社 会 中 学 校 第 3 学 年 とちぎの 子 どもの 基 礎 基 本 について : 身 に 付 けるべき 基 礎 基 本 の 知 識 技 能 を 示 しています : 学 校 ごとに 学 習 内 容 を 選 択 して 扱 う 小 単 元 や 地 域 によって 扱 う 内 容 が 異 なる 小 単 元 につい て どのような 内 容 を 学 習 した 場 合 でも 共 通 に 身 に 付 けるべき 知 識 を 示 しています 歴 史 的 分 野 とちぎの 子 どもの 基 礎 基 本 問 題 事 例 第 一 次 世 界 大 戦 前 後 次 の 文 中 の( )にあてはまる 語 を 答 えなさい の 世 界 と 日 本 の 動 き 19 世 紀 後 半 から, 欧 米 列 強 は 軍 事 力 によってアジアやアフリカなど と, 大 戦 後 に 国 際 平 和 の 地 域 を 植 民 地 としていった こうした 動 きを( 帝 国 主 義 )という への 努 力 がなされたこ 1914 年,オーストリアの 皇 太 子 夫 妻 がサラエボで 暗 殺 された 事 件 と をきっかけに( 第 一 次 世 界 大 戦 )が 始 まった 世 界 中 を 巻 きこんだ 帝 国 主 義, 第 一 次 世 この 戦 争 は4 年 余 り 続 いたが,1918 年,ドイツが 降 伏 し, 翌 年,パ 界 大 戦,ベルサイユ 条 リで 講 和 会 議 が 開 かれ,( ベルサイユ ) 条 約 が 結 ばれた 約, 国 際 連 盟, 大 正 デ 戦 後,アメリカのウィルソン 大 統 領 の 案 にもとづき, 世 界 平 和 と 国 際 モクラシー, 米 騒 動 協 調 のための 機 関 として( 国 際 連 盟 )が 設 立 された 軍 部 の 台 頭 から 戦 争 ま 次 の 文 中 の 下 線 部 のできごとは 何 と 呼 ばれているか 答 えなさい での 経 緯 と 大 戦 が 人 類 に 惨 禍 を 及 ぼしたこと 1929 年,ニューヨークの 株 式 市 場 の 株 価 が 暴 落 し, 続 いて 銀 行 や 世 界 恐 慌,ファシズ 工 場 が 倒 産 し, 農 産 物 の 価 格 も 急 落 し, 失 業 者 が 町 にあふれた こうし ム, 日 中 戦 争, 第 二 次 た 混 乱 はアメリカから 世 界 中 に 広 がった 各 国 の 政 府 は,それぞれ 自 国 世 界 大 戦, 日 独 伊 三 国 第 一 の 対 策 をとったため, 国 際 協 調 で 成 り 立 っていた 世 界 は 動 揺 した 同 盟, 原 子 爆 弾 投 下, ポツダム 宣 言 受 諾 解 答 ( 世 界 恐 慌 ) 第 二 次 世 界 大 戦 後, 1 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 日 本 の 民 主 化 と 新 しい 1946 年,それまでの 大 日 本 帝 国 憲 法 にかわって, 国 民 主 権, 平 和 日 本 の 建 設 が 進 められ 主 義, 基 本 的 人 権 の 尊 重 を 三 原 則 とする( 日 本 国 憲 法 )が 公 布 された たこと 日 本 国 憲 法, 2 次 の 文 の 下 線 部 1,2を 何 というか 答 えなさい 普 通 選 挙, 農 地 改 革, 1945 年, 連 合 国 軍 総 司 令 部 は,1これまで 日 本 の 経 済 を 支 配 して 財 閥 解 体,サンフラン きた 三 井 三 菱 住 友 などの 巨 大 な 産 業 を 分 割 させ, 経 済 の 民 主 化 を 図 シスコ 平 和 条 約, 国 際 った また,2 度 にわたって2 地 主 から 耕 地 を 買 い 上 げて 小 作 人 に 安 く 連 合, 冷 戦, 日 米 安 全 売 りわたし, 自 作 農 を 育 てることをめざした 保 障 条 約 1( 財 閥 解 体 ) 2( 農 地 改 革 )
日 本 の 経 済 や 科 学 技 次 の 文 の 下 線 部 のできごとは 何 と 呼 ばれているか 答 えなさい 術 が 急 速 に 発 展 し, 国 際 社 会 における 役 割 が 1973 年 秋, 原 油 の 価 格 が 急 激 に 上 昇 し,それによる 経 済 的 な 混 乱 大 きくなったこと が 起 こり,それまでの 高 度 経 済 成 長 が 終 わりを 告 げた 高 度 経 済 成 長, 石 油 危 機, 日 中 平 和 友 好 条 約 解 答 ( 石 油 危 機, 石 油 ショック,オイルショック など)
公 民 的 分 野 とちぎの 子 どもの 基 礎 基 本 問 題 事 例 現 代 日 本 の 社 会 は, 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 少 子 高 齢 化, 情 報 化, 1980 年 代 以 降,コンピュータの 発 達 によりインターネットなどが グローバル 化 などの 特 急 速 に 普 及 し,( 情 報 ) 化 社 会 とよばれるようになった 色 がみられること 財 やサービスの 生 産 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 下 の から 選 び, 記 号 で 答 と 流 通, 消 費 により 経 えなさい 済 活 動 が 営 まれている 商 品 が 生 産 者 から 消 費 者 に 渡 るまでを 商 品 の( ウ )といい,それ こと を 専 門 的 に 行 うのは, 運 輸 業 や 卸 売 業, 小 売 業 などである 消 費 財,サービス, 家 庭 の 収 入 と 支 出 をまとめたものを( ア )といい, 家 庭 では 収 入 経 済, 生 産, 流 通, 消 の 一 部 を( エ )することにより, 事 故 や 病 気 等 で 収 入 がとだえるこ 費, 家 計, 所 得, 貯 蓄 とに 備 えている ア 家 計 イ 生 産 ウ 流 通 エ 貯 蓄 オ 消 費 市 場 経 済 において 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 下 の から 選 び, 記 号 で 答 は, 需 要 と 供 給 により えなさい ただし, 同 じ 番 号 の( )には 同 じ 語 が 入 る 価 格 が 決 定 されるが, 自 由 な 競 争 が 確 保 されている 市 場 では, 商 品 の 価 格 は 変 動 し, 買 おう 市 場 の 決 定 にゆだねら とする 量 である( ク )と 売 ろうとする 量 である( ウ )のつり 合 れないものもあるこ いをとる 働 きがある このような 経 済 のしくみを( キ )といい, 市 と 場 で( ク )と( ウ )がつり 合 ったところで 決 定 する 価 格 のこと 市 場 経 済, 需 要 と 供 を( ア )という 給, 均 衡 価 格, 市 場 価 電 気 やガス, 水 道 などの 料 金 や,バスや 電 車 の 運 賃 などは,( イ ) 格, 公 共 料 金 とよばれ, 価 格 の 決 定 に 政 府 や 議 会 の 認 可, 承 認 などが 必 要 とされている ア 均 衡 価 格 イ 公 共 料 金 ウ 供 給 量 エ 消 費 量 オ 計 画 経 済 カ 生 産 量 キ 市 場 経 済 ク 需 要 量 経 済 には 景 気 の 変 動 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい があること 好 景 気 と 不 景 気 が 交 互 に 繰 り 返 すことを( 景 気 変 動 )といい,こ 景 気 変 動,インフレ れを 調 整 する 国 の 方 策 としては, 減 税 や 公 共 投 資 などの 財 政 政 策 があげ ーション,デフレーシ られる ョン 引 き 続 き 物 価 が 上 昇 していく 現 象 を( インフレーション )といい, 不 景 気 で 物 価 が 下 落 していく 現 象 を( デフレーション )という
企 業 は 市 場 におい 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい て, 公 正 な 経 済 活 動 を 企 業 の 健 全 な 競 争 を 維 持 するため,1949 年,( 独 占 禁 止 ) 法 が 定 行 い, 消 費 者, 株 主 や められた この 法 律 を 実 際 に 運 用 して, 独 占 やカルテルを 監 視 するため 従 業 員 の 利 益 を 増 進 さ の 機 関 が( 公 正 取 引 ) 委 員 会 である せる 役 割 を 担 っている こと 寡 占, 独 占 禁 止 法, 公 正 取 引 委 員 会 家 計 の 貯 蓄 などが 資 日 本 銀 行 について 述 べた 次 のア~エのうち, 正 しいものをすべて 選 び, 金 として 円 滑 に 循 環 す 記 号 に をつけなさい るために 金 融 機 関 が 仲 ア 紙 幣 を 発 行 できる 銀 行 である 介 をしていること イ 政 府 のお 金 を 出 し 入 れする 銀 行 である 直 接 金 融, 債 券, 株 ウ 国 民 から 直 接 お 金 を 預 かる 銀 行 である 式, 間 接 金 融, 利 子, エ 一 般 の 銀 行 にお 金 を 貸 し 出 す 銀 行 である 日 本 銀 行 勤 労 は 国 民 の 権 利 で 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい あるとともに 義 務 でも 使 用 者 と 比 べて 立 場 の 弱 い 労 働 者 は, 賃 金, 労 働 時 間, 職 場 の 安 全 な あること どの 労 働 条 件 の 改 善 を 団 結 して 使 用 者 に 要 求 するようになった 政 府 は 職 業 選 択 の 自 由, 労 労 働 者 の 権 利 を 保 護 するために,( 労 働 基 準 ) 法,( 労 働 組 合 ) 法, 働 組 合, 労 働 三 法, 社 労 働 関 係 調 整 法 の 労 働 三 法 を 制 定 した 会 的 分 業 国 や 地 方 公 共 団 体 社 会 保 障 制 度 について, 下 の 左 の 各 項 目 と 関 係 していることがらを 右 は, 国 民 生 活 と 福 祉 の から 選 び, 線 で 結 びなさい 向 上 のための 役 割 を 果 社 会 保 険 生 活 保 護 たしていること 公 衆 衛 生 児 童 福 祉, 母 子 福 祉, 身 体 障 害 者 福 公 共 サービス, 社 会 社 会 福 祉 祉, 高 齢 者 福 祉 保 障 制 度, 消 費 者 保 護 公 的 扶 助 予 防 接 種, 廃 棄 物 処 理, 公 害 対 策 医 療 ( 健 康 ) 保 険, 年 金 保 険, 介 護 保 険 租 税 は 財 政 を 支 えて 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい いること 税 金 は, 納 める 人 と 負 担 する 人 が 一 致 する( 直 接 ) 税 と, 納 める 国 税, 地 方 税, 直 接 人 と 負 担 する 人 が 一 致 しない( 間 接 ) 税 に 分 けることができる 税, 所 得 税, 間 接 税, 所 得 税 などは, 所 得 が 多 くなるにつれて 税 率 も 高 くなっていく この 消 費 税, 累 進 課 税 ような 課 税 の 仕 組 みを( 累 進 課 税 )という
民 主 主 義 は,すべて 1 次 の1から4の 文 は, 下 のア,イ,ウのどれにあてはまるか,それ の 国 民 の 自 由 と 平 等 が ぞれ 記 号 で 答 えなさい 確 保 されて 実 現 するも 1 病 気 や 失 業 などによって 収 入 がとだえた 場 合, 生 活 を 保 障 される のであること 2 国 や 県, 市 町 村 の 議 会 の 代 表 者 を 選 出 するために 選 挙 で 投 票 する 自 由 権, 平 等 権, 社 3 すべての 国 民 がその 能 力 に 応 じて 等 しく 教 育 を 受 ける 権 利 をもつ 会 権, 参 政 権, 公 共 の 4 自 分 にあった 職 業 を 選 び, 働 いて 得 た 財 産 を 自 分 のものとする 福 祉, 普 通 教 育 を 受 け ア 自 由 権 イ 社 会 権 ウ 参 政 権 させる 義 務, 勤 労 の 義 1( イ ) 2( ウ ) 3( イ ) 4( ア ) 務, 納 税 の 義 務 2 次 の 各 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 国 民 の 自 由 や 権 利 は, 常 に( 公 共 の 福 祉 )のためにこれを 利 用 する 責 任 を 負 うと 日 本 国 憲 法 に 定 められている 日 本 国 憲 法 に 定 められている 国 民 の 義 務 は, 子 どもに 普 通 教 育 を 受 け させる 義 務, 勤 労 の 義 務,( 納 税 )の 義 務 である 日 本 では, 日 本 国 憲 次 の 各 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 法 に 基 づいて 民 主 政 治 ただし, 同 じ 番 号 の( )には 同 じ 語 が 入 る が 行 われていること 日 本 国 憲 法 の 三 大 原 則 は,( 基 本 的 人 権 の 尊 重 ), 国 民 主 権, 平 多 数 決 の 原 理, 基 本 和 主 義 である 的 人 権 の 尊 重, 国 民 主 日 本 国 憲 法 では, 天 皇 は 日 本 国 の( 象 徴 )であり, 国 民 統 合 の 権, 平 和 主 義, 象 徴 と ( 象 徴 ) とされており, 政 治 についての 決 定 権 をもたない しての 天 皇 国 会 などの 議 会 における 審 議 で, 少 数 意 見 も 尊 重 した 上 で 最 終 的 には 多 数 の 意 見 によって 議 決 されることを ( 多 数 決 )の 原 理 という 地 方 自 治 は, 住 民 の 次 の 各 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 代 表 として 選 出 された 市 町 村 長 と 都 道 府 県 知 事 を( 首 長 )といい,それぞれの 地 域 住 民 首 長 と 議 員 ( 議 会 )が によって 選 ばれ, 任 期 は4 年 である 中 心 となって 行 われる 市 町 村 議 会, 都 道 府 県 議 会 などの 地 方 議 会 は, 予 算 の 議 決 や 決 算 の 承 こと 認 などのほか,その 地 域 だけに 適 用 されるきまりである( 条 例 )の 首 長, 地 方 議 会, 条 制 定 を 行 う 例, 直 接 請 求 権 住 民 が 地 域 の 政 治 に 参 加 する 方 法 として, 署 名 を 集 めて 条 例 の 制 定 や 議 会 の 解 散, 議 員 首 長 の 解 職 などを 請 求 することができる これらを ( 直 接 請 求 ) 権 という 国 会 は 国 権 の 最 高 機 次 の 各 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 関 であり, 国 の 唯 一 の 国 会 は 国 権 の 最 高 機 関 であり, 国 の 唯 一 の( 立 法 ) 機 関 である 立 法 機 関 であること 国 会 は( 衆 ) 議 院 と 参 議 院 で 構 成 されている このように, 議 会 立 法, 二 院 制, 衆 議 が 二 つの 議 院 から 成 り 立 っている 制 度 を( 二 院 制 または 両 院 制 )という 院 の 優 越, 内 閣 総 理 大 衆 議 院 と 参 議 院 で 異 なる 議 決 がなされた 場 合, 衆 議 院 の 議 決 が 重 んじ 臣 の 指 名 られる これを 衆 議 院 の( 優 越 )という
内 閣 は 国 会 が 決 めた 1 次 の 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 法 律 や 予 算 に 基 づいて 国 会 が 決 めた 法 律 や 予 算 に 基 づいて 国 の 政 治 を 行 うことを( 行 政 ) 国 の 政 治 を 行 っている という この 仕 事 を 担 っているのが 内 閣 であり, 内 閣 はその 長 である こと ( 内 閣 総 理 大 臣 )と 各 省 庁 の 長 である( 国 務 大 臣 )とで 構 成 さ 行 政, 内 閣 総 理 大 臣, れる 国 務 大 臣, 議 院 内 閣 制, 2 議 院 内 閣 制 について 下 の 図 の( )にあてはまる 語 を 答 えなさい 内 閣 不 信 任 決 議, 衆 議 院 の 解 散 国 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 内 連 帯 責 任 を 負 う 信 頼 できなければ( 内 閣 不 信 任 ) 決 議 会 内 閣 総 理 大 臣 が 衆 議 院 を 閣 ( 解 散 )させる 権 限 裁 判 所 は 法 に 基 づく 1 次 の 各 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい 公 正 な 裁 判 を 行 ってい 法 律 や 行 政 機 関 の 命 令 規 則 などが 憲 法 に 違 反 していないかどうか, ること 最 終 的 な 決 定 権 をもつ( 最 高 裁 判 所 )は, 憲 法 の 番 人 ともいわ 司 法, 最 高 裁 判 所, れる 下 級 裁 判 所, 三 審 制, 裁 判 官 は, 国 会 や 内 閣 などの 力 に 左 右 されることなく, 良 心 に 従 い, 司 法 権 の 独 立, 民 事 裁 憲 法 及 び 法 律 のみに 基 づいて 裁 判 を 行 うことになっている この 原 則 を 判, 刑 事 裁 判, 裁 判 官, ( 司 法 権 の 独 立 )という 検 察 官, 弁 護 士, 裁 判 一 つの 事 件 について, 原 則 として3 回 まで 裁 判 を 受 けることができる 員 制 度 制 度 を( 三 審 制 )という 2 次 の 文 のような 裁 判 は, 民 事 裁 判, 刑 事 裁 判 のどちらか 1 貸 したお 金 を 返 してもらえないので, 返 してくれない 人 を 訴 えた 解 答 ( 民 事 裁 判 ) 2 他 人 のものを 盗 んだ 人 が 警 察 に 逮 捕 され, 検 察 官 により 起 訴 された 解 答 ( 刑 事 裁 判 ) 3 隣 に 住 む 人 と 土 地 の 境 界 線 をめぐって 争 いになり, 訴 えられた 解 答 ( 民 事 裁 判 ) 政 治 権 力 の 乱 用 を 防 国 会 ( 立 法 権 ), 内 閣 ( 行 政 権 ), 裁 判 所 ( 司 法 権 )は,それぞれ 独 止 し, 国 民 の 自 由 や 権 立 した 機 関 として 権 力 をもち,たがいに 抑 制 しあい, 全 体 の 均 衡 を 保 っ 利 を 守 る 上 で, 権 力 の ている このしくみを 何 というか 分 立 が 大 切 であるこ と 解 答 ( 三 権 分 立 ) 三 権 分 立, 権 力 の 抑 制 と 均 衡
民 主 政 治 を 推 進 する 次 の 各 文 の( )にあてはまる 語 を 書 きなさい ためには, 公 正 な 世 論 一 定 の 年 齢 に 達 した 国 民 は,すべて 財 産 や 納 税 額 によって 差 別 されず の 形 成 や 国 民 の 政 治 参 に 選 挙 権 をもつ 原 則 を( 普 通 ) 選 挙 という 加 が 必 要 となること 選 挙 制 度 について, 選 挙 区 は1 区 1 名 を 選 出 する( 小 選 挙 区 ) 制 世 論, 住 民 運 動, 政 と,1 区 2 名 以 上 を 選 出 する( 大 選 挙 区 ) 制 とがある また, 代 表 党,マス コミュニケ 者 を 決 める 方 法 は, 多 数 の 票 を 獲 得 した 順 に 当 選 とする 多 数 代 表 制 や, ーション 政 党 の 獲 得 票 に 応 じて 議 席 を 配 分 する( 比 例 代 表 ) 制 がある 選 挙 は, 国 民 の 意 思 政 治 について 意 見 を 同 じくする 議 員 は,その 主 張 や 政 策 の 実 現 のため を 政 治 に 反 映 させるた に( 政 党 )を 組 織 している ( 政 党 )は, 政 策 を 国 民 に 示 し, めの 主 要 な 方 法 である 支 持 を 求 めるとともに, 政 治 に 対 する 多 くの 国 民 の 意 思 である( 世 論 ) こと 普 通 選 挙, 大 を 政 治 に 取 り 入 れるためのパイプ 役 にもなっている 選 挙 区 制, 小 選 挙 区 制, 比 例 代 表 制 世 界 平 和 の 実 現 に 1 次 の 文 の 下 線 部 1,2,3をそれぞれ 何 というか 書 きなさい は, 国 家 間 の 協 力 が 大 国 際 社 会 は, 独 立 権 と 平 等 権 をもつ 主 権 国 家 から 成 り 立 っており,ど 切 であること の 国 も 自 国 の 主 権 の 及 ぶ1 陸 地 2 海 3 空 を 支 配 する 権 利 を 認 めら 戦 争 放 棄, 領 土, 領 れている 空, 領 海, 経 済 水 域, 1( 領 土 )2( 領 海 )3( 領 空 ) 北 方 領 土, 国 際 連 合, 2 次 の 各 問 いに 答 えなさい 安 全 保 障 理 事 会, 拒 否 日 本 はロシアが 支 配 している 択 捉 島, 国 後 島, 色 丹 島, 歯 舞 群 島 の 返 権, 政 府 開 発 援 助 (OD 還 を 要 求 している これらの 領 土 をまとめて 何 というか A) 解 答 ( 北 方 領 土 ) 国 際 連 合 の 中 で,アメリカ イギリス フランス ロシア 中 国 の5 常 任 理 事 国 と10 非 常 任 理 事 国 とで 構 成 され, 世 界 平 和 を 守 るための 組 織 を 何 というか 解 答 ( 安 全 保 障 理 事 会 ) 日 本 政 府 は, 世 界 各 国 に 開 発 のための 資 金 の 貸 し 付 けや 援 助 を 行 ってい る これを 何 というか, 次 の 略 称 から 一 つ 選 び 記 号 に をつけなさい ア NGO イ ODA ウ WHO エ PKO 環 境 問 題 や 資 源 エ 地 球 温 暖 化 や 砂 漠 化 の 進 行 など, 地 球 規 模 の 環 境 問 題 の 解 決 のために, ネルギー 問 題 の 解 決 を 各 国 では 資 源 循 環 型 社 会 を 目 標 に, 省 エネルギーやリサイクルなどの 取 目 指 して, 国 や 地 方 公 組 が 進 んできた あなたの 身 の 回 りに 見 られる 省 エネルギーとリサイク 共 団 体 の 取 組, 国 際 間 ルについての 取 組 を 簡 単 に 書 きなさい の 協 力 や 協 調 が 大 切 で 1 省 エネルギー あること 省 資 源, 解 答 ( 太 陽 光 パネルによる 自 家 発 電 など ) 省 エネルギー,リサイ 2 リサイクル クル, 循 環 型 社 会 解 答 (ごみの 分 別 回 収 によるペットボトルなどのリサイクル など)