収 益 以 外 の 収 益 の 性 質 や 複 数 諸 表 におけるセグメント 情 報 を 基 礎 とし 関 係 法 人 の 業 務 を 行 っている 連 結 法 人 の 業 務 区 分 を 参 考 にし の 業 務 内 容 を 勘 案 して 運 営 費 交 付 金 や 補 助 金 等 に つつ ( 新 設 ) 例 えば 施 設 の 機 能 別 セグメントなど 基 づく 収 益 以 外 の 収 益 の 性 質 や 複 数 の 業 務 を 行 って 個 々に 定 めていくこととする いる 連 結 法 人 の 業 務 区 分 を 参 考 にしつつ 個 々に 定 めていくこととする -20-