社 会 づくりに 参 加 する 大 人 を 増 やすために 代 表 挨 拶 あなたを 育 てた 社 会 大 人 になる 直 前 の 高 校 生 を 動 機 づける 機 会 を より 広 くたくさんの 場 所 で 今 度 は あなたが 作 り 続 ける 必 要 があります 育 ててください 今 は 自 分 や 周 りにド ライなあの 子 も きっ と 何 かの きっかけ で 変 わる ダルイとか ウザイとか そういう 表 現 で 自 己 表 現 してい るあの 子 も それ 以 外 の 表 現 で 複 雑 で 繊 細 な 自 分 の 感 情 を 表 現 でき ていないだけ きっかけ 不 足 な 社 会 に 生 きる10 代 に 私 がんばってみようかな! と 思 える ような きっかけ をつくりたい そんな 想 いを 抱 いて 私 たちは 走 り 続 けて きました 日 本 には330 万 人 以 上 の 高 校 生 がいます カタリバの 活 動 を 一 人 でも 多 くの 高 校 生 に 届 けることが 日 本 の 未 来 を 動 かす 原 動 力 になると 信 じているから 私 たちは 今 日 も 彼 らに 向 き 合 い カタリかけています 今 村 久 美 (いまむら くみ) 岐 阜 県 高 山 市 生 まれ 慶 應 義 塾 大 学 環 境 情 報 学 部 卒 業 大 学 卒 業 と 同 時 にNPO 法 人 の 設 立 を 志 し 高 校 の 授 業 における 講 演 活 動 を 行 いながらも 自 身 の 生 活 のためにフリーター 生 活 をはじめる 2006 年 特 定 非 営 利 活 動 法 人 NPOカタリバを 設 立 代 表 理 事 に 就 任 2008 年 日 経 ウーマンオブザイヤー 受 賞 2009 年 内 閣 府 チャレンジ 賞 受 賞 サポーターメッセージ 家 庭 が 個 人 的 なもの 学 校 が 行 政 的 なものなら その 二 つが 作 れるもの 繋 がれるのが 地 域 社 会 地 域 家 庭 学 校 というバラバラな 要 素 で 出 来 ているのではないわけで す 家 庭 や 学 校 で 地 域 を 構 成 してい る いろんな 関 係 ができていく カ タリバは 社 会 の 代 表 として 高 校 生 に 会 いに 行 き ざっくばらんに 語 り 合 う 活 動 であり まさに 地 域 社 会 の 再 構 成 その 活 動 はこれからの 社 会 を 寺 脇 研 氏 明 るくしていくと 私 は 信 じています カタリバ 大 学 学 長 京 都 造 形 芸 術 大 学 教 授 すべての 日 本 人 が 自 立 した 責 任 ある 大 人 に なれる 社 会 をめざして ぜひ カタリバの 活 動 をご 支 援 ください カタリバサポーター 入 会 金 2,000 円 ( 会 員 入 会 初 回 のみ) 会 費 ( 月 額 ) 1 口 1,000 円 より ( 一 年 ごとの 更 新 ) ぜひ お 電 話 かメールでご 連 絡 ください (カタリバ 説 明 会 も 実 施 中 詳 しくはWEBへ) カタリバ ** 寄 付 お 振 込 先 ** 銀 行 名 : 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 支 店 名 : 中 野 支 店 口 座 番 号 :( 普 通 ) 1073669 寄 付 下 記 口 座 への 寄 付 も 受 け 付 けております いただいたご 寄 付 は 高 校 生 のキャリア 教 育 のために 大 切 に 使 わ せていただきます 電 話 :03-6316-6194 メール:hello@katariba.net WEB:http://www.katariba.net/ 検 索 未 来 への 投 資 を よろしく お 願 いします 口 座 名 : 特 定 非 営 利 活 動 法 人 NPOカタリバ 理 事 今 村 久 美 高 校 生 キャリア 学 習 事 業 へのご 支 援 のお 願 い ------------------------------ 特 定 非 営 利 活 動 法 人 NPOカタリバ 164-0011 東 京 都 中 野 区 中 央 3 30 3 Tell 03-6316-6194 お 問 い 合 わせ 窓 口 :hello@katariba.net 公 式 サイト:http://www.katariba.net/ ------------------------------
出 会 いが 人 を 成 長 させる カタリバはそう 信 じ 人 生 の 先 輩 との 出 会 いを 通 じて 高 校 生 に 自 分 の 将 来 を 考 え る きっかけ を 提 供 する 活 動 で 高 校 生 のキャリア 支 援 に 取 り 組 んでいます 学 力 低 下 モラルハザード いじめ 引 き 篭 もりや フリーターの 増 加 など 現 代 の 子 ども 達 を 取 り 巻 く 環 境 には 問 題 が 山 積 しています そんな 中 あらためて 社 会 全 体 として 取 り 組 まなければいけないのは 一 人 ひとり の 子 どもたちと 向 き 合 い ゆっくりじっく りとコミュニケーションをすることです 励 ましてもらう 叱 ってもらう 褒 めて もらう 夢 をじっくり 聞 いてもらう そんな 時 間 が 子 どもたちが 自 分 を 見 つめ 直 す きっかけ になるのです 大 人 になる 直 前 の 約 98%の 子 ども 達 が 高 校 に 入 学 する 今 日 本 中 の 高 校 生 が 今 よ りも 少 し 自 分 に 自 信 を 持 ち 今 よりも 少 し 意 思 ある 日 常 生 活 を 送 ることができ 今 よ りも 少 し 意 志 ある 進 路 選 びをするようにな ることが 結 果 として 素 敵 な 大 人 が 増 えることに 繋 がるのではないでしょうか ナナメの 関 係 である 人 生 の 先 輩 との 出 会 いの 場 を カタリバはこれからも 提 供 しています 高 校 生 が 元 気 になれば 日 本 はもっともっと 元 気 になる カタリバサポーター カタリバが 提 供 する ナナメの 関 係 年 齢 が 近 く 先 入 観 利 害 関 係 の 少 ない 関 係 であるお 兄 さん お 姉 さんとの ナナメの 関 係 の 出 会 いを 高 校 などの 授 業 に 組 み 込 むことで より 多 くの 高 校 生 に 自 分 自 身 と 向 き 合 う 機 会 を 提 供 しています 親 縦 の 関 係 先 生 高 校 生 ナナメの 関 係 支 援 年 の 近 い 先 輩 (ボランティア) 横 の 関 係 募 集 NPOカタリバの 活 動 を 気 持 ちとお 金 で 支 えてくださる サポーター を 募 集 しています カタリバのミッション に 共 感 していただいた 方 若 者 たちのパワーを 支 えたい 日 本 の 社 会 のために 高 校 生 を 応 援 したい 方 ぜひカタリバ サポーターとして カタリバを 応 援 してください 実 は 今 のじぶん 好 きじゃない 前 はもっと 頑 張 れてた でも 最 近 あまり 頑 張 ってない 今 日 いろんな 先 輩 の 話 を 聞 いて やばいと 思 った だから まずは 学 校 の 授 業 を 頑 張 ってみようと 思 う 1 日 1 回 授 業 の 後 先 生 に 質 問 を する っていう 約 束 をした ( 高 校 2 年 生 女 子 ) 同 級 生 親 にも 先 生 にもともだちにも 言 えないことがある 今 日 それを 聞 いてもらって すごく 楽 になった 親 にも 話 した らわかってもらえる 気 がしてきた ( 高 校 2 年 生 男 子 ) 友 達 2,000 円 で 高 校 生 1 名 に キャリア 学 習 支 援 プログラムを 実 施 できます サポーター 特 典 カタリバ 経 験 者 の 人 数 推 移 高 校 生 人 数 実 施 高 校 数 2010 年 1 月 現 在 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 年 将 来 的 に 日 本 全 国 の 高 校 生 に カタリバ を 体 験 してもらえるよう 私 たちは 活 動 しています 年 次 報 告 書 のご 送 付 活 動 報 告 会 事 業 報 告 会 へのご 参 加 (3カ 月 に1 回 程 度 ) カタリバ 大 学 (カタリバ 主 催 セミナー)の 受 講 料 割 引 その 他 各 種 イベントへの 優 先 ご 案 内
成 熟 した 現 代 社 会 をきちんと 理 解 し 50 年 100 年 単 位 の 未 来 を 根 拠 を 持 ってイメージし あるべき 社 会 をデザインしていく 確 かな 技 術 を わたした ちが 今 選 び 取 っていくために アラハタ 世 代 と 呼 ばれる 学 生 たちと アラサー 世 代 と 呼 ばれる 若 い 大 人 たち を 対 象 にして ここに カタリバ 大 学 を 開 講 します カタリバ 大 学 学 長 紹 介 昭 和 27(1952) 年 7 月 13 日 福 岡 県 生 まれ 57 歳 昭 和 50 (1975) 年 3 月 東 京 大 学 法 学 部 卒 業 同 年 4 月 文 部 省 ( 当 時 ) 入 省 政 策 課 長 大 臣 官 房 審 議 官 ( 生 涯 学 習 政 策 担 当 ) 文 化 庁 文 化 部 長 などを 歴 任 平 成 18(2006) 年 11 月 退 官 現 在 京 都 造 形 芸 術 大 学 教 授 映 画 評 論 家 NPO 教 育 支 援 協 会 チーフ コーディネーター 高 校 時 代 から キネマ 旬 報 誌 に 映 画 評 を 投 稿 若 い 読 者 の 投 稿 欄 の 常 連 であった 75 年 からはさまざまな 映 画 雑 誌 に 求 められ 執 筆 するようになり 現 在 もさまざまなメ ディアに 映 画 評 を 書 く 著 書 に 格 差 時 代 を 生 きぬく 教 育 (ユ ビキタ スタジオ) それでも ゆとり 教 育 は 間 違 っていな い ( 扶 桑 社 ) さらばゆとり 教 育 ( 光 文 社 ) 官 僚 批 判 ( 講 談 社 ) 憲 法 ってこういうものだったのか! ( 姜 尚 中 と 共 著 ユビキタ スタジオ) 2050 年 に 向 けて 生 き 抜 く 力 ( 教 育 評 論 社 ) 百 マス 計 算 でバカになる ( 光 文 社 )など カタリバ 大 学 学 長 寺 脇 研 コーディネーター 今 村 久 美 / 今 村 久 美 NPOカタリバ 代 表 理 事 近 日 開 催 の 講 義 1/31( 日 ) 第 12 講 : 社 会 を 動 かす あたらしい 教 育 現 場 代 田 昭 久 氏 ( 杉 並 区 立 和 田 中 学 校 校 長 /よのなか 科 NEXT ) 大 河 内 保 雪 氏 ( 東 京 都 教 育 委 員 会 / 元 東 京 都 立 松 原 高 等 学 校 副 校 長 ) 樫 原 洋 平 氏 ( 株 式 会 社 リンクアンドモチベーション) 2/13( 土 ) 第 13 講 :ソーシャルベンチャーは 新 しい 公 共 になりうるか 駒 崎 弘 樹 氏 (フローレンス 代 表 理 事 ) 時 間 :13:30-16:30( 開 場 13:00) 会 場 :ライセンスアカデミー 本 社 会 議 室 詳 しくは カタリバ 大 学 検 索
カタリバ 大 学 講 義 テーマ 及 び 講 師 一 覧 プレ イベント テーマ 格 差 時 代 の 夜 明 け 前 ~ 若 者 漂 流 時 代 をどう 生 きる? ゲスト 廣 岡 守 穂 氏 ( 中 央 大 学 法 学 部 教 授 ) 川 戸 恵 子 氏 (TBSシニアコメンテ-タ-) 鈴 木 恒 夫 氏 ( 元 文 部 科 学 大 臣 ) 福 島 みずほ 氏 ( 参 議 院 議 員 社 民 党 党 首 ) 山 本 繁 氏 (NPO 法 人 NEWVERY 代 表 理 事 ) 岩 淵 弘 樹 氏 ( 映 画 監 督 ) + 以 下 *のゲストの 方 々 第 0 講 カタリバ 大 学 ガイダンス 寺 脇 研 学 長 第 1 講 2050 年 教 育 のあり 方 第 2 講 2050 年 の 人 権 メディア 論 第 3 講 2050 年 の 政 治 鈴 木 寛 氏 *( 参 議 院 議 員 ) 吉 田 博 彦 氏 *( 教 育 支 援 協 会 代 表 理 事 ) 吉 田 俊 実 氏 *( 東 京 工 科 大 学 教 授 ) 清 水 孝 幸 氏 *( 東 京 新 聞 記 者 ) 岡 田 克 也 氏 ( 民 主 党 幹 事 長 ) 第 4 講 2050 年 の 労 働 玄 田 有 史 氏 ( 東 京 大 学 教 授 ) 第 5 講 映 画 は 世 界 を 変 えるのか 寺 脇 研 学 長 第 6 講 地 方 分 権 露 木 順 一 氏 *( 開 成 町 町 長 ) 第 7 講 第 8 講 選 挙 後 の 政 治 近 現 代 史 に 学 ぶ 選 挙 の 背 景 鈴 木 寛 氏 *( 参 議 院 議 員 ) さいとう 健 氏 ( 衆 議 院 議 員 ) サーラスヴェン 氏 ( 上 智 大 学 准 教 授 ) 第 9 講 日 本 と 世 界 宮 台 真 司 氏 *( 首 都 大 学 東 京 教 授 ) 第 10 講 第 11 講 第 12 講 第 13 講 政 権 交 代 後 の 政 治 2009 年 の 教 育 / 労 働 / 地 域 / 政 治 社 会 を 動 かす あたらしい 教 育 現 場 ソーシャルベンチャーは 新 しい 公 共 になりうるか 松 井 孝 治 氏 ( 内 閣 官 房 副 長 官 ) 山 田 厚 史 氏 *( 朝 日 新 聞 社 シニアライター) 吉 田 俊 実 氏 *( 東 京 工 科 大 学 教 授 ) 山 口 二 郎 氏 *( 北 海 道 大 学 法 学 部 教 授 ) 代 田 昭 久 氏 ( 杉 並 区 立 和 田 中 学 校 校 長 ) 大 河 内 保 雪 氏 ( 都 教 委 / 元 都 立 高 校 副 校 長 ) 樫 原 洋 平 氏 ( 株 式 会 社 リンクアンドモチベーション) 駒 崎 弘 樹 氏 (フローレンス 代 表 理 事 )