第 6 回 産 廃 3Rフォーラム 先 進 事 例 発 表 熊 谷 組 の 3 R へ の 取 組 み 平 成 26 年 10 月 20 日 ( 月 ) 長 野 県 庁 講 堂 株 式 会 社 熊 谷 組 名 古 屋 支 店 お 客 さま 相 談 室 品 質 環 境 マネジメントグループ 大 塚 正
目 次 Ⅰ. 熊 谷 組 の 環 境 への 配 慮 Ⅱ. 先 進 事 例 発 表 1 新 しい 試 み( 人 工 芝 のリサイクル) Ⅲ. 先 進 事 例 発 表 2 作 業 所 での 各 種 取 り 組 み Ⅳ. 先 進 事 例 発 表 3 熊 谷 組 の 環 境 技 術 Ⅴ.その 他
Ⅰ. 熊 谷 組 の 環 境 への 配 慮 1. 会 社 概 要 会 社 名 株 式 会 社 熊 谷 組 創 業 明 治 31 年 1 月 1 日 設 立 昭 和 13 年 1 月 6 日 資 本 金 133 億 円 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 従 業 員 数 2,159 名 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 本 社 東 京 都 新 宿 区 津 久 戸 町 2 番 1 号 本 店 福 井 県 福 井 市 中 央 2 丁 目 6 番 8 号 支 店 等 北 海 道 支 店 東 北 支 店 首 都 圏 支 店 名 古 屋 支 店 北 陸 支 店 関 西 支 店 中 四 国 支 店 九 州 支 店 技 術 研 究 所 海 外 拠 点 中 国 ( 香 港 ) 台 湾 ベトナム スリランカ 2. 名 古 屋 支 店 の 概 要 支 店 名 古 屋 市 中 区 栄 4 丁 目 3 番 26 号 昭 和 ビル8F 従 業 員 数 268 名 ( 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 ) 営 業 所 長 野 静 岡 浜 松 三 重 岐 阜 作 業 所 土 木 1 工 事 所 10 作 業 所 建 築 14 作 業 所
3. 熊 谷 組 の 環 境 理 念 と 方 針
4. 熊 谷 組 グループの 計 画
5. エコ ファースト 企 業 について エコ ファースト 制 度 企 業 の 環 境 保 全 に 関 する 業 界 のトップランナーとしての 取 組 みを 促 進 していくため 企 業 が 環 境 大 臣 に 対 し 地 球 温 暖 化 対 策 廃 棄 物 リサイクル 対 策 など 自 らの 環 境 保 全 に 関 する 取 組 みを 約 束 する 制 度 です 環 境 大 臣 認 定 の エコ ファースト 企 業 H20.06.16に ビックカメラ が 第 1 号 の 認 定 を 受 け その 後 ゼネコンでは 熊 谷 組 と 戸 田 建 設 が 業 界 初 となる 認 定 を 第 8 回 (H22.05.31)に 受 けている 第 11 回 (H24.05.24)では 大 成 建 設 が 認 定 を 受 け 第 13 回 認 定 (H26.06.18)までが 行 われ 国 内 の エコ ファースト 企 業 は 全 40 社 ( 内 ゼネコンは3 社 )となっている 熊 谷 組 の エコファーストの 約 束 当 社 の エコ ファーストの 約 束 の 内 容 は 右 記 した 通 りであ るが 低 炭 素 社 会 の 構 築 (CO2 排 出 の 削 減 ) 循 環 型 社 会 の 形 成 (3Rの 推 進 ) 自 然 共 生 社 会 の 推 進 ( 生 物 多 様 性 保 全 )を3 本 柱 としており その 具 体 的 内 容 は 熊 谷 組 グ ループEアクションプラン( 第 4 版 ) と 同 一 であり 当 社 のEM S 活 動 の 取 り 組 みの 内 容 でもある 即 ち 全 社 の 土 木 建 築 作 業 所 の 環 境 実 績 ( 捕 捉 率 約 80%)の 積 上 げによるデータに 基 づき 高 い 精 度 を 維 持 して いる なお エコ ファーストの 約 束 内 容 については 年 一 回 CSR 報 告 書 環 境 実 績 報 告 書 等 で 環 境 省 に 実 績 報 告 しています
Ⅱ. 先 進 事 例 発 表 1 新 しい 試 み( 人 工 芝 のリサイクル)
工 事 概 要 工 事 名 称 発 注 者 : 志 太 スタジアム 内 サッカー 場 人 工 芝 張 替 え 工 事 (ロングパイル) : 志 太 ホールディングス 株 式 会 社 住 所 : 静 岡 県 伊 豆 市 下 白 岩 工 期 : 平 成 26 年 5 月 12 日 ~ 平 成 26 年 6 月 30 日 人 工 芝 面 積 : 8,591m2 受 入 場 所 排 出 場 所
経 緯 4 月 22 日 作 業 所 長 からのメール 今 回 中 伊 豆 の 志 太 スタジアムサッカー 場 人 工 芝 の 張 替 え 工 事 を 行 いますが 昨 年 の 野 球 場 の 人 工 芝 は 普 通 に 産 廃 として 運 搬 処 分 をしましたが 今 回 は 住 ゴム 産 業 の 人 工 芝 のリサイクル 再 資 源 化 としての レコクルシステム を 行 います 既 存 人 工 芝 を 有 価 物 として 住 ゴム 産 業 に 納 品 する 形 で ただし 運 搬 は 産 業 廃 棄 物 扱 いでマニフェスト 発 行 する 形 です 人 工 芝 は 再 資 源 化 される 形 です そこで 住 ゴム 産 業 より 収 集 運 搬 契 約 の 書 類 ( 例 ) 運 搬 費 の 支 払 いの 流 れの 覚 書 などが 来 ましたがこの 形 で よいか 確 認 指 導 お 願 いします * 通 常 の 建 設 廃 棄 物 の 委 託 契 約 書 と 違 うので 確 認 した いです* 4 月 28 日 住 ゴム 産 業 / 住 友 ゴム 工 業 来 社 レコクルシステムの 説 明 レコクルシステムについて 1983 年 日 本 で 始 めて 砂 入 り 人 工 芝 が 発 売 され クレーコー トやハードコートにとって 代 わる 全 天 候 型 テニスコートとして 瞬 く 間 に 全 国 へ 広 がりました しかしながら 寿 命 による 人 工 芝 の 更 新 張 替 時 の 既 設 人 工 芝 は いわゆるゴミとして 産 業 廃 棄 物 にて 埋 立 て 処 分 されてお りました ( テニスコート1 面 で 約 20トン) 2000 年 からロングパイル 人 工 芝 も 発 売 され それらがジュ 所 に 更 新 時 期 に 差 し 掛 かってきている 近 年 既 設 人 工 芝 のリサ イクル を 運 用 できる 需 要 量 となってきました レコクルシステムの 特 徴 再 生 利 用 を 行 う (サーマルリサイクルでない) 環 境 省 の 通 知 に 準 拠 現 場 撤 去 にてリサイクル 可 能 な 状 況 に 加 工 マニフェストを 運 用 安 心 して 利 用 可 能 環 境 にやさしく 経 済 的
環 廃 産 発 第 050425002 号 ( 平 成 17 年 3 月 25 日 )について の 説 明 第 四 廃 棄 物 か 否 か 判 断 する 際 の 輸 送 費 の 取 扱 い 等 の 明 確 化 5 月 7 日 9:00 リサイクル 施 設 の 確 認 ( 茨 城 県 神 栖 市 ) 11:00 収 集 運 搬 業 者 確 認 15:00 茨 城 県 環 境 局 廃 棄 物 対 策 課 打 合 せ 1 産 業 廃 棄 物 の 占 有 者 ( 排 出 事 業 者 等 )がその 産 業 廃 棄 物 を 再 生 利 用 又 は 電 気 熱 若 しくはガスのエネルギー 源 として 利 用 する 為 に 有 償 で 譲 り 受 ける 者 へ 引 渡 す 場 合 においては 引 渡 し 側 が 輸 送 費 を 負 担 し 当 該 輸 送 費 が 売 却 代 金 を 上 回 る 場 合 等 当 該 産 業 廃 棄 物 の 引 渡 しに 係 る 事 業 全 体 において 引 渡 し 側 に 経 済 的 損 失 が 生 じている 場 合 であっても 尐 なくとも 再 生 利 用 又 はエネルギー 源 として 利 用 するために 有 償 で 譲 り 受 けるものが 占 有 者 となった 時 点 以 降 については 廃 棄 物 に 該 当 しないと 判 断 しても 差 し 支 えないこと 2 (1) 再 生 利 用 にあっては 再 生 利 用 をするために 有 償 で 譲 り 受 ける 者 による 当 該 再 生 利 用 が 製 造 事 業 として 確 立 継 続 し ており 売 却 実 績 製 品 の 原 材 料 の 一 部 として 利 用 するもので あること
解 体 撤 去 人 工 芝 リサイクルフロー 人 工 芝 解 体 搬 出 解 体 元 請 業 者 受 注 住 ゴム 産 業 リサイクル 可 能 な 状 態 に 巻 き 取 る 積 込 積 卸 時 に 解 けないように 縛 る 搬 出 排 出 事 業 者 ( 元 請 業 者 ) 産 業 廃 棄 物 の 占 有 者 マニフェスト 発 行 委 託 契 約 着 工 前 解 体 撤 去 人 工 芝 の 輸 送 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 許 可 業 者 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 解 体 撤 去 人 工 芝 の 売 買 販 売 リ サ イ ク ル 業 者 有 償 譲 渡 ( 購 入 業 者 が 占 有 ) 人 工 芝 再 利 用 充 填 物 再 生 利 用 専 用 の 分 離 機 にて 人 工 芝 から 充 填 物 を 抜 き 取 る 既 設 設 置 状 況
解 体 撤 去 カット& 巻 取 り 巻 取 り 巻 取 り 状 態 集 積
収 集 運 搬 積 込 積 載 状 況
引 渡 場 所 茨 城 県 神 栖 市 リサイクル 施 設 は 来 年 までに4 箇 所 集 積 場 所 分 離 機 産 業 廃 棄 物 として 運 ばれた 来 た 人 工 芝 は ここで 有 価 物 として 譲 り 渡 されます 分 離 機 で 人 工 芝 と 充 填 物 を 分 離
人 工 芝 目 土 等 充 填 物 を 取 り 除 いた 人 工 芝 は 軽 量 になり 人 力 で 丸 められリサイクル 品 となります 充 填 物 は 再 生 砂 とゴムチップに 分 けられます 再 生 砂 は 目 土 に 再 利 用 され ゴムチップは サーマルリサイクルに 回 されています
再 生 利 用 志 太 スタジアム 内 銀 行 の 駐 車 場 幼 稚 園 の 園 庭 フットサル 場 太 陽 光 発 電 所 太 陽 光 発 電 所 等 では 除 草 マットとして 使 用 されており 携 帯 電 話 の 基 地 局 等 での 問 合 せも 多 いようです
Ⅲ. 先 進 事 例 発 表 2 作 業 所 での 各 種 取 り 組 み
2-1. 産 業 廃 棄 物 保 管 場 所 Recycle リサイクル 産 業 廃 棄 物 保 管 場 所 (トンパック) 当 社 産 業 廃 棄 物 保 管 場 所 掲 示 板 ) 産 業 廃 棄 物 保 管 場 所 (コンテナ) 分 類 の 表 示 現 物 による 分 類 の 掲 示 スローガン 等 の 掲 示 作 業 員 を 集 めての 分 別 教 育 職 員 及 び 世 話 役 による 場 内 巡 回 パトロール 等 の 実 施 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 とのコミュニケーションをとり 協 力 してゼロエミッション 活 動 を 実 施 している 作 業 所 もある
2-2. 現 場 事 務 所 等 再 利 用 (Reuse) 2-3. 作 業 服 再 資 源 化 (Recycle) 現 場 詰 所 は 過 去 に 使 用 した 現 場 事 務 所 のプレ ハブ 材 を 再 利 用 している 今 回 で3 回 目 の 再 利 用 で 延 べ16 年 使 用 している 発 生 抑 制 (Reduce) 再 生 PET 繊 維 (ペットボトルの 再 生 品 )を 使 用 した 作 業 服 を 着 用 している 空 き 家 を 現 場 事 務 所 として 活 用 賃 貸 マンション 空 き 店 舗 空 きオフィスを 活 用 している 例 が 多 い また シールドの 防 音 ハウスを 近 場 の 作 業 所 で 転 用 した 例 もある 産 業 廃 棄 物 の 発 生 量 を 抑 えることが 出 来 る
2-4.プレカットのよる 残 材 廃 棄 物 の 削 減 発 生 抑 制 (Reduce) 2-5.セメント 空 袋 発 生 の 抑 制 発 生 抑 制 (Reduce) 排 出 量 が 多 い 品 目 (ALC 板 設 備 配 管 電 気 配 線 LGS)の プレカット 無 梱 包 鋼 製 パレット 等 を 採 用 した 二 次 覆 工 エアミルク 充 填 に 使 用 するセメント1,150tを 袋 セメント の 設 計 を 変 更 し セメントサイロを 設 置 し 大 型 ローリーで 搬 入 したことで46,000 袋 の 発 生 を 抑 制 した
Ⅳ. 先 進 事 例 発 表 3 熊 谷 組 の 環 境 技 術
3-1.ネッコチップ 工 法 ネッコチップ 工 法 の 概 要 表 土 を 含 む 現 地 発 生 土 と 伐 採 木 を 破 砕 した 生 のチップ 材 をリサイクルすることにより 在 来 植 生 の 復 元 生 態 系 の 保 全 を 可 能 にした 緑 化 工 法 です ネッコチップ 工 法 の 特 徴 1) 現 地 発 生 表 土 の 利 用 による 在 来 植 生 の 復 元 植 生 の 多 様 化 生 態 系 の 保 全 が 可 能 です 2) 無 機 質 を 主 体 とした 土 壌 ( 現 地 発 生 土 )を 主 要 材 料 として 用 いるため 長 期 的 に 安 定 した 生 育 基 盤 の 造 成 が 出 来 ます 植 生 も 衰 退 することがありません 3) 建 設 副 産 物 の 発 生 量 の 抑 制 とリサイクルによるコス ト 低 減 が 出 来 ます 4) 一 次 破 砕 の 大 きな 生 のチップ 材 を 生 育 基 盤 材 料 とし て 利 用 できます また 従 来 まで 使 用 が 困 難 であった 表 土 や 表 土 に 含 まれる 根 茎 粘 土 分 を 多 く 含 んだ 土 なども 有 効 に 利 用 できます 5) 専 用 フ ラント 高 速 ベルトコンベアを 用 いた 機 械 化 シス テムにより 効 率 的 で 介 在 的 な 施 工 が 出 来 ます 6) 主 要 材 料 である 現 地 発 生 の 表 土 は 掘 削 土 真 土 など と 混 合 して 使 用 できます バックホウなどを 使 用 するこ とにより 表 土 を 含 む 現 地 発 生 土 を 経 済 的 に 採 取 でき ます 生 育 基 盤 材 料 の 製 造 生 育 基 盤 材 料 の 法 面 への 撒 きだし 施 工 後 4 年 植 生 状 況 表 土 利 用 ( 種 子 無 配 合 ) ミズナラ シラカバなどの 発 芽 生 育 表 土 利 用 ( 種 子 無 配 合 )
3-2.ホタルビオトープ 失 われた 清 涼 な 自 然 のシンボルであるホタルの 生 育 を 可 能 とした 環 境 創 成 ホタルの 卵 ~ 羽 化 までの 生 育 が 可 能 な 水 / 土 壌 を 創 造 ( 土 壌 づくり/ 水 づくり) ホタルの 生 育 条 件 には 餌 となる 貝 (カワニナやモノアラガイ など)の 生 育 が 不 可 欠 です とくに ゲンジボタルはほとん どカワニナしか 食 べません カワニナはホタルの 幼 虫 より も 水 質 に 敏 感 で その 生 育 がゲンジボタルの 生 息 のカギと なります 熊 谷 組 技 術 研 究 所 (つくば) 屋 外 ホタルビオトープ 事 例 (250m2) 平 成 14 年 に 施 工 ゲンジボタルとヘ イケボタルの 羽 化 を 確 認 職 員 や 家 族 達 の 鑑 賞 会 を 毎 年 開 催 子 供 達 ばかりでなく 大 人 たちにも 喜 ばれて いる 東 京 都 庁 都 民 広 場 屋 上 緑 化 へのホタルビオトープ 適 用 事 例 ( 約 8m2) 平 成 16 年 5 月 に 施 工 夏 季 の 異 常 な 高 温 期 でもホタル 幼 虫 カワニナ メ ダカの 成 育 にはまったく 支 障 なく 順 調 な 生 育 が 確 認 されている 熊 谷 組 本 社 ( 新 宿 区 ) 横 浜 市 内 公 的 機 関 屋 外 ホタルビオトープ 事 例 (250m2) 平 成 13 年 に 設 置 毎 年 ヘイケボタ ルの 羽 化 を 確 認 近 隣 小 学 校 を 招 待 した 鑑 賞 会 やNHKを 始 めとした 各 種 の 取 材 を 受 け 環 境 への 取 り 組 みをアピールしている 屋 外 ホタルビオトープ 事 例 (せせらぎ 延 長 約 10m) 平 成 15 年 に 施 工 ヘイケボタルの 羽 化 を 確 認 所 内 の 方 々の 鑑 賞 会 が 開 催 され 大 変 な 好 評 を 博 した
Ⅴ.その 他
クマさんのエコブック 熊 谷 組 は 主 に 地 域 の 自 動 生 徒 を 対 象 に 環 境 学 習 の 支 援 をしています 学 習 では 熊 谷 組 が 独 自 に 製 作 した 冊 子 クマさんのエ コブック を 使 い 地 球 温 暖 化 生 物 多 様 性 資 源 枯 渇 と いう 環 境 問 題 をテーマに 地 球 の 未 来 について 子 どもた ちと 一 緒 に 考 えています ひぐまのクロちゃん しろくまのシロちゃん クロちゃん シロちゃんは 国 連 生 物 多 様 性 の10 年 日 本 委 員 会 の 生 物 多 様 性 キャラクター 応 援 団 に 登 録 されています 生 物 多 様 性 キャラクター 応 援 団 長 野 県 のキャラクター アルクマ( 長 野 県 観 光 PRキャラクター) めぐるん( 長 野 県 生 活 排 水 広 報 委 員 会 キャラクター) クルるん( 長 野 県 のリサイクルキャラクター) エネ 丸 ( 長 野 県 の 省 エネキャラクター) アルプちゃん( 松 本 市 市 制 100 周 年 のマスコットキャラクター)
ご 静 聴 ありがとうございました!