DT-03取扱説明書



Similar documents
積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

目 次 1. 適 用 範 囲 2. 製 品 仕 様 3. 配 光 曲 線 / 直 下 照 度 図 4. 製 品 外 形 寸 法 外 観 及 び 名 称 5. 使 用 環 境 及 び 条 件 6. 安 全 のための 注 意 事 項 7. 誤 使 用 の 事 例 8. 設 置 時 の 注 意 事 項 9

駐 車 場 管 理 規 程

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30

日本オーチス・エレベータ株式会社

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

<4D F736F F D D87817A93C197E18C8892E AA8E862E646F6378>

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

この 度 は 本 製 品 をお 買 い 求 め 頂 き 誠 にありがとうございます ご 使 用 の 前 に 本 取 扱 説 明 書 を 良 くお 読 みになり 末 永 くご 愛 用 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます また お 読 み 頂 きました 後 も 大 切 に 保 管 してくださ

PowerPoint プレゼンテーション

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

Taro-契約条項(全部)

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

Microsoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし

Xbox 360 TM HDMI AV ケーブル Xbox 360 HDMI AV ケーブル ( 以 下 本 製 品 ) をお 買 い 上 げいただきありがとうございます はじめに この 取 扱 説 明 書 と Xbox 360 本 体 の 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みください とくに Xb

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

1_2013BS(0414)

Microsoft PowerPoint 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 変 更 p.12(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を

CFW1000_TG-F991-7.indd

d_meterrelay_catalog.pdf


FFR554BL_554KL.indd

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

スライド 1

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

スライド 1

㈱スーパーレックスBCP基準【チェックリスト公開版】 pdf

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

< F2D C B95B C4816A >

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

取 り 付 け 方 法 製 品 を 車 輌 に 装 着 する 手 順 を 記 載 します 作 業 を 開 始 する 前 に 以 下 の 点 にご 注 意 下 さい * 必 ず 車 輌 サービスマニュアルを 参 照 の 上 作 業 を 行 ってください * 配 線 加 工 を 行 う 際 は 必 ずメ

ヒヤリ・ハット調査「調子が悪い製品を使う危険」(インターネットアンケート)

6. 特 記 事 項 (1) 東 芝 ホームアプライアンス 株 式 会 社 が 輸 入 した 電 気 掃 除 機 について ( 管 理 番 号 A )( 経 済 産 業 省 と 同 時 公 表 ) 1 事 故 事 象 について 東 芝 ホームアプライアンス 株 式 会 社 が 輸

第三十六号の三様式(第六条関係)(A4)

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

二 資本金の管理

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

八幡公民館警備初期設定業務委託仕様書

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

東京事務所BCP【実施要領】溶け込み版

目 次 機 能 概 要 ン/ チャ 引 新 規 注 文 - WAY 新 規 注 文 - WAY OCO 新 規 注 文 - 成 行 新 規 注 文 - 指 値 逆 指 値 新 規 注 文 - IFD 新 規 注 文 - OCO 新 規 注 文 - IFDOCO 新 規 注 文 - 決 済 注 文 -

<4D F736F F D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F C28E8B89BB2E646F63>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

道路位置指定(位置指定道路)とは

<4D F736F F D2093CD8F6F82AA954B977682C88C9A95A882CC94BB926682CC DD5F48508C668DDA E646F63>

平成21年度 固定資産税(償却資産)

<4D F736F F D20837D A815B92CA8BCE8AC7979D8B4B92F E1816A312E646F63>

特別徴収封入送付作業について

<4D F736F F D A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

Taro-条文.jtd

スライド 1

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

●電力自由化推進法案

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

< F2D91E F18BDF91E389BB955C8E D8E9689EF2E>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

1. 安 全 に 関 するご 注 意 この 製 品 は 産 業 機 器 に 使 用 する 電 子 除 湿 器 です 本 来 の 目 的 以 外 では 絶 対 に 使 用 しないでください ご 使 用 になる 前 に 安 全 に 関 するご 注 意 をよくお 読 みの 上 正 しくお 使 いください

平 成 25 年 度 修 繕 費 事 業 計 画 書 様 式 E 自 動 車 事 業 費 ( 款 ) 営 業 費 用 ( 項 ) 車 両 保 存 費 ( 目 ) 車 両 修 繕 費 ( 節 ) 自 動 車 本 部 運 輸 課 車 両 係 ( ) 担 当 者 名 堤 智

取 り 付 け 方 法 製 品 を 車 輌 に 装 着 する 手 順 を 記 載 します 作 業 を 開 始 する 前 に 以 下 の 点 にご 注 意 下 さい * 必 ず 車 輌 サービスマニュアルを 参 照 の 上 作 業 を 行 ってください * 配 線 加 工 を 行 う 際 は 必 ずメ

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

令 第 129 条 の4(エレベーターの 構 造 上 主 要 な 部 分 ) 1) 強 度 計 算 の 規 定 例 示 仕 様 による 強 度 の 確 認 (ガイドレール 等 はグラフによって 判 断 ) エレベーター 強 度 検 証 法 による 強 度 の 確 認 安 全 率 等 については 告

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

第1号様式 その1

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Microsoft Word - 目次.doc

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この



<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

No3. 人 工 乾 燥 材 ( 低 温 乾 燥 材. 燻 煙 乾 燥 材 ) 120mm 120mm 4000mm No4. 天 然 乾 燥 材 120mm 120mm 4000mm No5. 天 然 乾 燥 材 120mm 120mm 4000mm No6. 人 工 乾 燥 材 ( 低 温 乾

Microsoft Word - h doc

11smts_cover_a

平成19年9月改定

1

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

返還同意書作成支援 操作説明書

第1章 総則

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

Transcription:

はじめに 壁 掛 / 卓 上 型 温 度 調 節 計 デジサーモ DT-03 取 扱 説 明 書 この 度 は 東 邦 電 子 製 品 デジサーモ(DT-03)をご 購 入 頂 きまして 誠 にありがとうございます 本 製 品 をご 使 用 になる 前 に 本 書 を 良 くお 読 み 頂 き 内 容 をご 理 解 した 上 で ご 使 用 をお 願 い 致 します 尚 本 書 は 大 切 に 保 管 して 頂 き 必 要 な 時 にご 活 用 下 さい 目 次 1.ご 使 用 に 際 しての 注 意 とお 願 い P2 2. 製 品 の 確 認 P4 3. 環 境 条 件 P4 4. 各 部 名 称 と 外 形 寸 法 図 P5 5. 設 置 方 法 P5 6. 標 準 仕 様 P6 7. 操 作 フロー P7 8.センサ 仕 様 P8 9.その 他 の 表 示 P8 P1

1.ご 使 用 に 際 しての 注 意 とお 願 い ご 使 用 前 に 必 ずお 読 み 下 さい 機 器 を 安 全 にご 使 用 して 頂 くため 次 の 内 容 に 注 意 をお 願 い 致 します この 取 扱 説 明 書 は 本 機 器 をご 使 用 になる 方 のお 手 元 に 確 実 に 届 くようお 願 い 致 します 安 全 上 の 注 意 この 取 扱 説 明 書 では 製 品 を 安 全 に 正 しくご 使 用 頂 き 事 故 や 損 害 を 未 然 に 防 ぐため 安 全 上 とくに 注 意 すべき 事 項 についてその 重 要 度 や 危 険 度 によって 下 記 の 様 な 警 告 表 示 で 定 義 しますので これらの 指 示 に 従 って 安 全 にご 使 用 いただくようお 願 い 致 します 警 告 表 示 とその 意 味 警 告 注 意 誤 った 取 り 扱 いをすると 死 亡 又 は 重 症 を 負 う 危 険 が 想 定 される 誤 った 取 り 扱 いをすると 傷 害 を 負 う 危 険 及 び 物 的 損 害 のみの 発 生 が 想 定 される お 願 い 安 全 を 確 保 するために 注 意 が 必 要 な 事 項 注 意 欄 に 記 載 した 事 項 でも 状 況 によっては 重 大 な 結 果 に 結 びつく 可 能 性 があります いずれも 安 全 に 関 する 重 要 な 内 容 を 記 載 していますので 必 ずお 守 り 下 さい 絵 表 示 の 例 特 定 しない 一 般 的 な 注 意 警 告 禁 止 事 項 安 全 アース 端 子 付 の 機 器 の 場 合 アース 線 の 接 続 を 指 示 機 器 の 特 定 部 分 に 指 を 挟 みこむ 危 険 性 の 注 意 特 定 の 条 件 の 下 で 機 器 の 特 定 場 所 に 触 れる 事 で 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 の 場 合 特 定 しない 一 般 的 な 使 用 者 の 行 為 特 定 の 条 件 において 高 温 による 傷 害 の 危 険 性 の 注 意 特 定 の 条 件 において 感 電 の 危 険 性 の 注 意 機 器 を 分 解 及 び 改 造 する 事 で 感 電 などの 傷 害 が 起 こる 危 険 性 の 注 意 特 定 の 条 件 において 破 裂 の 危 険 性 の 注 意 警 告 電 源 はAC100V 以 外 の 電 圧 では 使 用 しないで 下 さい 火 災 故 障 感 電 の 原 因 になります 配 線 が 終 了 するまで 電 源 をONにしないで 下 さい 又 出 力 用 コンセント 部 には 触 れないで 下 さい 感 電 の 原 因 になります この 温 度 調 節 器 の 消 費 電 流 は 接 続 されるヒータにもよりますが 最 大 で12Aです 又 突 入 電 流 のあるヒータをご 使 用 する 場 合 は その 電 流 値 が12Aを 超 えないものをご 使 用 下 さい コンセン トの 定 格 を 超 えると 火 災 の 原 因 になります 電 源 コードを 加 工 したり 無 理 に 変 形 させたり 重 い 物 を 乗 せたりしないで 下 さい 火 災 や 感 電 の 原 因 となります 電 源 コードが 傷 んだら( 芯 線 の 露 出 断 線 等 ) 販 売 店 経 由 でご 購 入 の 場 合 は 販 売 店 経 由 にて 交 換 依 頼 をして 下 さい 火 災 や 感 電 の 原 因 となります 本 器 に 水 をかけたり 濡 らさない 様 にご 注 意 下 さい 火 災 や 感 電 の 原 因 となります P2

揮 発 性 引 火 性 爆 発 性 ガスのある 場 所 でのご 使 用 はしないで 下 さい 本 器 の 改 造 修 理 分 解 等 は 故 障 の 原 因 となり 火 災 等 の 事 態 を 招 く 事 が 考 えられ 感 電 の 原 因 に もなりますので 絶 対 に 行 わないで 下 さい 本 器 は 記 載 された 仕 様 ( 使 用 保 存 環 境 含 む)の 範 囲 外 でのご 使 用 保 存 は 故 障 変 形 火 災 の 原 因 となりますので ご 使 用 保 存 をしないで 下 さい 本 器 を 落 下 させたり 破 損 させた 場 合 には 直 ちに 電 源 スイッチを 切 り 本 器 から 出 ている 電 源 プ ラグをコンセントから 抜 き 出 力 コンセントに 接 続 されているヒータ 側 のプラグを 抜 いて 販 売 店 経 由 でご 購 入 の 場 合 は 販 売 店 経 由 にてご 連 絡 を 下 さい センサは 制 御 対 象 物 に 確 実 に 取 り 付 けて 下 さい センサが 対 象 物 からはずれると 思 わぬ 温 度 上 昇 により 火 災 の 恐 れがあります 異 音 や 異 臭 煙 が 出 ているなどの 異 常 な 状 態 のままで 使 用 すると 火 災 や 感 電 の 原 因 になります 直 ちに 電 源 スイッチを 切 り 本 体 から 出 ている 電 源 プラグをコンセントから 抜 き 出 力 コンセントに 接 続 されているヒータのプラグを 抜 いて 異 音 臭 い 煙 が 無 くなるのを 確 認 して 販 売 店 経 由 でご 購 入 の 場 合 は 販 売 店 経 由 で 修 理 を 依 頼 して 下 さい そのまま 使 用 すると 火 災 感 電 の 原 因 になります 注 意 キー 操 作 時 には 先 の 尖 った 物 を 使 用 しないで 下 さい センサのコードを 加 工 したり 無 理 に 変 形 をさせたり 重 い 物 をのせたりしないで 下 さい 故 障 の 原 因 となります 電 源 コード センサコードを 熱 器 具 に 近 づけないで 下 さい コードの 被 覆 が 溶 けて 火 災 故 障 感 電 の 原 因 になります 濡 れた 手 で 電 源 プラグや 出 力 コンセント 側 のプラグの 抜 き 差 しや 電 源 スイッチの 操 作 をしな いで 下 さい 感 電 や 故 障 の 原 因 になります センサの 保 護 管 に 重 い 物 をのせたり 落 としたり 無 理 に 曲 げたり 潰 したりしないで 下 さい 故 障 の 原 因 になります ご 使 用 にならない 時 は 安 全 の 為 電 源 プラグをコンセントから 抜 いて 下 さい 廃 棄 は 専 門 の 業 者 に 依 頼 して 下 さい 本 機 器 の 周 辺 は 熱 がこもらないように 放 熱 には 注 意 をお 願 いします P3

感 電 故 障 誤 動 作 を 防 止 する 為 に 配 線 が 完 全 に 終 了 するまで 電 源 をONにしないで 下 さい 本 機 器 に 接 続 されている 機 器 を 修 理 などで 交 換 をする 場 合 は 必 ず 電 源 をOFFしてから 作 業 を 行 って 下 さい 又 再 度 電 源 をONする 場 合 は 全 ての 配 線 が 終 了 してから 行 って 下 さい 本 機 器 は 計 装 用 を 前 提 として 製 作 されています 高 電 圧 部 ノイズが 強 い 場 所 でのご 使 用 は 避 けて 下 さい 本 機 器 は 一 般 産 業 用 設 備 などの 温 度 を 制 御 する 目 的 で 設 計 されています 人 命 に 重 大 な 影 響 を 及 ぼす 様 な 制 御 対 象 にはご 使 用 にならないで 下 さい 本 機 器 のクリーニングは 必 ず 電 源 をOFFし 柔 らかい 布 で 乾 拭 きをしてください 尚 シンナー 類 は 使 用 しないで 下 さい 変 形 変 色 の 原 因 となります 本 機 器 は 家 庭 内 環 境 において 電 波 障 害 を 起 こす 可 能 性 がありますので 使 用 者 が 充 分 注 意 をして 下 さい 本 書 に 記 載 されている 注 意 事 項 を 必 ず 守 ってご 使 用 願 います 本 機 器 内 部 に 金 属 片 等 を 入 れないで 下 さい 火 災 感 電 故 障 の 原 因 になります 本 書 の 内 容 を 無 断 で 転 載 複 写 する 事 を 禁 じます 本 書 の 内 容 については 予 告 なしに 改 訂 される 場 合 があります 2. 製 品 の 確 認 1) 型 式 の 確 認 : 梱 包 箱 製 品 本 体 ( 背 面 )に 型 式 が 印 刷 されておりますので ご 注 文 品 と 一 致 している 事 をご 確 認 願 います 2) 納 入 範 囲 : 本 機 器 温 度 センサ 電 源 ケーブル 取 扱 説 明 書 ( 本 書 ) 3) 型 式 表 :DT-03- 記 号 入 力 種 類 0 K 熱 電 対 1 3. 環 境 条 件 1) 使 用 温 湿 度 範 囲 :0~50 20~90%RH( 結 露 なき 事 ) 2) 保 存 温 湿 度 範 囲 :-20~70 ( 氷 結 結 露 なき 事 ) 5~95%RH( 結 露 しない 事 ) 3) 設 定 環 境 :1 腐 食 性 ガス 粉 塵 油 などの 無 い 所 及 び 水 のかかる 所 温 度 変 化 の 激 しい 所 は 避 け てください 2 電 機 発 生 源 からなるべく 離 れており 電 磁 界 の 影 響 の 少 ない 所 でご 使 用 下 さい 3 機 械 的 振 動 衝 撃 等 が 極 力 少 ない 所 でご 使 用 下 さい 4 直 射 日 光 が 直 接 当 たらない 所 でご 使 用 下 さい 4) 電 源 電 圧 :AC100V±10%(50/60Hz) 5) 消 費 電 力 :4VA 6) 瞬 時 停 電 :1サイクル 以 内 の 停 電 による 動 作 に 影 響 なし(それ 以 上 の 停 電 ではリセット) 7) 重 量 :600g 以 下 P4

4. 各 部 名 称 と 外 形 寸 法 図 1) 各 部 名 称 1 2 1LEDランプ 制 御 出 力 がONのときに 点 灯 します 27セグLED( 緑 ) 測 定 温 度 (PV)を 表 示 します 各 パラメータ 設 定 画 面 では パラメー 3 4 5 6 タの 設 定 項 目 を 表 示 します 37セグLED( 赤 ) 設 定 温 度 (SV)を 表 示 します 各 パラメータ 設 定 画 面 では パラメー タの 設 定 値 を 表 示 します 4 1) 設 定 温 度 の 桁 移 動 に 使 用 します 選 択 桁 は 点 滅 表 示 します (パラメータ 設 定 画 面 では 桁 移 動 キーとして 使 用 できません ) 2) 画 面 を 切 り 替 えるときに 使 用 します 5 設 定 値 を 減 少 するときに 使 用 します ( 連 続 長 押 し1s 以 上 ~10s 以 下 :1デジット/100ms) ( 連 続 長 押 し10s 以 上 ~20s 以 下 :10デジット/100ms) ( 連 続 長 押 し20s 以 上 ~ :100デジット/100ms) 6 設 定 値 を 増 加 するときに 使 用 します ( 連 続 長 押 しについては と 同 様 ) 2) 外 形 寸 法 図 5. 設 置 方 法 1 背 面 のカベに 上 部 取 り 付 け 用 ビスをつける サイズは M3ナベ 相 当 のビス( 長 さは 取 付 け 環 境 により 異 なります) 2 本 体 の 穴 をビスに 入 れる 3 下 部 の 固 定 用 アングルを 引 き 出 す 引 き 出 し 方 法 は 固 定 用 アングルのビス1 本 をドライバーで 外 し アングルを 下 部 に 引 き 出 してから 再 びビスを 固 定 して 使 用 して 下 さい 4 固 定 用 アングル 部 分 をビスで 固 定 する サイズは M3ナベ 相 当 のビス( 長 さは 取 付 け 環 境 により 異 なります) P5

6. 標 準 仕 様 1) 入 力 入 力 種 類 単 位 規 格 測 定 範 囲 設 定 範 囲 分 解 能 K 熱 電 対 JIS C1602-1995 許 容 差 :クラス2 JIS C1604-1997 -100~600-50~550 1-10~250 0~200 1 (Pt100) 許 容 差 :クラス B -10.0~250.0 0.0~200.0 0.1 2) 表 示 測 定 値 (PV) 表 示 :4 桁 7セグメント 緑 色 LED 14mm( 文 字 高 ) 設 定 値 (SV) 表 示 :4 桁 7セグメント 赤 色 LED 10mm( 文 字 高 ) 出 力 表 示 :1 個 赤 色 LEDランプ( 出 力 ON 時 点 灯 ) 3) 制 御 制 御 方 式 :ON/OFF 制 御 正 動 作 ( 冷 却 動 作 )/ 逆 動 作 ( 加 熱 動 作 ) 切 り 替 え 可 能 調 節 感 度 :K 熱 電 対 0~99 OFF 点 位 置 設 定 :K 熱 電 対 0~99 又 は0.0~99.9-199~999-199~999 又 は-199.9~999.9 4) 制 御 出 力 出 力 方 式 :AC 電 圧 出 力 (リレー 接 点 による 電 源 電 圧 出 力 ) 接 点 形 式 :1a 接 点 出 力 容 量 :AC100V MAX12A( 抵 抗 負 荷 ) 接 続 方 法 :コンセント(3Pプラグ 電 源 コード 対 応 2m) 寿 命 : 機 械 的 2000 万 回 以 上 電 気 的 10 万 回 以 上 5) 設 定 方 法 :キースイッチ 3 個 6)サンプリング 周 期 :0.5 秒 (K 熱 電 対 共 ) 7) 指 示 精 度 ( 周 囲 温 度 23 ±10 にて) K 熱 電 対 ±(2 +1digit) 但 し -100 ~0 は±(3 +1digit) ±(0.9 +1digit) 8) 断 線 処 理 :オーバースケール 表 示 制 御 出 力 動 作 をOFF 9)PV 補 正 機 能 : ゲイン 設 定 ゼロ 設 定 K 熱 電 対 0.500~2.000 倍 -199~999-199~999-199.9~999.9 10)ループ 断 線 : 出 力 異 常 を 検 出 する 機 能 検 知 条 件 : 制 御 出 力 ONの 状 態 が 設 定 した 時 間 以 上 持 続 した 場 合 動 解 時 作 : 異 常 検 知 時 制 御 出 力 をOFFしてループ 異 常 を 表 示 除 :ループ 異 常 表 示 後 電 源 OFFで 解 除 間 :0~9999 秒 ( 0 でループ 断 線 機 能 OFF) 工 場 出 荷 時 は 0 に 設 定 されています 11) 電 源 スイッチ:サーキットプロテクタ 機 能 付 き 電 源 スイッチ P6

7. 操 作 フロー 1)1 温 度 センサを 制 御 対 象 物 の 温 度 測 定 点 に 正 確 に 取 り 付 ける 2 制 御 出 力 用 コンセントに 負 荷 用 電 源 供 給 プラグを 差 し 込 む 3 入 力 電 源 プラグをAC100V 電 源 コンセントに 差 し 込 む 4 電 源 スイッチをONする 以 降 は2) 画 面 遷 移 フロー 3) 各 パラメータ 設 定 フローを 参 照 願 います 2) 画 面 遷 移 フロー 電 源 ON 初 期 画 面 では 製 品 の 型 式 を 表 示 し 4 秒 後 運 転 モード 画 面 に 移 行 します 初 期 画 面 表 示 ( 約 4 秒 ) 運 転 モード 画 面 キー4 秒 押 し キー4 秒 押 し 各 パラメータ 設 定 画 面 各 パラメータ 設 定 画 面 で 変 更 した 設 定 値 は で 運 転 モードに 戻 る 際 に 設 定 値 が 保 存 されます キー 操 作 3) 各 パラメータ 設 定 フロー( 下 側 の 数 字 は 工 場 出 荷 時 の 数 値 ) 1.PV 補 正 ゲイン 設 定 0.500~2.000 2.PV 補 正 ゼロ 設 定 熱 電 対 -199~999-199~999-199.9~999.9 3. 小 数 点 位 置 設 定 小 数 点 なし 0 ( 熱 電 対 入 力 機 種 は 非 表 示 ) 小 数 点 あり 0.0 4. 正 動 作 逆 動 作 設 定 逆 動 作 ( 加 熱 ) 0 正 動 作 ( 冷 却 ) 1 5. 制 御 感 度 設 定 熱 電 対 0~99 0~99 0.0~99.9 6.OFF 点 位 置 設 定 熱 電 対 -199~999-199~999-199.9~999.9 7.ループ 異 常 時 間 設 定 0~9999 秒 (0 秒 設 定 でループ 断 線 機 能 OFF) 各 パラメータ 設 定 モードは 無 操 作 2 分 で 運 転 モード 画 面 へ 復 帰 1.PV 補 正 ゲイン 設 定 へ その 際 設 定 値 は 保 存 されません P7

8.センサ 仕 様 K 熱 電 対 保 護 管 系 (mm) 3.2 4.0 保 護 管 長 (mm) 200 スリーブ 長 (mm) 36 50 保 護 管 材 質 SUS316 リード 線 長 (mm) 2000 リード 線 材 質 ビニール 被 覆 補 償 導 線 耐 熱 ビニールキャブタイヤー 9.その 他 の 表 示 入 力 が 表 示 範 囲 上 限 を 超 えている 場 合 に 表 示 されます 温 度 センサが 断 線 している 場 合 に 表 示 されます 入 力 が 表 示 範 囲 下 限 を 超 えている 場 合 に 表 示 されます メモリーエラー 時 に 表 示 されます 熱 電 対 に 設 定 されていて が 接 続 されている 場 合 または A/D 変 換 エラー 時 に 表 示 されます ループ 異 常 時 はPV 表 示 と 交 互 表 示 されます エラー 中 の 設 定 変 更 は 可 能 です ループ 異 常 表 示 中 電 源 断 又 はループ 異 常 時 間 設 定 を 0 に 変 更 で 解 除 されます URL http://www.toho-inc.com 東 邦 電 子 株 式 会 社 E-mail info@toho-inc.co.jp 本 社 252-0131 神 奈 川 県 相 模 原 市 緑 区 西 橋 本 二 丁 目 4 番 3 号 (042)700-2100 FAX(042)700-2112 東 京 営 業 所 151-0066 東 京 都 渋 谷 区 西 原 三 丁 目 1 番 8 号 パレス 代 々 木 上 原 401 (03)5452-4010 FAX(03)5452-4017 大 阪 営 業 所 530-0041 大 阪 府 大 阪 市 北 区 天 神 橋 二 丁 目 北 1 番 21 号 ( 八 千 代 ビル 東 館 ) (06)6353-9205 FAX(06)6353-9273 熊 本 営 業 所 861-2106 熊 本 県 熊 本 市 東 区 東 野 二 丁 目 10 番 23 号 (096)214-6507 FAX(096)214-6510 47-8514-B P8