WebARENA 共 通 利 用 規 約 2015 年 5 月 13 日 改 定 株 式 会 社 NTTPCコミュニケーションズ
WebARENA 共 通 利 用 規 約 2015 年 5 月 13 日 改 定 株 式 会 社 NTTPC コミュニケーションズ 第 1 章 総 則... 3 第 1 条 ( 利 用 規 約 の 適 用 )... 3 第 2 条 ( 利 用 規 約 の 変 更 )... 3 第 3 条 (サービスの 種 別 提 供 対 象 )... 3 第 4 条 (サービスの 終 了 )... 3 第 2 章 契 約 者 ID... 3 第 5 条 ( 契 約 者 情 報 の 登 録 )... 3 第 6 条 ( 契 約 者 ID の 付 与 )... 3 第 7 条 ( 契 約 者 情 報 の 変 更 )... 4 第 8 条 ( 契 約 者 ID の 承 継 )... 4 第 9 条 ( 契 約 者 ID の 利 用 停 止 )... 4 第 10 条 ( 契 約 者 ID の 譲 渡 等 の 制 限 )... 4 第 3 章 利 用 契 約... 4 第 11 条 ( 契 約 の 単 位 )... 4 第 12 条 ( 契 約 申 込 )... 4 第 13 条 ( 保 証 金 )... 4 第 14 条 ( 契 約 の 成 立 )... 4 第 15 条 (サービス 内 容 の 変 更 )... 5 第 16 条 ( 契 約 者 が 行 う 利 用 契 約 の 解 除 )... 5 第 17 条 ( 当 社 が 行 う 利 用 契 約 の 解 除 )... 5 第 4 章 契 約 者 の 義 務... 5 第 18 条 (ID 及 びパスワードの 管 理 )... 5 第 19 条 ( 必 要 情 報 の 提 供 )... 5 第 20 条 ( 電 子 メールによる 応 答 義 務 )... 5 第 21 条 ( 禁 止 行 為 )... 5 第 5 章 提 供 中 止 及 び 提 供 停 止... 6 第 22 条 ( 非 常 事 態 時 の 利 用 の 制 限 )... 6 第 23 条 ( 提 供 中 止 )... 6 第 24 条 ( 提 供 停 止 )... 7 第 6 章 料 金 等... 7 第 25 条 ( 料 金 等 )... 7 第 26 条 ( 料 金 等 の 支 払 義 務 )... 7 第 27 条 ( 料 金 等 の 支 払 方 法 )... 7 第 28 条 ( 割 増 金 )... 7 第 29 条 ( 延 滞 損 害 金 )... 7 第 30 条 ( 消 費 税 )... 8-1 -
第 31 条 ( 端 数 処 理 )... 8 第 32 条 ( 集 金 代 行 の 委 託 )... 8 第 7 章 損 害 賠 償... 8 第 33 条 ( 責 任 の 制 限 )... 8 第 34 条 ( 免 責 )... 8 第 8 章 雑 則... 8 第 35 条 ( 第 三 者 利 用 )... 8 第 36 条 ( 利 用 責 任 )... 8 第 37 条 (お 客 さま 情 報 の 保 護 )... 9 第 38 条 ( 管 轄 裁 判 所 )... 9 第 39 条 ( 準 拠 法 )... 9 付 則... 9-2 -
WebARENA 共 通 利 用 規 約 第 1 章 総 則 第 1 条 ( 利 用 規 約 の 適 用 ) 株 式 会 社 エヌ ティ ティピー シーコミュニケーションズ( 以 下 当 社 といいます )は WebARENA 共 通 利 用 規 約 ( 以 下 本 利 用 規 約 といいます )を 定 め 契 約 者 は 本 利 用 規 約 および 本 利 用 規 約 を 適 用 し て 提 供 されるサービス( 本 利 用 規 約 に 定 める 契 約 者 ID の 利 用 を 含 み 以 下 提 供 サービス といいます ) 毎 に 別 途 当 社 が 定 めるサービス 別 利 用 規 約 ( 以 下 サービス 規 約 といい 本 利 用 規 約 と 併 せて 利 用 規 約 といいます )を 遵 守 して サービスの 提 供 を 受 けるものとします 2 本 利 用 規 約 とサービス 規 約 の 内 容 に 差 異 がある 場 合 には サービス 規 約 を 優 先 して 適 用 します 3 当 社 は 本 利 用 規 約 の 他 必 要 に 応 じて 特 約 を 定 めることがあります この 場 合 契 約 者 は 本 利 用 規 約 とと もに 特 約 を 遵 守 するものとします 第 2 条 ( 利 用 規 約 の 変 更 ) 当 社 は 利 用 規 約 を 変 更 することがあります この 場 合 提 供 条 件 等 は 変 更 後 の 利 用 規 約 によります 2 利 用 規 約 の 変 更 にあたっては 当 社 は 当 該 変 更 の 対 象 となる 契 約 者 に 対 しその 内 容 を 告 知 あるいは 通 知 す るものとします ただし この 告 知 あるいは 通 知 が 到 達 しない 場 合 であっても 変 更 後 の 利 用 規 約 が 適 用 され るものとします 第 3 条 (サービスの 種 別 提 供 対 象 ) 提 供 サービスの 種 別 はサービス 規 約 に 定 めるとおりとします 2 提 供 サービスの 利 用 は 特 に 定 めのない 限 り 日 本 国 内 での 利 用 のみを 保 証 するものとし 国 外 からの 利 用 に ついては 一 切 保 証 しません 第 4 条 (サービスの 終 了 ) 当 社 は 提 供 サービスの 一 部 又 は 全 部 を 変 更 または 終 了 することがあります 2 当 社 は 提 供 サービスの 重 要 な 変 更 または 終 了 する 場 合 には 3 ヶ 月 以 上 前 に 書 面 その 他 の 方 法 をもって 該 当 する 契 約 者 にそのことを 周 知 します 3 当 社 は 提 供 サービスのオプションその 他 の 変 更 または 終 了 するときは 事 前 に 書 面 その 他 の 方 法 をもっ て 該 当 する 契 約 者 にそのことを 周 知 します 4 提 供 サービスの 変 更 終 了 により 契 約 者 が 何 らかの 損 害 を 被 った 場 合 においても 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません 第 2 章 契 約 者 ID 第 5 条 ( 契 約 者 情 報 の 登 録 ) 提 供 サービスの 申 込 希 望 者 ( 以 下 申 込 希 望 者 といいます )は 各 サービスの 利 用 申 込 を 行 う 前 に それ ぞれの 契 約 申 し 込 みに 係 る 情 報 ( 以 下 契 約 者 情 報 といいます )を 当 社 に 登 録 するものとします 2 当 社 は 前 項 の 登 録 において 申 込 希 望 者 に 対 し 登 録 内 容 の 確 認 のため 資 料 提 出 を 求 める 場 合 があり ます 3 申 込 希 望 者 は 登 録 時 契 約 申 込 時 サービス 利 用 時 その 他 当 社 に 提 出 する 資 料 その 他 で 個 人 情 報 を 開 示 する 場 合 当 社 に 個 人 情 報 を 提 供 することについて 本 人 に 同 意 を 得 るものとします 4 申 込 希 望 者 は 当 社 が 提 供 サービスの 提 供 に 必 要 な 範 囲 において 当 社 が 委 託 先 等 に 契 約 者 情 報 等 の 関 連 する 情 報 を 提 供 することを 承 諾 するものとします 第 6 条 ( 契 約 者 ID の 付 与 ) 前 条 により 申 込 希 望 者 が 契 約 者 情 報 を 登 録 することにより 当 社 は 申 込 希 望 者 ごとに 1 つの 契 約 者 ID 及 び パスワードを 定 めます 2 当 社 は 次 の 場 合 には 契 約 者 ID を 付 与 しない または 付 与 した 契 約 者 ID の 利 用 を 停 止 することがありま す (1) 申 込 希 望 者 が 過 去 に 当 社 の 提 供 するサービス( 本 利 用 規 約 に 定 める 内 容 を 含 む)において 規 約 等 に 違 反 する 行 為 を 行 ったことがあるとき (2) 契 約 者 情 報 に 虚 偽 を 登 録 したとき (3) 前 条 2 項 その 他 に 定 める 当 社 からの 資 料 提 出 依 頼 を 拒 否 したとき (4) 申 込 希 望 者 が 未 成 年 者 その 他 制 限 行 為 能 力 者 であることが 判 明 したとき - 3 -
(5) 前 各 号 のほか 当 社 の 業 務 遂 行 上 支 障 があるとき 3 当 社 が 申 込 を 承 諾 しない 場 合 には 当 社 は 申 込 者 に 対 しその 旨 を 通 知 します 第 7 条 ( 契 約 者 情 報 の 変 更 ) 契 約 者 ( 申 込 希 望 者 を 含 む 以 下 同 じ)は 契 約 者 情 報 に 変 更 があったときは すみやかに 登 録 変 更 手 続 きを するものとします なお 登 録 内 容 が 変 更 された 場 合 は 当 社 は 変 更 された 内 容 を 証 明 する 書 類 を 提 出 してい ただくことがあります 2 前 項 により 契 約 者 情 報 が 変 更 された 場 合 には 当 該 契 約 者 ID により 締 結 された 提 供 サービス 利 用 契 約 ( 以 下 利 用 契 約 と 言 います )における 契 約 者 の 情 報 もすべて 変 更 されるものとします 3 契 約 者 が 前 項 に 定 める 登 録 変 更 手 続 き 行 わなかったことによる 不 利 益 に 関 して 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 わな いものとします 第 8 条 ( 契 約 者 ID の 承 継 ) 契 約 者 である 法 人 が 合 併 または 会 社 分 割 営 業 譲 渡 などにより 権 利 主 体 が 変 更 になった 場 合 または 個 人 が 死 亡 した 場 合 は 承 継 人 ( 又 は 相 続 人 以 下 同 じ)はその 旨 をただちに 当 社 に 書 面 で 通 知 するものとします 当 社 が 承 継 を 承 諾 しない 場 合 当 社 はその 通 知 受 領 後 14 日 以 内 に 当 該 契 約 者 ID の 利 用 を 停 止 し その 旨 を 当 該 承 継 人 に 通 知 します 当 社 が 停 止 しなかった 場 合 承 継 人 は 当 該 契 約 者 ID およびそれに 紐 づく 利 用 契 約 に 係 る 一 切 の 権 利 義 務 を 承 継 するものとします 第 9 条 ( 契 約 者 ID の 利 用 停 止 ) 契 約 者 は 当 社 所 定 の 申 し 込 みにより 契 約 者 ID を 停 止 することができるものとします 2 前 項 その 他 の 事 由 により 契 約 者 ID が 利 用 停 止 になったときには 当 該 契 約 者 ID に 紐 づく 利 用 契 約 は 自 動 的 に 終 了 するものとします 第 10 条 ( 契 約 者 ID の 譲 渡 等 の 制 限 ) 契 約 者 は 当 社 の 書 面 による 承 認 なく 契 約 者 ID に 関 する 権 利 又 は 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 しまたは 担 保 貸 与 することができないものとします 2 契 約 者 は 契 約 者 ID とパスワードを 自 己 の 責 任 において 管 理 するものとし 正 当 なパスワードによる 契 約 者 ID の 利 用 は 申 込 希 望 者 により 行 われたものとみなします 第 3 章 利 用 契 約 第 11 条 ( 契 約 の 単 位 ) 提 供 サービスの 契 約 単 位 および 契 約 期 間 ( 最 低 利 用 期 間 を 含 む)は サービス 規 約 に 定 めるとおりとします 第 12 条 ( 契 約 申 込 ) 申 込 希 望 者 は 当 社 所 定 の 利 用 申 込 手 続 きにより 利 用 契 約 の 申 込 を 行 うものとします 2 当 社 は 別 途 定 める 審 査 基 準 に 従 い 利 用 申 込 内 容 を 審 査 します 審 査 基 準 に 適 合 した 場 合 当 社 は 本 サ ービス 利 用 の 申 込 みを 承 諾 します 申 込 希 望 者 に 対 し 利 用 申 込 内 容 確 認 のため 資 料 提 出 を 求 める 場 合 があ ります 第 13 条 ( 保 証 金 ) 当 社 は 前 条 ( 契 約 申 込 ) 第 2 項 に 定 める 審 査 結 果 により 利 用 契 約 の 月 額 料 金 の 3 ヶ 月 分 相 当 額 を 保 証 金 と して 契 約 者 が 当 社 に 預 け 入 れることを 条 件 に 申 込 みを 承 諾 する 場 合 があります 2 契 約 者 は 前 項 の 承 諾 通 知 を 受 けた 場 合 当 社 の 指 定 する 期 日 までに 保 証 金 を 当 社 の 指 定 する 方 法 によ り 支 払 うものとします 契 約 者 が 保 証 金 の 支 払 いを 行 わなかった 場 合 には 利 用 契 約 は 成 立 しなかったもの とみなします 3 当 社 は 利 用 契 約 が 終 了 した 場 合 保 証 金 を 契 約 終 了 後 3 ヶ 月 以 内 に 契 約 者 に 利 息 を 付 けることなく 返 還 します 4 当 社 は 契 約 者 に 対 し 提 供 サービスに 関 する 債 権 の 回 収 が 困 難 と 判 断 した 場 合 直 ちに 保 証 金 を 任 意 に 処 分 し その 代 金 を 該 当 契 約 者 の 債 務 の 弁 済 に 充 当 します 当 社 は 充 当 を 行 った 場 合 直 ちに 契 約 者 にその 旨 を 通 知 します 5 契 約 者 は 前 項 に 定 める 保 証 金 が 債 務 の 弁 済 に 充 当 された 場 合 当 社 の 定 める 期 日 までに 充 当 された 保 証 金 に 相 当 する 額 を 新 たな 保 証 金 として 支 払 うものとします 6 当 社 は 第 4 項 に 定 める 場 合 以 外 保 証 金 を 処 分 致 しません 第 14 条 ( 契 約 の 成 立 ) 当 社 が 利 用 開 始 日 を 通 知 した 日 に 利 用 契 約 は 成 立 します 2 利 用 申 込 に 係 る 提 供 サービスの 提 供 は 原 則 として 申 込 を 受 け 付 けた 順 に 行 います ただし 事 情 により その 順 序 を 変 更 することがあります 3 当 社 は 次 の 場 合 には 利 用 の 申 込 を 承 諾 しないことがあります オンラインサインアップによる 契 約 の 申 込 においては 契 約 の 承 諾 を 取 り 消 すものとします - 4 -
(1) 申 込 希 望 者 が 本 利 用 規 約 第 24 条 ( 提 供 停 止 ) 第 1 項 各 号 のいずれかに 該 当 するとき (2) 申 込 希 望 者 が 過 去 において 本 利 用 規 約 第 24 条 ( 提 供 停 止 ) 第 1 項 各 号 のいずれかに 該 当 したとき ま たは 当 社 の 提 供 する 他 のサービスにおいて 同 様 の 行 為 を 行 ったことがあるとき (3) 利 用 申 込 書 に 虚 偽 の 事 実 を 記 載 したとき (4)クレジットカード 支 払 いの 申 込 をした 者 が 正 当 に 使 用 することができないクレジットカードを 指 定 し たとき (5) 申 込 希 望 者 の 指 定 したクレジットカードが クレジット 会 社 により 利 用 の 差 し 止 めが 行 われているとき (6) 申 込 者 が 未 成 年 であって 保 護 者 の 同 意 を 得 ていないとき (7) 前 各 号 のほか 当 社 の 業 務 遂 行 上 支 障 があるとき 4 当 社 が 申 込 を 承 諾 しない 場 合 には 当 社 は 申 込 者 に 対 しその 旨 を 通 知 します 第 15 条 (サービス 内 容 の 変 更 ) 契 約 者 が 本 サービス 内 容 の 変 更 を 希 望 する 場 合 は 当 社 が 別 途 定 める 方 法 により 変 更 を 申 込 むものとします なお 変 更 可 能 なサービスの 内 容 の 範 囲 は 別 途 当 社 が 定 めるものとします 2 前 項 の 申 込 を 承 諾 した 場 合 は 当 社 は 契 約 者 に 対 しその 旨 を 通 知 します 3 第 1 項 の 申 込 があった 場 合 に 技 術 的 に 困 難 であるなど 当 社 の 業 務 遂 行 上 支 障 があるときは 当 社 は 申 込 を 承 諾 しないことがあります この 場 合 は 契 約 者 にその 旨 を 通 知 します 第 16 条 ( 契 約 者 が 行 う 利 用 契 約 の 解 除 ) 契 約 者 は 利 用 契 約 を 解 除 するときは 当 社 に 対 し 解 除 日 の 7 営 業 日 前 までに 解 除 の 旨 及 び 解 除 するサービス などを 当 社 が 別 途 定 める 書 面 により 通 知 するものとします この 場 合 において 通 知 があった 日 から 当 該 通 知 において 解 除 日 とされた 日 までの 期 間 が 7 営 業 日 未 満 であるときは 解 除 の 効 力 は 当 該 通 知 があった 日 の 翌 月 の 解 除 日 に 生 じるものとします 第 17 条 ( 当 社 が 行 う 利 用 契 約 の 解 除 ) 当 社 は 次 に 揚 げる 事 由 があるときは 利 用 契 約 を 解 除 することができるものとします (1) 本 利 用 規 約 第 24 条 ( 提 供 停 止 ) 第 1 項 に 基 づき 当 社 が 本 サービスの 提 供 を 停 止 した 場 合 停 止 の 日 か ら 14 日 以 内 に 停 止 の 原 因 となった 事 由 が 解 消 されないとき (2) 本 利 用 規 約 第 24 条 ( 提 供 停 止 ) 第 1 項 各 号 のいずれかの 事 由 があり 本 サービスの 提 供 に 著 しく 支 障 を 及 ぼすおそれがあると 認 められるとき (3) 利 用 契 約 上 の 債 務 の 履 行 を 怠 ると 考 えられる 明 白 な 理 由 があるとき (4) 契 約 者 と 料 金 支 払 者 が 異 なる 場 合 において 料 金 支 払 者 より 料 金 の 支 払 停 止 の 通 告 があり 契 約 者 がそれに 替 わる 料 金 支 払 方 法 を 当 社 の 定 める 期 間 内 に 届 け 出 ないとき (5) 当 社 が 提 供 する 他 のサービスにおいて 利 用 規 約 違 反 により 契 約 を 解 除 されたとき 2 前 項 の 規 定 により 利 用 契 約 を 解 除 するときは 当 社 は 契 約 者 に 対 しその 旨 を 通 知 します 第 4 章 契 約 者 の 義 務 第 18 条 (ID 及 びパスワードの 管 理 ) 契 約 者 は 当 社 から 提 供 される ID 及 びパスワードを 厳 重 に 管 理 するものとし これらの 不 正 使 用 により 当 社 あ るいは 第 三 者 に 損 害 を 与 えることのないように 万 全 の 配 慮 を 講 じるものとします また 契 約 者 は 不 正 使 用 に 起 因 するすべての 損 害 について 責 任 を 負 うものとします 2 契 約 者 は ID 及 びパスワードが 第 三 者 によって 不 正 に 使 用 されたことが 判 明 した 場 合 には 直 ちに 当 社 に その 旨 を 連 絡 するものとします 3 当 社 は ID 及 びパスワードの 漏 洩 不 正 使 用 などから 生 じたいかなる 損 害 についても 当 社 に 故 意 または 重 大 な 過 失 がある 場 合 を 除 き 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします 4 当 社 は ID 及 びパスワードの 漏 洩 を 原 因 とする 不 正 使 用 が 発 生 した 場 合 は 強 制 的 にパスワードを 変 更 す ることがあります パスワードを 変 更 したときは 当 社 は 契 約 者 に 対 しその 旨 を 通 知 します 第 19 条 ( 必 要 情 報 の 提 供 ) 契 約 者 は 提 供 サービス 利 用 のために 当 社 に 提 供 した 全 ての 情 報 を 正 確 かつ 最 新 のものに 保 つものとします 第 20 条 ( 電 子 メールによる 応 答 義 務 ) 契 約 者 は 常 に 当 社 からの 電 子 メールが 契 約 者 が 届 け 出 た 連 絡 先 電 子 メールアドレスに 確 実 に 到 達 しうるよ うにし 当 社 から 依 頼 のあった 場 合 には それに 対 して 遅 滞 なく 応 答 をおこなうこととします 2 当 社 は 契 約 者 に 対 し 有 益 と 思 われるサービスや ビジネスパートナーの 商 品 サービス 等 の 情 報 を 電 子 メールで 送 信 する 場 合 があります 第 21 条 ( 禁 止 行 為 ) 契 約 者 は 提 供 サービスの 利 用 にあたり 次 の 行 為 を 行 わないものとします (1) 法 令 に 違 反 する またはそのおそれのある 行 為 あるいはそれに 類 似 する 行 為 - 5 -
(2) 当 社 あるいは 第 三 者 を 差 別 もしくは 誹 謗 中 傷 し またはその 名 誉 信 用 プライバシー 等 の 人 格 的 権 利 を 侵 害 する 行 為 またはそのおそれのある 行 為 (3) 個 人 情 報 その 他 第 三 者 に 関 する 情 報 を 偽 りその 他 不 正 な 手 段 を 用 い 収 集 取 得 する 行 為 あるいはそ れに 類 似 する 行 為 (4) 個 人 情 報 を 本 人 の 同 意 なく 違 法 に 第 三 者 に 開 示 提 供 する 行 為 またはそれに 類 似 する 行 為 (5) 当 社 あるいは 第 三 者 の 著 作 権 その 他 の 知 的 財 産 権 を 侵 害 する 行 為 またはそのおそれのある 行 為 (6) 当 社 あるいは 第 三 者 の 法 的 保 護 に 値 する 一 切 の 利 益 を 侵 害 する 行 為 またはそのおそれのある 行 為 (7) 犯 罪 行 為 犯 罪 行 為 をそそのかしたり 容 易 にさせる 行 為 またはそれらのおそれのある 行 為 (8) 虚 偽 の 情 報 を 意 図 的 に 提 供 する 行 為 あるいはそれに 類 似 する 行 為 (9) 公 職 選 挙 法 に 違 反 する 行 為 またはそのおそれのある 行 為 (10) 無 限 連 鎖 講 ( ねずみ 講 )あるいはそれに 類 似 する 行 為 またはこれを 勧 誘 する 行 為 (11)わいせつ 児 童 売 春 児 童 ポルノ 児 童 虐 待 にあたるコンテンツを 発 信 記 録 保 存 する 行 為 およ び 児 童 の 保 護 等 に 関 する 法 律 に 違 反 する 行 為 あるいはそれに 類 似 する 行 為 (12) 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 適 正 化 に 関 する 法 律 ( 以 下 風 営 適 正 化 法 といいます )が 規 定 する 映 像 送 信 型 性 風 俗 特 殊 営 業 あるいはそれに 類 似 する 行 為 (13)インターネット 異 性 紹 介 事 業 を 利 用 して 児 童 を 誘 引 する 行 為 の 規 制 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 出 会 い 系 サイト 規 制 法 といいます )が 規 定 するインターネット 異 性 紹 介 事 業 あるいはそれに 類 似 する 行 為 (14) 当 社 の 本 サービスの 提 供 を 妨 害 する 行 為 あるいはそのおそれのある 行 為 (15) 第 三 者 の 通 信 に 支 障 を 与 える 方 法 あるいは 態 様 において 本 サービスを 利 用 する 行 為 あるいはそのお それのある 行 為 (16) 薬 物 犯 罪 規 制 薬 物 等 の 濫 用 に 結 びつく もしくは 結 びつくおそれの 高 い 行 為 未 承 認 もしくは 使 用 期 限 切 れの 医 薬 品 等 の 広 告 を 行 う 行 為 またはインターネット 上 で 販 売 等 が 禁 止 されている 医 薬 品 を 販 売 等 する 行 為 およびそれに 類 似 する 行 為 (17) 当 社 あるいは 第 三 者 の 運 用 するコンピュータ 電 気 通 信 設 備 等 に 不 正 にアクセスする 行 為 クラッキ ング 行 為 アタック 行 為 および 当 社 あるいは 第 三 者 の 運 用 するコンピュータ 電 気 通 信 設 備 等 に 支 障 を 与 える 方 法 あるいは 態 様 において 本 サービスを 利 用 する 行 為 およびそれらの 行 為 を 促 進 する 情 報 掲 載 等 の 行 為 あるいはそれに 類 似 する 行 為 (18) 無 断 で 第 三 者 に 広 告 宣 伝 もしくは 勧 誘 の 電 子 メール( 特 定 電 子 メールを 含 むがそれに 限 定 されない) を 送 信 する 行 為 または 第 三 者 が 嫌 悪 感 を 抱 く もしくはそのおそれのある 電 子 メール( 嫌 がらせメ ール 迷 惑 メール )を 送 信 する 行 為 およびそれに 類 似 する 行 為 (19)コンピュータウイルス 等 他 人 の 業 務 を 妨 害 するあるいはそのおそれのあるコンピュータ プログラム を 本 サービスを 利 用 して 使 用 したり 第 三 者 に 提 供 する 行 為 あるいはそのおそれのある 行 為 (20) 第 三 者 の 通 信 環 境 を 無 断 で 国 際 電 話 あるいはダイヤル Q2 等 の 高 額 な 通 信 回 線 に 変 更 する 行 為 および 設 定 を 変 更 させるコンピュータ プログラムを 配 布 する 行 為 (21) 本 サービスからアクセス 可 能 な 第 三 者 の 情 報 を 改 竄 し または 消 去 する 行 為 (22) 他 人 の ID あるいはパスワードを 不 正 に 使 用 する 行 為 あるいはそれに 類 似 する 行 為 (23)その 他 他 人 の 法 的 利 益 を 侵 害 したり 公 序 良 俗 に 反 する 方 法 あるいは 態 様 において 本 サービスを 利 用 する 行 為 2 前 項 に 規 定 する 行 為 には 当 該 行 為 を 行 っているサイトへリンクを 張 る 等 当 該 行 為 を 誘 引 する または 結 果 として 同 等 となる 行 為 を 含 みます 3 第 1 項 第 12 号 および 第 13 号 については 風 営 適 正 化 法 または 出 会 い 系 サイト 規 制 法 の 定 めに 従 い 適 正 に 事 業 運 営 されていることを 当 社 が 確 認 できたものについては 第 1 項 の 規 定 適 用 から 除 外 し 特 別 に 本 サ ービスの 利 用 を 認 める 場 合 があります ただし その 後 第 1 項 で 定 める 禁 止 行 為 を 行 った 場 合 や 不 適 正 な 事 業 運 営 であると 当 社 が 判 断 した 場 合 は 本 利 用 規 約 第 24 条 ( 提 供 停 止 )に 定 めるサービスの 提 供 の 停 止 を 含 む 措 置 を 行 うことがあります 4 契 約 者 が 第 1 項 で 規 定 する 禁 止 行 為 に 該 当 する 行 為 を 行 っていると 当 社 で 判 断 した 場 合 当 社 は 本 利 用 規 約 第 24 条 ( 提 供 停 止 )に 定 める 措 置 を 行 うほかに 契 約 者 の 違 反 行 為 に 対 しての 苦 情 対 応 に 要 した 稼 働 等 の 費 用 および 当 社 が 契 約 者 の 違 反 行 為 により 被 る 損 害 費 用 等 を 契 約 者 に 請 求 することがあります 第 5 章 提 供 中 止 及 び 提 供 停 止 第 22 条 ( 非 常 事 態 時 の 利 用 の 制 限 ) 当 社 は 天 災 事 変 その 他 の 非 常 事 態 が 発 生 し または 発 生 するおそれがあるときは 提 供 サービスを 制 限 す る 措 置 を 採 ることがあります 第 23 条 ( 提 供 中 止 ) - 6 -
当 社 は 次 の 場 合 には 提 供 サービスの 一 部 又 は 全 部 の 提 供 を 中 止 することができるものとします (1) 当 社 の 設 備 の 保 守 または 工 事 のためやむを 得 ないとき (2) 当 社 または 他 の 電 気 通 信 事 業 者 の 設 備 の 障 害 等 の 発 生 またはその 防 止 のためにやむを 得 ないとき (3) 当 社 の 設 備 に 不 正 アクセス クラッキング アタック 等 の 行 為 があったとき または これらの 行 為 が 行 われていると 疑 われるとき (4) 本 利 用 規 約 第 22 条 ( 非 常 事 態 時 の 利 用 の 制 限 )に 基 づき 本 サービスの 利 用 の 制 限 を 行 うとき 2 本 サービスの 提 供 を 中 止 するときは 当 社 は 契 約 者 に 対 し その 旨 とサービス 提 供 中 止 の 期 間 を 事 前 に 通 知 します ただし 緊 急 やむを 得 ないときはこの 限 りではありません なお これにより 契 約 者 に 損 害 が 発 生 した 場 合 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません 第 24 条 ( 提 供 停 止 ) 当 社 は 契 約 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 提 供 サービスの 提 供 を 停 止 することができるものと します (1) 利 用 契 約 上 の 債 務 を 履 行 しなかったとき (2) 本 利 用 規 約 第 4 章 に 定 める 契 約 者 の 義 務 に 違 反 したとき (3) 当 社 が 提 供 するサービスの 利 用 に 関 し 直 接 又 は 間 接 に 当 社 又 は 第 三 者 に 対 し 過 大 な 負 荷 または 重 大 な 支 障 ( 設 備 やデータ 等 の 損 壊 を 含 むがそれに 限 定 されない)を 与 えたとき (4) 特 定 電 気 通 信 役 務 提 供 者 の 損 害 賠 償 責 任 の 制 限 及 び 発 信 者 情 報 の 開 示 に 関 する 法 律 に 関 する 申 告 があ り その 申 告 が 妥 当 であると 当 社 が 判 断 する 相 当 の 理 由 があるとき (5) 収 納 代 行 会 社 または 金 融 機 関 等 により 契 約 者 が 指 定 したクレジットカード 等 が 使 用 することができな くなったとき (6) 契 約 者 と 料 金 支 払 者 が 異 なる 場 合 において 料 金 支 払 者 より 料 金 の 支 払 停 止 の 通 告 があり 契 約 者 が それに 替 わる 料 金 支 払 方 法 を 当 社 の 定 める 期 間 内 に 届 け 出 ない 場 合 (7) 当 社 が 提 供 する 他 のサービスにおいて 料 金 支 払 いの 滞 納 があるとき または 利 用 規 約 違 反 により 契 約 を 解 除 されたとき (8)その 他 当 社 が 不 適 切 と 判 断 するとき 2 当 社 は 契 約 者 に 通 知 することなく 前 項 の 規 定 により 提 供 サービス 全 部 もしくは 一 部 の 提 供 を 停 止 ある いは 停 止 のために 必 要 な 措 置 をとることができるものとします これにより 契 約 者 に 損 害 が 発 生 した 場 合 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします 第 6 章 料 金 等 第 25 条 ( 料 金 等 ) 本 サービスの 料 金 は サービス 規 約 に 定 めるものとします 第 26 条 ( 料 金 等 の 支 払 義 務 ) 契 約 者 は 本 利 用 規 約 第 25 条 ( 料 金 等 )の 料 金 を 支 払 う 義 務 を 負 います 2 本 利 用 規 約 第 24 条 ( 提 供 停 止 )の 規 定 により 本 サービスの 提 供 が 停 止 された 場 合 であっても 提 供 サービス の 料 金 の 算 出 については 当 該 サービスの 提 供 があったものとして 取 り 扱 います また 当 社 は 既 に 支 払 われ た 本 サービスの 料 金 等 を 一 切 払 い 戻 す 義 務 を 負 わないものとします 3 本 利 用 規 約 第 14 条 ( 契 約 の 成 立 ) 第 3 項 の 規 定 により 当 社 が 契 約 の 承 諾 を 取 り 消 した 場 合 であっても 当 社 は 利 用 申 込 者 に 対 して 契 約 が 成 立 した 場 合 と 同 額 の 損 害 金 を 請 求 します 損 害 金 の 請 求 の 手 続 は 料 金 等 の 請 求 の 手 続 と 同 様 とします 4 契 約 者 の 申 請 を 当 社 が 承 諾 し 本 規 約 に 定 める 範 囲 外 の 作 業 を 行 った 場 合 契 約 者 は 当 社 の 請 求 する 特 別 料 金 を 支 払 うものとします 当 社 は 当 該 作 業 について 特 別 料 金 が 必 要 となる 場 合 契 約 者 に 対 してその 旨 を 事 前 に 通 知 します 第 27 条 ( 料 金 等 の 支 払 方 法 ) 請 求 書 口 座 振 替 支 払 いの 契 約 者 は 当 社 が 指 定 する 期 日 方 法 を 記 載 した 請 求 書 または 口 座 振 替 により 料 金 を 支 払 うものとします 2 クレジットカード 支 払 いの 契 約 者 は 当 該 クレジット 会 社 の 規 約 に 基 づき 料 金 を 支 払 うものとします 3 契 約 者 と 当 該 クレジットカード 会 社 収 納 代 行 会 社 金 融 機 関 等 の 間 で 紛 争 が 発 生 した 場 合 は 当 該 当 事 者 双 方 で 解 決 するものとし 当 社 には 一 切 の 責 任 がないものとします 第 28 条 ( 割 増 金 ) 料 金 等 の 支 払 いを 不 法 に 免 れた 契 約 者 は その 免 れた 額 に 加 え その 免 れた 額 と 同 額 を 割 増 金 として 当 社 が 指 定 する 期 日 までに 支 払 うこととします 第 29 条 ( 延 滞 損 害 金 ) 契 約 者 が 料 金 その 他 の 債 務 について 支 払 い 期 日 を 経 過 してもなお 支 払 いがない 場 合 当 該 契 約 者 は 支 払 い 期 - 7 -
日 の 翌 日 から 支 払 いの 日 の 前 日 までの 日 数 について 年 14.5%の 割 合 で 計 算 して 得 た 額 を 延 滞 損 害 金 として 当 社 が 指 定 する 期 日 までに 支 払 うこととします 2 本 利 用 規 約 第 28 条 ( 割 増 金 ) 及 び 本 条 の 支 払 いについては 当 社 が 指 定 する 方 法 により 支 払 うものとしま す 第 30 条 ( 消 費 税 ) 契 約 者 が 当 社 に 対 し 本 サービスに 係 わる 債 務 を 支 払 う 場 合 において 消 費 税 法 及 び 同 法 に 関 する 法 令 の 規 定 に より 当 該 支 払 いについて 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 が 賦 課 されるものとされているときは 契 約 者 は 当 社 に 対 し 当 該 債 務 を 支 払 う 際 に これに 対 する 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 相 当 額 を 併 せて 支 払 うものとします 第 31 条 ( 端 数 処 理 ) 当 社 は 料 金 その 他 の 計 算 において その 計 算 結 果 に 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 は その 端 数 を 切 り 捨 てます 第 32 条 ( 集 金 代 行 の 委 託 ) 契 約 者 は 提 供 サービスの 料 金 等 の 入 金 案 内 について 当 社 が 当 該 債 権 の 入 金 案 内 業 務 を 集 金 代 行 業 務 を 行 なう 会 社 へ 委 託 することを 予 め 承 諾 するものとします 第 7 章 損 害 賠 償 第 33 条 ( 責 任 の 制 限 ) 当 社 は 提 供 サービスを 提 供 すべき 場 合 において 当 社 の 責 に 帰 すべき 理 由 により 契 約 者 に 対 し 提 供 サービス を 提 供 しなかったときは 契 約 者 が 提 供 サービスを 全 く 利 用 できない 状 態 にあることを 当 社 が 知 った 時 刻 ( 以 下 障 害 発 生 時 刻 といいます )から 起 算 して 連 続 して 24 時 間 以 上 提 供 サービスが 全 く 利 用 できなかっ たときに 限 り 損 害 の 賠 償 をします 2 前 項 の 場 合 において 当 社 は 障 害 発 生 時 刻 における 契 約 者 との 契 約 内 容 の 月 額 料 金 を 限 度 として 損 害 の 賠 償 をします 3 第 1 項 の 場 合 において 当 社 の 故 意 または 重 大 な 過 失 により 提 供 サービスを 提 供 しなかった 場 合 には 前 項 の 規 定 は 適 用 しません 第 34 条 ( 免 責 ) 本 利 用 規 約 第 33 条 ( 責 任 の 制 限 )の 規 定 は 本 契 約 に 関 して 当 社 が 契 約 者 に 負 う 一 切 の 責 任 を 規 定 したもの とします 当 社 は 契 約 者 その 他 いかなる 者 に 対 しても 提 供 サービスを 利 用 した 結 果 について 提 供 サービス の 提 供 に 必 要 な 設 備 の 不 具 合 故 障 その 他 の 本 来 の 利 用 目 的 以 外 に 使 用 されたことによってその 結 果 発 生 す る 直 接 あるいは 間 接 の 損 害 について 当 社 は 本 利 用 規 約 第 33 条 ( 責 任 の 制 限 )の 責 任 以 外 には 法 律 上 の 責 任 並 びに 明 示 または 黙 示 の 保 証 責 任 を 問 わず いかなる 責 任 も 負 わないものとします また 本 契 約 の 定 めに 従 って 当 社 が 行 った 行 為 の 結 果 についても 原 因 の 如 何 を 問 わずいかなる 責 任 も 負 わないものとします ただ し 当 社 に 故 意 または 重 大 な 過 失 があった 場 合 には 本 条 は 適 用 しません 第 8 章 雑 則 第 35 条 ( 第 三 者 利 用 ) 契 約 者 は 提 供 サービスを 利 用 して 第 三 者 にサービスを 提 供 する 等 第 三 者 に 提 供 サービスの 一 部 又 は 全 部 を 利 用 させる 場 合 には 自 己 の 責 任 で 利 用 させるものとし 当 該 利 用 に 関 して 当 社 を 免 責 しなければならない ものとします 2 前 項 の 場 合 において 契 約 者 は 当 該 第 三 者 に 対 して 本 利 用 規 約 第 4 章 に 定 める 契 約 者 の 義 務 を 遵 守 さ せなければならず 当 該 第 三 者 が 本 利 用 規 約 第 4 章 に 定 める 契 約 者 の 義 務 に 違 反 した 場 合 は 契 約 者 が 違 反 し たものとみなし 当 社 は 提 供 停 止 等 の 措 置 を 取 ることができるものとします 3 第 1 項 の 場 合 において 契 約 者 は 提 供 サービスを 利 用 させた 第 三 者 に 対 し 当 社 の 免 責 及 び 当 社 への 苦 情 クレーム 等 の 防 止 について 明 確 な 措 置 を 行 うと 共 に 第 三 者 より 損 害 賠 償 等 があった 場 合 には 一 切 の 折 衝 と 賠 償 の 責 を 負 うものとします 4 前 項 に 係 らず 第 三 者 から 当 社 に 損 害 賠 償 請 求 があった 場 合 には 当 該 請 求 への 対 応 に 要 した 稼 働 等 の 費 用 および 当 社 から 第 三 者 に 対 する 損 害 費 用 等 を 契 約 者 に 請 求 することがあります 第 36 条 ( 利 用 責 任 ) 提 供 サービスの 利 用 に 関 連 して 契 約 者 が 他 の 契 約 者 もしくは 第 三 者 に 対 して 損 害 を 与 えた 場 合 または 契 約 者 が 他 の 契 約 者 もしくは 第 三 者 と 紛 争 を 生 じた 場 合 契 約 者 は 自 己 の 費 用 と 責 任 で 解 決 するものとし 当 社 に 何 らの 迷 惑 または 損 害 を 与 えないものとします 2 契 約 者 が 提 供 サービスを 利 用 することにより 第 三 者 に 損 害 を 与 え そのことにより 当 社 が 損 害 を 被 っ - 8 -
た 場 合 には 契 約 者 は 当 社 に 対 しその 損 害 を 賠 償 するものとします 第 37 条 (お 客 さま 情 報 の 保 護 ) 当 社 は 本 契 約 提 供 サービスに 関 連 し 知 り 得 た 契 約 者 の 技 術 上 営 業 上 またはその 他 の 業 務 上 の 情 報 ( 以 下 お 客 さま 情 報 といいます )を 当 社 が 別 に 定 め 公 表 する 個 人 情 報 保 護 方 針 に 記 載 された 利 用 目 的 のほか 契 約 者 に 同 意 を 得 た 範 囲 内 でのみ 利 用 するものとします 2 当 社 は お 客 さま 情 報 を 個 人 情 報 と 同 等 の 安 全 管 理 措 置 を 講 じて 保 護 するものとします 3 当 社 は お 客 さま 情 報 を 本 利 用 規 約 に 明 示 された 場 合 または 法 律 上 開 示 が 認 められる 場 合 ( 正 当 防 衛 緊 急 避 難 等 を 含 む )を 除 き 第 三 者 に 開 示 提 供 しないものとします 第 38 条 ( 管 轄 裁 判 所 ) 契 約 者 と 当 社 との 間 で 本 契 約 利 用 契 約 に 関 連 して 紛 争 が 生 じた 場 合 は 東 京 簡 易 裁 判 所 または 東 京 地 方 裁 判 所 を 第 一 審 の 専 属 的 合 意 管 轄 裁 判 所 とします 第 39 条 ( 準 拠 法 ) 本 契 約 利 用 契 約 の 解 釈 適 用 履 行 については 特 段 の 定 めがない 限 り 日 本 法 を 適 用 します 付 則 この 利 用 規 約 は 2015 年 5 月 13 日 から 改 定 実 施 します - 9 -