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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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所沢市告示第   号

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

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当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

Transcription:

平 成 28 年 3 月 行 財 政 局 人 事 部 人 事 課

京 都 市 職 員 の 再 就 職 等 に 関 する 規 制 の 概 要... 2 改 正 地 方 公 務 員 法 及 び 京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 の 概 要... 1 再 就 職 者 による 働 きかけの 規 制... 2 再 就 職 情 報 の 届 出 及 び 罰 則... 3 再 就 職 状 況 の 公 表... 3 3 7 8 各 種 届 出 1 働 きかけを 受 けた 場 合 の 届 出... 2 再 就 職 の 依 頼 等 の 承 認 の 届 出... 3 課 長 級 以 上 の 職 員 が 再 就 職 した 場 合 の 届 出... 9 10 12 ( 参 考 ) 局 長 級 部 長 級 課 長 級 に 当 たる 職... 管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 の 職... 改 正 地 方 公 務 員 法... 京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例... 京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 第 4 条 第 2 項 の 規 定 による 公 表 に 関 する 規 則... 13 19 20 25 27 1

< 経 過 > 国 において, 予 算 や 権 限 を 背 景 とした 押 しつけ 的 な 再 就 職 のあっせん 等, いわゆる 天 下 り 問 題 に 対 する 国 民 からの 厳 しい 批 判 を 受 け, 平 成 19 年 に, 国 家 公 務 員 法 の 改 正 が 行 われました 平 成 26 年 に 地 方 公 務 員 法 ( 以 下 法 という )が 改 正 され, 再 就 職 者 による 現 職 職 員 への 働 きかけ 規 制 や 罰 則 の 導 入 等 により, 退 職 管 理 の 適 正 を 確 保 し,ひいては, 職 務 の 公 正 な 執 行 及 び 公 務 に 対 する 住 民 の 信 頼 を 確 保 するため, 所 要 の 措 置 を 講 ずることとされました これまでから, 本 市 においては, 職 員 の 再 就 職 における 透 明 性 の 向 上 等 に 資 することを 目 的 に 京 都 市 退 職 職 員 の 再 就 職 に 関 する 取 扱 要 綱 を 定 め, 運 用 してきました この 度, 法 の 改 正 に 伴 い,これまでの 取 組 を 条 例 化 するとともに,その 他, 退 職 管 理 に 必 要 な 措 置 を 講 じるため, 京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 ( 以 下 条 例 という ) を 制 定 すること としました < 概 要 > 法 及 び 条 例 により, 以 下 の 規 定 が 設 けられます( 詳 しくは 次 ページ 以 降 ) 1 2 3 再 就 職 者 による 働 きかけの 規 制 営 利 企 業 等 に 再 就 職 した 元 職 員 に 対 し, 離 職 前 の 職 務 に 関 して, 現 職 職 員 への 働 きかけを 禁 止 します 再 就 職 情 報 の 届 出 及 び 罰 則 再 就 職 した 元 職 員 に, 再 就 職 情 報 を 届 出 させます 違 反 した 場 合 は, 罰 則 を 科 します 再 就 職 状 況 の 公 表 2で 届 け 出 た 内 容 を 公 表 します 2

退 職 して 営 利 企 業 等 ( 1)に 再 就 職 した 元 職 員 ( 2)が, 離 職 前 5 年 間 に 在 職 していた 組 織 の 職 員 ( 3)に 対 して, 再 就 職 先 に 関 す る 契 約 等 事 務 ( 4)について, 離 職 後 2 年 間, 働 きかけ( 5)を 行 うことが 禁 止 されます 在 職 していた 職 階 や 職 務 内 容 により, 規 制 される 働 きかけの 範 囲 は 異 なります( 次 ページ 参 照 ) これらに 違 反 する 働 きかけを 受 けた 職 員 は, 遅 滞 なく 人 事 委 員 会 に 届 け 出 なければなりません(5ページ 参 照 ) 規 制 に 違 反 した 元 職 員 や 届 出 義 務 に 違 反 した 職 員 は, 刑 罰 や 懲 戒 処 分 の 対 象 となります (6ページ 参 照 ) (イメージ) ( 働 きかけの 例 ) 再 就 職 先 企 業 との 契 約 を 有 利 にするよう 要 求, 依 頼 公 になっていない 情 報 を 提 供 するよう 要 求, 依 頼 再 就 職 先 企 業 の 処 分 を 甘 くするよう 要 求, 依 頼 再 就 職 先 企 業 の 許 認 可 を 認 めるよう 要 求, 依 頼 営 利 企 業 等 に 再 就 職 働 き か け 職 員 した 元 職 員 < 用 語 解 説 > 1 営 利 企 業 及 び 非 営 利 法 人 ( 国, 国 際 機 関, 地 方 公 共 団 体, 特 定 独 立 行 政 法 人, 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 を 除 く )のこと 2 本 市 を 退 職 した 職 員 ( 再 任 用 職 員 を 含 む )のこと ただし, 臨 時 的 任 用 職 員, 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員, 非 常 勤 職 員 であった 者 を 除 く 3 本 市 の 執 行 機 関 の 組 織 ( 市 長 部 局, 消 防 局, 交 通 局, 上 下 水 道 局, 教 育 委 員 会 事 務 局, 各 行 政 委 員 会 ), 市 会 の 事 務 局, 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 職 員 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 役 員 のこと 4 1 再 就 職 先 である 営 利 企 業 等 又 はその 子 法 人 と 本 市 との 間 で 締 結 される 売 買, 賃 借, 請 負 その 他 の 契 約 2 当 該 営 利 企 業 等 やその 子 法 人 に 対 する 処 分 に 関 する 事 務 のこと 5 職 務 上 の 行 為 をする, 又 はしないように, 要 求 又 は 依 頼 すること 契 約 等 事 務 に 関 して, 作 為 又 は 不 作 為 を 求 める 行 為 だけでなく, 公 開 されていない 事 項 に 関 する 質 問 ( 情 報 提 供 の 要 求 )も, 対 象 となる 3

< 働 きかけ 規 制 の 範 囲 > 規 制 され る 主 体 全 ての 退 職 者 課 長 級 以 上 退 職 者 規 制 される 働 きかけの 対 象 となる 職 務 離 職 前 5 年 間 の 職 務 に 属 する 契 約 又 は 処 分 上 記 に 加 え, 離 職 前 5 年 間 より 前 に 局 長 級, 部 長 級 及 び 課 長 級 (13ページ 参 照 )に 就 いていた 時 の 職 務 に 属 する 契 約 又 は 処 分 再 就 職 先 の 営 利 企 業 又 はその 子 法 人 に 対 する, 自 らが 決 定 した 契 約 又 は 処 分 規 期 制 間 離 職 後 2 年 間 離 職 後 2 年 間 期 間 の 定 め な し 課 長 級 以 上 退 職 者 には, 課 長 級 以 上 の 職 務 を 経 験 した 後, 降 任 し, 課 長 補 佐 級 以 下 で 退 職 した 者 を 含 みます 注 : 以 下 の 場 合 は, 働 きかけに 該 当 しません( 人 事 委 員 会 規 則 より) 本 市 が 指 定, 登 録, 委 託 等 を 行 った 者 が 行 う 当 該 指 定 等 に 係 る 試 験, 検 査, 検 定 等 を 遂 行 す るために 必 要 な 場 合 本 市 が 設 立 した 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 業 務 を 行 うために 必 要 な 場 合 法 令, 地 方 公 共 団 体 等 との 契 約, 行 政 処 分 に 基 づく 権 利 の 行 使 又 は 義 務 の 履 行, 法 令 違 反 の 是 正 のためにすべき 処 分 を 行 政 庁 に 求 める 場 合 法 令 に 基 づく 申 請 届 出 を 行 う 場 合 一 般 競 争 入 札 等 による 契 約 を 締 結 するために 必 要 な 場 合 法 令 又 は 慣 行 により 公 開 され 又 は 公 開 が 予 定 されている 情 報 の 提 供 を 求 める 場 合 電 気,ガス 若 しくは 水 道 水 の 供 給 又 は 日 本 放 送 協 会 による 放 送 の 役 務 の 給 付 を 受 ける 契 約 など, 職 員 の 裁 量 の 余 地 が 少 ない 職 務 に 関 するものである 場 合 において, 任 命 権 者 の 承 認 を 受 けた 場 合 ( 承 認 を 受 けるための 申 請 書 様 式 は10ページ) 4

< 働 きかけを 受 けた 職 員 による 届 出 > 職 員 が, 営 利 企 業 等 に 再 就 職 した 元 職 員 から, 働 きかけを 受 けた 場 合 には, 遅 滞 なく 人 事 委 員 会 に 以 下 の 項 目 を 届 け 出 なければなりません( 届 出 の 様 式 は9ペー ジ) 人 事 委 員 会 においては, 後 述 する 任 命 権 者 の 調 査 が 公 正 に 行 われるよう, 監 視 が 行 われることになります 1 届 出 者 の 氏 名 及 び 生 年 月 日 2 届 出 者 の 所 属 及 び 職 名 3 働 きかけを 行 った 元 職 員 ( 再 就 職 者 )の 氏 名 4 働 きかけが 行 われた 日 時 5 再 就 職 者 の 勤 務 する 営 利 企 業 等 の 名 称 6 営 利 企 業 等 における 再 就 職 者 の 地 位 ( 役 職 等 ) 7 離 職 時 の 所 属 及 び 職 名 8 働 きかけの 内 容 <Q&A> Q. 元 職 員 から 働 きかけを 受 けたが, 元 職 員 がどの 所 属 に 在 籍 していたか 分 かりません こう いった 場 合 も 届 出 は 必 要 ですか? A. 把 握 している 情 報 を 記 入 のうえ, 人 事 委 員 会 まで 届 出 をお 願 いします 事 実 確 認 のうえ, 働 きかけ 違 反 の 疑 いがある 場 合 には 任 命 権 者 による 調 査 を 行 います なお, 届 出 を 行 う 必 要 があるかどうか 迷 った 場 合 など, 不 明 な 点 があるときは, 任 命 権 者 の 監 察 担 当 又 は 人 事 委 員 会 事 務 局 に 相 談 してください Q. 京 都 市 職 員 の 公 正 な 職 務 の 執 行 の 確 保 に 関 する 条 例 では, 要 望 等 を 受 けた 場 合,その 内 容 を 書 面 に 記 して 実 施 機 関 等 に 提 出 することになっていますが, 元 職 員 から 要 望 等 に 当 たる 働 きかけがあった 場 合, 実 施 機 関 等 への 届 出 に 加 えて 人 事 委 員 会 への 届 出 も 必 要 ですか A. 条 例 に 基 づく 実 施 機 関 等 への 届 出 及 び 法 に 基 づく 人 事 委 員 会 への 届 出 の 両 方 が 必 要 となりま す 同 条 例 は, 職 員 の 公 正 な 職 務 の 執 行 を 確 保 することを 目 的 に, 職 員 が 要 望 等 を 受 けた 場 合 に は, 書 面 に 記 録 して 速 やかに 実 施 機 関 等 に 提 出 し,また, 不 正 な 要 望 に 対 しては, 組 織 として 毅 然 と 対 応 し, 必 要 な 措 置 を 講 じることとしています 一 方, 法 上 の 働 きかけは,その 行 為 があったことをもって 違 反 行 為 となるものであり,また, 人 事 委 員 会 への 届 出 は, 働 きかけ 規 制 違 反 行 為 の 有 無 を 調 査 するための 端 緒 とすることを 目 的 としています したがって, 両 者 の 届 出 をお 願 いします 5

< 働 きかけ 規 制 違 反 の 調 査 及 び 制 裁 措 置 > 働 きかけ 規 制 違 反 の 疑 いがある 場 合 には, 任 命 権 者 が 調 査 を 行 いま す 調 査 の 結 果, 違 反 行 為 があったと 認 められた 場 合 には, 懲 戒 処 分 や 刑 罰 等 の 対 象 となります 再 就 職 した 元 職 員 による 違 反 行 為 の 内 容 職 員 に 対 して, 働 きかけを 行 った 場 合 職 員 に 対 して, 不 正 な 行 為 をするよう 働 きかけを 行 った 場 合 職 員 による 違 反 行 為 の 内 容 元 職 員 から 働 きかけを 受 けたにもかかわらず, 届 出 を 怠 った 場 合 元 職 員 からの 働 きかけに 応 じて, 不 正 な 行 為 をし, 又 は 相 当 の 行 為 をしなかった 場 合 職 務 上 不 正 な 行 為 を 行 う 見 返 りとして, 自 身 や 他 職 員 を 当 該 営 利 企 業 等 の 地 位 に 就 くよう 求 めた 場 合 懲 戒 処 分 罰 則 等 10 万 円 以 下 の 過 料 1 年 以 下 の 懲 役 又 は50 万 円 以 下 の 罰 金 罰 則 等 1 年 以 下 の 懲 役 又 は50 万 円 以 下 の 罰 金 3 年 以 下 の 懲 役 < 規 制 違 反 情 報 に 関 する 通 報 > 下 記 の 任 命 権 者 ごとの 窓 口 において, 規 制 違 反 に 関 する 通 報 を 受 け 付 けます 詳 しくは, 京 都 市 イントラネットホームページ( 行 財 政 局 コンプライアンス 推 進 室 )を 御 覧 ください 市 長 部 局 行 財 政 局 コンプライアンス 推 進 室 (222-4080) 消 防 局 総 務 部 人 事 課 (212-6652) 交 通 局 企 画 総 務 部 職 員 課 (863-5073) 上 下 水 道 局 総 務 部 職 員 課 (672-7750) 教 育 委 員 会 事 務 局 総 務 部 総 務 課 ( 事 務 局 職 員 )(222-3940) 総 務 部 教 職 員 人 事 課 ( 教 職 員 )(222-3781) 6

管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 が, 離 職 後 2 年 間 に 営 利 企 業 等 に 再 就 職 し た 場 合 には, 離 職 時 の 任 命 権 者 に, 以 下 の 項 目 を 届 けなければなりません ( 届 出 の 様 式 は12ページ) 1 氏 名 5 再 就 職 の 日 2 生 年 月 日 6 再 就 職 先 の 名 称 及 び 業 務 内 容 3 離 職 時 の 職 7 再 就 職 先 における 地 位 4 離 職 した 日 変 更 があった 場 合 にも, 速 やかに 届 け 出 る 必 要 があります 届 出 を 怠 ったり, 虚 偽 の 届 出 を 行 ったりした 場 合 は,10 万 円 以 下 の 過 料 に 処 せられます <Q&A> Q. 管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 とは 誰 のことですか? A. 主 に, 課 長 級 以 上 の 職 員 が 対 象 となります 具 体 的 には,19ページ(( 参 考 ) 管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 の 職 )を 御 参 照 ください Q. どんな 時 に 届 出 が 必 要 ですか? A. 営 利 企 業 の 地 位 に 就 いた 場 合 や, 有 給 で, 営 利 企 業 以 外 の 法 人 その 他 の 団 体 の 地 位 に 就 い た 場 合 には, 届 出 が 必 要 です ただし, 以 下 の 場 合 には, 届 出 を 行 う 必 要 はありません 退 職 手 当 通 算 法 人 である 本 市 が 設 立 した 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 地 位 に 就 いた 場 合 本 市 に 任 用 された 場 合 ( 再 任 用 職 員, 臨 時 的 任 用 職 員, 非 常 勤 嘱 託 員 等 の 特 別 職 職 員 ) 日 雇 いの 場 合 ( 任 期 を1 日 とし,これが 日 々 更 新 されることにより 雇 用 される 者 の 場 合 ) 任 命 権 者 等 の 要 請 に 応 じて, 地 方 公 務 員 又 は 国 家 公 務 員 となるために 退 職 し, 引 き 続 き 地 方 公 務 員 又 は 国 家 公 務 員 になった 場 合 営 利 企 業 以 外 の 事 業 の 団 体 の 地 位 に 就 いた 場 合 等 で,1 年 間 の 報 酬 額 が, 一 定 額 ( ) 以 下 の 場 合 所 得 税 法 第 28 条 第 3 項 第 1 号 括 弧 書 きに 規 定 する 給 与 所 得 控 除 額 (65 万 円 )に 相 当 する 金 額 と 同 法 第 86 条 第 2 項 に 規 定 する 基 礎 控 除 の 額 (38 万 円 )に 相 当 する 金 額 の 合 計 額 (103 万 円 ) Q. 再 就 職 しました どうやって 届 け 出 るのですか? A. 再 就 職 後 速 やかに( 原 則 として1 箇 月 以 内 ), 郵 送 により,12ページの 再 就 職 届 出 書 を, 各 所 属 の 庶 務 担 当 者 に 送 付 してください 7

前 ページに 記 載 の 届 出 のあった 再 就 職 の 状 況 は,1 年 に1 回, 市 長 が 公 表 します 公 表 は, 前 年 の10 月 からその 年 の9 月 までに 届 出 のあった 以 下 の 項 目 に ついて,その 年 の10 月 までに 行 います 1 氏 名 2 離 職 時 の 職 位 3 離 職 日 5 再 就 職 先 の 名 称 6 再 就 職 先 の 業 務 内 容 7 再 就 職 先 における 地 位 4 再 就 職 日 公 表 の 方 法 は,ホームページ( 京 都 市 情 報 館 )への 掲 載 によることとしま す 8

別 記 様 式 ( 第 13 条 関 係 ) 京 都 市 再 就 職 者 依 頼 等 届 出 書 ( 宛 先 ) 京 都 市 人 事 委 員 会 年 月 日 届 出 者 の 所 属 及 び 職 名 届 出 者 の 氏 名 及 び 生 年 月 日 電 話 - 年 月 日 生 地 方 公 務 員 法 第 38 条 の2 第 7 項 の 規 定 により 届 け 出 ます 氏 名 ( 振 り 仮 名 付 ( ) 要 求 又 は 依 頼 をし た 再 就 職 者 き) 要 求 又 は 依 頼 が 行 われた 日 時 勤 務 す る 営 利 企 業 等 の 名 称 営 利 企 業 等 に お け る 再 就 職 者 の 地 位 ( 役 職 等 ) 離 職 時 の 所 属 及 び 職 名 年 月 日 時 分 要 求 又 は 依 頼 の 内 容 9

再 就 職 者 による 依 頼 等 の 承 認 申 請 書 平 成 年 月 日 ( 任 命 権 者 ) 様 地 方 公 務 員 法 第 38 条 の2 第 6 項 第 6 号 の 規 定 に 基 づき, 以 下 のとおり 承 認 を 申 請 します この 申 請 書 の 記 載 事 項 は, 事 実 に 相 違 ありません 1 申 請 者 (ふりがな) ( ) 生 年 月 日 ( 年 齢 ) 氏 名 印 昭 平 年 月 日 生 ( 歳 ) 勤 務 先 ( 営 利 企 業 等 )の 名 称 勤 務 先 における 地 位 ( 役 職 等 ) 連 絡 先 TEL( - - ) FAX( - - ) 勤 務 先 ( 営 利 企 業 等 )の 業 務 内 容 2 離 職 時 及 び 離 職 前 の 状 況 離 職 日 平 成 年 月 日 離 職 時 の 職 離 職 前 5 年 間 の 在 職 状 況 等 所 属 職 在 職 期 間 職 務 内 容 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 申 請 者 が 課 長 級 以 上 の 職 に 就 いていた 場 合 にあっては, 当 該 職 に 就 いていた 期 間 まで 遡 っ て 記 載 すること 10

3 要 求 又 は 依 頼 する 事 項 と 勤 務 先 ( 営 利 企 業 等 )との 契 約 等 の 関 係 在 職 していた 執 行 機 関 の 組 織 等 において 自 らが 締 結 を 決 定 した 勤 務 先 ( 営 利 企 業 等 ) 又 はそ の 子 法 人 との 契 約 に 関 する 要 求 又 は 依 頼 該 当 する 該 当 しない 在 職 していた 執 行 機 関 の 組 織 等 において 自 らが 決 定 した 勤 務 先 ( 営 利 企 業 等 ) 又 はその 子 法 人 に 対 する 処 分 に 関 する 要 求 又 は 依 頼 該 当 する 該 当 しない 4 要 求 又 は 依 頼 の 対 象 となる 役 職 員 氏 名 (ふりがな) ( ) 所 属 職 職 務 内 容 5 要 求 又 は 依 頼 の 対 象 となる 契 約 等 事 務 の 内 容 電 気,ガス 若 しくは 水 道 水 の 供 給 又 は 日 本 放 送 協 会 による 放 送 の 役 務 の 給 付 を 受 ける 契 約 に 関 する 職 務 その 他 役 職 員 の 裁 量 の 余 地 が 少 ない 職 務 に 関 するもの 職 務 の 内 容 及 び 職 務 に 係 る 役 職 員 の 裁 量 の 程 度 上 記 の2 項 目 のいずれにも 該 当 しない 6 要 求 又 は 依 頼 の 具 体 的 な 内 容 7 その 他 参 考 事 項 11

再 就 職 先 届 出 書 ( 任 命 権 者 ) 様 京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 第 3 条 の 規 定 に 基 づき, 以 下 のとおり, 再 就 職 先 を 届 け 出 ます なお, 再 就 職 後 は, 地 方 公 務 員 法 及 び 京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 の 趣 旨 を 遵 守 し, 元 京 都 市 職 員 としての 自 覚 と 良 心 を 持 って 行 動 します 年 月 日 氏 名 : 生 年 月 日 : 年 月 日 離 職 時 職 名 : 離 職 した 日 : 年 月 日 再 就 職 の 日 : 年 月 日 再 就 職 先 名 称 : 再 就 職 先 の 業 務 内 容 : 再 就 職 先 の 地 位 : 12

< 参 考 資 料 > 局 長 級 に 当 たる 職 ( 平 成 28 年 3 月 現 在 ) 任 命 権 者 職 局 長, 担 当 局 長, 理 事, 区 長, 担 当 区 長 その 他 京 都 市 職 員 給 与 条 例 ( 以 下 給 与 条 例 という ) 別 表 第 1の1 市 長 行 政 職 給 料 表 及 び 別 表 第 1の6 土 木 技 術 職 建 築 技 術 職 電 気 技 術 職 機 械 技 術 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が8 級 のものが 就 いている 職 消 防 長 並 びに 医 務 監 局 長, 次 長, 理 事 その 他 給 与 条 例 別 表 第 1の1 行 政 職 給 料 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 で 職 務 の 級 が8 級 のものが 就 いている 職 次 長, 理 事 その 他 京 都 市 交 通 局 職 員 給 与 規 程 ( 以 下 交 通 局 給 与 規 程 とい 交 通 局 長 う ) 別 表 第 1の1 企 業 職 給 料 表 第 1 及 び 別 表 第 1の2 企 業 職 給 料 表 第 2 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が8 級 のものが 就 いている 職 次 長, 技 術 長 その 他 京 都 市 上 下 水 道 局 職 員 給 与 規 程 ( 以 下 上 下 水 道 局 給 与 上 下 水 道 局 長 規 程 という ) 別 表 第 1 上 下 水 道 局 企 業 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が8 級 のものが 就 いている 職 13

市 会 議 長, 選 挙 管 理 委 員 会, 人 事 委 員 会 及 び 代 表 監 査 事 務 局 長 委 員 教 育 次 長, 理 事 その 他 給 与 条 例 別 表 第 教 育 委 員 会 1の1 行 政 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が8 級 のものが 就 い ている 職 14

部 長 級 に 当 たる 職 ( 平 成 28 年 3 月 現 在 ) 任 命 権 者 職 部 長, 室 長, 担 当 部 長, 副 区 長, 担 当 副 区 長 その 他 給 与 条 例 別 表 第 1の 1 行 政 職 給 料 表, 別 表 第 1の4 看 護 職 給 料 表, 別 表 第 1の5 薬 剤 職 獣 医 職 給 料 表 及 び 別 表 第 1の6 土 木 技 術 職 建 市 長 築 技 術 職 電 気 技 術 職 機 械 技 術 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が 7 級 のものが 就 いている 職, 桃 陽 病 院 長, 地 域 リハビリテーション 推 進 セン ター 所 長,こころの 健 康 増 進 センター 所 長 並 びに 児 童 福 祉 センター 発 達 相 談 所 長 部 長, 校 長, 担 当 部 長 その 他 給 与 条 消 防 長 例 別 表 第 1の1 行 政 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が7 級 のも のが 就 いている 職 部 長, 室 長, 担 当 部 長 その 他 交 通 局 給 与 規 程 別 表 第 1の1 企 業 職 給 料 表 交 通 局 長 第 1 及 び 別 表 第 1の2 企 業 職 給 料 表 第 2の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が7 級 のものが 就 いている 職 部 長, 室 長, 担 当 部 長 その 他 上 下 水 上 下 水 道 局 長 道 局 給 与 規 程 別 表 第 1 上 下 水 道 局 企 業 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が7 級 のものが 就 いている 職 15

市 会 議 長, 人 事 委 員 会 及 び 代 表 監 査 委 員 次 長 選 挙 管 理 委 員 会 次 長 及 び 参 事 1 部 長, 担 当 部 長 その 他 給 与 条 例 別 表 第 1の1 行 政 職 給 料 表 及 び 別 表 第 1の6 土 木 技 術 職 建 築 技 術 職 電 気 技 術 職 機 械 技 術 職 給 料 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 で 職 務 の 級 が7 級 のものが 就 教 育 委 員 会 いている 職 2 京 都 市 教 職 員 の 給 与 等 に 関 する 条 例 ( 以 下 教 職 員 給 与 条 例 という ) 別 表 第 1の1 高 等 学 校 教 育 職 員 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が 4 級 のものが 就 いている 職 のうち 部 長 の 職 に 相 当 する 職 16

課 長 級 に 当 たる 職 ( 平 成 28 年 3 月 現 在 ) 任 命 権 者 職 課 長, 担 当 課 長 その 他 給 与 条 例 別 表 第 1の1 行 政 職 給 料 表, 別 表 第 1の4 看 護 職 給 料 表, 別 表 第 1の5 薬 剤 職 獣 市 長 医 職 給 料 表 及 び 別 表 第 1の6 土 木 技 術 職 建 築 技 術 職 電 気 技 術 職 機 械 技 術 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 のものが 就 いている 職 課 長, 担 当 課 長 その 他 給 与 条 例 別 表 消 防 長 第 1の1 行 政 職 給 料 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 のものが 就 いている 職 課 長, 担 当 課 長 その 他 交 通 局 給 与 規 程 別 表 第 1の1 企 業 職 給 料 表 第 1 及 交 通 局 長 び 別 表 第 1の2 企 業 職 給 料 表 第 2の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 のものが 就 いている 職 課 長, 担 当 課 長 その 他 上 下 水 道 局 給 上 下 水 道 局 長 与 規 程 別 表 第 1 上 下 水 道 局 企 業 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 のものが 就 いている 職 市 会 議 長, 人 事 委 員 会 及 び 代 表 監 査 委 員 課 長 及 び 担 当 課 長 選 挙 管 理 委 員 会 課 長 及 び 担 当 課 長 農 業 委 員 会 事 務 局 長 教 育 委 員 会 1 課 長, 担 当 課 長 その 他 給 与 条 例 別 17

表 第 1の1 行 政 職 給 料 表 及 び 別 表 第 1の6 土 木 技 術 職 建 築 技 術 職 電 気 技 術 職 機 械 技 術 職 給 料 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 のものが 就 いている 職 2 幼 稚 園 の 園 長 その 他 教 職 員 給 与 条 例 別 表 第 1の2 幼 稚 園 教 育 職 員 小 学 校 教 育 職 員 中 学 校 教 育 職 員 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が3 級 以 上 のものが 就 いている 職 ( 教 頭 に 相 当 するものを 除 く ) 3 小 学 校 及 び 中 学 校 の 校 長 4 高 等 学 校 の 校 長 その 他 教 職 員 給 与 条 例 別 表 第 1の1 高 等 学 校 教 育 職 員 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が4 級 のものが 就 いてい る 職 ( 部 長 の 職 に 相 当 するものを 除 く ) 5 高 等 学 校 の 事 務 長 6 特 別 支 援 学 校 の 校 長 及 び 事 務 長 18

管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 の 職 (1) 給 与 条 例 別 表 第 1の1 行 政 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 以 上 のもの (2) 給 与 条 例 別 表 第 1の2 医 療 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が3 級 以 上 のもののうち 任 命 権 者 が 定 めるもの (3) 給 与 条 例 別 表 第 1の4 看 護 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 以 上 のもの (4) 給 与 条 例 別 表 第 1の5 薬 剤 職 獣 医 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 以 上 のもの (5) 給 与 条 例 別 表 第 1の6 土 木 技 術 職 建 築 技 術 職 電 気 技 術 職 機 械 技 術 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 以 上 のもの (6) 交 通 局 給 与 規 程 別 表 第 1の1 企 業 職 給 料 表 第 1の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 以 上 のもの (7) 交 通 局 給 与 規 程 別 表 第 1の2 企 業 職 給 料 表 第 2の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 以 上 のもの (8) 上 下 水 道 局 給 与 規 程 別 表 第 1 上 下 水 道 局 企 業 職 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が6 級 以 上 のもの (9) 幼 稚 園 の 園 長 及 び 教 頭 その 他 教 職 員 給 与 条 例 別 表 第 1の2 幼 稚 園 教 育 職 員 小 学 校 教 育 職 員 中 学 校 教 育 職 員 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が 2 級 以 上 のもの( 幼 稚 園 の 教 諭 を 除 く ) (10) 小 学 校, 中 学 校 及 び 特 別 支 援 学 校 の 校 長 及 び 教 頭 (11) 高 等 学 校 の 校 長 及 び 教 頭 その 他 教 職 員 給 与 条 例 別 表 第 1の1 高 等 学 校 教 育 職 員 給 料 表 の 適 用 を 受 ける 職 員 で 職 務 の 級 が3 級 以 上 のもの (12) 高 等 学 校 及 び 特 別 支 援 学 校 の 事 務 長 19

改 正 地 方 公 務 員 法 ( 抄 ) ( 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ) 第 38 条 の2 職 員 ( 臨 時 的 に 任 用 された 職 員, 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員 及 び 非 常 勤 職 員 ( 第 28 条 の5 第 1 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 める 職 員 を 除 く )を 除 く 以 下 この 節, 第 60 条 及 び 第 63 条 において 同 じ )であつた 者 であつて 離 職 後 に 営 利 企 業 等 ( 営 利 企 業 及 び 営 利 企 業 以 外 の 法 人 ( 国, 国 際 機 関, 地 方 公 共 団 体, 独 立 行 政 法 人 通 則 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 103 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 特 定 独 立 行 政 法 人 及 び 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 を 除 く ) をいう 以 下 同 じ )の 地 位 に 就 いている 者 ( 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 であつた 者 であつて 引 き 続 いて 退 職 手 当 通 算 法 人 の 地 位 に 就 いている 者 及 び 公 益 的 法 人 等 への 一 般 職 の 地 方 公 務 員 の 派 遣 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 12 年 法 律 第 50 号 ) 第 10 条 第 2 項 に 規 定 する 退 職 派 遣 者 を 除 く 以 下 再 就 職 者 という )は, 離 職 前 5 年 間 に 在 職 していた 地 方 公 共 団 体 の 執 行 機 関 の 組 織 ( 当 該 執 行 機 関 ( 当 該 執 行 機 関 の 附 属 機 関 を 含 む )の 補 助 機 関 及 び 当 該 執 行 機 関 の 管 理 に 属 する 機 関 の 総 体 をいう 第 38 条 の7において 同 じ ) 若 しくは 議 会 の 事 務 局 ( 事 務 局 を 置 かない 場 合 にあつては,これに 準 ずる 組 織 同 条 において 同 じ ) 若 しくは 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 以 下 地 方 公 共 団 体 の 執 行 機 関 の 組 織 等 という )の 職 員 若 しくは 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 役 員 ( 以 下 役 職 員 という ) 又 はこれらに 類 する 者 として 人 事 委 員 会 規 則 ( 人 事 委 員 会 を 置 かない 地 方 公 共 団 体 においては, 地 方 公 共 団 体 の 規 則 以 下 この 条 ( 第 7 項 を 除 く ), 第 38 条 の7, 第 60 条 及 び 第 64 条 において 同 じ )で 定 めるものに 対 し, 当 該 地 方 公 共 団 体 若 しくは 当 該 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 と 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 ( 国 家 公 務 員 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 120 号 ) 第 106 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 子 法 人 の 例 を 基 準 と して 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものをいう 以 下 同 じ )との 間 で 締 結 される 売 買, 貸 借, 請 負 その 他 の 契 約 又 は 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 に 対 して 行 われる 行 政 手 続 法 ( 平 成 5 年 法 律 第 88 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 処 分 に 関 する 事 務 ( 以 下 契 約 等 事 務 という ) であつて 離 職 前 5 年 間 の 職 務 に 属 するものに 関 し, 離 職 後 2 年 間, 職 務 上 の 行 為 をするよう に, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 してはならない 2 前 項 の 退 職 手 当 通 算 法 人 とは, 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 地 方 独 立 行 政 法 人 その 他 その 業 務 が 地 方 公 共 団 体 又 は 国 の 事 務 又 は 事 業 と 密 接 な 関 連 を 有 する 法 人 の うち 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるもの( 退 職 手 当 (これに 相 当 する 給 付 を 含 む )に 関 する 規 程 に おいて, 職 員 が 任 命 権 者 又 はその 委 任 を 受 けた 者 の 要 請 に 応 じ, 引 き 続 いて 当 該 法 人 の 役 員 又 は 当 該 法 人 に 使 用 される 者 となつた 場 合 に, 職 員 としての 勤 続 期 間 を 当 該 法 人 の 役 員 又 は 当 該 法 人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められており,かつ, 当 該 地 方 公 共 団 体 の 条 例 において, 当 該 法 人 の 役 員 又 は 当 該 法 人 に 使 用 される 者 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 職 員 となつた 者 の 当 該 法 人 の 役 員 又 は 当 該 法 人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 1 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは, 任 命 権 者 又 はその 委 任 を 受 けた 者 の 要 請 に 応 じ, 引 き 続 いて 退 職 手 当 通 算 法 人 ( 前 項 に 規 定 する 退 職 手 当 通 算 法 人 をいう 以 下 同 じ )の 役 員 20

又 は 退 職 手 当 通 算 法 人 に 使 用 される 者 となるため 退 職 することとなる 職 員 であつて, 当 該 退 職 手 当 通 算 法 人 に 在 職 した 後, 特 別 の 事 情 がない 限 り 引 き 続 いて 選 考 による 採 用 が 予 定 され ている 者 のうち 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものをいう 4 第 1 項 の 規 定 によるもののほか, 再 就 職 者 のうち, 地 方 自 治 法 第 158 条 第 1 項 に 規 定 す る 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 の 直 近 下 位 の 内 部 組 織 の 長 又 はこれに 準 ずる 職 であつて 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 より 前 に 就 いていた 者 は, 当 該 職 に 就 いていた 時 に 在 職 していた 地 方 公 共 団 体 の 執 行 機 関 の 組 織 等 の 役 職 員 又 はこれに 類 する 者 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 対 し, 契 約 等 事 務 であつて 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 より 前 の 職 務 ( 当 該 職 に 就 いていたときの 職 務 に 限 る )に 属 するものに 関 し, 離 職 後 2 年 間, 職 務 上 の 行 為 をするように, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 してはならない 5 第 1 項 及 び 前 項 の 規 定 によるもののほか, 再 就 職 者 は, 在 職 していた 地 方 公 共 団 体 の 執 行 機 関 の 組 織 等 の 役 職 員 又 はこれに 類 する 者 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 対 し, 当 該 地 方 公 共 団 体 若 しくは 当 該 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 と 営 利 企 業 等 ( 当 該 再 就 職 者 が 現 にその 地 位 に 就 いているものに 限 る ) 若 しくはその 子 法 人 との 間 の 契 約 であつて 当 該 地 方 公 共 団 体 若 しくは 当 該 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 においてその 締 結 について 自 らが 決 定 したもの 又 は 当 該 地 方 公 共 団 体 若 しくは 当 該 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 による 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 に 対 する 行 政 手 続 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 処 分 であつて 自 らが 決 定 したものに 関 し, 職 務 上 の 行 為 をするように, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 してはならない 6 第 1 項 及 び 前 2 項 の 規 定 ( 第 8 項 の 規 定 に 基 づく 条 例 が 定 められているときは, 当 該 条 例 の 規 定 を 含 む )は, 次 に 掲 げる 場 合 には 適 用 しない 一 試 験, 検 査, 検 定 その 他 の 行 政 上 の 事 務 であつて, 法 律 の 規 定 に 基 づく 行 政 庁 による 指 定 若 しくは 登 録 その 他 の 処 分 ( 以 下 指 定 等 という )を 受 けた 者 が 行 う 当 該 指 定 等 に 係 るもの 若 しくは 行 政 庁 から 委 託 を 受 けた 者 が 行 う 当 該 委 託 に 係 るものを 遂 行 するた めに 必 要 な 場 合, 又 は 地 方 公 共 団 体 若 しくは 国 の 事 務 若 しくは 事 業 と 密 接 な 関 連 を 有 す る 業 務 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものを 行 うために 必 要 な 場 合 二 行 政 庁 に 対 する 権 利 若 しくは 義 務 を 定 めている 法 令 の 規 定 若 しくは 地 方 公 共 団 体 若 し くは 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 との 間 で 締 結 された 契 約 に 基 づき, 権 利 を 行 使 し, 若 しくは 義 務 を 履 行 する 場 合, 行 政 庁 の 処 分 により 課 された 義 務 を 履 行 する 場 合 又 はこれらに 類 する 場 合 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 める 場 合 三 行 政 手 続 法 第 2 条 第 3 号 に 規 定 する 申 請 又 は 同 条 第 7 号 に 規 定 する 届 出 を 行 う 場 合 四 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 に 規 定 する 一 般 競 争 入 札 若 しくはせり 売 りの 手 続 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 が 公 告 して 申 込 みをさせることによる 競 争 の 手 続 に 従 い, 売 買, 貸 借, 請 負 その 他 の 契 約 を 締 結 するために 必 要 な 場 合 21

五 法 令 の 規 定 により 又 は 慣 行 として 公 にされ, 又 は 公 にすることが 予 定 されている 情 報 の 提 供 を 求 める 場 合 ( 一 定 の 日 以 降 に 公 にすることが 予 定 されている 情 報 を 同 日 前 に 開 示 するよう 求 める 場 合 を 除 く ) 六 再 就 職 者 が 役 職 員 (これに 類 する 者 を 含 む 以 下 この 号 において 同 じ )に 対 し, 契 約 等 事 務 に 関 し, 職 務 上 の 行 為 をするように, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 するこ とにより 公 務 の 公 正 性 の 確 保 に 支 障 が 生 じないと 認 められる 場 合 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 める 場 合 において, 人 事 委 員 会 規 則 で 定 める 手 続 により 任 命 権 者 の 承 認 を 得 て, 再 就 職 者 が 当 該 承 認 に 係 る 役 職 員 に 対 し, 当 該 承 認 に 係 る 契 約 等 事 務 に 関 し, 職 務 上 の 行 為 をするように, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 する 場 合 7 職 員 は, 前 項 各 号 に 掲 げる 場 合 を 除 き, 再 就 職 者 から 第 1 項, 第 4 項 又 は 第 5 項 の 規 定 ( 次 項 の 規 定 に 基 づく 条 例 が 定 められているときは, 当 該 条 例 の 規 定 を 含 む )により 禁 止 される 要 求 又 は 依 頼 を 受 けたとき( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 50 条 の2において 準 用 する 第 1 項, 第 4 項 又 は 第 5 項 の 規 定 ( 同 条 において 準 用 する 次 項 の 規 定 に 基 づく 条 例 が 定 められていると きは, 当 該 条 例 の 規 定 を 含 む )により 禁 止 される 要 求 又 は 依 頼 を 受 けたときを 含 む )は, 人 事 委 員 会 規 則 又 は 公 平 委 員 会 規 則 で 定 めるところにより, 人 事 委 員 会 又 は 公 平 委 員 会 にそ の 旨 を 届 け 出 なければならない 8 地 方 公 共 団 体 は,その 組 織 の 規 模 その 他 の 事 情 に 照 らして 必 要 があると 認 めるときは, 再 就 職 者 のうち, 国 家 行 政 組 織 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 120 号 ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 部 長 又 は 課 長 の 職 に 相 当 する 職 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 より 前 に 就 いていた 者 について, 当 該 職 に 就 いていた 時 に 在 職 していた 地 方 公 共 団 体 の 執 行 機 関 の 組 織 等 の 役 職 員 又 はこれに 類 する 者 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 対 し, 契 約 等 事 務 であつて 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 より 前 の 職 務 ( 当 該 職 に 就 いていたときの 職 務 に 限 る )に 属 するものに 関 し, 離 職 後 2 年 間, 職 務 上 の 行 為 をするように, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 してはならないことを 条 例 により 定 めることができる ( 違 反 行 為 の 疑 いに 係 る 任 命 権 者 の 報 告 ) 第 38 条 の3 任 命 権 者 は, 職 員 又 は 職 員 であつた 者 に 前 条 の 規 定 ( 同 条 第 8 項 の 規 定 に 基 づ く 条 例 が 定 められているときは, 当 該 条 例 の 規 定 を 含 む )に 違 反 する 行 為 ( 以 下 規 制 違 反 行 為 という )を 行 つた 疑 いがあると 思 料 するときは,その 旨 を 人 事 委 員 会 又 は 公 平 委 員 会 に 報 告 しなければならない ( 任 命 権 者 による 調 査 ) 第 38 条 の4 任 命 権 者 は, 職 員 又 は 職 員 であつた 者 に 規 制 違 反 行 為 を 行 つた 疑 いがあると 思 料 して 当 該 規 制 違 反 行 為 に 関 して 調 査 を 行 おうとするときは, 人 事 委 員 会 又 は 公 平 委 員 会 に その 旨 を 通 知 しなければならない 22

2 人 事 委 員 会 又 は 公 平 委 員 会 は, 任 命 権 者 が 行 う 前 項 の 調 査 の 経 過 について, 報 告 を 求 め, 又 は 意 見 を 述 べることができる 3 任 命 権 者 は, 第 1 項 の 調 査 を 終 了 したときは, 遅 滞 なく, 人 事 委 員 会 又 は 公 平 委 員 会 に 対 し, 当 該 調 査 の 結 果 を 報 告 しなければならない ( 任 命 権 者 に 対 する 調 査 の 要 求 等 ) 第 38 条 の5 人 事 委 員 会 又 は 公 平 委 員 会 は, 第 38 条 の2 第 7 項 の 届 出, 第 38 条 の3の 報 告 又 はその 他 の 事 由 により 職 員 又 は 職 員 であつた 者 に 規 制 違 反 行 為 を 行 つた 疑 いがあると 思 料 するときは, 任 命 権 者 に 対 し, 当 該 規 制 違 反 行 為 に 関 する 調 査 を 行 うよう 求 めることがで きる 2 前 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 は, 前 項 の 規 定 により 行 われる 調 査 について 準 用 する ( 地 方 公 共 団 体 の 講 ずる 措 置 ) 第 38 条 の6 地 方 公 共 団 体 は, 国 家 公 務 員 法 中 退 職 管 理 に 関 する 規 定 の 趣 旨 及 び 当 該 地 方 公 共 団 体 の 職 員 の 離 職 後 の 就 職 の 状 況 を 勘 案 し, 退 職 管 理 の 適 正 を 確 保 するために 必 要 と 認 め られる 措 置 を 講 ずるものとする 2 地 方 公 共 団 体 は, 第 38 条 の2の 規 定 の 円 滑 な 実 施 を 図 り, 又 は 前 項 の 規 定 による 措 置 を 講 ずるため 必 要 と 認 めるときは, 条 例 で 定 めるところにより, 職 員 であつた 者 で 条 例 で 定 め るものが, 条 例 で 定 める 法 人 の 役 員 その 他 の 地 位 であつて 条 例 で 定 めるものに 就 こうとする 場 合 又 は 就 いた 場 合 には, 離 職 後 2 年 を 超 えない 範 囲 内 において 条 例 で 定 める 期 間, 条 例 で 定 める 事 項 を 条 例 で 定 める 者 に 届 け 出 させることができる 第 63 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は,3 年 以 下 の 懲 役 に 処 する ただし, 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 )に 正 条 があるときは, 刑 法 による 一 職 務 上 不 正 な 行 為 ( 当 該 職 務 上 不 正 な 行 為 が, 営 利 企 業 等 に 対 し, 他 の 役 職 員 をその 離 職 後 に, 若 しくは 役 職 員 であつた 者 を, 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 の 地 位 に 就 かせることを 目 的 として, 当 該 役 職 員 若 しくは 役 職 員 であつた 者 に 関 する 情 報 を 提 供 し, 若 しくは 当 該 地 位 に 関 する 情 報 の 提 供 を 依 頼 し, 若 しくは 当 該 役 職 員 若 しくは 役 職 員 であつた 者 を 当 該 地 位 に 就 かせることを 要 求 し, 若 しくは 依 頼 する 行 為, 又 は 営 利 企 業 等 に 対 し, 離 職 後 に 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 の 地 位 に 就 くことを 目 的 とし て, 自 己 に 関 する 情 報 を 提 供 し, 若 しくは 当 該 地 位 に 関 する 情 報 の 提 供 を 依 頼 し, 若 し くは 当 該 地 位 に 就 くことを 要 求 し, 若 しくは 約 束 する 行 為 である 場 合 における 当 該 職 務 上 不 正 な 行 為 を 除 く 次 号 において 同 じ )をすること 若 しくはしたこと, 又 は 相 当 の 行 為 をしないこと 若 しくはしなかつたことに 関 し, 営 利 企 業 等 に 対 し, 離 職 後 に 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 の 地 位 に 就 くこと, 又 は 他 の 役 職 員 をその 離 職 後 に, 若 しく は 役 職 員 であつた 者 を, 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 の 地 位 に 就 かせることを 要 23

求 し, 又 は 約 束 した 職 員 二 職 務 に 関 し, 他 の 役 職 員 に 職 務 上 不 正 な 行 為 をするように, 又 は 相 当 の 行 為 をしない ように 要 求 し, 依 頼 し, 若 しくは 唆 すこと, 又 は 要 求 し, 依 頼 し, 若 しくは 唆 したこと に 関 し, 営 利 企 業 等 に 対 し, 離 職 後 に 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 の 地 位 に 就 く こと, 又 は 他 の 役 職 員 をその 離 職 後 に, 若 しくは 役 職 員 であつた 者 を, 当 該 営 利 企 業 等 若 しくはその 子 法 人 の 地 位 に 就 かせることを 要 求 し, 又 は 約 束 した 職 員 三 前 号 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 50 条 の2において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 不 正 な 行 為 をするように, 又 は 相 当 の 行 為 をしないように 要 求 し, 依 頼 し, 又 は 唆 した 行 為 の 相 手 方 であつて, 同 号 ( 同 条 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 要 求 又 は 約 束 があつたことの 情 を 知 つて 職 務 上 不 正 な 行 為 をし, 又 は 相 当 の 行 為 をしなかつた 職 員 第 64 条 第 38 条 の2 第 1 項, 第 4 項 又 は 第 5 項 の 規 定 ( 同 条 第 8 項 の 規 定 に 基 づく 条 例 が 定 められているときは, 当 該 条 例 の 規 定 を 含 む )に 違 反 して, 役 職 員 又 はこれらの 規 定 に 規 定 する 役 職 員 に 類 する 者 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 対 し, 契 約 等 事 務 に 関 し, 職 務 上 の 行 為 をするように, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 した 者 ( 不 正 な 行 為 をするよ うに, 又 は 相 当 の 行 為 をしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 した 者 を 除 く )は,10 万 円 以 下 の 過 料 に 処 する 第 65 条 第 38 条 の6 第 2 項 の 条 例 には,これに 違 反 した 者 に 対 し,10 万 円 以 下 の 過 料 を 科 する 旨 の 規 定 を 設 けることができる 24

京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は, 地 方 公 務 員 法 ( 以 下 法 という ) 第 38 条 の2 第 8 項, 第 38 条 の6 及 び 第 65 条 の 規 定 に 基 づき, 職 員 の 退 職 管 理 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとす る ( 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ) 第 2 条 法 第 38 条 の2 第 1 項, 第 4 項 及 び 第 5 項 の 規 定 によるもののほか, 再 就 職 者 ( 同 条 第 1 項 に 規 定 する 再 就 職 者 をいう )のうち, 国 家 行 政 組 織 法 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 部 長 又 は 課 長 の 職 に 相 当 する 職 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 より 前 に 就 いていた 者 は, 当 該 職 に 就 いていた 時 に 在 職 していた 執 行 機 関 の 組 織 等 ( 法 第 38 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 地 方 公 共 団 体 の 執 行 機 関 の 組 織 等 をいう ) の 役 職 員 ( 同 項 に 規 定 する 役 職 員 をいう 以 下 同 じ ) 又 はこれに 類 する 者 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 対 し, 契 約 等 事 務 ( 同 条 第 1 項 に 規 定 する 契 約 等 事 務 をいう ) であって 離 職 した 日 の5 年 前 の 日 より 前 の 職 務 ( 当 該 職 に 就 いていた 時 の 職 務 に 限 る ) に 属 するものに 関 し, 離 職 後 2 年 間, 職 務 上 の 行 為 をするように, 又 はしないように 要 求 し, 又 は 依 頼 してはならない ( 任 命 権 者 への 届 出 ) 第 3 条 管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 の 職 として 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるものに 就 いて いる 職 員 であった 者 ( 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 ( 法 第 38 条 の2 第 3 項 に 規 定 する 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 をいう )であった 者 であって 引 き 続 いて 退 職 手 当 通 算 法 人 ( 同 条 第 2 項 に 規 定 する 退 職 手 当 通 算 法 人 をいう )の 地 位 に 就 いている 者 及 び 公 益 的 法 人 等 への 一 般 職 の 地 方 公 務 員 の 派 遣 等 に 関 する 法 律 第 10 条 第 2 項 に 規 定 する 退 職 派 遣 者 を 除 く )は, 離 職 後 2 年 間, 営 利 企 業 以 外 の 法 人 その 他 の 団 体 ( 本 市 を 除 く )の 地 位 に 就 いた 場 合 ( 報 酬 を 得 る 場 合 に 限 る ) 又 は 営 利 企 業 の 地 位 に 就 いた 場 合 は, 日 々 雇 い 入 れられる 者 となった 場 合 その 他 人 事 委 員 会 規 則 で 定 める 場 合 を 除 き, 人 事 委 員 会 規 則 で 定 めるところにより, 速 やかに, 離 職 の 日 における 任 命 権 者 に, 人 事 委 員 会 規 則 で 定 め る 事 項 を 届 け 出 なければならない 25

( 報 告 及 び 公 表 ) 第 4 条 任 命 権 者 は, 前 条 の 規 定 による 届 出 を 受 けた 事 項 について, 遅 滞 なく, 市 長 に 報 告 しなければならない 2 市 長 は, 毎 年 度, 前 項 の 報 告 を 取 りまとめ, 別 に 定 める 事 項 を 公 表 しなければならな い ( 罰 則 ) 第 5 条 第 3 条 の 規 定 による 届 出 をせず, 又 は 虚 偽 の 届 出 をした 者 は,100,000 円 以 下 の 過 料 に 処 する ( 委 任 ) 第 6 条 この 条 例 において 別 に 定 めることとされている 事 項 及 びこの 条 例 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は, 市 長 が 定 める 附 則 この 条 例 は, 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する 26

京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 第 4 条 第 2 項 の 規 定 による 公 表 に 関 する 規 則 1 京 都 市 職 員 の 退 職 管 理 に 関 する 条 例 ( 以 下 条 例 という ) 第 4 条 第 2 項 の 規 定 による 公 表 は, 毎 年 10 月 末 日 までに, 前 年 の10 月 1 日 からその 年 の9 月 末 日 までの 間 に 行 われた 同 条 第 1 項 の 規 定 による 報 告 について 行 うも のとする 2 条 例 第 4 条 第 2 項 に 規 定 する 別 に 定 める 事 項 は, 次 に 掲 げるものとする 氏 名 離 職 時 の 職 離 職 日 再 就 職 日 再 就 職 先 の 名 称 再 就 職 先 の 業 務 内 容 再 就 職 先 における 地 位 附 則 この 規 則 は, 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する 27