平 成 27 年 度 外 部 有 識 者 点 検 対 象 事 業 ( 単 位 : 百 万 円 ) 事 業 番 号 事 業 名 平 成 26 年 度 補 正 後 予 算 額 平 成 27 年 度 当 初 予 算 額 事 業 所 管 部 局 資 料 ページ 1 1 民 事 基 本 法 制 の 整 備 8

法 務 省 行 政 事 業 レビュー 外 部 有 識 者 点 検 対 象 事 業 資 料 法 務 省 行 政 事 業 レビュー 推 進 チーム

平 成 27 年 度 外 部 有 識 者 点 検 対 象 事 業 ( 単 位 : 百 万 円 ) 事 業 番 号 事 業 名 平 成 26 年 度 補 正 後 予 算 額 平 成 27 年 度 当 初 予 算 額 事 業 所 管 部 局 資 料 ページ 1 1 民 事 基 本 法 制 の 整 備 8 69 民 事 局 1 2 2 司 法 書 士 試 験 等 国 家 試 験 の 実 施 4 38 民 事 局 11 3 3 刑 事 基 本 法 制 の 整 備 59 55 刑 事 局 19 4 8 法 教 育 の 推 進 14 14 5 9 法 務 に 関 する 調 査 研 究 34 38 大 臣 官 房 司 法 法 制 部 法 務 総 合 研 究 所 27 37 6 18 矯 正 の 企 画 調 整 の 実 施 18 161 矯 正 局 45 7 22 8 31 9 37 1 54 社 会 復 帰 に 必 要 な 刑 務 所 作 業 の 実 施 自 立 更 生 促 進 センターの 運 営 公 安 情 報 電 算 機 処 理 システ ムの 整 備 運 用 人 権 関 係 情 報 提 供 活 動 等 の 委 託 等 4,398 4,219 矯 正 局 53 12 118 保 護 局 61 158 146 公 安 調 査 庁 69 234 35 人 権 擁 護 局 77 11 57 出 入 国 管 理 業 務 の 実 施 4,415 5,131 入 国 管 理 局 11 12 61 バイオメトリクスシステム の 維 持 管 理 5,377 4,132 入 国 管 理 局 121 13 66 開 発 途 上 国 に 対 する 法 制 度 整 備 支 援 の 推 進 121 123 法 務 総 合 研 究 所 133 14 7 刑 事 情 報 連 携 データベース 84 376 大 臣 官 房 秘 書 課 145

事 業 名 事 業 開 始 年 度 不 明 事 業 番 号 1 平 成 27 年 度 行 政 事 業 レビューシート ( 法 務 省 ) 民 事 基 本 法 制 の 整 備 担 当 部 局 庁 民 事 局 作 成 責 任 者 事 業 終 了 ( 予 定 ) 年 度 終 了 予 定 なし 担 当 課 室 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 総 務 課 長 総 務 課 佐 藤 達 文 基 本 法 制 の 維 持 及 び 整 備 Ⅰ1(1) 社 会 経 済 情 勢 に 対 応 した 基 本 法 制 の 整 備 根 拠 法 令 ( 具 体 的 な 条 項 も 記 載 ) 関 係 する 計 画 通 知 等 平 成 18 年 3 月 23 日 付 け 法 令 外 国 語 訳 実 施 推 進 検 討 会 議 最 終 報 告 を 前 提 とする 翻 訳 整 備 計 画 等 主 要 政 策 施 策 主 要 経 費 その 他 の 事 項 経 費 国 民 生 活 や 企 業 活 動 の 基 本 的 枠 組 みを 定 め, 私 法 秩 序 の 根 幹 を 成 す 民 事 基 本 法 を 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 に 応 じて 適 切 に 整 備 するため, 以 下 の 施 策 を 事 業 の 目 的 実 施 し, 民 事 基 本 法 整 備 の 円 滑 化 を 図 ろうとするものである ( 目 指 す 姿 を 簡 潔 に 3 行 程 度 以 内 ) 民 事 基 本 法 の 内 容 を 国 民 にとって 分 かりやすいものとするとともに, 近 年 の 社 会 経 済 システムの 急 激 な 変 化 に 適 切 に 対 処 するため, 外 国 の 法 制 実 務 事 業 概 要 について 調 査 研 究 を 実 施 し, 法 整 備 を 行 う (5 行 程 度 以 内 また, 外 国 において 我 が 国 の 法 令 が 容 易 にかつ 正 確 に 理 解 されるため, 法 令 の 外 国 語 訳 を 行 う 別 添 可 ) 実 施 方 法 直 接 実 施 委 託 請 負 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 要 求 当 初 予 算 77 71 8 69 補 正 予 算 予 算 額 執 行 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 予 算 の 状 況 前 年 度 から 繰 越 し 翌 年 度 へ 繰 越 し 予 備 費 等 計 77 71 8 69 執 行 額 65 52 69 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 定 量 的 な 成 果 目 標 の 設 定 が 困 難 な 場 合 達 成 度 % 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 1 に 記 載 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できな い 理 由 及 び 定 性 的 な 成 果 目 標 事 業 の 妥 当 性 を 検 証 するた めの 代 替 的 な 達 成 目 標 及 び 実 績 事 業 の 妥 当 性 を 検 証 するた めの 代 替 的 な 達 成 目 標 及 び 実 績 執 行 率 (%) 84% 73% 86% 定 量 的 な 成 果 目 標 成 果 指 標 単 位 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できない 理 由 達 成 度 % 1% 1% 目 標 値 24 年 度 25 年 度 代 替 目 標 代 替 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 課 題 検 討 数 ( 法 案 準 備 数 ) 成 果 実 績 目 標 値 国 民 生 活 や 企 業 活 動 の 基 本 的 枠 組 みを 定 め, 私 法 秩 序 の 根 幹 を 成 す 民 事 基 本 法 の 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 に 応 じた 適 切 な 整 備 を 目 的 とする 事 業 であり, 目 標 にどの 程 度 貢 献 したかを 数 値 化 す ることは 困 難 であるため, 定 量 的 な 成 果 目 標 を 設 定 することはで きない 定 量 的 な 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 を 定 めることは 困 難 であるため, 以 下 を 成 果 目 標 とする 民 事 基 本 法 の 整 備 に 当 たっての 課 題 を 適 切 に 検 討 する 代 替 目 標 定 量 的 な 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 を 定 めることは 困 難 であるため, 以 下 を 成 果 法 制 審 への 諮 問 及 び 提 出 目 標 とする 法 案 の 件 数 民 事 基 本 法 の 整 備 に 当 たっての 課 題 を 適 切 に 検 討 する 実 績 目 標 値 件 26 年 度 定 性 的 な 成 果 目 標 と24~26 年 度 の 達 成 状 況 実 績 16 1% 目 標 最 終 年 度 年 度 民 事 基 本 法 制 の 整 備 に 当 たっての 課 題 を 適 切 に 検 討 する 各 年 度 において, 民 事 基 本 法 制 の 整 備 に 当 たっての 課 題 を 適 切 に 検 討 し ている 件 18 17 16 18 17 代 替 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 実 績 件 2 7 3 件 達 成 度 % 1% 1% 1% 目 標 最 終 年 度 年 度 目 標 最 終 年 度 年 度 2 7 3 チェック 1

活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 調 査 研 究 の 実 施 件 数 活 動 指 標 活 動 実 績 当 初 見 込 み 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 件 4 2 4 件 3 2 2 2 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 活 動 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 活 動 実 績 頁 59 195 392 民 事 基 本 法 令 の 外 国 語 訳 数 当 初 見 込 み 頁 459 195 334 294 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 外 国 語 文 献 の 翻 訳 数 活 動 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 活 動 実 績 件 1 1 2 当 初 見 込 み 件 1 1 2 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 単 位 当 たり コスト X( 予 算 執 行 額 ) Y( 調 査 研 究 の 実 施 件 数 ) 単 位 当 たり コスト 千 円 4,992 2,82 3,256 計 算 式 X/Y 19,967 千 円 /4 5,63 千 円 /2 13,22 千 円 /4 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 単 位 当 たり コスト X( 予 算 執 行 額 ) Y( 民 事 基 本 法 令 の 外 国 語 訳 頁 数 ) 単 位 当 たり コスト 計 算 式 千 円 X/Y 7 3,444 千 円 /59 頁 6 1,24 千 円 /195 頁 3,58 千 円 /392 頁 9 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 単 位 当 たり コスト X( 予 算 執 行 額 ) Y( 外 国 語 文 献 の 翻 訳 件 数 ) 単 位 当 たり コスト 千 円 1,93 7,348 8,83 計 算 式 X/Y 1,93 千 円 /1 件 7,348 千 円 /1 件 16,165 千 円 /2 件 平 27 年 度 当 初 予 算 28 年 度 要 求 主 な 増 減 理 由 成 職 員 旅 費 ( 2 2 7 消 耗 品 費 単 2 位 2 印 刷 製 本 費 : 1 8 百 年 通 信 運 搬 費 2 万 度 円 ) 予 賃 金 等 34 算 雑 役 務 費 内 19 訳 計 69 2

事 業 所 管 部 局 による 点 検 改 善 項 目 評 価 評 価 に 関 する 説 明 国 民 事 基 本 法 制 の 立 法 改 正 が, 社 会 や 経 済 に 与 える 影 事 業 の 目 的 は 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 しているか 費 響 は 非 常 に 大 きい 要 投 法 務 省 の 所 管 する 民 事 基 本 法 制 を 整 備 する 事 業 であ 地 方 自 治 体 民 間 等 に 委 ねることができない 事 業 なのか 性 入 り, 地 方 自 治 体, 民 間 等 に 委 ねることはできない の 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 か 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 民 事 基 本 法 制 の 立 法 改 正 が, 社 会 や 経 済 に 与 える 影 必 事 業 か 響 は 非 常 に 大 きい 競 争 性 が 確 保 されているなど 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 か 各 種 契 約 の 締 結 に 当 たっては, 業 務 の 内 容 等 を 踏 まえ た 上 で, 原 則, 一 般 競 争 契 約 の 方 式 により 実 施 している 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 であるか 事 業 一 般 競 争 入 札 を 実 施 することにより,コスト 削 減 に 努 め 単 位 当 たりコスト 等 の 水 準 は 妥 当 か の ている 効 資 金 の 流 れの 中 間 段 階 での 支 出 は 合 理 的 なものとなっているか 率 が 事 業 目 的 に 即 し 真 に 必 要 なものに 限 定 されているか 本 事 業 の 整 備 のために 必 要 なものに 限 定 している 性 不 用 率 が 大 きい 場 合 その 理 由 は 妥 当 か ( 理 由 を 右 に 記 載 ) その 他 コスト 削 減 や 効 率 化 に 向 けた 工 夫 は 行 われているか 単 価 等 の 見 直 しを 行 っている 事 業 の 有 効 性 関 連 事 業 成 果 実 績 は 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっているか 代 替 指 標 により, 事 業 の 妥 当 性 の 検 証 を 行 っている 事 業 実 施 に 当 たって 他 の 手 段 方 法 等 が 考 えられる 場 合 それと 比 較 してより 効 果 的 あるいは 低 コストで 実 施 できているか 活 動 実 績 は 見 込 みに 見 合 ったものであるか 整 備 された 施 設 や 成 果 物 は 十 分 に 活 用 されているか 関 連 する 事 業 がある 場 合 他 部 局 他 府 省 等 と 適 切 な 役 割 分 担 を 行 っているか ( 役 割 分 担 の 具 体 的 な 内 容 を 各 事 業 の 右 に 記 載 ) 所 管 府 省 部 局 名 事 業 番 号 事 業 名 法 務 省 刑 事 局 刑 事 基 本 法 制 の 整 備 見 込 みに 見 合 った 実 績 を 上 げている 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 に 応 じた 適 切 な 民 事 基 本 法 制 の 立 法 改 正 が 行 われている 民 事 基 本 法 制 に 関 する 整 備 を 対 象 としており, 適 切 な 役 割 分 担 となっている 点 検 改 善 結 果 点 検 結 果 改 善 の 方 向 性 本 事 業 は, 事 業 の 目 的 に 示 すとおり 極 めて 重 要 な 施 策 であることから, 引 き 続 き, 事 業 を 円 滑 に 継 続 していく 必 要 があるが, 各 要 求 事 項 について 緊 急 性 等 を 精 査 していくこととする 調 査 研 究 や 外 国 語 文 献 の 翻 訳 に 係 る 単 価 数 量 については, 市 場 動 向, 過 去 の 調 達 実 績 や 類 似 調 達 事 案 等 を 踏 まえ,これを 適 切 に 予 算 へ 反 映 させることにより, 一 層 の 経 費 の 節 減 を 図 っていくこととする 3

外 部 有 識 者 の 所 見 行 政 事 業 レビュー 推 進 チームの 所 見 所 見 を 踏 まえた 改 善 点 / 概 算 要 求 における 反 映 状 況 備 考 関 連 する 過 去 のレビューシートの 事 業 番 号 平 成 22 年 度 平 成 25 年 度 15 1 平 成 23 年 度 14 平 成 26 年 度 1 平 成 24 年 度 15 4

平 成 26 年 度 実 績 を 記 入 執 行 実 績 がない 新 規 事 業 新 規 要 求 事 業 については 現 時 点 で 予 定 やイメージを 記 入 法 務 省 69 百 万 円 民 事 法 改 正 のための 調 査 研 究 委 託 法 令 外 国 語 訳 委 託 等 一 般 競 争 契 約 随 意 契 約 A 株 式 会 社 エァクレーレンほか 69 百 万 円 資 金 の 流 れ ( 資 金 の 受 け 取 り 先 が 何 を 行 っ ているかについ て 補 足 する) ( 単 位 : 百 万 円 ) 民 事 法 改 正 のための 調 査 研 究 委 託 法 令 外 国 語 訳 委 託 等 5

雑 役 務 費 A. 株 式 会 社 エァクレーレン E. 民 事 調 停 制 度 に 関 する 外 国 語 文 献 等 の 翻 訳 業 務 12 雑 役 務 費 会 社 法 等 の 法 令 翻 訳 業 務 4 計 16 計 B. F. ( 資 金 の 流 れ に おいてブロックご とに 最 大 の が 支 出 されている 者 について 記 載 する と の 双 方 で 実 情 が 分 かるように 記 載 ) 計 計 C. G. 計 計 D. H. 計 計 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 2 に 記 載 チェック 6

支 出 先 上 位 1 者 リスト A. 1 2 3 4 5 6 支 出 先 株 式 会 社 エァクレーレン( 一 般 競 争 入 札 ) 株 式 会 社 エァクレーレン( 一 般 競 争 入 札 ) 一 般 財 団 法 人 比 較 法 研 究 セン ター( 一 般 競 争 入 札 ) 一 般 財 団 法 人 比 較 法 研 究 セン ター( 一 般 競 争 入 札 ) 一 般 財 団 法 人 比 較 法 研 究 セン ター( 一 般 競 争 入 札 ) 公 益 社 団 法 人 商 事 法 務 研 究 会 ( 一 般 競 争 入 札 ) 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 民 事 調 停 制 度 に 関 する 外 国 語 文 献 等 の 翻 訳 業 務 12 2 96% 会 社 法 等 の 法 令 翻 訳 業 務 4 2 62.8% 各 国 の 離 婚 後 の 親 権 制 度 に 関 する 調 査 研 究 業 務 委 託 4 2 88.2% 供 託 制 度 に 関 する 外 国 法 制 等 の 調 査 研 究 業 務 3 2 94.5% 役 員 報 酬 の 在 り 方 に 関 する 会 社 法 上 の 論 点 の 調 査 研 究 業 務 委 託 2 2 83.6% 各 国 の 相 続 制 度 に 関 する 調 査 研 究 業 務 委 託 4 3 97.1% 7 個 人 A 非 常 勤 職 員 ( 立 法 作 業 に 伴 う 事 務 補 助 )の 雇 用 4 8 個 人 B 非 常 勤 職 員 ( 立 法 作 業 に 伴 う 事 務 補 助 )の 雇 用 4 9 有 限 会 社 D Y K( 一 般 競 争 入 札 ) ハーグ 条 約 に 係 る 逐 条 解 説 等 の 翻 訳 業 務 3 3 55.9% 1 個 人 C 非 常 勤 職 員 ( 立 法 作 業 に 伴 う 事 務 補 助 )の 雇 用 3 11 個 人 D 非 常 勤 職 員 ( 立 法 作 業 に 伴 う 事 務 補 助 )の 雇 用 3 12 個 人 E 非 常 勤 職 員 ( 立 法 作 業 に 伴 う 事 務 補 助 )の 雇 用 3 13 個 人 G 非 常 勤 職 員 ( 立 法 作 業 に 伴 う 事 務 補 助 )の 雇 用 3 支 出 先 上 位 1 社 リスト 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 3 に 記 載 チェック 7

8

基 本 法 の 内 容 が 国 民 にとって 分 かりにくい グローバル 化 など, 社 会 経 済 システムが 急 激 に 変 化 分 かりやすい 司 法 の 実 現 のため, 分 かりやすい 基 本 法 の 整 備 は 必 要 不 可 欠 経 済 活 性 化, 対 日 投 資 促 進 のため, 基 本 法 の 整 備 が 急 務 私 法 秩 序 の 根 幹 を 成 す 民 事 基 本 法 制 は, 国 民 の 社 会 経 済 上 の 要 請 に 適 切 にこたえ, 国 民 生 活 の 安 定 等 に 不 可 欠 な 基 盤 形 成 として 極 めて 重 要 民 事 基 本 法 制 整 備 の 円 滑 化 は 喫 緊 の 重 要 課 題 法 整 備 の 流 れ 事 前 の 資 料 収 集 資 料 作 成 外 国 語 文 献 の 翻 訳 調 査 研 究 委 託 の 実 施 外 国 の 法 制 や 実 際 の 運 用 状 況 を 踏 ま えて, 専 門 家 の 視 点 により 総 合 的 かつ 詳 細 な 調 査 研 究 を 実 施 法 律 案 作 成 法 律 成 立 広 報 周 知 法 令 翻 訳 グローバル 化 す る 世 界 で, 我 が 国 の 法 令 が 容 易 にかつ 正 確 に 理 解 されることは 極 めて 重 要 9

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事 業 名 事 業 開 始 年 度 根 拠 法 令 ( 具 体 的 な 条 項 も 記 載 ) 昭 和 26 年 度 事 業 番 号 2 平 成 27 年 度 行 政 事 業 レビューシート ( 法 務 省 ) 司 法 書 士 試 験 等 国 家 試 験 の 実 施 担 当 部 局 庁 民 事 局 作 成 責 任 者 事 業 終 了 ( 予 定 ) 年 度 終 了 予 定 なし 司 法 書 士 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 197 号 ) 第 6 条 第 1 項 土 地 家 屋 調 査 士 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 228 号 ) 第 6 条 第 1 項 等 担 当 課 室 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 関 係 する 計 画 通 知 等 総 務 課 長 総 務 課 佐 藤 達 文 基 本 法 制 の 維 持 及 び 整 備 Ⅰ1(1) 社 会 経 済 情 勢 に 対 応 した 基 本 法 制 の 整 備 主 要 政 策 施 策 主 要 経 費 その 他 の 事 項 経 費 事 業 の 目 的 ( 目 指 す 姿 を 簡 潔 に 3 行 程 度 以 内 ) 事 業 概 要 (5 行 程 度 以 内 別 添 可 ) 司 法 書 士 試 験, 土 地 家 屋 調 査 士 試 験, 司 法 書 士 簡 裁 訴 訟 代 理 等 能 力 認 定 考 査 及 び 土 地 家 屋 調 査 士 民 間 紛 争 解 決 手 続 代 理 能 力 認 定 手 続 は, 司 法 書 士 及 び 土 地 家 屋 調 査 士 の 認 定, 簡 裁 訴 訟 代 理 等 関 係 業 務 及 び 民 間 紛 争 解 決 手 続 代 理 関 係 業 務 を 行 うに 当 たり, 必 要 な 知 識 及 び 能 力 を 有 するかどうか を 判 定 することを 目 的 とする 司 法 書 士 試 験, 土 地 家 屋 調 査 士 試 験, 司 法 書 士 簡 裁 訴 訟 代 理 等 能 力 認 定 考 査 及 び 土 地 家 屋 調 査 士 民 間 紛 争 解 決 手 続 代 理 能 力 認 定 手 続 の 実 施 実 施 方 法 直 接 実 施 委 託 請 負 予 算 額 執 行 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 予 算 の 状 況 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 要 求 当 初 予 算 42 4 4 38 補 正 予 算 前 年 度 から 繰 越 し 翌 年 度 へ 繰 越 し 予 備 費 等 計 42 4 4 38 執 行 額 39 36 36 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 定 量 的 な 成 果 目 標 の 設 定 が 困 難 な 場 合 執 行 率 (%) 93% 9% 9% 司 法 書 士 法 等 の 規 定 に 基 づき, 登 記 等 の 手 続 について 代 理 を する 能 力 を 有 するかどうかについて, 適 正 かつ 円 滑 に 実 施 し, 的 確 な 者 を 認 定 することが 成 果 目 標 であり, 定 量 的 な 成 果 目 標 を 設 定 することはできない 定 量 的 な 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 を 定 めることは 困 難 であるため, 以 下 を 成 果 目 標 とする 司 法 書 士 試 験 等 を 適 切 に 実 施 する 成 果 指 標 実 績 回 定 性 的 な 成 果 目 標 と24~26 年 度 の 達 成 状 況 実 績 司 法 書 士 試 験 等 を 適 切 に 実 施 する 各 年 度 において, 司 法 書 士 試 験 等 を 適 切 に 実 施 している 代 替 目 標 代 替 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 試 験 の 実 施 回 数 成 果 実 績 目 標 値 目 標 値 単 位 達 成 度 % 回 24 年 度 25 年 度 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 1 に 記 載 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できな い 理 由 及 び 定 性 的 な 成 果 目 標 事 業 の 妥 当 性 を 検 証 するた めの 代 替 的 な 達 成 目 標 及 び 実 績 定 量 的 な 成 果 目 標 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できない 理 由 4 4 4 4 4 達 成 度 % 1% 1% 26 年 度 チェック 4 1% 目 標 最 終 年 度 年 度 目 標 最 終 年 度 年 度 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 活 動 指 標 司 法 書 士 試 験 等 の 受 験 者 数 活 動 実 績 当 初 見 込 み 単 位 人 人 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 37,75 34,868 31,584 39,26 36,76 34,135 3,497 単 位 当 たり コスト 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 X( 予 算 執 行 額 )/Y( 司 法 書 士 試 験 等 の 受 験 者 数 ) 単 位 当 たり コスト 円 1,52 1,32 1,14 計 算 式 X/Y 39 百 万 円 /37,75 人 36 百 万 円 /34,868 円 平 27 年 度 当 初 予 算 28 年 度 要 求 主 な 増 減 理 由 成 委 員 手 当 ( 2 4 7 諸 謝 金 単 4 位 2 印 刷 製 本 費 : 9 8 百 年 通 信 運 搬 費 11 万 度 円 賃 金 等 ) 予 4 算 その 他 内 6 訳 計 38 11 36 百 万 円 /31,584 円

国 費 投 入 の 必 要 性 事 業 の 効 率 性 事 業 の 目 的 は 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 しているか 地 方 自 治 体 民 間 等 に 委 ねることができない 事 業 なのか 事 業 所 管 部 局 による 点 検 改 善 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 か 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 事 業 か 競 争 性 が 確 保 されているなど 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 か 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 であるか 単 位 当 たりコスト 等 の 水 準 は 妥 当 か 項 目 資 金 の 流 れの 中 間 段 階 での 支 出 は 合 理 的 なものとなっているか が 事 業 目 的 に 即 し 真 に 必 要 なものに 限 定 されているか 不 用 率 が 大 きい 場 合 その 理 由 は 妥 当 か ( 理 由 を 右 に 記 載 ) 評 価 評 価 に 関 する 説 明 受 験 者 数 が 多 く, 国 民 経 済 に 与 える 影 響 効 果 は 大 き い また, 法 律 により 年 1 回 以 上 の 実 施 が 義 務 付 けられて いる 法 律 により 実 施 が 義 務 付 けられた 国 家 資 格 であり, 試 験 の 出 題 採 点 合 否 の 決 定 等 については, 国 が 実 施 す べき 事 業 である 受 験 者 数 が 多 く, 国 民 経 済 に 与 える 影 響 効 果 は 大 き い また, 法 律 により 年 1 回 以 上 の 実 施 が 義 務 付 けられて いる ほとんどの 調 達 を 一 般 競 争 入 札 により 行 っている 受 験 手 数 料 は, 本 事 業 に 係 る 経 費 等 を 考 慮 の 上, 政 令 で 定 められており, 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 と 考 えて いる 一 般 競 争 入 札 を 実 施 することにより,コスト 削 減 に 努 め ている 本 事 業 の 実 施 のために 必 要 なものに 限 定 している その 他 コスト 削 減 や 効 率 化 に 向 けた 工 夫 は 行 われているか 受 験 者 数 の 動 向 を 反 映 している 事 業 の 有 効 性 関 連 事 業 成 果 実 績 は 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっているか 代 替 指 標 により, 事 業 の 妥 当 性 の 検 証 を 行 っている 事 業 実 施 に 当 たって 他 の 手 段 方 法 等 が 考 えられる 場 合 それと 比 較 してより 効 果 的 あるいは 低 コストで 実 施 できているか 活 動 実 績 は 見 込 みに 見 合 ったものであるか 整 備 された 施 設 や 成 果 物 は 十 分 に 活 用 されているか 関 連 する 事 業 がある 場 合 他 部 局 他 府 省 等 と 適 切 な 役 割 分 担 を 行 っているか ( 役 割 分 担 の 具 体 的 な 内 容 を 各 事 業 の 右 に 記 載 ) 所 管 府 省 部 局 名 事 業 番 号 事 業 名 法 務 省 大 臣 官 房 人 事 課 司 法 試 験 の 実 施 おおむね 見 込 みに 見 合 った 実 績 を 上 げている 試 験 の 目 的 が 異 なるため,それぞれの 担 当 部 局 におい て 実 施 している 点 検 改 善 結 果 点 検 結 果 改 善 の 方 向 性 本 事 業 は, 事 業 の 目 的 に 示 すとおり 極 めて 重 要 な 施 策 であることから, 引 き 続 き 事 業 を 円 滑 に 継 続 していく 必 要 があるが, 各 要 求 事 項 に ついて 緊 急 性 等 を 精 査 していくこととする 印 刷 製 本 及 び 通 信 運 搬 における 単 価 数 量 については, 市 場 動 向, 過 去 の 調 査 調 達 実 績 や 類 似 調 達 事 案 等 を 踏 まえ,これを 適 切 に 予 算 に 反 映 させることにより, 一 層 の 経 費 の 節 減 を 図 っていくこととする 外 部 有 識 者 の 所 見 行 政 事 業 レビュー 推 進 チームの 所 見 所 見 を 踏 まえた 改 善 点 / 概 算 要 求 における 反 映 状 況 備 考 平 成 22 年 度 平 成 25 年 度 18 2 関 連 する 過 去 のレビューシートの 事 業 番 号 平 成 23 年 度 17 平 成 24 年 度 平 成 26 年 度 2 18 12

平 成 26 年 度 実 績 を 記 入 執 行 実 績 がない 新 規 事 業 新 規 要 求 事 業 については 現 時 点 で 予 定 やイメージを 記 入 法 務 省 36 百 万 円 司 法 書 士 試 験 等 実 施 に 伴 う 問 題 集 答 案 用 紙 等 の 印 刷 業 務 委 託 契 約, 採 点 業 務 委 託 契 約 等 一 般 競 争 入 札 随 意 契 約 A 共 同 印 刷 株 式 会 社 ほか 36 百 万 円 司 法 書 士 試 験 等 実 施 に 伴 う 問 題 集 答 案 用 紙 等 の 印 刷 業 務 委 託 契 約, 採 点 業 務 委 託 契 約 等 資 金 の 流 れ ( 資 金 の 受 け 取 り 先 が 何 を 行 っ ているかについ て 補 足 する) ( 単 位 : 百 万 円 ) ( 注 ) 端 数 処 理 の 関 係 から, 一 部 整 合 しない 場 合 がある また, 他 頁 の 表 とも, 端 数 処 理 の 関 係 から 一 部 整 合 しない 場 合 がある 13

印 刷 製 本 費 印 刷 製 本 費 A. 共 同 印 刷 株 式 会 社 E. 平 成 26 年 度 司 法 書 士 試 験 における 試 験 問 題 等 印 刷 等 請 負 業 務 平 成 26 年 度 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 における 試 験 問 題 等 印 刷 等 請 負 業 務 5 2 計 7 計 B. F. ( 資 金 の 流 れ に おいてブロックご とに 最 大 の が 支 出 されている 者 について 記 載 する と の 双 方 で 実 情 が 分 かるように 記 載 ) 計 計 C. G. 計 計 D. H. 計 計 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 2 に 記 載 14 チェック

支 出 先 上 位 1 者 リスト A. 1 2 3 6 支 出 先 共 同 印 刷 株 式 会 社 ( 一 般 競 争 入 札 ) 共 同 印 刷 株 式 会 社 ( 一 般 競 争 入 札 ) 日 本 通 運 株 式 会 社 ( 一 般 競 争 入 札 ) 三 陽 メディア 株 式 会 社 ( 小 額 随 契 ) 7 司 法 書 士 試 験 委 員 A 業 務 概 要 平 成 26 年 度 司 法 書 士 試 験 における 試 験 問 題 等 印 刷 等 請 負 業 務 5 2 97.5% 支 出 先 上 位 1 社 リスト 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 3 に 記 載 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 平 成 26 年 度 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 における 試 験 問 題 等 印 刷 等 請 負 業 務 2 1 98.6% 6 1 99.1% 4 個 人 非 常 勤 職 員 ( 司 法 書 士 試 験 等 実 施 の 事 務 補 助 )の 雇 用 等 4 5 日 本 情 報 産 業 株 式 会 社 ( 一 般 競 争 入 札 ) 8 司 法 書 士 試 験 委 員 B 9 司 法 書 士 試 験 委 員 C 1 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 委 員 A 11 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 委 員 B 平 成 26 年 度 司 法 書 士 試 験 及 び 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 の 試 験 問 題 等 の 搬 送 業 務 平 成 26 年 度 司 法 書 士 試 験 及 び 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 の 採 点 処 理 及 び 成 績 通 知 書 作 成 等 業 務 委 託 司 法 書 士 試 験 受 験 案 内 書 印 刷 製 本 請 負 業 務 1 少 額 随 契 司 法 書 士 試 験 委 員 会 に 対 する 会 議 出 席 手 当 及 び 旅 費 司 法 書 士 試 験 問 題 作 成 等 に 対 する 謝 金 ほか 司 法 書 士 試 験 委 員 会 に 対 する 会 議 出 席 手 当 及 び 旅 費 司 法 書 士 試 験 問 題 作 成 等 に 対 する 謝 金 ほか 司 法 書 士 試 験 委 員 会 に 対 する 会 議 出 席 手 当 及 び 旅 費 司 法 書 士 試 験 問 題 作 成 等 に 対 する 謝 金 ほか 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 委 員 会 に 対 する 会 議 出 席 手 当 及 び 旅 費 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 問 題 作 成 等 に 対 する 謝 金 ほか 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 委 員 会 に 対 する 会 議 出 席 手 当 及 び 旅 費 土 地 家 屋 調 査 士 試 験 問 題 作 成 等 に 対 する 謝 金 ほか チェック 3 1 95.5% 1.5.4.4.4 15

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司 法 書 士 試 験 等 国 家 試 験 の 実 施 司 法 書 士 の 業 務 土 地 家 屋 調 査 士 の 業 務 権 利 に 関 する 登 記 又 は 供 託 に 関 する 手 続 の 代 理 裁 判 所 等 に 提 出 する 書 類 の 作 成 簡 裁 訴 訟 代 理 等 関 係 業 務 の 実 施 等 不 動 産 表 示 登 記 に 必 要 な 土 地 家 屋 の 調 査 測 量 不 動 産 の 表 示 に 関 する 登 記 の 申 請 手 続 の 代 理 筆 界 特 定 手 続 の 代 理 民 間 紛 争 解 決 手 続 代 理 関 係 業 務 の 実 施 等 これらの 士 業 者 の 業 務 の 適 正 化 を 図 ることにより, 登 記, 供 託 及 び 訴 訟 等 に 関 する 手 続 の 適 正 かつ 円 滑 な 実 施 に 資 し,もって 国 民 の 権 利 の 保 護 明 確 化 に 寄 与 業 務 を 適 正 に 行 うことができる 知 識 能 力 を 有 する 者 を 選 抜 するために 司 法 書 士 試 験 等 の 各 種 試 験 等 を 適 正 かつ 円 滑 に 実 施 することが 必 要 各 種 試 験 等 の 流 れ 試 験 問 題 の 作 成 試 験 問 題 の 検 討 試 験 問 題 の 印 刷 筆 記 試 験 口 述 試 験 の 実 施 採 点 合 格 発 表 答 案 の 採 点 合 格 証 明 書 の 交 付 17

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活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 単 位 当 たり コスト 事 業 番 号 3 平 成 27 年 度 行 政 事 業 レビューシート ( 法 務 省 ) 事 業 名 刑 事 基 本 法 制 の 整 備 担 当 部 局 庁 刑 事 局 作 成 責 任 者 事 業 終 了 事 業 開 始 年 度 不 明 終 了 予 定 なし 担 当 課 室 総 務 課 総 務 課 長 伊 藤 栄 二 ( 予 定 ) 年 度 基 本 法 制 の 維 持 及 び 整 備 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 Ⅰ1⑴ 社 会 経 済 情 勢 に 対 応 した 基 本 法 制 の 整 備 根 拠 法 令 関 係 する 計 画 ( 具 体 的 な 刑 法, 刑 事 訴 訟 法 等 通 知 等 条 項 も 記 載 ) 主 要 政 策 施 策 主 要 経 費 その 他 の 事 項 経 費 事 業 の 目 的 民 事 刑 事 の 基 本 法 制 を 整 備 することにより, 我 が 国 にとって 緊 急 の 重 要 課 題 である 治 安 対 策 について, 時 宜 を 得 た 対 応 を 行 うことを 目 的 としている ( 目 指 す 姿 を 簡 潔 に 3 行 程 度 以 内 ) 事 業 概 要 近 年 の 犯 罪 情 勢 に 適 切 に 対 処 するため, 刑 法 等 における 処 罰 規 定 の 構 成 要 件 や 刑 の 見 直 し, 新 たな 処 罰 規 定 の 要 否,その 内 容 についての 検 証 を 行 (5 行 程 度 以 内 い, 所 要 の 法 整 備 を 行 う また, 捜 査 手 法 や 公 判 手 続 及 び 犯 罪 収 益 規 制 の 在 り 方 について 検 討 を 行 い, 所 要 の 法 整 備 を 行 う 別 添 可 ) 実 施 方 法 直 接 実 施 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 要 求 当 初 予 算 42 46 59 55 補 正 予 算 予 算 予 算 額 前 年 度 から 繰 越 し の 状 執 行 額 況 翌 年 度 へ 繰 越 し ( 単 位 : 百 万 円 ) 予 備 費 等 計 42 46 59 55 執 行 額 34 4 46 執 行 率 (%) 81% 87% 78% 目 標 最 終 年 度 定 量 的 な 成 果 目 標 成 果 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 成 果 目 標 及 び 成 年 度 果 実 績 成 果 実 績 (アウトカム) 目 標 値 達 成 度 % 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 1 に 記 載 チェック 定 定 量 的 な 目 標 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できない 理 由 定 性 的 な 成 果 目 標 と24~26 年 度 の 達 成 状 況 実 績 量 が 設 定 できな 本 事 業 は, 刑 法 等 における 処 罰 規 定 の 構 成 要 件 や 刑 の 見 直 し 等 的 い 理 由 及 び 定 な を 行 い, 法 整 備 を 行 うことを 目 的 としており,どの 程 度 目 標 を 達 成 刑 法 等 における 処 罰 規 定 の 構 成 要 件 や 刑 の 見 直 し 等 を 行 うことを 目 標 と 成 性 的 な 成 果 目 したか 数 値 化 することは 困 難 であるため, 定 量 的 な 成 果 目 標 を 設 し, 刑 事 基 本 法 制 について 所 要 の 法 整 備 が 適 切 に 実 施 されている 果 標 定 することはできない 目 目 標 最 終 年 度 標 代 替 目 標 代 替 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 の 年 度 設 事 業 の 妥 当 性 実 績 件 74 78 79 定 を 検 証 するた が 困 めの 代 替 的 な 所 管 法 令 について 所 要 の 目 標 値 難 達 成 目 標 及 び 見 直 し 検 討 を 実 施 してい 所 管 法 令 の 件 数 な 実 績 る 場 合 達 成 度 % 活 動 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 協 議 会 検 討 会 研 究 会 等 の 開 催 回 数 及 び 調 査 研 究 の 活 動 実 績 件 12 12 27 実 施 件 数 当 初 見 込 み 活 動 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 法 制 審 への 諮 問, 法 改 正 等 法 律 の 整 備, 法 令 協 議 罰 活 動 実 績 件 619 751 1,223 則 の 定 めのある 条 例 報 告 の 件 数 当 初 見 込 み 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 37,774( 円 / 件 ) (X) 予 算 執 行 額 46,198, 円 (Y) 法 制 審 への 諮 問, 法 改 正 等 法 律 の 整 備, 法 令 協 議 及 び 罰 則 の 定 めのある 条 例 報 告 件 数 1,223 件 単 位 当 たり コスト 円 / 件 54,393 52,755 37,774 計 算 式 X/Y 33,669, /619 39,619, /751 平 27 年 度 当 初 予 算 28 年 度 要 求 主 な 増 減 理 由 内 成 訳 ( 項 ) 基 本 法 制 整 備 費 ( 2 7 諸 謝 金 2 単 位 職 員 旅 費 16 2 : 8 委 員 等 旅 費 1 百 年 万 庁 費 36 度 円 ) 予 算 計 55 46,198, /1,223 19

国 費 投 入 の 必 要 性 項 目 事 業 の 目 的 は 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 しているか 事 業 所 管 部 局 による 点 検 改 善 地 方 自 治 体 民 間 等 に 委 ねることができない 事 業 なのか 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 か 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 事 業 か 評 価 同 上 評 価 に 関 する 説 明 刑 法 等 における 処 罰 規 定 の 構 成 要 件 や 刑 の 見 直 し, 新 たな 処 罰 規 定 の 要 否,その 内 容 についての 検 証 を 行 い, 所 要 の 法 整 備 を 行 うものであり, 国 が 実 施 すべき 事 業 であ る 同 上 競 争 性 が 確 保 されているなど 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 か 事 務 処 理 に 必 要 な 複 写 機 保 守 料 等 役 務 やトナーの 調 達 については, 法 務 本 省 の 調 達 部 署 において, 他 部 局 のも のと 一 括 して 一 般 競 争 契 約 を 行 っている 事 業 の 効 率 性 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 であるか 単 位 当 たりコスト 等 の 水 準 は 妥 当 か 資 金 の 流 れの 中 間 段 階 での 支 出 は 合 理 的 なものとなっているか が 事 業 目 的 に 即 し 真 に 必 要 なものに 限 定 されているか を 事 業 実 施 のために 必 要 なものに 限 定 している 上, コスト 削 減 に 努 めており, 妥 当 である は 事 業 目 的 に 対 し, 必 要 なものに 限 定 されて いる 不 要 の 理 由 は, 旅 費 等 の 執 行 計 画 の 変 更 にあるもので ある 不 用 率 が 大 きい 場 合 その 理 由 は 妥 当 か ( 理 由 を 右 に 記 載 ) その 他 コスト 削 減 や 効 率 化 に 向 けた 工 夫 は 行 われているか コスト 削 減 について, 検 討 を 重 ねている 事 業 の 有 効 性 関 連 事 業 成 果 実 績 は 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっているか 事 業 実 施 に 当 たって 他 の 手 段 方 法 等 が 考 えられる 場 合 それと 比 較 してより 効 果 的 あるいは 低 コストで 実 施 できているか 活 動 実 績 は 見 込 みに 見 合 ったものであるか 整 備 された 施 設 や 成 果 物 は 十 分 に 活 用 されているか 関 連 する 事 業 がある 場 合 他 部 局 他 府 省 等 と 適 切 な 役 割 分 担 を 行 っているか ( 役 割 分 担 の 具 体 的 な 内 容 を 各 事 業 の 右 に 記 載 ) 所 管 府 省 部 局 名 事 業 番 号 事 業 名 法 務 省 民 事 局 1 民 事 基 本 法 制 の 整 備 を 事 業 実 施 のために 必 要 なものに 限 定 している 上, 低 コストで 実 施 できている 整 備 された 機 器 等 は 十 分 活 用 されている 当 局 は 刑 事 法 を 担 当 しているところ, 民 事 法 を 担 当 する 民 事 局 と 適 切 に 役 割 分 担 がなされている 点 検 改 善 結 果 点 検 結 果 改 善 の 方 向 性 旅 費 については,ICカードを 積 極 的 に 活 用 するなど, 旅 費 マニュアルを 適 切 に 運 用 することにより, 執 行 額 の 削 減 が 図 られている また, 調 達 している 物 品 等 についても, 積 極 的 に 競 争 入 札 を 実 施 するなどして, 執 行 額 の 削 減 が 図 られている 本 年 度 についても, 旅 費 マニュアルに 沿 った 適 切 な 執 行 や, 市 場 動 向 過 去 の 調 達 実 績 や 類 似 調 達 事 案 等 を 踏 まえた 物 品 調 達 を 励 行 し, 更 なる 経 費 の 節 減 に 努 めることとする さらに, 調 査 研 究 の 内 容 を 精 査 し, 優 先 順 位 の 高 い 研 究 内 容 及 び 渡 航 先 を 絞 ることによって, 更 なる 経 費 の 節 減 に 努 めるとともに, 平 成 28 年 度 予 算 に 反 映 させることとする 外 部 有 識 者 の 所 見 行 政 事 業 レビュー 推 進 チームの 所 見 所 見 を 踏 まえた 改 善 点 / 概 算 要 求 における 反 映 状 況 備 考 平 成 26 年 度 行 政 事 業 レビューシート 事 業 番 号 16 検 察 の 再 生 に 向 けた 取 組 みの 実 施 から 組 み 替 えたため, 平 成 26 年 度 から 予 算 額 及 び 執 行 額 が 増 加 して いる 平 成 22 年 度 平 成 25 年 度 32 3 関 連 する 過 去 のレビューシートの 事 業 番 号 平 成 23 年 度 29 平 成 24 年 度 平 成 26 年 度 3 31 2

平 成 26 年 度 実 績 を 記 入 執 行 実 績 がない 新 規 事 業 新 規 要 求 事 業 については 現 時 点 で 予 定 やイメージを 記 入 法 務 省 46 百 万 円 事 務 処 理 に 必 要 な 消 耗 品 等 の 購 入 及 び 役 務 の 契 約 事 務 補 佐 員 の 賃 金 の 支 払 職 員 旅 費 検 討 会 等 の 協 力 者 に 対 する 謝 金 一 般 競 争 入 札 随 意 契 約 賃 金 等 の 支 給 旅 費 の 支 給 諸 謝 金 の 支 給 A. 第 一 法 規 株 式 会 社 ほか B. 職 員 C. 個 人 D. 税 務 署 ほか 24 百 万 円 6 百 万 円 14 百 万 円 2 百 万 円 事 務 処 理 に 必 要 な 消 耗 品 等 の 購 入 及 び 役 務 の 契 約 事 務 補 佐 員 の 賃 金 の 支 払 職 員 旅 費 検 討 会 等 の 協 力 者 に 対 する 謝 金 及 び 謝 金 に 対 す る 源 泉 徴 収 資 金 の 流 れ ( 資 金 の 受 け 取 り 先 が 何 を 行 っ ているかについ て 補 足 する) ( 単 位 : 百 万 円 ) 21

A. 第 一 法 規 株 式 会 社 E. 役 務 役 務 ( 法 情 報 検 索 データベース 利 用 ) 3 計 3 計 B. 職 員 F. 賃 金 賃 金 支 払 等 3 ( 資 金 の 流 れ に おいてブロックご とに 最 大 の が 支 出 されている 者 について 記 載 する と の 双 方 で 実 情 が 分 かるように 記 載 ) 計 3 計 C. 職 員 G. 旅 費 旅 費 2 計 2 計 D. 税 務 署 H. 謝 金 謝 金 に 対 する 源 泉 徴 収.2 計.2 計 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 2 に 記 載 チェック 22

支 出 先 上 位 1 者 リスト A. 一 般 競 争 入 札, 随 意 契 約 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 第 一 法 規 株 式 会 社 役 務 ( 法 情 報 検 索 データベース 利 用 料 ) 3 随 意 契 約 2 独 立 行 政 法 人 国 立 印 刷 局 印 刷 製 本 ( 法 案 ) 3 随 意 契 約 3 株 式 会 社 和 幸 印 刷 印 刷 製 本 ( 法 案 ) 3 随 意 契 約 レクシスネクシス ジャパン 株 4 式 会 社 役 務 ( 外 国 法 律 文 献 等 検 索 用 データベース 利 用 ) 2 随 意 契 約 5 富 士 ゼロックス 株 式 会 社 役 務 ( 複 写 機 保 守 料 ) 2 4 71.5% 6 株 式 会 社 第 一 文 真 堂 物 品 購 入 (コピー 用 紙 ) 1 2 99.2% 7 JAPANEEDS LIMITED 役 務 ( 通 訳 料 ) 1 随 意 契 約 株 式 会 社 エレクトロニック ライ 8 ブラリー コニカミノルタビジネスソリュー 9 ションズ 株 式 会 社 役 務 ( 地 上 デジタルテレビ 放 送 のクリッピング 業 務 ) 役 務 ( 複 写 機 保 守 料 ).8 随 意 契 約.7 1 1% 1 株 式 会 社 サンポー 物 品 購 入 ( 書 庫 ).5 随 意 契 約 B. 賃 金 等 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 職 員 A 賃 金 3 2 職 員 B 賃 金 3 C. 旅 費 の 支 給 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 職 員 A 職 員 旅 費 2 2 職 員 B 職 員 旅 費 1 3 職 員 C 職 員 旅 費 1 4 名 鉄 観 光 サービス 株 式 会 社 職 員 旅 費 1 5 職 員 D 職 員 旅 費.9 6 職 員 E 職 員 旅 費.6 7 職 員 F 職 員 旅 費.6 8 職 員 G 職 員 旅 費.6 9 職 員 H 職 員 旅 費.5 1 職 員 I 職 員 旅 費.5 D. 諸 謝 金 の 支 給 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 税 務 署 謝 金 に 対 する 源 泉 徴 収.2 2 個 人 A 会 議 出 席 者 謝 金.2 3 個 人 B 会 議 出 席 者 謝 金.2 4 個 人 C 会 議 出 席 者 謝 金.1 5 個 人 D 会 議 出 席 者 謝 金.1 6 個 人 E 会 議 出 席 者 謝 金.1 7 個 人 F 会 議 出 席 者 謝 金.1 8 個 人 G 会 議 出 席 者 謝 金.1 9 個 人 H 会 議 出 席 者 謝 金.1 1 個 人 I 会 議 出 席 者 謝 金.1 支 出 先 上 位 1 社 リスト 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 3 に 記 載 チェック 23

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事 業 名 事 業 開 始 年 度 事 業 番 号 8 平 成 27 年 度 行 政 事 業 レビューシート ( 法 務 省 ) 法 教 育 の 推 進 担 当 部 局 庁 大 臣 官 房 司 法 法 制 部 作 成 責 任 者 担 当 課 室 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具 体 的 な 条 項 も 記 載 ) 主 要 政 策 施 策 不 明 事 業 終 了 ( 予 定 ) 年 度 終 了 予 定 なし 関 係 する 計 画 通 知 等 主 要 経 費 司 法 法 制 課 長 司 法 法 制 課 西 山 卓 爾 司 法 制 度 改 革 の 成 果 の 定 着 に 向 けた 取 組 ( 法 教 育 の 推 進 ) Ⅰ2(4)(8) 司 法 制 度 改 革 推 進 計 画 ( 平 成 14 年 3 月 19 日 閣 議 決 定 ) その 他 の 事 項 経 費 国 民 一 人 ひとりが, 法 や 司 法 の 役 割 を 十 分 に 認 識 し, 法 やルールにのっとった 紛 争 の 適 正 な 解 決 を 図 る 力 を 身 に 付 けるとともに, 裁 判 員 制 度 を 始 めとする 事 業 の 目 的 司 法 の 国 民 的 基 盤 確 立 を 図 るため, 法 教 育 を 推 進 する ( 目 指 す 姿 を 簡 潔 に 3 行 程 度 以 内 ) 事 業 概 要 法 曹 関 係 者, 学 者, 教 育 関 係 者 等 の 有 識 者 で 構 成 する 法 教 育 推 進 協 議 会 及 び 法 教 育 広 報 部 会 ( 以 下 協 議 会 等 という )を 実 施 し, 協 議 会 等 において 報 告 された 法 教 育 に 関 する 最 新 の 情 報, 協 議 の 状 況 等 を 情 報 提 供 すること 及 び 法 教 育 の 意 義 についての 理 解 を 広 め, 法 教 育 の 実 践 が 拡 大 するよう, 広 報 (5 行 程 度 以 内 活 動, 法 教 育 に 関 する 支 援 活 動 助 言 等 を 行 うことにより, 法 教 育 の 更 なる 普 及 充 実 を 図 る 別 添 可 ) 実 施 方 法 直 接 実 施 委 託 請 負 予 算 額 執 行 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 補 正 予 算 予 算 前 年 度 から 繰 越 し の 状 況 翌 年 度 へ 繰 越 し 予 備 費 等 計 6 16 14 14 執 行 額 5 12 9 執 行 率 (%) 83% 75% 64% 定 量 的 な 成 果 目 標 成 果 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 目 標 最 終 年 度 年 度 当 初 予 算 24 年 度 25 年 度 26 年 度 6 16 14 成 果 実 績 目 標 値 27 年 度 14 28 年 度 要 求 達 成 度 % 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 1 に 記 載 チェック 定 量 的 な 成 果 目 標 の 設 定 が 困 難 な 場 合 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できな い 理 由 及 び 定 性 的 な 成 果 目 標 事 業 の 妥 当 性 を 検 証 するた めの 代 替 的 な 達 成 目 標 及 び 実 績 代 替 目 標 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できない 理 由 協 議 会 等 において, 法 教 育 の 発 展 に 向 けた 協 議 や 情 報 交 換 を 行 うとともに, 法 教 育 に 関 する 広 報 活 動, 協 力, 支 援 等 を 行 うことによ り, 法 教 育 の 更 なる 発 展 を 図 ることを 目 的 としている 事 業 であるた め, 数 値 で 定 量 的 な 成 果 を 示 すことが 困 難 である 小 学 校 等 の 学 習 指 導 要 領 に 記 載 されている, 法 に 関 する 教 育 を 実 施 するための 参 考 となる 資 料 を 配 布 する 代 替 指 標 法 教 育 教 材 の 配 布 数 実 績 目 標 値 国 民 一 人 ひとりが, 法 や 司 法 の 役 割 を 十 分 に 認 識 し, 法 やルールにのっ とった 紛 争 の 適 正 な 解 決 を 図 る 力 を 身 に 付 けるとともに, 裁 判 員 制 度 を 始 めとする 司 法 の 国 民 的 基 盤 確 立 を 図 るため, 法 教 育 を 推 進 する 単 位 校 校 定 性 的 な 成 果 目 標 と24~26 年 度 の 達 成 状 況 実 績 24 年 度 25 年 度 26 年 度 2,816 1,493 2,816 達 成 度 % 1% 1,493 1% 目 標 最 終 年 度 年 度 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 協 議 会 等 の 開 催 回 数 活 動 指 標 活 動 実 績 当 初 見 込 み 単 位 回 回 24 年 度 25 年 度 26 年 度 6 5 7 4 4 4 27 年 度 活 動 見 込 4 単 位 当 たり コスト 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 協 議 会 等 の 開 催 に 係 る 執 行 経 費 / 協 議 会 等 の 開 催 回 数 単 位 当 たり コスト 千 円 272 198 219 計 算 式 千 円 / 回 1,632/6 992/5 1,538/7 平 27 年 度 当 初 予 算 28 年 度 要 求 成 訳 2 諸 謝 金 ( 1 7 単 職 員 旅 費.8 位 2 委 員 等 旅 費.6 : 8 百 庁 費 12 年 万 度 円 ) 予 算 内 計 14.4 主 な 増 減 理 由 27

項 目 事 業 所 管 部 局 による 点 検 改 善 評 価 評 価 に 関 する 説 明 国 費 投 入 の 必 要 性 事 業 の 目 的 は 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 しているか 地 方 自 治 体 民 間 等 に 委 ねることができない 事 業 なのか 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 か 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 事 業 か 競 争 性 が 確 保 されているなど 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 か 国 民 一 人 ひとりが 法 や 司 法 の 役 割 を 十 分 に 認 識 し, 裁 判 員 制 度 を 始 めとする 司 法 の 国 民 的 基 盤 確 立 を 図 ることを 目 的 としている 事 業 であるところ,これまでも 法 教 育 授 業 を 実 施 するなどして 法 教 育 の 推 進 に 向 けた 成 果 を 挙 げてきてい るものの, 未 だ 学 校 現 場 等 では 必 ずしも 十 分 に 浸 透 してい るとは 言 い 難 い 現 状 もうかがえることから,これまで 以 上 に 法 教 育 の 更 なる 普 及 充 実 に 向 けた 取 組 が 必 要 である 広 く 国 民 一 般 を 対 象 としている 事 業 の 目 的 に 照 らし, 国 が 積 極 的 に 助 言 支 援 等 を 行 う 必 要 性 がある 事 業 である 司 法 制 度 改 革 の 成 果 の 定 着 に 向 けた 取 組 みとして, 法 教 育 の 推 進 は 必 要 かつ 適 正 な 事 業 であり, 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 事 業 である 支 出 先 の 選 定 に 当 たっては 一 般 競 争 入 札 を 行 うなど, 競 争 性 を 確 保 し 適 切 に 選 定 している 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 であるか 事 業 の 効 率 性 単 位 当 たりコスト 等 の 水 準 は 妥 当 か 資 金 の 流 れの 中 間 段 階 での 支 出 は 合 理 的 なものとなっているか が 事 業 目 的 に 即 し 真 に 必 要 なものに 限 定 されているか 不 用 率 が 大 きい 場 合 その 理 由 は 妥 当 か ( 理 由 を 右 に 記 載 ) 単 位 当 たりのコストについては, 費 用 対 効 果 を 最 大 限 に 挙 げるべく, 効 果 的 な 協 議 会 等 の 開 催 に 努 めてきた 結 果 であ り, 妥 当 なものである については,いずれも 事 業 目 的 に 真 に 必 要 なも のに 限 定 されている 適 切 な 予 算 執 行 を 図 るため, 一 般 競 争 入 札 等 を 実 施 した 結 果 に 基 づくものであり 妥 当 である 事 業 の 有 効 性 関 連 事 業 その 他 コスト 削 減 や 効 率 化 に 向 けた 工 夫 は 行 われているか 成 果 実 績 は 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっているか 事 業 実 施 に 当 たって 他 の 手 段 方 法 等 が 考 えられる 場 合 それと 比 較 してより 効 果 的 あるいは 低 コストで 実 施 できているか 活 動 実 績 は 見 込 みに 見 合 ったものであるか 整 備 された 施 設 や 成 果 物 は 十 分 に 活 用 されているか 関 連 する 事 業 がある 場 合 他 部 局 他 府 省 等 と 適 切 な 役 割 分 担 を 行 っているか ( 役 割 分 担 の 具 体 的 な 内 容 を 各 事 業 の 右 に 記 載 ) 所 管 府 省 部 局 名 事 業 番 号 事 業 名 協 議 会 等 の 開 催 に 当 たっては, 協 議 事 項 等 について, 重 要 性 及 び 必 要 性 等 を 十 分 に 検 討 した 上 で 開 催 するように 努 めるなど, 協 議 会 等 の 効 率 化 に 向 けた 工 夫 を 行 ってい る 協 議 会 等 において, 法 教 育 授 業 のノウハウや 問 題 点, 法 曹 関 係 者 教 育 関 係 者 との 連 携 の 重 要 性 等 について, 協 議 や 情 報 交 換 等 を 行 っており, 法 教 育 の 推 進 に 資 する 有 用 な 情 報 を 共 有 し, 活 用 できる 最 も 効 果 的 な 手 段 方 法 と 考 えられる 協 議 会 等 の 開 催 については, 協 議 事 項 の 突 発 的 発 生 や 開 催 の 必 要 性 等 により, 見 込 みと 実 績 に 差 が 生 じることはや むを 得 ないものであるが,おおむね 見 込 みに 見 合 ったもの と 判 断 できる 点 検 果 改 善 結 点 検 結 果 改 善 の 方 向 性 本 件 事 業 は, 必 要 性, 効 率 性, 有 効 性 のいずれも 満 たしている 協 議 会 等 の 開 催 に 当 たっては, 協 議 事 項 等 について, 重 要 性 及 び 必 要 性 等 を 十 分 に 検 討 した 上 で 開 催 するように 努 めており, 効 果 的 かつ 充 実 した 協 議 会 等 が 開 催 されている 法 教 育 の 推 進 に 資 するため, 引 き 続 き, 重 要 性 及 び 必 要 性 等 を 十 分 に 検 討 した 上 で 協 議 事 項 等 を 決 定 し, 効 果 的 な 協 議 会 等 の 開 催 を 実 現 す るように 努 めるとともに, 予 算 執 行 においては,より 一 層 効 率 的 な 執 行 に 努 めてまいりたい 外 部 有 識 者 の 所 見 行 政 事 業 レビュー 推 進 チームの 所 見 28

所 見 を 踏 まえた 改 善 点 / 概 算 要 求 における 反 映 状 況 備 考 平 成 22 年 度 平 成 25 年 度 8 9 関 連 する 過 去 のレビューシートの 事 業 番 号 平 成 23 年 度 8 平 成 24 年 度 8 平 成 26 年 度 8 29

平 成 26 年 度 実 績 を 記 入 執 行 実 績 がない 新 規 事 業 新 規 要 求 事 業 については 現 時 点 で 予 定 やイメージを 記 入 諸 謝 金 旅 費 の 支 給 A 法 教 育 推 進 協 議 会 委 員 等 ほか 2 百 万 円 法 教 育 推 進 協 議 会 委 員 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等 旅 費 の 支 給 法 務 省 9 百 万 円 B 職 員 百 万 円 法 教 育 推 進 に 関 わる 打 合 せ 等 へ 出 席 するための 旅 費 法 教 育 推 進 経 費 一 般 競 争 入 札 随 意 契 約 C 株 式 会 社 坂 東 印 刷 ほか 8 百 万 円 法 教 育 実 践 状 況 に 関 する 調 査 研 究 委 託 費, 法 教 育 教 材 印 刷 製 本 費 資 金 の 流 れ ( 資 金 の 受 け 取 り 先 が 何 を 行 っ ているかについ て 補 足 する) ( 単 位 : 百 万 円 ) 3

A. 法 教 育 推 進 協 議 会 委 員 等 E. 計 計 B. 職 員 F. ( 資 金 の 流 れ に おいてブロックご とに 最 大 の が 支 出 されている 者 について 記 載 する と の 双 方 で 実 情 が 分 かるように 記 載 ) 計 計 C. 株 式 会 社 坂 東 印 刷 G. 印 刷 製 本 費 法 教 育 教 材 印 刷 製 本 費 5 計 5 計 D. H. 計 計 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 2 に 記 載 チェック 31

支 出 先 上 位 1 者 リスト A. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 個 人 A 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等.3 2 個 人 B 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等.2 3 個 人 C 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等.2 4 個 人 D 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等.1 5 個 人 E 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等.1 6 個 人 F 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等.1 7 麹 町 税 務 署 謝 金 の 源 泉 徴 収.1 8 個 人 G 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等.1 9 個 人 H 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等 1 個 人 I 法 教 育 推 進 協 議 会 等 の 会 議 出 席 に 対 する 諸 謝 金 旅 費 等 B 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 職 員 A 旅 費 2 職 員 B 旅 費 3 職 員 C 旅 費 4 職 員 D 旅 費 C 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 株 式 会 社 坂 東 印 刷 法 教 育 教 材 印 刷 製 本 等 委 託 費 5 5 7.6% 株 式 会 社 エデュケーショナル 2 ネットワーク 法 教 育 の 実 践 状 況 に 関 する 調 査 研 究 委 託 費 2 5 68.8% 3 敷 島 印 刷 株 式 会 社 法 教 育 マスコットキャラクター 投 票 用 ポスター 等 印 刷 ほか.3 随 意 契 約 4 株 式 会 社 会 議 録 研 究 所 会 議 用 速 記 録 作 成 随 意 契 約 5 アテネ 株 式 会 社 法 教 育 マスコットキャラクター 表 彰 状 作 成 随 意 契 約 6 株 式 会 社 オオニシ 法 教 育 マスコットキャラクター 法 務 大 臣 表 彰 式 写 真 随 意 契 約 7 株 式 会 社 福 本 園 会 議 用 飲 料 水 随 意 契 約 支 出 先 上 位 1 社 リスト 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 3 に 記 載 チェック 32

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事 業 名 事 業 開 始 年 度 昭 和 34 年 度 事 業 番 号 9 平 成 27 年 度 行 政 事 業 レビューシート ( 法 務 省 ) 法 務 に 関 する 調 査 研 究 担 当 部 局 庁 法 務 総 合 研 究 所 作 成 責 任 者 事 業 終 了 ( 予 定 ) 年 度 終 了 予 定 なし 担 当 課 室 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 総 務 企 画 部 総 務 課 法 務 に 関 する 調 査 研 究 Ⅰ3(1) 法 務 に 関 する 調 査 研 究 総 務 企 画 部 副 部 長 茂 木 善 樹 根 拠 法 令 ( 具 体 的 な 条 項 も 記 載 ) 法 務 省 設 置 法 第 4 条 第 6 号 法 務 省 組 織 令 第 61 条, 第 62 条 第 1 項 第 1 号 関 係 する 計 画 通 知 等 犯 罪 に 強 い 社 会 の 実 現 のための 行 動 計 画 28 犯 罪 被 害 者 基 本 計 画 ( 平 成 17 年 12 月 ) 主 要 政 策 施 策 科 学 技 術 イノベーション 子 ども 若 者 育 成 支 援 障 害 者 施 策 犯 罪 被 害 者 等 施 策 主 要 経 費 その 他 の 事 項 経 費 検 察, 裁 判, 矯 正 及 び 更 生 保 護 の 各 分 野 における 諸 政 策 の 今 日 的 課 題 に 関 して, 各 分 野 を 横 断 する 幅 広 い 実 証 的 調 査 研 究 を 実 施 し, 刑 事 事 業 の 目 的 政 策 の 立 案 実 施 等 に 資 する 基 礎 資 料 を 提 供 する ( 目 指 す 姿 を 簡 潔 に 3 行 程 度 以 内 ) 経 常 研 究 として, 犯 罪 の 動 向 犯 罪 者 の 処 遇 に 関 する 調 査 研 究 を 行 い,その 成 果 を 犯 罪 白 書 として 発 表 する 特 別 研 究 として, 法 務 本 省 の 各 局 が 抱 える 刑 事 政 策 の 課 題 に 関 する 調 査 研 究 を 行 い,その 成 果 を 研 究 部 報 告 等 として 取 りまとめる 事 業 概 要 (5 行 程 度 以 内 別 添 可 ) 実 施 方 法 直 接 実 施 委 託 請 負 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 要 求 当 初 予 算 31 33 34 38 補 正 予 算 予 算 額 執 行 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 予 算 の 状 況 前 年 度 から 繰 越 し 翌 年 度 へ 繰 越 し 予 備 費 等 計 31 33 34 38 執 行 額 29 31 32 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 執 行 率 (%) 94% 94% 94% 定 量 的 な 成 果 目 標 成 果 指 標 単 位 毎 年 度, 調 査 研 究 の 成 果 成 果 実 績 本 調 査 研 究 の 成 果 ( 犯 罪 白 ( 犯 罪 白 書 研 究 部 報 告 )が 書 研 究 部 報 告 )が 記 事 に 記 事 において 利 用 ( 引 用 )さ 目 標 値 本 おいて 利 用 ( 引 用 )された 本 れた 本 数 が12 本 以 上 とな 数 るようにする 達 成 度 % 24 年 度 25 年 度 113 123 132 12 12 12 12 94.2% 12.5% 26 年 度 11% 目 標 最 終 年 度 年 度 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 1 に 記 載 チェック 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 活 動 指 標 調 査 研 究 ( 犯 罪 白 書 研 究 部 報 告 )に 係 る 個 別 研 究 の 実 施 数 活 動 実 績 当 初 見 込 み 単 位 本 本 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 592 37 344 375 448 426 414 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 単 位 当 たり コスト 年 度 執 行 額 / 調 査 研 究 ( 犯 罪 白 書 研 究 部 報 告 )に 係 る 個 別 研 究 の 実 施 数 単 位 当 たり コスト 円 48,986 1,977 93,23 91,787 計 算 式 円 / 本 29,,/592 31,,/37 32,,/344 38,,/414 平 27 年 度 当 初 予 算 28 年 度 要 求 主 な 増 減 理 由 成 諸 謝 金 ( 2 2 7 職 員 旅 費 単 4 位 2 委 員 等 旅 費 : 8 百 年 試 験 研 究 費 32 万 度 円 ) 予 算 内 訳 計 38 37

項 目 事 業 所 管 部 局 による 点 検 改 善 評 価 評 価 に 関 する 説 明 国 費 投 入 の 必 要 性 事 業 の 目 的 は 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 しているか 地 方 自 治 体 民 間 等 に 委 ねることができない 事 業 なのか 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 か 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 事 業 か 本 事 業 は, 国 民 の 安 全 を 守 るため, 有 効 な 刑 事 政 策 を 立 案, 検 討 するための 基 礎 資 料 の 提 供 を 目 的 とするもので あって,その 目 的 は, 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 し たものである 本 事 業 の 性 質 上,その 実 証 的 な 研 究 は, 法 務 省 以 外 の 研 究 機 関 での 実 施 が 著 しく 困 難 であるため, 法 務 省 で 行 う 必 要 性 が 高 い 事 業 である 本 事 業 は, 国 民 の 安 全 を 守 るため, 有 効 な 刑 事 政 策 を 立 案, 検 討 するための 基 礎 資 料 の 提 供 を 目 的 とするもので あって, 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 で あり,また, 優 先 度 は 高 い 競 争 性 が 確 保 されているなど 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 か 予 算 の 執 行 に 当 たっては, 一 般 競 争 入 札 又 は 複 数 者 から 見 積 を 取 得 しての 随 意 契 約 を 実 施 して, 競 争 性 の 確 保 に 努 めている 等, 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 である 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 であるか 事 業 の 効 率 性 単 位 当 たりコスト 等 の 水 準 は 妥 当 か 資 金 の 流 れの 中 間 段 階 での 支 出 は 合 理 的 なものとなっているか が 事 業 目 的 に 即 し 真 に 必 要 なものに 限 定 されているか 上 記 のとおり 競 争 性 を 確 保 するなどし,コスト 等 の 水 準 の 適 正 を 図 っている 予 算 の 執 行 に 当 たっては, 支 出 の 妥 当 性, 相 当 性 を 勘 案 し, 事 業 目 的 に 必 要 なものに 限 定 している 不 用 率 が 大 きい 場 合 その 理 由 は 妥 当 か ( 理 由 を 右 に 記 載 ) その 他 コスト 削 減 や 効 率 化 に 向 けた 工 夫 は 行 われているか 調 達 の 内 容 や 実 施 時 期 等 により 一 括 発 注 できる 案 件 につ いては 可 能 な 限 り 実 施 するなど,コスト 削 減 や 効 率 化 を 図 っている 事 業 の 有 効 性 関 連 事 業 成 果 実 績 は 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっているか 事 業 実 施 に 当 たって 他 の 手 段 方 法 等 が 考 えられる 場 合 それと 比 較 してより 効 果 的 あるいは 低 コストで 実 施 できているか 活 動 実 績 は 見 込 みに 見 合 ったものであるか 整 備 された 施 設 や 成 果 物 は 十 分 に 活 用 されているか 関 連 する 事 業 がある 場 合 他 部 局 他 府 省 等 と 適 切 な 役 割 分 担 を 行 っているか ( 役 割 分 担 の 具 体 的 な 内 容 を 各 事 業 の 右 に 記 載 ) 所 管 府 省 部 局 名 事 業 番 号 事 業 名 成 果 実 績 は 前 年 度 に 比 して 向 上 しており, 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっている 活 動 実 績 は 前 年 度 に 比 して 向 上 しており, 見 込 みに 見 合 っ たものとなっている 成 果 物 については 継 続 的 に 活 用 されている 点 検 改 善 結 果 点 検 結 果 改 善 の 方 向 性 本 事 業 は, 法 務 省 関 係 部 局 において, 諸 施 策 を 有 効 適 切 に 実 施 するための 基 礎 資 料 を 提 供 することを 目 的 とするものであり, 優 先 度 が 高 く, 研 究 課 題 の 選 定 においても 事 業 目 的 に 必 要 なものに 限 定 され, 成 果 物 も 十 分 に 活 用 されている 今 後 も 時 宜 にかなった 課 題 を 選 定 するよう 努 め, 調 査 研 究 の 内 容, 手 法 等 を 精 査 することとしたい 外 部 有 識 者 の 所 見 行 政 事 業 レビュー 推 進 チームの 所 見 所 見 を 踏 まえた 改 善 点 / 概 算 要 求 における 反 映 状 況 備 考 関 連 する 過 去 のレビューシートの 事 業 番 号 平 成 22 年 度 平 成 25 年 度 71 1 平 成 23 年 度 67 平 成 24 年 度 平 成 26 年 度 9 74 38

平 成 26 年 度 実 績 を 記 入 執 行 実 績 がない 新 規 事 業 新 規 要 求 事 業 については 現 時 点 で 予 定 やイメージを 記 入 法 務 総 合 研 究 所 32 百 万 円 一 般 競 争 随 意 契 約 諸 謝 金 委 員 等 旅 費 職 員 旅 費 A ( 社 ) 新 情 報 センターほか 27 百 万 円 B 麹 町 税 務 署 ほか 2 百 万 円 C 研 究 評 価 検 討 委 員 百 万 円 D 職 員 Aほか 3 百 万 円 再 犯 防 止 に 関 する 調 査 研 究 に 係 る 補 助 業 務 等 犯 罪 白 書 研 究 会 に 係 る 謝 金 等 研 究 評 価 検 討 委 員 会 に 係 る 交 通 費 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等 資 金 の 流 れ ( 資 金 の 受 け 取 り 先 が 何 を 行 っ ているかについ て 補 足 する) ( 単 位 : 百 万 円 ) 39

雑 役 務 費 A. 一 般 社 団 法 人 新 情 報 センター E. 再 犯 防 止 に 関 する 調 査 研 究 に 係 る 補 助 業 務 8 雑 役 務 費 調 査 票 入 力 集 計 データ 作 成 業 務 等.7 計 8.7 計 B. 麹 町 税 務 署 F. ( 資 金 の 流 れ に おいてブロックご とに 最 大 の が 支 出 されている 者 について 記 載 する と の 双 方 で 実 情 が 分 かるように 記 載 ) 計 計 C. 研 究 評 価 検 討 委 員 A G. 計 計 D. 職 員 A H. 計 計 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 2 に 記 載 チェック 4

支 出 先 上 位 1 者 リスト A. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 一 般 社 団 法 人 新 情 報 センター ( 一 般 競 争 入 札 ) 一 般 社 団 法 人 新 情 報 センター 2 ( 少 額 随 契 ) 日 経 印 刷 株 式 会 社 3 ( 一 般 競 争 入 札 ) 株 式 会 社 キタジマ 4 ( 一 般 競 争 入 札 ) 日 本 アイ ビー エム 株 式 会 社 5 ( 性 質 随 契 ) 株 式 会 社 極 東 書 店 6 ( 性 質 随 契 ) 丸 善 株 式 会 社 7 ( 性 質 随 契 ) 朝 日 梱 包 株 式 会 社 8 ( 一 般 競 争 入 札 ) 新 日 鉄 住 金 ソリューションズ 株 9 式 会 社 ( 性 質 随 契 ) 株 式 会 社 日 本 翻 訳 センター 1 ( 少 額 随 契 ) 株 式 会 社 モリイチ 11 ( 少 額 随 契 ) 再 犯 防 止 に 関 する 調 査 研 究 に 係 る 補 助 業 務 8 1 99.9% 調 査 票 入 力 集 計 データ 作 成 業 務 等.7 随 意 契 約 平 成 26 年 度 版 犯 罪 白 書 印 刷 業 務 4 2 98.9% 213 年 版 犯 罪 白 書 英 文 資 料 及 び 研 究 部 報 告 印 刷 業 務 3 5 81.7% SPSS( 統 計 ソフト) 研 修 3 随 意 契 約 外 国 法 律 文 献 等 検 索 システム 利 用 料 1 随 意 契 約 外 国 雑 誌 等 購 入 費 1 随 意 契 約 印 刷 物 梱 包 発 送 業 務 1 2 91.1% 犯 罪 白 書 HTMLコンテンツアップロード 作 業 等 1 随 意 契 約 外 国 語 文 献 翻 訳 作 業.7 随 意 契 約 SPSSライセンス 購 入 費 等.6 随 意 契 約 B 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 麹 町 税 務 署 諸 謝 金 に 対 する 源 泉 徴 収.2 2 個 人 A 研 究 会 出 席.1 3 個 人 B 研 究 会 出 席.1 4 個 人 C 研 究 会 出 席.1 5 個 人 D 研 究 会 出 席.1 株 式 会 社 サイマル インターナ 6 ショナル 通 訳.1 7 個 人 E 研 究 会 出 席.1 8 個 人 F 研 究 会 出 席.1 9 個 人 G 研 究 会 出 席.1 1 個 人 H 研 究 会 出 席.1 C 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 1 研 究 評 価 検 討 委 員 A 研 究 評 価 検 討 委 員 会 出 席 に 係 る 交 通 費 2 研 究 評 価 検 討 委 員 B 研 究 評 価 検 討 委 員 会 出 席 に 係 る 交 通 費 3 研 究 評 価 検 討 委 員 C 研 究 評 価 検 討 委 員 会 出 席 に 係 る 交 通 費 4 研 究 評 価 検 討 委 員 D 研 究 評 価 検 討 委 員 会 出 席 に 係 る 交 通 費 5 研 究 評 価 検 討 委 員 E 研 究 評 価 検 討 委 員 会 出 席 に 係 る 交 通 費 D 支 出 額 支 出 先 業 務 概 要 入 札 者 数 落 札 率 1 職 員 A 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.7 2 名 鉄 観 光 サービス 株 式 会 社 旅 費 業 務 アウトソーシングによる 代 理 受 領.6 3 職 員 B 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.5 4 職 員 C 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.5 5 職 員 D 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.4 6 職 員 E 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.2 7 職 員 F 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.2 8 職 員 G 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.1 9 職 員 H 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.1 1 職 員 I 公 務 出 張 に 係 る 交 通 費 等.1 支 出 先 上 位 1 社 リスト 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 3 に 記 載 41 チェック 落 札 率

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研 究 部 治 安 回 復 のための 施 策 や 実 務 に 役 立 つ 研 究 研 究 部 は, 犯 罪 の 防 止 抑 制 に 有 用 な 施 策 の 立 案 や 法 務 省 の 業 務 に 資 するよう, 犯 罪 動 向 や 犯 罪 者 の 処 遇 等 について, 各 種 統 計 資 料 の 分 析, 実 態 調 査, 海 外 情 報 の 収 集 等 の 幅 広 い 調 査 研 究 を 行 い,その 成 果 を 取 りまとめて 公 表 しています 研 究 の 流 れ テーマの 選 定 各 種 統 計 資 料 分 析 実 態 調 査 文 献 研 究 海 外 情 報 の 収 集 等 研 究 評 価 検 討 委 員 会 研 究 成 果 成 果 の 公 表 犯 罪 白 書 ( 和 文 英 文 ) 研 究 部 報 告 研 究 部 資 料 ホームページ 研 究 評 価 検 討 委 員 会 は, 法 務 総 合 研 究 所 で 実 施 する 研 究 を 適 正 に 評 価 するために 設 置 された 学 識 経 験 者 等 で 組 織 された 委 員 会 です 沿 革 昭 和 34 年 4 月 法 務 総 合 研 究 所 に 研 究 部 門 ( 研 究 1,2 部 ) 設 置 平 成 1 年 4 月 研 究 部 門 が 法 務 省 浦 安 総 合 センターに 移 転 同 13 年 4 月 研 究 1 部 と2 部 を 統 合 し, 研 究 部 に 改 組 所 掌 事 務 (1) 刑 事 政 策 に 関 し, 総 合 的 な 調 査 及 び 研 究 の 企 画 及 び 立 案, 関 係 諸 科 学 の 基 本 的 研 究 及 び 研 究 の 成 果 に 基 づく 総 合 的 対 策 に 関 する 調 査 及 び 研 究 を 行 うこと (2) 犯 罪 の 予 防, 刑 罰 の 効 果 並 びに 矯 正 保 護 の 技 術 及 び 効 果 に 関 する 実 証 的 研 究 を 行 う こと 43

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事 業 名 事 業 開 始 年 度 不 明 事 業 番 号 18 平 成 27 年 度 行 政 事 業 レビューシート ( 法 務 省 ) 矯 正 の 企 画 調 整 の 実 施 担 当 部 局 庁 矯 正 局 作 成 責 任 者 事 業 終 了 ( 予 定 ) 年 度 終 了 予 定 なし 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 担 当 課 室 総 務 課 総 務 課 長 大 橋 哲 矯 正 処 遇 の 適 正 な 実 施 Ⅱ5(1) 矯 正 施 設 の 適 正 な 保 安 警 備 及 び 処 遇 体 制 の 整 備 根 拠 法 令 ( 具 体 的 な 条 項 も 記 載 ) 刑 事 収 容 施 設 及 び 被 収 容 者 等 の 処 遇 に 関 する 法 律 等 関 係 する 計 画 通 知 等 主 要 政 策 施 策 主 要 経 費 その 他 の 事 項 経 費 事 業 の 目 的 矯 正 施 設 に 対 する 本 省 の 企 画 調 整 機 能 として,1 各 刑 事 施 設, 少 年 院 及 び 少 年 鑑 別 所 の 視 察 委 員 会 の 円 滑 な 運 営 を 図 る,2 矯 正 施 設 の ( 目 指 す 姿 を 簡 医 師 を 目 指 す 医 学 生 に 対 する 支 援 を 行 う,3PFI 事 業 等 の 官 民 協 働 運 営 事 業 の 安 定 的 な 運 用 を 図 ることを 目 的 としている 潔 に 3 行 程 度 以 内 ) 1 刑 務 所, 少 年 刑 務 所, 拘 置 所 の 各 刑 事 施 設 には, 刑 事 施 設 の 運 営 の 透 明 性 を 確 保 し, 国 民 に 理 解 され, 支 えられる 刑 事 施 設 を 維 持 する ことを 目 的 として, 地 域 住 民 や 外 部 有 識 者 等 を 構 成 員 とする, 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 が 設 置 されている また, 各 少 年 院 及 び 少 年 鑑 別 所 におい 事 業 概 要 ても, 新 法 の 施 行 により, 本 年 度 から 刑 事 施 設 と 同 様 に 視 察 委 員 会 が 設 置 される 予 定 である (5 行 程 度 以 内 2 矯 正 施 設 の 医 師 を 確 保 することを 目 的 として, 矯 正 医 官 修 学 資 金 貸 与 法 に 基 づき, 大 学 卒 業 後 に 矯 正 施 設 の 医 療 に 従 事 する 意 思 のあ 別 添 可 ) る 医 学 生 に 対 する 学 費 の 補 助 を 行 っている 3 刑 事 施 設 で 実 施 しているPFI 事 業 等 について, 事 業 運 営 を 行 うことによって 生 じる 事 業 者 とのリスク 分 担 などに 関 する 諸 問 題 を 解 決 し, 運 営 の 適 正 化 を 図 っている 実 施 方 法 予 算 額 執 行 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 直 接 実 施 24 年 度 25 年 度 26 年 度 28 年 度 要 求 当 初 予 算 補 正 予 算 152 4 14 18 161 予 算 前 年 度 から 繰 越 し の 状 況 翌 年 度 へ 繰 越 し 予 備 費 等 計 148 14 18 161 執 行 額 119 89 7 執 行 率 (%) 8% 86% 65% 定 量 的 な 成 果 目 標 成 果 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 目 標 最 終 年 度 27 年 度 刑 事 施 設 の 運 営 の 透 明 性 を 確 保 し, 国 民 に 理 解 され, 成 果 実 績 回 6.2 6.2 6.2 支 えられる 矯 正 施 設 を 維 持 目 標 値 回 6 6 6 1 するため, 刑 事 施 設 1 施 設 視 察 委 員 会 の 実 施 回 数 当 たり 年 間 6 回, 少 年 施 設 においては 年 間 4 回 適 正 に 達 成 度 % 13.3% 13.3% 13.3% 開 催 する 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 1 に 記 載 チェック 27 年 度 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 活 動 指 標 矯 正 の 企 画 調 整 機 能 として, 刑 事 施 設 及 び 少 年 施 設 の 視 察 委 員 会 を 実 施 する ( 実 施 延 べ 施 設 数 ) 活 動 実 績 当 初 見 込 み 単 位 施 設 施 設 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 77 77 77 77 77 77 176 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 単 位 当 たり コスト 矯 正 施 設 の 医 師 を 目 指 す 医 学 生 に 対 する 支 援 を 行 う ( 医 学 生 に 対 する 学 費 の 補 助 件 数 ) 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 実 績 額 / 矯 正 施 設 の 視 察 委 員 会 年 間 延 べ 開 催 回 数 ( 委 員 は4 名 から1 名 で 構 成 ) ( 円 / 回 ) 27 年 度 活 動 見 込 活 動 実 績 件 1 3 3 当 初 見 込 み 活 動 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 活 動 見 込 PFI 事 業 等 について, 諸 問 題 を 解 決 しつつ 運 営 の 適 正 化 を 図 る 計 161 活 動 実 績 当 初 見 込 み 単 位 当 たり コスト 円 6,27 6,69 66,416 79,2 計 算 式 千 円 / 回 28,753/479 28,949/477 31,747/478 67,954/858 平 27 年 度 当 初 予 算 28 年 度 要 求 主 な 増 減 理 由 成 委 員 手 当 68 ( 2 7 諸 謝 金 褒 賞 品 費 単 3 位 2 職 員 旅 費 委 員 等 旅 費 8 : 8 百 庁 費 年 11 万 度 円 民 間 資 金 等 活 用 事 業 調 査 ) 予 64 費 貸 費 生 貸 与 金 算 内 訳 活 動 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 7 45

事 業 所 管 部 局 による 点 検 改 善 項 目 評 価 国 事 業 の 目 的 は 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 しているか 費 要 投 地 方 自 治 体 民 間 等 に 委 ねることができない 事 業 なのか 性 入 の 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 か 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 必 事 業 か 競 争 性 が 確 保 されているなど 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 か 評 価 に 関 する 説 明 矯 正 施 設 の 適 正 な 運 用 等 に 資 するための 事 業 である 同 上 同 上 同 上 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 であるか 事 業 の 効 率 性 単 位 当 たりコスト 等 の 水 準 は 妥 当 か 資 金 の 流 れの 中 間 段 階 での 支 出 は 合 理 的 なものとなっているか が 事 業 目 的 に 即 し 真 に 必 要 なものに 限 定 されているか 不 用 率 が 大 きい 場 合 その 理 由 は 妥 当 か ( 理 由 を 右 に 記 載 ) 同 上 同 上 委 員 のうち 地 方 公 共 団 体 職 員 等 が 委 員 等 手 当 の 受 取 を 辞 退 する 場 合 等 の 不 支 給 が 要 因 である その 他 コスト 削 減 や 効 率 化 に 向 けた 工 夫 は 行 われているか 事 業 の 有 効 性 関 連 事 業 成 果 実 績 は 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっているか 事 業 実 施 に 当 たって 他 の 手 段 方 法 等 が 考 えられる 場 合 それと 比 較 してより 効 果 的 あるいは 低 コストで 実 施 できているか 活 動 実 績 は 見 込 みに 見 合 ったものであるか 整 備 された 施 設 や 成 果 物 は 十 分 に 活 用 されているか 関 連 する 事 業 がある 場 合 他 部 局 他 府 省 等 と 適 切 な 役 割 分 担 を 行 っているか ( 役 割 分 担 の 具 体 的 な 内 容 を 各 事 業 の 右 に 記 載 ) 所 管 府 省 部 局 名 事 業 番 号 事 業 名 刑 事 施 設 の 適 正 な 運 営 のために 開 催 される 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 を 年 6 回 計 画 し, 達 成 している 同 上 点 検 改 善 結 果 点 検 結 果 改 善 の 方 向 性 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 は, 各 刑 事 施 設 の 収 容 規 模 等 によって1 名 以 内 の 委 員 で 構 成 され, 刑 事 施 設 の 運 営 の 透 明 性 を 確 保 等 するため, 刑 事 施 設 の 視 察, 委 員 会 の 開 催, 被 収 容 者 との 面 接 等 がなされており, 委 員 会 からの 意 見 を 受 け, 改 善 が 必 要 な 場 合 は 各 刑 事 施 設 の 長 が 適 切 な 措 置 を 講 じており, 平 成 26 年 度 は,576 件 の 意 見 に 基 づき,393 件 ( 速 報 値 )の 改 善 措 置 を 講 じるとともに,その 他 の 意 見 についても 対 応 を 検 討 している なお, 各 少 年 院 及 び 少 年 鑑 別 所 においても, 新 法 の 施 行 により, 本 年 度 から 刑 事 施 設 と 同 様 に7 名 以 内 の 委 員 で 構 成 される 視 察 委 員 会 を 設 置 予 定 である 矯 正 施 設 の 医 師 不 足 は 深 刻 である 中, 平 成 25 年 度 は 新 たに 修 学 生 となった 者 が1 名 おり, 引 き 続 き, 矯 正 医 官 の 確 保 に 向 けて 検 討 する 余 地 がある PFI 事 業 は, 今 後 も 安 定 した 事 業 運 営 をする 必 要 があることから, 高 度 で 専 門 的 な 知 識 を 有 する 企 業 等 から 金 融 企 業 経 営 等 の 専 門 的 知 識 の 支 援 を 受 けているものである 矯 正 施 設 の 医 師 不 足 は 深 刻 であることから, 引 き 続 き, 矯 正 医 官 の 確 保 に 向 けての 検 討 を 図 る PFI 事 業 は, 引 き 続 き, 高 度 で 専 門 的 な 知 識 を 有 する 企 業 等 から 金 融 企 業 経 営 等 の 専 門 的 知 識 の 支 援 を 受 け, 内 容 の 充 実 を 図 る 外 部 有 識 者 の 所 見 行 政 事 業 レビュー 推 進 チームの 所 見 所 見 を 踏 まえた 改 善 点 / 概 算 要 求 における 反 映 状 況 備 考 平 成 22 年 度 平 成 25 年 度 47 23 関 連 する 過 去 のレビューシートの 事 業 番 号 平 成 23 年 度 43 平 成 24 年 度 平 成 26 年 度 19 46 46

平 成 26 年 度 実 績 を 記 入 執 行 実 績 がない 新 規 事 業 新 規 要 求 事 業 については 現 時 点 で 予 定 やイメージを 記 入 法 務 省 ( 矯 正 局 ) 7 百 万 円 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 の 運 営, 矯 正 施 設 におけ る 医 師 の 確 保,PFI 事 業 推 進,のための 各 種 調 査, 国 際 会 議 開 催 の 実 施 等 本 省 からの 予 算 配 分 A. 矯 正 施 設 (77 庁 ) 36 百 万 円 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 の 運 営 及 び 日 韓 武 道 大 会 運 営 に 係 る 業 務 委 託 修 学 医 官 貸 与 金 B. 個 人 2 百 万 円 矯 正 施 設 の 医 師 を 確 保 するための 矯 正 医 官 修 学 資 金 貸 与 法 に 基 づく, 医 科 大 学 生 への 学 費 の 貸 与 旅 費 の 支 給 C. 個 人 百 万 円 日 韓 武 道 大 会 内 国 旅 行 等 謝 金 の 支 給 D. 個 人 1 百 万 円 民 間 競 争 入 札 事 業 者 選 定 委 員 会 等 随 意 契 約 E. 三 賞 株 式 会 社 1 百 万 円 法 務 大 臣 表 彰 等 に 係 る 褒 賞 品 費 一 般 競 争 契 約 F.みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 3 百 万 円 民 間 資 金 等 活 用 事 業 運 営 に 関 する 調 査 費 用 等 資 金 の 流 れ ( 資 金 の 受 け 取 り 先 が 何 を 行 っ ているかについ て 補 足 する) ( 単 位 : 百 万 円 ) 委 員 手 当 の 支 給 G. 個 人 33 百 万 円 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 の 委 員 への 手 当 旅 費 一 般 競 争 契 約 H. 株 式 会 社 日 本 旅 行 3 百 万 円 日 韓 武 道 大 会 運 営 に 係 る 業 務 委 託 47

各 会 計 機 関 への 予 算 配 布 A. E. 三 賞 株 式 会 社 36 計 36 計 B. 個 人 F.みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 外 部 委 託 民 間 資 金 等 活 用 事 業 運 営 に 関 する 調 査 費 等 3 ( 資 金 の 流 れ に おいてブロックご とに 最 大 の が 支 出 されている 者 について 記 載 する と の 双 方 で 実 情 が 分 かるように 記 載 ) 計 計 3 C. 個 人 G. 個 人 計 計 D. 個 人 H. 株 式 会 社 日 本 旅 行 その 他 日 韓 武 道 大 会 運 営 に 係 る 業 務 委 託 3 計 計 3 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 2 に 記 載 チェック 48

支 出 先 上 位 1 者 リスト B 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 個 人 A 医 科 大 生 への 学 費 貸 与.6 2 個 人 B 医 科 大 生 への 学 費 貸 与.6 3 個 人 C 医 科 大 生 への 学 費 貸 与.6 C 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 個 人 A 日 韓 矯 正 職 員 親 善 武 道 大 会 等 内 国 旅 費.1 2 個 人 B 日 韓 矯 正 職 員 親 善 武 道 大 会 等 内 国 旅 費.1 3 個 人 C 日 韓 矯 正 職 員 親 善 武 道 大 会 等 内 国 旅 費.1 4 個 人 D 日 韓 矯 正 職 員 親 善 武 道 大 会 等 内 国 旅 費.1 5 個 人 E 日 韓 矯 正 職 員 親 善 武 道 大 会 等 内 国 旅 費.1 6 個 人 F 日 韓 矯 正 職 員 親 善 武 道 大 会 等 内 国 旅 費.1 7 個 人 G 日 韓 矯 正 職 員 親 善 武 道 大 会 等 内 国 旅 費.1 D 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 個 人 A 民 間 競 争 入 札 等 事 業 者 選 定 等 謝 金.1 2 個 人 B 民 間 競 争 入 札 等 事 業 者 選 定 等 謝 金.1 3 個 人 C 民 間 競 争 入 札 等 事 業 者 選 定 等 謝 金.1 4 個 人 D 民 間 競 争 入 札 等 事 業 者 選 定 等 謝 金.1 5 個 人 E 専 門 家 会 議 謝 金.1 6 個 人 F 専 門 家 会 議 謝 金.1 7 個 人 G 専 門 家 会 議 謝 金.1 8 個 人 H 専 門 家 会 議 謝 金.1 9 個 人 I 専 門 家 会 議 謝 金.1 1 個 人 J 専 門 家 会 議 謝 金.1 E 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 三 賞 株 式 会 社 法 務 大 臣 表 彰 等 に 係 る 褒 賞 品 の 支 給.4 随 意 契 約 2 公 益 財 団 法 人 矯 正 協 会 矯 正 局 長 表 彰 等 に 係 る 褒 賞 品 の 支 給.3 随 意 契 約 3 株 式 会 社 船 倉 矯 正 局 長 表 彰 等 に 係 る 褒 賞 品 の 支 給.1 随 意 契 約 F 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 みずほ 総 合 研 究 所 株 式 会 社 PFI 方 式 による 刑 事 施 設 の 運 営 事 業 等 に 関 するモニタリング 業 務 3 2 56.4% G 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 個 人 A 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 2 個 人 B 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 3 個 人 C 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 4 個 人 D 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 5 個 人 E 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 6 個 人 F 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 7 個 人 G 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 8 個 人 H 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 9 個 人 I 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 1 個 人 J 刑 事 施 設 視 察 委 員 会 への 手 当 等 の 支 給.1 H 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 入 札 者 数 落 札 率 1 株 式 会 社 日 本 旅 行 日 韓 武 道 大 会 運 営 に 係 る 業 務 委 託 3 3 99.6% 支 出 先 上 位 1 社 リスト 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 3 に 記 載 チェック 49

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視 察 委 員 会 の 設 置 目 的 刑 事 施 設 の 運 営 の 透 明 性 を 確 保 し, 国 民 に 理 解 され, 支 えられる 刑 事 施 設 を 維 持 することを 目 的 として, 刑 務 所, 少 年 刑 務 所 及 び 拘 置 所 の 各 刑 事 施 設 に 設 置 刑 事 収 容 施 設 及 び 被 収 容 者 等 の 処 遇 に 関 する 法 律 第 7 条 少 年 院 少 年 鑑 別 所 においても 設 置 本 年 6 月 1 日 からの 新 法 の 施 行 で 設 置 を 明 記 施 設 の 規 模 等 に 応 じて7 名 以 内 で 組 織 視 察 委 員 会 の 業 務 矯 正 施 設 においては 視 察 委 員 会 から 提 出 された 意 見 に 対 し 改 善 措 置 の 検 討 アドバイザーの 活 用 美 祢 センター 島 根 あさひセンター 黒 羽 刑 務 所 静 岡 刑 務 所 笠 松 刑 務 所 大 阪 拘 置 所 加 古 川 刑 務 所 国 際 法 務 総 合 センター 喜 連 川 センター 播 磨 センター 岩 国 刑 務 所 高 知 刑 務 所 府 中 刑 務 所 立 川 拘 置 所 民 間 のシンクタンクとアドバイザリー 契 約 を 締 結 財 務 モニタリング 運 営 事 業 モニタリング 新 たな 事 業 モデルの 検 討 その 他 専 門 的 業 務 矯 正 医 官 修 学 金 貸 与 制 度 将 来, 矯 正 施 設 の 医 師 として 勤 務 し, 矯 正 医 療 に 従 事 しようとする 医 学 生 に 対 し て 修 学 金 を 貸 与 し, 矯 正 施 設 の 職 員 の 充 実 に 資 することを 目 的 とした 制 度 医 学 生 申 請 修 学 金 貸 与 法 務 省 矯 正 医 官 大 学 卒 業 後, 一 定 期 間 勤 務 を 継 続 した 場 合 返 還 債 務 の 免 除 51

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定 量 的 な 成 果 目 標 の 設 定 が 困 難 な 場 合 根 拠 法 令 ( 具 体 的 な 条 項 も 記 載 ) 主 要 政 策 施 策 活 動 指 標 及 び 活 動 実 績 (アウトプット) 単 位 当 たり コスト 平 成 2 7 事 業 名 事 業 開 始 年 度 実 施 方 法 予 算 額 執 行 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 不 明 事 業 番 号 22 平 成 27 年 度 行 政 事 業 レビューシート ( 法 務 省 ) 社 会 復 帰 に 必 要 な 刑 務 所 作 業 の 実 施 担 当 部 局 庁 矯 正 局 作 成 責 任 者 当 初 予 算 補 正 予 算 4,554 83 4,459 321 4,326 72 4,219 予 算 前 年 度 から 繰 越 し の 状 況 翌 年 度 へ 繰 越 し 予 備 費 等 計 4,471 4,78 4,398 4,219 執 行 額 4,355 4,681 4,34 執 行 率 (%) 97% 98% 98% 定 量 的 な 成 果 目 標 成 果 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 目 標 最 終 年 度 年 度 成 果 実 績 目 標 値 達 成 度 % 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 欄 についてさらに 記 載 が 必 要 な 場 合 はチェックの 上 別 紙 1 に 記 載 チェック 刑 法 で 義 務 付 けられてい る 所 定 の 作 業 の 実 施, 矯 正 処 遇 として 就 労 に 有 利 な 作 業 に 従 事 させ, 技 術 を 習 得 させる 事 業 終 了 ( 予 定 ) 年 度 活 動 指 標 算 出 根 拠 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 27 年 度 見 込 実 績 額 / 施 設 数 ( 百 万 円 / 施 設 数 ) 終 了 予 定 なし 会 計 区 分 一 般 会 計 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 会 計 政 策 施 策 名 刑 事 収 容 施 設 及 び 被 収 容 者 等 の 処 遇 に 関 する 法 律 等 刑 務 作 業 については, 刑 法 で 義 務 付 けられたものであり, 受 刑 者 の 勤 労 意 欲 の 向 上 等 を 目 標 に 実 施 している 事 業 であることか ら, 定 量 的 な 成 果 目 標 を 示 すことができない 刑 法 で 義 務 付 けられている 所 定 の 作 業 の 実 施, 矯 正 処 遇 として 就 労 に 有 利 な 作 業 に 従 事 させ, 技 術 を 習 得 さ せている 被 収 容 者 作 業 報 奨 金 諸 謝 金 位 作 業 業 務 旅 費 2 116 : 8 百 作 業 諸 費 2,74 年 万 度 作 業 場 等 借 料 原 材 料 費 円 98 ) 予 算 賠 償 償 還 及 払 戻 金 1 内 訳 被 収 容 者 作 業 死 傷 手 当 11 ( 単 計 4,219 実 績 活 動 実 績 77 77 単 位 当 たり コスト 百 万 円 57 61 56 計 算 式 百 万 円 / 施 設 4,355/77 4,681/77 4,34/77 27 年 度 当 初 予 算 28 年 度 要 求 主 な 増 減 理 由 1,919 関 係 する 計 画 通 知 等 24 年 度 25 年 度 26 年 度 犯 罪 に 強 い 社 会 の 実 現 のための 行 動 計 画 28 世 界 一 安 全 な 日 本 創 造 戦 略 再 犯 防 止 に 向 けた 総 合 対 策 その 他 の 事 項 経 費 懲 役 刑 は, 刑 法 において, 刑 事 施 設 に 拘 置 して 所 定 の 作 業 を 行 わせる と 定 められており, 刑 務 所, 少 年 刑 務 所 などの 刑 事 施 設 において, 懲 役 受 刑 事 業 の 目 的 者 を 釈 放 後 の 就 労 に 有 利 な 刑 務 作 業 に 従 事 させ, 技 術 を 習 得 させることを 目 的 としている ( 目 指 す 姿 を 簡 潔 に 3 行 程 度 以 内 ) 直 接 実 施 担 当 課 室 総 務 課 総 務 課 長 大 橋 哲 主 要 経 費 矯 正 処 遇 の 適 正 な 実 施 Ⅱ5(1) 矯 正 施 設 の 適 正 な 保 安 警 備 及 び 処 遇 体 制 の 整 備 Ⅱ5(2) 矯 正 施 設 における 収 容 環 境 の 維 持 及 び 適 正 な 処 遇 の 実 施 刑 務 所, 少 年 刑 務 所 等 の 刑 事 施 設 に 収 容 された 懲 役 受 刑 者 は, 刑 法 が 定 める 所 定 の 作 業 を 行 う 義 務 を 負 っており, 刑 務 作 業 は, 規 則 正 しい 勤 労 生 事 業 概 要 活 の 維 持, 規 律 ある 生 活 態 度 のかん 養, 勤 労 意 欲 の 向 上, 職 業 的 な 知 識 や 技 能 の 習 得 など, 矯 正 処 遇 の 根 幹 となる 事 業 である 上, 民 間 企 業 からの 受 注 (5 行 程 度 以 内 によって 得 た 作 業 収 入 は, 国 家 財 政 に 少 なからず 寄 与 している 別 添 可 ) 成 果 目 標 及 び 成 果 実 績 (アウトカム) 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できな い 理 由 及 び 定 性 的 な 成 果 目 標 事 業 の 妥 当 性 を 検 証 するた めの 代 替 的 な 達 成 目 標 及 び 実 績 定 量 的 な 目 標 が 設 定 できない 理 由 27 年 度 定 性 的 な 成 果 目 標 と24~26 年 度 の 達 成 状 況 実 績 77 77 77 77 28 年 度 要 求 刑 法 で 義 務 付 けられている 所 定 の 作 業 の 実 施, 矯 正 処 遇 として 就 労 に 有 利 な 作 業 に 従 事 させ, 技 術 を 習 得 させる 代 替 目 標 代 替 指 標 単 位 24 年 度 25 年 度 26 年 度 目 標 値 単 位 施 設 達 成 度 % 当 初 見 込 み 53 施 設 24 年 度 25 年 度 26 年 度 77 目 標 最 終 年 度 年 度 27 年 度 活 動 見 込

国 費 投 入 の 必 要 性 事 業 の 効 率 性 項 目 事 業 の 目 的 は 国 民 や 社 会 のニーズを 的 確 に 反 映 しているか 地 方 自 治 体 民 間 等 に 委 ねることができない 事 業 なのか 事 業 所 管 部 局 による 点 検 改 善 政 策 目 的 の 達 成 手 段 として 必 要 かつ 適 切 な 事 業 か 政 策 体 系 の 中 で 優 先 度 の 高 い 事 業 か 競 争 性 が 確 保 されているなど 支 出 先 の 選 定 は 妥 当 か 受 益 者 との 負 担 関 係 は 妥 当 であるか 単 位 当 たりコスト 等 の 水 準 は 妥 当 か 資 金 の 流 れの 中 間 段 階 での 支 出 は 合 理 的 なものとなっているか が 事 業 目 的 に 即 し 真 に 必 要 なものに 限 定 されているか 不 用 率 が 大 きい 場 合 その 理 由 は 妥 当 か ( 理 由 を 右 に 記 載 ) 評 価 評 価 に 関 する 説 明 刑 務 作 業 の 実 施 は 刑 法 に 規 定 する 懲 役 刑 であるところ, 受 刑 者 の 勤 労 意 欲 を 向 上 させ, 出 所 後 の 社 会 復 帰 を 目 的 に 実 施 している 事 業 であることから, 国 民 や 社 会 のニーズ を 的 確 に 反 映 している 同 上 刑 務 作 業 の 実 施 は 刑 法 に 規 定 する 懲 役 刑 そのものであ る また, 刑 務 作 業 によって 得 られた 作 業 収 入 は, 国 家 財 政 に 少 なからず 寄 与 している 懲 役 刑 を 執 行 する 上 で 必 要 不 可 欠 である 主 要 機 械 等 の 購 入 や, 受 刑 者 の 出 所 後 当 面 の 生 活 費 となる 作 業 報 奨 金 等 の 経 費 として 支 出 されている 懲 役 刑 を 執 行 する 上 で 必 要 不 可 欠 である 主 要 機 械 等 の 購 入 や, 受 刑 者 の 出 所 後 当 面 の 生 活 費 となる 作 業 報 奨 金 等 の 経 費 として 支 出 されている その 他 コスト 削 減 や 効 率 化 に 向 けた 工 夫 は 行 われているか 事 業 の 有 効 性 成 果 実 績 は 成 果 目 標 に 見 合 ったものとなっているか 事 業 実 施 に 当 たって 他 の 手 段 方 法 等 が 考 えられる 場 合 それと 比 較 してより 効 果 的 あるいは 低 コストで 実 施 できているか 活 動 実 績 は 見 込 みに 見 合 ったものであるか 刑 事 施 設 で 懲 役 刑 を 受 刑 させ, 出 所 後 の 社 会 生 活 に 向 けた 勤 労 意 欲 の 向 上, 職 業 的 な 知 識 や 技 能 の 習 得 などの 取 組 を 実 施 している 同 上 関 連 事 業 整 備 された 施 設 や 成 果 物 は 十 分 に 活 用 されているか 関 連 する 事 業 がある 場 合 他 部 局 他 府 省 等 と 適 切 な 役 割 分 担 を 行 っているか ( 役 割 分 担 の 具 体 的 な 内 容 を 各 事 業 の 右 に 記 載 ) 所 管 府 省 部 局 名 事 業 番 号 事 業 名 同 上 点 検 改 善 結 果 点 検 結 果 改 善 の 方 向 性 刑 務 作 業 は, 各 施 設 の 実 情 を 踏 まえて 作 業 量 を 確 保 しており, 厳 しい 予 算 事 情 の 中, 競 争 入 札 の 実 施 による 効 率 的 な 予 算 執 行 に 努 めてい るほか, 作 業 指 導 者 に 対 する 謝 金 の 執 行, 作 業 運 営 等 に 係 る 会 議 の 開 催, 刑 務 作 業 を 民 間 に 広 く 周 知 するための 活 動 など, 各 施 設 の 実 情 に 合 わせた 効 率 的 な 予 算 執 行 を 行 っている 各 施 設 の 実 情 を 踏 まえた 刑 務 作 業 量 を 確 保 し, 引 き 続 き, 競 争 入 札 の 実 施 による 効 率 的 な 予 算 執 行 に 努 めるとともに, 就 業 見 込 み 人 員 につ いて 精 査 を 行 うなどして 経 費 の 削 減 を 図 る 外 部 有 識 者 の 所 見 行 政 事 業 レビュー 推 進 チームの 所 見 所 見 を 踏 まえた 改 善 点 / 概 算 要 求 における 反 映 状 況 備 考 平 成 22 年 度 平 成 25 年 度 43 29 関 連 する 過 去 のレビューシートの 事 業 番 号 平 成 23 年 度 復 興 6 39 平 成 24 年 度 平 成 26 年 度 23 421,2 54