平 成 24 年 度 第 2 回 調 布 市 インターネット 市 政 モニターアンケート 調 査 結 果 調 査 名 市 税 の 納 付 や 広 報 の 方 法 について, 新 たな 制 度 を 検 討 するための 意 識 調 査 調 査 期 間 平 成 24 年 11 月 22 日 ( 木 )~12 月 2 日 ( 日 ) 登 録 モニター 数 66 人 回 答 モニター 数 31 人 ( 回 答 率 47.%) 調 査 目 的 市 税 の 納 付 方 法, 広 報 及 び 徴 収 率 向 上 に 向 けた 新 たな 制 度 を 検 討 するために 市 民 の 皆 さんの 意 識 やご 意 見 を 伺 うものです 質 問 1 あなたの 性 別 をお 答 えください ( 回 答 件 数 :31 件 ) 男 21 67.7% 女 1 32.3% 男 21 女 1 5 1 15 2 25-1 -
質 問 2 あなたの 年 齢 をお 答 えください ( 回 答 件 数 :31 件 ) 2 代 2 代.% 3 代 1 3 代 1 3.2% 4 代 1 4 代 1 32.3% 5 代 5 16.1% 5 代 5 6 代 8 25.8% 6 代 8 7 歳 以 上 7 22.6% 7 歳 以 上 7 質 問 3 あなたの 職 業 を 教 えてください ( 回 答 件 数 :31 件 ) 自 営 業 5 16.1% 農 林 業.% 会 社 員 公 務 員 等 12 38.7% アルバイト 派 遣 契 約 嘱 託 パート 3 9.7% 自 営 業 農 林 業 会 社 員 公 務 員 等 アルバイト 派 遣 契 約 嘱 託 パート 専 業 主 婦 ( 夫 ) 2 4 6 8 1 12 3 5 12 専 業 主 婦 ( 夫 ).% 学 生.% 無 職 9 29.% 学 生 無 職 9 その 他 2 6.5% その 他 2 2 4 6 8 1 12 14-2 -
質 問 4 あなたが 支 払 っている(あるいは 昨 年 支 払 った) 市 税 の 種 類 を 教 えてください ( 複 数 回 答 可 ) ( 回 答 総 件 数 :64 件 ) 市 都 民 税 26 市 都 民 税 ( 問 5へ) 26 4.6% 固 定 資 産 税 22 固 定 資 産 税 ( 問 8へ) 22 34.4% 国 民 健 康 保 険 税 ( 問 8へ) 12 18.8% 国 民 健 康 保 険 税 12 軽 自 動 車 税 ( 問 8へ) 2 3.1% 軽 自 動 車 税 2 扶 養 に 入 っていた, 又 は, 非 課 税 だったので 支 払 ってい ない( 問 8へ) 2 3.1% 扶 養 に 入 っていた, 又 は, 非 課 税 だった ので 支 払 っていない 2 その 他 ( 問 8へ).% その 他 5 1 15 2 25 3 質 問 5 ( 問 4 で 市 都 民 税 と 答 えた 方 に 伺 います )あなたの 税 金 は 特 別 徴 収 ( 天 引 き 方 式 )ですか それとも 普 通 徴 収 ( 個 人 納 付 方 式 )ですか ( 回 答 件 数 :26 件 ) 給 与 又 は 年 金 から 特 別 徴 収 で 納 付 している( 問 8へ) 給 与 又 は 年 金 から 特 別 徴 収 及 び 普 通 徴 収 で 納 付 してい る( 問 6へ) 15 57.7% 4 15.4% 給 与 又 は 年 金 から 特 別 徴 収 で 納 付 している 給 与 又 は 年 金 から 特 別 徴 収 及 び 普 通 徴 収 で 納 付 している 4 15 すべて 普 通 徴 収 で 納 付 して いる( 問 6へ) 7 26.9% すべて 普 通 徴 収 で 納 付 している 7 5 1 15 2-3 -
質 問 6 ( 問 5 で 普 通 徴 収 で 納 付 されている 方 に 伺 います )その 税 金 の 納 付 方 法 は 何 ですか ( 複 数 回 答 可 ) ( 回 答 総 件 数 :13 件 ) 金 融 機 関 の 窓 口 4 金 融 機 関 の 窓 口 4 3.8% コンビニ 6 コンビニ 6 46.2% 口 座 振 替 ( 問 8へ) 3 23.1% 口 座 振 替 3 モバイルレジ.% その 他 ( 具 体 的 に).% モバイルレジ その 他 2 4 6 8 質 問 7 ( 問 6 で 口 座 振 替 以 外 の 方 法 で 納 付 されている 方 に 伺 います )その 理 由 を 教 えてください ( 複 数 回 答 可 ) ( 回 答 件 数 :9 件 ) 金 融 機 関 やコンビニをよく 利 用 するので,ついでに 支 払 う 5 55.6% のが 便 利 だから 家 計 や 税 の 支 払 を 現 金 で 管 理 しており,そのほうが 自 由 に 使 えるから 3 33.3% 金 融 機 関 やコンビニをよく 利 用 するので,ついでに 支 払 うのが 便 利 だから 家 計 や 税 の 支 払 を 現 金 で 管 理 しており,そのほうが 自 由 に 使 えるから 口 座 振 替 の 手 続 きをする 時 間 がないから 1 3 5 口 座 振 替 の 手 続 きをする 時 間 がないから 1 11.1% 口 座 の 残 高 を 確 認 するのが 面 倒 だから 口 座 の 残 高 を 確 認 するのが 面 倒 だから.% 口 座 番 号 を 他 人 に 知 られたくないから 口 座 番 号 を 他 人 に 知 られた くないから.% その 他 その 他 ( 具 体 的 に).% -4-2 4 6
質 問 8 (すべての 方 に 伺 います ) 市 税 の 口 座 振 替 による 納 付 方 法 を 増 やすためにはどうしたらよいと 思 いますか (2つ 以 内 を 選 択 ) ( 回 答 総 件 数 :51 件 ) 口 座 振 替 の 方 法 を 選 択 した 方 にサービス( 有 料 公 共 施 設 の 無 料 入 場 券 など)を 配 る 携 帯 電 話 やインターネットな どで 口 座 振 替 手 続 きができ るようにする 納 税 課 の 窓 口 の 手 続 き 時 間 について, 土 日 や 平 日 夜 間 の 窓 口 開 設 を 拡 大 する 14 27.5% 12 23.5% 1 19.6% 口 座 振 替 の 方 法 を 選 択 した 方 にサービス( 有 料 公 共 施 設 の 無 料 入 場 券 など)を 配 る 携 帯 電 話 やインターネットなどで 口 座 振 替 手 続 き ができるようにする 納 税 課 の 窓 口 の 手 続 き 時 間 について, 土 日 や 平 日 夜 間 の 窓 口 開 設 を 拡 大 する 口 座 振 替 の 案 内 や 広 報 をたくさん 行 う 8 1 12 14 口 座 振 替 の 案 内 や 広 報 をた くさん 行 う 8 15.7% その 他 ( 具 体 的 に) 7 13.7% その 他 7 5 1 15 その 他 (7 件 )でご 回 答 いただいたうち, 自 由 記 述 の 内 容 は 以 下 のとおりです 振 替 の 都 度 5 円 割 引 く ガス 代 などのように,クレジットカード 決 済 でポイントがたまるようにする 口 座 振 替 用 紙 に 必 要 事 項 をプリントして, 確 定 申 告 用 紙 に 同 封 する 等 税 金 の 動 きを 考 えると, 税 の 徴 収 と 納 税 という 言 葉 がありますが 自 分 も 含 めて 納 税 者 はどちらの 言 葉 で 辺 の 原 点 というか 基 本 的 なところを 再 認 識 することも,ヒントの 一 つになるのではないかと 思 います 小 額 でいいから 早 期 納 付 割 引 のような 口 座 振 替 割 引 を 付 与 する 1. 口 座 振 替 なら 減 額 する,2.カード 使 用 可 とする 口 座 振 替 でも, 払 った 感 じが 実 感 できるような 工 夫 があるといいと 思 う -5 -
質 問 9 (すべての 方 に 伺 います ) ペイジー 口 座 振 替 受 付 サービス という 言 葉 を 今 までに 聞 いたことがありますか また, 内 容 はわかりますか ( 回 答 件 数 :31 件 ) 聞 いたことがあり, 内 容 も 分 かる 12 聞 いたことがあり, 内 容 も 分 かる 聞 いたことはあるが, 内 容 は 分 からない 12 38.7% 8 25.8% 聞 いたことはあるが, 内 容 は 分 からない 8 聞 いたことがなく, 内 容 も 分 からない 11 35.5% 聞 いたことがなく, 内 容 も 分 からない 11 5 1 15 2 25 質 問 1 (すべての 方 に 伺 います ) モバイルレジ という 言 葉 を 今 までに 聞 いたことがありますか また, 内 容 はわかりま すか ( 回 答 件 数 :3 件 ) 聞 いたことがあり, 内 容 も 分 かる 聞 いたことはあるが, 内 容 は 分 からない 5 16.7% 8 26.7% 聞 いたことがあり, 内 容 も 分 かる 聞 いたことはあるが, 内 容 は 分 からない 5 8 聞 いたことがなく, 内 容 も 分 からない 17 56.7% 聞 いたことがなく, 内 容 も 分 からない 17 5 1 15 2 25-6 -
質 問 11 (すべての 方 に 伺 います ) タイヤロック という 言 葉 を 今 までに 聞 いたことがありますか また, 内 容 はわかりま すか ( 回 答 件 数 :31 件 ) 聞 いたことがあり, 5 内 容 も 分 かる 聞 いたことがあり, 内 容 も 分 かる 聞 いたことはあるが, 内 容 は 分 からない 5 16.1% 4 12.9% 聞 いたことはあるが, 内 容 は 分 からない 4 聞 いたことがなく, 内 容 も 分 からない 22 71.% 聞 いたことがなく, 内 容 も 分 からない 22 5 1 15 2 25 質 問 12 (すべての 方 に 伺 います ) 市 税 を 納 期 限 内 に 納 付 していただくために, 有 効 だと 思 うものを2つ 以 内 選 んでください ( 回 答 総 件 数 :58 件 ) 制 限 の 強 化 ( 例 えば, 滞 納 がある 人 の 受 けられる 行 政 2 34.5% サービスを 制 限 する ) 税 金 を 滞 納 している 人 の 自 宅 や 職 場 に, 市 職 員 が 直 接 9 15.5% 訪 問 して 督 促 や 集 金 を 行 う 広 報 の 充 実 ( 市 が 市 報 や ホームページで 納 期 の 案 内 や 納 付 のお 願 いをもっと 行 い, 市 民 の 皆 さんにお 知 らせ する 機 会 を 増 やす ) 8 13.8% 制 限 の 強 化 ( 例 えば, 滞 納 がある 人 の 受 けられる 行 政 サービスを 制 限 する ) 2 税 金 を 滞 納 している 人 の 自 宅 や 職 場 に, 市 職 員 が 直 接 訪 問 して 督 促 や 集 金 を 行 う 9 広 報 の 充 実 ( 市 が 市 報 やホームページで 納 期 の 案 内 や 納 付 のお 願 いをもっと 行 い, 市 民 の 皆 さんにお 知 ら せする 機 会 を 増 やす ) 8 クレジット 収 納 を 導 入 し, 納 期 限 内 には 現 金 がなくても, クレジットの 決 済 日 までに 口 座 に 現 金 を 用 意 しておけば 良 い 方 法 の 導 入 を 図 る 15 25.9% その 他 ( 具 体 的 に) 6 1.3% クレジット 収 納 を 導 入 し, 納 期 眼 内 には 現 金 がなくて も,クレジットの 決 済 日 までに 口 座 に 現 金 を 用 意 して おけば 良 い 方 法 の 導 入 を 図 る その 他 6 15-7 - 5 1 15 2 25
その 他 (6 件 )でご 回 答 いただいたうち, 自 由 記 述 の 内 容 は 以 下 のとおりです 支 払 しやすいように, 支 払 方 法 を 拡 充 させる 妥 当 な 金 額 の 市 税 額 を 設 定 し, 納 税 者 に 理 解 を 求 め, 支 払 ってもらえる 努 力 をする 余 りにも 高 額 になっていないか 半 年 滞 納 したら 差 押 えや 財 産 調 査 を 積 極 的 に 行 うようにし, 滞 納 理 由 がお 金 がない 以 外 の 理 由 なら 即 差 し 押 さえる これを 繰 り 返 し 行 い, 調 布 市 はそういう 市 だと 周 知 させる 長 期 的 には 景 気 を 良 くしないと 解 決 しないと 思 う 積 極 的 に 払 いたくなる 仕 組 み 質 問 13 納 付 者 と 未 納 者 の 公 平 性 を 維 持 するために, 未 納 者 は 一 定 のサービスが 利 用 できない( 例 えば, 市 民 農 園 の 利 用 申 込 に は 市 税 の 滞 納 がないという 条 件 を 付 ける )などの 制 限 を 条 例 や 規 則 にできる 限 り 盛 り 込 むことについて, 皆 さんのご 意 見 を 聞 かせてください 自 由 記 述 以 下 記 述 内 容 (37 人 ) 1 真 に 止 むを 得 ない 事 情 がある 場 合 を 除 いて, 税 金 の 滞 納 者 に 対 しては 断 固 たる 措 置 を 取 るべきだと 思 う 市 民 農 園 などあっても 無 くても 良 いものに 制 限 を 設 けても, 抑 止 力 になるとは 思 われず,もっと 効 果 的 な 方 法 を 検 討 してもら いたい 2 納 付 者 と 未 納 者 の 公 平 性 を 維 持 するためには 未 納 者 に 対 して 一 定 のサービスが 利 用 できない 措 置 をとることはあってよいと 思 う 制 限 を 条 例 や 規 則 に 折 り 込 むことは 早 急 に 準 備 する 必 要 があります 3 基 本 的 には 未 納 者 については 例 にあるように 生 活 の 余 暇 を 充 実 させるためのサービスは 制 限 しても 良 いと 思 いますが, 現 在 の 経 済 状 況 の 中 で 支 払 いが 難 しい 場 合 など 考 慮 して 行 うべきと 思 います 生 活 保 護 の 問 題 もありますが,どのようにその 状 況 を 判 断 するのかが 問 題 だと 思 います 4 理 由 がなくお 金 があるのに1 年 以 上 の 滞 納 がある 人 には,ごみ 収 集 等 生 活 基 盤 に 関 わるサービスを 除 いて, 全 てのサービス -8 -
を 停 止 してもいいと 思 います 5 制 限 は 大 いに 結 構 だと 思 います 6 生 活 に 必 定 でないサービスを 制 限 するのも 止 むを 得 ない 7 公 平 性 を 保 つことは 必 須 であり, 滞 納 者 には 市 のサービスが 一 切 受 けられないようにすべき( 住 民 票 の 発 行 制 限 など 厳 しい 制 限 をつける) 8 私 たちに 市 民 が 個 人 ではできないことを 税 金 ( 市 )でやってもらっているわけだから, 払 うのは 当 然 なので, 滞 納 なしが 条 件 となるのは 基 本 だと 思 う ただし, 口 座 振 替 の 場 合, 残 高 があるつもりで 実 は 未 払 いになって 気 づかないケースがありえる( 判 明 すると 一 番 恥 ずかし い!) そんなことはないつもりでいるが 都 度 知 らせてもらえるとありがたいし, 万 一 即 日 で 払 えない 場 合 の 相 談 連 絡 先 がわ かると 嬉 しい これらがクリアされるなら, 規 制, 大 いにやっていただきたい 9 公 平 性 を 維 持 することは 必 要 だと 思 います 反 面, 調 布 市 は 税 金 が 高 く 感 じますので, 行 政 も 無 駄 をなくして, 税 金 を 下 げ る 努 力 をすることのほうが 大 切 なことだと 思 います 1 どんどん 盛 り 込 んでよいと 思 います 普 通 徴 収 の 方 がどのような 職 種 なのか 想 像 できませんが, 一 般 的 に 自 営 業 の 方 々の 多 くはあれこれ 手 を 使 って 納 税 額 を 抑 え ていると 思 います ただでさえ 特 別 徴 収 の 方 は 自 力 で 解 消 できない 不 公 平 感 を 感 じているところに,さらに 未 納 者 がいるというのは 許 せません 明 日 食 べる 米 がないような 生 命 維 持 の 危 機 でない 限 り, 納 税 は 必 ずしなければならないものだと 思 いますので, 国 をはじめ 行 政 の 方 々も 税 金 についてたばこ 税, 酒 税 のように 取 れるところから 取 ればよい という 発 想 はやめてほしいです 所 得 がある 人 は 納 税 の 義 務 もあるということを 広 く 知 らしめてほしいです -9 -
11 未 納 者 に 対 して, 行 政 サービスの 利 用 を 制 限 するのは 当 然 で, 体 育 施 設, 図 書 館, 市 民 農 園, 福 祉 施 設 などの 利 用 を 制 限 す る 方 策 を 講 じるべきである 広 報 活 動 も 必 要 だが,それだけで 税 金 の 滞 納 が 減 少 するとは 到 底 考 えられない 12 賛 成 です 図 書 館 でも 未 返 却 者 は 貸 し 出 しを 受 けられない 等 一 定 のサービスの 制 限 を 受 けます 同 じようなことを 市 民 税 の 納 付 について 行 っても 良 いと 思 います 13 税 の 公 平 性 は 基 本 的 なことであり, 行 政 に 対 する 信 頼 度 の 表 れだと 思 います 未 納 者 に 対 する, 行 政 サービスの 制 限 はあってしかるべきものと 思 います この 部 分 の 政 策 としては 個 々の 自 治 体 が 強 力 に 進 めることは 実 際 難 しいとこともあると 思 います 14 税 の 公 平 性 の 面 から, 国 民 総 背 番 号 などの 一 元 管 理 を 整 備 してから, 進 めないと 実 効 は 難 しいのでないかと 思 います 15 それは 良 いかも 知 れない 未 納 者 は 意 外 に 生 活 に 余 裕 のある 方 だったり 地 元 有 力 者 であったりする 市 のサービスを 利 用 で きないことは 示 すべき また, 生 活 弱 者 に 対 しては 猶 予 を 与 え, 生 活 できる 状 態 で 納 税 を 求 めるべき 16 まず 徴 税 者 ( 市 )のスタンスを 明 確 にし, 正 しておく 市 税 が 何 に 使 われ, 使 途 が 妥 当 かどうか 事 業 仕 分 けの 結 果 なども 含 め 予 算 執 行 の 現 状 と 問 題 点 を 情 報 公 開 PR する 情 報 を 知 りたい 市 民 はこちらまで 見 に 来 てくれというような 受 動 的 な 情 報 公 開 だけでなく, 市 報 をもっと 活 用, 通 年 企 画 記 事 を 毎 号 連 載 して 周 知 PR する そうした 積 極 的 な 努 力 を 重 ねたうえで 未 納 者 対 策 を 厳 格 に 進 める 悪 質 な 未 納 者 には 行 政 サービスの 制 限 はもとより 差 し 押 さえ 等 の 強 制 執 行 もする 必 要 であれば 関 連 の 条 例 規 則 を 整 備 すべき 17 NHK の 受 信 料 と 同 じように, 滞 納 者 の 市 民 サービスは 一 部 制 限 してもよいと 思 います 18 制 限 は 必 要,と 思 う - 1 -
19 サービスが 利 用 できない という 消 極 的 なものだけでなく, 公 園 などの 掃 除 やゴミ 拾 いなどの 福 祉 活 動 をすれば 一 部 免 除, などの 積 極 的 なものを 選 択 肢 に 入 れては 払 っている 人 は 税 金 を 払 ってなくても 頑 張 っている という 目 で 見 るし,お 金 が 無 い 人 もやれることがあるのは 良 いと 思 う 役 所 の 負 担 は 増 えるが, 市 民 としては 嬉 しい 2 市 民 の 義 務 を 果 たしていないなら, 市 民 の 権 利 も 受 けられないのは 当 然 だと 思 います 21 未 納 者 の 市 営 公 共 施 設 ( 図 書 館 スポーツ 施 設 など)の 利 用 制 限 に 賛 成 します 22 未 納 者 の 分 析 をしたのですか? 問 題 点 を 解 決 しようとしたら 現 状 分 析 をして 原 因 を 把 握 しないと 改 善 されないのでは, 問 題 なのは 1. 払 えるのに 払 わない 2. 払 いたいがいろいろな 事 情 で 払 えない 今 回 のアンケートは 1.の 場 合 のアンケートですね 問 題 は 2.の 場 合 です, 基 本 は 景 気 を 良 くする ことですが 市 のレベルでは 無 理 でしょうから, 滞 納 者 には 昔 の 失 業 対 策 事 業, 現 在 では 人 材 センターを 見 直 してもっと 大 勢 の 人 が 働 けるような 仕 掛 けにしないと 未 納 者 はもっと 増 えると 思 います 繰 り 返 しますが 現 状 分 析 をして 原 因 を 究 明 することが 先 ではないでしょうか 23 図 書 館 や 公 共 施 設 の 利 用 の 制 限 24 大 いにそういったペナルティは 課 すべきで, 条 例 等 に 記 すべきである 25 市 民 税 を 支 払 わない 人 は, 市 のサービスに 魅 力 を 感 じていない,または 使 用 していないと 思 われるので, 使 わせない 方 向 に 進 めても, 距 離 が 離 れるだけだと 思 う また, 肝 心 の 市 立 の 学 校 や 市 役 所 窓 口 などのサービスを 提 供 しないわけには 行 かない ため, 結 局 効 果 は 薄 いと 思 う 本 当 は, 市 のサービスを 使 用 させて,それがいくらかかるから,どれだけ 税 金 が 必 要 か,ということを 啓 蒙 する 必 要 がある と 思 われます 納 税 者 を 表 彰 するぐらいの 勢 いが 必 要 かと 思 います とはいえ,きれいごとでは 済 まされないので, 未 納 者 か 否 かを, 広 く 知 らしめる 方 法 がいいかと 思 います 未 納 者 にシールを 貼 るわけには 行 かないので, 納 付 者 には, xx 年 度, 納 -11 -
付 しました という 証 拠 のシールを 配 って, 玄 関 にでも 張 ってもらったらいいのではないでしょうか?( 昔,NHK もそうでした ね) 26 我 が 家 は, 国 民 健 康 保 険 税, 固 定 資 産 税, 都 市 民 税 等 について, 納 税 期 間 と 納 税 金 額 を 計 画 し, 年 間 計 画 は, 税 金 分 を 差 し 引 いて, 生 活 設 計 を 家 族 で 考 えます 滞 納 をすること 自 体 が 考 えられません 答 えになりませんが, 優 先 的 に 徴 収 できる 何 か 方 策 をと 思 います 27 ペナルティで 納 付 対 策 は 愚 の 骨 頂 と 考 えます, 税 務 担 当 者 の 知 恵 が 無 さすぎと 感 じます 例 えば 出 雲 市 の 例 を 挙 げますと, 市 内 の 農 協 支 所,コンビニ,スーパー 等 に 土 日 に 税 務 職 員 が 出 向 き 納 税 窓 口 を 開 設 して 成 果 を 上 げています 国 内 の 他 市 町 村 の 対 策 方 法 を 参 考 にしたらと 考 えます 市 長 さんに 申 し 上 げていますが, 滞 納 の 原 因 を 統 計 的 問 題 解 決 分 析 手 法 を 活 用 して, 原 因 対 策 が 必 要 と 考 えます もぐ らタタキの 対 策 は 疑 問 です 市 民 サービスで 効 果 を 上 げて 下 さい - 12 -