EI 経 済 研 究 所 NEWS RELEASE おきぎん 県 内 景 況 確 報 215 年 暦 年 216 年 2 月 1 日 - 県 内 景 況 は 拡 大 している- 214 年 の 景 気 判 断 を 維 持 個 人 消 費 関 連 ス-パ 百 貨 店 売 上 額 スパ 売 上 額 は 全 店 ベス 既 存 店 ベス ともに 前 年 を 上 回 る 百 貨 店 新 手 法 は 前 年 を 上 回 る 家 電 卸 出 荷 額 エアコンや 洗 濯 機 の 売 上 減 少 などにより 前 年 を 下 回 る 新 車 販 売 台 数 軽 自 動 車 税 増 税 の 影 響 による 軽 乗 用 車 需 要 の 減 少 などから 前 年 を 下 回 る 建 設 関 連 公 共 工 事 公 共 工 事 請 負 金 額 は 前 年 を 上 回 る 住 宅 投 資 建 設 資 材 着 工 戸 数 は 前 年 を 上 回 り 生 コン セメントは 下 回 る 観 光 関 連 入 域 観 光 客 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 る 過 去 最 高 観 光 施 設 入 場 者 数 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 る ホル 稼 働 率 シィホル リゾト ビジネスのすべてで 前 年 を 上 回 る ホル 客 室 単 価 宿 泊 収 入 推 計 値 ともに 前 年 を 上 回 る 倒 産 雇 用 企 業 倒 産 件 数 は 前 年 を 下 回 り 負 債 総 額 は 上 回 る 有 効 求 人 倍 率 前 年 を 上 回 る 生 産 関 連 鉱 工 業 生 産 1~11 月 平 均 前 年 より 下 落 大 口 電 力 使 用 量 前 年 を 下 回 る 物 価 関 連 消 費 者 物 価 指 数 は 前 年 を 上 回 り ガソリンレギュラ 軽 油 価 格 は 前 年 を 下 回 る 現 場 主 義 とお 客 様 からの 信 頼 お 気 づきの 点 不 明 な 点 などがございましたら 下 記 までご 連 絡 ください 株 TEL:98-869-8711 FAX:98-869-22
おきぎん 県 内 景 況 確 報 215 年 暦 年 調 査 インフォメション216 2 1 215 年 暦 年 おきぎん カトレア 景 況 図 県 内 景 況 個 人 消 費 建 設 関 連 観 光 関 連 生 産 動 向 企 業 倒 産 雇 用 状 況 良 い やや 良 い やや 良 い 良 い ふつう ふつう 良 い 個 人 消 費 関 連 では スパ 売 上 額 は 全 店 ベス 既 存 店 ベス ともに 前 年 を 上 回 りました 百 貨 店 売 上 高 新 手 法 は 衣 料 品 や 食 料 品 などが 好 調 で 前 年 を 上 回 りました 耐 久 消 費 財 である 家 電 卸 出 荷 額 はエアコンや 洗 濯 機 の 売 上 減 少 などにより 前 年 を 下 回 り 新 車 販 売 台 数 は 軽 自 動 車 税 増 税 の 影 響 による 軽 乗 用 車 需 要 の 減 少 などから 前 年 を 下 回 りました 建 設 関 連 では 公 共 工 事 請 負 金 額 で 国 やその 他 の 公 共 的 団 体 発 注 による 工 事 増 加 に 伴 い 前 年 を 上 回 りました 新 設 住 宅 着 工 戸 数 は 分 譲 住 宅 などが 押 し 上 げて 前 年 を 上 回 ったが 建 設 資 材 である 生 コン セメントはともに 水 準 が 高 かった 前 年 を 下 回 りました 観 光 関 連 では 入 域 観 光 客 数 は 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 り 過 去 最 高 を 更 新 観 光 施 設 入 場 者 数 も 前 年 を 上 回 りました ホル 稼 働 率 はシィホル リゾトホル ビジネスホルの 全 てにおいて 前 年 を 上 回 りました ホル 客 室 単 価 は 前 年 を 上 回 り 宿 泊 収 入 推 計 値 も 上 回 りました このように 215 年 の 県 内 景 況 は 個 人 消 費 や 建 設 関 連 が 概 ね 堅 調 であり 観 光 関 連 でも 好 調 な 動 き が 継 続 していることなどから 県 内 景 況 は 拡 大 している と 214 年 の 景 気 判 断 を 据 え 置 きました 2 主 要 景 気 指 標 前 年 比 単 位 :% ポイント 3.9 2.6 7.8 9. 4.6 1 4.9 3.8 3.8 9. 2.7 6.5 6.2 1.9 3.3 2 全 店 ス パ 売 上 高 既 存 店 ス パ 売 上 高 百 貨 店 売 上 高 非 掲 載 家 電 卸 出 荷 額 新 車 販 売 台 数 公 共 工 事 請 負 金 額 新 設 住 宅 着 工 戸 数 生 コ ン 出 荷 量 セ メ ン ト 出 荷 量 入 域 観 光 客 数 観 光 施 設 入 場 者 数 ホ ル 稼 働 率 シ ィ ホ ル 稼 働 率 リ ゾ ト ホ ル 稼 働 率 ビ ジ ネ ス ホ ル 客 室 単 価 ホ ル 宿 泊 収 入 推 計 値 15.9 石 油 製 品 小 売 価 格 レ ギ ュ ラ 個 人 消 費 関 連 建 設 関 連 観 光 関 連 2
個 人 消 費 : やや 良 い 1スパ 百 貨 店 売 上 高 スパ 売 上 高 は 全 店 ベス 既 存 店 ベスともに 前 年 を 上 回 る 百 貨 店 売 上 高 新 手 法 も 前 年 を 上 回 る 単 位 :% 年 / 月 スパ 売 上 高 百 貨 店 % 全 店 既 存 店 売 上 高 4 百 貨 店 赤 実 線 213 年 3. 4. 2.5 35. 214 年 3.9 r4.1 3 215 年 5.7 3.1 25. 215/1 3. 1.5 16.3 2 スパ 全 店 青 点 線 2 5.4 3.8 21. 3 5.1 5.6 3.5 15. 4 13.9 11.7 32.8 1 5 1.1 6.9 25. 5. 6 7.4 4.5 1.8 7 4.6 1.1 14.2 8 8.7 5.6 32.7 5. スパ 既 存 店 緑 破 線 9 7. 3.7 17.3 1 1 6.6 3.3 12.3 11 4.9 1.5 3.8 12 4.2 1.5 4.2 資 料 当 社 ヒアリング 注 前 年 比 前 年 同 月 比 注 2 百 貨 店 売 上 額 については 14 年 9 月 よりサンプル 数 の 変 更 に 伴 い8 月 までの 数 値 と 連 続 しません 215 年 の 個 人 消 費 関 連 では スパ 売 上 高 が 全 店 ベス 前 年 比 5.7% 増 で 前 年 を 上 回 りました 3 月 に は 14 年 4 月 の 消 費 税 増 税 に 伴 う 駆 込 み 需 要 の 反 動 減 がみられたものの 4 月 以 降 はその 落 ち 込 みからの 反 動 増 と なったほか 新 規 出 店 による 集 客 効 果 などにより ウェイトの 高 い 食 料 品 同 5.7% 増 や 家 庭 用 品 同 6.9% 増 を 中 心 に 前 年 を 上 回 りました 既 存 店 ベス 同 3.1% 増 では 店 舗 改 装 効 果 による 集 客 効 果 や 消 費 税 免 税 対 象 品 目 拡 大 による 訪 日 観 光 客 需 要 の 増 加 が 続 いていることなどから 前 年 を 上 回 りました 以 下 既 存 店 ベス 品 目 別 でみると ウェイトの 高 い 食 料 品 同 3.5% 増 は 生 鮮 全 般 精 肉 水 産 青 果 の 売 れ 行 きが 堅 調 だったことなどから 前 年 を 上 回 り ました 家 電 を 含 む 家 庭 用 品 同 3.9% 増 は 店 舗 改 装 効 果 により 家 電 全 般 レビ エアコン 冷 蔵 庫 洗 濯 機 などの 売 れ 行 きが 堅 調 だったほか 訪 日 外 国 人 観 光 客 による 雑 貨 需 要 化 粧 品 小 物 類 等 の 増 加 などから 前 年 を 上 回 りました 一 方 衣 料 品 同 1.% 減 は 夏 場 の 気 温 低 下 や 暖 冬 の 影 響 などから 売 れ 行 きが 伸 びず 前 年 を 下 回 りました 215 年 の 百 貨 店 売 上 高 は 衣 料 品 や 食 料 品 を 中 心 に 3 月 は 消 費 税 増 税 に 伴 う 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 減 が みられたものの ナント 改 装 や 企 画 開 催 による 集 客 効 果 などから 前 年 を 上 回 りました 前 年 比 14.5% 増 内 訳 を みると ウェイトの 高 い 衣 料 品 同 7.1% 増 は 主 力 の 婦 人 服 同 3.9% 増 は 暖 冬 の 影 響 から 冬 場 の 需 要 が 伸 び 悩 んだものの 企 画 開 催 による 集 客 効 果 などから 売 れ 行 きが 堅 調 に 推 移 し 前 年 を 上 回 りました 食 料 品 同 15.5% 増 は 新 規 ナント 出 店 や 催 事 開 催 などによる 集 客 効 果 などから 生 鮮 全 般 の 売 れ 行 きが 好 調 に 推 移 し 前 年 を 上 回 りました 雑 貨 同 36.9% 増 や 身 の 回 り 品 同 8.9% 増 は 継 続 的 な 訪 日 観 光 客 需 要 や 催 事 開 催 などの 集 客 効 果 から 売 れ 行 きが 好 調 で 前 年 を 上 回 りました 百 貨 店 売 上 高 については 214 年 9 月 分 より 調 査 手 法 変 更 サンプル 数 が 異 なるに 伴 い 8 月 分 までの 時 系 列 デタと 連 続 し ていません 上 記 は 新 手 法 による 前 年 同 期 との 比 較 になりますので ご 留 意 ください 3
2 家 電 卸 出 荷 額 エアコンや 洗 濯 機 の 売 上 減 少 などにより 前 年 を 下 回 る 単 位 :% 年 / 月 沖 縄 県 全 国 213 年 17.9 4.3 214 年 6.2.9 215 年 6.9 2.8 215/1 29.1 22.1 2 29.6 26. 3 2.6 2.9 4 2.4 8.4 5 7.6 3.8 6 13.5 5.9 7 4.1 7.1 8 6.6 13.9 9 2.4 3.4 1 13.8 12.7 11 2. 4.4 12 7.6 1. 注 前 年 比 前 年 同 月 比 % 3 沖 縄 県 実 線 2 全 国 点 線 1 1 2 3 4 資 料 社 団 法 人 日 本 電 機 工 業 会 当 社 ヒヤリング 家 電 卸 出 荷 額 は 4 月 以 降 は 白 物 家 電 エアコン 冷 蔵 庫 洗 濯 機 を 中 心 に 消 費 税 増 税 の 落 ち 込 みからの 反 動 増 がみられたものの 1-3 月 の 消 費 税 増 税 に 伴 う 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 減 が 響 き 暦 年 ベスでは 前 年 を 下 回 り ました 同 6.9% 減 品 目 別 では エアコン 同 4.4% 減 が 短 梅 雨 の 影 響 で 夏 場 の 需 要 が 伸 びたものの 暖 冬 の 影 響 から 冬 場 の 暖 房 需 要 が 落 ち 込 み 前 年 を 下 回 りました 洗 濯 機 同 3.8% 減 は 消 費 税 増 税 に 伴 う 落 ち 込 みからの 反 動 増 がみられたものの 秋 口 の 新 型 モデルの 売 れ 行 きが 伸 びず 前 年 を 下 回 りました また 太 陽 光 パネル 同 57.8% 減 は 15 年 4 月 の 固 定 買 取 価 格 引 下 げや 14 年 夏 場 以 降 の 条 件 付 接 続 の 影 響 などから 売 上 減 少 が 続 きました 一 方 で 冷 蔵 庫 同.9% 増 や レビ 同 9.9% 増 では 消 費 税 増 税 に 伴 う 落 ち 込 みから の 反 動 増 や 秋 口 の 新 型 モデル 商 品 効 果 などから 前 年 を 上 回 りました 3 新 車 販 売 台 数 軽 乗 用 車 需 要 の 減 少 などから 前 年 を 下 回 る 単 位 : 台 % 年 / 月 台 数 合 計 普 通 乗 用 車 小 型 乗 用 車 新 車 販 売 台 数 は 全 体 で 49,55 台 となり 前 年 より 4.3% 減 少 しました 前 年 より 小 型 乗 用 車 を 中 心 にレンタカ 需 要 が 伸 びたものの 軽 自 動 車 税 増 税 の 影 響 などから 軽 乗 用 車 需 要 が 落 ち 込 み 暦 年 ベスでは 前 年 を 下 回 りまし た 車 種 別 では 普 通 乗 用 車 同.6% 増 と 小 型 乗 用 車 同 1.8% 増 が 前 年 を 上 回 ったものの 軽 乗 用 車 同 15.2% 減 は 前 年 を 下 回 りました 軽 乗 用 車 213 年 48,24 7.1 7.1 9.3 4.4 5, 214 年 51,754 7.8 7.6 1.5 11.9 215 年 49,55 4.3.6 1.8 15.2 4, 215/1 3,394 13.6 17. 19.1 13.9 2 4,248 1.4 25.8 24.6 8.5 3, 3 6,39 1.4 8. 21.6 1.6 4 3,637 1.3 27.6 28.7 2.3 2, 5 2,985 9.1 3.9 5.3 21.8 6 5,426 1.7 11.5 17.6 15.7 7 6,648 15.5 6.7 37.1 5.8 1, 8 2,852 2.1.9 28.7 16.2 9 3,948 6.6 6. 9.5 1.3 1 2,961 6.1 19.3 23.5 23.1 11 3,88 13.1 2.5 2.7 23.5 12 3,973 11.4 7.3 74.9 41.9 資 料 沖 縄 県 自 動 車 販 売 協 会 注 前 年 比 前 年 同 月 比 注 普 通 乗 用 車 及 び 小 型 乗 用 車 は 登 録 車 軽 乗 用 車 は 届 出 車 の 数 値 を 表 示 台 % 6, 4 販 売 台 数 棒 グラフ 左 目 盛 普 通 乗 用 車 及 び 小 型 乗 用 車 は 登 録 ベス 軽 乗 用 車 は 届 出 ベスの 数 値 を 合 算 4 前 年 比 前 年 同 月 比 折 線 グラフ 右 目 盛 3 2 1 1 2
建 設 関 連 : やや 良 い 1 公 共 工 事 公 共 工 事 請 負 金 額 は 前 年 を 上 回 る 単 位 : 百 万 円 % 年 / 月 請 負 金 額 前 年 比 213 年 266,772 12.2 214 年 294,684 1.5 215 年 321,293 9. 215/1 14,359 28.4 2 25,384 17.1 3 53,96 151.7 4 11,991 47.8 5 12,215 37.9 6 34,358 74. 7 33,472 28.3 8 23,352.8 9 3,835 2.1 1 48,31 74.7 11 14,816 15.4 12 19,114 16.8 注 年 次 数 値 は 毎 月 値 の 累 計 値 である 百 万 円 公 共 工 事 請 負 金 % 35, 額 2 3, 25, 2, 15, 1, 5, 資 料 西 日 本 建 設 業 保 証 沖 縄 支 店 公 共 工 事 動 向 前 年 比 前 年 同 月 比 折 れ 線 右 目 盛 15 1 5 5 1 公 共 工 事 請 負 金 額 は 3,212 億 93 百 万 円 となり 前 年 を 9.% 上 回 りました 発 注 者 別 にみると 沖 縄 県 同 15.3% 減 は 前 年 にあった 那 覇 市 内 における 国 際 物 流 拠 点 施 設 の 新 築 工 事 などの 反 動 で 下 回 った 一 方 国 同 29.8% 増 は 与 那 国 駐 屯 地 関 連 工 事 や 那 覇 空 港 滑 走 路 増 設 関 連 工 事 など 独 立 行 政 法 人 等 同 11.1% 増 は 沖 縄 自 動 車 道 関 連 工 事 など 市 町 村 同 5.3% 増 は 市 営 住 宅 の 建 替 工 事 や 小 中 学 校 改 築 工 事 など その 他 の 公 的 団 体 同 66.3% 増 は 那 覇 空 港 タミナルビル 及 び 周 辺 工 事 旭 橋 都 市 再 開 発 事 業 などで 前 年 を 上 回 りまし た 2 住 宅 投 資 建 設 資 材 着 工 戸 数 は 前 年 を 上 回 り 生 コン セメントは 下 回 る 単 位 : 戸 % 年 / 月 着 工 戸 数 前 年 比 213 年 16,618 3.7 214 年 15,426 7.2 215 年 16,136 4.6 215/1 1,181 1.9 2 1,338 3.1 3 98 36.4 4 1,172 17.3 5 1,254 12.4 6 1,828 27.7 7 1,362 16.2 8 1,764 19. 9 1,527 17.4 1 1,118 9.8 11 1,36 7.4 12 1,36 4.5 戸 % 18, 4 16, 新 設 住 宅 着 工 戸 3 14, 数 2 12, 1 1, 8, 6, 前 年 比 前 年 同 月 比 1 4, 折 れ 線 右 目 盛 2 2, 3 4 資 料 国 土 交 通 省 住 宅 着 工 統 計 持 家 左 目 盛 貸 家 左 目 盛 給 与 住 宅 左 目 盛 分 譲 住 宅 左 目 盛 前 年 同 月 比 右 目 盛 新 設 住 宅 着 工 戸 数 は 16,136 戸 となり 前 年 を 4.6% 上 回 りました 利 用 別 内 訳 でみると ウェイトの 高 い 貸 家 同 1.7% 減 が 前 年 を 下 回 ったものの 分 譲 住 宅 同 55.1% 増 や 給 与 住 宅 同 552.% 増 などが 前 年 を 上 回 り 全 体 を 押 し 上 げました 建 設 資 材 関 連 では 生 コン の 出 荷 量 は 水 準 が 高 かった 前 年 を 1.9% 下 回 りました 内 訳 をみると 公 共 工 事 向 けの 出 荷 が 前 年 を 11.5% 上 回 ったものの 民 間 工 事 向 けの 出 荷 は 9.% 下 回 りました セメ ント の 出 荷 量 は 同 3.3% 減 と 前 年 の 出 荷 実 績 を 下 回 りました 5
観 光 関 連 : 良 い 1 入 域 観 光 客 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 る 過 去 最 高 を 更 新 単 位 : 千 人 % 年 / 月 入 域 観 光 客 前 年 比 213 年 6,413.7 9.9 214 年 7,58.3 1.1 215 年 7,763. 1 215/1 53.1 7.1 2 55.9 9.5 3 659. 4.6 4 635.4 12.3 5 611.4 8.9 6 61 9.5 7 714. 9.2 8 797.5 8.8 9 724.7 1 1 696.8 18.9 11 619.6 9.8 12 613.6 11.7 注 外 国 客 は 乗 務 員 等 を 含 む 千 人 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 資 料 沖 縄 県 文 化 観 光 スポツ 部 入 域 観 光 客 棒 グラフ 左 目 盛 前 年 比 前 年 同 月 比 折 れ 線 グラフ 右 目 盛 % 3 25. 2 15. 1 5. 5. 外 国 客 入 域 観 光 客 数 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 る 過 去 最 高 を 更 新 単 位 : 千 人 % 入 域 観 光 客 前 年 比 213 年 55.8 46.2 214 年 893.5 62.2 215 年 1,51.2 68. 215/1 67.9 41.2 2 86.7 95.7 3 79. 62.2 4 13.6 76.7 5 133.7 45.8 6 149.2 56.2 7 163. 76.6 8 154.7 83.7 9 149.6 49.7 1 145.1 54.7 11 113.4 11.1 12 128.3 98.3 外 国 客 は 乗 務 員 等 を 含 む 千 人 % 1,6 15 1,4 前 年 比 前 年 同 月 比 折 れ 線 グラフ 右 目 盛 1,2 1 1, 8 5 6 4 2 外 国 客 入 域 観 光 客 棒 グラフ 左 目 盛 5 台 湾 韓 国 中 国 本 土 香 港 その 他 前 年 同 月 比 資 料 沖 縄 県 文 化 観 光 スポツ 部 入 域 観 光 客 数 は 776.3 万 人 前 年 比 1% 増 となり 214 年 75.8 万 人 を 超 え 過 去 最 高 を 更 新 しました 内 訳 をみると 国 内 客 同 1.6% 増 は 626.1 万 人 となり 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 りました 円 安 や 景 気 回 復 基 調 の 継 続 などから 国 内 旅 行 需 要 が 堅 調 に 推 移 したほか LCC を 中 心 とした 航 空 路 線 の 拡 充 羽 田 - 石 垣 増 便 名 古 屋 - 那 覇 新 規 就 航 等 などにより 前 年 を 超 え 国 内 客 としては 過 去 最 高 となりました 他 方 外 国 客 同 68.% 増 は 15.1 万 人 となりました 円 安 の 継 続 に 伴 い 訪 日 旅 行 需 要 が 高 かったことに 加 え 航 空 路 線 の 拡 充 やクルズ 船 の 寄 港 回 数 増 加 などにより 空 路 海 路 ともに 好 調 に 推 移 したことから 前 年 を 大 幅 に 上 回 りました 台 湾 同 38.% 増 韓 国 同 92.1% 増 中 国 本 土 同 161.5% 増 香 港 同 54.2% 増 など 各 主 要 路 線 で 前 年 を 上 回 り 初 めて 15 万 人 を 超 えました 外 国 人 客 については 乗 務 員 等 を 含 む 数 値 となっている 6
2 観 光 施 設 入 場 者 数 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 る 単 位 :% 入 場 者 数 前 年 比 全 体 南 部 中 部 北 部 213 9.4 5.8 11. 12. 214 4.9 5.3 1.1 6.4 215 5.4 5. 4. 6. 215/1 7.3 6.5 8.7 7.6 2 7.4 6.2 3.1 9.5 3 1.1.2 2.2 2.9 4 4.3 4.2 2.1 5.1 5 7.3 3.4 7. 1.9 6 5.3 7.4 1.8 4.3 7 6. 6.4 1.1 4.8 8 4.1 6.3 2.7 4.3 9 1.3 8.7 21.4 9. 1 14.4 12.7 9.8 17.2 11.6.4.3 1.7 12 1.7 1.3 3.6 3.8 * 調 査 対 象 施 設 数 = 南 部 6 中 部 6 北 部 5 施 設 グラ フ は 全 体 の 寄 与 度 を 表 示 % 3 2 1 1 資 料 当 社 ヒヤリング 南 部 中 部 北 部 全 体 線 グラフ 全 体 の 対 前 年 比 前 年 同 月 比 棒 グラフ 各 地 域 の 寄 与 度 観 光 施 設 入 場 者 数 は 全 体 として 前 年 比 5.4% 増 加 し 4 年 連 続 で 前 年 を 上 回 りました 地 域 別 では 南 部 にある 観 光 施 設 は 前 年 比 5.% 増 4 年 連 続 中 部 は 同 4.% 増 2 年 ぶり 北 部 にある 観 光 施 設 は 同 6.% 増 4 年 連 続 と 前 年 を 上 回 りました 3ホル 稼 働 率 シィホル リゾト ビジネスのすべてで 前 年 を 上 回 る 単 位 :% ポイント 稼 働 率 前 年 差 シィ リゾト ビジネス シィ リゾト ビジネス 213 年 75.1 74.2 61.6 4.1 3.6 5.1 214 年 78.8 78. 7.6 3.7 3.8 9. 215 年 82.2 8 76.7 3.4 2. 6.1 215/1 76.3 72. 65.1 4.1 4. 1 2 89.5 87.4 86.1.3 4. 3.2 3 84.6 8.6 82.4 2.2 1. 9.1 4 82.1 79.1 78.1 5.8.4 16.9 5 72.9 72.4 67.1 5.4 3. 8.6 6 78. 75.3 73.6 5.8 2.9 2.6 7 87.2 88.3 8.6 6.1.6 1.1 8 87.5 89.4 82.2 3.1 1.9 5. 9 89.3 9.7 82.1 3.5 1.9 7. 1 83.9 87.3 78.6 8. 1.7 8.4 11 82.9 76.7 77.6 2.9 5.7 1.9 12 72.8 61.5 67.4 1.8 3.3.3 注 シィ9ホル リゾト19ホル ビジネス7ホル 調 査 対 象 施 設 変 更 により213 年 に 遡 りシィを 修 正 公 表 後 に 改 定 する 場 合 があり 最 新 公 表 資 料 が 確 定 値 とする % 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 稼 働 率 線 グラフ 左 目 盛 出 所 当 社 ヒヤリング 前 年 差 前 年 同 月 差 棒 グラフ 右 目 盛 シィ リゾ ト ビ ジネス シィ リゾ ト ビ ジネス ポイント 2 15. 1 5. 5. 1 県 内 ホル 稼 働 率 は シィホルが 82.2%と 3.4 ポイント リゾトホルが 8%と 2. ポイント ビジネスホ ルが 76.7%と 6.1 ポイント 上 昇 し 全 てにおいて 前 年 を 上 回 りました 215 年 1 月 にシィホル 対 象 施 設 数 が 変 更 1 9となったことから シィホルは 213 年 に 遡 って 数 値 を 修 正 した 7
4ホル 客 室 単 価 宿 泊 収 入 客 室 単 価 は 前 年 同 月 を 上 回 り 宿 泊 収 入 も 上 回 る 単 位 :% 客 室 単 価 宿 泊 収 入 % 213 214-3.1-7. 3 25 客 室 単 価 215 6.4 1.3 2 宿 泊 収 入 215/1 2.5 3.5 15 2 4.3 8.6 3.3.3 1 4.8 4. 5 5 9.9 16.8 6 8. 6.3 7 7.6 9.2-5 8 6.1 9.4 9 21.1 25.5-1 1 8.2 25.3 11 7.1 13.5 12 4.6 1.4 資 料 当 社 ヒアリング 対 象 施 設 数 :28 施 設 シィ9 リゾト19 ビジネスは 除 く 客 室 単 価 は28 施 設 の 平 均 値 宿 泊 収 入 は 各 施 設 の 推 計 値 の 総 額 稼 働 率 及 び 客 室 単 価 より 当 社 推 計 公 表 後 に 改 定 する 場 合 があり 最 新 公 表 資 料 が 確 定 値 とする 215 年 1 月 より シィホル 対 象 施 設 数 が 変 更 1 9となったことから 214 年 以 降 の 数 値 を 遡 って 改 定 した デタ 収 集 の 都 合 上 暦 年 は214 年 以 降 分 のみ 掲 載 ホル 客 室 単 価 シィ&リゾトが 前 年 比 6.4% 増 と 前 年 を 上 回 ったほか 稼 働 率 並 びに 客 室 単 価 の 上 昇 等 により 宿 泊 収 入 推 計 値 も 同 1.3% 増 と 前 年 を 上 回 りました ホル 客 室 単 価 宿 泊 収 入 については ホル 稼 働 率 の 調 査 対 象 変 更 213 年 6 月 に 伴 い 212 年 6 月 以 降 分 よりデタ 収 集 を 行 っているため 前 年 比 増 減 率 は 214 年 分 以 降 を 掲 載 している 8
企 業 倒 産 : ふつう 企 業 倒 産 倒 産 件 数 は 前 年 を 下 回 り 負 債 総 額 は 上 回 る 単 位 : 百 万 円 件 年 / 月 負 債 総 額 倒 産 件 数 213 年 38,418 79 214 年 1,112 78 215 年 1,387 68 215/1 375 7 2 1,453 6 3 451 9 4 62 1 5 313 4 6 546 7 7 1,685 4 8 2,936 6 9 649 8 1 333 3 11 665 6 12 919 7 企 業 倒 産 は 件 数 が 前 年 より 1 件 少 ない 68 件 その 内 1 億 円 以 上 の 大 型 倒 産 が 2 件 となりました 負 債 総 額 は 前 年 より 2.7% 多 い 13 億 8,7 万 円 となりました 百 万 円 件 45, 9 4, 8 35, 7 3, 6 25, 負 債 総 額 5 棒 グラフ 左 目 盛 2, 4 15, 3 1, 倒 産 件 数 折 れ 線 グラフ 右 目 盛 2 5, 1 資 料 東 京 商 工 リサチ 沖 縄 支 店 雇 用 関 連 : 良 い 有 効 求 人 倍 率 沖 縄 県 全 国 ともに 前 年 を 上 回 る 単 位 : 倍 年 / 月 沖 縄 県 全 国 倍 1.4 213 年.53.93 214 年.69 1.9 1.2 215 年.84 1.2 全 国 点 線 1. 215/1.76 1.14 2.78 1.15.8 3.79 1.15 沖 縄 実 線 4.8 1.17.6 5.84 1.19 6.85 1.19.4 7.84 1.21 8.86 1.23.2 9.88 1.24 1.89 1.24 11.91 1.25 12.92 1.27 資 料 沖 縄 労 働 局 職 業 安 定 部 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 注 月 別 の 数 値 は 季 節 調 整 済 注 季 節 調 整 法 は センサス 局 法 ⅡX-12-ARIMAによる 雇 用 状 況 は 平 均 有 効 求 人 数 が 23,636 人 前 年 比 14.7% 増 に 対 し 平 均 有 効 求 職 者 数 が 28,188 人 前 年 比 5.4% 減 となり 有 効 求 人 倍 率 原 指 数 の 平 均 は.84 倍 と 前 年 を.15 ポイント 上 昇 しました 完 全 失 業 率 年 平 均 は 前 年 より.3%ポイント 改 善 下 落 し 5.1%となりました 9
鉱 工 業 大 口 電 力 関 連 : ふつう 1 鉱 工 業 生 産 指 数 沖 縄 11ヵ 月 平 均 値 は 前 年 を 下 回 り 全 国 も 下 回 る 年 / 月 沖 縄 全 国 213 年 12.5 97. 214 年 14.6 99. 215 年 98.1 215/1 11.2 12.1 2 13. 98.9 3 1.4 98.1 4 13.4 99.3 5 96.2 97.2 6 99.6 98.3 7 14.9 97.5 8 97.1 96.3 9 98.1 97.4 1 95.6 98.8 11 11.8 97.9 12 96.2 12 11 1 全 国 点 線 9 8 7 6 資 料 沖 縄 県 統 計 課 沖 縄 県 鉱 工 業 指 数 経 済 産 業 省 鉱 工 業 指 数 沖 縄 県 実 線 注 1 数 値 は 暦 年 が 原 指 数 月 次 が 季 節 調 整 指 数 注 2 基 準 は21 年 =1 注 3P 速 報 値 鉱 工 業 生 産 指 数 IIP は 前 年 比 3.5% 下 落 し 99.61~11 月 原 指 数 の 平 均 値 となりました 業 種 別 にみると 化 学 石 油 製 品 工 業 同 35.7% 減 や 木 材 木 製 品 工 業 同 22.4% 減 鉄 鋼 業 同 11.2% 減 などが 前 年 より 下 落 しました 2 大 口 電 力 使 用 量 石 油 石 炭 製 造 業 や 鉄 鋼 業 等 が 押 し 下 げて 前 年 を 下 回 る 単 位 : 百 万 kwh % 百 万 kwh % 年 / 月 大 口 電 力 使 用 量 前 年 比 95 大 口 電 力 使 用 量 棒 グラフ 左 目 盛 2 213 年 848.5 1.6 85 848,543 15. 214 年 876. 3.2 875,976 75 215 年 859.2 1.9 859,153 65 1 前 年 比 前 年 同 月 比 215/1 66.8 2.6 55 66,87 折 れ 線 グラフ 右 目 盛 2 62.5 4.6 62,511 5. 3 66.6 3.7 45 66,626 4 68.1 3.4 35 68,115 5 69.4.4 69,386 25 6 75.4.4 75,366 5. 7 78.4.5 15 78,443 8 8 5.2 5 8,18 9 77.9 3.1 77,93 1 1 74.1 5.8 74,59 11 71.8 4.2 71,796 12 68.1 3.1 資 料 当 社 ヒアリング 68,123 大 口 電 力 使 用 量 は 石 油 石 炭 製 造 業 や 鉄 鋼 業 での 需 要 減 などから 前 年 比 1.9% 減 の 859.2 百 万 kwh となり 前 年 を 下 回 りました 1
物 価 関 連 : ふつう 1 消 費 者 物 価 指 数 沖 縄 県 全 国 ともに 前 年 を 上 回 る 21 年 =1 年 / 月 沖 縄 県 全 国 213 年 1.8 1 214 年 13.3 12.8 215 年 13.9 13.6 215/1 13.2 13.1 2 13. 12.9 3 13.3 13.3 4 13.4 13.7 5 13.9 14. 6 13.9 13.8 7 14.3 13.7 8 14.6 13.9 9 14.5 13.9 1 14.5 13.9 11 14.1 13.5 12 13.9 13.5 注 総 合 指 数 15. 14. 13. 12. 11. 1 99. 98. 21 年 =1 97. 資 料 沖 縄 県 消 費 者 物 価 指 数 沖 縄 県 実 線 全 国 点 線 消 費 者 物 価 指 数 CPI は 生 鮮 食 品 を 含 めた 総 合 指 数 が 13.9 全 国 は 13.6 となり 前 年 より.6% 上 昇 全 国 も.8% 上 昇 となりました 内 訳 をみると 生 鮮 野 菜 を 含 む 食 料 品 同 2.9% 増 や 教 養 娯 楽 サビスなどの 教 養 娯 楽 同 1.6% 増 が 上 昇 し 全 体 を 押 し 上 げました 2 石 油 製 品 小 売 価 格 税 抜 き レギュラ 軽 油 ともに 前 年 を 下 回 る 単 位 : 円 /リットル 年 / 月 円 /リットル 沖 縄 県 全 国 レギュラ 軽 油 レギュラ 軽 油 レギュラ 全 国 点 線 155 213 年 146.1 129. 148.5 128.8 214 年 15.6 133.1 152. 132.4 145 215 年 126.7 17.7 127.6 18.5 レギュラ 沖 縄 県 実 線 135 215/1 128.3 111.1 13.5 112.6 2 121.8 13.5 125.3 17.3 125 3 127.7 18.8 129.6 11.7 115 軽 油 全 国 破 線 4 127.2 18.9 129. 11.1 5 13 11.1 131.1 111.7 15 6 133.9 114.1 133.5 113.5 7 133.1 113.2 133.3 113.3 95 軽 油 沖 縄 県 実 線 8 127. 17.4 128.1 18.7 85 9 125.9 14.7 125.1 15.3 1 123.7 13.3 124. 14. 11 12.3 12.4 121.5 12.3 資 料 石 油 情 報 センタデタを 加 工 12 118.4 13. 116.5 99.8 注 年 次 月 次 デタは 週 次 調 査 結 果 の 平 均 値 を 用 いている 石 油 製 品 小 売 価 格 税 抜 き は 原 油 価 格 の 下 落 などにより 前 年 を 下 回 りました 品 目 別 でみると ガソリンのレ ギュラ 小 売 価 格 は 前 年 より 15.9% 全 国 は 16.% 減 軽 油 価 格 も 19.1% 全 国 は 18.1% 減 下 落 しました 11