単 独 申 請 版 ( 様 式 1) 学 校 番 号 171002A01 平 成 24 年 度 私 立 大 学 教 育 研 究 活 性 化 設 備 整 備 事 業 申 請 書 ( 概 要 ) 1. 取 組 の 基 本 情 報 大 学 名 金 沢 工 業 大 学 取 組 名 称 [ 全 角 30 字 以 内 ] 地 域 産 業 界 の 人 材 育 成 と 多 様 な 連 携 教 育 による 大 学 教 育 の 質 保 証 キ ー ワ ー ド プロジェクト 型 教 育 教 育 環 境 の 変 革 [ 取 組 を 端 的 に 示 す 単 語 を 記 入 ( 5つ 以 内 )] 社 会 人 教 育 多 様 な 連 携 教 育 教 育 の 質 保 証 申 請 区 分 [ 該 当 する も の を 選 択 ] 優 先 順 位 [ 該 当 する も の を 選 択 ] C 2 2. 大 学 の 基 本 情 報 921-8501 本 部 所 在 地 石 川 県 野 々 市 市 扇 が 丘 7-1 設 置 者 名 学 校 法 人 金 沢 工 業 大 学 学 長 名 石 川 憲 一 (ふりがな) たに まさし 取 組 担 当 者 谷 正 史 ( 勤 務 連 絡 先 ) ( 所 属 部 署 職 名 ) (TEL) 076-294-6981 (FAX) 076-294-6715 産 学 連 携 推 進 部 部 長 (ふりがな) うち うみ こうじ 事 務 担 当 者 内 海 考 司 ( 勤 務 連 絡 先 ) ( 所 属 部 署 職 名 ) (TEL) 076-294-6730 (FAX) 076-294-6715 (e-mail) k-iin@mlist.kanazawa-it.ac.jp 産 学 連 携 推 進 部 企 画 委 員 会 室 室 長
設 備 整 備 の 概 要 本 事 業 により 整 備 する 設 備 について 1どのような 趣 旨 目 的 の 下 で 整 備 するものか 2 大 学 の 中 長 期 的 な 教 育 改 革 構 想 に おける 位 置 付 けと 必 要 性 3 整 備 する 設 備 の 概 況 ( 名 称 機 能 等 ) 4 教 育 活 動 においてどのように 活 用 するものか 5 期 待 さ れる 教 育 効 果 6 事 業 や 教 育 活 動 に 関 し 事 後 の 効 果 検 証 改 善 を 図 る 仕 組 み 等 について 記 入 願 います(2 頁 以 内 ) 参 考 となる 概 念 図 等 がある 場 合 は 添 付 願 います(1 枚 まで 可 ) 申 請 する 設 備 整 備 に 関 連 して 物 的 人 的 環 境 を 充 実 する 計 画 が 存 在 し 一 体 となって 成 果 を 挙 げる 構 想 が 存 在 する 場 合 に は その 概 要 や 実 施 規 模 等 について 参 考 まで 記 載 願 います 本 学 は 自 ら 考 え 行 動 する 技 術 者 の 育 成 を 教 育 目 標 に 掲 げ 平 成 7 年 度 から 教 育 改 革 を 開 始 した 改 革 の 基 本 方 針 は 学 生 の 学 習 意 欲 の 触 発 と 教 育 の 質 向 上 を 図 るために 高 校 までの 個 人 学 習 を 中 心 とした 例 題 解 答 型 教 育 から チーム 学 修 による 問 題 発 見 解 決 型 教 育 に 教 育 手 法 の 転 換 と 導 入 を 図 り カリキュラムの 主 柱 に1 年 次 から4 年 次 にかけて 開 講 する 必 修 6 科 目 から 成 るプロジェクトデザイン 教 育 を 据 えいる 特 に 平 成 15 年 度 に 始 まった 文 部 科 学 省 GP 事 業 の 採 択 を 通 して 教 育 改 革 が 加 速 し 例 えば PBL 型 授 業 を 行 う 仕 組 みと 学 修 環 境 の 整 備 PB L 型 授 業 の 指 導 方 法 を 解 説 する 授 業 運 営 書 の 作 成 とそのFD 研 修 制 度 そして 地 域 産 学 連 携 によるプロジェクトデザイン 教 育 の 実 施 等 が 進 展 し 教 育 の 質 の 充 実 に 向 けた 改 善 活 動 を 継 続 し てきた その 具 体 例 として 平 成 15 年 の 特 色 GP を 起 点 として 1 2 年 次 に 開 講 するプロジェクトデザ イン 科 目 で 地 方 自 治 体 との 連 携 教 育 を 実 践 している この 科 目 では 地 域 の 自 治 体 から 多 様 な 解 が 存 在 する 身 近 な 問 題 として 例 えば 地 域 のゴミステーションの 清 潔 化 や コミュニティーバ スの 利 便 性 向 上 というようなテーマの 提 供 を 受 け 学 生 はチームで これまでの 知 識 を 応 用 して 知 恵 に 転 換 し 技 術 的 な 解 決 策 を 提 案 する この 学 修 成 果 には 自 治 体 からも 大 きな 期 待 が 寄 せ られ 今 日 までこの 連 携 教 育 が 継 続 している また 地 域 連 携 産 学 連 携 の 更 なる 高 度 化 への 展 開 として 平 成 21 年 から 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 ならびに 地 域 産 業 界 と 組 込 みシステム の 分 野 で 連 携 する 教 育 プログラムを 実 施 し ており これを 基 盤 として 平 成 23 年 からより 発 展 させた 連 携 連 接 教 育 として 学 生 自 らの 専 門 分 野 を 含 めた 基 軸 をしっかりと 形 成 した 上 で 従 来 の 学 問 分 野 の 縦 割 りを 超 えて 総 合 的 な 思 考 がで きる 高 信 頼 スマート 組 込 みシステム 技 術 者 を 育 成 する 教 育 プログラムの 構 築 を 開 始 している この 背 景 には 近 年 計 算 機 チップを 組 み 込 んだネットワークアクセス 機 能 を 持 つ 電 気 機 器 や 機 械 装 置 が 急 速 に 増 え これらのシステムは 科 学 技 術 立 国 としての 我 が 国 の ものづくり 技 術 を 担 う 基 幹 産 業 となりつつある そして このような 産 業 構 造 の 変 革 に 対 し 学 問 領 域 横 断 型 かつ 問 題 発 見 解 決 型 の 統 合 型 教 育 コース の 構 築 が 産 業 界 をはじめ 社 会 から 強 く 求 められている この 大 学 間 連 携 による 教 育 システムは 地 域 産 業 界 の 人 材 育 成 技 術 指 導 をも 含 む 多 様 な 教 育 ニーズに 対 応 することも 求 められており 地 域 産 業 界 の 期 待 も 大 きい また 平 成 19 年 度 に 選 定 された 産 学 連 携 GP を 起 点 として これまでに18 種 類 に 亘 る 産 業 界 との 連 携 による 教 育 研 究 プ ロジェクトを 運 営 してきた 以 上 に 示 した 実 績 を 基 盤 として 地 域 産 業 界 自 治 体 そして 大 学 高 校 等 の 多 様 な 連 携 を 更 に 推 進 するために 平 成 21 年 に 産 学 連 携 機 構 事 務 局 を 設 け 地 域 社 会 の 期 待 に 応 える 連 携 教 育 の 構 築 を 目 指 している これら 連 携 教 育 の 実 績 を 振 り 返 ると 本 学 が 教 育 目 標 とする 自 ら 考 え 行 動 する 技 術 者 は 時 代 を 担 う 解 が 多 様 な 問 題 に 取 り 組 める 人 材 の 育 成 を 目 標 としたもの であり 今 日 我 が 国 が 求 めている グローバル 人 材 との 共 通 点 が 多 いと 自 負 している こうした 連 携 教 育 に 参 加 する 学 生 の 育 成 を 重 要 な 課 題 と 捉 えており そのためにプロジェクト 教 育 の 基 本 スキルを 低 学 年 の 早 い 段 階 で 身 に 付 け 社 会 との 接 点 を 持 つことが 重 要 である つまり 先 に 述 べた18 種 類 の 連 携 プロジェクトの 何 れかに 参 加 したいとの 思 いがあるが 自 信 がないとする 学 生 や なんとなく 大 学 生 活 を 過 ごしている 学 生 に 早 い 段 階 で 気 付 きを 持 たせることが 本 学 教 育 全 般 に 亘 る 活 性 化 の 実 現 につながるとの 狙 いがある そこで 基 礎 教 育 部 の 教 員 を 中 心 に 専 門 教 育 課 程 の 教 員 を 含 めた 構 成 で 技 術 者 教 育 とその 教 育 手 法 の 改 善 活 動 として 1 技 術 者 教 育 におけるPBLの 在 り 方 と 運 営 2 基 礎 教 育 における アクティブラーニングの 在 り 方 3 技 術 者 としてのコミュニケーション 力 の 育 成 法 4チーム 活 動 活 性 化 の 仕 組 みと 成 績 評 価 法 5 国 際 的 に 通 用 する 技 術 者 教 育 の 在 り 方 (CDIOイニシアチブ との 関 係 )を 検 討 してきた
また 本 学 では PBL アクティブラーニングによる 教 育 の 充 実 と 質 保 証 に 向 けた 啓 蒙 活 動 も 同 時 に 行 い 今 ではシラバスに 相 当 する 学 習 支 援 計 画 書 の 授 業 明 細 欄 にそれらが 記 載 されるよう になってきた こうした 努 力 の 結 果 として 今 般 主 に1 2 年 次 を 対 象 とする 科 目 群 に 積 極 的 にP BLやアクティブラーニングを 導 入 して これまでの 座 学 中 心 の 授 業 運 営 からの 脱 却 を 目 指 すこと とした このために この 改 革 を 象 徴 するものとして 現 在 の 教 室 の 延 長 ではない 新 しい 教 育 環 境 が 必 要 であるとの 考 えから 多 目 的 に 使 用 できる イノベーション&デザイン を 本 年 9 月 の 竣 工 を 予 定 して 建 設 している この イノベーション&デザイン 内 には パフォーミングスタ ジオ コラボレーション コミュニケーション ピアサポートセンター の4つの 目 的 別 エリアの 設 置 を 予 定 しており 本 申 請 では この 内 の コラボレーション と コミュニ ケーション 内 の 整 備 を 計 画 している この2つのには 60 名 を 対 象 とした 発 表 ブース 6 名 程 度 のチームで 学 修 を 行 うブースを23ブース 遠 隔 授 業 や 企 業 等 とのテレビ 会 議 を 行 う6 名 程 度 の 個 別 ブースを4ブースと22 名 程 度 のチーム 学 修 ブースを1ブース 設 けている この2つの 学 修 環 境 であるは 地 域 産 業 界 自 治 体 大 学 高 校 等 の 多 様 な 連 携 に よる 教 育 の 実 施 を 通 して 本 学 の 教 育 の 質 的 転 換 と 高 度 化 を 図 ることを 目 的 としている 具 体 的 には 地 域 の 社 会 人 および 企 業 の 人 材 育 成 の 場 とすると 共 に 本 学 の 特 に 低 学 年 の 学 生 の 学 修 の 場 として 連 携 教 育 を 推 進 実 施 する このような 多 様 な 連 携 を 効 果 あるものとして 実 現 するた めに 設 備 として 1 遠 隔 授 業 TV 会 議 システム 2 録 画 システム 3インタラクティブ ホワイト ボードを 整 備 し これまでの 連 携 教 育 と 低 学 年 のアクティブラーニングの 更 なる 活 性 化 と 充 実 を 目 指 すこととしている 連 携 教 育 の 有 効 性 向 上 には 連 携 先 との 目 的 の 共 有 が 肝 要 であり 加 えてそのプロセス 使 用 する 教 材 準 備 そして 学 習 効 果 の 検 証 等 の 綿 密 な 打 ち 合 わせが 必 要 となる このために 双 方 の 距 離 感 を 無 くす1のTV 会 議 システムが 必 要 となり また 他 大 学 の 授 業 聴 講 や 配 信 企 業 にお ける 人 材 育 成 教 育 の 実 施 本 学 学 生 が 自 治 体 や 企 業 へ 学 修 成 果 を 報 告 するプレゼンテーション 等 では 解 像 度 の 高 い 遠 隔 授 業 システムが 必 要 となる このでは 一 方 通 行 の 遠 隔 授 業 ではなく アクティブラーニングを 主 体 とした 双 方 向 の 遠 隔 授 業 を 効 果 的 なものとする 手 法 につい ても 企 業 や 他 大 学 等 との 連 携 の 中 で 研 究 することとしている 特 に 企 業 の 人 材 育 成 は 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 との 連 携 の 成 果 として 地 域 産 業 界 の 高 度 化 を 狙 いとしており 地 域 の 製 造 業 情 報 産 業 920 社 が 加 盟 する 業 界 団 体 と 連 携 した 教 育 プログラムを 開 発 し 実 施 することとし ている また 平 成 19 年 の 社 会 人 学 び 直 しGP で 社 会 人 を 対 象 とした 教 育 プログラムを 開 発 実 施 した 実 績 を こので 更 に 発 展 させることを 計 画 している 加 えて 平 成 22 年 から 地 域 の 製 造 業 の 社 員 教 育 として 理 論 と 実 験 から 学 習 を 行 う 教 育 プログラム(1 日 6 時 間 23 日 間 に 及 ぶ 内 容 )を 実 施 しており このにてプログラムの 充 実 を 図 る このプログラムは 企 業 か ら この 学 びを 起 点 として 社 内 に 学 ぶ 雰 囲 気 が 高 まり 業 務 改 善 の 提 案 が 増 加 してきたとの 評 価 を 得 ている また これらの 遠 隔 授 業 を 全 て 録 画 し 時 間 が 合 わない 多 くの 社 会 人 に 授 業 を 提 供 すると 共 に 繰 り 返 し 学 習 を 可 能 とするオンデマンド 配 信 を 実 現 する2の 録 画 システムを 整 備 す る また 多 様 な 連 携 教 育 を 実 施 する 際 の 打 合 せ 記 録 を 電 子 黒 板 に 代 表 される3のインタラク ティブ ホワイトボードを 整 備 することで これらのシステムが 有 機 的 に 結 合 する 本 は 多 様 な 連 携 により 地 域 の 学 びの 核 となる 場 の 構 築 を 目 指 すものであり 社 会 人 の 学 びの 場 の 充 実 から 地 域 の 活 性 化 が 図 られ 人 材 育 成 の 高 度 化 に 寄 与 できるものである また 本 学 学 生 は これらので 多 様 な 連 携 の 中 で 低 学 年 の 内 に 社 会 で 求 められるプロ ジェクト 遂 行 能 力 ならびにコミュニケーション 能 力 とはどのようなものかが 認 識 でき 本 学 教 育 全 般 の 活 性 化 を 図 ることが 可 能 となる CDIOとは Conceive( 考 え 出 す) Design( 設 計 する) Implement( 実 行 する) Operate( 運 営 す る)の 略 で 大 学 教 育 が 企 業 現 場 において 一 般 的 とはいえない 知 識 偏 重 型 の 教 育 が 展 開 されて いることを 背 景 として 工 科 系 大 学 の 教 育 改 革 を 狙 いに2000 年 にMITとスウェーデンの 大 学 が 協 力 して 発 足 したプロジェクトで 現 在 25か 国 92 校 が 加 盟 している
大 学 の 教 育 目 的 等 について ( 様 式 3) 1 建 学 の 精 神 に 基 づき 大 学 が 定 める 人 材 養 成 像 や 教 育 課 程 を 通 じ 学 生 に 身 に 付 けさせる 能 力 2 教 育 目 的 内 容 に 関 す る 学 内 での 共 通 認 識 の 構 築 3 教 育 目 的 内 容 に 関 する 社 会 一 般 に 向 けた 情 報 公 表 や 多 様 な 主 体 との 協 働 の 現 況 に 関 する 取 組 状 況 について 今 回 申 請 する 事 業 との 関 係 性 を 含 め できる 限 り 具 体 的 に 記 入 願 います 本 学 は 建 学 の 理 念 である 人 間 形 成 技 術 革 新 産 学 協 同 の 具 現 化 に 向 け 自 ら 考 え 行 動 する 技 術 者 の 育 成 を 教 育 目 標 に 定 めている このために 教 育 方 針 を 獲 得 した 知 識 を 知 恵 に 転 換 する を 掲 げ 教 育 課 程 にはチーム 学 修 を 主 体 としたプロジェクトデザイン 教 育 を 主 柱 として 編 成 している そして 教 育 目 標 を 大 学 全 体 学 部 学 科 そして 科 目 ごとにブレークダウンして 定 め それらを 広 く 公 表 し 周 知 に 努 めて いる また 学 力 人 間 力 = 総 合 力 という 考 えの 下 基 礎 学 力 の 定 着 と 意 欲 の 触 発 を 目 的 とした 教 育 支 援 機 構 を 設 置 し これまでに7つの 教 育 センターを 開 設 し 授 業 終 了 後 や 休 日 にも 学 生 の 学 習 を 支 援 するた めの 運 営 を 行 い これにより 学 修 の 量 と 質 の 両 面 にわたる 教 育 の 質 保 証 の 実 現 を 目 指 してきた 現 在 産 学 協 同 の 具 現 化 に 向 け 産 学 連 携 機 構 事 務 局 を 設 置 し 産 業 界 と 連 携 した 教 育 の 実 施 や 企 業 人 の 再 教 育 を 展 開 している 加 えて 地 域 連 携 を 推 進 して 地 域 の 教 育 力 を 活 用 した 学 生 の 総 合 力 教 育 の 実 施 や それを 通 しての 地 域 の 活 性 化 を 図 っている 更 に 大 学 間 連 携 にも 注 力 しており 教 育 の 質 保 証 や 高 度 化 学 生 チームの 切 磋 琢 磨 等 を 通 して そこから 生 まれる 成 果 を 活 用 した 地 域 産 業 界 の 活 性 化 を 目 指 している これらのことから 本 学 では 今 日 我 が 国 に 求 められている グローバル 人 材 像 は 本 学 が 目 標 と する 自 ら 考 え 行 動 する 技 術 者 像 と 共 通 点 が 多 いと 認 識 しており 今 後 さらにその 高 度 化 を 推 進 する 必 要 があると 考 えている 本 学 が 平 成 7 年 度 から 実 施 した 教 育 改 革 は 単 に 知 識 の 伝 達 だけを 重 視 する 姿 勢 を 改 め 意 欲 を 触 発 する 教 育 へ 転 換 を 図 ることを 基 本 とし 教 員 の 熱 意 に 基 づく 伝 達 したい 知 識 の 量 と 学 生 が 消 化 できる 知 識 の 量 の 隔 たりを 認 識 すると 共 に 大 学 教 育 における 知 識 の 質 と 実 社 会 で 必 要 な 知 識 の 質 の 違 いを 議 論 し 知 識 の 量 の 精 査 と 知 識 の 質 の 検 証 を 行 った また 基 礎 と 専 門 基 礎 の 充 実 を 図 ると 共 に 科 学 技 術 の 高 度 化 や 多 様 化 に 対 応 を 可 能 とする 能 力 の 養 成 を 強 化 することを 目 的 に 学 生 の 学 びをチーム ラーニング アクティブラーニングをはじめとした 能 動 的 な 学 び に 転 換 することとし そのための 新 しい 教 育 組 織 として 上 述 の 教 育 支 援 機 構 を 設 置 し 学 生 がいつでも 主 体 的 に 学 べる 体 制 作 りを 行 った 本 学 が 実 施 する 教 育 研 究 のあらゆる 場 面 に 地 域 産 業 界 大 学 間 の 連 携 による 学 生 の 活 動 の 軌 跡 が みられ これら 教 育 研 究 の 内 容 や 成 果 は 生 きた 情 報 として 連 携 先 を 通 じて 公 開 されてきた 現 在 大 学 に 求 められている 情 報 公 表 は 大 学 の 自 己 点 検 や 連 携 先 組 織 との 信 頼 を 確 認 するための 重 要 な 資 料 と もなっている 本 学 は こうした 情 報 公 表 の 重 要 性 を 十 分 に 認 識 した 上 で 情 報 の 探 し 易 さ 過 去 からの 傾 向 図 表 とコメントの 表 記 等 極 力 工 夫 を 加 えて 発 信 している
大 学 の 教 学 ガバナンスの 状 況 について 1 効 果 的 かつ 十 分 な 学 修 成 果 の 定 着 に 向 けた 全 学 的 な 体 制 の 下 での 組 織 的 かつ 体 系 的 な 教 育 活 動 の 状 況 2 教 育 力 向 上 に 向 けた 教 学 ガバナンスの 改 善 充 実 等 に 関 する 取 組 の 状 況 について 今 回 申 請 する 事 業 との 関 係 性 を 含 め できる 限 り 具 体 的 に 記 入 願 います カリキュラム 改 革 組 織 改 革 の 具 体 の 進 捗 状 況 についてもできる 限 り 記 入 願 います 本 学 は 4 学 部 14 学 科 を 有 する 理 工 系 大 学 で 全 ての 学 部 学 科 の 基 礎 教 養 教 育 は 共 通 して 基 礎 教 育 部 が 担 っており 学 長 が 基 礎 教 育 部 長 を 兼 務 する 体 制 のもと 修 学 基 礎 英 語 数 理 基 礎 基 礎 実 技 の 各 教 育 課 程 で 構 成 している 専 門 教 育 は14の 学 科 の 専 門 教 育 課 程 で 構 成 し 前 述 の 基 礎 教 養 教 育 課 程 と 専 門 教 育 課 程 を くさび 型 とする 学 士 教 育 課 程 を 編 成 し 正 課 内 の 授 業 を 実 施 している また 学 長 の 下 に 教 育 企 画 学 事 運 営 と 方 針 を 検 討 する 組 織 として 教 務 部 学 生 部 進 路 部 研 究 部 専 門 基 礎 教 育 部 実 技 教 育 部 入 試 部 教 育 点 検 評 価 部 の 常 設 委 員 会 を 設 置 し これらの 部 長 教 員 と 学 部 長 そして 大 学 事 務 局 長 を 中 心 とする 職 員 が 参 画 する 部 長 会 を 設 け 2 週 間 に1 回 の 頻 度 で 開 催 している この 部 長 会 を 経 て 各 教 育 課 程 の 主 任 副 主 任 更 に 上 記 常 設 委 員 会 を 担 当 する 事 務 課 長 で 主 任 会 議 を 構 成 し 2 週 間 に1 回 の 頻 度 で 開 催 し 方 針 の 周 知 と 共 に 主 任 等 からの 要 望 や 意 見 が 吸 い 上 げられている この 全 学 合 意 は 全 学 部 会 を 通 して 周 知 徹 底 される 体 制 となっている 特 に アドミッション カリキュラム ディプロマ ポリシーに 係 わる 分 析 に 注 力 した 教 学 経 営 体 制 を 構 築 している 本 学 では 授 業 を 実 施 する160 日 の 充 実 に 加 えて 日 曜 祭 日 を 除 く 残 り140 日 の 授 業 外 に 学 生 が 主 体 的 に 学 修 できるような 環 境 を 構 築 し 授 業 内 と 授 業 外 の 活 動 を 連 動 させた 学 生 の 学 習 支 援 を 行 い 学 修 に おける 質 と 量 の 確 保 を 目 指 している そのために 本 学 では 授 業 以 外 の 学 生 の 学 修 を 支 援 する 教 育 支 援 機 構 を 設 置 している そこには 各 教 育 課 程 と 連 携 するライブラリーセンター 基 礎 英 語 教 育 センター 数 理 工 教 育 研 究 センター プロジェクト 教 育 センター 等 を 設 けている これらのセンターは 平 均 して 年 間 330 日 オープンして 平 日 21 時 まで 土 曜 は17 時 まで 学 生 が 利 用 し 多 くの 学 生 がこれらのセンターを 活 用 して 自 主 的 な 学 修 を 行 っている これらの 教 育 センターでは 補 習 教 育 や 各 種 の 講 習 会 等 が 授 業 時 間 外 に 企 画 実 施 され これらの 成 果 が 学 生 の 意 欲 を 更 に 触 発 して 主 体 的 な 学 習 に 繋 がっている 実 社 会 で 出 会 う 問 題 は 例 えば 数 学 のように 答 えが 一 つということはなく 複 数 の 専 門 家 がチームを 組 み 解 決 に 当 たるのが 一 般 的 であることから カリキュラムの 主 柱 である 必 修 6 科 目 から 成 る プロジェクトデザイ ン 教 育 にて 社 会 性 の 強 いテーマに 対 して 学 生 はチームで 問 題 を 発 見 定 義 し これまでに 獲 得 した 知 識 を 組 み 合 わせ また 応 用 して 解 決 策 を 創 出 し 全 ての 制 約 条 件 を 満 足 しながら 最 適 な 解 決 策 を 具 体 化 する PBL 型 授 業 を 実 施 している これらの 成 果 は2 年 次 と4 年 次 に 多 くのステークホルダーが 参 加 する 成 果 発 表 会 にて 全 て 公 開 し 評 価 されている 本 学 は 正 課 教 育 ( 授 業 )と 正 課 外 教 育 ( 課 外 活 動 )の 相 乗 効 果 を 狙 いとした 教 育 システムを 展 開 してい る 正 課 教 育 は プロジェクトデザイン 教 育 を 通 して 学 生 は 自 主 的 主 体 的 に 学 ぶ 重 要 性 を 理 解 するととも に チームでアイディアや 知 識 を 組 み 合 わせることによって 一 人 では 生 み 出 すことが 難 しい 新 たな 発 想 や 価 値 が 生 み 出 されること を 経 験 し 体 得 している その 成 果 は 作 品 や 模 型 プロポーザルや 研 究 論 文 とし てまとめられ 取 り 組 む 内 容 は 各 学 習 レベルに 応 じて 簡 単 なものから 複 雑 なものへ さらにシステム 的 なも のへ と 発 展 していく この 中 で1 2 年 次 において 実 施 されるプロジェクトデザイン 教 育 の 発 展 型 の 取 組 とし て 正 課 外 による 産 学 連 携 プロジェクトや 地 域 連 携 プロジェクトがある これらの 取 組 の 多 くは 現 代 GPの 採 択 を 受 け 今 日 更 なる 充 実 と 高 度 化 が 図 られている 本 学 は こうした 取 組 が 学 生 に 与 える 教 育 的 な 効 果 の 重 要 性 を 認 識 する 中 で 平 成 21 年 度 に 産 学 連 携 機 構 事 務 局 を 発 足 し 更 なる 学 修 支 援 の 充 実 を 目 指 して いる 本 学 では 教 育 目 標 である 自 ら 考 え 行 動 する 技 術 者 の 育 成 の 下 知 識 の 修 得 と 共 に 知 恵 の 活 用 を 重 視 しており CLIP(Comprehensive Learning Initiative Process) と 呼 ぶ 新 しい 学 習 プロセスを 独 自 に 開 発 し 平 成 20 年 度 から 全 科 目 に 導 入 している 学 生 たちは 講 義 や 自 学 自 習 で 知 識 を 取 り 込 み 自 らの 体 験 や 仲 間 との 実 験 演 習 の 中 で 思 考 推 論 することによって 組 み 替 えや 結 び 付 けを 行 い 新 たな 知 識 を 創 造 し その 成 果 を 発 表 表 現 伝 達 する この 学 習 プロセスにアクティブラーニングを 組 み 合 わせること で 学 生 たちは 自 らの 総 合 力 をスパイラル 状 に 高 め 獲 得 した 知 識 を 知 恵 ( 応 用 力 )に 転 換 できる 自 ら 考 え 行 動 する 技 術 者 を 目 指 している 本 学 教 育 が 学 力 人 間 力 = 総 合 力 という 考 えの 総 合 力 の 育 成 を 目 指 していることを 学 生 及 び 教 職 員 が 強 く 意 識 する 必 要 があることからQPA(GPAに 相 当 する 成 績 )にも 反 映 する 成 績 評 価 システムを 構 築 し 一 つ 一 つの 科 目 の 学 習 支 援 計 画 書 (シラバスに 相 当 )に 明 記 することで 学 生 は 自 らの 学 修 を 向 上 させるた めの 指 標 としている また 教 員 には 学 生 の 指 標 を 参 考 として 教 育 の 品 質 向 上 に 向 けた 努 力 を 求 めている 具 体 的 には 学 習 支 援 計 画 書 の 成 績 評 価 欄 に 評 価 方 法 として 試 験 小 テスト クイズ レポート 成 果 発 表 作 品 ポートフォリオ その 他 を 記 載 し その 各 々について 指 標 として 知 識 を 取 り 込 む 力 思 考 推 論 創 造 する 力 コラボレーションとリーダーシップ 発 表 表 現 伝 達 する 力 学 習 に 取 組 む 姿 勢 意 欲 の 点 数 割 合 を 示 している なお 全 ての 科 目 で 試 験 は 最 大 40% 以 上 割 り 当 てないというルールを 修 学 規 程 に 明 記 している
大 学 の 教 育 研 究 の 中 長 期 的 構 想 について 1 教 育 活 動 の 今 後 の 中 長 期 的 な 構 想 2 経 営 基 盤 の 強 化 や 安 定 的 運 営 の 確 保 に 係 る 今 後 の 取 組 について 今 回 申 請 す る 事 業 について 学 内 でどのように 検 討 を 重 ね 意 思 決 定 されたか また 持 続 可 能 となるよう 重 点 化 されているかも 含 め 教 育 活 動 や 大 学 運 営 に 係 る 現 況 や 評 価 等 に 即 しつつ できる 限 り 具 体 的 に 記 入 願 います 大 学 が お 互 いが 必 要 な 知 識 や 技 能 を 与 え 合 う 共 同 と 共 創 による 知 恵 の 生 産 を 行 う 場 として 常 に 社 会 から 信 頼 され 必 要 とされるためには 社 会 や 学 生 のニーズを 正 しく 把 握 できているかを 常 に 検 証 し 大 学 が 行 う 教 育 と 研 究 の 継 続 的 な 改 善 努 力 が 必 要 である 本 学 は 学 長 を 中 心 に 教 育 支 援 機 構 運 営 委 員 会 と 産 学 連 携 機 構 事 務 局 で 議 論 を 重 ね 現 在 次 の 改 善 計 画 を 進 めている (1) 社 会 からの 更 なるニーズ 開 拓 による 教 育 品 質 向 上 への 取 り 組 み 近 年 の 予 測 困 難 な 時 代 において 恒 常 的 な 教 育 の 質 保 証 と 未 来 を 創 造 し 共 創 できる 人 材 育 成 を 図 るため には 社 会 のニーズを 的 確 に 捉 えることが 今 後 の 大 学 教 育 の 質 転 換 に 不 可 欠 と 認 識 している その 更 なる ニーズ 開 拓 を 実 現 するために 本 学 の 教 育 研 究 の 実 態 を 積 極 的 に 公 表 し 本 学 の 特 色 が 認 識 される 努 力 を 積 み 重 ねる 特 に 1 平 成 6 年 から 毎 年 本 学 の 卒 業 生 が 在 籍 している 企 業 と 学 生 が 就 職 したい 企 業 1,0 00 社 の 参 加 を 得 ている 人 材 開 発 セミナー を 開 催 しており そこでのアンケートやインタビューによる 調 査 の 充 実 を 図 る 2 大 学 を 取 り 巻 く 直 接 的 なステークホルダーとの 意 見 交 換 と 情 報 収 集 から 改 善 項 目 の 明 確 化 を 図 る 3 卒 後 1 年 の 卒 業 生 に 対 して 社 会 に 出 た 経 験 から 本 学 の 教 育 の 在 り 方 についての 調 査 を 行 う 4 高 校 教 員 との 意 見 交 換 を 行 う 研 究 会 セミナー 等 の 出 席 者 数 の 増 加 を 図 る 等 これらの 情 報 収 集 に 基 づ く 教 育 の 改 善 を 充 実 し 更 なる 教 育 品 質 の 向 上 を 目 指 すこととしている (2) 積 極 的 な 外 部 評 価 への 取 り 組 み 教 育 成 果 教 育 のフレームワーク 組 織 の 品 質 について 外 部 評 価 を 積 極 的 に 受 審 する 具 体 的 には 1 本 学 の 教 育 の 特 色 であるプロジェクトデザイン 教 育 の 学 修 成 果 を 広 く 社 会 に 発 表 し その 後 の 質 疑 応 答 意 見 交 換 から 様 々な 評 価 を 受 ける 公 開 発 表 会 の 開 催 2 技 術 者 教 育 の 国 際 的 な 標 準 になりつつある CDIO イニシアチブ への 参 加 を 通 して 自 己 点 検 した 結 果 の 審 査 を 受 審 する 3 企 業 等 が 取 組 む 組 織 全 般 的 な 品 質 向 上 を 目 的 とした 国 際 的 な 標 準 ( 米 国 MB 賞 に 相 当 )である 全 国 企 業 品 質 賞 に 応 募 する 4 外 部 有 識 者 で 組 織 する 理 事 会 の 諮 問 機 関 である 十 年 委 員 会 にて 学 園 の 中 長 期 ビジョンを 定 期 的 に 点 検 評 価 を 受 ける 5 教 育 組 織 の 向 上 に 向 け 分 野 別 の 技 術 者 教 育 プログラムの 認 定 を 行 う 日 本 技 術 者 教 育 認 定 機 構 の 継 続 的 な 受 審 等 の 外 部 評 価 の 結 果 に 基 づいて 具 体 的 な 改 善 が 進 められ 更 なる 評 価 の 向 上 に 結 び 付 けたい (3) 一 般 的 な 教 育 研 究 から 学 生 と 共 に 取 り 組 む 教 育 研 究 プロジェクト の 実 践 本 学 は 広 く 社 会 に 開 かれた 大 学 であるために 地 域 連 携 産 学 連 携 大 学 間 連 携 等 において 様 々な 取 組 みを 進 めてきた 本 学 では 社 会 に 必 要 とされる 学 生 と 共 に 取 り 組 む 教 育 研 究 プロジェクト をキー ワードとして 新 しい 連 携 教 育 研 究 の 形 を 作 っていきたいと 考 えており 更 にはこの 取 組 によって 学 術 的 な 価 値 だけでなく 多 様 な 価 値 の 創 造 を 目 指 すこととしている (4) 新 しいIRシステムの 構 築 と 運 営 による 成 長 支 援 型 教 育 評 価 システムの 構 築 本 学 では 新 しい 連 携 教 育 研 究 を 推 進 する 上 で 本 学 と 連 携 先 相 互 が 人 材 育 成 の 考 え 方 の 理 解 を 深 める 機 会 を 持 ち 教 育 研 究 プロジェクト の 更 なる 向 上 を 目 指 す KITステークホルダー 交 流 会 を 開 催 している ステークホルダーの 多 くの 方 々からは 教 育 目 標 と 評 価 に 関 連 して 学 生 にどの 様 な 能 力 や 知 識 を 付 与 す べきなのか 評 価 方 法 に 戸 惑 いを 感 じた との 感 想 と 共 に 成 果 を 発 表 する 学 生 の 成 長 には 大 きな 満 足 が 示 されている 現 在 進 めている 正 課 や 正 課 外 活 動 を 検 証 するためのIR 活 動 を 本 学 教 育 の 評 価 向 上 に 不 可 欠 な 基 盤 としたいと 考 えている そこで 学 生 自 身 による 自 己 評 価 教 職 員 による 評 価 学 外 の 連 携 協 力 者 による 評 価 の3 者 による 相 互 評 価 による 学 生 の 成 長 支 援 型 の 評 価 システムを 構 成 し 教 育 研 究 プロ ジェクト の 更 なる 向 上 と 教 育 研 究 の 質 保 証 を 担 保 する 新 しい 評 価 システムに 成 長 させたい (5) 学 生 と 共 に 取 り 組 む 教 育 研 究 プロジェクトにアカデミック(イノベーティブ)な 夢 を 本 学 は1マイクログリッド 2 次 世 代 自 動 車 3 医 工 連 携 4 空 間 情 報 53Dプロジェクト 等 の 教 育 研 究 プロジェクトの 実 施 を 通 して 更 なる 教 育 研 究 の 高 度 化 を 実 現 したいと 考 えている この 取 り 組 みは 本 学 に とって 野 心 的 な 試 みであると 認 識 している ここに 提 示 する 教 育 研 究 の 課 題 は いずれも 教 員 学 生 企 業 他 大 学 を 含 む 多 様 な 人 材 によるプロジェクトであり 今 後 更 なる 努 力 と 連 携 の 広 がりを 求 め 着 実 な 前 進 を 果 たしたいと 考 えている (6) 教 職 協 働 体 制 により 学 生 一 人 一 人 に 向 き 合 い 更 なる 学 生 満 足 度 の 向 上 を 近 年 増 加 傾 向 にあるといわれている 退 学 者 を 未 然 に 指 導 する 体 制 を 含 め 学 生 一 人 一 人 の 成 長 を 確 認 し それを 促 す 教 職 協 働 体 制 を 構 築 し 学 生 自 らが 自 身 の 成 長 を 実 感 する 学 生 満 足 度 の 向 上 を 図 る 取 り 組 みを 実 施 する 今 回 申 請 する 事 業 は 上 記 (1)から(6)の 改 善 計 画 を 推 進 するために 不 可 欠 となる 革 新 的 な 学 びの 場 の 形 成 であると 自 負 するものであり これからの グローバル 人 材 の 育 成 に 向 けた 教 職 協 働 による 大 学 全 体 でその 実 現 を 目 指 すものである
金 沢 工 業 大 学 地 域 産 業 界 の 人 材 育 成 と 多 様 な 連 携 教 育 に よ る 大 学 教 育 の 質 保 証 様 式 1 5. 設 備 整 備 の 概 要 参 考 図 学 生 の 学 修 意 欲 の 触 発 教 育 の 質 向 上 チーム 学 習 による 問 題 発 見 解 決 型 教 育 の 実 施 GP 事 業 による 教 育 改 革 の 推 進 授 業 外 の 学 修 環 境 の 充 実 イノベーション& デザインの 建 設 本 学 の 教 育 の 質 保 証 高 度 化 質 の 高 い 教 育 積 極 的 な 情 報 公 表 他 大 学 地 域 教 育 力 の 活 用 地 域 産 業 界 の 活 性 化 大 学 設 置 基 準 の 大 綱 化 教 育 改 革 開 始 コラボレーション パフォーミング 低 学 年 からの プロジェクト 遂 行 能 力 の 修 得 地 域 録 画 システム オンデマンド 配 信 金 沢 工 業 大 学 遠 隔 授 業 産 業 界 イノベーション & デザイン 70m コミュニケーション ピアサポート センター 50m アクティブラーニングを 主 体 とした 双 方 向 遠 隔 授 業 方 法 の 確 立 高 校 TV 会 議 多 様 な 連 携 に よる 地 域 の 学 び の 核 自 治 体 社 会 人 教 育 プログラム