すが 私 もそれでいいと 思 います それでは 続 きまして( 仮 称 ) 浦 安 市 協 働 事 業 提 案 制 度 についての 議 題 に 入 りたいと 思 います <( 仮 称 ) 浦 安 市 協 働 事 業 提 案 制 度 について> 協 働 事 業 の 仕 組 み 会 長 : 提 案 制



Similar documents
4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

PTA

開 会 委 員 長 : これより 第 回 男 女 平 等 参 画 推 進 委 員 会 を 開 催 いたします 事 務 局 より 月 日 付 人 事 異 動 の 報 告 配 布 資 料 を 確 認 した 事 務 局 より 委 員 の 半 数 以 上 が 出 席 しているので 委 員 会 が 成 立 し

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

一般競争入札について

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

財政再計算結果_色変更.indd

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

スライド 1

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

<4D F736F F F696E74202D D382E982B382C68AF1958D8BE090A C98AD682B782E B83678C8B89CA81698CF6955C A2E >

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

文化政策情報システムの運用等

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.


<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

特別徴収封入送付作業について

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

Microsoft PowerPoint - 総合型DB資料_県版基金説明用.pptx

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

学校安全の推進に関する計画の取組事例

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

第12回 花巻市まちづくり基本条例検討市民会議【記録】(未定稿)

<4D F736F F D208C6F D F815B90A BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

スライド 1

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(1) 3 8 (2) (3) 3 (1) ( ) 3 8

Ⅱ 義 援 金 を 募 集 する 募 金 団 体 の 確 認 手 続 [Q7] 当 団 体 は 関 係 する 個 人 法 人 から 義 援 金 を 預 かり これを 取 りまとめた 上 で 一 括 して 地 方 公 共 団 体 に 対 して 支 払 います 預 かった 義 援 金 が 国 等 に 対

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

Microsoft Word - 15_能代市消防団

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

< F2D8ED089EF95DB8CAF939996A289C193FC91CE8DF42E6A7464>

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

Taro-01 議案概要.jtd

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この


労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱


(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

も た ら そ う と す る 効 標 標 名 標 設 定 考 え 方 単 位 4 年 度 実 績 5 年 度 見 込 6 年 度 計 画 7 年 度 計 画 8 年 度 計 画 法 規 定 に 基 づく 選 挙 事 務 ため 標 というような は 困 難 である 事 業 実 施 妥 当 性 活 動

第1章 総則

20 年 7 月 に これから 10 年 の 基 本 計 画 を 策 定 したばかりです その 総 合 計 画 の 体 系 が 前 提 になると 思 うが そこのつくりによって 我 々の 評 価 のやり 方 も 書 き 方 も 変 ってくる 評 価 と 計 画 を 上 手 い 具 合 につなげる 必

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

<4D F736F F D E95E CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

< F2D8E518D6C B83678C8B89CA >

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(危機管理課)0903 放置自転車対策の推進

( 副 委 員 長 あいさつ) 5 検 討 (1) 委 員 会 の 運 営 等 について 委 員 長 :それでは 当 委 員 会 で 検 討 を 進 めるにあたっての 必 要 事 項 について 事 務 局 から 説 明 してください 事 務 局 : 次 第 の5(1) 委 員 会 の 運 営 につい

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

平成22年度

スライド 1

Microsoft Word - 短大奨学金

資 料 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 における ホストシティ タウン 構 想 (イメージ) 1. 趣 旨 経 済 財 政 運 営 と 改 革 の 基 本 方 針 2014( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )を 踏 まえ 2020 年 オリン

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

育休代替任期付職員制度について

Transcription:

平 成 21 年 度 第 5 回 市 民 参 加 推 進 会 議 議 事 概 要 日 時 : 平 成 22 年 1 月 26 日 ( 火 )18 時 30 分 ~20 時 10 分 場 所 : 文 化 会 館 3 階 第 2 練 習 室 出 席 者 : 奥 村 委 員 大 谷 委 員 金 山 委 員 六 本 木 委 員 城 戸 委 員 杉 村 委 員 横 山 委 員 芦 田 委 員 事 務 局 : 永 井 課 長 栁 田 補 佐 池 田 副 主 査 斎 藤 副 主 査 議 事 次 第 : (1) 開 会 (2) 会 長 あいさつ (3) 討 議 協 働 のガイドライン( 素 案 ) 市 民 参 加 推 進 計 画 改 訂 版 ( 素 案 )について ( 仮 称 ) 浦 安 市 協 働 事 業 提 案 制 度 について (4) 閉 会 議 事 概 要 : (1) 開 会 (2) 会 長 あいさつ 奥 村 会 長 より 挨 拶 (3) 討 議 < 協 働 のガイドライン( 素 案 ) 市 民 参 加 推 進 計 画 改 訂 版 ( 素 案 )について> 会 長 : 市 民 参 加 推 進 計 画 改 訂 版 ( 素 案 ) 協 働 のガイドライン( 素 案 )へのパブリックコメント 実 施 結 果 について 事 務 局 から 報 告 いただきました 何 かご 質 問 ご 意 見 等 はございますか 委 員 :パブリックコメントはいろいろなものがありますが 数 や 内 容 はどのようなものが 多 いのです か 事 務 局 : 庁 舎 や 公 民 館 などの 建 物 を 建 てるときは 特 段 に 件 数 が 多 いですが 行 政 計 画 は 広 報 で 特 集 号 を 組 んでもそれほど 意 見 は 多 くならないです 委 員 : 今 回 は 多 いほうですね 事 務 局 : 少 し 前 に 火 災 予 防 条 例 ( 案 )についてパブリックコメントを 行 いましたが 意 見 はありませ んでした 会 長 : 抽 象 的 なものは 意 見 を 出 しにくいのでしょうね 今 回 は 市 民 参 加 推 進 計 画 や 協 働 という 市 民 に 関 わってくることですから 昔 より 増 えてきているというのは 良 い 傾 向 だと 思 いますが もう 少 し 増 えてくることを 期 待 したいと 思 います 委 員 : うらやす 市 民 大 学 をサポートする 市 民 の 会 というのがあるのですが そのメンバーに 協 働 のガイドラインのパブコメが 出 ています 意 見 をだそうよ と 連 絡 しました 会 長 : 行 政 からパブコメを 出 してください というよりも 市 民 で 声 を 掛 け 合 って 出 していくのは 理 想 的 な 形 だと 思 います 基 本 的 に 対 応 はBが 多 いですね 要 するに 反 映 されているという 理 解 で 1

すが 私 もそれでいいと 思 います それでは 続 きまして( 仮 称 ) 浦 安 市 協 働 事 業 提 案 制 度 についての 議 題 に 入 りたいと 思 います <( 仮 称 ) 浦 安 市 協 働 事 業 提 案 制 度 について> 協 働 事 業 の 仕 組 み 会 長 : 提 案 制 度 については これから 固 めていく 段 階 ですので ご 意 見 や 要 望 アイディアを 自 由 に いただき その 中 で 出 来 るだけ 反 映 できるものは 反 映 していただければと 思 います 委 員 : 私 の 所 属 する 団 体 で 千 葉 県 の 協 働 事 業 を 実 施 しており 現 在 募 集 から 事 業 化 計 画 の 中 の3 年 目 の 段 階 をやっています 3 年 目 で 実 施 するということは メンバーも3 歳 も 年 を 取 っている ので 長 いですね そういう 意 味 では かなり 大 きいNPOでないと 難 しいと 思 います 浦 安 市 の 制 度 の 仕 組 みについては プロセスは 書 いてありますが 時 間 的 なことは 書 いていないので これ から 決 めないとイメージができないと 思 います 会 長 :なるべく 早 く 事 業 がスタートできるように 審 査 期 間 から 決 定 までの 期 間 ができる 限 り 短 いほ うがいいというご 意 見 だと 思 います そうすると 例 えば 継 続 的 に 例 えば5 年 10 年 続 けなけ ればいけない 事 業 というのは なかなか 協 働 事 業 ではやり 切 れないということですか 委 員 :3 年 度 をかけてやるような 事 業 というのは 協 働 事 業 ではなかなかできないですね 会 長 :3 年 かかる 理 由 の1つになるのかもしれませんが 例 えばこういう 事 業 をやりたいと 挙 がって きてから 必 要 な 予 算 を 組 むのか 一 定 の 協 働 の 予 算 枠 があって そのプールの 中 から 出 していく という 形 で 毎 年 決 めているのか そのあたりは 千 葉 県 はどうされていますか 事 務 局 : 県 の 手 引 書 によると 最 初 に 県 とNPOの 個 別 意 見 交 換 を 実 施 します 例 えば 21 年 度 に 団 体 と 意 見 交 換 をする 4 月 以 降 の 21 年 度 に 募 集 をして5 月 に 締 め 切 り 資 格 審 査 を 行 った 後 に 書 類 審 査 ここまでで6 月 7 月 にまた 県 とNPO 団 体 と 協 議 その 後 の8 月 に 公 開 プレゼンテ ーション これが 終 わった 後 に 第 2 次 審 査 で 最 終 審 査 をして 9 月 当 初 に 協 働 事 業 の 決 定 があり ます その 後 に 予 算 に 入 るのですが 県 では 予 算 権 はNPO 推 進 課 が 持 っているそうです 最 後 に3 月 の 県 議 会 の 予 算 で 決 議 され その 翌 年 度 から1 年 間 かけての 協 働 の 事 業 が 実 施 される 1 年 間 終 わって 翌 年 に 評 価 という 話 になります 委 員 : 千 葉 県 の 協 働 事 業 では 担 当 課 が 予 算 化 するようにしたかったのですが 財 政 難 で 担 当 課 は 新 規 事 業 などできないのです そこで NPO 推 進 課 がお 金 をケアするというようになったと 聞 い ています 委 員 : 市 レベルでは2 年 の 事 例 が 多 いですね でも2 年 かかるのです 正 規 の 提 案 制 度 のルートに 乗 っていると2 年 かかってしまうので よい 提 案 でしたら 担 当 課 とNPOが 直 接 手 を 組 んで 進 め てしまうということもあるそうです 委 員 :そうすると 正 規 のルートは 減 ってしまうのではないですか 委 員 : 減 ってしまいますが 実 際 に 協 働 が 進 んでいるので 良 いのではないか ということだったと 聞 いています 審 査 体 制 について 会 長 : 千 葉 県 では 審 査 はどのような 体 制 で 行 っているのですか 委 員 : 選 考 委 員 会 で 実 施 しています メンバーとしては なるべく 当 該 事 業 に 関 わらないNPOと 大 学 の 先 生 市 町 村 県 の 職 員 も 入 っています 2

会 長 :どのような 審 査 体 制 にするのかというのは 非 常 に 大 きなポイントだと 思 います 県 のように 市 の 行 政 職 員 だけでなく いろいろなメンバーを 入 れた 方 がよいと 思 います 事 業 の 継 続 性 について 委 員 : 千 葉 県 では3 年 かけて 事 業 を 実 施 するわけですが 次 の 年 も 継 続 して 実 施 することはこのシス テムではできないわけですね 委 員 : 次 の 年 にやるとしたら 実 施 しているうちに 予 算 化 をしなければいけないので 結 構 大 変 だと 思 います 成 果 が 見 えないうちに 予 算 化 しなければならないのですから 委 員 : 期 間 が 長 いということばかりに 目 が 行 ってしまうようですが 市 民 活 動 をしている 私 たちにと っては 協 働 事 業 を 提 案 する 場 所 がないので このような 制 度 がないと 協 働 が 進 められないのです 委 員 :きっかけ 作 りとしては 非 常 にいいわけですね よい 事 業 だったら2 年 目 3 年 目 と 継 続 してい けるシステムが 必 要 なのではないかということですね 事 務 局 : 良 い 事 業 提 案 であれば2 年 目 以 降 継 続 していこうという 話 にはなるのですが 例 えばその 団 体 に2 年 度 以 降 も 継 続 をお 願 いするのか 良 い 事 業 であればうちもできる という 団 体 も 当 然 出 て 来 ると 思 うのです その 辺 りを 詰 めていかなくてはならないと 考 えています 協 働 をコーディネートする 庁 内 横 断 組 織 事 業 仕 分 けとの 関 係 委 員 : 協 働 をコーディネートする 庁 内 横 断 組 織 と 提 案 制 度 の 間 で 連 携 できれば 提 案 制 度 が 形 骸 化 す る 事 態 を 避 けられると 思 うのですが 庁 内 横 断 組 織 はどうなっているのですか 事 務 局 :なかなか 難 しいですけれども 整 備 する 方 向 で 進 んでいます 委 員 : 行 政 の 事 業 仕 分 けともタイアップしていかないといけないと 思 います 事 務 局 : 行 政 の 守 備 範 囲 をしっかり 決 め 協 働 提 案 制 度 の 中 で 募 集 できることが 望 ましいです 委 員 :そうすると 協 働 事 業 の 主 体 として 会 社 なども 入 ってきますね 会 長 : 過 渡 期 には 企 業 と 行 政 の 協 働 があるのですが 時 間 がたてば 恐 らく 企 業 は 高 い 利 益 が 得 られ ないと 継 続 できないので 減 ってくると 思 います いずれにしろ 協 働 事 業 の 守 備 範 囲 を 明 確 化 する というのは 取 り 組 み 方 として 非 常 に 良 いと 思 います 委 員 : 行 政 が 最 適 な 相 手 を 見 つけるために 団 体 のデータバンクのようなものが 必 要 だと 思 います 委 員 : 事 業 仕 分 けで 出 てきたものというのは 市 は 課 題 だと 思 っていても 市 民 から 見 ると 興 味 がも てないこともあるかもしれません 委 員 : 少 し 大 きなテーマで 出 すのがいいのと 思 っています ある 程 度 絞 ったテーマだと 厳 しいと 思 う のですが 事 務 局 : 絞 ったテーマでも 手 を 挙 げる 団 体 があるかもしれません また 大 きな 枠 で 環 境 とか 安 全 安 心 とかいうような 枠 でテーマを 募 集 しても 良 いと 思 います 会 長 :どちらもあるのではないかと 思 うのです まちづくり 活 動 団 体 が 考 えている 地 域 課 題 は 行 政 が 見 えてないニーズを 出 していくということで 非 常 に 意 義 があると 思 います 一 方 行 政 が 抱 えている 課 題 というのも 確 かにあると 思 うのです 例 えば 認 知 症 で1 人 暮 らしの 高 齢 者 がどんど ん 増 えていくと 行 政 課 題 としては 大 きいのですが なかなか 行 政 が 介 入 するのは 難 しい NP Oと 連 携 しながら 対 処 しなければならない 課 題 があるとしたときに それは 市 民 にはなかなか 見 えないですね そういった 課 題 を 市 民 NPOに 出 して これを 解 決 するにはどうしたらいいで しょうか というような 議 論 を 出 すのは 行 政 課 題 を 積 極 的 にオープンに 開 示 していくというこ 3

とで 重 要 だと 思 います そういった 課 題 をそれぞれの 課 が 持 っていると 思 うのですけど そうい うものを 協 働 推 進 課 が 集 約 していくような 仕 組 みを 作 らない 限 り 出 すことはなかなか 難 しいで すね 委 員 : 新 しい 制 度 が 国 から 下 りてくるときがあります そういうときにきちんと 市 民 活 動 団 体 に 教 え てくれたら 受 ける 団 体 とかあるかもしれません 委 員 : 事 業 仕 分 けが 話 題 になっていますが この 委 員 会 では 協 働 という 一 種 の 概 念 を 作 り 上 げよう ということが 出 発 点 だったはずです 概 念 をまずきっちり 作 って あとは 走 りながら 考 えていく というスタンスだったと 思 います 確 かに 事 業 仕 分 けを 使 ってやるというのは 将 来 的 な 問 題 とし てあると 思 いますが 事 務 局 : 協 働 のガイドラインもある 程 度 出 来 て 固 まった 現 在 この 協 働 をどのように 生 かすかという ことになると 行 政 改 革 とある 程 度 一 緒 になってやらないと 協 働 が 意 義 のないものになってし まうのではないかと 思 います 市 民 にとって 最 も 有 効 な 施 策 が 方 策 を 探 りながら 行 政 改 革 とタ イアップして 協 働 を 進 めていこうと 思 います 委 員 : 概 念 をつくるというのは 大 変 なことですが しっかり 作 っておかないと 現 実 の 波 にあっとい う 間 に 押 し 流 されてしまうと 思 います 市 民 参 加 推 進 会 議 としては 事 業 仕 分 けを 想 定 しながら の 着 地 を 考 えてもしょうがない そうした 役 割 はこの 会 議 の 役 割 ではないと 思 うのですが 事 務 局 :そうですね 事 業 仕 分 けは 行 政 改 革 推 進 委 員 会 の 方 で 取 り 組 むべきですね 委 員 : 協 働 をきちっと 定 義 して しかも 成 功 例 をきちっと 作 るということが 大 切 でしょうね 委 員 : 市 民 も 行 政 も 提 案 制 度 が 初 めてなわけだから 市 民 の 提 案 による 協 働 から 始 めたらどうですか 行 政 からの 提 案 も 一 緒 に 始 めるとごちゃごちゃになってしまいそうな 気 がするのです そうする と 行 政 の 人 も これが 協 働 のやり 方 か ということが 分 かって 自 分 たちからも 提 案 ができるの ではないだろうかと 思 うのですが 事 務 局 :その 提 案 を 何 にするかについてしっかりしていれば 大 丈 夫 ではないかと 思 うのですが 委 員 : 市 で 掴 んでいないような 地 域 的 な 課 題 をピックアップしていくというのが 今 回 の 協 働 の1つの 目 的 だと 思 うのです その 時 に 話 を 市 に 持 っていく 個 人 というのは 立 場 や 主 張 も 非 常 に 弱 くて 自 信 がないのです そういう 時 に 市 民 を 守 る 側 になってくれる 人 たちが 前 向 きにこの 意 見 を 協 働 の 事 業 にできないだろうか という 姿 勢 で 受 けていただかないと そういうのはうちの 管 轄 ではないよ というような 事 だと 途 端 に 持 っていかなくなってしまうわけです その 辺 りの 意 識 改 革 というのも 非 常 に 大 事 だと 思 います それから 横 断 的 な 組 織 というのは どこの 課 かが はっきり 分 からないのを 仕 分 けしていただくということ 窓 口 としても 必 要 だと 思 いますのでぜ ひ 検 討 していただきたいと 思 います 委 員 :1 人 では 情 報 がない 場 合 や 情 報 があってもどうやって 手 を 着 けていいか 分 からない 準 備 づく りをコーディネートしてくれる 人 がいないと 進 まないので 起 動 に 乗 せるまで 調 整 できるができ る 人 たちが 必 要 だと 思 います 市 民 活 動 補 助 金 制 度 との 関 係 会 長 : 協 働 推 進 課 という 内 部 の 組 織 だけではなく 市 民 の 側 にも 協 働 を 推 進 する 支 援 組 織 や 人 が 必 要 だということですか 委 員 : 団 体 にまでなっていない 市 民 活 動 を 育 てていく 組 織 が 必 要 ではないかということでしょうか 委 員 :それは 市 民 活 動 センターの 役 割 だと 思 いますが 協 働 は 成 熟 した 団 体 でないと 無 理 だと 思 いま 4

す 事 務 局 : 協 働 事 業 の 提 案 制 度 ができると 市 民 活 動 補 助 金 の 関 係 はどうなるのでしょうか 協 働 の 資 金 と 補 助 金 と 別 々になるわけですね 委 員 : 要 するに 小 学 1 年 生 には 50 円 中 学 1 年 生 には 5,000 円 大 学 生 には1 万 円 のお 年 玉 そう いうものがいるのではないですか 委 員 :それぞれの 制 度 の 意 図 するところをもう 少 しはっきりさせ 整 合 性 をとってほしいですね そ うしないとお 金 をもらえばいい となってしまう 会 長 :その 点 は 今 後 詰 めなければならない 問 題 ですね 他 市 ではどうなっているのでしょうか そこ での 関 係 の 整 理 の 仕 方 がヒントになるのかもしれませんね 事 務 局 : 千 葉 県 は 両 方 持 っています 委 員 : 市 のレベルではどうなのですか 両 方 持 っているところはありますか? 事 務 局 : 両 方 持 っているところもありますが 他 の 市 町 村 は ここ1~2 年 で 始 めるというようなこ とですし 千 葉 県 をベースに 作 っているのでしょうから 千 葉 県 が 最 も 参 考 になると 思 います 予 算 との 関 係 委 員 :この 制 度 は 予 算 との 関 係 がかなり 大 きいと 思 います 例 えば 申 請 して 採 択 されるまでに 数 ヶ 月 で 年 度 内 に 実 施 というようなことであれば より 良 い 制 度 になると 思 いました 事 務 局 :そうですね NPOや 市 民 団 体 が 活 動 しやすいように 予 算 を 組 めればいいと 思 うのですが 会 長 : 例 えば 基 金 をプールしておいて 基 金 の 中 で 執 行 していくという 形 であれば 期 間 の 短 縮 が 可 能 ではないでしょうか 提 案 制 度 いついてもう 少 し 明 確 な 形 が 見 えてきたときに この 場 でご 報 告 いただけるとありがたいと 思 います 協 働 を 進 めるにあたっての 課 題 事 務 局 : 協 働 のガイドラインの 策 定 市 民 参 加 推 進 計 画 の 改 定 市 民 大 学 の 開 講 市 民 活 動 センター の 中 間 支 援 組 織 化 もしかしたら 協 働 推 進 課 ができるかもしれないということで 浦 安 市 の 協 働 のインフラが 整 ってきた 中 で 今 後 こうのように 進 めていったら 良 いのではないかなど ご 意 見 を 頂 きたいのですが 会 長 : 材 料 は 揃 ったが どのように 料 理 して 全 体 の 形 にしていくか 連 携 とか 役 割 分 担 の 話 でもいい ですし 自 由 にご 意 見 があればお 願 いします 委 員 : 自 治 会 連 合 会 で 協 働 のガイドラインの 話 をしたら 反 応 が 少 なかったので 地 域 を 巻 き 込 みた いのであれば もう 少 し 広 報 して 欲 しいと 思 います 私 がしなければいけないのですけれども 委 員 : 自 治 会 連 合 会 の 単 位 ではなく 単 位 自 治 会 や 支 部 社 協 小 学 校 単 位 なら 少 しずつできていく のではないかと 思 うのですが 会 長 : 実 体 験 がないということもあって なかなか 伝 わらないのでしょうね 委 員 : 今 自 ら 団 体 を 作 らなければいけないと 思 っている 人 にとっては 協 働 は 重 大 課 題 ですが 切 実 さがない 人 にとっては それは 後 でいいよ みたいな 感 じもしますね コーディネーターのよ うな 組 織 を 置 くのもいいし 市 民 活 動 センター 市 民 大 学 に 詳 しい 人 がいて 横 のつながりを 市 民 団 体 同 士 で 持 ち 市 とも 連 携 しながら 手 をこまねいている 事 業 項 目 があれば 興 味 を 持 った 人 たちを 結 び 付 けるような 横 の 組 織 を 市 と 団 体 で 努 力 しながら 作 っていけばいいのではないか と 思 います 5

委 員 : 自 治 会 もいろいろあるわけです 私 のところは 毎 年 全 員 交 代 なのです ですから そういう 人 たちが 協 働 と 言 われても え 何 のこと? ということになってしまうのです 市 民 大 学 で 新 しく 自 治 会 の 役 員 になった 人 には 講 義 を 受 けてもらって まちづくりのリーダーを 養 成 しようと いう 話 がありましたが そういうものを 具 体 化 していくことは 長 い 目 で 見 て 市 民 協 働 を 実 現 して 市 長 のおっしゃる 新 しい 自 治 体 に 変 わっていくきっかけになっていくのではないかと 思 い ます ある 程 度 時 間 はかかると 思 いますが 地 道 な 努 力 が 基 本 ではないかと 思 います 会 長 :ある 程 度 人 数 が 集 まれば あるテーマで 行 政 職 員 が 話 をする 出 前 講 座 という 制 度 がありますが それを 積 極 活 用 してもいいですね 委 員 : 協 働 事 業 提 案 制 度 というネーミングですと 何 か 提 案 したらよくて 協 働 のほうが 抜 けてしま って 提 案 する 方 も 出 てくると 思 いますので 協 働 についてしっかりと 説 明 していかないと 危 ない と 思 います 委 員 : 協 働 というのは 非 常 に 抽 象 的 でみんながいろいろな 夢 を 描 ける 言 葉 ですね だからそれを 講 座 で 説 明 しても 文 句 は 言 わない あまりよく 分 からないので 市 民 として 見 た 場 合 に そういう 経 験 もないし 仕 組 みも 分 かっていない 概 念 的 としてはこうなのだと 我 々が 説 明 できるような レベルまで 持 っていく 必 要 がありますね 今 後 の 予 定 会 長 : 今 回 の 皆 さんから 有 意 義 なご 意 見 をたくさんいただきました 次 回 の 会 議 はどのような 形 にな りますか 事 務 局 :3 月 下 旬 に 開 催 して 協 働 のガイドラインと 市 民 参 加 推 進 計 画 改 訂 版 の 製 本 されたものを 間 に 合 えばお 渡 ししたいと 思 っています また 提 案 制 度 について もう 少 し 肉 けしたものをお 見 せできればと 考 えています 会 長 :それでは 少 し 早 いですが すべての 議 題 について 議 論 しましたので 第 5 回 市 民 参 加 推 進 会 議 を 終 了 させていただきます ご 協 力 ありがとうございました 以 上 6