< 火 災 被 災 者 の 支 援 について 目 次 > 1 災 害 見 舞 い 社 会 福 祉 課 1 ヘ ーシ 2 生 活 資 金 の 貸 付 社 会 福 祉 協 議 会 3 3 市 営 住 宅 の 特 定 入 居 ( 一 時 使 用 ) 都 市 整 備 課 4 4 火 災 廃 棄 物 の 処

火 災 被 災 者 の 支 援 について 宇 城 市 平 成 27 年 4 月

< 火 災 被 災 者 の 支 援 について 目 次 > 1 災 害 見 舞 い 社 会 福 祉 課 1 ヘ ーシ 2 生 活 資 金 の 貸 付 社 会 福 祉 協 議 会 3 3 市 営 住 宅 の 特 定 入 居 ( 一 時 使 用 ) 都 市 整 備 課 4 4 火 災 廃 棄 物 の 処 理 衛 生 環 境 課 5 5 罹 災 証 明 書 の 交 付 消 防 本 部 警 防 課 6 6 学 用 品 の 手 配 等 教 育 総 務 課 7 7 相 談 業 務 のご 案 内 総 務 課 社 会 福 祉 協 議 会 8 8 国 民 健 康 保 険 証 等 の 再 交 付 市 民 課 高 齢 介 護 課 9 9 印 鑑 登 録 証 の 再 登 録 申 請 市 民 課 10 10 パスポート( 旅 券 )の 届 出 市 民 課 11 ゆうよ 11 税 の 減 免 徴 収 の 猶 予 税 務 課 収 納 課 12 12 水 道 の 使 用 中 止 届 開 始 届 及 び 減 免 上 下 水 道 課 13 13 下 水 道 の 使 用 休 止 廃 止 再 開 届 上 下 水 道 課 14 14 ライフライン 事 業 所 の 連 絡 先 15 15 自 宅 からの 延 焼 失 火 法 について 16

1 災 害 見 舞 い お 問 い 合 わせ 市 役 所 社 会 福 祉 課 電 話 32-1387( 直 通 ) 三 角 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 小 川 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 火 災 お 見 舞 い 金 について 市 内 にお 住 まいの 方 が 火 災 に 遭 われた 場 合 に 見 舞 金 を 支 給 します 1. 見 舞 金 支 給 の 対 象 住 家 及 び 家 財 又 は 納 屋 等 が 火 災 により 著 しく 損 害 を 受 けた 場 合 火 災 発 生 のとき 当 該 建 物 等 を 使 用 していた 方 に 対 して 支 給 します ただし 法 人 は 除 きます 2. 見 舞 金 の 額 1 住 家 の 全 焼 の 場 合 2 住 家 の 半 焼 の 場 合 10 万 円 5 万 円 3 主 たる 納 屋 等 ( 物 置 等 の 小 規 模 建 物 を 除 く )の 全 焼 の 場 合 3 万 円 * 住 家 及 び 主 たる 納 屋 等 が 同 時 に 火 災 を 受 けた 場 合 は 合 計 した 額 を 支 給 し ます 3. 被 害 の 判 定 基 準 被 害 の 判 定 は 宇 城 市 役 所 又 は 宇 城 消 防 署 の 被 害 調 査 に 基 づきます - 1 -

日 本 赤 十 字 社 救 援 物 資 の 配 布 について 市 内 にお 住 まいの 方 の 住 宅 が 災 害 に 遭 われた 場 合 に 社 会 福 祉 協 議 会 では 次 の 救 援 物 資 を 配 布 しています 救 援 物 資 救 援 物 資 は 大 規 模 災 害 時 のものを 除 いて 社 会 福 祉 協 議 会 を 通 して 配 布 しま す (1) 毛 布 ( 暑 い 時 期 はタオルケット) (2) 緊 急 セット( 衛 生 用 品 タオル 軍 手 などの 生 活 用 品 ) (3) 下 着 セット (4) ビニールシート (5) タオル 熊 本 県 共 同 募 金 会 災 害 見 舞 金 について 市 内 にお 住 まいの 方 の 住 宅 が 災 害 に 遭 われた 場 合 に 社 会 福 祉 協 議 会 より 災 害 見 舞 金 が 贈 られます 1. 対 象 災 害 により 死 亡 または 重 傷 を 受 けたもの 及 び 住 家 を 全 焼 全 壊 流 失 更 に 半 焼 半 壊 または 床 上 浸 水 した 世 帯 2. 基 準 区 分 摘 要 金 額 死 亡 弔 慰 金 死 亡 者 1 人 につき 10,000 円 災 害 見 舞 金 全 焼 全 壊 流 失 1 世 帯 につき 重 傷 者 1 人 につき 半 焼 半 壊 1 世 帯 につき 床 上 浸 水 1 世 帯 につき 10,000 円 5,000 円 5,000 円 3,000 円 お 問 い 合 わせ 社 会 福 祉 協 議 会 ( 宇 城 市 不 知 火 支 所 2 階 ) 電 話 32-1316 日 本 赤 十 字 社 宇 城 市 地 区 ( 社 会 福 祉 協 議 会 内 ) 共 同 募 金 会 宇 城 市 支 会 ( 社 会 福 祉 協 議 会 内 ) - 2 -

2 生 活 資 金 の 貸 付 お 問 い 合 わせ 社 会 福 祉 協 議 会 地 域 福 祉 課 ( 宇 城 市 不 知 火 支 所 2 階 ) 電 話 32-1316 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 制 度 について 生 活 福 祉 資 金 貸 付 制 度 には 災 害 を 受 けたことにより 臨 時 に 必 要 となる 資 金 の 貸 付 があります 貸 付 については 収 入 や 罹 災 状 況 償 還 能 力 等 の 要 件 があり 各 種 証 明 書 など 必 要 書 類 の 提 出 後 に 貸 付 審 査 を 行 うことになりますので まずは 下 記 の 窓 口 までご 相 談 ください 資 金 の 種 類 貸 付 限 度 額 貸 付 利 子 連 帯 保 証 人 福 祉 費 ( 災 害 ) 150 万 円 以 内 連 帯 保 証 人 あり 無 利 子 連 帯 保 証 人 なし 年 1.5% 原 則 1 名 以 上 緊 急 小 口 資 金 10 万 円 以 内 無 利 子 不 要 連 帯 保 証 人 がいない 場 合 には 有 利 子 による 貸 付 となります 相 談 窓 口 宇 城 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 宇 城 市 不 知 火 支 所 2 階 ) 電 話 0964-32-1316 債 権 者 熊 本 県 社 会 福 祉 協 議 会 - 3 -

3 市 営 住 宅 の 特 定 入 居 ( 一 時 使 用 ) お 問 い 合 わせ 市 役 所 都 市 整 備 課 電 話 32-1694( 直 通 ) 三 角 支 所 建 設 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 小 川 支 所 建 設 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 市 営 住 宅 の 特 定 入 居 制 度 について 火 災 等 で 家 を 失 った 場 合 市 営 住 宅 に 公 募 によらない 特 定 入 居 ができる 制 度 があります ただし 市 営 住 宅 に 空 家 がある 場 合 に 限 ります 一 時 使 用 の 許 可 要 件 1 被 災 時 に 宇 城 市 内 に 居 住 していたこと 2 被 災 者 が 他 に 住 居 を 確 保 できないこと 3 罹 災 証 明 書 の 発 行 を 受 けていること 4 原 則 として 被 災 後 7 日 以 内 に 都 市 整 備 課 に 連 絡 していること 5 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 でないこと 必 要 な 書 類 1 行 政 財 産 使 用 許 可 申 請 書 ( 様 式 第 4 号 ) 2 被 災 者 の 世 帯 全 員 の 住 民 票 3 被 災 の 証 明 書 ( 罹 災 証 明 書 ) 4 その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 一 時 使 用 できる 期 間 は 3 箇 月 が 限 度 となります 使 用 料 は 免 除 です ただし 光 熱 水 費 等 は 入 居 者 の 負 担 となります また 未 清 掃 の 状 態 のため 使 用 者 による 清 掃 等 が 必 要 となります 市 営 住 宅 に 関 するご 相 談 については 宇 城 市 土 木 部 都 市 整 備 課 にご 連 絡 ください 電 話 32-1694( 直 通 ) - 4 -

4 火 災 廃 棄 物 の 処 理 お 問 い 合 わせ 市 役 所 衛 生 環 境 課 電 話 32-1598( 直 通 ) 三 角 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 小 川 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 火 災 等 で 罹 災 した 廃 棄 物 (ごみ)の 処 理 について 1 宇 城 広 域 連 合 の 廃 棄 物 処 理 施 設 ( 宇 城 クリーンセンター)にて 罹 災 し た 家 財 等 の 家 庭 ごみに 限 り 受 入 れを 行 います 家 屋 の 解 体 ごみ 土 台 基 礎 コンクリート 瓦 土 砂 等 は 受 入 れできません また 店 舗 事 業 所 及 び 工 場 等 も 受 入 れできません いずれの 場 合 も 解 体 工 事 業 者 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 等 へ 処 理 を 依 頼 してください 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 等 については 宇 城 保 健 所 ( 衛 生 環 境 課 電 話 32-0598)へご 相 談 ください 2 宇 城 クリーンセンターに 搬 入 する 場 合 は ごみ 処 理 手 数 料 の 免 除 があ りますので 消 防 署 が 発 行 する 罹 災 証 明 書 の 写 しを 添 付 し ごみ 処 理 手 数 料 の 免 除 申 請 書 を 環 境 衛 生 課 及 び 各 支 所 総 合 窓 口 課 に 提 出 してくださ い ( 認 め 印 鑑 をご 持 参 ください) 許 可 書 ( 本 人 控 え 宇 城 クリーンセンター 提 出 用 の2 通 )を 発 行 しま すので 宇 城 クリーンセンター 搬 入 時 に 受 付 窓 口 へ 提 出 してください 宇 城 クリーンセンター( 宇 城 市 松 橋 町 萩 尾 1775-3 電 話 32-6010) 受 入 日 時 : 月 曜 から 金 曜 日 まで( 土 日 祝 日 は 休 み) 午 前 8 時 30 分 から 午 前 12 時 00 分 まで 午 後 1 時 00 分 から 午 後 4 時 00 分 まで 3 罹 災 した 家 庭 ごみであっても 次 の 物 の 受 入 れはできません ( 適 正 処 理 困 難 物 ) プロパンガスボンベ タイヤ 消 火 器 塗 料 農 薬 等 取 扱 い 業 者 廃 棄 物 処 理 業 者 へ 処 理 を 依 頼 してください ( 各 種 リサイクル 法 対 象 品 ) テレビ エアコン 冷 蔵 庫 冷 凍 庫 洗 濯 機 衣 類 乾 燥 機 パソコン 家 電 販 売 店 廃 棄 物 処 理 業 者 へ 処 理 を 依 頼 してください 上 記 事 項 並 びに 罹 災 した 廃 棄 物 (ごみ)の 処 理 については 衛 生 環 境 課 へお 尋 ねください 電 話 32-1598( 直 通 ) - 5 -

り さ い 5 罹 災 証 明 書 の 交 付 お 問 い 合 わせ 宇 城 広 域 連 合 消 防 本 部 警 防 課 ( 宇 土 市 新 松 原 町 159-1) 電 話 0964-22-6221 罹 災 証 明 書 の 交 付 について 罹 災 証 明 書 交 付 手 続 き 罹 災 証 明 書 の 交 付 を 受 けるためには 宇 城 広 域 連 合 消 防 本 部 警 防 課 ( 宇 土 市 新 松 原 町 159-1)で 罹 災 証 明 願 の 手 続 きが 必 要 です この 罹 災 証 明 願 により 交 付 された 罹 災 証 明 書 は 火 災 で 被 災 された 場 合 に 保 険 金 の 請 求 や 税 金 の 控 除 減 免 等 を 受 ける 際 に 必 要 な 書 類 です 1 罹 災 証 明 願 について 罹 災 証 明 願 の 書 類 は 宇 城 広 域 連 合 消 防 本 部 警 防 課 にあります 貸 家 アパートなどの 火 災 では 家 主 が 建 物 ( 不 動 産 )の 罹 災 証 明 願 を 提 出 し 居 住 者 は 世 帯 ごとに 家 財 道 具 ( 動 産 )についての 罹 災 証 明 願 の 提 出 が 必 要 です 2 罹 災 証 明 願 時 に 必 要 なもの 本 人 を 確 認 できるもの( 免 許 証 等 ) 印 鑑 ( 認 印 ) 代 理 人 の 場 合 は 委 任 状 1 通 につき300 円 3 燃 えてしまった 家 屋 家 財 等 の 廃 棄 物 の 処 理 開 始 の 時 期 について 火 災 等 で 罹 災 した 廃 棄 物 の 処 理 の 時 期 は 消 防 や 警 察 で 行 う 捜 査 が 済 んだ 時 点 で 可 能 となります 詳 しくは 火 災 原 因 を 調 査 した 消 防 署 又 は 警 察 署 ご 相 談 ください 宇 城 広 域 連 合 消 防 本 部 警 防 課 電 話 22-6221 宇 城 警 察 署 電 話 33-0110( 代 表 ) - 6 -

6 学 用 品 の 手 配 等 お 問 い 合 わせ 市 役 所 教 育 総 務 課 電 話 32-1907( 直 通 ) 就 学 援 助 の 認 定 地 方 税 法 第 323 条 及 び 第 367 条 ( 天 災 その 他 特 別 の 事 情 がある 場 合 の 市 民 税 の 減 免 及 び 固 定 資 産 税 の 減 免 )に 該 当 し 経 済 的 理 由 により 就 学 が 困 難 と 認 められるものについては 就 学 援 助 の 認 定 を 受 けることができます 次 のものが 支 給 対 象 となります 申 請 方 法 等 については お 問 い 合 わせくだ さい 学 用 品 費 通 学 用 品 費 修 学 旅 行 費 校 外 活 動 費 新 入 学 児 童 生 徒 学 用 品 費 給 食 費 医 療 費 通 学 費 問 い 合 わせ 先 該 当 の 児 童 生 徒 が 通 う 小 中 学 校 又 は 宇 城 市 教 育 委 員 会 教 育 総 務 課 へお 問 い 合 わせください 電 話 32-1907 - 7 -

7 相 談 業 務 のご 案 内 お 問 い 合 わせ 市 役 所 総 務 課 電 話 32-1798( 直 通 ) 社 会 福 祉 協 議 会 電 話 32-1316 ( 宇 城 市 不 知 火 支 所 2 階 ) 市 民 の 方 々が 日 常 生 活 において 抱 えている 様 々な 問 題 について 相 談 に 応 じ られるよう 相 談 窓 口 を 開 設 しています 特 に 火 災 等 によって 生 じた 諸 問 題 に 対 しては 以 下 の 相 談 を 受 けられるこ とをお 勧 めします 相 談 名 相 談 日 時 間 場 所 内 容 特 設 人 権 行 政 相 談 法 律 相 談 広 報 誌 等 でお 知 ら せしています 広 報 誌 等 でお 知 ら せしています 火 災 等 による 生 活 上 の 心 配 ごとや 悩 みご とについての 相 談 窓 口 として 人 権 擁 護 委 員 行 政 相 談 委 員 が 相 談 に 応 じ 相 談 内 容 に よっては 担 当 部 所 や 法 律 相 談 など 専 門 家 に よる 相 談 を 受 けられるよう 紹 介 助 言 を 行 い ます 予 約 の 必 要 はありません 火 災 等 によって 生 じた 賠 償 問 題 被 災 建 物 に 係 る 借 地 借 家 問 題 などについて 弁 護 士 が 法 律 に 基 づいた 解 決 策 を 指 導 助 言 しま す 予 約 が 必 要 です 社 会 福 祉 協 議 会 電 話 32-1316( 直 通 ) このほか 市 役 所 総 務 課 行 政 係 職 員 が 相 談 内 容 をお 聞 きして 専 門 の 相 談 窓 口 や 対 応 できる 施 設 の 紹 介 等 もいたします 何 でも 安 心 してお 気 軽 にご 相 談 ください - 8 -

8 国 民 健 康 保 険 証 等 の 再 交 付 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 の 減 免 措 置 お 問 い 合 わせ 市 役 所 市 民 課 電 話 32-1417( 直 通 ) 市 役 所 高 齢 介 護 課 電 話 32-1406( 直 通 ) 三 角 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 松 合 出 張 所 電 話 42-2111 小 川 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 火 災 等 によって 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証 や 後 期 高 齢 者 医 療 被 保 険 者 証 国 民 年 金 手 帳 を 焼 失 等 された 場 合 再 発 行 をいたします 再 発 行 の 申 請 手 続 き 保 険 証 等 の 名 称 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 証 後 期 高 齢 者 医 療 被 保 険 者 証 国 民 年 金 手 帳 介 護 保 険 被 保 険 者 証 必 要 なもの 認 め 印 本 人 確 認 のための 身 分 証 明 書 ( 証 明 書 が すべて 焼 失 等 した 場 合 は 罹 災 証 明 書 の 写 しを 持 参 し 職 員 による 面 識 ) 市 役 所 備 え 付 けの 申 請 書 に 記 入 し 再 発 行 申 請 料 金 は 無 料 火 災 等 により 資 産 の3/10 以 上 の 損 害 を 受 けられた 場 合 は 前 年 の 所 得 によ り 保 険 料 の 減 免 が 受 けられます ただし 火 災 保 険 等 により 充 当 がある 場 合 は 該 当 しない 場 合 があります 必 要 なもの 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 の 減 免 認 め 印 本 人 確 認 のための 身 分 証 明 書 ( 証 明 書 が すべて 焼 失 等 した 場 合 は 罹 災 証 明 書 の 写 しを 持 参 し 職 員 による 面 識 ) 市 役 所 備 え 付 けの 申 請 書 に 記 入 し 減 免 申 請 罹 災 後 の 現 場 写 真 - 9 -

9 印 鑑 の 再 登 録 申 請 お 問 い 合 わせ 市 役 所 市 民 課 電 話 32-1446( 直 通 ) 三 角 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 松 合 出 張 所 電 話 42-2111 小 川 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 火 災 等 によって 印 鑑 登 録 証 を 焼 失 され 引 き 続 き 印 鑑 登 録 が 必 要 な 方 は 再 登 録 していただく 必 要 があります 必 要 なもの 印 鑑 登 録 登 録 される 印 鑑 公 的 機 関 が 発 行 した 写 真 付 き 身 分 証 明 書 ( 代 理 申 請 や 写 真 付 き 身 分 証 明 書 がない 場 合 は 事 前 にご 連 絡 ご 相 談 ください ) 手 数 料 として300 円 - 10 -

10 パスポート( 旅 券 )の 届 出 お 問 い 合 わせ 市 役 所 市 民 課 電 話 32-1446( 直 通 ) 各 支 所 の 総 合 窓 口 課 では 取 扱 いできません 有 効 期 間 中 のパスポートを 焼 失 された 場 合 は 速 やかに 届 け 出 る 必 要 があり ます ( 旅 券 法 第 17 条 第 1 項 ) 届 け 出 ることにより パスポートはその 効 力 を 失 います 手 続 きは 必 ずご 本 人 が 行 ってください 代 理 での 届 出 はできません 届 出 に 必 要 な 書 類 等 紛 失 一 般 旅 券 等 届 出 書 1 通 本 庁 の 市 民 課 にあります 本 人 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 又 は 保 険 証 + 年 金 手 帳 など) 写 真 1 枚 4.5 cm 3.5 cm 6 か 月 以 内 に 撮 影 した もの( 写 真 については 顔 の 寸 法 等 細 かく 規 定 されていますので 事 前 にお 問 い 合 わせください ) 罹 災 証 明 書 1 通 宇 城 広 域 連 合 消 防 本 部 警 防 課 ( 宇 土 市 新 松 原 町 159-1)で 発 行 されます P7 参 照 注 意 点 この 手 続 きは パスポートが 焼 失 したことを 届 け 出 るもので 再 交 付 の 手 続 きではありません 焼 失 したのち 新 しいパスポートが 必 要 な 場 合 は 新 規 申 請 の 扱 いに なりますので 事 前 に 窓 口 にお 問 い 合 わせください 申 請 時 間 午 前 9 時 ~ 午 後 4 時 - 11 -

ゆ う よ 11 税 の 減 免 徴 収 の 猶 予 お 問 い 合 わせ 市 役 所 税 務 課 ( 減 免 ) 電 話 32-1402( 直 通 ) ゆうよ 市 役 所 収 納 課 ( 猶 予 ) 電 話 32-1497( 直 通 ) 三 角 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 小 川 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 個 人 市 民 税 国 民 健 康 保 険 税 の 減 免 ( 担 当 : 税 務 課 市 民 税 係 ) 火 災 等 により 住 宅 又 は 家 財 に 被 害 を 受 けられた 方 は 個 人 市 民 税 国 民 健 康 保 険 税 の 減 額 又 は 免 除 が 受 けられます 1 対 象 者 前 年 中 の 合 計 所 得 金 額 が 1,000 万 円 以 下 の 方 で 住 宅 又 は 家 財 について 生 じた 損 害 金 額 ( 保 険 金 損 害 賠 償 金 等 により 補 てんされるべき 額 を 除 く ) が その 住 宅 又 は 家 財 の 価 格 の 10 分 の 3 以 上 2 軽 減 又 は 免 除 の 割 合 合 計 所 得 金 額 及 び 損 害 の 程 度 に 応 じて 決 定 します 固 定 資 産 税 ( 担 当 : 税 務 課 資 産 税 係 ) 火 災 等 により 家 屋 及 び 償 却 資 産 に 被 害 を 受 けられた 方 は 減 額 又 は 免 除 が 受 けられます 1 減 免 の 割 合 全 焼 等 により 原 形 をとどめないとき 又 は 復 旧 不 能 のとき 10 分 の10 著 しく 損 傷 し 価 格 の10 分 の6 以 上 の 価 値 を 減 じたとき 10 分 の8 損 傷 し 価 格 の10 分 の4 以 上 10 分 の6 未 満 の 価 値 を 減 じたとき 10 分 の6 損 傷 し 価 格 の10 分 の2 以 上 10 分 の4 未 満 の 価 値 を 減 じたとき 10 分 の4 ゆうよ 徴 収 の 猶 予 ( 担 当 : 収 納 課 ) ゆうよ 災 害 を 受 けたことにより 納 税 が 困 難 と 認 められる 場 合 は 納 税 猶 予 の 制 度 があります ゆうよ 1 猶 予 等 の 期 間 原 則 申 請 のあった 日 から1 年 間 所 得 税 の 確 定 申 告 等 で 雑 損 控 除 を 受 けることができます 詳 しくは 宇 土 税 務 署 ( 宇 土 市 北 段 原 町 15 番 地 宇 土 合 同 庁 舎 ( 代 表 )22-0410) 又 は 市 役 所 税 務 課 (32-1402)へお 問 い 合 わせください - 12 -

12 水 道 の 使 用 中 止 届 開 始 届 及 び 減 免 お 問 い 合 わせ 市 役 所 上 下 水 道 課 電 話 32-1674 ( 直 通 ) 三 角 支 所 建 設 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 松 合 出 張 所 電 話 42-2111 小 川 支 所 建 設 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 水 道 の 使 用 中 止 届 について 被 災 された 住 居 等 で 使 用 されている 水 道 を 今 後 使 用 しない 場 合 は 宇 城 市 上 下 水 道 課 へ 水 道 使 用 異 動 届 ( 中 止 ) を 行 ってください 異 動 届 ( 中 止 )の 主 な 必 要 事 項 は 次 のとおりです 1 使 用 を 中 止 する 水 道 の 所 在 地 (アパート 等 の 場 合 は その 名 称 及 び 部 屋 番 号 ) 2 使 用 を 中 止 する 水 道 の 使 用 者 氏 名 3 届 け 時 現 在 の 住 所 及 び 連 絡 先 電 話 番 号 被 災 された 住 居 等 の 水 道 につきましては 多 くの 場 合 上 下 水 道 課 でその 使 用 継 続 について 判 断 することが 困 難 です 使 用 者 ご 自 身 の 意 思 表 示 を お 願 いいたします 水 道 の 使 用 開 始 届 について 転 居 先 等 で 水 道 を 使 用 される 場 合 は 宇 城 市 上 下 水 道 課 へ 水 道 異 動 届 ( 開 始 ) を 行 ってください 異 動 届 ( 開 始 )の 主 な 必 要 事 項 は 次 のとおりです 1 使 用 を 中 止 する 水 道 の 所 在 地 (アパート 等 の 場 合 は その 名 称 及 び 部 屋 番 号 ) 2 使 用 を 中 止 する 水 道 の 使 用 者 氏 名 3 届 け 時 現 在 の 住 所 及 び 連 絡 先 電 話 番 号 水 道 の 使 用 中 止 使 用 申 込 及 び 災 害 に 伴 う 水 道 料 金 の 減 免 等 その 他 の 水 道 に 関 するご 相 談 については 次 の 電 話 へご 連 絡 ください 宇 城 市 土 木 部 上 下 水 道 課 電 話 32-1674( 直 通 ) - 13 -

13 下 水 道 の 使 用 休 止 廃 止 再 開 届 ( 公 共 下 水 道 農 業 集 落 排 水 区 域 内 ) お 問 い 合 わせ 市 役 所 上 下 水 道 課 電 話 32-1674( 直 通 ) 三 角 支 所 建 設 課 電 話 53-1111 不 知 火 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 33-1111 小 川 支 所 建 設 課 電 話 43-1111 豊 野 支 所 総 合 窓 口 課 電 話 45-2111 下 水 道 の 使 用 ( 開 始 廃 止 休 止 再 開 ) 届 について 被 災 された 住 居 等 で 使 用 されている 下 水 道 設 備 を 一 時 的 に 使 用 しない 場 合 は 宇 城 市 上 下 水 道 課 へ 公 共 下 水 道 使 用 休 止 届 を 今 後 使 用 しない 場 合 は 公 共 下 水 道 使 用 廃 止 届 を 提 出 してください 届 けについては 電 話 連 絡 後 上 下 水 道 課 備 え 付 けの 様 式 にて 提 出 してくだ さい 電 話 番 号 は 下 記 をご 覧 ください 電 話 連 絡 の 届 けの 際 には 次 の123の 事 項 についてお 話 しください 1 使 用 を 休 止 もしくは 廃 止 する 下 水 道 設 備 の 所 在 地 (アパート 等 の 場 合 は その 名 称 及 び 部 屋 番 号 ) 2 届 け 出 時 点 での 下 水 道 の 使 用 者 氏 名 3 届 け 出 時 点 の 住 所 及 び 連 絡 先 電 話 番 号 被 災 された 住 居 等 の 下 水 道 設 備 につきましては 休 止 の 場 合 上 下 水 道 課 でその 後 の 使 用 再 開 継 続 について 判 断 することが 困 難 であるため 使 用 再 開 時 点 におきまして 速 やかに 公 共 下 水 道 使 用 再 開 届 の 提 出 をお 願 いします 下 水 道 の 使 用 開 始 届 について 転 居 先 等 で 下 水 道 設 備 を 使 用 される 場 合 は 宇 城 市 上 下 水 道 課 へ 公 共 下 水 道 使 用 開 始 届 を 提 出 してください 下 水 道 設 備 の 使 用 並 びにその 他 下 水 道 に 関 するご 不 明 な 点 については 下 記 までご 連 絡 ください 宇 城 市 土 木 部 上 下 水 道 課 電 話 32-1674( 直 通 ) - 14 -

14 ライフライン 事 業 所 の 連 絡 先 電 気 事 業 者 九 州 電 力 宇 城 営 業 所 所 在 地 869-0502 宇 城 市 松 橋 町 松 橋 1325 番 地 電 話 による 問 い 合 わせ 大 分 コールセンター 電 話 0120-986-605 (フリーダイアル) 電 話 事 業 者 NTT 西 日 本 固 定 電 話 113 携 帯 電 話 0120-444-113 ( 固 定 携 帯 共 に 通 話 料 無 料 ) 受 付 時 間 午 前 9 時 ~ 午 後 9 時 年 中 無 休 ( 年 末 年 始 を 除 きます) お 知 らせしていただく 内 容 電 話 番 号 お 名 前 お 使 いの 電 話 番 号 電 話 のご 契 約 者 名 義 ガス 事 業 者 ご 自 分 が 契 約 されているガス 供 給 業 者 へご 連 絡 下 さい 郵 便 局 ( 転 居 される 場 合 ) 最 寄 りの 郵 便 局 お 近 くの 郵 便 局 の 窓 口 に 転 居 届 を 出 しておくだけで 1 年 間 旧 住 所 あての 郵 便 物 等 を 新 住 所 に 無 料 で 転 送 します なお 更 新 される 際 には 再 度 お 近 くの 郵 便 局 の 窓 口 に 転 居 届 を お 出 しください 郵 便 窓 口 にお 越 しの 際 にお 持 ちいただくもの <ご 本 人 ( 提 出 者 )の 確 認 > ご 本 人 ( 提 出 者 )の 運 転 免 許 証 各 種 健 康 保 険 証 など < 旧 住 所 の 記 載 内 容 の 確 認 > 転 居 者 の 旧 住 所 が 確 認 できる 運 転 免 許 証 パスポート 住 民 基 本 台 帳 カード 又 は 住 民 票 等 官 公 庁 が 発 行 した 住 所 の 記 載 があるもの - 15 -

15 自 宅 からの 延 焼 失 火 法 について 失 火 法 とは? 隣 家 からのもらい 火 で 自 宅 が 全 焼 してしまったとき 日 本 の 法 律 では 原 則 と して 相 手 に 損 害 賠 償 を 求 めることができません 伝 統 的 に 木 造 家 屋 が 多 い 日 本 では 火 事 による 損 害 賠 償 は 個 人 の 資 力 を 超 え ることが 多 いため 失 火 法 という 法 律 で 特 別 に 規 定 されています この 法 律 失 火 法 ( 失 火 の 責 任 に 関 する 法 律 ) についてご 説 明 します 失 火 法 の 要 旨 もしも 自 宅 がもらい 火 の 被 害 にあってしまったらどうなるのでしょうか? それを 知 るために まず 最 初 に 失 火 法 の 条 文 を 見 てみましょう 民 法 第 709 条 の 規 定 は 失 火 の 場 合 には 之 を 適 用 せず 但 し 失 火 者 に 重 大 なる 過 失 ありたるときは 此 の 限 りに 在 らず とあります まず 失 火 法 の 中 に 出 てくる 民 法 第 709 条 がどういうものかを 知 る 必 要 があ りますが これは 不 法 行 為 責 任 に 対 する 規 定 で 故 意 または 過 失 によって 他 人 の 権 利 または 法 律 上 保 護 される 利 益 を 侵 害 した 者 は これによって 生 じた 損 害 を 賠 償 する 責 任 を 負 う というものです つまり 他 人 の 権 利 や 財 物 を 侵 したら 損 害 を 賠 償 する 責 任 がありますよ というのがこの 709 条 です このことを 踏 まえて 失 火 法 を 簡 単 に 表 現 すると 通 常 は 民 法 709 条 で 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 するような 状 況 であっても 重 大 な 過 失 ( 以 下 重 過 失 と いいます )がなければ 失 火 だけは 特 別 扱 い 損 害 賠 償 しなくてもいいですよ ということになります つまり 日 本 においては 火 災 による 経 済 的 損 失 に 対 しては 火 元 からの 損 害 賠 償 は 期 待 できないということになります もらい 火 に 備 えるためにも 自 分 で 火 災 保 険 に 加 入 して 自 己 防 衛 することが 原 則 となるわけです 失 火 法 においても 重 過 失 があった 場 合 にだけは 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 す るとなっています ここでいう 重 過 失 とは 常 識 的 な 注 意 ではなく わずかな 注 意 さえすれば 事 故 が 起 きなかったのに 漫 然 と 事 態 を 見 過 ごした 状 態 のことを 言 います 例 えば 天 ぷらをあげたままキッチンを 離 れ 油 が 引 火 し 火 災 になって しまった 電 気 コンロをつけたまま 眠 り 電 気 コンロから 衣 服 へ 着 火 火 災 の 原 因 となった このような 事 例 は 過 去 の 判 例 においても 重 過 失 とみ なされたケースがあります このように 重 過 失 によって 火 事 を 起 こして 隣 近 所 にも 被 害 を 与 えてしまっ たような 場 合 には 被 害 者 へ 賠 償 金 を 支 払 わなければなりません - 16 -

ケース 別 対 応 ケース1 他 人 が 重 過 失 によらない 延 焼 を 起 こし 自 分 が 被 害 者 になってしまった 場 合 損 害 賠 償 責 任 加 害 者 に 損 害 賠 償 を 請 求 できない 保 険 での 対 応 自 分 で 火 災 保 険 に 加 入 していないといけない ケース2 他 人 が 重 過 失 によって 延 焼 を 起 こし 自 分 が 被 害 者 になってしまった 場 合 損 害 賠 償 責 任 加 害 者 に 損 害 賠 償 を 請 求 できる 保 険 での 対 応 損 害 賠 償 は 請 求 できるものの 加 害 者 に 充 分 な 賠 償 資 力 があると は 限 らない 自 分 で 火 災 保 険 に 加 入 していないといけない ケース3 自 分 が 重 過 失 によらない 延 焼 を 起 こし 隣 近 所 に 対 して 加 害 者 になってしまっ た 場 合 損 害 賠 償 責 任 被 害 者 に 損 害 賠 償 しなくてもよい 保 険 での 対 応 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 は 発 生 しない しかし 被 害 者 が 充 分 な 火 災 保 険 に 加 入 していない 場 合 等 近 隣 ト ラブルに 発 生 する 可 能 性 がある 類 焼 損 害 補 償 特 約 への 加 入 がベター ケース4 自 分 が 重 過 失 によって 延 焼 を 起 こし 隣 近 所 に 対 して 加 害 者 になってしまった 場 合 損 害 賠 償 責 任 被 害 者 に 損 害 賠 償 をしなければいけない 保 険 での 対 応 個 人 賠 償 責 任 保 険 に 加 入 しておかなければならない 個 人 賠 償 責 任 保 険 では 重 過 失 による 損 害 賠 償 も 支 払 い 対 象 とな る 参 考 :その 他 保 険 ( 特 約 ) 残 存 物 取 片 付 け 費 用 保 険 金 火 災 で 家 が 全 焼 して 焼 け 残 った 残 骸 を 処 分 する 費 用 が 出 る 保 険 があります - 17 -