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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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子 ども 手 当 の 支 給 対 象 や 支 給 額 等 の 仕 組 みはどのようになっていますか 平 成 22 年 度 の 子 ども 手 当 は 中 学 校 修 了 までの 子 ども 一 人 に つき 月 額 1 万 3 千 円 を 父 母 等 に 支 給 します 支 給 要 件 は 子 どもを

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若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

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積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か

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Transcription:

平 成 26 年 第 2 回 臨 時 会 総 務 民 生 常 任 委 員 会 会 議 録 期 日 : 平 成 26 年 4 月 16 日 ( 水 ) 場 所 : 大 曲 庁 舎 第 1 委 員 会 室

大 仙 市 議 会 総 務 民 生 常 任 委 員 会 会 議 録 日 時 : 平 成 26 年 4 月 16 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 10 時 24 分 ~ 午 前 11 時 09 分 会 場 : 大 仙 市 役 所 3 階 第 1 委 員 会 室 出 席 委 員 (7 人 ) 委 員 長 金 谷 道 男 副 委 員 長 秩 父 博 樹 委 員 佐 藤 文 子 委 員 大 野 忠 夫 委 員 鎌 田 正 委 員 橋 本 五 郎 委 員 橋 村 誠 欠 席 委 員 (0 人 ) 説 明 のため 出 席 した 者 総 務 部 長 : 佐 藤 芳 彦 神 岡 支 所 長 : 伊 藤 利 之 中 仙 支 所 長 : 足 達 隆 南 外 支 所 長 : 佐 々 木 清 哉 太 田 支 所 長 : 鈴 木 喜 一 総 務 部 次 長 兼 契 約 検 査 課 長 : 久 保 江 信 晴 総 務 部 次 長 兼 総 合 防 災 課 長 : 平 寛 二 監 査 委 員 事 務 局 次 長 待 遇 兼 事 務 局 長 : 佐 藤 智 弘 財 政 課 長 : 舛 谷 祐 幸 議 会 事 務 局 長 : 木 村 喜 代 美 西 仙 北 支 所 長 : 今 野 幸 宏 協 和 支 所 長 : 佐 々 木 淳 一 仙 北 支 所 長 : 竹 内 徳 幸 総 務 部 次 長 兼 総 務 課 長 : 伊 藤 義 之 総 務 部 次 長 兼 税 務 課 長 : 佐 藤 哲 男 会 計 管 理 者 : 進 藤 久 秘 書 課 長 : 福 田 浩 管 財 課 長 : 舛 屋 博 之 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 : 藤 井 幸 雄 市 民 部 長 : 山 谷 勝 志 市 民 部 次 長 : 髙 階 仁 市 民 部 次 長 兼 消 費 生 活 相 談 室 長 : 西 村 とも 子 環 境 交 通 安 全 課 長 : 冨 樫 公 誠 市 民 課 長 : 田 口 禎 幸 国 保 年 金 課 長 : 佐 藤 和 久 議 会 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 次 長 伊 藤 雅 裕 - 1 -

審 議 案 件 第 1 報 告 第 1 号 専 決 処 分 報 告 について( 大 仙 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ) 第 2 報 告 第 2 号 専 決 処 分 報 告 について( 大 仙 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 ) 第 3 報 告 第 3 号 専 決 処 分 報 告 について( 平 成 25 年 度 大 仙 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 9 号 )) - 2 -

午 前 10 時 24 分 開 会 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 会 議 に 先 立 ちまして 平 成 26 年 度 の 定 期 人 事 異 動 で 職 員 の 異 動 がありましたので 当 局 から 出 席 職 員 の 紹 介 をお 願 いいたします はじめに 総 務 部 関 連 の 出 席 職 員 の 紹 介 をお 願 いします ( 佐 藤 総 務 部 長 から 順 次 自 己 紹 介 する) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 次 に 市 民 部 の 出 席 職 員 の 紹 介 をお 願 いします ( 山 谷 市 民 部 長 から 順 次 自 己 紹 介 する) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ありがとうございました それでは 審 査 に 入 りますが 審 査 担 当 課 以 外 の 職 員 はご 退 席 をお 願 いいたします ( 審 査 に 関 係 の 無 い 職 員 は 退 席 ) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 改 めまして おはようございます 委 員 各 位 及 び 職 員 の 皆 様 には 大 変 お 忙 しい 中 をお 集 まりいただきまして ありがと うございました 年 度 も 改 まりましたので ここで 私 どもも 気 持 ちを 新 たに 仕 事 に 邁 進 して 参 りたいと 思 いますので よろしくお 願 いを 申 し 上 げたいと 思 います それでは ただいまから 総 務 民 生 常 任 委 員 会 を 開 会 いたします 審 査 にあたっては お 手 元 に 配 付 の 審 査 日 程 表 のとおり 審 査 を 行 いますので よろ しくお 願 いいたします なお 正 確 な 会 議 録 作 成 のため 発 言 は マイクのスイッチを 入 れてからお 願 いいた します それでは 審 査 に 入 る 前 に 当 局 からあいさつをいただきます 佐 藤 総 務 部 長 お 願 いいたします 総 務 部 長 ( 佐 藤 芳 彦 ) 改 めまして 委 員 の 皆 様 にはお 忙 しいところをお 集 まりいただき まして 誠 にありがとうございます 今 年 度 1 年 間 どうかよろしくお 願 い 申 しあげます 今 次 臨 時 会 におきましてご 審 議 をお 願 いします 案 件 につきましては 条 例 改 正 に 係 る 専 決 処 分 報 告 が2 件 それから 平 成 25 年 度 の 補 正 予 算 に 係 る 専 決 処 分 報 告 が1 件 の 合 計 3 件 でございます 各 案 件 につきましてよろしくご 審 議 賜 りますようどうかお 願 い いたします 以 上 であります - 3 -

委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ありがとうございました これより 当 委 員 会 に 付 託 された 事 件 について 審 査 をいたしますが 質 疑 の 時 間 を 多 く 取 りたいと 思 いますので 説 明 は 簡 潔 にお 願 いいたしたいと 思 います なお 説 明 は 座 ったままで 結 構 でございます 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) それでは はじめに 報 告 第 1 号 専 決 処 分 について( 大 仙 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ) を 議 題 といたします 当 局 の 説 明 を 求 めます 佐 藤 次 長 兼 税 務 課 長 次 長 兼 税 務 課 長 ( 佐 藤 哲 男 ) それではご 説 明 させていただきます 資 料 1 1ぺ-ジからとなっております 報 告 第 1 号 専 決 処 分 報 告 について でございます 次 に3ページをお 願 いいたします 大 仙 市 条 例 第 19 号 大 仙 市 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 平 成 26 年 3 月 31 日 公 布 しております このことにつきましては 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 26 年 3 月 31 日 公 布 され 一 部 を 除 き 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 されることに 伴 い 標 記 条 例 の 一 部 を 改 正 する 必 要 がございまして 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 により 専 決 処 分 した ことから 同 条 第 3 項 の 規 定 により 議 会 に 報 告 し 承 認 をお 願 いするものでございます 改 正 の 主 な 内 容 についてご 説 明 申 し 上 げます なお 改 正 条 文 につきましては 割 愛 させていただき 改 正 要 旨 についてご 説 明 をさせていただきますので ご 了 承 お 願 いい たします 始 めに 第 1 条 大 仙 市 条 例 の 一 部 を 次 のように 改 正 するとしております 始 めに 市 民 税 に 係 る 改 正 内 容 について ご 説 明 申 しあげます 法 人 税 法 において 外 国 法 人 の 支 店 及 び 事 務 所 等 の 事 業 を 行 う 場 所 が 新 たに 定 義 され たこと あるいは 法 人 住 民 税 法 人 税 割 の 税 率 を 100 分 の14.7 から 100 分 の12.1 に 引 き 下 げてございます また 地 方 法 人 税 の 創 設 に 伴 い 外 国 税 額 控 除 の 適 用 対 象 に 当 該 地 方 法 人 税 を 加 え られるとともに 外 国 法 人 の 申 告 の 制 度 についても 新 たに 規 定 してございます - 4 -

次 に 公 益 合 併 法 人 が 公 益 法 人 等 から 合 併 により 資 産 の 移 転 を 受 けた 場 合 にあっても 当 該 財 産 等 に 係 る 譲 渡 所 得 などについて 非 課 税 とし 市 民 税 の 所 得 割 の 特 例 が 摘 要 され るとしたものでございます また 公 益 法 人 の 移 行 期 間 が 終 了 したことから 移 行 中 の 固 定 資 産 税 を 非 課 税 とする 特 例 について 廃 止 をし 新 たに 移 行 後 の 一 般 社 団 法 人 の 当 該 固 定 資 産 税 を 非 課 税 とする ものに 改 正 してございます 次 に 肉 用 牛 の1,500 頭 までの 売 却 に 係 る 事 業 所 得 に 係 る 所 得 割 の 市 民 税 の 免 除 に 係 る 特 例 につきまして その 適 用 期 限 が3 年 延 長 され 平 成 30 年 度 までとするものでご ざいます 次 に 優 良 住 宅 地 の 造 成 のための 土 地 の 譲 渡 についての 市 民 税 の 特 例 を3 年 延 長 し 平 成 29 年 度 までとするものでございます また 非 課 税 口 座 からの 贈 与 遺 贈 により 払 い 出 しがあった 場 合 の 市 民 税 の 所 得 割 に ついて 100 分 の6を100 分 の3とするものでございます 次 に 固 定 資 産 税 に 係 る 改 正 内 容 について でございます 固 定 資 産 税 の 非 課 税 の 対 象 に 社 会 福 祉 法 人 等 が 実 施 する 小 規 模 保 育 事 業 並 びに 認 定 子 ども 園 の 用 に 供 する 固 定 資 産 税 が 追 加 されてございます また 公 害 防 止 用 設 備 及 び 浸 水 防 止 設 備 等 に 係 る 固 定 資 産 税 等 の 課 税 標 準 を3 分 の1 に 軽 減 する 設 備 等 を 新 たに5 設 備 追 加 するものでございます また 耐 震 改 修 を 行 った 家 屋 について 固 定 資 産 税 を2 年 度 分 に 限 り2 分 の1とする ものでございます 次 に 公 益 法 人 制 度 改 革 により 従 来 の 公 益 法 人 から 新 公 益 法 人 若 しくは 一 般 社 団 法 人 一 般 財 団 法 人 へ 移 行 する 期 間 が 過 ぎたことから 移 行 中 の 期 間 の 当 該 法 人 の 固 定 資 産 税 の 非 課 税 措 置 を 廃 止 するとともに 一 般 社 団 法 人 の 非 課 税 について 規 定 してござい ます 次 に 軽 自 動 車 税 に 係 る 改 正 内 容 ですが 軽 自 動 車 等 の 税 率 の 引 上 げ 並 びに 重 課 の 新 設 に 伴 う 所 要 の 改 正 としておりますが 引 き 上 げ 率 につきましては 自 家 用 乗 用 車 の 税 率 については 1.5 倍 その 他 にあっては 中 小 企 業 者 等 の 負 担 を 考 慮 し1,25 倍 に 引 き 上 げ 二 輪 車 については 1.5 倍 に 引 き 上 げた 上 で 2,000 円 未 満 の 税 率 につ いては 2,000 円 に 引 き 上 げるものでございます 一 例 ですけれども 軽 自 動 車 の 乗 用 車 については 7,200 円 が10,800 円 これが1.5 倍 となっております - 5 -

軽 自 動 車 の 貨 物 については3,000 円 が3,800 円 これが1.25 倍 となってご ざいます 原 動 機 付 自 転 車 50ccの 場 合 ですけれども 1.000 円 が1.5 倍 で は1,500 円 になりますけれども 2,000 円 未 満 については2,000 円 に 引 き 上 げる 改 正 となっており この 原 動 機 付 自 転 車 については2,000 円 となってござい ます また 重 課 ですが 新 規 登 録 から13 年 を 経 過 した3 輪 以 上 の 軽 自 動 車 について 通 常 の 軽 自 動 車 税 の1,2 倍 の 重 課 が 新 設 されてございます その 他 の 改 正 としましては 規 定 を 削 除 し 今 後 は 地 方 税 法 を 根 拠 とするもの 並 びに 地 方 税 法 等 の 改 正 により 条 数 などのずれによる 引 用 法 令 など 所 要 の 改 正 としてござい ます 次 に 第 2 条 大 仙 市 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 としてござい ます このことにつきましては 平 成 25 年 12 月 議 会 定 例 会 で 議 決 をいただいた 市 税 条 例 につきまして この 度 の 地 方 税 法 等 の 改 正 等 によりさらに 改 正 が 必 要 となったこと から この 当 該 改 正 に 伴 う 条 文 の 整 理 等 のための 改 正 となってございます なお この 条 例 の 施 行 日 については 施 行 期 日 等 所 要 の 経 過 措 置 を 設 け 一 部 を 除 き 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 するとしてございます 主 立 った 施 行 日 については 法 人 税 割 りの 税 率 等 の 改 正 は 平 成 26 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 から 公 益 法 人 にかかる 改 正 については 平 成 27 年 1 月 1 日 軽 自 動 車 税 にかかる 改 正 は 平 成 27 年 4 月 1 日 外 国 法 人 にかかる 改 正 は 平 成 28 年 4 月 1 日 市 民 税 の 所 得 割 にかかる 改 正 は 平 成 29 年 1 月 1 日 から それぞれ 施 行 するとし てございます 以 上 ご 説 明 いたしましたが よろしくご 審 議 のうえご 承 認 賜 りますようお 願 いいたし ます 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 説 明 が 終 了 いたしました これより 質 疑 を 行 います 質 疑 のある 方 はお 願 いいたします はい 佐 藤 委 員 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) 今 回 の 専 決 処 分 についての 私 たちの 方 で 問 題 と 感 じているのは こ の 軽 自 動 車 税 の 税 率 の 引 き 上 げについて 感 じているところでありますけれども いずれ 消 費 税 が 増 税 される 前 の 駆 け 込 みと それから 来 年 度 からの 軽 自 動 車 税 の 増 税 というふ うなことから 昨 年 度 から 今 年 3 月 までの 間 の 軽 自 動 車 等 の 販 売 台 数 も 相 当 あったもの - 6 -

と 考 えられますけれども 今 市 の 保 有 自 動 車 の 保 有 台 数 に 占 める 軽 自 動 車 の 台 数 の 割 合 というものはどのようになっているのか 多 分 増 えたと 思 うんですけれども どん なふうになっているのか 教 えてください 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) はい 佐 藤 次 長 次 長 兼 税 務 課 長 ( 佐 藤 哲 男 ) 軽 自 動 車 税 ですけれども 25 年 度 末 ですけれども 件 数 にしては4 万 5 千 台 ほどございます それで 軽 乗 用 車 についての これは 自 家 用 です けれども これにつきましては 1 万 8,700 台 ほどございます 軽 四 輪 貨 物 ある いは 営 業 も 含 めてなんですけれども これについては 1 万 4 千 台 ほどございます そ れと 平 成 25 年 度 のいわゆる 新 規 取 得 分 新 車 台 数 ですけれども 平 成 25 年 度 中 では 乗 用 については 2,200 台 それと 四 輪 合 計 では これを 含 めて3,100 台 ほど なってございます よろしいでしょうか 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) 四 輪 に 対 する 軽 自 動 車 の 割 合 ってどのくらいになっているんしか 四 輪 自 動 車 乗 用 自 動 車 も 含 めてわかるんしべ 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) はい 部 長 総 務 部 長 ( 佐 藤 芳 彦 ) あくまでも 大 仙 市 で 徴 収 しているのは 軽 自 動 車 だけなので 普 通 自 動 車 に 関 しては 自 動 車 取 得 税 県 税 なので 普 通 自 動 車 の 保 有 台 数 については ちょっと 今 把 握 していない 県 に 聞 いてお 答 えいたしたいと 思 います 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) はい 佐 藤 委 員 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) だいたい 半 分 くらいは 軽 が 普 通 乗 用 車 の 販 売 台 数 の 伸 びが 非 常 に 悪 くなっているというふうな 中 で 軽 の 伸 びが 高 くなっている そういうことで 県 の 方 でも 半 分 ぐらいは 軽 だろうというふうなことで 非 常 に 軽 の 軽 自 動 車 の 税 金 が 上 が るというふうなことは 自 動 的 に 市 民 の 市 税 収 入 の 立 場 からすれば 市 の 財 政 にとっては 良 いことなのかも 知 れませんけれども いずれ 市 民 負 担 というふうなものでは かなり 大 きくなるだろうなというふうなことを 感 じたものですから 聞 いてみました 以 上 です 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ほかにございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ないようですので これにて 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか はい 佐 藤 委 員 - 7 -

委 員 ( 佐 藤 文 子 ) 私 は 報 告 第 1 号 専 決 処 分 報 告 大 仙 市 税 条 例 の 一 部 改 正 に 反 対 を 表 明 したいと 思 います 反 対 の 理 由 は 本 条 例 改 正 に 含 む 軽 自 動 車 税 の 引 き 上 げは 認 められないという 立 場 か らであります 政 府 が 消 費 税 増 税 に 伴 い 自 動 車 業 界 の 強 い 要 求 に 添 って 自 動 車 取 得 税 廃 止 に 向 け 引 き 下 げを 行 いましたが 軽 自 動 車 税 の 大 幅 引 き 上 げはその 見 返 りとして 行 われ 27 年 度 以 降 の 新 車 から 実 施 されるものであります 急 速 に 販 売 台 数 を 拡 大 させている 軽 自 動 車 への 増 税 は 経 費 を 削 るために 軽 に 乗 り 換 えてきた 庶 民 に 対 して 重 い 負 担 を 課 すものであります また 公 共 交 通 機 関 の 衰 退 する 地 方 また 農 村 都 市 においては 軽 自 動 車 は 通 勤 通 院 保 育 所 送 迎 農 作 業 など 生 活 全 般 にわたってかかせないものであります 2 台 3 台 と 保 有 している 家 庭 も 少 なくありません こうした 中 で 消 費 税 増 税 の 上 軽 自 動 車 税 の 増 税 は 二 重 に 庶 民 に 負 担 を 強 いるものとして 賛 成 はできないものであり ます 以 上 で 終 わります 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ほかに 討 論 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ないようですので 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 いたします この 採 決 は 挙 手 により 行 います 本 件 は 承 認 することに 賛 成 の 方 は 挙 手 願 います (5 人 が 挙 手 する) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 挙 手 多 数 であります よって 本 件 は 承 認 すべきものと 決 しました 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 次 に 報 告 第 2 号 専 決 処 分 について( 大 仙 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ) を 議 題 といたします 当 局 の 説 明 を 求 めます 佐 藤 次 長 兼 税 務 課 長 次 長 兼 税 務 課 長 ( 佐 藤 哲 男 ) それではご 説 明 させていただきます 同 じく 資 料 1をお 願 いいたします 10ページでございます 報 告 第 2 号 専 決 処 分 報 告 について でございます 次 に12 ページをお 願 いいたします - 8 -

大 仙 市 条 例 第 20 号 でございます 大 仙 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 平 成 26 年 3 月 31 日 公 布 してございます 大 仙 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 を 次 のように 改 正 するとしてございます このことにつきましては 国 民 健 康 保 険 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 が 公 布 され 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 されることに 伴 い 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 に より 大 仙 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 改 正 について 専 決 処 分 しましたので 同 条 3 項 の 規 定 により 報 告 し 承 認 を 求 めるものでございます 改 正 の 主 な 内 容 についてご 説 明 申 し 上 げますが 改 正 条 文 につ いては 割 愛 させていた だき 改 正 要 旨 についてご 説 明 させていただきます 大 仙 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 次 のように 改 正 するとして ございます このことにつきましては 国 民 健 康 保 険 税 の 基 礎 課 税 額 の 課 税 限 度 額 を 引 き 上 げるも ので 後 期 高 齢 者 支 援 金 課 税 額 の 課 税 限 度 につきまして 14 万 円 を2 万 円 引 き 上 げ 16 万 円 介 護 納 付 金 課 税 額 の 課 税 限 度 額 について 12 万 円 を2 万 円 引 き 上 げ 14 万 円 にしようとするものでございます また 5 割 軽 減 の 判 定 の 際 の 所 得 の 算 定 につきまして 被 保 険 者 の 区 分 について 世 帯 主 を 除 いていたものを 今 回 の 改 正 で 加 えてございます また 2 割 軽 減 の 判 定 の 際 の 所 得 の 算 定 では 被 保 険 者 の 数 に 乗 ずべき 金 額 を 現 行 の35 万 円 から10 万 円 引 き 上 げ45 万 円 としてございます これにより 軽 減 対 象 となる 所 得 基 準 額 が 引 き 上 げとなり 低 所 得 者 に 対 する 保 険 料 軽 減 の 対 象 世 帯 が 拡 大 することになります また 地 方 税 法 施 行 規 則 の 改 正 に 伴 いまして 所 要 の 改 正 をしてございます 施 行 日 については 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 し 平 成 26 年 度 以 後 の 年 度 分 の 国 民 健 康 保 険 税 について 適 用 し 平 成 25 年 度 までの 国 民 健 康 保 険 税 については なお 従 前 のとおりとするものでございます 以 上 ご 説 明 いたしましたが よろしくご 審 議 のうえご 承 認 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 以 上 でございます 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) はい 説 明 が 終 了 いたしました これより 質 疑 を 行 います 質 疑 のある 方 はお 願 いいたします はい 佐 藤 委 員 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) 本 改 正 には 反 対 するものではありません - 9 -

その 点 から 一 つ 教 えて 頂 きたいことはですね 今 回 のこの 限 度 額 が 引 き 上 がることに ついて 限 度 額 を 超 える 世 帯 というふうなものはどれだけの 動 きがあるものなのか そ の 数 についてお 知 らせ 頂 きたいということが1 点 もう 一 つは 軽 減 税 率 の 改 善 により ます 軽 減 世 帯 の 増 加 が 見 られると 思 いますけれども それはどれだけの 世 帯 が 増 えるも のなのか 教 えて 頂 きたいと 思 います 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) はい 佐 藤 次 長 次 長 兼 税 務 課 長 ( 佐 藤 哲 男 ) 課 税 限 度 額 の 引 き 上 げに 伴 う 増 分 ですけれども これに つきましては 実 は 平 成 26 年 度 末 25 年 の3 月 31 日 現 在 の 被 保 険 者 数 等 で 積 算 し ておりますけれども 課 税 限 度 額 の 引 き 上 げに 伴 う 増 額 分 については 約 700 万 円 ほ ど 見 込 んでございます 世 帯 数 につきましては 約 130 世 帯 被 保 険 者 353 人 と 見 込 んでございます あくまでも 平 成 25 年 度 算 定 ですので 次 に 軽 減 分 ですけれども これにつきましては 約 3,800 万 円 軽 減 が 拡 大 すると 見 込 んでございます 世 帯 数 につきましては 約 700 世 帯 被 保 険 者 数 につきましては 約 1,700 人 程 度 と 見 込 んでございます 以 上 です 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) これらの 方 々が 軽 減 に 該 当 して 新 たに 増 える 分 としていうふうな ことで 考 えて 良 いですね 次 長 兼 税 務 課 長 ( 佐 藤 哲 男 ) はい 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) はい わかりました 以 上 です 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ほかにございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ないようですので 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 討 論 なしと 認 めます これより 採 決 いたします 本 件 は 承 認 することに ご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ご 異 議 なしと 認 め 本 件 は 承 認 すべきものと 決 しました - 10 -

委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 次 に 報 告 第 3 号 専 決 処 分 報 告 について( 平 成 25 年 度 大 仙 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 9 号 ))を 議 題 といたします 当 局 の 説 明 を 求 めます 平 次 長 兼 総 合 防 災 課 長 次 長 兼 総 合 防 災 課 長 ( 平 寛 二 ) それでは 報 告 第 3 号 専 決 処 分 報 告 について( 平 成 25 年 度 大 仙 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 9 号 ))についてでありますが 総 合 防 災 課 所 管 分 について 説 明 いたします 補 正 予 算 書 は13ページをお 願 いいたします 歳 出 3 款 5 項 1 目 20 事 業 復 興 支 援 事 業 の 財 源 振 替 を 行 うものでございます これは 民 生 費 寄 付 金 のうち 昨 年 12 月 10 日 以 降 の 精 巧 堂 印 刷 所 内 の 雪 んこカード 事 務 局 大 仙 市 商 工 会 などから 寄 付 金 5 件 分 22 万 2 千 円 について その 趣 旨 である 東 日 本 大 震 災 の 被 災 地 支 援 に 充 てるために 行 うものであります 以 上 であります 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) はい 説 明 が 終 了 いたしました これより 質 疑 を 行 います 質 疑 のある 方 はお 願 いいたします はい 佐 藤 委 員 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) すみません 現 在 の 復 興 支 援 事 業 の 具 体 的 な 活 動 内 容 を 教 えてくだ さい 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 平 次 長 次 長 兼 総 合 防 災 課 長 ( 平 寛 二 ) ただ 今 復 興 支 援 の 具 体 的 な 内 容 についてであります けれども 被 災 地 に 向 けて 花 火 の 際 に 招 待 客 を 招 くであるとか それら 総 額 26 年 度 予 算 につきましては 283 万 8 千 円 の 予 算 を 置 いて 被 災 地 に 対 して 支 援 してい くという 形 になってございます 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) これ25 年 度 の 補 正 予 算 だから 既 に 事 業 は 終 わっているものだと 思 うんですけれども この 財 源 振 替 をした そのことで 結 局 25 年 度 の 事 業 はその 花 火 一 つだけだったということですか まだまだあるでしょ 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 平 次 長 次 長 兼 総 合 防 災 課 長 ( 平 寛 二 ) すみません ちょっと 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 暫 時 休 憩 いたします 休 憩 ( 午 前 10 時 55 分 ~ 午 前 11 時 07 分 ) - 11 -

委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 再 開 いたします 先 ほどの 件 について 平 次 長 次 長 兼 総 合 防 災 課 長 ( 平 寛 二 ) この 事 業 につきましては 花 火 招 待 事 業 のみというこ とであります それで 先 ほど26 年 度 当 初 予 算 と 申 しあげましたけれども 25 年 度 当 初 予 算 額 の 誤 りでございまして 283 万 8 千 円 の 当 初 予 算 額 であります 25 年 度 における 支 出 済 額 が258 万 円 ほどであります それで これまで 頂 いた12 月 末 までの 寄 付 金 につ きましては 補 正 で3 万 6 千 円 を 財 源 振 替 で この 財 源 に 充 ててございました 今 般 22 万 2 千 円 を 一 般 財 源 で 充 てていたものを この 寄 付 金 を 充 てがうということであり まして 258 万 のうち 26 万 円 ほどを 充 てがうということでございます よろしく お 願 いします 委 員 ( 佐 藤 文 子 ) はい わかりました 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ほかに 質 疑 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 質 疑 がないようですので これで 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 討 論 なしと 認 めます これより 採 決 いたします 本 件 は 承 認 することに ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ご 異 議 なしと 認 め 本 件 は 承 認 すべきものと 決 しました 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) 以 上 で 付 託 された 事 件 の 審 査 は 全 て 終 了 いたしました なお 本 委 員 会 の 審 査 報 告 書 及 び 委 員 長 報 告 の 案 文 につきましては 委 員 長 にご 一 任 願 いたいと 思 いますが ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) ご 異 議 なしと 認 め そのように 決 しました 委 員 長 ( 金 谷 道 男 ) これをもちまして 総 務 民 生 常 任 委 員 会 を 閉 会 いたします - 12 -

長 時 間 にわたり 大 変 ご 苦 労 さまでした 午 前 11 時 09 分 閉 会 - 13 -

委 員 会 条 例 第 29 条 第 1 項 の 規 定 により ここに 署 名 する 平 成 26 年 月 日 総 務 民 生 常 任 委 員 会 委 員 長 金 谷 道 男 - 14 -