栃 木 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 (DI) 第 3 回 調 査 結 果 の 公 表 について このたび 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 及 び 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 で 共 同 実 施 している 栃

栃 木 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 (DI) 第 3 回 平 成 26 年 6 月 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会

栃 木 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 (DI) 第 3 回 調 査 結 果 の 公 表 について このたび 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 及 び 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 で 共 同 実 施 している 栃 木 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 (DI) が3 回 目 を 迎 え 公 表 する 運 びとなりました DIとは 現 況 や 先 行 きの 見 通 し 等 についての 定 性 的 な 判 断 を 指 標 として 集 計 加 工 した 指 数 であります DIと して 有 名 なものには 景 気 動 向 指 数 ( 内 閣 府 が 公 表 する 景 気 の 動 向 指 数 )や 業 況 判 断 指 数 ( 日 本 銀 行 が 公 表 する 景 気 判 断 の 指 数 ) 等 があり 景 気 の 将 来 動 向 を 予 測 する 上 で 重 要 な 指 数 となっています わたくしどもの 栃 木 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 (DI) は 県 内 の 不 動 産 を 対 象 として 不 動 産 の 種 類 ごとの 価 格 動 向 や 需 給 動 向 について 実 際 に 不 動 産 の 売 買 や 仲 介 業 務 などに 携 わっている わっておられる 公 益 公 社 益 団 社 法 団 人 法 栃 人 木 栃 県 木 宅 県 地 宅 建 物 地 建 取 物 引 取 業 引 協 業 会 協 の 会 員 の 会 に 員 過 の 去 皆 半 様 年 に 間 過 における 去 半 年 実 間 感 における と 今 後 半 実 年 感 間 と 今 における 後 半 年 予 間 測 における についてアンケートを 予 測 についてアンケートを 実 施 し これを 実 指 施 し これを 数 化 したものです 集 計 し 指 数 化 したものです 県 内 の 不 動 産 市 場 動 向 を 的 確 に 把 握 するとともに その 成 果 を 広 く 公 表 し 不 動 産 取 引 の 際 の 適 正 価 格 の 指 針 としてご 活 用 いただくことや 行 政 が 効 果 的 な 土 地 住 宅 政 策 を 実 施 できるような 参 考 資 料 として 役 立 てていただけれ ばと 考 えております この 調 査 は 継 続 的 に 実 施 することで 県 内 の 市 場 動 向 を 時 系 列 的 に 把 握 することが 可 能 となりますので 今 後 とも 調 査 活 動 に 対 するご 理 解 とご 支 援 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 最 後 に お 忙 しいなか 調 査 にご 協 力 いただきました 関 係 者 の 方 々に 心 より 御 礼 申 し 上 げますとともに 本 調 査 が 県 民 の 皆 様 への 有 用 な 情 報 提 供 になれば 幸 いに 存 じます 公 益 社 団 法 人 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 栃 木 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会

目 次 [1] 栃 木 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 の 概 要 1.アンケート 調 査 の 概 要 2. 動 向 指 数 (DI)について 3.アンケート 調 査 票 [2] アンケート 集 計 結 果 1. 調 査 結 果 の 概 要 2. 動 向 指 数 (DI)による 分 析 問 2 3 住 宅 地 の 取 引 価 格 問 2 3 商 業 地 の 取 引 価 格 問 4 5 土 地 の 取 引 件 数 問 4 5 中 古 住 宅 の 取 引 件 数 3. 設 問 ごとの 回 答 内 訳 問 2 取 引 価 格 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 問 3 6ヶ 月 後 (H26.10.1 時 点 )の 取 引 価 格 の 予 測 問 4 取 引 件 数 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 問 5 6ヶ 月 後 (H26.10.1 時 点 )の 取 引 件 数 の 予 測 問 6 賃 料 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 問 7 入 居 率 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 問 8 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 項 目 問 9 取 引 における 放 射 能 汚 染 の 影 響 について 問 10 消 費 税 増 税 に 伴 う 事 業 用 不 動 産 の 税 込 み 賃 料 の 改 定 状 況 4. 最 近 の 不 動 産 市 場 についての 感 想 アンケート 回 答 の 補 足 等 の 紹 介

[1] 栃 木 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 の 概 要 1.アンケート 調 査 の 概 要 本 調 査 は 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 と 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 とが 共 同 で 栃 木 県 における 平 成 25 年 10 月 1 日 時 点 から 平 成 26 年 4 月 1 日 時 点 ( 今 回 調 査 時 点 )ま での 半 年 間 の 不 動 産 市 場 に 関 する 実 感 と 今 回 調 査 時 点 から 半 年 後 の 平 成 26 年 10 月 1 日 時 点 におけ る 不 動 産 市 場 に 関 する 予 測 並 びに 住 宅 取 得 者 の 選 好 性 や 放 射 能 汚 染 が 取 引 に 与 える 影 響 等 について 調 査 を 行 ったものである なお 本 調 査 は 回 答 者 の 実 感 や 予 測 を 定 性 的 に 把 握 し 指 数 化 するものであり(2 頁 参 照 ) 実 際 の 取 引 価 格 や 取 引 件 数 等 を 定 量 的 に 示 す 調 査 ではない 調 査 時 点 : 平 成 26 年 4 月 調 査 方 法 : 発 送 数 : 回 答 数 : 集 計 区 分 : 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 の 会 員 に 対 するアンケート 調 査 (アンケート 調 査 票 の 内 容 は3 頁 4 頁 に 記 載 ) ( 回 収 率 県 内 を 地 区 地 区 地 区 地 区 地 区 地 区 地 区 の7 地 区 に 区 分 し 集 計 を 行 った なお 主 な 営 業 地 区 が 不 明 であるアンケートを に 計 上 しているため 各 地 区 の 合 計 数 と は 一 致 しないことがある 問 1: 回 答 者 の 主 な 営 業 地 区 [ 各 市 町 の 集 計 区 分 ] 集 計 区 分 発 送 数 回 答 数 回 収 率 地 区 地 区 地 区 地 区 地 区 地 区 地 区 地 区 不 明 ー ー 回 答 総 数 に 占 める 各 集 計 地 区 の 割 合 地 県 区 南 不 明 地 区 不 明

2. 動 向 指 数 (DI)について ( )DIとは DIとは (ディフュージョン インデックス)の 略 で 現 況 や 先 行 きの 見 通 し 等 に ついての 定 性 的 な 判 断 を 指 標 として 集 計 加 工 した 指 数 である 各 種 設 問 に 対 する 回 答 数 構 成 比 率 について 長 期 の 動 きを 時 系 列 で 追 うのは 煩 雑 となるが DIにすることにより それらの 動 向 の 把 握 が 容 易 になる DIは 日 本 銀 行 が 実 施 している 全 国 企 業 短 期 経 済 観 測 調 査 ( 通 称 : 日 銀 短 観 )や 内 閣 府 が 発 表 している 景 気 動 向 指 数 民 間 では 株 式 会 社 帝 国 データバンクが 実 施 しているTDB 景 気 動 向 調 査 等 の 各 種 調 査 において 広 く 活 用 されている ( ) 本 調 査 におけるDIの 算 出 方 法 本 調 査 においては 設 問 ごとの5 段 階 の 選 択 肢 大 きく 上 昇 ( 増 加 ) やや 上 昇 ( 増 加 ) 横 ばい やや 下 落 ( 減 少 ) 大 きく 下 落 ( 減 少 ) に 以 下 の 点 数 を 与 え これらを 各 回 答 区 分 の 構 成 割 合 に 乗 じて 合 計 することにより 次 式 のとおり 算 出 している 選 択 肢 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 計 回 答 数 A B C D E F 回 答 数 A B C D E F 点 数 - 点 数 ー DI = A F B F C F D F E F 数 式 上 DIは ~ の 範 囲 で 算 出 される もし 回 答 者 全 員 が 大 きく 上 昇 を 選 択 した 場 合 は 同 じく 全 員 が 大 きく 下 落 を 選 択 し た 場 合 は となる の 回 答 割 合 が 大 きい 場 合 には DIは に 近 い 値 となる DIが いるといえる を 超 えているならば 上 昇 の 回 答 割 合 が 下 落 の 回 答 割 合 より 相 対 的 に 多 くなって

3.アンケート 調 査 票 栃 木 県 内 の 不 動 産 市 場 動 向 に 関 するアンケート 調 査 票 ( 平 成 年 月 実 施 ) 問 1 県 内 における 御 社 ( 支 店 営 業 所 の 場 合 は 当 該 支 店 営 業 所 )の 主 な 営 業 地 域 についてお 聞 かせ 下 さい ( 取 扱 い 件 数 の 最 も 多 い 市 町 を1つ 選 んで をつけて 下 さい ) 支 部 : 那 須 塩 原 市 大 田 原 市 矢 板 市 那 須 烏 山 市 さくら 市 那 須 町 塩 谷 町 那 珂 川 町 高 根 沢 町 県 央 支 部 : 市 日 光 市 鹿 沼 市 真 岡 市 町 市 貝 町 茂 木 町 益 子 町 上 三 川 町 支 部 : 足 利 市 佐 野 市 栃 木 市 小 山 市 下 野 市 壬 生 町 岩 舟 町 野 木 町 問 1で 〇 を 付 けた 主 な 営 業 地 域 (1 市 町 )の 全 般 的 傾 向 について 以 下 の 質 問 の 各 項 目 の1つに をつけて( 問 8を 除 く) 御 回 答 下 さい 問 2 現 在 (H )の 取 引 価 格 は6ヶ 月 前 (H )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 住 宅 地 の 地 価 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 取 引 無 商 業 地 の 地 価 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 取 引 無 中 古 住 宅 の 価 格 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 取 引 無 中 古 マンションの 価 格 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 取 引 無 問 3 6ヶ 月 後 (H )の 取 引 価 格 は 現 在 (H )と 比 較 してどうなると 予 測 しますか? 住 宅 地 全 般 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 不 明 商 業 地 全 般 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 不 明 問 4 現 在 (H )の 取 引 件 数 は6ヶ 月 前 (H )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 宅 地 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 取 引 無 中 古 住 宅 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 取 引 無 中 古 マンションの 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 取 引 無 店 舗 事 務 所 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 取 引 無 工 場 倉 庫 等 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 取 引 無 転 用 目 的 の 農 地 林 地 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 取 引 無 問 5 6ヶ 月 後 (H )の 取 引 件 数 は 現 在 (H )と 比 較 してどうなると 予 測 しますか? 宅 地 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明 中 古 住 宅 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明 中 古 マンションの 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明 店 舗 事 務 所 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明 工 場 倉 庫 等 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明 転 用 目 的 の 農 地 林 地 の 取 引 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明

問 6 新 規 成 約 物 件 について 現 在 (H )の 税 抜 き 賃 料 は6ヶ 月 前 (H )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 住 居 系 不 動 産 の 新 規 家 賃 事 業 用 その 他 不 動 産 の 税 抜 きの 新 規 家 賃 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 仲 介 無 1. 大 きく 上 昇 2.やや 上 昇 3. 4.やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 仲 介 無 問 7 現 在 (H )の 入 居 率 は6ヶ 月 前 (H )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 住 居 系 不 動 産 の 入 居 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明 事 業 用 その 他 不 動 産 の 入 居 1. 大 きく 増 加 2.やや 増 加 3. 4.やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 不 明 問 8 住 宅 用 地 について 現 時 点 で 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 項 目 を 下 の1~23の 中 から 選 び ご 記 入 下 さい ( 番 号 の 選 択 です 最 大 5つ) 重 視 されている 項 目 1 土 地 建 物 総 額 2 造 成 分 譲 業 者 3 地 勢 地 盤 4 日 照 通 風 5 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 6 道 路 の 幅 員 7 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 8 最 寄 り 駅 への 距 離 9 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 10 公 共 施 設 への 距 離 11 職 場 への 距 離 12 中 心 部 への 距 離 13 小 中 学 校 の 学 区 14 小 中 学 校 への 距 離 15 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 16 病 院 医 療 介 護 施 設 への 距 離 17 地 縁 親 類 縁 者 18 上 下 水 道 ガスの 状 態 19 街 並 みの 状 態 20 治 安 21 駐 車 場 の 確 保 22 放 射 線 量 23その 他 ( ) 問 9 取 引 に 際 して 放 射 能 汚 染 による 影 響 はありますか?( 影 響 はあると 回 答 された 方 は ア~ウの1つに をつけて 下 さい ) 住 居 系 不 動 産 1. 影 響 はない 2. 影 響 はある( ア. 減 額 交 渉 される イ. 取 引 が 減 少 する ウ. 取 引 が 成 立 しない ) 別 荘 系 不 動 産 1. 影 響 はない 2. 影 響 はある( ア. 減 額 交 渉 される イ. 取 引 が 減 少 する ウ. 取 引 が 成 立 しない ) 事 業 用 その 他 不 動 産 1. 影 響 はない 2. 影 響 はある( ア. 減 額 交 渉 される イ. 取 引 が 減 少 する ウ. 取 引 が 成 立 しない ) 問 事 業 用 不 動 産 ( 事 務 所 店 舗 等 )の 税 込 み 賃 料 について 消 費 税 増 税 に 伴 う4 月 からの 改 定 状 況 についてお 尋 ねします 事 業 用 不 動 産 の4 月 か らの 税 込 み 家 賃 1. 値 上 げ(3%)できた 物 件 が 多 い 2. 値 上 げ(3% 未 満 )できた 物 件 が 多 い 3. 据 置 きの 物 件 が 多 い 4. 値 下 げになった 物 件 が 多 い 5. 改 定 には 関 与 していない 最 近 の 不 動 産 市 場 において 特 徴 的 なことがありましたら 教 えて 下 さい また 上 記 のアンケート 回 答 に 補 足 することがありましたら 自 由 にお 書 き 下 さい 以 上 で 質 問 は 終 わりです お 忙 しいところ ご 協 力 ありがとうございました 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会

[2]アンケート 集 計 結 果 1. 調 査 結 果 の 概 要 住 宅 地 の 取 引 価 格 6ヶ 月 前 との 比 較 では 県 合 計 は 過 半 数 が と 回 答 ほとんどの 地 区 で 回 答 が 半 数 を 超 えている 6ヶ 月 後 の 予 測 では 回 答 が 最 も 多 い 県 合 計 では 回 答 が と 半 数 を 大 きく 超 えている 前 回 調 査 結 果 と 比 較 すると 回 答 が 増 加 し やや 下 落 と 大 きく 下 落 との 回 答 が 減 少 しており 住 宅 地 の 地 価 は 傾 向 が 強 まっている ことがうかがえる 地 区 別 に 見 ると 6つの 地 区 で 回 答 が 半 数 を 大 きく 超 えている は % は %と 特 に 傾 向 が 顕 著 である 一 方 で だけは 回 答 が 半 数 を 下 回 り やや 下 落 との 回 答 が 増 加 している また では やや 上 昇 との 回 答 が 増 加 している 6ヶ 月 後 の 予 測 については 県 合 計 では 回 答 が %と 最 も 多 い 前 回 調 査 結 果 と 比 較 すると やや 上 昇 が 減 少 し と やや 下 落 が 増 加 しており 地 価 が 強 含 みに 転 じるとの 予 測 が 弱 まっている 傾 向 にある 地 区 別 に 見 ると と において 特 に 回 答 の 割 合 が 高 い 一 方 と では 回 答 の 割 合 と やや 下 落 と 大 きく 下 落 とを 合 計 した 回 答 の 割 合 が 拮 抗 しており 地 価 はやや 弱 含 むと 予 測 していることが 読 み 取 れる 商 業 地 の 取 引 価 格 6ヶ 月 前 との 比 較 では 県 合 計 は 過 半 数 が と 回 答 ほとんどの 地 区 で 回 答 が 半 数 を 超 えている 6ヶ 月 後 の 予 測 では 回 答 が 最 も 多 く やや 上 昇 回 答 が 減 少 した 県 合 計 では 回 答 が であり 前 回 調 査 結 果 と 比 較 すると 回 答 が 増 加 し やや 下 落 と 大 きく 下 落 との 回 答 が 減 少 しており 商 業 地 の 地 価 も 住 宅 地 と 同 様 に 傾 向 が 強 まっているこ とがうかがえる 地 区 別 に 見 ると 住 宅 地 と 同 様 6つの 地 区 で 回 答 が 半 数 を 超 えているが だけは 回 答 が 半 数 を 下 回 り やや 下 落 と 大 きく 下 落 の 回 答 が 増 加 している 6ヶ 月 後 の 予 測 については 県 合 計 では 回 答 が %と 最 も 多 い 前 回 調 査 結 果 と 比 較 すると やや 上 昇 が 減 少 しており 地 価 が 強 含 みに 転 じるとの 予 測 が 弱 まっている 傾 向 にある 地 区 別 に 見 ると において 特 に 回 答 の 割 合 が 高 い また 県 北 では やや 上 昇 回 答 が 以 上 となっており 地 価 はわずかながらも 強 含 みに 転 じると 予 測 しているよう である 中 古 住 宅 の 取 引 価 格 県 合 計 では %が と 回 答 するも 地 区 では 下 落 傾 向 が 強 い 県 合 計 では 回 答 が であるが やや 下 落 と 大 きく 下 落 とを 合 計 した 回 答 が %あり 中 古 住 宅 の 価 格 は からやや 弱 含 みの 傾 向 がうかがえる 地 区 別 に 見 ると が が と 回 答 の 割 合 が 特 に 高 い 一 方 で で は 回 答 が 半 数 を 下 回 り やや 下 落 と 大 きく 下 落 とを 合 計 した 回 答 の 割 合 が 高 く 中 古 住 宅 価 格 の 下 落 傾 向 が 強 い

賃 料 入 居 率 新 規 成 約 物 件 の 家 賃 は 住 居 系 不 動 産 及 び 事 業 用 その 他 不 動 産 ともに からやや 弱 含 み 住 居 系 不 動 産 の 家 賃 は 県 合 計 では 回 答 が であるが やや 下 落 と 大 きく 下 落 との 回 答 が 合 わせて %あり からやや 弱 含 みの 傾 向 がうかがえる 地 区 別 に 見 ると 回 答 の 割 合 が5 割 を 超 えた 地 区 は であり 特 に 県 南 では %となっている やや 下 落 と 大 きく 下 落 を 合 計 した 回 答 の 割 合 が 多 かった 地 区 は であり 家 賃 の 下 落 傾 向 が 相 対 的 にやや 強 いことがうかがえる 事 業 用 その 他 不 動 産 の 家 賃 は 県 合 計 では 回 答 が であるが やや 下 落 と 大 きく 下 落 と の 回 答 が 合 わせて %あり 住 居 系 不 動 産 と 同 様 からやや 弱 含 みの 傾 向 がうかがえる 地 区 別 に 見 ると やや 下 落 と 大 きく 下 落 を 合 計 した 回 答 の 割 合 が 多 かった 地 区 は であり 家 賃 の 下 落 傾 向 が 相 対 的 にやや 強 いことがうかがえる 入 居 率 は 住 居 系 不 動 産 及 び 事 業 用 その 他 不 動 産 ともに からやや 弱 含 み 住 居 系 不 動 産 の 入 居 率 は 県 合 計 では 回 答 が %であるが やや 減 少 と 大 きく 減 少 との 回 答 が 合 わせて %あり からやや 弱 含 みの 傾 向 がうかがえる 地 区 別 に 見 ると ほとんどの 地 区 で 回 答 が 半 数 を 超 えているが だけは 回 答 と やや 下 落 と 大 きく 下 落 を 合 計 した 回 答 の 割 合 が 拮 抗 している 事 業 用 その 他 不 動 産 の 入 居 率 は 県 合 計 では 回 答 が %であるが やや 減 少 と 大 きく 減 少 との 回 答 が 合 わせて %あり 住 居 系 不 動 産 と 同 様 からやや 弱 含 みの 傾 向 がうかがえる 地 区 別 に 見 ると が が %と 特 に 回 答 の 割 合 が 高 い 11 頁 以 降 の 回 答 内 訳 の 割 合 (%)は 端 数 処 理 の 関 係 で 合 計 が100%にならないことがある

2. 動 向 指 数 (DI)による 分 析 問 2 3 住 宅 地 の 取 引 価 格 DI: ~ 実 感 実 感 実 感 予 測 平 成 25 年 4 月 平 成 25 年 10 月 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 10 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 実 感 実 感 実 感 予 測 6ヶ 月 前 との 比 較 では 全 体 的 に 傾 向 が 強 まっている 6ヶ 月 後 は 全 体 的 に 傾 向 が 強 まる 予 測 となっている 調 査 時 点 (H 年 月 )の 住 宅 地 の 取 引 価 格 について 県 合 計 のDI 値 は となり からやや 下 落 を 実 感 している 状 況 であるが 6ヶ 月 前 ( )に 比 べ ポイント 上 昇 し 傾 向 が 強 まっている 地 区 別 に 見 ると 6ヶ 月 前 に 比 べすべての 地 区 で 下 落 実 感 が 弱 まる 結 果 となった DI 値 はすべての 地 区 で を 下 回 っており 特 に ( ) 及 び ( )は 下 落 の 実 感 が 強 い 他 方 ( )は の 実 感 が 他 の 地 区 に 比 べて 強 い 調 査 時 点 から6ヶ 月 後 (H 年 月 )の 住 宅 地 の 取 引 価 格 予 測 について 県 合 計 のDI 値 は で ポイント 上 昇 し 傾 向 が 強 まる 予 測 となっている 地 区 別 に 見 ると DI 値 の 予 測 は ( )が 実 感 よりやや 下 落 ( )が 実 感 より 大 きく 下 落 の 方 向 という 予 測 となっているが それ 以 外 の 地 区 は 傾 向 が 強 まる 予 測 となっている

問 2 3 商 業 地 の 取 引 価 格 DI: ~ 実 感 実 感 実 感 予 測 平 成 25 年 4 月 平 成 25 年 10 月 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 10 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 実 感 実 感 実 感 予 測 6ヶ 月 前 との 比 較 では 全 体 的 に 傾 向 が 強 まっている 6ヶ 月 後 は 全 体 的 に 傾 向 が 強 まる 予 測 となっている 調 査 時 点 (H 年 月 )の 商 業 地 の 取 引 価 格 について 県 合 計 のDI 値 は となり からやや 下 落 を 実 感 している 状 況 であるが ヶ 月 前 ( )と 比 べ ポイント 上 昇 し 傾 向 が 強 まっている 地 区 別 に 見 ると ( ) 及 び ( )が6ヶ 月 前 に 比 べ 下 落 実 感 が 強 まる 結 果 となった D I 値 はすべての 地 区 で を 下 回 っており 特 に ( )は 県 合 計 ( )を 大 きく 下 回 り 下 落 の 実 感 が 強 い 他 方 ( )は 実 感 が 他 の 地 区 に 比 べて 強 い 調 査 時 点 から6ヶ 月 後 (H 年 月 )の 商 業 地 の 取 引 価 格 予 測 について 県 合 計 のDI 値 は で ポイント 上 昇 し 傾 向 が 強 まる 予 測 となっているが 住 宅 地 価 格 と 比 べてほぼ 同 様 の 予 測 となってい る 地 区 別 に 見 ると DI 値 の 予 測 にはややバラツキが 見 られ ( ) 及 び ( )は4 月 の 実 感 よりも 下 落 が 強 まる 予 測 反 対 に ( ) 及 び ( )は 下 落 が 大 きく 弱 まる 予 測 となってい る

問 4 5 土 地 の 取 引 件 数 DI: ~ 実 感 実 感 実 感 予 測 平 成 25 年 4 月 平 成 25 年 10 月 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 10 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 実 感 実 感 実 感 予 測 6ヶ 月 前 との 比 較 では 県 合 計 は からやや 減 少 を 実 感 している 状 況 である 6ヶ 月 後 は 県 合 計 では 更 に 減 少 するという 予 測 となっているが 地 区 ごとにバラツキが 大 きい 調 査 時 点 (H 年 月 )の 土 地 の 取 引 件 数 について 県 合 計 のDI 値 は となり からやや 減 少 を 実 感 している 状 況 であるが ヶ 月 前 ( )に 比 べ ポイント 下 落 し 減 少 傾 向 が 強 まっている 地 区 別 にDI 値 を 見 ると ( )のみが6ヶ 月 前 ( )に 比 べやや 回 復 を 実 感 している また ( )は6ヶ 月 前 ( )に 比 べ 減 少 の 実 感 へと 転 じたのが 目 立 つ 調 査 時 点 から6ヶ 月 後 (H 年 月 )の 土 地 の 取 引 件 数 予 測 について 県 合 計 のDI 値 は で ポイント 下 落 し 減 少 傾 向 が 強 まる 予 測 となっている 地 区 別 に 見 ると DI 値 の 予 測 はバラツキが 大 きく ( ) ( ) ( )の 3 地 区 が 減 少 傾 向 が 強 まる 予 測 ( )がほぼ ( ) ( ) ( )の3 地 区 が 回 復 傾 向 が 強 まる 予 測 となっている

問 4 5 中 古 住 宅 の 取 引 件 数 DI: ~ 実 感 実 感 実 感 予 測 平 成 25 年 4 月 平 成 25 年 10 月 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 10 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 平 成 年 月 実 感 実 感 実 感 予 測 6ヶ 月 前 との 比 較 では 県 合 計 は からやや 減 少 を 実 感 している 状 況 であるが 地 区 ごとにバラツキが 大 きい 6ヶ 月 後 は 全 体 的 にほぼ の 予 測 となっているが 地 区 ごとにバラツキが 大 きい 調 査 時 点 (H 年 月 )の 中 古 住 宅 の 取 引 件 数 について 県 合 計 のDI 値 は となり 6ヶ 月 前 ( )に 比 べ ポイント 下 落 し やや 減 少 傾 向 が 強 まっている 地 区 別 に 見 るとDI 値 はバラツキが 大 きく ( )が 減 少 へ 大 きく 転 じ ( ) ( ) ( )の3 地 区 が 減 少 の 実 感 が 強 まり 反 対 に ( ) ( ) ( )の3 地 区 が 回 復 の 実 感 が 強 まっている 調 査 時 点 から6ヶ 月 後 (H 年 月 )の 中 古 住 宅 の 取 引 件 数 予 測 について 県 合 計 のDI 値 は で 現 在 の 実 感 とほぼ 変 わらない 予 測 となっている 地 区 別 に 見 ると DI 値 の 予 測 はバラツキが 大 きく ( ) 及 び ( )が の 予 測 ( ) 及 び ( )が 減 少 の 予 測 ( ) ( ) ( )の3 地 区 が 回 復 の 予 測 となっている

3. 設 問 ごとの 回 答 内 訳 問 2 取 引 価 格 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 住 宅 地 の 地 価 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 商 業 地 の 地 価 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落

中 古 住 宅 の 価 格 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 中 古 マ ン シ ョ ン の 価 格 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落

問 3 6ヶ 月 後 (H26.10.1 時 点 )の 取 引 価 格 の 予 測 住 宅 地 全 般 の 価 格 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 不 明 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 商 業 地 全 般 の 価 格 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 不 明 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落

問 4 取 引 件 数 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 土 地 の 取 引 件 数 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 中 古 住 宅 の 取 引 件 数 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少

中 古 マ ン シ ョ ン の 取 引 件 数 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 店 舗 事 務 所 の 取 引 件 数 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少

工 場 倉 庫 等 の 取 引 件 数 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 転 用 目 的 農 地 林 地 の 取 引 件 数 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 取 引 無 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少

問 5 6ヶ 月 後 (H26.10.1 時 点 )の 取 引 件 数 の 予 測 土 地 の 取 引 件 数 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 中 古 住 宅 の 取 引 件 数 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少

中 古 マ ン シ ョ ン の 取 引 件 数 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 店 舗 事 務 所 の 取 引 件 数 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少

工 場 倉 庫 等 の 取 引 件 数 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 転 用 目 的 農 地 林 地 の 取 引 件 数 ( 予 測 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少

問 6 賃 料 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 住 居 系 不 動 産 の 家 賃 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 不 明 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 事 業 用 そ の 他 不 動 産 の 家 賃 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 不 明 合 計 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落 大 きく 上 昇 やや 上 昇 やや 下 落 大 きく 下 落

問 7 入 居 率 の6ヶ 月 前 (H25.10.1 時 点 )との 比 較 住 居 系 不 動 産 の 入 居 率 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 事 業 用 そ の 他 不 動 産 の 入 居 率 ( 実 感 ) 地 区 DI 値 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 不 明 合 計 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少 大 きく 増 加 やや 増 加 やや 減 少 大 きく 減 少

問 8 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 項 目 地 区 土 地 建 土 物 地 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 1 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 洪 水 地 日 滑 照 り 等 通 の 風 危 険 性 道 路 の 幅 員 洪 水 前 地 面 滑 道 り 路 等 の 方 危 険 位 性 8 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 9 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 への 類 距 離 ) 21 小 中 学 校 の 学 区 小 公 中 共 学 施 校 設 への への 距 離 8 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 20 病 院 医 療 介 護 施 設 への 距 離 中 心 部 への 距 離 4 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 道 学 校 ガスの の 学 区 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 9 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 線 施 量 設 への 距 離 14 その 他 地 縁 親 類 縁 者 1 27 29 31 39 49 61 89 上 下 水 道 ガスの 状 態 14 街 並 みの 状 態 14 治 安 5 駐 車 場 の 確 保 16 放 射 線 量 3 その 他 4 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 の 学 区 日 照 通 風 等 の 項 目 を 重 視 地 区 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (89 件 ) 小 中 学 校 の 学 区 (61 件 ) 日 照 通 風 (49 件 ) 道 路 の 幅 員 (39 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (31 件 ) の 順 となった 前 回 調 査 と 比 較 すると 上 位 4 項 目 は 前 回 調 査 においても 重 視 していると 思 われる 項 目 としてあげられてい たものであった なお 小 中 学 校 への 距 離 は 今 回 調 査 における 新 設 項 目 であるが 小 中 学 校 の 学 区 と 併 せ て 回 答 が 多 い

地 区 土 地 建 土 地 物 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 3 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 10 洪 水 地 日 滑 照 り 等 通 の 風 危 険 性 道 路 の 幅 員 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 1 前 面 道 路 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 類 への 距 離 ) 10 小 中 学 校 の 学 区 公 共 施 設 への 距 離 8 小 中 学 校 への 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 病 院 中 心 医 部 療 への 介 距 護 離 施 設 への 距 5 離 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 学 道 校 ガスの の 学 区 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 2 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 線 施 設 量 への 距 離 11 その 地 他 縁 親 類 縁 者 1 17 24 27 22 27 32 36 60 上 下 水 道 ガスの 状 態 14 街 並 みの 状 態 9 治 安 9 駐 車 場 の 確 保 11 放 射 線 量 0 その 他 0 0 10 20 30 40 50 60 土 地 建 物 総 額 日 照 通 風 小 中 学 校 の 学 区 等 の 項 目 を 重 視 地 区 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (60 件 ) 日 照 通 風 (36 件 ) 小 中 学 校 の 学 区 (32 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (27 件 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ(27 件 ) の 順 となった 前 回 調 査 と 比 較 すると 上 位 3 項 目 は 前 回 調 査 においても 重 視 していると 思 われる 項 目 としてあげられてい たものである また 職 場 への 距 離 の 回 答 数 が 大 きく 減 少 し 新 設 項 目 の 小 中 学 校 への 距 離 及 び 変 更 項 目 の 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ の 回 答 が 多 い

地 区 土 地 建 土 地 物 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 3 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 10 洪 水 地 日 滑 照 り 等 通 の 風 危 険 性 道 路 の 幅 員 洪 水 前 地 面 滑 道 り 等 路 の 危 方 険 位 性 3 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 2 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 類 への 距 離 ) 9 小 中 学 校 の 学 区 公 共 施 設 への 距 離 2 小 中 学 校 への 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 7 病 院 医 療 介 護 施 設 への 距 離 中 心 部 への 距 離 6 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 学 道 校 ガスの の 学 区 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 1 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 施 線 設 量 への 距 離 9 その 地 他 縁 親 類 縁 者 1 19 20 29 29 30 47 上 下 水 道 ガスの 状 態 10 街 並 みの 状 態 4 治 安 2 駐 車 場 の 確 保 6 放 射 線 量 0 その 他 1 0 10 20 30 40 50 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 への 距 離 小 中 学 校 の 学 区 日 照 通 風 等 の 項 目 を 重 視 地 区 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (47 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (30 件 ) 小 中 学 校 の 学 区 (29 件 ) 日 照 通 風 (29 件 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ(20 件 ) の 順 となった 前 回 調 査 と 比 較 すると 上 位 5 項 目 のうち 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 の 学 区 日 照 通 風 の3 項 目 は 前 回 調 査 においても 重 視 していると 思 われる 項 目 としてあげられていたものである なお 新 設 項 目 の 小 中 学 校 への 距 離 は 小 中 学 校 の 学 区 と 併 せて 回 答 が 多 いほか 変 更 項 目 の 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ の 回 答 も 多 い

地 区 土 地 建 土 地 物 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 2 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 1 洪 水 地 日 滑 照 り 等 通 の 風 危 険 性 道 路 の 幅 員 洪 水 前 地 面 滑 道 り 等 路 の 危 方 険 位 性 0 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 1 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 1 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 類 への 距 離 ) 3 小 中 学 校 の 学 区 公 共 施 設 への 距 離 1 小 中 学 校 への 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 病 院 医 療 介 護 施 設 への 距 離 中 心 部 への 距 離 1 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 学 道 校 ガスの の 学 区 4 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 0 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 線 施 設 量 への 距 離 4 その 地 他 縁 親 類 縁 者 0 6 6 6 8 13 上 下 水 道 ガスの 状 態 4 街 並 みの 状 態 0 治 安 0 駐 車 場 の 確 保 1 放 射 線 量 0 その 他 0 0 10 20 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 への 距 離 等 の 項 目 を 重 視 地 区 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (13 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (8 件 ) 日 照 通 風 (6 件 ) 職 場 への 距 離 (6 件 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ(6 件 ) の 順 となった 土 地 建 物 総 額 については 今 回 も 最 も 回 答 数 が 多 かった 前 回 調 査 において 重 視 している 項 目 として5 番 目 に 回 答 が 多 かった 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 に 関 しては 今 回 の 調 査 では 回 答 が0 件 であった また 道 路 の 幅 員 の 回 答 数 が 減 少 し 職 場 への 距 離 や 病 院 医 療 介 護 施 設 への 距 離 の 回 答 数 が 増 加 した このほか 小 中 学 校 の 学 区 より 新 設 項 目 の 小 中 学 校 への 距 離 への 回 答 が 多 い

地 区 土 地 建 土 物 地 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 2 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 2 洪 水 地 日 滑 照 り 等 通 の 風 危 険 性 道 路 の 幅 員 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 1 前 面 道 路 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 6 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 4 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 への 類 距 離 ) 5 小 中 学 校 の 学 区 公 共 施 設 への 距 離 2 小 中 学 校 への 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 6 病 院 中 心 医 部 療 への 介 距 護 離 施 設 への 距 3 離 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 道 学 校 ガスの の 学 区 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 1 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 線 施 量 設 への 距 離 4 その 地 他 縁 親 類 縁 者 1 9 11 11 12 22 上 下 水 道 ガスの 状 態 6 街 並 みの 状 態 3 治 安 0 駐 車 場 の 確 保 0 放 射 線 量 2 その 他 0 0 10 20 30 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 の 学 区 小 中 学 校 への 距 離 日 照 通 風 等 の 項 目 を 重 視 地 区 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (22 件 ) 小 中 学 校 の 学 区 (12 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (11 件 ) 日 照 通 風 (11 件 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ(9 件 ) の 順 となった 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 の 学 区 日 照 通 風 については 前 回 調 査 においても 重 視 していると 思 われ る 項 目 としてあげられていたものであった このほか 新 設 項 目 の 小 中 学 校 への 距 離 は 小 中 学 校 の 学 区 と 併 せて 回 答 が 多 い

地 区 土 地 建 土 地 物 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 1 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 日 照 通 風 道 路 の 幅 員 洪 水 前 地 面 滑 道 り 等 路 の 危 方 険 位 性 2 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 4 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 4 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 3 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 類 への 距 離 ) 4 小 中 学 校 の 学 区 小 公 中 共 学 施 設 校 への への 距 離 0 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 5 病 院 医 療 介 護 施 設 への 距 離 中 心 部 への 距 離 1 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 学 道 校 ガスの の 学 区 4 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 0 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 線 施 設 量 への 距 離 1 その 他 地 縁 親 類 縁 者 0 7 8 12 15 上 下 水 道 ガスの 状 態 2 街 並 みの 状 態 2 治 安 0 駐 車 場 の 確 保 2 放 射 線 量 1 その 他 1 0 10 20 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 への 距 離 地 勢 地 盤 等 の 項 目 を 重 視 地 区 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (15 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (12 件 ) 地 勢 地 盤 (8 件 ) 日 照 通 風 (7 件 ) 職 場 への 距 離 (5 件 ) の 順 となった 前 回 調 査 で 上 位 5 項 目 にあげられていた 小 中 学 校 の 学 区 に 代 わり 今 回 調 査 の 新 設 項 目 である 小 中 学 校 への 距 離 への 回 答 が 多 い

地 区 土 地 建 土 地 物 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 1 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 8 洪 水 地 日 滑 照 り 等 通 の 風 危 険 性 道 路 の 幅 員 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 1 前 面 道 路 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 5 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 10 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 12 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 類 への 距 離 ) 13 小 中 学 校 の 学 区 公 共 施 設 への 距 離 4 小 中 学 校 への 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 6 病 院 中 心 医 部 療 への 介 距 護 離 施 設 への 2 距 離 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 学 道 校 ガスの の 学 区 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 2 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 線 施 設 量 への 距 離 12 その 地 他 縁 親 類 縁 者 1 上 下 水 道 ガスの 状 態 街 並 みの 状 態 治 安 駐 車 場 の 確 保 放 射 線 量 その 他 2 7 5 4 10 16 21 21 21 46 0 10 20 30 40 50 土 地 建 物 総 額 日 照 通 風 小 中 学 校 の 学 区 小 中 学 校 への 距 離 等 の 項 目 を 重 視 地 区 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (46 件 ) 日 照 通 風 (21 件 ) 小 中 学 校 の 学 区 (21 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (21 件 ) 上 下 水 道 ガスの 状 態 (16 件 ) の 順 となった 今 回 の 調 査 の 回 答 数 上 位 5 項 目 のうち 新 設 項 目 の 小 中 学 校 の 学 区 以 外 の4 項 目 は 前 回 調 査 におい ても 重 視 していると 思 われる 項 目 としてあげられていたものである また 道 路 の 幅 員 職 場 への 距 離 の 回 答 数 が 減 少 し 最 寄 り 駅 への 距 離 の 回 答 数 が 増 加 した 地 区 の 特 徴 として 放 射 線 量 を 重 視 する 回 答 が 他 の 地 区 よりも 多 い 結 果 となった

土 地 建 土 地 物 建 総 物 額 総 額 造 成 分 譲 業 者 造 成 分 譲 業 者 13 地 勢 地 盤 日 照 通 地 風 勢 地 盤 66 洪 水 地 日 滑 照 り 等 通 の 風 危 険 性 道 路 の 幅 員 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 16 前 面 道 路 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 最 寄 り 駅 道 への 路 の 距 幅 離 員 商 業 施 設 ( 種 類 距 離 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ 公 共 施 設 への 距 離 職 最 場 寄 への り 駅 距 への 離 距 離 53 商 業 施 中 設 心 ( 部 種 類 への 距 離 ) 65 小 中 学 校 の 学 区 公 共 施 設 への 距 離 25 小 中 学 校 への 幼 稚 園 職 場 保 への 育 園 距 への 離 距 離 67 病 院 中 心 医 部 療 への 介 距 護 離 施 設 への 距 22 離 地 縁 親 類 縁 者 上 下 小 水 中 学 道 校 ガスの の 学 区 状 態 街 小 並 中 みの 学 校 状 への 態 距 離 治 安 幼 稚 園 保 育 園 への 距 離 15 駐 車 場 の 確 保 病 院 医 療 放 介 射 護 施 線 設 量 への 距 離 55 その 地 他 縁 親 類 縁 者 5 98 105 140 159 163 292 上 下 水 道 ガスの 状 態 66 街 並 みの 状 態 39 治 安 21 駐 車 場 の 確 保 40 放 射 線 量 16 その 他 8 0 50 100 150 200 250 300 土 地 建 物 総 額 小 中 学 校 の 学 区 日 照 通 風 等 の 項 目 を 重 視 県 内 の 住 宅 取 得 者 が 重 視 していると 思 われる 主 な 項 目 は 土 地 建 物 総 額 (292 件 ) 小 中 学 校 の 学 区 (163 件 ) 日 照 通 風 (159 件 ) 小 中 学 校 への 距 離 (140 件 ) 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ(105 件 ) の 順 となった 上 位 5 項 目 のうち 小 中 学 校 への 距 離 と 前 面 道 路 の 方 位 角 地 等 の 道 路 づけ は 今 回 の 調 査 の 新 設 又 は 変 更 項 目 である それ 以 外 の3 項 目 は 前 回 調 査 においても 重 視 していると 思 われる 項 目 としてあげられていた ものである また 前 回 調 査 時 に 比 べ 洪 水 地 滑 り 等 の 危 険 性 職 場 への 距 離 放 射 線 量 については 今 回 の 調 査 では 大 きく 減 少 した

問 9 取 引 における 放 射 能 汚 染 の 影 響 について 影 響 地 区 影 響 は ない 減 額 交 渉 される 住 居 系 不 動 産 取 引 が 減 少 する 影 響 はある 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 小 計 回 答 無 合 計 影 響 はない 減 額 交 渉 される 取 引 が 減 少 する 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 影 響 はない 減 額 交 渉 される 取 引 が 減 少 する 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 影 響 地 区 影 響 は ない 減 額 交 渉 される 別 荘 系 不 動 産 取 引 が 減 少 する 影 響 はある 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 小 計 回 答 無 合 計 影 響 はない 減 額 交 渉 される 取 引 が 減 少 する 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 影 響 はない 減 額 交 渉 される 取 引 が 減 少 する 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明

影 響 地 区 影 響 は ない 減 額 交 渉 される 事 業 用 そ の 他 不 動 産 取 引 が 減 少 する 影 響 はある 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 小 計 回 答 無 合 計 影 響 はない 減 額 交 渉 される 取 引 が 減 少 する 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 影 響 はない 減 額 交 渉 される 取 引 が 減 少 する 取 引 が 成 立 しない 影 響 内 容 不 明 放 射 能 汚 染 による 取 引 への 影 響 は 全 体 的 に 薄 れつつある 但 し 別 荘 系 不 動 産 への 影 響 が 依 然 として 大 きく 深 刻 な 状 況 である 全 体 的 な 傾 向 として すべての 不 動 産 の 種 類 において 影 響 はない が 前 回 調 査 と 比 較 して 増 加 した 放 射 能 汚 染 による 取 引 への 影 響 は 全 体 的 に 薄 れつつあると 思 料 される 住 居 系 不 動 産 及 び 事 業 用 その 他 不 動 産 については 各 地 区 の8 割 以 上 が 影 響 は ない と 回 答 しており 取 引 が 成 立 しない と 回 答 しているのはわずかである しかしながら 別 荘 系 不 動 産 については 地 域 において 影 響 はない と 回 答 したのはわずか %であり また 取 引 が 減 少 する と 回 答 しているのは % 取 引 が 成 立 しない と 回 答 しているのは %にも 及 び 放 射 能 汚 染 は 引 き 続 き 不 動 産 取 引 に 影 を 落 としていると 見 られ 深 刻 な 状 況 である

問 10 消 費 税 増 税 に 伴 う 事 業 用 不 動 産 の 税 込 み 賃 料 の 改 定 状 況 状 況 地 区 値 上 げ (3%) が 多 い 値 上 げ (3% 未 満 ) が 多 い 据 置 き が 多 い 値 下 げ が 多 い 小 計 関 与 無 合 計 値 上 げ 値 上 げ(3% 据 置 きが 多 い 値 下 げが 多 い 値 上 げ(3%)が 多 い 値 上 げ(3% 未 満 )が 多 い 据 置 きが 多 い 値 下 げが 多 い 全 地 区 において 据 置 きが 多 い との 回 答 の 割 合 が 高 く 消 費 税 増 税 分 を 家 賃 に 転 嫁 できていない 全 地 区 において 据 置 きの 物 件 が 多 い との 回 答 の 割 合 が 高 く 消 費 税 増 税 分 を 家 賃 に 上 乗 せできていない 実 態 が 明 らかになった 今 後 の 契 約 更 新 の 機 会 に 家 賃 改 定 を 検 討 している 可 能 性 もあるので 今 後 の 継 続 賃 料 の 動 向 には 引 き 続 き 注 視 したい 地 区 においては 低 迷 した 地 域 経 済 情 勢 を 反 映 してか 逆 に 値 下 げが 多 い という 回 答 が %も 見 られ た

最 近 の 不 動 産 市 場 についての 感 想 アンケート 回 答 の 補 足 等 の 紹 介 ( 順 不 同 は 営 業 拠 点 ) 市 消 費 税 増 税 分 の 販 売 価 格 への 転 嫁 を 含 め 市 場 動 向 には 注 視 しています 市 東 南 部 が 活 発 大 型 商 業 施 設 JR 駅 周 辺 の 人 気 が 高 い 市 市 の 場 合 郊 外 地 で 遠 い 分 譲 地 は 売 れない 市 もともとの 旧 市 内 で 便 利 の 良 いところは 物 件 物 色 が 多 く 学 区 等 も 重 視 される 市 道 路 幅 員 の 狭 いところは 売 れない 市 土 地 については 消 費 税 引 上 げによる 駆 込 み 需 要 ( 昨 年 夏 くらいまで)の 影 響 により 停 滞 感 が 顕 著 市 賃 貸 は 人 口 減 社 会 的 移 動 減 等 の 構 造 的 背 景 を 反 映 し 需 要 減 が 続 いている 市 人 口 を 増 やせる 様 な 地 域 力 を 形 成 することが 急 務 と 思 われる 市 土 地 取 引 について 案 内 から 契 約 までの 期 間 が 以 前 と 比 べて 長 くなった 市 ムードはよいが 需 要 は 伸 びない 市 貸 借 から 取 得 への 移 行 は 極 普 通 と 変 わらない 市 経 済 刺 激 政 策 は 地 方 一 般 には 浸 透 は 年 単 位 で 遅 くなるのが 常 市 持 家 購 入 の 地 震 等 崩 壊 のリスク 等 を 考 慮 し 買 控 えの 傾 向 にあると 思 う 市 3.11 被 害 の 後 遺 症 は 大 きく 住 宅 に 関 して 種 々な 知 識 を 身 に 付 けようと 一 般 消 費 者 が 勉 強 しているの で 我 々 宅 建 業 者 も 地 盤 強 化 や 壁 面 補 強 等 勉 強 しなければ 生 き 残 って 行 けなくなると 思 う 市 お 客 様 が 店 を 訪 ねて 来 るのではなく インターネットからの 情 報 収 集 が 圧 倒 的 で 案 件 を 紹 介 してもお 客 様 がすでに 情 報 を 知 っているというケースが 増 えている 市 太 陽 光 の 土 地 を 中 心 に 進 めてきたが 4 月 より 料 金 が 引 き 下 げられるので 太 陽 光 関 連 の 取 引 は 一 段 落 す るのでは? 市 売 り 物 件 が 多 くて 買 い 主 が 少 ない ますます 財 産 価 値 がなくなった

栃 木 市 低 調 な 状 況 が 続 く 栃 木 市 地 主 は 地 価 上 昇 期 待 が 強 い 小 山 市 住 宅 地 商 業 地 共 に 価 格 の 格 差 が 広 がりつつある 小 山 市 住 宅 地 に 於 いてはやはり 利 便 性 ( 駅 商 業 施 設 学 校 病 院 ) 快 適 性 ( 景 観 子 育 てのための 広 い 公 園 ) のある 所 は 値 下 がりはあまりないが そうでない 所 の 土 地 は 下 落 が 著 しいばかりでなく 消 費 者 は 見 向 きもし ない 状 況 である 安 い 価 格 を 提 示 しても 反 応 を 示 さない 商 業 地 に 於 いても 空 店 舗 が 増 えているので 旧 商 業 地 は 人 気 がない 新 興 地 の 商 業 地 は 群 集 心 理 が 働 くのか 人 が 集 まるので 人 気 がある 住 宅 地 も 商 業 地 も 旧 市 街 地 はどこでも 同 じかも 知 れないが 人 気 がなく 売 買 も 賃 貸 もまず 動 く 気 配 がない 小 山 市 建 売 の 価 格 が 相 当 安 価 な 為 中 古 住 宅 土 地 取 引 の 価 格 に 影 響 大 上 三 川 町 消 費 税 値 上 げによる 景 気 低 迷 足 利 市 土 地 建 物 総 額 で 購 入 を 考 えている 足 利 市 まだ 地 方 経 済 は 伸 び 悩 むことが 予 想 される 足 利 市 建 売 住 宅 が 更 に 多 くなってきた 足 利 市 H25.4~9に 比 べ H25.10~H26.3の 土 地 に 関 する 取 引 は 増 税 駆 け 込 みも 落 ち 着 き 明 らかに 減 少 し た 足 利 市 最 近 の 経 済 情 勢 から 不 動 産 業 界 への 影 響 に 地 域 格 差 がはっきり 出 てきていると 思 われます 首 都 圏 または 地 方 地 域 でも 利 便 性 の 優 れた 地 域 はその 好 影 響 を 受 けているが それ 以 外 の 特 徴 のない 地 域 では 好 影 響 よりむしろ 消 費 税 アップによるマイナス 現 象 が 心 配 されるような 状 況 ではないでしょうか 佐 野 市 太 陽 光 発 電 用 地 のニーズが 高 まったと 感 じます 佐 野 市 太 陽 光 発 電 事 業 用 の 土 地 の 需 要 が 増 えています 佐 野 市 価 格 や 賃 料 が 少 し 下 がりぎみである 佐 野 市 太 陽 光 発 電 所 用 地 の 買 入 れが 増 えたが 4 月 からは 減 ると 思 われる 佐 野 市 店 舗 用 地 ( 借 地 )の 需 要 が 戻 ってきた

日 光 市 都 市 集 中 型 に 大 きな 問 題 がある 都 市 整 備 に 関 する 資 本 の 投 資 額 から 考 えれば 固 定 資 産 税 は 地 方 は 無 くしても 投 資 額 の 高 い 中 央 都 市 圏 は 高 くすべきだ 地 方 からの 政 治 家 は 多 いはずなのに なぜ 都 市 圏 だけが 良 くなるのか 地 方 田 舎 者 なのか? 地 価 の 下 がる 地 域 は 固 定 資 産 税 を 下 げるべきだ 地 価 は70%も 下 がっているのに 税 は 何 % 下 がったか 那 須 塩 原 市 昨 年 東 京 オリンピック 開 催 決 定 時 期 より 反 響 等 とても 増 加 して 契 約 も 比 例 している 首 都 圏 客 が 中 心 のため 那 須 塩 原 市 H26.1~3 月 に 於 いての 新 築 物 件 に 関 しては 予 算 客 の 件 数 が 多 く より 安 い 物 件 に 関 心 が 高 かった 様 に 思 われる 那 須 塩 原 市 ホットスポット( 那 須 塩 原 地 域 の 一 部 )は 取 引 が 成 立 しない 那 須 塩 原 市 住 宅 除 染 はしたが 効 果 がないと 聞 く 那 須 塩 原 市 空 地 平 地 林 は 除 染 しておらず 線 量 が 高 い 那 須 町 那 須 町 ( 別 荘 地 )もずいぶんお 客 様 は 戻 っているが 価 格 は か 下 落 傾 向 にある 那 須 町 営 業 範 囲 ではリゾート 物 件 が 主 ですので 今 後 取 引 はますます 減 少 すると 思 います 那 須 町 那 須 地 域 における 別 荘 取 引 は 主 に 中 古 別 荘 で 割 安 なものの 引 きあいが 昨 年 と 比 べ 微 増 している 那 須 町 H26 年 3 月 度 の 取 引 件 数 が 近 年 にない 盛 況 でした

発 行 者 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 会 長 内 山 俊 一 320-0046 栃 木 県 市 西 一 の 沢 町 9-20 栃 木 県 不 動 産 会 館 2 階 TEL 028-648-5611 FAX 028-648-9052 URL 公 益 社 団 法 人 栃 木 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 会 長 深 澤 昌 治 321-0953 栃 木 県 市 東 宿 郷 4-2-20 KDビル5 階 B 号 TEL 028-639-0556 FAX 028-639-9411 URL 無 断 複 製 転 載 を 禁 じます