本 時 の 学 習 指 導 案 教 科 商 業 科 目 ビジネス 基 礎 担 当 教 諭 単 位 数 3 単 位 実 施 学 級 1 年 組 名 使 用 教 科 書 及 び 副 教 材 ( 男 子 : 名 女 子 : 名 ) 学 習 指 導 案 1 北 海 道 小 樽 商 業 高 等 学 校 教 諭



Similar documents
スライド 1

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

●幼児教育振興法案

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

18 国立高等専門学校機構

公表表紙

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

m07 北見工業大学 様式①

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>


(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

Microsoft Word - 目次.doc

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Taro-01 議案概要.jtd

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

別紙3

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

東京都立産業技術高等専門学校

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

 

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

16 日本学生支援機構

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( )

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

●電力自由化推進法案

1 総括

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

スライド 1

< E937895AA8CF6955C976C8EAE904588F58B8B975E2E786C73>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

< DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 及 び の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 ( ベース) ,9 47,78 369,884 崎 県 , , ,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

波佐見町の給与・定員管理等について

平成16年度

東久留米市訓令乙第   号

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

Taro-H19退職金(修正版).jtd

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

(\202g22\214\366\225\\.xls)

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

退職手当とは

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

<4D F736F F D AC90D1955D92E CC82CC895E DD8C D2816A2E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

2 導 入 に 係 る 各 課 の 役 割 部 署 名 危 機 管 理 室 主 な 事 務 番 号 法 に 規 定 さ れ た 事 務 へ の 個 人 番 号 の 導 入 に 関 す る こ と 制 度 導 入 に 向 け た 事 務 の 総 括 に 関 す る こ と 個 人 番 号 の 独 自

ア. 市 長 事 務 部 及 び 行 政 委 員 会 等 の 状 況 職 員 数 給 与 費 (A) 給 料 期 末 勤 勉 その 他 の 手 当 手 当 計 (B) 17,942 (9) 73,455,664 29,765,941 25,618, ,839,830 ( 注 )1. 職

<95BD90AC E93788C888E5A82CC8A C6F979D89DB8C888DD A2E786C7378>

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 および 技 能 労 務 職 については 経 験 年 数 10 年 15 年 20 年 の 該 当 者 がいませんでした 3 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員

調査結果の概要

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

<81696D373188A E58A77816A E93788D9191E5834B C8EAE82502E786C73>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給

<4D F736F F D D488A778CA48B8689C881468DB293A190E690B E682558AFA93C896D88E738D8297EE8ED E646F6378>

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

<4D F736F F D208B5489AA8E7382CC8B8B975E814592E888F58AC7979D939982C982C282A282C BD90AC E937894C5816A2E646F63>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : 円 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135, , , , , ,600 最

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

Taro-正社員と期間雇用社員との労

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

Transcription:

平 成 26~27 年 度 国 立 教 育 政 策 研 究 所 教 育 課 程 研 究 センター 関 係 指 定 事 業 (5) 企 業 活 動 の 基 礎 ウ 雇 用 配 布 資 料 : 教 師 用 1 学 習 指 導 案 1~4 2 2 指 導 と 評 価 の 計 画 6 3 観 察 シート 10 4 ティーチングノート 11 北 海 道 小 樽 商 業 高 等 学 校 (5)- ウ - 教 - 1

本 時 の 学 習 指 導 案 教 科 商 業 科 目 ビジネス 基 礎 担 当 教 諭 単 位 数 3 単 位 実 施 学 級 1 年 組 名 使 用 教 科 書 及 び 副 教 材 ( 男 子 : 名 女 子 : 名 ) 学 習 指 導 案 1 北 海 道 小 樽 商 業 高 等 学 校 教 諭 ビジネス 基 礎 ( 実 教 出 版 ) ケース 教 材,ワークシート1~6, 資 料 1~2 実 施 日 単 元 第 4 章 企 業 活 動 の 基 礎 (12 時 間 ) ウ 雇 用 (4 時 間 ) 平 成 年 月 日 ( ) 校 時 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 について 理 解 させまた, 雇 用 の 安 定 や 福 利 厚 単 元 目 標 生 など 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 について, 具 体 的 な 事 例 の 考 察 を 通 して 理 解 させ 本 時 の 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 多 様 化 雇 用 の 形 態 や 雇 用 の 意 義 につ 指 導 目 標 技 能 いて 理 解 を 深 め 評 価 の 観 点 本 時 の 展 開 4 時 間 のうち1 時 間 目 (1 資 料 の 説 明 ワークシートの 記 入 ) 評 価 方 法 段 階 学 習 内 容 生 徒 の 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 [ 評 価 規 準 ] 導 入 展 開 (40 分 ) 1 内 容 確 認 ケ ー ス メ ソ ッ ド 教 材, 資 料 1 ~2,WS1~ 6の 確 認 2 調 査 W S 1 ~ 2 の 作 成 配 付 資 料 を 読 み, 今 回 の 学 習 内 容 を 理 解 す WS1,2の 内 容 につ いて,web ページ, 資 料 1を 参 考 にして, 質 問 内 容 を 記 入 す ケースメソッド 教 材 を 使 って, 4 時 間 分 の 学 習 内 容 について 確 認 させ 本 時 の 進 行 や 作 業 の 仕 方 につい て 説 明 す WS1,2について 説 明 す 雇 用 形 態 について, 具 体 的 にイ メージできるように, 資 料 を 使 い 説 明 す web ページ, 配 付 資 料 から 必 要 事 項 を 探 しだし,WS1,2の 質 問 を 記 入 させ 作 業 が 進 まない 生 徒 には, 身 近 な 社 会 人 を 例 として 提 示 し, 考 察 しやすいように 配 慮 す WS2の4から 雇 用 形 態 の 特 徴 を 読 み 取 り, 整 理 して い 技 能 3 調 査 の ま と WS1~2の 内 容 を 確 め 認 す 整 理 選 択 した 経 営 方 針, 活 動 内 容 を 完 成 させ ワークシートは,WSと 表 記 してい 本 授 業 内 容 ( 雇 用 形 態, 給 与 形 態 )を 整 理 させ 完 成 していない 生 徒 への 指 示 を 行 う 次 時 のグループディスカッショ ンに 向 けて 考 えを 整 理 させ (5)- ウ - 教 - 2

本 時 の 学 習 指 導 案 教 科 商 業 科 目 ビジネス 基 礎 担 当 教 諭 単 位 数 3 単 位 実 施 学 級 1 年 組 名 使 用 教 科 書 及 び 副 教 材 ( 男 子 : 名 女 子 : 名 ) 学 習 指 導 案 2 北 海 道 小 樽 商 業 高 等 学 校 教 諭 ビジネス 基 礎 ( 実 教 出 版 ) ケース 教 材,ワークシート1~6, 資 料 1~2 実 施 日 単 元 第 4 章 企 業 活 動 の 基 礎 (12 時 間 ) ウ 雇 用 (4 時 間 ) 単 元 目 標 本 時 の 指 導 目 標 評 価 の 観 点 本 時 の 展 開 平 成 年 月 日 ( ) 校 時 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 について 理 解 させまた, 雇 用 の 安 定 や 福 利 厚 生 など 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 について, 具 体 的 な 事 例 の 考 察 を 通 して 理 解 させ 正 規 雇 用 と 非 正 規 雇 用 の 特 徴 について 思 慮 を 深 め, 現 代 社 会 の 企 業 環 境 とどの 様 に 関 連 づいているかを, 適 切 に 判 断 し, 表 現 してい 関 心 意 欲 態 度 4 時 間 のうち2 時 間 目 (2 グループディスカッション) 段 階 学 習 内 容 生 徒 の 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 導 入 展 開 (40 分 ) 1 内 容 確 認 WS1,2の 確 認 グ ル ー プ デ ィ ス カ ッ シ ョ ン の 注 意 点 を 確 認 2 グループ デ ィ ス カ ッ シ ョン WS3-1,2 の 作 成 前 回 記 入 したWSの 内 容 を 確 認 し, 今 回 の 学 習 内 容 を 理 解 す グループごとの 学 習 の 準 備 WS3-1の 雇 用 形 態 のケース をグルー プ 内 で 意 見 を 出 し 合 い, 記 入 す WS1,2を 返 却 す ケースメソッド 教 材 を 使 って, 4 時 間 分 の 学 習 内 容 について 確 認 させ 前 時 の 授 業 におけるWS1,2 の 目 的 を 確 認 させ, 本 時 の 進 行 や 作 業 の 仕 方 について 説 明 す 机 間 支 援, 必 要 に 応 じて 助 言 す まとめている 中 で 新 たに 出 てき たアイディアを 見 逃 さず 積 極 的 に 追 加 できるよう 助 言 す ディスカッション 用 のホワイ トボードを 活 用 させ,コミュ ニケーションの 補 助 とす 評 価 方 法 [ 評 価 規 準 ] WS3-1から 正 規 雇 用 と 非 正 規 雇 用 の 特 徴 につい て, 判 断 表 現 し ようとしてい 思 考 判 断 表 現 グループ 発 表 各 グループの 発 表 を 聞 き,WS4について 記 入 す 各 グループの 発 表 を 聞 き, 内 容 をWS4に 記 入 させ WS4の4から, 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 について 理 解 してい 技 能 整 理 3 グ ル ー プ デ ィ ス カ ッ シ ョ ンのまとめ WS4の 内 容 を 確 認 す 本 授 業 内 容 ( 雇 用 形 態, 給 与 形 態 )を 整 理 させ ワークシートは,WSと 表 記 してい (5)- ウ - 教 - 3

本 時 の 学 習 指 導 案 教 科 商 業 科 目 ビジネス 基 礎 担 当 教 諭 単 位 数 3 単 位 実 施 学 級 1 年 組 名 使 用 教 科 書 及 び 副 教 材 ( 男 子 : 名 女 子 : 名 ) 学 習 指 導 案 3 北 海 道 小 樽 商 業 高 等 学 校 教 諭 ビジネス 基 礎 ( 実 教 出 版 ) ケース 教 材,ワークシート1~6, 資 料 1~2 実 施 日 単 元 第 4 章 企 業 活 動 の 基 礎 (12 時 間 ) ウ 雇 用 (4 時 間 ) 平 成 年 月 日 ( ) 校 時 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 について 理 解 させまた, 雇 用 の 安 定 や 福 利 厚 単 元 目 標 生 など 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 について, 具 体 的 な 事 例 の 考 察 を 通 して 理 解 させ 本 時 の 福 利 厚 生, 社 会 福 祉 の 種 類 や 特 徴 について, 資 料 から 適 切 な 内 容 指 導 目 標 技 能 を 読 み 取 り, 整 理 してい 評 価 の 観 点 本 時 の 展 開 4 時 間 のうち3 時 間 目 (3 資 料 の 説 明 ワークシートの 記 入 ) 評 価 方 法 段 階 学 習 内 容 生 徒 の 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 [ 評 価 規 準 ] 導 入 展 開 (40 分 ) 1 内 容 確 認 ケ ー ス メ ソ ッ ド 教 材, 資 料 1 ~2,WS1~ 6の 確 認 2 調 査 WS5の 作 成 配 付 資 料 を 読 み, 今 回 の 学 習 内 容 を 理 解 す WS5の 内 容 に つ い て,web ページ, 資 料 2を 参 考 にして, 質 問 内 容 を 記 入 す ケースメソッド 教 材 を 使 って, 4 時 間 分 の 学 習 内 容 について 確 認 させ 本 時 の 進 行 や 作 業 の 仕 方 につい て 説 明 す WS5,6について 説 明 す 福 利 厚 生 について, 具 体 的 にイ メージできるように, 資 料 を 使 い 説 明 す web ページ, 配 付 資 料 から 必 要 事 項 を 探 しだし,WS5の 質 問 を 記 入 させ 作 業 が 進 まない 生 徒 には, 身 近 な 社 会 人 の 給 与 明 細 を 例 と して 提 示 し, 考 察 しやすいよ うに 配 慮 す WS5の3から 社 会 保 険 の 特 徴 を 読 み 取 り, 整 理 して い 技 能 3 調 査 の ま と WS5の 内 容 を 確 認 す め 整 理 ワークシートは,WSと 表 記 してい 本 授 業 内 容 ( 社 会 保 険, 福 利 厚 生 )を 整 理 させ 完 成 していない 生 徒 への 指 示 を 行 う 次 時 のグループディスカッショ ンに 向 けて 考 えを 整 理 させ (5)- ウ - 教 - 4

本 時 の 学 習 指 導 案 教 科 商 業 科 目 ビジネス 基 礎 担 当 教 諭 単 位 数 3 単 位 実 施 学 級 1 年 組 名 使 用 教 科 書 及 び 副 教 材 ( 男 子 : 名 女 子 : 名 ) 学 習 指 導 案 4 北 海 道 小 樽 商 業 高 等 学 校 教 諭 ビジネス 基 礎 ( 実 教 出 版 ) ケース 教 材,ワークシート1~6, 資 料 1~2 実 施 日 単 元 第 4 章 企 業 活 動 の 基 礎 (12 時 間 ) ウ 雇 用 (4 時 間 ) 単 元 目 標 本 時 の 指 導 目 標 評 価 の 観 点 本 時 の 展 開 平 成 年 月 日 ( ) 校 時 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 について 理 解 させまた, 雇 用 の 安 定 や 福 利 厚 生 など 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 について, 具 体 的 な 事 例 の 考 察 を 通 して 理 解 させ 社 会 福 祉 や 福 利 厚 生 が 日 常 生 活 にどのような 影 響 を 与 えるか,そ れに 伴 う 企 業 の 責 任 について 理 解 してい 4 時 間 のうち4 時 間 目 (4 全 体 討 議 まとめ) 段 階 学 習 内 容 生 徒 の 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 導 入 展 開 (40 分 ) 1 内 容 確 認 WS6の 確 認 2 全 体 討 議 WS6の 完 成 本 時 の 進 行 や 作 業 の 仕 方 について 理 解 す ケースメソッド 教 材 を 使 って, 4 時 間 分 の 学 習 内 容 について 確 認 させ 本 時 の 進 行 や 作 業 の 仕 方 につい て 説 明 す WS6の 記 入 について 説 明 す 前 時 の 調 査 内 容 に 基 づ グループ 発 表 の 内 容 に 基 づいて, き,クラス 全 体 で 生 活 を 豊 かにする 福 利 厚 生 について 検 討 し,WS 4に 記 入 す 新 しい 理 念 や 活 動 方 針 のヒント となるものをクラス 全 体 に 問 い かけ 討 議 の 中 で, 新 たに 出 てきた 考 え 方 を 積 極 的 に 追 加 できる よう 助 言 す 知 識 理 解 評 価 方 法 [ 評 価 規 準 ] 検 討 された 内 容 をまと め,WS42に 記 入 す まとめが 進 まない 場 合 には, 他 企 業 の 例 題 などを 提 示 できるよ うに 配 慮 す WS42から 福 利 厚 生 の 重 要 性 につ いて 理 解 してい 知 識 理 解 3 全 体 討 議 の 経 営 理 念 に 基 づいた 経 整 理 まとめ 営 方 針 ( 活 動 )の 重 要 性 について 確 認 す ワークシートは,WSと 表 記 してい 本 時 で 話 し 合 った 内 容 を 整 理 さ せ (5)- ウ - 教 - 5

指 導 と 評 価 の 計 画 科 目 ビジネス 基 礎 (3 単 位 ) 学 習 内 容 (5) 企 業 活 動 の 基 礎 ウ 雇 用 (1) 学 習 目 標 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 について 理 解 させまた, 雇 用 の 安 定 や 福 利 厚 生 など 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 について, 具 体 的 な 事 例 の 考 察 を 通 して 理 解 させ (2) 単 元 の 評 価 規 準 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 表 現 技 能 知 識 理 解 雇 用 について 関 心 をも 我 が 国 における 雇 用 形 雇 用 に 関 する 資 料 を 収 雇 用 に 関 する 基 礎 的 ち,わが 国 における 雇 態 の 特 徴 と 多 様 化 及 び 集 し, 得 られた 情 報 の 基 本 的 な 知 識 を 身 に 付 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 もつ 意 味 を 読 み 取 り, け, 我 が 国 における 雇 及 び 雇 用 に 伴 う 企 業 の について 思 考 を 深 め, 整 理 してい 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 責 任 について 探 求 しよ 基 礎 的 基 本 的 な 知 識 及 び 雇 用 に 伴 う 企 業 の うとしてい と 技 術 を 基 に 適 切 に 判 責 任 について 理 解 して 断 し, 導 き 出 した 考 え い を 表 現 してい (3) 指 導 と 評 価 の 計 画 (4 時 間 ) 次 ねらい 学 習 活 動 程 評 価 の 観 点 関 思 技 知 評 価 規 準 評 価 方 法 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 特 徴 と 多 様 化 ねらい 我 が 国 における 雇 用 形 態 の 多 様 化 雇 用 の 形 態 や 雇 用 の 意 義 について 理 解 を 深 め 雇 用 形 態 や 賃 金 形 態 について web ペ 雇 用 形 態 の 特 徴 や 給 与 形 態 について,そ ージや 配 布 資 料 を 利 用 し, 整 理 し, れぞれの 特 徴 を 読 み 取 り, 整 理 してい ワークシート1,2にまとめ [ワークシート1,2] ワークシートの 内 容, 検 索 事 第 項 を 確 認 させ, 配 布 資 料 から 適 一 切 な 情 報 を 読 み 取 らせ, 完 成 さ 次 せまた, 興 味 を 持 った 点 や 疑 問 点 などを 記 入 させる 2 時 正 規 雇 用 と 非 正 規 雇 用 の 違 いにつ 正 規 雇 用 と 非 正 規 雇 用 の 特 徴 について 思 間 いて,メリット デメリットや, 様 々 考 を 深 め, 現 代 社 会 の 企 業 環 境 とどの 様 な 人 生 設 計 に 適 した 雇 用 形 態 をグ に 関 連 付 いているかを, 適 切 に 判 断 し, ループごとに 討 論 し,ワークシート その 結 果 を 表 現 してい 3-1,2にまとめ [ワークシート3-2] グループ 討 論 全 体 発 表, 質 疑 応 答 考 えをまとめ (5)- ウ - 教 - 6

雇 用 形 態, 賃 金 形 態 の 特 徴 について 理 解 を 深 め 雇 用 形 態 の 特 徴 と, 賃 金 形 態 の 特 徴 を 雇 用 される 側 からの 視 点 でまとめさせ 雇 用 形 態, 賃 金 形 態 について 理 解 してい るか 確 認 す[ワークシート4] 雇 用 の 安 定 や 福 利 厚 生 など 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 ねらい 福 利 厚 生 や 企 業 の 責 任 について, 具 体 的 な 事 例 の 考 察 を 通 して 理 解 させ 福 利 厚 生 の 種 類 と 特 徴 について, web ウェブページを 利 用 してグルー プごとに 調 べ,ワークシート5にま とめ ワークシート5の 内 容, 検 索 事 項 を 確 認 させて,web ページや 求 人 票 から 適 切 な 情 報 を 読 み 取 らせ 完 成 させ 福 利 厚 生, 社 会 保 険 の 種 類 や 特 徴 につい て, 資 料 から 適 切 な 内 容 を 読 み 取 り, 整 理 してい[ワークシート5] 校 内 の 求 人 票 から 興 味 関 心 を 持 っ 様 々な 社 会 保 険 に 関 する 資 料 を 収 集 し, 第 二 次 たものを 選 び, 社 会 保 険 の 種 類 を 比 較 検 討 し,ワークシート5にまと め 社 会 保 険 の 内 容 を 検 討 させるた それらの 特 徴 の 違 いや, 自 分 を 取 り 巻 く 環 境 の 中 で, 必 要 と 思 われる 社 会 保 険 に ついて, 探 求 しようとしてい [ワークシート5, 観 察 ] 2 時 めに, 自 分 の 生 活 における 問 題 点 を 多 角 的 な 視 点 で 助 言 す 間 日 常 生 活 において, 必 要 とされる 新 福 利 厚 生 が, 日 常 生 活 にどの 様 な 影 響 を しい 福 利 厚 生 についてグループご 与 えるか,また, 新 たに 必 要 とされる 福 とに 検 討 し,ワークシート6にまと 利 厚 生 について, 適 切 に 判 断 し,その 理 め 由 を 表 現 してい[ワークシート6] 生 徒 の 希 望 する 職 種, 雇 用 形 態, 社 会 保 険 などの 条 件 を 比 較 しやす いように 求 人 票 の 閲 覧 時 に 助 言 す 社 会 保 険 や 福 利 厚 生 など, 雇 用 に 関 する 企 業 の 責 任 について,グループ ごとに 検 討 し,ワークシート6にま とめ 社 会 保 険 や 福 利 厚 生 が 日 常 生 活 にどの 様 な 影 響 を 与 えるか,それに 伴 う 企 業 の 責 任 について 理 解 してい [ワークシート6] (5)- ウ - 教 - 7

(4) 観 点 別 評 価 について 1 観 察 グループ 内 での 討 論 における 過 程 や, 生 徒 の 取 り 組 む 姿 勢 などを 観 察 し,その 積 極 性 や 問 題 提 起 の 視 点 の 持 ち 方 などを 評 価 するとともに, 観 察 シートに 記 入 す 2 ワークシート ワークシートについては, 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 表 現 技 能 知 識 理 解 の 観 点 の 評 価 に 用 いてい 関 心 意 欲 態 度 の 観 点 で 評 価 を 行 う 場 合 には,ワークシートの 課 題 に 対 する 取 組 状 況 を 評 価 す 思 考 判 断 表 現 の 観 点 で 評 価 を 行 う 場 合 には,グループで 討 論 した 内 容 に 対 して, 自 らが 調 べた 情 報 を, 適 切 な 判 断 で 導 き 出 した 解 答 として 表 現 できているかを 評 価 す 技 能 の 観 点 で 評 価 を 行 う 場 合 には,ワークシートの 課 題 として 求 められている 必 要 な 資 料 を 集 めた 中 から, 正 しい 情 報 を 読 み 取 ることができるかを 評 価 す 知 識 理 解 の 観 点 で 評 価 を 行 う 場 合 には, 学 習 活 動 を 通 して 必 要 な 知 識 を 身 に 付 け, 理 解 が 深 まっているかを 評 価 す 観 十 分 満 足 できる 状 況 (A) 努 力 を 要 する 状 況 (C)と 判 学 習 活 動 に 即 した 評 価 規 準 点 と 判 断 した 具 体 例 断 した 生 徒 への 指 導 の 手 立 て 関 心 様 々な 社 会 保 険 に 関 する 資 料 を 収 集 し,それらの 特 徴 の 違 い や, 自 分 を 取 り 巻 く 環 境 の 中 様 々な 社 会 保 険 の 特 徴 につい てグループで 比 較 検 討 する 過 程 において, 中 心 となって 取 り 家 族, 先 輩 達 など 身 近 な 社 会 人 の 社 会 保 険 の 現 状 を 例 とし て 挙 げ, 興 味 関 心 を 喚 起 す 意 欲 態 度 で, 必 要 と 思 われる 社 会 保 険 に ついて, 探 求 しようとしてい ( 第 二 次 ) 組 もうとするとともに, 現 状 の 生 活 に 必 要 とする 社 会 保 険 に 対 して, 意 欲 的 に 探 求 してい 正 規 雇 用 と 非 正 規 雇 用 の 特 徴 自 分 の 進 路 選 択 を 参 考 にし 高 校 卒 業 後 の 自 分 の 進 路 選 択 について 思 考 を 深 め, 現 代 社 会 て, 雇 用 形 態 を 多 目 的 に 分 析 を 考 えさせるとともに, 議 論 で 思 の 企 業 環 境 とどの 様 に 関 連 付 し,グループ 内 で 互 いに 出 し 合 出 された 雇 用 形 態 の 特 徴 を 抽 考 いているかを, 適 切 に 判 断 し, った 意 見 に 基 づき, 多 様 化 する 出 し, 自 分 の 進 路 希 望 に 合 わせ その 結 果 を 表 現 してい( 第 人 生 設 計 に 適 した 雇 用 形 態 に て 考 えさせ 判 一 次 ) ついて, 表 現 してい 断 福 利 厚 生 が, 日 常 生 活 にどの 求 人 票 を 参 考 にして,どの 項 特 定 の 求 人 票 を 選 択 させ, 自 様 な 影 響 を 与 えるか,また, 新 目 が 生 活 に 重 要 となるかを 分 分 が 就 業 した 場 合 に, 独 身 及 び 表 たに 必 要 とされる 福 利 厚 生 に 析 し, 自 分 の 進 路 選 択 における 家 庭 を 持 った 場 合 に,どのよう 現 ついて, 適 切 に 判 断 し,その 理 判 断 機 銃 として, 表 現 してい な 経 済 状 態 で 生 活 を 送 るか 考 由 を 表 現 してい( 第 二 次 ) えさせ 技 能 雇 用 形 態 の 特 徴 や 給 与 形 態 に ついて,それぞれの 特 徴 を 読 み 取 り, 整 理 してい( 第 一 次 ) 福 利 厚 生 や 社 会 保 険 の 種 類 や 特 徴 について, 資 料 から 適 切 な 内 容 を 読 み 取 り, 整 理 してい ( 第 二 次 ) 雇 用 形 態 や 給 与 形 態 などを 通 じて, 現 代 社 会 のさまざまな 就 業 状 況 について 整 理 してい 社 会 保 険 を 通 じて, 企 業 の 社 会 的 責 任 の 意 義 や 現 代 の 社 会 情 勢 に 伴 う 社 会 保 険 の 変 遷 に ついて 整 理 してい 正 社 員 以 外 の 就 業 形 態 がどれ だけあるか, 自 分 が 利 用 する 店 舗 の 従 業 員 がどの 形 態 に 該 当 するか 考 えさせ 自 分 の 生 活 環 境 の 中 で, 実 際 に 必 要 とされている 社 会 保 険 を 考 えさせるとともに, 特 定 の 求 人 票 を 比 較 させることで 保 険 の 有 無 がどの 様 に 生 活 に 影 響 を 与 えるか 考 えさせ (5)- ウ - 教 - 8

雇 用 形 態, 賃 金 形 態 について 何 故, 多 くの 雇 用 形 態 が 生 み 雇 用 形 態 の 種 類 を 整 理 させ, 理 解 しているか 確 認 す( 第 出 されたのか, 多 角 的 な 視 点 か その 違 いを 確 認 させるととも 知 一 次 ) ら 考 慮 するなど, 企 業 の 雇 用 形 に,そのメリット デメリット 識 態 について 深 く 理 解 してい を 気 づかせ 社 会 保 険 や 福 利 厚 生 が 日 常 生 日 常 生 活 における 社 会 保 険 や 社 会 保 険 や 福 利 厚 生 が 無 い 場 理 活 にどの 様 な 影 響 を 与 えるか, 福 利 厚 生 の 重 要 性 やそれに 伴 合 に,それらが 生 活 にどのよう 解 それに 伴 う 企 業 の 責 任 につい う 企 業 の 社 会 的 責 任 について な 影 響 を 与 えるか, 現 在 の 生 活 て 理 解 してい( 第 二 次 ) 深 く 理 解 してい に 置 き 換 えて,その 重 要 性 を 気 づかせ (5) 単 元 ごとの 評 価 の 総 括 例 総 括 の 考 え 方 1 十 分 満 足 できる 状 況 と 判 断 されるものを A, おおむね 満 足 できる 状 況 と 判 断 さ れるものを B, 努 力 を 要 する 状 況 と 判 断 されるものを C とす 2 Aを3,Bを2,Cを1として, 観 点 ごとに 平 均 値 を 求 め 3 平 均 値 が2.5より 大 きい 場 合 はA,1.5 以 上 2.5 以 下 の 場 合 はB,1.5 未 満 の 場 合 はCを 各 観 点 の 評 価 とす (3) 指 導 と 評 価 の 計 画 を 基 に 作 成 した, 単 元 ごとの 評 価 の 総 括 例 であ 氏 名 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 表 現 技 能 知 識 理 解 ( ) ワークシート 観 察 ワークシート ワークシート ワークシート 小 テスト 第 一 次 A(3) B(2) B(2) 第 二 次 B(2) B(2) B(2) A(3) B(2) 点 数 化 (2+2) 2=2.0 (3+2) 2=2.5 (2+3) 2=2.5 (2+2) 2=2.0 単 元 での 総 括 B B B B ( ) 内 の 処 理 は,A,B,Cを 数 値 化 したもの 端 数 の 処 理 は 切 り 上 げとしてい (5)- ウ - 教 - 9

観 察 シート ( ) 年 ( ) 組 [ 第 二 次 雇 用 の 安 定 や 福 利 厚 生 など 雇 用 に 伴 う 企 業 の 責 任 ] 単 元 名 雇 用 ( 企 業 活 動 の 基 礎 )[ 第 二 次 ] 学 習 活 動 観 察 シート 様 々な 社 会 保 険 の 種 類 を 金 純 として, 校 内 の 求 人 票 を 比 較 検 討 し, 自 分 が 必 要 とする 社 会 保 険 について 考 え,ワークシート5にまとめ 学 習 活 動 に 福 利 厚 生 や 社 会 保 険 について 関 心 をもち, 自 分 を 取 り 巻 く 評 価 の 関 心 意 欲 態 度 即 した 評 価 環 境 の 中 で, 必 要 と 思 われる 社 会 保 険 について, 探 求 しよ 観 点 基 準 うとしてい グループ No. 生 徒 氏 名 評 価 備 考 A B C D E F G H I (5)- ウ - 教 - 10

ティーチングノート 雇 用 形 態 社 会 保 障 について 考 えよう 小 樽 商 業 高 校 ビジネス 基 礎 [ケース 要 約 ] 終 身 雇 用 制 度 は, 長 い 間 多 くの 日 本 人 の 行 動 や 生 活 に 強 い 影 響 を 与 えてきましたが, 現 在 で は 大 きな 試 練 に 直 面 しています 企 業 は 円 高 や 国 際 競 争, 長 引 く 不 況 の 中 で, 人 件 費 の 圧 迫 と 過 剰 雇 用 に 直 面 し, 社 員 数 の 調 整 が 大 きな 経 営 課 題 となりました 先 行 き 不 透 明 な 経 済 状 況 と 激 しい 企 業 間 競 争 の 中 で, 企 業 が 存 続 するためには, 人 件 費 の 減 らす 必 要 があることから, 正 規 雇 用 の 人 数 を 減 らし,パートタイムや 契 約 社 員 など,いわゆる 非 正 規 雇 用 の 割 合 を 増 やす 重 要 性 が 高 まったのです 社 会 保 障 制 度 は, 病 気 やケガ, 老 齢 や 障 害, 失 業 などによって, 自 分 の 力 だけでは, 基 本 的 な 生 活 ができなくなる 場 合 があります このような 場 合 は, 家 族 や 友 人 などが 互 いに 支 え 合 っ て,それでも 生 活 が 難 しい 場 合 に 必 要 な 生 活 保 障 を 行 う 制 度 です また, 福 利 厚 生 は 福 利 は 幸 福 と 利 益, 厚 生 は 豊 かな 生 活 を 意 味 しており, 企 業 において, 従 業 員 の 経 済 面 や 精 神 面 などの 環 境 を 整 備 することにより, 能 力 や 技 術 を 発 揮 し てもらい, 定 着 や 育 成 を 図 ることを 目 的 としています 将 来, 私 たちが 働 く 環 境 について, 企 業 がどのような 取 り 組 みを 行 っているか, 多 角 的 な 視 点 から 考 察 を 加 え,より 良 い 進 路 選 択 につながるように, 企 業 の 社 会 的 責 任 を 理 解 しましょう [ 授 業 の 目 的 ] (1) わが 国 における 雇 用 形 態 の 多 様 化, 雇 用 の 形 態 や 雇 用 の 意 義 について 理 解 を 深 めるため, 生 徒 の 身 近 な 存 在 である, 周 囲 の 社 会 人 の 雇 用 形 態 をケース 教 材 として 使 用 す (2) 身 近 な 社 会 人 に 対 し, 就 業 環 境 などのインタビューをすることによって, 生 徒 自 身 が 持 ち えない 視 点 や 課 題 に 触 れることができ (3) 社 会 保 障 の 特 徴 を 考 慮 することで, 一 般 生 活 において 求 められる 福 利 厚 生 の 種 類 をグルー プワークで 話 し 合 う (4) ( 会 議 や 打 合 せ 等 をイメージした)ビジネスのグループワークを 円 滑 に 行 う 上 でのコミュ ニケーションの 必 要 性 と 方 法 について 探 求 させ (5) 求 人 票 を 閲 覧 することで, 雇 用 形 態 や 社 会 保 障 などの 視 点 が, 将 来 の 進 路 選 択 に 対 して 重 要 な 要 素 であることを 理 解 す (5)- ウ - 教 - 11

[ 授 業 での 利 用 方 法 ] 1 雇 用 形 態 の 特 徴 を 考 えるにあたり, 雇 用 される 側 ( 年 代, 性 別, 家 族 構 成, 夢 など)を 考 慮 しましたか? 正 規 雇 用 の 具 体 的 なメリットを 考 慮 しなければならない 非 正 規 雇 用 でなければ 実 行 できない 人 生 設 計 があることを 考 慮 しなければならない 2 企 業 側 の 人 材 採 用 の 環 境 は, 大 きく 変 化 していることを 考 慮 しましたか? 人 件 費 削 減 を 重 要 視 すると, 終 身 雇 用 は 不 要 とな 短 期 間 での 社 員 の 出 入 りが 多 いと, 企 業 内 で 人 材 を 育 てることは 難 しい 3 社 会 保 障 の 必 要 性 や 種 類 を 考 えるにあたり, 日 常 生 活 からの 視 点 を 考 慮 しましたか? 従 業 員 が,この 企 業 で 働 きたいと 積 極 的 に 感 じてもらえることが 重 要 であ 身 近 な 社 会 人 が, 実 際 に 自 分 の 就 業 環 境 に 対 してどのように 感 じているのか,インタ ビュー 結 果 より 考 慮 しなければならない [ 分 析 のアウトラインとその 結 論 ] これまでの 雇 用 契 約 は 正 社 員 というのが 主 な 雇 用 形 態 でしたが, 人 材 派 遣 会 社 の 登 場 により, 派 遣 社 員 という 働 き 方 もよく 知 られるようになっています 社 内 で 同 じ 仕 事 に 就 いていても, 雇 用 形 態 の 違 いにより 条 件 が 変 わってくるからです また, 独 自 の 福 利 厚 生 を 考 え,ユニークな 福 利 厚 生 を 打 ち 出 し, 採 用 と 定 着 に 成 果 を 出 して いる 企 業 も 出 てきてい (1) 雇 用 形 態 にはメリットとデメリットがあ 非 正 規 雇 用 は, 大 きな 責 任 が 伴 わないが, 給 与 面 での 昇 給 や 賞 与 がないなど, 将 来 の 保 障 が 無 い 正 規 雇 用 は, 勤 務 時 間, 勤 務 日 数 などに 決 まりはあるが, 収 入 が 安 定 しており, 有 給 休 暇 や 育 児 休 暇 など, 将 来 的 な 保 障 がされている 環 境 であ (2) 福 利 厚 生 は 大 きく 七 つの 分 野 に 分 けられてい 1 住 宅 関 連 ( 住 宅 手 当, 家 賃 補 助, 社 宅 独 身 寮, 持 家 援 助 ) 2 健 康 医 療 関 連 ( 健 康 診 断,メンタルヘルスケア) 3 育 児 介 護 支 援 関 連 ( 育 児 休 業, 託 児 施 設, 育 児 補 助, 介 護 休 業 看 護 休 暇 ) 4 慶 弔 災 害 関 連 ( 慶 弔 災 害 見 舞 金, 遺 族 年 金, 遺 児 年 金, 遺 児 育 英 年 金 ) 5 文 化 体 育 レクリエーション 関 連 ( 余 暇 施 設,レクリエーション 活 動 支 援 ) 6 自 己 啓 発 能 力 開 発 関 連 ( 公 的 資 格 取 得 自 己 啓 発 支 援,リフレッシュ 休 暇 ) 7 財 産 形 成 関 連 ( 財 形 貯 蓄 制 度, 社 内 預 金 持 株 会, 個 人 年 金 などへの 補 助 ) (3) ユニークな 福 利 厚 生 制 度 を 充 実 させることで 採 用 面 での 不 利 を 補 う 工 夫 を 行 っている 企 業 もあ デート 支 援 金, 失 恋 休 暇 恋 人 や 家 族 など 愛 する 人 の 誕 生 日 に 有 給 となる Love 休 暇 3 年 に1 回 自 分 の 好 きなことを 学 ぶために1ヵ 月 の 有 給 を 付 与 する 学 び 休 暇 (5)- ウ - 教 - 12