平 成 27 年 度 宇 都 宮 市 立 瑞 穂 野 南 小 学 校 学 校 評 価 書 網 掛 けのない 部 分 が 評 価 計 画, 網 掛 けの 部 分 が 評 価 結 果 を 受 けて 記 入 す 1 教 育 目 標 ( 目 指 す 児 童 像 含 む) 社 会 に 貢 献 できるよう, 心 身 ともに 健 康 で, 豊 かな 人 間 性 をもった 実 践 力 のある 児 童 を 育 成 す 健 康 で たくましい 子 ( 体 ) よく 考 え やりぬく 子 ( 知 ) 正 しく 思 いやりのある 子 ( 徳 ) ふるさとを 愛 する 子 ( 徳 ) 2 学 校 経 営 の 理 念 ( 目 指 す 学 校 像 含 む) テーマ : 活 力 と 潤 い,そして 地 域 とともにある 学 校 づくり 児 童 のよりよい 成 長 のためには, 児 童, 教 職 員, 保 護 者 地 域 住 民 がそれぞれのよさを 発 揮 していくことが 重 要 であると 考 え, 3つの 視 点 からテーマを 設 定 した そして, 子 どもたちが 自 他 のよさを 生 かして 生 き 生 きと 活 動 できる 学 校, 家 庭 地 域 の 教 育 力 が 生 かされた 学 校, 教 職 員 が 自 らの 資 質 を 向 上 させようと 日 々 努 力 する 学 校 を 目 指 す 3 学 校 経 営 の 方 針 ( 中 期 的 視 点 ) 小 中 一 貫 教 育 地 域 学 校 園 に 関 する 方 針 は 文 頭 に 印 を 付 け (1) 人 間 力 の 基 盤 となる 健 康 な 体 豊 かな 心 確 かな 学 力 生 きぬく 力 の4 本 柱 の 実 現 柱 1 主 体 的 に 健 康 な 体 づくりをする 児 童 を 育 成 す 柱 2 個 々のよさを 伸 ばし, 互 いに 認 め 合 い, 豊 かな 人 間 関 係 を 育 む 児 童 を 育 成 す 柱 3 基 礎 的 基 本 的 な 内 容 の 充 実 を 図 り, 主 体 的 に 粘 り 強 く 課 題 解 決 をする 児 童 を 育 成 す 柱 4 危 険 を 予 測 して 回 避 し, 自 分 で 安 全 に 行 動 しようとする 児 童 を 育 成 す (2) 保 護 者 地 域 との 連 携 地 域 の 教 育 力 を 生 かし 相 互 に 協 力 しながら, 学 校 保 護 者 地 域 の 連 携 を 図 (3) 活 力 と 潤 いのある 学 校 づくりの 推 進 PDCAサイクルによる 教 育 活 動 の 評 価 と 改 善 を 図 教 職 員 の 資 質 の 向 上 を 目 指 す 花 草 や 掲 示 物 等 の 潤 いのある 環 境 づくりをす [ 瑞 穂 野 地 域 学 校 園 教 育 ビジョン] 9 年 間 の 連 続 した 学 びの 中 で 生 きる 力 を 育 てる 小 中 一 貫 教 育 ~ 瑞 穂 野 地 域 学 力 向 上 プロジェクト ~ 4 今 年 度 の 重 点 目 標 ( 短 期 的 視 点 ) 小 中 一 貫 教 育 地 域 学 校 園 に 関 する 重 点 目 標 は 文 頭 に 印 を 付 け ( 学 校 運 営 ) 地 域 や 家 庭 と 連 携 し, 児 童 が 生 き 生 きと 主 体 的 に 活 動 できる 安 全 安 心 な 学 校 ( 児 童 生 徒 指 導 ) 自 他 を 尊 重 し 主 体 的 に 活 動 できる 児 童 の 育 成 ( 健 康 体 力 ) 自 己 の 健 康 体 力 に 関 心 をもち, 進 んで 健 康 な 体 つくりに 取 り 組 む 児 童 の 育 成 ( 学 習 指 導 ) 自 己 実 現 できる 児 童 の 育 成 ~ 養 護 教 諭 との 連 携 を 図 った 健 康 教 育 を 中 心 に~ 5 自 己 評 価 ( 評 価 項 目 のAは 市 共 通,Bは 学 校 独 自 を 示 す ) ( 評 価 指 標 の 全 は, 全 体 アンケート 実 施 ) 小 中 一 貫 教 育 地 域 学 校 園 に 関 する 方 針 重 点 目 標 取 組 にかかわる 内 容 は, 文 頭 に 印 または 該 当 箇 所 に 下 線 を 付 け 主 な 具 体 的 な 取 組 の 方 向 性 には,A 拡 充 B 継 続 C 縮 小 廃 止,を 自 己 評 価 時 に 記 入 す - 1 -
項 目 学 校 運 営 の 状 況 評 価 項 目 A1 学 校 は, 活 気 があり, 明 るくいきいきとした 雰 囲 気 であ 全 全 体 アンケート 学 校 全 体 に 活 気 があり, 明 るくいきいきとし た 雰 囲 気 である 児 童 保 護 者 地 域 の 肯 定 的 回 答 90% 以 上 A2 教 職 員 は, 組 織 の 一 員 と して 熱 心 に 教 育 に 当 たっ てい 全 全 体 アンケート 教 職 員 は 協 力 し, 教 えるべきことを 熱 心 に 指 導 している 児 童 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 90% 以 上 A3 児 童 は, 授 業 と 生 活 のき まりやマナーを 守 り, 秩 序 があり 安 全 な 学 校 生 活 を してい 全 全 体 アンケート 児 童 ( 生 徒 ) は, 授 業 と 生 活 のきまりやマナ ーを 守 って 生 活 している 児 童 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 A4 教 職 員 は 分 かる 授 業 や 児 童 ( 生 徒 )にきめ 細 やかな 指 導 を 行 い, 学 力 向 上 を 図 ってい 全 全 体 アンケート 教 職 員 は, 児 童 生 徒 一 人 一 人 が 理 解 できる ように 教 材 を 工 夫 するなど,き め 細 かな 指 導 をしている 児 童 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 主 な 具 体 的 な 取 組 日 常 生 活 や 瑞 南 ふれあい 祭 りなど, あらゆる 教 育 活 動 の 場 面 で, 児 童 相 互, 教 師 と 児 童, 教 師 と 保 護 者 や 地 域 の 人 とふれあう 機 会 を 設 定 す 児 童 会 活 動 の 活 発 化 を 図 り, 児 童 が 主 体 的 に 取 り 組 む 場 を 設 け 教 職 員 は, 話 を 聴 く, 声 をかける, 賞 賛 する, 指 導 する, 家 庭 と 連 携 す るなど, 児 童 保 護 者 等 と 積 極 的 に かかわりをもつ 教 職 員 どうし 協 力 し 合 い, 共 同 で 教 育 活 動 の 推 進 に 努 め 授 業 参 観 や 学 級 懇 談 会 などの 内 容 を 工 夫 し, 指 導 方 針 や 学 級 経 営 方 針 への 理 解 を 深 めるよう 努 め ふりかえりタイムなどをとおして, 児 童 が 生 活 目 標 への 自 覚 をもち, 落 ち 着 いた 生 活 を 送 ろうとする 態 度 を 育 て 下 校 時 刻 など, 時 間 を 守 ることの 指 導 を 徹 底 す 危 機 管 理 マニュアルの 見 直 し, 災 害 時 のメール 配 信 システムの 導 入 な どをとおして, 児 童 が 安 全 に 学 校 生 活 を 送 れるような 環 境 づくりに 努 め 授 業 のねらいの 明 確 化 と 振 り 返 り の 実 施 により, 児 童 が 見 通 しをもっ て 取 り 組 める 授 業 を 行 う 児 童 の 学 習 の 実 態 を 踏 まえて, 教 材 を 工 夫 するなど, 分 かる 授 業 の 実 施 に 努 め 学 級 担 任 とかがやきルーム 指 導 員 や 習 熟 度 別 対 応 の 教 員 の 連 携 を 密 に し,より 一 層 効 果 的 な 実 施 方 法 を 工 夫 して 少 人 数 指 導 の 充 実 を 図 年 間 をとおして 内 容 を 整 理 した 職 員 研 修 を 実 施 し, 教 師 一 人 ひとりの 授 業 力 向 上 を 図 教 職 員 と 児 童, 児 童 相 互 のコミュ ニケーションに 際 し, 傾 聴 の 姿 勢 が 身 に 付 くよう,さらに 学 習 環 境 作 り に 努 め 方 向 性 評 価 - 2 -
A5 教 職 員 は,いじめが 許 さ れない 行 為 であることを 指 導 してい 全 全 体 アンケート 教 職 員 は,い じめが 許 されない 行 為 である ことを 指 導 してい 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 A6 日 課, 授 業, 学 校 行 事 な どの 教 育 課 程 は, 適 切 に 実 施 されている 全 全 体 アンケート 学 校 の 日 課, 授 業, 行 事 などは, 適 切 に 実 施 されている 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 90% 以 上 年 間 を 通 して 道 徳 の 授 業 で 思 い やり 親 切 等 について 指 導 す 朝 の 会, 帰 りの 会 でよい 行 いを 賞 賛 する 機 会 を 設 けたり, 友 達 に 思 い やりに 欠 けた 言 動 が 見 られた 場 合 に は,その 都 度 ていねいに 指 導 したり す 本 校 基 本 方 針 を 学 校 ホームページ で 公 開 するとともに, 瑞 穂 野 南 小 学 校 地 域 協 議 会 や 学 校 だより 等 を 活 用 するなどして 周 知 を 図 り,いじめ 防 止 等 の 対 策 を 家 庭 や 地 域 との 連 携 の 下 に 推 進 す いじめゼロ 強 調 月 間 の 取 組 やぽぷ ら 活 動 によるいじめ 根 絶 に 向 けた 児 童 の 活 動 等 をとおして,いじめ 防 止 に 努 めるとともに,スタンダードダ イアリーや 児 童 への 定 期 的 なアンケ ート 調 査 や 教 育 相 談 等 をとおして, いじめの 早 期 発 見 に 努 め 児 童 の 活 動 のようすについて, 授 業 参 観 の 折 に 全 体 会 ( 校 長 講 話 )を 活 用 した 動 画 による 周 知 方 法 を 工 夫 す いじめの 原 因 の 一 つである 携 帯 電 話 やスマートフォンなどに 関 する 約 束 や 情 報 モラル 等 を 指 導 す 学 校 行 事 実 施 後 や 授 業 参 観,オー プンスクール 時 に, 必 要 に 応 じて 保 護 者 や 教 員 を 対 象 とするアンケート を 実 施 し, 次 年 度 への 課 題 や 改 善 点 を 明 らかにす 年 間 をとおして 教 育 課 程 の 実 施 状 況 を 評 価 し,より 適 正 な 実 施 に 努 め 週 案 により, 教 職 員 個 々の 視 点 か ら 教 育 課 程 の 適 切 な 振 り 返 りを 行 い, 改 善 の 手 立 てとす 各 種 たよりの 内 容 や 配 付 時 期 を 工 夫 するなどの 手 立 てを 講 じ, 学 校 教 育 活 動 に 対 する 家 庭 地 域 の 理 解 が 深 まるよう 努 め - 3 -
A7 学 校 の 公 開 や 情 報 の 積 極 的 な 発 信 提 供 が 行 わ れ, 開 かれた 学 校 づくりが 進 められてい 全 土 曜 日 の 授 業 参 観 やオープンスク ールを 設 定 し, 学 校 公 開 を 推 進 す 学 校 だよりの 発 行 やホームページ の 更 新 などにより, 学 校 の 教 育 活 動 全 体 アンケート 学 校 は, 学 校 便 りや 学 校 公 開 などで, 積 極 的 に 情 報 を 発 信 提 供 している を 保 護 者 だけでなく, 地 域 に 向 けて 積 極 的 に 公 開 す 地 域 協 議 会, 自 治 会 等 に 定 期 的 に 情 報 を 発 信 し, 情 報 の 提 供 共 有 化 保 護 者 地 域 の 肯 定 的 回 答 90% 以 上 に 努 め 地 域 協 議 会 発 行 の 学 校 へ 行 こう カレンダー の 裏 面 に, 学 校 の 行 事 を 紹 介 する 写 真 を 載 せて,さらなる 情 報 の 提 供 を 図 A8 学 校 と 家 庭 地 域 企 業 等 との 連 携 協 力 を 図 った 地 域 協 議 会 と 連 携 し, 教 育 活 動 の 充 実 と 活 性 化 を 図 地 域 の 学 校 づくりが 推 進 されてい 全 全 体 アンケート 学 校 は, 家 街 の 先 生 や 地 域 ボランティアの 方 々との 連 携 を 重 視 し, 一 層 の 充 実 を 図 り, 学 校 行 事 や 授 業 に 積 極 的 に 活 用 することをとおして, 地 域 の 教 庭 地 域 企 業 等 と 連 携 協 力 して, 教 育 活 動 や 学 校 運 営 の 充 実 を 図 っている 保 護 者 地 域 の 肯 定 的 回 答 育 力 の 活 用 を 図 るとともに, 学 校 と 地 域 が 共 同 で 児 童 の 健 全 育 成 を 進 め ようとする 環 境 づくりに 努 め 企 業 による 出 前 講 座, 校 外 での 体 90% 以 上 験 学 習 等, 企 業 の 専 門 知 識, 施 設 設 備 を 活 用 した 多 様 な 学 習 を 位 置 付 け A9 校 内 は, 学 習 にふさわし い 環 境 となってい 全 全 体 アンケート 学 校 は, 荷 物 日 常 生 活 の 中 で, 児 童 の 発 達 の 段 階 に 応 じて 整 理 整 頓 の 仕 方 を 指 導 す 主 体 的 な 取 り 組 みによる 縦 割 り 班 や 備 品 が 整 理 整 頓 されるなど, 学 習 しやすい 環 境 である 児 童 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 清 掃 の 充 実 を 図 花 壇 の 整 備 や 季 節 感 のある 掲 示 に 努 め 下 学 年 児 童 によるプランターの 水 遣 りや, 教 材 園 での 草 花 の 栽 培 をと おして, 自 然 に 親 しみ 緑 化 に 取 り 組 もうとする 姿 勢 を 育 て 花 壇 プランターの 整 備 など, 潤 いのある 環 境 作 りを 工 夫 す 教 育 生 活 A10 児 童 ( 生 徒 )は 進 ん であいさつをしてい る 全 児 童 会 委 員 会 による 毎 朝 のあいさ つ 運 動, 下 校 時 のあいさつ, 児 童 集 会 での 呼 びかけなどにより, 進 んで 活 動 の 状 全 体 アンケート 児 童 ( 生 徒 )は, 時 と 場 に 応 じたあ いさつをしている あいさつしようとする 態 度 を 育 て 学 級 での 指 導, 集 会 時 や 日 常 のチ ャンス 指 導 などをとおして, 全 校 体 況 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 制 であいさつを 重 視 する 環 境 づくり を 進 め - 4 -
B1 教 職 員 は, 学 校 経 営 方 針 に 基 づき, 円 滑 に 校 務 を 運 営 している 全 体 アンケート 教 職 員 は, 学 校 経 営 方 針 に 基 づ き, 評 価 を 生 かしながら, よりよい 教 育 活 動 に 努 め ている 保 護 者 地 域 の 肯 定 的 回 答 80% 以 A11 児 童 ( 生 徒 )は 正 し い 言 葉 づかいをして い 全 全 体 アンケート 児 童 ( 生 徒 )は, 時 と 場 に 応 じた 言 葉 遣 いをしている 児 童 保 護 者 地 域 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 B2 児 童 は 規 範 意 識 をも ち, 落 ち 着 いた 生 活 を してい 数 値 目 標 全 体 アンケート 児 童 は, 時 間 を 守 り, 落 ち 着 いて 生 活 している 児 童 保 護 者 地 域 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 PDCAサイクルによる 見 直 しを 進 め, 校 務 の 効 率 化 や 推 進 の 円 滑 化 に 向 けて 改 善 に 努 め 行 事 や 活 動 を 行 っている 際 や, 事 後 の 反 省 で 改 善 点 が 出 てきたときに は, 計 画 に 組 み 込 み, 次 年 度 に 生 か す 職 員 会 議, 朝 の 打 合 せ 等 の 機 会 を 生 かして 共 通 理 解 を 図 り, 全 校 体 制 での 校 務 運 営 に 努 め 学 校 の 様 子 を 家 庭 や 地 域 に 周 知 す る 方 法 を 工 夫 す 学 校 教 育 活 動 全 般 で, 好 ましい 言 語 環 境 の 整 備, 傾 聴 の 姿 勢 の 定 着 に 努 めまた, 自 他 を 尊 重 し 合 い, 協 力 して 諸 活 動 に 取 り 組 もうとする 環 境 作 りに 努 め 学 校 生 活 全 体 をとおして,あいさ つ, 返 事 など, 時 と 場 を 考 えて 適 切 な 言 葉 づかいができるような 言 語 環 境 の 整 備 に 努 め 児 童 会 活 動, 児 童 集 会 等 で, 発 表 や 司 会 を 行 う 機 会 を 設 け, 時 と 場 に 応 じた 言 葉 づかいを 身 に 付 けられる よう 指 導 す 来 校 者 に 対 するあいさつや 会 釈 等 について, 機 会 をとらえて 指 導 を 続 け 日 常 の 授 業, 会 話 科 での 指 導, 児 童 会 活 動, 集 会, 各 学 級 での 活 動 を とおして, 児 童 が 話 し 方 や 聞 き 方 を 身 に 付 け, 相 互 にコミュニケーショ ンを 取 り 合 おうとする 姿 勢 を 育 て 南 小 のやくそく や よい 子 の1 0のやくそく を 徹 底 す 毎 朝 行 っている 登 校 時 のあいさつ 運 動, 休 み 時 間 の 巡 回 指 導 等 の 機 会 を 利 用 し, 児 童 の 生 活 の 様 子 をきめ 細 かにとらえられるよう 努 め 教 員 による 定 期 的 な 情 報 交 換 を 行 い, 児 童 全 体 の 様 子 をつかむととも に,つまずきを 感 じている 児 童 に 適 切 な 支 援 が 行 えるよう 努 め 児 童 会 活 動 等 で, 児 童 が 主 体 的 に 呼 びかけたり, 掲 示 物 を 作 成 したり する 機 会 を 増 やし, 児 童 の 自 治 意 識 の 高 揚 を 図 児 童 を 認 め 励 ますために, 年 2 回 の ぽぷら 賞 授 与 を 実 施 し, 児 童 理 解 の 充 実 を 図 - 5 -
健 康 体 A12 児 童 ( 生 徒 )は 進 ん で 運 動 する 習 慣 を 身 に 付 けてい 数 値 目 標 業 間 に 実 施 するスポーツタイムの 内 容 を 工 夫 したり, 水 泳 検 定 縄 跳 び 検 定 等 を 継 続 的 計 画 的 に 位 置 付 けたりすることをとおして, 児 童 が 力 全 体 アンケート 児 童 は, 休 み 時 間 や 放 課 後 な どに 積 極 的 に 運 動 し ている スポーツに 親 しみ 進 んで 運 動 に 取 り 組 もうとする 態 度 を 育 て 体 育 の 授 業 で 行 う 準 備 運 動 の 内 容 を 工 夫 し, 児 童 がめあてをもって 体 児 童 保 護 者 教 職 員 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 力 の 保 持 増 進 に 努 められるような 環 境 を 整 え 業 間 にboksプログラムを 取 り 入 れるなど, 無 理 なく 体 を 動 かす 機 会 を 設 け 保 護 者 に, 学 校 で 実 施 している 取 組 を 効 果 的 に 伝 える 方 法 を 工 夫 す A13 児 童 ( 生 徒 )は, 栄 養 のバランスを 考 え て 食 事 をしてい 全 全 体 アンケート 自 分 の 子 どもは, 好 き 嫌 いなく 食 事 学 級 担 任 と 学 校 栄 養 士 が 連 携 し, 給 食 時 や 学 級 活 動 をとおして 好 き 嫌 いのない 食 事 の 指 導 を 行 う また, 家 庭 科 の 授 業 等 で,T Tによる 指 導 を 行 うなど, 指 導 方 法 の 工 夫 改 善 を 進 め 給 食 だよりなどにより 食 育 の 大 切 をしている 児 童 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 さを 家 庭 へ 発 信 す お 弁 当 の 日 や ふれあい 給 食 の 実 施 をとおして, 児 童 と 保 護 者 が 共 に 食 育 の 大 切 さを 実 感 する 機 会 を 設 け 保 護 者 に 給 食 の 様 子 を 周 知 する 機 会 を 増 やすとともに, 学 校 で 行 って いる 食 育 の 推 進 状 況 を 学 校 だよりや 食 育 だよりなど, 周 知 する 方 法 を 工 夫 す ランチルームを 活 用 して 異 学 年 児 童 による 交 流 給 食,お 誕 生 日 給 食 な どを 実 施 し, 児 童 同 士 や 児 童 と 地 域 の 方 々とが 楽 しく 会 食 する 場 を 設 け ランチルームや 廊 下 の 掲 示 スペー スなどに 掲 示 する 食 育 に 関 する 資 料 の 充 実 を 図 り, 日 常 的 な 啓 発 活 動 を 続 け - 6 -
B3 児 童 は 体 力 や 体 育 の 技 能 の 向 上 を 目 指 し, 進 んで 運 動 してい 全 体 アンケート 児 童 は, めあてをもって 体 力 づく りをしている 児 童 保 護 者 教 職 員 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 B4 児 童 は 安 全 に 気 を 付 け, 落 ち 着 いて 生 活 し てい 全 体 アンケート 児 童 は, 安 全 に 気 をつけて 生 活 し, けが 防 止 に 努 めている 児 童 保 護 者 教 職 員 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 元 気 っ 子 健 康 体 力 チェック の 結 果 にもとづき, 学 校 全 体 の 傾 向 を 踏 まえて, 体 力 づくりに 励 むように 指 導 す 授 業 やスポーツタイムでは, 体 力 づくりのための 自 己 目 標 を 設 定 し, 実 践 す 業 間 時 や 昼 休 みは, 外 遊 びを 奨 励 す 目 覚 めの1 分 間 運 動 ( 朝 の 読 書 後 のストレッチ),boksタイム( 運 動 を 楽 しみ 脳 を 活 性 化 させる 活 動 ) の 実 施 など, 児 童 が 楽 しみながら 体 力 向 上 に 努 める 機 会 を 設 け るるスポ ( 体 育 便 り)の 配 付 や HPへのUP, 瑞 南 ギネスの 発 表 な ど, 児 童 がスポーツに 興 味 や 関 心 を もてるような 情 報 発 信 を 定 期 的 に 行 う 安 全 教 育 を 徹 底 することにより, けがによる 保 健 室 利 用 を 減 少 させ 日 常 生 活 や 教 科 指 導 の 中 で, 自 然 災 害 ( 雷, 竜 巻, 豪 雨 等 )について, 学 年 の 発 達 の 段 階 に 応 じて 指 導 し, 安 全 に 行 動 できるようにす 避 難 訓 練, 交 通 安 全 教 室 などの 定 期 的 な 実 施, 事 前 指 導 事 後 指 導 の 充 実 をとおして, 児 童 が 安 全 な 学 校 生 活 を 送 ろうとする 意 識 を 高 め 縦 割 り 班 による 登 校 下 校 の 際 の 随 時 指 導, 通 学 路 の 安 全 確 保 に 向 け ての 話 し 合 い 活 動 などをとおして, 児 童 が 主 体 的 に 通 学 時 の 安 全 につい て 考 え 行 動 する 機 会 を 設 け, 安 全 意 識 の 高 揚 を 図 毎 朝 のあいさつ 運 動 や 立 哨 活 動 な どの 機 会 を 活 用 し,スクールガード チーフとの 連 携 を 深 め, 児 童 の 登 下 校 の 状 況 の 把 握 に 努 め 企 業 の 防 犯 教 室 や, 避 難 訓 練 時 に おける 宇 都 宮 東 消 防 署 平 石 分 署, 宇 都 宮 南 警 察 署, 警 察 スクールサポー ター, 企 業 など, 専 門 的 な 知 識 をも つ 外 部 機 関 との 連 携 を 図 った 体 験 的 な 学 習 の 場 を 設 け, 児 童 の 危 機 回 避 能 力 や 防 災 意 識 を 高 め - 7 -
学 習 A14 児 童 ( 生 徒 )は, 進 んで 学 習 に 取 り 組 ん でい 全 授 業 を 通 して, 話 を 聞 く 分 か りやすく 伝 える 態 度 や 技 能 が 高 ま るように 指 導 す 金 曜 日 朝 に 実 施 する がっちり 学 全 体 アンケート 児 童 ( 生 徒 )は, 授 業 中 に 進 んで 話 し 合 い, 分 かりやすく 発 表 するなど, 積 極 的 に 学 習 し 習 タイム を 活 用 して, 国 語 算 数 を 中 心 に 基 礎 的 基 本 的 な 内 容 の 定 着 を 図 また,より 効 果 的 な 実 施 方 法, 児 童 の 学 力 向 上 に 向 けての 支 ている 児 童 保 護 者 教 職 員 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 援 の 手 立 てを 工 夫 す 授 業 での 言 語 活 動 の 重 視 や 会 話 科 の 実 施 によって, 発 表 の 場 や 話 合 い の 場 を 設 定 し, はっきりと 話 す 態 度 を 養 う 授 業, 日 常 の 指 導, 児 童 会 活 動, 学 校 行 事 や 集 会 活 動 など, 様 々な 機 会 を 設 けて 返 事 や 聞 く 姿 勢 ( 相 手 の 発 表 への 傾 聴 )を 継 続 的 に 指 導 し, 双 方 向 的 なコミュニケーションを 大 切 にしようとする 姿 勢 を 育 て 自 分 の 考 えをまとめて 発 表 する 学 習 機 会 を 設 け, 効 果 的 に 発 表 を 行 う 技 能 を 高 めるとともに, 自 他 を 尊 重 し 合 う 態 度 を 育 て A15 児 童 ( 生 徒 )は, 落 ち 着 いて 学 習 に 取 り 組 んでい 数 値 目 標 児 童 が 落 ち 着 いて 生 活 できるよう な 教 室 環 境 づくりに 努 め 廊 下 の 壁 面 などを 活 用 して, 児 童 が 学 習 の 成 果 を 共 有 し 合 い, 互 いの 全 体 アンケート 児 童 ( 生 徒 )は, 授 業 中 に 先 生 や 友 達 の 話 をよく 聞 くなど, 落 ち 着 いて 学 習 している よさを 認 め 合 えるような 掲 示 物 を 工 夫 す 朝 の 読 書, 読 み 聞 かせなどを 活 用 し, 静 かに 傾 聴 する 機 会 を 設 け 児 童 保 護 者 教 職 員 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 教 職 員 がわかる 授 業 の 実 施 に 努 め るとともに, 児 童 の 学 習 状 況 を 観 察 し 必 要 に 応 じて 個 別 に 支 援 できるよ うな 体 制 づくりを 進 め(きめ 細 や かな 情 報 交 換, 学 級 担 任 とかがやき ルーム 担 当 との 連 携, 学 級 担 任 と 指 導 助 手 との 連 携 による 個 別 指 導 の 機 会 の 充 実 等 ) 家 庭 学 習 のめあてを 示 す, 提 出 物 や 児 童 作 品 にきちんと 目 を 通 しコメ ントを 添 えるなど, 児 童 が 達 成 感 を 感 じながら 自 主 的 に 学 習 に 取 り 組 め るような 学 習 環 境 づくりに 努 め - 8 -
本 校 の 特 色 課 題 等 B5 家 庭 と 連 携 した 基 本 的 な 学 習 態 度 が 育 成 されてい 全 体 アンケート 児 童 は, 家 庭 学 習 スタンダード にしたがって, 家 庭 学 習 を している 児 童 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 B6 児 童 は 本 に 親 しみ, 進 ん で 読 書 する 態 度 が 身 に 付 いてい 全 体 アンケート 家 庭 では, 親 子 読 書 をするなど, 読 書 を 子 ど もに 奨 励 している 児 童 保 護 者 教 職 員 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 保 護 者 向 け 家 庭 学 習 スタンダード を 活 用 し, 家 庭 と 連 携 しながら 家 庭 学 習 を 奨 励 す 児 童 の 学 習 状 況 を 踏 まえた 課 題 を 与 えるなど, 家 庭 学 習 を 効 果 的 に 進 められるような 学 習 環 境 づくりを 進 め 学 年 便 り, 学 級 懇 談 会, 授 業 参 観 やオープンスクールなどの 機 会 を 活 用 し, 学 校 と 家 庭 が 連 携 を 図 りなが ら 児 童 の 学 習 を 支 えられるような 体 制 づくりに 努 めるとともに, 児 童 の よさや 成 長 の 跡 を 伝 え, 家 庭 の 協 力 を 呼 びかけ がっちり 学 習 タイム で 実 施 する 内 容, 授 業 との 関 連 を 図 った 指 導 な どについて 工 夫 し, 効 果 を 検 証 する ( 地 域 学 校 園 で 作 成 している 漢 字 ミニマム などの 活 用 も 視 野 に 置 き, 児 童 の 学 力 向 上 に 役 立 つ 実 施 内 容 方 法 を 検 討 す)とともに, がっ ちり 学 習 タイム の 目 的, 実 施 して いる 内 容 などを 保 護 者 に 周 知 啓 発 す どっぷり 読 書 ( 朝 の 読 書 タイム) を 活 用 した 読 書 活 動 などをとおし て, 児 童 が 読 書 に 親 しみ, 進 んで 読 書 に 取 り 組 もうとする 習 慣 作 りをさ らに 推 進 す 子 ども 読 書 の 日, 夏 休 みの 読 書 活 動, 年 間 2 回 の 校 内 読 書 週 間 に 合 わ せた ノーテレビ,ノーゲーム の 呼 びかけ,B 日 課 での 読 書 活 動 の 取 組 (よむよむタイム)などをとおし て,ファミリー 読 書 ( 家 読 )を 推 奨 す よむよむタイム に 関 しては, 児 童 が 図 書 室 から 本 を 借 りる 曜 日 時 間 帯 を 各 学 年 で 工 夫 するとともに, 保 護 者 に よむよむタイム の 意 義 や 実 施 方 法 を 周 知 する 機 会 を 設 け 保 護 者 が 児 童 とともに 家 読 に 取 り 組 む 機 会 を 工 夫 するとともに, アンケートを 実 施 するなど, 家 読 の 実 施 状 況 に 把 握 に 努 め 読 み 聞 かせやブックトーク, 民 話 語 りを 実 施 し, 児 童 が 様 々な 本 と 接 する 機 会 を 設 け - 9 -
B7 児 童 は 進 んで 地 域 の 行 事 に 参 加 してい 全 体 アンケート 児 童 に, 進 ん で 地 域 の 行 事 に 参 加 するよう に 促 している 児 童 保 護 者 教 職 員 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 B8 児 童 はぽぷら 活 動 ( 児 童 会 活 動 )に 進 んで 参 加 し, 充 実 した 活 動 が 進 められ てい 全 体 アンケート 児 童 は,ぽぷ ら 活 動 ( 児 童 会 活 動 )に 進 んで 参 加 している 児 童 保 護 者 の 肯 定 的 回 答 80% 以 上 地 域 の 行 事 を 紹 介 し, 地 域 の 行 事 に 積 極 的 な 参 加 を 促 す 5 年 生 が 取 り 組 むホタルの 飼 育 な ど, 児 童 が 地 域 の 方 々と 共 同 で 活 動 できる 機 会 の 充 実 に 努 め 配 付 物 や 掲 示 など, 児 童 の 参 加 の 様 子 を 定 期 的 に 広 報 することをとお して, 児 童 に 活 動 のめあてを 明 示 す るとともに 参 加 しようとする 意 欲 を 高 め 学 年 の 発 達 段 階 に 即 した 児 童 の 自 主 的 活 動 を 推 進 す 児 童 集 会 での 発 表 など,ぽぷら 活 動 の 内 容 を 全 校 児 童 の 前 で 発 表 する 機 会 を 設 け, 活 動 のめあてを 明 らか にするとともに 活 動 意 欲 を 高 め 掲 示 コーナーの 充 実, 各 種 広 報 物 による 紹 介 を 通 して, 活 動 の 成 果 や 過 程 での 努 力 を 称 賛 する 場 を 設 ける など, 全 校 体 制 で 活 動 の 活 性 化 を 支 え 活 動 に 際 し, 児 童 が 活 動 の 目 的 や 意 義 を 理 解 するよう 指 導 し, 瑞 穂 野 南 小 の 伝 統 を 主 体 的 に 継 承 しよう とする 意 欲 と 自 覚 を 高 め 総 合 的 な 評 価 小 中 一 貫 教 育 地 域 学 校 園 に 関 する 方 針 重 点 目 標 取 組 にかかわる 内 容 は, 文 頭 に 印 または 該 当 箇 所 に 下 線 を 付 け 1 成 果 2 課 題 6 学 校 関 係 者 評 価 7 まとめと 次 年 度 へ 向 けて( 学 校 関 係 者 評 価 を 受 けて) 小 中 一 貫 教 育 地 域 学 校 園 に 関 する 方 針 重 点 目 標 取 組 にかかわる 内 容 は, 文 頭 に 印 または 該 当 箇 所 に 下 線 を 付 け - 10 -