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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

 

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

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セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

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検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

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母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

答申第585号

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5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

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高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

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次 世 代 育 成 支 援

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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東久留米市訓令乙第   号

●電力自由化推進法案

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

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Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

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課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

定款

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

●幼児教育振興法案

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地 域 では, 防 犯 を 始 め 様 々な 安 心 安 全 活 動 に 熱 心

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

甲府市私立幼稚園就園奨励費補助金交付規則について

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弁護士報酬規定(抜粋)

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異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

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01.活性化計画(上大久保)

老発第    第 号

Transcription:

発 言 通 告 書 発 言 者 氏 名 ねぎしかずこ 発 言 の 会 議 平 成 28 年 2 月 29 日 本 会 議 発 言 の 種 類 質 疑 等 の 方 式 答 弁 を 求 める 者 質 疑 一 般 質 問 緊 急 質 問 討 論 その 他 一 括 一 問 一 答 市 長 教 育 長 件 名 及 び 発 言 の 要 旨 1 住 民 の 生 活 状 況 の 把 握 と 市 政 のかじ 取 りの 基 本 姿 勢 について 第 2 次 安 倍 内 閣 が 発 足 し アベノミクス が 始 まって3 年 がたち マイナス 金 利 導 入 が 象 徴 的 に 示 すように 金 融 による 操 作 と 公 的 マ ネーをつぎ 込 む 禁 じ 手 の 行 使 は その 破 綻 をみずから 認 めるに 等 し いものとなっています (1) 市 長 は これまでのアベノミクスと 称 される 国 の 政 策 を 今 はどう 評 価 されておられるので (2) ご 自 身 の 初 当 選 時 と 今 の 市 民 の 生 活 実 態 の 変 化 をどう 把 握 し ておいでで (3) 市 全 体 の 活 性 化 をどのようにしていくお 考 えで 2 社 会 保 障 の 充 実 について (1) 国 民 健 康 保 険 料 における 低 所 得 者 支 援 について 全 国 知 事 会 を 初 め 国 民 健 康 保 険 制 度 の 構 造 問 題 を 指 摘 す る 声 が 高 まる 中 政 府 は 国 民 健 康 保 険 制 度 の 都 道 府 県 移 管 を 推 進 し 全 国 知 事 会 との 合 意 に 当 たって 2018 年 度 をめどに - 1 -

3,400 億 円 の 公 費 を 投 入 することとなりました ア 本 市 には 2015 年 度 にどれほどの 保 険 者 支 援 がなされたので イ 保 険 者 支 援 制 度 をどのように 活 用 したので ウ 実 際 の 被 保 険 者 一 人 当 たりの 保 険 料 に 反 映 した 効 果 額 はど のくらいで エ 残 りの 1,700 億 円 の 公 費 投 入 時 において 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 の 保 険 料 軽 減 のために 使 おうとお 考 えで (2) 介 護 保 険 制 度 について 本 市 でも 新 総 合 事 業 が この1 月 から 始 まりました この 施 策 は 要 支 援 者 の 訪 問 通 所 介 護 を 介 護 保 険 給 付 から 外 して 市 町 村 の 事 業 に 置 きかえようとするものだと 思 います 全 国 に 先 駆 けて 始 めた 市 では 利 用 者 の4 割 が 介 護 を 卒 業 し たとしています 納 得 をしての 卒 業 ならばよいのですが ご 本 人 の 望 まない 形 であるとすれば 問 題 です ア 新 総 合 事 業 開 始 に 当 たって 市 長 は 必 要 なサービスが 受 け られるという 介 護 の 大 原 則 を 崩 さない 立 場 で 臨 んでいこうと お 考 えで (3) 学 校 現 場 における 発 達 障 害 を 理 由 とする 差 別 の 解 消 について 障 害 者 差 別 解 消 法 が 2016 年 4 月 1 日 から 施 行 されます 差 別 を 解 消 するための 合 理 的 配 慮 が 公 的 機 関 には 義 務 づけ となります 発 達 障 害 をお 持 ちの 児 童 生 徒 の 学 校 現 場 におけ る 対 応 について 伺 います ア 現 在 発 達 障 害 を 持 っておられるまたは 持 っていると 思 われ る 児 童 生 徒 は 小 中 学 校 に どのくらい 在 籍 しているので イ 発 達 障 害 が 原 因 で 不 登 校 や 引 きこもりに 移 行 したと 思 われ る 児 童 生 徒 はどのくらいおられるので ウ 発 達 障 害 をお 持 ちの 児 童 生 徒 に 対 し 十 分 な 教 育 が 受 けら れるための 合 理 的 配 慮 を 教 育 長 はどのようにするおつもりで - 2 -

3 子 どもが 主 役 になれるまち 横 須 賀 の 具 現 化 について (1) 子 どもが 主 役 になれるまち 横 須 賀 というならば 本 市 の 子 どもたちはいったい どのような 状 況 にあるのかを 知 らなけ ればならないと 思 います ア 教 育 長 は 横 須 賀 の 子 ども 観 をどのように 持 っていらっし ゃるので イ 横 須 賀 の 子 ども 観 を 教 育 委 員 会 の 会 議 の 場 や 市 長 との 懇 談 の 場 でどのように 伝 え 共 通 認 識 としているので ウ 横 須 賀 子 ども 未 来 プラン にも 子 どもの 貧 困 に 言 及 して 出 された 施 策 がうたわれていますが 来 年 度 は 具 体 的 にどのよう な 施 策 を 盛 り 込 まれているのでお 示 しください (2) 施 政 方 針 で 小 学 校 3 年 生 まで 35 人 以 下 学 級 にすることが 掲 げ られました これまで 少 人 数 学 級 にすることが 学 力 の 向 上 のみならず さまざまな 子 どもの 問 題 を 改 善 するためにも 大 変 有 効 なものになると その 実 現 を 望 んでまいりました ア 学 力 以 外 に どのような 効 果 が 出 てくると 教 育 長 はお 考 えで イ スクールソーシャルワーカーの 倍 増 で 今 後 子 どもを 見 詰 め る 体 制 の 強 化 をどのように 図 っていこうと 教 育 長 はお 考 えで (3) これまで 中 学 校 完 全 給 食 を 実 現 するべきとの 立 場 で 教 育 長 市 長 と 質 疑 を 交 わしてまいりました 昨 年 行 ったアンケートの 結 果 が 出 され 市 長 も 完 全 給 食 を 検 討 すると 言 明 されました ア 毎 日 昼 食 を 用 意 できていない 子 がいる というアンケート 結 果 について 市 長 教 育 長 はどのように 受 けとめていますか イ 昼 食 を 用 意 できない 生 徒 への 手 だてを 早 急 に 行 わなくては ならないと 考 えますが 教 育 長 市 長 はいかがお 考 えでしょう か - 3 -

ウ 各 自 治 体 における 中 学 校 昼 食 の 形 態 によって 生 活 保 護 制 度 や 就 学 援 助 制 度 との 関 係 に 差 異 が 出 てくること 自 体 大 きな 問 題 であり 教 育 の 機 会 均 等 と 照 らし 合 わせてみても 整 合 性 に 欠 けるものと 思 います 教 育 長 市 長 はこの 点 についていかがお 考 えで エ 完 全 給 食 を 実 現 している 他 都 市 に 学 ぶ 姿 勢 が 必 要 と 思 いま すが 教 育 長 市 長 のお 考 えをお 聞 きします オ 中 学 校 完 全 給 食 は 子 どもたちの 食 育 健 康 な 身 体 づくり 将 来 的 な 医 療 費 の 削 減 煮 炊 き 可 能 な 施 設 は 災 害 時 の 避 難 所 と なり 得 る 点 調 理 員 の 雇 用 日 本 野 菜 ソムリエ 協 会 やよこすか 葉 山 農 協 の 方 々などのお 力 を 借 りて さらなる 地 産 地 消 の 推 進 など 多 面 的 なポテンシャルを 秘 めています 中 学 校 完 全 給 食 の 実 現 に 向 け 動 き 出 すならば 本 市 の 一 大 プロジェクトとなり 現 在 進 めている まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 のテーマ の 一 つとして 捉 えることもできると 思 いますが 市 長 はいかが お 考 えで カ 財 政 的 な 補 助 という 点 では 国 や 県 へも 積 極 的 に 働 きかける ことが 大 切 と 思 いますが 市 長 はいかがお 考 えで 4 住 宅 リフォーム 助 成 事 業 について (1) 事 業 の 経 済 効 果 はいかがでしたかお 聞 かせください (2) たとえサンセット 事 業 としてスタートした 事 業 であっても 市 民 から 望 まれている 事 業 で 経 済 が 決 して 好 転 したとは 言 い がたい 現 状 を 鑑 みれば 継 続 すべきと 考 えますが 納 得 のいく 廃 止 の 理 由 を 聞 かせてください 5 マイナンバー 制 度 について 本 格 運 用 から2カ 月 がたちますが 自 分 の 番 号 を 知 ることが 制 度 運 用 の 大 前 提 だというのに 本 人 に 番 号 を 知 らせる 通 知 カード を 届 ける 作 業 は 困 難 をきわめ 完 了 のめどすら 立 たないという 状 況 です - 4 -

(1) 通 知 カード 全 世 帯 配 布 という 到 底 完 了 できない 業 務 を 強 いら れていることについて 国 に 対 し 何 か 発 言 しているのでしょ うか (2) 交 付 業 務 の 増 加 に 伴 い 業 務 の 煩 雑 さが 増 すだけでなく 市 の 財 政 にどのように 響 いてくると 想 定 しておられるのでしょう か (3) 個 人 番 号 カード 作 成 は 義 務 ではないということを どのよう に 広 報 しているので (4) 市 への 提 出 書 類 においてマイナンバーが 未 記 載 でも 市 民 に 不 利 益 が 生 じることがあってはなりません 空 欄 のままでも 受 理 するので (5) マイナンバーを 記 載 しなくても 一 切 本 人 の 不 利 益 にはならな いということを 明 言 していただきたいと 思 いますが いかがで (6) 本 格 運 用 を 国 と 一 緒 になって 進 める 立 場 に 立 つのではなく この 制 度 の 問 題 点 を 指 摘 し 中 止 凍 結 廃 止 を 国 に 求 める 立 場 に 立 つことが 住 民 と 自 治 体 を 守 る 道 ではないで 市 長 の 見 解 を 求 めます 6 新 ごみ 処 理 施 設 について (1) 新 たなごみ 処 理 施 設 稼 働 までの 残 り4 年 間 軌 道 に 乗 ったか らもう 安 心 ではなく さらに 市 民 の 不 安 やご 意 見 に 耳 を 傾 け る 姿 勢 を 貫 いていただきたいと 思 いますが 市 長 のお 考 えをお 示 しください 7 人 口 減 少 問 題 に 係 るこれからのまちづくりへの 基 本 認 識 につい て (1) 1 月 29 日 に 住 民 基 本 台 帳 人 口 移 動 報 告 が 総 務 省 から 発 表 され 本 市 が 転 出 超 過 全 国 ワースト2であると 報 道 されました 一 昨 年 が 全 国 一 であったため 転 出 の 危 機 的 状 況 が 続 いていると 見 ら れます - 5 -

ア 神 奈 川 県 を 含 め 首 都 圏 は 転 入 超 過 が 続 いている 中 での 本 市 の 転 出 超 過 を 市 長 はどのように 分 析 されているので お 聞 かせください イ 報 告 を 見 ると0 歳 から4 歳 の 年 齢 階 層 では 転 入 増 となって います 昨 年 の 報 告 でも 同 じような 傾 向 を 示 していますが 市 長 はどのような 分 析 をしているで ウ 市 長 は 記 者 会 見 で 都 市 イメージ 創 造 発 信 担 当 課 長 を 配 置 し て その 取 り 組 みの 一 環 として 子 どもが 主 役 になれるまち というキーフレーズをつくりました とも 述 べておられます 実 態 のないイメージをつくって 発 信 しても 受 け 入 れられず 転 入 増 にもつながらないと 思 うのですが 市 長 はいかがお 考 えで (2) 本 市 の 職 員 市 内 の 事 業 者 市 民 の 中 にも 横 須 賀 市 で 暮 らす 生 きがいを 語 ることができる 人 がいると 思 います 市 長 はこの ような 人 づくりの 方 向 についてどのようにお 考 えで (3) 市 外 から 人 を 呼 び 込 むまちづくりではなく まちづくりの 基 本 は 人 づくりであり ふるさと 横 須 賀 をどうつくっていくか その 担 い 手 をどう 育 てるのかという 取 り 組 みが 大 事 だと 思 うの ですが 市 長 はいかがお 考 えで (4) 子 どもたちに 対 し どのように 横 須 賀 市 を 考 えたり 発 信 したりするチャンスを 用 意 されているので 教 育 長 に 伺 います 8 財 政 について 横 須 賀 市 のイメージを 暗 くしている 一 つに 財 政 の 第 2の 夕 張 市 論 があると 感 じています このフレーズのインパクトは 大 きく いまだにひとり 歩 きをして 市 民 の 少 なくない 方 々が 横 須 賀 市 は 財 政 破 綻 するのではないかと 心 配 しています (1) 横 須 賀 市 が 第 2の 夕 張 市 になる という 認 識 について 現 在 どのようなお 考 えでこの 際 撤 回 されてはどうでし ょうか - 6 -

(2) 市 長 は 臨 時 財 政 対 策 債 まで 市 の 借 金 としてカウントし 財 政 が 苦 しい 理 由 に 掲 げていますが このような 分 析 は 正 確 さを 欠 くと 思 いますが 市 長 はいかがお 考 えで (3) 芸 術 劇 場 の 起 債 の 借 りかえや 繰 り 上 げ 償 還 で 軽 減 されてきた 負 担 額 はいくらになるでこれまで 軽 減 された 額 とこ れから 見 込 まれる 軽 減 額 をお 示 し 下 さい (4) 芸 術 劇 場 だけではなく 借 りかえや 繰 り 上 げ 償 還 が 始 まって 以 降 の 全 体 の 軽 減 額 はいくらになるので (5) 財 政 について 市 民 に 報 告 する 際 財 政 が 厳 しいという 側 面 ば かりを 強 調 するのではなく この 間 の 市 として 行 ってきた 努 力 や 工 夫 そして 成 果 もあわせて 報 告 することが 必 要 ではないで 市 長 の 考 えを 伺 います 9 上 町 地 区 におけるコミュニティセンター 設 置 の 必 要 性 について (1) 上 町 地 区 にのみコミュニティセンターが 設 置 されていないの は どのような 理 由 からで (2) コミュニティセンターをこの 地 域 に 設 置 することが 横 須 賀 市 の 自 治 や 文 化 の 発 展 に 必 要 なことであり 上 町 地 区 に 住 む 市 民 の 長 年 の 願 いでもあります 設 置 に 関 する 市 長 の 見 解 を 求 め ます 10 原 子 力 空 母 の 放 射 能 災 害 対 策 について (1) ヨウ 素 剤 を 病 院 で 水 薬 に 調 剤 し 運 ぶという 作 業 では 服 用 で きるまでに どれほどの 時 間 を 要 することになるので (2) 国 は 24 時 間 しかもたない 水 薬 ではなく 新 たな 調 剤 も 考 え ていると 聞 いております この 開 発 を 国 に 働 きかけることを 強 く 望 みます 市 長 の 見 解 を 求 めます (3) 2 月 4 日 に 示 された 原 子 力 艦 の 原 子 力 災 害 対 策 マニュアル 検 証 に 係 る 作 業 委 員 会 からの 避 難 範 囲 についての 試 案 につい て 市 長 はどのように 受 けとめていらっしゃるで - 7 -

(4) 今 回 示 された 試 案 の 事 故 想 定 はメルトダウンなどの 過 酷 事 故 を 想 定 したものになっているので (5) 作 業 委 員 会 で 配 付 された 原 子 力 空 母 母 港 化 の 是 非 を 問 う 住 民 投 票 を 成 功 させる 会 が 提 出 した 要 請 書 に 対 してどのような 検 討 をしたのか 報 告 があったので (6) もし 報 告 がなかったのであれば 作 業 委 員 会 に 対 し この 要 請 書 を 十 分 検 討 し 検 討 内 容 について 回 答 するよう 市 長 とし て 申 し 入 れるべきと 思 いますが 市 長 の 見 解 を 伺 います (7) 試 案 の 内 容 について 市 民 への 説 明 会 を 作 業 委 員 会 に 要 請 す べきと 思 いますが いかがお 考 えで (8) 今 回 の 原 子 力 災 害 対 策 マニュアル 改 定 は あまりに 機 械 的 で 丁 寧 さに 欠 けると 思 います 作 業 委 員 会 に 対 する 内 閣 府 の 真 面 目 さが 問 われる 問 題 だと 思 いますが いかがお 考 えで 11 平 和 と 基 地 について 今 年 は 日 本 国 憲 法 が 公 布 されて 70 年 の 節 目 を 迎 えます 昨 年 は 多 くの 憲 法 学 者 が 違 憲 であると 指 摘 する 中 で 安 全 保 障 関 連 法 案 が 強 行 採 決 されました (1) 市 長 は 昨 年 日 本 の 平 和 のあり 方 については さまざまな 立 場 から さまざまな 意 見 があり まずは 国 会 の 場 で 議 論 が 尽 く されるべき と 述 べていますが 現 在 開 会 中 の 国 会 での 議 論 を 見 てどのようなお 考 えをお 持 ちで (2) 市 長 は 米 海 軍 横 須 賀 基 地 の 機 能 強 化 が 進 んでいることを 認 め ていますが さらにこのまま 軍 備 増 強 が 拡 大 していく 可 能 性 が あっても 一 切 何 も 発 言 せず 容 認 し 続 けるので (3) 昨 年 から 検 証 作 業 委 員 会 が 行 われ 原 子 力 艦 の 避 難 基 準 や 避 難 範 囲 が 論 議 されている 中 2013 年 以 降 原 子 力 艦 の 帰 港 数 は 増 加 傾 向 にあるが ことし 帰 港 した 原 子 力 艦 について 具 体 的 に 艦 名 と 寄 港 日 をお 聞 かせください (4) ことしに 入 り 合 計 4 基 の 原 子 炉 が 横 須 賀 港 に 存 在 するとい う 事 態 をご 存 知 ですか - 8 -

(5) 市 長 は 頻 繁 に 寄 港 する 原 子 力 艦 の 状 況 についてどのような 感 想 をお 持 ちで (6) 基 地 機 能 強 化 が 進 んでいる 状 況 は 本 市 の 基 本 計 画 にうたわれ ている 可 能 な 限 りの 米 軍 基 地 の 返 還 から 大 きくかけ 離 れて いると 言 わざるを 得 ないと 思 いますが 市 長 のお 考 えをお 聞 か せください (7) 市 長 は 以 前 に 基 地 問 題 について 米 軍 の 配 備 や 運 用 そのもの については 日 米 安 全 保 障 条 約 との 関 連 取 り 決 めに 基 づく 措 置 であり その 是 非 について 発 言 する 立 場 にないと 認 識 してい る と 答 弁 されたことがありますが 旧 軍 港 市 転 換 法 第 8 条 に ある 平 和 産 業 港 湾 都 市 の 完 成 のための 不 断 の 活 動 を 放 棄 し ているとも 受 け 取 られかねないと 思 いますが 市 長 のご 認 識 に ついて 伺 います (8) 憲 法 第 9 条 を 持 つ 日 本 でありながら 世 界 各 地 で 報 復 戦 争 侵 略 戦 争 を 繰 り 広 げるアメリカとの 同 盟 関 係 のもと さらに 安 全 保 障 関 連 法 の 成 立 で 本 市 がテロの 標 的 になる 可 能 性 が 生 まれ ます 市 長 のお 考 えを 伺 います (9) 横 須 賀 市 民 が 強 いられる 不 安 と 恐 怖 は 憲 法 前 文 にうたわれる 平 和 的 生 存 権 憲 法 第 13 条 の 幸 福 追 求 権 を 甚 だ 脅 かす ものと 考 えますが 市 長 はいかがお 考 えで40 万 人 の 横 須 賀 市 民 の 命 と 暮 らしを 守 る 首 長 として しっかりとご 答 弁 をお 願 いします - 9 -