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初 任 者 サポートマニュアル 平 成 28 年 3 月 版 福 井 県 公 立 小 中 学 校 事 務 職 員 研 究 会

お ね が い このマニュアルは 学 校 事 務 に 携 わる 初 任 者 のために 学 校 事 務 の 進 め 方 を 提 示 し 効 率 的 に 処 理 をして 学 校 事 務 を 理 解 していただくためのものです ただし マニュアル 中 の 要 点 は 市 町 の 学 校 管 理 規 則 や 市 町 教 委 の 指 導 により 多 少 の 違 いがあることをご 了 承 ください 疑 問 を 感 じられた 際 は 近 隣 の 学 校 にご 確 認 くださ い 目 次 01 学 校 事 務 に 関 するおもな 機 関 02 年 間 主 要 事 務 手 続 き 一 覧 03 ひと 月 の 流 れ 04 給 与 支 給 について 05 給 与 振 込 について 06 扶 養 手 当 について 07 住 居 手 当 について 08 諸 手 当 の 認 定 について 09 毎 月 末 の 給 与 関 係 書 類 の 提 出 について 10 実 績 報 告 書 で 入 力 する 手 当 について 11 期 末 勤 勉 手 当 について 12 年 末 調 整 について 13 児 童 手 当 について 14 新 給 与 報 告 システムについて 15 出 張 旅 費 について 16 出 勤 簿 について 17 年 次 休 暇 について 18 特 別 休 暇 について 19 学 校 月 報 について 20 非 常 勤 講 師 について 21 文 書 受 付 について 22 準 要 保 護 について 23 児 童 生 徒 の 転 出 の 事 務 処 理 について 24 児 童 生 徒 の 転 入 の 事 務 処 理 について 25 在 学 卒 業 証 明 書 について 26 定 期 券 の 発 行 について 27 JR 学 割 の 手 続 きについて 28 共 済 組 合 互 助 会 について 29 学 生 協 について 参 考 資 料 ある 学 校 の 1 日 ( 参 考 ) ある 学 校 の 1 年 ( 参 考 ) 初 めての 接 遇 マニュアル 初 めて 学 校 に 勤 務 することになり 不 安 なことも 悩 むことも あるかと 思 います 学 校 では ひとりの 職 ですが すべての 職 員 と 協 働 し, 周 り の 仲 間 といっしょに 頑 張 っていきましょう

01 学 校 事 務 に 関 連 するおもな 機 関 福 井 県 教 育 庁 ( 県 庁 11 階 ) 910-8580 福 井 市 大 手 3 丁 目 17-1 Tel 0776-21-1111( 代 表 番 号 ) 学 校 教 育 政 策 課 教 育 振 興 課 義 務 教 育 課 < 給 与 旅 費 関 係 > 人 事 給 与 グループ Tel 0776-20-0565 < 福 利 厚 生 関 係 > 公 立 学 校 共 済 組 合 Tel 0776-20-0561 教 職 員 互 助 会 Tel 0776-20-0560 < 服 務 関 係 > 人 事 企 画 グループ Tel 0776-20-0574 嶺 南 教 育 事 務 所 総 務 課 < 給 与 旅 費 服 務 関 係 > 嶺 南 の 学 校 は 給 与 旅 費 関 係 の 書 類 を ほとんどここへ 送 ります 917-0241 小 浜 市 遠 敷 2-205 Tel 0770-56-1309 Fax 0770-56-1391 市 町 教 育 委 員 会 直 接 の 服 務 監 督 権 は 市 町 教 育 委 員 会 にあり ます 福 井 県 教 育 センター 910-8544 福 井 市 大 手 2 丁 目 22-28 福 井 県 教 職 員 組 合 ( 県 教 組 ) 総 合 共 済 ( 任 意 の 保 険 ) Tel 0776-23-1887 教 職 員 共 済 福 井 県 支 部 ( 学 校 設 置 のメールボックスを 利 用 します 組 合 関 係 の 書 類 は 公 費 郵 送 料 を 使 って 送 ることはできません ) 福 井 県 学 校 生 活 協 同 組 合 ( 学 生 協 ) Tel 0776-23-1889 Fax 0776-27-6081 学 生 協 配 送 センター 910-0123 福 井 市 八 重 巻 町 203 { 福 井 県 教 育 用 品 株 式 会 社 } Tel 0776-56-3927 Fax 0776-56-3928 ( メールボックスまたは オレンジの 受 取 人 払 封 筒 を 利 用 します )

教 科 書 販 売 店 学 校 ごとに 教 科 書 無 償 給 与 取 次 店 が 決 まっています 県 庁 へ 郵 便 物 を 送 るときは... 910-8580 福 井 県 庁 専 用 郵 便 番 号 この 郵 便 番 号 を 記 入 すれば 住 所 を 書 かなくても 届 きます ( 大 口 郵 便 番 号 システム) このように 封 筒 の 表 書 きをして 送 ります ( 給 料 の 書 類 旅 費 の 書 類 を 送 る 際 は 必 ず 封 筒 に 担 当 者 名 まで 記 載 しましょう ) 910-8580 910-8580 在 中 人 事 給 与 グ ル プ 御 中 市 町 - 学 校 教 育 政 策 課 福 井 県 教 育 庁 在 中 公 立 学 校 共 済 組 合 御 中 市 町 - 教 育 振 興 課 福 井 県 教 育 庁 市 立 小 学 校 市 立 小 学 校 TEL 0776- - TEL 0776- -

02 年 間 主 要 事 務 手 続 き 一 覧 4 月 年 度 始 め 提 出 書 類 作 成 提 出 転 入 者 新 採 用 者 書 類 作 成 提 出 転 入 採 用 に 伴 い 住 所 を 変 更 した 場 合 赴 任 旅 費 請 求 校 長 の 異 動 がある 場 合 学 校 にある 通 帳 の 代 表 者 変 更 印 鑑 届 作 成 提 出 前 期 用 教 科 用 図 書 給 与 ( 入 学 式 ) 前 期 用 教 科 用 図 書 児 童 生 徒 名 簿 受 領 明 細 表 データ 作 成 提 出 5 月 分 学 校 月 報 作 成 提 出 ( 市 町 教 委 より 提 出 日 の 指 示 あり) 給 与 口 座 振 込 変 更 申 込 み(5 月 分 給 与 から 変 更 ) 前 年 度 旅 費 支 給 施 設 利 用 補 助 券 配 付 前 期 人 間 ドック 等 利 用 申 込 み 校 内 予 算 配 分 5 月 備 品 購 入 計 画 作 成 6 月 期 末 勤 勉 手 当 異 率 者 報 告 書 作 成 提 出 ( 県 教 委 より 提 出 日 の 指 示 あり) 扶 養 手 当 事 後 確 認 ( 県 教 委 より 指 示 あり) 児 童 手 当 現 況 届 作 成 提 出 ( 県 教 委 より 提 出 日 の 指 示 あり) 児 童 手 当 支 給 (21 日 ) 期 末 勤 勉 手 当 支 給 (30 日 ) 住 民 税 通 知 書 確 認 7 月 諸 帳 簿 整 理 点 検 住 民 税 通 知 書 確 認 8 月 後 期 用 教 科 用 図 書 納 入 指 示 ( 提 出 期 日 5 日 ) 次 年 度 用 教 科 用 図 書 需 要 数 報 告 書 データ 作 成 提 出 夏 季 休 業 職 員 勤 務 状 況 整 理 点 検 備 品 点 検 9 月 後 期 用 教 科 用 図 書 給 与 後 期 用 教 科 用 図 書 児 童 生 徒 名 簿 受 領 明 細 表 データ 作 成 提 出 前 期 転 学 用 教 科 用 図 書 児 童 生 徒 名 簿 受 領 明 細 表 データ 作 成 提 出 10 月 分 学 校 月 報 作 成 提 出 ( 市 町 教 委 より 提 出 日 の 指 示 あり) 給 与 口 座 振 込 変 更 申 込 み(10 月 分 給 与 から) 後 期 人 間 ドック 利 用 申 込 み 共 済 組 合 扶 養 親 族 確 認 ( 共 済 組 合 より 指 示 あり)( 扶 養 手 当 事 後 確 認 秋 ) 10 月 児 童 手 当 支 給 (21 日 ) 11 月 年 末 調 整 書 類 作 成 提 出 期 末 勤 勉 手 当 異 率 者 報 告 書 作 成 提 出 ( 県 教 委 より 提 出 日 の 指 示 あり) 校 内 予 算 配 分 中 間 決 算 および 補 正 12 月 年 末 調 整 一 覧 表 の 確 認 期 末 勤 勉 手 当 支 給 (10 日 ) 旅 費 決 算 見 込 額 調 査 ( 県 教 委 より 提 出 の 指 示 あり) 諸 帳 簿 整 理 点 検 新 年 用 出 勤 簿 年 休 簿 作 成 1 月 2 月 分 学 校 月 報 作 成 提 出 ( 市 町 教 委 より 提 出 日 の 指 示 あり) 源 泉 徴 収 票 年 末 調 整 一 覧 表 確 認 前 年 出 勤 簿 年 休 簿 整 理 点 検 2 月 児 童 手 当 支 給 (21 日 ) 3 月 次 年 度 用 前 期 用 教 科 用 図 書 納 入 指 示 ( 提 出 期 日 5 日 ) 異 動 者 書 類 作 成 臨 時 非 常 勤 雇 用 保 険 書 類 作 成 次 年 度 用 諸 帳 簿 作 成 諸 帳 簿 整 理 点 検 ( 本 年 度 1 年 間 ) * 月 報 は 毎 月 作 成 するが 5 月 10 月 2 月 作 成 の 月 報 は 児 童 生 徒 数 報 告 ( 教 頭 作 成 )と いっしょに 提 出 するため 前 月 に 報 告 する

03 ひと 月 のながれ ( 県 関 係 ) 1 日 学 校 月 報 作 成 (5 10 2 月 分 の 提 出 は 早 い) データを 作 成 市 町 教 育 委 員 会 へ 送 信 1 部 印 刷 して 学 校 控 え 当 月 1 日 現 在 の 学 級 児 童 生 徒 男 女 別 数 職 員 の 勤 務 状 況 等 を 記 入 1 児 童 生 徒 数 当 月 1 日 現 在 の 児 童 生 徒 数 2 前 月 の 転 出 入 状 況 を 記 入 (ただし 当 月 1 日 受 け 入 れは 当 月 に 記 入 ) 3 教 職 員 数 当 月 1 日 現 在 の 職 員 数 を 記 入 4 前 月 中 の 職 員 状 況 前 月 中 の 職 員 の 勤 務 状 況 を 記 入 10 日 まで 旅 費 請 求 書 の 作 成 旅 行 命 令 簿 私 有 車 承 認 簿 をもとに 前 月 の 出 張 者 の 旅 費 請 求 書 を 作 成 する ( 学 校 地 区 によって 出 張 した 職 員 がそれぞれデータを 入 力 する 学 校 もある 入 力 内 容 は 必 ず 再 確 認 すること) 校 内 共 同 実 施 で 内 容 を 審 査 確 認 し 原 本 を 県 学 校 教 育 政 策 課 ( 嶺 南 地 区 は 嶺 南 教 育 事 務 所 )へ 提 出 ( 問 い 合 わせがあったときのために コピーを 保 存 して おいてもよいでしょう ) 学 校 日 誌 私 有 車 承 認 簿 旅 行 命 令 簿 出 勤 簿 の 確 認 をして 請 求 内 容 に 間 違 いがないか 確 認 を 育 児 休 業 実 績 証 明 書 作 成 ( 該 当 校 のみ) 公 立 学 校 共 済 組 合 へ 提 出 育 児 休 業 中 の 職 員 に 子 どもが 1 歳 になる 前 日 まで 育 児 休 業 手 当 金 が 支 給 されるため 20 日 まで 給 与 支 給 内 訳 書 の 確 認 前 月 に 報 告 した 諸 手 当 など 給 与 額 に 間 違 いがないか 確 認 する 校 長 より 確 認 印 を 押 印 してもらう 21 日 給 料 支 給 日 (21 日 が 土 日 祝 日 の 場 合 は その 前 日 ) 給 料 日 までに 職 員 に 給 与 支 給 明 細 書 を 配 布 現 金 で 給 料 を 受 領 する 職 員 がいる 場 合 は 給 与 受 領 書 ( 給 与 支 給 内 訳 書 に 同 封

されてくる)に 校 長 の 私 印 ( 給 与 資 金 前 渡 職 員 届 出 印 )を 押 して 福 井 銀 行 へ 払 い 出 しに 行 く 現 金 受 領 者 のみ 内 訳 書 に 本 人 の 受 領 印 をもらう 学 校 生 活 協 同 組 合 ( 学 生 協 )から 引 去 明 細 書 と 個 人 別 引 去 明 細 書 が 送 られて くるので 個 人 別 引 去 明 細 書 を 給 与 支 給 明 細 と 一 緒 に 配 る 給 与 書 類 提 出 までに 主 任 手 当 特 殊 勤 務 手 当 等 の 支 給 がある 場 合 は 所 定 の 様 式 に 該 当 職 員 に 押 印 してもらう 主 任 手 当 教 育 業 務 連 絡 指 導 に 従 事 する 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 整 理 簿 修 学 旅 行 宿 泊 学 習 部 活 動 及 び 引 率 をした 場 合 教 員 特 殊 業 務 に 従 事 する 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 実 績 簿 兼 整 理 簿 ( 部 活 動 土 日 祝 日 の 勤 務 があれば) 時 間 外 業 務 同 意 承 認 簿 配 布 回 収 ( 県 費 非 常 勤 講 師 がいる 場 合 ) 非 常 勤 講 師 出 役 表 に 日 数 時 間 数 を 記 入 し 本 人 の 印 鑑 を 押 印 し 校 長 の 証 明 印 ( 私 印 )を 押 印 してコピーをとる 原 本 は 非 常 勤 講 師 通 勤 費 実 績 報 告 書 と 共 に 県 学 校 教 育 政 策 課 へ 送 付 する ( 給 与 報 告 書 提 出 〆 切 り 日 までに 必 着 嶺 南 地 区 は 嶺 南 教 育 事 務 所 ) 非 常 勤 講 師 状 況 の 報 告 について ( 非 常 勤 講 師 出 役 表 のコピー 添 付 ) 2 部 作 成 市 町 教 育 委 員 会 へ1 部 提 出 1 部 学 校 控 ( 月 末 ) 給 与 関 係 書 類 作 成 提 出 今 月 の 職 員 出 勤 状 況 を 確 認 ( 学 校 日 誌 出 勤 簿 各 種 休 暇 簿 手 当 整 理 簿 の 確 認 も 合 わせて 行 う) ( 実 績 報 告 書 (A)) 主 任 手 当 日 数 特 殊 業 務 日 数 超 過 勤 務 手 当 ( 給 与 報 告 書 (2)) 扶 養 通 勤 住 居 手 当 等 の 変 更 講 師 等 の 社 会 保 険 料 ( 特 例 計 算 報 告 書 ) 給 与 日 割 りが 必 要 な 職 員 の 給 与 等 非 常 勤 職 員 の 給 与 通 勤 手 当 ( 個 人 報 告 書 ) 住 所 氏 名 等 変 更 ( 義 務 教 育 課 へ 提 出 ) など 上 記 県 関 係 の 仕 事 以 外 に * 公 費 支 出 伝 票 処 理 * 市 町 職 員 勤 務 報 告 書 * 学 校 月 報 * 児 童 生 徒 学 納 金 事 務 等 毎 月 処 理 しなければならないさまざまな 仕 事 があります 一 月 が 終 わりました お 疲 れさまでした

04 給 与 支 給 について 職 員 の 給 与 は 基 本 的 に 口 座 振 込 で 支 給 されます 市 町 費 負 担 の 職 員 については 給 与 は 市 町 から 支 払 われます 通 知 の 方 法 は 各 市 町 教 育 委 員 会 へ 確 認 ください 給 与 支 給 日 は 毎 月 21 日 (21 日 が 土 日 祝 日 の 場 合 その 前 日 )です 給 与 支 給 日 の3 日 前 頃 に 市 町 教 育 委 員 会 を 通 じて 給 与 関 係 書 類 が 届 きます < 中 に 入 っているものとその 処 理 > 給 与 受 領 書 ( 金 券 とよばれるものです 現 金 受 領 者 がいる 学 校 のみ) 福 井 銀 行 で 給 与 と 引 きかえてもらうための 重 要 な 書 類 です 金 庫 に 保 管 し 給 与 支 給 日 に 福 井 銀 行 まで 現 金 受 領 者 の 給 与 を 取 りに 行 き ます 給 与 受 領 書 には 校 長 の 私 印 ( 給 与 資 金 前 渡 職 員 届 出 印 )を 押 します 給 料 日 のうちに 必 ず 福 井 銀 行 に 行 くこと! 給 与 支 給 内 訳 書 今 月 分 の 諸 手 当 支 給 額 が 正 しいかチェックをして 右 上 の 資 金 前 渡 職 員 確 認 欄 に 校 長 先 生 の 私 印 を 押 してもらいます ( 諸 手 当 の 額 のチェックについて) 扶 養 手 当 住 居 手 当 各 手 当 の 認 定 簿 で それぞれの 認 定 額 と 通 勤 手 当 支 給 額 が 正 しいかチェックします 日 額 特 勤 手 当 超 過 勤 務 手 当 教 育 業 務 連 絡 指 導 手 当 ( 主 任 手 当 )と 特 殊 勤 務 手 当 ( 部 活 動 手 当 等 ) について 前 月 に 提 出 した 実 績 報 告 書 と 照 合 入 力 した 日 数 と 手 当 の 合 計 支 給 額 が 正 しいかチェックします

職 員 親 睦 会 費 等 計 算 明 細 金 額 と 名 簿 の 確 認 をする 給 与 支 給 明 細 書 ( 各 個 人 配 付 用 ) 1 学 生 協 の 明 細 2 ( 給 料 日 の2 日 ほど 前 に 教 育 センターのメール 便 で 届 きます) 上 記 1 2 を 個 人 ごとに 給 料 日 までに 各 先 生 に 渡 します 現 金 受 領 の 方 は 1 給 与 支 給 明 細 書 が 袋 になっているので 現 金 を 入 れて 渡 し 給 与 支 給 明 細 書 に 受 領 印 をもらいます ( 口 座 振 込 の 場 合 は 受 領 印 は 不 要 です) 機 関 等 勤 務 者 ( 本 校 籍 で 給 与 が 出 ているが 勤 務 地 が 別 な 職 員 )にも 渡 すこと

05 給 与 振 込 について 職 員 の 給 与 は 基 本 的 に 口 座 振 込 で 支 給 されます 振 込 口 座 は 個 人 ごとに 各 種 金 融 機 関 を 選 べます ( 漁 協 以 外 のほとんどすべての 金 融 機 関 でOKです) また 3つまで 口 座 を 指 定 することができ どこの 口 座 にいくら 振 り 込 むとい うことも 選 べます ただし 必 ず 第 3 口 座 に 福 井 銀 行 の 口 座 を 指 定 しなければいけません < 給 与 明 細 書 について > 指 定 された 口 座 がここに 記 されています その 他 控 除 金 の 明 細 が 記 載 されています 教 組 関 係 掛 金 互 助 会 関 係 掛 金 学 生 協 割 賦 金 労 金 積 立 校 内 控 除 金 等 個 人 の 加 入 状 況 によって 異 なります 赤 色 枠 マーカーで 囲 んだ 欄 が おもに 支 給 される 手 当 です 給 与 支 給 明 細 が 届 いたら その 都 度 今 月 分 支 給 される 額 にまちがいがないか 必 ずチェックします 黄 色 枠 マーカーで 囲 んだ 欄 が 共 済 短 期 介 護 掛 金 共 済 長 期 共 済 長 期 ( 退 職 等 )の 掛 金 です 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 が 変 更 したときに チェックをしてく ださい 等 級 は 青 色 枠 マーカーで 囲 んだ 欄 で 確 認 が 出 来 ます 注 日 額 特 勤 手 当 の 欄 には 教 育 業 務 連 絡 指 導 手 当 + 教 員 特 殊 業 務 手 当 + 多 学 年 担 当 手 当 ( 主 任 手 当 ) ( 部 活 動 修 学 旅 行 手 当 等 ) ( 複 式 学 級 担 任 ) の 合 計 額 が 記 載 されています

< その 他 控 除 金 明 細 について > 教 職 員 互 助 会 掛 金 教 職 員 互 助 会 員 ( 県 費 正 規 職 員 のほとんどは 加 入 ) 退 職 互 助 会 掛 金 40 歳 以 上 の 職 員 で 退 職 互 助 会 会 員 県 教 職 員 組 合 費 県 教 組 給 補 費 県 教 組 加 入 者 制 度 政 策 資 金 支 部 教 組 組 合 費 所 属 支 部 の 組 合 費 県 教 組 所 属 支 部 事 務 局 の 口 座 へ 自 動 的 に 振 り 込 まれます ( 支 部 外 からの 異 動 時 採 用 時 組 合 加 入 なら 支 部 の 組 合 事 務 局 へ 職 員 親 睦 会 入 会 者 届 を 出 す 必 要 があります) 学 生 協 割 賦 金 学 生 協 利 用 者 の 割 賦 金 学 生 協 から 明 細 が 届 きます 学 生 協 保 険 料 学 生 協 加 入 の 保 険 会 社 で 加 入 している 保 険 料 校 内 の 控 除 金 ( 親 睦 会 費 給 食 費 他 ) 職 員 親 睦 会 控 除 といい 学 校 ごとに 控 除 金 額 を 指 定 しています 職 員 によっては 控 除 しないように 設 定 もできます ( 機 関 等 勤 務 者 産 休 中 等 々) そのような 事 由 が 発 生 した 時 には 職 員 親 睦 会 退 会 者 届 を 提 出 すると 控 除 を 止 めることができます 事 由 が 発 生 する 前 月 の23 日 までに 県 教 育 庁 学 校 教 育 政 策 課 に 送 ります 逆 に 控 除 を 再 開 させたい 場 合 は 事 由 が 発 生 する 前 月 の23 日 までに 届 くように 職 員 親 睦 会 入 会 者 届 を 県 教 育 庁 学 校 教 育 政 策 課 に 送 ります (19 日 までなら 嶺 南 教 育 事 務 所 経 由 でも 可 ) どちらの 書 類 も 提 出 前 にコピーをとり 保 管 します また 提 出 した 翌 月 には 給 与 明 細 の 職 員 親 睦 会 費 等 計 算 明 細 で 確 認 をします 注 臨 時 任 用 職 員 には 職 員 親 睦 会 控 除 ができません

職 員 親 睦 会 入 会 者 届 職 員 親 睦 会 退 会 者 届

< 給 与 振 込 口 座 の 指 定 について > 現 在 在 職 中 の 職 員 の 給 与 振 込 口 座 振 込 内 訳 については 学 校 に 綴 ってありま す 職 員 が 採 用 された 時 どこの 口 座 に 給 与 を 振 り 込 むかということを 申 出 書 に 記 入 提 出 してもらいます < 登 録 口 座 の 変 更 について > 現 在 登 録 してある 給 与 振 込 口 座 振 込 内 訳 の 変 更 は 年 2 回 5 月 と10 月 にできます 4 月 と9 月 に 書 類 を 出 すと 翌 月 の5 月 と10 月 に 変 更 希 望 の 口 座 に 変 更 されるというシステムです 毎 年 4 月 と9 月 に 変 更 希 望 者 は 申 し 出 るよう 職 員 に 知 らせます ( 機 関 等 勤 務 者 にも 在 籍 職 員 全 て 確 認 を) 職 員 から 申 し 出 があったら 給 与 口 座 振 込 ( 変 更 ) 申 出 書 を 記 入 してもらいます ( 次 ページ 参 照 ) 4 月 または9 月 の 給 与 書 類 〆 切 り 日 ( 期 日 は 事 前 に 指 定 されます)までに 書 類 を 作 成 してメール 送 信 します

口 座 の 変 更 をして 新 たに 口 座 を 登 録 した 場 合 通 帳 の 中 表 紙 ( 口 座 番 号 がわかるように)のコピーをもらい 口 座 番 号 の 確 認 をします 給 与 口 座 振 込 ( 変 更 ) 申 出 書 の 控 えと 通 帳 のコピーを 一 緒 に 綴 じておく ( 通 帳 のコピーは 県 への 提 出 は 不 要 です ) エクセルで 入 力 し CSV ファイルで 出 力 してメール 送 信 します 注 臨 時 任 用 職 員 で 職 員 番 号 が 変 わった 場 合 は 再 提 出 が 必 要 です

06 扶 養 手 当 について 主 として 職 員 の 扶 養 を 受 けている 親 族 がいる 場 合 の 手 当 です < 扶 養 手 当 額 について> 手 当 月 額 は 被 扶 養 者 の 続 柄 等 によって 異 なります ( 事 務 提 要 参 照 ) 区 分 1 人 目 2 人 目 以 降 配 偶 者 13,000 円 配 偶 者 がいない 職 員 の 扶 養 親 族 11,000 円 6,500 円 配 偶 者 を 扶 養 している 職 員 の 配 偶 者 以 外 の 扶 養 親 族 6,500 円 6,500 円 配 偶 者 はいるが 扶 養 していない 職 員 の 扶 養 親 族 6,500 円 6,500 円 * 満 15 歳 に 達 する 日 の 最 初 の 4 月 1 日 から 満 22 歳 に 達 する 日 の 年 度 末 までの 子 は 5,000 円 加 算 < 被 扶 養 者 の 認 定 について> 被 扶 養 者 として 認 定 されるには 総 収 入 額 等 いくつかの 要 件 をクリアする ことが 必 要 です 扶 養 認 定 に 必 要 な 条 件 等 については 下 記 を 参 照 してください 事 務 提 要 P1501~ 給 与 事 務 の 手 引 事 務 マニュアル 扶 養 < 扶 養 手 当 の 報 告 > 扶 養 状 況 が 変 化 したときに 給 与 報 告 書 (2)で 報 告 します 記 入 方 法 は 事 務 マニュアル 人 事 給 与 電 算 事 務 提 要 を 参 照 * 年 2 回 6 月 と 秋 ごろに 被 扶 養 者 の 所 得 額 の 確 認 を 行 います ( 共 済 組 合 でも 被 扶 養 者 確 認 が 行 われます )

07 住 居 手 当 について < 住 居 手 当 額 について> 賃 貸 住 宅 月 額 27,000 円 まで 賃 貸 の 場 合 詳 細 は 下 記 参 照 事 務 提 要 P1508~ 給 与 事 務 の 手 引 事 務 マニュアル 住 居 手 当 < 住 居 手 当 の 認 定 について> 本 人 名 義 で 住 居 を 借 り 受 けた 場 合 また 家 賃 額 に 変 動 があった 場 合 等 に 住 居 届 を 提 出 してもらい 認 定 簿 を 作 成 します 新 規 の 認 定 や 手 当 額 に 変 動 がある 場 合 給 与 報 告 書 (2)で 報 告 します 住 居 手 当 の 認 定 には 事 例 により 様 々な 書 類 が 多 数 必 要 です 事 務 提 要 事 務 マニュアル 給 与 事 務 の 手 引 を 参 照 * 住 居 手 当 の 支 給 を 受 けている 場 合 家 賃 額 等 の 確 認 が 必 要 です 賃 貸 の 場 合 家 賃 を 確 認 して 住 居 手 当 確 認 簿 に 記 入 する 必 要 があるため 毎 月 家 賃 の 領 収 書 や 通 帳 の 写 などをもらって 確 認 書 類 として 綴 じておき ます 4 月 と 11 月 には 契 約 内 容 の 変 更 の 確 認 も 行 い 記 録 しておく 必 要 があ ります

08 諸 手 当 の 認 定 について 扶 養 住 居 通 勤 手 当 について 新 たに 認 定 事 由 が 発 生 して 手 当 額 が 変 わ ったり 新 規 に 認 定 をしたりする 際 は 該 当 手 当 の 届 書 を 提 出 してもらい 認 定 簿 を 作 成 します 各 手 当 の 届 認 定 簿 の 記 入 については 給 与 事 務 の 手 引 事 務 マニュアル 等 を 参 考 すでに 認 定 を 受 けている 者 の 手 当 額 が 変 わる 際 には すでにある 認 定 簿 の 次 の 欄 に 書 き 足 していきます (ただし 通 勤 手 当 はその 都 度 新 たな 認 定 簿 を 作 成 します) 決 裁 を 受 ける 際 には 起 案 ( 決 裁 ) 書 を 添 付 し 担 当 者 欄 に 事 務 職 員 が 押 印 教 頭 校 長 に 決 裁 印 をもらい その 後 それぞれの 届 と 併 せてファイル に 綴 じておきます 起 案 ( 決 裁 ) 書 例 決 校 長 教 頭 担 当 受 付 印 裁 別 紙 のとおり 職 員 ( )から 給 与 条 例 第 条 により 扶 養 手 当 支 給 に 関 する 申 請 と 関 係 書 類 の 提 出 があったので 認 定 をお 願 いします 事 由 第 2 子 出 生 既 認 定 額 6,500 円 月 額 13,000 円 認 定 者 の 氏 名 以 外 に 認 定 理 由 認 定 手 当 額 等 の 項 目 を 記 入 し 新 たに 認 定 する 内 容 がわかるようにする 給 与 条 例 第 条 など 根 拠 となる 条 例 を 記 入 するとなおよい ( 各 市 町 で 様 式 が 統 一 されている 場 合 があるので 確 認 ください) < 給 与 改 定 に 伴 う 諸 手 当 認 定 簿 の 記 入 について> 給 与 改 定 とは 基 本 給 や 諸 手 当 の 額 が 改 定 されることです ( 毎 年 あるわけで はありません ) 給 与 改 定 の 内 容 は その 年 によって 違 います その 年 の 給 与 改 定 で 扶 養 住 居 通 勤 手 当 のいずれかに 手 当 額 の 改 定 があった 場 合 は それぞれの 手 当 認 定 簿 に 朱 書 きで 書 き 加 えます 記 入 の 仕 方 は 事 務 マニュアルを 参 考 にしてください

09 毎 月 末 の 給 与 関 係 書 類 の 提 出 について 毎 月 の 月 末 に 次 の 月 に 支 給 する 給 与 等 についての 報 告 の 書 類 を 提 出 します 電 算 入 力 書 類 には おもに 以 下 のような 種 類 があります 様 式 は エクセル 入 力 し CSV 形 式 で 出 力 県 の 給 与 担 当 者 宛 て 指 定 されたメ ールアドレスに 添 付 して 報 告 します 例 外 もあるため 様 式 ごとに 確 認 ください 保 存 は 97-2003 文 書 ( 拡 張 子 は.xls ) 実 績 報 告 書 (A) 毎 月 提 出 (F07_ 実 績 報 告 書 (A).xls) その 月 に 従 事 した 主 任 手 当 多 学 年 担 当 手 当 部 活 動 手 当 超 過 勤 務 手 当 の 入 力 をする 時 特 例 計 算 報 告 書 (F09_ 特 例 計 算 報 告 書.xls) 県 費 非 常 勤 講 師 の 勤 務 時 間 給 与 通 勤 手 当 額 の 入 力 をする 時 月 の 途 中 で 育 休 入 退 職 などにより 給 与 が 支 払 われなくなる 場 合 または 育 休 復 帰 任 用 などにより 月 の 途 中 から 給 与 が 支 給 される 場 合 の 日 割 計 算 ( 前 月 に 提 出 ) Excel ファイル(2003ver.で 保 存 )も CSV ファイルと 併 せて 送 信 ファイル 名 に 注 意 非 常 勤 講 師 通 勤 費 実 績 報 告 書 県 費 非 常 勤 講 師 の 通 勤 手 当 の 根 拠 書 類 として 作 成 し 特 例 計 算 報 告 書 に 添 付 します 20 非 常 勤 講 師 について 参 照 給 与 報 告 書 (2) (F06_ 給 与 報 告 書 (2) - H24 対 応 版.xls) 扶 養 住 居 通 勤 手 当 に 新 たな 事 由 が 発 生 したとき 職 員 が 採 用 されたとき 結 婚 したとき 寒 冷 地 コード 所 得 税 申 告 区 分 を 変 更 するとき などに 提 出 給 与 日 割 報 告 書 (F05_ 給 与 日 割 報 告 書.xls)

月 途 中 の 採 用 退 職 等 による 給 与 の 戻 入 追 給 等 を 特 例 計 算 報 告 書 で 提 出 した 場 合 給 与 日 割 報 告 書 が 必 要 となる ( 翌 月 に 提 出 ) 期 末 勤 勉 手 当 異 率 者 報 告 書 (F02_ 期 末 勤 勉 異 率 者 報 告 書.xls) 期 末 勤 勉 手 当 の 異 率 者 の 報 告 をするとき ( 年 2 回 6 月 と11 月 ) 個 人 報 告 書 ( 県 義 務 教 育 課 へ 提 出 嶺 南 地 区 嶺 南 教 育 事 務 所 へ 提 出 ) 新 規 採 用 時 や 職 員 の 住 所 氏 名 等 の 登 録 事 項 を 変 更 するとき 住 所 コードの 上 の 空 欄 に 鉛 筆 でいいので 市 町 名 を 記 入 しておく コードがないもの 等 はふせんに 書 いて 貼 っておく 紙 ベースで 印 刷 し 押 印 した 書 類 を 1 部 提 出 その 他 いろいろとあります 各 書 類 の 記 入 のしかたの 留 意 点 コードなどは 人 事 給 与 電 算 事 務 提 要 ( 赤 本 ) や 事 務 マニュアル 参 照 各 月 の 提 出 期 限 は 数 ヶ 月 に 一 度 通 知 文 書 が 届 きます 特 に 書 類 を 提 出 する 場 合 は 期 限 までに 必 ず 届 くように 早 めに 提 出 します H23 年 1 月 から エクセルとメールを 活 用 した 新 給 与 報 告 システムになり ました 入 力 出 力 については サポートマニュアル 14 新 給 与 報 告 システム を 参 照 すること

10 実 績 報 告 書 (A)に 入 力 する 手 当 について 毎 月 の 勤 務 によって 支 給 される 手 当 があります その 手 当 を 次 の 月 の 給 料 で 支 給 するために 実 績 報 告 書 (A) で 報 告 します 毎 月 の 入 力 が 必 要 な 手 当 は 主 に 以 下 のとおりです 1 教 育 業 務 連 絡 指 導 手 当 2 教 員 特 殊 業 務 手 当 修 学 旅 行 宿 泊 学 習 引 率 業 務 部 活 動 練 習 指 導 練 習 試 合 引 率 業 務 部 活 動 大 会 引 率 業 務 3 多 学 年 担 当 手 当 4 超 過 勤 務 手 当 1 教 育 業 務 連 絡 指 導 手 当 ( = 主 任 手 当 ) 以 下 の 主 任 を 担 当 している 先 生 に 手 当 が 支 給 されます 小 学 校 中 学 校 教 務 主 任 学 年 主 任 (3 学 級 以 上 の 学 年 ) 保 健 主 事 生 徒 指 導 主 事 (6 学 級 以 上 ) 分 校 主 任 教 務 主 任 学 年 主 任 (3 学 級 以 上 の 学 年 ) 生 徒 指 導 主 事 (3 学 級 以 上 ) 保 健 主 事 進 路 指 導 主 事 (6 学 級 以 上 ) 分 校 主 任 手 当 額 ( 日 額 ) 200 円 コード (69) 手 当 額 は 1 日 200 円 出 勤 した 日 数 です ( 月 ごとにカウントします) 学 期 中 は 実 際 に 勤 務 した 日 (1 日 出 張 含 む)に 支 給 されます 出 勤 簿 で 必 ず 日 数 を 数 えてください また 土 日 祝 日 年 休 職 免 特 休 等 1 日 をとおして 勤 務 をして いない 場 合 は 手 当 が 支 給 されません

長 期 休 業 中 ( 学 年 始 夏 季 秋 季 冬 季 学 年 末 休 業 )の 勤 務 には 支 給 に 制 限 があります 1 年 間 をとおして 20 日 分 手 当 を 付 けることができます 年 休 等 の 関 係 で 個 人 ごとに 日 数 が 異 なってもかまいません 1 人 あたり 年 間 20 日 以 内 になっていれば 良 いです 毎 月 末 に 教 育 業 務 連 絡 指 導 に 従 事 する 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 整 理 簿 を 作 成 し 該 当 の 先 生 の 印 をもらいます 教 育 業 務 連 絡 指 導 に 従 事 する 職 員 の 特 殊 業 務 手 当 整 理 簿 ( 平 成 年 月 分 ) 学 校 名 市 中 学 校 任 命 権 者 の 印 印 給 与 担 当 確 認 印 職 名 氏 名 従 事 者 印 従 事 日 数 支 給 額 備 考 印 教 諭 日 円 ( 休 業 日 日 ) 教 務 主 任 印 教 諭 日 円 ( 休 業 日 日 ) 生 徒 指 導 主 事 印 教 諭 日 円 ( 休 業 日 日 ) 保 健 主 事 印 教 諭 日 円 ( 休 業 日 日 ) 1 学 年 主 任 印 教 諭 日 円 ( 休 業 日 日 ) 2 学 年 主 任 印 教 諭 日 円 ( 休 業 日 日 ) 3 学 年 主 任 印 教 諭 日 円 ( 休 業 日 日 ) 進 路 指 導 主 事

2 教 員 特 殊 業 務 手 当 部 活 動 の 指 導 や 修 学 旅 行 宿 泊 学 習 等 の 引 率 業 務 に 対 する 手 当 です 下 記 の 業 務 に 従 事 した 場 合 に 手 当 として 支 給 されます 土 日 祝 日 の 部 活 動 の 練 習 指 導 練 習 試 合 引 率 中 体 連 等 の 大 会 の 引 率 修 学 旅 行 宿 泊 学 習 の 引 率 ただし 業 務 の 種 類 によって 手 当 支 給 の 対 象 となる 従 事 時 間 に 制 限 がある ので 下 記 を 参 照 すること なお 管 理 職 には 手 当 は 支 給 されません ( H27.1~ ) 区 分 業 務 の 種 類 コート 1 日 の 支 給 額 修 学 旅 行 E4 2 号 業 務 4,250 円 林 間 学 校 等 E5 3 号 業 務 4 号 業 務 特 定 の 部 活 動 大 会 等 宿 泊 引 率 業 務 (7 時 間 45 分 以 上 ) E6 土 日 祝 日 の 特 定 の 部 活 動 大 会 等 引 率 業 務 (7 時 間 45 分 4,250 円 E7 以 上 ) 土 日 祝 日 の4 時 間 以 上 の 部 活 動 指 導 E9 3,000 円 土 日 祝 日 の2 時 間 以 上 4 時 間 未 満 の 部 活 動 指 導 E8 1,500 円 詳 細 は 事 務 提 要 P1576 参 照 <2 号 業 務 ( 修 学 旅 行 キャンプ 林 間 学 校 引 率 等 )の 手 当 > 手 当 が 支 給 できるのは 参 加 する1 学 級 につき 2 名 以 内 です 一 日 の 業 務 従 事 時 間 に 留 意 する 詳 細 は 事 務 提 要 P1578 参 照 <3 号 4 号 業 務 ( 部 活 動 大 会 練 習 指 導 等 引 率 業 務 )の 手 当 > その 月 に 誰 が 何 日 間 土 日 祝 日 の 部 活 動 に 従 事 したかの 把 握 をするために 事 前 に 各 部 活 動 顧 問 の 先 生 方 に 時 間 外 業 務 承 認 ( 同 意 ) 簿 を 記 入 しても らいます

部 長 期 休 業 中 ( 学 年 始 夏 季 秋 季 冬 季 学 年 末 休 業 )は 部 活 動 の4 号 業 務 ( 練 習 指 導 練 習 試 合 )の 手 当 は 原 則 として 支 給 されません ただし 3 号 業 務 ( 中 体 連 等 大 会 引 率 )は 手 当 が 支 給 されます 部 活 動 の4 号 業 務 ( 練 習 指 導 練 習 試 合 )の 手 当 は 1つの 部 で1 日 に2 名 以 上 が 従 事 しても それぞれに 手 当 が 支 給 されます ただし 3 号 業 務 ( 中 体 連 等 大 会 引 率 )については 1 名 分 しか 手 当 が 支 給 されませんので 注 意! 宿 泊 を 伴 う 場 合 または 引 率 部 員 数 が 30 人 以 上 の 場 合 は 2 名 分 支 給 さ れる 要 項 等 で 複 数 名 参 加 を 明 記 してある 場 合 は 複 数 名 分 支 給 される 教 員 特 殊 業 務 に 従 事 する 職 員 の 特 殊 業 務 手 当 実 績 簿 兼 整 理 簿 を 作 成 し 該 当 の 先 生 の 印 をもらいます

( 平 成 2* 年 7 月 分 ) (3 年 0 組 ) (3 年 0 組 ) (3 年 0 組 ) 28 28 28 4,250 4,250 4,250 4,250 1,500 3,000 12,750 0 8,500 4,250 1,500 3,000 30,000 円

3 多 学 年 担 当 手 当 (コード:52 1 日 290 円 ) 2 学 年 以 上 の 学 年 の 児 童 または 生 徒 で 編 成 されている 学 級 を 担 当 する 教 員 に 支 給 されます ( 特 別 支 援 学 級 を 除 く) 但 し 多 学 年 学 級 の 担 当 授 業 時 間 数 がその 者 の 担 当 授 業 時 間 数 の 2 分 の 1 に 満 たない 者 多 学 年 学 級 の 担 当 授 業 時 間 数 が 1 週 間 について 12 時 間 に 満 たない 者 管 理 職 手 当 の 支 給 を 受 ける 者 は 支 給 されません 2 学 年 の 児 童 または 生 徒 で 編 成 されている 学 級 ( 複 式 ) 従 事 した 日 1 日 につ き 支 給 されます 特 殊 勤 務 手 当 実 績 簿 兼 整 理 簿 ( 多 学 年 担 当 手 当 用 ) を 作 成 し 該 当 の 先 生 の 印 をもらいます * 290 4,930 290 290 5,220

4 超 過 勤 務 手 当 事 務 職 員 栄 養 職 員 が 校 長 の 命 令 を 受 けて 時 間 外 に 勤 務 した 場 合 超 過 勤 務 手 当 が 支 給 されます 毎 月 超 過 勤 務 命 令 簿 を 作 成 ( 超 過 勤 務 していない 月 の 分 も 作 成 すること) し 実 績 報 告 書 (A)で 入 力 し 実 績 時 間 を 報 告 します 超 過 勤 務 命 令 簿 を 作 成 し 該 当 の 職 員 の 印 をもらいます 6 60 以 上 にあげた 1 2 3 4の 手 当 の 今 月 分 の 状 況 を 実 績 報 告 書 (A) に 入 力 して 毎 月 報 告 します 入 力 出 力 方 法 は 事 務 マニュアル 給 与 報 告 書 作 成 マニュアル 参 照

11 期 末 勤 勉 手 当 について 毎 年 6 月 と12 月 に 期 末 勤 勉 手 当 ( 通 称 ボーナス )が 支 給 されます 支 給 日 6/30 12/10 ( 土 日 祝 日 の 場 合 その 前 日 ) 支 給 対 象 者 県 費 教 職 員 ( 非 常 勤 講 師 除 く) 基 準 日 以 前 6ヶ 月 以 内 すべて 在 職 していれば 手 当 は 100%の 額 が 支 給 されます 期 間 の 途 中 から 採 用 になった 人 や 退 職 になった 人 など は 在 職 期 間 に 応 じた 額 だけしか 手 当 は 支 給 されません (そのような 人 を 異 率 者 といいます) 産 休 育 休 中 でも 支 給 されます 基 準 日 とは? 期 末 勤 勉 手 当 を 算 出 する 際 に 基 準 となる 日 を 基 準 日 といいます 6/30 支 給 6/1 基 準 日 12/10 支 給 12/1 基 準 日 毎 回 支 給 日 が 近 くなると 学 校 教 育 政 策 課 より 期 末 勤 勉 手 当 異 率 者 報 告 書 の 提 出 について という 文 書 が 期 限 直 前 に 届 き ます この 文 書 の 中 に 異 率 者 に 該 当 する 人 が 載 っているので よく 読 み 文 書 の 記 入 例 や 注 意 事 項 に 基 づいて 期 末 勤 勉 手 当 異 率 者 報 告 書 を 作 成 提 出 します ( 事 務 提 要 13 期 末 手 当 勤 勉 手 当 必 読 事 務 マニュアル 参 照 ) 特 に 新 採 用 者 ( 講 師 含 む)は 6 月 期 末 勤 勉 手 当 分 で 異 率 報 告 する 必 要 があ ります 前 歴 がある 場 合 在 職 期 間 に 含 めることがあるので 採 用 前 の 職 歴 を 確 認 する 必 要 があります 支 給 方 法 は 例 月 の 給 与 と 同 じです

12 年 末 調 整 について 年 末 調 整 とは? 私 たちの 給 与 からは 毎 月 所 得 税 が 引 かれています その 所 得 税 額 は 年 当 初 に 源 泉 徴 収 税 額 表 によって 計 算 されており 私 たちが1 年 間 に 納 めなくてはならない 所 得 税 額 ( 年 税 額 )とは 一 致 しないのが 普 通 です そのおもな 理 由 として 1 年 の 途 中 で 給 与 額 に 変 動 があるため 2 年 間 に 支 払 った 生 命 保 険 料 損 害 保 険 料 の 額 により 定 まった 額 が 課 税 対 象 となる 給 与 所 得 から 控 除 されるため 3 年 の 途 中 で 算 定 基 礎 となっている 扶 養 親 族 に 異 動 があっても 年 のはじめにさかのぼって 修 正 できないため この3つがあげられます この 源 泉 徴 収 税 額 ( 給 与 から 引 かれた 税 額 )と 年 税 額 ( 実 際 に 支 払 わなければならない 税 額 )とを 一 致 させるため その 過 不 足 を 調 整 することを 年 末 調 整 といい 12 月 分 の 給 与 で 精 算 されます 年 末 調 整 は 暦 年 での 事 務 作 業 になります 年 末 調 整 の 内 容 は そのまま 翌 年 度 の 市 町 村 民 税 県 民 税 に 引 き 継 がれます < 作 業 手 順 > 10 月 下 旬 ~11 月 上 旬 に 学 校 教 育 政 策 課 嶺 南 教 育 事 務 所 総 務 課 から 下 記 の 書 類 が 届 きます 年 末 調 整 の 用 紙 等 のダウンロード 使 用 について ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 ( 異 動 ) 申 告 書 給 与 所 得 者 の 保 険 料 控 除 申 告 書 兼 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 年 末 調 整 のしかた など を 国 税 庁 HPよりダウンロード) 年 末 調 整 関 係 書 類 の 配 付 について 家 族 状 況 マスタ 住 所 マスタ 前 職 分 合 算 対 象 者 一 覧 表 ( 他 事 業 所 支 払 分 の 給 与 がある 職 員 のテ ータ) ( 処 理 手 順 は 指 示 に 従 うこと) 職 員 から 提 出 される 年 末 調 整 申 告 書 については 前 年 度 の 控 えを 参 考 にし てもらうと 良 いです 不 明 な 点 は 学 校 教 育 政 策 課 嶺 南 教 育 事 務 所 税 務 署 に 問 い 合 わせます < 前 職 分 合 算 対 象 者 一 覧 表 > 再 任 用 1 年 目 の 職 員 および3 月 以 前 に 公 益 法 人 から 給 与 を 受 けていた 職 員 で 4 月 に 復 帰 した 職 員 県 に 採 用 される 前 に 民 間 企 業 や 省 庁 から 給 与 を 受 けていた 職 員 上 記 にあてはまる 職 員 については 前 職 分 合 算 対 象 者 一 覧 表 の 作 成 が 必 要 となります 採 用 任 用 年 の 給 与 額 や 源 泉 徴 収 税 額 等 を 合 算 するた めのものです 前 職 分 合 算 対 象 者 一 覧 表 前 職 場 の 住 所 国 外 住 所 前 職 場 の 名 称 前 職 場 退 職 日 ( 年 号 ) 前 職 場 退 職 日 ( 年 ) 前 職 場 退 職 日 ( 月 ) 前 職 場 退 職 日 ( 日 ) 前 職 場 支 払 金 額 前 職 場 源 泉 徴 収 税 額 前 職 場 社 会 保 険 料 福 井 市 大 手 2 丁 目 他 1 社 福 井 市 役 所 他 1 社 4 23 03 31 最 後 に 退 職 した 事 業 所 の 住 所 を 記 入 最 後 に 退 職 した 事 業 所 の 名 称 の 後 ろに 他 社 と 記 入 最 後 に 退 職 した 年 月 日 を 記 入 複 数 の 事 業 所 分 を 合 算 して 記 入

今 年 度 新 採 用 の 職 員 現 在 在 籍 している 臨 時 任 用 職 員 非 常 勤 講 師 に 前 歴 がないかどうかを 確 かめます 前 歴 がある 場 合 は その 勤 務 先 等 に 連 絡 を とり 給 与 支 払 証 明 書 または 源 泉 徴 収 票 を 発 行 してもらいます 所 得 税 に 関 連 する 書 類 ですので 必 ず 綴 じておきます 年 の 途 中 で 自 校 を 退 職 した 臨 時 任 用 職 員 や 非 常 勤 講 師 がいる 場 合 は 在 籍 中 に 支 払 われていた 給 与 所 得 税 の 源 泉 徴 収 額 等 を 報 告 しなければいけませ ん 給 与 支 払 証 明 書 を 発 行 し 現 在 の 勤 務 先 の 事 務 担 当 者 あてに 送 ります 市 町 で 採 用 されていた 職 員 の 給 与 等 は 市 町 で 管 理 されています 市 町 の 該 当 課 に 依 頼 し 源 泉 徴 収 票 を 発 行 してもらいます < 年 末 調 整 ( 修 正 ) 報 告 書 > 職 員 から 提 出 された 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 ( 異 動 ) 申 告 書 給 与 所 得 者 の 保 険 料 控 除 申 告 書 兼 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 給 与 所 得 者 の( 特 定 増 改 築 等 ) 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 申 告 書 に 基 づいて 報 告 書 を 作 成 し メールで 報 告 します 県 から 届 いた 家 族 状 況 マスタ の 年 末 調 整 対 象 者 数 と 報 告 書 の 扶 養 控 除 人 数 が 一 致 しなければなりません マスタの 内 容 が 違 っていたら 朱 書 訂 正 して 送 付 します 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 ( 異 動 ) 届 は メール(CSVファイル)で 同 時 に 報 告 します * 注 意 *16 歳 未 満 扶 養 親 族 は 控 除 対 象 ではありません 前 歴 がある 職 員 については テ ータ 区 分 61 に 福 井 県 支 払 分 と 他 事 業 所 支 払 分 とに 分 け 前 所 属 から 届 いた 給 与 支 払 証 明 書 や 源 泉 徴 収 票 を 基 に 前 歴 についての 給 与 関 係 データを 入 力 します 12 月 給 与 明 細 と 一 緒 に 年 末 調 整 個 人 別 一 覧 表 が 届 きます 年 末 調 整 報 告 書 の 内 容 と 間 違 いがないか 確 認 します < 源 泉 徴 収 票 > 1 月 中 旬 に 前 年 分 の 源 泉 徴 収 票 が 届 きます 給 与 支 払 額 社 会 保 険 料 の 額 源 泉 徴 収 税 額 に 誤 りがないか 年 末 調 整 報 告 書 のデータが 反 映 されているか 確 認 します これは 職 員 1 人 1 人 のその 年 の 給 与 収 入 額 源 泉 徴 収 税 額 等 が 記 載 された 重 要 な 書 類 です 配 付 前 にコピーを 取 ってから 各 人 に 配 付 します

13 児 童 手 当 について ( 平 成 25 年 3 月 現 在 ) 中 学 校 を 卒 業 するまでの 子 どもを 対 象 として 養 育 者 に 支 給 される 手 当 です < 最 新 状 況 > 平 成 24 年 3 月 30 日 に 改 正 児 童 手 当 法 が 成 立 した 平 成 24 年 4 月 分 から 子 ども 手 当 が 廃 止 され 平 成 24 年 6 月 分 からは 児 童 手 当 に 所 得 制 限 が 導 入 された < 支 給 額 ( 月 額 )> 0 歳 ~3 歳 未 満 :15,000 円 ( 一 律 ) 3 歳 ~ 小 学 校 修 了 前 :10,000 円 ( 第 3 子 以 降 は 15,000 円 ) 中 学 生 :10,000 円 ( 一 律 ) 所 得 制 限 限 度 額 以 上 の 場 合 ( 特 例 給 付 になった 場 合 ) 児 童 1 人 あたり :5,000 円 < 支 給 について> 県 教 育 庁 学 校 教 育 政 策 課 より 毎 年 2 6 10 月 に 振 込 通 知 が 届 きます 当 月 21 日 ( 給 与 支 給 日 )に 職 員 の 給 与 第 3 口 座 に 振 込 まれます 職 員 に 通 知 し 振 込 通 知 は 学 校 で 保 管 します < 児 童 手 当 の 確 認 > 6 月 に 県 教 育 庁 学 校 教 育 政 策 課 から 出 される 現 況 届 提 出 の 通 知 文 に 従 っ て 事 務 処 理 をお 願 いします < 児 童 手 当 の 認 定 > お 子 さんの 出 生 等 で 新 たに 支 給 要 件 が 発 生 した 職 員 については 児 童 手 当 認 定 請 求 書 もしくは 児 童 手 当 額 改 定 認 定 請 求 書 ( 第 2 子 以 降 )を 15 日 以 内 に 提 出 し 認 定 手 続 きをする 必 要 があります 世 帯 全 員 の 住 民 票 ( 新 たに 支 給 要 件 が 発 生 した 時 は 職 員 の 所 得 証 明 書 配 偶 者 が 職 員 の 所 得 証 明 書 上 で 控 除 対 象 配 偶 者 でない 時 は 配 偶 者 の 所 得 証 明 書 も)を 添 付 します 提 出 の 翌 月 分 から 児 童 手 当 が 支 給 されます < 注 意!> 児 童 手 当 は 他 の 手 当 とは 違 い 手 当 の 認 定 は 県 教 委 が 行 います

Ⅱ 運 用 のしかた 1 概 要 報 告 書 の 種 類 別 に 11 個 の 入 力 様 式 Excelファイルが 用 意 されています このファイルは 同 じフォルダに 保 存 してください 2 使 用 方 法 (1) 報 告 書 の 作 成 必 要 に 応 じて 各 報 告 書 を 作 成 します 各 報 告 書 の 入 力 様 式 Excelファイルの 入 力 シートに 必 要 項 目 を 入 力 してください 1 2 F01_ 学 校 状 況 一 覧.xls F02_ 期 末 勤 勉 異 率 者 報 告 書.xls F03_ 期 末 勤 勉 手 当 修 正 報 告 書.xls F04_ 給 与 口 座 振 込 ( 変 更 ) 申 出 書.xls F05_ 給 与 日 割 報 告 書.xls F06_ 給 与 報 告 書 (2) - H24 対 応 版.xls F07_ 実 績 報 告 書 (A).xls F08_ 実 績 報 告 書 (B).xls F09_ 特 例 計 算 報 告 書.xls F10_ 扶 養 控 除 異 動 届.xls M01_ 職 員 番 号 テーブル.xls 各 報 告 書 による 学 校 教 育 政 策 課 ( 学 校 状 況 一 覧 については 義 務 教 育 課 )への 報 告 は 入 力 様 式 Excelファイルに 入 力 した 内 容 をCSVファイルに 出 力 し そのファイルを 規 定 のメールアド レス 宛 に 送 信 することによって 行 います < 入 力 上 の 注 意 > 各 様 式 のレイアウトや 使 用 するコードなどは 基 本 的 に 従 来 の 様 式 を 踏 襲 したものとなって います 報 告 書 ごとの 入 力 パターンについては 別 シートの 入 力 例 や 人 事 給 与 電 算 事 務 提 要 等 を 参 考 にしてください 特 に 入 力 を 誤 りやすい 箇 所 には 入 力 時 またはCSVファイル 出 力 時 に エラーチェックがかかる ようになっています ただし エラーチェックがかからなかった 場 合 でも 正 しい 入 力 形 式 であることを 保 証 するも のではないので 入 力 例 等 を 参 考 に 妥 当 な 入 力 データを 作 成 するようにしてください CSVファイルに 出 力 される 内 容 は Excel 入 力 シートの 各 項 目 に 入 力 された 内 容 になりま 3 す そのため このような 入 力 を 省 略 する 記 号 は 使 えません 報 告 が 必 要 な 項 目 は 全 て 入 力 するようにしてください Excelファイルにデータを 入 力 している 途 中 で 中 断 したり 入 力 が 終 了 したら 名 前 をつけて 保 存 をしておいてください 特 例 計 算 報 告 書 以 外 はファイル 名 は 自 由 です 入 力 様 式 の 原 本 4 は 上 書 き 保 存 せず 次 回 処 理 時 に 使 用 するようにしてください 例 F07_ 実 績 報 告 書 (A)201102.xls 入 力 完 了 後 保 存 したExcelファイルは 報 告 が 完 了 するまで( 例 : 当 月 分 の 給 与 支 給 処 理 が 完 5 了 するまで) 削 除 せず 保 存 しておいてください 非 常 勤 講 師 通 勤 費 実 績 報 告 書 と 非 常 勤 講 師 出 役 表 は 今 までどおり 紙 での 提 出 となるの 6 で 期 限 までに 県 学 校 教 育 政 策 課 または 嶺 南 教 育 事 務 所 必 着 となるように 発 送 してください

次 の" 小 数 点 以 下 の 数 字 を 入 力 する 項 目 については 入 力 形 式 が 従 来 から 変 更 されているの で 特 にご 注 意 ください 期 間 率 および 成 績 率 ( 期 末 勤 勉 手 当 異 率 者 報 告 書 および 期 末 勤 勉 手 当 修 正 報 告 書 ) これらの 項 目 は 整 数 部 3 桁 まで 小 数 部 1 桁 まで 入 力 可 能 です 小 数 点 以 下 の 数 字 を 入 力 する 場 合 は 小 数 点 (ピリオド). を 入 力 してくださ い 例 1 成 績 率 に120.0%と 入 力 したいとき [ 従 来 ] 位 置 22 23 24 25 1 2 0 0 [ 変 更 後 ] 22 23 24 25 120 例 2 期 間 率 に60.5%と 入 力 したいとき [ 従 来 ] 位 置 14 15 16 17 0 6 0 5 [ 変 更 後 ] 14 15 16 17 60.5 通 勤 手 当 距 離 ( 給 与 報 告 書 (2)) この 項 目 は 整 数 部 2 桁 まで 小 数 部 1 桁 まで 入 力 可 能 です 小 数 点 以 下 の 数 字 を 入 力 する 場 合 は 小 数 点 (ピリオド). を 入 力 してください 例 1 距 離 に13kmと 入 力 したいとき [ 従 来 ] [ 変 更 後 ] 52 53 54 52 53 54 1 3 0 例 2 距 離 に16.3kmと 入 力 したいとき [ 従 来 ] [ 変 更 後 ] 52 53 54 52 53 54 1 6 3 13 16.3

(2) CSVファイルの 出 力 その 回 の 報 告 分 の 入 力 が 完 了 したら 各 報 告 書 の CSVファイルを 出 力 します 1 入 力 シートの 上 部 にある CSV 出 力 ボタンを 押 してください 注 不 要 なデータが 残 っていないか 十 分 に 確 認 してから CSV 出 力 ボタンを 押 してください 空 白 行 や 空 白 頁 があっても 全 て 取 り 込 まれてしまいます 2 出 力 先 フォルダを 指 定 する ダイアログボックス が 表 示 されます 参 照 ボタンを 押 して CSVファイルを 出 力 する フォルダを 指 定 してください また 例 月 給 与 処 理 に 係 る 報 告 を 行 うときは 支 給 処 理 月 もあわせて 指 定 してください ( 支 給 処 理 月 は 報 告 月 になっていることを 確 認 する) 入 力 内 容 に 複 数 の 項 目 間 に 関 連 するエラー( 特 に 入 力 を 誤 りやすいもの)が 含 まれている 場 合 エラーを 通 知 するダイアログボックスが 表 示 されます 該 当 箇 所 にカーソルが 移 動 するので エラーメッセージに 従 い 入 力 内 容 を 修 正 してください エラーチェックは 上 から 順 に 1 件 ずつ 行 われますので エラーがなくなる まで 修 正 を 繰 り 返 してください 3 エラーがなかった 場 合 2で 指 定 したフォル ダにCSVファイルが 作 成 されます

<CSVファイルについて> 各 報 告 書 入 力 シートから 出 力 したCSVファイルは 次 のようなファイル 名 で 作 成 されます 命 名 規 則 F01_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 学 校 状 況 一 覧.csv F02_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 期 末 勤 勉 手 当 異 率 者 報 告 書.csv F03_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 期 末 勤 勉 手 当 修 正 報 告 書.csv F04_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 給 与 口 座 振 込 ( 変 更 ) 申 出 書.csv F05_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 給 与 日 割 報 告 書.csv F06_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 給 与 報 告 書 (2).csv F07_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 実 績 報 告 書 (A).csv F08_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 実 績 報 告 書 (B).csv F09_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 特 例 計 算 報 告 書.csv F10_xx 月 分 _( 所 属 コード)_ 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 ( 異 動 ) 届.csv xx 月 には 出 力 時 に 指 定 した 月 が ( 所 属 コード) には 入 力 シートの 上 部 に 入 力 した 所 属 コードが 入 ります これらのファイル 名 は 絶 対 に 変 更 しないでください (3)CSVファイルの 送 信 作 成 されたCSVファイルをメールに 添 付 し 指 定 されたメールアドレス 宛 に 送 信 して ください 例 若 狭 地 区 wakasa-kyuyo@pref.fukui.lg.jp 学 校 教 育 政 策 課 や 嶺 南 教 育 事 務 所 公 用 メール 給 与 事 務 担 当 者 個 人 メールへは 送 信 しない 特 例 計 算 報 告 書 のCSVファイルを 送 る 場 合 は 出 力 元 のExcelファイルを 名 前 を 付 け て 保 存 した 上 で CSVファイルと 併 せて 添 付 して 送 信 してください 所 属 コード 学 校 名 月 分 特 例 計 算 報 告 書.xls 例 85751 和 田 小 学 校 1 月 分 特 例 計 算 報 告 書.xls (Excel97-2003で 保 存 ) <メール 送 信 上 の 注 意 > CSVファイルは 報 告 書 単 位 に 複 数 回 に 分 けて 送 信 しても 問 題 ありません 例 1 12 月 例 月 給 与 支 給 処 理 分 の 報 告 として 1 11 月 28 日 に 給 与 報 告 書 (2) 給 与 日 割 報 告 書 給 与 口 座 振 込 ( 変 更 ) 申 出 書 のCSVファイルを 送 信 2 11 月 30 日 に 実 績 報 告 書 (A) 特 例 計 算 報 告 書 のCSVファイルを 送 信 ただし 既 に 送 信 済 の 報 告 書 に 対 し データを 修 正 したい 場 合 や 新 たなデー タを 追 加 したい 場 合 には 修 正 対 象 外 のものも 含 め 当 該 報 告 書 のデータを 全 件 分 再 送 信 してください その 場 合 には 学 校 教 育 政 策 課 または 嶺 南 教 育 事 務 所 の 担 当 者 に ファイルを 再 送 信 した 旨 連 絡 するようにしてください 例 2 12 月 例 月 給 与 処 理 分 の 報 告 として 1 11 月 29 日 に 給 与 報 告 書 (2)30 件 分 のCSVファイルを 送 信 した そのうち2 件 分 に 報 告 誤 りと 1 件 の 報 告 漏 れがあったことがわかったた め 保 存 してあったExcelファイルを 修 正 した 2 11 月 30 日 に 給 与 報 告 書 (2)31 件 分 のCSVファイルを 再 送 信 した

15 出 張 旅 費 について < 仕 事 のながれ> 年 度 始 めに 旅 費 の 受 領 に 関 する 委 任 届 を 作 成 しておく 委 任 届 に 押 印 された 印 を 旅 費 請 求 書 に 押 印 する 1 職 員 が 出 張 するとき 旅 行 命 令 簿 の 記 入 私 有 車 公 務 使 用 承 認 簿 の 記 入 ( 私 有 車 使 用 の 場 合 のみ) 出 張 ごとに 記 入 提 出 してもらいます 2 職 員 が 出 張 から 戻 ってきたとき 月 末 復 命 書 の 記 入 ( 児 童 生 徒 引 率 県 外 出 張 宿 泊 を 伴 う 出 張 校 長 が 必 要 としたときのみ) その 他 は 口 頭 で 復 命 する 旅 行 命 令 簿 私 有 車 公 務 使 用 承 認 簿 の 整 理 点 検 3 旅 費 請 求 旅 費 請 求 書 の 作 成 提 出 旅 費 支 払 申 請 書 旅 費 請 求 内 訳 の 作 成 提 出 ( 毎 月 10 日 までに 県 教 育 庁 学 校 教 育 政 策 課 等 へ 提 出 ) 4 旅 費 の 支 給 県 教 育 庁 学 校 教 育 政 策 課 ( 嶺 南 は 嶺 南 教 育 事 務 所 ) 担 当 者 からメールで 振 込 通 知 が 届 く 通 知 日 に 学 校 の 口 座 ( 旅 費 受 領 代 理 人 の 通 帳 )に 振 り 込 まれるので 振 込 当 日 (または 一 両 日 中 )に 払 い 出 し 職 員 へ 現 金 で 支 給 旅 行 命 令 簿 の 精 算 払 の 欄 に 振 込 日 を 記 入 旅 費 請 求 内 訳 書 に 支 給 日 を 記 入 して 本 人 から 受 領 印 をもらう 旅 費 受 領 代 理 人 の 通 帳 は 決 裁 用 普 通 預 金 であることを 確 認 しておく

1 職 員 が 出 張 するときは 次 の 手 続 きが 必 要 です 旅 行 命 令 簿 私 有 車 公 務 使 用 承 認 簿 の 記 入 学 校 長 から 出 張 の 命 令 が 出 たら 出 張 日 に 出 張 として 黒 板 に 記 載 されます その 出 張 を 旅 行 命 令 簿 に 本 人 が 記 入 し 提 出 する 私 有 車 で 出 張 をする 場 合 は 併 せて 私 有 車 公 務 使 用 承 認 簿 を 記 入 し 提 出 する 私 有 車 について 職 員 が 個 人 で 所 持 している 車 を 学 校 の 出 張 に 使 用 する 際 には その 車 を 私 有 車 として 公 務 に 使 用 することの 許 可 を 得 る 必 要 があります ( 私 有 車 公 務 使 用 届 出 書 ) 私 有 車 を 登 録 できる 条 件 私 有 車 を 使 用 するにおいての 規 定 などについては 市 町 教 委 ごとに 定 められている 小 中 学 校 に 勤 務 する 教 職 員 の 私 有 車 出 張 取 扱 要 項 によ り 定 められてあります < 旅 行 命 令 簿 について> 事 務 職 員 に 帳 票 が 届 いたら 記 載 内 容 をチェックします ( 命 令 権 者 の 認 印 = 校 長 私 印 担 当 者 の 認 印 = 担 当 者 印 旅 行 者 の 認 印 = 本 人 印 を 忘 れずに) 担 当 者 は 教 頭 もしくは 事 務 職 員 ( 市 町 により 異 なる 場 合 があります ) 用 紙 は 月 ごとに1 枚 (2 枚 以 上 にわたる 時 は 必 要 枚 数 )なので 月 初 めには 新 しい 用 紙 を 用 意 してください 旅 行 命 令 簿 は 月 末 には 旅 行 命 令 簿 ファイルへ 綴 じておきます 決 裁 ルートの 例 : 本 人 教 頭 校 長 [ 旅 行 ] 事 務 職 員 ( 起 票 ) ( 確 認 ) ( 承 認 ) ( 保 管 )

< 私 有 車 公 務 使 用 承 認 簿 について> 旅 行 後 本 人 から 事 務 職 員 に 提 出 されるので 記 載 内 容 をチェックします 高 速 道 路 有 料 駐 車 場 を 使 用 した 場 合 は 領 収 書 の 添 付 が 必 要 です ( 旅 費 請 求 時 に 原 本 を 添 付 する 必 要 があるので 保 管 しておきます) 私 有 車 公 務 使 用 承 認 簿 は 月 末 には 私 有 車 公 務 使 用 承 認 簿 ファイルへ 綴 じておきま す 様 式 は 市 町 により 異 なる 場 合 があります 決 裁 ルートの 例 : 本 人 教 頭 校 長 本 人 [ 旅 行 ] 事 務 職 員 ( 起 票 ) ( 確 認 ) ( 承 認 ) [ 走 行 距 離 の 記 入 ] ( 保 管 )

2 職 員 が 出 張 から 戻 ってきたとき 校 長 に 口 頭 復 命 します < 復 命 書 について> 児 童 生 徒 引 率 宿 泊 を 伴 う 出 張 県 外 出 張 の 後 速 やかに 提 出 してもらいます 児 童 生 徒 引 率 の 場 合 引 率 児 童 生 徒 数 引 率 時 間 を 明 記 します 校 長 教 頭 復 命 書 平 成 2* 年 10 月 1 日 校 外 学 習 の 児 童 引 率 のため 出 張 したので その 結 果 ( 状 況 )を 下 記 のとおり 復 命 します 平 成 2* 年 10 月 2 日 福 井 市 小 学 校 長 様 1 期 日 平 成 2* 年 10 月 1 日 記 教 諭 氏 名 山 由 紀 子 職 名 教 諭 氏 名 村 順 子 教 諭 氏 名 泉 幸 子 2 場 所 県 立 図 書 館 ( 福 井 市 下 馬 町 51-11) 下 馬 中 央 公 園 ( 福 井 市 下 馬 3-1306) こども 歴 史 文 化 館 ( 福 井 市 城 東 1-18-21) 3 引 率 児 童 数 2の1 31 名 2の2 33 名 2の3 32 名 計 96 名 4 日 程 学 校 出 発 県 立 図 書 館 着 発 下 馬 中 央 公 園 着 発 8:45 9:30 11:30 1:45 12:45 こども 歴 史 文 化 館 着 発 学 校 着 13:00 14:30 15:00 5 内 容 図 書 館 の 中 を 見 学 したり 読 み 聞 かせを 聞 いたりした 下 馬 中 央 公 園 では 友 達 と 仲 良 く 昼 食 を 食 べたり 遊 んだりした こども 歴 史 文 化 館 の 中 を 見 学 したり クイズや 科 学 遊 びに 取 り 組 んだりした 6 感 想 秋 晴 れの 大 変 素 晴 らしい 天 候 のもと 児 童 は 予 定 どおりの 行 動 ができた そし て 安 全 やマナーを 守 って 見 学 することができたので 施 設 の 方 からお 褒 めの 言 葉 をいただき 児 童 はとても 満 足 していた また 施 設 の 方 がとても 地 婦 負 に 説 明 をしてくださったので たくさんのことを 学 習 することができてよかった 3 旅 費 請 求 < 旅 費 請 求 書 の 作 成 > 提 出 された 旅 行 命 令 簿 等 をもとに 旅 費 請 求 の 書 類 を 作 成 します 旅 費 としてはおもに 交 通 費 日 当 有 料 道 路 料 金 駐 車 料 宿 泊 料 等 が 支 給 されます 旅 費 が 支 給 されるのは 主 に 下 記 の 場 合 です 旅 費 支 給 の 件 要 JR 乗 合 バス 等 の 交 通 機 関 を 利 用 した 出 張 ( 児 童 生 徒 引 率 以 外 の 貸 切 バスは ) 私 有 車 を 使 用 した 出 張 ( 走 行 距 離 37 円 ) いずれも 県 外 出 張 については 目 的 地 までの 距 離 に 応 じて 日 当 が 出 る 場 合 があります

その 月 分 の 旅 行 命 令 簿 に 記 載 されている 出 張 で 旅 費 支 給 の 要 件 にあてはまるもの について 個 人 別 に 旅 費 請 求 書 を 作 成 していきます 出 張 & 旅 費 を エクセルで 管 理 できる 様 式 が 有 ります 旅 行 命 令 簿 私 有 車 公 務 使 用 届 出 書 旅 費 請 求 書 の 出 力 が 可 能 です 旅 行 命 令 対 照 旅 費 ( 概 算 払 請 求 払 ) 請 求 ( 精 算 ) 書 学 校 名 職 名 職 務 の 級 氏 名 住 所 ( 居 所 ) 概 算 払 請 求 額 精 算 払 請 求 額 追 給 ( 返 納 ) 額 2 級 100 号 給 福 井 市 円 山 小 学 校 教 諭 福 井 太 郎 福 井 市 二 の 宮 2-10-10 福 井 市 北 四 ツ 居 3-15-17 7 ( 相 当 ) 円 26,381 円 円 旅 行 早 見 表 日 当 ( 日 額 ) 宿 泊 料 食 卓 料 用 務 発 着 および 経 由 の 地 発 着 駅 鉄 道 賃 等 定 定 甲 定 計 備 考 乙 12,000 日 程 コード 額 円 額 円 額 円 月 日 学 校 ~ No. 16 km 日 夜 夜 円 私 有 車 3 2 福 井 市 福 新 町 2505 ( 運 転 者 ) ( 県 教 育 研 究 所 ) ステップアップ 研 修 No.1 ~ 学 校 592 円 592 自 宅 ~ 7km 私 有 車 3 3 福 井 市 福 新 町 2505 ( 運 転 者 ) ( 県 教 育 研 究 所 ) 通 勤 手 当 調 整 ステップアップ 研 修 14.4-3.6 2=7.2 No.2 ~ 自 宅 259 円 259 通 距 3.6km 自 宅 ~ 120 km 私 有 車 3 5 敦 賀 市 東 洋 町 1-1 高 速 1,510 円 ( 運 転 者 ) 10 年 経 験 者 研 修 (プラザ 萬 象 ) 駐 車 300 円 通 勤 手 当 調 整 124.2-3.6=120.6 No.3 ~ 学 校 4,440 円 6,250 通 距 3.6km 学 校 ~ 福 井 ~ 小 浜 JR 103.5 km 交 通 機 関 3 9 小 浜 市 駅 前 町 13-29 国 語 教 育 研 究 発 表 ( 小 浜 小 学 校 ) 会 3,640 円 乙 1 JR 通 常 期 乗 車 券 1940 円 特 急 券 1700 円 同 地 泊 同 地 ~ 小 浜 ~ 福 井 JR 103.5 km 交 通 機 関 3 10 3,640 円 JR 通 常 期 国 語 教 育 研 究 発 表 会 No.4 乗 車 券 1940 円 特 急 券 1700 円 ~ 学 校 19,280 上 記 の 通 り 請 求 ( 精 算 )します 平 成 27 年 3 月 31 日 1 氏 名 福 井 太 郎 印 350 km 日 夜 夜 円 14,381 円 円 12,000 円 円 26,381 円 私 有 車 を 使 用 して 出 張 した 場 合 鉄 道 賃 等 欄 に 私 有 車 の 走 行 距 離 (1km 未 満 は 切 りすて)を 記 入 し その 下 に 旅 費 金 額 を 記 入 します ( 走 行 距 離 37 円 ) 計 欄 に 旅 費 金 額 を 備 考 欄 に 私 有 車 運 転 者 と 記 入 します 事 務 提 要 P2021~2022 No.1 No.2 No.3 旅 費 請 求 通 勤 手 当 との 調 整 について 私 有 車 を 使 用 しての 出 張 で 自 宅 発 着 の 場 合 旅 費 から 通 勤 手 当 分 を 差 し 引 いて 通 勤 手 当 調 整 します 自 宅 発 ~ 自 宅 着 走 行 距 離 - 通 勤 距 離 2= 請 求 旅 費 自 宅 発 ~ 学 校 着 学 校 発 ~ 自 宅 着 走 行 距 離 - 通 勤 距 離 = 請 求 旅 費 備 考 欄 に 通 勤 手 当 調 整 と 記 入 します No.2 No.3

日 当 について 日 当 は 1 日 2,200 円 です 半 日 分 だと 1/2 日 (0.5 日 )1,100 円 他 に 研 修 日 当 というものがあり 県 外 への 出 張 で 移 動 を 伴 わない 日 は 日 当 ではなく 研 修 日 当 が 支 給 されます 研 修 日 当 は 1 日 620 円 です ただし 出 張 先 の 研 修 所 等 に 併 設 されている 宿 泊 施 設 に 宿 泊 した 場 合 は 半 額 の 310 円 に 減 額 されます ( 県 内 出 張 は 日 当 の 支 給 は 一 切 無 し) 日 当 欄 に 日 数 と 日 当 金 額 を 記 入 し 計 欄 に 旅 費 金 額 と 日 当 金 額 の 合 計 を 記 入 します 事 務 提 要 P2022 P2080 P2084 No.6 No.8 有 料 道 路 を 利 用 した 場 合 鉄 道 賃 等 欄 に 私 有 車 の 旅 費 とともに 有 料 道 路 料 金 を 記 入 します また 旅 費 請 求 書 提 出 の 際 には 料 金 の 領 収 書 の 原 本 を 添 付 する 必 要 があります 注! 有 料 道 路 を 使 用 する 場 合 は 現 金 支 払 か ETC を 使 うこと クレジットカード 支 払 は 不 可 です ETC を 使 用 した 場 合 出 張 後 にインターネットで ETC 利 用 照 会 サービス の ETC 利 用 証 明 書 を 印 刷 し 旅 費 請 求 書 に 添 付 します 事 務 提 要 P2021~2022 No.3 有 料 駐 車 場 を 利 用 した 場 合 鉄 道 賃 等 欄 に 私 有 車 の 旅 費 とともに 駐 車 場 料 金 を 記 入 します また 旅 費 請 求 書 提 出 の 際 には 料 金 の 領 収 書 の 原 本 を 添 付 する 必 要 があります 事 務 提 要 P2021 No.3 JR 等 の 交 通 機 関 を 利 用 した 場 合 発 着 駅 欄 に 利 用 した 駅 の 区 間 を 記 入 します 鉄 道 賃 等 欄 に 利 用 した 距 離 運 賃 特 急 料 金 等 を 記 入 します 県 外 出 張 については 目 的 地 への 距 離 に 応 じて 日 当 が 支 給 されます 急 行 指 定 席 料 金 については 事 務 提 要 参 照 特 急 料 金 閑 散 期 (200 円 引 ) 繁 忙 期 (200 円 増 )に 注 意 新 幹 線 料 金 指 定 席 料 金 は 支 給 されるが のぞみ 指 定 席 料 金 は 支 給 されない こだま ひかり 指 定 席 料 金 のみ 往 復 割 引 きっぷ 東 京 名 古 屋 往 復 の 出 張 の 際 には 往 復 割 引 切 符 を 使 用 する JRの 料 金 計 算 を 理 解 するには 時 刻 表 を 購 入 し 運 賃 計 算 の 方 法 を 読 んで 参 考 にするとよい 事 務 提 要 P2017~2020 No.4 No.6

出 張 先 で 宿 泊 した 場 合 宿 泊 した 場 合 は 基 本 的 に1 泊 12,000 円 の 宿 泊 料 が 支 給 されます ( 都 市 部 での 宿 泊 料 ( 甲 地 )は 増 額 詳 細 は 事 務 提 要 P2080) 宿 泊 料 欄 に 宿 泊 料 を 記 入 します 領 収 書 は 提 出 不 要 です 事 務 提 要 P2022 No.4 No.6 引 率 旅 費 について 児 童 生 徒 の 引 率 に 伴 う 引 率 旅 費 については 普 通 旅 費 とは 違 い ある 程 度 まで 実 態 に 応 じて 支 給 されます ( 貸 切 バスや 同 一 地 域 内 の 旅 費 も 支 給 可 )また 引 率 旅 費 については 普 通 旅 費 とは 別 に 旅 費 請 求 書 を 作 成 し 旅 費 請 求 内 訳 に 別 枠 で 引 率 旅 費 の 内 訳 を 記 入 しま す また 出 張 者 分 は 支 払 ったことを 証 明 する 領 収 証 の 添 付 が 必 要 です JR 団 券 を 利 用 したときの 旅 費 請 求 遠 足 引 率 中 体 連 大 会 引 率 ではJRを 使 用 することが 多 いのですが JRの 団 体 乗 車 券 ( 団 券 )を 利 用 します 貸 切 バス 列 車 等 および 宿 泊 施 設 利 用 証 明 書 を 作 成 し 旅 費 請 求 書 に 添 付 します ( 団 体 乗 車 券 の 条 件 として 団 体 は 8 人 以 上 必 要 ですが へき 地 学 校 の 場 合 は 8 人 未 満 でも 利 用 できます) 団 券 を 利 用 すると 小 学 生 は 3 割 引 (10 円 未 満 切 り 捨 て) 中 学 生 は 5 割 引 (10 円 未 満 切 り 捨 て) 引 率 者 は3 割 引 (10 円 未 満 切 り 捨 て)の 料 金 で 乗 車 できます ( 往 復 切 符 購 入 の 場 合 は 往 復 料 金 から 割 り 引 いて 計 算 します) No.5 宿 泊 料 について 児 童 生 徒 の 引 率 で 宿 泊 した 際 宿 泊 費 は 実 費 支 給 になります 貸 切 バス 列 車 等 および 宿 泊 施 設 利 用 証 明 書 を 作 成 し 宿 泊 の 領 収 書 の 原 本 ( 児 童 生 徒 分 を 含 む 場 合 は コピーで 可 ) と 一 緒 に 旅 費 請 求 書 に 添 付 します No.7 No.8 旅 行 命 令 対 照 旅 費 ( 概 算 払 請 求 払 ) 請 求 ( 精 算 ) 書 学 校 名 職 名 職 務 の 級 氏 名 住 所 ( 居 所 ) 概 算 払 請 求 額 精 算 払 請 求 額 追 給 ( 返 納 ) 額 2 級 100 号 給 福 井 市 円 山 小 学 校 教 諭 福 井 太 郎 福 井 市 二 の 宮 2-10-10 福 井 市 北 四 ツ 居 3-15-17 7 ( 相 当 ) 円 240 円 円 旅 行 早 見 表 日 当 ( 日 額 ) 宿 泊 料 食 卓 料 用 務 発 着 および 経 由 の 地 発 着 駅 鉄 道 賃 等 定 定 甲 定 計 備 考 乙 日 程 コード 額 円 額 円 額 円 月 日 学 校 ~ No. 越 前 開 発 駅 えちぜん 鉄 道 2.4 km 日 夜 夜 円 団 体 割 引 3 2 福 井 市 大 手 3-17( 福 井 城 址 ) 福 井 駅 2.4 km 2 割 引 福 井 市 宝 永 3( 郷 土 歴 史 博 物 館 ) 越 前 開 発 駅 往 復 240 円 校 外 学 習 児 童 引 率 福 井 市 大 手 3( 中 央 公 園 ) No.5 ~ 学 校 240

貸 切 バスの 旅 費 計 算 について 児 童 生 徒 引 率 で 貸 切 バスを 使 用 した 場 合 は 貸 切 バス 列 車 等 および 宿 泊 施 設 利 用 証 明 書 を 作 成 し バス 会 社 からの 請 求 書 または 領 収 書 と 一 緒 に 旅 費 請 求 書 に 添 付 します 請 求 書 で 旅 費 請 求 した 場 合 には 後 日 支 払 いが 済 み 次 第 領 収 書 を 県 に 提 出 すること 貸 切 バスの 旅 費 は 下 記 のように 計 算 します 計 算 式 は 個 別 に 計 算 せず 合 計 してから 人 数 割 りになります ( 貸 切 バス 代 + 有 料 道 路 料 金 + 駐 車 料 金 ) 人 数 ( 児 童 生 徒 + 引 率 者 )=1 人 あたりの 旅 費 修 学 旅 行 の 引 率 をした 場 合 の 旅 費 運 賃 貸 切 バス 代 有 料 道 路 料 金 駐 車 料 金 朝 食 代 夕 食 代 宿 泊 料 日 当 保 険 料 の 支 給 ができます 貸 切 バス 列 車 等 および 宿 泊 施 設 利 用 証 明 書 を 作 成 し 旅 行 業 者 からの 請 求 書 または 領 収 書 と 一 緒 に 旅 費 請 求 書 に 添 付 します 請 求 書 で 旅 費 請 求 した 場 合 には 支 払 いが 済 み 次 第 領 収 書 を 県 へ 提 出 すること 施 設 入 場 料 添 乗 員 経 費 昼 食 代 移 動 中 の 飲 食 物 代 は 支 給 できません No.7 No.8 < 貸 切 バス 列 車 等 および 宿 泊 施 設 利 用 証 明 書 >

旅 費 ( 精 算 払 ) 請 求 書 様 式 第 6 号 ( 第 10 条 関 係 ) 福 井 市 北 四 ツ 居 3-15-17 1/1 職 名 職 務 の 教 2 級 以 下 旅 行 命 令 所 属 名 福 井 市 円 山 小 学 校 教 諭 ( 職 業 ) 級 行 7 ( 級 相 当 ) 対 照 住 所 氏 名 福 井 太 郎 福 井 市 二 の 宮 2-10-10 ( 居 所 ) 精 算 払 請 求 額 25,440 円 発 令 堀 川 小 学 校 研 究 発 表 会 平 成 26 年 11 月 1 日 用 務 11/6 10:00~16:30 11/7 8:30~16:30 富 山 市 堀 川 小 泉 町 1-13-10 富 山 市 立 堀 川 小 学 校 年 月 日 旅 行 宿 泊 料 発 着 地 および 経 由 地 交 通 手 段 路 程 鉄 道 賃 等 日 当 または 日 程 食 卓 料 km 円 円 円 26 年 自 宅 ~ その 他 3.0 0 2,200 12,000 同 一 地 域 内 11 月 6 日 100km 以 上 福 井 駅 備 考 26 年 11 月 6 福 井 駅 ~ 日 富 山 駅 JR 136.1 4,420 0 0 交 通 機 関 JR 閑 散 期 乗 車 券 2,270 円 特 急 券 2,150 円 26 年 富 山 駅 ~ 11 月 6 日 堀 川 小 学 校 その 他 3.6 0 0 0 同 一 地 域 内 同 地 泊 26 年 11 月 7 同 地 発 日 富 山 駅 その 他 3.6 0 2,200 0 同 一 地 域 内 100km 以 上 No.6 26 年 11 月 7 富 山 駅 ~ 日 福 井 駅 JR 136.1 4,620 0 0 交 通 機 関 JR 通 常 期 乗 車 券 2,270 円 特 急 券 2,350 円 26 年 福 井 駅 ~ 11 月 7 日 自 宅 その 他 3.0 0 0 0 同 一 地 域 内 上 記 のとおり 請 求 します 平 成 26 年 12 月 1 日 km 円 円 円 計 285.4 9,040 4,400 12,000 氏 名 福 井 太 郎 印 No.7

県 外 出 張 した 場 合 県 外 出 張 した 場 合 は 旅 費 請 求 書 様 式 が 違 います 基 本 的 に 私 有 車 での 出 張 は 認 められていないので 公 共 交 通 機 関 を 利 用 します ただし 隣 接 する 県 への 出 張 に 私 有 車 私 用 を 認 めている 市 町 もあります 各 市 町 の 教 職 員 の 私 有 車 出 張 取 扱 要 項 を 参 照 ) ( 例 : 高 浜 町 の 場 合 は 舞 鶴 市 と 福 知 山 市 に 限 り 県 内 出 張 扱 いとなります ) 県 外 出 張 では 同 一 地 域 内 の 旅 費 は 支 給 されません No.6 様 式 第 6 号 ( 第 10 条 関 係 ) 越 前 市 1 丁 目 2-3 1/2 職 名 職 務 の 4 級 以 下 旅 行 命 令 所 属 名 学 校 校 長 対 照 ( 職 業 ) 級 行 8 ( 級 相 当 ) 住 所 氏 名 越 前 太 郎 鯖 江 市 町 1-2-3 金 額 29,820 円 ( 居 所 ) 発 令 年 月 日 旅 行 日 程 2* 年 7 月 3 日 2* 年 7 月 3 日 2* 年 7 月 3 日 2* 年 7 月 3 日 2* 年 7 月 3 日 2* 年 7 月 4 日 平 成 2* 年 6 月 25 日 用 務 旅 費 ( 精 算 払 ) 請 求 書 東 海 北 陸 中 学 校 長 会 研 究 協 議 会 三 重 大 会 三 重 県 津 市 一 身 田 上 津 部 田 1234 三 重 県 総 合 文 化 センター 平 成 2* 年 7 月 3 日 (13:30~16:40)~ 7 月 4 日 (9:30~12:30) 宿 泊 料 発 着 地 および 経 由 地 交 通 手 段 路 程 鉄 道 賃 等 日 当 または 食 卓 料 自 宅 km 円 円 円 同 一 地 域 内 私 有 車 片 道 2,200 100km 以 上 鯖 江 5.4 鯖 江 通 常 期 JR 片 道 5,700 運 賃 3,020+ 特 2,680 名 古 屋 166.1 名 古 屋 同 一 地 域 内 徒 歩 片 道 近 鉄 名 古 屋 0.2 近 鉄 名 古 屋 私 鉄 片 道 1,010 近 鉄 名 古 屋 線 津 66.5 津 同 一 地 域 内 その 他 片 道 12,000 三 重 県 総 合 文 化 センター 1.7 三 重 県 総 合 文 化 センター 同 一 地 域 内 その 他 片 道 2,200 100km 以 上 津 1.7 km 円 円 円 計 備 考 1/2 上 記 のとおり 請 求 します 平 成 2* 年 8 月 7 日 氏 名 越 前 太 郎 印 旅 行 日 程 2* 年 7 月 4 日 2* 年 7 月 4 日 2* 年 7 月 4 日 2* 年 7 月 4 日 年 月 日 発 着 地 および 経 由 地 交 通 手 段 路 程 鉄 道 賃 等 日 当 宿 泊 料 または 備 食 卓 料 津 km 円 円 円 私 鉄 片 道 1,010 近 鉄 名 古 屋 線 近 鉄 名 古 屋 66.5 近 鉄 名 古 屋 同 一 地 域 内 徒 歩 片 道 名 古 屋 0.2 名 古 屋 通 常 期 JR 片 道 5,700 運 賃 3,020+ 特 2,680 鯖 江 166.1 鯖 江 同 一 地 域 内 私 有 車 片 道 自 宅 5.4 考 2/2 年 月 日 計 km 円 479.8 13,420 円 4,400 円 12,000 上 記 のとおり 請 求 します 平 成 2* 年 8 月 7 日 氏 名 越 前 太 郎 印

旅 費 請 求 時 間 外 の 出 張 について( 勤 務 の 振 替 をしない 場 合 ) 土 日 祝 日 や 勤 務 時 間 終 了 後 の 勤 務 時 間 外 の 出 張 は 出 張 扱 いで 旅 費 請 求 できます ( 家 庭 訪 問 等 も 含 まれる) しかし 学 校 日 誌 出 勤 簿 学 校 月 報 には 出 張 としては 記 入 しません 時 間 外 業 務 承 認 ( 同 意 ) 簿 に 記 入 します < 旅 費 支 払 申 請 書 と 旅 費 請 求 内 訳 書 > 旅 費 支 払 申 請 書 と 旅 費 請 求 内 訳 書 (2 枚 )を 作 成 し 旅 費 請 求 書 と 一 緒 にして 学 校 教 育 政 策 課 ( 嶺 南 は 嶺 南 教 育 事 務 所 )へ 提 出 します 旅 費 請 求 書 内 訳 書 は 県 内 出 張 旅 費 県 外 出 張 旅 費 引 率 旅 費 と 分 けて 作 成 します < 旅 費 支 払 申 請 書 > < 旅 費 請 求 内 訳 書 > 〇 〇 小 第 発 号 平 成 2* 年 12 月 10 日 学 校 教 育 政 策 課 長 様 福 井 市 〇 〇 小 学 校 長 福 井 花 子 旅 費 支 払 申 請 書 当 校 における 11 月 分 旅 費 について 別 添 のとおり 請 求 書 の 提 出 があり その 支 払 を 受 けたいので 申 請 します

4 旅 費 の 支 給 旅 費 請 求 から1~2ヶ 月 後 学 校 の 口 座 ( 旅 費 受 領 代 理 人 )に 旅 費 が 振 り 込 まれます 口 座 から 現 金 を 払 い 出 して 現 金 で 支 給 します 旅 費 請 求 内 訳 をもう1 部 印 刷 して 下 記 のように 領 収 書 代 わりにします 支 給 した 日 付 けを 記 入 して 職 員 から 領 収 印 をもらいます 1/10 1/10 1/10 1/10 1/10 1/10 1/10 1/10 1/10 1/10

私 有 車 出 張 で 高 速 道 路 使 用 時 の ETCの 使 用 について 私 有 車 出 張 において 高 速 道 路 使 用 した 場 合 現 金 で 支 払 い 領 収 書 で 請 求 する 以 外 に ETC 利 用 による 請 求 が 可 能 です クレジットカード 利 用 では 旅 費 請 求 は 基 本 できません 通 勤 時 間 帯 割 引 等 の 各 種 割 引 制 度 が 使 えるので 旅 費 の 節 約 にもなります 出 口 で 現 金 を 用 意 する 必 要 が 無 くなります 乗 り 降 りがスムーズにできるようになります ETC 利 用 料 金 の 請 求 の 仕 方 出 張 後 に インターネットで ETC 利 用 照 会 サービス を 使 用 し ETC 利 用 証 明 書 を 印 刷 し 旅 費 請 求 書 に 添 付 して 提 出 します ETC 利 用 照 会 サービス の 使 用 には ETCカード 番 号 と 私 有 車 の 車 両 ナンバー4 桁 を 入 力 する 必 要 があります ETC 利 用 料 金 は 旅 費 と 一 緒 に 請 求 します ETC 利 用 照 会 サービス http://www.etc-user.jp/

私 有 車 出 張 での 高 速 道 路 の 使 用 について 高 速 道 路 料 金 を 旅 費 請 求 するには いくつかの 条 件 があります 条 件 に 沿 わない 場 合 旅 費 の 支 給 が 認 められませんので 自 己 負 担 となります 1. 時 間 的 に 高 速 道 路 を 使 用 することが 合 理 的 であること 時 間 的 に 合 理 的 でないと 旅 費 の 支 給 は 認 められません 例 題 自 宅 高 浜 町 和 田 勤 務 学 校 高 浜 中 学 校 出 張 先 福 井 県 教 育 センター 例 1 自 宅 出 発 8:00 出 張 会 議 時 間 11:00~14:30 自 宅 帰 着 18:00 往 路 復 路 ともに 時 間 的 余 裕 があり しかも 自 宅 発 着 高 速 料 金 の 請 求 往 路 復 路 例 2 学 校 出 発 10:30 出 張 会 議 時 間 13:00~17:00 自 宅 帰 着 19:30 往 路 は 時 間 的 余 裕 が 無 い また 会 議 時 間 が 遅 いので 自 宅 帰 着 が 遅 い 高 速 料 金 の 請 求 往 路 復 路 例 3 自 宅 出 発 6:30 出 張 会 議 時 間 9:30~12:00 自 宅 帰 着 14:30(その 後 は 年 休 ) 往 路 は 時 間 的 余 裕 が 無 い しかし 復 路 は 早 い 時 間 に 自 宅 へ 帰 着 高 速 料 金 の 請 求 往 路 復 路 2. 距 離 的 に 高 速 道 路 を 使 用 することが 合 理 的 であること 高 速 道 路 を 使 うと 距 離 的 に 合 理 的 であるか 一 般 道 のほうが 短 距 離 ならば 認 められません 例 1 南 越 前 町 に 出 張 だが 敦 賀 IC~ 武 生 IC 間 の 高 速 道 路 を 使 用 した あきらかに 一 般 道 ( 国 道 8 号 線 )を 使 用 したほうが 短 距 離 高 速 料 金 の 請 求 例 2 県 教 育 研 究 所 に 出 張 だが 買 い 物 をしたため 福 井 北 IC~ 敦 賀 IC 間 の 高 速 道 路 を 使 用 した 個 人 の 買 い 物 は 出 張 と 関 係 ない 高 速 料 金 の 請 求 3. 高 速 道 路 を 使 用 した 時 間 が 適 正 であること 出 張 のために 使 用 したことが 説 明 できる 時 間 でないと 旅 費 の 支 給 はできません 例 1 買 い 物 をしていたら 帰 りが 遅 くなった 敦 賀 IC をでた 時 間 が 23:00 になった 個 人 の 買 い 物 は 出 張 と 関 係 ない 高 速 料 金 の 請 求 例 2 前 日 の 夜 に 福 井 市 の 実 家 に 戻 ったため 前 日 夜 に 高 速 を 使 用 した 出 張 命 令 のでている 日 時 のみ 請 求 できる 高 速 料 金 の 請 求 例 3 福 井 県 自 治 研 修 所 での 研 修 だが 付 帯 の 宿 泊 施 設 に 前 泊 するため 前 日 に 高 速 を 使 用 した 前 泊 で 出 張 命 令 が 出 ているので 請 求 できる 高 速 料 金 の 請 求 4. 高 速 道 路 料 金 の 支 払 方 法 (クレジットカード 払 いは 不 可 ) 現 金 払 い 現 金 で 立 替 払 いして 領 収 書 を 私 有 車 使 用 承 認 簿 に 添 付 する ETC ETCを 使 用 して 高 速 料 金 の 支 払 いができる 旅 費 の 節 約 にもなるので 推 奨

16 出 勤 簿 について 職 員 が 出 勤 したら 各 自 出 勤 簿 に 押 印 します 出 勤 簿 には その 日 の 勤 務 の 状 況 ( 出 張 や 年 休 など)も 表 示 します その 日 の 出 張 などをできるだけその 日 のうちにゴム 印 で 表 示 します それぞれの 表 示 のしかたの 主 なものは 下 記 のとおりです 出 勤 出 張 (1 日 ) 出 勤 + 出 張 印 出 張 印 出 張 出 勤 なしで1 日 出 張 年 次 休 暇 (1 日 ) 出 勤 + 年 次 休 暇 出 勤 + 年 次 休 暇 年 休 出 勤 なしで1 日 年 休 年 休 印 ( 時 間 ) 時 間 単 位 で 年 休 取 得 年 休 印 (3 時 間 45 分 ) 半 日 単 位 で 年 休 取 得 ( 半 日 の 勤 務 時 間 が 3 時 間 45 分 の 例 ) 特 別 休 暇 職 務 専 念 義 務 免 除 研 修 特 休 ( 結 婚 ) 職 免 ( 人 間 ドック) 研 修 ( ) 書 きで 理 由 を 記 入 勤 務 日 振 替 休 職 育 児 休 業 振 替 休 職 育 休 週 休 日 と 勤 務 日 とが 振 り 替 えられ 勤 務 なしの 日 割 振 り 月 の 始 めと 終 わりにゴム 印 を 押 印 して 線 を 引 いておく 部 分 休 業 出 張 割 振 印 割 振 印 育 児 印 時 間 (-2 時 間 ) 勤 務 時 間 の 割 り 振 り (+4 時 間 ) 詳 細 については 事 務 提 要 事 務 の 手 引 き 参 照 (1 時 間 ) 時 間 外 の 出 張 について( 勤 務 の 振 替 をしない 場 合 ) 土 日 祝 日 や 勤 務 時 間 終 了 後 の 勤 務 時 間 外 の 出 張 は 出 張 扱 いで 旅 費 請 求 できます しかし 学 校 日 誌 出 勤 簿 学 校 月 報 には 出 張 として 記 入 しません 時 間 外 業 務 承 認 ( 同 意 ) 簿 に 記 入 します

17 年 次 休 暇 について 職 員 は 暦 年 (1/1~12/31)または 任 用 期 間 ごとに 年 次 休 暇 ( 有 給 休 暇 )を 取 得 できます 年 次 休 暇 を 年 休 と 略 することが 多 いです < 年 休 取 得 の 流 れ> 職 員 ( 県 費 ) 本 人 校 長 教 頭 年 次 休 暇 簿 を 記 入 して 提 出 する 緊 急 の 場 合 は 電 話 で 了 解 を 取 る 後 日 年 次 休 暇 簿 を 提 出 する 校 長 本 人 教 育 長 ( 市 町 教 委 ) 年 次 休 暇 願 もしくは 年 次 休 暇 簿 を 提 出 する ( 市 町 によって 異 なる) 年 次 休 暇 願 を 提 出 した 場 合 は 年 次 休 暇 簿 を 記 入 する 緊 急 の 場 合 は 電 話 で 了 解 を 取 る 後 日 年 次 休 暇 願 もしくは 年 次 休 暇 簿 を 提 出 する 市 町 職 員 については 市 町 により 取 り 扱 いが 違 うので 市 町 教 委 に 確 認 する < 年 休 日 数 > 在 職 期 間 に 応 じ 日 数 が 決 まってきます 在 職 期 間 日 数 在 職 期 間 日 数 1 月 まで 2 日 6 月 を 超 え7 月 まで 12 日 1 月 を 超 え2 月 まで 3 日 7 月 を 超 え8 月 まで 13 日 2 月 を 超 え3 月 まで 5 日 8 月 を 超 え9 月 まで 15 日 3 月 を 超 え4 月 まで 7 日 9 月 を 超 え 10 月 まで 17 日 4 月 を 超 え5 月 まで 8 日 10 月 を 超 え 11 月 まで 18 日 5 月 を 超 え6 月 まで 10 日 11 月 を 超 え1 年 まで 20 日 年 休 日 数 繰 り 越 し 等 については 細 かな 取 り 決 めが 多 いため 下 記 参 照 事 務 提 要 勤 務 時 間 およびその 他 の 勤 務 条 件 休 日 および 休 暇 事 務 マニュアル 人 事 休 暇 H23 年 度 より 臨 時 的 任 用 職 員 の 年 休 の 繰 り 越 しができるようになりました 任 用 が1 日 も 間 をおかずに 継 続 される 場 合 前 の 任 用 期 間 の 年 次 休 暇 日 数 を 繰 り 越 すこと ができます また 年 をまたいで 継 続 的 に 任 用 される 場 合 も 前 年 分 を 繰 り 越 すことがで きます ( 補 職 名 や 勤 務 校 が 変 わっても 可 ) H23.12.5 義 教 第 2985 号 市 町 立 小 中 学 校 に 勤 務 する 臨 時 的 任 用 職 員 ( 県 費 負 担 )の 年 次 有 給 休 暇 の 繰 り 越 しについて 詳 細 参 照

18 特 別 休 暇 について 特 別 休 暇 とは 選 挙 権 の 行 使 結 婚 出 産 親 族 の 死 亡 等 特 別 な 事 由 により 職 員 が 勤 務 をしないことが 相 当 な 場 合 に 取 得 できる 休 暇 です 特 別 休 暇 を 特 休 と 略 することが 多 いです < 特 休 取 得 の 流 れ> 職 員 ( 県 費 ) 本 人 校 長 教 頭 特 別 休 暇 病 気 休 暇 介 護 休 暇 簿 を 記 入 して 提 出 する 緊 急 の 場 合 は 電 話 で 了 解 を 取 る 後 日 特 別 休 暇 病 気 休 暇 介 護 休 暇 簿 を 提 出 する 産 前 産 後 休 暇 の 場 合 は 承 認 申 請 書 が 必 要 職 員 ( 市 町 職 員 ) 市 町 により 取 り 扱 いが 違 うため 各 市 町 教 育 委 員 会 へ 確 認 する 校 長 本 人 市 町 教 育 長 特 別 休 暇 願 もしくは 特 別 休 暇 病 気 休 暇 介 護 休 暇 簿 を 提 出 する ( 市 町 によって 異 なる) 特 別 休 暇 願 を 提 出 した 場 合 は 特 別 休 暇 病 気 休 暇 介 護 休 暇 簿 を 記 入 する 緊 急 の 場 合 は 電 話 で 了 解 を 取 る 後 日 特 別 休 暇 願 を 提 出 する < 主 な 特 別 休 暇 > 結 婚 出 産 ( 産 前 産 後 休 暇 ) 妊 娠 中 又 は 出 産 後 1 年 以 内 に 保 健 指 導 健 康 診 断 を 受 ける 場 合 つわり 等 で 勤 務 することが 著 しく 困 難 な 場 合 職 員 の 妻 の 出 産 に 伴 う 入 院 の 付 き 添 い 中 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 の 看 護 や 介 助 予 防 接 種 や 健 康 診 断 に 付 き 添 う 場 合 親 族 の 死 亡 ( 連 続 して 取 得 ) 夏 季 休 暇 (7 月 から9 月 までの 期 間 内 で 週 休 日 及 び 休 日 を 除 く) リフレッシュ 休 暇 ( 勤 務 各 10 20 30 年 の 職 員 ) 職 員 の 妻 の 出 産 に 伴 い 当 該 出 産 に 係 る 子 または 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 する 場 合 短 期 介 護 (2 週 間 以 上 にわたり 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 要 介 護 者 の 介 護 世 話 を 行 う 場 合 ) その 他 特 別 休 暇 の 詳 しい 種 類 と 日 数 は 下 記 参 照 事 務 提 要 勤 務 時 間 およびその 他 の 勤 務 条 件 休 日 および 休 暇 学 校 事 務 マニュアル 29 特 別 休 暇 H23 年 度 より 退 勤 途 上 の 危 険 回 避 休 暇 が 新 設 されました H23.5.9 教 政 第 127 号 特 別 休 暇 の 改 正 等 について( 通 知 ) 詳 細 参 照

19 学 校 月 報 月 のはじめに その 月 の1 日 現 在 の 生 徒 数 や 教 職 員 数 前 月 の 職 員 の 勤 務 の 状 況 などについて 報 告 する 書 類 です 定 数 関 係 の 大 変 重 要 な 書 類 の1つです 毎 月 5 日 ごろまでに データーを 作 成 し 市 町 教 委 に 送 信 します 1 部 印 刷 し 学 校 保 管 ( 作 成 方 法 は 事 務 マニュアル 参 照 ) 5 月 10 月 2 月 分 月 報 については 定 数 確 認 のため 提 出 時 期 が 早 いの で 注 意!! ( 提 出 期 日 については 市 町 教 委 から 連 絡 ( 校 長 会 等 で 指 示 )あります)

20 非 常 勤 講 師 について 非 常 勤 : 時 間 や 日 数 を 制 限 されて 勤 務 職 により 時 間 給 与 が 違 うことがあるので 注 意 非 常 勤 講 師 の 給 与 は その 月 に 勤 務 した 時 間 数 分 の 給 与 が 次 の 月 に 支 給 さ れます( 実 績 支 給 ) その 月 に 何 時 間 勤 務 して 給 与 がいくら 支 払 われるか を 1 非 常 勤 講 師 出 役 表 2 非 常 勤 講 師 勤 務 状 況 報 告 3 特 例 計 算 報 告 書 で 報 告 します 通 勤 手 当 が 支 給 される 場 合 は 1に 合 わせて4 非 常 勤 講 師 通 勤 費 実 績 報 告 書 を 作 成 して 県 学 校 教 育 政 策 課 に 提 出 します その 月 に 勤 務 実 績 がなくても 1 出 役 表 2 勤 務 状 況 報 告 の 提 出 は 必 要 です 3 特 例 計 算 報 告 書 4 通 勤 実 績 報 告 書 は 提 出 不 要 です 給 与 明 細 が 届 いたら 入 力 した 金 額 と 支 給 額 が 合 っているか 確 認 をしてく ださい 1 非 常 勤 講 師 出 役 表 勤 務 した 日 に 時 間 数 を 記 入 し 押 印 してもらいます 月 末 の 給 与 報 告 時 に 合 計 時 間 数 を 確 認 し 校 長 の 私 印 を 押 します 出 役 表 の 原 本 を 県 学 校 教 育 政 策 課 ( 嶺 南 教 育 事 務 所 )に 提 出 します 出 役 表 のコピーを 2 非 常 勤 講 師 勤 務 状 況 報 告 に 添 付 して 市 町 教 委 に1 部 提 出 します * 勤 務 時 間 数 が0でも 報 告 が 必 要 です

2 非 常 勤 講 師 勤 務 状 況 報 告 1 非 常 勤 講 師 出 役 表 を 基 に 作 成 します 1 非 常 勤 講 師 出 役 表 のコピー を 添 付 し 市 町 教 委 へ 提 出 します * 勤 務 時 間 数 が0でも 報 告 が 必 要 です 市 町 によっては 教 頭 が 担 当 している 場 合 もあります 3 特 例 計 算 報 告 書 月 末 の 給 与 報 告 時 に その 月 の 勤 務 時 間 数 を 入 力 し CSVで 出 力 して メールで 報 告 します 作 成 した 特 例 計 算 報 告 書 (エクセル 版 )も 併 せて 送 信 します 支 出 科 目 は 小 学 校 と 中 学 校 で 違 うので 注 意!

4 非 常 勤 講 師 通 勤 費 実 績 報 告 書 通 勤 手 当 は 採 用 時 に 福 井 県 採 用 正 規 職 員 と 同 様 に 届 を 提 出 認 定 をします 月 々の 手 当 は 当 月 の 勤 務 日 数 に 応 じて 支 給 されます 当 月 の 勤 務 回 数 に 応 じて 作 成 します (1 ヶ 月 の 通 勤 手 当 額 21) 勤 務 回 数 = 非 常 勤 講 師 通 勤 費 となります 22 日 以 上 勤 務 日 があっても 21 日 分 しか 支 給 されません 通 勤 手 当 額 非 課 税 限 度 額 は 福 井 県 職 員 の 通 勤 手 当 額 と 同 じです 3 通 勤 手 当 がある 場 合 の 特 例 計 算 報 告 書 ( 非 課 税 限 度 額 を 超 える) 通 勤 手 当 が 非 課 税 限 度 額 を 超 える 場 合 課 税 額 を 入 力 します これは 通 勤 手 当 の 課 税 額 分 を 報 告 する 必 要 があるためです

3 通 勤 手 当 がある 場 合 の 特 例 計 算 報 告 書 ( 非 課 税 限 度 額 以 内 ) 非 常 勤 講 師 の 年 休 について 平 成 22 年 4 月 6 日 付 義 教 第 2257 号 福 井 県 教 育 委 員 会 が 任 命 し 市 町 立 小 中 学 校 に 勤 務 する 非 常 勤 講 師 を 対 象 に 任 用 期 間 と 週 勤 務 日 数 によって 年 次 有 給 休 暇 が 付 与 される 例 )6 月 を 超 える 期 間 週 5 日 勤 務 の 場 合 年 休 は 10 日 (1) 年 休 取 得 の 単 位 は 日 繰 り 越 しはできない (2) 出 役 表 の 時 間 欄 には 事 前 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 を 記 入 (3) 出 役 表 の 印 欄 には 年 休 と 表 示 私 印 の 押 印 はしない (4) 勤 務 日 数 の 合 計 は 年 休 を 取 得 した 日 を 除 いた 日 数 (5) 勤 務 時 間 の 合 計 は 年 休 の 時 間 も 含 めた 時 間 (6) 年 休 を 取 得 した 日 数 は 通 勤 手 当 は 支 給 されない (7) 当 年 4 月 から 翌 年 3 月 で 1 年 換 算 とする 事 前 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 が 5 時 間 の 日 に 2 時 間 勤 務 した 後 3 時 間 休 んでも 年 休 1 日 となる 当 日 の 印 欄 は 年 休 時 間 数 は 5

21 文 書 受 付 文 書 管 理 について 学 校 には 毎 日 様 々な 機 関 から 文 書 ( 書 類 )が 届 きます 会 議 の 開 催 文 書 や 調 査 依 頼 文 書 等 多 種 多 様 に 渡 ります それらが いつ 開 催 されるのか 締 め 切 りはいつなのか 等 を 管 理 職 および 担 当 者 が 確 実 に 把 握 し 処 理 するために 届 いた 文 書 を 一 括 して 文 書 受 付 処 理 を 行 います 受 付 簿 を 見 れば その 文 書 が 学 校 にきちんと 届 いているか どのファイルにそ の 文 書 が 保 管 され 処 理 はいつまでか 等 が 解 り 事 後 確 認 がスムーズになりま す 原 則 として 文 書 受 付 がされていないと 出 張 命 令 は 出 すことができません 文 書 受 付 簿 に 文 書 番 号 発 行 者 文 書 名 会 議 開 催 日 時 等 を 記 入 して 校 長 教 頭 教 務 主 任 等 に 閲 覧 してもらいます この 文 書 を 見 て 担 当 ( 教 務 主 任 等 )が 月 の 予 定 表 を 作 成 し 毎 日 の 予 定 を 黒 板 に 記 入 しているところもあります 閲 覧 がすむと 各 担 当 者 に 文 書 が 渡 り 担 当 は 処 理 をします すべての 職 員 が 文 書 を 閲 覧 でき 担 当 者 不 在 でも 対 応 できるように 一 カ 所 で 管 理 されている 学 校 ( 公 文 書 の 集 中 管 理 )が 多 いと 思 います * 文 書 受 付 の 様 式 手 順 は 学 校 によって 異 なります * 学 校 の 文 書 管 理 システムを 確 認 して 行 ってください

22 就 学 援 助 費 について 要 保 護 準 要 保 護 児 童 生 徒 就 学 援 助 制 度 とは 学 校 教 育 法 第 19 条 の 規 定 に 基 づき 経 済 的 理 由 により 就 学 が 困 難 な 児 童 生 徒 の 保 護 者 に 対 して 必 要 な 援 助 を 行 い 義 務 教 育 を 円 滑 に 実 施 することができるようにするための 支 援 制 度 です 学 校 教 育 法 第 19 条 経 済 的 理 由 によって 就 学 困 難 と 認 められる 学 齢 児 童 又 は 学 齢 生 徒 の 保 護 者 に 対 しては 市 町 村 は 必 要 な 援 助 を 与 えなければならない 市 町 教 育 委 員 会 により 認 定 方 法 支 給 額 支 給 方 法 が 違 います 詳 しい 認 定 方 法 や 取 扱 方 法 は 各 市 町 教 育 委 員 会 へ 問 い 合 わせてください ある 市 の 例 < 認 定 から 支 給 までの 仕 事 のながれ( 参 考 )> ( 認 定 ) 保 護 者 より 就 学 援 助 を 受 けたいと 連 絡 が 入 ったら 保 護 者 に 申 請 書 と 添 付 書 類 を 提 出 していただく 世 帯 票 を 作 成 し 申 請 書 類 を 市 教 育 委 員 会 へ 提 出 する 認 定 は 市 教 委 が 行 い 市 教 委 より 認 定 の 通 知 が 来 る 保 護 者 に 認 定 の 報 告 をし 委 任 状 を 保 護 者 に 出 していただく ( 認 定 終 了 ) ( 援 助 費 支 給 ) 振 込 通 知 明 細 が 市 教 委 より 届 く( 給 食 費 学 用 品 費 新 入 学 用 品 費 修 学 旅 行 費 校 外 活 動 費 等 について 補 助 ) 振 込 指 定 日 に 銀 行 から 金 種 別 に 払 い 出 し 個 人 別 に 分 けて 封 筒 に 入 れる 保 護 者 への 通 知 文 を 封 筒 に 入 れて 担 任 を 通 じて 該 当 生 徒 へ 渡 す 保 護 者 が 取 りに 来 られるので 領 収 書 に 記 名 押 印 してもらう 領 収 書 のコピーを 残 し 原 本 を 市 教 委 へ 届 ける ( 支 給 終 了 )